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私の浮気から夫婦交換に

[1] スレッドオーナー: 岡野 :2021/06/14 (月) 00:47 ID:w5cGkfSw No.48649
はじめまして
ここのサイトを知り投稿させてもらう事にしました
最初に私達夫婦の事を書いておきます
私、岡野亮 自営業 妻、ともこ 専業主婦 年は共に今年51歳
娘が3人いて一昨年次女が最後に結婚して娘たちは家を出ました
妻の事 身長は155センチ 中肉 
知り合ったときから化粧気がなく 結婚してからはほぼすっぴん
地味で無口で大人しく文句も言わず私についてきてくれました
女房として私にはもったいないくらいだと今でも思うときがあります
セックスは積極的ではありませんが私の求めを断ったことが無いので嫌いではないと思います
簡単ですがこんな感じの夫婦です

それでは最初に私の浮気の事から書いていきます
世間の男性たちも同じだと思いますが私はとにかく女が好きで
それまでも飲み屋の女を口説いての浮気とか風俗にもたびたび行っていました
そんな時渡辺かずこと言う女と出会い浮気するようになったんです
その経緯を最初にお話しします

その女との出会いは一昨年 ちょうど次女が嫁いで間もなくでした
我が家から歩いて15分くらいのところにテニスコートがあり
5月のゴールデンウイークにどんな雰囲気のところなのか覗きに行ったんです
ちなみに私は学生時代少しテニスの経験があり
夫婦二人だけの生活にもなり時間も少しは取れるようになったので
妻と時々テニスをできたらなんて想いで 妻に言うと いまさらとまるっきり興味なさそうな返事
確かに内向的な妻 おおよそそんな返事だろうと思ってはいましたが・・
そんなわけで私一人とりあえず見に行ったんです
何分かネット越しに見ているとそこの関係者の人が私に声をかけてくれて
テニスに興味あるのなら中に入って見てくださいと言われ
コートの横に案内されて見てみると
コートが4面あって硬式や軟式をやっている人たちが居て
その人から皆さんクラブチームに入っている人たちだと告げられ
経験はあったものの今目の前で練習している人たちにはとても加われないと言うと
その人から明日午後からならシニアのチームの予約が入っていると
もしも明日また来られるならそこの部長に言づけしておきますとのことでした
私とりあえずお願いしますと言い帰ってから妻に話すと 
良かったわねと でも、妻から 私は遠慮しますからと
次の日とりあえず行くことに決め行ってみると昨日の人が居て
早速そのチームの練習しているところに案内されてそのチームの部長に紹介されたんです
その後そのチームの練習を見た居ると確かに皆さんそれほどの腕前でもなく
年頃も40代から60代くらいの人ばかりで
軟式のダブルスを遊び感覚で楽しんでいる感じでした
少しすると練習が休憩になりチームのみんながコート脇のベンチに集合した時
その中にその後私の浮気相手となる渡辺かずこが居たんです
その渡辺かずこは 上下白のテニスウエア上はノースリーブ下はかなりのミニ
見た目が派手で髪は明るい栗色で肩までメイクもかなりきつく
真っ赤な口紅で 顔は決して綺麗ではないものの いわゆる男好きする雰囲気
何より私好みのポチャ体形で見た目かなりの巨乳に思えました
私、心の中で こんな女とやってみたいと叫んでしまいました
説明が長くなって すいませんでした
時間が取れたらまた投稿したいと思います


[2] Re: 私の浮気から夫婦交換に  ひろし :2021/06/15 (火) 06:45 ID:mEbpkRFU No.48659
岡野さん。つづきをまってます。

[3] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/06/16 (水) 20:03 ID:/FpbQ5XQ No.48665
ひろしさんコメントありがとうございます。

身体を動かす目的で見に行ったテニスコート
そこに かずこと言う魅力的な女も居て
私はとりあえず練習に加えさせてもらいました
そのチームの練習は日曜、祭日の13時から16時までの3時間
平日は火曜日の17時から19時の2時間

次の日も練習がありラケットとテニス用のユニホームを買い求め
2回目の練習に参加しました

練習前に部長からメンバー皆に紹介されて
皆さん自己紹介してくれました
そこで渡辺かずこが夫婦で参加していることを知り
内心ちょっとがっかりしたんです
紹介も終わり部長から今日来ている9名の他に5名のメンバーが居ること
渡辺夫婦以外にも夫婦で来ている人があと一組いると聞かされました

それから練習が始まりとりあえず私はシングルで部長と打つことになり
隣のコートではミックスでのダブルスが始まりました

久しぶりのテニスでしたけど軟式は初めてで
最初全く返球できませんでしたけど
徐々に昔の感覚を取り戻してラリーも続くようになりました
でも、30分ほどでしょうかボールを打っていると もうくたくたでした
何十年ぶりでしたけど もう少しできるものだと内心思いながらも
他の人と変わってもらいもらいコート脇のベンチに行くと
さっきまで隣のコートで打っていたペア二組が座って休憩していました
見ると かずこも居て私がベンチに座るとかずこから

「岡野さん上手ですね」
「いえいえ・・上手くないですよ 学生時代に少し経験あるだけですから」
すると かずこの隣に居た かずこの旦那が
「いえ 上手ですよ 部長とラリーで打てる人はうちのメンバーでは
あと何人しかいませんから」
私は レベルから言っても自分にはちょうどチームだと思いました

それから少しするともう一組のペアの男性から
「それじゃ次コートが空いたら今度はダブルスで打ちましょう」と
するとかずこが 「岡野さん私と組んでくれますか?」
私は内心喜びながらも「旦那さんと組まなくてもいいんですか?」
するとかずこが「あなた いいわよね」と旦那に言うと旦那さんはこくり頷きました
私へぇーと思いながら
コートに行き前陣に居る今日もムッチリした身体をした かずこの後ろ姿が
気になって仕方ありませんでした

その日の練習も終わり帰ろうとしている私に部長から
「これから何人かで駅前の中華屋でいっぱいやるんですがどうですか?」と誘われ
私も飲むのは好きなので部長に参加すると伝え
一度帰って着替えてから駅前の店に向かいました
途中渡辺夫婦も参加するのだろうか 旦那はともかく かずこだけでもと
勝手なことを思いながら店に行くと
店の一番奥に4人掛けのテーブルが3つ並んでいて
そこにチームの人たちがすでに来ていました

一番奥のテーブルに部長(山下)と年配の男性(今野)その向かいにさっきダブルスのペアの人
男性は私と同年代の坂さんとスリムな加藤さん
他にはまだ来ていないのか 来ないのか 私は一人真ん中のテーブルに座りました
すると部長が「あとからまだ何人か来るけど先にやってましょう」と5人で生ビールで
乾杯して飲み始めました

すると年配の今野さんが「岡野さん 練習後は都合のいい人たちで飲みしてますから
岡野さんも良ければ飲みにも参加してください」と
私 ありがとうございますと返事しましたが現実毎回参加するのは無理もあるし
何よりあのかずこが来ないのであればお付き合いの意欲も薄らいでいました
他愛もない話でしたが運動の後のビールは上手く早々二杯目のジョッキに口を付け始めると
渡辺夫婦が入ってきて私の前に並んで座りました
かずこはビールを注文して旦那はコーラを頼みました
私は旦那さんに「渡辺さんは飲まないのですか?」と尋ねると
かずこが「うちの人はお酒あまり好きじゃないし それに車で来ているから」と
と言う事はかずこが飲むためのアッシーなのかとその時は思いました

私の前に居るかずこ 化粧を直しブラウスから胸元が見え
大きい胸を再確認した私 これだけでもビールがより美味く感じました

新参者の私は中々会話に入れず皆の話を聞いていると年に二回ほど合宿と称した
一泊旅行もあること、あとは近くの公園での花見とか
テニス以外にも交流があることを知りました

それから何回か目の練習に後いつもの中華屋行くと
その日は部長と年配の今野さんと私は初めて飲み会で見る今井さんに
唯一30代の黒木さんと私 男ばかりのメンバーで飲んでいると
黒木さんが「あれ、今日は渡辺さん来ないのかな」と
私はとっさに かずこに気があるのかと感じました
それから少しすると かずこが一人店に入ってきたんです
部長が「かずこさん 旦那は?」
「うちのひと頭が少しいたからって帰ったわ」と言いながら私の隣に座りました
すると黒木さんが「それじゃ今日は女はかずこさんだけだから
かずこさんを肴にして飲みましょう」と笑いながら言いました
他の男性陣もそれを聞いてにやにやしています

中年とはいえフェロモンたっぷりの かずこ 人気があるんだと素直に思いました
それからはかずこの事で話は盛り上がり
胸が重くて疲れない?とか いつも色っぽいとかの 男たちの言葉に
かずこもまんざらではないような様子でした

そんな状況でお開きになったのが19時過ぎ
清算して店を出ると黒木さんと今井さんと かずこでなにやら話しているようです
私はその三人の前を通り「お先に」と言うと
今井さんが「これから三人でカラオケに行こうと話しているんでけど 行きませんか?」
私 かずこが行くなら当然行きたかったんですけどカラオケはうるさくて好きではなかったので
「いや、今日は遠慮します」と言って家の方に歩きだしたんです

少し歩いていると後ろから「岡野さーん」と かずこでした
私が「どうしたの?カラオケ行かなかったの?」
「あの人たち飲むとしつこくて嫌なの」と
「そうなんだ それじゃ帰るの?」
「帰ろうかな」
聞くと帰り道は同じ方向だけど私の家は駅から15分程度 かずこの家は私の家からまた
20分ほど先 どうりで車で来ているはず
「それじゃ今日はタクシーで帰ったら?」
「ううん 酔い覚ましに歩いて帰るから 途中まで一緒に帰りましょう」と
私としては願ってもないこと 日も落ち暗くなった道を二人で帰りました
我が家に帰る途中小さな公園があって 私はダメもとで かずこを公園で少し話さない?と誘うと
以外にもあっさりOKの返事
自動販売機で水とお茶を買い二人で公園のベンチに

いざ二人だけになると何を話していいか分からず
「あの人たち さっきしつこいって言ってたけど・・」
「カラオケ行くのは私も嫌いじゃないんだけどね 絶対踊ろうって言われて」
「踊るのが嫌なんだ?」
「じゃなくてさ 触って来るのよ」
「触るって?胸とか?」
「そう お尻たかもね」
「そうだったんだ 確かにかずこさんみたいな人だと男は触りたくなるんじゃないかな 
なんかわかるような気がするよ」
私は心の中でみんなやりたいと思っているんだよと思いつつまだその時は当然そこまで
言えませんでした
「えーー岡野さんも同じこと思ってるの?」
「それはねぇ〜俺だって男だからね」と笑いながら言うと
「そうなんだー」と言い下を向いてしまいました
私その時のかずこの態度が凄く気になりました
もしかしたら触っても大丈夫なのか
そんなことを考えて居ると沈黙の時間になってしまい
私話をそらそうと
「かずこさん 女に年聞くのって悪いんだけど いくつなの?」
「私はもう46よ 岡野さんは?」
「えっ、46?若く見えるね 俺は49だよ」
「そうなんだ」と かずこが言うと私の膝の上に手を置いてきたんです
私は えっ、嘘と思いつつ 私の勘違いと思いつつ かずこの手をそのままにしていると
微かですけど かずこの手が私の膝を撫でているように思えました
私恐る恐るかずこの手を取り握るとかずこも握り返してくれました
その瞬間私は やったーと心の中で叫びました
周りを見渡すと人気はありません
私は顔を かずこの顔に近づけても避けようとしません
もっと近づけキスしようとすると かずこの方から唇を近づけてきました
最初は軽いキスから舌を入れると かずこもそれに応えてくれました
私はすでに勃起状態でした
シャツの上から胸を触っても嫌がりません
ブラをしているため軟らかさは分かりませんがとにかく大きい 
今まで初めて感じる手のひらでの感触でした

何分でしょうか 濃厚なキス 長く感じましたがたぶん1分か2分だったでしょう
唇を離すとかずこはうっとりしていました
私 かずこのスカートの中に手を入れたくて仕方ありませんでしたが
さすがに公園ではと思い かずこに「まだ時間ある?」と聞くと
かずこも私の言っている意味を分かっていたのか
「岡野さん 今日は無理」と
私はかずこの 今日は無理と言う返事 それじゃ今度はOKと言う事を確信して
「分かったと」一言だけ言って電話番号を交換して
かずこの手を取り家の方角へ歩き出しました

私は我が家の方向から少しずれて かずこの家の近くまで送ることにしました
何分か歩いていると かずこから 「もう少し行って右曲がるとうちだから」と
周りは農家も何軒かあってかなり暗い道
私は かずこの手を取り道脇の暗がりに行き
またキスしました
かずこはさっきより積極的に舌を絡めてきます
私も舌を絡めながら右手で かずこの股をスカート越しに当てると
かずこの口から「あああ・・」と吐息が漏れてきました
その時私の勃起度はマックスに達していました
かずこは唇を離すと「もう行かないと」と
私が「そうだね」と言うと かずこは帰っていきました

私は我が家への帰り道 かずことの余韻を味わいながら
かずこの家からは20分くらいの距離でしたが あっという間の感じでした

今日 かずことの急接近 胸がわくわくしていました


おおよそ2前の出来事なので一語一句正確ではありませんが
ほぼほぼこんな感じでした


[4] Re: 私の浮気から夫婦交換に  マツ :2021/06/16 (水) 23:22 ID:xxtReJgE No.48669
投稿ありがとうございます。
続きが気になって仕方ありません。
楽しみにお待ちしております。


[5] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/06/17 (木) 07:05 ID:w4bx4x12 No.48670
はじめまして、岡野さん。実話にかなり引きこまれて勃起しながら拝読させて頂いています。これからの展開待ち遠しいです。

[6] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/06/17 (木) 08:46 ID:q/mw88VE No.48671
画像、動画も良いですが体験談も
良いですね、私も勃起しながら
読んでます。


[7] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/06/19 (土) 04:01 ID:FtFYc6Qg No.48686
皆さんコメントありがとうございます。

かずこと知り合って一月あまり 毎日かずこの事が気になっていましたが
仕事がたてこみ1回日曜練習に行けずその日の日曜日練習にも行けませんでした
その夜ラインが入りかずこからでした この日が かずことの初めてのメールでした
・・今日で2回日曜練習に来なかったけど何かありましたか?・・
思いがけないメールで私は妻が入浴するとすぐに 
・・ちょっと仕事が忙しくて行かれませんでした・・と返信するとするとすぐに返事が来て
・・それなら いいんだけど この前の公園でのことでなにか気にさわったのかと
心配していました・・と
・・いえいえ、公園での事凄く嬉しかったです 気にさわるなんて全くないですよ・・
・・良かったです それじゃ今度の日曜日か火曜の練習には来られるんですか?・・
・・行くつもりです・・
・・分かりました・・と
私は仕事も落ち着いたので 思い切ってかずこを誘ってみました
・・今度二人だけで会いたいと思っています どうでしょうか?・・
するとかずこの返事が・・はい、私はいいですよ・・と嬉しい返事が返ってきて
・・平日でも出られますか?・・
・・そうですね 平日の方が良いですね・・
・・今週でも大丈夫?・・
・・大丈夫です・・
・・それじゃ急だけど明後日とかは?・・
・・分かりました 予定します・・と 

