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熟年離婚

[1] スレッドオーナー: 直美 :2023/11/19 (日) 12:28 ID:em90s3lg No.187033
はじめまして、私は野本直美 現在52歳になります
タイトルにもあるように 今年の夏に主人とは正式に離婚しました
今は気持ちの整理もつき一人暮らしにも少し慣れてきました
いざ一人になると持て余す時間もあり
自分の中だけにとどめておくことができずに
こちらに投稿しようと慣れないパソコンを操作しています
主人との気持ちと考え方の違い そしてその後の異常だった日々を
何回かに分けて綴っていこうと思います

今では元になりますが夫だった野本武史(現在48歳)との間に一人息子を授かり
その息子も4年ほど前から大学の寮生活になり 主人と二人だけの生活になりました
それまで子供が居たと言う事もあって 夜の性生活は月に一度あるか無いかでしたが
2人だけの生活になると 週末には必ずと言っていいほど求められ
当然、私も喜んで応えていきました

そんな生活が半年ほど続いたある日の週末の夜
いつものようにベッドに入ると主人から
「なぁ写真撮らせてくれないか?」と言われ 
私が「えっ、なに? 今?」と返事をすると
「ああ お前の裸を撮りたいんだよ」と
「なに言ってるの 私の裸なんて撮ってどうするのよ」と言うと
「理由なんて無いよ ただ撮りたいだけ」と
私は半分呆れて相手にしませんでした
すると主人は「ダメかー」と言って私のパジャマ脱がせ
いつものように おざなりな愛撫の後 避妊具を付けて私の中に入ってきました
私も一応感じますが10分くらいでしょうか これもいつものように
主人の一方的な行為で私の中で果てて 主人はすぐに眠りつきます
これが私達夫婦の晩年の営みでした
そして次の週も「なぁ写真ダメか?」
「だから私の写真なんて撮ってどうするのよ?」
「理由なんて本当に無いんだよ ちょっと刺激になると思ってさ」と
一度言い出したら言う事を聞かない夫でした
それからも しつこく主人から言われ 私は渋々居間で全裸になり
前と後姿を一枚づつ撮らせました
すると主人は満足したようで「ありがとうな」と言い その日はそれで終わりました

私は なにか変だなとは思いつつも数週間が経ったある夜ベッドで
「なぁお前、 俺以外の男と付き合ってみたいと思ったことないか?」と
突然言ってきたのです
私が「なに言ってるの? そんな事考えた事もない」と言うと主人は
「お前も50近くになって 子供からも開放されたんだから
少しは遊びたいとは思わないか?」
私は正直、主人の言う 遊びと言う言葉が理解できませんでした
「えっ、遊ぶって例えばどんな事?」
「そうだなぁ 友達と飲みに行ったり旅行に行ったり
あとは彼氏作ってデートするとか」
私は主人の言葉に唖然としました
「あなた いったい自分が何言っているのか分かってるの?」と少し強く言い返すと
「ああ、分かってるよ お前も女として もう一度、ときめきたいとは思わないのか?」と
私はそんな主人の言葉に呆れてしまい
「今日のあなた どうかしてる」と言って主人に背を向けて
この人 なんでこんなことを言いだしたのだろうと考えましたが
当然答えなど分かるはずもありませんでした

そしてそれからも晩酌時とか寝る前に
「俺以外の男とやってみたいと一度でも思った事無いのか?」
などと何度も言ってきて私は真面目に返事をする気も起らなくて
「あなた分かったから もうその話はやめて」と曖昧な返事をしてしまいました
主人は「そうか」と言ってそれ以降その話はしなくなりました

また投稿します


[2] Re: 熟年離婚  :2023/11/19 (日) 13:39 ID:U0/mSbaQ No.187037
旦那さんの奥底に潜んでいた『寝とられ癖』が何かの出会いで爆発したんですかね?
直美さんが許した『全裸の写真』を知り合いに見せて反応を確認したら『お前が許すんならセックスがしたい』となってからの告白かも。


[3] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/21 (火) 15:09 ID:4FuhlnN. No.187077
還暦おやじコメントを残していただいてありがとうございます。

続きです
それから一か月くらいが経った金曜日の夜でした
主人から「明日の夜は外で食べるからな」と珍しく言われたのです
「あら、外食なんて久しぶりね なに食べに行くの?」
「まだ決めてない」と いつもながら ぶっきらぼうな言い方でした

そして次の日、私はてっきり最寄りの駅前あたりへ行くのかと思い
普段通りの格好で行こうと準備していると
「今日はちょっと良い店に行くから スカートを履いて化粧もちゃんとしておけよ」と
私は内心 えーどんなお店に連れて行ってくれるんだろうと思いながら
主人に言われた通りスカートに履き替えお化粧も入念にしました
そして駅に着き 電車に乗り「ねぇねぇどこ行くのよ?」と聞くと
「いいからいいから」と言って教えてくれませんでした
それから一度電車を乗り次いで着いたところは都内にほど近い街の繁華街でした
少し歩き出すと 主人は誰かに電話をしてお店の場所を聞いているようでした
「どこ行くのよ?」と聞いても教えてくれません
私は 何かのサプライズ? まさかーうちの人が なんて思いながら
主人の後をついて行くと そこはビルの2階にあるイタリアンのお店でした

お店の中に入ると中ほどから手を振って要る男性が居ました
私は主人に「どういう事よ?」と言うと「いいから来い」と私の手を
引っ張るようにして その男性のいるテーブルに連れて行かれました
そしてその男性の隣には少し派手目の服装をした女性が座っていて
主人と私が座ると
前の男性が「奥様 はじめまして 私は佐藤と言います
この人は山内ゆみさんです」と隣の女性も紹介され
その女性が私に「はじめまして」と言い主人には「この前はどうも」と
私は初対面の人の前と言う事もあって 主人に問いただすこともできませんでした
最初はご夫婦だと思っていたのですが 苗字が違うのでご夫婦ではないことが
分かり また主人はどうやら前に座っているお二人とは面識があるのも分かりました
女性は一見夜のお店勤めの人のようでしたけど
綺麗な顔立ちでお化粧映えのする細めの方でした

テーブルには料理が並べられ ワインがテーブルに置かれました
それから4人ワインで乾杯すると
佐藤と名乗った男性から主人に「野本さん 奥様可愛らしい方じゃないすか」と
主人は「そうですか? でも、佐藤さんに そう言ってもらえて良かったです」
私は なにか自分が品定めでもされているようで腹が立ちました
そして私の変化に気づいたのか
佐藤さんが「奥様、初対面の女性にいきなり可愛いだなんて言ってしまって
失礼しました どうか気を悪くしないでください」とすかさずフォローしてきて
私は「いえ そんなことありません」と返事をするしかありませんでした
そんな佐藤さんはしゃれたジャケットを着て穏やかな言葉遣いが印象的で
それから食事が淡々と進み 佐藤さんが「それじゃ そろそろ行きましょうか」
と言って 外に出ると私は主人に「ねぇ、どこ行くのよ?」と聞くと
「いいから 行けば分かるよ」と 
そして何分か歩くと前を歩く二人がシティホテルに入っていきました
私は慌てて「あなた どういうことよ」と聞くと
「今日はここに泊るから」とだけ言って 私の手を掴むようにして連れられて行き
その時 私は違和感しかありませんでした
そして中に入ると佐藤さんがカウンターで鍵をもらい主人にカギを渡し
「野本さんたちの部屋は4階です」と言って4人でエレベーターに乗りました
3階で扉が開くと 佐藤さんは降りましたけど 山内さんと言う女性は降りようと
しません 
すると きょとんとしている私に主人から「なにしてるんだよ 早く降りろよ」と
言われ私の背中を押し私はエレベーターから はじき出される形で下ろされてしまいました
私は ただただぼうぜんとしていると佐藤さんが「奥さん 行きましょう」と言われ
佐藤さんに部屋へ連れて行かれました
部屋に入ると佐藤さんは「奥さんはこういうの初めてなんですよね?」
私は咄嗟に「佐藤さん これは いったいどういうことなんですか?」
「どういうことって ご主人と話し合われて今日来られたんですよね?」
「いえ、主人からは外で食事をすることしか聞いていません」
佐藤さんは驚いた様子で「えっ そうだったんですか」と言って黙ってしまいました
私は佐藤さんに どういうことで こうなったのか聞いてみました
すると主人と佐藤さんはネットのあるサイトで知り合い
いわゆる夫婦交換と言う流れになったようです
正確には佐藤さんと内藤さんと言う女性はご夫婦では無いので
パートナーになるんでしょうけど
どちらにしても主人との間で そんな話が進み佐藤さん、山内さんと主人の3人は
少し前に食事して会っていて そして今日に至ったと言う事でした
すると佐藤さんが「それじゃ奥さんは 今日、私と一夜を過ごすとは知らなかったんですね?」
「もちろん 知りませんでした それに 初対面の男性と無理に決まっているじゃないですか」と
少し声を荒立てて言ってしまいました
佐藤さんは「奥さん、そんなに興奮されなくても とりあえず落ち着いてください」
と言い冷蔵庫からペットのお水を差しだしてきて
「奥さん 分かりました そういう事情なら私も無理にとは言いません」と言って
ダブルベットに腰を下ろして 諦めてくれたようでした
私はその時、内心ほっとしたのですけど 逆に佐藤さんは夫婦ではないにしても
ご自分のパートナーは今主人と別室に居て おそらくセックスをしていることは
私にも想像できましたから 「佐藤さん こんなことになってすいませんです」と
素直に謝りました
すると佐藤さんは「いえいえ こういうことは4人の合意がなければ成り立ちません
なので 奥さんが謝ることでもないですから 気にしないでください」と
紳士的に言ってくれました
そして佐藤さんが「奥さん ご主人たちは明日朝まで部屋にいると思いますから
これからどうしますか? もしも帰られるのなら 送っていきます」と
私はここまで紳士的にしてくれる佐藤さんに申し訳ない気持ちでしたけど
「すいません それじゃ帰ります」と言うと
「分かりました 夜も遅いし なにより奥さんが心配なので
タクシーを呼びますので送らせてください」
私は「ありがとうございます」と言い なんて優しい人なんだろうと思いました
そして私たちだけチェックアウトをしてタクシー乗り込みました
帰りのタクシーの中で私は また「今日はごめんなさい」と謝りました
佐藤さんは「いえいえ 気にしないでください」と言ってくれましたが
やはりどこか寂しそうでした
そしてしばらくすると佐藤さんから「奥さん、お願いがあります」と言われ
私が「なんでしょうか」と言うと「せめて連絡先を交換してもらえませんか?」と
私は迷いましたけど紳士な態度と なにより佐藤さんの優しを感じていて
スマホの番号を交換すると 佐藤さんは笑顔で「ありがとうございます」と言ってくれました
そして我が家の近くまで着き私が降りようとした時、佐藤さんから
耳元で「本当の事言うと あなたが欲しかった」とささやかれました
私は一瞬ゾクッとしましたが なにも何も言葉が出ず家に帰りました


[4] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/21 (火) 15:16 ID:4FuhlnN. No.187078
還暦おやじ様 すみませんでした
敬称を書き忘れていました
申し訳ありませんでした


[5] Re: 熟年離婚  :2023/11/21 (火) 15:38 ID:O6OxnkWE No.187079
そんな時間を過ごしている間に旦那さんはしっかりセックスを堪能していたんですね!

[6] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/24 (金) 11:01 ID:PXrFQEBI No.187126
還暦おやじ様コメントありがとうございます。

続きです
家に入り少し冷静になって 主人のことを思うと 無性に腹が立っいました 
それからシャワーを浴びベッドに入りましたけど中々寝られず
佐藤さんの「あなたが欲しかった」と言う言葉が何度も頭をよぎりました
すると佐藤さんから早速メールが入り
そのメールは
・・今日はご主人との間で話の行き違いもあり 奥さんには大変不愉快な
気持ちにさせてしまった事をお詫びします
ご主人にはあれから連絡して 経緯を話しましたのでご安心ください
でも、奥さんに今日会えただけでも本当に嬉しかったです
ありがとうございました・・
と何とも丁寧で佐藤さんの人柄が伝わる文面でした
でも、起こってしまった事は もうどうにもなりません
そのうちに私は寝てしまい
朝 目が覚めても主人は帰っていませんでした

そしてお昼近くになって帰ってきた主人はいきにり
「お前どうして帰ったんだよ!」と平然と言ってきたのです
私はカッとなって「あなた なに言ってるの 帰るのが当然でしょうよ!」と怒鳴ると
主人「なんでだよ お前もいいって言ったからだろうが」
私「私が いついいって言ったのよ それに私を騙すようなことをして」
主人「俺が騙した? ふざけるなよ お前のお陰で俺は恥をかいたんだぞ」
私「恥? よく言うわよ だいたいあんなことしようなんて よく思いついたわね
あの女の人と自分が何してきたか 考えてみなさいよ」
と激しい言い合いになってしまいました

それから何日か目も合わせず会話もほとんどしませんでした
そして何日か経った夜主人から話がしたいと言ってきて
私はてっきり主人が謝ってくるんだと思っていましたが
主人は「お前、佐藤さんと もう一度だけ会ってみないか」と言う言葉でした
私は失望しかありませんでした
私は「あなた まだそんなことを言うの?」と私は完全に呆れて
寝室に行きベッドに入りました
少しすると主人もベッドに入ってきて
また「佐藤さんがお前に会いたがってるんだぞ」と
私は冷静を装い「佐藤さんが私に会いたいんじゃなくて
あなたが あの女の人と会いたいから 私に佐藤さんを押し付けてるだけじゃないの?」
と思っていることを主人に言うと
「正直言えばそれもあるけど 佐藤さんがお前に会いたいと言ってるのは本当だから」と
本当に私をバカにした返事でした
私はもうこれ以上主人と話をしてもしょうがないと思い
こんな会話になりました
主人「あなた もういいから 私佐藤さんと会うから」
私はこの話を今日で終わらせたいので言ってしまいました
主人「そうか じゃ佐藤さんに連絡しておくからな」
私「連絡は私からするから 余計な事はしないで」
主人「お前から連絡するって 連絡先知っているのか?」
私「この前教えてもらったから」
私「あなた、私が佐藤さんと関係してどうなってもいいのね?」
主人「どうなっても なんて大げさに考えるなよ お前も嫌いなわけじゃ
   ないんだから楽しめばいいんだよ」
私「分かった これからは私は自由にさせてもらうから
  あなたも会いたいときにあの人と会っていいから」と
私の出来る限りの抵抗でした

