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止められない私

[1] スレッドオーナー: :2021/07/09 (金) 21:43 ID:ch.ikyXo No.131245
初めてこのような掲示板に投稿させていただきます。
他の方々の投稿されている内容に触れ、その過激さに驚きもし私の経験など大したことじゃないように感じましたが私の人生にとっては大きな出来事として今でも心に刺さったままとなっています。

私の経験は誰にも言えずどこかで解放しなければ精神的に苦しいので恥を忍んで告白しようと思います。これから書くことは某知恵袋や一般的な掲示板では酷いバッシングを受けるのは明らかなので、性的な目で見られるとしても多少は受け入れていただける層がいらっしゃると思いこちらを選ばせていただきました。私のような年齢の女でもこんなことになる・・・ 反省を込めながら、いくらかでも共感していただけると幸いです。批判的なコメントも受け入れていくつもりですがあまり激しいものでないことを祈ります。おばさんの書くことなので興味のない方はどうかスルーしてくださいね。

(私を含め名前は全て仮名です)

このお話は新型コロナの騒ぎが起きるほんの少し前のことになります。

当時私は45歳の主婦でカリンと言います。2人の子供がいますが大学生で今では夫と2人、冬はやや寒い地方に住んでいます。夫は優しく理想的で常に私を愛してくれています。それなりに楽しい日々で
仲の良い夫婦だと思います。夜は月に1度程度になってしまいました。

2019年に自宅の改修で出費が重なり少し収入が欲しかったので私が臨時の職員という形で地元のとある職場で半年ほど働くことにしました。夫は女性が働くことには肯定的なので快く賛成してくれました。

1か月ほどで職場に慣れ、いろいろな方々とお話するようになりました。
最初はきっと使えないおばさんだろうと周りから期待されていなかったと思います。
仕事の内容は半分雑用みたいなものでしたが元々事務系のスキルがあったので徐々に周りに認められ
若手の職員さんに教えたり手伝ったりするようになっていました。

冬になり忘年会などの飲み会では深夜まで付き合ったりして大変でしたが雰囲気に馴染んでいくことに喜びも感じましたし職場の人達とは言え新しい出会いを純粋に楽しく感じていました。その頃からそのフロアの若い男性社員タカ君(25歳 寮住まい)と管理職のヒロさん(49歳 単身赴任アパート住まい) は特に私に目をかけてくれていました。そしてその忘年会以降、時々飲み会にも誘われるようになり人間関係も楽になっているのを感じて、いい職場に巡り合えたと喜んでいました。

その仕事の契約期間が終わりに近付いてきた頃、飲み会に誘われいつもの通り常識的(?)な時間に帰るはずがその日は体調がすぐれなかったのか酷く酔ってしまいました。その後落ち着いた雰囲気のお店へ場所が変わったのですが、どうやって行ったのかわからないほどでした。
そのときタカ君とヒロさんが付いてくれていたらしいのですが、途中でタカ君は先に帰られたようです。少し気分が落ち着いたときには23時を過ぎていました。気が付くとテーブルのある席でヒロさんが左隣にいて私は彼にもたれるような形で座っていました。申し訳ないと思い体を起こそうとしましたが彼の左腕が私の腰に回っていたので起き上れませんでした。きっと私が倒れないように支えてくれていたんだなと思い長い時間迷惑をかけてしまったことにさらに申し訳なく思いました。

「気が付いた?大丈夫?少し冷めたかな」

私がようやく動けるようになるまで彼は何度も私に優しく声をかけてくれました。

「歩けるかな?いまタクシーを呼んだからね」

しばらくして怪しい足取りで店を出ると彼は私を支えるように肩を抱いて少し先の道路へと導いて
くれました。人影もなくなった少し狭い路地から出ようというとき、この先にタクシーがいると思った私は挨拶も込めて

「本当にご迷惑おかけして・・・ごめんなさい」

私がそう言って謝ると彼は少し笑って

「いつもとは違う一面が見られて楽しかった。もっと一緒にいたかったけどね」

そう言って私を引き寄せ唇を重ねてきました。一瞬の出来事でした。
ボンヤリした頭の中でも「え?」という感じでした。

(今のなに?キスされた?)

混乱して棒立ちの私を彼はさらに抱きしめ私の顔を上げさせて目を見つめながらまた唇を重ねてきました。「え?え?なんで?」と大混乱しましたが、感謝と申し訳なさと彼の優しさを感じていた私には抵抗できませんでした。

正直に申しますと、彼の舌が入ってきたとき溶けるような感覚と頭の後ろからお尻までビリビリと伝わる気持ちよさに包まれて思わず声を出してしまいました。なんだか夢の中の出来事のようなそんな感じでした。

唇が離れると彼は

「前から気になっていたから・・・好きだよ」

そう言って肩を抱きながら私を促しすぐ先のタクシーへと向かいました。

「おやすみ。また明日ね」

と彼は別れ際に明るく言っていましたが私はパニックを起こしていて何も言えませんでした。
お恥ずかしい話ですがこの日の夜は夫にねだって抱いてもらいました。夫に申し訳ない気持ちもあり、他の男性の気配を消してもらってから眠りたい・・・そんな気持ちでした。


[51] Re: 止められない私  :2021/07/19 (月) 21:47 ID:BUCBEXE. No.131477
いや〜 行き過ぎたリクエストでした。
しかし、いずれ見られる快感に目覚められましたら、ぜひ妻自慢1への投稿をお願い致します!


[52] Re: 止められない私  ベンチ :2021/07/21 (水) 00:13 ID:siOFvEyw No.131489
今晩は 僕も少しでもカリンさんを見て見たいです そのお口 どんな口でごっくんしてるのか気になります

[53] Re: 止められない私  :2021/12/14 (火) 23:28 ID:vmWqeO72 No.133627
こんばんは。夏以来の投稿になります。

コロナ騒動も一段落(?)してみなさんどのようにお過ごしでしょうか。
最近パッとしない天気が続いて気分も晴れないので久しぶりに覗いてみようかなーなんて思い立って来てみました。

以前のスレッドが残っていたのでちょっとビックリですが、続きとして最近の出来事を書いて
みます。以前書かせていただいたこととは全く別の件になります。
過激なお話ではないかもしれませんがよかったら付き合ってください。

考えてみれば、コロナ前とコロナ以降で私が今までとは全く違う生活になり、どうして突然こんなことが起こり始めたのか本当に不思議に思っています。単に私がバカなだけかもしれませんけど、じゃあそれまでは何?って感じです。以前はこんなことなんて全くなかったのに・・・

それと前のお話がその後どうなったかはまた後程書こうかなと思ってます。


11月最初の日曜日、結構傷んできた私のメガネを買い替えるため主人と私はショップに行くことにしました。いろいろと買い物もついでに。
メガネ屋さんでは主人が選んでくれたフレームにレンズを付けるため視力のチェックなど行いました。結構時間がかかっていたので主人は私とは別行動で他の買い物に。
大きいお店なので店員さんは何人もいてそれぞれお客さんのお相手をされていました。

私についてくれたお店の方は男性で私より少しお若い感じでした。眉が細く少し恐い感じに
一見見えますが柔らかい口調で楽しい雰囲気にしてくれるとても親しみやすい雰囲気の方でした。
いろいろチェックしながら合うレンズを決めていくのですがその店員さんは私を飽きさせないようにいろいろとお話をしてくれました。

そしてそろそろ終わりかなと思ったときその店員さんが
「ここからはまたお時間がかかりますので差支えなければ郵送か直接取りに来ていただくか・・・」
みたいな話になりました。私もすぐに出来るとは思っていなかったので「では後日取りに来ます」となりました。「出来上がりましたらご連絡差し上げます」ということでスマホの番号など連絡先を記入していました。そのときその店員さんは

「奥様がいらっしゃいますか?」

「ええ。私が」

「そうですか。では私がお渡しできるよう店にいますね。また会いしたいですし」

「ありがとう。ではお願いします」

私はお礼を告げてお店を出ました。
その後主人と合流し買い物をたくさんして帰りました。
店員さんの「またお会いしたい」という言葉をそのときは一種の営業トークくらいにかなり軽く思っていました。

2日後の11時ころだったでしょうか、例の店員さんから電話がありました。

「出来上がっていますよ。いつでもお渡しできます」

「じゃあお昼過ぎにでも取りにいきますね」

「もしよろしければ私がお届けしますがいかがですか?」

「え?いいんですか?それは助かります」

「それほど遠くもありませんし構いませんよ」

「じゃあお願いしちゃおうかなー」

「私もお願いしたいことがあったのでちょうどよかったです」

「?」

「では1時間後に」

ということになって自宅に届けてもらうことにしました。

1時間後にその店員さんがやってきました。メガネはケースごとカワイイ小さなバッグに入れられてリボンまでかけてありました。

「あ、カワイイ!ありがとうございます」

「喜んでいただけて私もうれしいです」

「そう言えば、何かお願いとか」

「ええ、もしお時間があるならお食事でもいかがでしょう?ちょうどお昼ですし」

「お願いってそれですか?それくらい別に構いませんけど」

「ありがとうございます。どうぞ、もしよければそのまま私の車で」

外を見ると白のなんだかわからないけど外車でした。私は言われるがままその車の助手席に
座って出かけることになりました。

(顧客を維持するのって大変ね。ここまでするんだ・・・)

30分ほど行ったところのイタリア系レストランに入りランチメニューをお願いして待っている間

「どうぞ新しいのを付けてみてください」

「あ、そうですね」

梱包を外してメガネをかける私。

「あっ、スゴーイ。キレイに見える」

「お似合いですよ」

「ありがとう。リボンとかまでつけていただいて」

「気に入っていただけて良かったです」

すっかり気をよくした私はその方(ケンさん)とランチ、おしゃべりを楽しんでいました。

(この人トークが上手よねー 一緒にいて楽しいもん)

「でもどうして私をお昼に誘ってくれたの?」

「話しているときにすごく楽しくて。それにタイプな方だったので。特に笑顔が」

「お世辞でもうれしい。でもお客さんをこうやって誘ったりってダメなんじゃないの?」

「もちろんダメです。今までこんなことはしたことないですよ」

「ホント〜?笑」

「本当です」

「ケンさん、ご結婚は?」

「はい、してます」

「だったら尚更ダメじゃない?奥さんに怒られるよ?」

「いやあ、そうですねー」

そういって苦笑いする彼の表情は少し寂しそうでした。面白おかしく語る彼の話の中で唯一
その瞬間の表情が気になりました。

(話も上手だけど表情もあって、なんだろう・・・魅力的な人よね)

「そろそろ店に戻ります」

「あ、そうね。お店の人が勝手に抜け出して大丈夫だったの?」

「他にやってることもあって店にいないこともよくあるんです。オーナーだからいろいろと」

「え?店員さんじゃなくてオーナーなの?」

「そうです」

「そうなんだ・・・(へぇ〜、ちょっと見直したかも)」

「では送りましょう」

私は家の前まで送ってもらい車から降りると彼も降りて丁寧にお礼を言って最後にこう言いました。

「またお会いできますか?」

(お互い結婚してる身なのに2人で度々会うのはちょっと・・・)

と言おうとして私は躊躇してしまいました。

(私がそんなこと言える立場?)

