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[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 島の光 投稿日:2011/08/04 (木) 10:53
ようやく皆さんに興奮していただける内容になってきたでしょうか?

本来ならもっと簡潔に書くべきでしたが、ここまで辿り着いた経緯を細かく書いたほうが、

より皆さんに私や沙希の心の中まで解ってもらえると思い、ついつい長文になりました。


沙希が持ち上げられ、湯船の渕に座りました。

脚はまだ閉じていますが、隠している訳ではないので沙希のアンダーヘアーは丸見えです。

男2人も一緒になって湯船の渕に腰掛けていましたが、ついに宏和くんが沙希の足元へ。

膝下まで浸かっていた脚を持ち上げ、M字に開脚させました。

沙希の口からは、はぁ〜っという溜め息が。とうとう下も見られてしまった、諦め?覚悟?

それとも興奮でしょうか。ともかく空いている手で隠すこともせず、男性陣にされるまま、

その全てを受け入れていました。


こちらを向いて上を隆史さん、下を宏和くんに責められている沙希。

少し位置を変えて沙希の股間が見えるようにします。

もうすでにパックリと開いた沙希のヴァギナ。明らかにお湯ではない何かによって濡れていることは、

股間のテカリ方で分かります。

しばらく眺めていただけの宏和くんがとうとう沙希の股間に口を付けました。

「あああ!!!」沙希も敏感に反応します。

若者ならではのムシャブりつく、その表現がピッタリの愛撫。

突然激しく吸われ、沙希にはもう一欠けらの余裕も残っていませんでした。

右側から沙希のオッパイを優しく揉んでいた隆史さんも、宏和くんの動きに合わせ徐々に

激しくしていきます。

カチカチに堅く大きくなった乳首を抓ったり、舌で激しく弾いたりしながら沙希の快感を

高めていきました。


座って傍観していた私でしたが、ついつい3人の近くまで寄って行ってしまいました。

そしてそれに気付いた隆史さんに、自分の首を撫でてココだよと口パクで教えます。

隆史さんは私の言う通りに沙希の首筋に舌を這わせました。

「あああああ!!いやあああ!!!」

沙希にとって一番の性感帯。それは首筋でした。それも喉仏を舐められるのが一番効きます。

案の定、沙希はどんどんと昇りつめていきます。

沙希の反応に何かを感じた隆史さん。手探り(舌探り?)で辿り着いたもっとも反応の良い場所に

攻めを集中しました。


首を舐められて身悶えする。下では別にクリトリスを吸われているので、自分が動いてしまうことに

よってクリトリスにも刺激が加えられ、さらに感じてしまう。

今の沙希はそういう状況でした。

強すぎる快感から逃れようと、隆史さんの胸を押そうと手を当てましたが、隆史さんはそれを

自然な感じで自分の股間へ誘導しました。

見ているだけでコチコチになっている私とは違い、隆史さんのチンコはまだ首をもたげています。

そのチンコの先に沙希の手が触れました。沙希はそれを感触を確かめるかの様に握り始めます。

この状況下で沙希が柔らかいチンコを触るのは初めてでしょう。私はすぐに勃起してしまうので。

いつもとは違う不思議な感触に、沙希の手の動きもより大胆になっていきました。

ニギニギと握っていただけだったのが、根元の方から擦るような動きになり、大きくしようと

ムキになって?手を動かしています。

それでもあまり堅くならない隆史さんのチンコ。沙希は隆史さんを押しのけ、身体を隆史さんに

正対させて股間を覗き込みました。

そしてそのまま両手での愛撫を始め、何とか大きくしようと必死です。

