願望成就

[1] スレッドオーナー： 修司 ：2025/09/14 (日) 21:37 ID:FRWiihhU No.56320

「わかったわよ。そんなに言うなら一度だけよ」

私は【小島修司43歳】、父の自動車整備工場を継いで一応社長です。
妻は【美幸40歳】、外資系生保の営業マネージャーで10人弱の部下の
リーダーです。
妻のボディサイズは身長158センチ、体重56キロ 86-62-89Eカップです。

10年ほど前から寝取られの性癖を自覚し、妻の過去の男性経験を聞きながら
興奮して妻を抱いたり、妻が同窓会や出張で泊まりの時、他人に抱かれる妻を
妄想しながらオナニーするのが楽しみでした。

数年前思い切って妻に私の性癖を告白したところ、（あなたの性癖がそういうのは
あなたの問題だから仕方がない、ただ、それを私に押し付けないで、絶対に嫌）
と玉砕でした。

期間をおいて何度か話しましたが、一時期その事で妻の口から《離婚》という言葉が出て
それ以来は妻に話すことはありませんでした。

ただ、その様なことがあっても私の性癖が変わることはなく、むしろ実現できないならばと、
妄想はより過激になり、寝取られの小説を読み漁り、また、妻が寝取られるアダルトDVDなども
購入して妻が寝た後や不在の時見ていました。

妻がマネージャーになってから接待でしょうか？夜の飲み会や出張も多くなり、帰宅時間が遅くなったり、
宿泊する事も増えました。

帰宅すると、

（セクハラ受けた・お尻触られた・いやらしい目で見られた）、

などと愚痴をこぼしていました。

（ひょっとして・・そんな経験をしている妻に興奮する自分を見せたら成功するかも？）
　と思い、妻に

（そんな話を聞かされたら興奮するよ。美幸が他の男に性的な目で見られてるんだろ？）
（その人たちも美幸を想像してオナニーしてるよ）
（なあ・・どうしても無理か？）

などと、毎日の様に妻に話していました。

数ヶ月経ったころ、冒頭の言葉が妻から出ました。　

「あなた、ずっとそんなビデオや小説見てたわよね」
「相手はどうするの？もう誰か目星つけてるか話をして決めてるの？」
「いや、美幸が同意しないのにそんな話はできないよ」

「そう・・じゃ条件があるわ」
「条件？何？」
「1週間。相手を探すのは1週間よ。それで決まらないなら私しないわ」
「でも、相手探すのって美幸の好みとかあるだろ？」

「あなた以外の人に抱かれるのに好みも何もないわ。どんな人でも1回我慢すれば
　いいんだから」
「美幸な嫌いなタイプになるかもしれんよ？デブで禿げて・・」

「あなた以外の人ならデブでもチビでもハゲでも松潤でも一緒よ。相手は任せるわ」
「じゃ、1回だけなら俺の思う通りにしていい？」
「どうぞご自由に」

元々カラッとした性格というか、姉御肌、少し冷たい感じがする妻でしたが、夜のベッドで
乱れるギャップに興奮したものでしたが、マネージャーになったせいか、その性格がより強くなった
様な気がしました。
妻の了解を得たので、相手探しを始めました。

[2] Re: 願望成就　 隊長◆aH43B2 ：2025/09/15 (月) 07:03 ID:AL1UBVvs No.56322

奥様の心境にどのような変化があったのかは分か
りませんが、了承もらえてよかったですねぇ〜♪

どんな相手を探されるのでしょうか。

[3] Re: 願望成就　 修司 ：2025/09/15 (月) 12:45 ID:UDWT7YWg No.56327

隊長さん、コメントありがとうございましす。
私がDVD見たり、小説を読んでるのは知っていましたし、
あまりにもしつこかったので根負けしたのではないでしょうか？

・・・

相手の目星は付いていました。
私のお客さんで近くで工務店を営む【小野さん57歳】、それからその跡取り息子の
【翔くん30歳】の二人でした。
この二人は私が寝取られの性癖に目覚めるキッカケの人物です。

10年くらい前、二十歳で専門学校を卒業した翔くんはそのまま小野さんが経営する
工務店に就職しました。

小野さん曰く、就職祝いを兼ねてクルマを購入したいとの依頼があり、手頃な中古車を
探しました。それと並行して社会人になるからと保険の話も出て妻に引き継ぎ保険の契約を
してもらいました。