それから私の気持ちは高ぶる一方でした

当日私は客のところへ行ってくると妻に告げ隣町のショッピングモールの駐車場で
待ち合わせ時間の10時に かずこと合流して私の車の助手席にかずこが座り
とりあえず車を走らせました

公園でのいきさつもあったので私的にはラブホに直行したかったのですが
さすがに言い出せず とりあえず かずこに「どこか行きたいところある?」と聞くと
かずこは「海辺に行って美味しいもの食べたい」と言うので
一路房総に向かいました

かずこを見ると今日もミニのノースリーブのワンピース メイクもマニキュアしかっりしていて
エロい身体のラインが一層引き立だっていました
かずことの会話の中で旦那は今日仕事で帰宅が19時頃だとわかり
かずこと もし今日上手くいってもそれまでなら帰るだろうと安心しました
趣味とかありきたりの会話をしながら内房に着いたのがお昼少し前
ある港に行き磯料理を食べ 港近くを歩いていると かずこが腕を組んできて
「久しぶりに海を見た感じがする」と嬉しそうに言い私に寄り添って来ました

私は早くかずこを抱きたい この一心になっていました
30分ほど散歩して 車に戻りひとまず帰る方向に走り出しました
内房の街道沿いを走るとラブホの看板の前を何回か通りました
私は初デートでこんな時なんて誘えばいいのか言葉を色々考えましたが
中々思いつきません

私は意を決して かずこには何も言わずラブホの看板の矢印通り車を進めました
やがて車はラブホ前に着き かずこを見ると拒もうとはしません
私はそのままラブホの駐車場にエンジンを切ってドアを開けると
かずこも降りてきました

この時少し手が汗ばみ何とも言えない高揚感でいっぱいになっていました

部屋に入ると何か落ち着かない私でしたが 
かずこは「わーこの部屋広ーい」と落ち着き払っていて
私はラブホをよく知っているんだなと感じました

私がソファーに座ると かずこが冷蔵庫からビールを持ってきて私の隣に座り
「岡野さん 乾杯しましょう」と
「俺は運転があるから飲まないよ」と言うと
「乾杯だからいっぱいだけ良いでしょう それに ここでゆっくりしていけば大丈夫じゃない?」
「ゆっくりって旦那が帰るまでは帰らないとまずいんじゃないの?」
「ううん、旦那には今日遅くなるからって言ってきたから大丈夫」とのかずこの言葉に
少し戸惑いながらも「分かった それで何に乾杯する?」
かずこは「そうね 私たちの初めてのデートにかな」と
かずこの デートに の後の かな が妙に意味深に聞こえました
結局二人でビールを何杯か飲み私に寄り添って顔を近づけて来る かずこ
私がキスすると私の首に腕を絡めて積極的に舌を入れてきました
私は胸まさぐり始めると かずこの息がはぁはぁと すでに興奮しているようでした
もしかして 旦那とはレスなのか そんな思いになりました
何分かキスしていると かずこが唇を離し シャワーしてくると
バスルーム行ってしまいました

私も一緒に入ろうとしましたが 初デートと言う事もあり そこはじっと我慢して
こんなにも 早く かずこを抱けることになるとはとしみじみ感じていました

かずこがバスルームからガウン姿で出てきたので 私もシャワーを浴び部屋に戻ると
かずこは化粧を直していて 私は思わず後ろから抱きつき胸をまさぐってしまいました
かずこはちょっと待って と言いましたが私はもう止まりません
初めて直に触れるかずこの胸はまさしく巨乳で下から揉むとずっしりしていました

それから かずこをベットに連れて行きガウンを脱がすと全身が露わになりました
照明が明るく照らす中 かずこは目を閉じて横たわっています
46歳のムチムチした身体 それでもウエストが想像以上にくびれています
陰毛は結構濃くデルタ地帯は綺麗に整えられていました
私も裸になり すでに私のチンコはギンギンに立っています
私はかずこの巨乳を揉みながらキスすると腕を私の首に回してきて
舌を入れてきました
しばらくキスした後巨乳を吸い 舐め始めると すぐに感じ始めるかずこ
私はかずこの柔らかい肌を触りながら手を茂みに当てると
かずこは一瞬ぴくっとしてゆっくり脚を開いてくれマンコを触ると
すでに濡れていて私の興奮も激しくなっていて そのまま かずこの脚を大きく開き
マンコを見ると ひだは結構黒ずんでいて なおさら卑猥に見えました

私はその卑猥なマンコを舐めるとねっとりと かずこの愛液が溢れていて
かずこは あああ・・とさっきより大きな声で喘いでいました
私が舐め始めて少しすると また あああ・・いい・・と言いながら
かずこは腰を少し浮かせ動かしています 私にはもっとして欲しいように思えました
しばらくかずこのマンコを舐めてから 指を入れると かずこの喘ぎ声は一層大きくなりました
かずこのマンコは私の2本の指をすんなり受け入れています
指を動かすたびに愛液溢れてきます
私が指を激しく動かすと かずこは身体を反らし脚は開いたまま硬直して
あああ・・イッちゃう と言い1度目の絶頂迎えました


[8] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/06/25 (金) 12:33 ID:igV8RQv2 No.48729
色々忙しく一週間ぶりの投稿になってしまいました

イッたばかりの かずこはまだ身体を時折ビクッとさせて感じているようでした
私がかずこの隣に横たわると かずこは私の勃起しているチンコを触りながら
顔を近づけて フェラしてきました
かずこは一度口を離し 「ふとーい」と一言言い またゆっくりとしゃぶってくれます
フェラしながら玉をさすりケツの穴を指で触る かずこのフェラ
かずこはしばらくフェラすると 咥えたまま私にまたがり
私の目の前にかずこの卑猥なマンコを突き出してきました
私のチンコをしゃぶりながら自らシックスナインをしてくる
私はそんな手慣れたかずこのに 相当数の男根を経験しているんだと感じました

かずこのマンコを舐めるとイッたばかりとは思えないほど濡れていて
感じる声も大きく 私はたまらず
「かずこさん 入れたい」と言うと かずこも「入れて」と
私はかずこを仰向けに寝かせコンドームの袋に手を伸ばし取ろうとすると
かずこが「そのままでいいから」と 私は「生で良いのか?」と聞くと
かずこは「大丈夫」と私は念を押して「本当に?」すると かずこはまた「大丈夫だから」
私は一瞬迷いましたが 正常位でかずこのマンコにチンコをあてがいゆっくりと入れ始めると
かずこは一瞬眉をしかめましたけど 根元まで入れると すぐに「ああ・・すごーい」と
言い感じ始めすぐに腰をローリングしてきました
しばらく突いているとかずこは大きな声で喘いでいて
「ああ・・凄くいい」と

私はかずことの初めてのセックスのせいだったのかも知れませんが
かずこのマンコはめちゃくちゃ気持ち良く
私はこれまでもセックスには多少自信がありましたが
かずこの腰の動きに合わせてピストンしていると射精感に襲われてしまいました
それでも出るのを必死でこらえながら出し入れしていると
かずこは「ああ・・ああ・・」と言いながら
ローリングを止め私を抱きしめながらイッたようでした

かずこのイッたときの表情はとても艶やかで
私の我慢も限界になり「イキそうだよ」と言うと かずこは「うん、出して」と
私は 「えっ、出していいのか?」と聞く間もなく かずこのマンコに射精してしまいました
そのあと かずこの身体から離れ横になり
かずこを抱きながら「かずこさん 凄く良かったよ」と正直な気持ちを言うと
かずこも「貴方も良かったわよ」と言いベットから下りてソファーに行き喉が渇いたのか
ビールをいっきに飲みベッドに戻ってきて私に
「ねぇ 奥さんともいつもこんなに激しいの?」
私は返答に困りましたけど「女房とは最近あまりしてないけど するときは まぁこんな感じかな」
「そうなんだ 奥さん幸せだね」となにか意味深な言い方でした
「旦那とはしてないの?」
「たまにするけど 旦那とじゃあまり感じないから」と
私は 旦那とはじゃあまり感じない と言う かずこの言葉に
「そうなんだ それじゃ彼氏とか居るの?」と聞くと「うーん」と言い少し笑っているようでした


[9] Re: 私の浮気から夫婦交換に  キャンティ :2021/07/01 (木) 10:28 ID:WOOOVZG2 No.48772
何度読み直しても興奮しますね。
性に開放的な女性に出会い、
これから発展していく過程に興味が湧きます。


[10] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/03 (土) 01:45 ID:EIjf1E7k No.48776
キャンティーさんコメントありがとうございます。
初デートから生入れ中出しに私好みの巨乳ポチャ 確かに 
かずこは今でも最高の女だと思ってます

私はかずこの事を知りたくなり聞いてみると話してくれました

かずこは地元の野菜農家の一人娘で両親には甘やかされて特に父親には溺愛され育ち
短大卒業後は一度も仕事経験がなく実家で気ままな生活
27歳の時今の旦那と父親の勧めで結婚
今の旦那とは 元々かずこの実家に農機具を納めていたセールスマンで父親のお気に入り
父親から是非娘の養子にと説得され付き合いが始まると旦那のほうから猛烈に求愛され
父親の願いもあり結婚することにしたと言う事でしたでした

最初渡辺夫婦を見た時 かずこの尻に敷かれているように見えた旦那の事を
思い出していました
私はもっと かずこの事を知りたい
特に過去の男の事については聞きたかったのですが
聞くことができませんでした
そこで
「かずこさん さっきの彼氏の事だけど どうなの?」
かずこは また少し笑いながら
「今はいませんよ」と
私は「そうなんだ」と言い内心では 過去にはやっぱりいたんだと
変な納得をしてしまいました
思えば今日の事にしても知り合って一月くらいの私と初デートでのセックス
豊満な魅力ある熟女に過去彼氏が居てもなんら不思議なことではない事なのだと

ボリューム感たっぷりの かずことのそんなやり取りをしていると
かずこがベッドから下りてガウン姿でバスルームに行き戻ってくると
お風呂ににお湯を貯めていると
私は えっ、それって一緒に入るというお誘いなのか
そんなことを思いつつ少しすると
かずこは私の前でガウンを脱ぎ全裸になって
「先に入ってますね」と
私は一瞬ためらい何も言えないでいると
かずこはそのままバスルーム向かっていきました

なんて男心をくすぐる女なんだと思いながら
私もバスルームに行きドアを開けると
かずこはジェットバスに浸かっていました
その姿は凄く色っぽく裸を見た時よりもドキドキしていました

私はかずこと向かい合わせで浸かり
かずこ見ると目を閉じて気持ち良さそうな何とも言えない表情をしていました
時間にして一時間半くらい前にかずこのマンコに大量の精液を注いだ
我がチンコがまたムクムクしていて こんな感覚は久しぶりでした

私はかずこに少し近寄り巨乳を揉みそれから大腿へと手を移すと
かずこはゆっくり脚を開いてくれました
茂みからマンコをゆっくり触ると すぐに反応し始め
かずこの口から「もっとして」と
私はかずこを立ち上がらせて風呂の淵に座らせると
かずこはまた自ら脚を大きく広げて
濃い目のヘアーに覆われた卑猥なマンコを私の目の前にさらけ出しました

私はクリを剥き舐め吸いマンコを舐めると
かずこはすぐに 「ああ・・気持ちいい」と感じていて
マンコから甘いとも感じるような愛液が湧いてきます
クリを強く吸いしばらくマンコを舐めていると
かずこの喘ぎ声が大きくなりイッてしまいました
私はこの時すでにフル勃起状態でした
身体を入れ替えて今度は私が座ると
かずこはすぐにしゃぶってきました
裏筋から玉まで丁寧に舐めてくれます
比べてはいけないと思いつつ女房のしゃぶり方とはまるで違います
舐め方といい舌づかいも上手く
何よりかずこはフェラが好きな女なんだと感じました

私はかずこの口から離しベッドに連れて行き
バックスタイルにさせ そのままマンコに突き刺しました
さっきイッたばかりの かずこが私のチンコが入るとすぐに感じ始めて
「ああ・・いいわ 凄くいい」と喘いでいます
バックスタイルで入れた かずこのマンコはさっきより締めつけてきます
しばらく突いていると私の動きは自然と早くなり かずこの感じ方も激しくなり
かずこの「ああ・・ダメ またイッちゃう」との声と同時に
私も かずこのマンコに射精してしまいました

私は かずこを抱き寄せ横になり 至福の時を感じていました
ふと 気づくと眠ってしまったようでした
腕の中で かずこも眠っています
私は かずこが目を開けるまでじっとしていると
ものの10分くらいでしょうか
かずこが「今何時?」
私は時計を見るとすでに18時を回っていました
「もう6時過ぎてるよ 大丈夫?」
「うん、まだ大丈夫 もう少しこうしていたい」と
また 嬉しいことを言ってくれました

私も本心は かずこと同じ気持ちでした
何も頭に入りません 今はこの女と純粋に一緒に居たと思いました

かずことの激しいセックスの余韻を楽しみながら
「かずこさん さっき 今は彼氏が居ないって言ってたけど俺じゃダメかな?」と
思い切って告白してみたんです
すると かずこが「えっ、ダメなんてないけど 逆に私でいいの?」と
以外でもありまた嬉しい返事でした
「もちろん 良いよ かずこさんは最高だよ」
「ありがとう 私も嬉しい」と言いながらキスしてきました

それまでで一番激しいキスだったかもしれません
それから唇を離すと「ねぇ 今度はあなたの事教えて」言われて
私の生い立ちから妻との結婚そして娘たちの事 それから自営業の事を
簡単にですが話すと かずこは頷きながら聞いていました

それから私はどうしても気になっていたことがあり 聞いてみたんです
それは46歳まだまだ妊娠する年齢 今日の中出しが気になっていたんです
「かずこさん 中に出しちゃったけど 本当に大丈夫なの?」と
かずこは 少しして「うん、大丈夫」と言い「私妊娠しないの」
私は「そうなんだ」とだけしか言いませんでした
すると「実はね 私不妊手術受けてるの」と
私は驚き「それで子供居ないのか でもなんで?」ととっさに聞いてしまいました
かずこは少しためらいましたが「結婚する前色々あってね それに私子供が好きになれなくて」
「えっ、結婚前になんだ それって旦那も知っているんだよね?」
「もちろん 結婚するとき話してありますよ」
と 私には衝撃的な言葉でした