身体を倒して咥えようとしたのでしょうか。しかし宏和くんに脚を持たれているせいで身体が

倒せません。それでも必死に口を近づけようとする沙希の姿は淫乱そのもの。

単純に快楽を貪っているように見えました。


沙希の思いを感じ取ったのか、それともただ単に咥えて欲しかっただけなのか。

隆史さんは脚で宏和くんに合図して、体勢を変える事を告げました。

宏和くんから解放された沙希は、そのまま隆史さんのチンコに一目散に向かって行きます。

パクッとその全てを咥え込み、頭を大きく上下させました。

水面近くでそれをニヤニヤと見ていた宏和くんでしたが、沙希のお尻をペシペシ叩き、

腰を持って四つん這いの体勢にさせます。

沙希の意識は完全に隆史さんのチンコに注がれています。何も考えず、ただ宏和くんの力の方向に

身体を動かし、風呂の淵で四つん這いになりました。

隆史さんは咥えられながら沙希のオッパイを揉んでいます。

宏和くんは湯から出ずに口ではなく手で沙希のヴァギナを愛撫し始めました。

1本が2本、2本が3本。沙希の膣の大きさに合わせ、挿れる指の数が増えていきます。

そしてその度に反応を変える沙希。3本になった時、一際大きく喘ぎました。

宏和くんの指は沙希の中でうごめいています。単純なピストン運動だけでなく、時には中を

えぐるように。

本格的に攻めようと思ったのか、湯に浸かったまま斜め後ろに移動して、3本の指で

内壁をえぐるように動かし始めました。

それに吊られ、沙希の頭の動きも激しくなります。

隆史さんのチンコもいつの間にか大きくなっています。

それを時々口から離し、手で必死に擦る沙希。そんな沙希の顔を優しく愛でる隆史さん。




そして遂にその時が訪れました。

宏「挿れちゃって良いですか?」

我慢の限界からか、宏和くんが私に挿入の許可を求めてきました。

しかし・・・2人とも連れて来て、こういう状況になってはいましたが、沙希の決断は聞いてません。

私は2人ともホテルに連れてきた時点でどちらか一方ではなく2人ともの相手を沙希にさせる

つもりではいました。沙希もそれは覚悟していたでしょう。

でも沙希の口からはっきりとその意思を聞かなければ、後々面倒な事にもなりかねません。

「沙希。どうなんだい?宏和くん挿れたいって。どっちか一人のつもりやったけど、宏和くんが

挿れちゃったら隆史さんは挿れられないよな?それでも良い?」

私の問いに沙希はチンコを咥えたまま首を振ります。

「じゃあ、宏和くんには我慢してもらって、隆史さんにお願いする?」

それにも沙希は首を振りました。

「2人としたいの?良いの?沙希はそれで・・・。」

少しの間を開けて沙希は頷きました。間髪いれずに宏和くんに目で合図を送ります。

湯から上がり、沙希の背後に回りこんだ宏和くんが、チンコを手で持ち、狙いを定めます。

先っちょを入り口付近に擦りつけた後、ズブズブと沙希の中に宏和くんのチンコが呑み込まれて

行きました。

「ううううううう。」

低い呻り声を上げ、堪りかねてチンコを口から吐き出し、隆史さんの膝に顔を置く沙希。

隆史さんに回した手が、腰の辺りを強く掴んでいます。

そしてとうとう沙希のお尻と宏和くんの股間の隙間が無くなりました。

そのまま宏和くんは気持ち良さそうに天井を見上げています。

そしてゆっくりと出し入れが始まると、沙希は背中を仰け反らせ、今にも昇天しそうな勢いです。

低い呻り声に混じって時々「アッアッ」と高い声も出だし、それに合わせて宏和くんの動きも

活発になっていきました。

隆史さんは沙希から離れ、自分の番に備えているようです。

隆史さんという支えを失い、フリーになった沙希の身体を宏和くんが仰向けに直しました。

そして再度挿入。やっと沙希の顔が見えました。それはいつも私が見ている沙希と同じ顔。