ふっとそう思い、なんて答えたらいいのか迷っていると

「じゃあまた」

と私の答えを待たずニコッと微笑んで車に乗り行ってしまいました。

「あ・・・」

(ちょっとなに今の?なんか・・・カワイイ。彼やっぱり魅力あるわ)

あとでネットで調べてわかったのですが、ケンさんが乗っていた車はBMW X5 みたいです。
私には運転ムリなサイズですね笑

11月中旬。またケンさんから突然のTEL。

「こんにちは。メガネの調子はいかがですか?」

「いいですよ。気に入ってます。で、どうしたんですか?」

「お渡ししたいものがありまして。あとでお伺いしても大丈夫ですか?」

「それは構いませんけど・・・」

「では夕方に」

ということで夕方5時過ぎにケンさんが玄関前まで来てくれました。

「どうしたんですか?」

「お誕生日おめでとうございます。これどうぞ」

そう言って手渡されたのは小さな花束と小さな濃い緑のバッグ。

「えー!うれしい。どうして分かったんですか?」

「だってお客様カードに書いてくれたでしょ?」

「あ、そうか。あー!それを悪用したんですね」

「ハハ笑 そうですね。悪用しました」

「うれしいけど、ここまでしてくれなくていいのに。営業も大変なんですね」

「営業なんかじゃありません(キッパリ)」

「え?あ・・・ごめんなさい」

すると彼はニコッと笑って人差し指を口に当てながら

「個人的なプレゼント。店には内緒ですよ?」

「フフ。内緒ね。ありがとう」

「では、私はこれで」

「え、もう帰るんですか」

「またお食事でも行きましょう」

「あ、はい」

彼はそう言うとスッと帰ってしまいました。この間1分くらい。

(もうちょっといてくれてもいいのに・・・でもウレシイ)

プレゼントの中身は・・・内緒にしておきましょう。だけど、これもらっていいのかな・・・


ここまでがキッカケですね。


[54] Re: 止められない私  :2021/12/15 (水) 21:54 ID:FClLa5P6 No.133631
12月に入ってすぐに突然ケンさんからTELがありました。

「突然で申し訳ないですが今晩お食事でもどうですか?」

(夜に男の人と二人で・・・あんまり気が進まないけどこの間のこともあるし)

「ん〜、でも大丈夫なんですか?かえってご迷惑おかけするのでは?」

「迷惑なんてとんでもない。私のほうこそ突然で・・・」

(この間の奥さんのこと気になるし聞いてみたい気もする・・・)

「いいですよ。どこに行けば・・・」

「お迎えに行きます」

私たちは2時間後彼の知っている居酒屋にいました。
1時間ほど経ったころ「お店変えましょうか」と彼に言われパブ?バー?の
ようなお店に移動しました。お酒も飲みながら(ケンさんは飲んでない)話も弾んで楽しい時間を過ごしていました。

いろんな話の中で2人で笑ったとき彼が

「その笑顔がなんだか忘れられなくなってしまって。好きなんですよね」

「え〜?またそんなこと言って奥さんがいる人が言っちゃダメよ?」

「ええ、そうなんですけど・・・」

(またこの表情・・・)

「奥さんと何かあったの?」

「あ、いえ。実は別居中で」

「そうなの?どうして?」

「妻が浮気してたみたいで」

(え?! 奥さんが浮気?! ちょっと耳が痛いんですけど〜)

「証拠を持っているわけではないのですが・・・」

「妻が認めたのもあるしさすがに一緒にはいられないかと。当分の間は」

「私もいくつか事業をやっているせいで仕事にかかりっきりだったのも悪かったとは思います」

(あー私は人のこと言えない立場)

マズイよ〜とは思いながら彼のその話を聞く羽目に・・・

「大変だったのね。でもまだ奥さんのことは愛してるんでしょ?」

「どうでしょう。そうだとでもプライドが許すかどうか」

「そうよね。そう簡単には割り切れないよね」

(あ〜どの口が言ってるのよー!)

「いや、すいません。すっかり湿っぽい話になってしまって」

「ううん、大丈夫よ」(あんまり大丈夫じゃないけど)

それからしばらくしてお店を出ると

「送っていきましょう。どうぞ乗ってください」

「ごちそうさまでした。ケンさん紳士よね。すごく落ち着いてて」

「紳士なんてそんな笑 まだ緊張してるだけです。さぁ、乗って」

車に乗り込むと彼はエンジンをかけてからしばらく何かを考えているようでした。

(あれ?動かないの?)

「カリンさん」

(名前で呼んだ?)

「ちょっとだけいいですか?」

突然彼は私に抱きついてきました。

(え?え?なに?そんな無理な態勢で)

「話をきいてくれてありがとう」

彼は耳元でそう囁きました。

(ああ・・・帰ったら一人だもんね。きっと寂しいんだよね)

「また聞いてあげるから。元気出して」

私がそう言うと彼は力を抜いてゆっくり体を離しました。
そして私の目を見るともう一度グッと私を引き寄せ抱きしめたあとまたゆっくりと体を離して
いきました。彼の頬が私の頬に触れながら。そして彼の唇が私の唇にゆっくり重なりました。

(あ・・・)

彼の唇が力ない私の唇を開くとゆっくり舌が入ってきました。彼の舌先が私の舌の上を
優しく撫でると私もつい応えてしまいました。そしていつの間にかお互いを求めあうような
キスになってしまいました。
彼に同情している私と、彼の奥さんと同類の私。そしてそれほど好きになってもいない(?)相手に
なぜか湧き上がってくる熱いもの・・・なんだかヒロさんのときに似てる・・・

彼が唇を離し私の首筋に軽くキスをすると体を戻しておもむろに車を動かしました。
何も言えない私と無言で車を走らせる彼。どこを走っているのか私は外を見ていませんでした。
しばらくして車が止まると彼は車を降り助手席のドアを開けて私の手を優しく引いて降ろして
くれました。見るとそこはホテルの駐車場でした。

彼に引かれるがまま部屋に入ると立ったまま服を脱がされ裸にされました。

(人妻にも躊躇しないのね・・・)

彼も服を脱ぎ捨て全裸の彼が私の前に来ると腕を回して髪を撫でながら優しく抱き寄せました。

「暖かい・・・」

彼は耳元でそうつぶやきました。

(きっと寂しかったから温もりが欲しかったのよね。奥さんと私を重ねて見てるのかな・・・)

そんなことをボンヤリと考えていました。

「会ってすぐに好きになった。今は奪いたいとさえ思ってる」

(こんなことしちゃダメなんだけど・・・でも・・・いま突き放すなんてできない)

「強引でヒドイ人」

「ゴメン。でもあのまま帰したらきっと後悔する。黙って帰せるほど余裕がなかったから」

彼は私を見つめ少し悲しそうな表情になっていました。
この表情のギャップが私を引き付けキュンてなりました。

「私、気持ちはわかるの。だから今だけ奥さんになってあげてもいい」

私がそう言うと自然に2人はキスをしました。そしてベッドに倒れるように横になってキスを続けました。彼は私の髪を撫でながら私の肌を指で確認するようになぞっていました。長い時間彼はひたすら私の舌を求め髪を撫でながら強く抱きしめていました。


[55] Re: 止められない私  カリン :2021/12/17 (金) 00:17 ID:8565YeVE No.133636
ただそれだけなのに肌の触れ合いだけで私の体は異常なほど敏感になり始め愛撫もされていないのにビクンビクンと体が勝手に反応するのでした。
そして私は大事なところから雫が流れだしツーとお尻のほうに流れてくるのがわかりました。
女としての願望が私の頭に渦巻いて自然と脚を開き彼の背中に腕を回していました。彼の大きくなったものは私のワレメに押し付けられそれをもっと感じたくて腰を浮かせてしまう私。
するとそのタイミングを見計らったように突然彼が入ってきました。

「あああぁぁっ!」

いきなりの圧迫感と驚き。お腹を突き抜け頭まで痺れる快感に思わず悲鳴をあげてしまいました。
(何にもしないでいきなり・・・
彼の先端は私の子宮を捉えたまま動かずまだキスを続け強く私を抱きしめたままでした。
それからずっとそのままの状態が続きました。彼の舌だけが私の中で動き腕はガッチリと私を抱いたまま動きません。

(あぁ、もっと欲しい・・・)

耐えられなくなった私の体は勝手に腰が動き両手で彼のお尻を掴んで求めました。舌は伸びて彼の口の中で激しく動き回っていました。

(これじゃ私だけが求めてるみたいじゃない)

でも気持ちいい・・・スゴイ。こんなの・・・

(ああぁぁぁダメ、イキそう・・・)

私の腰の動きが速まってくると彼は初めて動きだしました。深く挿入したまま細かく奥を刺激してきたのでした。私は息苦しくなって彼から唇を離し思わず声を出してしまいました。

「ああああっ!」

「やめて」

「それダメッ、イク、いっちゃう」

「あ、イクッ!」

と私は本能的に叫んで絶頂を迎えました。私の膣が何度も痙攣しその度に体が揺れました。
彼はまた動きを止め密着度を高めるように私を抱きしめ私の変化を確認しているかのようでした。
そしてまたキス。長いキスがまた始まりました。

(すごく愛されてる感じがする・・・こんなの初めて)

いつの間にか彼にしがみついて彼の舌と私の舌は慣れたダンスをしているようなそんな感じでした。
そして思い出したように彼の先端がまた私の奥を刺激し始めました。今度は力強く。
ズンズンと下から突き上げられるような感覚。

(ああああっ、すごい・・・)

私のお腹の中はものすごく敏感になっていて震えるほど感じてしまいました。

「イヤ、やめて、スゴイ」

と支離滅裂な言葉を発しながら腰をうねらせ彼をもっと迎え入れたくて悶える私。
自分でも分かるほど溢れてくる愛液は彼が動くたびにグチュ、グチュと音を立てていました。


[56] Re: 止められない私  たかとし :2021/12/17 (金) 07:05 ID:B3CRrFEw No.133637
カリンさん
はじめまして
最初から一気読みでした
興奮の頂点です
自分もカリンさんを口説きたくなりました


[57] Re: 止められない私  :2021/12/17 (金) 13:58 ID:8565YeVE No.133639
こんにちは。たかとし様コメントありがとうございます。
ここの他の方たちに比べたら刺激の少ない普通のお話かもしれませんがお付き合いくださり感謝してます。今までもそうですが口説かれた感はほとんどないんですよね。イキナリ始まるって感じです。こういうのってよくあることなのでしょうか・・・?


[58] Re: 止められない私  たかとし :2021/12/17 (金) 15:34 ID:B3CRrFEw No.133640
ご返信ありがとうございます
ご質問ですが
数少ない人妻さんとの経験ですが
ランチに誘い出すまでもう少し時間が
かかったかと思います

ただやはりエクスタシーは忘れられないもんじゃないかと


[59] Re: 止められない私  :2021/12/17 (金) 16:34 ID:8565YeVE No.133641
たかとし様、ありがとうございます。
人妻さんはランチまでもう少し時間がかかる・・・ 私は時間がかからない 笑
押されると弱いところはあるんですよねー 反省です。


では続きを書きます。


(ダメ・・・またイキそう)

すると私の唇に彼が囁きました。

「もう出そう・・・」そう言ったと思います。

(あぁ、彼がイク・・・いいよ中で・・・私もイク・・・)

「カリンさん、愛してる」

彼はそう言うと激しく私のお腹の中を動きました。私も彼に併せて動き素敵な瞬間を一緒にと思いました。

「出る、出るよ。あぁ、出る。ああっ!」

彼の動きが止まり彼の先端は私の子宮をさらに押し込むように入ってきてドクンと一度強く脈打ちました。私は喜びのあまり声にならない引きつるような声を出しながら彼を受け止めました。
そして彼のリズミカルな脈動・・・ 素敵な瞬間でした。
長く強い彼の脈動はドク、ドクと私の中で広がり彼の想いが送られてくるのをしっかりと感じていました。

(ああ・・・すごい)

お互いしっかり抱きしめ合ったまま、私は彼の射精の余韻を感じたまま幸福感に包まれて
いきました。そしてしばらくマッタリとした時間・・・

やがて彼は体を起こし軽くキスをして「ちょっとシャワーしてくる」と言って私から離れました。
でもまだ私は余韻に浸っていたくてそのまま動きませんでした。脚を広げたままの恰好になっていたので脚を閉じつつ少し横を向いたとき彼が溢れて私の太ももに流れ落ちてくるのを感じました。でもそれを感じたかったのです。

しばらくして彼がバスタオルを腰に巻いて戻ってきました。私の横に座りティッシュを取って
優しく拭き取ってくれると「シャワーしてきたら?」と言って起こしてくれました。
シャワーから戻ってくると私をベッドに促して体に巻いたバスタオルを取り首筋や胸にキスし始めました。手で胸を揉みしだかれ舌で乳首を優しく転がされると少し収まっていた体の奥に残る疼きがまた大きくなってきました。さっきとはまるで別人のように耳からつま先まで丁寧に愛撫され
脚を広げられて大事な部分に舌が這ってきました。彼の舌先が私の中心を弾いたとき私はまるで関電したように体が震えました。

(すごく敏感に・・・なんて上手なの)

「ああっ、イク・・・」

長く丁寧な彼の舌使いで体がビクビクと痙攣し私はあっさりイかされてしまいました。
私がイったのを見た彼は私の横に戻ってきて私を抱き髪を撫でながら

「子供はいないから」

私は少しガクガクしながらも目を開けて彼を見ました。

(なに?どうしたの?)