そして何週間が経ち その間主人は週末は帰ってこなくなり
私は佐藤さんに連絡もしませんでした
すると ある日佐藤さんからメールが入り
・・こんにちは お元気ですか
  実はご主人から奥さんが私と会ってくれると聞き
  奥さんからの連絡をずっと待って居たのですが
  連絡がなかったのでお体の具合でも悪いのかと
  心配していました
  ご返事いただければ幸いです・・
こんなメールで私は返信をためらいました
振り返ってみるとここ3週間あまり主人とは会話もほとんどなく
主人は主人で山内さんと言う女性に夢中なようで
いわゆる仮面夫婦のように思えていて寂しさも手伝って佐藤さんに返信しました

・・ご連絡遅くなって申し訳ありません
  体調は良く元気です
  今週末の予定はどうですか?・・

佐藤さんからはすぐに返信がきて
・・お元気でしたか それはなによりです
  今週の土曜日で良いですか?
土曜日なら私は必ず空けますので大丈夫です・・

・・分かりました それじゃ土曜日と言う事でお願いします
  あとお願いがあるんですけど
  土曜日お会いしますがランチだけてっ言う事を約束してもらえますか?・・

・・はい、分かりました お約束は必ず守ります
  奥さんとお会いできるだけで嬉しいです
楽しみにしています・・

こんなやり取りで土曜日時間を決めて会うことになり
佐藤さんが家の近くまで車で迎えに来てくれることになりました


[7] Re: 熟年離婚  ロト :2023/11/24 (金) 23:25 ID:xaYRdNZ6 No.187138
一気に読みました。色々複雑な心境を書いているのがよくわかります。
とても興味津々ですので続きをよろしくお願いします。


[8] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/25 (土) 11:28 ID:0KvVRl8Q No.187141
ロト様コメントありがとうございます
徐々にになってしまいますが これからも目を通していただければ
嬉しいです

続きです
当日、私は朝からなぜかソワソワしていました
ランチだけと言っても何十年ぶりに主人以外の男の人と二人だけで外出でしたので
入念にメイクをして なに着ていこうかと迷っている自分も居て正直新鮮でした
そして佐藤さんが家の近くまで迎えに来てくれて私が車に乗ると
「奥さん昼食ですけど何かリクエストはありますか?」
「いえ、佐藤さんにお任せします」
「それじゃこの辺りでは 誰かに見られると奥さんに迷惑かけてしまうので
ドライブがてら少し走りますけど時間は大丈夫ですか?」
私が 大丈夫と 返事すると走り出し
「今日は会ってくれてありがとうございます」と
佐藤さんは あくまで優しく接してくれました
そして一時間ほどの距離を移動して目的地に到着して
そこは蔵造りの街並みがあるところでした
少し歩き出すと歩道スペースが狭く佐藤さんが私の手を取り
「車が多く通るので こっち側を」と私を歩道側に導いてくれました
こんなちょっとしたことでしたけど 佐藤さんのそんな心づかいが嬉しかったです
それから地元では有名だと言う鰻屋さんで昼食を取り近くの神社を見て
車に戻ると
「少しお話ししても良いですか?」と言われ「はい、私もお聞きしたいことがあるので」と
言うと佐藤さんはご自身の事を話しだしました
そこで分かったことは 佐藤さんは43歳(当時)で大手の証券会社に勤め
数年前には若くして奥さんを病で亡くされ 今は私が住んでいる隣の市内の
マンションで一人暮らしと言う事を話してくれました
そして佐藤さんから「奥さん、私に聞きたいことって何ですか?」
私は以前から素朴に思っていたことを質問しました
それは「佐藤さんは あんなに綺麗なお相手がいるのに なぜ私なのですか?」 
すると佐藤さんから驚くような答えが返ってきました
「これは信じてもらえるか分かりませんが 初めて奥さんを見たとき
正確にはご主人から奥さんの写真を見せていただいて時でしたけど
私の中でドキッとするもがあったのです
そして あのレストランでお会いした時 その気持ちが強まりました
あと、ゆみさんのことですけど これは話していいか分かりませんけど
奥さんには分かってもらいたいので あえて言いますが
確かに彼女は容姿も良くて あの人も旦那さんを亡くしていて
知り合ったときは同じ境遇と言う事もあり意気投合したんですが
いざお付き合いしだすと とにかくセックスが好きで 夫婦ではないので
浮気と言うのも変ですが私以外に男と言うか いわゆるセフレが何人もいて
決して私が想っていたお付き合いでは無かったのです」と聞かされました
「そうでしたか 佐藤さんが望んでいるお付き合いってどのようなものなんですか?
それに写真を見てお分かりのように私は太っていてスタイルも良くないし
あの山内さんみたいに綺麗でも無いので・・」
「奥さん これは私の正直な気持ちですけど 容姿は関係ありません
それと あの夜、もしも私と奥さんがセックスしていたら
おそらく今日お会いすることは無かったと思ってます」
「それはどういうことですか?」
「あの夜 奥さんが断ってくれて真面目な人だと感じ一層奥さんに惹かれました
出会いが出会いでしたけど 私は正直、奥さんとはプラトニックでも良いと思ってます」
私はまだ半信半疑でしたけど佐藤さんの言おうとしてることも なんとなく理解でき
セックスだけが目的ではないことが分かったような気がしていました

それから私は週末ごとに佐藤さんとお会いするようになりました
都内でウインドショッピングをしたり映画を見たり
ときにはドライブに行ったりと そしてその都度佐藤さんは
「美容室に行ったんだね 髪形似合ってるよ」
「今日のスカート可愛いね」とか言ってくれ
絶えず私を気にしていてくれて また労わってくれていました
そんな佐藤さんと居ると私は癒され なにより私を一人の女として
見ていてくれたのが とても嬉しかったんです
そしてそんな佐藤さんに私は惹かれていきました

そしてある週末佐藤さんとお会いしていつものようにランチをしていた時でした
私が「このお店の料理美味しいですね」と言うと
佐藤さんは「そうですね」と一言言って「でもね〜」
「えっ、お口に合いませんか?」
「そんなことは無いんです 美味しいことは美味しいんですけどね」
「ほかになにか?」
「いえ、私一人暮らしで外食ばかりでしょう だからもう飽きたと言うか・・」
「そうでしたか 確かに外食ばかりでは飽きますよね」と返すと
「直美さん、一度でいいので直美さんの手料理を食べてみたいです
私、手料理に飢えているんです」と
私は「そうなんですか」としか返事ができませんでした
すると佐藤さんが
「直美さん 今度 私の家で料理を作ってもらえないでしょうか」
私は中々返事ができませんでした
佐藤さんのマンションに行けば密室で二人きり もしもの事が
無いとも限りません
でも、もしもそうなったらその時は・・とそんな想いになっていて
「分かりました 良いですよ でも、私の手料理 あまり期待しないで
くださいね」と返事をすると
「えっ、いいんですか! ありがとうございます めちゃくちゃ嬉しいです」
と子供が はしゃぐように喜んでいました

そして次の週末の朝、私は佐藤さんの住む駅前での待ち合わせ場所に行くため
シャワーを浴び髪を整え いつもと同じように入念にメイクをして
着替え始めましたが なぜかその日は下着を選ぶのに悩んでしました
私は自身に{私何を考えているんだろう 何にも起こらないかもしれないのに}
と言い聞かせていました
それから電車に乗り佐藤さんの住む駅に降りると
佐藤さんは笑顔で出迎えてくれました


[9] Re: 熟年離婚  ロト :2023/11/25 (土) 16:56 ID:TYo5QMko No.187151
いよいよですね。何となく佐藤氏の気持ちがわかります。続きを楽しみにしています。

[10] Re: 熟年離婚  大造 :2023/11/25 (土) 17:12 ID:XIOLVtHM No.187152
直美さん初めまして。
ゆっくり拝読しました。
登場人物の元ご主人や佐藤さん、直美さんの気持ちそれぞれの立場になったと仮定してみましたが、お気持ちよくわかります。
元ご主人の性癖もわかりますよ。
佐藤さんの紳士な態度も同じ男として頭が下がります。
直美さんの揺れ動く気持ちも伝わっ手くる文章力、読んでて引き込まれました。
この先どうなるのか楽しみにしています。


[11] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/26 (日) 16:27 ID:3qcxxv.w No.187166
ロト様 続けてのコメントありがとうございます。

大造様 はじめまして これからもよろしくお願いします。

続きです
それから2人で近くのスーパーに寄り買い物を済ませ
駅から5分ほど歩いて佐藤さんのマンション行きました
部屋に入るとリビングに通され見渡すと
一人暮らしにはしては広々としたリビングで3LDKのお部屋でした
私が早々キッチンに行こうとすると
「直美さん、とりあえず座ってください」と言われたので
大きめのソファーに座ると日本茶を入れてくれて
「今日は来てくれて嬉しいです それに手料理楽しみにしていました」
私は佐藤さんのそんな言葉にも嬉しさ感じていました

それからキッチンを借りて昨日から家で作っておいたタンシチューと煮物を温め
サラダと酢の物、あとはおしたしを作りリビングのテーブルに
運び出すと 私が料理している間佐藤さんが食器類並べてくれていて
そこには お花が一輪とアロマの香りがする赤いキャンドルも置かれていました
私は佐藤さんの そんなセンスにも少し驚かされました

そしてソファーで向かい合いビールで乾杯した後
佐藤さんは「美味そう」と言いシチューを一口食べると
「イヤー美味い」と言ってくれて次に煮物を食べても
「美味いです 直美さんは料理が上手なんですね」と喜んでくれました
私は今、目の前で無邪気に嬉しそうに食べてくれている佐藤さんを見ながら 
私の料理でこんなに喜んでくれるなんてと私の嬉しさも一層増していました
少しすると佐藤さんが「今日はまだ早いのでゆっくりしていってくださいね」と言い
キッチンに行きワインのボトルを持って戻ってきました
私は至福の時を感じながらワインも佐藤さんとの会話も進んでいきました

楽しい時間はあっという間に過ぎていって私もほどほどに酔っていました
すると佐藤さんが「そう言えば ご主人と山内さん あれからどうしてます?」
と聞いてきました
私は「佐藤さん、主人からも山内さんからも何も聞かされていないのですか?」
「はい、ここ数ヶ月お二人から連絡もないし私もしていません」
「そうだったんですか」
「でも、直美さんはご主人とそんな話されていないのですか?」
「ええ、実はあれから主人との会話もほとんど無いので
私も詳しくは分からないんですけど・・」と そこまで言うと言葉に詰まってしまいました
「そうでしたか やっぱりあの夜の事が原因で野本さんご夫婦には
ご迷惑をおかけしたみたいですね 申し訳ありません」と深々と頭を下げていました
「いえいえ、悪いのは主人の方ですから もう謝るなんてやめてください」
「そう言ってもらえると 少しほっとできますが でも、ご主人はいつも
帰宅されているんですよね?」
私は迷いましたが
「実はあれから主人は平日は帰宅しますけど週末はほとんど
帰ってこなくなってしまったんです」
と話すと佐藤さんはかなり驚いた様子で
「えっ、毎週ですか?」
「はい ほぼ毎週です」
「まさかそこまでとは 全く予想も付きませんでした
でも、ご主人 仕事にはちゃんと行かれているんですよね?」
「はい、仕事には行っていると思います 生活費も今まで通り入れてくれていますから」
「そうですか それを聞いて少しは安心できました」と
こんな暗い話になってしまって二人とも それまで楽しかった会話が途切れてしまいました
少しすると佐藤さんから「直美さん 今日はもう少し一緒に居たいです」と
そう言われた時 私も同じ気持ちでした そして私が頷くと
「さぁ飲みましょう」と言ってワインを注いでくれて
佐藤さんが以前行った温泉地の事などいろいろと話してくれて
さっきの辛い話は嘘のように どこかへ消えていました

そして気づくと三本目のワインも残り少なくなり
時間も21時を回っていてトイレに立って戻ってきた佐藤さんが
私の隣に座り
「直美さん こんなこと言ったら怒られるかもしれませんが
今夜、ここへ泊っていってくれませんか?」と
私は急に言われたので「えっ、泊まるんですか?」と言うと
「はい、泊まって欲しいです でも、絶対変なことはしません
誓って約束します 私は ただ明日の朝を直美さんと迎えたいだけなんです」
その時の佐藤さんの真剣さに圧倒されていました

どうせ今夜も主人は外泊でしょうし帰っても一人です
今日ここで午後から佐藤さんと長い時間二人きりでも
私に一瞬でも触れてこなかったことを思えば 
佐藤さんに嘘はないんだろうと言う思いと たとへそれが反故にされても
今日の朝から いえ、もう少し前からかもしれませんが
私の中で この人ならと言う思いになっていました
私は「分かりました 泊まらせてもらいます」と返事していました
佐藤さんは喜び「そうですか 嬉しいです」と言ってくれて
「それじゃ 今日は明るい内から飲んでいるので 早めにシャワーを
浴びてください 私、用意してきますから」と言いバスルーム行ってしまいました
私は 今ならまだ引き返せるとの思いも少しよぎりましたが
私も佐藤さん同様一緒に居たい気持ちの方が勝っていました
そうこうしていると佐藤さんがバスルームから戻り
「直美さん バスタオルとバスローブを脱衣所に用意してありますから
使ってください」と何をしても優しい人でした

