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スパと水着と友人Y

[1] スレッドオーナー: トリック :2023/07/15 (土) 05:04 ID:vQyKjDbA No.182660
私の大好きな友人Yとの関係について、
感想など聞かせてもらえますと嬉しいです。

友人Y


[2] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/15 (土) 05:29 ID:vQyKjDbA No.182662
すみません。
誤って途中で投稿してしまいました。

自分はモテないが、好きな女には当たって砕けろの精神で告白をしてみる。
結果、たまに彼女が出来たり、フラれたりの三枚目キャラ。

友人Y、女性。
スタイルも良く、サバサバした性格。本人曰く女の子が好き。
同郷で高校の頃に出会った友人。

ちょっとした縁から男女5人づつの計10人程度の友人が集まるようになり、そこで出会う。
高校時代は、私は他の女に夢中でYには興味無し。
Yは、他の男からは告白されたりしていたが女の子が好きと公言し、付き合う事を断っていた。
いろいろとあったが卒業を迎え、大学と専門学校行き先は違ったが同じ都市に進学、
たまに会ったりしていたが友人として以外の感情は無く過ごす。
見た目もそこそこ、一緒にいて楽しいのでいい遊び相手でした。
卒業し就職したら何故か同じ都市に決まり、またちょこちょこと会う機会も増え始める。
当時、私は彼女がいたが、遠恋のため仕事終わりにはYと遊んでいた。
時間が長くいるとちょっと情が湧いて来るのも今となれば仕方ないと思う。

当時、近くにスパが開店、水着でプールと温泉、食事などが楽しめると話題になっていた。
開店当初、Yとその友達二人を連れ、四人で行って遊んでみた。

Yは可愛い感じのフリルとリボンが付いたワンピース型の水着だったが、洋服ではわからなかったスタイルが露わになり、
丁度良いくらいのオッパイにキュッと締まったウエスト、そして美味しそうなお尻から太股と目がどうしてもいってしまうほどでだった。
他二人も娘たちもなかなかだったし、Yと二人で「眼福眼福」などと茶化していたが、抜群にYが魅力的だった。
Yと二人の時は、ドキドキしたのを憶えている。
その頃からちょっと女性としてYを意識したのかも。

施設はなかなか面白く、プールで泳いだり、プールサイドで食事、ジャグジー温泉など楽しんだが一番良かったのは露天風呂。
五ヶ所に分かれ、8人くらいが入る小さな湯船が壁で覆われている形で視線が気にならず、屋根だけが開放。
入り口にタオル掛けがあるので使用しているのが判別出来るのもいい。
入口がバラバラな方向のためと館内に有線放送も流れているため音や声も聴こえてこない。
ゆっくりと仲間内だけで夜空を眺めながら水着で過ごす時間を楽しんだ。


[3] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/15 (土) 15:36 ID:1SNLr8vE No.182675
スパに行って以来、Yのことが気になる存在に変わった。
今までの友人から、性の対象となってしまった。

細身の彼女とは、また違うYの弾力のある身体つき。
スパで少しじゃれた時の感触が気持ち良く、
彼女とするエッチとは違う興奮に自分でも驚くほどに激ってしまう。

しばらくは、いつも通りにカラオケで夜な夜な歌ったり、ボーリングやゲーセンで遊んだりとYとの時間を過ごしていた。
スパに誘ったりもしたが、月一の不具合で駄目な時だったり、繁忙期に重なったりでなかなか行く機会に恵まれなかった。
その間もYの水着姿をネタに妄想を掻き立て、慰めていた。

半年くらい経った頃にスパのチケットが貰えたとYから連絡が。
当然、断る理由はなく日時を決めた。
もう一人の女の子も来るらしいとのこと。
まぁ仕方ないかと諦め、その日を待つ事に。


[4] Re: スパと水着と友人Y  由美 :2023/07/16 (日) 06:12 ID:VLvtkLVc No.182687
トリックさん、初めまして。
続き気になります。


[5] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/16 (日) 11:52 ID:Nv8cCcO2 No.182695
由美さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

Yの心理がわからず、今でも謎です。笑

続きです。
当日は仕事も早々に切り上げ、Yを迎えに行き、もう一人も拾う予定でいたが、その子は月一が来たとのことで二人だけでスパに行く事になった。
嬉しい感情を押し隠し、食事でもしてから行こうと提案。
食事中に何気ない話から高校時代に大型プール施設に遊びに行くって時に来なかったなぁ。なんて言うと
「あれ?知らなかったかな? 私怪我してお尻に傷があるからね。それにあの頃は…恥ずかしいと言うか視線がねー」とちょっと照れてる。
「たしかにモテてたよなぁ。俺以外は一度は告ってたんじゃなかったか?まだ好きと言ってる奴もいるけど、じっさいはどうよ?」と聞くと
「ウーン、どうなんだろうね?アンタはどう思う?」
「まぁ、いい女って言えばいい女だけどな…」
「えっ?」
なんか二人して見つめあってしまい、固まってしまった。
他の奴が諦めているかどうかを聞きたかったのを私が間違えてしまったようだ。
食事も終わっていたので
「そろそろ、行くか」なんて声をかけ、会計を済ませとりあえず、何もなかったように車でスパに向かう。
「ご馳走様。」
「チケットゲットの報酬という事で。」


[6] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/17 (月) 01:01 ID:BQyDJXIw No.182712

あまり離れていない距離なので突っ込んでこないと思っていたが
「で、さっきのはなによ?」
「まぁ、とりあえず着いたし、後で」
ちょっと誤魔化して入館。着替えてスパの入口で待っていた。
Yがやって来ると前回のフリルとリボンが可愛い感じのワンピースの水着ではなく、ハイネックビキニにパレオの付いた色っぽいものに変わっていた。
「おぅ、カッコいいな。」と言うと
「でしょ、でしょ。」と上機嫌。
ちょっと良いなと思って買ったらしく、他の人にはまだ見せるには勇気がいるらしい。
「なん?俺ならいいってか?」
「眼福にあずかりなさい。」
「あっそう」などと素っ気なく答えたが、マジで眼福。

スタイルはもともと良い彼女だが、素肌の見え方がワンピース水着とは段違いに色っぽい。パレオの切れ目から見え隠れする太股もいやらしい感じで半立ちです。
プールで遊んだり、ジャグジーに浸かったり飲み物をプールサイドで飲んだりと一巡りし、いよいよ露天風呂に。
丁度良く端の一つが空いたので、そこに入る事にした。
水辺に反射する形の照明と満天の星空。

「やっぱ、ココいいね」
とYは上機嫌。四人で来た時も夜空がとても綺麗に見ることができたので雰囲気は最高。
「ねぇねぇ、これでよく見えるよ」とYは座った体勢から湯船の縁に頭を軽く乗せ、肢体を伸ばし水面に身体をゆったりと漂うように浮かぶ。流石に四人で来た時には出来ないことだ。しかし二人なら並んで漂える。
しかし今は、Yを見ていたい。
ロマンティックな雰囲気に、ヒラヒラと舞うパレオから張りのある脚が見え隠れ、軽い波間に素肌が眩しく、水面から浮き出る二つのオッパイ、リラックスした笑顔で星を見上げるY。たまらない色っぽさに当てられています。見ていて飽きることはない。

「アンタもやってみ。気持ちえぇよー」と隣を示す。
じっと見ているわけにもいかないので、どれどれと自分も同じ体勢に。二人で並ぶように横になり漂う。

視線をちょっと横にするだけで、夜空を見上げるYの顔。少し視線を下げると水面から突き出るオッパイが眩しい。
ただ、深さが私でも手がかろうじて届く程度、湯船には温泉が常に流れ入る為少しづつ流されるので手足でバランスをとっておかないと沈む。
しかもYの方から私の方向に流れているのでYの意図したことでないが私に近づき、手や脚が触れる。

「もう少し浅いと手が届くんだけど」とYはちょっとだけしか届かないようだ。

私もバランスを取るのに腕を広げたかったので、
「支えてようか」とYの方向に腕を広げ、湯船の縁を掴んだ。
結果的に腕枕をするような体勢になってしまったが、Yにとっては丁度良い首の高さになったようで不快感もなくその体勢のまま夜空を眺めていた。


[7] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/18 (火) 04:57 ID:P43nm5i2 No.182755
「で、何よ?さっきのは?」と突然聞く彼女。
「あっ?なんだっけ?おぉ、お前さんがモテて今はどうなのかって話な。でどうよ。まだ諦めてないような話も聞くけど?」
「それは変わり無し。私と付き合うなら可愛い女の子じゃないとダメー」とジャバッと手を挙げバツ印を上空にかざす。

温泉のお湯が降りかかるにを「何するんじゃ」とお湯を避け横を向いた私と視線を合わせるように
「じゃなくて、アンタが言った『いい女だけど』よ。」と直視して聞く。
瞳は笑っていない。

「なっ?何?気になるん?」と動揺を隠しきれないと悟った私は座る体制に変え、漂うYをお姫様抱っこまでいかないが、背中と膝裏を軽く支えるようにして眺めていた。目が離せない。
「中途半端に言うし、気になるよ。」とYも体勢を変えようと身体を回すものだから、腕は胸に軽く触れるし、パレオが捲れたお尻がプリンと現れるしでドキドキ。
「ウーン、…まぁなんだ…」と意味の無いことを言ってしまう。


[8] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/18 (火) 07:20 ID:zoikO/2c No.182761
いい感じですね ドキドキします 続きよろしくお願いします。

[9] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/19 (水) 00:21 ID:cE6uRy.M No.182792
ホットコーヒーさん。
ありがとうございます。
感想をいただきますととても嬉しく、励みになります。
今後ともよろしくお願いします。

続きです。

Yが突然立ち上がったので、機嫌を損ねたかと思ったが、パレオが邪魔になったようでパレオを外し、ハンガーにかけて戻ってくる思いの外ハイレグな形で脚が長く綺麗に見える。
「だから、『だけど…』のあとは何?」と入り口で腰に手を置き、ビキニになったYが問い詰めてくる。

パレオを外したYのボディラインがあまりにも綺麗なので
「おいおい、お尻の傷がどうとか言ってなかったか?」と動揺しつつ問う。
「傷ね。ここなんだけど分かるよね。」と右のお尻、ハイレグのラインと重なるように二針ほどの傷がほのかに赤く見分ける事ができる
「それほどでもないように見えるけど」と答えると
「そう?」とちょっとパンツを捲り傷を見せる。
ほのかに赤い傷よりも白いお尻が見えたほうがドギマギさせているのはYは知らない。
「気にすることないと思うよ。本人次第だけど」とあまり気の利いた答えが出来ない自分が恨めしい。

今思えば、Yは確実に何かを察していたのだと思う。

Yはお湯に入りながら泳ぐように近づいてきて、
「はぐらかさないで答えよ。」と目を見て言う。
「なんだかなぁ。ほんとに最近まで自覚なかったんだけどなぁ。」と言うと「なにが?」と返してくる。
「誤魔化されてくれない?」
「だめーっ」


[10] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/19 (水) 05:24 ID:cE6uRy.M No.182795
もう答えるしかないようだ。
Yがめちゃくちゃ近くで見つめている。
「ちょ、近いって。ヤバいって」と狼狽えて下を向いたのだが、Yはクルッと背泳ぎの体勢で浮かび、私の目を見ている。仕方なく肩から背中にかけて手で支えると逆にYは両手で私の顔を挟むようにして逃がさない。
「何を誤魔化したいの?」もう悪魔です。
「今更、… …なんだよなぁ…」
「聞こえませんよー」
「好…き…に…なったんだ…よ」どうにでもなれと吐露してしまった。

座った私の胸元にYの頭が当っている。すごい近さに笑顔のY。私もYに捕まっている。
見つめあってしまった。多分、自分は相当赤くなっていると思われる。

「ありがと」Yは察していた。特に表情を変えることもなくそう答えた。

「Yと長く一緒に居て、友達で良いと思っていたし、丁度いい関係性と思っていたし、今更って思うし、色々とヤバいなとも思う」
Yは何かを察していたのは確実。
そうでないと今の状況で笑ってなどいれたないと思う。
もし、並んで同じ位置に唇があるならキスでもしたいが、今は真逆の位置にある。上下逆で見つめあっているのだからどうしようもない。


[11] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/19 (水) 06:24 ID:bPfedoL6 No.182798
Yちゃんの気持ちが気になりますね〜 青春ですね。

[12] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/19 (水) 06:59 ID:QgGP6nKs No.182800
ホットコーヒーさん、おはようございます。
ありがとうございます。
そうなんですよー。
Yの気持ちと考え方が惑わされていました。
あの頃はもうダメもとで突き進んでましたね。

また今夜にでも進めたいと思います。
よろしくお願いします。


[13] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/19 (水) 21:29 ID:cE6uRy.M No.182821
続きです。

Yはゆっくりと離れて、身体を起こし私の隣に座ってきた。
「そうか、そうか。私の魅力にやっと気がついたか。」とさっぱりと笑う。
「女の子じゃないと駄目ってか?」と誤魔化そうとすると
「ううん、真面目に答えてくれたし、いろいろと考えた結果なんでしょ。誤魔化したりするのは、違うでしょ」と意外な答え。
「それに私だって、嫌いな奴と何年も遊びに行くなんてしないよ。付き合うとかデートとかじゃなくてもね。」
「?」何を言われたかを今一度考える必要性を感じる。
「だ、か、ら、アンタを嫌いではないの。アンタの言う好きとは違うかもだけど、恋人とかそういうんじゃないけど、大事な友達だし、居なくなるとかは駄目だよ。結構いるのよ、告白を断るとなんか疎遠になっていくの。」
「まぁ、わからなくもないな。未練が残るというか、いたたまれない気持ちも…」だからといって今の自分と大差ない気がする。
言っていて、ちょっと悲しい。

「ありがとうと思うし、私も好きと言えば好きよ。でもさー」
隣で小首を傾げる。可愛い。
「アンタ、いるじゃない。彼女」
「それな!」今更だがたしかに居ます。

「浮気だー。あんなに可愛い娘をどうすんの。別れるなら私が告るよ。」と茶化す。
「その…なんだ、彼女を嫌いになったわけでもないし、今別れるという訳でもない…けど」
「けど?」と問いかけながら、Yはまた手脚を伸ばして漂い始め、それを見た私はYの背中と太股を支えていた。特に何もなく二人とも自然に。
「もしYが、付き合ってもいい…その、なんだ…恋人としてだな、付き合ってもいいって言うなら…」と言い淀む。めちゃくちゃなことを言っている。
「ちょっと待て、めちゃくちゃだ。すまん。」急に冷静なっていく。

「そうだねー。落ち着こう」と夜空を眺めているY。自分は否定できない。

「まぁ、魅力はどっこいかなぁ。でも可愛いさでは彼女の方が可愛いし、私じゃ負けるよねー。」とケラケラと笑いかけながら私を見る。
「そんなんじゃねーし。別に勝ち敗けで決まるもんでもねーよ。彼女のことが嫌いになってないし。…ただほんとに最近になってだけどなぁー、なんかいつの間にかYのことが気になって、どうしようもなかった。」ユラユラ揺れているYをほんの少しだけ自分の方に抱き寄せた。

「何がきっかけ?なんかあったかな?」と不思議そうにしている。
流石に前のスパに来た時とは答えられず、「なんだろう?知らんうちにYのことを考えてたかな?」

「ふーん、どんなこと?」
「…なんだろう? カラオケとか遊びに行ったときとかに…時々『綺麗だなぁ』と突然湧いてくるというか、思うというか。
今までは、楽しいなぁとか、笑えるとか、あんま…その…異性として思ってなかったというか」
「ひどっ」
「えっ、いや違うって、友達としていい奴だし、結構長く付き合いがある大事な奴なんだとは思ってはいるよ。だけど高校時代だって他の連中が告っても、俺の好みでないから関係ないかったし、違う娘追っかけてた…。」
「追い討ちっ!泣くよ。」と頬を膨らます。
「でも、Yだって俺には愚痴ってたじゃないか。多分、そういうのと関係ないからだと思うけど?違うか?」
「まぁ、そうと言えばそうね。」

「正直、俺も驚いてるし、好みで言うと彼女がドンピシャだと思う。Yとは友達で特になにかを考えることもなかったよ。…だけど…」
そりゃ高校からの付き合いだし今までだってYとの間にラッキースケベなことだってあったから、ネタにしたことだってありますよ。まぁ、それは今は置いといて。
「いつ頃かなぁ…なんか意識したと言うか、…その…いい女だなぁって。」
ふんふふんと鼻を高くしている。
「で?」
マウントとって即す。

話したことで少し冷静になってきたが、今の状況が逆に刺激が強すぎる。
ビキニのYをお姫様抱っこに近い形でいるのだから。
軽く目を閉じて漂うYの顔もすぐそばにあるし、何よりピンとそそり立つオッパイの横乳が先ほどよりぽよんぽよん、私の胸に当たっている。
「でって言われてもなぁ。そんな感じとしか言えんよ。それに『好きです。付き合って』と言っても…なぁ。」
「困るかな。」ちょっと視線があったが直ぐに夜空を見上げる。
「だよな。」と言ってしまった。

そりゃそうだ。女の子好きで男と付き合う気はないとずっと言っているし、男の影は今まで無いのだから。

黙って軽く抱っこしたまま俺も夜空を見上げる。
なんかむなしいが仕方なかろう。


[14] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/20 (木) 05:28 ID:Q/OvZxTI No.182831

「あのさ。」Yの言葉で視線を戻す。
「好きは受け取るし、私も好きよ。アンタと一緒にいて…ずっとだもんね。楽しいし、面白おかしく遊べる。ご飯だって飲みに行っても楽しい。」
「・・・」
「だけどね。アンタの言う付き合うってどういうの? 『彼女です。』『恋人です。』って言って、今と何か変わる?」
「まぁ、変わると言えば変わるだろうけど、あまり変わらん気もするが…」
「でしょ。」
「だけどなぁ、例えばYに彼氏が出来たとすると、悔しいと思う。」
「ふーん、正直だねー。独占欲か。まぁとりあえず、有り得ないけど彼氏が出来たとしてもアンタを好きなのは変わんないよ。多分死ぬまで。」真面目な目で見つめてくる。
「いや待て。それはなんか違わなくない?彼氏を作った訳だし…」私は言い淀む。
「多分だけど、独占欲がいろいろと邪魔してない?」

「何を言っている?」
「だから、独占したいと思うからいろいろと大変だってこと。私を独占したいとすると彼女との問題が発生。私が誰かを好きになると悔しい。誰かに取られるのもイヤ。他にも…」
「勘弁してくれ。」
「だから、独占しようとしなければ良くない?アンタを好きなのは変わらないし、今まで通りの関係性で私は充分に楽しい。まぁ、まさかの告白だけどね。浮気って言ったけど、好きはいっぱいあると思うし、そんなんじゃダメかなぁ。」

「なんか騙されてる気分だな。今まで告った奴にそれ言ったの?」
「うん。言った。」
「はぁー、そうか。」
「何よ?ダメなの?」
「言ってることは、間違ってはいない。好きと言ってくれるのも嬉しい。が、ちょっと違う気もする。」
「何が?」
「他の奴は分からんが、少なくとも俺はYを独占したいと思う。浮気だって言われても怒られてもな。」と言ってから、漂うYをお姫様抱っこの形のまま抱き締めた。
「ちょっと、待って。それは…」Yは明らかに緊張する。
直ぐに離した。一応沈まないように腕枕はしていたが。
「ちょっとはドキッとした?」と言うとお湯が飛んできた。
「何よ。びっくりしたじゃない。何されるって怖かったでしょ!」と怒っている。
「キスしたいと思ったんだよ。」と隠さずに言った。
「えっ!」今更と思うが
「だから、抱き締めてキスしたいと思ったの」と改めて言う。
「そ、そうなのね。…キスね…びっくりしたわー」
「なんだよ。俺にはそういうの無いと思ったか?」
「うん」
「うん。じゃねーよ。いい女っだって言ったじゃんかよ。それってそういうことも全部なんだよ。」
「全部…って、全部?」
「そう、全部」
「ちょっ、待って待って。その…」
急にかしこまったようにペタンと座ってしまい、お姫様抱っこは終了。残念。

「俺ってそんなにヘタレに見えたん?欲も無い聖者とでも思った?そんなことねーよ。欲だってあるし、欲求だってある。」今度は自分が手脚を伸ばし漂い始めた。奥にYがいるので離れていくので一所懸命流されないように影で頑張る。
「うん、ごめん。ちょっと驚いた」と横に座ったまま、ポツリという。
「そういうこと。俺はYとキスしたいと思ったし…」流石に全部は言えんよな。
なんか終わった感が漂ってる気がする。

仕方なく夜空を眺めて、揺らいでた。
しばらくするとYが俺の腕を枕にして、漂い始めた。
ちょっと前なら自然と出来たが今はめちゃくちゃ緊張する。


[15] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/20 (木) 23:01 ID:Q/OvZxTI No.182893
Yが
「あー。…その…私をというか…本気で…なの?」と問いかける。
「そっ。はっきり言う?俺はYと一緒に居たいし、独占だってしたい。キスもしたい。女性として魅力的だ。興奮だってするよ。抱きたいとも思う。」
「…抱き…た…って、…エッチってことよね」
「そっ」

マジで終わったー!Yとの縁もこれまでか。
もう帰ろ。どこで間違ったかなぁ。とエンディングが流れています。なんか泣けてきます。良い流れに乗れんかった。後悔先に立たず。

なんだかYの隣で漂っているのも居た堪れなく、淋しくなって座ってしまった。
するとYが腕枕にしていた腕を掴んで抜けないようにしている。
仕方なくそのままにしていると脚をバタつかせてバランスをとっている。
「ちょっとー、さっきみたいにサポートしてよ。」とY
仕方なく太腿から膝裏に腕を伸ばし、お姫様抱っこを再開した。Yは、またゆっくりと漂う。
ハイネックビキニの覆った胸やパンツ、露出したお腹や太腿がお湯に沈んだ浮かんだりを繰り返す。
沈んだ心と裏腹に魅力満載のYの身体に反応ムクリと起き上がってしまいます。
悲しいけどコレ現実。

「ねぇ。本気?」と私の目を見てYは問いかけます。私は何も言えず、ただ抱き締めてしまいました。
お湯のなかでお姫様抱っこの形のまま抱き締めていたのでキスどころか身体に触ることも出来ず、ただ抱き締めていました。
するとYは、手を私の首の後ろに回し顔を近づけてくれます。
膝裏に回していた腕を引き、Yの背中に回し抱き寄せます。
素肌の背中に触れるのは多分初めて、ピタッと張り付くようででも柔らかい感触。
あぐらを組んだ私の上に横座りの格好でYが座っています。
こんな近くに密着することなど初めて、オッパイも私の胸と密着状態。ドキドキと私の鼓動が伝わると思ったがYもかなり緊張気味。

「浮気だよ」とYの一言がきっかけとなり、唇を合わせました。しっかりとYを抱き締め、ゆっくりとキスを続け、Yの手に力が入った瞬間に舌をYの中に入れていきます。Yも私の舌に絡ませるように舐め合っていました。
一度離したのですが、Yの上気した顔を見た瞬間もう一度キスをして、Yの舌をむさぼりました。


[16] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/21 (金) 08:51 ID:6HJam8Xk No.182905
たまりません 年甲斐もなく興奮してます
この先の展開が気になりますね〜


[17] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/21 (金) 10:13 ID:.UMVr8hM No.182910
ホットコーヒー様
コメント、ありがとうございます。
長くお付き合い願えると幸いです。
本当にこの頃は私もYも、あまり擦れていない純真なころですね。
私は、この頃の彼女に後散々な浮気をされ、おかしくなったと思います。

Yは私もこのようになると思っていない相手だったので、
ものすごく緊張と貴重な経験が出来たと思います。
多分、この世で一番愛した女性と思います。

また、今夜にでも書いていきますのでお付き合いのほどを
よろしくお願いします。


[18] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/21 (金) 20:33 ID:.UMVr8hM No.182929
続きとなります。エッチはもう少しお待ちください。

なんだか信じられない、夢のような時間を過ごしていました。
ゆっくりと唇を離すとYは
「もう、苦しいじゃない」と膨れっ面になりましたが、急に赤くなって下を向きます。
Yは、あぐらを組んだ私の上に横座りの形で座っています。私のアソコは当然カチカチ。
Yのお尻に当たってます。
「ちょっっと、もう」と言ったきり黙ってしまいます。
「仕方ないだろう、そういう状況なんだし」

「『私の魅力に気がついたか』って上から目線で言ってなかった?」とちょっと意地悪
「うっさい。仕方ないでしょ。アンタとこういう風になると思ってなかったし…まさか…」
「なんだよ」
「もういい。それよりアンタすごい速さでバクバクいってるけど大丈夫?」って言われても仕方ないよー。
「いやー、凄すぎて…」
「何がよ?」
「Yのスタイルがねー。綺麗でめちゃくちゃ柔らかくて気持ちいい」と言った途端、両頬をはたかれた。
「もー馬鹿!」キャラが変わりすぎです。

「だってよー。まさかのビキニは刺激強いよー。似合うけど。」
「そう。ありがと。刺激かー、アンタは大丈夫だと思ってたんだけどなぁ。かっこいいって言ってたし。まだ誰も見せてないし初めてだから練習?みたいなつもりだったんだけど。変かな?」
「いや、似合う。でも…他のやつには…」
「ほら、独占欲ね。今日はいいけど…」
『今日は』の言葉に心拍数が跳ね上がる。

「ちょとー、マジでドキドキを感じるんですけどー」とYが照れを隠すよう笑っている。
そんなYも火照った顔してる。
「Yもだろうが…ドキドキが伝わってくるぞ」と言うと
「そんなことないもん」と消えいりそうに答える。
めちゃくちゃ可愛い反応に身体は正直。
ガチガチでお尻に当たっているモノがビクッと動いてしまう。
「もー、どうなってんの。」とYは更に真っ赤になる。
「ウーン、仕方ないと思って。Yの鼓動が響いて…治まんない。」
「皆んなそうなの?」
「そうさな。生理現象と言えばよろし?知らん訳でもないしょ。あんだけ告られてんだから。」と言うとYはちょっと不機嫌になる。

「アンタの中の私はどんな女なのよ。そんなに経験豊富な女だと思ってんの?怒るよ」と本気で怒る気配が…
「いやいやだって、前にH先輩は河原でキスしたって言ってたぞ。それに…他にも…」と言うと
「嘘よ、ウソ。全部ウソ。だってあの時は頬にキスされたけど、唇はしてないし…。」何故に言い淀む?
「だって、初めては美穂先輩だもん。」
うん?たしかYの女子大の頃にドライブに一緒に来た人のような?
「ちょ、それって…」
「そうよ、女の人が初めてなの。」と真面目に言う。 
「ていうか、男とキスしたこと無いし!」ベェと舌を出す。
いきなりの告白にちょっとついていけない。

「…いや、その、ごめん。あんまりにもH先輩が自慢気に言ってたから…さ。それに確認なんてできないし、それにYはいつも上から目線で言うから…経験が多いのかと」
「そうしておいたほうが都合いいもん。会社の飲み会だって誘って来る人とか断るにも丁度いいの。だから、男とこんなこと初めてで、漫画とかに書いてあるけど、知らないよ。」
ちょっと話がずれたので少しだけ冷静になってきた。するとYの胸の鼓動が感じられ、結構ドキドキしていると思った。

「そうかー。美穂さんて、ドライブ一緒に行った人だよね。」と聞くと
「そう。あのちょっと前に告白されて、一緒にいることが多かったでしょ。女の人だけど心地良くって…」

複雑な気もするが、まぁ今を楽しもうと心に誓う。ちょっと収まりかけていたがまだ元気だ。

「だからそんなに鼓動が早いんだ。凄く響いて気持ちいい。」と抱き締める。
「ばーか。知らない。」と
機嫌が少し良くなってきたかな?

改めてYを見る。
「何よ。」
「ホントいい女だなと。今まで一緒にいてなんで気がつかなかったかな?」
Yも私を見る。
「ホント、そうよねー。何年くらいかなぁ?6年?もっとか。アンタが一番長いかもねー。」
「そうなるのか?なにかと会いに来てると聞いたことあるけど…」
「まぁ、たまに会いに来るけど、でも、なんか…なんだよねー。」
「そう…なんだ。」
「妬かないの。というか今、この状況でこれ以上のことはないでしょ。」

たしかにYをしっかりと抱き締めて何を求める?といえばその通りだ。

「そうだな。Yと一緒にいて、しかもビキニ姿を拝めるなんてな。」
「そう、そう」と上機嫌にうなづく。
「でもよ、Yを抱きたい。…とも思ってもいる。それくらいの魅力を感じるし…たまらないよ」と少し力を込め引き寄せ、キスを求めた。
今度はYもわかっていたようで、お互いに舌を絡ませ、吸い合った。
自然と胸に手を這わせ、ビキニの上からオッパイを揉む。
はぅっと声を抑え気味に喘ぎ、Yは私の手に手を重ねる。
「ちょっと待って。ここでは駄目。」
「流石にそうだな。だけど、気が変わらない?」
「もう、それ聞く?アンタだけが興奮してるわけじゃないの。私だって気持ちいいの。今日はいいと思ってるし…覚悟したし…」
真面目に答えてくれるだけで、嬉しい。
「ありがと」とちょっと笑ってしまった。
ぐっと抱き締めて、Yを解放した。


[19] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/22 (土) 06:57 ID:qVwDQHWI No.182933
おはようございます Yちゃんとの駆け引きがたまりませんね読んでて
ドキドキします この後は....