「それって自分の理想じゃないから。だから・・・」

「もしデキたら責任は取るからね」

(え・・・なに?それでさっき中でイったの?妊娠してほしいから?
きっと奥さんは妊娠しなかったんだよね?それで私に・・・私が奥さんになってあげると言ったから?でも敢えて私が拒否しなくてもたぶん私も妊娠しないと思う)

だんだん彼がかわいそうに思えてきて私は答える代わりに彼自身を口に入れてあげました。
少しでも元気になってもらいたい・・・そんな気持ちでした。
私はできる限り丁寧に彼を刺激してあげました。時々「うぅ」と聞こえる声と口の中でビクンと跳ねること以外は時間がとまっているように静かでした。
私の指が彼の袋を撫でたときそこは固く小さくなっていて、舌の奥には少しヌルヌルしたものが
出てきていました。

「あ、くっ・・・」

彼から漏れる声できっと気持ちいいのだろうと察した私は

(ガマンしなくていいよ。このまま出していいから)

ハアハアと彼の息遣いが荒くなってきてもう射精が近いことがわかりました。

「ああ、もうダメだ」

彼がそう言うと私の口から自身を抜いてしまいました。

「いいよ?出しても」

「いや、それではデキないから中に出すよ」

私はそれには答えず

「少しは元気出た?」

「そうだね。すごく気持ちよかった。ありがとう」

それから彼は私の脚を広げ大事なところに先端を当てるとゆっくりと入ってきました。

「あ・・・あん」

さっきとは違い今度は彼が出たり入ったり力強く動いてくれました。グッ、グッとお腹を中から
押され私の愛液はどんどん溢れてきていました。

(す、すごい・・・ああ、ステキ)

腕で私を逃がさないように強く抱き寄せ、痛いほど乳房を掴み、乳首を舐め、力強くリズミカルに
動く彼の腰に「男」を強く感じました。私の意識は遠いところへ離れて体だけが残り彼の求めを受け止める歓びだけに包まれていきました。彼の動きはさらに荒々しくなり射精が近付いているようでした。

「あぁ、カリン愛してる。もうイクよ」

(あああっ!すごい・・・)

私は全身で彼にしがみつき腰を浮かせて彼を受け止めようとしました。

「カリン、愛してるって言って」

(ダメ・・・言わない。言ったら堕とされちゃう)

「ケンさん・・・あぁぁっ!」

「カリン、愛してる」

そしてさらに激しくなる彼。

(ダメ・・・)

「私も・・・ぁ、愛して・・・る ああぁっ!」

このとき私の膣は痙攣し私はイってしまいました。そして彼も

「もう出るよ!あっ!」

苦し気にそう言って私の子宮を殴るように突き上げ動きを止めました。
ジュン、ジュンと彼の気持ちが私のお腹の中に当たり、私は彼を受け止めた喜びで
いっぱいになりました。

(あぁ、ステキよ。なんてステキなの・・・)

彼の射精が終わるまでなんとか意識を保っていましたが、だんだんと黄色い光に包まれて
落ちてしまいました。このとき私の意識が消える寸前に何か言ったような気がしました。


[60] Re: 止められない私  たかとし :2021/12/18 (土) 12:55 ID:kD5EL/2. No.133644
カリンさん
更新ありがとうございます
いやらしさが無く純愛物語って感じですね!
カリンさんのお人柄の成せる技ですね
寸前の言葉
気になってます

こちらの意中の人はまだラインも交換出来てません
頑張ります


[61] Re: 止められない私  :2021/12/18 (土) 16:09 ID:VFPX8MNE No.133646
こんにちは。たかとし様コメントありがとうございます。

「いやらしさ」はないですか?かなり「いやらしく」したつもりなんですけど・・・
フリンなので純愛ではないと思いますけど、キッカケとしてはどうしてもそうなりますよね。
ところでたかとし様、意中の人とは人妻ですね?悪い人です 笑 LINE交換頑張ってください


[62] Re: 止められない私  たかとし :2021/12/19 (日) 15:57 ID:EI6rkaXQ No.133648
カリンさん
カリンさんの文章から
逝く姿とても良く想像できるんです
そこにただ逝くことを求めているだけでは無い
愛があるのでは!
確かにフリンですが結婚したら死ぬまで1人だけって
無理ですよね!

お察しの通りです(笑)


[63] Re: 止められない私  :2021/12/20 (月) 15:24 ID:Qc7hgy2o No.133652
こんにちは。たかとし様、コメントありがとうございます。

そうですね。肉体的欲望ありきではなくやっぱりそこには「愛」がないと。人間関係全てにおいて愛がないとトゲトゲしますよね。既婚者は一人だけが本当はいいのでしょうけど男女のことはどうなるかわからないと思いますね。無理な時は無理だもの。私では説得力ゼロですけど・・・


続きです。


乱れた髪をかき上げられ私は目が覚めました。まだ彼は私の中に入ったままで私は彼の腕の中にいました。目が合うとキスをしながら一つになれた喜びを確かめ合いました。唇を離すと彼は優しい目で私を見つめながら自分のことをいろいろ話してくれました。彼の奥さんが妊娠しなかったこと、
奥さんがSEXにあまり関心がなさそうなこと。自分の求める夫婦像のことなど。
私も夫を恋愛対象として見ることが薄まってきていたことやこの2年で起きたことを話しました。
彼は私の話を聞いてかなり驚いていました。

「成り行きでそうなっちゃったの。軽蔑するでしょ?」

「軽蔑なんてしない。男女はそういうこともあると思うよ」

「でもできればオレと付き合ってくれないか?オレ一人だけにしてほしい」

「・・・ちょっと考えさせて。あまりにも急で」

「もちろん。待ってるよ」

(自信があるのよね?でもわかる。経営者でお金もあるだろうし話上手で女性の扱いも心得てる感じ。外見もいいもんね)

「さっき一緒になろうって言ったら頷いてくれてたよ」

「え?そんなこと言ってた?」

「覚えてない?ついさっきだけど」

「わかんない」

「そう・・・でも愛してるって言ってくれたからそれでいい」

「あれは・・・(はい、言っちゃいました・・・)」

「今は言葉だけでもいいよ」

この日の夜はこうして終わりました。家に帰った私は夫に気付かれないようすぐに汚れた下着やスカートを洗濯しお風呂に入りました。そのとき気が付いたのですが私の左胸にはしっかりと彼の
キスマークが付けられていました。それからしばらくは夫に求められないよう就寝時間をズラしたりなどして逃げていました。もちろんタカ君とも会わないように。

ここでケンさんからプレゼントをもらった後に時間を戻してタカ君との話をしようと思います。

私の彼氏「タカ君」とはまだ月1回程度で会ってはいるものの楽しみにしていた新しいお店探しのドライブやおいしいもの食べ歩きがしにくい状況になって「なんだかなー」みたいな感じがしばらく続いていました。行く場所が少なくなって結局ホテルに行って愛し合う時間だけは増えたような・・・それでも一緒にいられるならいっかーみたいな感じでした。
変わったことと言えば彼のリクエストで露出の多い下着が増えたことくらいかもしれません。

(ダンナにバレないように隠すのがちょっと大変)

それでも彼は私の一番の理解者で癒しなんです。ただ気になるのは彼がかなりの年下だということ。
私はいいのですが彼は年頃。本当のパートナーを見つけるべき時期になっています。それを私のようなオバサンが邪魔していいはずはありません。付き合いが長くなるほどそんな気持ちが強くなってきていました。「若い子は面倒だから興味ない」という彼の言葉を聞かされる度に複雑な思いになります。そんな彼から

「今日は定時で帰るから5時半には行ける」

とLINEのメッセージ。前々から私の誕生日に会うことを決めていました。
夕方私は彼お気に入りの下着を付けいつもより少しオシャレしていつもの駐車場へ行って合流し彼の車でレストランに向かいました。おいしいコース料理をいただきながら私の誕生日を祝ってくれました。このときケンさんの話もしましたがあまり気にしていないようでした。もちろん私もこの時点ではそれほど気にしていなかったと思います。好意は感じても半分は営業トーク、営業努力の一環として見ていたからです。ただ、タカ君が「案外狙ってるかもよ?」と軽くではありましたが言っていたのを後から考えるとやっぱり鋭い!と思いました。

ディナーのあとは車で夜景を流し見ながらやっぱりホテルへ。
ほぼ1か月おきにしか会わないので彼が若いこともあってその欲望の強さは時々辟易するくらいす。まさに貪られる感じ。1回が短めな分何度も求められ終わるとクタクタにされています。


[64] Re: 止められない私  :2021/12/21 (火) 21:46 ID:K7yfr8fo No.133657
こんばんはー 寒くなりましたね。年末になってみなさんお風邪などもらわないように
気を付けてくださいね。

続きを書きます。


この日は彼が好きな黒のベビードールに黒のTバックをつけてあげると彼はスマホを取り出し何回も写真を撮りました。もう慣れっこですがこれが彼自身のスイッチの入れ方。いろんなポーズを要求され私の大事なところもたくさん撮られます。もちろん抵抗はありますが大人しく従ってあげているうちに彼の先端から雫が糸を引いて流れ落ちどんどんあふれてきます。彼が満足するまで撮影されるのですが頃合いを見計らって

「タカ君、垂れてるよ」

と、言ってあげると

「じゃあ、舐めて」

となるので彼は立ったまま、私は正座するような形で彼の雫を舐め取ってあげます。
だいたいこんな感じでプレイボールってなります 笑
舌を思い切って出しながら先端と裏側を刺激してあげるとどんどん大きくなってお腹につきそうなほど元気になります。以前にも書きましたが彼はザイズが大きく元気になってくると体を伸ばさないと先端に届かないので体を起こしてお口に入れてあげます。
この日はいつにも増して雫がたくさん出ていました、
お口を上下にゆっくりと動かしながら舌で裏側を不規則に撫でてあげるとグッと力が籠るのが
わかります。

「あぁ、カリン・・・すごいよ」

(なんだかいつもより感じるのが早い?下着のせいかな?)

私は彼にもっと喜んでもらえるよう時々色っぽい声を出しながら頑張りました。
彼は私の頭に手を添え髪を撫でてくれますが、時折その手が私の頭を掴んでグイと引き寄せることがあります。このときも頭が引き寄せられ同時に腰が前に突き出されたので彼の先端が喉の奥にドンと入ってきました。

(オエッ、うぅ〜それやめて〜)

きっと彼は深い挿入感が本能的に欲しくなるのだと分かっているのですが自分のサイズを考えていないんでしょうね。喉の奥が開き嘔吐感に襲われながら彼を満たしてあげました。

「ふ〜、もういいよ」

そう言うと私の喉から彼自身を抜き取って、着ていた下着をはぎ取り私をベッドに寝かせました。
私の乳首を絞り出すように乳房を力強く揉み舌の先端で乳首を舐めてくる彼。

(もう、荒っぽいなー)

私の乳首がキューと立ってくると彼の右手は私の下腹部を滑り指はクリトリスをピンポイントで
捉えてきました。見ていなくても迷わず捕まえられるのは私の体を熟知しているからだと思います。
ビクンと私が反応すると指はあふれ始めた愛液をすくい取って指を濡らし、再び私の芯へ戻って上下にヌルンヌルンと動き始めました。

(うぅ、気持ちいい・・・そこ)

私の体は彼の指が上に上がる度にビクン、ビクンと勝手に跳ね、彼の舌が乳首を転がす度に愛液がジュワ、ジュワと湧き上がりました。下腹部に刺激が波紋のように広がりお腹の中にも伝わりだすと子宮が彼を求めて私の腰を震わせました。
そして上下に動く彼の指のテンポが段々と速くなりそれに合わせて私の体もビクビクビクと
痙攣しました。

彼の舌が私の乳首からスッと離れ体を起こすと私の両足首を持って脚を広げ大事なところに顔を近付けてきました。彼の息がかかりすぐそこにあるのがわかるほどです。
私はこの後にくる強い刺激に耐えるためにお腹に力を入れて待ちました。
固く尖った舌先が私の核に触れヌルンとした感覚と共に体に電気が流れました。

「ひゃっ!」

また一呼吸置いてヌルン、ヌルンと繰り返され、駆け抜ける電気的な快感に理性が抜け落ち
彼を受け売れるためだけのメスに変わっていきました。私の敏感なところはもう取れるんじゃないかというほど舐められ、転がされて少し浅い「イキ」が何度も襲ってきました。

「もう・・・ダメ」

強い刺激に耐えられなくなった私は彼の頭をのけるようにして止めようとしました。
すると今度は指が中にニュルニュルと入ってきて指先がお腹側をグイグイ押してきたのでした。

「うあっ!うっ、うっ」

いつの間にか彼は体を起こしていて指を挿れたまま私の体を上下にゆすり始めました

「あああっ」

(それダメ・・・)

グチュグチュグチュと淫らな音が鳴り響き、私は彼の目の前で脚を広げ腰を浮かせていました。

「あ、あ、あ、イク」

彼のオチンチンだと勘違いしている子宮は歓び悶えて私を絶頂へと連れていきました。

「ダメ、イク、イク・・・ああっ!イクッ!」

私は腰を浮かせたままガクンガクンと体がうねったあとベッドに崩れ落ちました。


[65] Re: 止められない私  たかとし :2021/12/22 (水) 06:22 ID:nNwULvS. No.133661
カリンさん
おはようございます
やはり大きのはいいんですね
声が聞こえるようです


[66] Re: 止められない私  :2021/12/22 (水) 15:48 ID:b6N112o. No.133666
こんにちは。たかとし様、コメントありがとうございます。

大きいのはいい・・・うーん。少し大きめはいいかも 笑
あんまり大きいと痛いし全部入らないのでは?そのへんは男性方はどうなんでしょうか?
全部入っちゃうサイズがいいのか、それとも全部入らなくても大きいほうがいいのか・・・?