ずっと守っていた貞操。「他人とするなんて想像も出来ないし、絶対感じない。」と言っていた

沙希でしたが、実際は今日初めて会った男に挿入され、いつもと同じように感じています。

やはり男でも女でも相手が誰であれ、気持ち良いことには変わりないのでしょうか。


パンパンと打ち付けられるたびに揺れる沙希のオッパイ。

普段電気を消してでないと恥ずかしがって顔を見せない沙希が、この時は顔を隠そうともせず

目を見開き、宏和くんを見つめていました。


「気持ち良いか??沙希、気持ち良いか???」

私は沙希の横に行き、そう聞きました。終わった後で感想を聞いても「別に・・・」と言われて

しまいそうなので、他人を受け入れている最中に聞いてみたかったのです。


「うん・・・気持ち・・・・いい・・・。」

予想通りというか、突かれながらでごまかせないというか、沙希は正直に言ってくれました。

私はウンウンと頷いて、沙希が集中できるよう視界から消えました。

沙希に覆い被さり腰を激しく振る宏和くんでしたが、すぐに絶頂を迎えました。

「ああ!逝く!!」

チンコを抜き、沙希のお腹に大量の精子を撒き散らしました。若いせいかその一部は沙希の

胸まで飛び、ありえない程の量の精子が沙希の身体に掛かりました。


やることをやってご満悦の宏和くん。沙希の横に立ち、チンコを扱きながら「奥さん、気持ち

良かったです。」と沙希に声をかけていました。

ここで初めてコンドームの存在に気が付きました。興奮のせいですっかり忘れていたコンドーム。

外に出してくれたから良かったものの、それでも妊娠の危険は拭えません。

でも今日はもう一人、隆史さんがいます。

隆史さんを見ると、「次いいか?」といった顔をしてこちらを見ました。

コンドームを着けてと言いたかったのですが、宏和くんだけ生で挿入させて、隆史さんはダメとは

とてもじゃないけど言えません。もうそこには触れないようにしました。

私がまた無言で頷くと、隆史さんはまず桶に湯を取り、沙希の身体に付いた精子を流しました。

2・3回繰り返し、ようやくほぼ全てを流し終わると、少し放心気味の沙希の脚の間に割って入り、

そのままズブリと沙希にチンコを埋めました。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて てる 投稿日:2011/08/04 (木) 12:51
う〜む 素晴らしいです 私の妻も これならイケるかも!

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 島の光 投稿日:2011/08/04 (木) 19:10
てるさん、コメントありがとうございます。

てるさんは寝取られ未経験なんですか?

沙希の場合、寝取られどころか私以外の男とエッチした経験も無かったので、

他人とするのにはかなり抵抗があったんです。

てるさんもご自分の願望を果たせたら良いですね。

でも、くれぐれも私欲に走らず、奥様のお気持ちを考えてあげてくださいね。


では今日最後の投稿です。もうちょっとで終わりますので、今日家に帰って頑張って書き上げようと

思います。



沙希の中に生涯3人目の男が入って行きました。

半分放心していた沙希は、まさかいきなり挿入されるとは思っていなかったのか、

大きな喘ぎ声を上げて相手の顔を確認しました。一気に突き立てた行動とは違い、穏やかで

優しい顔をして自分を見つめている隆史さんを確認すると、沙希はまた目を閉じ、隆史さんの

感触を味わっているようでした。

ゆっくりとした動きで、決してムリな動きもせずに徐々に沙希の快感を高めていく隆史さん。

年長者の余裕でしょうか?それともよほど性技に自信があったのでしょうか?

