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妻の内証事(性遍歴)〜妻の告白より

[1] スレッドオーナー: 霹靂 :2025/11/30 (日) 02:56 ID:ar/0qqok No.205674
私と妻は、40代、同い年の夫婦です。
妻とは、大学1年の時、サークル活動で出会いました。
サークルでは、妻は男子からとても人気があり、彼女の周りにはいつも男子が群がり、
そんな妻に私は近づくこともできず、遠くから彼女を眺めるだけだったと記憶しています。

妻は、私と結婚するまでに、6人の男性と付き合いました。
一人目の彼氏は、大学のサークルの2年先輩で、妻が1年生の冬に付き合い始め、
それから1年半ほどで別れています。
二人目の彼氏は、妻の勤め先の6歳年上の男性で、妻が就職して2年目に付き合い始め、
それから1年数カ月ほどで別れています。
三人目の彼氏は、コンパで知り合った4歳年上の男性で、就職して4年目に付き合い始め、
それから1年数か月後、この男性と結婚しましたが、その後離婚しています。
離婚後、妻は3人の男性と付き合いましたが、いずれも半年以内に別れています。
そして、妻が六人目の彼氏と別れてから約2年後、私と知り合ってから13年後に、
お互い31歳の時に私と再婚しました。

妻には、6人の元彼以外に、5人の男性と経験がありました。
この5人の男性は、いずれも四人目の彼氏の友人知人です。
簡単に言えば、四人目の彼氏は、友人と彼女を交換したり、友人達と複数プレイをしたり、
そんな性的趣味の持ち主だったようで、妻は、彼氏や5人の友人知人達に輪姦された挙句、
ゴムが無くなった後、全員に中出されたことが原因で、その彼氏と別れたそうです。

簡単な説明ですが、以上が、結婚したときに私が認識していた妻の男性経験です。
私以外に、6人の元彼、彼氏以外の5人の男性、合計11人と経験したことになりますが、
私は、妻の容姿を考えれば、決して多い人数ではないと思っていましたし、
特に、彼氏以外の5人については、四人目の彼氏の性癖に巻き込まれた結果ですから、
そう考えると逆に少ないのではとさえ感じていました。

そして、妻と結婚してから3人の子どもにも恵まれ、幸せに暮らしていましたが、
結婚して10年以上が経ち、それまで私が知らなかった様々な事実を知るに至りました。
全て妻の告白による話ですが、結論から言えば、妻の私以外の経験人数は11人ではなく、
50人を超えていたのです。

この話を聞くに至ったきっかけは、妻の四人目の彼氏とのことでした。
最後は、彼氏を含む6人の男性に輪姦、中出しされて、この彼氏と別れたわけですが、
それに以前の数か月間、彼氏と二人の友人相手に、定期的に複数プレイをしていました。
彼氏の趣味とはいえ、妻がそのようなことを何度も繰り返し行っていたとは、
私には信じられず、結婚してからも、そのことが私の頭にずっと引っ掛かっていました。

そして、結婚して10年以上が経った頃、妻に複数プレイのことについて尋ねました。
妻は、「今更?」と言って怪訝な顔しましたが、仕方なく私の問いに答え始めました。
そんな妻との問答の中で、次のような妻から驚きの言葉があったわけです。

「別にそれが初めてってわけでもなかったし…」
「え!? それどういうこと?」
「あっ!」

妻もきっと「しまった」と思ったのでしょう。
それから妻の話がしどろもどろになりました。
結局、隠していることがあったら正直に話してと私が言うと、妻も観念したようでした。
ただ、隠していることが余りに多かったのと、10〜20年ほど前のことなので、
妻の記憶も曖昧な部分が多く、覚えている全てのことを妻から聞き出すのには、
何カ月もかかりました。

妻はセックスが好きで性欲も強いが、性には真面目な女性だと、私は思っていましたが、
妻の話を聞き終えて、私の妻を見る目が変わってしまったことは事実です。
しかし、それでも妻のことを愛していることには変わりはありません。
ただ、自分の心の中を整理する意味で、私の知らなかった妻の性遍歴を、
時系列に沿って綴っていきたいと思います。