[67] Re: 止められない私  たかとし :2021/12/22 (水) 19:17 ID:nNwULvS. No.133668
自分の数少ない経験ですが
奥にあたるのがイイですね!
大きさは
千差万別ですから(笑)

ただ1人だけ、鬼頭から肉棒から
全てを包み込む女性が居ました。


[68] Re: 止められない私  :2021/12/22 (水) 21:02 ID:b6N112o. No.133669
たかとし様、ご自身は「大きい」ということがバレちゃいましたよー笑
私はあまり極端でなければ気にはならないと思います。人それぞれですから。
それよりやっぱり愛情ですよね。

女性でも奥行に差がある・・・というのはちょっとビックリ。多少はあるのでしょうけども。
いろいろあるんですね。イキやすい、イかないとかもかなり差があるみたいですし謎が多くて
よくわからないことだらけ。私はあっさりイってしまうみたいでまるでザコキャラです。


[69] Re: 止められない私  たかとし :2021/12/22 (水) 21:35 ID:nNwULvS. No.133670
イヤイヤ多いな誤解です(笑)
逝きやすいのはイイ女の条件ですよ!
逝きやすい女性を寸止めするkのも
イイですね
逝かして!って叫ぶ声は最高です


[70] Re: 止められない私  :2021/12/25 (土) 18:10 ID:nM2Ov5jc No.133708
みなさま、こんばんは。
遅くなりましたが、たかとし様コメントありがとうございます。

クリスマス前後はやっぱり何かと忙しいですねー。気分的にもなんとなくせかせかして・・・
家のこと以外にもいろいろと。

続きいきますね。と言ってもかなり短めでゴメンナサイ。


私がイったのを見届けると彼はベッドの中央に私を引きずっていき再び脚を広げて入り口に
先端を当て無造作にグンと入ってきました。
強い圧迫感と奥まで貫かれる快感が私に悲鳴をあげさせました。

「ひあぁぁぁっ」

正上位の形で強く抱きしめられ1回、2回と前後になじませるような感じで動いてきたあと激しい
動きに変わりました。ドン、ドンと力強く打ち付けてくる彼に何故か男らしさを感じ、もっと
愛してほしいと体は彼にしがみついてしまうのでした。

(あああ、タカ君・・・スゴイ)

私の子宮が何度も突き上げられ痛みすら感じるのですが私の中にいる彼が愛おしくて狂いそうに
なります。(もう狂ってる?)
そして(早くほしい)と思うのです。

彼のリズムが段々と速くなり

「うぅカリン、イクよ」

と囁くと一気に出してくれました。
お腹の中の強い振動は彼が射精していることを私に伝えていました。
ドク、ドクと送り込まれる彼の愛に幸せをいっぱいに感じました。

(タカ君、スゴイ。スゴイ出てる・・・止まらないよ)

リズミカルな振動が収まったあとも時折ビク、ビクと動いて全てを出し切っているかのようでした。
2人でハアハアと息をつきながら抱き合って微妙に動くお互いのつながった部分の余韻を楽しんでいました。しばらくして彼が落ち着くと体を起こし、どこに置いてあったのか片手にスマホを持って

「撮るからそのままね」

そう言って彼が引き抜かれました。ヒンヤリした感覚が私の大事なところに流れ込み、同時に彼の流し込んだものが外に溢れてきました。スマホで写真を撮る音が鳴り淫らではしたない私の姿が彼のスマホに収まっていきました。

(毎回撮ってるのに・・・)

きっと彼は画像にすることで2重に楽しんでいるのでしょう。私で楽しんでくれてるならいいかなと思いつつ、私もすっかり慣れっこになっているのは少し怖い気もします。


(今回はこれだけです。メリークリスマス!)


[71] Re: 止められない私  :2022/07/13 (水) 22:39 ID:j7KTAJ8Q No.136773
前のお話から半年以上・・・ いろんなことがあってずいぶん状況が変わってしまいました。
今回はここまでのいきさつとその後のお話を書きたいと思います。

以前のお話の前までは当たり前だけど夫とのみ体の関係があり、他の男性と交際するとか不倫なんてあり得ない生活でした。比較的平和で平凡な生活だったと思います。
それがある職場に短期契約で勤めたのをきっかけにその職場の男性2人と仲良くなって結局その2人に抱かれることになってしまいました。ただどう言い訳してもただの不倫にしかなりませんので罪悪感はありますが、今まで経験したことのないステキな時間を過ごせた、新しい経験を得ることができたことに後悔はありません。

以前の職場のお2人以外にもう一人別の男性から好意を寄せられその方ともまた流れで関係してしまいました。その方、ケンさんとはすぐにお別れすることになりました。彼の望みは真剣なお付き合いから子供を作り幸せな家庭を築くことだったので、私とではそれは叶わないと分かったからでした。私も彼とは成り行きでそうなっただけで妊娠とか結婚を望んでいたわけではなかったのでこういう結果は最初から分かっていました。優しくてカッコ良くて経済的にも余裕のある彼はきっと将来幸せになれる、なってほしいと思っています。

私が過去に肌を重ねた男性は夫で3人目。お付き合いした方は5人でした。この2年半を思い返してみると、この短期間で(単に人数ではないですが)3人の男性と関係してしまい何故突然そうなってしまったのかを考えると、私が流されてしまったのが悪いのは確かではあるのですけど、それまで何もなかったのに本当に不思議に思えます。

一方タカ君とは今でも関係は続けています。時々彼の若いエネルギーをいただいているおかげで楽しい日々を過ごせています。私の活力にもプラスになって彼とお付き合いするようになってからメイクやファッションも少し明るくなった感じがして下着選びなども彼の好みを意識するようになりました。彼に会うことは月に1回程度の唯一の癒しになっています。タカ君をいつまでも独り占めにするのは彼の将来をダメにしてしまうと思いながら彼に甘えてしまっている今日です。


*** ここから続きになります。


4月の終りにタカ君とカフェデートをしていました。彼とのお付き合いはもう2年にもなっていて私にとっては月1度の癒しの時間です。でもこの日はバカな私のせいで台無しになってしまいました。

「ところでヒロさんから連絡はないの?最近聞かないけど」

「時々LINEがくるけどなんでもない話しかしてないよ」

「そう・・・カリンは癒し系っぽいところあるし話したいんだろうね」

「そんなことないと思うけど」

「他に言い寄ってきてる男いないの?」

(う・・・)

「え?う、うーん・・・いたけどもう終わった話だよ?」

「やっぱいたんだ。で?」

「で?って・・・」

「オレには言えない感じ?」

「そうじゃないけど・・・」

私はケンさんとのことをタカ君に話ました。そしてそこで散々タカ君に怒られました。当然です。
そして「もう出ようか」となってお店を出ました。彼は怒ってるし私はシュンとなってこのとき2人は周りに気を配る余裕はありませんでした。私が彼の車に乗ると彼は車を走らせそのままホテルへ向かっていきました。その間彼はほとんど無言でしたが一言だけ「今日はお仕置きするから」とだけ言いました。


[72] Re: 止められない私  :2022/07/13 (水) 22:46 ID:j7KTAJ8Q No.136774
ホテルに入り彼がシャワーを済ませ次に私が体を流していると彼が何やら手に持ってバスルームに
裸で入ってきました。

「え?なに?」

彼が手に持っていたのは少し大きめの注射器のようなものと小さなバッグでした。
(後でわかったことですが、私と会うときに機会があれば使おうと毎回持っていたそうです・・・)
彼は私を四つん這いにさせ私のお尻にお湯を入れた注射器のようなものを差し入れました。すぐに私の下腹部は少し張ってお腹を壊したときのような感覚に襲われました。

(な、なにしてるの?)

「はい、1回トイレ行って出してきて」

私は言われるがままトイレに行き、入れられたものを全部出しました。バスルームに戻ると同じことを3回繰り返されて私には何をしたいのか理解できませんでした。

「もういいかな」

彼はそう言うといつの間に用意したのか今度は白い液体(牛乳のような感じ)を注射器に入れて
それをまた私が「お腹が痛い」と言うまで私のお尻から入れました。

「これは出しちゃダメだから」

(一体なにをしてるの?これがお仕置き?)

彼は立ったまま、私は跪いた状態で彼のを口に入れることを求められました。まだ完全でない彼を口に含み舌を這わせて刺激しました。彼の悦びがどんどん現れて口いっぱいに大きくなってくると先端から悦びの証が私の舌の上にヌルヌルと広がってくるのがわかりました。

(ちょっと待って、このままはムリよ。トイレに行きたい)

私は懇願するように彼を見上げると少し冷たい表情で

「出したいの?お仕置きするって言ったよね?」

そう言って私に続けるよう言いました。彼が怒っているのを分かっていたので黙って言うことをききました。しばらく続けていると彼が十分大きくなって時々口の中でピクンと動くのを感じ彼の歓びが硬さとなって現れていました。私は彼を歓ばせたい気持ちはあるもののお腹のほうが苦しくて気持ちが集中できませんでした。すると彼が

「他の男に股を開いたんだろ?」

冷静な声で彼がそう言うと私の頭を押さえてグッと大きくなった自身を私の喉に押し込んできました。

(オエッ)

突然の嘔吐感に襲われてすごい音を立ててしまいました。幸いすぐに引いてくれたのでほんの一瞬で済みましたが私のお腹が限界でした。

「何度も中出しさせたの?」

またグイと喉に入って

(ゲ〜ッ)

と、すごい音が私の口から出ていました。

(やめて・・・苦しい)

熱いものが喉を上がってくるのを感じこちらも限界でした。そしてお尻からは温かい液体が少し漏れているのも感じました。でも罪悪感から彼を止めることができませんでした。

「そいつのことが好きなのか?」

私が首を横に振ると

「好きでもないのに何度も出されたんだ?」

そして喉の奥に入ってきてグイグイと押されると息ができず私の喉がフワと開くのを感じ体に力が入りました。

(苦しい!吐いちゃう!)

その瞬間彼は口から全部引き抜いたのでなんとか吐かずに済みましたが体から力が抜け両手を床についたとき私のお尻から勢いよく白い液体がシャァーという音を立てて出てしまいました。

「あぁ・・・」

苦しみから解放された安堵感に包まれながら彼の前で排泄行為を見せてしまった恥ずかしさと申し訳なさ。涙が流れ、開いた口から粘りのある唾液のようなものを床に流れ落としながら感じたことのない排泄の中にいました。全てを出し切りポタポタと白い液体が私のお尻から落ちていき足元も真っ白になっていました。

「ごめんなさい・・・」

「苦しかった?」

「うん・・・」

「恥ずかしかった?」

「うん・・・」

「もう他の男と寝たらダメだよ?」

「ごめんなさい・・・」

「じゃあこれでお仕置きは終わり。ごめんね。体流してベッド行こう」

(彼がこんなことをするなんて・・・)

そうは思いましたが結局自分が悪かったので仕方ありません。そのあとも乱暴にされたら無理でしたがいつもと同じように優しくしてくれていました。

私は一人お湯に浸かりながら

(あんなことされてショックだったけど私が悪かったのだから・・・)

(あんなヒドイことをどこで知ったのかな・・・)

そんなことをフワフワと考えていました。体も温まり吐き気も落ち着いたのでしばらくしてからベッドに向かいました。


[73] Re: 止められない私  :2022/07/13 (水) 22:54 ID:j7KTAJ8Q No.136775
それからはいつもと同じ優しくて荒々しいいつものタカ君でした。子宮を叩くような激しい彼の動きに私の頭の中もボーとなって無意識のうちに彼にしがみついていました。

「あぁ、イキそう」

彼がそう言ったので私も腰を動かし彼の悦びを助けようとしました。
すると彼はふと動くのをやめて枕元に置いてあったローションに手を伸ばしたのでした。
彼は片手にたっぷりとローションを出すと私のお尻に塗り、指でなじませたあとその指を中に入れてきました。

感じたことのない妙な感覚が私のお尻に伝わりました。指が出たり入ったりしているのがわかり指が抜けるときにブチュと音を立てて微かな排泄感がありました。

「力を抜いて楽にして」

そしてたぶん指が2本私のお尻に入ってきました。指を前後に動かされ抜かれるときにさっきより強めの排泄感がありましたがヌルンと出るときになんとなく気持ちいいと感じていました。
それでも特にいいというわけではなく妙な感覚としか表現できません。

「カリン、アナルは初めて?」

「え・・・うん」

「じゃあアナル処女はオレがもらうね」

彼が後ろになりお互い横になったまま彼の大きいものが私のお尻にあてがわれました。
私は少し不安ながら彼を受け入れることにしました。この日は何をされても断ることができそうにありませんでした。少しの圧迫感のあとヌルンと彼のものが入ってくるのを感じました。最初は少し入り口に痛みがありましたが思っていたよりスムーズに入りました。

(あうう、すごい圧迫感。これがアナルSEX・・・)

彼が全て入れ終えるとゆっくりと動き始めました。ヌルン、ヌルンとした感覚と入り口(出口?)が開き放しの違和感。出したい感覚と奥にある奇妙な快感・・・

(なにこれ。変だけどなんかわかる・・・)

「カリン、ここもオレしかダメだからね」

「うん・・・」

「痛くない?」

「うん」

「もう少し動くよ」

「うん、はい」

彼はそう言うと少し動きが激しくなりました。すると熱いものが中で動くたびにさっきよりも激しい排泄欲求があり、同時にローションがたくさん塗られているせいで卑猥な音が聞こえてきました。
ビチュ、ビチュと音がするたびに私のアナルが出そうとして締まりそれがなんとなく快感に変わってきていました。

「あぁ・・・」

私が思わず声を出してしまうと彼もまた後ろから私の乳房を掴んで

「カリン、締まる。すごいよ」

と言って歓んでくれているようでした。

「イキそう。もう出るよ」

「カリンのアナルに初めて出すからね」

彼はさっきよりも大きく出し入れし出すと一番奥へ入って動きを止めました。

「あ、イク!」

ドクン、ドクン、ドクン 私のアナルを通じて彼の脈動を感じました。

(あぁぁ、出してる・・・)

ドク、ドク・・・

彼の射精が終わっていくのを感じながら

(この子どこでこんなことを覚えたの・・・?)