私は悪いこと聞いてしまったと思い
「かずこさん 変なこと聞いてごめんね」
「ううん、大丈夫 それに言っておかないと あなたに心配かけちゃうから
聞いてもらってよかったかも」
私はそれから何も言えず かずこを抱きしめました


[11] Re: 私の浮気から夫婦交換に  トラップ :2021/07/03 (土) 08:47 ID:QXnp0JSs No.48777
岡野さん、はじめまして。
最初から一気に読んでしまいました。
とても読み易い文章に感服しております。

会話文もほどほどの分量で描写がしっかりされていますね。
分かり難い部分も少ないからでしょう。
何度も読み返すストレスもなく楽しませていただいております。

これからの展開に期待しております。
よろしくお願いします。


[12] Re: 私の浮気から夫婦交換に  マロ :2021/07/03 (土) 18:51 ID:yYbnZurE No.48778
とても興奮する内容です。文章もとても読みやすいです。
かずこさんとの関係、そして夫婦交換に至るまでのお話を楽しみにしています。


[13] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/05 (月) 00:41 ID:KZvf30VU No.48788
トラップさん、マロさんコメントありがとうございます。
文書は特に意識しているわけでは無いのですが
読みやすいとのことで幸いです
とにかく今までの事を回想しながら
できるだけ正確にお伝えしようと思いながらタイピングしています

ここで私とかずこのスペックを述べておきます
私身長は178センチ体重80キロ
体質なのか特に節制もしていませんが筋肉質のガッチリ体形
チン長は測ったことがありませんがそこそこだと思います
太さは今回のかずこを含め今までにも何回か太いと言われたことがありました
女性経験は女房含め15人ほどで20代後半でアナルセックスを何回か経験しています

かずこは身長162センチ体重はおそらく65キロくらい
バストは93のFカップ
(体重以外は本人から聞いたことなので正確だと思います)
これは後から分かったことですけど
男経験は結婚前10人くらい(かずこの言い方は10人くらい かなと言ってました)
結婚後セックスした男が3人内一人とは半年ほど付き合ったそうで私が4人目
結婚後実家の敷地内に家を建ててもらいそこで旦那との二人暮らし
旦那の身長はかずこと同じくらい細身の無口で大人しくどこか弱弱しい感じ

かずこと初セックスから10日余り
その間昼夜問わずかずこと電話やメールのやり取り
テニスで会えば私の隣にはいつも かずこが居てくれて
何か若い時の恋愛のようで そんなかずこを私も少しづつ好きになっていました

そして次の日曜練習後の中華屋で いつものように遅れて来た渡辺夫婦
その日私は奥の席に座っていて隣には女性の加藤さんが座っていましたが
かずこが「加藤さん私そこに座っても良い?」と
これには周りの人たちも驚きの表情 ましてや旦那が居る前での大胆な行動
結局かずこと加藤さんが入れ替わり私の隣にはかずこが座り
私もこの時ばかりは さすがに驚き それと皆の目が私にも向けられていて
恥ずかしいやら照れくさいやら 私の斜め前に座ったかずこの旦那を見ると
下を向いたまま黙っていました

その日の夜いつものように女房が風呂に入ると私はすぐ かずこにメールで
・・かずこさん いくら何でも今日の事はまずいよ・・とメールすると
すぐに返事が来て
・・ごめんなさい でも、私あなたの隣に座りたかったの・・
・・その気持ちは嬉しいけど ああいうのはこれからはやめて欲しい・・
・・分かりました なるべくしないようにします・・
・・ごめんね・・
こんなやり取りで私はとりあえず気持ちも落ち着きました

次の朝スマホを見ると かずこからメールが入っていて着信時間を見ると午前3時過ぎ
そのメールが・・今度いつ会えます?・・
私は・・近いうちに時間作るから・・と返信すると
女房が「最近メール増えたわね」と
私少し慌てましたが「新しい客とのやり取りが多くてね」とごまかしましたけど
女房が疑いだしのは間違いなく
女房の目を盗みながらしていたつもりのメールでしたけど
女房は敏感に察知していたみたいです

それから2日後 午後からかずこと会い車に乗せて
「今日は旦那になんて言って出てきたの?」
「旦那にも両親にも ただ出かけると言っておいただけ」
既婚でも自由がきき経済的にも全く問題なく 尚且つ自由奔放な かずこ
浮気相手としてはこれ以上ない相手だとその時は思いました

車を少し走らせて 「お昼は?」
「食べて来た」
「どこか行く?」
「あなたに任せます」と数少ない会話でラブホテルに直行しました

部屋に入ると かずこはすぐにバスルームに行き戻ってきました
バスルームのドアが開いたままなのか貯めているお湯の音がドーと聞こえてます
私はかずこを引き寄せキスすると私に抱きつき「会いたかった」
私はブラウスのボタンを外してブラの上から胸を揉みます
少しの間キスしていると
「お風呂もう貯まったかも」と言いバスルームに行き戻ると
スカートを脱ぎながら「入れますよ」

私も脱ぎ始め二人とも全裸でバスルームに行きシャワー浴びて
かずこが先に湯船に入り私はかずこの背中から入り後ろから抱きしめ
胸を揉みながら「あんな夜中のメールだったから驚いたよ」と言うと
かずこは「あなたの事考えて居たら眠れなくて」
「そうだったんだ 嬉しいよ」と言い首筋に舌を這わすと「うーん」少し感じ始める声
すこしすると「あなた もう出ません?」
当然ながら私はすでに勃起していて
ベットに行くと かずこは冷蔵庫からビールを出してごくごくと飲んでいました

私がその様子をベッドで見ていると かずこが来て 私のチンコを咥えてきました
いきり立っている私のチンコしゃぶっています
ビールを飲んだばかりの 口の中は冷たく でも、その冷たさが逆に気持ちよく
かずこのねちっこいフェラがさらに気持ち良くさせてくれます

私はかずこを寝かせ胸を揉み吸います かずこの口からは「あーん」と言う甘い声
肩から腕は日焼けしていますが 身体は白く揉みごたえのある胸
私の手のひらでも余りある かずこの胸を揉みながらキスすると
私の首に両腕を絡めてきて私のキスに応えてくれます
私は唇を離して「そんなに会いたかったのか?」と聞くと「うん、凄く」と頷きながら
かずこは答えました

私は正直心が躍るようでした
知り合って2ヶ月も満たない俺にそこまで言ってくれる かずこが
愛おしくも感じていました

それから かずこの首から胸 胸から背中 太ももからふくらはぎ 足の指まで丁寧に舐めた後
脚を大きく開きマンコを舐めるとそこはすでに愛液で溢れていました
その間 かずこは「ああ・・」と何度も繰り返し声をあげて感じていて
私が執拗に舐めていると 「ああ・・お願い・・はやく」と
私はそんなこと言う かずこがとても艶やかに感じながら
マンコにゆっくり入れていきました かずこはすぐに感じ始め

しばらく突いていると「ああ・・すごーい・・すごーい」と今にもイキそうで
私はかずこを責めながら 今までも何人もの男根で感じてきたんだろうとの
嫉妬にも似た感情が湧いてしまいました
私は今までにないくらい かずこのマンコを激しく突きました
かずこの喘ぎ声が部屋中に響き渡ります かずこの脚が私の脚に絡められて
私を強く抱きしめて かずこはイッてしまいました
私も限界が来て「出すぞ」と言うと かずこも「出して」と
次の瞬間大量の精液をかずこの体内に放出しました

私は少しの間 かずこの身体に覆いかぶさったまま動けませんでした
それでも身体を起こし かずこの横に寝るとすぐに私にしがみついてきます
私が「かずこさん 今日も良かったよ」と言うと
かずこは「そう 嬉しい」と言い「この前より激しかったわね」と少し笑いながら言いました
「かずこさんが そうさせたんだよ でも、良かっただろう?」と聞き返すと
「凄く良かったわよ こんなに感じたの初めてかも」と男としては嬉しい言葉だけど
かずこは男を喜ばせるのが上手いのかとも感じました
すると かずこが「ねぇ これからは私の事 かずこでいいからね」
私は素直に「分かったよ」と言うと かずこがおもむろに身体を起こし
チンコ舐め根元まで綺麗にしてくれました

私はかずこに腕枕をしながら
「今日は何時に帰れば大丈夫?」
「私は何時でも平気 あなたは?」
「そうだな晩飯までは帰らないと」
「そう 奥さんって厳しい人なの?」
「厳しくはないけど 晩飯作って待ってるだろうから」
と言うとかずこは黙ってしまいました
そこで私が「この前も遅くなったけど 旦那は怒らなかった?」
「うちの人は私のすることには何も言わない人なの」
私「そうなんだ」としか言えずにいると
「彼から結婚して欲しいって言われたときに
 私が子供を産めない事と私はわがままだから結婚しても私の個人的なことには
 干渉しないことを約束してくれるならと言ったら それでも良いからって言われて・・」
「そうだったんだ 旦那はよっぽどかずこが好きだったんだね」
「そうだったのかな」
「でも、俺との事がもしばれたら さすがに怒るだろう?」
「うーん どうかな 前も何も言わなかったから」
このかずこの話で前にも浮気が旦那にばれたことがあるのを知りました

時計を見ると16時ちょっと過ぎ
まだ大丈夫と思いながら かずこを抱いていました


[14] Re: 私の浮気から夫婦交換に  マロ :2021/07/05 (月) 10:47 ID:jnegtl1Y No.48789
かずこさんは積極的な女性ですね。
そして疑いの念を抱き始めた奥様…
いろいろと妄想してしまいます。


[15] Re: 私の浮気から夫婦交換に  佐藤 :2021/07/05 (月) 12:35 ID:wVE2p9a. No.48791
かずこさんがすごくエロくてそそられます。
豊満なカラダが目に浮かんできます。

読んでて勃起してます。


[16] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/07 (水) 15:43 ID:qNK5be1. No.48797
マロさん 佐藤さんコメントありがとうございます。

その日 かずこをまた抱き2回目の中出し
帰りの車の中で かずこはずーと私に寄り添っていました
待ち合わせたショツピングモールの駐車場に着くと
かずこから「ねぇ 今度いつ会える?」
「いつって日にちは決められないけど 近いうちに」
「私はいつでも良いから」と言い車を降りて帰っていきました

私は 近いうちにと かずこに言いましたが
女房が疑いだしたこともあり これから先どう口実を付けて
外出していいか悩みました
ちなみに私の仕事は食品関係の工場設計施工とアドバイザーと言う
仕事で普段は自宅の一室での仕事が多く
商談、打合せ等で外出することはありましたが
顧客もほどほどいて毎日外に出歩くことは少なかったんです

しかし かずこの私への想いが増しているのは ひしひしと伝わってきて
私もかずこの事は頭から離れなくなっていました

それからも かずこからは毎日のようにメールが来ていて
その内容も 
・・あなたに会いたい 今度いつになる?・・
・・あなたの事 好き 大好き・・
・・こんな気持ちになったのは 初めて・・
とか 私はまだ半信半疑でしたけど 私も かずこへの想いが増していて
無理しても かずこの気持ちに応えてあげたいと変化しており
たまにする女房とのセックスも全く気持ちが入らなくなっていました

女房にはテニスと称して出かけ かずこと会いセックス
それからもなにかと口実を付けては会い
月に一度程度だった かずことのセックスも2回になり3回と増えていき
そんなある日女房からは「あなた浮気してるでしょう?」と言われてしまい
当然否定しましたが 女房の疑念が益々深まっているのが分かりました

それから私は かずこに女房の事を話ししばらく会えないと告げると
かずこも渋々了解してくれて
2ヶ月ほどテニスも かずこと会うのもやめて
その間女房と一泊で旅行したり セックスもしていました
そのころ仕事も重なっていて 女房の疑いも少しは薄れているようでした

そして11月になり かずこと会いました
短い時間でしたけど 久しぶりと言う事もあり
二人とも激しくむさぼりあうようなセックスでした
そのあと かずこから
旦那がいよいよ年内いっぱいで勤めを辞め本格的に農家の実家を継ぐことになったと
聞かされました

「それじゃ今までみたいには会えなくなるのかな?」
「そうね、旦那はともかく 旦那が両親と毎日一緒に仕事するようになるから
 会う事は少なくなるかも それに あなたも奥さんの事があるでしょう?」
「そうだな」この時私は もうこれで かずことの関係は終わりなのかと感じてしまい
「それじゃ もう、終わりにする?」とかずこに聞くと
「なに言ってるの そんなこと私は絶対イヤ」
「そうか 嬉しいよ俺も かずこと別れたくないから」
女房には悪いと思いましたけど これは私の本心でした
すると かずこが
「ねぇ、これからも二人で会う機会を増やすのはどうすれば良いか考えて」と
「どうすればって どうにもならないだろう」
「そうよね」と言うと かずこは寂しそうな表情でした

それから12月に一度会いセックスして
そして年が変わり
昨年1月早々 かずこからメールが来て・・これから少しで良いから会えない?・・
私はその日あいさつ回りで外出していたので夕方ショッピングモールの
駐車場で会い かずこに「どうする?ホテル行く?」と言うと
「ごめんなさい 今日はお父さんの誕生日で早く帰らないといけなくて」
「そうなんだ それで?」
「私考えたんだけど 近いうちに一度私を奥さんに合わせてくれない?」
「えーー合わせるって どうやって?」
「いきなり 私だけで会うのは無理だと思うけど 例えばどこかで
 偶然会うような もちろん私達夫婦と亮さんと奥さんの4人でよ」
「うーん偶然会うなんて そんなことないだろう? まして夫婦同士でなんて」
「なんで? 同じ市内で暮らしているんだから 偶然会うことだってあるんじゃない?」
「それは絶対ないとは言えないけどさ」
「そうでしょう! だからさ」
「でもだよ 例えば偶然を装って4人で会えたとしても それからどうするつもりなの?」
「先の事は分からないけど 私も亮さんの奥さんがどんな人なのか見てみたいし
 とにかくそんな感じで どう?」
と私が予想もしていなかった かずこからの話でした

かずこと別れた後 私はかずこはいったい何を考えて居るのか見当もつきませんでした
私はかずこの提案を断る理由もなく でも、女房を何と言って連れ出すか考えました
その日の夜 かずこからのメールで
・・金曜の夜駅近くの○○屋ではどう?奥さんに聞いてみて?
もしOKなら 私も旦那に言うから 時間は夕方6時頃が良いかな・・
その店は個人店の鉄板焼きの店でさほど大きくない店で私も1、2度行ったことがありました

私は女房に「あいさつ回りもだいたい終わるから金曜の夜たまには外食するか?」と言うと
「あら・・二人で外食なんて久しぶりね 行きたいわ」と嬉しそうでした
私はかずこに女房を連れて行くとメールしました


[17] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/07/08 (木) 08:17 ID:fSTpGifc No.48800
いいですねぇだんだんと夫婦交換の流れに。
憧れます。