私はゆっくりとシャワーを浴び用意されていたバスタオルを使い
バスローブを着てみて えっ、これ女性用?私のために用意したくれてた?
と思いつつリビングに戻ると
「直美さん喉、渇いたでしょう?お水飲みます?それともビールにします?」
と ここでも気遣ってくれていました
私は「それじゃビールを少しだけ」と言うと缶ビールとグラスを
用意してくれて 佐藤さんはバスルーム行きました
テーブルの上はすでに綺麗に片付けられていて
私はビールを飲みながら 佐藤さんって人は全ての女性にこんな接し方を
してきたのだろうかと考えていました
それから少しすると佐藤さんも私と同じバスローブを着て
キッチンからビールを持ちリビングに戻ってきて飲みながら
「直美さんは やっぱり素敵な女性です」と真面目な顔して言ってきたのです
私は「なに言ってるんです すっぴんを見て幻滅しているんじゃないんですか?」
「いえいえ そんな事は少しも思いません 
前にも言ったけど 私は容姿で判断はしませんから」
そんな話をしていると私はあくびが出てしまい
「すいません 眠くなってしまいました」
「そうですよね 今日は午後からずーと飲んでしまいましたからね
私も眠いです」と言い
続けて「それじゃ私はソファーで寝ますから直美さんは寝室を使ってください」と
私は この人本当にソファーで寝る気なんだ と思いつつも
私の口からはそれ以上の事は言えず
「ありがとうございます 申し訳ないけど そうさせてもらいます」と返事すると
寝室に案内され照明のリモコンの使い方を説明してくれて
「朝食はパンしかないけど大丈夫ですか?」
「はい、私も朝はいつもパン食なので大丈夫です」
「そうですか それじゃおやすみなさい」と言って寝室を出て行ってしまいました

佐藤さんのベッドは私たちが使っているダブルベッドより大きく
おそらくキングサイズなのかと・・
私はバスローブを脱いでショーツだけでベッドに入ると
肌触りの良い羽毛布団でいつしか眠ってしまいました
そして それからどのくらい寝たのでしょうか
ふと目が覚めてしまってスマホの時計を見ると 時間はまだ午前1時前でした
私はリビングで寝ている佐藤さんの事が気になりバスローブを着て
静かに寝室のドアを開け廊下に出るとリビングからの明かりが見えました
私はそっとリビングのドアを開けると佐藤さんが下着姿で
ソファーに座っていたんです
そして私に気づき「あっ、直美さん」と
私は佐藤さんの隣に座り「どうしたんですか?」と聞くと
「眠いのになぜか寝付けないんです」
「それはソファーだからじゃないんですか?」
「そうかもしれません なにせ普段ソファーでは寝たことが無いので」
「それじゃ私がソファーで寝ますから佐藤さんはベッドで寝てください」
「なに言ってるんですか 直美さんにそんなことさせられませんよ」
「私なら大丈夫ですから」と言っても「いや、それは絶対ダメです」
私は改めて決心して「それじゃ二人でベッドで寝ましょう」と言うと
佐藤さんは下を向き黙ってしまいました
そして私は佐藤さんの手を取り「ねぇ行きましょう」と言うと
「本当に良いんですか?」
「あんなに大きいベッドだから二人でも十分寝られますから」
佐藤さんも「それなら」と言い2人で寝室に行きました


[12] Re: 熟年離婚  ロト :2023/11/27 (月) 00:21 ID:ny40Vq6w No.187178
リアルな描写がとてもいいですね。続きが楽しみです。

[13] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/28 (火) 10:41 ID:XGw7U9qA No.187213
ロト様 コメントありがとうございます
回想しながら書いていたら ついつい細々な文書になってしまいました

続きです
寝室に行き 私はちょっと寝づらいとは思いましたけど
バスローブを着たままベッドに入ると佐藤さんは下着姿で隣に入ってきて
「直美さん照明どうします?」
「私真っ暗じゃないと寝られないんです」と言うと
リモコンで照明を消してくれお互い背を向けました

部屋が暗くなっても私はすぐに寝付けませんでした
そして何分くらいでしょうか 佐藤さんが「私やっぱりソファーで寝ます」と
私は振り返り「えっ、どうして?」
佐藤さんもこちらを向き「いえ とにかく ここではもっと寝られそうにないです」
私はもちろん理解してました そして私も主人以外の男性と
同じベッドに居るんですから それは私も同じ気持ちでした
すると佐藤さんが「直美さん、 このまま ここにいると私 
自分を押さえることができないです」と
私は佐藤さんなりの要求だと思い「佐藤さん 私ならいいですよ」と言ってしまいました
と言うより そう言いたかったのかもしれません

すると佐藤さんは何も言わず私に抱きつき
「あなたとこうなることをいつも想像していました」と
私はバスローブを脱がされ佐藤さんと初めてのキスをしました
彼のキスはとても情熱的でお互い舌を絡め吸いあい
私は胸を揉まれながら そしてとても長い長いキスでした
そして佐藤さんはゆっくりと 私の胸から背中そして足の指先まで
優しく舐めてくれて そしてショーツを脱がされて その愛撫は私の
恥ずかしいくらい濡れているところも容赦なく責められました

私、こんな愛撫を受けたのは初めてでした
こんな私にも過去主人を含めて4人の男性とセックスの経験がありましたけど
こんなに愛されているような愛撫は初めてでした
私の頭の中は徐々に真っ白になり何も考えられなくなり
私はイッてしまいました
そして すぐにまた熱いキスをされ同時に佐藤さんの指が私の中に入ってきました
私はその快感に酔い もう佐藤さんにされるがままでした
すると佐藤さんは私の髪を撫でながら「直美さんは敏感なんだね」と
私は夢中で佐藤さんにキスを求めました そしてまた濃厚な長いキスでした
佐藤さんは私の唇から離すと「私のフェラしてもらえますか?」と
私は興奮のあまり自ら佐藤さんのを口に含み いきなり激しく舐めてしまいました
すると佐藤さんが「直美さん もう少しゆっくり」と促されて
私は はっと我に返り「ごめんなさい」と言い佐藤さんの言う通りに舐めました 
佐藤さんのは すでに硬い状態で「直美さん とっても上手だよ」と
それからしばらく舐めていると
佐藤さんが「直美さん 少しだけ電気つけてもいい?」
私は「恥ずかしいからつけないで」
「どうしてもダメ? 俺、直美さんを見たいんだよ あまり明るくはしないから」
そして私が「明るくはしないでください」と言うと
私のフェラを辞めさせ リモコンで少しだけ照明をつけました
それから私を寝かせ私を見ているようでした
私は目を閉じていて 佐藤さんは時折私の身体をまさぐりながら
「直美さんは いい身体しているね」と言われ
そして今度は私の脚首を持ち大きく開いたんです
当然私のは佐藤さんから丸見えでしたでしょう
すると佐藤さんから「直美さんのおまんこ綺麗だよ」と
私はその瞬間身体が身震いがして自分でも溢れ出ているのが分かるくらいでした
そしてその愛液を佐藤さんは吸い出すかのように舐め始め
私の身体に再び快感が襲ってきました
私はまたイキそうでした
すると佐藤さんが「直美さん もう我慢できない入れるよ」と言って
私の入り口まであてがってきました
私は咄嗟に「佐藤さん そのままではだめです」と言うと
「直美さん ごめん、ゴムはないんです 絶対 中には出さないから」と言ったと
同時に佐藤さんのが私の中に入ってきました
私は入ってきた瞬間からまた頭が真っ白になり身体中には電気なようなものが走り
それからは ただただ快感しかありませんでした
そして佐藤さんに挿入されてから どのくらいが経ったでしょう
とても長い時間だったと思います
そして私自身、何回絶頂を味わったのかも分からないほどでした
気が付くと重みも感じなくなりお腹の上には佐藤さんの精液が放たれていました
佐藤さんは私のお腹の精液と私の秘所をティッシュで
優しく拭きとってくれて
私は全裸のまま佐藤さんの腕枕で余韻にしたっていると
いつしか すい込まれるように眠ってしまいました

翌朝、私が目が覚めると 隣に佐藤さんは居ませんでした
時間を見ると9時を回っていて 私は慌てて
バスローブを着てリビングに行くと 佐藤さんから「おはよう!」と
私はソファーに座り「おはようございます すいません寝過ごしました」
「気にしなくていいよ 俺も少し前に起きたところだし それに寝たのが遅かったから
 しょうがないよ それよりコーヒー煎れたけど どう?」
「寝たの何時ごろだったのかな?」
「俺も良く分からないけど たぶん4時くらいじゃないかな」
そうだとすると ずいぶん長い時間 愛し合ってたことになります
「私やりますから」と言って立ち上がると
「いいんだよ 俺がやるから 直美さんは座ってて」
そして佐藤さんはテーブルに煎れたてのコーヒーを持ってきてくれました
私は一口飲んで「佐藤さん これドリップしたんですか?」
「そうだけど 美味しくない?」
「ううん 凄く美味しい 私はいつもインスタントだから」と言うと
「直美さん 悪いけどコーヒー飲んでて 俺シャワー浴びてくるから」
と言ってバスルーム行きました

私は一人コーヒーを飲みながら
佐藤さんとの激しい営みを思い返すと身体が熱くなりました
そして当然のことながら後悔などありませんでした
ただ、やっぱり気になったのは
なぜ、こんな素敵な人が もうすぐ50にも手が届く既婚者の私に
少なからず好意を持ってくれたのか
それとも やっぱりただのお遊び程度なのか
そんな事を考えていると
佐藤さんがスエット姿でバスルームから出てきて
「直美さんも シャワー浴びてきたら さっぱりするよ
歯ブラシは洗面台に置いといたから」と言われ
私も下着と来た時の衣類を持ってシャワーを浴びに行きました
シャワーの後、下着を付け歯を磨き髪を乾かし
服に着替えリビングに行くと
「あれ、直美さん もう着替えちゃったの?」と
「ごめんなさい 私、外泊なんて初めてだし それにもしかすると
主人も もう帰ってきているかもしれないから」
「そうだよね 帰ってご主人と喧嘩になったりしない?俺それが心配だよ」
「大丈夫だと思います 主人だって好き勝手 しているんだから」
「それならいいけど もしもなんかあったら すぐ知らせてね」と言ってくれて
「でも、これだけは食べて帰って」と
テーブルを見ると目玉焼きにトーストが用意されていました
私は涙が出るくらい嬉しかったんです
男の人に こんなことをしてもらった事が 今まで一度もありませんでした
それでも佐藤さんは 「こんな物しかなくて ごめんね」と
私は嬉しくて なんて返事していいか 言葉が出ませんでした
そして遅い朝食の後 洗面台の鏡でお化粧をしようと思いましけど
まさかお泊りするとは思っても居なかったので
化粧品はファンデーションと口紅しか持ってなかったのです
仕方なく軽めにファンデーションと口紅を塗り終えて
リビングに戻ると 佐藤さんから優しく抱きしめられて
「直美さん ありがとう 本当に幸せな時間だったよ
俺はいつでも待ってるから また来て欲しい」と言ってくれて
私が「本当に また来てもいいんですか?」と言うと
「もちろんだよ 週末と言わず 直美さんの都合のいい日なら
いつでも 来て」と
私は「それじゃ近いうちに また来ます」と返事をすると
佐藤さんは「嬉しいよ」と言うとキスしてきました
私は咄嗟に「ダメ 口紅付いちゃう」と言っても
佐藤さんは構わずキスしてくれました
ベッドでの時と同じで 長いキスでした
その時、私は本当に帰りたくない気持ちでいっぱいでした
でも、やっぱり帰らなければなりません
そして佐藤さんに車で私の家の最寄り駅近くまで送ってもらいました


[14] Re: 熟年離婚  :2023/11/28 (火) 10:55 ID:3QwguZfs No.187215
昔、交際誌で知り合った単独男性と妻と3人でラブホテルに行ったことがあります。日頃から、エッチモードで、中年の性生活をエンジョイしてきて、ヌード写真だけでなく、軽い縛りや野外露出写真なども、たくさん撮ってきました。しかし他人を入れての(刺激)には、大きな期待がありました。妻のあそこに、他人棒が、出たり入ったりするのをまじかに見て、とても興奮しました。直美さんと佐藤さんの奮闘に、さらに期待しますね・・・

[15] Re: 熟年離婚  シン :2023/11/28 (火) 11:09 ID:HytLvmPs No.187216
こんにちは、
最初からじっくり読ませていただきました。
結婚したら男は愛撫も雑になります。
付き合っているときは、優しく愛おしく触れます。
佐藤さんとのこれからはどうなるのか楽しみです。


[16] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/29 (水) 12:53 ID:Ov17Nqxo No.187238
ヤマユリ様 そしてシン様コメントありがとうございます

続きです
佐藤さんと別れ 当たり前ですけど 歩けば歩くほど我が家が近くなります
私は主人が帰ってきていない事を祈りながら家のドアのカギ穴に
キーを差し込み回すと残念なことにカギが かかってなかったのです
ドアを開けると主人の靴があり
私が部屋に入ると ソファーに座っている主人が私をキッとニラむ目つきで
「お前、朝帰りか 疲れたような顔をして朝までやってきたんだろう!」
自分事は棚に上げてこんなことを言ってきた主人に 私は無性に腹が立ちました
でも、朝帰りしたのも 佐藤さんとセックスしたのも事実でしたから
何も言わず二階に行こうとすると 「なんとか言ってみろよ」と怒鳴っていて
そんな主人を無視して二階に上がり普段着に着替え下に降りて
「朝ごはんは?」と言うと
「食べたに決まってるだろう いったい今何時だと思っているんだ!」と
大声で怒鳴ってきました
私が「そんなに怒鳴って怒らなくてもいいでしょうよ」と返すと
「朝帰りしておいて なに言ってるんだ それとも開き直るのか!」と
話しようにも 聞いてもらえそうにありませんでした
私はハンドバックにお財布とスマホを入れてとりあえず外に出ようと
玄関へ向かおうとすると
主人は「おい どこ行くんだ」とまた大声で叫んでいました
それでも私は外へ出ましたが もちろん行くところなど
ありませんでした
とりあえず駅近くのショッピングモールのカフェで気持ちを落ち着かせました
そしてスマホ見ると佐藤さんから
・・帰りましたか? ご主人はどうでしたか?・・こんなメールが来ていました
私は当然本当の事は言えません
・・はい、帰って着替えも終わってます 幸いの事に主人はまだ
帰宅していなかったのでご心配はいりませんので・・
こんな返信をすると すぐに
・・それなら良かったです それじゃ直美さんが また来てくれるのを
  信じて連絡を待ってます・・
・・分かりました また連絡します・・とメールを打ち終えて
私はいろんなことを考えました
どうして私があんなに怒られないといけないんだろう
元はと言えば主人から勧められたことだったのに
確かに外泊はちょっとやり過ぎだったのかもと少しは反省しましたけど
はやり納得がいきませんでした
2時間ほどが経ちスーパーで買い物をして家に帰りました