ハァハァと息をつく彼は余韻もなくいつもより早く抜いてしまいました。
そしてバスタオルを取ると軽く自分の額の汗を拭ったあと私の下に敷きました。

「カリン、体を起こしてここに出してごらん」

「え?出すの?」

もうなすがまま。言われるがままでした。四つん這いにされお尻を突き出すような恰好にされて彼の前でもう一度排泄行為を求められたのでした。少しお腹を下したような軽い痛みを感じながら私はお腹に力を入れて言われるがまま出そうとしました。

(なんてことをさせるのよ・・・ちょっとヒドくない?)

するとブチュという音と共に彼のが出てくるのを感じました。感覚は完全にお腹を壊したときのお漏らし・・・

「すごい。ちゃんと出てる」

お尻を突き出し脚を開いてお腹に力を入れるとさらにビチュビチュと音を立てて彼のものがバスタオルに糸を引いて流れ落ち、彼は私のそんな姿をスマホで撮影していました。

「一度アナルSEXというのをやってみたかった」

と彼は言っていました。私が怒ると思って今まで言いだせなかったそうです。私にはそんなにいいものだとは思いませんでした。そのあと2人ともシャワーで体を流しベッドに戻ると彼はいつもと同じように私を再度求めてきました。


[74] Re: 止められない私  :2022/07/13 (水) 23:01 ID:j7KTAJ8Q No.136777
私の大事なところにキスをし舌で私を溶かしたあと荒々しくお腹の中で動いて力強く子宮に思いを注いでくれました。彼に注いでもらうことが近頃私の最も幸せな時間。そしていつもの通り余韻に浸る私の姿を彼は写真に撮っていました。私の裸の写真を撮るのは彼が自慰するときに見るためだそうです。それで見てもらえるのなら私も悪い気はしないのでいつも撮らせてあげることにしています。この日は彼のお怒りが静まり満足してくれたことと私も十分に満たされたのでこれで帰ることになりました。


問題は翌日、彼の会社で起こりました。
昼休みに違う課の先輩がタカ君のところへやってきて

「昨日一緒にいた人。前にここで働いてた人だよな?」

私が昨日ちょうどケンさんの話をしているときにお店にやってきて私たちの近くに座っていたそうです。私たちは自分たちの話で周りを見ていませんでした。当然その人の存在にも気が付かずそのまま店を出てしまっていたのでした。

その人のことはマツさんと言います。

「結構年上だけどカンジのいい人だったからよく覚えてるよ」

「あの人確か結婚してるよな?」

「深刻そうな話をしていたみたいだから声かけなかったけど話は少し聞こえてたぞ?」

「お前その人と不倫してるだろ?それヤバくないか?」

タカ君はいろいろ誤魔化そうと言い訳していたみたいなのですが話を聞かれている時点ですでにアウトでした。そしてこの件は秘密にしてほしいとタカ君は頼んだそうですが、そのマツさんは

「今度3人で飲みに行って話さないか?」

ということになってしまったようでした。私たちの関係が公になるとタカ君の立場に大きく影響するのは目に見えていますし、私もどうなるかわかりません。「これは大変なことになった」と大きな心配の種になっていきました。


[75] Re: 止められない私  :2022/07/14 (木) 20:14 ID:HahWgCgA No.136789
私はいよいよ天罰を受けて不倫の代償を払う日が来たと思いました。これは私の責任で私自身が責めを負うものでタカ君に迷惑をかけるようなことは絶対にダメ。そう考えていました。

その翌週、マツさんが私たち2人を誘って居酒屋にいくことになりました。
どんなことを言われるのだろうと私は針の莚状態でしたがマツさんは2人の関係についてはほとんど触れず軽い話ばかりで時間が過ぎていきました。お酒も少し入っていましたが妙な緊張感は解けていませんでした。

そんなときマツさんが突然切り出しました。

「ところで、先日の話。2人が不倫してるのはもうわかった」

「このことは秘密にしておきたい。それもわかる。そこで・・・」

「近々オレにカリンさんを貸してくれないか」

と、タカ君に言い出したのでした。もちろん私にも聞こえるように。

(やっぱりそういうことよね?なんてヒドイ人)

タカ君は真顔になって視線を少し伏せ黙っていました。

「このまま俺に秘密を持たせておくのは怖くない?誰にしゃべるかわかんないだろ?」

「条件じゃないけど、カリンさんを俺に貸出すことで3人の秘密というのはどうかな?」

タカ君は少し顔を起こして私の方を見るとものすごく困った表情をしているのがわかりました。

(タカ君、断って! あぁ、でも断ったらタカ君どうなるか・・・なんて卑劣な人)

「カリンさんは、これでどうでしょう?」

しばらく沈黙が続きました。私はマツさんの申し出を断るとタカ君の信用に傷がつくかもしれない。もしかすると会社だっていられるかどうか・・・私のことでそれは絶対に避けなきゃダメ。私はどうなってもいいから彼に迷惑をかけるわけにはいかない・・・

「いいよ。タカ君、そうしよう」

覚悟を決めた私は敢えてタカ君に向かって答えました。タカ君は驚いた表情で私を見ましたがすぐに無念そうに俯いてしまいました。そのあと私とマツさんとの連絡がとれるようにして店を出ました。帰りにタカ君は私に散々謝ってくれましたが、彼が悪いわけでもなくむしろ私が悪いんだと思っていたので私もタカ君に謝りました。そして私は

「何があってもタカ君を愛してるから」

そう言ってその日は別れました。この日の深夜に夫が愛してくれましたがこのことで悶々としていたので気持ちが入らずいつのまにか夫は果てていました。幸せそうに寝息をたてる夫を起こさないように下着を着けながら「私は何をやっているのだろう・・・」と考えていました。

翌週マツさんからLINEで連絡がきました。

「来週金曜日に有給取ったので一緒にお出かけしませんか」

もちろん断ることなどできるはずもなくスタンプだけ返しておきました。
それからというもの毎日マツさんからLINEがくるようになっていきました。私はできるだけ素っ気ない返事で返すようにして「あなたに興味がない」ことをアピールしていました。

そんなことをするうちにマツさんと会う日がきてしまいました。


[76] Re: 止められない私  :2022/07/14 (木) 20:20 ID:HahWgCgA No.136790
当日はマツさんに勘違いされないよう服装も地味にしてアクセサリーもほとんど着けずに行くことにしました。近くのショッピングモールで待ち合わせということになり彼の車に乗ることになりました。マツさんはタカ君と比べて少し軽い感じで体付きはややスレンダー。髪を少し茶色にした金子大地ぽい雰囲気でした。彼の助手席に乗るとどこに向かっているのか黙って車を走らせていきました。10分ほど走ったところで

「音楽かけましょうか。いつもはどんな曲を聴いてるんですか?」

「特にこれといって決まってないです」

「そうですか。じゃあ明るい洋楽にでもしましょうか」

それからしばらく話しかけられましたが私が彼に期待するものも求めているものもないので会話はタクシー運転手とお客との会話のようでした。

もうどれくらい走ったのか時間はお昼にはまだ少し時間があるくらいだったでしょうか。

「お昼は何か食べたいものってありますか?」

(いまそれを聞かれてもお腹空いてないし・・・)

「いえ、特に・・・」

「それはよかった。実は食べたいものがあってね。行くのにちょっと時間がかかるんだけど」

彼はそう言うとさらに車を走らせ最寄りの空港に入っていきました。

(ふーん、空港においしいお店があるってことかな?なんだかちょっとガッカリだわ)

黙ってついていくとカウンターのほうへ行ってしまいました。

(な、なにしてるの?)

そして戻ってくると

「さぁ行きましょうか」

と、私の手を握って少し引っ張るように手荷物検査場に向かってどんどん歩いて行きました。

「え?ちょっと、マツさん?どこ行くんですか?」

「どこ?って、お昼ご飯(笑)」

そう言うと検査場を通りあれよあれよという間に飛行機に乗せられてしまいました。

(は?は?どういうこと?)

とパニくる私をよそに窓から景色を眺め私の手をスリスリしながら余裕を見せるマツさん。着いた場所は神戸でした。飛行機を降りると一切の無駄がない段取りでレンタカーを借り高速道路に乗ってしばらく走り、降りた場所はなんと明石でした。明石海峡大橋が見える海沿いのホテルの駐車場に入ると

「着いたよ。遅くなったけどお昼にしましょうか」

そのホテルの1階にある和食っぽい雰囲気のお店に入ることになりました。

「1回来たときに食べたのが美味しくてまた来たいと思ってたんですよ」

(なにこれ?私すっかり拉致られてる感あるんですけどー)

そして食べるものまで決められていました。一体何が起こっているのか目が白黒する感じでした。
しばらくして料理がテーブルに置かれて見てみると「ひつまぶし」でした。

「あ、美味しそう」

小さい器が可愛く上品にまとめられいて思わずそう呟いてしまいました。

「どうぞ。美味しいですよ」

食べてみると本当に美味しくて私は少し気分が落ち着いてきました。窓から外を眺めると海にかかる大きな橋が見えその橋の下を大小沢山の船が通っているのが見えました。

「美味しい。景色も・・・」

「そうでしょ?」

「あ・・・」

相手を忘れてつい言ってしまった言葉にちょっと恥ずかしいような気持ちでした。

「食べ終わったらあそこへ行ってみませんか?」

「え?あ、はい。行きます」

そのときマツさんは「カワイイですね」と言って笑っていました。私たちは遅いランチを終えホテルの外へ歩いて出て明石大橋のたもとや公園を散歩しました。

「向こう岸に見えているのが淡路島なんですよ」

「そうなんですね」

どれくらいそこにいたのか気が付けばゆっくりと空と海が燃えるような紅さになっていました。
景色に見惚れながら私はすっかり彼のペースにはめられてしまい警戒心が薄らいでいたのでした。彼はさりげなく私の手を握りこう言いました。

「カリンさんの存在は前から知っていました。実はずっと気になっていたんですよ」

「話すキッカケもなく退職されてしまって残念に思ってたんです」

「それがあの店でまた会うことができて・・・脅迫みたいになってしまってスイマセン」

「タカがいるからまた会うキッカケがそれしか思いつかなくて」

(そうなんだ・・・本心じゃないってこと?)