[2] Re: 妻の内証事(性遍歴)〜妻の告白より  もっと有るかも :2025/12/01 (月) 06:59 ID:Cx5VyoSs No.205698
三人目の彼氏と結婚している時にも、他の男性とセックスしていたのかも。
それが原因でwかれた、歴代の彼氏と別れて原因がそれかも。
今も続いているかも。
正直には言わないでしょうが、色々書き留めて時系列作りましょう、アレ手なる所出て来ますよ。
100人超えているかもそれでもいいのなら聞いてすっきりしましょう。


[3] Re: 妻の内証事(性遍歴)〜妻の告白より  霹靂 :2025/12/03 (水) 23:38 ID:0QUYvo5c No.205732
もっと有るかもさん

妻が全てを語ったか否かは、妻にしかわからないことですが、
それを疑ってもきりがありませんし、疑い続けるなら、夫婦でいる意味はないと思います。
ちなみに、離婚の原因ですが、妻ではなく元夫側にあったそうで、
妻は元夫から慰謝料を貰って離婚しています。


[4] Re: 妻の内証事(性遍歴)〜妻の告白より  霹靂 :2025/12/03 (水) 23:40 ID:0QUYvo5c No.205733
1.学科の先輩

妻が大学2年生の秋、当時の彼氏の明雄と会う機会が急に減って、二人の間にすきま風が吹き始めた。
明雄の説明では、卒業する前に車の合宿免許を取ることや、卒業旅行に行く計画があり、
資金を稼ぐためにバイトの時間を増やしたので、会える時間が少なくなったとのことだった。
ただ、その一方で、明雄が他の女の子と腕を組んで歩いていたとか、
女の子と二人で親密そうに話していたとか、そんな話が妻の耳に入り、
妻は、明雄に対して次第に不信感を抱くようになっていった。

また、同じ頃、妻は来年から所属するゼミを選ぶため、ゼミ訪問を始め、
そんな中、とあるゼミの4年男子の青山と親しくなった。
ゼミ訪問といっても、教授の説明を聞いたり、ゼミを見学したりするだけでは、
ゼミのことがよく分からずにいたところ、青山が丁寧に説明してくれたおかげで、
妻は、そのゼミに興味を持ち始めた。
そして、青山にゼミの話を聞くため、毎週彼に会うようになった。

青山と会う場所は、最初はファミレスだったが、青山から飲みに行こうと誘われ、
それ以降、二人で飲みに行って話をするようになった。
妻は、ゼミや卒論のテーマの他、就活についても青山に聞いたり質問したりしていたが、
次第にゼミとは関係のない自分のことを話したり、青山自身のことを聞いたりしているうちに、
青山に彼氏のことを相談したり、彼氏への愚痴を零したりするようになった。

そして、11月の中頃、青山と飲みに行ったときのことだ。
その日、妻は、いつもより酒が進み、店を出たときには一人で歩けないほど酔ってしまい、
青山に誘われるがままホテルに入り、明け方まで青山に抱かれた。
結局、この日を境に、青山と会った日は彼の部屋に泊まるようになり、
また、青山と会う頻度も増えていった。

12月に入って、妻は明雄に数回しか会うことができなかった。
クリスマスイブには、何とか明雄に会うことができたものの、
ホテルで抱かれた後、明雄から明日は朝からバイトだからと言われ、その日のうちに別れた。
クリスマス以降、妻が明雄に会えることはなく、結局、
年末に帰省するまでの数日間、妻は青山と二人で過ごした。

年が明けて実家から戻ったとき、明雄に連絡したところ、卒論とバイトで一杯一杯だから、
暫くは会えないと言われた。
妻が卒論で何か手伝うことはないかと、明雄に尋ねてみたが、
一緒に居れば自分が気を使い、却って捗らなくなるから気にしなくていいと告げられた。
妻は、その後、青山にも同じように尋ねたところ、ぜひお願いしたいと言われたので、
卒論を手伝ったり、食事を作ったりするために、連日のように青山の部屋に通い、
その夜はそのまま彼の部屋に泊まった。