家に入ると主人はビールを飲みながらテレビを見ていて
私は主人に「ちょっと話しがしたいんだけど」と言うと
主人はテレビを消して「ああ良いよ でどんな話?」
私は主人の隣に座って「でも、怒らないで話してね」
「ああ、もう怒鳴ったりしないから」と少し冷静になっていました
「私ね あなたの事が分からなくなってきたの 
結局私はどうすれば良かったの?」
「お前 このところ毎週のように佐藤と会っていたんだよな?」
「だって、それは あなたが勧めた事でしょう?」
「そうだけど お前は単なる遊びと思ってないよな?」
私はその言葉に強く反論できずに
「そんなことないけど・・」と言葉を濁してしまいました
「あなただって あの人と毎週のように会ってたんじゃないの?」
「ああ 会ってたよ」
「ただ会ってただけじゃ ないんでしょう?」
「そうだな」
「それじゃ聞くけど あなたはよくて私はダメって言う事なの?」
「そういうことじゃなくて お前は女だろう 俺は気持ちの事を言っているんだよ」
「俺が最初に言っただろう 遊ぶんならと」
「じゃ、あなたは あの女の人に全く感情が無いのに何度も寝たって言う訳?」
「そうだよ そんなもんだろうよ」
私はこの言葉を聞いた時 この人はこんな考え方の人だったんだと初めて知りました
「それじゃ あの日レストランで会っとき佐藤さんと すれば良かったって事なの?」
「そうだな そうなっていたら俺もこんなに怒鳴ったりしなかったと思うよ」
「あなたの言っていることが私には理解できない」
「だって、そうだろうよ 初めて会った男とやるんだから好きも嫌いもない訳だし
 それが遊びだろうよ」
「私、もうこれ以上あなたと話していても無駄な気がする」
「なんでだよ お前が理解しようとしていないだけじゃないか」
「だってそうでしょうよ 私は女よ 初めて会った見ず知らずの人とセックスなんて
 できるはずがないでしょう!」と それまで冷静に話していましたけど
今度は私が怒鳴るように言ってしまいました
すると主人から「お前外泊してきたんだから当然佐藤と寝たんだよな?」と聞かれ
これ以上隠すのも めんどくさくなって頷きました
「と言う事は お前は佐藤に惚れたって事だな 嫌いな男には抱かれないんもんな」
そして主人の「そうなんだろう?」と言う言葉に
私はこの時 もうどうなってもかまないと投げやりになってしまって
「好きだから佐藤さんと寝ました」と本心を明かしました
私は心の中で決して間違っていることは言ってないと自分に投げかけていました
主人は「これからどうしたいんだ 俺と別れるとでも言いたいのか?」
「そんなことは思ってないし 先の事は今は何も分からい」
「まぁ、いいよ 俺がけしかけたって事もあるし当分は自由にしていいから」
そして主人の理解できない矛盾だらけの会話から やっと解放されました

主人とこんな関係になってしまってからは 当然のように夫婦の営みは完全に
無くなり会話すらほとんどなく する会話は主人からの風呂、飯、寝るの単語ばかり
寝室も息子が使っていた部屋に私が追いやられ
週3日のパートと家事をして
なにか私は家政婦にでもなったような錯覚さえおぼえました
なので、やっぱり心のよりどころは佐藤さんしかいませんでした
しかし主人から自由にしていいと言われましたけど
いざそう言われると中々行動に移せませんでした
それと時を同じくして主人が2週ほど週末出かけなかったのです
私は訳を聞くこともできずに
どうしたらいいのかと思う日が続き佐藤さんのマンションに行ってから
半月ほどが経ってしまい佐藤さんからは何度もお誘いのメールが届いていました
すると 主人から
「お前、先週も出かけなかったけど 彼氏に会いに行かないのか?」とイヤミを言われ
私が黙っていると「あっ、俺 金曜日から旅行に行くから」と
私が「帰りは?」と聞くと「日曜日」と一言
そして「3日間居ないんだからお前もヤツのところに泊ってきてもいいんだぞ」と
主人は今まで私とは別で旅行なんて行った事がありませんでした
でも、その時はそんな事は もうどうでも良かったんです
そして金曜日の朝、主人は出かけていきました
私は早速 佐藤さんにメールしました
・・今日はお仕事ですよね?・・
少しすると返信があり
・・はい、仕事中ですが なにかありましたか?・・
・・いえ、特にはなんいんですけど 主人がさっき泊まりで
出かけたのもですから・・
・・そうでしたか それじゃ今夜でも会えるんですか?・・
・・はい、私は大丈夫です・・
・・そうですか 実は今日は仕事が何時に終わるのか分からないんです・・
・・そうですか 分かりました 明日はお休みですよね?・・
・・明日は休みなので大丈夫なんですが 直美さんと一刻でも早く会いたいので
あまり遅くならなければ迎えに行きますから 返事は夕方まで
待っててもらえますか?・・
・・分かりました 待ってます でも、無理をしないでくださいね・・
と こんなメールのやりとりでした
そして主人の居ない休日
私は今日は会えなくても明日は必ず会える
そして またお泊りになっても 今度は怒られも怒鳴られもしないと思うと
心が躍るような気持ちでした
私は美容室に電話を入れ空いているか聞くと
これからなら大丈夫との事で
急いで支度をして美容室に行って
肩まであった髪をショートにして それまでダークブラウンだったのを
少し明るめの色に染めてもらいました
それから途中昼食を取り家に戻ると まだ午後の2時を回ったばかりでした
私は2階に上がり大き目のショルダーバッグに着替えの下着とパンストを入れ
居間のソファーに座って これでいつ連絡が来ても大丈夫
そして今日会えるのかな~なんて勝手に考えていました
こんな時の時間は中々進んでくれません
テレビを付けても見る気になれません
料理を作ろうとも思いましけど
もしも今日がダメになったらと思うと作ることもできませんでした
私は少しでも時間が経つのを紛らせるため
久しぶりに手と足の両方にマニキュアをすることにしました
髪を切りヘアーカラーも変えそして薄ピンクのマニキュアも塗り終え
佐藤さんはどんな事を言ってくれるのか想像までしてしまいました

そして しばらくするとスマホが鳴り佐藤さんからでした
『直美さん あと少しで会社出るから6時前には迎えに行けるよ』と
私は思わず『本当に嬉しい じゃ待ってます』と返事して電話を切り
洋服を着替えてからメイクをして化粧道具をバッグ入れて
待っていました


[17] Re: 熟年離婚  あさか :2023/11/29 (水) 15:48 ID:4TcwwKkw No.187242
更新ご苦労様です。
大作ですね。まさに我が家の状況と同じで食い入るように見ています。
応援しておりますので、ご無理はなさらないでくださいね。


[18] Re: 熟年離婚  シン :2023/11/29 (水) 17:40 ID:uWa/txa6 No.187244
こんばんは
奥様?で良いのかな?
元旦那さんはかなりいい加減な性格ですね。
でも、本気と遊びを解っていた人だと思います。
奥様が佐藤という男に気持ちが行ってしまうまでになると
旦那さんとしても好きなようにしたら、ってなります。
旦那さんは寝取られても、心までは寝取られない。
奥さんは好きでもない人とは寝れない。
根本が違っていますよね。
もちろん、合意もなく奥様を連れて行ったことが原因です。
奥様を説得することができずにあきらめる男が大半です。
さらなる進展をお願いします。


[19] Re: 熟年離婚  だいご :2023/11/29 (水) 18:52 ID:.CmI84Zw No.187246
こんにちは
今日投稿を目にして一気に読ませていただきました。
直美さんの心理状況がすごくよくわかるように書かれており引き込まれてしまいました。
気になるのは今は一人暮らしをされているということ。
熟年離婚されても佐藤さんとは一緒になっておられないということですね。
何の障害も無さそうなお二人がこれからどうなっていかれるのか、
続きを是非お教えください。


[20] Re: 熟年離婚  ロト :2023/11/30 (木) 10:33 ID:WWBdJTYI No.187254
夫以外の男を好きになっていく主婦の心理描写もさることながらこれからどうなるんだろうと思いつつ続きを楽しみに読んでいます。

「熟年離婚」は名作です。直美さん頑張って続けてくださいね。応援しています。


[21] Re: 熟年離婚  直美 :2023/11/30 (木) 11:18 ID:BMvlfdTs No.187256
あさか様、シン様、だいご様そしてロト様 皆さんコメントありがとうございます
こんなに多くの方が見ていてくれいたことに少し驚いています

あさか様のところも同じようなんですね
世間では こういうことって少なくないんですかね

だいご様 結論から言ってしまうと
主人と離婚をして 佐藤さんともお別れしたんです

続きです
そして佐藤さんの言っていた時間に駅近くで私が車に乗ると
佐藤さんは すかさず「直美さんどうしたの?」と
私は「ちょっと変えてみたくなっての」というと
「凄く似合ってるし めちゃくちゃ可愛くなったね」と
私は想像はしていたものの やっぱり直接褒めてもらえると
とても嬉しい気持ちでした

それから佐藤さんのマンションに向かってる途中
「佐藤さん今日は料理なにも用意できなかったの」
「いいんだよ 俺の時間が決まらなかったから しょうがないよ」と
優しく言ってくれて
それから佐藤さんのマンションの駐車場に着き降りると
「このまま部屋に行っても大したもの無いから
近くの寿司屋にでも行こう」と言われ
お寿司屋さんに行きカウンターに座ると
「直美さん マニキュアもしてきてくれたんだ」
「若くないのに恥ずかしいんだけどね」
「そんなことないよ いくつになっても美意識を持つのは大切なことだから」
それからお寿司を食べながら佐藤さんと楽しいおしゃべり
その間ビールから焼酎に変わりそして日本酒と・・
2人とも酔いお店を出ると佐藤さんは手を繋いでくれて
それだけでも私は幸せ感いっぱいでした

部屋に入ると佐藤さんはすぐに私を抱きしめてくれて
「直美さん会いたかったよ」と
「私も会いたかった」と自然にそんな言葉が出ていました
それからソファーに座り
「今日も もちろん泊まってくれるんだよね」と言われ私が頷くと
佐藤さんはほっとした様子でした

それから佐藤さんが先にシャワーを浴びて出て来ると
「ベッドにいるからね」と寝室へと入っていきました
私もシャワー浴びて髪を乾かし乳液をぬり
周りを見渡しましたがバスローブはありませんでした
私は仕方がなくショーツを付けバスタオルを巻き寝室に行くと
「さぁ早く入って」と
私はベッドに腰を下ろしバスタオルを取り掛け布団に潜り込むようにして
入ると「どうしたんだよ?」
「だって明るいから恥ずかしい」
佐藤さんは「そうか〜」と言って少し笑いながら
グラスに入った飲み物を差し出してきて「はいっ このシャンパン美味しいよ」
一口飲むと冷たい炭酸が渇いた喉を潤してくれました
そしてキスされ佐藤さんの手は私の胸を触っていました

私は佐藤さんに「ちょっと待って 少し話しがあるの」
「なに?」
私は前から心の隅に燻っていた事を聞きました
「佐藤さん、怒らないで聞いてね」
「もちろん怒らないよ だから何?早く言って」
「それじゃ聞くけど 佐藤さんは私とこうなって後悔してないよね?」
「なに言ってるんだよ 俺が後悔なんてするはずがないだろう
 そもそも俺が望んでいた事なんだから」
「それじゃ これはただの遊びでもないんだよね?」
「当たり前だよ 直美さんはそんな風に俺の事思ってたの?」
「ううん そうじゃないけど 佐藤さんの気持ちを確かめたかっただけなの」
「でも、俺の誠意が直美さんに伝わっていなかったと思うと
 なんか落ち込むな~」
私は佐藤さんの気分を悪くしてしまい慌てて
「ごめんなさい 本当にそんな意味で言ったんじゃないの ごめんなさい」と
謝ると涙が自然と流れ出てしまいました
すると佐藤さんは「直美さん 泣かないで 分かってもらえたんなら
         それでいいんだから」
私は佐藤さんのその言葉で救われた気持ちになれました
それから少しすると「それじゃ俺も一つ聞いていい?」
「うん」
「直美さんが 今日美容室に行って髪形を変えてカラーも変えて来たのは 
ただの気まぐれからなの? それともなにか他にあったの?」
私が返事に躊躇していると
「正直に話してね」と
私は朝帰りした日の いきさつを話しました
佐藤さんは少し驚いていて
「そんなことが あったんだ ご主人はまだ帰ってなかったって言ってたから
 安心していたんだけどね」
「ごめんなさい あの時は本当の事言えなかったの」
「いや いいよ直美さんの気持ちも分かるから そうするとご主人は
 俺たちの仲を知っているんだね?」
「ごめんなさい 言わない方が良かったよね?」
「いや 言ってくれて 良かったし俺は嬉しいよ」
私はその返事を聞いてほっとしました
「そんなことがあって 直美さん的には一つの区切りみたいな感じで
美容室に言ってきたと言う訳なんだね」
私は「それも一つの理由だけど」と言うと
「ほかにも何かあるの?」
私がまた言葉に詰まっていると
「ここまで 話してくれたんだから 最後までちゃんと話してよ」
と言われてしまい
「私、佐藤さんにもっともっと気にいってもらいたいの だから・・」
と思っていることを正直に話すと
佐藤さんは私を抱き寄せて「ありがとう 最高に嬉しいよ」と言い
キスしてくれたあと「俺は直美の事が好きで好きでたまらないんだよ」
と初めて佐藤さんの口から 好きと言う言葉が聞けました
私は 好きと言ってくれた二文字が嬉しくて嬉しくて
「私も佐藤さんが好き本当に好き」と返していました

