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[5008] 混浴露天風呂での目覚めD 沈粕男 投稿日:2008/10/23 (木) 21:06 たつおさん、ひろさん、ラピスさん、コメントありがとうございます。
前スレッドでは、とうとう弘光が、寝取られ願望を言葉にしました。 それに対し美香は、本能的には興奮を覚えているのだが…生理的に受け付けない相手の男達、弘光への背徳心など理性も働いてしまい、なかなか素直に快感を受け入れない様子でしたが…泰造の愛撫による゛開発゛が理性を押し退け、本能を露にしようとしています… 更なる二人の゛目覚め゛の様子を書いていきたいと思います。 [Res: 5008] Re: 混浴露天風呂での目覚めD ぱぴぷぺパパ 投稿日:2008/10/23 (木) 21:11 いや〜本当に楽しみにしています。
妻に置き換えて読んで興奮しています。 楽しませていただき、ありがとうございます。 頑張ってください。それと、ハッピーエンドで終わりますように。 [Res: 5008] 第33話 沈粕男 投稿日:2008/10/23 (木) 22:02 快感に崩れていく美香を背後から泰造が抱え、美香に唇を重ねていく…そんな泰造に美香は顔を向け唇を受け入れている…二人の唇の奥では舌が絡み合っていた…
(ああ…美香…こんな奴と舌まで絡ませて…美香…) 傍らで浴槽の縁に腰掛ける弘光は、そんな二人の姿に嫉妬を充満させている…美香が他の男と舌を絡ませキスする光景は、弘光に嫉妬が引き出す興奮を与えていた…知らぬうちに弘光は痛い程勃起したペニスを握って、微妙に動かしていた… 「あんたセンズリするなら湯から出ろよ、湯の中に出されたら困るからな、へへへ」 ペニスを扱く弘光に、耕作が薄気味悪い感じに声をかける。 「いや…」 耕作の言葉に弘光はペニスから手を離す。 「いいから、あっちに座ってセンズリしろよ、ここにくる旦那衆は奥さんが犯られてるのを見て、よくしてるぜ、へへへ」 (他の旦那もしてるなら…俺も…あいつに美香が犯られるのを見て…) 耕作の言葉に引かれるように、弘光は立ち上がり、耕作の示す岩に腰掛ける… 「奥さん…ん…ん…う…その気になって来たようだね…」 周りに構う事なく、美香と舌を絡ませ合っていた泰造は、美香を浴槽の縁に腰掛けさせる。 「私…そんなつもりじゃ…」 泰造の言葉に、何か恥じらいを見せる美香…泰造から顔を反らす… 「なら、もっとその気にさせてやるぜ、はあ〜」 荒い息を交えながら泰造は横から、顔を反らす美香の耳に舌を這わせる…そして首筋へ移動させる… 「ん…ん…」 泰造の舌が、首筋から快感を与え美香は顔が歪ませ、息を漏らしてしまう… 「へへへ、奥さんここ弱いよな」 泰造の舌が美香の乳輪に伸びる…厭しい感じでゆっくり円を描き、やがて乳首に到達する… 「ん…だめ…あ…あ…」 性感帯である乳首に泰造の舌が刺激を与え、美香の口から甘美な声が漏れる… 「あ…あ…あん…」 泰造の舌が激しく美香の乳首を弾く…そして乳首を吸い上げる… 「あ…そんな…あ…あん…」 目を瞑り快感に浸り始める美香…甘美な声も段々とはっきりしてくる… 「はあ〜奥さん、こういうの好きだろ〜」 泰造は美香の勃起した乳首を甘噛みする… 「ああん…」 美香が少し顎を引き顔を歪ませる…泰造の歯が美香の身体に電流を流したような快感を与える… 「あん…ああ…あん…」 美香の乳首に対して、泰造は執拗に、舐める、吸う、軽く噛むを繰り返す… 「あ…あん…あん…」 快感が美香を虚ろな表情にさせ、胸元の泰造の顔を見つめさせる… [Res: 5008] 第34話 沈粕男 投稿日:2008/10/25 (土) 12:02 (やだ…私ったら…こんな人なのに…感じちゃってる…いけない…)