私よりは少し長いチンコの先から根元までを有効に使って、沙希の身体を犯しています。

依然としてゆっくり、ゆっくりと出し入れし、沙希の感触を堪能する隆史さん。

沙希の体がその動きに合わせるように動いています。

スローセックスとでも言うのでしょうか。私はいつも激しく動かしてばかりで、隆史さんみたいに

ゆっくりと長時間した事はありません。

激しく動かずばかりがセックスではない。まるで私や宏和くんにそう示すかのように、隆史さんは

相変わらずゆっくりと腰を動かしていました。


沙希も気持ち良さそうにはしていました。ですがやはりそれだけでは物足りなくなったのか、

自分からも腰を動かしてより深い快感を得ようとしています。

「もっとぉ・・・もっときて・・・・。」

隆史さんの腕を掴み、激しくしてくれるよう催促。それでも隆史さんの動きは変わりません。

微妙に強弱をつけているようです。時々でしたが深く突き上げ、その動きで沙希は大きく喘ぎます。




徐々に徐々にピッチが速くなってきました。長さを活かさず強めに奥を突いている隆史さん。

そしてまたゆっくりに戻す。

そんな事を繰り返しながら、沙希を焦らしていました。

潤んだ瞳で切なそうに隆史さんを見上げ、なんでもっとしてくれないの、と言っているようです。

焦らされたもどかしさからか、沙希の呼吸が段々と速くなりました。

自分でも腰を必死に押し付けたり動かしたりしていますが、それも隆史さんに上手く交わされて

しまっています。

とうとう沙希は隆史さんの腕を掴んで起き上がろうとしました。

その拍子に沙希からチンコが抜け、その勢いのままに隆史さんを押し倒しました。

馬乗りになって自らチンコを掴み、再び中へと導き入れました。

隆史さんは最初からこうなることが分かっていたかのように、沙希のすることを何も言わずに

受け入れています。

腰を落とし、一番奥までチンコを呑み込むと、気持ち良さそうに天井を見上げ、そのまま腰を

前後に動かしました。

やっとの思いで得られた深い快感に沙希も酔いしれています。

こんなに激しく動く姿も、こんなに気持ち良さそうに喘ぐ姿も私は見たことがありません。

今まで頑なに他人棒を拒んでいた姿からはこの状況は想像せら出来ませんでした。

それほど今の沙希は淫らに喘ぎ、自分の欲望を満たそうとしていました。


隆史さんの手がスッと上に伸び、そのまま沙希のオッパイを下から揉みます。

両乳首を刺激され、沙希はさらに喘ぎ出しました。

沙希は腰を動かしたまま手を隆史さんの手に重ね、その反応を見た隆史さんがオッパイから

手を離しました。

それでも沙希の手は自分のオッパイにあります。そのまま自分でオッパイを揉んでいます。

こんな事は初めてです。たまに自分でオッパイやヴァギナを触ってみてと頼んでも、今まで

してくれた事はありません。

「自分でしても気持ち良くならないから」それが沙希の言い分でした。

でも今は気持ち良いのかな?自分で腰を動かし、そしてオッパイも自分で揉んで、まるで隆史さんの

体を使ってオナニーをしているようにも見えます。

沙希の動きが活発になり、ある時ビクッと大きく体を震わせ、動きが止まりました。

逝ったようです。

自分で動かして逝くなんて・・・。沙希の隠れた一面を見たような気がします。

いつも私に任せて自分からは行動を起こさなかったのに、本当はこんなにも淫らな女だったのか。


動きが止まった沙希はそのまま隆史さんに倒れ込みました。

その沙希の状態を見て、隆史さんが下から腰を突き上げ始めます。

逝った直後の沙希の体は、隆史さんの動きにも敏感に反応します。

隆史さんが上半身を起こし、沙希を抱っこします。

脚で沙希の体を上下に動かし、胴体に回した腕はガッチリと体を掴み、上下に大きく揺れる

オッパイに顔を埋めます。

隆史さんにしがみ付いて、髪を振り乱して喘ぐ沙希。自らも脚を踏ん張って動いています。

ひとしきり沙希の体を堪能した隆史さんは、そのまま沙希を後ろに倒し、正上位になりました。

大きく脚を開かせてこれでもかという位に深くチンコを突き刺します。

グイグイと奥を刺激され、沙希は口をパクパクさせて言葉にならない喘ぎ声を出していました。

そしてそのまま沙希に覆い被さる隆史さん。脚が肩に担がれ、お尻が浮いた状態での高速ピストン。

いよいよクライマックスです。

速い動きが急に止み、2・3回一際強く奥に突き刺すと、一気にチンコを抜いて沙希のお腹に

精液を放出しました。

だらしなく横たわる沙希の体にはまた他人の精液が飛びました。

口をポカンと開けて、余韻に浸っている沙希。

隆史さんがそんな沙希のおでこやほっぺにチュッチュッとキスをして、桶に湯を汲み、自分の

股間を流してまた湯船に浸かりました。

そして今度は湯に浸かったまま、また湯を汲んで沙希の体に付いた自分の精液を流してくれます。

この一連の行動にも沙希は全く反応しません。私は少し不安になり沙希の傍に行きました。


「大丈夫?しんどい?」私の問い掛けにやっと沙希が反応しました。

「ごめんね・・・・。」潤んだ瞳で私を見つめ、申し訳無さそうに言います。

「気持ち良かった?」そう聞くと沙希は黙って頷き、少しはにかんだ笑顔を見せました。


私はもう一度沙希の体、特に股の辺りを入念に流し、宏和くんの手を借りながら体を拭いてやり、

ベッドまで連れて行きました。