保険の手続きはクルマの手続きも兼ねて私の事務所に来ていただきました。
保険の話になって私は仕事に戻ります。
妻に対応を引き継ぎました。

小さな事務所ですから応接室はありません。ちょっとしたソファセットとテーブルを
ローパーテーションで仕切っただけです。

横を通る時にふと見ると、妻が書類を説明する時や席を立ちコピー機に移動する時など、
明らかに胸や尻を視姦していました。

小野さんは私の会社のお得意先の一つで、その関係から飲みに行く事、また、半分プライベートで
サウナに行ったりする事が多くありました。

酒が入ると小野さんは妻の事を褒め、
（いい奥さんだねぇ、毎晩抱いてんだろ？）
（俺も一度抱いてみてえ）
（ちょっと冷たいというか、ツンとしたとこがいいんだなぁ、最初は抵抗して俺を罵るけど、次第に感じて
　いい声あげるんだよ、自分から足開いてな）
（パッと見、Sに見えるけど、実はMなんじゃないか？）

などと言っていました。
サウナの時に見た小野さんのペニスは私よりも大きく、

（これが・・美幸の中に・・）

その言葉に興奮した私は寝取られ性癖に気付いたのです。

[4] Re: 願望成就　 タナベ ：2025/09/15 (月) 13:32 ID:vj.c3unA No.56328

「わかったわよ。そんなに言うなら一度だけよ」
顔見知り、しかも利害関係者に一度だけで済みそうもないですね。
小野さん息子がどうからむのか？続きが楽しみ。

[5] Re: 願望成就　 修司 ：2025/09/15 (月) 21:12 ID:PU3rQyao No.56329

タナベさん、コメントありがとうございます。

・・・

妻と話したのが金曜日、翌週の金曜日までに決めなければいけません。
翌土曜日、10時過ぎに小野さんに電話を掛けました。

「お世話になります。小野さん、ちょっとご相談があるのですが・・
　今夜時間ありますか？」
「今夜かい？特に何もないけど・・」
「じゃ、駅前の個室居酒屋予約しますんで、18時半ころよろしいですか？」
「いいけど、何だい？金なら貸せねぇよ（笑）」
「そんなんじゃないですよ（笑）小野さんにもいい話だと思いますけど」
「何だかわかんねぇけど、修ちゃんの言うことだから・・18時半ね」

個室居酒屋に入り、30分ほどはお互いの仕事など差し障りのない話をしていました。
料理もそこそこ頼み、ビールから焼酎へと変わったころ、
「で、相談って何だい？」
「ええ・・ちょっと恥ずかしくて言いにくいんですが・・」
「何だよ。修ちゃんと俺の仲じゃないか。誰にも言わねえよ」
「ありがとうございます。実は・・小野さん・・妻を抱きませんか？」
「は？美幸ちゃんを・・？いったいどんな話だい？」

私は自分の性癖、それも小野さんと翔くんが視姦していた事、サウナで見た小野さんの
ペニスが美幸に入れられる事を妄想した事、それに凄く興奮した事。

妻にも自分の性癖を明かし、もう数年も断られ離婚寸前まで行った事。

妻がマネージャーになって、お客さんからセクハラを受けたり、いやらしい目で見られるのを
話された事、それをキッカケに興奮する、他の人に犯されるのを見たい・・と、しつこく説得したら
1回だけならと了解を得た事を話しました。

「ふーん、寝取られねえ、イヤ、バカにしてるんじゃねぇよ。そんな性癖があるのは知ってるよ。
　ただ、身近な修ちゃんがねぇ」
「はい・・」
「いいよ・・俺も美幸ちゃん抱けるならありがたいし。で、どうするんだ？」
「できたら、翔くんも一緒に・・二人に責められる・，犯されるのを見たいんです」
「翔ね・・確かに美幸ちゃんの事は好きみたいだしな。よし、俺から聞いといてやる。他は？」
「日程は妻の都合や体調、生理とかありますからまだ決めてないです。それに相手が見つかったと言うのは
　来週の金曜日です。1週間の期限ですから。それで、知り合いの温泉旅館がありますから、そこの離れを押さえます。
　来月のどこかの土日１泊でどうでしょう」
「土日なら俺らも休みだしいいよ」
「ただ、妻もああいう性格ですし、勢いで1回だけって言ってると思いますから、手強いと思いますよ」
「１泊なら時間はたっぷりあるし、言葉は悪りいけど、あのツンとした感じが、感じて乱れて、最後はいい声上げるのを
　楽しめるのも興奮するぜ」