胸元の泰造の顔を見つめる美香の中では、快感は認めつつも、素直に受け入れる躊躇が存在していた… 「へへ奥さんの乳首こんなにビンビンになってるぜ…へへ感じてんだな」 泰造は、美香のそんな感情に構わず、執拗に舌や指で美香の乳首に刺激を与えていく… (でも…気持ちいい…私感じちゃう…だめ…もう…) 泰造の言葉通り、美香の乳首は勃起して、泰造の唾液に塗れている…まだまだ胸元で泰造の顔は卑猥に動いている…それを美香は目の当たりにし、背徳とは裏腹な興奮を高めている… 「あ…あ…あん…」 美香の口から甘美な声も漏れている… 「奥さんがさっきからスケベな声出してるから、旦那も興奮してチンコ勃ててるぜ〜」 快感で虚ろな美香に、泰造は弘光の様子を示す… (あなた…悦んでるの…あなたの…最近は全然だったのに…今は私が他の男の人にされてるのに…そんなに大きくして…もう私…知らないから…) 美香は弘光を一瞥すると、胸元を愛撫する泰造の身体に手を添えてしまう… 「フフフ、奥さんその気になってきたね」 泰造は、そんな美香の手の動きを見逃さない… 「あ…あ…あん…いい…」 美香は泰造の身体に触れながら、快感に耽っていこうとしている… (美香…そんなに…いいのか?…そんな声出して…そいつに手を掛けて…) 美香の斜め後ろから、弘光は嫉妬が引き起こす興奮に喘いでいた…胸元に泰造の頭が卑猥に密着した美香の後ろ姿が弘光にはかなり卑猥に映る…そして、時折少し身体を捩り弘光の目に入る泰造の唾液に塗れた美香の乳首…泰造の肩に添える美香の左手の指輪…泰造が与える快感に動く美香纏めた髪のヘアクリップ…これらも弘光を興奮させる卑猥な光を放っていた… 「へへ奥さんオマンコがジメジメになってるんじゃねえか」 泰造は美香の乳首に口を当てたまま…手を美香の股間に伸ばす… 「だめ…あ…恥ずかしい…」 まだまだ恥じらいを見せてしまう美香だが、言葉とは裏腹に泰造に脚を広げさせてしまう…心には少し葛藤があるが、身体は快感によって既に力を抜かれ男達を受け入れてしまっていた… 「やっぱ奥さんのオマンコ、ジメジメだぜ…旦那の前なのに…スケベな奥さんだな〜」 泰造は指で美香のウァギナを撫でる…泰造の指を美香の愛液が濡らしていく… (主人が…そう…あの人が悦ぶから感じるのよ…) 泰造の言葉に、快感の正当化を見出だす美香… [Res: 5008] 第35話 沈粕男 投稿日:2008/10/25 (土) 13:35 「あ…いい…あん」
泰造の舌は美香の乳首に、指は美香のウァギナに刺激を与える…二か所の敏感な部分への同時愛撫は美香に相当な快感を与えている…また゛弘光のため…゛という美香の見出だした夫以外の男達を受け入れる正当化の理由も、美香の快感を高めていた… 「奥さんも興奮してるねえ〜ん…ん…う…」 泰造の突出さした唇を美香は簡単に受け入れる…美香は泰造と舌を絡ませてキスを交わす… (あなた…ごめんなさい…でも…あなたは…私が他の男の人にエッチなことされて悦ぶんだよね…) 他の男を受け入れる弘光への背徳感が薄れていく美香…泰造との舌を絡ませるキスに興奮を高めてしまう…唇を重ねながら、陰部を弄られる快感が美香から弘光の存在を離していく… 「はあ〜奥さんのスケベなオマンコよく見せてよ〜」 鼻息を荒くしながら、泰造は湯に浸かっていく…そして美香の開脚された股間に顔を近付けていく… 「恥ずかしい…そんなに見ないでください…」 泰造の視線がウァギナに注がれている恥じらいに、美香は顔を赤面する…背徳は薄れても、生真面目な美香には゛女の最も恥ずかしい部分゛を男に凝視されることは凄い羞恥心が存在するのである… 「そういう奥さんの初な所に俺すっげえ興奮しちゃうよ…でも奥さんも俺に見られて興奮してんだろ?