ふと見ると、宏和くんのチンコはまたビンビンになっていて、今にも2回戦に取り掛かろうと

しています。

しかし沙希の事を考えて、少し休ませる事に。

ベッドに寝かせたまま私ももう一度風呂に浸かりました。

隆史さんと2人きりでの入浴です。私は隆史さんに沙希の感想を聞きました。

私「どうでしたか?うちの沙希は。」

隆「ありがとうございました。すっごく良かったです。まさか奥さんがあんなに積極的だとは

思ってなかったんで、私も今日は大満足ですよ(笑)」

私「そう言ってもらえると嬉しいですね(笑)で、これからどうします?せっかく追加料金も

払ったことだし、今度はベッドで続きをしません?もちろん沙希の意向を聞いてからですが。」

隆「そうですね〜。この歳なんでさすがに今はまだムリっぽいんですが・・・・。どうせ明日は

休みですし、もうちょっと楽しませてもらいましょうか。」


私たちは沙希の回復を待つ事にしました。と言っても疲れとお酒でこのまま寝てしまう危険も

ありましたが・・・。

湯から上がり、沙希の居るベッドへ。宏和くんがずっと沙希の傍に居てくれています。

と思ったら、ちゃっかり沙希のオッパイを揉みながら、沙希にチンコを触らせていました。

ニコニコしながら互いの体をいじくる二人に、少し嫉妬しました。

「宏和くん、ごめんね。ちょっと沙希を休ませて様子を見てからにしようか。」

そう言って私は沙希の横に入りました。

すると宏和くんは立ち上がり、ペコリと頭を下げて別室へ。

ちょうど風呂から上がった隆史さんも、私たちを見て宏和くんの後を追いました。


沙希に腕枕をして話をします。今まで拒んでいたのに、何故今日は受け入れたのか。

2人を同時に相手するのにも抵抗は無かったのか。また2人を相手にしてみてどうだったのか。

どっちが良かったか。

休ませるとか言いながら、矢継ぎ早に質問して返って私が疲れさせたかな?

でも沙希は質問にちゃんと答えてくれました。


長くなったので、次のレスで沙希との問答を書かせてもらいます。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて てる 投稿日:2011/08/04 (木) 20:15
こんばんは 私の妻も他人棒は未体験ですね! しかし長年の説得で最近では冗談混じりに話しだけは聞いてくれるようになりました 頑固な性格なので まだまだ無理だと思いますが ある種の覚悟はおそらく芽生えていると思います! 良い単独さんにでも巡り合えれば良いのですが 島の光さんが羨ましく思いますよ

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 三ツ矢 投稿日:2011/08/04 (木) 20:44
詳しい描写がいいですねI
奥さんが受け入れた理由を知りたいですねI
読みながら勃起しました

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて  投稿日:2011/08/04 (木) 23:34
すごい体験ですね。。。
読んでるこちらまで、そのときの映像が見えてきそうです。
きっと、島の光さんは夢の中とかにも、当時の映像が出てこないでしょうか?

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて タカサン 投稿日:2011/08/05 (金) 12:14
素晴らしい描写です!続き楽しみにしてます。宜しくお願いしますュ

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて しんじくん 投稿日:2011/08/06 (土) 00:13
女性って凄いですねぇ、ここまで受け入れちゃうんですねぇ。
隆史さんのもって行き方が上手なのかもしれませんが、驚いちゃいます。
この後のご夫婦の一問一答も凄く気になりますねぇ。
奥様のどんなかわいい言葉が出てくるのか。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 島の光 投稿日:2011/08/06 (土) 14:11
こんにちは。昨日は週末の忙しさのせいで更新ができませんでした。

>てるさん
 そうなんですか。でも全くの拒否じゃないのだったら可能性はあると思いますよ。
 普段のプレイに他人棒を匂わせる事を取り入れれば、きっと道は開けます(笑)
 目隠しとかバイブなどで徐々に慣らしてみては?

>三ツ矢さん
 勃起しました?私もです(笑)なぜ沙希が他人棒を受け入れたのか。それはこのスレで明らかになります。

>忍さん
 夢の中にも出てきます(笑)でもスナックやカラオケの場面は出てこなくて、温泉のシーンばかりです。

>タカサン
 最初からレスを入れてくれて本当に感謝しています。
 もう少しで投稿が終わりますが、最後までよろしくです。

>しんじくん
 男も女もその胸の奥底にあるものは同じなんだと分かりました。
 しんじくんだって色んな女の人とエッチしたいと思うでしょ?当然私もですが(笑)
 沙希もまた然りで、貞操観念とか倫理観とかを取っ払ったら人間誰でも肉欲に溺れるようになるのかな?



では最後まで一気に行きます。


この日一日の沙希の心境の変化が、私の質問によって明らかになりました。

と言っても結構単純な事かも知れませんが。以下、沙希とのやり取りをまとめて書きます。

・何で今日は他人を受け入れたのか?