[20] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/22 (土) 07:12 ID:vXcgTnyk No.182934
ホットコーヒー様

おはようございます。
私もこの時、とてもドキドキし、とても鮮明に覚えています。
Yが徐々に高校の頃みたいに遠慮なく接してくれるようになるのがとても嬉しく、
エッチだけでなく幸せな時を過ごすことができました。

出来るだけ早く、続きを書きたいと思います。


[21] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/22 (土) 08:05 ID:vXcgTnyk No.182935
続きを…

「もー、何よ、ありがとって。可笑しいよ。」と先程の手を離さずにYはもう一度胸に持っていく。ハイネックの真ん中、丁度胸の谷間の辺りに手を置き
「私もちゃんと言う。私もアンタが好きよ。でも、独占はしないし、したくない。私は好きはいっぱいあると思ってるの。恋人でも夫婦でも違う人を好きになることもあるから、別れる事もあると思う。だから、独占は無し。それと私の前から去っていくのも駄目。
アンタが私に急に告るから、焦って断ろうと思ったけど、離れていくかもと思ったら凄く悲しくなって、好きって気がついたの。だから絶対に駄目。」
「誓いましょう。俺はYのそばから離れない。」とYを見つめたまま答えた。でその後に
「ホントなら結婚を誓ってもいいのだがなぁ。」と言うと
「はぁー、なんでアンタはそうなのぉ。折角いいなぁと思ったのに…台無し。もー、バカなんだから。」と笑う。

そのあと、のぼせそうだとお湯から上がり、入口に座ると、Yも「あっつー」と隣に座ってくる。横で見てもなかなか立派なオッパイ、水面から伸びる太股と飽きがこない景色を楽しむ。この後のことを想像するとホントにのぼせそうだ。

秋の風が心地いい。Yはパタパタと脚を揺らし、
「ここは、冬どうするんだろ」と不思議がる。
「温泉なんだし、雪でも降れば雪見ができるんじゃない?」
「頭に積もる?」
「な、わけないだろ。なんだったら冬に誘うよ。また来ればよくね」と誘ってみる。
「ウーン、どうしようかなー。襲われるかもしれないしー。どうしようかなー」とニヤニヤ。
「そやねー。抑える自信無いかんねー」と釘を刺す。
「もっと布の多い水着が必要か」などと馬鹿みたいな話をして、またゆっくりと二人で漂い、抱き締めてキスしたり、いちゃつきついでにオッパイを刺激してみたりと気分を高めて、施設を出た。



0時過ぎの施設から、着替えが終わったYが膝上までのロングセーターに生足で現れる。
スカートスーツで入ったが着替えを持ってきていたようだ。
小さめなボストンバックを来る時と同じに受け取り、出口へ向かう。
「アンタって、そういうとこすごいと思うわー」と感心してる
?な顔をしていると
「一緒に歩く女の子の荷物をサッと持って歩くじゃない。なんか普通に持つというか、スマートというか、意識なく普通にするのは、感心するわー」と変なとこを褒められる。
「まぁ、レディファースト的な感じ?」
たいして考えてしていない行為のため、褒められることだと思っていなかった。
「でも、アンタは昔っからそうだよねー。なんか変なとこ『紳士かっ!』って突っ込みたくなる。けど、律儀と言うか、真面目なんだよねー」
「うっさい。別にいいだろ。好きな奴なら気も配るだろう。」
「でもさ、高校の時にもアンタ、私の荷物も持って歩いてくれたよ。買い物とか付き合ってくれたし。」
なんか思い出した。
じっと見る。見覚えのあるセーター。
「高校の頃と変わらんなぁ。」
「何が」
「可愛いってこと。」
「何言ってんだか。でも覚えてるんだ、コレ。」とセーターを伸ばす。
「たしかクリスマスの買い物に付き合えって時に着ていたよな。ジーンズと併せて。」
「うん。そう、だけどよく覚えてんね。」
「あん時、Nに告られるから、俺に一緒にいろって言ってたろ。Nにすげー嫌な顔されたんだよな。」
「その節は、ご迷惑をお掛けしました。」ペコっとお辞儀する。胸元が開いてるデザインのため胸と谷間が見える。しかもノーブラだ。多分Yもわかったのだろう直ぐに手で押さえた。
「眼福です。ありがとうございます。ご馳走様です」
「もー、バカ、ばーか。なんでアンタはいつもそうなの。ちょっといいと思えば…すぐ落とす。もー、いやだー」と駆け出す。
駐車場までの直通エレベーターの前で待つY。あっかんべーとふざけてる。
エレベーターの中でも「バーカ、バーカ」と繰り返してる。
「照れてんの?」と言うと脇腹に肘が飛んできた。



そのままホテルに行こうかと思ったが、明日の着替えが無い。俺は何とかなるが、Yは「ちょっとなー」ということでとりあえず、Yの家に行くことになる。


[22] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/23 (日) 16:38 ID:m1a/JSn. No.183006
メゾットタイプの部屋なので玄関、台所、居間、トイレ、お風呂が一階、二階が寝室兼衣類タンスの部屋になっている。
「お邪魔ーっ」と入っていくと
「ねー、水着干しちゃっていい?」とリラックスモード。二階へ干しに行く。
なんか意識してんの俺だけ?それとももう無しってはぐらかされる?
急に襲い掛かるのもなんだし、施設の脱水機で脱水してあるから直ぐだろうと思い、
「いいよー」なんて答えていた。
降りて来て、台所から
「なんか飲む?」コーラと酎ハイ、カクテル系の缶とお菓子を持ってくる。
いつもの遊びに来た感じだ。
いかん、どうすればいい?
頭を巡らすがいい案が浮かばない。

しまいには、テレビの深夜ロードショーが始まってる。私もYも好きな映画で高校時代に一緒に映画館で観たものだった。
「懐かしいー」とテーブルの向こうのY
そうだ、この映画を観たいと話した時にYと意気投合したんだ。それから何度も映画を観に行ったな、などと感傷に浸っていると

「ねー、覚えてる?この映画の次に見に行ったやつ。」と聞いてくる。
「アレだろ。友達の結婚式で一騒動あるやつ。」
「そうそう、最後におかまさんが『ダンスはいかが?』って現れるの。カッコよかったよねー」Yは空になった缶を持ち台所へ
「たしかに、ちょっとお惚け風なんだけど、本質を見抜くというか、芯があって最後はしっかりと受け止める凛々しさがよかった。」
「だねー、ちょっと三枚目の感じなんだけどねー」と言いながら、こちらへ来る途中で部屋の電気を消す。
テレビのあかりで部屋はほんのりと明るい。
?と思ったが、私の隣にちょこんと座るY。
Yもきっかけを掴めなかったようだ。

肩を抱いてみる。ピクっと緊張が走る。
でも抵抗はない。
お互い見つめ合う。私もだがYもぎこちない。
「あのー、少し目を瞑っていただけると大変ありがたいのですが?」とYに問う。
「目を閉じたら、何か良いことがありますか?」と逆質問。
「えー、あー、そうですね。何でしたら一生愛してもらえる権利が付いてきますが、いかがでしょうか?」と回答。
「うーん、いらない。」おい、おい、それじゃ進まんやろ。心で突っ込む。
「あれー?どこで間違えた?」とYと逆を向く。
「浮気の時点で」
ブーと吹き出す。
「チョイ、それはー。」直ぐに取り繕い
「重々承知しております。後ほど謝罪会見を行う所存でございます。」もう、何んだコレ。進まないよー。
Yを見るとニタついた顔でわたしを見る。
えーい、ままよ。そのまま軽くキスを試みる。

一度キスをやめる。視線が合う。
もう一度近づくとYは目を閉じ、キスを受け入れる。何度か軽くキスを繰り返し、唇が少し開いた瞬間吸い付き奥まで舌を入れYの口の中を掻き乱した。
Yの舌も歯もいたるところを舐め、吸い、刺激し、Yが驚きの眼を開いた頃合いにゆっくりと離した。
「もー、びっくりするじゃない」と明らかに驚いた雰囲気だが、唇のテカリとペロッ舐めた舌先が艶めかしい。
「部屋でいいのか?ホテルに行ってもいいんだぞ」と問いかけるが
「いいの、ここで」と言う。
「では…」とキスからはじめ、ディープなキスへ。
Yの舌先をわざとに音を立てて吸い、絡める。ピチャピチャと音が響く。
そして、肩にある手を徐々に下ろし、オッパイの周りに軽く円を描きもう一度肩に戻す。それから肩から乳首へ軽く押しながら下げていく。
いまある指先の位置をわかってもらうためにゆっくりと下げていく。
ノーブラでTシャツとセーターを着ているのだ。
指先の軌跡はわかるはず。
もう乳首に届く寸前にキスをやめ、視線を合わす。
「Y、好きだ。」と言うのとを同時に乳首とその周りを一気に攻める。
「えっ! あッ! あッあぁー!」と見開く瞳を見つつ、絨毯の上に優しく倒していく。
乳首の位置がわかるほどに隆起している。
嬉しい。感じてくれている。
私のモノもカチカチだ。
セーターの上から乳首を弾き、Yの吐息を聞き、上に覆いかぶさり、Yの股間にわざとカチカチのモノを押し付ける。
Yは、口元に手を置き、声を抑えているようだ。
手をよけ、またキスしている間にセーターの裾から手を入れ、直に乳首を目指す。
が、ロングセーターのため届かない。
しまった。覆いかぶさっていると脱がせない。


[23] Re: スパと水着と友人Y  りょう :2023/07/23 (日) 22:40 ID:pp2bEIpk No.183017
主さんとYさんの距離感がどんどん近くなっていく様に萌えます。
描写も細かく丁寧で目に浮かびます。
更なる投稿をお待ちしています。

[24] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/23 (日) 23:51 ID:m1a/JSn. No.183020
りょう様。
コメントありがとうございます。
とても励みになります。

私の一番愛した女性との初めてを書いています。
今でも、Yとのセックスは最高のオカズであり、
美しさとエロさと興奮が蘇ります。

コメントで皆様がどのように感じて下さっているかを知ると
とても嬉しく思います。
もしよろしければ、お付き合いください。


[25] Re: スパと水着と友人Y  小田 :2023/07/24 (月) 10:53 ID:2DzChoMA No.183036
トリックさん、続きが楽しみです。

[26] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/24 (月) 12:28 ID:TZnaQLM6 No.183046
小田様

コメントありがとうございます。

私の良き思い出にお付き合いください。


[27] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/24 (月) 12:57 ID:TZnaQLM6 No.183053
続きです。

仕方なく一度脇に降り、Yを抱えるようにしてセーターを脱がしにかかる。
太股にある裾を徐々に引き上げ、パンティの上を通過、おなかが見えはじめる。Tシャツも迫り上がる。
Yが突然Tシャツの裾を持ち、パンティまでも隠そうとする。なんとか片腕づつセーターを脱がし、Tシャツとパンティだけの姿になったY。

Tシャツ越しに乳首ははっきりと存在感を表明。
パンティも両サイドが二本の紐で形造られ白か薄いピンクのようだ。
でも重要なところは見えない。

「どうした?」と聞くと
「あのね。そのー下着が…ね…」
「?」
「可愛くないのよ」と真っ赤になってる。

「十分可愛いから許す」となんか笑えてくる。
「そんなんじゃなくて…もう少し…」と隠そうとするが手を掴みゆっくりとTシャツから離していく。
白くパンティが映える。
サイドは2本の紐、お尻は大きめの布、大事なところは左側に2枚のリーフ状の透けがあり、薄ピンクと思われる生地が守ってる。
「凄く可愛いじゃん」と言うと
「いやだー」と一生懸命に隠そうとする。
太股をモジモジ擦り合わせている。

Tシャツをまくり上げていくと下乳が露わになっていく。
わざとTシャツが乳首を擦るように引っ張り気味に徐々に上げていく。じっくりと眺めながらいよいよかと思われる時に
「ねー、上に行かない?」とYからの提案
上には、引っ越しの手伝いで上がったことがあるが普段は入る事がない領域。
是非入ってみたい。だが、今は止められない。聞こえないフリをして続ける。なぜならもうすぐ乳首が露わになるのだから。
ズリズリと擦りながらTシャツがポッチに当たり、乳首がぷるんと現れた。
「ちょっ、あっ!」と声を出してしまうY。
ピンクで小粒の美味しそうな乳首がピンピンに立ち上がり、オッパイも綺麗なちょっと上向きな円錐形。
水着で見ていた立派な形がそのまま見事な隆起を保っている。大きさも形も程良く綺麗だ。
もう堪らなくて、左の乳首に吸い付き、右の胸は思いっきり揉み掴んで乳首をこねくり回す。
「あっ!…いや…ちよっっ、…ちょっとー」
頭をぽこぽこ叩く。
「待っ!…あっ!…だ…めっ…て」
「ん?なにが?」
一生懸命に乳首から唇を離そうとしているので、すぐに吸い付ける高さで聞く。
「だから、上行こ? はっっ! …ここ絨毯だし…つっ!」私の息が乳首に当たる。その度に反応が可愛い。
「ねっ、ねっ、上行こ、上」
「うー、しゃーない。行くか」とYを抱えようとすると
「いい。自分で行く。」と胸を腕組みのようにして隠し、私の腕の中から出てしまう。セーターを前を隠すように使い、オッパイを隠し階段へ向かうY。
階段ライトに照らされて逆光の中に裸の背中、細いウエスト、薄ピンクのパンティに包まれたお尻、綺麗な脚のラインが浮かぶ。

何も言わず上がって行き、折り返しで振り向き、恥ずかしそうに微笑み、下に居た私にチョイチョイと手招きする。
私は黙って自分の衣類を雑に持って、階段を上がる。

それなりの広さがある部屋にパイプベッドと洋風ダンス、パイプハンガーが置いてあり、ベッドサイドに本棚、部屋の明かりは消されている。階段ライトもあまり届かない。
カチッとスイッチ音がすると、本棚の上にあるフクロウのライトが間接照明には心細い明かりを届ける。
ベットの上で膝立ちのY。

クスッと笑うと「何よ。好きなんだもん」と
ちょっと膨れっ面。
「やっぱ、可愛いな。」と笑ってしまう。


[28] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/25 (火) 00:30 ID:h9y4krvI No.183072
いよいよ、エッチなYを想像してください。

じっと見ていると前を隠すセーターをベット脇に落とし、裸のまま両手を広げる。
綺麗な胸も露わに私を誘う。
何も言わずにYを抱きしめる。
背中に回ったYの手にキュッと力が入る。キスをする。そうするとYの舌がニュルンと入ってきた。
私の舌を探し、舌先から根元へ何度も何度も行き来する。私もYを唇を吸い唾液を飲む。するとYも私から唾液を吸いそして飲む。
驚きと興奮でおかしくなりそう。

見栄を張り、軽口風に
「エッチだねー」と言うと、
「ずっと刺激されて、我慢したんだかんね。」と思わぬ答え。

「癪だけど、アンタと一緒。私だって興奮するしエッチだってする。アンタの思ってる私とは違うよ。一応、経験だってあるし…」
「そうか、なら知らないYをもっと知りたい。俺が思ってるYと知らないY違いがあるなら、ちゃんと受け止める」
「アンタって…、なんでそうなのよ。…ちょっといいって思っちゃう。」
「惚れた?」
「そういうとこキライ!ちょっとは余韻があっても良くない?いいって思う余韻」
「でも、それも含めて俺さ。」
「もー、何が『俺さ』よ。なんでこんななのよ。」
「でも、好きなんだろ」
両頬を軽く挟むように叩かれる。

そのままディープキス。Yが私をベッドに押し倒す。
Yが四つん這いでキスを続ける。
コリッコリッの乳首が私の胸の上で踊る。
私もYの胸を揉みしだく。乳首をもてあそぶ。
「あっ!…あっ!」と唇を外し、刺激的な声をあげる。
私は少し下がりオッパイを激しく吸う。舌で乳首を舐め転がし、思いっきり吸う。
「ちょっっ!激しいー!」と予想より良かったのか思わぬ刺激に私の頭を抱えるように抱きつく。
オッパイに潰されるような格好で乳首を甘噛みしてみた。
「ーッ!」声にならない喘ぎにこちらも興奮。
両手をYのお尻に這わせ、パンティの中に滑り込ます。お尻のお肉を左右に広げ、指先を少しづつ会陰を目指す。
オッパイの張りに窒息しそう。
指先が会陰を通り、濡れ濡れの大陰唇を捉え、潜り込む。
その瞬間にYは触られていることに気がついたようだ。頭を離し起き上がり私の腹の上で腰を左右に揺らす。
薄暗い中で白いYの裸体が揺れる。ツンと上向きのオッパイがぷるんぷるんと揺れている。
「あっ!待って、待って。」
指を抜きたいようだ。だが、私もYの乱れた姿を是非とも見てみたい。
クチュクチュと音を立てて出し入れ。体制が悪く、浅くしか指が入らない。が、クニクニと会陰を刺激する。アナルの周りも愛液でピチャピチャだ。
「あっ!ちょっッと…いや…お願い、…待って…お願い」私の目の前で、Yはいやらしく半開きの口から切なそうにお願いする。私の見たことのない知らないYがいる。

仕方ない。パンティから手を引き出す。Yは浮かせていた腰を私の上に下ろす。愛液でベチャベチャのパンティ。私の上でペチャンと音を立る。よく見るとパンティが透けて細長い陰毛がうっすらと見える。


[29] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/25 (火) 07:40 ID:gIIOiOoA No.183078
おはようございます すごい展開ですね 読んでてドキドキしてます
そばで見ているような 文章力がすごいです。続きよろしくお願いします。


[30] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/25 (火) 08:15 ID:B0erT.rs No.183080
ホットコーヒー様

ホットコーヒー様の思っていただけた感想で
どれだけ伝わるかがわかり、大変参考になります。
ありがとうございます。

美しいYがどれだけ伝えられるか、
伝わらないか、とても心配です。

長々と申し訳ありません。
文章力とおっしゃっていただきありがたいのですが
Yとのことは、凄く鮮明に覚えています。
私にとってもとても大事な思い出なので多分忘れたくないのでしょう。
なので、書いていますが、他の人では余程なことでないとなかなか覚えていません。
Yと身体を合わせたのは三回のみなので鮮明なのかも知れません。

今後もよろしくお願いします。


[31] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/25 (火) 18:04 ID:B0erT.rs No.183098
続きとなります。

私は上半身を起こし、Yの腰を掴み、ベチャベチャのパンティ越しのお尻に愚息を押し当てる。
トランクスに愛液が染みていく。Yの愛液が。愚息はさらに硬くなる。向かい合わせで私の上に座るY。
するとYは、腰を浮かしベッドから降り、パンティを脱ごうと両手を紐にかける。私はじっと見ていた。
Yは私の視線を恥ずかしそうに受け、そのままパンティを下げる。
濡れそぼる恥丘、糸を引く愛液、パサッと落ちるパンティ。
「して」と手を伸ばす。私も急ぎトランクスを脱ぐ。
Yはガチガチに反り上がるモノを目にして、ちょっと目を大きくしてくれたから驚いてくれたのかな?

裸で抱き合う。
Yのアソコもピチャピチャ、私のモノも先走り液でヌルヌル。立ったままで位置を合わせ、Yの大陰唇に硬くなったモノを滑り込ます。コリッコリッのクリトリスは直ぐにわかった。こすり合わせるように少し前後にピストンする。

「はっ…はっ…あっ!」とYの気持ち良い喘ぎを聴きながら、私も気持ち良くしばし楽しんだ。
力が抜けるようにYがもたれかかる。
ベッドに横に寝かせ、Yの脚を開く。明るさが足りないが白い肌と淡くピンクに開く小陰唇、濡れ光るクリトリス。
とても卑猥な光景だ。Yの大事な所をいっぱいに開き、思いっきり吸い付く。
「あっ!」と声を出す。
Yの恥丘をクリトリスを膣口を全てを食べたい。膣の中にも舌を入れ、掻き回し中を吸い出そうとする。
「あっ! …やー…そ…こ…い…やー」と手で頭を離そうとする。
「だめか?」と声をかけるが直ぐに吸い付く。クリトリスを剥き、舌先で周りをグリグリと攻める。
「あっ、アッ!」と喘ぎ、手で布団を掴み、ぐっと力が入り、両太股が私を挟む。

緩く両太股が開かれるまでクリトリスを吸い、愛液を吸い飲んだ。

「Y、入れてもいいか?」と聞く。
「ん、入れてもいいけど、…激しくしないで。入れるの初めてだから」と言う。
?さっきと言ってること違わん?
まぁ、いい。Yの中に入ることが出来るならなんでもいい。
今は生でYを味わいたい。
両太股の間に身体を入れ、クリトリスの先とモノの先を併せ、チロチロと上下させ、その下に潜り込ます。
膣口の入口にモノ先がたどり着く。
少し入れ、戻す。Yは切なそうに見つめる。
また少し入れ、止まる。
一度、目をつぶったY。覚悟なのか?
止まったので、また私を見つめる。
視線の合った時が一番色っぽい。一気に中に進出。少し狭いが周りがクネクネと蠢き、私の愚息を咥える。
見開いた瞳には、私が映っていたのか?それとも中の感触を確かめていたのかはわからないが、私はこの上ない幸福感を感じた。
Yの唇をむさぼるようにキスをする。

キスを離した時にYがつぶやく。
「凄く熱いね。」と意味が分からない反応。
「ん?」
「アンタの…」と言い淀む。
「Yの中は暖かくて気持ちいい」と答えると
「そっかー、良かった」とYは、微笑む。天使か!?
「熱いって、なに?」と聞くと
「んーと、そのね。初めてなの。ほんとに入れるの…」と。
なんですと?では、経験とはなんぞ?と疑問が浮かぶ。

でも、身体は気持ち良くてYの中でビクッと動く。
「今、動いたよー。気持ちいい?」とはにかむ様子で聞く。
「そりゃ、Yと一つになってるからね」
「ちょっと嬉しい」
「で、初めてって?」
「うーんと男とエッチするのは、ね。ほら、美穂先輩とか女の子同士でね、何回かあるのよ。最初にした時に先輩がバイブで痛かったんだ。でそれから何回か入れたんだけど、冷たいの。温めたりするけど中に入れると冷たく感じるの」とトンデモ発言。

「男のって、熱いのね。それに…」
「何?」
「なんか凄く感じるの。形?動きかな?なんだろうね。不思議な感じ」
Yの中が蠢いて私の形に合わせて形が変わる。そしてキュッと締め付ける。
「Yの中が締まっているからじゃない?」と言っているそばからキュッ、キュッとあちこちで締める。
私も気持ち良くて、ビクッ、ビクッと反応、そして硬く大きくなる。
「ふふ、なんだろう面白い。ピクピク動いてるー。あっ、大きくなった。」と無邪気に笑ってる。

こんなに緊張とリラックスの狭間でセックスをして、なのに二人で笑うのは、初めてだ。
エッチをYとしている。Yの中に入っている。
私にも何度もセックスの経験はある。
前の彼女もいまの彼女もいやらしく淫らにエッチを楽しんで性欲を満たしている。
でも、二人で笑いながら、セックスするのは初めてのことだった。


[32] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/26 (水) 06:30 ID:MVDNaiF6 No.183103
いい関係ですね Yちゃんの照れ隠しで怒ったり笑ったり
だんだん素直になって行く感じがたまらないですね。


[33] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/26 (水) 06:43 ID:AiK99U3c No.183105
ホットコーヒー様

おはよう御座います。
自分の思ったこと、Yの様子が伝わっているようで嬉しいです。

ホントにこの時は社会人としてのY、大学の頃のY、出会った頃のYと
コロコロ変わるのが楽しく、愛おしく思えました。

今日、また更新できるようにしますね。
よろしくお願いします。


[34] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/26 (水) 12:56 ID:AiK99U3c No.183114
続きます。

「痛いとかないか?」
「うん、大丈夫。」
「動いても大丈夫?」
「うーん、激しいのはちょっとかな。というか、どんなことするの?」と聞くがどう答える?
「エッチなこと」と答えた。
「そっかー、私、これからどうなっちゃうのかなー」と呑気な答え。
「ちなみに女の子同士だとどうするの?」と聞く。
「うーんと、オッパイ揉んだり、触りっこしたり、吸ってみたりかな?」
「そんだけ?」
「あとはバイブ使ったり…こすり合ったり…」だんだんと恥ずかしくなったようで答えなくなる。
「ふーん。じゃ、俺のしたいこととあまり変わんないね。」と軽く答える。

では、再開とまいりますか。
俺は上半身を起こし、Yの中からゆっくりと引き出す。軽く入れて、引き出す。
軽く、軽く、軽く、で奥までドンと打つ。
Yの反応を見る。
軽い時には浅く息をし、少しの喘ぎが出そうだ。深い時には呼吸が一瞬止まる。
これは攻めごたえのある反応だ。
ゆっくりと軽くを何度も繰り返し、小刻みに攻めていくと「アッ、アッ」と喘ぎ声が出てくる。
膣口もキュッと締め付けるのが心地よい。
で、膣口にカリを引っ掛ける角度で出し入れ。
「アッ、イヤっ!…抜け」言葉の瞬間に奥まで一気に突く。
「アウッ!」と発する声が止まり、中では収縮し締め付けが増す。
呼吸が再開する頃にまた軽めの攻め、そして奥までを繰り返す。
両足を大きく広げ、恥丘を露呈し私の恥骨が叩きます。
クリトリスが何度も叩かれ刺激が伝わっていくのを見てとれます。

はぁ、はぁ、と息が小刻みになった頃合いでYの中から引き出します。
「?」と不思議そうに見つめるYに軽くキスをして
「もっとしたいな」と声をかけると
「うん。」と堪らない答え。

体勢を変え、Yを横から刺激します。
左手でYのオッパイをこねくり、右手は内腿にひざから徐々に恥丘へ到着前にアナルの方へアナルは軽く通過、
会陰からは強めの刺激へ膣口は軽めに出し入れ、そしてクリトリスをしっかりと露出させ、指先で円を描く。
Yの視線の先には愚息がそそり立つ。

ピンと立ち上がる乳首を甘噛み、クリトリスの弾きをランダムに行うと女の子は喜ぶ。
Yも同様でした。アッ!と声を出したり、手を噛んで悶絶したり、首を左右に振り何かを我慢したりと忙しそうにしています。
布団を握り締め身体が緊張すると刺激を止めます。
Yか、三回目の緊張から戻ってくると
「お願いだから、止めないで。お願い」と切な気に言う。可愛らしくて、キスして
「声を聞きたい」と訴えると
「恥ずかしい」と。

それからは身体を入れ替え、膣口の中に指を入れGスポットの刺激を開始、同時にクリトリスの攻めます。
「アッ! …そこ…そこい…イッ」
「だめ、いい!…そこ…んーっ」とビクンビクンと跳ねる様子にめちゃくちゃ勃起。
指を壁をなぞるように引き出すと「はぅ」脱力していながら感じている様子。


[35] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/27 (木) 10:24 ID:sKwoBiaE No.183144

弛緩して横になるYの目の前には、私の愚息。当然はちきれんばかりに大きくなっている。
「コレが入ったの?」と不思議そうに見ています。
「そうだよ。Yに反応してこうなった。驚き?」
「ちょっとグロいかな。」
「そうか? バイブと比べられても、自分のだから分からん。使ったんだろ、バイブ?」
「うん。美穂先輩は、何個か持ってたけど、私には細いのだけかな。あとはローターとか…なんか大きくなってない?」
「いや、そんなことないよ。で、彼女とは使うの?」
「えー、秘密」
「てことは、使うんだ。」
「……」会話を聞いていない。当然だ。目の前にある愚息はさらに勃起していくのだから。目が離せないようだ。

「でも、安心したよ。バイブって言うから俺のじゃ小さいかもって心配してたんだ。」と言うと
「や、そんな事ないよ。だってこんな細い奴だったし、先輩は少し太いのも持ってたけど…それにこんなに…」
「こんなに?」
「なんでもない…」と言いながら、愚息に手を伸ばす。
ヌルヌルの鬼頭に触れる。ピチャと糸を引く。ムクリと反応。

「ちょっとー。」
「仕方ないだろ。敏感なんだ。それにYに触ってもらえると思ってないし」
また、触れる。今度は竿に指先を這わす。
ピクピクと小刻みに反応。恥ずかしい。
思わず、声が出そうになる。
「エへへ、面白い」
なんか無邪気に触っている。笑顔が可愛い。が遊んでいるのは私の愚息。卑猥だ。

咥えて欲しいが多分無理だろうと思い、恥丘に手を持っていく。
濡れ濡れの大陰唇に中指と人差し指を這わせねっとりと愛液をまぶし、膣口に入れます。
先ほどのスポットを指先で軽くステップ、
「アッ!…アッ!」と声を上げてしまい真っ赤になるYをじっと眺めながら、2本の指でなぞります。
「ーン!…そ…こ」と攻めて欲しそうにしていますが、あえて2本指を真っ直ぐに、これからが楽しみです。

私の彼女でなら、すでに喘ぎまくるのですがYは、まだ恥ずかしさと照れが邪魔しているようです。


ゆっくりと手を回します。アナル方向へむけて回します。
それと同時にYの身体もうつ伏せに。
脚を開き、中の指をクネクネと動かすとお尻が上がります。

彼女で実験済み。同じ反応で一安心。


Yは私を見て、何が起こるのか不安そう。
同性とバイブでするのとは違い、私のエロを教えてあげたいと思います。

アナル方向に向いたら、ゆっくりと指を開いたり、指先で壁を擦ったり、ステップしたり、掻き回したりをしてあげる。
それぞれの反応を見て、擦り付けるのがお好みのようです。
「えっ、アッ、そこ」と乱れていくY
お尻を上に引き上げるように誘導。
四つん這いになり、動かしやすくなります。

いじっているうちに子宮が近づく。コリッコリッに硬く、あまり触られることがない様子。トントンとノック。
「なっ! エッ!」Yは今までと違い、私の足にしがみつきます。
「どう?気持ちいい?」と聞くと
何も言わずにコクコクと首を縦に振ります。
「初めて?」同じく、縦に振ります。

彼女なら間違いなく、私の愚息を咥えて挿入を促します。でも、Yは経験がないのでしょう。
愚息ではなく、太腿にしがみつき、快楽に抗おうとしているようです。
ホントに男との行為は初めてかも。

硬い子宮口の入口を挟んだり、指先で何度も押し、ほぐして口が開き、飲み込みやすいようにしておきます。

「アウッ、やん、ちょっッ!」Yはお尻を引っ込めたあと、さらに突き出し、指の動きをスムーズにしてくれます。
アナルも綺麗に見えます。菊門と呼ばれるように本当に菊のよう。
出来ることならアナルにも私の嗜好では指を入れてみたいですが、今はまだ早い。
お尻を押さえるふりをしてアナルすぐ近くまで指を進め、そうしてピストン。ちょっと激し目に子宮口を突き攻めます。

「アウッ!…や!…ちょっと…アッ!だめ」といろいろ喘いでいるうちにアナルもキュッと締まったり、
少し緩んだりを繰り返し、形を変えます。未知の感覚から逃れようとお尻を振ります。