まだまだ濡れて来てるぜ…」 泰造は指で美香の陰唇を広げる…美香は泰造が自分のウァギナを見つめ弄る羞恥心に、興奮を覚えたのか…愛液が美香のウァギナを濡らしていく… 「はあ〜奥さん俺たまんないよ…たっぷり舐めさせてもらうぜ…」 泰造が美香の股間に顔を埋めていく…美香のクリトリスに舌が伸びる… 「だめ…いや…」 恥じらいが美香に否定的なことを口にさせるが…美香が泰造を拒む様子は見受けられない… 「あ…あん…」 泰造の舌が美香のクリトリスに接触し動き始めるのに合わせ、美香も甘美な声を漏らす… 「はあ〜奥さん…見な…俺あんたのオマンコ舐めてるぜ」 泰造は荒い息を交え、軽快に舌を動かす… 「そんな…恥ずかしいこと…あ…あん…」 美香は自分の股間に存在する泰造の顔を恥じらいの表情で見つめ、そして目を閉じクリトリスから伝わる快感に耽って行く… (美香の股間にあいつの頭が…ああ…美香が感じてる…) 弘光は美香の愛しい陰部に泰造の頭が埋まっている光景を目の当たりにする興奮に、勃起したペニスに当てる手を動かされる… 「ああ…美香…ああ…」 呟きを交え扱き始める弘光… [Res: 5008] 第36話 沈粕男 投稿日:2008/10/25 (土) 23:01 「あ…あん…だめ…あん…」
開脚して腰掛ける美香の股間に、浴槽から泰造が顔を埋め愛撫をしている…美香は快感に顔を歪ませ身体を捩り悶えている… 「へへへ奥さん、旦那あんたが泰造にオマンコ舐めれてるの見て、センズリこいてるぜ〜」 浴槽の縁に腰掛けるながら行為を見ていた耕作は、悶える美香の興奮を煽るような言葉を吐く…その隣りに腰掛ける則和は自慰に耽る弘光を冷やかな目で一瞥する。 「奥さん…旦那あんたが俺にオマンコ舐めるの見て興奮してシコッてるってよ…ほらもっと喘いで旦那を興奮させてやれよ」 泰造は埋めた頭を激しく揺らす… 「そんな…あ…あ…」 美香は更なる快感に襲われ、上半身が後ろに崩れていく… (もう…あなた…そんな…一人でするくらいなら…私をこんな人から解放してくれれば…) 後ろに手を付け身体を捩る美香の目に、自慰に耽る弘光の姿が映る…自分とのセックスでは興奮せず、他の男との行為では勃起して自慰までする、何か゛間抜けな夫の姿゛に快感の中にも切なさを感じてしまう美香… 「はあ〜美香…」 そんな美香の気持ちにも、また当然美香の身体を楽しむ泰造や、自慰する弘光を冷やかに見る耕作と則和などに構うことも無く、弘光は美香が他の男と悶える興奮で、自慰に耽っている… 「奥さんたっぷり感じてジメジメにしとかないと、俺のチンコでけえから、奥さんのオマンコに挿入らないぜ〜」 泰造は巧みにクリトリスから会陰まで舌を這わせて美香に快感を与える… (もうすぐ…この人の大きいのが…私に…) 美香の頭に先程目にした、泰造の大きなペニスが過ぎっている… (だめ…そんなの…そこまでは…でも…私…欲しいかも…) まだ少しの弘光への背徳は存在するが、美香の゛勃起したペニスへの飢え゛が泰造に犯されてしまう期待感を高めてしまう…それに加え巧みな泰造の愛撫がウァギナから快感を美香に充分過ぎるくらい与えている…そんな要素が… 「あ…あ…だめ…私…あ…気持ちいい…あん」 美香は顔を歪ませて声を上げ、悶えてさせている… (あなた…私ったら…感じすぎかな…でも…この人にされて…気持ちいいの…私…もうだめ…あなた許して…) 美香は上半身を前に起こして…陰部を愛撫する泰造の頭を手を添えて…顔を俯かせる… 「あ…あ…だめ…あ…あ…」 そんな美香に応えるように泰造の舌使いは激しくなり、またそれに合わせて美香の甘美な声も大きくなっていく…そして快感に耽る美香はとうとう… [Res: 5008] Re: 混浴露天風呂での目覚めD たつお 投稿日:2008/10/25 (土) 23:49 ついに!?