―別に受け入れようと思ったわけではないし“今日は”っていう感覚ではないの。

・自然な流れってこと?

― そう、かな?別にエッチしたいって思ったわけじゃないよ。初めはアナタにもヤキモチを

妬かせようと思ったの。それが何でか分からないけどこんな事になっちゃった(笑)

・隆史さんに興味を持ったからとか?

― それは・・・あるかも。紳士だし、ご馳走してくれたこともあったし、何か大人の対応で

知らないウチにあの人のペースに乗せられたのかな〜。

・宏和くんは?別に帰ってもらっても良かったのに。

― う〜ん、可哀相だったからかな〜(笑)それにね、ああいう状況になって、あの子だけ帰れって

言えないし・・・。それに隆史さんだけ選んだら、隆史さんとエッチしたいんだって思われちゃうし。

でもエッチした方がアナタは喜ぶのかな?って思って、流れに任せようと思ったの。

・で、どうだった?初めて俺以外とエッチして。

― 別に普通だよ(笑)

・どっちが良かった?やっぱり隆史さん?

― う〜ん、どっちかって言うと宏和くんかな?

・本当に??大したテクニックも持ってなかったと思うけど?

― テクニックって(笑)隆史さんとした時は確かに結構やばかったけど、硬さがね(笑)

・オレと比べて?

― え〜?そんな事も言うの?ウーンとね・・・若いって良いなって思った(笑)


こんな感じです。最後の若いって良いなという言葉は、年々衰えてくる私の精力に対しての言葉の

ようです。確かに若いときはお腹に着く位まで反り返っていた私のチンコも、年々その角度は下向きに

なってきました。今は最勃起時でも水平よりやや上向きくらいです。

その分、いろいろな体位をこなせるようになったものの、沙希にとっては硬さまで失われてきたと

感じていたみたいです。

ねちっこいセックスなら私にも出来ます。でも硬さだけは薬にでも頼らない限り取り戻せません。

沙希にとってはオジサマのテクより若者の硬さ、がむしゃらさの方がより気持ち良かったのでしょう。


「この後は?せっかくの機会だし、もうちょっとエッチする?」

「う〜ん、任せる。私はもうどっちでも良いよ。」

まだまだしたい気持ちはありましたが、沙希にとっては初めての経験でしたし、好い加減眠くもなって

きたので、返事もしないままついウトウトして眠ってしまいました。




どの位寝ていたでしょう。外が段々と明るくなった頃、私は目が覚めました。

ふと横に目を向けると沙希の姿がありません。

トイレかな?とも思ったのですが、悪い予感がしました。

急いでベッドから出て別のベッドルームへ。

案の定、沙希はここにいました。ダブルベッドの上で男2人に挟まれて全裸のままで寝ています。

傍に近寄ると、男と女が交わる時に出るムッとした匂いを感じました。

一体何があったのか?私が寝ている間にまた2人とエッチしたのは間違いないんですが、

肝心の私の許可も無くこのような事があってもいいのか?