佐藤さんは私に覆いかぶさるように抱いてくれて
激しくキスしてくれて それもまた長いキスでした
私も佐藤さんをしっかりと抱きしめて応えていました
そして また佐藤さんのソフトで執拗な愛撫が始まり
私には夢のような時間でした
それから佐藤さんとは初めてのシックスナインになりました
私は照明が明るい中でも気になりませんでした
初めて明るいところで見る佐藤さんのは まるで鉄の棒のように
硬くそそり立っていて
私は夢中で はしたないほど フェラしてしまいました
それから佐藤さんが私を仰向けに寝かせ覆いかぶさり 私の中へと入ってきて
それもまた長い時間佐藤さんと私は繋がり 私はまた何度もイッてしまいました
すると佐藤さんの動きも早くなっていて 私の耳元で「直美の中に出したい」
と言われ 私は先の事などなにも考えられずに ただ「うん」と言っていました
そして佐藤さんの動きが一層早くなっと思うと動きが止まり
私の中へ佐藤さんの精液が注がれたのです
佐藤さんは息を切らせながら動きませんでした
私は私で膣の奥で佐藤さんの生温かい精液を感じていました
少しすると佐藤さんは私の身体から離れ隣に横になってもまだ息が
整っていませんでした
佐藤さんと二度目の激しいセックスでした

佐藤さんは「直美さん シャワーで洗い流した方が良いんじゃない?」と
私は「ううん いいの」と言って佐藤さんにティシュを取ってもらい
数枚を膣にあてがい むしろ佐藤さんの精液が出ないよう押さえていました
そうすることで余韻が一層増していったんです
少しすると佐藤さんがバスローブ持ってきてくれて
「ごめん 出しておくの忘れてた」と言って渡してくれて
「ちょっとだけ向こうで飲みなおさない?」と言い
佐藤さんはシャンパンの瓶を持ってリビングに向かいました
私は全裸のままバスローブを着てリビングのソファーに座ると
佐藤さんも私の隣に座りシャンパンを注いでくれて
私は佐藤さんに寄り添い至福の時間を味わっていました

すると佐藤さんが「直美さん 俺本当に後悔なんてしてないからね」と
また私に念を押すように言ってきたので 
「うん 分かってる 私があんなこと聞いたから いけなかったのよね
もう、絶対言わないから」
そう言うと佐藤さんも分かってくれたようで
それから私が「ねぇ、佐藤さん」と言って話し出そうとすると
「直美さん もう、その佐藤さんは止めてくれない?」
「じゃ、なんて呼べばいいの? 翔(佐藤さんの下の名前)さんでいい?」
「それも ちょっとな〜」
私は無意識に「それじゃ あなたの呼んでもらいたい呼び方で いいから言ってみて」
すると少し驚くような返事が返ってきました
「そう、その あなた が良いよ」と
「えーーそうなの?」
「うん、これから二人の時は俺の事 あなたって呼んでよ」と
私が少し黙っていると
「ダメ? 呼べない?」
「ダメでは ないけど・・」
普段主人には何気なく使っている あなたと言う呼び方
でも、佐藤さんを そう呼ぶのは 少なからず照れくさいところありましたけど
「分かりました これからは あなたって言いますね」と言うと
佐藤さんは満足げに微笑んでくれました
「それじゃ あなたも これからは さん付けは止めてね」
「えっ、それじゃ直美だけでいいの?」
「うん、だって さっきだって 直美って呼んでくれたじゃない」
こんな お互いの呼び方の事だけでも 
私は彼に より近づけたような気持ちになっていました
「直美 そう言えば さっき何か言いかけていたよね?」と言われましたが
なにを言おうとしたのか忘れてしまい「ごめん 忘れちゃった」と言って
2人で笑ってしまいました

それからベッドに入ると「直美 バスローブじゃ寝られないだろう?」
「そうね」
「大きいけど 俺のパジャマ着る?」
「あなたのじゃ だぶだぶで それこそ寝られないよ」
彼は笑いながら「それも そうだな」と
私はバスローブを脱いで全裸で「今日はこのまま裸で寝るから」
「大丈夫かな 風邪ひかないようにしないとな」と言ってくれた後
「それはそうと 明日は何時ごろまで居られる?」
「明日は主人帰ってこないから一日中でも大丈夫」
「良かった〜 えっ、ご主人いつ帰って来るんだっけ?」
「日曜日に帰るって言ってた」
「それじゃ明日も泊まれる?」
「泊まっていいの?」
「いいに決まってるだろう」と言って喜んでくれて
私は彼が喜んでくれるたびに 幸せな気持ちでいっぱいになっていました


[22] Re: 熟年離婚  goro :2023/11/30 (木) 11:37 ID:3qeo8NAs No.187257
お疲れ様です。
ついつい引き込まれてしまう、読みやすい自然な感情の現れる文章ですね。
ネタバレも(笑)苦にならず、今後の行く末が本当に楽しみです。
よろしくお願い致します。


[23] Re: 熟年離婚  あさか :2023/11/30 (木) 17:41 ID:ku.p40Yw No.187266
更新ありがとうございます。
またコメントまでして頂きありがとうございます。

女性も男性も気持ちが入るとスワッピングではなく、セカンドパートナーですよね。
もしかして気持ちはファーストパートナーになるのですかね。
我が家も妻がスワッピングの相手に気持ちが入ってしまったので同じ結末になりそうですね。


[24] Re: 熟年離婚  直美 :2023/12/02 (土) 09:28 ID:zw66HIgY No.187303
goro様 はじめまして コメントありがとうございます

あさか様コメントありがとうございます
ファーストパートーナーですか そうかもしれませんね

続きです
そして次の日の朝二人でコーヒーを飲んでいると彼は立ち上がり窓を開け
「直美 今日は天気も良いから朝飯食べたらどこかドライブでも行かない?」
「いいけど、どこ行くの?」
「そうだなぁ どこか海の見えるところへ行って美味い魚でも食べるか」
「うん、それはいいね! 私も行ってみたい」
こんな話になり
朝食を済ませ車で出かけました 途中色々な話の中で
「直美はご主人と よく出かけたりしたの?」
「主人と二人でなんて もう何年も出かけてない 
前がいつだっかも思い出せないくらい」
「そうか~ 直美も出かけたりするの あまり好きじゃないの?」
「ううん 私は嫌いじゃないけど あの人、休みの日は家でゴロゴロ
 するほうが 良かったみたいだから」
「たまには のんびりするのも良いけどな 今日みたいな天気がいい日に
 家でゴロゴロしていたら もったいないよ」
「そうだよね、あなたは よく出かけたりいたの?」
「うん、前は いろんな所行ったよ 俺出かけるの好きだから」
私は「そうなの」と返事して 思い切って聞いてみました
「それじゃ あの人とも?」
「あの人って?」
「ほら、あの山内さんって言う人」
「彼女か〜 彼女とは どこも行かなかったな〜
「どうして?」
「付き合いも それほど長くなかったし それに これは前にも話したけど
 あの人はセックスにしか興味がなかったみたいだったから」
「そうだったの それじゃ あなたはあの人と いっぱいしたんだよね?」
「そうだね 会えばセックスしか してなかったかな」
それを聞いて 少しショックでしたけど
「でも、 あなた あの人の事 好きだったんでしょう?」
「うーん・・彼女には そんな感情は湧かなかったな」
私は「そうなんだー」と言いましたが
この人も主人同様 感情がなくてもセックスができちゃう人なんだと
思うところがありました

そして海辺に着くと そこは磯が広がり近くに灯台もあって
階段を降りると短いけど遊歩道もあり 彼と手を繋いで
歩いていると 私は若いころに戻ったような新鮮な気持ちになっていました
途中立ち止まり 彼は「久しぶりだな〜 海はいつ見ても最高だな〜」と
私は そんなことを言っている彼の清々しい顔を見て
形はどうあれ この人と出会えて本当に良かったと改めて実感していました

それから少し車で移動して海が見える和食レストランに連れて行ってくれました
中に入ると大きな いけすがあって 中には沢山の魚がいて
いかにも海辺のレストランと言う感じでした
注文した船盛が運ばれてきて 食べ始めると
私が初めて見るような貝があって 「あなた この貝は何?」と聞くと
彼は「ごめん 俺、貝は苦手だから わかんないよ」と
私は「えっ、貝食べられないんだ?」
「うん、食べられるのはハマグリとあさりとシジミくらいかな」と
私は彼の嫌いなものが このことで1つ分かった事だけでも
なにか ほっとすることができました

すると「直美ビール飲みたいだろう?」と
私が「えーー いいよ」と言っても
「俺が飲めないから遠慮してるんだろう?俺の事は気にしなくてもいいから 
飲みたいなら飲んでもいいんだからな」
彼は そう労わって言ってくれましたけど 私はさすがに
「えーーあなたが飲めないのに 私だけは飲めないよ〜」と言うと
彼は真顔で「なに言ってるんだ 俺といる時は遠慮なんかしなくていいんだから
俺は直美にもっと甘えてもらいたいんだよ」とちょっと怒ったようにも見える表情でした
そして店員さんを呼び「生ビール1つね」と
私は そんなことを言ってくれる彼の事が 今までよりもっと好きになっていくのを
感じていました

そして昼食も終わり さっき行った磯に戻り 灯台に上がり
その間 私は彼とずーと腕を組み とても楽しい時間でした
それから車に乗り帰ることになりました
しばらく走って 私が「あなた ありがとう 本当に楽しかった」と言うと
「なんだよ 改まって こんなことなら また、いつでも連れて行くよ
 でも、直美がそんなに喜んでくれて 俺も嬉しいよ」
私は それから なにを話していいか言葉が見つかりませんでした
そして「でも、貝が嫌いだ なんて珍しくない?あまりいないよね?」
「そうかな〜 でも、直美の貝は大好きだけどね」と言って笑っていました
私は彼のそんな冗談でも嬉しい気持ちでした

それから高速を降りると彼はちょっと買い物して行くからと言い
車は都内のデパートに着いて 私が「何を買うの?」と聞くと
「うん、直美のパジャマ買おうと思ってな」と
私が「いいよ 家で着てないのもあるから 今度、持って行くから」と言っても
「いいんだよ 俺が買ったのを直美に着てもらいたいんだから」と
彼の言葉は常に私の心に響くものでした
そして上の階の婦人服売り場の 下着コーナーに近づくと
「直美 俺、エレベーターのあたりで待ってるから」と言って
一万円札を一枚私に差し出したので
「えっ、一緒に選んでくれないの?」と言うと
「ごめん 俺、こういうところ苦手なんだよ」と
確かに、それはそうだと思い 
「分かった でも、お金はいいよ 私買うから」
「ダメだ さっきも言ったろう 俺の金で買わないと意味がないんだよ」
私は素直にお金を受け取り パジャマを色々見ていましたが
彼の好みも分からず 私的には花柄が好きなんですけど
こんな年で花柄なんてと思われたくないのもあって
色々迷いましたが 結局、無難な薄い水色のを手に取り
レジに向かうと 途中ネグリジェが並んでいて
もしかすると 彼はこっちの方が喜ぶのかな〜なんて
少し見てみると 黒の胸元が少しレース調のが目にとまり
陳列棚から出してみると 少しシースルーな感じだったんです
もちろん家では いつもパジャマでネグリジェなんて着た事はありませんでした
と言うより 買おうと思ったのも初めての事でした
でも、うん きっと彼はこの方が喜んでくれると思い
レジに出すのに少し勇気もいりましたが 結局買ってしまいました
そして彼が待つエレベーターの前に行くと
「なんだよ パジャマ 一つ買うのに」と少し怒ったようでしたけど
「ごめん 色々見てたら時間かかちゃって」と言いエレベーターに乗ると
「どんな買ったの?」と聞かれて 私は「寝るまでのお楽しみ」
彼は「なんだよ パジャマくらいで」と言い
「もうこんな時間だから地下でなにか買って帰ろう」
「帰って私がなにか作るから」と言うと
「それも良いけど 作る時間もったいないから 今日はできあいのでいいよ」
と彼が言うので 地下で惣菜とワインを買い彼のマンションに戻りました

彼の部屋に着いた時には18時を回っていました
「直美、腹も減ったけど どうする?」
「そうね、先にシャワー浴びてからに しない?」
「じゃ 直美先に入って」
私は先に入ってお化粧を落とし髪を洗い身体を洗っていると
浴室のドアの前で「直美 俺も入って良いかな」と言うと
「良いけど 狭いくない?」と私が言い終わる前に
彼はドアを開け全裸で入ってきてしまいました
「なんだ もう裸だったんじゃない」と私が笑いながら言うと
「そうだよ」と言いながら 泡だらけの身体の私の背中から
抱きついてきて 「俺、こういうの一回やってみたかったんだよ」と
私が「ばっか みたい」と言うと「直美はこう言う事あるの?」
「あるわけないじゃない」私、本当に無かったんです
そして私が泡を流していると
「もう洗ったんだろう 俺が流した上げる」
私が「いいから」と言っても彼は私からシャワーを取り上げ
手で撫でるように流し始めました
背中を流し前を向かされ首から胸そして腰あたりを流してもらっていると
「直美 気持ちいい?」
「うん、気持ちいいよ」
「感じちゃってる?」
「うん、少しね」と私が言うと彼の手が私の秘所を触り
「濡れてるね」と 私はそれ以上されると本当に感じてしまいそうだったので
「はい、もう終わりね」と言って出ようとすると
「直美 背中洗ってくれないか?」と言うので背中を洗い シャワーで流すと
「前も洗って」と 
私が「前は自分で洗えるでしょう」と言っても
「洗ってくれよ」と 私が上半身を洗うと「下も」と
私が「えーーー」と言うと 「嫌なのか?」「そうじゃないけど」
私はしゃがみ彼の下半身を洗おうとすると 彼の物は 私の顔の前で
すでに大きくなっていました
私がスポンジで両足を洗い終わると「これも洗ってくれるような」と
私が「どうやって洗えばいいの?」と聞くと
「手にボディソープを付けて洗って」と
私は彼の言う通りに洗うと 彼のは私の手の中で脈が打つかのように
硬くなっていきました
私は そんな彼の物をを洗っていると 私自身が変な気分になってしまいそうでした
洗い終わりシャワーで綺麗に流し終わると
「直美 しゃぶって」と言われ 私は素直に口に含みました
彼は「ああ気持ちいいよ」と言いフェラを続けていると
「ここで入れていいか?」と言われましたけど
「ねぇ あとでベッドでして欲しい だからもう少し我慢してもらえない?」
と言うと 彼は「ごめんな 嫌なこと言って」と
「ううん 嫌って言う事じゃないんだけどね」と言うと
彼も分かってくれたようでした