お尻が振られた偶然を装いアナルにタッチ。指先が触れた瞬間、キュッとすぼまるアナルが愛おしい。

Yはガクガクとお尻を揺らしながら、突っ伏していきます。顔も身体は紅潮していました。

私も思わぬところでアナルにタッチ出来、興奮がさらに増します。


[36] Re: スパと水着と友人Y  トリック :2023/07/28 (金) 05:10 ID:UBVV/XOI No.183172
引き抜いた愛液にまみれた指をじっと見て、その指を舐めます。
Yはぼんやりと見ていたのですが、口に指を持っていった時に認識したのでしょう。
「いやっ! やめ…」の時にはすでに時遅し、舐めています。
「やだー、舐めないでよー」と私に訴えます。
余程恥ずかしいのか、顔を枕に埋め、脚はバタバタして恥ずかしくて堪らない様子。


「何で? Yのだ。全部受け入れるって」と真面目に答え、
今度はお尻に舌を這わせながら両手で押し開き、アナルは丸見え、大陰唇は開き紅潮した身体よりも赤く煌めいています。
会陰を舌先で舐め、ビラビラの小陰唇を甘噛み、その中へ分け入ります。膣口に達し、
わざとジュルジュルと音を立てて愛液を吸い出し、飲んでいきます。

もうこの頃には、Yのモノであれば、どんなモノでも口にして、イヤと思わなかったと思います。
それくらい狂おしく思っていました。

ガッチリと抑えたお尻に力が入っています。
おそらく恥ずかしさのあまり私の口先から逃れようとしているのでしょう。
股の間からも手が伸びて来ます。でも、隠そうとしてもすでに吸い付いていますので、クリトリスぐらいしか隠せません。
しかもたっぷりの愛液がそこら中を濡らしています。隠そうとする手も愛液まみれ、当然私はYの指も舐め、吸います。
さらに大きな音を立ってしまいます。

「いっ!…お…と、ヤッ!おと…やっ」とYは訴えます。
隠すはずの手も吸われ、その隙間から大きく硬くなったクリトリスが私の舌先に触れます。
ビクッとYが反ります。

ピチャピチャとクリトリスを舐め、手が離れた瞬間、クリトリスを吸い上げます。
サラサラな汁がちょろっ、ちょろっと出てきます。
「えっ!?、やだー、ちょっと!アッ!まっ!…まっ!…て」
まさか潮なのか?、愛液?それともお漏らし?まぁ、何でもいい。
Yの出すモノなら構わない。タラタラと垂れる汁をほとんどを口で吸い尽くす。

枕から顔を上げることなく、耳まで真っ赤にして
「もー、やだー、汚いよー、変態だよー」ともがいてる。
「いんや、Yが感じてくれた証拠だもんな。それに凄く綺麗だ。」
多分、Yは女同士でしたことがあるのだろう。だから、余計に恥ずかしいようだ。
「もー、アンタに見られたー。お嫁に行けない。」
「だから、俺が貰ってやる。」とおふざけ三割、真面目7割て答える。
Yは顔をあげ、私を睨み枕で叩く。
「もー、変態! 絶対にイヤっ!」と膨れっ面になる。
「でも、少しは気持ちよかった?」と言うと
「知らないッ!気持ち良くないもん」と赤くなる。
「そっか」と返事をしてベッドから離れる。
「?」な視線を私に向ける。

私はサイフからコンドームを取り出し、装着する。
ちょっと緊張のせいでつけるのに時間かかったかも…カッコワル。

裸のまま枕を抱え上半身を起こしたYの隣に腰掛け、Yの目を見て
「今更だけど、Yが気持ち良くなるようにするし、嫌なことなら教えて。
今、凄く興奮してるから入れたら多分我慢できない。
中に出したらイヤだろし、嫌われたくない。」真意は伝わるか?せめて失礼の無いように…。
「うん。大丈夫。」と微笑む。

「…」俺が話そうとしたら手で口を抑えられた。
「何も言わないの。いい、私が今から言うことは、言わせないアンタに責任がある。
だから何も言わないで、聞いて。私はアンタが好き。
さっきは『気がついた』って言ったけど、本当はずっと前。
…でも男女とかじゃなく、もっとなんて言うか、そう、パートナーかな。
本当にずっと一緒にいたいと思う。それに信じてる。
アンタが健気で紳士なとこ変わらない。なしくずしには絶対しないって。
だから…今してるの。」とゆっくりと近づきキスをする。
「コレで落としたら、もうしない!」の一言。

「ありがと。わかってくれるなんて報われるもんだな。」
「うん。ちゃんと出来てるよ。すごいと思う。」
「なら、良かった。」
見つめ合う。なんか照れくさい。


[37] Re: スパと水着と友人Y  トリック 改めて ジゼル :2023/07/28 (金) 06:40 ID:LYnIG45E No.183176
ホットコーヒー様をはじめご覧になっている皆様へ

私トリックは、他のスレッドにて
同名のかたが存在していることが
わかりましたの改名いたします。

今後は、ジゼルといたします。

突然のことですが、よろしくお願いします。

出来ることなら、スレッドのオーナー名も変えたいですが
無理なようであれば、立て直した方が良いのでしょうか?


[38] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/28 (金) 10:21 ID:8eIEd39. No.183185
ジゼルさん このままで大丈夫だと思いますよ 続けてください。
しかしYちゃん可愛すぎます!


[39] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/07/28 (金) 12:38 ID:LYnIG45E No.183192
ホットコーヒー様
ありがとうございます。

続きになりますが、今回はあえて下品な表現を使用しています。
ただ、その時は興奮と感動と衝動が流れ込むように身体を中を巡りました。
なので、あえてそのままにしました。
不快でなければよろしいのですが。
お付き合いください。

では、

突然Yが背中から抱きつく。「えいっ」とベッドに倒れ込む。
オッパイがピタッと背中に当たって、乳首もわかる。私の下になるY。
重かろうと横に避けると這い出て、今度は私を引っ張り、仰向けにする。Yが私の上に。

私の愚息を手にし、Yは自分の膣口に導く。
ゴムをしたせいと時間が経ったせいで引っかかる。でも、Yはそのまま腰を下ろす。
「大丈夫か?痛くないか?」と聞いてしまう。
「大丈夫。ちょっと引っかかるみたいだけど、なんかそれくらいが実感あるかも」とんでもない事をおっしゃる。
「Yが気持ちいいならいいけど。」
「うん。凄くいいよ。さっきのだって初めて、なんだろ、なんか浮いた気がした。」聞いてるだけで私は逝きそうです。
愚息よ大きくなれよ。
「ふーん、お気に召していただければ幸いです。」と言うか言わないかでYは腰を前後に動かし始める。
「あっ!…ねぇえ、さっきより大きくない?奥の方までくるんですけどーッ」ツンと上に向けて腰を突き上げる。
前後に動いてたYが突き上げたことで止まってしまった。
しかし、前後運動の時には気が付かなかったが、私の愚息のすぐ側に子宮口があるようだ。
ゴムのせいで少し感覚が鈍いがコリコリとしたものが先に当たる。
先程の刺激で子宮口も降りてきやすいのかも。
下からズンズン突き上げると
「いいッ!それ、いいッ!」と素直に喜んでくれているのは、凄く嬉しく、そして心地よい。
オッパイを下から揉み、ツンと上向きの両方の乳首を摘み上げる。
何度かのオッパイへの愛撫が良かったのか、愚息は子宮口を捕らえたようです。
捕らえられたが正確か。

子宮口が愚息を捉え、咥えます。カリを締め付け、鬼頭を圧迫。そして緩むを繰り返します。
Yの中、気持ちいい!最高!
Yの裸、オッパイ、お尻、最高!
あえて言おう。Yの綺麗なマンコに俺のチンチンが入っているぞー。Yの子宮にしっかりとチンチンが入ったぞー。
下品かとか思うがとても気持ちいいこと、素晴らしいこと、嬉しいことを1番表現した言葉と思う。


「凄い!凄くいい。気持ちいい。」Yが喘いでいる。俺のチンポが気持ちいいって!
もう俺がもちそうにない。
だってとてつもなく気持ちがいい!
Yの裸を鑑賞し、Yのマンコにチンチンを入れ、子宮が咥えてくれる。
そのまま射精して子宮に届けたい。
なんとか下から突き上げていたが、限界だ。
「Y!気持ち良くって、…もう出そうだ。ごめん。もたない!」と情けないが声にする。
「あぁっ!いいよーッ!いつでも!出して!欲しいッ!」なんて優しいのだ。
Yの腰を掴み固定する。下から出来るだけ突き上げ、子宮が咥えたと同時に射出。
ドクドクと精子が送り出され、子宮の中へ。子宮がぐっと縮まる。
「あっ!すごっ!いいっ!あつーい。…えっ?アッ!あーっっ!いッ!くっ!……いっっちゃー」と最初は射精している私を見ていたYだが、精子が送り出され、子宮に入っていったのが良かったようだ。
反り返ってたY。はぁはぁと息をきらせ、私の上に倒れ込む。
私は綺麗な髪をゆっくりと撫でていた。

「凄いねー。気持ち良くって。凄く熱かった」と顔は見せないが喜んでいるようだ。
「俺も凄く気持ち良かった。本当に気持ち良かった。もっとYとエッチなことしたい」
「えー、これ以上ないくらい気持ちいいよ。初めてかも、アンタが流れこんで中が熱ーくなって、凄く広がって膨れてくるの。なんかすごい今まで知らなかった感覚?今も暖かくて気持ちいい。」これ以上ないくらいの褒め言葉をいただきました。


[40] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/29 (土) 07:47 ID:CbdEeHKE No.183212
下品な表現 いいじゃないですか ジゼルさんの
エロい気持ちが伝わってきますよ!


[41] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/07/29 (土) 17:53 ID:tjmm5Sag No.183236
ホットコーヒー様。
ありがとうございます。
まだまだエッチがあります。
よろしくお願いします。

続きです。


興奮と幸福感と素晴らしい眺めと愛らしいY。
「もう死んでもいい。マジそう思う。」と言ってしまう。
「だめー」と即答。
「えー、なんか思い残すことないくらいなんだけどなー」
「まだいっぱい一緒の時間を楽しも」と笑う。
「それって?今?いいよー。もっとするー?」と言うとパチンと胸を叩かれ、
「また、馬鹿な事言うし、本当は分かってんでしょ。コレからの人生ってこと。」
「うーむ、ではYの理想になる努力しよう。結婚してもっと一緒になろう?」
「ならない」
「うわっ!ひどっ」
やっと顔を見せる。アカンベーと笑い顔。

なんともかわいい生き物だ。
そうしているうちに膣口がキュンと動き、愚息を締め出そうとしている。
やばい、ゴムの感覚は有るが多分まだ奥だ。
「すまん、ちょっと動くな。ゴムが取れる」
「えっ?ああ、待って。」とゴムと私の愚息の根本を抑え、ゆっくり腰を上げていく。
膣口の中からたっぷりと精子の入ったゴムがゆっくりでてくる。
「うぅんっ」と色っぽい声をあげてゴムが落ちる。
Yは、私の愚息から丁寧にゴムを外し、ティッシュに包み、ベッド横にあるゴミ箱に捨てる。
「へへっ」と私の上にまた座り胸の上に腹這いになる。
私の顔を見ながら、先程ほどではないが半立ちの愚息をYは、自らの手で自分のお股の間に挟み、
クリトリスに当たるように位置を正す。
小刻みに右に左に、時々前後にも腰を動かし、楽しんでいるようだ。
時々、目を瞑り、クリトリスの当たる感覚に集中しているようだ。
「あっ!」と小さく喘ぐ。
愚息も元気になる。硬くなったクリトリスが当たるのだ、元気にならない訳がない。

Yとしてはイタズラ半分で行っていた行為が思いの外、良くなってしまったようだ。
何せ、私の愚息もまだ精子が付いているので入れる訳にはいかない。
しかしながらYの濡れ方が非常に好ましい。とても心地よい滑りだ。

私の上で腕立てをするような格好になって愚息を支点にYが小刻み震えている。
黙ったまま、Yのお尻に手を伸ばし、股間を恥丘に押しつける。
「はぅ!」全身がプルプル震える。お尻もキューッと力が入る。
愚息も締め付けが増す。が、お股の濡れが凄い。明らかに私の股間まで濡らしている。

全身が弛緩したYを落とさぬよう支えながら、頭を撫で撫で。
「はー、はー、」と息を切らしたYが顔を上げる。
「ごめん、ちょっとイタズラしてて、気持ち良くなっちゃった。」
「嬉しいけど、まだしても?」
「いいよ。」
「だけどな、すまん。コンビニ行ってきていいか?」
「どうしたの?」
「ごめん。ゴム一個だけなんだわ。まさかYとエッチすると思ってなくて…。絶対に断る案件だと思ってて。」
「あるよ」
「?」
「ゴムあるよ」
「えっ!なんで?」
「女の子同士の秘密」
「ちょっ、」
Yが私の上から身軽に降りる。私もベッドに座る。Yは裸で膝をつき、ベッド下の箱を取り出だす。
白いお尻がフリフリ。蓋を開け、コンドームを4個連なりを出す。箱の中にはピンクローターがあった。
「はい。これで大丈夫でしょ。」
「あぁ、そうだね。ところでなんで4個連なり?」と聞く。
「そこは女の秘密。」とウインク。
ブハッ!と吹いてしまう。
「何よー、いけない? 男と使ってたら、アンタ、嫌でしょ。女の子同士ならまだ許せるでしょ」さすが、わかってらっしゃる。
「そりゃそーだ」Yのオッパイが目の前。
「んじゃ、…どうする?」裸のままで話していたのを思い出したらしい。
「そんなに見るなー!」と胸を隠す。でも、細長く整えられた陰毛は足を交差させても丸見え。
「いや、いや、そこは『ありがたいでしょ』と言ってくれなきゃ。眼福なんだから。」と突っ込む。
「もー、やだー。」としゃがみ込む。

凄く恥ずかしそうなので、ベッドにあったタオルケットをパサッとYの頭からかけてやる。


[42] Re: スパと水着と友人Y  小野田 :2023/07/30 (日) 11:18 ID:D/gOyy5U No.183274
ゼジルさん。

大興奮です。
Yちゃん、可愛いですね。
ウチのまいさんは私より経験豊富なので責められます。
Yちゃんは男性が初めて、しかし女子同士は経験済み。
私ならレズプレーを事細かに聞いちゃいますね。
この後も楽しみです。


[43] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/07/30 (日) 11:49 ID:U6hf0VDo No.183276
小野田様。
ありがとうございます。

そうなんです。
レズプレイは、経験済みどころか口説いているとのこと。
なかなかの強者かと思えば…
性格も大人びたようで、だんだんと高校時代の友人に戻っていくのが
可愛かったです。

ちょっと長いですが、お付き合いのほどを
よろしくお願いします。


[44] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/07/30 (日) 23:52 ID:U6hf0VDo No.183292
続きです。


「アンタといるとどーして、こうなるかな。」
頭から被ったままでベッド横にペタンと座り話し出す。
「こうなるって?」
「だってさ、私、なんだかんだ言っても女の子にモテるのよ。」
ちょっと、ちょっと。Yは私の心のツッコミを知らない。
「憧れてもらえる『出来る女』なの。」
まぁ、Yの職場は接客業。見たことあるのでわかるけど。
「みんなそう言ってくれるし、そうなるように頑張ってるし…」Yは、床をイジイジ。

「前からそうだろ。モテたし、なんでも自分でするから。…男の出番は無いけど…」
「男だとよかったなって思うし、今だって、彼女いるし、その…関係もあるし…」エッ…彼女?ということは…興味深々…。
「一応、その…私が好みの子を口説くほうなのよ」
なんだ、凄いこと聞いてるぞ!? 静かに後を待とう。
「なのにさ、アンタといると調子狂うのよね。なんかドジするし…油断するし…」
そうですか?前からちょっと天然なとこ、可愛いと思っていましたが…
言わんほうがいいな。
「いつもなら、違うもん。もっといいはずなのに…」
「いや、いや、なに言ってんの?今もカッコイイだろ。昔っから変わんないって。彼女もいるんだろ? それに俺へのつれない対応、別に調子狂ってないだろ」
「だってー、アンタに…突っ込まれてるじゃん」
ナニ?エッチなこと?
イヤ、違うだろ。自分でツッコミ。
「もっと…その…リードして…そのカッコよく魅せたい…と思ったの。」なんか駄々っ子みたい。
ペタンと座ったまま、タオルケットをグニグニしてる。可笑しい。

まぁ、解らなくもないがそうなると男の立場が無い。思考が似てるなぁ。
「うーん、でも、出来るなら俺がリードしてあげたいのが男の理想かな?Yには上手く出来てないけどな」
「アンタが勝手にボケるからでしょ」
「まぁ、そこは愛嬌ってことで。Yはいつも通りだと思う。可愛いとこも含めていつもと変わらんが。」
ベッドに横になり、上を向いた私をチラッとYが見る。
「ふーん、たしかに彼女の前だとカレシって感じよねー。頼られるん?」
そこで彼女が出るかー?!凹むー!愚息も凹むー!
「そういうとこも、変わらんな。ツッコミが爆破級。泣くぞ!心傷つくぞ。…でも…まぁ、そーかもな。」
急に現実に引き戻される。愚息も元気が…
ベッドの壁側に向いて、見られないように…

「そうだよねー。あんな可愛い彼女、なかなかいないぞ。」
おーい、君はなにかい?このまま終わりにしようとしてる?
なんかどうしたものか、わからない。


[45] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/07/31 (月) 07:20 ID:ssPrdHp. No.183300
おはようございます 普段出来る女のYちゃんジゼルさんと一緒だと
気が緩んで天然なところが出てしまうんでしょうね!


[46] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/01 (火) 04:51 ID:JqPyC6vI No.183347
ホットコーヒー様
いつもありがとうございます。
皆様のような、もっとエロいことがあると皆様に読んでいただけるのでしょうけど
まだ未熟な頃の思い出話を書いているので、嘘を書いても仕方ないですし、
今も思い出すとYの言っていることには、未だに考えさせられることも多いなぁと思います。
なかなかエッチな事ばかりでなくて、すみません。

ホットコーヒー様のお陰で続けてこれています。
ありがとうございます。

続きです。



「ねー、なんでダメだと思ってたのに言ったの?」確かに誤解が告白のきっかけだった。
「Yが聞いたからだろ」
「だって、あんな風に思われていると思わなかったし。いつからなの、ほんとは」
ベッドに乗ってきたようだ。後向きのためそれしかわからない。

「ほんとにわかんないだよな。そりゃ、たまにいいなと思う時だってあったさ。でも、友達で隣にいればいいと思ってた…かな」
「たまにいいって、いつの頃?」
「うーん、最初は…花火大会に遅れるってチャリで迎えに行った時かなぁ。かなり前だから、覚えてないだろ」
「高校の頃よね。時間に間に合わなくて、諦めて家にいたら電話来て、迎えに行くから行こうって、めちゃ急いで浴衣に着替えたんだった。」
「そう。迎えに行ったら、見違えたんだよ。多分、良いって思った最初だと思う。」
「それから?」
「専門に入って、会わなくなるなぁって思ってたら、連絡くるんだもんな。遊びに行きたいって。車買った頃だから、俺もどこか行きたくて夜な夜な遊んで、岬に朝日見に行ったの覚えてるか?」
「うん」
「夜な夜な走って岬に着いて、歩いて登ってベンチで明るくなるの待ってたら、俺寝ちゃったんだよな。Yに寄りかかって。」
「そうだよ。二人で毛布にくるまって、日が登ったと思ったらなんかフラフラ寝てんだもん。ちょっと引っ張ったらそのまま寝ちゃった。」
「寝ぼけで目に入ったのが朝日を浴びたYの横顔で『あぁ、綺麗だ』と初めて思った。…そう、綺麗って…」
「なに?」俺の背中のすぐそばにYがいる。
「ん、いや『綺麗」と思ったのが初めてなんだと思って。」
背骨を指でなぞっている。
「女の子を好きになるって、『いい!』『可愛い』って切っ掛けがそのまま大きくなるような気がする。今の彼女もそう。だから『綺麗』と思ったことないかも…」
「可愛いと綺麗の差って?」
「なんだろ。可愛いは守ってあげたい…とかかな。綺麗は…手に収まらない?わかんね」
「で、私は綺麗と」
「まぁ、そうなるのかな。」
「可愛いは、わかる気もする。好みが近いし、彼女も知ってるし。私の彼女もそうかも…可愛いんだ。」
「ふーん、紹介して。」
「嫌っ!好みが近いから絶対一目惚れするもん。だからダメ」
背中にばつ印を描く
「あのさ、俺はYを好きになってるんだよ。その彼女には、無いよ」と言ってみる。
Yは直ぐ後ろにいる。
「でもすでに彼女がいる。」うわー、それ言っちゃうよ。凹む。
「そりゃ…否定できん。でも、Yのことは…」後ろにいたYが私を膝の上に引き寄せ、キスで口を塞ぐ。急な事で驚いた。じっと見つめて、

「私と一緒になってもアンタは不幸になる。
アンタの嫁さんにはふさわしくないし、なれない。アンタの理想の嫁と私の理想の嫁が同じだからわかるの。私は自分に都合のいい女なの。誰のものにもならないし、私の自由のために生きるの。誰の束縛もいらないし、私も束縛しない。束縛しても離れるのなら意味ないから。心は自由なの。だから私とは今までと変わらずの関係がベストなの。アンタはアンタの彼女と私は私の彼女と恋愛していけばいい。アンタは曲がったことが嫌いよね。真面目だもん。違う?」
Yが凄いと思った。そして手に入らないとわかった。
「好きになったら、止まんねーか」
「そう」
Yの言ってることが理解できる。
悲しいけど、現実なのよね。

「でも、『綺麗』と思ってくれたことは貰っておくね。なんか嬉しかった。」とYは笑う。
「なぁ、いつから察してた?」聞いてみたい
「うーん、出会った時から」笑ってる。
「嘘つけ、そんな訳ねーだろ。」
「バレた。特に察してたわけじゃないけど、でも、私が頼りたい時に必ずそばにいてくれると思ったよ。女として見たのは…最近のような気がするけど違う?」
鋭い。何も言えんよ。この人怖ッ!
「ん、まぁ、否定は、せん」
「私もアンタが男だったって思ったのは、前にスパ行った時かな。『あぁ、男だった』って」怖いお人。これ以上は探られたく無い。

「なぁ、彼女って、美穂さんじゃないの?」話題変更。
「違うよ。先輩は、卒業の時にお別れしたの。もともとこっちじゃないし…男でも作って永久就職するわって笑って、さよならだって。」男前だなー。
「じゃ、今の彼女は?」
「なに、気になるの?」
「ん、まぁ、気になるって言うか、さっきローター見えたから。」途端に真っ赤になる。
「見たのね。…仕方ないじゃない。気持ち良くしてあげたいけど、丁度いいのがないし、バイブはちょっとイヤなの。だから…」
「可愛い彼女なんだ」
「うん。凄く可愛い。だから見せない。」
「俺はYとイチャイチャできればいい」
直球を投げてみました。
「都合良くない?」膨れっ面で笑う。


[47] Re: スパと水着と友人Y  小野田 :2023/08/01 (火) 16:08 ID:esbdu2IY No.183369
ジゼルさん。
今後も継続するんですか?
そこんとこ、凄く気になります。

ジゼルさんの内面ツッコミ、勉強になります。笑


[48] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/02 (水) 05:00 ID:7mGvGwek No.183382
小野田様
ありがとうございます。
この日は、初めて夜を共に過ごしましたが
彼女と違い、その日だけと約束があるせいか
何度も抱き、抱かれた日でした。
まだ続きます。
よろしくお願いします。

続きです。



「あのさ」Yが聞いてくる。
「ん、なに」
「今日、出勤?」
「いや、休み。日曜当番の代休。」たまたま平日休みに当たっていた。
「もしかして、彼女と会う約束?」Yは、やはり気になるか。
「や、一日だとなかなか会えないな。遠いもん」
Yがうつ伏せになりながら、
「そーだよね。良く続くよ。私も遠くてなかなか帰らないのに…」
私の彼女は、私たちの地元で就職していたので距離と時間がかかるのは、嫌でも分かる。

「ホント、距離があると大変ね。」
「ん、まぁ、仕方ないんでねーの。あっちも仕事だし。」
「そーだね。近くに来るといいね。彼女」
「ん、まー、…そうだな。」
ちょっと微妙に答えてしまう。
当然と言えば当然だが、Yとの関係は今日限り、明日からは以前通り。
私は彼女と一緒に。が、Yの考え。
その通りなのだが、今ここでその会話は…しないで欲しいなぁ。


「で、今日は?」
「ん、買い物付き合ってよ。ちょっと大きい物で配達だと時間合わなくて。今度会ったらお願いしようと思ってたんだ。」
「いいけど…」
モヤモヤした感情が、どうしても拭いきれず、上手く答えていない。
引越しとか、大物の買い物には、付き合って帰ってくるのは、いつものことなので構わないが…やっぱり終わりなのかなぁ。
未練が溢れてくる。

「そっちこそ、彼女との約束とか?」
「今日は、仕事なんだ。だから、一日フリー。」
いつも忙しく、なかなか会えない時も多いYには、珍しいな。
まぁ、彼女がいれば俺とかと会う暇はないか…俺も言えた義理じゃない。
「だから、ゆっくりしても大丈夫だよ。」とクスッと笑う。

「ん?泊まってもいいの?」私は?な顔してると思う。
「今から帰る?どっちでもいいけど」
キョトンとした顔のY

はぁー、と私は安堵の息を吐く。
「どーしたの?急に。変なの」
Yは何も知らない。私がもう終わりかと気落ちしていたのを。
「いや、何でもない」とYを抱き締める。
「あっ、もう帰るって勘違いしたでしょ」とニヤついて、私に聞く。
「何のこと?」
「もう、アンタって人は。なにかと気を遣って、真面目なんだから。」と軽いキスをしてくれる。

「言ったよ。今日はいいって。彼女になってあげる。一日だけのね。明日からは前のままの約束でしょ。」
ちょっと涙出そう。でも、Yの一言で愚息も一気に起き上がる。
「このままする…の?」
「駄目かな?」
ベッドの幅は、Yと二人で重なるならいいが並ぶとあまり余裕はない。
「ベッドだと狭くない?床に布団下ろそう。その方が落ちないし、二人で寝れるよ。」
「その方が楽かも。彼女とするとき、そうするの?」と聞いてしまう。
「ん、二人で寝るからね。夜な夜なおしゃべりとかずっとしてるからね」
「おしゃべりね。ふーん。」
「いいでしょ。いつもするわけじゃないの。はい、降りて。」いそいそとベッドから這い出し、俺も降ろされる。
2枚の敷布団を並べ、大きめのタオル生地のシーツでカバーする。
裸のYと半勃起の私、二人でシーツを広げたり、協力して用意する。
ベッド脇に広めの寝床が完成。
私はあぐらをかいて座る。向かい合わせに体育座りのY。
足をクロスして、見せないようにしている。油断しないYらしい。


[49] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/08/02 (水) 06:34 ID:NU1jcBWw No.183386
ジゼルさん おはようございます なんか切ない感じもしますが
期待もしてしまいそうな感じですね 2人ともブレーキをかけてる感じが
すごい伝わります こんなやり取りしばらくしてませんね キュンとなっちゃいます。


[50] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/02 (水) 06:44 ID:fJshSFj2 No.183387
ホットコーヒーさま
ありがとうございます。
嬉しいコメントです。なんとか伝わっているようで安心しています。
ホントこの頃は未熟なりの恋愛していたと思います。
また更新しますのでよろしくお願いします。


[51] Re: スパと水着と友人Y  小野田 :2023/08/02 (水) 16:12 ID:Iewyfaw2 No.183417
ジゼルさん、Yちゃん可愛いですね。
それが女好きとは勿体無い。
モテたでしょうね。


[52] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/02 (水) 18:59 ID:fJshSFj2 No.183422
小野田さま
ありがとうございます。
そうなんです。可愛くて綺麗な娘さんでした。
そして、女の子好き。取り合った女の子もいました。笑
男は、兄がいたのですが、頼りないとかいろいろあったようで
寄せ付けないところもありました。
なので、まさかの展開でした。


[53] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/02 (水) 19:05 ID:fJshSFj2 No.183423
では、続きとなります。


「ね、アンタのとこはどうなのよ?」と何を急に聞く?
「何が」
「彼女とのエッチよ」
「特になにかってことは、ないと思うけど…?」
「…あんな風にするの?」Yは恥ずかしいのか、モジモジして聞く。
「あんな風?」
「上に…」
多分、跨いだ形のクンニだと思うが、女の子同士だってしないのかなぁ。
「もしかして、気に入った?」
Yがきゅうに真っ赤になり、
「バカ、何言ってんの」とそっぽを向く。
「で、するの? なんか慣れてたから。」
興味はあるらしい。
「するかな。まぁ、そればかりじゃないけど。女の子同士だってするんじゃないの?吸い合うみたいなこといってたろ」
「それはするけど…あんなには…しないから…」やはり立ち膝でのことのようだ。
「さっきの激しすぎた?」
「そうじゃなくて、ああいう感じは初めてだし、そのー、彼女とするのかなと…」やっぱり気に入ったのかな。
「なに、気になるん?」
「べつに、ただ…こんなこと聞けないでしょ。ちょっとどうなのかなぁ?と…」
「うーんとさ、これからしてみる?」
とちょっと迫ってみる。
「や、その…何も真似する…ことはないでしょ…」
途中からキスをして、遮った。

「なんか、かわいいな」と頭をなでなで。
そして肩をぎゅっと抱き締める。

頭を預けてきたので、キス。
そのまま下がって肩に、首元にキス。
そして首の横に強めにキスをして、赤みをつける。

「あっ!コラ、買い物行くって」
「大丈夫だろ、すぐ消えるよ。多分」
と言いながら、押し倒して行く。
首から胸の谷間へ分け入るようにキスを進めて行く。
中程で胸に耳を当て
「凄くドキドキしてる」と顔を見ると
「見るなー」と顔を隠す。