憤りを感じた私は寝ている沙希を叩き起こしました。

「オマエ、何やっとんじゃ!なんで黙ってコッチにおるんや!!」

私の声に驚いた沙希が飛び起きました。そしてまだ意識がハッキリしないのか、周りを見渡した後、

自分の姿を見て我に返ったようでした。

「ご、ごめん・・・・。」咄嗟に謝る沙希に私は事情を説明するように言い、元の部屋に引っ張って

行きました。

沙希をベッドに座らせ、私はその前に立って話を聞きました。



私が眠って暫くして、宏和くんが様子を見に来たそうです。その時まだ沙希は起きていました。

そして私が眠っているのを見た宏和くんが、沙希を別室へ誘います。

行けばどうなるかは分かっていた。当たり前の事ですが、私が寝ているのを良い事に沙希と続きを

するつもりで誘ったのです。

沙希はチラッと私を確認し、たぶん起きないだろうと簡単に誘いに乗ったようです。

そして部屋で待っていた隆史さんを交えての3P。

残念な事にその様子は私には分かりません。私が起きた時には全てが終わっていて、全員が疲れ果てて

眠っていた時でしたから。

自分から進んで抱かれたのか、それともさっき私が見たように2人の思うままに抱かれたのか。

どちらにせよ、沙希は自分の中に眠っていた肉欲に負けて、私に同意を得る事も無く抱かれたのには

違いありません。

ゴミ箱とその周りには大量のティッシュがありました。それを見ればそれぞれ1回ずつしかしていない

なんて有り得ません。しかもコンドームの外装?も見当たらない事から、沙希は生挿入をも許して

いた事になります。

頭に血が上り、沙希を怒鳴りつけようと思ったのですが、もともとは私が蒔いた種。

こうなる事を夢見て、こうなるように計画し実践したのですから沙希ばかりを責める訳にはいきません。

一応は強い口調で沙希に注意し、異変に気付いて起きて来た隆史さん・宏和くんにも勝手な事は

慎むようにお願いし、3人に帰り支度をするように言いました。

男性陣はそのまま服を着ましたが、沙希にはシャワーを浴びて貰いたかったのでバスルームに

行かせました。

その間に2人に事情聴取です。限られた時間で多くの情報は引き出せないので、自分が一番気になる

ことに絞って話を聞きました。

2人ともさっきの件で幾分恐縮した感じでしたが、私がそこまで怒っていないのを感じたのか、

少しずつ真相を語ってくれました。


先に書いた様に、私が寝てしばらくして宏和くんが私たちの所へやって来ました。

そして私が寝ているのを見て、流石に続きは出来ないかなと思いながらもダメ元で沙希を誘ったそうです。

沙希はやや躊躇しながらも隆史さんが待つ部屋へ。隆史さんも沙希だけの登場に驚きながらも、

私に遠慮なくセックスできる事に喜び、沙希を招き入れました。

恥ずかしそうに立っている沙希に、まず私が寝ていて了解を得ていないが良いかと尋ねました。

沙希は無言で頷き、それを見て宏和くんが後ろから沙希を抱きしめたそうです。

私もフンフンと聞き入ってました。私抜きで始まった経緯は分かりました。次は沙希の反応です。

露天風呂で見せた女としての本能。私の見ていない所ではどうだったのか?

答えはやや乗り気、だそうです。中途半端な答に私はもう一度聞き返しましたが、どうやら乗り気の

ようでどこか遠慮している感じだったようです。

とはいえ、自分から抱かれに部屋に入ったのですから、完全受身のセックスではなく、沙希が上に

なって腰を振ったり、一人が入れている間にもう一人のチンコを口に含んだりと欲望の片鱗をまた

見せかけていたようでした。

隆史さんは結局その時は一回だけ。流石に一晩に何回もこなす体力は無かったようですが、それは

それでねちっこく沙希を責めたようです。

宏和くんはやはり若さで勝負。隆史さんのサポートを受けながら2回沙希を抱いたようです。

私が一番興奮したのは、宏和くんが後ろから沙希に抱きついた後のことでした。

いきなりの展開にどうしたら良いのか分からず、ドギマギしている沙希に隆史さんが一言。

「奥さん、そのつもりで来たんでしょ?だったらイヤがる振りなんかしないで楽しもうよ。」

この言葉の後、沙希のカラダから力が抜け、自ら宏和くんを迎え入れたそうです。

酔っていたとはいえ、私の目の前で2人の男とセックスしてしまった現実。

そして自分から抱かれる為にこの部屋に来たこと。それらが沙希の中の妻として、母としての倫理観を

超越し、一人の女としての欲望に正直になった瞬間だったような気がします。

残念なのは私がその場に居なかった事。快楽という欲望に堕ち、そして溺れていく過程を見れなかった

事です。

こんな事も聞きました。流れで宏和くんとのセックスが始まろうとしていた時、また隆史さんが

沙希に言ったそうです。

「奥さんはどっちのセックスが良かったの?いや違うな。旦那さんも含めて誰のセックスが一番好き?」

この質問に戸惑う事もなく「宏和くん」と答えた沙希。

私が寝る前に聞いた「若さ」という言葉。確かに私にも隆史さんにも無い、というか年齢と共に

失われていったもの。テクニック云々よりも荒々しく力任せに犯される感じが、私と共に年齢を

重ねた沙希にはある意味新鮮だったのでしょう。

沙希がバスルームから出てきました。話もそこで終わりです。やや中途半端でしたがタクシーを呼んで

ホテルを出ました。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 島の光 投稿日:2011/08/06 (土) 14:12
タクシーで駅に向かうともう既に始発が行った頃でした。