[18] Re: 私の浮気から夫婦交換に  高橋 :2021/07/08 (木) 13:32 ID:ikBg0NHg No.48803
岡野さんは浮気から夫婦交換に発展するとは
凄い展開を期待しています。

定年後二年経ちますと、妻との二人生活もマンネリです。
そんな時、GOTUトラベルを利用して三兄弟で温泉旅行へ。

久しぶりに夫婦して飲みました。それが縁で13歳年下の実妹と
親しくなりました。妹は高校の時に男に騙され妊娠し
両親に反対され、家出同然で家を出ました。

私が陰で、離婚した妹を援助をしたので二人の子供を育てました。
今では妹は再婚し、幸せです。


[19] Re: 私の浮気から夫婦交換に  あめ :2021/07/10 (土) 13:55 ID:i3fa7lNE No.48814
新たなパターンの夫婦交換ですね。つづきをお待ちしています。

[20] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/12 (月) 15:48 ID:5Ukb8/mY No.48832
佐藤さん、高橋さん、あめさんコメントありがとうございます。
高橋さん 妹さんは結果的に幸せになられたんですね
でも、高橋さんの ・それが縁で13歳年下の実妹と親しくなりました・は
ちょっと 気になってしまいました

外食の当日私は女房を連れて店に入りました
その店は入り口を入ると左側が6〜7人座れるカウンター
通路の右側は四人掛けのテーブルが三席あり
私たちはテーブル席の一番手前の席に案内され
奥の席には かずこ夫婦がすでに来ていました
私が軽く会釈して座ると女房が「知り合いなの?」
「ああ テニスの同じチームのご夫婦」と言うと
「そうなの」と言いなんら変わった様子もありませんでした
でも、私は内心ドキドキでそんな女房の態度を見て少し安心していました

私たちはメニューを見ながら何を注文しようか話していると
かずこの旦那が来て
「岡野さん こんばんは」と話しかけてきたんです
あの無口で大人しい旦那が話しかけて来るなんて
予想もしていなかったことで
「岡野さん こちら奥さんですか?」と
「ええ女房です」と旦那に言うと
「はじめまして 私渡辺と言います 岡野さんとはいつもテニスでご一緒させてもらってます」
「はじめまして いつも主人がお世話になっています」と女房も 社交辞令的な挨拶
すると かずこの旦那が
「私たちも今来たばかりで二人だけなので よかったら一緒にどうですか?」
私は なんであの旦那がと思いつつも「どうする?」と女房に聞くと
おそらく渋々だったとは思いますが女房も「いいですよ」
と言う訳で同じテーブルに座ることになりました

二組の夫婦が並んで座り かずこの旦那が女房に「妻のかずこです」と紹介
女房も「はじめまして ともこです」と かずこと挨拶を交わし
私はこれまで何度もセックスしてきた かずこが前に居て
ましたや かずこの旦那と女房まで居る状況に改めて緊張しつつも
いつものように かずこの旦那はソフトドリンク私たち三人はビールでとりあえず乾杯
この日の かずこは化粧も濃くなくいつもしている派手なマニュアルもなく
なにか質素な感じでした

少しすると鉄板焼きの料理が運ばれてきて女房が焼こうとすると
旦那がすかさず「私やります」と言い手慣れた感じで焼き始めると
かずこが女房に 「すいません うちの人こういうことするの好きなんです」
女房も「そうなんですか」とニコリと返事して
それから料理を食べ飲みながら
話題はテニスの話で盛り上がりました

女房は当然あまり会話に入ってこられません
少しすると かずこが「テニスの話ばかりじゃ岡野さんの奥さんに悪いじゃない!」と
女房は「大丈夫ですよ」と言いましたが
かずこが私に席を変わるよう言い かずこが女房の隣に座り話しだしました
私もかずこの旦那と続けてテニスの事とかチームの事とか話していて
女房とかずこが何を話しているか詳しくは聞こえてきませんが
時折二人で笑い声を出しながらお互いビールを注ぎ楽しそうに話していました

それから数時間二組の夫婦が交流を交わし
帰り際 かずこが女房に家まで送りますからと言い
車で送ってもらう事に 我が家の前に着き
女房のほうから かずこの旦那に「送ってもらって ありがとうございました もし、良かったら
少し上がっていきませんか?」と送ってもらったお礼のつもりなのか
そう言うと かずこが「ありがとうございます でも、今日はもう遅いので
また今度にさせてもらいます」と言い帰っていきました

私は家に入り「今日は悪かったな 二人で食事するつもりだったのに」
「ううん 大丈夫よ 渡辺さん夫婦も感じの良い人だったし」
「そうか それなら良かったよ」
「ご主人も優しそうでまめそうだし かずこさんもとっても感じのいい人だった」
それを聞いた私は内心ちょっと複雑でした 私と身体の関係がある かずこの事を誉め
お礼のつもりだったとはいえ なんの疑いも持つことなく家の中まで上げようとした女房に
罪悪感でいっぱいになっていました
その夜久しぶりに女房を抱き女房も何度か絶頂を迎えました

ここで女房のスペックを書いておきます
身長と容姿は最初に書いた通りで
胸はBかせいぜいあってもCカップくらい
(女房の事なのに詳しく分かりません)
性格は大人しく地味でそれでも面倒見は良いほうだと思います

それから数日たったある日
私が自宅で仕事をしているとチャイムが鳴り
女房が出て少しすると私のところに段ボールの箱を持ってきて
「あなた 今渡辺さんが これを届けてくれたの」
私が中を見るとそこには野菜が沢山入っていて
女房が「こんなにもらっちゃって」と喜んでいました
「渡辺さんは?」
「私あなたを呼んでくるからと言ったんだけど渡辺さん急いでいるから 
 あなたによろしくって言って帰ったわ」と
私はへぇーと思いながらもあの旦那がと思うと少し驚きました
そして次の週 私が客先から戻ると女房が
「渡辺さんが また持ってきてくれたの」と言い私に野菜を見せました
「また持ってきてくれたのか」
「あなたからもお礼言っといてね」
「うん、わかった でも、連絡先知らないから今度会ったときだな」
「でも、こんなに持ってきてもらって 本当に悪いわ」
私はその時何の意識もなく「もしかして お前の事気に入ってるんじゃないか」と冗談を言うと
「バカなこと言わないでよ」と一蹴されましたが
どことなく女房の顔が照れて居るのが気になりました

私はそれまで俗にいう寝取られ嗜好などは全くなく
でも、こんな地味な女房がもしや なんて想いになった時
はっとして まさか かずこが仕向けているのでは なんて想いがよぎりました

それから何日かたって 私はかずこを誘うと
いつものことながらOKの返事で かずこと ラブホテルへ
このところは かずこと会うことも少なくなっておりましたが
会えば かずこは私の身も心も満足させ私の精液はかずこの体内に注がれ
かずこもそれを歓び何度も果てては今まで以上貪欲になっていました
その後のベッドで
「ここ二回旦那が家に野菜を届けてくれたんだけど」
「へぇーそうなの」と少し笑いながらの返事でした
「まさか かずこが旦那に言ったことじゃないよな?」
「私 そんなこと言わないわよ」とまた少しニヤニヤしながら言いました
私はちょっと気になりましたが
「うちの人がおすそ分けのつもりで持って行ったんじゃないの 
 農協に納められないのがいっぱい出るから」
それから「奥さん なにか言ってた?」
「うん、こんなにいただいて悪いなーって」言ったから
「俺 冗談でお前に気があるのかもよって言ったら バカって言われちゃったよ」
「えーーあなた奥さんにそんなこと言ったの 
それじゃ もしあなたが奥さんに言ったことが本当だったらどうする?」
「どうするって 言われても わかんないよ」
「焼きもちやく?」
「それは 少しはな」私はそう言いながら やっぱりこれはかずこが仕組んだとこなのかと
また思ってしまい
「かずこ やっぱり旦那に野菜届けろって言ったんじゃないの?」
「そんなこと 言ってないから」と言い珍しくかずこから「さぁ着替えて帰りましょう」と
またニヤニヤしていました
私は かずこと別れて もしもかずこが旦那に言い届させたのなら
かずこの言う事は聞く旦那だし
でも、こうなることまでは考えもしなかったとこだろうしと 色々考えてしまいました
ただ言えるのは かずこの提案から実際私達四人の親交は深まりつつあることは事実でした

その日帰ってから女房と晩酌していると
「あなた 野菜をいただいたお礼に 今度渡辺さんたちを家にご招待してあげましょうか」と
内向的な女房からの言葉に驚きを隠せませんでした
私は「そうするか」と答えどんな展開になるのか楽しみでもありました


[21] Re: 私の浮気から夫婦交換に  あめ :2021/07/12 (月) 16:17 ID:0/kC7ij. No.48833
更新お待ちしていました。
話が大きく展開しそうですね。
かずこさんの企みにちょっとドキドキしています。


[22] Re: 私の浮気から夫婦交換に  マロ :2021/07/12 (月) 17:21 ID:hE9anGR. No.48836
予想外の展開に驚いております。
ますます目が離せません!


[23] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/13 (火) 14:46 ID:V0.eh78E No.48848
あめさん、マロさん 再三のコメントありがとうございます。
お二人が言うように思っても居なかった展開に
この時点では当の私が一番驚いていました

次の週テニスも正月休みから再び再開し
かずこの旦那に話すと快く承諾してくれて携帯番号を交換して
隣に居るかずこも嬉しそうな表情でした
日時はあとで知らせることにして家に帰って女房に
「さっき渡辺さんに言ってきたから」
「そうなの それでいつにしたの?」
「決めたら連絡するからって言ってきたよ」
「あなたはいつがいいと思う?」
「そうだな 農家だから週末とかは関係ないだろうからいつでもいいんじゃないか」
「それじゃあなたの都合のいい日で良いから あなたが決めて」

私は次の週の水曜日17時くらいと かずこの旦那に告げ
当日午後から女房とスーパーに買い物に行き帰ると
女房は早速料理の準備を始め その姿はどことなく楽しげにも見えてしまいました
私は自室に行き かずこに・・車で来るのか?・・とメールで確認すると
・・今日は歩きで行く・・との返事 私は少し仕事の書類を整理して下に降りると
大方支度も終わっていて テーブルには鍋用のコンロや食器類が並べられていました

私が居間に居ると着替えを済ませて降りて来た女房を見て驚きました
なんと化粧をしているんです
濃くはありませんが 口紅も薄っすら塗っていて
「お前 どうしたの?」
「なにが?」
「いや、化粧してるから」
「私がお化粧したらおかしいの?」
「いや、おかしくはないけどさ」
「あなたね この前の旅行の時もお化粧していたのよ 気が付かなかった?」
確かに旅行の時もそれ以外の時でも女房が化粧していたのには気が付いていました
ただし これまでは ファンデーションを軽く塗った程度のもので
今日のは口紅に目立ちはしませんがアイラインからアイシャドウと頬紅まで
女房に何か気持ちの変化があったのかと思いながら
おそらく私も初めて見るしかっりとした化粧顔の女房
こうして見ると今年50にもなる我が女房もまんざらではないとしみじみ思いました

それから渡辺夫婦が来てテーブルに座り私の前に座ったかずこは 今日も化粧は濃くなく
それでも 今までと同じように色っぽく
我が家での食事会に私は少し落ち着くことができませんでした
女房が料理と飲み物を運んでいると
かずこが旦那に「あなた手伝ってあげれば」と言うと旦那は黙って立ち上がり
キッチンに行き女房に「手伝います」と言いながら
テーブルに運んでいました

それから四人がテーブルにつき女房が「これ、いただいたの」とワインの瓶を私に見せたあと
コーラーの栓を開けようとすると
かずこが「ともこさん 今日は歩きで来たから ビールでいいの」
「ご主人飲めるの?」
「少しなら飲めるから」と言う事で四人ともビールで乾杯して鍋のコンロに火を点けると
かずこが「ともこさん メイクしたんですね 綺麗よ」と言うと
女房は少し照れながら
「実はね かずこさんから お化粧したほうが良いって言われたの」と私に言い
私はそうだったのかと思っていると
またかずこが「だって ともこさんは元々顔立ちが良いんだから今日のともこさん綺麗でしょう」と この言葉は私とかずこの旦那に向けられたもので
私は「まぁそうかなと」と控えめに言うとかずこの旦那は「はい、凄く綺麗です」
女房を見ると顔を赤くして恥ずかしいそうにしていました

それから女房の手料理に渡辺夫婦も「美味しい」と言いながら
ビールが進んでいきました
すると女房が「ご主人はなんて名前なの?」と聞き
私も「そうだよ 俺も渡辺さんの下の名前まだ知らないよ」と言うと
かずこの旦那はなぜかもじもじしていて 
かずこが「あなた何してるのよ 早く名前言いなさいよ」とちょっと強い口調で言うと
かずこの旦那が「あっ、智樹と言います」
「智樹さんなんですね」と女房が言うと 
今度はかずこが「ともこさんと 智樹で 一文字違いなのよね」と笑いながら言いました
特に意味もなく言った かずこの言葉だと思いましたが かずこの旦那にしてみると
一文字違いの名前を言うことが照れくさかったのか
だとすると 女房を意識しているのではないかと この時初めて感じました
かずこより一つ年下の旦那が 今年50歳を迎えようとしている
地味な私の女房に と想像するとなぜか身体の一部が熱くなるのを覚えました

それから今まで行った旅行の時の話とかで盛り上がり
買い置きしたビールも無くなり持ってきてくれたワインのボトルも半分ほどになると
何杯か飲んだビールでかずこの旦那の顔は真っ赤に染まり目はうつろで
あくびを連発していました
かずこが「あなた しかっかりしなさいよ」と言っても
旦那は頷くだけで今にも眠ってしまいそうでした
するとまたかずこが「もう、人の家なんだからあなた寝ないでよ」
と言い 「だからこの人と飲むの嫌なのよ」と言うと女房が
「かずこさん ご主人はお酒弱いんだから そんな言い方したら 可哀そうよ」
と言い かずこの旦那の横に行き「大丈夫ですか?少し横になりますか?」
これには私も少し驚きました
確かに面倒見は良いほうな女房でしたけど内気な女房
私も結構酔ってはいましたけど これまでの事を思うと
単に面倒を見ているようには見えませんでした 
女房が言った言葉が かずこの旦那の耳にはっきり聞こえているのかは分かりませんが
私も経験上薄っすらと記憶に残っているかとは思いました