「かわいいのに残念」とおへそから恥丘に指を這わす。
クロスさせた足をモジモジとさせ、くすぐったいのと感じそうなのを我慢してる?
ホントから言うとおっぱいを揉みたいが、ここはあえて下から攻めよう。
両足首を高く持ち上げ、そこから開いていく。
身体が間に置いてあるため閉じることは出来ない上に、足首はどんどん開いていくので恥丘から大陰唇が丸見えだ。
少し開くと小陰唇も開いていく。
「ちょっとー」と言いながら手で隠そうするが、それより先に愚息を小陰唇に挿入する。
思ったよりスムーズに入ってクチュと音がする。
「うっそー、もう…」
「ん、入った」
キューっと締め付け、奥が波打つ。

足を伸ばしたままなので、綺麗なふくらはぎと膝、太腿が目に映えます。
その向こうには、綺麗な双丘、そして切なげな瞳で私を見つめるY。

動かないのが不安なのか、じっと見つめます。
美しいと思う気持ちと中で波打つ刺激で愚息は大きさと硬さを増す。
少し引き、空いた隙間を収縮で埋める膣。
そこをゆっくりと確実にこじ開けてズブズブと進む愚息。
「えっ!…あぁ!…あーっ!」
足に力が入るが、足首を高く左右に広げているため、閉じることは叶わず、大陰唇も広がってクリトリスは露出している。
前までいっぱいに入れると恥骨がクリトリスを刺激する。
引き出すときは、後ろに素早く引く。
そうするとYの浮いたお尻が追いかけるように下がってくる。
そこを私が腰を前に出すとYのお尻と衝突。
「あん!あぅ!あん!」
と奥に入った時と衝突した時の刺激がYに伝わる。
パン、パン、パンと打ち付ける音とYの喘ぎが静かな部屋に響く。
「あん!ちょっっ!あん!」途中から、止めたい理由が生じたらしい。
私とYの間に手を差し伸べ、衝撃を和らげようとしている。
「ん、どーした?」
「や、変になる。激しすぎ」
そうだった。彼女なら喜ぶがYは、まだ早かったようだ。
「ごめんな。ついつい、いつもみたいにしちゃった。」
「…いつも…これしてるの?」
「ん、まぁ。」
えーっ!とちょっと驚く。
彼女とも遊んだことがあるので、大人しくぽわんとした娘のイメージがある。
しかし、エッチのスイッチが入れば、一日中ベッドでセックスを望む時さえあることは、Yは知らない。

そして、Yを前にした、私もまだ満足には届かない。


[54] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/04 (金) 12:11 ID:ZZ48W9I. No.183474
続きです。

「ごめんな。でも、まだだよー」と愚息を引き摺り出し、Yをベッド脇に立たせ、ベッドに手をつかせる。
お尻を突き出し、小陰唇も丸見えだ。
そこへ私の右人差し指が侵入、ぐりぐりとGスポットをこねる。
「ちょっっ!」
至る所を指で擦る。上も下も右も左も至るところ構わず擦る。

「なっ!…うっ!…そ…こっ!いっ!」
Yの身体は、刺激に震えて前に倒れ込んでいきます。
今度は指2本に増量、中でV字に開いたり、グリッと回したり、奥の子宮を目掛けズンズンついたりと好きに動かす。
Yの腰は、いろいろな方向へ動いて、刺激に流されています。
「あっ!…そこっ!…いっ!」
Yも気持ちがいいのか、凄くいい声を出します。
「どう?気持ちいい?」と聞くと
「その…ま、…おね…い、突い…て」ととろんとした目で私を見つめて、言います。

「ん、もっとするよ。いい?」と言うと
コクコクとうなずきます。
私も鬼じゃありません。しかし、Yからのおねだりが欲しいところ。
「どーかなー?こうすればいい?」とちょっとズレて擦ってみる。
Yがお尻の位置を変えて、お好みの場所へ誘う。
「気持ちいい?Yの言葉で聞きたい」とまた少しズラしかます。
「うぅん、そこ、もう少し…奥…お願い」
奥をゴリゴリと擦ります。
「気持ちっ!いいっ!だ。から、…お願…い。このま…まっ!」奥に突く時にわざと親指をクリトリスに当てぐりぐりと回します。
「…いっ…ーっ!」と声とともに身体がビクッビクッと跳ねます。

「いぃ、すごいぃぃい」と力が抜け、うつ伏せでベッドにもたれるように、身体を投げ出す.
汗が背中を伝い、綺麗な背中が妖艶な光景にみえます。

「Y、大丈夫?」とベッド脇に座らせ、足をM字に開かせ、指でクリトリスに刺激を与え腰が浮くように導いた。
「やっ、…おね…あッ!…やす…」と喘ぎと訴えが重なった声を上げます。
「ん?休みたいの?」と笑顔で聞いてあげると
眉間に皺を寄せながら、一所懸命に首を縦に振ります。
「じゃーね、もう少し腰を浮かして。休む前にちょっとだけね。」と私の言葉通りにベッドを背に肘で支え、腰を浮かします。
Yがトイレで用をたすようなしゃがんだ格好で私の前にいます。

なんとも神々しいマンコを晒したYが私の目の前にいるのです。
憧れのYを、この私が好きにしていることに昇天しそう。

腰を浮かしたYの下に私が潜り込み、糸を引く愛液にまみれた膣口にキス。
「ひゃんっ!」と浮きそうな腰を抑え、
「Yが気にいったこと、してあげる。」と声をかけるが響くのか、喘ぎ声の返事が聞こえる。
「あん!…ち…が…うん!」と

でも、舌を膣口に差し入れていると腰が回り、自分から気持ちのいいところに導く。
唇が会陰とクリトリスに触れると腰が浮いかと言えば、左右に踊る。
膝立ちの先程と違いしゃがんでいるので、腰が自由に動き、Yの感じ方がより良い様子。
とろーりと粘りある愛液が少しづつ垂れてくるので、口に入ってくる。

「どう?」ちょっと離して聞いてみようとするとクリトリスに唇があたる。
「あっ! もう……少し…」と声がする。
私の目の前は、大きく開かれたお尻。綺麗なアナルが開いたり、閉じたりしている。
まさか、今日、告白した長年の友人、しかもスタイルも見た目も良く、性格も可愛らしさと芯の強さを持つYの股の下で膣口を舐めることになるとは幸せな時間である。

もう、止まらないです。
今まで舌先で焦らしていた小陰唇をしっかりと口で咥え、膣口の中を舌で掻き回す。とろーりとした愛液を口が直接吸いにいく。
ズッ、ズュル!ジュル!と音を立てて吸い飲み込む。
たまに顔を動かし、クリトリスにアタック!
ビクッと腰が逃げそうですがクリトリスに吸い付き、舌でグリグリすると腰を前後に揺らし、感じている。
「もっ!…いっ!…いっ!…くっー!お…ねが…いっ!…いいっ!」と喘ぐと同時に私の胸を叩く。
私はクリトリスを強く吸い、舌を活発に動かす。
力が入らなくなったのかお尻がゆっくり降りてきて、私の顔とピッタリとくっついた。
お尻がクニクニ動くのを感じる。

Yは、痙攣するように崩れるのをかろうじてベッドにすがり防いでいる。
私も空気を吸うのには少し口をずらして、呼吸しなくてはならない。
口をずらす瞬間、Yがひゃんと跳ねるのが可愛かった。

Yは、私の顔の上に座っているのはわかっているのだが、力が入らないようで私の上で、はぁはぁと息を付いている。

「ん、もー」はぁはぁ
「もー、やだー」はぁはぁと文句と酸欠との狭間でなんとか動こうとしてるのだが、力が入らない様子。
私の目をお尻で塞いで何も見えなかったが、膣口からの愛液だけは出てくる。
ペロッと舐めたのが覚醒を促したようだ。
「や、ごめん。」と真っ赤になりながらお尻を浮かし、四つん這いで69の形になる。


[55] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/07 (月) 15:29 ID:tT2RBzhQ No.183591
続きです。


Yの顔の前に私の愚息がそそり立つ。
私の顔の前には、四つん這いで見事に開いた大陰唇。
涎を垂らした小陰唇とクパーと開いた膣口が見える。
クリトリスは少し弄りすぎたのか皮の中に避難。
一生で何度もみることが叶わないYの大事なオマンコだ。
しっかりと見ていたい。

「こんなになって、痛くないの?」とYが問いかける。
「ん?」
「これ」ちょっと触る。
「なに?」
わざと名前を言わせたい。
「…ちんち…」
物凄く恥ずかしく、消え入りそうに名前をいう。
聞こえただけで、血流が増す。
「優しく触ってな。敏感だかっ!」
いきなり握られた。
「ッツ!」
「ごめん」と言いながら、Yは握って離さない。
「なに?どうしたの?」俺は痛いのを我慢する。握り方が強い。
「ん、だって…悔しいんだもん」
「何が?」
少し柔らかく握るようになった。

「ずっと、アンタに触られて、見られて、口で……、めちゃ恥ずかしい」
「だってYのこと、好きなんだ。こうしていられるのが信じられないくらい。」
「…あの…さ」
「ん」
「触っていてもいい?」Yの言葉。信じられない!嬉しい!
「あぁ」あまりの感動に答えがつまってしまう。

「んじゃ、遠慮なく」と一度、離された愚息。
?アレ?
Yは私から降り、私の顔を見つめ添うように横になり、愚息をシコり始める。
細い指で時ににぎったり、さすったり多彩な指使いで愚息を刺激する。
フフっと笑い、耳元で
「気持ちいい?」と囁く。
私は頷くしか出来ない。
何も言葉は発せないというか発すると声が出そう。
しばし指との快楽の後、Yが私の唇を奪うようにキスし、髪を片側に寄せるようにかきあげ、おもむろに愚息へ口づけする。
「Y、無理しなくてもいいよ」と言うが
「ん、お返し。悔しいもん。アンタばっかり舐めて…見られんのも、恥ずかしいんだから」と鬼頭をペロペロと舐める。

悔しいとか言いながら、一所懸命にお返ししようと頑張っている様子が可愛い。
「ねー、どうすんの?漫画とかは咥えてる…けど…していいの?」
「Yがいいなら、お願い。」
「いいけど、した事ないから…って、凄ーいカチカチ」と口を大きく開けて、フェラチオを開始する。
しかしながら、フェラに慣れていない。
ときどき、歯が当たる。その度に身体が引いてしまう。
「ごめん、痛い?」と不安そう。
「出来れば歯は当てないで…」と言うと
「ん、わかった。甘噛みなしがいいの?」と言う。
そっか。甘噛みしようとしてたのね。
「そう。ちょっと痛いかも」
「アンタ、ちょっとじゃないでしょ。さっきまでカチカチだったのに…ごめんね。下手で…もう少し、舐めさせて。」とカプッと鬼頭を咥え、カリの部位を唇と舌で刺激する。
だんだんと気持ちが良くなるが彼女のようにはいかない。

慣れていないのだから当然か。
でも、Yの綺麗なお口に私のチンチンが入っているのを見るのは、征服感がたまらない。
Yを蹂躙して、服従させたくなる。
この綺麗な顔を快楽で歪ませ、喘ぎ顔にチンチンを与え、口の中に精子を流し込みたい。
Yを犯し、全てを手に入れたいとさえ思ってしまう。

そのような私の野望も知らず、Yは一所懸命、チンチンを咥えたり、舐めたりしている。
私は妄想の中でYを蹂躙するためにチンチンを大きく、硬くさせているとは知らずに。

「Y、ありがとう」
「ん、でも…出してないよ。彼女となら射精するんでしょ…その…飲むって…」
うーむ、偏った知識がYの中にあるようだ。
まぁ、それも良いがYの中にもう一度入れたいのが今の私の希望。
「うん。そういうのもありかも。でも、今はYと一つになりたいかな。」
「ん、いいよ。私もちょっとしたいかも…」
これはなんか凄く可愛いぞ


[56] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/08/07 (月) 17:24 ID:uYeIFVuo No.183594
何か、良いですねー

[57] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/07 (月) 17:36 ID:tT2RBzhQ No.183595
やま様

コメント、ありがとうございます。
ゆっくりと書いていきます。
お付き合いいただけますと嬉しいです。


[58] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/08 (火) 10:13 ID:YXvz6pRY No.183619
私の横にYがくる。腕枕に頭を乗せ、丁度向かい合わせの状態。
ぎゅっと抱くとYも抱き返す。
「ふふ」と笑う。
「なした?」
「やー、アンタと恋人同士みたいに抱き合うとは、高校の頃の自分に教えたい。『絶対ないわー』って言うだろうなと思って」
「ん、まぁな」
「なに、違うの?」
「恋人同士みたいってのが、ちょっとなぁ」
「アンタ真面目だからねー。まぁ、今日は恋人にしておく?限定だけど。」
「なんかレアだな。」
「そ。レアだよ。」とキス

「高校時代の俺かー?言ったら、多分気にして、交際を申し込んで振られるに一票。」
「あー、ありそう。で、こーならない。」あははと笑う。

「なんかひどくね?扱い」
「でも、アンタ、あの時は○○ちゃんにぞっこんだったじゃない」
「や、Yもだろ」
「あの娘は、可愛かった。」
「だよな。」
「なんで別れたん」と不思議そうなY
「まぁ、卒業やら距離なんじゃね?」
「ふーん、その割に今の彼女も地元よね。どこで知り合ったの?」
「なぁ、止めね?」ちょっと気分が急降下。今の彼女も悪くないというより凄くいい。
今、Yといること事態が良くない状態なのを思い出してしまう。

「ちょっと罪の意識になったんだ。」
「…」何も言えない。
「まぁ、仕方ない。私も半分だ。」
「Yは、悪くないだろ。俺の問題だし…」元気なくなりそう。
「でも、アンタが好きで受け入れたのは私。好きなのは彼女にも負けないと思うけど、今日だけとは言ってもエッチまでしてるし。ま、そういうことで『私は罪な女』ってね。」
「『ね』じゃ、ねーし」苦笑いするしかない。
「ね、好きは一つじゃないの。彼女がいても他にも好きはあるし、悪い事じゃないと思う。ただ、一線を超えたら悪いことだから、浮気だったりする。私とアンタもそう。だから、今日だけって決めよ。明日からはいつも通り。今日のことは二人だけの秘密で」Yは、これを確認したかったのかも。
「ん、わかった」Yを落とすことは叶わぬようだ。落ちるわけもないが。
もし、Yさえ良ければ…と考えていたことを見抜かれていたのかも。

「なんか、察した?」と聞く。
「ん、なんのこと?」これは、優しさか。
「いんや、なんでもない。Yさんのお好みは?」
「お好みって言っても男としたことないからねー。アンタのしたいことでいいよ。イヤなら言うから」
「ふーん、じゃ、どーしよーかなー」と上に覆いかぶさる。
「ちょ、いきなりー?」
「うん、まぁ、1日しかないしー。Yの裸を鑑賞できる時ってないしー」とキスの後に続けた。
「ばかー!改めて言うな。出来るだけ気をそらしてるのに」って恥ずかしがる。
「めちゃ恥ずいんだ。」と言うと
「そーいうとこ、キライ。」
「ん、キライかー。でも、イヤじゃないんだ。」
「もうキライだー。なんでそういう時だけ勘がいいのよ。いつもなら鈍感な癖に」と胸を両手で押し返そうとする。
さぁ、時間ですよーてな具合で、Yの両手を頭の上に持っていき、片手で抑える。
?っ!と驚きのYの瞳。
両手が頭の上にあることで胸が引き上げられ、ブリンと張りのあるオッパイがより上を目指す。
私はおもむろにYの胸を鷲掴み、そして揉み始める。
私が覆いかぶさる状態で無言でオッパイを揉まれ、恥丘には硬くなった愚息が当たる。
最初こそ、目を見開いて私を見ていたYもオッパイや恥丘への刺激から目を強く閉じ、吐息を我慢しているようだ。

手で揉まれていない乳首が勃起して、吸って欲しいと主張します。
私はYの唇にキスをし、頬、首筋、肩と下がり、肩甲骨の辺りを強く吸いキスマークをつけます。
「アッ、だめー」キスマークは着替えで見えるとまずいらしい。
そして、脇に進路変更、脇と横乳をペロペロと舐めます。
Yも横乳に舌が触れた瞬間に、はふっと吐息を漏らし、脇に近づくとゾクゾクと身体を震わせます。
脇より少し下がり、デコルテゾーンに舌を這わせていきます。
Yももう待てないようで乳首を口に近づけます。
舌が乳輪に達するとアゥ!と声が出てしまい、私が視線をYに向けると目を逸らします。
ずっと追いかけていたのはわかっていましたがあえて、焦らし、乳首から遠ざかりデコルテを彷徨います。
Yがチラチラと私の行き先を気にしているよう。
手で揉み十分にほぐれた乳房と手のひらでコロコロと回されていた乳首、そして舌が下がれば届く乳首の両方が気になるY。

脇を触られるのもくすぐったくもどかしい。両手も下げたい。
軽くしか抑えていないが、この状況で感じ方が変わるらしい。
彼女はMっ気があり、この攻め方が好きなので、Yにも試したが意外や意外Mっ気があるようで、お気に召したようだ。
ちょっと力を入れようとする時は、乳首の刺激で力が抜けてしまうのも彼女と同じ反応だった。


[59] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/09 (水) 06:52 ID:uDhhCCCs No.183642

いよいよ乳首に舌が近い。Yは、目をつぶって快楽を受ける用意ができたようだ。
ペロンと乳首の先端を舐める。
「はぅっ!」と声を合図に吸い、舌でなぶり転がす。
同時に手で弄んでいる乳首は指と指でつね上げる。
上半身を逸らすように跳ね、
「いっ!いーっ!」と一気に快楽に流されたよう。
Yの両手は離しているが、下げることなく頭の上で組み合わせている。
M確定!
足の間に膝を入れ、クリトリスを圧迫。
直ぐにクチュと音がする。
私の下半身をYの股の間に入れ、勃起した愚息のみで膣口を目指す。
クチュクチュと音を立てて、小陰唇に侵入。
そのまま進むのみ。Yは自ら足を開き、愚息を咥えて、奥へ誘う。
腕はまだ下ろさずにいる。私はYの中に侵入するために前進する。
オッパイを揉んでいた手を離し、両手でYの上腕を固定。
オッパイを吸い舐めを行いながら、前後に動く。
「あん!入っ…た。」Yの奥へ少しづつはいつていく。
ゆっくり腰をグラインドさせ、奥へ奥へとYへ沈んでいく。気持ちいい。
まだゴムはしていないので油断は出来ないが気持ちいい。

「ねー、さっきとまた違う感じするー」
「Yがフェラしてくれたから、喜んでるんじゃない」とYのおかげなのを強調。

「そうなの?でも、気持ちいいからいいかー」あまり喘いでいないが中は激しく波打つ。
するとYの足が私の腰の後ろで絡める。
その途端、膣口は締まり、子宮も鬼頭を咥える。私の腰をガッチリ固定されピストン出来ない。
「すげー気持ちいい。…けど、ゴムしてない」と仕方なくYに打ち明ける。
するとYは、
「ん、知ってる。私も気持ちいいの。アンタの…」とYは微笑む。
「や、凄く嬉しいし、光栄だし、それはホントに幸せだけどよ。俺もYを離したくない…でも、Yはイヤだろ…から…」
なんか泣けてくる。涙か汗かポタッとYの頬に落ちる。
「ん、全部知ってる。わかってるから、いいよ。今はアンタの彼女。中に出して。我慢しないで」さらに腰を抑える。
Yは私を力の限り抱きしめる。

言われた途端、私は限界まで一気に上昇。
このままではと考えるが、Yはしっかりと私を見つめ、微笑みとキスをする。
ホントにやばい。動いて快楽を得る快感と違い、Yの言葉と気持ちだけで心地よく逝きそうだ。
「やばいって、Y、その言葉は…それだけでもやばいって。」

ふふっと笑って
「ん、すごい感じる。大きくなって…はち切れそう?」
「言うな、停めるの限界なんだから」
「いいよ。…あっ!そ…こっ!」
私も限界。愚息は奥へ奥へと進み、子宮がカリまで飲み込んだように感じる。
引っ掛かりを締め付け、子宮の中で鬼頭をザラつく壁が私の先を行ったり来たり擦る。
気持ちいい。初めての感覚、未知の気持ち良さ。カウパー液は、出っ放し。もう無理だ。

「いっ……てー!おね…がいーッ!」Yの言葉とキスが引き金になり、キューっと子宮が締め付けるのを感じ、私は我慢を解いた。

堰を切った精子がドクッと発射した。その後もドクドクと止まらない。
Yは、キスで快感の中を泳ぐように私の口を塞いだまま、しばらく動くことはなかった。

「凄くあたたかい」Yはキスを離し、笑顔でお腹をさする。
力が抜けて、私の腰を押さえていた足も緩んでいく。
「気持ちいいよー」とYは満足そう。
「俺も…」と言うのが良いのか悩む。

「気持ち良かった?」と聞くY
「俺も…凄く良かった。けど、ごめんな。ゴムしてなくて。」
「いいの。気持ち良かったし、アンタなら絶対出さないから…中に欲しかったの。アンタの気持ちが嬉しかったから、いいと思ったの」とYがまたギュッと抱きしめる。
中では子宮が鬼頭をキュッポンと離し、奥へ下がろうとしている。
膣口は俺の愚息をきつく締め付け、精子を絡めて流さないようにしている。
俺もYを抱き締め、
「結婚してくれ。もうYが…」と言って、止まってしまう。
Yがキスしてきたから。
「だめって言ったよ。今日だけの恋人。まだいっぱい愛してね」と言う。
「ん、ごめん。でも、もし出来たなら、Yを貰う。」
「その時はよろしくね。」と笑う。


[60] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/08/09 (水) 09:35 ID:NIfUaxSo No.183648
ジゼルさんお久しぶりです 私事で海外に滞在していて なかなかこちらに来ることが
できませんでした Yちゃんどんどん可愛くなってますねジゼルさんが離したくなくなる気持ち
よくわかります


[61] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/09 (水) 10:10 ID:uDhhCCCs No.183649
ホットコーヒーさま

ありがとうございます。

まだまだ続きがあります。
お付き合いいただければ嬉しく思います。

Yは、離したくない反面、彼女の自由も素敵だとと思う自分がいました。


[62] Re: スパと水着と友人Y  小野田 :2023/08/09 (水) 18:25 ID:KD1EtQDo No.183661
ジゼルさん
Yちゃん、良いですね。
腰ホールドはよくされますけど、中で出すのは気持ちいいみたいですね。
さて、まいさんはまだ白状しません。笑
もしかしてほんとにしてないのかも?


[63] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/09 (水) 19:20 ID:g2gMiIpA No.183663
小野田さま
ありがとうございます。

あの時のYがしてくれた腰ホールドは、
彼女や他の人でも味わえない格別なものでした。
ほんとに子宮に入って中に出した経験が無かったと実感しました。
その後の彼女とかでは、なかなかここまでしてくれる人もいませんし、
私のテクニックも下手なのでしょうね。笑

その後も続きます。
よろしくお付き合いください。

追伸
まいさんは、一度ハマると同性はやめられないとYは言っていましたが、
どうなんでしょうね。


[64] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/09 (水) 23:15 ID:g2gMiIpA No.183678
続きます

「でも、すごい量だね。お腹の中いっぱい。」
抜いた方が良いと思い、抜こうとすると、
「ちょっと待って、いま凄く感じるの。それに今抜くと全部出ちゃう。」といいクスッと笑う。

多分、Yの言動にピクっと愚息が反応するからだと思われる。
「俺は構わないけど、大丈夫か?奥で出したし…」とYは、特に動揺もすることなく

「大丈夫だと思うよ。今日は。計算合ってるし。」玉砕。
しかもかなり締め付けが強くなって愚息を外に出そうとしている。
Yは、ベッドにあるボックスティッシュを取ろうと手を伸ばすが、届かない。
私からもちょっと遠い。

「もう少しなんだけどなぁ。」
「ん、ちょっと届かん。」
「どうしよ。多分抜いたら出ちゃう。」
「だよな。抱き上げるから待て。」と躊躇するYを抱え上げる。
Yは片手を私の首に回し抱きつき、もう片方の腕を伸ばし、私の顔にオッパイを押し付けながら、ティッシュを取る。
「あはは、潰されてんの。」と無邪気に笑う。
こっちの身にもなって欲しいものだ。
愚息は抜かないように気をつけて、Yを抱き上げているのだ。
オッパイは直ぐそば、コロンとした乳首が頬に当たる。吸い付きたいのを我慢しているのに…
「ちょっとー」
もう構わん。吸ってしまえと乳首を吸って軽く甘噛み。
「あっ!コラっ!今はダメ」
そりゃそうだ。まだ、抜いてない。
膣もキュッと締まるのを感じる。
もう、漏れてきそうだ。
ティッシュを何枚か手に取り、お尻の方から押さえようとするため、余計に胸がそらされ私の口に入る。
私はYをゆっくりと横たえる。
「ん、そろ…そろ…一回抜こう、ね」と私の首から手をはなす。
あとは私が愚息を抜けばいいのだが、目の前に足を開き横になるYは、なかなか色っぽい。
愚息も同調。なかでまた大きくなっていく。
「あんッ!また大きくなってる」と笑うY。
ちょっとカッコ悪く、苦笑いの俺。
抜かなくてはいけないのは、確かだ。カリがYの中をこすりながらゆっくり後退していく。
「あはっ!すごい感じる。引っ張られそう。」
悔しいが、Yの言葉一つで反応してしまう。

いよいよ出口に迫り、愚息もカリを膣口に掛かるところである。
自分でも思ったより大きくなっている。
「ちょっと待って」前からもティッシュで押さえて完全に見えないが、ずるっと抜ける感覚と
「ん!」Yの吐息が抜けたことを知らせる。
「大丈夫か?」とティッシュを渡す。
「ん、ありがと。大丈夫。まだ出てるから動けなーい」とティッシュで拭いながらYは、照れてる。
「結構出るんだね。二回目なのに。びっくりだわ」と色気のなく言っているが、赤くなっているY。
恥ずかしいのを隠そうとしているようだ。
しばし横になっていたが、
「そろそろ、大丈夫かな?」と上半身を起こそうとしたが、多分、まだ残りが漏れ始めたようで手で抑える。
「ティッシュで拭かないと」とティッシュを渡す。
「ありがと。うわっ、意外と出てくるね。」と手についた精子を眺めて、チロッと舐めて
「にがっ!」と舌を出す。
「ひどくない?なんか、ちょっと傷つく」と言うと
「ごめん、ごめん、冗談よ。」とペロッと舌を出す。

私もチョロイな。同じように舌を出すのにちょっと状況が違えば安心するなんて。

「私、シャワー浴びてくる。アンタはどうする?」
「俺も浴びたいな」と言うと
「じゃ、呼ぶねー」とティッシュで秘密の花園を押さえたまま、階段を降りていく。

2階に残された私。とりあえず愚息を拭い、トランクスを履いて、布団の乱れを直して待っていた。

「シャワーいいよー」とトントンと軽い足取りで階段を上がってくるY。
ライトに照らされたYは、バスタオルを巻いただけ。
ちょっと動揺してしまった。裸を見ているのに今更の気もするが、意外とエロい。

「タオルこれでもいい?」とYの巻いているものを指差す。
「あぁ、いいよ。」と照れが入ったまま答える。
「ん、じゃ」といきなりタオルを取る。
私はギョッとしたが、
「残念でしたー。ちゃんと着てますよー」とアカンベーしている。

チューブトップにショートパンツのパジャマをしっかりと着ていました。
「期待した?ねー、ちょっとは期待…」

動揺とちょっとの怒りと残念さがムッとした態度にでてしまいました。
「ごめん。ごめんて、からかい過ぎました。」と私の前にちょこんと座る。
引っ込みがつかない。
「ねー、とりあえずシャワーしておいでよ。あとはゆっくり一緒にいよ。ね」と軽くキス。
「しゃーない、シャワー借りるわ」と階段へ。
「いってらっしゃい」と送り出される。

一階の風呂場の手前に洗濯機が置いてあり、その上に洗濯バスケットがある。
ちょっと覗くとピンクとか白のレース、花柄やブルーの下着、仕事用のYシャツなど洗濯物が重なって入っていた。

時間があれば覗きたいものだがあまり時間をかけるわけにもいかず、断念。
風呂場は、一度引越しの手伝いで来た時にチラッと見ただけだったので入ったことはなかった。
単身者向けの賃貸にしてはそれなりの大きさの湯船とバスマットが敷けるちゃんとした洗い場がある。
へーと感心した。私のアパートでは、真四角な湯船と座ることが許されない洗い場があるだけマシかと思っていたが、お家賃の高さが実感される。

シャワーを軽く浴び、洗濯機の上に置いたタオルを取ろうと扉を開けると、そこにはYが。
「背中流そうか?」と。
一瞬?って、固まってしまう。
「えっ?」
「背中、流そうか?」
「う、ん、でも、着替えたんだろ」
「別にすぐ着れるし、流さなくていいなら、いい」
「や、ありがたい」と答えた。
「ん、待ってて」と扉を閉める。
ちょっとーどうしたらいいか、わからん。
扉が開いて「入るよ」と前を洗いタオルで隠し、入ってくる。
「うーんとアンタはそっち向いて、マットに座って。」と指示。Yは湯船に入り、私の背中を洗い始める。何故?
不思議だが、まぁ良い。
「やっぱ、男なんだねー。」背中越しにYが話し出す。
「今更?」
「ん、だって私が認識したの前にスパ行ったときよ。背中見て、わかった気がしたのよね、違うんだって」
「何が?」
「上手く言えないけど、『友達では無い』かな。」
「なんだそりゃ?」
「だから上手く言えないって。」
「特別とか?」
「うーん、違う」
「男?」
「知ってる」
ゴシゴシ洗ってる。サウナかマッサージ?
「なんだろ?」私にはよくわからない。
「仕事してからかなり筋肉ついたでしょ。」
「まぁ、力仕事だし」
「たくましいでもないけど…頼りにしてる。かな」
「?」
「前から居て欲しい時には居てくれたけど、
一緒にいて安心するというか、アンタは変わらないでいて欲しいと思ったの。…」
シャワーをかけられて、そのあとは聞こえない。
「変わらないけど?なに?」振り向くと
「なんでもない。変わらないならいい」と湯船を挟みキス。
湯船で全部は見えないが裸のYと俺。ここでするにはチョイ狭いか…。
湯船にお湯があれば一緒に入ることもありだけど…今はない。
「あがろっか」