[25] Re: 熟年離婚  goro :2023/12/02 (土) 10:38 ID:QZ9f4HQo No.187305
直美様

お疲れ様です。
更新ありがとうございます。
想い出を書き残しながら、追体験…。
私も擬似体験をさせて頂いております。
楽しみにしております。
よろしくお願い致します。

goro


[26] Re: 熟年離婚  だいご :2023/12/02 (土) 10:45 ID:HLCrLQ9s No.187306
よくわかる描写でよいわあ。
読ませていただくのが楽しみです。


[27] Re: 熟年離婚  直美 :2023/12/03 (日) 10:31 ID:Eg7rBZi6 No.187319
goro様 だいご様 いつもコメントありがとうございます

続きです
それから私は浴室を出てショーツを付け髪を乾かしバスローブを着て
リビングに行くと先に出ていた彼が
買ってきたお惣菜と食器とグラスを用意してくれていました
それからビールを飲みながら食事も終わり
一度おかたずけをしてから ワインを飲み始めると
「ところで どんなパジャマ買ったんだよ」
「だから さっき言ったでしよう それは寝るまでのお楽しみねって」
「分かったよ」と言ってくれて「直美 昼の刺身美味かったな」
「うん、凄く美味しかった 今度、また どこか連れて行ってくれる?」
「ああ いいよ 今度は泊まりで温泉にでも行くか」
「わぁ 私は温泉行きたい もう何年も行ってないから」
「そうか それじゃ次は温泉な」
こんな話を彼は楽しそうにしてくれましが
私は内心 今回は主人が居ない事もあって堂々と泊まれましたけど
つぎはいつになるんだろう そして次が あるのかも分からなかったのです
でも、私は彼に寄り添いながら 考えることは彼の事しかありませんでした
そして買ってきたワインも そこそこなくなると
「まだ寝る時間じゃないけど そろそろベッドに入るか」
私が「そうね」と言うと
彼は洗面所で歯を磨きリビングに来て飲みかけのワイングラスを持って
「これからは直美の言うお楽しみタイムだしな」と嬉しそうに言って
寝室に向かいました
それから私も歯磨きをしてバスローブを脱いで
買ってもらったネグリジェを着てみるとⅬサイズだったんですが
少しきつくて 特に胸周りがぴったり過ぎの感じでした
そして鏡に映すと 胸のレース以外の生地が
自分が思っていた以上に薄かったんです
それでも 彼、喜んでくれるかな〜 なんて思いで
ショーツも脱ぎ寝室に入ると 彼は一瞬驚いたようでベッドから
飛び出て「直美 良いよ めちゃくちゃ色っぽいよ」と
私は彼の喜ぶ顔を見て「あなた そんなに良い?気に入った?」
「うん、俺、普通のパジャマだと思っていたからさ 直美のエロい身体に ぴったりだよ」と凄く喜んでくれました
それからベッドに入っても「触った感じもつるつるしてて いい感じだな
直美は家でいつもこういうの着てるの?」
「こんな着るわけないでしょう」
「それじゃ俺のためにか?」
「そうだよ」
そう言うと彼は嬉しそうでした
すると彼は私を抱き寄せ キスしてきて 私も舌を絡ませて応えました
また濃厚なキスの繰り返しでした
そして私が「あなた 本当にキスが好きなのね」
「直美は 好きじゃないのか?」
「ううん そんなことないけど・・
って言うか 今は あなたとすることなら何でも好き」
「えっ、本当に?」
「本当よ」
「本当に本当にそう思ってるのか?」と言った後
私が「うん」と言って頷くと
「それじゃ もし俺が何かお願いしたら聞いてくれるか?」
「うーん、その何かにもよるけど 私の出来ることならね」
「じゃ、さっそくお願い聞いて」
「どんな事?」と私が言うと
彼は掛け布団を跳ねのけ
「直美 そのまま四つん這いになって」と
「えっ、ここで四つん這いになるの?」
「そうだよ これなら直美にも出来ることだろう」
私が「恥ずかしいよ」と言っても彼は「早く」と言って私の背中を
支え起こして また「早くやってみて」と
私がゆっくりと膝と両手をベッド付けるとネグリジェの裾をわまくり上げて
「脚をもっと開いて お尻を突き出して 胸はベッドに付くように」と
私が言う通りにすると
彼は後ろから覗いていたみたいでした
「おなた もういいでしょう やっぱり恥ずかしいよ」
「まだだめ そのままだよ」
すると彼の手が私のお尻を撫でまわし そして彼の指が
お尻の穴を撫でていて 私はそこを触られた瞬間 身体がビクッと
反応してしまいました
私はこんな格好で まじまじ見られながら触られたことなど
もちろん初めての事で 私も徐々に興奮していきました
彼は「直美のアナルは凄く綺麗だね」と言い舐めてきたのです
私は「ダメ やめて」と言いましたけど彼は止めてくれませんでした
それからも舐めては触り そして彼の指先が少しですが
入ってきたのを感じました
私は初めて味わう異様な感覚に「お願い もうやめて」と言うと
止めてくれましたが 今度は私の秘所を両手開き
「直美 もう流れるくらい濡れているよ」と
私は思わず「あぁぁ〜」と声が出してしまいました
彼は「もっと 気持ち良くしてあげるからね」と言うと
愛液でいっぱいの私の秘所を舐めてきました
私は また声が出てしまうと また一段と激しく舐められ
わたしが「ねぇ あなた」と言うと
彼は「直美 入れて欲しいのか?」と 私が頷くと
その姿勢のまま彼の物が私の中に入ってきました
そしてパンパンと言うはじかれる音と感触が続くと
私はすぐに その姿勢のままイッてしまいました
私が腰から崩れるように横向きに倒れこんでしまうと
彼は私を仰向けにして正常位で また入ってきました
また何度となく昇りつめていき 彼の動きも激しくなり
「直美 おまんこ気持ちいいか?」と耳元で囁かれて
私が頷くと「直美 言ってみて」と
そして私が「きもち いい」と言うと
「直美 出していいよな?」と言い彼の精液が再び私の膣に注がれました

佐藤さんとのセックスは初めての経験がいくつもあって
私には今までにない刺激になっていました

翌朝、私はネグリジェのままキッチンで朝食の支度をしていると
彼が「直美 今度はもっと違うのがいいな」と
  「違うのって?」と聞き返すと
  私を指差して「それ 今 着ているの」とネグリジェの事を言ってました
私が「あなたは どんなのがいいの?」
「そうだな もう少し透けてて色は白が良いな」
「えっ、これより もっと透けてて白いの?」
「うん、白がいい」
「あなた白が好きだったんだ」
「特に好きだって言う訳じゃないんだけど」
「じゃ どうして?」
「だって 黒に黒だろう?」
私は彼が言っていることが分かりませんでした
「えっ、どういうこと?」
「ほら 直美の毛が黒だろう だから黒と黒じゃよく見えないだろう」
「あなたは見えた方がいいの?」
「それは 見えた方がエロいからな」
「あなたが そう言うなら今度探してみるね」と
朝からこんな話になっていました

そして朝食も終わりソファーでコーヒーを飲んでいると
「今日何時ごろ帰る?」
「そうねぇ 午後には帰ろうかな」
「えっ、午後帰るの? 夕方でもいいんじゃない?」
「だって 二日間居なかったから 買い物もしないといけないし
夕飯の支度だってあるし」
「ご主人と もう もめることもないだろう?」
「だと、思うけど とりあえず支度だけはしておかないとね」
と言うと 「それじゃ直美 こっちに来て座って」
私は何かなと思いながら彼の隣に座ると
「脱いで」と
私は「えっ、するの?」
「嫌か?」
「そうじゃないけど 二日も続けてしたじゃない
それにまだシャワーも浴びてないし」
「そうか それじゃ、しゃぶって」と言って彼は
パジャマのズボンを下ろしていました
「だって まだ朝だよ」
「直美が早く帰るって言うからだよ」と屁理屈な事を言ってきました
私は仕方なく「それじゃちょとだけね」と言って
床に膝をつき彼のを口に含みました
彼は「ああ気持ちいい」と言ってしばらくしていて
「もういい?」
「まだ」と
私が続けていると
「直美 俺のチンポ美味いか?」と
もちろん味がするわけではなかったけど 私が頷くと
「それなら ちゃんと言ってみて」と
「なんて言えばいいの?」と聞くと
「あなたのチンポ美味しいですって言って」と
私は下を向き黙っていると
「言えないのか?」と昨夜までの彼の言い方と違って少し強い言葉に
「あなたのチンポ美味しいです」と私が言うと
「ほら 言えただろう」と言い それから「続けて」と
 私が午後帰ると言ったから怒っているのかと思い「ねぇ怒ってるの?」と聞くと
「そうじゃないよ いいから続けろ」と
しばらく続けて「ねぇ もういいでしょう?」と言うと
「ダメだよ 出るまでだよ」
「えーー出るまでするの?」と言うと
「中途半端でやめて どうするんだよ」と言ってから
「俺が喜ぶことなら何でもするって言ったよな」と
仕方なく続けていると
「直美 もっと早く」と
私は上下に早くしていると
彼は私の頭を押さえながら
「直美 出すぞ」と私にはどうしようもありませんでした
次の瞬間私の口の中に彼の精液が放たれました
私はむせ返り吐き出そうとすると
「直美 飲んで」と
私は手で口を押さえながら顔を上げ彼を見ると
「俺のなら飲めるだろう!」と言われ
吐き出すこともできずに私は飲みこみました
口の中は にがい味でいっぱいでした
私は洗面台で口をゆすいで リビングに戻り
「あなた なんでこんな事させるの?」と言うと
彼は私を抱きしめて
「ごめんよ 直美が俺の事どのくらい好きなのか知りたかったんだよ」と
「こんなことしなくても 私はあなたのこと愛してるのに」
「ああ分かったよ 俺も愛してるよ」といつもの優しい彼でした


[28] Re: 熟年離婚  goro :2023/12/03 (日) 12:27 ID:iuoB.Kck No.187321
直美様
お疲れ様です。
更新ありがとうございます。
彼の態度が徐々に変化してきていますね。
蛙化現象になりつつあるのでしょうか…。
まだまだ心の葛藤がありそうですね。
…追体験は、苦しい想い出なのでしょうか…。
ハッピーエンドを期待しています。
よろしくお願い致します。


[29] Re: 熟年離婚  :2023/12/03 (日) 20:06 ID:UcLVH7KU No.187328
直美様、一気に読ませていただきました。すごい経験をされましたね。元夫に人生を狂わせられてしまった、今はフリーとなられた決断を拝読していきたいと思います。私の陰茎はかたくなって拝読させていただきました。

[30] Re: 熟年離婚  西門 :2023/12/03 (日) 23:02 ID:n3FzdQ7s No.187333
愛情豊かな女性ほど盡されることより盡すことに喜びを感じてしまうから、結果的に不幸癖が取れない人生を送ることになるのかなと想像を膨らませながら直美さんの貴重な告白に興味惹かれて読ませて頂いてます。

[31] Re: 熟年離婚  直美 :2023/12/04 (月) 11:32 ID:Fj2KeAO2 No.187350
goro様コメントありがとうございます
今現在 一人になった事が私にはハッピーエンドなのかもしれません

義之さま、西門様 はじめましてコメントありがとうございます

続きです
午後、買い物を済ませ家に帰ると
主人はまだ帰ってなくて 少しほっとした私でした
それから夕食の支度を済ませ
スマホで避妊の事を調べて色々見てみていると閉経直前と言う事が書いてあって
詳しく読んでみると私の今の状況と似ていて
それでも妊娠する可能性もあると書いてありました
一度相談してみようと思い次の平日休みの日に婦人科をネット予約しました

夜8時を過ぎ頃 主人が帰ってきて
私が「夕飯は?」と聞くと「要らない 食べて来た」
私は一人で缶ビールを開け用意したものを食べていると
パジャマに着替え下りてきて缶ビール持って 私の前に座ると
「お前いつ帰ってきたんだ?」と
さも私が彼のところで泊って来た事を前提で聞いてきたように聞こえ
私が黙っていると
「まぁ 良いけど 前も言ったけど あまり 溺れるなよ」と言って
二階に上がって行ってしまいました
ショックだったのは 私の変えた髪形にも気づいていないようでした
私は 夫婦であっても なにかもう夫婦とは言えない関係になってしまっている
ような感じも受けました

そして婦人科を予約した日に行くと
ここ一年間の生理の事を聞かれ 先生から微妙な時期で血液検査で分かるとの事で
その日の内に検査を受け翌週の予約を入れました
次の日パートを終え帰っていつものように夕飯の支度をしていると
佐藤さんからメールが入り
・・土曜日来られるか?・・
・・行きたいけど まだ行けるか分からない・・
・・いつ分かる?・・
・・それも まだ・・
・・それじゃ泊まらなくてもいいから土曜日来られるようにして・・
・・うん、なるべく そうします・・
初めて彼の強引とも思えるメールで
なんでだろう と思いましたが 彼のこんな誘いに嬉しい思いもありました

夜、主人との無言の夕食も終わり
私は恐る恐る主人に「今度の土曜日は居る?」
「なんでだ?」
「いや、何でもないけど・・」
「お前、俺に出かけて欲しいのか?」
そう聞かれて返事が出来ずにいると
「お前ね 俺が居ても居なくても お前の好きにしていいんだんぞ」
そして私が また黙っていると 「分かったのか!」
私はここまで言ってくる主人の気持ちが分からなくなっていました