それから女房が「一応布団敷いてきますね」と言い奥の部屋に行きました
すると かずこが私に「ちょっと来て」と言い玄関から
「ともこさん ちょっと外の空気吸って来ますね ご主人お借りします」と言うと
奥から「はーい」と女房の声
私は唖然としながらも かずこに手を引かれ外に出ました
1月も下旬寒い夜でした かずこはすぐ私に腕を組んできて
「楽しいわね」と私は「そんなに楽しかったか?」
「うん、すごーくね あなたは楽しくなかった?」
「もちろん楽しかったよ みんなで飲む酒は上手いしな」
「それもだけどさ 今日のともこさんどうだった?」
「どうって?」
「いつもより色っぽかったと思わない?」
「うーん・・まぁな」
「でしょう!」
「それが?」
「それがって 女が色っぽく見えるってときは なにか起きても不思議じゃないんじゃない?」
「それ どういう意味だよ?」
「そうねぇ もしもよ うちのと ともこさんが 仲良くなったら 良いかな〜って思うのよ」
「まさか〜 うちのに限ってそんなことできないって」
「そんなこと 分からないじゃない ともこさんだってまだまだ女よ」
「かずこは そうなって欲しいのか?」
「決まってるじゃない もしそうなれば 私たちだってさ」と言いニコニコしていました
やっぱりこれはかずこの企みなのかと でも、かずこにしてもここまでの展開を予想していたとは
到底思えず 私は自然の流れに任せようという気持ちになっていました

それから家に戻ると女房が
「あなた どこ行っていたのよ 智樹さんを部屋まで連れて行くの大変だったんだから」
「ごめん、ごめん」と謝ると 
かずこも「ともこさんごめんなさいね 一人で外行くの怖かったから」上手い弁解をしていました
女房を見ると分かった様子も感じられませんでした


[24] Re: 私の浮気から夫婦交換に  トラップ :2021/07/13 (火) 18:47 ID:dqmEIJH. No.48854
岡野さん、とても面白く拝見していますよ。

スレの題名からすれば期待通りの展開だと思います。
このまま良い流れで行ってしまうのでしょうね。
今から興奮とともに次の投稿をお待ちしています。

こうした展開がうまくいくかどうかは、
パートナーである女性同士の関係次第とだと思います。
その点では、かずこさんとともこさんのコミュニケーションは
とてもうまくいっているようですね。

少し目覚めたともこさんと、何やら良からぬことを企んでいるかずこさん。
良い関係ができかけているようですね。


[25] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/14 (水) 16:45 ID:w5cGkfSw No.48864
トラップさんコメントありがとうございます。
女房とかずこの関係はこれからの投稿でお分かりいただけるようになると思います

次の日かずこからのメールで
・・旦那から聞き出したんだけど 私たちが外にいる時 ともこさんとキスしたらしいわよ・・
・・えっ、女房と旦那が? でも、らしいって?・・
・・うちの人 あんな状態だったから うる覚えだったけどキスしたのは覚えてるって・・
私はこのメールを見て驚きました 最近少し様子が変わった女房でしたが
あの真面目な女房がと思いつつ
・・そうか 分かった・・としか返事できませんでした 

そしてその日の午後 かずこの旦那が訪ねて来て中に通すと
「昨日はご馳走になってご迷惑までかけてしまい申し訳ありませんでした」と
私と女房の前で謝ったんです
私が「いえいえ・・気にしないで下さいよ」と言うと
女房も「そうですよ 迷惑だなんて全然思ってもいませんから」
「そう言ってもらえて少し安心しました これ少しばかりですけど」と言って
また野菜の入った袋を置いて帰っていきました
そのあと私は自室行き
二人が言った 迷惑の言葉が気になりだしました 迷惑=キスだとすると
女房はかずこの旦那とキスしたことを喜んでいるのか
それとも単に酔いつぶれて部屋まで連れて行った女房に対しての事なのか
どちらにしても二人がキスしたのは事実だろうし
女房のこれから先の事を気にしないではいられませんでした

それから数日が経ち月も変ったある日の午後
私が外出先から戻って家に入ると女房は二階で掃除機をかけているような様子で
私はおもむろに冷蔵庫から水を取り出し振り返ると
キッチンの奥に新聞紙が掛けられた箱があって新聞紙をめくると中には野菜が
また かずこの旦那が持ってきたのか
でも、どうして新聞紙が掛けられているんだろうと思うと
まるで箱を隠しているように思えてしまいました

私は自室に行き着替えて下に降りると女房がコーヒーを入れてくれて
私はあえて箱の事は聞きませんでした
今までなら 渡辺さんが届けてくれたとかなんとか 言うはず
でも、その後の女房との会話からも そのような話は出ませんでした
その夜いつものように晩酌している時
私は「今日渡辺さんが来たのか?」と聞くと
女房は少し慌てた様子で「なんで?」
「だって奥に野菜の箱があったからさ」
女房の顔つきが変わり「そう、そうなのよ あなたに言うの忘れてた
 このところ沢山もらってるから冷蔵庫に入り切れなくて」
女房の苦しい弁解でした

それからベットで 私はこれ以上女房にさぐりを入れるのが夫として嫌になり
率直に聞いてみました
「おまえ 渡辺さんの事どう思ってるの?」
「どうって言われても・・まめで大人しくて優しそうな人よね」
「そうじゃなくて 男として好きか嫌いかだよ」
女房は黙ったままでした
「答えないと言う事は好きなのか?」
女房はためらいながら「嫌いではないけど」
私は女房にキスしたことを認めさせたかったのですが
かずこから聞いたからとは当然言えずにいて
「今日来たとき中に入れたのか?」
「ごめんなさいね」
「今日が初めて?」
「ううん 二回目 でも、二回とも お話ししただけだからね
 あなたが居ない時に男の人をうちにあげちゃったから あなたに言えなかったの」
「そうだったのか 見知らぬ人を通したんじゃないんだから それはかまわないけどさ
 でも、どうして急に話すようになったんだ?」
 女房はまた ためらいながら
「最初は あのお店行ってから 2日くらいしてからかな かずこさんから うちの人が 
 私の話ばかりするようになったのよ って言われて」
「おまえあの時かずこさんと連絡先交換していたんだ」
「そうなの」
「それでお前も意識し始めたって事?」
「そこまでは思っていなかったけどね 正直言うとね こんな私にも関心持ってくれる人が
 居るんだな なんて気持ちにはなってね」
「そうだったのか まぁそう言われれば嬉しいだろうしな それで渡辺さんとはどんな話した?」
「色々なこと話したけど 渡辺さんかずこさんに何も言い返せなくて
 肩身が狭いとかストレスが溜まるとか なんか愚痴みたいのが多かったわね」
「そうか 彼は婿養子だからな それはそれで辛いのかもな」
「そうみたいよ」
「それじゃお前 母性本能をくすぐられたって感じなんだな?」
「うーん そうなのかな」
私は何かのきっかけさえあれば女房とかずこの旦那が深い関係になってしまうのではないかと
不安と少しの期待が私の心の中でうごめいていました

それからまた数日して かずこと会いラブホテルに行き
ベッドで女房と話したことをかずこに話しました
かずこは「そうなの ともこさんと良い話できて良かったわね」とあっさりした返事でした
「これが良い話か?」
「そうでしょうよ ともこさんだってあなたに思い切って話したんだろうしね」
「それはそうだけど 旦那に野菜届けさせたの本当は かずこなんだろう?」
かずこはニコニコしながら
「ごめんなさいね 最初は私が旦那に言ったことなの」
「やっぱりな あの大人しい旦那があんなことするはずないものな」
「でも、そのあとは本当に私何も言ってないのよ 
 あなたから2回って聞いた時は私も驚いていたんだから」
「そうだったのか それじゃ旦那はやっぱりうちのを気になっていたのかな」
「そうでしょうよ じゃなければ何回も持って行かないでしょう?」
「そうかもな」
「それに この前はキスもしたんだしさ もしかして もうやっちゃってるかもよ」
「まさか〜」
と言いましたが 可能性としてはないことでもなく私の鼓動が早くなっていて 
なぜか勃起していました

「あなた硬くなってる」と言うと かずこがしゃぶってきました
じゅぽじゅぽと音を立ててやらしくしゃぶってくれます
私はいつもり硬くなっているのが自分でも分かりました
私はかずこの身体を移動させて シックスナインでマンコ激しく舐めました
かずこもいつもより大きな声を出し感じています
それから かずこを仰向けにしてマンコに突き刺しました
かずこは「あああ・・いい・・いい・・」とすぐに感じ始め
私の背中を強く抱きしめています
「マンコ気持ちいいか?」と言うと「凄くいい・・」と何度も言います
しばらく突き私が かずこのマンコに出すのと同時に かずこもイッてしまいました

しばらくベッドで横になっていると
かずこが「ねぇ 正直に答えてね」と言い
「もしも ともこさんとうちのが セックスしたら あなたどうする?」
「そうだな なってみないとはっきり言えないけど かずこの旦那もうちのもお互いが好きで 
求めあっているなら俺としては文句は言わないかいもな 現に俺たちだってやってることだし
お互い 大人だし それなりの付き合いができればな」
「あら、それって亮さんも私の事が好きだって言う事?」
「当たり前だろうよ」
「嬉しいわ でも、本当にそうなるといいな〜」
「そうなのか?」
「そうなれば 私たちもいつでも会えるじゃない?」
「まぁそれはそうなるかもな」
「そうよね でも、もうなってるかもしれないね」と嬉しそうでした


[26] Re: 私の浮気から夫婦交換に  キャンティ :2021/07/14 (水) 17:56 ID:GxyEAS0M No.48865
なんともドキドキする展開。
相互鑑賞もすごく興奮します。
夫婦交際に発展すればオープン。
お相手夫婦も更に激しくなりますね。


[27] Re: 私の浮気から夫婦交換に  トラップ :2021/07/14 (水) 19:02 ID:VVeuWnxg No.48867
岡野さん、かずこさんとは結構濃い話になってしまいましたね。

やはり、両夫婦の話題の起点は、かずこさんですね。
ここでのポイントは岡野さんがそれを許容できるかどうかなのだと思います。
かずこさんが何をしようが、かずこさんとの逢瀬は楽しみたいですものね。
成り行きにまかせるしかないようですね。

悪戯心たっぷりのかずこさんを自由に泳がせて、
その結果を岡野さんご自身が受け止めることができるかどうかの展開。

それが可ということであれば、読者期待の展開になると思います。

岡野さん、がんばってくださいと思わずにはいられません。


[28] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/16 (金) 12:53 ID:/FpbQ5XQ No.48877
キャンティーさん、トラップさんコメントありがとうございます。
トラップさんがおっしゃられる通り私の判断一つで展開が動くことになっていました

3月になりコロナで騒がれている中
かずこから四人でまた食事の誘いが女房にありました
そこはかずこの知り合いの寿司屋で
当日かずこの旦那が夕方車で迎えに来てくれました

店に入ると奥の座敷へ通され
かずこが「ともこさんはこっちに座って あなたはここに」と指示して
女房旦那が隣り合わせ 当然私の隣にはかずこが座るようになりました
女房はちょっと照れくさいのかうつむいていると
「たまにはこういうのもいいわよね?」と女房に言い女房も小さく頷いていました

刺身や寿司が運ばれてきて
かずこが「この前ご馳走になったから今日は私たちがご馳走するから好きなもの食べてね」
美味い生物にビールも進み かずこが「ともこさんこの前の事ご主人に話してくれた?」
私とかずこの旦那はなん事なのか分からず ぽかんとしていると
「かずこさん ごめんなさいまだ話してないの」と女房
私が「何のことだよ?」と言うと
かずこが「来週か再来週四人で近くの温泉に行かないってともこさんに話したの」
私は「そうか温泉か悪くないな」と言うと女房が「あなた日帰りじゃないのよ」
するとかずこが私に「ねぇ行きません?」
私は女房が なぜ私に話さなかったのか それと女房の「あなた日帰りじゃないのよ」の言葉が
妙に引っ掛かりました
私はかずこの旦那にも確かめるとお義父さんに話せば何とかなると言い
とりあえず近いうちに返事すると伝えその場を納めました

その夜女房とベッドで
「おまえ なんで俺に話さなかったんだ?」
「だって あのご夫婦と四人でお泊りするんだから」と
女房が完全にかずこの旦那を意識しているのが分かりました
「そうか? ただ二組の夫婦が温泉に行って一泊するだけじゃないか」と聞くと
女房は黙ってしまいました
すると女房から「あなた かずこさんと親しいでしょう?」
私は女房の言葉に驚き近頃かずこと頻繁に連絡を取り合っている女房
かずこからどんなことを聞かされているのか それでも
「特に親しいって訳でもないけどさ」
「嘘!かずこさんから聞いているんだから」
私は血の気が引きました まさかセックスの事まで話しているのかと
「かずこさんはあなたの事が好きだから一度キスしちゃっって言ってたわよ」
私は「そうか そんなことお前に話したのか」
「本当にキスしたんでしょう?」
「ごめん しちゃったよ」と返事しつつキスの事だけで良かったと内心思いました
「そうよね かずこさん魅力的だものね」
「怒らないのか?」
「いまさら怒ったってしょうがないじゃない」と驚くほど冷静でした
「お前も あの旦那とキスしたのか?」と聞くと以外にもあっさり頷き
「あなた 知ってて聞くんでしょう?」
私はえっ、と思いつつ黙っていると
「かずこさんからあなたにキスの事話したって言われたから」
私は正直混乱しました かずこはなぜそんなことまで話したのか
それからしばらく話が出来ず 少しして冷静になってから
「なぁ 温泉行くか?」女房も「そうね」と女房もすでに決心しているようでした

次の日 私はかずこに場所と日時は任せるとメールしました


[29] Re: 私の浮気から夫婦交換に  マロ :2021/07/16 (金) 13:49 ID:5GCPeKAM No.48878
更新ありがとうございます。予想外の展開ばかりでとても楽しませていただいております。
かずこさんは中々の策士ですね。


[30] Re: 私の浮気から夫婦交換に  トラップ :2021/07/16 (金) 18:50 ID:sUTE586o No.48879
岡野さん、なかなかの展開になってきましたね。

かずこさんにしてみれば、岡野さんとのことは
制約は極力減らしておきたかったということなのではないのでしょうか。

だとすれば、ともこさんが引くに引けない状況にすれば良い。
そのうえで二組の夫婦が楽しめば
一方的に浮気との誹りを受けることはありませんものね。

言葉は悪いですが、自分の旦那を使って
ともこさんも共犯者にしてしまおうというのは
手っ取り早く効果覿面だと思います。

私個人的には、ともこさんがどのように変貌していくのかが楽しみです。


[31] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/07/17 (土) 08:18 ID:q/mw88VE No.48880
かずこさんの積極的な行動に
岡野さんへの愛を感じますね。
ともこさんの変貌の変遷が楽しみです。


[32] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/17 (土) 18:20 ID:n65wdm/M No.48885
マロさん、トラップさん、えみしさん いつもありがとうございます。