こうして小野さんの了解を得ました。

[6] Re: 願望成就　 修司 ：2025/09/16 (火) 22:13 ID:yFmUSyDc No.56333

日曜日からはLINE、電話、時には会ったりして当日どの様にするか、
また、NG行為はあるか？ないか？そういった打ち合わせを重ねていきました。

妻には
（相手はなかなか見つからないよ。話してみても尻込みされたりとかね）
と嘘をついていました。

妻の反応は、
（そうそうあなたみたいな人がいる訳ないじゃない。どうやら実現しなさそうね）
と、余裕をかましていました。

妻との約束の期限を明日に控えた木曜日の夜、また個室居酒屋で飲みながら打ち合わせをしました。

「で、これまで打ち合わせした事を整理すると・・」

小野さんが切り出します。

「美幸ちゃんが嫌がる事はしない。それと美幸ちゃんと修ちゃんが辞めろと言ったら
　そこで終わりだね。」
「ですね。ただ、美幸の（やめて）はその場の様子で判断するしかないでしょう。
　そこはアイコンタクトで」
「了解。他には？」
「美幸の性格ですから、ちょっと高慢なところがあると思うんですよね・・だから、
　反応が悪いと思うんですよ」
「美幸ちゃんねぇ、ちょっと冷たく感じるとこがあるからな。考えたんだけど、
　拘束していい？両手両足を手錠かなんかで」
「痛くしなかったらいいですよ」
「何、動かないようにするだけだから。SMじゃないよ。安心して」

私はそこで、知り合いの温泉旅館の主人に電話しました。色々探りを入れると
和洋室の離れには天蓋付きのベッドがある様です。
その事を小野さんに伝えました。

「いいね、なら手錠じゃなくても動きを制御する事はできるね。
　あとオモチャは使っていい？」

妻との営みにはバイブ等使った事はありませんでしたので、見てみたいと思い
了解しました。

小野さんとの打ち合わせで決めた事は、基本痛い事、嫌がる事はしないというだけで、
あとは成り行き任せ。続行か中断かは私が判断するという事でした。

持参する物はバイブ、ローター、電マ、アイマスク、手錠、紐の類、
それに習字用の筆に決めました。

いよいよ明日は妻に話す日となりました。

[7] Re: 願望成就　 修司 ：2025/09/17 (水) 21:22 ID:2FwV05hs No.56341

金曜日、仕事から帰ると妻が声を掛けて来ました。

「期限は今日だけど、どうだったの？」

妻も早く結果を知りたいのでしょうか。

「ああ、食事と風呂のあとゆっくり話そうと思ってた。
　結果聞きたい？」
「うん、そうね。早く分かった方が落ち着くかな？」
「わかった。決まったよ」
「え？見つかったの？」
「そう・・なんだ・・私が知ってる人？」
「うん、知ってた方がいい？」
「そうね・・当日だとビックリするから・・」
「・・小野さんと翔くん」
「え？ふたり？」
「ああ・・複数の男に責められる美幸を見たい」
「・・・」

その日はそれ以降言葉を交わす事なく就寝しました。
翌、土曜日、少しゆっくり目に起き、朝食を食べている時
妻が声を掛けました。

「それで・・いつ？」
「土日は空いてるだろ？美幸の都合次第かな？」
「土日は休みだし、お客さんと会うのも調整できるから・・」
「じゃあ、来月のどこか土日でいい日を教えてくれないか？」
「わかった・・」

妻の表情は固く、いつもより見た感じの冷たさが増している様でした。

妻はスケジュールを確認して夜には伝えて来ました。
2週間後の翌月の土日と決まりました。
宿、それから小野さんに日程の連絡をしてその日を待ちました。
当日までの2週間、それから当日の道中の2時間、お互いにその事に触れる事なく
淡々と時間は過ぎ、ほとんど会話もなく宿を目指しました。