あぁ、と扉を開け、タオルを取る。
もう一枚も用意されていた。
ほいっとYに手渡す。
「ありがと」Yは、手早く身体に巻きつけ、ゆぶねから立ち上がる。
私も身体を拭き、風呂場から出る。トランクスを履き、二階へ。Yもついてくる。


[65] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/08/10 (木) 11:57 ID:VybWSzVg No.183689
Yさん、やっぱり良いですねー。
名前…Yを表記しても。

[66] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/10 (木) 12:33 ID:PmK.qVXY No.183691
やま様
コメントありがとうございます。

名前ですか。
やっぱりあるといいですかね?
今までコメントされたことがなかったので
他の方の意見も聞いてみたいですね。
最初の頃から読んでくださる方もいらっしゃるので、
もし、希望が多いようでしたらその時にと思います。

よろしくお願いします。


[67] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/11 (金) 01:30 ID:/xm6qGV. No.183716
布団には枕などが用意され、就寝準備は整ってる。二人並んでだ。
電灯は就寝球にしてあり、明るくはないが先ほどより見える。
Yがベッド側に掛け布団を持って横になる。
私もその隣に横になる。
「入んなよ。風邪ひくよ。」と布団の端を私にかけ、そのまま抱きつく。
Yは、バスタオルを巻いただけの姿。
私が少し手を伸ばし、タオルをめくり、お尻に触るとシトッとした張り付くような柔らかさ。
私の脚にYの足が絡み、陰毛のサワサワとした感触が太股に伝わる。
「やっぱりいつもと違う」
「なにが?」
「めちゃ恥ずかしい」
「?」
「女の子同士なら、自然にキスして、お互いに触るけど、アンタとだとキスもチョイ勇気いるし、触るのもどうしたらいいかわかんない。恥ずかしくなる。」あれ?結構キスされてるけど?
ま、いいか。
「俺も同じ。結構、緊張してる。」
「えー、慣れてる気がする。」
「いや、Yとだと緊張してるよ」
「私だと?」不思議そう。
「そう。こんなに気心知れているのに、全く知らないYを見ている感じかな?知らないことだってあるはずなのに。彼女いるの知らなかったし…」
「そうなんだ。なるほどねー。確かに知らないわ。アンタがエッチが好きなんて」
「いや、それは男なら誰だって…。でも、ホントにYは……魅力的で…」
「照れるー。アンタ、いつもと違うよ」
「そうか?」
「そう。いつもなら…笑いにするもん。そこがイヤだけど…そういうふうに言われると…照れる。」
「可愛いな」
「それも。そういうの言わないじゃん…あつ、そうか、そうやって彼女を口説いたな」
「今、それ言うか、…そうじゃなんだが」Yだからこそなんだけど、伝わらんか。なんか残念だ。

「ん、わかってるよ。私もダメだね。アンタと一緒。」とキスをしてくるがなんだか素直にキス出来ない。
「ごめん。私、甘えてるわ。アンタなら大丈夫って、受け止めてくれるって、ずっと思ってた。ごめんね」
またキスをしてくる。
キスを受け止め、入ってくる舌を吸い、絡ませ、Yの口にも出し入れした。
お互いに抱き合い、Yは私の太股に恥丘を擦り付け、愛液をまぶしていく。
「Yは、何を心配している?」
「心配?」
「ずっと『変わらないで』『ずっと一緒』とか言ってる。その割には『今日だけ』とも言う。何か心配事があるんじゃない?」どこかで引っかかっていた。ただ私もエッチをしたくて聞かないようにしていたのだ。

「私?心配なんて…してるのかな?」
「いつもなら言わないことを確認してるみたいかな?そういうふうに感じるけど」と感想を言ってみる。
するとYが、
「だってこれは浮気よ。アンタもわかるでしょ。しちゃいけないの。二人とも裏切ってるの。…だから…」
「それはわかってる。だから『今日だけ』と覚悟してるし…なのに『変わらないで』『ずっと一緒』て言う。」
Yを問い詰めることは、今の自分も問い詰めること。だから、不問にしてきた。
だけど、何かおかしい気がする。
Yの不安?なのかも。
Yとの行為も一時中断。
終わるかもしれないなぁ。

「確認なんてしてない。アンタと一緒に居れればいいと思ってるし、変わらないと言ってくれる…」
「そうなんだ。でも、無意識?かも知れない。でも、それを聞く。何か不安?」
「別に不安…なんて…ないけど…」
「ないけど?」
「変なこと言うかも。」
「いい。大丈夫」
「さっきも言ったけど、アンタと私じゃ、不幸になる。って。」
「うん。」ここはうんとしか答えられない。
Yが続ける。
「それは、わかってるし、間違ってないなとも思ってるんだけど、…だけど、一緒にも居たい…でもイヤな自分もいるんだ。」
「イヤな自分?」
「うん、なんだろ、なんかモヤモヤするみたいな」
「一緒に居たいって、今までだって変わんないと思うけど…」
「うーんと…そうなんだけど、違うというか…なんか一緒に居ちゃいけないみたいな気がするような…よくわかんないの」
「いつからそう思った?」
「今日かな…?よくわかんない。」もしかして、Yに自覚がないか、私の自信過剰か。聞いてみるしかないか。

「では、Yさんに質問です。貴女の彼女さんには彼氏はいますか?」
「いいえ」何?みたいな顔してる。
「では、私には?」
「いる」
「明日からは、元に戻ります。それについては」
「仕方ないでしょ。今までに戻るんだから。」
「それではないでしょうか?」
なにが?と顔してる。自分から言うか。
「あのね、Y。今までのYなら、『今までに戻る』でよかったの。でも、今は『仕方ない』と言ってた。Y自身ではどうしようもない状態と思ってるんじゃないかな。俺の知ってるYは『仕方ない』を使わないようにしてたと思う。自分で選んだからいいとしてたから。俺はそう思ってたし、カッコイイとも思ってた。」
「仕方ないかー、あんまり好きな言葉じゃないのは、確かよね。よくわかったわね。」
「なんとなく。自信家なとこあるからな。」

「で、その結論は?」なにかを察し、イヤな笑い方してるY。
「その…言いにくいが、もしかしたら、俺に妬きもちを妬いてくれているのかなぁ?と…」
「無い!」そこで言い切るかね。凹むわー。

「なんてね。嘘。…そうかもね。」ペロッと舌を出し、私の鼻先を舐める。
「妬いてたのかも。ほんのちょっと独占欲ね。その、初めての男だし。彼女としてるのちょっと知ったのもあるかも。」
「それは、聞くから…」
「ん、そう。聞かなきゃよかったかなって。女の子となら気持ちがわかるじゃない。でも、『男と』って思ってたんだけど、エッチしてちょっと変わったかも。」
「変わった?」
「なんていうか、男とするって恐いイメージなんだ。例えば、キスでも無理に迫ってきたり、鼻息荒かったり」
「うーん、緊張のあまりってのもあるかも…まぁ、強引な場合もあるか。」
「だから恐いなぁ、って。」
「じゃぁ、なんで俺は…」
「ん、いきなりの告白は予想外だったけど、アンタが相手なら恐くないかもって、いつも助けてくれたり、守ってくれるアンタだから…でも、彼女持ちの浮気者なのよねー」と笑う。
「や、だから、それは、」と堂々巡り

「そっか、私が妬きもちね。光栄に思ってね。」と抱きしめられる。恥ずかしいのだろう。
「そうですね。姫」
「何それ?」
「映画で似たようなセリフがあったなぁと引用」
「ハハハ、姫か、無いなー呼ばれたことない」
「姫、今夜はいかがいたしますか?」とふざけると
「そうね、今夜は寝ましょうか。」と返された。

バスタオルのYとトランクス一枚の俺。
布団の中で抱き合っているが、今ひとつ進まない。
私はYのお尻を直に触っているし、Yも私の太股に擦り付けていたはずなのだが、私が突っ込んだ話をしてしまったからだ。
ちょっとの後悔を感じる。


[68] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/12 (土) 02:19 ID:.swkQBio No.183782
Yはどうなんだろ。
「この際だから、言っちゃおう」突然、Yが吹っ切れたようだ。
「なに?」ちょいびっくりだ。
「アンタは、彼女とラブホに行ったりする?』
「行くけど?」二度びっくり。
「街中のは、女子会パーティーで大きな部屋を使ったことはあるんだけど、さすがにお風呂とかは使わなかったのよ。で、いろいろあるんでしょ。泡風呂とかジャグジーとかそういうのに入ってみたいわけ。どう?行ってみない?」めちゃ興味本位ですが、言ってること理解してます?
「すげーこと言ってる、自覚ある?」
「ん、自分でもすごいこと言ってると思う。けど、行くこと無いかもしれないし、アンタとならいい。」
まじか!ヤバっ!
「行くのはいいけど、それってエッチするって、わかってる?そのための場所って知ってるよね。」
「ん、いいんじゃない?それともダメ?」
「それって止まらないかも」
血圧急上昇!愚息復活!
「早いって、気が」Yのお腹にバッチリ愚息が当たってる。
「ちょっとどころでないって、マジで襲うけどいいか?」
「や、それは恐いかな」と笑ってバスタオルを取って地肌で抱きつく。
乳首もコロコロ、絡めた足、濡れた秘境、ホテルの話は相当に覚悟で話したのだろう。
「上になる?どっちでもいいよ。」トランクスを脱ぐ。
「うん」
Yのお尻を両手で開いて愚息を近づける。ちょんと先をつけるとピチャと音がする。
「濡れてるね。音する」
「言わないの!」
しかめっ面しているが愚息の先を探すように腰を動かし、膣口と合うと吸い付くように中へ入れていく。さっき中出ししたが、洗ったせいかザラザラした内壁がさらに気持ちよく擦ってくれる。
Yは上半身を起こし、腰をダンスする様に前後に振って、「あっ!」とか「うふっ!」とか声にならない吐息を漏らして、気持ちのいい場所を探してる。
私は腰を動かさず、下からの景色を楽しんでいた。
「ねー、オッパイさわってよ。」とYからのリクエスト。あざーす。早速両手のひらで円を描き乳首を転がす。
「やん、揉んでよ。強くてもいいからー」と自分の手を添えて私の手でオッパイを揉む。
パンパンに張った乳を形が変わるくらい力を込めて揉み、乳首を挟んで上下させてあげる。

膣が愚息をキュッキュッと締め、射精を促す。だが、今回は出さないように気を紛らす。
私の努力を知ってか知らずか、Yはセックスを楽しんでいるようだ。
よかった。気に入ってもらえたようだ。
時々、浅く下から突く。
「あん!」気持ちいいのか、目を瞑り腰をグラインドさせる。素晴らしい眺めだ。
「ねー、突いて。もう少し奥に欲しいの。突いて。」Yの色っぽいお願いに応えねば。
「あぁ、いいよ」と腰に手をそえた。
「ひゃんっ!」とおかしな声をあげて飛び跳ね、クチャと音を立てて着地する。
おいおい、抜けそうなほど飛んだぞ。
可笑しくなって、ははっと笑ってしまう。
Yもあまりに驚いたのか、エヘっと笑う。
「もー、びっくりしたー。あんなに感じると思わなかった。ビリって電気走ったみたい。びっくりしたー」とちょっと落ち着いてしまう。
体制を変えるには、丁度いい。
「Y、ゴム付けるわ。大丈夫っていっても、もしがあったら、イヤだろ。」
「うん。ありがと。」
Yと俺の約束なんだけど、お礼を言われた。


[69] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/14 (月) 00:42 ID:4TEg1HuM No.183854

Yが横になって、俺は愚息にゴムを装着。
振り返るとYはうつ伏せになって、綺麗な背中と丸いお尻が輝いて見える。
首元から背骨をつたうように、お尻の割れ目まで二度三度と指を走らせる。
「なー、女の子同士だとどんなことするん?」
「気になるんだ。」
「まぁ、知らない世界だから」
「うーん、やっぱり触り方とか力の強さがアンタにはあるもんね。もっとソフトな感じの触り方からかな。指を入れたりするけど、最初は優しくゆっくりして、少しづつ奥を押す感じ。」
Yの手がアソコに伸びていくのを見ながら、背中から腰、お尻と指を這わせ、お尻の割れ目から会陰を刺激する。
「アンタの指でも、ゴツゴツしてるから、凄く響くの。」
Yは、なぜか私から視線を逸らし、顔を隠す。私が会陰から小陰唇をさわり、愛液を指に纏わせ、行ったり来たり。
Yは腰を少し浮かせ、右手を花園に
「あとはお互いに舐めたりする…」
Yの指がクリトリスを押し、いじっているのが見え隠れ。
「ローターは?」
「代わりばんこにしたりかな。」指が前後に擦って、息が荒くなってきている。
「どういう風に使うの?」
「恥ずかしいよー」
指を入口に出し入れ。
「あん! 言わなきゃダメ?」
「うん、そーだね」
少し入れ、すぐ出す。
クリトリスはクチュクチュいってる。
「押し当てたり、…中に…入るー」
指を中に入る。
「お互いに擦り合わせたりしないの?」
「いつもじゃないけど、彼女がいい時に…するかな」
はう、はう、言って、腰が浮いてくる。
「彼女としてると気持ちいいんだ。やっぱり違う?」と聞くとコクッとうなづき、私のゴム付きの愚息を触りながら、
「おチン…は太くて、熱くて」やっぱり名前には抵抗あるようだ。
「中いっぱいに…詰め込まれて、気持ち…良くて…して…良かった」と言う。
Yは、腰を上げて、両手でお尻を開いて、
「後ろからして」と誘う。
これで入れないのは失礼とばかりに愚息をアナルの下に潜り込ませ、会陰を擦りながら膣に入っていく。
寝バックの体制で入れたが、両足がしっかりと合わせられているからか膣の締め付けが最高に気持ちいい。
さっきと違い、キツキツの中をメリメリと突き進み、奥を目指す。数回の前後運動で私の愚息は完全に入った。
奥のコリコリ、ザラザラの壁あらゆる感覚が襲ってくる。
「うっ!…すっご…いっ!」と言葉を発し、Yはのけぞる。
私も気持ち良さを逃すまいとYのお尻にピッタリと股間を押しつけ、Yの奥を突きまくる。
あん!あん!と喘ぐYに覆いかぶさり、手も足もガッチリロックし、動くのは愚息のみ!小刻みにピストンを続ける。
膣の芯と私の愚息がYを押し上げ、あん!がアッ!に変わり、ピストンに合わせてアッ!あっ!アッ!とYが喘ぐ。

気分がいい。私のピストンでYが喘ぐ。操られるかのように。
Yの中の気持ち良さと気分の高揚が愚息を大きく、硬くする。
「Y、気持ちいい?俺は最高に気持ちいい!」と耳元で囁くとキューッとさらに締め付けてくる。

「いって。いって。お願い。いっ!」プルプル震えYは懇願する。Yの手に手を重ねしっかりと握り、
「Y、愛してる」と囁き、小刻みに小刻みに
Yの奥を突いて突いて突きまくる。
「私…もっ!」とYの身体は一気に固まり、
「いっ!」と発すると締め付けかキツくなり、中は搾り取るように収縮する。ドクドクと精子を送り出す。
気持ちいい!最高!

しばし、後ろから抱きしめ、Yの中でゆったりとした時間を楽しむ。
Yの身体は緊張し、発汗している。
顔を隠していたが、呼吸が回復するとやっと私に顔を見せる。
「…しゅ…ごい…ねぇー」ジュルとヨダレを吸いながら笑う。
すかさずキスを求め、Yの唾液を奪う。
「ちょっ!もー、なんでも吸うのやめない?」Yは、ちょっと不満気。
「ん、いやー、全部欲しい」と言うと、真っ赤になり、やだーとまた顔を隠す。
「すごく、よかった。気持ちいい」と言葉でYに伝えると
「ホント、気持ちいい!」と笑顔で振り向き、キスを要求。
ゆっくりとキスをしていると膣の収縮が緩み始めたので私は愚息を抜く。
ゴムもしっかりと仕事を終え、たっぷりの精子を膣から引き摺り出す。
キスの途中で
「あん!」と喘ぐY。
あまりの可愛さに後ろからぎゅっと抱きしめる。
私の手にYが手を重ね指を絡ませ握る。
まるで恋人のように。
そうなりたいと思う


[70] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/08/16 (水) 08:19 ID:FrB6hSRI No.183961
(ペロッと舌を出し、私の鼻先を舐める) たまりませんね!
可愛すぎます。


[71] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/08/16 (水) 10:14 ID:Z7KxHdIg No.183966
Yちゃん、めちゃ可愛いし、逝く時もステキです。

[72] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/16 (水) 20:34 ID:Nv8cCcO2 No.183991
ホットコーヒーさま
やま様
コメントありがとうございます。

続きます。


Yが起き上がり、バスタオルを持って
「シャワーしよ。」と手を引っ張る。
二人でシャワーを浴びながらのキス。
「映画みたい」と笑う。

恥丘に愚息が当たる。
元気な愚息に驚くY。
「二回も出したのに…」と撫でる。
「もー五時だねー。ちょっと寝ない?」
「えー、やだー」と駄々をこねてみる。
「似合わない」鼻を摘まれ、
「あがろ」と扉を開け、バスタオルを渡される。
Yがタオルで身体を拭く様を見て、さらに大きくなる愚息。
前屈みになり足を拭く。お尻がこちらに向く。綺麗な割れ目、少し見えるアナル、そしてピタッと閉じた大陰唇。
また、こじ開けたい衝動を抑え、とりあえず身体を拭き、Yと2階に戻る。

「ホント、少し寝よ。買い物に付き合ってくれるんでしょ。それに…」言い淀む。
「そのあと、ラブホに行くでいい?」と続けてあげる。
赤くなるYは、無言で頷く。
「どこに行こうか?」と聞くとよくわかんないけど、楽しそうなところがいいとリクエスト。
あまり知っている訳ではない。ちょっと困ったが郊外のホテルに露天風呂付きがあったはず。
そこに行ってみてからかなと相談。

向かい合って、横になり抱きしめようとすると、先に私の顔を胸に抱きしめ、
「ゆっくりと寝よ。明日?の楽しみは明日ね。」と先に釘を刺された。
さすがY。私の性格を知り尽くす女だ。
豊かな双丘に挟まれ、Yの心音を聞きながら、心地よく眠りについた。

翌朝、時計を見ると8時を示し、横を見るとYが寝ている。
寝顔を覗き、しばらく見ているとうーんと伸びをして目がパチリと開く。
視線が合い、
「乙女の寝顔を見ちゃいけねーな」と訳がわからんセリフを放つ。
吹き出した私。
「ねー、ご飯どーしよ」
別にセブンでもロイホとかでも良くない?
変な心配しなくてもと言うと
「昨日遅かったし、すごくお腹空いた。しっかし、アンタと朝を迎えるとは」と照れている。
「ん、まぁ久々にYの寝顔見れたし、いい日になるわ」と言うと
「いつ見たのよ?」と
「ドライブの帰り、ぐっすり寝てたとき」あの時は油断したわとか言ってる。
そんなに見られたくないものなのか?


[73] Re: スパと水着と友人Y  ほのか :2023/08/17 (木) 03:45 ID:qphd3fHo No.184005
ジゼルさん
初めまして。
一気読みしちゃいました♪
Yちゃん、女の私でも可愛く思います。
続き、楽しみにしてます。
これからラブホテル編ですか?


[74] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/17 (木) 05:30 ID:BQyDJXIw No.184008
ほのか様

はじめまして。
コメントありがとうございます。
Yは、女の子からもモテましたね。
カッコイイとも、可愛いとも言われていました。
とてもいい奴なんです。
そのYが、何故か私と?と不思議でした。
そんな1日。

ラブホに向かいます。
長いですがお付き合いくださいな。


[75] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/17 (木) 06:58 ID:4svvxRAI No.184015
いよいよ、ラブホ編です。


で、その日は、買い物を済ませ、お昼前にいよいよラブホへ。
セブンで飲み物などの買い物し、いろいろなラブホの中から高台にあるホテルを目指す。
そこは以前に彼女と行ったことがあり、確か上階の三部屋には、温泉露天風呂が付いていたはず。
値段が高いのは仕方なし。
さすがに彼女とも使ったことはない。

部屋の空室を確認。
車を止め、降りる。するとYがくっついてくる。
「ん、どーした?」
「や、初めてだし、ちょっと緊張かな。」
「前に行ったんだろ?」
「その時はみんなで入ったし、もう少し大人しい感じだったから」
「たいして変わらん気もするが。まぁ、悪い気もせんな。」
二人でエレベーターに乗り上階に到着。暗めの廊下を進み目的の部屋へ。

「わー、広っ!」と部屋に入って、緊張が解けたようだ。
そりゃ高い部屋だもん、広いよ。
俺だって初めてだ。
露天風呂チェック。脱衣所からガラス張りの内風呂が見える。
隣の扉が露天風呂。おぉ、ウッドデッキ風で思ってたより広いし、日差しやベンチなどが配置され、湯船は檜木で温泉掛け流しと書いてあった。展望もまずまず。山の稜線が綺麗に見える。他の視線もなし。音は他の露天風呂からは聞こえないかな?まぁ、よしとしよう。
おれが露天風呂から帰ってこないのを疑問に思ったかYがくる。
「ねー、ガラス張りだよー。うわっ!思ったより綺麗ね。景色もいいし、天気もいい。丁度良かったね」
上機嫌に見て回る。
脱衣所に戻り、内風呂は?と入って、二人並び入ることができる幅があり、ジェットバスにエアーバブルも可能ときたもんだ。
楽しみが増えますねー。

さて、どうしたものか?Yとの雰囲気があまりにも明るすぎて…どうしよう。

「内風呂ってお湯張るんだねー」と風呂場に入ってくる。
「おぅ、入れちゃうか」とタイマー蛇口をセット。
「それでいいの?」
「そ。タイマーだから止まるよ」
「やっぱ、慣れてるー」
「や、そんなでないよ」
「でも、何回かはあるんでしょ?」
まぁ、彼女と何回か利用したことあるが…
「気になる?」
「ちょっとだけ」
YはデニムにロンTで部屋を見て歩く。
でかいテレビにカラオケセット。カウンターテーブルにカウンターチェア。冷蔵庫に大人のおもちゃの自販機。ローテーブルにローソファ。何よりでかいベッドに鏡張りの壁と天井。
ベッドはウォーターベッド。
なんかすげー部屋。
いつもならもっと狭いところしか使ったことない。


[76] Re: スパと水着と友人Y  ほのか :2023/08/18 (金) 01:34 ID:c0aNbj4E No.184186
ジゼルさん
続き、待ってます♪
読物として面白いですけど、無理をなさらずに執筆下さい。


[77] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/18 (金) 05:15 ID:P43nm5i2 No.184204
ほのか様

コメントありがとうございます。

友人と私の思い出です。
あまりに衝撃的な1日で忘れられないのです。
Yが何故?と思うことが多すぎて、
思い出すたびに気付かされる事があります。
彼女の言葉、意味をもう一度、しっかりと理解したいと思い書いています。

ほのか様、女性なら彼女を理解できますか?
私もまだ彼女を知りたいと思っているので…

長い一日もだんだんと過ぎていきます。
よろしくお願いします。


[78] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/18 (金) 05:23 ID:P43nm5i2 No.184205

私はどーしたものかとベッドに座り、Yの行動を目で追っていた。
「凄いねー、ちょっとしたホテルと変わんないね。」
「確かに。リゾートホテルほどじゃないけど、観光ホテルよりいいかもな」
ドライブにはよく行くがホテルに泊まることは数えるほどしかない。
「ん、そうね。ジャワ島のリゾートに近いかも」と私の方へ歩いてくる。
ベッドヘッドにいくつもあるスイッチが気になったようだ。
ベッドに四つん這いで進み、スイッチ類をいじってみる。
部屋の明かりがあっちこっち消えたり付いたり、有線が鳴ったり、ピンクライトが点灯したりと落ち着きなく明滅している。
笑ってしまう。
そのままベッドへ後ろに倒れ、手足を伸ばす。天井鏡が私と四つん這いでスイッチをいじるYの背中を映す。

「フカフカだねー。ウォーター?跳ねるとアンタ浮く?」
「浮かないけど、意外と上下するな」
「揺れるね。」と四つん這いで方向転換。私と正反対で横になる。
「天井にも鏡あるんだー。おっきい鏡よね。壁もそうだし、部屋が大きく見えるねー」と変なところに感心している。
うーん、これは貴女が裸になるとすごくいい眺めなんです。とは言えない。

「お風呂どーかな?」と鏡越しに問う。
「見てくるか」と起き出し、風呂場に。
まだ半分くらいでもう少しかかりそうだ。
「まだだな。露天風呂は掛け流しだし、そっちが早いかも」と言うと
「うーん、お風呂入ってから露天に行きたいな。」ですと。
困った。雰囲気が明るい。ムードが無さすぎて…困ったぞ。

Yが買い物袋からセブンのケーキとジュース、お菓子などをローテーブルに並べてるー。リラックスモードになっとる。
やばい、どーしよ。そればかりが頭を巡る。
とりあえずジュースでも飲んで…
「ねー、一緒に入る?」
突然の言葉を理解するのに時間がかかるというか、時間が止まった。
「なっ、急だな」
「身体洗いたいし、見られるのはちょっとかなーって」
「恥ずかしい?」
「やっぱり、見られたくはないかな」
「じゃ、呼んで」Yと一緒が一番ですが、ここは譲りましょう。
「ん、わかった。じゃ、入ってくるねー」とさっさとお風呂に行ってしまう。


[79] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/19 (土) 02:28 ID:cE6uRy.M No.184311

ケーキなどを冷蔵庫にしまい、少し待つと脱衣所のドアからYが顔を出し、
「いいよー」と声をかけてくれる。
「おぅ」とそのまま風呂に。
脱衣所と風呂はガラス扉で仕切ってあり、丸見え。
俺が入る前にYは湯船に浸かっていた。
透明なお湯に白い肌、ピンクの乳首、細長く整えられた陰毛。
Yは、美しいなと思う。
それは幻想的魅惑の光景。
「あんまり見ないで」と胸と陰部を隠す。
やばい、すぐにでも襲いそう。
愚息も再起動。
「おっきい湯船、きっもちいいー」とY。
「これはバブルにもなるよ」
「バブル?」
湯船の向こう側にあるスイッチを押すためにYの上を越す。
片手でタオルを押さえているが多分Yから見えるのだろう。
どれだと探すふりして、Yを見ると視線が私の股間をちょっと確認している。
スイッチを押すと床からバブルがで始める。
「わっ、これかー」
下からブクブク出てくる泡で身体をたゆます。
そういえば、洗面台のところに泡風呂入浴剤があったのを思い出し、取ってくる。
「これ入れてみー」と手渡す。
湯船の中で座り、袋を開け湯の中に入れた途端、泡が発生。
「すごーい。どんどん出来るよー」と楽しそう。

その間に身体と愚息も綺麗に洗い、鏡越しにYを見ると泡で遊んでいる。
「どうだ?泡風呂になったかー?」と聞くと
「泡が溢れそうだけど、大丈夫よね?」と言うので振り返るとかなりの量の泡の中にYが立って泡ビキニでポーズをとっている。
「何してん、透けて見えるぞ」と突っ込むと
「『いやん』って言うべき?」と返す。
「そーだねー。そして、回って貰えると嬉しいかな」とリクエスト。
やん、と言いつつ、ゆっくりと回り、背後姿で止まる。
白い背中にくびれたウエスト、桃のようなまーるいお尻に赤い傷がアクセント。
いい眺め。
しかも泡が流れてしまって、丸裸です。
「綺麗やねー」などとおだてましょ。
「ねー、入ったら」と湯船に誘ってくれます。
はぅ、いいねー。と湯に浸かり、身体を伸ばす。隣にはY。泡で何も見えない。
昨日ほど深くないので、腕枕の必要はないが腕を伸ばしてみるとそこに収まるY。
「この泡って、消えるの?」
「ある程度したら、消えてく。それに流れていくし」
「そーなの。もっと出るのかと思った」
「あり過ぎても困るだろ、風呂場が泡でいっぱいとか…」
「それはそれで、楽しそう。泡の中に入って行くのも。」確かに楽しそうだ。
「アリかも」
「ねっ、そー思うでしょ」泡を持ち上げたり、身体に纏ったりして遊んでる。
遊ぶ裸と色っぽい裸、同じなのにこうも違うように見えるって不思議。
エロいのは、たしかだが。


[80] Re: スパと水着と友人Y  ほのか :2023/08/19 (土) 23:43 ID:ZK1yS24Y No.184365
ジゼルさん
いよいよですね♪

私が初めてラブホに行った時は、お風呂で先っちょだけ出して貰って パク ってしました(笑)
彼に後ろ向かされてバックから ズン
気持ち良かったのを覚えてます♪


[81] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル (トリックより改名) :2023/08/21 (月) 05:24 ID:pqbPcQqU No.184451
ほのか様、コメントありがとうございます。
そうですか。初ラブホは、楽しみとエッチの期待が高いですよね。
まだ、この頃は若いので、女の子の気持ちがよく分からず、
Yも期待していたことに気が付いていませんでした。
まぁ、女の子に理想を重ね過ぎていた時代ですね。
Yからも積極的にエッチしてもらうとは、思っていない頃なので…
驚きと感動した日ですね。
これからもよろしくお願いします。



ジェットのスイッチを入れてみる。
背中、腰、足と三箇所の出口からジェット水流が出始め、振動と刺激が心地よく身体に当たる。

「これもいいねー」Yは少し強いのかお尻が押されてしまうようだが、気持ちは良さげだ、

「泡消えちゃうかもな。」
泡が消え始めているのか水流が見える。
「まぁ、しょーがないでしょ」
水流の中に少しづつYの裸体が見えてくる。
「あっつい!外行こー」とYは立ち上がる。
何も隠さず、私の手を引っ張る。
前屈みのため、乳首から水滴が垂れ、オッパイは少し揺れる。刺激が強い。

ジェットを止めて、私も立ち上がる。愚息も上にそそり立つ。
「ちょっとー」と真っ赤になるY。
私は何も言わず、抱きしめる。
「仕方ないだろ。Yがそばにいるんだ」
「そーだけど…」
「露天に行くか」
Yの手を引き、露天風呂に向かう。
わざとタオルは持たない。
Yとしては欲しかったのだろうが知らぬフリして連れて行った。