旅行の日も決まり行先は全国でも有名な温泉街の真ん中に湯畑のあるところを
かずこが予約してくれました
その日の前夜 女房は次の日の支度を終えて私の居るベッドに入ってきました
私は今までにはない緊張をしていました
真面目な女房でしたから これまで浮気などは一度も無かったと思います
その女房が他の男を意識してキスまでしている現実に
四人での旅行を私も認めた事で 結果女房の背中を押してしまったことのように思え
それでも明日女房があの旦那に身体を許すとは思いたくない気持ちになっていました
私は女房にそれまで気になっていたことを聞きました
「おまえ かずこさんとずいぶん色々話ししてきたみたいだけど どんな事話したんだ?」
「気になるの?」
「まぁな」
「そうね 確かに色々話したわね」
「だから どんなを事だよ」
「いっぱいあって どこから話せばいいか分からないけどアドバイス的なことも多かったわね」
「アドバイス? 年上のお前に?」
「あら なに言ってるの? 年は関係ないし かずこさんの話聞くと彼女の方が経験も多いしね」
「経験って?どんな?」
「いろんな面でよ 例えばお化粧の事でも 私の身になって話してくれたわよ」
「どんなことで?」
「うーん、子供を育てて母親の務めも終わったんだから これからは女として
 美意識をもう少し持った方が良いって言ってくれたわ」
「美意識ね〜 彼女らしいと言えば彼女らしい言葉だね それで化粧する気になったんだ?」
「それもあるかな〜」と意味深な返事でした
私は思い切って「渡辺さんの存在もあるのか?」と聞いてみると
「そうかもね」と薄笑いを浮かべていました
女房があの旦那と交わることの気持ちを確認したかったのですが
とても言い出せませんでした
そして「お前 あの旦那とキス以外にもなにかしたのか?」と聞くと
女房は「あなた もう寝ましょうと」と言い私に背を向けて「私はまだしてないですよ」と
私は言葉が出ませんでした 女房は私とかずこの仲を知っている
それと 女房の 私はまだしてない と言う意味 私はその夜ほとんど寝られませんでした

次の朝 女房に起こされて朝食を取り「あなた早く支度しないと遅れますよ」と促され
すでに身支度の終わっている女房を見ると妙に色気のある感じに見えてしまいました
約束時間の少し前に渡辺夫婦が迎えに来てくれ車に乗り込み
一路目的地の温泉に向かいました
途中二か所の観光地を回り宿には夕方四時過ぎに着き
それぞれの部屋に通され一息ついていると かずこが私たちの部屋に来て
夕食は六時からで 湯畑を見に行こうと言う事になり
四人で私服のまま出かけました
平日と言う事も湯畑は閑散としていて写真を撮ったりで一時間ほどが経ち
ホテルに戻り温泉に入ることになりました

二組の夫婦が浴衣姿で男湯と女湯にそれぞれ分かれ
私はかずこの旦那と湯船に浸かりました
かずこの旦那が「ここ良い温泉ですね 硫黄ですよね?」
「そうだね ここの温泉は有名だからね 奥さん良いところ取ってくれたよ」
と他愛のない話をしていると
かずこの旦那が「妻がいつもお世話になってしまっていてすいません」と
私マジで焦りましたが「いえいえ・・お世話だなんて言うほどのことしていませんよ」
「そうですか?」と言う旦那の言葉で
私はこの場に及んでお互い心の探り合いはやめようと思い
「奥さんから 何か聞いているの?」と言ってしまいました
すると旦那は「いえ、何も聞いていないですけど 分かるんです」と
この旦那は深くは知らないけど 確かに私とかずこの事を感じ取っていると思い
「渡辺さんは うちのをどう思ってる?」
「奥さんの事をですか?」
「そう 渡辺さんが女房をどう思ってるか知りたいんだよ 正直に言うけど
 俺はかずこさんを気に入ってるしマジで惚れてるよ」
と思い切って本心を打ち明けました
「そうですか 妻も岡野さんの事は好きなんだと思います
それと岡野さんの奥さんの事は私の中で大切な女性になってます」
かずこの旦那の言葉には 好きだとかの表現はありませんでしたけど
大切な女性 と控えめでもあり 好きと言う言葉より重い言葉にも感じられました
私はかずこの旦那の気持ちを直接聞き 私の中でなにか一つ吹っ切れたものがありました
後の事は女房に任せようと・・

それから風呂から出ると女房とかずこの姿はまだなく少しすると
二人が出てきてかずこが
「それじゃお部屋に戻ったら 夕食に行きましょう場所は二階の大広間ですからね」
それから四人で夕食会場に向かいました
会場は大浴場と同じで他の客はやはりまばらでした
四人で乾杯しようとグラスにビールを注いでいると
かずこが「あなた今日は一杯だけにしておいてよ」と言うと女房が
「あら、良いじゃない せっかく温泉に来たんだから」と
ここでもかずこの旦那をかばい かずこはかずこで女房に気を使ったのかもしれません
でも、ここでのかんずこの気づかいは 私にもそして女房にも微妙な言葉でした
私たちの前にかずこと旦那が座っています
かずこの浴衣姿は何とも色っぽく 襟の間から谷間が見え隠れしています
おそらくノーブラなんでしょう 隣の女房の襟からは微かにブラが見えています
ここでもかずこと女房の違いが浮き彫りにされていました
出されたお膳をついばみ かずこの谷間を見ながらのビールは格別でした
女房も風呂で暖められた身体のせいか 一杯目二杯目と一気に飲み干し
「美味しいわ」と言い前に居るかずこの旦那のお酌を快く受けていました

食事も大方終わるころ女房はかなり酔っていました
私が「大丈夫か?」と聞くと「平気よ」答えましたが
こんなに酔った女房を見るのは初めでした
それでも女房が酔いを覚ましたいのか「もう一度湯畑を見てみたい」と
かずこも「そうね行きましょうよ ライトアップが綺麗みたいよ」

と言う事で外に出て歩き出すと かずこが
「あなた ともこさん酔ってるからしっかり見てあげなさいよ」と旦那に言うと
女房の手を取り歩いていました
湯畑に行くと硫黄の香りが鼻をつきます
女房も湯畑のライトアップ見ながら凄く綺麗と言いながらすぐ横にあるベンチに座り
かずこの旦那も女房の隣に
私も座ろうかとしていると かずこから「亮さんこっちに来てみて凄く綺麗よ」と声がして
かずこにのところに行き見てみると確かに昼間とはまた違う景色で少し眺めていると
かずこが私に腕を絡めてきて「うちのと ともこさんいい雰囲気ね」と
私は「そうだな」と 確かに他の人からは夫婦と見えてもなんらおかしくないような感じでした
それは私たちも同じことだったと思います

それから かずこが湯畑を一回りしようと言い私とかずこが歩き出し
さっき女房が居たベンチに戻ってみると二人の姿はありませんでした
私が周りを見渡しても二人は見当たりません
「鍵はうちのが待っているから もう、部屋に戻っているんじゃない?」
と かずこに言われ私たちも玄関からエレベーターを上がると
かずこが「亮さん鍵持ってるよね?」私が 持ってるよと言うと
「それじゃ亮さんの部屋に行きましょう」と
部屋にはすでに二組の布団が敷かれていました
私は「女房が旦那の部屋に居るか見てきてくれよ」とかずこに言うと
隣の部屋に行き戻ってきて
「うちのと ともこさん居たわよ」と言い
「どうする ともこさん呼んでこようか?」
私は迷いました ある程度は予測できたことで 私自身少しは決心していたことでしたけど
どうしようと 女房がもし 嫌なら戻ってくるはず
戻ってこなくても それはそれで仕方ないことと自分に言い聞かせ
かずこに「いいよ そのままで」と言うと かずこが私に抱きついてきて
キスしてきました
しばらくキスしていると かずこから「亮さん 今日は私何でもするからね」と嬉しそうに
言ってくれました
また少しキスすると「ねぇ お風呂行かない? 貸し切り風呂が空いているか 私聞いてみるから」
かずこがフロントに電話して聞いています
私は隣の部屋で女房がかずこの旦那に抱かれているのかと思うと平常心ではいられませんでした

かずこに貸し切り風呂が空いていると言われ二人だけの風呂に入り
かずこが「あなたこうなって後悔してない?」
「後悔か?正直言うと 分かんないんだよ」
「そうよね ともこさんがあなたと結婚して以来初めてあなた以外の男の人とするんだものね」
「でも、これでともこさんの事は気にしないで私と会えるんだから 良かったと思わない?」
「それは 良かったと思うよ けどなぁ」と言うと かずこは下を向きそれから
「あなた そんなこと言わないでよ 私一生懸命考えていろいろしてきたんだから」と
私の前で初めて涙を見せました
私はかずこのその涙を見て胸が痛みかずこを抱き寄せ
「かずこ ごめんよ もう女房の事は口に出さないから」と言いかずこを抱きしめました
するとかずこが「私ね あなたの事愛してるの 本当よ あなたが喜ぶことなら
私何でもするから」と私はそこまでのかずこの言葉に心が高ぶりました

それから部屋に戻ると かずこは浴衣を脱ぎ私の浴衣も脱がせ
「ねぇ 私を見て いっぱい見て」と言いながら
大きな胸をゆらしながら 前を見せ背中を向き
そして布団の上に座り大きく脚を開き自らマンコも開きながら
「私の身体良いでしょう ねっ、良いって言って」と
かずこが私の前でここまで痴態を晒し 私を欲しがってくるとは 
私はたまりませんでした
かずこが自ら開いているマンコを目の前にすると そこは愛液で流れるくらい溢れていました
その卑猥なマンコを私は激しく吸い舐めました
甘いとも感じるような かずこのマン汁
かずこは 「もっともっとして」と
私はかずこの横へ回りべちょべちょのマンコに指を入れながら
キスすると舌を絡めてきては私の舌を強く吸います
マンコに入っている指が暴れるたびに かずこは「あああ・・いい・・いい」と連呼します
かずこは唇を離しすでにギンギンになっている私のチンコを咥えてきました
いつもり一層やらしく感じるかずこのしゃぶり方でした
私は早くマンコに入れたくなって
そのままかずこの身体に覆いかぶさりました
私はマンコに入れながら かずこの顔を見ると何とも言えない表情をしながら
「ああ・・あなたのが一番よ」と言い感じながら私の背中を抱きしめてきます
私はゆっくり腰を動かしながら かずこの耳元で
「そんなに良いか?」
かずこは感じながらも「そうよ あなたのと私のあそこピッタリだもん」
確かに私も少し前からかずこと同じ思いでした これが相性なんでしょうか
しばらく突くとかずこは 「ああ・・もうダメ・・私イッちゃう」と言って
逝ってしまいました
それから私はかずこを四つん這いにして 後ろからマンコにハメました
かずこはすぐに 「すごーい・・すごい」と言い感じ
私は激しくマンコを突き精液を流し込みました

二人とも息が荒く かずこはすぐ私に抱きつき
「愛してるの 私本当にあなたの事愛してるの」と
私もかずこを抱きしめ「俺も愛してるよ」と言いました 本心でした
少し落ち着き ふと女房の事が浮かびました
女房もかずこ同様 あの旦那の精液をマンコに注がれたのかと・・


[33] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/07/17 (土) 20:37 ID:q/mw88VE No.48887
素晴らしい、すごく楽しみにしてました。
力作ですね、興奮してます。
泣かれると男は弱いですね、
本気は嬉しくもあり戸惑ってしまいますよね。今は岡野さんの奥さんの事が気になって仕方ありません。


[34] Re: 私の浮気から夫婦交換に  あめ :2021/07/18 (日) 11:38 ID:ostfm1eg No.48891
最高です。
更新待ってます。


[35] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/18 (日) 12:16 ID:D7oBrv9s No.48892
えみしさん ありがとうございます。
これからもできるだけ正確に書いていきたいと思います

その後 かずこが私に寄り添いながら
「ともこさんの事気になるよね? うちの人に電話してみようか?」
「そうしてくれるか」と私が言うと かずこは旦那に電話して聞いてくれました
「旦那 なんて言ってた?」
「ともこさん 寝っちゃってるんだって」
「そうか」
「私様子見てこようか?」
「寝てるんなら そのままでいいよ」
「分かった ともこさん酔っていたからね」
今は寝ているとはいえ 女房はかずこの旦那に抱かれたんだろうかと
考えてしまいましたけど 今となってはどうにもなりません
そのうち女房はこの部屋に戻ってくるだろうと思い
かずこに「さっき今日は俺に何してもいいって言ったよな?」と言うとかずこは頷き
「それじゃ かずこの事教えてくれない?」
「どんな事?」
「今までの男の事とか」
「そんなこと聞いてどうするの?」
「かずこの事は何でも全部知っておきたいんだよ」
「そうなの いいけど」
「正直に話してくれよ」
「分かった」
「それじゃ処女捨てたのはいつ?誰と?」
「高2の時友達のお兄さんと」
「へぇー どこで?」
「キャンプ場 そのお兄さんの友達とか何人かでキャンプ行ったの」
「女子は かずこだけ?」
「ううん 友達も居たしそのほかにも二人くらいいたかな」
「それじゃ かずこの友達のお兄さんの事好きだったんだ?」
「うーん そう言う気持ちはあまりなかったんだけど なんとなくだったの」
「なんとなくか」
「その時は処女なのが 何か嫌で それで・・」
「そうだったんだ それからは?」
「あとは短大に入ってからかな」
「その時はもう胸大きかった?」
「そうね」
「それじゃ モテたんだろうな?」
「うん、モテたかも」
「結婚するまで何人の男と付き合った?」
「ちゃんと付き合った人は二人かな」
「それじゃ何人とやった?」
「うーん・・10人くらいかな〜」と少し笑っていました
「じゃ結婚後は?」
「えーー言わなくちゃダメ?」
「教えろよ かずこの事全部知りたいからって言ったろ」
「そう、なら言うけど あなたで4人目」
「一人目は?」
「もう いいでしょう?」
「ダメダメ」と私が言うと渋々応えてくれました
「一人目はよくあるパターンの同窓会で 二人目は短大の時の人」
「そうか 二人目は元カレってだったんだ 3人目は?」
「もう いいじゃない お願いだら」
「ここまで話したんだから 教えてくれよ」
少しして「今は居ないけど 前にうちのチームに居た人」
「えっ、それじゃ最近の事なのか?」
「うーん 2年くらい前かな」
「へぇーそうすると 今のチームの中でも かずことその人の事知っている人が居るんだ?」
「うん、居るかも」
「どのくらい付き合ったの?」
「そうね 彼が転勤になるまでだから 6か月くらいかな」
「どんな人だった?」
「あなたみたいに背が高くて やっぱり体格のいい人だった」
「それじゃ その人がまだチームに居たとしたら 俺とはこうなってなかったと言う事だな」
「そんなこと 分からないけど」
「悪かったな 色々聞いちゃって でも、かずこの口から聞けて良かったよ」
「こんな話しちゃったけど 私の事嫌いにならないでよ」
「なに言っているんだよ もっと好きになりそうだよ」
「えーーそうなの なんで?」
「だって人に言えない事を俺に話してくれたし それにモテない女よりモテる女が
 今俺の彼女なんだから 俺も嬉しいよ」
「そうなの? それなら全部話して良かったわ」と言うと私に抱きつき
かずこから「ねぇ ここ舐めたい」と言いながらチンコを握ってきました
私が黙っていると かずこはしゃぶってきました
いつものようにやらしく音を立ててしゃぶってきます
「美味しいか?」と聞くと「美味しい」とかずこは言い
「かずこはフェラ好きだよな」「うん、大好き」と素直に答えてくれます
玉を口に含み手こぎしたと思うと またしゃぶり
そんなフェラをしばらく受けていると
射精感が来て「かずこ 出ちゃうぞ」と言ってもやめようとしません
私はとうとう かずこの口に出してしまいました
出た後も亀頭を強く吸い 口を離すと かずこは「うーん」と言い
私が「飲めるか?」と言うと 小さく頷き ごくりと私の精液を飲みこんでくれました
私はかずこを引き寄せ 「ありがとうな」と言うと
「だから あなたが喜ぶことなら何でもするって言ったでしょう」
「嬉しいよ でも、精液って不味いんだろう?」
「うん、美味しくはないよ でも、いいの 私は・・」と
精液を飲むことで男が喜ぶことを熟知しているかずこでした
それからかずこを抱きながら いつか眠ってしまい
結局朝まで女房は戻りませんでした