チェックインは15時。
とくに寄り道する事もなく14時半過ぎには宿に着きました。
知り合いの宿の主人に案内されロビーに行くと、小野さんたちはすでに着いていました。

[8] Re: 願望成就　 本山 ：2025/09/18 (木) 04:57 ID:tHlGdClk No.56344

一気にきましたね。
とても楽しみです。
ぜひ続きお願いします。

[9] Re: 願望成就　 ：2025/09/18 (木) 12:01 ID:jIDoCi9I No.56347

久しぶりに胸が高鳴る投稿に出会いました。

（少し冷たくツンとした雰囲気が魅力的で、最初は抵抗して俺を罵るのに、次第に感じてきて
　思わずいい声をあげ、自分から足を開いてしまう――）
（見た目はSっぽいけれど、実はMなんじゃないかな？）

そんな奥様のような女性に強く惹かれます。

[10] Re: 願望成就　 修司 ：2025/09/18 (木) 20:19 ID:YLZh.GZU No.56351

本山さん、たかしさん、コメントありがとうございます。
小野さんに決めた事を伝えてから2週間ほど、いろいろありましたが、
エロい事はなかったので割愛しました。
どちらかと言うと、険悪な雰囲気の2週間で当日を迎えました。

・・・

部屋は私たちが離れ。小野さん親子は本館の1室を押さえていました。
それぞれ温泉などを楽しみ、18時に私たちの離れで食事の予定でした。
小野さんはロビーで妻に話しかけますが、妻はかろうじて返事はするものの、
どこか緊張感が漂いうまく話が噛み合わない事もありました。

離れは3部屋に露天風呂が付いています。
ドアを開けて上り框の襖を開けると10畳の和室。その奥に和室と
天蓋付きベッドを備えた洋室があります。
妻は部屋の露天風呂ではなく本館の大浴場に行きました。
浴衣姿が艶かしく感じます。

小野さんとは前日に最後の打ち合わせをし、
（みゆきちゃんが緊張とかで固くなるかもしれんから、その時は
　一旦退室してもらおうか？出たフリしてこっそり戻って来たらいい。
　離れの各部屋の鍵開けとけば入れるだろ？）
と、退室するサインを決めていました。

18時前に小野さんたちが来て、同時に夕食が並び始めました。
乾杯のビールから、ボチボチ食事をしながら日本酒、焼酎と進み、1時間弱経過した頃
小野さんが動きました。
妻の横に座り、腰に手を回し、浴衣の上から太ももを撫でています。

食事の時こそ、笑顔で仕事の事など話して、お酒のせいでしょうか？笑顔を
見せていた妻でしたが、小野さんが隣に来ると表情が硬くなりました。
反対側の隣には翔くんが浴衣の上を脱いで、筋肉質な体を誇示して座り、同じ様に
妻に手を伸ばします。

妻は手を押し除ける様にしながら、やや抵抗を示しています。
小野さんからのサインが来ました。
私はしばらく経ってスマホを手に取り、

「お客さんから電話だ。ちょっと失礼するよ」

と部屋を出て一旦外に出ました。
タバコを1本吸った所で、洋室の扉から中に入り、隣の部屋を覗きました。

小野さんが妻にキスをしようとしている所でした。
妻は首を横に振り抵抗して唇を合わせません。
胸を揉む男の手も両手で遠ざけています。
かなりの抵抗をしている様です。

「まあ、いいでしょう。あとで自分から何でもする様になりますよ」
「そんな事ありません。さっさと終わらせてください」
「まあ、時間はたっぷりありますから・・楽しみましょうよ」
「私は楽しくありません。主人がどうしてもと言うから」
「と、言う事は終わるまではご主人や我々の言う事を聞いてもらわないと
　いけませんよね？そう言う約束なのでは？」
「それは・・そうですけど・・」
「じゃあ、キスをしましょう」

小野さんは妻の唇に自分の口を近づけました。
妻は口を閉じ、唇が触れただけで、キスとはいえない様な感じでした。
「さあ、美幸さん、下着を見せてもらいますよ」
小野さんはそう言うと、翔くんに目配せをし左右から浴衣を広げて行きました。