青空の中に裸のY。おそらくこのようなシチュエーションは、二度とないだろう。
しっかりと目に焼き付ける。
私は湯船に浸かり、Yの手を取り湯船に誘う。
Yは、足を湯につけ湯船の縁に座り、外を眺める。
「ホント、いい天気ー」と円錐形のオッパイも隠さずに伸びをする。
形のいいオッパイが上に向くと小さな乳首も青空に映える。
「綺麗だ」とついつぶやいてしまう。
「もー、また見てたでしょ」
「見るな!は無理だから。好きな奴とお風呂で見るなは無理」
「まぁ、減るもんでもないし、いいけどー。やっぱ」
「?」
「恥ずかしいね」と私にお湯をかける。

なんだかんだと言っても、昨日初めて男としたのだから仕方ないと思うが…
「でもよー、ラブホに誘ったのYだろ。お風呂に興味あるって」
「そりゃそーだけど、言っとくけど、私の見たのアンタだけなんだからね。ホントに眼福と思いなさいよ」
「ありがたや」と湯船の中に誘い抱き寄せる
「ぜんぜんありがたく思ってないでしょ。私の…」
「そんなことねーよ。Yだから惹きつけられて見ちゃうだろ」
「そーやって、彼女のだって見るじゃない」Yは不服な様子。
「すまん」
「や、ごめん。…その口がすべった。言いたかったことと違う…」
しばらく二人とも何も言わずに抱き合っていた。

「ホントにごめん。その…誰でもいいのっていいたかった。なんか、アンタと彼女がチラついて、つい言っちゃった。ごめん。」Yがしゅんとしている。言われても仕方ないが…
「うーん、そーなんだけど…Yとこーしていられるの今日だけの約束だから、出来れば二人の時間じゃダメかな?」
「ん、わかった。ご」Yがまた謝ろうとしたがキスで塞いだ。

「折角の露天だし、楽しもう」とYを離した。
あまり入っているとのぼせる。
露天の端に座り、風に当たる。
湯船のYが
「なんでかなー?」
「なに?」
「もっと普通に恋愛するかと思ったんだけどなー。ほら女の子が好きじゃない。だから男とは考えられないのよね。だからってわけではないけど、アンタとこーしているのも不思議なのよね。」Yがまた縁に座り、遠くを見ながら呟く。
「別に女の子と恋愛してるからいいんでないの?異性とだけってことでもないと思うが」
「ふーん、アンタって変なとこ理解してるね。」
「変はないと思うが。ただなー」
「どうしたの?」Yが湯船なの反対側に座り、
「Yに彼氏が出来たらやっぱ…イヤかなーって」
「何?妬きもち?大丈夫よ。男には興味ないわ」言い切ったよ。
「おーい、ここにいるぞー」とふざけてみる。
「アンタはいいの」とYは微笑み続ける。
「私とアンタは同類なの。好みとかいろいろなことが理解できるし、多分性別が違うだけの気がする」
湯の中を歩いてこちらに来る。
「昔っから、必要な時には居てくれたり、助けてくれる。何も言ってないのにね」
「たまたまなんじゃねー」あまり記憶にない。
「そーかもね。でもアンタ、わかってることをボケたり、ずらしたりしてるでしょ。いっつも『わかってんのにわざとだな』っておもってた。おかげで収まったことも多かったけど、アンタが損な役になることも多かったじゃない」Yは、両手で私の頭を抱きしめる。
胸の谷間に押しつけるように
「そーかー?俺は俺なりにやってきただけー」
「で、私は助けられたわけ?アンタは、憎まれ役になってまで?好きな女じゃないのに?」
「まぁ、あの頃は同じ趣味仲間くらいか?」
「そーねー。でもそれで憎まれ役になる?なんかを察したにしてもおかしいわよ。」
何故に責められる?
「困ってそうだなーと。なー、いいんじゃね。そういうのが積み重なって、今あると思えば。Yと二人で温泉なんて、最高な時間でますよ」
「また、そーやって…」Yは、私を上に向かせ、見つめ合う。そして私の唇を貪るようにキスをしてきた。
ちょっとびっくりである。


[82] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル (トリックより改名) :2023/08/22 (火) 12:39 ID:0KT.Xx2o No.184573

露天風呂で裸の二人。私は縁に座っているので、Yの方が高い。上からのキス。
しかも襲うように激しく。
Yの舌が口の中を丹念に出し入れし、私の舌を引き摺り出し吸い舐める。

私もYを抱きしめ、お尻の方へ手を下ろして行く。
両手がお尻に達すると左右に開くようにしていきます。
「や、開かないでよー」とお尻を左右に振ります。
ぷるんとオッパイが揺れ、私の口元に近くなった瞬間に吸い付きました。
「あっ!…もー、外よ?ここ」
「いいじゃん、誰も見えないし。二人だけの秘密でよくない?」
「声出たらやだなー」
「大丈夫。その時はキスして抑えるから」とキス。
「もー!いつもと違って積極的だねー。いっつもみたいに優しくして」なんと、Yからのセリフと思えない!優しく?抑えられないです。
「ちょっと無理かな。今は…」と乳首を甘噛み
「はぅっ!」とYの腰がひけてしまったことでお尻の力が抜ける。その一瞬を逃しません。
両手の指を総動員して、アナル、会陰、小陰唇膣口と攻め入ります。
「ちょーっ!」
「ん、これはお湯?かなー」とピチャピチャ音を立てて指の出し入れを行います。
「や、そーよ。お湯。…お…湯…よ」といいながら私を抱きしめ、爪を立てて我慢しています。
「そーかー、こんなにお湯が?すごいいっぱい出るねー」とオッパイに挟まれてほとんど視界がないですが言葉にしてみます。
「あぅっ!」後ろからだと指を入れるのが浅いので、後ろからは左手でアナルと会陰を、前からは右手でクリトリスと膣口の攻めることにした。Yは私の肩に手を置き、ギッチリと握ります。爪が食い込みますが、Yの悶絶する様は、痛みも忘れるほど悩ましい。
「あん!ここだと…」外でするには流石に抵抗がある様子。もう少し攻めてから中に入るか。

まぁ、クリトリスをクルックルッと撫でると
「はぅ!はぅ!」いい吐息を吐き、程良い感触です。
お尻の方はアナルにタッチしながら会陰を攻めていますが、アナルは無理でしょう。
タッチを止めるとお尻の力が少し緩みます。
なので会陰と小陰唇にターゲットを変更。
音を立てるように指を動かします。
「Yさん。すごく濡れていますがお湯ですか?」
「そーよ。…お湯」と嘘をいいます。
「そーなんだねー」と指を離し、確認しようとするとYが指を隠すように握ります。
「お湯なのっ!今、舐めようとしたでしょ。ダメだからね。」と必死に隠します。
「ふーん。でも、こっちは違うよねー」と膣口をクチュクチュいじります。
「あん!…それ…は、いじ…る…から」と腰が揺れます。
膣口とクリトリスを行ったり来たり。
ゆっくりと足が開いていきます。Yを誘導し湯の出口に捕まらせ、右足を湯船の端に持ち上げます。
すかさず私が湯船に浸かりYのクリトリスをクンニします。
「やっ!ここで…する…の?あん!…そこ…っ!」Yの花弁をペロペロしながら、目があったが気持ちと感触の狭間でうつろになっていきます。
「ね、…ここ…外…よ。あっ!」膣口に指を奥まで入れると吐息で会話が途切れてしまいます。
ここではと考えているのはわかりますがこのチャンス逃すつもりはありません。
クリトリスを吸い、2本に増やした指は膣の中を捏ねくり回しています。
「あん!…ねー、そ…と…で、ひっ!」Yは足を突っ張るように跳ねます。
私が膣の中を激しめに攻めたせいでしょう。
「あっ!アッ!…そこっ!」膣の中を指がピストン運動させているとYの愛液が垂れて太股に流れています。
私が舌を太股に這わせ、軽く噛みます。
「あぅっ!…噛ん…じゃ、…や」
「ん、じゃ、キスするね」とキスマークを内腿に。紅く黒く目立つように。
「あっ!もー、…ダメって…」
「だって嫌って言わなかったし、今日の記念にさ、つけちゃった」
「もー、わかってんのにー。…いい…っ!」
今度はGスポットを念入りにコリッコリッと撫でてあげるとサラサラの汁が太股を流れ始める。
「やっ!だ…めーっ!なん…かっ!」と言うなり、太股の汁をすくい舐めていた私の顔の上に座るように腰が落ちてきた。
ガクガクと震え、我慢できなくなったようだ。倒れそうなYを抱きあげ、湯船からデッキのベンチに連れて寝かせる。
太陽の光の下、Yは丸裸のままベンチに横になっている。
とても綺麗で素晴らしくエロい。上を向くオッパイと乳首。足は開かれ、湿った花園。
Yは、どこも隠すことなく、全てを曝け出し、私の視線を受け止める。
しばし、堪能。
「青いね。空高い」Yは、ぽつりと独り言を呟く。
「そーだなー。いい風だ」とそばで私も呟く。
Yはベンチに横になったまま私を見つめ、両手をかざす。私が近づくと首に手を回し、
「このままじゃないよね」と。
「当然」と答える。

キスをしたYは首に回していた手を私の腰に伸ばし、顔を近づけ口だけで愚息を飲み込む。
ウグウグと喉の奥で鬼頭を圧迫し、舌で竿をこすり、カウパー液を搾り出し、そして飲む。
一度離して、今度は口に含むように頬張り、舌で丹念にカリを回し舐める。
鬼頭の先をレロレロと刺激し、再度奥まで愚息を飲み込む。
Yの突然のフェラに驚くと共にこれほど情熱的なフェラチオをYにしてもらえる幸福に感謝した。
ケホッとちょっと咳き込みながら愚息を離したY。
「ありがとう」と「大丈夫?」と声をかけると照れた様子で
「アンタの全て飲み込みたいって、少し分かった気がする。なんか無性に舐めてみたくなっちゃった」
「ん、ありがとう。気持ち良かった」
「昨日みたいにならなくて良かった。ちょっとは上手くできたかな?」
「すごく良かったよ。もう少しで出そうだった」
「出してもいいよ。アンタのなら飲んでもいいよ」と笑顔で言う。
「どうしてもの時はお願いするかな」と二度と、二度と無いであろうことにお願いしてみる。
「ん、その時はいいよ。飲んであげる」と会話だけでも出そうです。
Yは私にとって最高の美人。その柔らかな唇に私の愚息を包んでもらい、中で射精、そして精子を飲んでもらえるなんて、想像するだけで最高です。


[83] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/08/24 (木) 09:07 ID:Dakrobb. No.184646
ジゼルさんお久しぶりです!Yちゃん喉奥 飲精たまりませんね。

[84] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル (トリックから改名) :2023/08/24 (木) 12:42 ID:6aNzSvT. No.184660
ホットコーヒーさま
お元気でしたか?
まだ続けていました。笑
コメントありがとうございます。
この日には、何度かYが口でしてくれましたが、どのフェラも忘れられないものでした。
当時の彼女もその後の彼女でも、あの日の気持ち良さには届きません。
ですが、どの娘のフェラでも出していますが。www

これからも続きますのでよろしくお願いします。


「Yに大きくしてもらったし、このまま入れてもいいかい?」とベンチに横になっているYは、膝を立てM字に開いていく。
白い肌の太股の中心にピンクの花園が開き、赤くそして、いやらしく蜜を垂らした蜜壷に愚息をあてがう。
「入れて。焦らさないで、お願い」
ズチャッと音を立てながら沈み込んでいく。
「あぁーっ!」
明るく青い空の下、裸のYの唇を私は覆い濃密なキスをした。
二人の舌が踊り、唾液を混ぜ合わせ、お互いが飲み干す。
素晴らしいエロいキス。
Yの上気した笑顔が私を加速させる。
「あん!…あん!」
軽く浅めにピストンさせていた腰を深くゆっくりと力強く押し当てるように変化させた。
「あっ!……あぁ!」
蜜壺とは、よく表現されたものだ。蜜でいっぱいの膣の中を深く奥を目指して一気にではなく、ゆっくりと押し開いていく。
「あぁっ!」とYは息を吐き出し、キスを求める。
Yの足を持ち上げ、さらに愚息を押し込むとクチュッと音とともに蜜が溢れてくる。蜜はネットリと粘りのある愛液だ。
愚息でYの中の愛液を掻き混ぜ、そして掻き出す。
すると根底から徐々に子宮が押し上げられ、膣内がまた蜜に満たされる。
愚息はYの子宮と会いたくて、膣を掻き分け、蜜を掻き出し、子宮との距離を縮める。
「そっ!…そ…こっ!」
Yの愛液で私の玉も濡れて、ピストンのたびにYのお尻とピチャピチャと音を発する。
「すごく濡れてる」
「やっ!…あっ!」
やっとの再会を果たした時には、蜜は粘りが少なく感触が研ぎ澄まされ、鬼頭の先と子宮の入り口はキスをするかの如く軽い接触からディープな絡み、そして中へ誘われ入っていく。
「んっ!…いぃ!…その…ま…」
V字に開かれたYの足の間に身体を入れ、ピッタリと恥丘と恥骨を合わせ、愚息を最短距離で子宮に届ける。
「ああぁ!…そぅ…それ…すっごっ!」
グリグリと恥骨を回転させ、子宮を掻き回す。
「おぉ!気持ちいいっ!」とYに伝える。
「私っ!へんに…なり…そっ!」
もうひと回し。Yが頭の上でベンチを握る手に力が入っており、脇の下にも筋が浮き出ているのを見ると何故か興奮を覚えます。

「ねぇ、突いて…欲しい…。回すのも…気持ち…いい…のだけど……そろそろ…突いてっ!」とYは、力が入っているので途切れ途切れであるが希望を口にする。
最後まで聞かずに突いてしまい、おねだりする様を見落とした。後悔。

青い空の下、パン、パン、と恥丘と恥骨の当たる音が響く。
V字開脚の間からはグチュグチュと汁が溢れ、Yのアナルと私の睾丸も濡らし、ベンチに垂れていく。

「いい…よーッ!気持ち…いぃいっ!」
私は必死にピストンし、Yが気持ち良くなるよう努力した。
「いぃっ!……いっ!」足の指が五本ともピンと伸ばされ、太股はフルフルと震え、愚息を子宮と膣がぎゅーっと締め、精子を搾り取ろうする。
Yは、身体が硬直し絶頂を迎えたようだ。

かろうじて私の我慢が射精を留め、Yの中には出さずに済ませることが出来た。
ただし、ほぼ限界に限りなく近く、Yの様子を観察するだけでも発射しそうだ。
私は危険を感じ、まだ硬く締め付ける子宮から愚息を引き抜き始める。
「えっ!…あっ!」
ギチギチの膣もカリが引っかかりながら引き摺り出す。
「やっ!…抜けちゃ…った」と残念そうにしてくれる。

足も下ろし、ベンチで横になるYに
「ごめんな。中に出しそうでな」と伝えると
「いいよ。大丈夫だよ」と言うが

「そう言うが、Y。結構深く受け入れてくれて、俺は嬉しいけど、かなり危険な気がするよ。…彼女でも中でいいって時は浅い時だけだから…」
「ん、バレた?気持ち良くて、どーしても降りてきちゃうの。」と、起き上がろうとするので、手を貸した。

「それ言ってもらえるのめちゃ嬉しいし、すごく光栄なんだけどな。でも、Yを悲しくさせたくないのもあるし…。別に責任を取るってのもいい案だけど…」
「だけど?」
「もしもの時、Yなら自分の責任とか言って、相談しないで黙って堕ろすとかしそう」
「ホント、アンタはなんで…」と座ったまま、私を抱き締める。

「折角のチャンスだし、いいって言ってくれるし、それでしないのも男としてダメなんだろうな」と正直に伝える。
「そうよ。私がいいって言ってるんだから」
「そーなんだよな。でも、Yなら選択の責任は自分でと決めてるんだろ?」
「まぁ、それはそーね」
「ほら、だから」やっぱりなと思う。


[85] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/08/26 (土) 05:28 ID:sftG/4Ks No.184739
下がるの早いですね。
自分の体験を書いているだけなので
飽きられる頃ですかね。
そろそろ消されるかな?
もしお楽しみ頂けると嬉しいですが。

続きになります。


「もー、そこまで考えなくてもいいのになー」
「そー言うなよ。Yを好きで大切にしたいと思うとな。昨日どーしても止められなかったから、説得力ねーけど」
「やっぱり近いのよねー」と私の胸にキスをする。
「でも、やっぱり初めての相手がアンタで良かったわ。昨日、ホントに奥に出してもらうことって初めてだったけど、すごく良かった。だから出してもらいたいし、欲しいとも思うけど、それは私が望んだことだから、そこまで気にしなくても」
「それはリスク高いし、そこまで無責任じゃない」
「そーよね。でも、他の人なら構わず中に出されてたと思うけど」
「確かにYに言われて、すごく嬉しかった。だけどなぁ」
「ほら、だからアンタで良かった。私をちゃんと理解してくれてるからそーなった。試すようなことしてごめん。でも、ホントにアンタを好きになって良かった」とちょっと勢いのなくなった愚息を触る。

「ねー。さっき口でしたとき、ホントに出しそうになったの?」と聞く。愚息は柔らかく握られ、少しづつ元気を取り戻している。
「ん、ちょっとヤバかった」
「そー。じゃ、私の口に出してよ」突然、何を言い出すの?
私の驚きを察して
「ずっと我慢してるし、試したお詫び。さっきは上手くいったみたいだし、アンタの飲みたいなと思って」と最後は紅くなっている。

「昨日だって『にがっ!』って言ってたろ。無理しなくても」と言ってる途中で
「彼女は?」
「は?」
「彼女なら飲んでるんでしょ?」
「ん、まぁ、飲んでくれる」隠してもしょーがない。
「ほら、大丈夫だって。誰でもじゃなくて、好きな人なら大丈夫。それとも私じゃイヤ?」
首を横に振る。
「じゃ、座って」
私をベンチに座らせ、足の間にYが跪き、手で愚息の方向を定め、フェラを始める。
さっきよりグンと硬くなった愚息が柔らかなYの唇に包まれ、舌でチロチロと鬼頭の先を刺激する。
カチカチになった愚息。Yは深く口の中に飲み込む。両手は私の腰に回し、ノーハンドで顔を前後させ、舌でカリの周りを舐め、吸い始める。ジュルジュルと愛液と唾液とカウパー液を吸い、愚息もチューッと喉の奥まで飲み込まれていく。
「なっ!やばいって!」つい声を出してしまう。
チュボンと具足を離したY。
「すごく硬いね。アンタ一所懸命、出さないように我慢してるでしょ。腰が下がろうとしてるもん。いいよ。もっと前に出して。ちゃんと飲めるから」と
「や、彼女でも飲めない時もあるし…」
「そーなの?大丈夫よ。今なら、どんなに苦くても飲めるし、アンタがしたいようにしていい。って言うかして欲しい」理性が飛びそう。

またノーハンドで愚息を口に含み、私の目を見つめる。
あそこまで言ってくれたのだ。しない方が失礼と考え、行動に移すことにしました。
「じゃ、Y。ホントにするよ。」
コクンと頷き、腰に回した手に力が入ります。
私は立ち上がり、Yは膝立ちに。
Yの髪を後ろに避けて、Yの顔か良く見えるようします。そして、髪を抑えたまま、腰を前に出していきます。
少し苦悶の表情になりましたがYは、ゴクッ唾を飲み込み、私と視線を合わせます。

すこし腰をひき、私のカリがYのすぼめた唇と前後に引っかかるように動かし、
「Y、もっと舐めてみて」とリクエスト。
ガチガチになっている愚息の先の割れ目をYの舌がグリグリと開くように舐めます。程良い刺激。
徐々に前後しながらYを犯すように腰を前に突き出していきます。
Yもわかっているのでしょう。
ドロッと出て行くカウパー液、喉の奥に届きそうな愚息。
ゴクッと喉を鳴らすY。私を見つめ、いつでも来てと訴えています。唇も強くすぼめ、こぼすことのないように準備しています。
いよいよ、気分も高まり、Yの淡いピンクの美しい唇に赤黒い私の肉棒が包まれている光景を目に焼き付け、

「Y、…Y、逝きそ…」情けないことに言うと同時にドクッと波打ち、その後はドクッドクッと波が打ち寄せるように射精が続きます。
私も驚くほど脈を打ち射精が続きました。
Yも最初こそ私を見つめ喉を鳴らし飲んでいましたが、多量の精子が口に流し込まれて行くのです。
Yは、少し涙目になりながら、一所懸命私の肉棒をしゃぶり、精子を残さず、こぼさないように飲んでいきます。
「大丈夫?気持ち良すぎて…出してもいいよ。無理しなくても…」と声をかけますが、Yは肉棒を咥えたまま首を横に振り、飲み込もうとしています。
Yは口から肉棒を離し、上を向いて精液を飲み干そうとしています。
ツーッと涙が流れ、口を開けると白濁した精液と唾液を舌で送り込む様子がとてもエロく、Yに持たれていた愚息は膨張し、硬さが戻ってくる。
「はーっ!すっごく濃いねー。そうか、こういうものなのね。精子がいっぱい。…でも、アンタの…また硬くなったんだけどー」と丸裸のYは胸も花園も隠すことなく笑顔を向ける。


[86] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/08/26 (土) 10:57 ID:8ETgu.FM No.184747
Yちゃん、素敵でいい子ですねー
表現力がエロくて、興奮します。

[87] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル (トリックより改名) :2023/08/27 (日) 05:54 ID:SK7qNUnQ No.184780
やま様
ありがとうございます。
今日は少ないですが
少しづつ書いていきますのでよろしくお付き合いください。


続きます


「ありがとうY。すっごく気持ち良かった」
「どーいたしまして。上手く出来るか心配だったけど、気持ち良くなってくれて嬉しかった」と赤くなり照れている。


「ちょっと気になるんだけど、ベンチ水で流せる?汚れちゃったね。」
「シャワーが届くから」
「良かった」と自分が汚したことを気にするとこがYらしい。
とりあえずベンチを洗い、露天風呂を二人でイチャイチャしながら楽しみ、バスローブを着て、少し休憩がてらおやつタイム。

そしてベッドへ


[88] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/09/02 (土) 08:14 ID:7mGvGwek No.185003
バスローブでくつろいでいたので、ローソファからYをお姫様抱っこでベッドに連れて行く。
「や、重いよ。」と言うがちょっとやってみたかったと言うと黙って首に腕をまわし大人しく収まる。
ベッドに届け、スイッチでライトを調整。
周りのライトを暗めにベッドの上だけにスポットを当てそこに横になるY。
私も横になり、Yとキスを何度も何度も繰り返す。ディープであったりフレンチであったり。バスローブの紐を解き、Yを裸にする。

露天での裸体も健康的で良きものであったが、スポットの中で赤らめた表情のYの裸体はある意味で幼さとウブさも感じ取られ、そちらの興奮もプラスされてしまう。

部屋が暗いため、白い肌が映える。
さっきまで隠さずにオールヌードで露天風呂で一緒にいたのに今は胸と花園を隠す。
「なー、隠さなくても良くない?さっきまで露天入ってたし」
「やーよ。お風呂は別。ベッドで裸にされるのは…」
「エッチなことするためだもんな」と続ける。
「アンタって奴はー。もー…」キスで塞いじゃった。
「今は恋人ってことで、良くない?」
「もー」と膨れています。


[89] Re: スパと水着と友人Y  ほのか :2023/09/02 (土) 10:07 ID:gTckE5mY No.185005
ジゼルさん
良い思い出ですねー
私も初めて飲み込んだ時を思い出します♪
今は  慣れました(笑)


[90] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/09/04 (月) 12:39 ID:ZZ48W9I. No.185060
ほのか様
コメントありがとうございます。
この時のYは、今までに合った女性たちの中で一番エロい飲み方をしてくれましたね。
初めてなので、吐き出すかなと思いましたが、全部飲んでくれたことで余計に愛おしいと感じました。

では、続きです。

むくれているので首筋から攻めていきます。
キスを首から肩に、肩甲骨からデコルテに。
そして胸に移動する様に見せかけ、もう一度肩甲骨に。昨日のキスマークが消えかけてるのでもう一度、付け直します。
「もー、彼女に見られたら、どーするの」とさらにむくれてしまいます。
「そーだった。他の男には見せつけないとと思ってさ」と言うと
「いないって、もー。いいわ。好きに付けてよ」と私の唇を先程のキスマークに押し付け、頭を抱きしめます。
チューッとさらに吸い、赤黒いマークがしっかりとついています。
さぁ、ここからが本番です。

手の平で乳首を転がして、揉む。
脇の下から下乳に周り、持ち上げるように揉む。肩から下がり押し揉む。
左右から挟むように揉む。
左右を離すように揉む。
もみもみしてYの反応を見ていると左右に離すように揉む時以外は気持ち良さげ。
離す方向のみ、少しの苦悶を示しますが、後の吐息が長い。
これは、いい反応と思いました。Mっ気のある彼女と同じでした。
やはりMの気質があるのかも。なので私は離す方向に揉み込み、苦悶の表情を示した後に乳首を捏ねてあげるように変化をつけました。
すると苦悶の表情が一気に「アゥっ!」っと声を上げてしまいます。
何度かすると苦悶から期待へと変わって、乳首をつねると声をあげます。

私の唇は胸の谷間の中心を舐め、キスします。
両乳房は離すように動かしていましたが、私の顔を挟むように変化させます。当然、乳首はコロコロ。
ですが、触りません。
顔を左右に振り、徐々に乳首を狙って大きく振って行くと、Yの反応に変化が出てきます。
左右に振るだけで吐息が漏れ、乳輪に舌が触れるだけで声が出てきます。
「はぅ!…あ…」と乳首まで行かないことに残念な反応です。
ここまで期待させたなら十分と思い、思いっきり吸い付きます。
「あっ!…あぁっ!……いぃー!」と乳首でいっぱい感じてくれます。


[91] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル (トリックから改名) :2023/09/16 (土) 12:57 ID:nLNYk2QM No.185359
しばらく更新が出来ませんでした。
続きです。



Yの太股に私の愚息を押し付け、勃起をアピール。
それと同時にYの足の間に私の足をねじ込み、クリトリスに刺激を加えます。
胸への刺激が良いのか?クリトリスの刺激が良いのか?わかりませんがYは腰を上下させ、私の太股にクリトリスをこすり、愛液が膝を濡らします。
「気持ちいい?濡れてるね」と聞くと
「や、もー」と赤らめます。

オッパイから下腹部へ唇を移動し、膝を濡らすほどに溢れる愛液にまみれた陰毛を舐め進んで、割れ目に達します。
そのまま進もうか?とも考えましたが、口の中に陰毛が入り、具合が悪い。
仕方なくYの太股を舐めながら、陰毛を除去し、ついでにキスマークをつけていきます。
「あん!」キスマークの位置は、内股なのですが、角度により額がクリトリスに接触します。
わざと押し付け、すぐにクリトリスに吸い付きます。
「えっ!あっ!つ…よ……いっ!」と内股に力が入って私を挟みます。
クリトリスを舌でクリクリと押し回したのち先を舌の表面でゾリゾリ擦ります。
「うぅーんっ!」と快楽に委ね、腰を浮かします。すかさず指を一本膣口へ。お尻側の壁をぐりぐり。
「えっ!…はっ!」とさっきより良い声でなきます。
中はぐりぐり、アナルにも指を当てくりくり広げます。
愛液が潤滑油としてアナルに染みて、抵抗が少なくなります。
菊門が開いたり閉じたり。クチュとかわいい音。
アナル好きな私としては、Yのアナルに指を入れて、Yの恥ずかしさや嫌悪も引き出し、それをも超えたいと思いますが、今は我慢かな。Yのアナルを触れるだけでも儲け物。あとから良く見て記憶しておくことにします。

指を回してGスポットに。くるくるするだけで、Yは腰が踊ります。
わざとクンニはせずにGスポットのみで焦らします。
Yは、少しづつ足を開いて、明らかに勃起したクリトリスを顔に近づけます。
「あん!…ねっ、そ…こ…」
「ウーン?」ととぼけたフリ。
「やん!ねっ、…なめ…て…よ。あん!ねっ!…」
フッと息をかけるだけで、腰をぴくっとさせています。
「仕方ないなぁー。中がいい?」と小陰唇をペロッ。
「やん!ちがうー。あん!クリ…ト…」と聞こえた時点で満足して、食らい付きます。
「アーッ!…アン!あん!…あっ!」とガクガクと腰が落ち、クリトリス周辺を吸っているとサラサラとした汁がチョロっと出てきます。小陰唇との間からなのでそこを集中的に吸うと
「やっ!ダメーッ!あん!やーッ!」と叫びますが腰は口に押し付けてきます。
私も離れたり、止める気はないので、そのままジュルとかチューっと音を立てて吸い、出てくる汁を飲んでいきます。
「アーンっ!ダメって、言ったのにー」と顔を隠していますが、まだ汁は少し出ています。
ただ中の愛液も粘りが薄くなってきましたので、一旦指を抜いて粘りが出てくるようにクリトリスをいじります。


[92] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/09/20 (水) 10:24 ID:36MCbQu6 No.185444
更新、ありがとうございます。
それにしても、この頃のジゼルさんは、若いのにテクニシャンですねー。

[93] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル (トリックから改名) :2023/09/21 (木) 12:41 ID:ebJtfB.6 No.185467
やま様
コメントありがとうございます。
この頃と言っても二十代中頃ですし、彼女とも会えばしていましたから。
他にもナンパで知り合った年上の女性から教えこまれましたね。
女性の喜ぶことなどなど…ありがたい経験です。

続きです。

「もー、ダメって言ったのに」と足を閉じ、ちょっと不満を口にします。
「だって嫌とは言ってないし、口に近づけたろ…。Yもしてくれたし」とクリトリスをいじりながら、Yの横に座ります。
片方の乳首をいじるとピクっと一瞬震えます。
「もー、私もよくわかんなくなるのに」
「いいんじゃね。気持ち良くなってる証拠だろ」
「だってそこまでなったことほとんどないもん」
「なら、なおのこといいよ。俺は嬉しいな」
「私は恥ずかしいんだけど」ベ!と舌を出す。