もっと辱しめてください!! [Res: 5008] Re: 混浴露天風呂での目覚めD 黒川 投稿日:2008/10/26 (日) 05:22 私の妻にもやってもらいたい
[Res: 5008] 第37話 沈粕男 投稿日:2008/10/26 (日) 22:34 (私…もうだめ…逝っちゃう…気持ち良過ぎ…もっと…お願い…激しく…)
かなりの興奮が…美香の手に、泰造の頭を陰部に押え付けさせる…次の瞬間… 「あ…ああん…」 美香は大きな声を出し、目を瞑ったまま顎を上げた…そしてすぐ俯き、泰造の頭を撫でている…美香は絶頂を迎えてしまった様子だった… 「へへ奥さん逝っちまったのか」 泰造は美香の身体の微妙な変化を見逃さなかった…湯から上がり美香の横に腰掛け密着する…そして泰造は、美香に唇を重ねる…絶頂を迎え身体の力が抜けた美香は、もうされるがままに泰造の唇を受け付ける…唇を付けたまま二人は舌を絡ませている… (美香…そんな中年オヤジに逝かされたのか?…ああ…美香が…俺以外の男に…) 弘光は浴槽の縁に並びキスを交わす美香と泰造の方を目の当たりにし、自らの勃起したペニスを扱く手を激しくする…美香が泰造に絶頂に導かれ、その後舌を絡ませてキスを交わす姿は、弘光の中に目覚めている゛寝取られ願望゛を大いに刺激した… 「へへへ奥さんもかなり興奮してるね〜ん…ん…う…」 美香が泰造の勃起してるペニスに、自然にという感じで手を添える… 「奥さん…じゃあ今度は俺を気持ち良くしてくれよ…」 泰造は美香の頭を股間に導く…身体を曲げた美香の目の前に、泰造の勃起したペニスが現れる… (この人の…凄く逞しい…素敵…) 絶頂を迎える程高まった興奮、また本能的な゛勃起したペニスへの飢え゛が美香を、泰造の勃起する大きいペニスに引き込んで行く…美香は浴槽から脚を出し四つん這いになり、泰造の横からペニスを掴み咥えていく… 「足湯しながら、あんたみたいな可愛い人妻に咥えてもらうなんて最高だぜ…」 泰造は美香がフェラチオし易いよう、上半身を引く…そして美香の頭に手を添える… (うわーまだ硬くなっていく…本当に素敵…) 美香の上手くは無いが丁寧なフェラチオに泰造のペニスは反応する…美香は歯を立てないよう唇で泰造の陰茎を刺激する…そして時折舌で亀頭を刺激する… 「はあ〜奥さんの口なかなか気持ちいいぜ…なあキン玉も舐めてくれよ…」 泰造の言葉に、美香の舌が睾丸に移動する…もう何か泰造のペニスの虜になったように、美香は泰造の言われるがままになっている… 「奥さんのフェラしてる尻丸見えだぜ〜たまらんな〜」 耕作の冷やかしの言葉を気にすること無く、泰造にフェラチオを美香は黙々と続けていた…゛貞淑な妻の美香゛はもう存在しない感じで… [Res: 5008] 第38話 沈粕男 投稿日:2008/10/26 (日) 23:35 (ああ…あの真面目な美香が…俺の前で他の男のを…)
目の前で、浴槽に脚を浸ける泰造の横から四つん這いでペニスを咥える美香…おまけに尻を耕作や則和に向けて…そんな姿は弘光にかなりの興奮を与えていた… (しかも…俺よりデカいのを…美香…そんなにいいのか…顔が悦んでいるぞ…ああ…美香…) 泰造の股間で卑猥に動く美香の黒髪を纏めた頭…そして、美香の自分より大きい泰造のペニスに、何か魅せられているのが伺える悦びの表情に…弘光は嫉妬に苛まれている…しかし、それが弘光に快感を与えペニスを更に硬くして、扱く手に力が入っていくことは否めなかった… 「奥さんって、結構スケベだね〜旦那の前なのに…俺のチンコ一生懸命に咥えちゃってえ〜」 黙々とフェラチオしていた美香の頭に、弘光の存在がチラついてしまう… (そんな…私…そんな女じゃ…でも…主人あんなに興奮して…一人で…そう…あくまでも主人が望むから私…)いかにも゛お前は夫の前でも平気で乱れる不貞妻だ゛と言わんばかりの泰造の言葉は、生真面目な美香に゛夫の前で他の男をフェラチオする背徳感゛を与えて、理性を呼び戻してしまう…しかし美香は興奮の高まりから、勃起したペニスを自ら扱く弘光を一瞥し、あくまでも゛夫が望むから自分は他の男と…゛というように自らを正当化しようとする…そんな葛藤する美香に構わず… 「はあ〜奥さん俺もうたまんねえぜ…そろそろハメさせてくれよ〜なあ…」 泰造は息を荒くして、美香の頭を撫でながら挿入を要求してくる… (えっ…でも…何か…やっぱ…こんな人に犯されるのは…お願い…せめて口で…) 興奮は高まっていた美香だが、理性が戻ってしまったため、その理性が゛泰造がタイプの男ではない゛事実と交え゛挿入より口での射精を…゛という変な打算を、またまた美香の中に起こし、唇の動きを激しくしてしまう…しかしそれが… 「はあ〜奥さん激しちゃって…そんなに俺のチンコ欲しいのか?」 皮肉にも泰造に誤解を与え、泰造は立ち上がり四つん這いになっている美香の腰を掴み、身体を浴槽の中に立つ自らの方に向ける… 「やっぱりだめ…主人の前で…そんな他の男の人のは…お願い…許してください…」 興奮が高まり泰造のペニスを求めていた感じの美香だが…先程の泰造の何気ない言葉が、生真面目な美香に夫以外の男のものを受け入れることを躊躇させる背徳感を与えていた… だが、そんな美香に構わず泰造の腰が突出された美香の尻に迫っていく… |