そして土曜日、お昼近くになっても主人はテレビを見ていて
出かける様子がありませんでした
そして「お前、出かけるんだろう?」と言われ
私が頷いても 主人はなにも言いません
二階に上がり一応、化粧品と下着をバッグに入れ下に降りて
主人の横を通り過ぎても 私に見向きもしませんでした
私は外に出て ほっとした気持ちと反面 気まずさも残りました
それから彼に電話して これから行くと伝え
電車に乗り途中スーパーに寄り彼のマンションに行きました

私が部屋に入ると
彼は「旦那出かけたのか?」
「ううん、居たけど なんとか出て来た」
こんな時、今までの彼なら 嬉しいよとか言って抱きしめてくれていたのに
その時は「そうか」の一言しかありませんでした
私は少し寂しさも感じましたけど キッチンに行き
とりあえず買ってきた食材を冷蔵庫にいれてソファーに座ると
彼は「今夜泊まれるのか?」と聞かれて
もちろん泊まりたい気持ちはありましたが
主人が家に居ることもあって「どうしようかな」と言うと
「なんだよ どうしようかな なんて 泊まっても大丈夫もなんだろう
 それとも明日なにか予定でもあるのか?」
「そうじゃないんだけど 今日は主人が家に居るからさ」と話すと
彼も一旦は諦めてくれた様子でした
そしていつものように飲みながら夕食も終わり
「直美 また一緒にシャワー浴びよう」と言われましたけど
「あなた 私やっぱり今日は帰る」と言うと
「なに言ってるんだよ だったらもっと早く言えよ
 直美が帰るんなら俺、飲まなかったんだから」
「大丈夫、私電車で帰るから」と言っても
「なぁ、そんなこと言うなよ せっかくの土曜日なんだから」
と言いながら私のブラウスの前ボタンを外そうとしていたので
「ごめん 今日は帰らせて 今度、主人が居ない時に必ず泊まるから」と言うと
彼は「なんだよ さっきから主人主人って ふざけるなよ」
と物凄い剣幕で怒りだしてしまいました
「あなた お願いだから そんなに怒らないで」と言うと
「じゃ泊まるのか?」
「だから 今度主人がいないときに」と言おうとしてる間に
「直美 お前はもう俺の女なんだから 泊まったって旦那は
もう何も言わないんだし 俺の言う事を聞けよ」と
私は初めて彼を怒らせてしまいましたが その彼の口調に
少し恐怖心を感じてしまいました
結局、私はそれ以上彼に逆らえずに泊まることになりました

そしてシャワー浴びて私もベッドに入ると彼はすぐ私を抱き寄せ
「さっきは 怒鳴ったりして ごめんな」
「うん、もういいの 私が悪いんだし」
「直美が悪いわけではないけど 俺は直美と休みの日しか会えないだろう
だから いつも週末が来るのを楽しみにしてきたんだよ」と
私は こんなにも私の事を思ってくれていたことに 感謝しかありませんでした
それから「あなた さっき 私は あなたの女だからって言ってくれたよね?」
「ああ そう思ってるから言ったんだよ それとも嫌だったか?」     
「ううん 嬉しかった でも、本当に そう思っていいんだよね?」
と言うと彼は強く抱きしめてくれて
「ああ 直美はもう俺だけの物だから」と言ってくれて
私は泣き出してしまいそうなくらい嬉しかったんです
そして「私、これからは あなたの言う通りに何でもするから 
さっきみたいに怒ったりしないでね」と言いました
すると彼も「分かった 二度と怒ったりはしないから」と言ってくれた後
「直美 それじゃこれからは俺好みの女になってくれるか?」
「うん、なる なりたい」と言い それは私の心から思って出た言葉でした

それから私は話して おかなければ いけないと思い
「私ね この前 婦人科に行ってきたの」
「どうして? どこか具合でも悪かったのか?」
「そうじゃなくて 最初は避妊の事を相談したくて行ったんだけど
私そろそろ閉経するみたいで 一応検査してきたの」
「検査で分かるのか?」
「うん、血液検査で 分かるって言われたから」
「それで 結果はどうだったんだ?」
「結果は来週分かるの だから今日は中に出すの我慢してくれる?」
「分かった それじゃ今日も飲んでくれるか?」
「あなたは 飲んで欲しいの?」
「それは飲んでしれれば 嬉しいよ」と私が頷くと彼は
「直美はアナルでしたことないよな?」と聞いてきたのです
「えっ、アナルってお尻の事でしょう? したことないよ〜」
「そうだよな それじゃアナルに入れても いいか?」
「今日するの?」
「いや すぐにはできないんだよ」
「そうなんだ でも、お尻に入れるって痛いんでしょう?」
「直美 初体験の時 あそこ痛かっただろう?」
「うん、凄く痛かった」
「でも、今は痛くないし 気持ちいいだろう?」
「うん」
「それと同じだよ だから良いだろう?」
と 彼以外とでは とてもできないような話になってしまいました

すると彼はパジャマと下着を脱いで私のネグリジェを脱がし
いつものように優しい愛撫が始まりました
私は執拗な彼の口と指の愛撫でイッてしまいました
そして彼の硬いものが私の中に入ると 彼はキスしながらゆっくりと
私の中で動き そして
「お前は俺だけの物なんだからな」とまた言ってくれて
私は感じながらも「うん、嬉しい」と言っていました
それからも私はしばらく快感に酔い何度もイッてしまい
彼の腰の動きも早くなり私の膣から抜き「直美 口開けろ」と
そして彼の精液が勢いよく私の口の中へ注がれ私が飲みこむと
彼はそのまま口に押し込んできて 「しゃぶれ」と
私は彼に言われた通り 彼の精液と私の愛液が入り混じった彼の物を
舐めました
すると今度はキスしてきて 舌を入れて来たので
「あなた ダメ」と私が顔をそむけると
「いいんだよ 俺とお前のなんだから」と言って私の舌を吸うように
絡めてきました 私も舌を絡め濃厚な長いキスでした


[32] Re: 熟年離婚  :2023/12/04 (月) 21:31 ID:ah1blfac No.187368
直美様
濃厚な性の描写にまた陰茎を勃起させて拝読しました。元夫も元彼も直美様を性の道具としかみていないように思われ、今はフリーとなられて自由を謳歌されてお幸せなんだと思います。生々しい現実を続けて拝読させてください。ありがとうございます。


[33] Re: 熟年離婚  あさか :2023/12/05 (火) 07:58 ID:1iABlEiI No.187374
男は自分も含め、女性の気持ちを考えず支配欲が強いのかも知れませんね。
スワッピングや寝取られを実行すると、嫉妬から来る支配欲が顕著に出ますね。
自分の弱さとの葛藤で紳士的に接しようとすればするほどに辛くなっていきます。
スワッピングや寝取られは究極の遊びで、弱い人は踏み込んではいけないですね。


[34] Re: 熟年離婚  西門 :2023/12/05 (火) 10:15 ID:velJuDjo No.187379
直美さん、この前御挨拶を忘れていました。時々他の方のスレッドにも
顔を出しています西門です、よろしくお願いします。

直美さんの書き込みを読ませて頂いて、すぐに「タフでなければ生きられない。
優しくなければ生きて行く資格がない。」と言う牡の生き方についての警句が
浮かんできて、表題の熟年離婚の意味が理解できるような気がしています。
生きて行く資格のない牡には牝に愛される資格はあるはずもないでしょうから。


[35] Re: 熟年離婚  シン :2023/12/05 (火) 11:33 ID:dpdpNwEI No.187383
結局、元夫も佐藤さんも出会われた時から
スワッピング仲間だったことから「同じ穴の狢」
自分の者に寝取ったからには、その性癖が出てくるでしょう。
今はお別れしたと言うことは、直美さんが気がついてでしょうね。
それはいつ頃だったのか気になります。
アナルも貫通されて、3穴できる女として、3Pをされた。
ついつい、私の悪い癖でさき先を考えてしまいすみません。


[36] Re: 熟年離婚  直美 :2023/12/06 (水) 10:57 ID:N6QpM9nA No.187419
義之様 あさか様 西門様 シン様 コメントありがとうございます。

続きです
翌日、朝食の後かたずけをしてリビングで
「今度、来るとき家から普段着と化粧品持ってきて
ここに置いておいてもいい?」
「良いけど ここにいる時は その格好でいいんじゃない?」
「いつも ネグリジェで居るの?」
「嫌か? 二人だけなんだから 良いだろう」
「嫌じゃないけど それに これ一枚しかないから」
と言うと彼は「直美 それサイズいくつ?」
「Ⅼだけど」
「それ おっぱいきつくない? 胸パッツンパッツンだよな」
「そうなの Ⅼでも少し小さかったみたい」
「胸のサイズいくつ?」
「最近測ってないけど たぶん92くらいかな?」
「カップは?」
「FかG」と私が言うと
彼はパソコンが置いてある部屋に行き10分くらいすると
部屋から「直美、ちょっと来て」と呼ばれて私が行くと
「こんなのどうだ?」と言われ私が画面を覗き込むと
そこに映っていたのは白のシースルーでフロントオープンの
露出度の高いものでした
私が「あなた これじゃ着てないのと同じじゃない」
「そうかな〜 でも、これ 脇で調整できるって 書いてあるよ」
「そうだけど これナイトウエアなの?」と言って
もう一度 よく見るとベビードールと書いていて
「ベビードールってなに?」
「良く分からないけど これ いいよな?」
「いいよ これじゃ着ていても意味ないもん」
「直美には そうかもしれないけど 俺はこういうのがいいな」
「あなた こんなの買わないでよ 私家からパジャマ持ってくるから」
すると彼は私の着ているネグリジェをつまんで
「こんなエロいの買ってきたのは直美だろう それが今更パジャマかよ」
結局、私は彼が喜ぶと思って買ったネグリジェが 
彼をこんな気持ちにさせていたのでした
なので「それじゃ もっと違うのにして」
と言って二人で画面を見ていきましたが どれも露出度が多いものばかりでした
「ねぇ 今度私が買ってくるから」
「どんなの?」
「分かってる パジャマは買わないから」
「なら良いよ でも、色は白な」と こんな会話をして
リビングに戻ると彼から「直美 これから中華街にでも行ってみるか」
と言われ 「これからだと 何時ころ帰ってこられる?」と聞くと
彼の顔が一瞬くもりましたけど「夜遅くならないうちには送るから」と
私は内心 夜なんだ と思いましたけど 昨夜の事もあって頷くしかありませんでした

それでも中華街でお昼を食べ 高層のショッピングモールを
彼と腕を組みながら歩き 楽しい時間でした
そして帰りの車の中で時間は午後の4時前でした
「ねぇ このまま送ってもらえる?」と聞くと
彼はしばらく返事をしてくれませんでした
そして「お前 まだ旦那の事が気になるんだな?」と
私が返事ができずに黙っていると
「どうなんだよ はっきり答えろよ」と
私は「そうじゃないけど ねぇ私の気持ちも少しは分かってよ」
と言ってしまいました
彼は「分かならいな 昨日、俺好みの女になりたい なんて言ったのは
嘘だったんだろう」と
私はすぐに「嘘なんかじゃない 本当にそう思ってるんだから」
「それなら どうして俺の言う通りにできないんだよ」
私は それは また別なことだと言いたかったのですが
これ以上言えば また彼を怒らせてしまうと思い
それからは何も言いませんでした
それからの帰り道は 会話がないままでした
すると 車は私の家の方角に
私は彼が怒っていないようだったので ほっとしていました
そして車が いつも待ち合わせする場所に近づくと
「直美 今度泊まりで温泉に行くから都合つけてくれ」と言ってくれて
「うん、分かった 近いうちに絶対行けるようにするから」と言って
車を降りました
それから家に戻りました 

主人は居ましたが私と顔を合わせようともしませんでした
そしていつものように夕飯の支度も終わり 主人と向かい合っての夕飯でした
お互い何も話さない険悪な食事 
そんな日が10日ほどが経った日の夜
主人が「明日から 俺の飯は要らないから」と
私は思わず「どうしてよ?」言うと
「こんな状態で飯食っていても 旨くないだろう?」と
確かに主人の言う通りでしたけど
「それじゃ これから あなたはどうするのよ?」と聞くと
主人から思いもしなかった返事が返ってきたのです
それは「これからは俺の事は一切構わないでいいから
 食いたくなったら俺は自分で作って食べるし
お前がしたくないと思えば洗濯も俺のは自分でやるから」と
私は真剣な顔で話しをした主人の言葉が信じられませんでしたが
でも、これが私たち夫婦の家庭内別居の始まりでした

そして次の日、主人は帰ってきませんでした
一人の夕食を終え 余ったおかずを冷蔵庫にしまいながら
主人とは もう終わりなのかなと感じていました

すると無性に息子の声が聞きたくなって電話してみると すぐに出て
「お母さん 久しぶりにだね」と元気な声でした
思えば 私は彼に夢中のあまり子供にも しばらく連絡をしていなかったのです
「どう? 風邪とか ひいていない?」
「うん、部活はちょっときついけど元気だよ」と言って
「お母さんもお父さんも元気なの?」と聞かれ
こんなことになっているとは知らない息子に
「うん、お父さんも相変わらず元気だから」と言うと
私は声が詰まってしまいました
それでも少し話しをして電話を切ると
私は子供に対しての罪悪感でいっぱいで その夜は あまり眠れませんでした

そして予約をしてあった日
婦人科に行き 検査結果を聞くと 先生から ほぼ閉経に近いが完全ではないと
説明され 妊娠する確率は10パーセント以下だけど絶対ではないとの事
それから避妊方法を聞くと
40代で初めて始める飲み薬は副作用があり勧められないと
後は子宮内避妊具の挿入と説明されて ただし避妊具の挿入には入院も必要だと
それから男性避妊具も完全ではないと言われて帰ってから
考えましたが 答えはすぐに出ませんでした

次の日、主人は夜遅く帰ってきましたが
私の「ご飯は?」との問いかけにも なんの返事もなく自室に行ってしまいました
私はそんな主人の態度に腹立たしい気持ちと絶望感が湧き
主人が二階にいても 私は彼にあえて電話をかけ
温泉に連れて行って欲しいと話しました
たぶん二階まで会話は聞こえてはいないとは思いましたが
その時は もしも、主人が目の前に居たとして電話をかけていたかもしれません
それくらいの気持ちになっていました