[36] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/07/18 (日) 12:24 ID:5afogJQg No.48893
ありがとうございます
バツイチの私には今は唯一の
楽しみかも(笑)
奥様の変貌が楽しみです
仕方ありません。


[37] Re: 私の浮気から夫婦交換に  あめ :2021/07/18 (日) 18:56 ID:aJnRYHO. No.48895
かずこさんの岡野さんへの愛に圧倒されます。
ともこさんがかずこさんの旦那さんに堕ちていく様も気になるところです。


[38] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/19 (月) 16:59 ID:FtFYc6Qg No.48900
えみしさん、あめさん、毎回目を通していただいて ありがとうございます。

次の朝 私は物音で目が覚めました
私と寝ていた かずこの姿はなく 振り向くと女房が鏡の前で化粧をしていました
「今何時?」
「もう、7時過ぎてますよ」
「もうそんな時間か お前風呂行ってきたのか?」
「ええ 行ったら かずこさんも居ましたよ あなた もう起きて そろそろ朝食の時間だから」
と いつもと変わらぬ様子の女房でした

私は昨晩の事を聞きたかったんですが なんとなく聞けずに
女房も私と目を合わせようとはしません
やはり照れくさいのか・・
そうこうしていると 「早く行きましょう」と女房に言われ
部屋を出て隣の部屋をノックしてドアを開け
「かずこさん 私達先に行ってますね」と女房が声をかけると
中から「分かりました 私達もすぐ行きます」と かずこの声

朝食会場に行くとバイキングでした
私はあえて女房の前に座り顔を見ると はやり照れくさいのか
一瞬目を合わせましたが すぐに立ち上がり食べ物を取りに行ってしまいました
少しすると 渡辺夫婦も来て かずこの旦那が 私に小さく頭を下げて「おはようございます」と それから各自それぞれ好きなものを取り食べ終わって
かずこが「ここの牛乳美味しいわ あなたも飲んだら?」と旦那に言うと
女房が「えーそんなに美味しいの? 私も持ってきよう」と席を離れながら
また女房が「智樹さんのも持ってくるわね」と

女房が かずこの旦那を智樹さん と
知り合ってずいぶん経っていますし 二人だけで話もし キスをし
昨夜は二人だけの夜を過ごした 女房ですけど
女房の口から 初めて聞く 智樹と言う旦那の名前
私はなにか素直な気持ちにはなれませんでした

それから周辺を少し回り 早めに我が家に着きました
女房は荷物をかたづけて 私の前に座り 帰ってきた安ど感からなのか
一度 ふぅーと大きく息をつきました
女房は穏やかな表情の中にも疲労を隠せません

私が「楽しかったか?」と聞いても 頷くだけで 言葉はありませんでした
私は女房の気持ちを察し その時は何も聞きませんでした
そして夜になりベッドで
女房に「楽しかったよな?」とまた同じようなことを聞くと
「そうね 温泉も良かったし湯畑も綺麗だったしね」と初めてまともな返事をしてくれました
私は女房の気持ちも少し落ち着いたんだと思い
私の一番知りたいことを聞いてみました
「旦那とはどうだった?」
「どうって?」女房は私の言わんとしていることは 分かっているんでしょうけど
中々言えないようでした
そこで「俺 かずこさんとやっちゃったよ」と言うと
女房は「そうでしょうね」の一言 さも俺がかずこを抱くのが当然のような感じで言いました
それでも「お前も やったんだよな?」と私が聞くと 女房は黙ったまま 頷きました
薄々分かっていたとはいえ 女房から直接聞いた時 手足に電気が走った感じがしました

それから私は女房とあの旦那が何回したのか そしてそれは中出しだったのか 
どうしても知りたかったんです
私は女房に聞きました すると
女房は「そんなこと聞いてどうするのよ 私があの人とセックスしたって言う事だけで
    いいでしょうよ」と女房にしては珍しく荒立てた言い方でした
女房にとっては他の男に抱かれたことを認め私にそれ以上の事を言うは
私が思っている以上に勇気がいることだったのかもしれません

女房とのこんな会話の中で私のチンコは勃起していました
私は女房の胸を触り抱き寄せようとすると
「あなた 今日はやめて」と
結婚して以来初めて女房が私の誘いを断り 私に背を向けて寝てしまいました

それから一週間ほどして私の外出中に女房から・・今日、夕方から出かけてもいい?・・
と メールが入り私は折り返し女房に電話して
「いいけど どこに行くんだ?」
「友達に夕食誘われたから」
「そうか いいよ それで何時ごろ家を出るんだ?」
「5時頃かな」
「分かった そのころには 俺も帰ると思うけど」と話して電話を切り
夕方帰ると女房はまだ家に居て出かける支度をしていました
私が中に入ると「あら 早かったわね」と言い
「私もう少ししたら出かけますから」とその表情はなにかこわばっていて
女房の服装を見ると3月半ばとはいえ夜になるとまだ寒い日もありましたが
女房が膝上のスカートを履くのを久しぶりに見た気がしました
「あまり遅くはならないと思うけど」と言い女房は出かけていきました

それから私は一時間くらい経ってから かずこに電話を入れて
「今日は旦那どうしてる?」と聞くと
「うちの人なら農協の会合があるからって さっき出かけたわよ」と
私は やっぱりと思い
「そうか 実はうちの女房も友達に夕食誘われたって言って さっき出かけたんだよ」
「えーーそうなの? それじゃ うちのと ともこさん会ってるのかなぁ」
「たぶんな」
「そうなんだー 亮さんそれを確かめたくて電話してきたんだ」
私は急にかずことやりたくなってしまい
「それもあるけど かずここれから出られるか?」
「亮さん ごめん私今日生理なの」と
私は女房の事で興奮し かずこが欲しくてたまりませんでした
しかし 生理では仕方ありません「分かった」と言って電話を切り
諦めて服を脱ぎ風呂に入ろうとすると携帯がなり
かずこから「亮さん 私これから急いで支度するから 15分くらい経ったら車で迎えに来て」と
私は急いで風呂に入り かずこを迎えに行きました

車の助手席に かずこが座ると
「亮さん どこかドライブ行こう」
「これから ドライブかよ」
「夜のドライブたまには いいじゃない!」と言われ
車を走りだし途中軽い食事をして都内から首都高に乗りレインボーブリッジからベイブリッジ
それから山下公園に行きました
途中 かずこから「うちのと ともこさん今何してるんだろう」と
私は「さあな」と気のない返事をしましたが
「亮さん 気になって仕方ないんでしょう?」と私の気持ちが見透かされているようで
「二人がまだ会ってるとは限らないから」と変な弁解をしてしまいました
それでも公園に着き 夜の景色は綺麗でした
かずこは私にぴったりとくっつぎながら「亮さんといつもこうしていたい」と
「俺もそうしたいけど 俺たちは所詮お互い既婚だからな」
「そうよね いつでも会いたいときに会えるようにはなったけどね」
「そうだな それもかずこのお陰でな」と笑いながら言うと
「そうだ! いっそのこと完全に取り換えればいいのよ」
と 驚きの言葉に「バカ言うなよ そんな簡単に行くもんかよ」と言うと
かずこが「冗談よ」と笑ってました

帰り際 かずこの家に近づくと かずこが「そこ左に曲がって止めて」と
そこは かずこの実家の畑に入るところで周りは真っ暗なところでした
私がエンジンを切ると かずこが「亮さん 今日はごめんね」
私が「なんで 謝るの?」
「だって 亮さん今日したかったんでしょう?」
「それはそうだけど 生理なんだからしょうがないよ」
「今日は一番キツイ日だったからさ じゃなければ 
 亮さんさえ良ければ 私はしても良かったんだけどね」と
 私はそんな可愛いこと言ってくる かずこに「ありがとうな その気持ちだけでも嬉しいよ」
と言うと かずこがズボンのベルトを外してチンコを出して「舐めさせて」と咥えてくれました
裏筋から竿まで丁寧に舐めてくれて そしてまた咥えて顔を上下に激しく動かします
私はかずこの胸を揉みながら「かずこもやりたかったか?」と言うと
一度口をチンポから離して「亮さんとなら いつでもやりたい」と言いまたしゃぶり始めました
私はそのかずこの言葉にも刺激され「かずこ出すぞ」との言葉と同時にかずこの口に射精しました
かずこは 旅行の時と同じように残りの精液を絞り出すかのように
強く吸い また私の精液を飲んでくれました
私は かずこの愛情を素直に感じていました
それから かずこは「後2、3日すれば 大丈夫だからね」と言いニコッと笑い帰っていきました

私は家に帰りました 時間は22時を回っています
家の中は静まり返り女房はまだ帰っていませんでした
私は風呂を沸かしビールを飲みながら女房の帰りを待ちました
23時少し前 鍵の開く音がして女房が帰ってきました
「あなた 遅くなって ごめんなさいね」と一言言い二階へ行き部屋着に着替え下りて来ました
私は平静を装い「食事楽しかったか?」
「楽しかったわよ」
私が「風呂沸かしてあるよ」と言うと
「ありがとう それじゃ入ろうかな」と言い風呂場に消えて行きました

その時の私の気持ちは できれば女房のマンコを調べたい気持ちでした
でも、そんなことすれば当然女房が嫌がり怒り出すのは目に見えています
何とか女房のご機嫌を取り 今日一緒に居た友達とは かずこの旦那なのか
それと女房のマンコにあの旦那の精液が注がれたのか
どうしても知りたいと思っていました

女房が風呂から出てきて私の前に座り 私は お前も飲むだろう?言いながら
冷蔵庫からビールを取りだして グラスに注ぎ女房の前に置きました
すると女房が「あら、あなた今日は優しいのね」と言いながら
ビールを一気に飲み干すと「ああー今日のビールはとても美味しいわ」と
風呂上りで私が差し出したビールで そんな言葉になったのか
それとも・・

私は「今日の友達って渡辺さんなのか?」とちょっと恐る恐る聞くと女房は
「あなた またそんなこと聞くの? 相手が誰であろうと いいでしょうよ 
私がそんなに信用できないの?」と
「信用はしているけど 誰であろうといいって事はないだろう 気になるから聞いているんだから」と ここまでは 私も女房も割合冷静な言い方でしたが
「あなたね 私があなたと かずこさんの事一度でも聞いたことがある? ないでしょう?」と
少し荒立て女房が言いました
私は「それはお前は気にならなかったから 俺に聞かないだけなんだろう?」と返すと
女房がテーブルをドンと叩いて立ち上がり
「バカなこと言わないでよ 自分の旦那に女がいて その事を気にしない女房がどこに居るのよ!!
ここ何ヶ月 私がどんな気持ちで いたかあなたには分からないでしょう!!」と
ものすごい剣幕で怒って二階に行ってしまいました

私は なんていうことになってしまったと後悔しました
機嫌を取って聞き出すつもりが 逆にあんなに女房を怒らせてしまって
元はと言うと全ては私の浮気から始まった事
私はすぐに女房のところへ行く気になれませんでした
またビールを飲み色々考えました
これから先女房にどう接していけばいいのか
時計を見るともう 2時も少し前になっていました

すると階段の音がして女房が 「あなたもう 寝た方がいいわよ」と
女房からの助け舟の言葉 私は女房が居るベッドに滑り込みました
女房は私に背を向けていて
「お前の気持ちも知らないで さっきはあんなこと言って悪かったな」と謝ると
「もう いいのよ 寝ましょう」と それからどのくらいでしょうか
10分くらいしてでしょうか女房は背を向けたまま
「今日渡辺さんと会って 食事して それからホテルに行ったの」と
私は やっぱりそうだったのかと思いましたが 何も言葉にできませんでした
そしてまたすこしすると「智樹さんとは温泉で3回今日2回避妊はしなかった」と
女房の衝撃的な告白でした


[39] Re: 私の浮気から夫婦交換に  あめ :2021/07/19 (月) 17:23 ID:iOW3oM7I No.48901
奥さん完全に堕ちましたね。それもゴム無しでとは。
プレイ内容が気になります。つづきが楽しみです。


[40] Re: 私の浮気から夫婦交換に  達之 :2021/07/19 (月) 17:40 ID:iZXrFBu2 No.48902
主さん
初めまして
こうなると泥沼の様相ですが、奥さんは腹を括っていますね!
この告白は、三行半を突きつけられても、受け入れる覚悟でしょうか?
向こうの旦那さんとは、そういうお互いを大切だと思い、覚悟して進むつもりなのでしょうか?
主さんの沽券に関わる話だと思います。
腹を括って、対応してください。
続きを期待しています。


[41] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/07/19 (月) 18:16 ID:DAIQlP9I No.48903
毎日の更新ありがとうございます。
更新をいつも楽しみにして何度かアクセス
しています(-_-;)
とうとう奥様がかずこさんの
旦那さんと。愛されて居たんですね
岡野さん。でもついつい悪い虫が騒ぐんですよね。私もわかります、特に相手の
女性が男に大切にされてる程
騒ぎますね、征服感みたいなのが
沸くのでしょうかね。
私も今、岡野さんの奥様を抱きたくて
仕方ありません(笑)


[42] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/20 (火) 12:16 ID:kXdn4v9. No.48907
皆さんコメントありがとうございます。
あめさん、50にもなる女房 妊娠する可能性は少なないと思いますが
それでも 5回とも中出しだったことには 本当に驚きました
達行さん はじめまして
夫婦交換で女房との仲がこじれるとは本当に思いませんでした
えみしさん 確かに私は女房に嫉妬していました