しばらく、そのままYをいじくりまわしていました。何処を触ってもピクっピクっと反応してくれるようになり、
「あっ!」「やん!」とか声が出し、身体をよじり、足は擦り合わせます。
「もー、ダメ。…ごめん!」とYは私を押し倒し、上に乗ります。
「我慢できないっ!」
私にキスをしたかと思えば、下に向かい愚息を咥え、硬さを確かめ、すぐ自ら位置を合わせ奥まで一気に入れて、腰を振る。
「うーっ!…あっ!…いいーッ!」
前後左右に振り、時々上下にピストンさせる。オッパイも振れまくり、淫らな光景が私の愚息を中心に映る。
「すご…ーいっ!…うーんっ!あぁっ!…あっ!」
髪を振り乱し、頬に汗で張り付く髪も構わず、私にキスをしながらピストン運動をする。
天井の鏡には、私の上で前後に動くYがすごく卑猥で、いつものYとはあまりにも違いすぎるギャップに興奮し、愚息もさらに硬く反っていく。
「あん!すっごーい!…あん!…ねーっ、気持ち…いーい?…あん!ねー?」とYは、見たことのない瞳で私を見つめます。
「すごくいいよ!」と答えました。
「アーン!よか…った!…あっ!気持ち…いー…いよー!」と言いながら、腰は止まらず、中では子宮がちゅぽちゅぽと愚息を出し入れし、刺激を加えます。
「ねー、私の中、いーい?」Yは私に理性を無くせと言っているのでしょうか?もう、私には理性を保つことは、難しいところまで来ています。
「ホント、すごくいいよ!」としか言えません。
「あん!また…大きくなったー。気持ち…いいー!」正確には子宮が私の愚息をしっかりと咥えてくれたのです。
Yは、はぁはぁ言いながら、腰を前後させ、私にキスをします。
「ねーっ!私は……好きー?」もう、ダメかも。Yが妖艶に見え、吸い込まれそう。
「好きだ。Yが好きだ」と。

「あぁっ!ねー、彼女と…私、どっち…が気持ち…いーいいッ?」とYの子宮がギューと締め、愚息が離れなくなったように思います。
今、何故、その質問か?と私はちょっと冷静にされてしまいましたが、愚息が小さくなることはなかった。それほど気持ち良く、妖艶なYの魅力に当てられていた。

「Y、Yがいいー!好きだ!」と。それ以外に答えはなかった。
「あぁーっ!…あっ!アン…タが好きーッ!おね…がいーっ!出してーっ!」と腰を私に擦り付け、愚息を深く飲み込んだまま、私を見つめ、ギューと抱き締めて、放さないようにします。

ヤバいと思いました。ゴムをしていません。しかし、私も限界に達していましたし、我慢もできません。
それはYもわかっていたのでしょう。
「いいよ。いいからーッ!」と叫ぶように訴えます。
Yの姿、言葉にもうとろけそうです。我慢も無理です。
私はもう抵抗せず、Yの望むままに一気に出すことにしました。


愚息が膨れ、一気に射精しました。ドクッというのではなくビューッ!と勢いよく射精してしまいました。
「アッ!あぁーっ!すごーいっ!気持ちいーいーっ!」とYは、私の身体にしがみつくように爪を立て、身体が硬直しています。

中も急速に締まり、そして脱力していきました。子宮の締まりも緩み、奥へ引っ込みます。
Yの身体から力が抜け、私に覆い被さったまま、脱力します。
私の精液も昨夜から今日までに何度も射精しているため、濃度も薄く、サラサラとしているようです。
膣口からもポタポタと垂れ落ちています。

情けないですが、私の愚息も小さくなるもの早い。悲しい。もう、抜けそうですね。
もともと、それほど大きさはないですし、下手すると短小かもと心配していましたので、仕方ないですが、とりあえずYも今の彼女も気に入ってくれていますが、他の人とは比べていないだけかも…なサイズなので。

Yは私の上に突っ伏したまま、はぁはぁと息を切らし、動けないようでした。
私は天井の鏡でYの背中を見つつ、落ちないように抱き締めています。

私は本当ならゴムをつけるべきだし、せめて外に出すべきこと。しかもYとその話もしていたのに情けない…と思う反面、Yが望んでくれたこと、Yの中がとても気持ち良く、とろけるような幸福感に満たされて、至福をひとときの甘美な気持ち。二つの気持ちの狭間で揺れ動いていました。

Yは頭を上げず、顔を伏せたまま、
「ねー、私の中、気持ち良かった?」
「すごく、ホントすごく気持ち良かったよ」Yには感謝を伝えたかった。
「私もすっごく良かった。出してくれないかもって。だから嬉しかった」
「ん、Yがいいって言ってくれたし、何があってもYと一緒ならいい」Yが望むならいいと覚悟もありました。
「なんか、カッコ良くない?…でも、いいね。そう言ってもらえるのも」と顔を上げ、ニコッと笑う。

「うーん、汗かいちゃった。」と私の上から降り、
「汚れちゃったね」ベッドをティッシュで拭き拭き。
「部屋出たら交換だろ」と言いながら、手伝う。
「そーだけどね」と手早く片付けて、
「お風呂行こ」と手を引く。


[94] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名です :2023/10/02 (月) 12:30 ID:loxo9bmE No.185662

内風呂のお湯は緩くなっているので一度抜いて、タイマーセット。
洗い場でお互いを流すかたちでシャワーを浴び、とりあえず露天風呂へ。

時間もいい頃合い、日が傾き間接的な優しい明るさの中、二人で露天風呂に浸かる。
適度な密着。水面に揺れる白い肌。胸の凹凸にそう水面。いつまでも鑑賞していたい光景。

「なー、Y。」
「なに?」
「その。なんだ…」
「どうしたの?」
「本気の本気で付き合うって、だめか?」
「……」見つめ合っていたのですが、Yは外の景色眺め、視線を逸らされてしまう。

「…それって、…どういう風に」景色からは、視線を戻さずに聞く。
「休みに一緒にいるとか、遊びに行くとか…」
「今までと変わらないよ。」
確かにそうだ。
「や、なんだ、一緒に暮らしたっていい。」
俺は一緒にいたいと思う。
「仕事の時間帯が違うし、食事もバラバラ、就寝時間も、趣味の時間だって。生活パターンが違い過ぎるの。私は私の時間、アンタはアンタの時間が必要よ。」
にべもなく断られた。

タオルで顔を隠すしかない。
ここまで断るのか?とちょっと悲しいぞ。


「わたしたちにお付き合いとか、同棲とか必要?…お互い浮気で、私も気にしちゃうけど…相手のことは嫌いになったりしていないでしょ。」
「そーだけど。…Yのことは…」
「ん、私もアンタは特別。でも、似てるからねー、どっかで我慢して、すり減っていくのはイヤだなぁ。だから、ちょっとの距離が丁度いいと思うの」

わかるけど、分からん。知ってるからこそ、我慢もできるとも思うし、邪魔したくないとも思うが、そこまでこだわる必要があるのだろうか?

「今日みたいな日は良くないけど、こういう日があってもいいのかも。アンタとならね」
「そこまで言ってくれるのは嬉しいが、何故にかたくなに付き合わない?」
「アンタだってわかってるでしょ。アンタの好みは、ホントに可愛い女の子。正直、私とは違うでしょ。それに将来的には結婚。少なくともアンタと時間の合わせた生活。私も同じだけど、私には無理。仕事が楽しいしやり甲斐もある。だから合わせられない。かと言ってアンタが私に合わせるわけにもいかないでしょ。アンタも仕事が好きでプライド持ってしてるもんね。だから、カッコ良く見えるの」初めて、カッコ良くなんて言われた。

「だから、自分達の時間を大事にして、時々一緒にいるじゃダメかなぁ」とYは湯から上がり、私の隣で座ってる。
「好みのタイプは、好きになれば変わると思うが…」
「そー言ってくれるのは嬉しいけど、そのうち劣化するわよ」
「劣化?」
「そー。綺麗と言ってくれる体型だって崩れるし、だんだんとおばさん化していくでしょ」
「なら、俺も一緒だろ。オジン化」タオルを取り、改めてYの裸を眺める。
「ハハハ!もし、それまで独身同士なら結婚してもいいわよ」
「マジか。何年後だ?」つい立ち上がってしまう。
「何十年でしょ?そんなにすぐに劣化しないわよ。失礼ね」と笑う。
「なんだよ。…まぁ、全否定よりはマシか」とYの隣に座る。
「でも、その前にアンタは結婚しそうだけどね」と付け加える。
「そーかなー?わかんねーぞ。Yに魅了されてるしなー」とキスを求める。


[95] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/04 (水) 12:36 ID:QXLrCbLQ No.185697

「アンタが勝手に魅了されてんの!」とキスに答えてくれる。
私と反対側の脇から手を忍ばせ、おなかから胸へ少しずつ上がっていく。
「もー!くすぐったい!」と身体をよじる。お陰で私と密着度が上がる。
Yの胸を隠すタオルの隙間から手を差し入れ、乳首の先をコネコネといじる。
「やっ!もー、さっきしたばっかじゃん。また、すんの?」
「おう?しないん?俺は魅了されてるしなー。さっきはノリノリだったじゃん?」乳首はこりこりに勃起して、オッパイも張っています。
「もー!言わないで!さっきはおかしくしたのアンタでしょ。あんなに焦らされれば…」
「したくなる?」タオル越しでもわかるほど乳首が立っており、こちら側の乳首をタオルごと指で挟む。
「んーッ!もー、固くなって、仕方ないなぁー」とYが私の愚息を撫でる。
私もYのタオルを剥ぎ取り、おもむろにオッパイを吸い、乳首を攻める。
少しづつ足が開いていくので、クリトリスを触り、小陰唇の割れ目に指を這わす。
「上に座れよ」と誘導し、私の膝の上に座らせ、足を開かせる。
クチュクチュと音を立てるように指を動かし、恥ずかしさを増長させる。
「あっ!…も…う、おっ…きいね。…くせ…にな…りそ…」私の愚息を握ったり、こすってみたりしながら、私の指で感じた小陰唇を膝に擦り付け、愛液で濡らす。
クリトリスをいじる指にYの指も重なり、強めにクリトリスを押しつけ、コリッコリッと左右に振れるように動かされる。
「あぁーッ!アンタの指いい!」とクリトリスの動きに合わせて、腰が踊る。
「Y、今は焦らしてないぞ」と意地悪く言うと愚息を握り、
「もー、…こんなにして。…私だって…気に入っちゃって仕方ないの。…ちょっとだけでも今なら…欲しくなって…濡れるから…悪い?」
「や、ぜんぜん悪くない。さっきの「またすんの?」がもうイヤかな?と思って。Yが嫌でなければ、いくらでも襲っちゃう」とクリトリスから蜜壺に指一本を突入させた。
「ひぅっ!」とかなり大きな声を上げ、立ち上がってしまう。蜜壺の指も糸を轢きながら抜けてしまう。
Yも自分でもびっくりしたらしく、振り返り真っ赤になって口を抑えてる。
「ダメだって!急にしないで。声出ちゃったじゃん」と怒り気味?
「大丈夫だって。外から見えないし、音も聞こえないよ。多分」と笑ってしまう。
「多分って、恥ずかしいよ。しかもあんな声…」
「大丈夫、大丈夫。ここはそーいうとこ。もし聞こえても情熱的と思われるだけだって」
「もー、何が情熱的よ」とキス。
私も立ち上がり、真正面からオッパイを揉み、ディープキスをしながら、腰に手を回し、愚息を恥丘に押し付ける。
「ご希望は?姫?」と問うと
「なーにが姫よ。昨日の続き?それよりもアンタの好きなのは?」と返す
「じゃ、後ろからしてもいい?」と
「このまま?」ちょっと目を見開く。驚いたのか?
「そっ。そこに手をついてみて」と湯の出口を指す。
「ん、…恥ずいね」Yは、出口に手をつき、お尻をこちらに向け前屈みになる。
明るい中で見るお尻の傷はたしかに目立つ。しかし、私には星型の赤いアクセントに見え、可愛らしい。
アクセントのついたお尻が少しづつ開き、自然とキュッと締まったアナルが光の中に晒され、その下の会陰も開かれた小陰唇の中に蜜を纏い、光を反射していた。神々しい光景に愚息もさらに硬化する。


[96] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/10/04 (水) 14:10 ID:6muBrgyg No.185702
Yちゃん、可愛いですねー。
ふたりの関係の良さがわかります。

[97] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/05 (木) 12:34 ID:e/sHu88Q No.185720
やま様
ありがとうございます。
いつものサバサバしたYも魅力的ですが、色っぽい雰囲気で甘えてくれるととても興奮しますね。

続きを…楽しんで頂けると嬉しいです。


「ねっ、…お願い…してもいい?」とお尻を上げたまま、Yはお願いする。
「何?」もう、なんでもYの願いはしてあげたくて仕方ないです。
「ん、でもー。…あぁ、恥ず」とお尻を振る。
「なんでもいってよ」
「あのね。その…少し。…口で…」もう、私を見れないのでしょう。
耳の裏まで真っ赤にしてお願いします。
「ああ、いいよ」と私は湯の中に跪く。
Yは下を向いたまま、足を開いて、大陰唇、小陰唇がくぱーと開き、蜜が溢れ、クリトリスと尿道出口、膣口が大きく口を開けていきます。
私はYのお尻に手を這わせます。太股の方からお尻を持ち上げ、クリトリスや膣口がこれでもかと言うぐらい広げます。
膣口が開く時にチュパっと音がします。愛液が糸を引き垂れ落ちます。
私はゆっくりと近づき、舌でクリトリスをペロッ。
「あん!」と声を出すY
チュッと軽くクリトリスを吸い、そして舌を徐々に上げて尿道出口もクリクリっと舌でいじります。
「あっ!」とお尻を振ろうと力が入りますが私が抑えて動けません。
そのまま、舌が少しづつ膣口に…
「はぅー」と息を吐くY
膣口の入口をなぞり、会陰を舌で擦ります。
「あっ!…あっ!あん!」とYは、足先が爪先立ちをしてしまうようです。
会陰を狙っていますが上下して膣口の中やアナルにも舌が這わさります。
「あん!…そ…こ!…やっ!」と忙しく声を上げています。
私もあまり上下されると狙いがぶれます。
手に力をいれ、膣口をさらに開き、口をつけ思いっきり吸います。
ジュルジュルと中の愛液を吸い出し、中に舌を入れ、上下右左とあらゆる方向を舐め、それから固く先を尖らせ前後させました。
「あっ!…そこ!…あん!そこ…イイっ!」
丁度会陰の先を前後させるとYが悦びます。
会陰から奥に舌を差し入れると
「いっ!いぃーっ!そ…れ…っ!いーっ!」とプルプルと太腿を震わせ、粘りの少ない汁を膣口から染み出し、私の口に入ってきます。まわりも舐めていると尿道出口からもちょっとしょっぱい汁が滲み出ている様子。
こちらもクリトリスと一緒に吸い出して、舌先で尿道出口も刺激してあげます。
「あぁん!…なか!…な…かを!」とクンニがお気に入り。やっぱりレズ行為がそーなのかな?
膣口に口づけ、舌を差し出し、お尻に顔が当たりぺちぺちと音がする。
お尻の割れ目に鼻が、鼻の下がアナルに密着したり、離れたり。

舌を硬くして出し入れ、中で上下に動かし内壁に接触、舌をレロレロと会陰と中壁を行ったり来たり。

「やん!あん!…イィっ!あっ!あっ!…いーっ!」と恥ずかしいを越えて気持ちいいが優ったようだ。
会陰と中の行き来が一番良い反応だ。
また、爪先立ちになりピョンピョンと跳ねる。
我慢できなくなってきているのか?
「ねっ!ねっ!…いっ!ヒィーっ!」とピンと爪先立ちになったまま硬直。
私は会陰奥の壁を舐め舐め。
「アッ!…アッ!…いーッ!あぅ、あぅ…ヒィー!」と膣口がキュッと閉じ舌が絞められる。
と同時にピュッと粘りの少ない汁が溢れ、自然と私の口に流れ込んでくる。
しばし、そのままの体制でYも固まり、私も動けないでYのお尻にピッタリと顔をつけていた。


[98] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックより改名 :2023/10/11 (水) 07:49 ID:rByV8pVI No.185863
「はぁはぁ」と息を整える様子が伺えたので舌を膣口から引っ込めた。
「アッ!」ピクっと軽い痙攣のような反応し、Yは力が抜けて崩れそうになる。
私は、Yの鼠蹊部をもち、愚息をクリトリスに当てがう。
「あん、…いっ…た…ばか…り…」膝が折れそうなYを持ち上げ、
「ダメだよーY。まだ入れてないからね。これからが本番でしょ」と愚息で小陰唇ごと膣口に入れる勢いで挿入する。

「あっ!アーンっ!入って…くるーっ!…すごく…すごいーよー!」と先程まで弛緩していたとは思えない締め付けで、私の愚息を迎え入れる。
外でしていることも忘れ、Yの喘ぎが響く。
「なー、Y。動かしてもいいか?」
「うん、いっぱいして。すごく引っかかって気持ちいいの」
「キャラ変わりすぎ。可愛いーねー」
「ホント?私、可愛いの?いやらしいじゃなくて?」
「ああ、可愛い。離したくないくらいだ」とピストンを始める。
「あん!んっ!あっ!…あっ!…あっ!」とピストンに合わせて声をあげる。
パンパンとお尻と当たる音をだし、お尻もプルンプルンと揺れ、Yを串刺しにしたいくらいだ。
「あん!…やん!…あん!」お尻の割れ目を指でなぞると背骨が反り、触られる感覚には反応するがピストンを止めないので、前後運動からは逃れられない。
「Yは、クンニが好きか?」
「や!聞かな…いで。」パンパン打ちつける。
「クンニは好きか?と聞いてる」とちょっと冷たい感じでズンと打ち、止める。
「えっ!あぁっ!…もう…少し…」と不満そう。
「好きか?」ゆっくりと引いて、ズンと一気に打ち据える。
「アッ!好き!クンニ好き!」
「そーか。俺のは?」ゆっくりと引く。
「アンタの舌で…されるの…好き!」
「ふーん。じゃ今は?」
「アンタに入れられるの…もっと…好…き」ズンと打ち、ズリっと引き、ズンと打つ。
「Yに気に入ってもらえて嬉しいよ」
「えぇ、こんなに…気持ち…いいなんて、知らな…かった」Yからの告白でさらに勢いがつきました。
あっ!アッ!あっ!と喘ぐYの声とパン、パン、パンと打ち据える音が露天に響きます。
Yを思えば、優しくしたいのですが、今はなぜか冷たく性欲に従いたい気持ちが大きいです。

お湯の出口に手をかけて、お尻を突き出しているY。
腰を前後させていましたが、もっとYをいじりたおしたい。
オッパイも触りたい。
ピストンを止め、Yの上半身を引き上げ後ろから両手でオッパイを掴む。
そして揉む。
「あん!掴まないで…やん!ねーぇ、ベッドに行っ!」
言い終えないうちに奥までズンと突いてしまった。

たしかにここではさっきみたいにベンチでするしかない。どうせならフカフカのベッドの方が良い。


[99] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/14 (土) 06:16 ID:4TEg1HuM No.185951

「じゃ、行くか」とYの中から引き出したいがすごく締め付けが気持ちいい。
「すごく気持ちいいんだけど…惜しいな」とYに話してみる。
「ん、すごくいい。ちょっとだけ待つ?」とY。
私はYと結合したまま、湯船の淵に座る。
Yは、愚息が入ったまま、お股を開き私の上で背面座位に。
「Y、うなじが色っぽいなぁ。ピンク色で」と囁くと
「えー!そんなこと言ったことないじゃん」と照れる
「花火の時の浴衣で後ろ髪アップにしてた時も思ったな」
「えっ!あん時、そんな事思ったの?」
「だから、あん時くらいにちょっと意識したって言ったろ」愚息もピクっと頷く。
「あん!そーかもだけど…」と赤くなる。
両手で乳首を転がし、摘まむ。
「んっ!そろそろ、中に行こ」と立ちあがろうとするが、私がちょっと上に突くとストンと座ってしまう。
「もー!動かないで。力抜けちゃう」と可愛い。
仕方ない。Yが立ち上がるのをじっと見ていた。
ズル、ズルと引き抜けてくる愚息。一気に抜かないのは、Yも味わっているからか?

抜けた愚息と垂れてくる愛液。とりあえずお湯に浸かり、さっぱりと。
Yもお湯に浸かり、タオルで隠してお尻まわりを流してる。

「抱っこして行こうか?」と聞くと
「いやよ。重いもん」と私の先を歩く。
プリプリのお尻に引き締まったふくらはぎ、程良い太腿を鑑賞しながら、中へ。


[100] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/10/17 (火) 20:24 ID:lUMsITOg No.186008
Yちゃんのストレートな言い方が可愛いですねー

[101] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックからの改名 :2023/10/18 (水) 06:54 ID:OdZLzhVQ No.186018
やま様、ありがとうございます。
この時のYは、今まで友人としては、接したことのないギャップがあり、とても可愛く、そしてエロかったです。

やま様に質問です。
私たちの思い出ですが、オカズになりますか?
Yの魅力は伝わりますか?
いかがなものでしょう。
本当ならば、素晴らしい女性なのですが下手な表現しか出来ず、申し訳ない思いです。

続きは今日か明日には出来るかと思います。
どうぞよろしくお願いします。


[102] Re: スパと水着と友人Y  はま :2023/10/18 (水) 07:45 ID:HHWNndeg No.186019
最初からずーっと楽しく心待にしながら読んでいます、私的にはお二人の展開がツボにはまりおかずになっています。若い頃のお二人不思議な波長の思い出話、続きを是非お願いします。

[103] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックより改名 :2023/10/18 (水) 08:38 ID:OdZLzhVQ No.186020
はま様
ありがとうございます。

少しでもYの魅力が伝わればと書いていましたので、
伝わっている様子で安堵いたしました。

綺麗とエロが上手に伝わると嬉しいですね。
今後もよろしくお願いします。


[104] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/18 (水) 12:38 ID:OdZLzhVQ No.186032
俺はバスタオルを腰に巻き、冷蔵庫から飲み物を持ちカウンターチェアに座る。
Yはバスタオルを巻き、ペットボトルを受け取り、ベッドに座る。

カウンターからベッドを見ると丁度鏡の角度でYの後ろ姿が何層にも映り、不思議な光景を楽しめる。

それを知ってか知らずか、Yはベッドの上で私に背を向け、女の子座りで鏡に向かってバスタオルを取り、髪の水気を取り、整え始めた。

鏡越しに何層ものYの裸。ベッド周りだけのライトのため、私の視線に気が付かないようだ。

何人もの裸のYがとても綺麗に映り、カメラが有ればと後悔。

「やだー!ずっと見てたのー?言ってよ…もー」と今更、鏡で鑑賞していたのに気づく。
「とーってもいい景色でした。ご馳走様」とベッドに近づく。

背中越しで巻き直したYのバスタオルをチョイと引っ張り、取り払う。
座ったままで後ろからキスを繰り返す。
正面の鏡には、裸のYがバッチリ映ってます。
ディープキス。Yは、振り返る形でキスをしているので、鏡の様子は見えない。
後ろから両手でオッパイを揉み、乳首をいじって、先程の続きを行います。
乳首をつね上げると
「アッ!」と声を出し、キスは中断。
そのまま乳首を攻め、オッパイを揉む。
私からは鏡越しのとっても良い光景。
Yも気持ちが良くなってきた様子が見てとれます。
「Y、好きだよ」と耳元でつい言ってしまう。
「ん、私も」とYは振り返って、笑顔で答える。
嬉しい気持ちと切ない気持ちが交差します。
でも、時間も限られています。出来るだけYを抱きたい。
もしかすると二度とないかもしれないなら、もっと抱きたい。

私はYのオッパイから秘部へ手を移動させます。
陰毛をよけて、さっきまで愚息の入っていた穴を目指します。
「少し開いて」と囁くとYは黙って足を開きます。
私の指は湿り気のある割れ目に達し、クリトリスの勃起を確認。
皮が剥けるほどでないが硬くなっています。
皮の上から前後に指で擦り、さらに愛液が溢れるようにいじります。
女の子座りなので少々触りづらい。
「足、あげようか」と私に身体を預けるようにして、足を上げる。指が膣口に届く。
ゆっくりと入れクイッと曲げると
「あん!」とYが鳴く。
鏡には、M時開脚で私にもたれかかるYの姿が写る。
Yには鏡越しに見えているのか?直に指の動きを見ているのかはわからないが膣口に指が入っているのは、明らかに目にしている。
指をゆっくりと抜き、次は2本の指を割れ目に沿って動かし、愛液を十分につける。
そして、Yの目の前で2本の指が膣口に沈んでいく。
「あっ!あぁ、あーっ!」指の根本まで完全に沈め、中で左右に開いていく。
「んっ!うぅん!」とくぐもった声を発する。
今度は前後に開く。
「えっ!あぅっ!あぁーっ!」一本はGスポット、もう一本は会陰の奥を刺激する。
左右に振ってみたり、指を入れ替えたり、その都度Yは声を上げて感じてくれる。
「ねー、Y。これはどう?」と指2本をおもむろに引き出します。愛液がしっとりと指にまとわり、濡れているのが一目でわかる。
「良く濡れてるね」と指2本を開いたり閉じたり糸の引く愛液を良く見せる。
「や、…見ないで」とYは言葉にするが、Yの手は私の愚息を一所懸命さすってる。
大きくなっているのが嬉しいのか?後ろ手で鬼頭やカリを指で触り、カウパー液の付いた指を舐めたりしている。
「うん、じゃ、中に戻すね」と囁きながら指を中に沈めていく。
「んぁ!」とビクンと身体を震わす。
指を少しづつ前後させ、ピチャ、クチャ、ピチャと音を聞きながらピストンさせていく。
奥の方から子宮も降り始めているのか、粘りの強い愛液が溢れてくる。
「あん!やん!…音…やん!」と私の腕にしがみつくが、指を止めようとはしていなかった。
気持ちいいのだろう。

鏡にはM字開脚で大きく開いた蜜壺に指を入れられ、ビンビンの乳首を捻り上げられるYが映っている。
一瞬、目が合ったように感じるが、特に嫌がるそぶりもないので、このまま続けようと思う。


[105] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/10/19 (木) 11:21 ID:tUycup6g No.186082
Yちゃん、可愛いくて、めちゃエロいのが凄く良いです。私が代わりたいと思う女性ですねー。

離したくない気持ち解ります。
彼女と別れても…。

[106] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/20 (金) 10:24 ID:8Pom9kT2 No.186130
やま様
ありがとうございます。
ちょっとやんちゃで、笑顔が可愛く、できる女のYが
可愛く、エロく、美しいの三拍子。
ギャップがたまりませんでしたね。



「すごく可愛いね。Y」と指を激しくピストンさせる。
「くっ!…はぅっ!…あっ!はぅっ!」
と出し入れする指と同じタイミングで鳴く。掻き出される愛液がピチャピチャピチャと溢れ、垂れる。
「凄いねー」と鏡を見ると自分の指を噛み、声が出ないように我慢しているYが映る。
「どーしたの。恥ずかしい?」と言うと、黙って頷く。
「我慢しなくていいのに」と噛んだ指を私の手で包み、私の口に運び歯型にキスをする。

「恥ずか…しいの。…ずっと、気持ち…良くって…声出ちゃう…」とヤバいくらいに可愛いことを言葉にする。

「いいよ。Yの感じた声を聞きたい。もっと感じるように頑張るからさ」ピストンを加速させる。
「えっ!…あっ!あっ!…やっ!…いっ!いぃっ!…ダメっ!…いっちゃっ!…いっ!…いっ!…いぃっ!くっ!!」Yの全身が反るようにしなり、ピストンを止めなくてはならないくらいに膣がギュッ締まる。
丁度、私が後ろにいたため、Yに膝枕をするような状態になってしまったが、Yは快楽を全身で受け止めたように硬直している。
片手はまだ膣の中のため、目の前にはオッパイがあり、乳首はビンビンに立っていた。
なんとも美味しそうに見え、パクッと口にする。
「えっ!…あん!…まって…あっ!…やん!…ちょ!…と、まっ!」
快楽が収まらないままのY
「あぁん!…まってよー…はぅ!…とま…んな…いっ!」乳首があんまりにもカリカリに立っているので、つい甘噛みしてしまいます。
「あぁーっ!…もーっ!…また…いっ!くっ!いーっ!」と感じた模様。
しばし硬直し、はぁはぁと途切れ途切れだった息をゆっくりと深く吸い、やっと焦点の合う瞳で私を見上げ、
「ばかー、敏感になってるから待ってって言ったのにー。ばかー。あんなに何回もなったら、おかしくなるじゃん、もー、ばかー。」やっぱり『ばか』が止まらない。笑
「えー、だって、誘ってたし。見たいからいいじゃん」と答えると
「馬鹿、誘ってないし。見られたくないし。ばーか。」と言う。
仕方ないので膣の中の指を曲げGスポットにクリトリスは掌で押し挟む。
「うっ!待って、…やん!…ちょ…あっ!」と鳴く。
ついでにオッパイをプルプルと揺らす。
「えっ!…やっ!…あっ!…それ…あっ!あん!」下からはクチュクチュ。綺麗な太腿が開いていきます。
手を大きくグラインドさせ、刺激より揉むように動かすと
「はぅっ!…あっ!…なに?…あっ!…これ……はぅっ!…あぅーっ!」と初めての反応に私も大興奮。
Yは、この愛撫に感じたのか?それとも逆らおうとしたのか?わからないが首を振る。
私の膝の上でだ。当然、すぐ横にガチガチ、我慢汁でヌメヌメの愚息。振り乱れる髪があたり、我慢汁で髪を濡らし、頬にも触れる。
Yは、反り返った愚息に視線を合わせ、手を添え口に入れる。
口の中で我慢汁をぐるぐると舌で拭い、ジャポジャポと音を立てながら吸い始めました。

昨日、初めてフェラをして気に入ったと言ってくれたが、まさか音を立ててまでフェラしてくれるとは、嬉しくてたまらない。

Yの膣も締まり、クリトリスもビンビン。
掌の中で大きく揉むと
「うぅーん!…あぁーん!」と喘ぎ声を響かせ、またフェラを続ける。


[107] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/10/20 (金) 12:15 ID:OI.fgndw No.186134
仲が良い女友だちが、エロくて可愛い姿を見せてくれて、男との交わりが初めてで、これ程感じてくれて絶頂を味わってくれたら男冥利に尽きると思います。
全力で頑張れますねー♬