青山が卒論を提出した後、彼の部屋で二人でお祝いをした。
そして、翌朝、ベッドの中で、青山から彼氏と別れて自分と付き合わないかと言われた。
妻は、青山からそのように言われることを何となく予想していた。
妻にとっては、11月に青山と関係を持ってから、会う回数もセックスの回数も、
青山の方が明雄より何倍も多く、どちらが自分の彼氏なんだろうという気持ちがあった。
青山にしても、彼氏のいる女といつまでもこんな関係を続けられないという気持ちだったろう。

自分への態度や対応を比べれば、明雄と青山のどちらが自分の彼氏に相応しいかは明らかだ。
しかし、妻は青山への返事を保留した。
どうしても明雄を諦められず、明雄と別れるという決断が妻にはできなかった。
結局、一週間後に申し出を断ることを青山に伝えた。
そのとき青山から「返事が長引いていたので、多分断られるだろうと感じていた」と言われ、
最後に、「彼氏とうまくいくといいね」と言葉を掛けられた後、青山と別れた。
部屋に帰った妻は、暫く涙が止まらなかった。



以上が、妻にとって二人目の、そして彼氏以外では初めての男性との顛末だ。
妻に尋ねたところ、青山に対して恋愛感情はあったそうだ。
妻は、それまで男女問わず二股を掛ける人の心理や感情が理解できなかったらしいが、
自分が二人の男性に同時に恋愛感情を持ったことで、どちらかを選べなかった場合には、
二股という選択もあるのかもしれないと、考えが変わったそうだ。


[5] Re: 妻の内証事(性遍歴)〜妻の告白より  霹靂 :2025/12/04 (木) 23:34 ID:77pLCuxg No.205746
2.サークルの先輩

青山の申し出を断って明雄と続ける決断をした妻だが、卒論の提出が終わった後も、
明雄からバイトが忙しいと言われ、中々彼と会うことができなかった。
それどころか、2月の上旬に明雄に会った後は、妻が彼に電話しても繋がらず、
また、メールをしても返信がなく、明雄に連絡が取れない日々が続いた。
そんなとき、明雄と同じ4年生の伊東がサークルに来たので、妻は彼に明雄のことを相談した。
伊東は、サークルでは明雄と親しくしていたので、妻は、伊東ならば明雄との間を取り持ってくれそうな気がした。
伊東は、妻の願いを二つ返事で聞き入れてくれて、伊東の計らいで、妻は2月下旬に明雄に会えた。

そのとき、明雄の説明では、バイト先で急に人が辞めてとても忙しく、
また、携帯電話の調子が悪くて、返事ができなかったできなかったとのことだった。
そして、もうすぐバイトも辞めるつもりだし、携帯電話も買い替えるので、もう少し待って欲しいと、明雄から言われた。
だが、それから1週間たっても明雄から音沙汰もなく、また、妻からメールをしても、相変わらず返信もなかった。

妻は再び伊東に相談した。
翌日、伊東は明雄と連絡が取れたようで、今度のサークルの活動が終わった後に、
明雄を連れて行くので、大学の最寄り駅の近くで待っていてくれと言われた。

当日、サークルが終わって、妻が約束の場所で待っていると、伊東が一人でやってきた。
伊東の話では、バイトのシフトに穴が開き、明雄が急に入ることになったため、
連れて来られなかったとのことで、伊東は、明雄を連れて来られず済まない謝罪した。
妻は明雄が来ないことに酷く落胆し、碌に返事もせずに俯いていた。
すると、伊東から、お詫びとして自分が驕るから、二人で飲みに行こうと誘われた。
妻は、明雄に会えると期待した分、そのショックが大きく、今は一人ではいたくないと思ったので、
伊東の誘いを受けて二人で飲みに行くことになった。

店に入ると、妻は、やけ酒のように、いつもより速いペースでお酒を飲んだ。
伊東は、私に気を遣ってか、明雄のことには触れないよう他愛のない話しをしていた。
妻は、初めは伊東の話しをただ聞いているだけだったが、少しして酔いが回ってくると、
いつの間にか、伊東に明雄の愚痴を零していた。
どれほどの時間、二人で店にいたのか覚えていないが、二人で店を出たときには、妻は少し足元が覚束ない感じになっていた。
店を出て歩いている途中、伊東から大丈夫かと何度か聞かれた。
私は大丈夫ですと答えたが、すでに一人で立つのがやっとで、彼の腕に掴まらなければ、歩くこともままならなかった。
早く自分の部屋に帰って横になりたいと、そう思いながら歩いていたが、今、自分が何処をどう歩いているのか、全く分からなかった。