それから数日私達夫婦は少しぎくしゃくしていました
そんな日の晩酌中に
「この前は本当にごめんな」と私はまた謝りました
女房も「もういいのよ 私も少し言い過ぎたしね」
と 女房も冷静に言ってくれました
「お前大丈夫なのか?」
「なにが?」
「怒らないで 聞いてくれよ」と言うと女房が頷いたので
「お前避妊しなかったって言ってたからさ」
「そうね たぶん大丈夫よ 生理が毎月ちゃんと来ないのも あなたも知ってるでしょう」
「そうだったな それならいいんだけどな もしもってことが心配だから」
「ありがとう 心配してくれてたのね」
「当たり前だよ」
女房はまた「ありがとう」と言って穏やかな笑顔を見せてくれました
それから女房が「あなた かずこさんと会ってないの?」と初めて聞いてきました
私は女房が出かけた日にかずこと会ったとは女房に言えずに
「少し前に会ったよ」と話を濁らせて言うと
「そうなの それなら良かったわね」と言うと寝るにはまだ早い時間でしたけど
女房が もう寝ましょうと言い 二人でベッドに入りました

この前とは違い女房は私に寄り添ってきて少しためらいながらも
「私ね 結婚以来初めてあなた以外の男の人としたでしょう
 本当の事言うとね 凄く興奮しちゃったの」私は女房が話し出したことに驚き
「言いたくない事は無理に言わなくてもいいんだよ?」と私が言うと
「ううん いいの あなたに何も話さないでこの前みたいにけんかになっちゃうのはもう嫌なの」と
「ありがとうな 俺も同じ気持ちだよ」
 私はなにか久しぶりに女房と気持ちが通じあったような気がしました
「それじゃ俺も正直話すけど かずこと初めての時は俺も興奮したよ」
「そうよね あの人私よりもずーっと魅力的だものね もうずいぶん前からなんでしょう?」
私は正直に去年から始まった事を言い「悪かったな 騙していて」
「もういいのよ 私だって今は同じことしているんだから」
それでも私は「こんな俺の事嫌いになったか?」
すると女房が「嫌いになんてなってないわよ 私達夫婦じゃない これからもずーっとよ」と
私は女房の言葉がめちゃくちゃ嬉しかったんです

女房を引き寄せ 私が「いいか?」と言うと女房も「うん」と
私は女房のマンコを久しぶり舐めながら
かずこの旦那も同じように舐めたんだろうと想像すると
私のチンコは痛いほど勃起していて
女房がフェラした時も「どうしたの?今日のあなた凄く硬いわよ」
私は女房のマンコにギンギンなチンコを入れて激しく突きました
女房も「あっあっいい」と声を出し 女房が感じれば感じるほど
私の脳裏には旅行の夜も そして先日もあの旦那の腕の中でよがり声を出している
女房の姿が浮かびだすと 私もより興奮が増し おそらく女房がイク前に
私は女房のマンコに出していまい
自分でも大量の精液を出しのが分かりました
女房は「あなた 凄く激しかったわね」と言いパジャマを着ていて
「お前 イッてないんだよな?」
「大丈夫よ 凄く良かったわよ」と言ってくれました

その日以来私たちの仲はとても良くなり順調でした
私は週一くらいのペースで かずこと会いセックスして
女房も出かけるときは「渡辺さんとデートしてくるね」と
二人とも理解しあいセックスを楽しむようになっていました


[43] Re: 私の浮気から夫婦交換に  達之 :2021/07/20 (火) 15:22 ID:p4fFozvI No.48910
主さん
更新、ありがとうございます。
主さんの仰る通り、気持ちが通じ合えるのが、お互いを思いやれるのが、夫婦の絆なんだと思います。
お二人が理解し合える、新しい展開になってきましたね。
続きを期待しています。


[44] Re: 私の浮気から夫婦交換に  坊やKAZ :2021/07/21 (水) 04:19 ID:Pn4JsAP2 No.48915
岡野さん、初めまして。
投稿、楽しみにしております。

こうなると、奥様と渡辺さんとの逢瀬を詳しく知りたくなりますね!
今後の展開に期待します!


[45] Re: 私の浮気から夫婦交換に  トラップ :2021/07/21 (水) 07:49 ID:KNm4V9Qs No.48916
岡野さん、ご夫婦の間で何かと葛藤はあったようですが、
お互いに対等な状況になることでそれも解消できたようですね。

ともこさんが渡辺さんに抱かれて乱れる姿を
直に見てみたいと思いませんか?

そんな展開を期待しています。


[46] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/21 (水) 15:44 ID:ugX/mB3. No.48917
コメントありがとうございます 
皆さんのご意見、感想をいただいて 嬉しく思っています
お二人の方が言うように女房とかずこの旦那のセックスは当然気にはなっていました

梅雨も終わり7月になりある夜女房から
「あなた明日外出する?」
「いや 家で仕事するよ なんで?」
「私明日出かけるから」
「そうか いいよ 渡辺さんと会うのか?」
「明日ね かずこさんと買い物に行くの」
「へぇー 二人で出かけるなんてめずらしいな」
「だから お昼は用意しておくね」と

次の日かずこの旦那が車で迎えに来てくれて かずこと女房を駅まで送ってくれました
私は自室で仕事しながら ふと思いました
今は渡辺さんと女房は何度もセックスしている関係ですが
元々かずこは 私の浮気相手 そのかずこと女房が親しく付き合い
その二人が今日は買い物に行き 私は今進行している夫婦交換が
極めて良好に進んでいることを実感していました

その日の夕方女房が手提げ袋を持ち買って来てかずこも一緒でした
私、女房を見て驚きました
女房は髪をバッサリ切りショートカットそして髪をブラウンに染めていました
するとかずこが「亮さん どう? ともこさんいい感じでしょう!」
私は「そうだな いいんじゃないか」と
言いましたが なんで と言う思いの方が強かったんです
すると女房が「かずこさんに勧められて 切っちゃったの」と でも、その表情は嬉しそうでした
それからかずこが「亮さん ここも見てみて」と女房の耳に指をさしました
そこには耳たぶにポツンと金色の粒「お前ピアスにしたのか?」と言うと
女房が頷きニコッとしています
するとかずこが 「亮さん 悪いけど私が呼ぶまで上に行ってて」と
私が「なんでだよ」と言っても「いいからいいから」と言って何も教えてくれません
私が二階に行きから20分くらいが経って「亮さん降りて来ていいわよ」とかずこに呼ばれました
 
下に降りると かずこが 「ともこさん綺麗になったわよ」と言い女房を見ると
バッチリ化粧をしていました かずこが女房に化粧をしたんでしょう
女房の顔をよく見ると つけまつげをしているのか目元がぱっちりしていて
そのうえ ラメの入ったアイシャドウと濃いピンクの口紅 ファンデーションも今までより濃く
確かに見違えるほど綺麗でしたが 私はそんな女房を前にして素直に言えず
「ちょっと化粧濃くないか」と言ってしまいました
すると「かずこが 今メイクしたばかりだから そう見えるのよ」と言い
「亮さん なんで素直に 綺麗だよって言ってあげないのよ」と言われ
私は返す言葉が見つからず黙っていると 女房が「かずこさん もういいから」と
それから少しすると女房に「あなた あとで かずこさんを送ってあげてね」と言われ
かずこを車で送りました 途中私はかずこに
「なぁ女房に あまりけしかけるなよ」
「けしかけてはないわよ ピアスの事だって ともこさんから私に聞いてきたから
 今日することになったのよ」
「そうだったのか」
「でも、ともこさんが 綺麗になることなんだから いいんじゃない」
「それはそうだけど なんであいつ今更そんな気持ちになったんだろう」と独り言のように言うと
「亮さん 私前に言ったでしょう ともこさんもまだまだ女なんだからって」
私はかずこを家に送り帰り道 かずこが言った 
女房もまだまだ女 という事を再度認識させられ
それにしても女は変わるもので私の目から見ても5、6歳は若くなったように見えました

そして家に戻ると女房はいつものすっぴんになっていて
「なんだよ もう化粧落としちゃったのか」
「だって あなた 私が化粧するの嫌みたいだったから」
「そんなことないよ さっきはかずこさんも居たから 言えなかったんだよ」
「あら、そうだったの それならいいんだけどさ」
「それで ほかには何を買ってきたんだ?」
「ほかには 何も買ってないわよ」と
確か紙袋を持って帰ったはずだけど と気になっていました

夜晩酌前に私は風呂に入り女房が風呂に入っている間
悪いとは思いましたが女房の整理タンス調べました でも、何も変わった様子はなく
つぎにクローゼットを開けると奥に 女房が持ち帰った濃紺の紙袋が置いてありました
私はその紙袋を取り出して中を見ると白の包みが二つ入っていて
丁寧に包んでありました
少しでも開いた痕跡が残れば私が見たことが女房にばれてしまいます
ほかには何も買っていないと言っていた女房
紙袋の事を追求するのもおかしいし でも、中に入っている物が気になって仕方ありませんでした
私は一つの包みを慎重に取り出して照明に照らしても中は見えませんでした
それでも中を見たくて それこそ慎重に慎重に包みを開くと
ブラとショーツが重なっていました
それは黒のレース調で おそらくブラもショーツも所々透けて見えるくらいの物でした
私はまた慎重に元に戻し もう一つの包みも開きました
それは薄紫の紐Tでデルタ部分も小さく下着としては用の足せるものではありませんでした

私はクローゼットに戻し下に降りていつものようにビールを飲みました
しかし私の鼓動は中々収まりません
かずこもTバックは時々付けていて私にはTバック自体さほど気になりません
ただ 我が女房がシースルーに近いレース調のブラとショーツそれとあの紐Tを付けるなんて
想像もしてなかった事でした
当然あの下着は今度のデートで間違いなく付けて行くだろうし
それと女房の意思で買ったのか かずこの旦那に言われて買ったのか
でも、女房が下着を買い求めたときにかずこも居ただろし
私は少し混乱していました
すると女房が風呂から出てきてビールを飲みながら当然何も変わらず
「あなた ショートにしたら髪洗うの凄く楽だわ」と
「そうか それは切って良かったな」と言いながら
あの紐Tを付け悩ましい姿の女房を想像してしまいました


[47] Re: 私の浮気から夫婦交換に  トラップ :2021/07/21 (水) 18:33 ID:KNm4V9Qs No.48919
想像だけでなく、ここで、ともこさんが隠し持っていた紐Tを着けて現れたら
夫婦仲も最高潮なんでしょうね。

さて、続きが楽しみです。


[48] Re: 私の浮気から夫婦交換に  :2021/07/21 (水) 22:11 ID:qowecgQ6 No.48920
最近ともこさんがどんな
容姿かわからないのに
つい右手で。今、1番気に
なってます。(笑)


[49] Re: 私の浮気から夫婦交換に  キャンティ :2021/07/25 (日) 14:37 ID:Uv3v4o.c No.48945
同室での行為もあるのでしょうか。
私のところは基本が同室。
四人と言うより相互3Pの様にしていたことがあります。
発展が楽しみですね。


[50] Re: 私の浮気から夫婦交換に  岡野 :2021/07/26 (月) 11:03 ID:b7JaHs/Y No.48955
トラップさん、えみしさんコメントありがとうございます。

それから二日後女房が一階に居ることを確認して
またクローゼットを開いて見るとあの紙袋は無くなっていて
女房の下着の入っているチェストを見ると
奥の方にあの下着が他の下着で隠すかように入っていました
今度女房が出かけたときに また調べてみようと思いそのままにしておき

翌週 この前 かずこに施されたような化粧をして女房が出かけました
私は女房が出かけると すぐにチェストを調べました
紐Tだけがありませんでした
履いて行ったか持って行ったかは分かりませんでしたけど
無くなっているのは事実です

これまで地味だった女房が かずこに勧められたと言って
髪を染めショートにしてピアスをするようになって
それからあの下着です
50近くになって私以外の男に抱かれ
女房の中でなにか大きく気持ちが変化していったんだと感じました

それから何日が過ぎて 私もかずこと会いセックスしました
そのあと かずこに「この前かずこも下着買ったのか?」と聞くと
「買ったわよ」
「どんなのを?」
「私は Tバックを二枚買ったけど どうしたの?」
私かずこに 一連の事を話すと かずこは
「ともこさん あのTも買ったんだ あの紐Tはね最初ともこさんと二人で見ているときに
私が これ凄いわねって言って ともこさんに見せたら こんなのとても履けないわね
ってともこさん言っていたんだけどね」
「それじゃかずこは 女房が買ったとき一緒に居なかったんだ」
「うん、私が他の見ている間 ともこさんは もう会計終わってて
ともこさん黒の上下を買ったとしか言ってなかったし」と言う事で
女房はかずこに気づかれないようにあの紐Tを買い求めていました
私はエロ下着を付けて かずこの旦那のに抱かれる女房の事が 気になって仕方ありませんでした

そして私はかずこに
「また 四人でどこか温泉にでも行きたいな」と かずこに話しました
かずこも「そうね GOTOトラベルも始まったから 行きましょうよ」
「どこかいいところないか 探しておいてくれないか?」
「分かったわ どこら辺が良いと思う?」
「そうだな 暑いから北の方が良いな それとできたら露天風呂のあるところが良いな」
「分かった 探してみるね」
「頼むよ それで見つかったら かずこから女房に話してくれないか?」
「それはいいけど なんで?」
「かずこから言ってくれた方が 女房も断らないだろうからな」
私は女房がセックスしているところを見てみたい そんな気持ちでいっぱいになっていました
それで「かずこ もし行くことになったら 
四人一部屋で予約してくれないか?」と言ってしまいました
すると かずこは「えっ、そうなの?」と言い私が頷くと
「亮さん ともこさんの事気になるんだ」と言われ
私は正直に 女房が かずこの旦那に抱かれているところを 見てみたいからと言うと
かずこは 「分かったわ」とだけ言い薄笑いを浮かべていました

こんな会話をして かずこと別れ
次の日早々 かずこからメールで 温泉地を知らされ
ネットで調べてみると 部屋はログハウスになっていて
秘湯と呼ばれていて混浴もあるところでした

私がOKと返事すると女房にも伝えるとの事でした
夜になって女房から
「かずこさんから 四人で温泉に行こうと誘われたんだけど どうする?」
「どうするって お前が良いんなら 俺は行ってもかまわないよ」
女房は少し考えて「どうしょうかな」と
「お前は あまり気が進まないのか?」と聞くと女房は「うーん」と言って
まだ迷っているようでした 
女房は おそらく かずこ旦那と二人だけで会う事は良くても
四人で行くことに ためらいがあったようでした
それでも 女房は「断ったら かずこさんに悪いから やっぱり行くことにする」と
私からこの話を女房に言えばおそらく 行くとは返事しなかったんだろうと
女房はやっぱりかずこに 気を使っているんだと思いました
この時点では四人一部屋と言う事は かずこの旦那も女房も知りません



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