[108] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/20 (金) 12:49 ID:8Pom9kT2 No.186138
やま様
コメントありがとうございます。

男冥利に尽きる。まさにその通りでした。

本当のところは、彼女の内にしかわかりませんが、
この後に何度か肌を合わせていますが、
彼女は喜んでくれた様子に安堵したものです。

本人曰く、女の子同士と違う逝き方ができるそうで、
誘われたら、断ることはないでしたね。
自分に彼女がいても、Yの魅力に惹かれていました。

続きがちゃんと読めるようになりましたら、また載せますのでよろしくお願いします。


[109] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックより改名 :2023/10/21 (土) 07:24 ID:ebJtfB.6 No.186161
私もYを食べたくなったので、フェラしているYの口に愚息を入れたまま、シックスナインの体位に変え、Yを私の上に抱き上げる。
目の前には、Yの大きく開かれた蜜壺が美味しそうなヨダレを垂らし、私を待っています。

愚息は、Yが頭を上下に振ってピストン運動で戯れています。
昨日から何回も射精しているので在庫は尽きかけていますが気持ちいいのは変わらず、勃起したままなのでYのフェラを存分に味わっています。

私もYの蜜壺に吸い付きジュルジュルと音を響かせ汁を啜り、勃起したクリトリスは舌でこねくり回し、会陰の端まで舌でベロベロと舐めまくります。

「あっ!…あぁん!吸い…過ぎ……あぅっ!…あっっ!そこっ!……あん、いいっ!」
フェラを続けることが出来ないほど気持ちいいのか、私の股間に顔を押し付け喘ぎ声をあげる。
愚息は握られたまま、Yの吐息がかかり違う刺激が身体を走る。私もこのままでは終われない。

Yの大好きな会陰を執拗に攻め、中の壁まで舌で舐め、Yを狂わせたい。
「あ…そこ…あっ!…いぃっ!」と髪を振り乱し、喘ぎが大きくなる。

たまに偶然を装いアナルに近づくと
「あん!…もー!…やん!…あぁん!」
お尻を少しずらすので、やはりまだ無理な様子。仕方ない。

Yを座らせるように導き、私の顔の上にマンコを擦り付ける形になった。
クリトリスは、ビンビンに硬く尖ってすぐにでも口に入れたかったが、もう暫く会陰を攻め、Yのお気に入りで楽しんでもらおうと頑張った。
「ああん!…すごっ!…そこ…いぃん…あん!」
Yの腰は、私の顔との距離もギリギリに浮かし、舌が動きやすいように保って、会陰から中を前後に擦る舌の感触を楽しんでくれているようである。

私としては、もうそろそろYのクリトリスに取り掛かりたい。
会陰中心だった舌の動きを小陰唇全体を舐めるように変化させ、油断したYのクリトリスを強襲した。
私は直で吸い、舐め、そして甘噛みした時、一気に花開くように蜜壺から蜜が溢れ、尿道からも汁が少し垂れる。
「…あ…えっ!……いっ!…イィぃっ!」とYは、力が抜けピチャっと音を立て、私の顔に座ってしまう。
どんどん溢れる蜜と汁。私は構わずクリトリスに吸い付きねぶる。
「あぁん!…ダメーっ!…ちか…ら…はい…んな…いーっ!」とプルプルと震え、私の顔の上で喘ぐ。
「はぁん!…アーっ!…あっ!あっ!…あぁーッ!」とクリトリスと膣口を前後に私の顔に擦り付け、今までにないくらいの喘ぎ声を上げ、とうとう上半身の力も抜けたのか私の上に倒れてしまう。
視界の開けた私の見たものは、Yの卑猥に開くオマンコと大きく勃起したクリトリス、そしてだらしなく流れる愛液。
美しく、いつも凛々しいYがあられもない姿を私に晒し、今は脱力して私の上で息も絶え絶えに横になっている。
Yの声で興奮し、Yの汁を吸い、Yの秘部を舐め、どうしようも無く興奮が昂り、私は、Yの淫らに乱れた姿を見たいと切望することを抑えられなくなっていた。


[110] Re: スパと水着と友人Y  :2023/10/22 (日) 14:09 ID:SHOH9JH. No.186192
ジゼル様
興奮です!描写が素晴らしいですね。
Yちゃん開花ですね。


[111] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/23 (月) 07:27 ID:0L48F1QA No.186220
誠さま
ありがとうございます。

開花というより、下地はレズ行為でしたので、男を意識させられたらと頑張りました。
少しでもYの魅力がみなさんに伝わればと思います。
あの時のYは、どんなAVよりもいやらしく、綺麗でした。
今でも、Yのことを思い出すと愚息は硬くなります。

これからもよろしくお願いします。

追伸
誠さまは、もしかして…彩香さんとの方ですか?


[112] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/23 (月) 12:39 ID:0L48F1QA No.186230
いよいよ終盤です。
私も種が尽き、ひたすらにピストンでYを感じさせたいと思っていました。


私はゆっくりとYをベッドにおろし、うつ伏せのYを後ろから抱き締め、濡れそぼる膣口に愚息を当てがい、一気に貫く。
何もせずともズボッと入った。
「っうはーっ!」とYは、吐息とも喘ぎとも聞こえる声を上げて、布団を握る手が印象的。
私は奥まで一気に貫き、うねうねと動くYの中を楽しみながら、ゆっくりと引き再び奥まで一気に貫く。
「えっ!…あーん!…はうっ!…あーん!」とリズム良く鳴くYの背後から頸にキスし、少しづつスピードを上げていく。
「あん!…あっ!…あっ!…やっ!…まって!……あん!…あん!」Yの腰が上がり始め、奥の方から膣も下がっていています。
愚息の先にコリッと入口が当たって気持ちいい。
「なあ、Y。気持ちいいなぁ。すごく気持ちいい」と語りかけ、Yの腰を持ち上げ四つん這いにさせる。
「…うん!…すごっ!…すご…っく…イィっ!」と髪を振り乱しながら答える。
鏡を見ると赤らめた頬と半開きの口元が見える。
お尻はいやらしく前後に動き、オッパイも尖った乳首を揺らしている。

ピストンをしながら、鏡の正面に位置し、徐々にYの上半身を引き上げる。
「…やん、…あんまり…あん!見ない…でよー…恥ずか…しぃっ!」とYは鏡越しに見つめる。
私はあまりにもいやらしく綺麗なYの裸を見たために愚息も大きく硬くなるのを感じながら、さらにピストン運動を加速させる。
子宮のコリッとした部位を愚息が分け入る感覚が気持ち良さをさらに昇華させる。
「あっ!…まっ!…って!あっ!あっ!イッ!イーッ!」と前に倒れそうなYを後ろから支え、オッパイを揉みしだき、乳首をつね上げた。
「アーっ!イィっ!」と子宮も膣もキュっと縮み射精をうながす。
射精らしき感覚はあるが、残念ながら、ほとんどの精子は昨夜からの連チャンで出してしまっているようだ。
だが、その代わりという訳ではないが、勃起が治らないのである。
これには、自分でも驚いたがそのまま続けることにした。


[113] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/27 (金) 12:49 ID:nyNTWjxc No.186381
Yは、硬直状態から徐々に弛緩してきていたが、私が後ろから抱き締めたまま少しづつ動かし始めたことで子宮が刺激されたのだろう。
「えっ!待って!…そんな…あっ!…はぅっ!」と倒れそうな身体を私の腕にしがみつき支え、鏡を通して私と見つめ合う。

ゆっくりと振り返るYは、とても色っぽく、艶やかな唇に少しイタズラっぽくペロッと出した舌に引かれるように私はキスをした。

途端、Yの舌が私に入っていろんな部分を舐める。出し入れも激しく気持ち良い。
つい、キスに気を取られ、ピストンが止まってしまった。
「ねっ、前でしてもいい?」
Yからの提案。
「ああ、いいよ」と言うとYは、愚息を引き抜き、
「座って」とリクエスト。
足を伸ばして座ると愚息に手を添え、私の上にYがしゃがむ。
目の前でM字に開かれたYの秘部。
愛液で濡れた陰毛、その奥にある蜜壺に愚息は沈んでゆく。

向かい合わせでお互いを見つめたまま、ゆっくりと上下に動くY。
Yの瞳が少しづつ瞑る回数が増え、上下運動が速くなる。
「んっ!…あん!」とか声が出始める。
私の前では立派な乳房が上下に揺れ、その刺激が愚息を硬くする。
「Y、すごくそそられる」つい言葉にしてしまった。嫌がれるかと思ったが、
「あぁん!…嬉しい。はぅ!…私も…気持ち…いいよん!…あん!」と止まることなく、動き続けながら答える。
「俺も動いていいか?」と聞くと、キスをして、舌を入れてくる。
後ろに手をつき、膝を少し立て、腰を細かくYに打ち付けるように動かすと
「すごい!…凄いよー!気持ちいいー!」と肩に置いていた手を私の膝に置き、大きく上下するように動かした。
Yの動きと私の動きが丁度良く、Yの奥の子宮を刺激したのだろう
「アゥーッ!」と突然、喘ぎ声を上げて、動きが止まり、ガクガクと震えだした。
「はぅ!…あっ!あっ!だめーっ!」と私にしがみつく。
何がダメなのか?一瞬わからなかったが、Yの中でのことなのだと後でわかった。


[114] Re: スパと水着と友人Y  :2023/10/29 (日) 15:00 ID:wJqruV5g No.186454
ゼジル様、こんにちは。
鏡越しに見つめ合うのがいい!分かります。
普通に見つめる目と違いますよね。
目の奥の心というか本音というか、そういうの見える気がします。
私も妄想でしょうか?w


[115] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/10/30 (月) 08:21 ID:ZM2sIEhw No.186480
誠様、ありがとうございます。
私も鏡越しに見るYには、望むことが見えたように思います。

私はラブホに大きな鏡があると萌えますね。

では、続きますね。

「…ごめん」と小さく囁くと力が抜け、私の上でお漏らしをしたかのように股間を熱い汁が流れていく。
Yを崩れ落ちないように抱きしめ、そのまましばらくの間動かずにいた。
「はぁ、はぁ、はぁ、…はぅ」と少し落ち着いてきた様子のY。
顔を上げ、私と見つめ合ったYを見た瞬間、あまりの色っぽい表情にビクッと愚息が反応。
「あん!」と声が出てしまうY。
私の上から移動しようとするYを
「ちょっと待って」と呼び止め、側にあったバスタオルを自分の尻の下に敷く。
あまり効果があったかはわからないが脚の間を締めていたので、汁が溜まっていたのをバスタオルに流す。
「ホント、ごめん」真っ赤になったY。
「何が?」
「……その……」
「気持ち良かったなら嬉しいんだけど?」と聞くと
「そーじゃなくて……」と言い淀む。
「気持ち良くなかった?」
「良かった。というか良すぎて……」
すごく言いづらそう。
「我慢出来なかった感じ?」
コクッと頷き、キスをする。
「なら、嬉しい」と言うと何も言わずにもう一度キスをする。
さっきの体制のまま、抱き合い、キスを重ねているので、愚息はビクッビクッと跳ねる。
その度にYも反応する。
「ね、いってないでしょ。」とY
「もしかして、私にひいた?」と言うので
「違う、違う。まぁ、なんというか…弾切れみたいな…」
「えっ?」
「昨日からだからねー。でも、気持ちいいのは変わんないし、少しは出てるかもよ」と言うとYは、ニコッ笑い
「もしもの時は、いいのよね?」
「その時は、嫁にもらうよ」と答える。
ハハハと笑いながら、腰を細かく前後させる。
「続けてもいい?」とYから。
「聞かなくても、わかるでしょ」Yからの誘いは、嬉しすぎ。
「ん、硬いままだもんね」
「Yとなら何度でも。」
「嬉しいな」
Yはクリトリスを私に擦り付け、感じる素振りも隠さず、私の上で躍る。


[116] Re: スパと水着と友人Y  はま :2023/11/08 (水) 13:46 ID:BrXHPBjw No.186784
立冬ですね、続きを楽しみにしています。お二人の描写展開が心地好くて、ドキドキしながらもしっとりとしたエロチックな世界に見とれています。鮮明な詳細な映画の世界に、はまっていま(笑)。

[117] Re: スパと水着と友人Y  :2023/11/08 (水) 22:09 ID:43ryZvhA No.186798
ジゼル様、こんばんは。
弾切れwほんそれですよねw
女性は受け身でも男は弾に限りありますからねw

Yちゃんも隠さずオープンに、女性がオープンに感じる姿は見ていて興奮できますね^^


[118] Re: スパと水着と友人Y  ジイジ :2023/11/22 (水) 11:57 ID:UEKpcu9. No.187093
続きを楽しみに待ってます。

[119] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/11/23 (木) 06:58 ID:m1a/JSn. No.187100
手術のため、時間があいてしまいました。
すみません。

はま様
ありがとうございます。
Yとエッチしているときが上手く表現できるといいのですが、少しでも伝わると嬉しいです。
読んでいて、興奮できますか?


誠様
この時は弾切れのおかげ?で何度もYとエッチ出来たので結果的に良かったかも。
でも、弾切れで硬くなり続ける事って…Yとの時以外では、なかなか無い経験です。
不思議ですね。
誠様のスレッドのように表現できるといいのですが、少しでもYの魅力が伝わると嬉しいです。


ジイジ様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
興味を持っていただきましたこの話はもうすぐ終わりになりますがお付き合いください。

続きです。


想像もしていないYとのセックス。
そして、いつものYと今私の上で躍るY。
そのギャップはクセになる。
綺麗な裸体とエッチに笑うY。
これからの人生で何度もオカズに出来る。

腰を振るYを見ていてとても興奮する。
オッパイも私の手を包みながら自ら揉み、私の玉や太股をさすり、射精をうながす。
Yの中は、子宮の入り口が愚息を咥え、カリが引っかかる感じが気持ちいい。

「ねー?すごく引っかかって感じるんだけどー?気持ちいい?」
「あぁ、とってもいい。」
「そっ、良かったー。私もすっごく気持ちいいのー。」とキスを求める。
キスをしているとYの腰が明らかに激しく前後し、Yの子宮も膣内も私の愚息を締め付け、
「あっ!…い…ーくっ!」とYが私をギュッと抱きしめ、押し倒す。
温かい汁が股間をつたう。恥ずかしいとか我慢とかを脱ぎ捨てたY。

「アンタとして良かった」と耳元で囁く。
顔を上げないのは恥ずかしいのだろう。
私も改めて言われるとどう接していいか困るので助かった。

その後は収縮して離れていくYの蜜壺と愚息に任せ自然に逆らわず、共にベッドでゆっくりと抱き合った。

Yがゆっくりと起き上がり、
「お風呂に行こ」と私を即しお風呂へ。
お互いの身体を洗い合う。
私の手でYの足先からオッパイもお尻も秘部をも洗う。
蜜が溢れ泡と絡み合い粘りのある泡を手にお尻を丹念に洗う。
「お尻好きなの?」と笑うY。
「そうだね。Yのは特に形も触り心地も好き」と答えると
「やーね」と笑う。
そんな会話をしながらYは膝を付いて、私の太腿、股間、玉袋、そして竿、鬼頭とじっくりと眺めながら洗う。
「男って不思議ね」と玉袋を片手に竿をしごく。少しづつ勃起していく。
「硬くなってきたー」ふとももや玉袋に手を這わせ刺激する。
愚息を離さずYが立ち上がり、私にキスをする。
泡だらけの身体を擦り付け、Yが抱きつく。
オッパイが張り、乳首が硬くなっているのがわかる。
「ねっ、さわって」Yの言葉を理解するより早く、オッパイを揉み、乳首を転がす。
「んっ!…すごく感じる!…ねぇ、つらくない?やっぱり…出した方がいいんでしょ?」
泡のついた愚息にシャワーをかけ、口に咥える。
「Yにしてもらえるだけでも、うれしいよ。それに気持ち良くなってるし」
「ふーん、そうなんだ」と口を離して、先走り液を舌でチロチロと舐めたり、口の奥まで飲み込んだり、エロい視線を私に向けながら、フェラをする。
「うぁっ!やばいかも」と言うと
「ん、いいよ」とYは、根本を指でキュッと締め、愚息を喉の奥まで咥える。
指の感触と喉の圧迫感が気持ち良く、そのままピュッピューッと少し射精した。
Yは、しばらく私を見つめながら私の精液を飲み、そのあと愚息を口と舌で綺麗にしてくれた。
「ありがとう」と言うと
「どういたしまして」と笑い、湯船に入り、私を誘う。


[120] Re: スパと水着と友人Y  :2023/11/23 (木) 08:49 ID:mOylQqMU No.187101
ジゼル様
手術をされたとのことですが大丈夫ですか?
どうかご自愛ください。

Yちゃんのエチさが伝わってきます、エチな女性が相手だと萌えますよねw
弾切れでもなお臨戦態勢なのは素晴らしいです!
これもYちゃんあってのことなのでしょうか..
それに風呂場でするのはベッドとは違うこともできますよねw


[121] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/11/25 (土) 04:50 ID:h9y4krvI No.187140
誠様
ありがとうございます。

ほんのちょっとの痛みからまさかの手術となり、やっとゆっくり出来るかと思えば、術後検査などで違う意味で忙しくなっています。
ご心配をおかけしました。

また、文章化をしています。
もうすぐ終わりなのでお付き合いくださいね。

誠様の言う通り、ベッドと違うたのしみですよね。
この時に使用したラブホのお風呂は特に広く、いろいろな設備など条件も揃っていましたし、特に相手がYであったのも臨戦体制が状態維持に貢献されていたのは、間違いありません。

少なくとも、五年以上近くで見ていて申し分のない女性でしたから。


[122] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/11/29 (水) 13:04 ID:xOU4dU.M No.187239
お帰りなさい。
書き込みがないので??と思ってましたが…。
ご自愛ください。
続きも楽しみにしてます。

[123] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/11/30 (木) 09:00 ID:U6hf0VDo No.187251
やま様
コメントありがとうございます。
ご心配をおかけしました。
現在は、点滴のお世話になり、なかなかスマホの使用が出来ない時間が多いため、
文章にするのに時間がかかっております。
申し訳ありません。

続きです。



「そろそろ時間だね。今日ずっとしてたねー」
「まぁ、Yを見るとつい興奮しちゃうから。…すごくスタイルいいよね」
「あんがと。それなりの努力はしてるもん。それに彼女にも嫌われたくないし」
「スタイルで嫌われんだろ」
「まぁ、そーだけど。女同士だと意外と冷静よ」
「そーゆーもんなん?」
「そーゆーもの」と会話しつつ、Yの身体をしっかりと目に焼き付ける。

「そんなに見ないでよ」と胸を隠す。
「眼福に預かっておかないとね」と言うとお湯が飛んできた。
「アハハ、恥ずかしいじゃん」
「そーかもだけど…こんなチャンスは無いかも知れないだろ?」
「まぁーね」なんて言いながら照れてるY。
視線が合い、見つめ合った時
「立って見せてよ」と声にしてみる。
「エッ!」とY。ちょっと引かれる?

やばいかなとと思っていると、Yが目を伏せ
「ちゃんと見ておいて。」とゆっくりと立ち上がる。
私は湯船の脇、Yの真正面に座る。

私の前に裸のY。
手で隠された胸と股間。くびれた腰、張りのあるふともも。
そして元気いっぱいだった表情が印象的だった高校生から、今はちょっとだけ大人になり、かわいいから美しく色っぽい表情もときに魅せる顔をじっと見つめてしまう。
Yは伏せていた視線を上げ、私と目が合う。

すると黙ったまま、胸を隠す手を下ろし、そして股間を隠す手も…
「綺麗…だ」と口にしてしまう。
Yがクスッと笑ったように感じたが気のせいかな?
ゆっくりと身体を回すY。背中、腰、小さなキズがアクセントのお尻。
擦り合わせるようにしていたふとももを開いていく。ピチャと音がしたのは湯船?それとも濡れた肌?それとも?

振り返るように私を見るY。
つい私も我慢出来ず、背後から抱きしめ、キスをする。
フレンチなキスが少しづつディープに。
舌と舌が絡み、ジュルっと音を立てる。
私の愚息はYの股間に挟まれ、適度な刺激とYから溢れる蜜にまみれている。

Yの背中を私はキスと舌で下がっていき、Yに壁に手を突かせ、お尻を突き出すように導き、お尻を回し揉むようにそして開く。
「アッ!やだ〜」と言う割には、私の好きなようにさせてくれている。
そのままアナルも小陰唇、膣口も露わに。
滴る蜜はふとももを伝う。

ふとももに舌を這わすとピクッと身体を震わせ、お尻を突き出す。
お尻にキスをし、クリトリスには指先で柔らかく撫でる。
「あっ!」と声が出たことを確認し、お尻の割れ目を舌でなぞり、アナルを軽く通り過ぎ膣口に舌を刺す。
「はぅ!」
会陰を刺激し、膣口の奥から湧き出る蜜を掻き分け、内壁のザラつきを舌で感触を楽しんだ。
ほぼお辞儀をした状態のYの乳首が身体のピク付きに合わせて、湯面に着いたり離れたり。
空いている手で乳首を挟み、膣口を吸い出すのと同時にキュッとつねあげる。
「アーッ!」と声とともにビクッビクッと裸体を痙攣させ、湯船に沈んでいく。
後ろから抱き寄せ、私の上でしばし硬直の後、ゆっくりと脱力して、湯に浮かぶ。

「はー!もー終わりにしようとしてたのにー」と恥ずかしいのか私の上で呟く。
私としては、終わりは寂しいことだ。


[124] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル トリックから改名 :2023/12/04 (月) 05:21 ID:ga7VCv8g No.187343
「ねー、ちゃんと彼女を好きでいてあげてね。こんなこと言うと怒られるけど、彼女といるアンタはちょっとだけカッコいいよ。しっかりと守ると言うか、エスコートしているのが。私も今の彼女と幸せだし、お互いに元の生活に戻ろうね。今日は、夢みたいなものね」とY
「夢の中か。…寂しいな」と答えてしまう。
「別にもう会わないって訳じゃないし。今まで通りに戻るだけよ。それに約束したじゃない」Yが私の上で向きを変える。
「あぁ、Yの前からいなくならないってやつか」なんとなくであったが、抱き締める。
「そっ。今までと変わらないよ。」とYも私の首に腕を回し、身体を密着させる。
どちらともなく見つめ合いキスをする。

お湯の中でYは私の上にかぶさり、お互いの身体を確認するように抱き合う。
そしてYがゆっくりと私の愚息を蜜壺に挿入し、しばらく中に入れたまま形を確かめるように蠢く。
私も動かず、中でゆっくりと勃起させ、Yを味わい、奥から降りてくる子宮のコリッとした入口にキスをする。
「あん!」と声を上げ、キュッと締め付け、ゆっくりと緩み、愚息を引き抜く。
「あがろうか」とYは私の上から立ち上がり、シャワーを浴びる。
肩から流れるシャワーからの水が背中、お尻、ふとももをつたう。
後ろからじっと見つめてしまう美しさがYにはあった。

「背中流してあげる」と振り向き手招きする。
シャワーをかけながら、Yの手が私の身体を摩る。
「はい、お終い」とシャワーを止め、私の前にまわり、キスをする。
「ホントに嬉しかったよ。告白してくれるとは思ってなかったし、こういう関係になると思ってなかったけどね。でも、後悔とか無いし、気持ちもいいと思ったし。うーんと?ありがとうかな?」
「俺のほうこそ。Yのことは好きなのは変わらないし、これからもずっと好きだよ。それにすごく色っぽいYを見せてくれたし、ありがとう」
「恥ずかしいから忘れてね」と真っ赤になるY。

内風呂から脱衣所に出てきて、バスタオルで身体を拭いていたが、バスタオルを巻いたYが部屋の方に出て行く。
「ねー、これ買ってみたんだけど」と可愛らしい花柄の紙袋から濃淡のブルーで彩られたYの上下セットの下着を取り出す。
「おぉ、よく似合ってる。カッコいいね」と感想を言うと
「ちょっといいなと思って、さっき買ったんだ。で、これねセットなの」とYが改めて言う。
?と思っていると中から同じ柄の何かを取り出し、
「はい」と私に渡す。
「えっ?…あ、ありがとう?」拡げてみるとトランクス。
今までYからは誕プレはあったがサプライズ的なプレゼントなど貰ったことがない。
「これ、貰っていいの?」
「うん。お揃いなんだけど、いや?」
「嬉しい…んだが、え?いつ買ったの?」
「今日だよ。荷物を車に置きに行ってくれたときに、ショップにあって気に入ったからだけど…ダメだったかな?」とYはパンティを履いて、ブラをつけようとバスタオルを外す手前で手を止めている。
「すげー嬉しい。やば、Yとお揃いとか。めちゃ嬉しい」と言うと、Yはアハハと笑う。
「喜んでくれたなら良かった」と手早くブラジャーを付ける。
脱衣所の鏡にお揃いの下着を付け、照れる二人が写る。
どちらともなく向かい合い、静かに抱きしめ、キスをする。
「好きよ」とYが囁く。
「多分、アンタ以外の男には無いと思う。けど、やっぱり私は無理だなぁ。女の子が可愛くて仕方ないもん」
何も言うまい。私の選択肢はないのだから。
「そうか」
「うん。アンタも彼女を大事にしてね。今までみたいに一緒に遊べる友達は変わらないから」
「約束だもんな」
そのあとは各々着替えを済ませ、ホテルをあとにした。

夕食を食べに行ったのち、Yの家に。
買い物の荷物を部屋に運び入れる。
「ありがとう。お茶でも飲む?」とY。
「おう。」と座る。
昨日からのこともあり、なんとなく落ち着かない。
かと言って、Yに迫るのもおかしい。そのくらいの礼義をもって接していきたい。

「どうしたの?」Yはいつも通りに戻っている。大した度胸である。
「いや、なんでもない」と答えるがいつも通りではないのは明らか。
プルループルルーとYの携帯が鳴り、通話を始める。
彼女からのようだ。楽しそうに会話している。
「じゃーね。明日、楽しみにしてる。ん、大好きよ」と言って切る。
「彼女?」と聞くと
「うん」と嬉しそうに頷くY
いつものと言うか、昔からのYに戻ったと感じた瞬間でした。

『終わったな』と思いながら、嫉妬心が湧いてきそうなので
「んじゃ、帰るわー」と立ち上がり、車の鍵や財布などを持って玄関へ。
「ん、ありがとう。なかなか買いに行けなくって助かった」
「おう、なんかあったら連絡よこせ」とYの顔を見ずにドアノブに手をかける。
するとYの手が私の手を掴む。
「ね、待って」とY。
振り向くべきなのだが、自分がどんな顔してるのかよくわからず、Yの顔を見れない。
「今日は、ありがと。今までで一番嬉しい告白だったよ。叶えられないけど…」ちょっと涙声?
意を決して振り返るとYが両手を開き、
「もう一度だけ、抱きしめてよ」
俺は何も言わずにギュっと抱きしめた。
「今まで通りになれるかな?」私的にはカッコつけたかったが疑問形になってしまった。
「ん、これからもよろしくね」とYは離れた。
「んじゃな」と俺は外に出る。

Yへの気持ち、未練その他いろいろな感情が入り乱れ、その日は終わっていった。

長々と書いていましたが、友人Yとの初めては、これで終わりとなります。

Yとは、このあと2回ほど男女の関係をもちました。また機会があれば書いていきたいと思います。


[125] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/12/04 (月) 11:40 ID:Tcfw5FZ. No.187351
素敵な時間との訣別、男らしい姿に感動です。
この後のふたりの関係や2回の逢瀬も是非に聞かせてください。
Yちゃん、ギャップが良いですねー

[126] Re: スパと水着と友人Y  :2023/12/04 (月) 15:24 ID:0XS0EGHk No.187358
ジゼル様こんにちは。
お疲れ様でした^^
引け際お見事ですね、でも心の中の表し難い感情....分かります。
Yちゃんスタイル抜群なんでしょうね。
綺麗な女性の裸体、じっと見つめたくなる気持ちわかります。

終わりだと分かっていても未練をくすぐるのが男というものでしょう。
お揃いの下着、これは反則ですねw
古くなっても捨てられない気がします。
いや、別れではないですからね。^^

友達として残るのは素晴らしいと思います。
恋人であれば別れは来ますが、友達なら心の別れは来ませんからね^^
一番仲がいい女友達、これは羨ましいです。

またの機会にぜひ続編をお願いします。
そしてどうかお身体をご自愛ください。


[127] Re: スパと水着と友人Y  ホットコーヒー :2023/12/05 (火) 07:36 ID:r9B.2HE2 No.187372
ジゼルさんお久しぶりです 一気に読みました なんかウルウルしてしまい
竹内まりやさんのカムフラージュが聞こえてくるような 続き楽しみにしています。


[128] Re: スパと水着と友人Y  ジゼル :2023/12/05 (火) 22:20 ID:gg94qDi2 No.187407
やま様、お褒めいただき、ありがとうございます。
ですが、未練は物凄くありました。
ただ、これからもYと長く一緒に居たいとも思っていましたので、このような結末になりました。

誠様、まさかのプレゼントには驚きました。
何故にここで心撃ち抜かれる行為を行いながらも、それでも付き合わない選択なのか悩みました。
Yからの言葉に全てが語られていますが、それでも悩みましたね。
でも、この距離で一緒にいることが出来るの人にYが選んでくれたことも嬉しかったですね。

ホットコーヒー様、お久しぶりです。
とてもいい曲を教えて下さり、ありがとうございます。
本当にYがこの曲のように言ってくれたならば、今と違う人生だったかも知れませんね。

御三方のおかげで最後まで書くことが出来ました。
Yの名前、私の名前などかなり読みづらい点も多々あったと思いますが
最後までお付き合い頂き感謝いたします。

また書く機会がありましたら、よろしくお願いします。


[129] Re: スパと水着と友人Y  やま :2023/12/08 (金) 16:38 ID:kWwbacs. No.187550
お疲れ様でした。
ただ、前にも書きましたが、その後の2回の逢瀬も是非に。何故にそうなったかも知りたいですし、その後のお二人のことも聞かせて貰いたいと思ってます。
宜しくお願いします!

[130] Re: スパと水着と友人Y  やま :2024/01/23 (火) 15:03 ID:vckxBx8o No.188770
上げさせて頂きます。
宜しくお願いします、待ってます!!


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