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[Res: 5008] 第39話 沈粕男 投稿日:2008/10/27 (月) 18:58
「いや…」
後ろから腰を掴み挿入を試みる泰造から、美香は前に逃れ身体を起こし脚を閉じて座り込む…
「何だよ奥さん…あんなに興奮してたじゃないか…」
泰造は浴槽から上がり、美香に迫る…
「やっぱり…主人以外の男の人となんて…」
迫る泰造から顔を反らす美香…
「何を今更…奥さん、こんなにオマンコを濡らしてるくせに」
泰造は横から美香を抱え、閉じた脚を手で強引に開けて、陰部を弄る…
「そんな…私…やめてください…」
言葉では否定ぎみだが、顔は泰造の指に快感を覚える表情を見せる美香…
「はあ〜真面目なんだね奥さん…でもそんな初な奥さんに俺我慢出来ないよ〜」
美香のウァギナを弄る泰造の指の動きが激しくなる…
「だめ…あ…」
理性が存在しても、美香の身体は泰造の愛撫に反応してしまう…
「奥さん感じてるんだろ?乳首もビンビンにしちゃってさ〜」
指を動かしながら…美香の勃起した乳首に泰造は荒々しく吸い付く…
「あ…だめ…あ…あん… 」
身体の敏感な部分を同時に刺激され、甘美な声が美香の理性を吐き出していく…
「ほら奥さん、感じてるんなら素直になりなよ、旦那だって素直にあんたが俺らにスケベされて興奮してシコッてるんだぜ」
(そう…そうよね…あの人が…望んでるのよね…私も…素直に…)泰造の言葉が、美香の視線を弘光に向ける…岩に腰掛けて泰造に弄ばれる自分を見つめ…興奮を覚えて勃起したペニスを扱いている…そんな弘光の姿が美香に素直に興奮を受け入れさせていく…
(こういう硬いのが…欲しい…)
再び興奮に塗れて来た美香の手が、泰造の勃起したペニスに伸びる…
「奥さん俺の硬いチンコ、やっぱ欲しいんだろ?」
泰造は美香の興奮を表す虚ろな表情を見逃さない…
「欲しいの…」
理性が遠のき、本能が露になってきた美香は、呟きながら目の前にある泰造の乳首に口を付けてしまう…
「奥さん…挿入れていいんだね…ん…ん…う…」
突出された唇を美香は受け止め泰造の腕に手を添えてる…舌を絡ませてキスをする…
「はあ〜奥さん…旦那の方を向いて尻をこっちに出しな」
泰造の言葉に美香は言われるがままに、弘光の方に顔を向け四つん這いになる…
(私が欲しいだけじゃない…主人も悦ぶのよ…だから…犯して…)
心の中で自分の興奮を正当化し、泰造に尻を突き出す美香…
「はあ〜奥さんいくぜ…」
膝を付き後ろから腰の括れた部分を掴み、大きな亀頭を美香の濡れた膣口に当てる泰造…