「タカと付き合ってるのはわかってるけど今日は忘れてくれませんか?」

(もっと悪いヤツかと思ってたけど・・・案外そうでもなかった?ってことかな?でもまだわからないわ)

「あ、ダンナさんのこともね」

彼はそう言い終わってニコと笑顔を見せると不覚にも私はキュンとしてしまいました。

「そろそろ戻りませんか?」

「はい」

彼は私の手を握って歩き始めました。私は美味しいお昼とキレイな景色を見れたことでちょっと満足していました。

(彼は私とデートしたくてここを選んだのね。ちょっと見直したわ。さぁ帰りましょう)

ホテルに戻ると彼は

「ちょっと待って」

と言ってどこかに行ってしまい、しばらくすると戻ってきました。

「すいません。ちょっと上に行ってみませんか?」

私は言われるがままについていくと最上階のバーでした。

「え?ちょっと帰るんじゃないの?夜になっちゃうよ?飛行機だって・・・」

「少し飲んでいきましょう」

「ええっ?」

結局席に座らされてカクテルを頼むことに。仕方がないので予期せぬ乾杯をしてしまいました。
飲みながら彼は私を何やら口説いてるようでしたが、帰りの飛行機とかどうするんだろう?と、そっちのほうが気になって半分は上の空でした。2杯目のギムレットがなくなってグラスを置くと彼は

「カリンさん、お家へ電話して今日は泊りって言ってくれませんか?」


[77] Re: 止められない私  :2022/07/14 (木) 22:30 ID:HahWgCgA No.136791
「え?」

「もう飛行機は間に合わないし」

「そんな・・・私をどうするつもり?」

「そんなに警戒しなくても(笑) 一緒にいたいだけですよ」

(この人のやることが全然わからない。メチャクチャだわ)

「カリンさんはわかってたはずですよ?貸出の意味わかるでしょ?」

「え?あ・・・」

「好きな女性と夜を過ごしたい。それだけです。傷つけたりしませんから」

私は彼の突飛な行動に振り回されて「約束」がすっかり頭から消えていたのですが、彼の言葉でそれを思い出しました。

「はい・・・そうね」

「ここだと誰にも邪魔されないしロケーションは最高でしょ?今夜はゆっくり過ごしましょうよ」

冷静に考えてみるととってもステキなホテルで外の景色も言われた通り最高でした。
ただあまりに突飛な行動でパニックになっていただけ。場所はともかく私は彼と一夜を共にしなければならない約束なのでした。

ここまでの彼の行動は思い付きなどではなく時間も全て計算済みで、実はバーに来る前にあらかじめフロントでチェックインも済ませていました。仕方がないので夫へ電話して友人の家にいると伝えました。なんだかアリジゴクにはまったアリのような感じがして釈然としませんでしたがタカ君のことを考えると私に選択の余地はなくどうすることもできませんでした。

(もうこうなっちゃったら仕方ないよね)

そんなことを思いながら空になったカクテルグラスを見つめていました。ふと窓の外を見るとすっかり真っ暗で夜景が見えていました。

「そろそろ出ましょうか」

彼に促されバーを出てエレベーターに乗ると少し下の階で止まって廊下を歩き部屋に通されました。

「え?」

そこは大きな窓がついていて橋や夜景が見える大きなベッドのツインルーム。奥のドアの向こうは
ガラス張りのバスルームになっていました。たぶんスイートルームなんでしょう。部屋の造りが少し
ゴージャスな感じでした。

「え?このお部屋どうしたの?ここに泊まるの?」

私が部屋を眺めまわしバタバタしながら彼に聞くと

「そうですけど?気に入ってもらえるといいな」

全く落ち着き払った様子でそう答えました。そしてベッドに腰を下ろすとフロントに電話して何やら頼んでいました。電話を切ると

「先にシャワーしてもいいかな?」

そういってバスルームへサッサと行ってしまいました。

(一体なにコレ?なんだか不思議な人だわ。そして今度は放置?落ち着けってこと?)

パニックなのか喜んでいるのか自分でもわからないハイテンションな私は窓の外を眺めながら立っていることしかできませんでした。ボヤ〜と立っているとふとタカ君のことを思い出したので、私は少し迷いましたがLINEでタカ君に状況を知らせるとこんなことになってしまったことを何度も謝っていました。でも元々は私がいい加減なことをした結果で悪いのは私。タカ君に迷惑をかけないようになんでもする!と心に決めたとき少し落ち着いてきました。最後に私はタカ君に愛してると書いてスマホを置き電源を落としました。

しばらくして彼がバスルームから出てくると

「カリンさんもよかったらどうぞ」

そう言って促されたので私もシャワーを浴びにいきました。ガラス張りで外が丸見えなのとお風呂が
貝の形をしていたのにはちょっとビックリしました。お湯に浸かりガラスの向こうに見える夜景を見ながら

(他の人に抱かれることをあんなに怒ってたのにこんなことになっちゃって・・・タカ君ごめんね)

(それにしても・・・マツさんてスゴイ人だわ。普通ここまでしないよね)

(どうしてここまでするんだろう・・・一体どれだけお金使ったのよ?なんだか悪いような・・・)

そんなことを考えていました。バスローブを羽織りバスルームを出てみると彼は

「ワイン、冷えてるよ。一緒にどうです?お腹が減ったらサンドウィッチもあるから」

そう言ってクーラーの氷に浸かったボトルを抜いて私に見せたのでした。

(なんて人・・・怖いほどの手際のよさ。こんなシチュエーション並べられたら・・・)

私はグラスをもらうとワインを注いでもらい彼とグラスを重ねました。

(これってきっとロマンチックな夜なんだろうなー。でも私は違う。違うはず・・・)

「マツさん、あの・・・どうしてこんなにしてくれるんですか?」

「それは少しでも喜んでほしいからですよ」

「だってすごくお金も使ってるでしょ?」

「このためだったいくらでも出しますよ。限界はあるけど(笑)」

「まぁそれは気にしないで楽しんでくれればオレもうれしいですから」

私なんかになんだか申し訳ないという気持ちと、そんなの当然よ!嫌々連れてこられたんですからね!という気持ちが私の中でせめぎ合って、あっという間に申し訳なさが大きく勝ちました。陽炎のように静かに佇む彼は日中のスキのない感じの雰囲気とは全く違い、グラスの中のワインを見つめながら優しい表情でゆっくりと語る彼の低いトーンの落ち着いた声で私を落ち着かせ警戒心を解いていきました。部屋に連れ込まれきっと有無を言わせず力任せに無理やり犯されるんだとイメージしていた私はこの日の彼の行動を思い返して彼のイメージを180度変えられていきました。

(なによ・・・カッコイイって勘違いしちゃうじゃない)

気が付くと彼の目をジッと見つめている私がいました。すると彼と目が合ったので咄嗟に視線を逸らすと誤魔化すために窓際に寄って立ち彼に背を向け酔いを冷ますフリをしてボンヤリと夜景を眺めました。動いているのは橋を通過する車だけで部屋の中は何も動かず何も聞こえない静かな夜でした。なんとなく何か音が欲しくなり

(窓を開けたら波の音が聞こえるのかな・・・)

そう思って窓に手を伸ばすといつの間にか私の後ろに立っていた彼が窓に伸ばした私の二の腕をスッと撫で手を添えると私はピクッとなって肩をすぼめ、同時に

「あ・・・」

と、息を漏らしてしまいました。ゾワっと肩から鳥肌が立ち微かな快感が私の体を一瞬で駆け抜けていきました。彼はもう片方の腕を私の腰に回しながら

「暑い?」

と耳元で囁くと私は肩をすぼめたまま小さくなって首を横に振りました。

「グラス。もらいましょうか」

そう言って私のグラスを取り上げると近くにあったサイドテーブルに置き今度は両腕で私を包むように抱くと首筋にキスをしました。私は小さくなったまま両手で胸を庇うような恰好でそのまま外を見ていました。彼は首筋へのキスをしながら私の腕をゆっくりとほどき胸をゆっくりと撫でてきました。バスローブの上から胸をなぞっていた手は腰やお尻に移動していきました。私のボディラインを何度もなぞったあと

「夜景はもう十分見たでしょ?」

と優しく言って私の両肩を軽く持つと彼の方へ振り向かせ目をジッと見つめながらゆっくりと顔を近付けてきて唇を重ねました。私は口を閉じていましたが彼の片手の親指が私のアゴを押し下げたので開いてしまいました。それからゆっくりと彼の舌が入ってきて私の舌の上を撫でるように動いていました。私の腰に巻かれていた彼の腕は私のバスローブの帯をゆっくりとほどき開いた前から手を胸に差し入れてきて円を描くように乳房の周りや腋を人差し指でなぞり時々スッと乳首を通り過ぎていきました。くすぐったいような感覚でゾワゾワした私の肌はまた鳥肌を立てていました。


[78] Re: 止められない私   ベンチ :2022/07/14 (木) 23:35 ID:pxkWudTI No.136794
これから 抱かれるんですね どんなプレイが行われるのか ドキドキしてます 虜になってしまうのか

[79] Re: 止められない私  :2022/07/15 (金) 20:59 ID:VMjQTs8E No.136811
こんばんは。ベンチ様ありがとうございます。

続きを書きます。


(扱い慣れてる・・・ヤバイよ)

彼は唇を放すと私のバスローブを肩から外し床にストンと落として私は裸に。そして彼もバスローブを脱いで裸になると私の腰を抱くように密着しました。私のおヘソのあたりにはすでに大きくなった彼のものが押し当てられ時折ピクンと動いていました。不思議なことに肌を合わせてみても抵抗感はありませんでした。むしろ彼の温かみが心地よく感じるのでした。

「カリンさん、ステキですよ」

彼はそう言って私の乳首にキスすると胸全体に舌を這わせてきました。私は自分でもわかるくらい乳首が硬くなっていて彼が舌を動かすとアゴが自然に上がりのけ反るような仕草になっていました。
胸を愛撫されながらお尻も軽いタッチで揉まれました。お尻を揉まれると微妙に膣口も動いてしまいます。そのせいで微かな気持ち良さが広がり始めていました。私の性感帯は胸と連動しているので胸を愛撫されると快感が体全体に広がり勝手に反応してしまうのでした。

彼は胸を舐め、右手はお尻を揉みながら左手を私の下腹部にスーと添わせると前からワレメをなぞってきました。私にヘアがないことを気が付いた彼は

「カリンさん、今日のために処理してくれたんですね」

と言ったので私は

「ち、違います。これは前から・・・」

と言いかけたところでキスをされ口を塞がれてしまいました。そして態勢をクルンと入れ替えて私をベッドに座らせると体重をかけてゆっくりと押し倒してきました。

「そういうのもカワイイですよ」

彼は私の横にきて髪を撫でながらそう言いました。そこから彼は唇と舌で私の全身にキスし始めました。お尻から背中、腋を舐められたときゾクゾクして体がピクピク動いてしまい、それが彼に悟られて

「感じてるんですね。カワイイですよ」

と言われてしまいました。彼は上から私の顔を見つめると指をワレメに滑り込ませゆっくりと上下に動かしてきました。触れるか触れないかくらいのすごく軽いタッチで指先だけがスーと動く感じでした。

(タカ君とは違う。なんて優しい触りかた・・・こんなの初めて)

そう感じ始めたとき私の下腹部がジーンとしてくるのに気が付きました。

「カリンさん、もうこんなに濡れてますよ」

(なによ!感じてなんかない。絶対に感じたりしないんだから)

恥ずかしさとだんだん堕とされていく自分を認めたくなくて彼の言葉に抵抗するものの体は彼の丁寧で優しい愛撫にどんどん反応していました。乳首を舌で転がされながら彼の指はとうとうクリトリスを捉えヌルヌルと上下に動き始めると私の体はビクッ、ビクッと痙攣し始め私の意志とは無関係に「気持ちいい」と彼に伝えてしまいました。

しっかりと閉じていた私の大事な部分は彼の指先の動きで充血しクリトリスは固くなって花が咲くときのように少しずつ開いて彼を迎え入れる準備を始めたようでした。メトロノームのような正確なリズムで下から上へと尖ったクリトリスをヌルン、またヌルンと弾かれると私の体はその度に震えていました。とうとう私も目を閉じて彼の指先の動きに囚われていきました。

(この人すごい。とっても上手)

徐々に高まっていく快感で体温が上がり閉じていた脚も開いて完全に彼の愛撫を受け入れてしまう私の体。そして彼の指先がテンポを変えてヌルヌルヌルとクリトリスを転がしたとき、私は思わずのけ反って

「ああぁん」

と声を出してしまいました。

(声が出ちゃった)

「カリンさん気持ちいいんですね?もっと声を出してもいいんですよ?ガマンしないで」

彼は体を起こして私の足元へ移動すると私の両ヒザを持って脚を広げてきました。彼は私の大事なところに顔を近付けてきたので少し荒くなった彼の息が私の大事なところに当たるのを感じました。


[80] Re: 止められない私   ベンチ :2022/07/15 (金) 22:48 ID:bQ6ntc1. No.136814
とても上手なテクニックに 虜になってしまいそうですね
何度も中に出されてしまうんでしょうね

[81] Re: 止められない私  :2022/07/16 (土) 01:10 ID:wLW4cwuE No.136816
ベンチ様、本当に上手でした。タッチが柔らかいというか・・・取り込まれる感じ?
女性経験が豊富なんだと思います。

おやすみなさい・・・


[82] Re: 止められない私  :2022/07/16 (土) 21:00 ID:wLW4cwuE No.136822
(ちょっとイヤだ。恥ずかしい・・・)

「あぁ、カリンさん丸見えですよ。こんなに濡らしてヤラシイ人だ」

と言ったあとヌルっとした感触を不意にアナルに感じました。

(お尻を舐めてる・・・)