ほとんど寝ていない3人はけだるそうにしています。私は数時間は寝ていたので比較的元気。

タクシーを降り、挨拶をしてそれぞれの帰路に着きました。


家に帰り、私は眠気覚ましにシャワーを。体を洗いながら昨夜の事を思い出すと、自然と股間は

大きくなって行きます。

良く考えると、昨夜私は一度も沙希とセックスをしていません。見ているだけで興奮してしまって、

忘れていました。

急いで出て、裸のまま沙希に襲い掛かりました。沙希も私の行動を予測していたようで、

驚く事も無く私に身を委ねています。

沙希の着ている洋服を全て剥ぎ取り全裸にし、そのままの勢いで挿入しました。

まだ余韻が残っている沙希のヴァギナは、あっさりと私のチンコを飲み込みました。

決してガバガバになっていた訳では無いのですが、今までにない経験に私はまた嫉妬してしまいました。

宏和くんのように力任せに腰を振って沙希の反応を見ます。ガンガン突いている割には今ひとつのよう。

一度動きを止めて沙希に聞きました。

「沙希、あんまり気持ち良く無い?もうオレでは満足できんの?」

「ううん・・・。気持ち良いよ・・・。でも流石に疲れちゃったのかな?」

寝る間も惜しんで男2人相手にセックスをしていたので、今はそんな気分では無いのかも知れません。

もともと淡白なセックスしかしてこなかったのですから、昨夜の経験は沙希にとって強烈で、

沙希の性欲を満たしてしまっていたのでしょう。

ゆっくりとした動きに変え、また沙希に話し掛けます。今度は昨夜の事を思い出させるように。

「やっぱり若いって良いよな。何回もできるし、堅いし。」

「うん、凄かったね。あんな風に抱かれたの初めて・・・。」

「そうやね。オレ、若い時でも一回だけが多かったし(笑)」

「それでも満足だったよ?」

「だったっ、て・・・。これからは違うってこと?」

「ばか・・・。そうじゃなくて・・・・。」

「でもこれからまたオレ一人では、あんなに気持ち良くはならんのちゃう?」

「そんなことないし・・・。」

「また呼ぶ?あの人たちでも良いし、別の人でも・・・。」

「え〜。もういいよ。でもアナタ、これから仕事で会うんよね?大丈夫なん?」


そう言えば沙希には仕事先の人とウソを付いたままでした。これからあの2人とどういう関係に

なるか分かりませんでしたが、思い切ってネタバラシをしました。


「えぇぇぇ???うそ〜???信じらん無い・・・・・。じゃあ、最初から私を他の人とエッチさせる

つもりだったん?」

「そう・・・・。ごめんな・・・。どうしても見てみたかって。でも良かったんやろ?

俺以外でもちゃんと気持ち良いし、俺とする時以上に気持ち良さそうやったやん?」

私の策略だった事がわかり一瞬怒りかけていた沙希でしたが、痛いところを突かれたのか黙りました。

「自分から上になって・・・・、腰やってあんなに動かして・・・・・。それに俺に黙って

抱かれにも行って・・・・。」

「ゴメンね・・・。あの時は・・・何でかわかんないけど、どうしてもエッチしたくって・・・。」

「ええって、もう。逆に沙希が自分の欲望に正直になってくれて嬉しいよ。」


複雑な感情で、どちらかと言えば嫉妬の方が上回っていたのですが、その事は沙希には伏せて

ただ興奮した、嬉しかったという事だけを伝えました。

それから直ぐ、動きもしないのに私は暴発してしまいました。数時間前に見た光景を思い出し、

擦りもしないのに沙希の中の感覚だけで逝ってしまったのです。

何か不完全燃焼で終わってしまいましたが、沙希はもう何回もこなしていたので不満そうでは

ありません。暫く繋がったままじゃれあっていました。




こうして念願だった「私の目の前で妻に他人棒を経験させる」ことが叶いました。

ここまで来れたのもアドバイスを下さったAさんを初め、ここのサイトに書き込んでいた方々の

経験談のお蔭だと思います。

あれからもう数ヶ月経ちましたが、今のところは前回の事で満足していますので、その後の話は

ありません。しかしまたいつかは経験させようと思っています。もちろん今度は沙希の了承を得て

からです。その時はまたここでご報告させて頂きます。

今まで私の拙い文章にお付き合いくださった方々、本当に有難うございました。