その後のことについては、妻はよく覚えていない。
気がつくと、布団に裸で仰向けに寝かされ、横には伊東が添い寝して、妻の身体を弄っていた。
妻は慌てて胸と股間を手で押さえ、起き上がろうとした。
だが、伊東から「もう遅いよ」と言われ、使用済みのコンドームを見せられた。
妻は、酔いが醒めていなかったので直ぐに分からなかったが、コンドームを見せられた瞬間、
股間に行為の感触が残っていることに気付き、自分に何が起きたのか漸く理解した。

更に妻は伊東から「そもそもおまえが抱いて欲しいって言ったんだぜ」と言われた。
もちろん妻はそんなことを言った覚えはないし、それに伊東はイケメンの部類だとは思うが、
好みのタイプではないので、自分から抱いてと言ったとは思えなかった。
だが、記憶がない以上、絶対にそんなことは言っていないと断言もできない。

妻はその場でうな垂れていると、伊東から、
「明雄は明雄で他の女とよろしくやってるんだから、俺たちも楽しくやろうよ」と言われた。
妻は、やはり明雄には他に女性がいるのかと思い、全身の力が抜けていき、
伊東から抱き寄せられても、すでに抵抗する気力が失せていた。
結局、それから妻は伊東に2回抱かれた後、浴室に連れて行かれ、全身を洗われた。
明け方に部屋を出るとき、伊東から
「そんな顔をするなよ。明雄には黙っててやるし、明雄に会えるように協力するから…」と言われた。

妻は、自分の部屋に帰ってから、何で私がこんなことをされなければいけないんだろうと思い、目から涙が溢れ出てきた。
一頻り泣いた後、妻はこのことを明雄に知られたらどうなるのかと不安で一杯になった。



以上のように、妻は自分の意に反して伊東に弄ばれてしまったわけだが、
妻の話では、伊東は自分にとってはサークルの先輩で、明雄にとっては友人であり、
しかも、明雄に会うために取り計らってくれたので、このときは伊東に信頼を寄せており、
まさかこんなことをされるとは微塵も思っていなかったそうだ。
妻にはレイプされたという思いはあったが、伊東から誘ったのはそっちと言われてしまい、
何よりこのことを明雄には知られたくなかったので、大事にはできなかったようだ。


[6] Re: 妻の内証事(性遍歴)〜妻の告白より  霹靂 :2025/12/10 (水) 01:58 ID:zXtPr8l. No.205844
妻は、思いもかけず、伊東と関係を持ってしまったが、明雄への罪悪感を持ちつつも、
それからも毎日のように、明雄に電話を掛け、メールを送り続けた。
しかし、明雄に電話が繋がることも、明雄から返信が来ることもなく、1週間が過ぎた。
そして、その日のサークルに、伊東が現れた。
妻は、伊東を無視してこの場から逃れたかったが、明雄のことを考えると、そういうわけにもいかなかった。

サークルが終わると、伊東は妻に近づき、明雄のことで話があるとそっと耳打ちをした。
伊東の話によると、明雄は今、車の合宿免許を取りに行って暫く帰ってこないとのことだ。
妻は、明雄から合宿免許を取る計画があると言われたことを思い出したが、
いつ合宿免許を取りに行くかまでは、聞かされていなかった。
また、伊東の話では、明雄は卒業式の数日前に帰って来るので、卒業式が終わった後に、
明雄に会えるように考えてみるとのことだった。
妻は、先週のことがあって、正直、伊東の顔を見たくもないと思っていたが、
明雄に会うためには、伊東に頼らざるを得ない。
伊東から「あいつが煮え切らなかったら、騙してでも連れてくるから」と言われ、
妻は素直に「よろしくお願いします」と頼んだ。