私のアナルを舌先で円を描きながら舐めてきました。時々舌を尖らせて中心に突き立てるような動きを感じると私のアナルは反応しキュウと締まり、周りを舐められてまた緩む感じでした。

「アナルも感じるんですね」

私の反応に一々声をかけてくるので弄ばれているような感じと反応してしまう恥ずかしさで

「感じてなんかいません」

と抵抗してみるものの体は女としての悦びを表してしまっていました。

「そう?じゃあこっちはどうですか?」

そう言って彼の舌先はクリトリスに移動して上下に動き始めました。

(それは・・・ダメ)

正確に私の中心を捉えて上下運動を繰り返す舌先の動きに私の体は痙攣しのけ反りながら

「あぁぁっ!」

と声を出してしまいました。

(上手いわ。こんなにされたら・・・)

私の下腹部全体がさらに敏感になり快感が一気に高まっていきました。

(あぁっ!もうやめて)

私は必死で彼の頭を押さえ止めようとしました。するとピタっと彼の動きは止まり

「気持ちよくない?」

と聞いてきたので

「もう・・・もういいです」

私はかろうじて答えると

「気持ち良かったように見えたけど?素直じゃないなぁ」

彼はおどけた口ぶりでそう言うと体を起こし私のヒザを広げ脚を開かせると腰を前に出してきて私の入り口に先端を当て私の濡れ具合を確認するように上下に滑らせました。

「カリンさん、入れるね」

と言って入り口を先端が押し広げてきました。

(あぁ、入っちゃう)

膣が広げられる感触と共に苦しさを超える快感が私の中に広がり

「ああっ!」

と声を出しながら目を閉じ彼を迎え入れてしまいました。ゆっくり私の中を動く彼。
彼は私の頭を抱き肌を合わせ正上位の姿勢になりました。

「カリンさんが受け入れてくれて嬉しい。ほら、入ってますよ」

「気持ちよくなったら言ってくださいね」

彼は言い終わると腰を動かしながら舌を優しく絡ませてきて私は波に漂っているような感覚に包まれていくのを感じながら彼が入ってくるたびに広がる快感を感じていました。
髪を撫でられながら胸を揉まれ耳を舐められ、乳首にキスされて・・・私の体はどんどん愛液を溢れさせ早くもグチュグチュと音を立て始めていました。


[83] Re: 止められない私   ベンチ :2022/07/17 (日) 00:19 ID:Yzf328J6 No.136824
お尻 感じるのがバレちゃいましたね
前の後は後ろもお願いしてしまうのでは?

[84] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/17 (日) 06:30 ID:XOoIYKSw No.136826
カリンさん、はじめまして、

タイトルに惹かれて一気に読み通してしまいました。
文章も読みやすく、そのとき様子がリアルに想像できて、他人事なのにいつの間にか欲情して硬く勃起させていました。。

簡単にイカされてしまう雑魚キャラ
 
というカリンさんのユーモアに溢れる書き方には、笑ってしまいました。
カリンさんって、エロいだけじゃなく知的な女性なのでしょうね。
日常生活での清楚な奥さま感と、エッチな行為に耽っているセックスに積極的な淫乱人妻カリンとのギャップがまたステキです。

このコロナ禍の前後で男性の経験人数が一気に倍ほどに増えたなんてなんて淫乱な人妻さんなんだろう、と思いながら、
女性って、いちど歯止めが決壊してしまうとドンドン暴走してしまうみたいなところあるよね、と、私自身の経験と照らし合わせて、つい苦笑いが込み上げてきました。

コロナ禍があったからなのか、私たち夫婦にも大きな変化が起きています。
けっこうエッチ好きな女性だなぁとずっと思っていた妻が、若い頃からセックス依存症のような女性だったと知ってしまったり、
義姉夫婦と夫婦交換みたいなことになってしまったりと、私自身もいまだに混乱の真っ只中なのですが、
カリンさんの女性からの視点で書かれた恋愛感情と性的な行為の告白のスレッドを読んで、
女性ってこんなふうに考えて性的な行動をするんだなぁ、と理解する助けになってます。
女性の方が嘘つきだし、男性よりセックス好きなのかもしれませんね。

ちなみに「夫婦交換・3P・乱交体験談」のコーナーにスレッドを秋生の名前で立てていますので、お暇なおりでものぞいてみてください。
私の妻は人生二度目の性的暴走の真っ最中のようです。


[85] Re: 止められない私  :2022/07/17 (日) 11:05 ID:0azcDkSU No.136829
ベンチ様、お尻はそれほど気持ちいいとは思えないのですが変でしょうか?挿入されて動かれると変な苦しさみたいなのがあって、それより舐めてもらうほうが好きかなぁと思います。

秋生様はじめまして。こんにちは。コメントありがとうございます。
秋生様のスレッドを読ませていただきました。明るいタッチの描写に微笑ましさすら感じてしまう不思議なストーリーでした。楽しかったです。多くの女性は、私の場合もそうですがエッチは愛情表現の一つとして存在するものでそれ自体が独立しているものではないという感覚だと思います。
お相手とまだエッチしていない場合は愛情表現の最終的到達地点みたいなところがありますし、すでに経験しているお相手なら時々は見せてほしい表現手段なんだとは思います。

それが時々崩れる場合があって失恋などで自暴自棄になっていたり、ストレスが溜まっていたりすると好きな男性以外に体を投げ出したりすることがあります。高い理性で守られていたものを放棄してしまうことで鬱憤を晴らすみたいな。これって最悪なんですけどねー。

幸せな生活ができている間はエッチはなくても不満はないので一時の快楽に溺れるということは滅多にないと思います。私の場合、愛情に飢えていた部分があってそれを与えられた時に抑えられなかった・・・という感じです。「一度歯止めが決壊・・・」というのは、愛されている思いがあるからそちらに行ってしまうんだと思います。結局は「愛されたい」だけなんです。
秋生様の場合はどうでしょうか?奥様を大切になさってくださいね。

世の男性は女性の不満を溜めないために分かりやすく愛してあげてください。
そうすれば女性も男性に喜んでほしくて「いろんなこと」をしちゃうと思いますよ。

アダルトな場所なのにちょっとお説教っぽくなってしまいました。ごめんなさい。


[86] Re: 止められない私  :2022/07/17 (日) 11:33 ID:0azcDkSU No.136830
続きです
*
*

(すごく優しい感じ。気持ちいい・・・)

「カリンさん、もっと気持ちを寄せてきて」

まだ緊張が残っていぎこちなかった私の体は、ここまでのシチュエーションや優しいテクニック、すでに彼を受け入れてしまっていることの諦めが重なって少しずつ溶けていきました。私の体は彼の言葉に素直になって自ら脚を広げもっと深く入って欲しいサインを出していました。

「そう。でもまだ足りないよ。もっとおいで」

(あぁ、タカ君ごめんなさい。私もう・・・)

彼が囁くと私は彼の動きに合わせて腰を動かしていました。私の中の氷が解け下腹部から広がってくる快感がより強くなってそれに囚われてしまい理性はもう水のように流れ落ちていきました。
2人が動く度にグチュグチュと音を立て何度も舌を絡ませ合い私は彼と一つになって堕ちていきました。

彼の舌は耳、首筋、ワキ、乳房、乳首を妖しく這いまわり、その刺激がまた私の子宮に伝わっていってもっと深い挿入感を求めていました。たぶんここまで彼は彼なりに考えがあってオチンチンの半分も入れていないというか入れないように気を付けながら動いていたのだと思います。

「もっと心を開いて」

彼はそう言うとグイと奥に入ってきて私を強く抱きしめ密着度を高めると激しいディープキスをしてきました。

(奥に当たってる・・・)

彼の先端が子宮口にトンと当たるとゆっくりとした長いストロークでトン、トンとノックしてくるのでした。私は欲しかった深い挿入感と強い包容力に我慢できず思わず彼にしがみついてしまいました。

「あぁぁっー!」

トン、ヌルン、トン、ヌルンと繰り返されるリズムに私も

「あーっ!、あーっ!」

と声を出してしまい歓ぶ姿をさらけ出していました。彼のオチンチンと私の子宮が触れ合う度にゾクゾクするような快感が腰から全身に走り肌が粟立ちお腹の奥が収縮していました。

(あぁダメ・・・)

しばらくすると彼は一旦動くのを止め体を起こして私のヒザを上にあげるようにして折りたたむと
ズンという衝撃と子宮が押し込まれるような感覚がきました。


[87] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/17 (日) 15:43 ID:XOoIYKSw No.136832
カリンさん、
ご返事と女性ならではのアドバイスありがとうございます。

>幸せな生活ができている間はエッチはなくても不満はないので一時の快楽に溺れるということは滅多にないと思います。私の場合、愛情に飢えていた部分があってそれを与えられた時に抑えられなかった・・・という感じです。「一度歯止めが決壊・・・」というのは、愛されている思いがあるからそちらに行ってしまうんだと思います。結局は「愛されたい」だけなんです。

結局は「愛されたい」だけ、ですか。
身につまされる言葉です。

スレッドのなかで、カリンさんがセックスの最中に快感をコントロールされて「愛してる」と言わされてしまう場面がありましたが、女性にとって「愛してる」はほんとうに大切にしている言葉なのですね。
カリンさんのスレッドを読んでいると「好き」「好意を抱く」と「愛してる」との間にある、とんでもなく大きなギャップを如実に感じられるのは、きっとそういうことなのでしょうね。

よく考えてみると、妻に「愛してる」と言ったり、妻に「愛してる」と言われたのって、もうどれだけ昔のことなのでしょう。
機会があれば、妻に「愛してる」と言うようにします。
ありがとうございました。

と、真面目な話は置いといて、
カリンさんの女性視点のセックス描写って、ほんとうにエロいですよね。
すぐイカされる雑魚キャラじゃなくって、男性をセックスに溺れさせて滅ぼしてしまう、エロ熟女のボスキャラでしょ。
私もカリンさんのエロチックなカラダとその反応に、文章を読むだけで溺れさせられています。

特に陰毛を処理した熟女の剥き出しの女性器の描写には、妻のアナルの周りまで剛毛に覆われたオマンコと比べながら欲情してしまって、いい歳をして恥ずかしいのですが、スレッドに描かれているカリンさんのカラダとオマンコを妄想しながらオナニーで逝ってしまいました。

現在進行中の話に飛ぶのでが、妻は今朝から義兄の家に行っていてお留守。
私の家には義姉が泊まりに来ることになっています。
それぞれの夫婦の子供たちはまとめて義父母の家にお泊まりです。

夫婦交換はしているものの、お互いのセックスを見せ合うのはさすがに恥ずかしいからダメよ、と妻たちが言うので、
妻たちだけが、機会を見つけてはお互いの家にお泊まりラブをしに通ってる、という感じです。

昨夜からカリンさんのスレッドを読みながら2回も射精したので、義姉とするときに怪しまれそうだなぁ
立たなかったらどうしよう(笑)


[88] Re: 止められない私  :2022/07/17 (日) 23:42 ID:0azcDkSU No.136840
こんばんは。今夜はお出かけしていて遅くなってしまいました。

秋生様、ありがとうございます。秋生様の描写はサラっとしてますよね?
私のHな描写はここがアダルトサイトだから結構無理して生々しく書いているだけなんです。
普段はこんな話とかしませんので誤解しないでね。でもちょっと細かく書きすぎかなぁとは
思ってます。

もうこんな時間・・・続きは明日にしようかな


[89] Re: 止められない私   ベンチ :2022/07/18 (月) 00:10 ID:X7hpCJao No.136841
このまま 彼から 離れられない様になりそうですね
やっぱり あれの一致は大事ですね

[90] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/18 (月) 00:28 ID:SdHpabAM No.136842
カリンさん、お帰りなさい。

夕方に私の家に来た義姉は、何度も繰り返して逝き過ぎたからなのか、
私たち夫婦の寝室のベットの上で、最後に後背位で逝ったあとの潰れたカエルのような姿のままで、
充血したビラビラが半開きになった女性器の狭間に見える膣口から私が注ぎ込んだドロっとした精液の混じった体液をシーツに垂れ流しながら熟睡しています。
そんな変な格好で眠っている義姉があまりに可愛らしく感じられてキスしてあげようと思ったら、半開きになった唇からはヨダレも垂らしていました。
そういう逝っちゃうとだらしなく行き倒れたままになるところは、姉妹で似ているのかもしれません。

そんな義姉を2階に残して、喉が渇いたのでキッチンに降りて来たついでにスマホをチェックしたら、
カリンさんがスレッドを更新されていたので、なんだか嬉しいです。

カリンさんは今夜はデートだったのでしょうか、
よく考えると、私の妻もお泊まりデートに行ってるのですよね。


[91] Re: 止められない私  :2022/07/18 (月) 09:32 ID:QT5m41io No.136844
おはようございます。ベンチ様、秋生様、ありがとうございます。

ベンチ様、体の相性というのはお互いが満足できるかどうかの一部でものすごく大切なことだと思います。不満があると何かがきっかけで・・・ということが多いですよね。

秋生様、昨夜は夫と一緒でした。お買い物して映画を観て夕食をいただいて・・・と遊んでいたらすっかり帰りが遅くなってしまって。今日は続きを書こうと思っています。秋生様、昨夜はお姉さまと過ごされたのですね。うーん、大丈夫かなぁ。もう戻れないのでは・・・?