[37] Re: 熟年離婚  goro :2023/12/06 (水) 12:00 ID:UCbu.o7. No.187424
直美さん
こんにちは。お疲れ様です。
更新ありがとうございます。
更新がまだかと、気になって気になって、ちょくちょく覗いてしまいます。(笑)
コメントの返事もありがとうございます。
今がハッピーエンドですか…。
気になるこの先ですが、読んでて直美さんの思いが彼になかなか伝わらないのがもどかしいですね。
彼のペースで、なんだか痛々しい直美さんが可哀想になってきます…。
それでも、次回の更新を楽しみにしています。
よろしくお願い致します。
goro


[38] Re: 熟年離婚  野良猫 :2023/12/06 (水) 12:28 ID:FCaKfQ/g No.187427
ずっと読んでいて同じ男としても酷いですね。
ただ、長く一種に居るうちに妻に対して雑な扱いに為ってる?って、ちょっと反省もしながら、、

直美さんが、こうやって書いているって事はもう過去として気持ちを切り替えて、今を楽しんでおられる様で少しホッとしてます。


[39] Re: 熟年離婚  あさか :2023/12/06 (水) 12:54 ID:WdKifnA. No.187432
更新ご苦労様です。
ご飯を食べない。洗濯は自分でする。家に帰ってきても2階の自室に籠る。
うちも同じです。

拝読させて頂いていると、旦那さんと元に戻ることや旦那さんと上手くやっていくには、
NO36のお話がターニングポイントだったのかも知れませんね。
彼氏さんともそれなりの関係に確立できているので、旦那さん、彼氏さんも含めた一番最初の
4人でスワッピングをしてみれば、旦那さんも直美さんが目の前で彼氏とSEXをしているのをみて
興奮や嫉妬を4人でうまく共有できれば、また違った結果になったのでは?と感じてしまいました。
登場する方が誰一人として、仲良くしようとか、楽しもうとは考えず、自己中心的だな。。。
と感じてしまいました。自分の気持ちに正直になって、もっと話し合えれば良かったのにな。。。
自分も反省しています。


[40] Re: 熟年離婚  :2023/12/06 (水) 19:15 ID:oYt8TWYk No.187464
直美様
元旦那さんの直美様への愛情が全くなくなったようで家庭内別居とは精神衛生上良くない状況ですね。元彼の傲慢な対応も気になりますが、その当時はその関係が救いになっていたのがわかりました。この後どうなっていくのか気になります。


[41] Re: 熟年離婚  だいご :2023/12/07 (木) 17:58 ID:52lbw.7Q No.187507
いつも長文の投稿ありがとうございます。

佐藤さんの態度が体の関係の無かったころと全く違うようですね。
直美さんのことがすごく好きなんでしょうけれども、独占欲というか性欲のほうが勝ってるんでしょうか?ご主人からはずっと冷たい態度なのでこの頃は身体の関係よりも優しさが欲しかったでしょうね。それだけ直美さんが素敵なのでしょうか。


[42] Re: 熟年離婚  西門 :2023/12/09 (土) 10:24 ID:mNEczss. No.187561
直美さん、
直美さんには相応しいとは思えない二人との付き合いだったようですね。
もう終わった彼らとの貧しい交情を、貞淑な妻であり母が来るには似つかわしくない
サイトを訪れて、丁寧で詳細な知的レベルの高さを読み取れる告白で綴る直美さんに、
身も心も満たされたいと願う熟女の不逞な熱い想いを感じさせられて、焦り焦りと
その後の報告を待っています。


[43] Re: 熟年離婚  goro :2023/12/28 (木) 15:55 ID:YMbOaVGk No.187948
直美さん
良いお年をお迎えください。


[44] Re: 熟年離婚  けい :2024/01/01 (月) 10:15 ID:P1coEEWs No.188015
初めまして、そしてあけましておめでとう御座います。
同じ年頃のご夫婦の話でしたので、一気によんじゃいました。
なかなかいい方向に進まない直美さんが可哀想。
今後の展開が大いに気になっています。今年が直美さんにとって、良い年になりますように。


[45] Re: 熟年離婚  クサ :2024/01/24 (水) 10:14 ID:wVdgAi.U No.188788
直美さん

しばらく投稿がありませんがお元気ですか?
お体変わりありませんか?
少し心配をしています。

よろしければその後どうされているのかお聞かせください。


[46] Re: 熟年離婚  直美 :2024/01/24 (水) 11:27 ID:PXrFQEBI No.188790
こんにちは
コメントくださった皆さんお久しぶりです
昨年12月に体調を崩し しばらく投稿できませんでした
これからもできる範囲で投稿させていただきますので
よろしくお願いします

昨年からの続きです
そして土曜日の朝 私が支度をしていると 彼からの電話が鳴り
いつもの待ち合わせ場所で彼の車に乗りました
それから高速に入り 私は婦人科の結果の事を話しました
彼は「直美 それじゃどうするの?」
「まだ 分からない」
「それじゃ これからは俺、ゴム付けようか?」
「あなた嫌じゃないの?」
「できれば あんなもの付けたくはないけどな」
「そうだよね」と言って 答えのないこの話はそれ以上進みませんでした

そして二時間ほどすると山間部に入いり途中、大きなダムがあって
そこで休憩となり 私は車を降りて思わず両手あげ背伸びをしながら
「ああ良いところだね」と言うと 
彼が「直美 今日はなんかいつもより 嬉しそうだな」と
「だって、こんなおいしい空気久しぶりだもん」と言い
手すりから湖を見ていると 「直美 こっち向いて」と言われ
彼はスマホで写真を撮ってくれました
これが彼と知り合って初めて撮ってもらった写真でした
そして途中昼食を取り温泉地のホテルに着くと時間が14時を少し過ぎたところで
15時のチェックインまでの時間ロビーでホテルのパンフレットを
見ていると そこには 部屋の写真や料理の写真そしてお風呂の写真が
何枚かあって 男女の各内湯と露天風呂もあり すべて源泉かけ流しと
書いてあり そしてもう一つ滝見の湯と言うのがあって(時間によって混浴)と
書かれていました 「ねぇここ混浴もあるんだね」と彼に言うと
「そうだな あとで入ってみるか」と言うので
「いいよ 他に露天風呂もあるんだから」と話していると
チェックインの出来る時間になり時間が早いのか
週末なのに他の観光客は まばらでした
それから部屋に案内されて入ると広い洋室で隣の部屋にはセミダブルのベッド
並んでいて バルコニーに出ると半露天の湯船もあり
私は「ここ高かったんじゃない?」
「直美と初めての旅行だからな」と言ってくれて
私は本当に来て良かったと思いました
そしてまだ時間も早かったので
「ねぇ そこのお風呂入ろう」と言うと
「なに言ってるんだよ そこは何時でも入れるんだから
大浴場がいいよ 露天風呂もあるんだから」と
私はここのお風呂に二人で入れば彼が喜ぶのではと思って
言ったつもりだったんです

それから浴衣に着替え二人で大浴場に向かい
内湯に入ると他には二人しか居なくて私は髪と身体を洗い
独り占めの湯船で温まり 露天風呂に入ると川のせせらぎと
滝の音も少し聞こえて 癒され 手足を伸ばし 身も心ものんびりできました
それからお風呂を出ると彼が待って居てくれて部屋に戻り
バルコニーの長椅子に座り二人でビールを飲むと
普段とは何倍も違う美味しさに思えました
すると彼が「直美は温泉久しぶりなんだよな」
「うん、この前も言ったけど いつだったか覚えてないくらい」
「そうか 来て良かったか?」
「うん、 ここ温泉も良いし ほらこんなにスベスベ」と言って
腕をまくり見せると
「本当だな スベスベしてるな」と言い浴衣の襟から手を入れてきて
胸を触り「ここもだな」と言うと
そのまま浴衣の片方を肩から下ろして胸を舐めてきたんです
いくら夕暮れ時とはいえ バルコニーですから誰かに見られるかもしれません
私が「見られちゃうよ」と言うと
「誰も見てないって たとえ見られたって ここなら かまわないだろう」と
そして彼は私の浴衣の紐をほどいて前を開き 
ショーツの中に手を入れてきたんです
私が「ねぇ中でしよう」と言っても彼は何も言わず
私はショーツも脱がされ「もっと脚開け」と
そして彼に撫でられ指が入ってきて私は思わず声が出そうになってしまい
手で口を押えていました
でも、彼の指の動きが早くなればなるほど私は高まり
我慢できずにイッてしまいました
私は はっとして浴衣をきて部屋に入ると
彼は後ろから私を抱き「直美 いつもより感じたろう?」と言ってきて
「もう、あなたったら」と言いましたけど
旅先と言う解放感もあって ましてやバルコニーでの事でしたから
彼が言うように いつもとは また違う感じ方でした

そして指定された18時半からの夕食の時間も近くなり夕食会場に行くと
少し早めに行ったのですが広い会場も 多くの泊り客で賑わっていました
案内されたテーブルにつくと次々と料理が運ばれてきて
どれも美味しくビールとワインも進みました
しばらくするとホテルの人が来て
「申し訳ありませんが そろそろ終了のお時間なんですが」と言われ
周りを見渡すと私達だけになっていました
それから会場を出ると 彼が「ちょっと散歩でもしていくか?」と言ってくれて
外に出ましたが 周りは森に囲まれ近くには何もないところでした
それでも外の空気は美味しく 少し歩くと小さな橋があって渡ると
どうやら そこからは登山道のようでした
数メートル進んだだけでも真っ暗になり「ねぇ怖いから もう行こう」と言うと
彼はキスしてきたんです 私もここなら見られないと思い彼のキスに応えました
真っ暗とはいえ屋外でするキスは自然と私の気持ちを高めていき
私は興奮していました すると彼はそんな私に気づいたのか
私のショーツの中に手を入れ触りだしました
私自身 息も荒くなってしまい そしてより興奮して
私から舌を入れ激しく求めてしまいました
以前の私では とてもできることではありませんでした

それから部屋に戻ると
「なぁ、滝見の湯ってところに 行ってみるか」と彼が言うので
部屋にある案内を見てみると そのお風呂は
夕方6時から〜8時が男性専用 8時から〜10時が女性専用
それ以降12時までは混浴と書いてあって 
「これからだと混浴の時間になっちゃうから 止めようよ」と言うと
「せっかく来たんだから行くだけ行ってみよう」と
そして混浴になる10時少し前になって彼は「行くぞ」と
私は仕方なく彼とお風呂に向かいました
大浴場の横のドアから入ると木の壁の通路があって途中何段かの階段を
上がると脱衣所がありました
ただし 脱衣所と言っても ちゃんとした間仕切りもなく
木の棚に 籠がいくつか置いてあるだけで ドアには鍵もありませんでした
私は「ねぇ やっぱりやめよう」と言っても
「誰も居ないみたいだから ちょっとだけでも入っていこうぜ」と
棚の籠には他の人の物は入っていませんでしたけど
「誰か入ってきたら どうするのよ」と言うと
「その時は すぐ出ればいいだろうよ」と言い彼はすでに裸になっていました
そして私も裸になりバスタオルを胸から巻き中に入ると
大浴場から聞こえていた滝の音が大きく聞こえ石の階段を数段上がると
5~6人ほどが入れるような岩風呂あって 
そこには湯船内タオル禁止と書いてありました
バスタオルを湯船の淵に置き中へ入って 少し身を乗り出すと
ライトアップされた滝が見えて とても幻想的な雰囲気でした
でも、少しすると 男の人が一人 石段を上がってきたんです
私は思わず 首までお湯に浸かりました
その人は前をタオルで押さえながら来てから タオルを取り隅の方に入ってきたんです
私は両手で胸を覆い 斜め前に浸かっている居る男性に目をやると
その男性は私を見ていて目線が一瞬合ってしまい 慌てて下を向いてしまいました
彼は私の隣で背を向け まだ滝を見ていて 私は気になり上目遣いで見ると 
まだ私を見ていました 私は恥ずかしくて身動き一つできませんでしたけど
私の中で なぜか異様に興奮してしまっていたのです 
時間にして せいぜい5分くらいの出来事だったと思います

そして彼も私の隣でお湯に入ると 入れ替わるように前に居た男性が
滝の見えるところへ移動したので私は彼に「先に出るね」と言って
素早く湯船から出てバスタオルを巻きエレベーターの前で
待って居ると 彼も戻って来て「滝 綺麗だったな」と
私も「そうね」と返事しましたけど さっきの興奮が
まだ冷めていませんでした
それから部屋で少しくつろいでいると
彼が「暑いな」と言って冷蔵庫からビールを持ってバルコニーに
行き 私も火照った体を沈めようとバルコニーに出ると
あたりは真っ暗で建物の明かりだけが見えていました


[47] Re: 熟年離婚  :2024/01/25 (木) 09:05 ID:/6bwoXrA No.188816
初めまして。

最後まで一気に読ませていただきました
普通の奥様では、中々体験出来ない事に興奮しました

その後の異常だった日々 まだまだこれからあるのですね
次の投稿楽しみにしております。


[48] Re: 熟年離婚  goro :2024/01/27 (土) 18:33 ID:QMsKiP82 No.188890
直美さん

投稿の再開、待っておりました。
直美さんの性癖が暴かれるのでしょうか…。
楽しみにしています。
体調無理せず、気長に投稿されてください。

goro


[49] Re: 熟年離婚  西門 :2024/01/29 (月) 12:06 ID:Rij8clxQ No.188954
見られると興奮が抑えられなくなるタイプの女性。そそられます。
直美さんの雌堕ちさせられる展開の丁寧な描写に期待してます。
じっくり読ませていただいてます。無理のないように続けて下さい。


[50] Re: 熟年離婚  :2024/02/14 (水) 12:48 ID:Gq1PD3wo No.189404
こんにちは、その後のお体 体調いかがですか。

ご無理のない範囲で又体験談お待ちしております。



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