その後も、妻は明雄に連絡を取り続けたが、電話が繋がることも、メールの返信がくることもなかった。
そして、卒業式の前日、伊東から、昨日、明雄が合宿から帰ってきたと連絡があった。
明雄は、明日の卒業式の後、ゼミ仲間と飲みに行く予定で、
伊東は、ゼミ仲間との飲み会が終わったら、明雄と飲む約束をしたそうだ。
伊東の話では、当日の夜、妻が伊東と一緒に明雄が来るのを待ち、明雄が来たら、
伊東は少し話して帰るから、後は、明雄と二人でじっくり話しをすればいいとのことだ。
明雄と最後に会ってからすでに1か月ぐらいが経っていたが、漸く明雄に会えると思うと、
妻の心は弾み、顔も見たくもないと思っていた伊東には、感謝の気持ちで一杯になった。

翌日の夜、妻は、待ち合わせの店で、伊東と二人で飲んでいた。
待ち合わせの場所は、大学の最寄り駅の隣の駅の近くにある店で、妻は不思議に感じたが、
大学の最寄り駅の近くだと、どの店も卒業式の打ち上げで混雑するだろうから、
落ち着いて話をするなら、この店の方がよいと、伊東は妻に説明した。
妻は、明雄に会えると思うとワクワクして、知らず知らずのうちに、お酒が進んだ。
伊東と店に入ってから、すでに1時間以上経っていたが、一向に明雄は現れなかった。
それから30分程経った頃、伊東が携帯電話を取り出した。
「ゼミの飲み会がまだ終わらないみたいだね。また、連絡するってさ。」
妻は、それを聞いて少し落胆したが、ここで待っていれば、明雄に必ず会えると思い、
お酒を飲み続けた。

それから更に1時間以上経った頃、伊東が再び携帯電話を取り出した。
「ゼミの仲間の部屋で飲み直すことになったから、今日は行けないってさ。」
伊東からそう言われて、妻は目の前が真っ暗になり、知らぬ間に涙が流れてきた。
「明日、明雄に連絡して、また会えるチャンスを作るから元気出せよ。」
伊東はそう言って酒を勧めてきた。
妻は「すみません。お願いします。」と言って、勧められるがまま酒を飲んだ。

それから30分ぐらい経った頃、妻は「そろそろ帰ります」と言って席を立とうとしたが、
立ち上がることができなかった。
妻は、意識はあったが身体が動かず、膝から崩れそうになるのを、伊東が支えてくれた。
「大丈夫か。タクシーを呼ぼうか。」
伊東がそう尋ねてきたので、妻はお願いしますと答えた。
タクシーが到着したとき、妻は既に意識朦朧で、伊東に支えられながら一緒にタクシーに乗った。

そして、タクシーを降りた後、妻はここが伊東の部屋であることに気づいた。
逃げ出そうにも、酔いで身体が動かなかった。
部屋に入ると、妻は直ぐに伊東に衣服を脱がされ、布団の上に寝かされた。
妻にはもう抵抗する気力も無くなっていた。
伊東は、「明雄は来ないんだから、俺達で楽しもうぜ」と言って、妻に覆い被さり、
妻の身体を弄り始めた。

行為が終わった後、伊東は妻の上体を起こして後ろから抱き着き、身体を弄りながら、
「時間はたっぷりあるし、今まで経験したことがないようなことを経験させてやるよ」と妻に言った。
そんな伊東の言葉を、妻は意識が遠のく中、目を瞑ったまま黙って聞いていた。



こうして、妻は再び伊東に弄ばれることとなった。
伊東には、一度部屋に連れ込まれているのに、あまり警戒もせずに同じことを繰り返すことが、私には理解できなかった。
それ程、妻は明雄に会いたかったのだろうか。
妻の話では、数日後に、このときの伊東の言動でおかしなことに気が付いたという。
例えば、妻が明雄に何度もメールを送っても返信がなかったが、
店で明雄を待っているとき、明雄から伊東にメールが送られていることとか、
タクシーに乗ったとき、妻は自分の部屋の場所を伝えていないし、伊東から尋ねられもしなかったこととか、
伊東の部屋に着いたとき、すでに布団が敷かれていたことなどだ。
妻は、伊東が明雄と会う約束をしておらず、初めから自分を部屋に連れ込む計画だったのではないかと感じ、
卒業式の夜に、何故それらのことに気づかなかったのかと悔やんだそうだ。



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