[92] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/18 (月) 11:25 ID:apDhD.AA No.136854
カリンさんこんにちは、

「止められない私たち」になっているような気もします。
かなりヤバイかも、、

今日は夕方に義父母の家でおち合うことになっているのですが、
義姉と、妻たちのセックスどんな風にしてるのか見たいよねぇ、ということで、義姉の家に今からノゾキに行くことになりました。
このあたりは義姉とは妙に気が合うようです。

ではまた、
カリンさんのド・エロな告白の続き、楽しみにしています。


[93] Re: 止められない私  晴子 :2022/07/18 (月) 11:47 ID:IFoW8IpU No.136855
バックの快感

 とんでもない太さに長く反り勃つ隼人のデカブツが後ろから挿入されるバック
 その快感は彼とのSEXの中でも随一の快感。

 他に正常位、騎乗位、駅弁位も全然快感だけど…
 バックは更に上、私から欲しがり求めちゃうぐらい。

 しかもバックでのSEXでは、「抜かず連続」の歓びを味わえる可能性が高い
 他の体位でも「抜かず連続」はありました。

 でも…
 バックでなら、2日目3回目の連続や3回目4回目の連続もある
 異常な勢力…絶倫さを改めて思い知るのはバックから

 隼人以外で…「抜かず連続」なんて考えもしなかった。
 だいたいが1回の射精で「戦意喪失」なのに…

 隼人は2回立て続けに射精しても、私の体から放れないし、復活してくる
 女としては「歓び」です。
 それに必ず先に一度、逝かされてからの2回、3回の昇天…

 疲労も重なりますが、毎回そんな歓びを経験出来ると期待でしかない。

 シュチェーションの多彩さも彼独特です。
 エレベーターのドアを開きっぱなしでの床での正常位SEX
 夫に見せつけての中出しSEX
 夫にさせて横取りしてのSEX
 駅前ビルの非常階段でのSEXでは、たまたま来た人に下半身丸出しで繋がってる
 のを目撃されました。
 カラオケBOXの部屋内SEXも興奮しちゃう
 わざわざ昼間にパチンコ店の駐車場内でのカーSEXもありました。
 しかも駐車場所は人が通り見られちゃう所を選んで車を激しく揺らせて…
 誰でものぞき込む様にしてSEXしちゃう

 その全てに応じる私…

 隼人:お前とのSEやファラの画像、動画をアップしたらtwitterのフォロアーが
    急激に3000人に増えた

 そう言われ見ると「いいね」の数が凄かった。
 コレだけの「いいね」が付くほど見られてる
 バックの快感に喘ぎ歓ぶ私の姿に何故か興奮と嫉妬を覚えちゃう


[94] Re: 止められない私  :2022/07/18 (月) 18:14 ID:QT5m41io No.136859
こんにちは・・・ん?こんばんは かな?

秋生様、「止められない私たち」に笑ってしまいました。まだまだ夫婦交換は続きそうですね。

晴子様、初めまして。何を書かれても構わないのですがスレッドを間違われているような気が・・・
せっかくの投稿がもったいないです。気が付いてくれるといいのですけど・・・


続きになります

*
*


「あうっ!」

思わず声が出てしまう私。彼は体重をかけてさらに奥へと入ってきたのでした。ジュップ、ジュップという淫らな音と共に強い挿入感と刺激を与えられました。

「イヤァァ〜!イヤイヤ」

と声にならない声で私は首を振っていました。

「カリンさん、完全にオレのものになったね。うれしいですよ」

彼はそんなことを言いながら何度も奥へ奥へと入ってきました。そして私をさらに折りたたむと、のしかかるようにして顔を近付け耳元で囁きました。

「大好きだよ。愛してる」

このとき私は全てが壊れお腹の中がギュウっと収縮して彼の腕につかまり全身が固まりました。

「あああぁぁっ!」

そう叫んで私は昇りつめてしまいました。彼の先端と私の子宮がキスをしたまま動きが止まり彼の舌と私の舌もキスをしながら私は何度も痙攣を繰り返し息も止まっていました。その間彼はジッと私を見守ってくれていました。

呼吸が戻り不規則に息をすると彼は私の脚を下ろしてまた正上位の形に戻し背中から腕を回して私の肩を掴むとしっかり私を抱きしめてくれました。

「イったんですね。ステキでしたよ」

彼はそう耳元で囁くとまたトン、ヌルン、トンと私の中で動き始めました。総毛立つほどの快感がまた甦り本能のままに背中に腕を回し腰は勝手に動いていました。

「あぁぁぁっ」

グチュン、グチュンという音に混じって私は歓びの声をあげ続けていました。何度も繰り返されて私の中でまたギュウと締まっていくのがわかりました。きっと彼もそれを感じたのか

「あぁイキそう。いい?中に出すよ?」

そして壊れた私は必死に頷き腕と脚を彼に絡めしっかりと抱き締めました。徐々に早くなってくる彼のリズムに私のお腹の中が再びギュギュと締まって全身に力が入ると

「イヤァ、ダメェ」

と叫ぶと彼も

「イクよ。ああっ、イク!」

と激しく動きながら言いました。そして彼が腰をグッと前に突きだし先端で私の子宮を捉えると

「あっ出る!ああっ!」

と声をあげて動きを止めました。

(あぁ、中で・・・)

私はできるだけの力で彼を抱きしめるとドクンと一度私のお腹の中で揺れ、その歓びと彼が果てようとする切なさに

「あああん」

と私の声が漏れるとドクン、ドクンと鼓動が伝わって彼が射精しているのがわかりました。

(あぁ出てる・・・スゴイ・・・)

そして私はそのとき射精を受け止めた歓びに包まれながら幸せな世界に昇っていきました。
私の中でジュン、ジュンと溢れてくるものを感じながらフワ〜と思考が戻ってくるとまだ私たちは固く抱きしめ合ったままで彼は私の耳元でハアハアと息をついていました。そして私も。
しばらくステキな行為の余韻に浸っているとおもむろに彼は体を起こし私の髪を撫でながら

「気持ち良かった?」

と聞きました。私は目を開けると瞳孔が開いていたのか彼が眩しく輝いていていました。
彼は鼻が当たるほどの距離で私の目を見つめていました。

「・・・」

「下手だったかな・・・」

「ううん、そんなことないです。ステキでした」

「オレのこと愛しくなったきたでしょ?」

「そ、そんなことないです」

「ホント?うーんまだ足りないか・・・じゃあもっと愛してほしい?」

「・・・」

(やめて・・・)

「もっと愛してあげるよ?素直になって言ってみて」

彼はそう言いながら私の中に入ったままのオチンチンをヌルヌルっと動かしました。

「は、あぅ・・・」

まだ敏感になったままの体が終えたばかりの快感を再び思い出し体の中から湧き上がる女という本能が頭の中を支配して首を縦に振らせていました。


[95] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/18 (月) 20:15 ID:apDhD.AA No.136860
カリンさんこんばんは、

カリンさんの描写って、エロすぎ!!

妻と義兄のセックスをのぞき見するという義姉とのプランが大成功、
いや、次の楽章に入ったような急展開になって、いまやっと義父母の家に着きました。
両方の家族の4人の子供たちは、義父母の家で楽しく遊んでいたようで、
その子供たちをなにも知らない義父母に預けて自分たちがしていたことを考えると、ちょっと罪の意識が、、

詳しくは夜にでも、


[96] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/18 (月) 23:06 ID:apDhD.AA No.136863
カリンさん、こんばんは(その2)。

「ヤリ疲れた妻」が寝てしまったので、あっちのBBSにきょうのことを書き始めました。

かいつまんで書くと、妻と義兄のセックスを義姉と覗き見るという計画は成功しました。

それどころか、義姉はスマホでそのシーンのムービーを撮影するし、
義兄には私たちふたりが覗いているのを見つかって、目線でこっちへ来いと誘われ、
妻が義兄とのセックスの快感に溺れて現実を認識できなくなっているのをいいことに、
ふたりがセックスしているベッドの間際にまで寄って、狂喜乱舞も真っ最中の妻の痴態を目の前で観察することになってしいました。

その後、その二人のセックスを見てまた発情した義姉に、妻たちがセックスしてる横でペニスを弄られ、そのままフェラに、、

挙げ句に妻たちがセックスしている隣のベッドで義姉とのセックスを。

昨夜からの何回ものセックスでもう精液なんて出尽くしていたはずなのに、異常な興奮でペニスはカチカチに勃起してまた射精してしまいました。。

なんだか壊れたみたいです。


[97] Re: 止められない私  :2022/07/18 (月) 23:42 ID:QT5m41io No.136865
秋生様、こんばんは。

なんだかメチャクチャになってきましたけど大丈夫ですか?どうなるんだろう・・・


[98] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/19 (火) 00:26 ID:xGGDL3e. No.136867
カリンさん、

身体はクタクタなのですが、心の中では今日の出来事を思い返しながら興奮がおさまらずに眠れないのです。
さすがにペニスは半立ちぐらいにしかならないのですが、亀頭の先端から流れ出すヌルヌルした液体で陰毛まで濡れています。
付け根はなんとなく痛いし、義姉に酷使され過ぎて壊れたのかも、、

妻と義兄のセックスは、ほんと凄かったです。
妻の、

いゃあ、だめぇ、オマンコいい、オマンコ、オマンコいいのーっ、もっと、もっと、ああっー、
おちんぽいいのっ、おちんぽ、おちんぽ、おく、おく、奥がいいのぅ、いやっいや、いやーぁ、いくぅいくぅ、イクゥ、逝っちゃうよぉー、イグーッ、、、

なんて絶叫し続けながら、全身をビクビクさせて何度も繰り返して逝く妻を見ていると、
自分の妻なのに、私が知っている妻じゃないみたいな、、

義兄がチンポを抜こうとすると、いゃあ、抜いちゃダメェとお尻を高く上げて、オマンコを突き出してくるようなポーズを取る妻。

なんなんだ、この淫乱女は!!!
って思うしかなく、
その妻を見ながらこれ以上は硬く、大きくはならないほど硬く反り返らせて勃起させていました。
それを義姉に弄られ、熱い口の中に入れられて正気でいられるわけもなく、
夢中で義姉の服を剥ぎ取るように脱がせて、気がつけば、妻たちの隣のベッドで義姉に妻と同じポーズをさせて後ろから激しく突き上げていました。

また立ってきたので、カリンさんのセックスシーンを読みながらオナニーしてスッキリさせて寝ようと、、
女性のセックスを外から観察することはできても、
その時の女性の感覚や感じ方を知ることは、カリンさんのように優れた描写力を持つ女性が介在しないと、男性には絶対にわからないものですから。
よく男性が女性視点で書いたものがありますが、偽物だってすぐわかりますからね。

おやすみなさい、


[99] Re: 止められない私  秋生 :2022/07/19 (火) 06:45 ID:xGGDL3e. No.136868
カリンさん、おはようございます。

昨夜は妻と義兄とのセックスをこっそり覗くはずだったのに、
ベッドサイドまで近寄っての見学?から、義兄と妻、私と義姉の二組のカップルの相互観賞にまで発展して、
妻たちに私と義姉とのセックスをモロに見せてしまうことに。

その後、子供を迎えに義父母の家に行き自宅に帰って寝るまで、妻が口をひらいたのは、

疲れたから先に寝るね。

という一言だけでした。

もともと妻とは寝室を別にしていたので、以降は妻とは全く接触することなく、、
もう子供たちが起きてくる時間だし、どんな顔で妻と接したらいいんだろう。
熱狂したままの夜が明けて冷静になったら、昨日のことと今後の展開を想像してもほぼ思考停止のままです。

困った、、、
いつもならもう起きてくる時間なのにまだ寝室から出て来ない妻はなにを考えているんだろう??
ただ寝てるだけならいいんだけれど、マジでヤバそうです。
あれを無かったことになんて、できないわけだし、、


[100] Re: 止められない私   ベンチ :2022/07/19 (火) 11:24 ID:gbP1bWUA No.136871
おはようございます
とてもダメな奴です
てとも僕のプレイと程遠い内容のsexです このような濃い事をしてるなんて体は離れられないですね


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