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[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 匿名 投稿日:2011/08/02 (火) 22:58
最後まで上手く行くことを期待しています。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて しんじくん 投稿日:2011/08/02 (火) 23:23
ドキドキしながら読ませて頂いております。いい人に巡り合えたような感じがしますが今後に期待してます。雰囲気も伝わってきて書き方がうまい!

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて m.m 投稿日:2011/08/03 (水) 01:30
どんどん引き込まれて、読ませてもらってます。
完結まで、頑張って書き上げてください!
 沙希さんの画像があれば、拝見したいです^^

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて タカサン 投稿日:2011/08/03 (水) 06:33
おはようございます轄。日も楽しみにしてますュ宜しくお願いしますュ

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 島の光 投稿日:2011/08/03 (水) 10:11
おはようございます。

褒めて頂けるほど文章力も無いし、内容もまだまだなんですが、そう言って頂けると本当に

嬉しいです。









もうかなりの時間が経過しました。

この様子では作戦?は失敗。とてもこの後どちらかとホテルだなんて言えません。

そろそろ潮時です。私はママにチェックをお願いし、皆に帰る事を告げました。


名残惜しそうにしていたのは宏和くん。隆史さんは普通に楽しんで満足した様子。


寝取られ若葉マークの私にとっては、これで良かったのかも知れません。

いきなり寝取られるより、段階を踏んで自分を慣らして徐々にステップアップしたほうが

良いのかも。

沙希が私以外の男と楽しそうに喋ったり、身体を密着させて踊ったり、今日はそれだけでも

大満足です。

私は自分にそう言い聞かせて、店を後にしました。







店を出て、当然のように私は沙希の横に並んで歩きます。

しかし私が何を話し掛けても沙希は無反応。どうやらママとイチャついていたのが本当に

頭にきたのでしょうか。

後ろでは宏和くんと隆史さんがさっきの店の話をしています。

宏「いや〜最初に来たあのコ、可愛かったっすね〜。」

隆「だろ?でも俺はママだな。ちょうど歳も近いし。それにあの身体(笑)」

宏「ほんと、色っぽかったっすね。いいな〜○○さん、ママとイチャイチャできて。」


私も振り返って会話に参加しました。

私「ホンマにいい身体してましたよ。服の上からでもあのオッパイは揉む価値がある!!(笑)」

私「お尻もなかなかのモンでした(笑)」


それを聞いた沙希が突如私たちから離れるように早足で歩き出しました。

隆「あっ、奥さん!!」


私が振り返るよりも速く、隆史さんが沙希の元に駆け寄ります。

話し掛けてくる隆史さんを無視するように、沙希は速度を緩めず歩き続けました。

もう私たちとは数十mも離れてしまいました。


隆史さんに何かを言われ、沙希は一瞬振り返り、私を睨んだ後、隆史さんの腕にしがみ付きました。


そのまま早足で歩く2人を少し離れた位置で見守ってみました。

沙希の行動は、私に対する当て付けでしょう。


そのまま繁華街を歩く2人。方角的に向かっているのは駅でしょう。

しかしもう深夜。都会ならまだ終電になってない時間でしょうが、ここは田舎です。

すでに終電も行ってしまっている時間なのに、どうして2人は駅に向かっているのか?

疑念を抱えながら、2人に付いて歩いていましたが、やはり2人は駅に到着。

そして裏手に回り、階段を上がります。


予想通りもう駅は閉まっていましたが、ここは私たちの住む街の中では一番大きな駅。

唯一駅ビルと呼べるデパートが併設された駅です。

中には入れなくても外にはベンチもあり、この時間なら人の往来もほとんど無いので、

静かに話すにはもってこいの場所です。2人はそこに向かっていました。


沙希と隆史さんがベンチに座り、私も宏和くんと少し離れた所に座って様子を見ました。


何やら話し込んでいましたが、内容までは聞き取れません。

そうすると隆史さんが一人立ち上がり、私の元へやって来ました。


私「沙希、怒ってます?」

隆「ええ、ヤキモチを妬いてますね。でもそれで良い方向に向かってますよ。」

私「えっ?ど、どういうことです?」


隆史さんによると、沙希はやはり私とママがイチャイチャするのを見て嫉妬していました。

そこでなだめる為に隆史さんがいろいろとフォローしてくれていたようです。

しかし沙希の怒りは収まらず、なら奥さんも仕返ししてやれば?と言って沙希に腕を組んで

歩くように持っていったのでした。

私以外の男と腕を組んでくっ付いて歩いている姿を見せ、私にも嫉妬させようと。


それでも私が何も言わずに付いてくるだけだったので、ベンチに座ってからは男の習性について

沙希に話していたようです。

彼女や奥さんがいても、素敵な女性を見ると肉体的関係を持ちたいものなんだと。

そしてそれは旦那さん(私)も同じ。今日の事は奥さんは許せない事かも知れないが、

ああいうお店での事だから、奥さんが気にするほどの事ではないよ、と。


「それでも奥さんが許せないというなら、もっと旦那さんを嫉妬させてやりませんか?

今日初めて奥さんに会って、私も奥さんに興味を持ってしまって。私で良ければ協力します、

いや、させて下さい!」


隆史さんはストレートに沙希を口説き、沙希も沙希で、そういう風に男性に言い寄られて

悪い気もせず、私の反応を見てから、ということで隆史さんが私の様子を伺いに来たのでした。


様子を伺いにとは言っても、実際は私との最終打ち合わせに来ただけです。


隆「どうします?場所を変えますか?」


私「そうですね。でも、いきなりホテルじゃあ私は一緒に入れないと思うから、カラオケにでも

行きませんか?」


私の目的はあくまでも目の前で沙希が他人棒を受け入れる様子を見る事でしたので、

もうワンクッション置いて、沙希をその気にさせてからホテルへ連れ込む事にしました。

隆史さんには私は反省していないという事を沙希に言ってもらい、それなら邪魔が入らない所で

私を嫉妬させてやりましょう、と誘うようにお願いしました。


隆史さんが沙希の下へ戻り、少し会話をした後私たちの所へやって来ました。


隆「カラオケにでも行きませんか?明日はせっかくの休みです。もうちょっと皆で楽しみましょう!」

隆史さんの先導の下、私たちは直ぐ近くのカラオケボックスに入りました。


こじんまりとした個室。暗い室内。そして周りの雑音。さらにドアの横にもソファがあるので、

従業員や通りすがりの客からの死角もある。

いよいよ、いよいよここから沙希は他人を受け入れて行く事になります。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 島の光 投稿日:2011/08/03 (水) 10:57
一通りの食事や飲み物を注文し、早速歌い始めます。

ただ歌うのはもっぱら私と宏和くんだけでしたが。


沙希と隆史さんは私の対面で隙間無く座り、歌を聴きながら話し込んでいます。

私「2人とも、歌って下さいよ?」

私の催促に2人は一緒に歌本を見て選曲しています。

そしてリモコンで入力。画面の予約に出てきた曲は、男女のデュエットでした。

一曲を挟みいよいよ沙希と隆史さんが歌います。

曲が始まり、そのまま座って歌うようなので私は2人に立ち上がって小ステージに行くように

言いました。

すると隆史さんは立ち上がり、沙希の手を引いてステージへ。

肩を抱き、ピッタリくっ付いて歌い始めました。

隆史さんがこの後どうやって沙希を墜として行くのか。

2人をぼんやりと眺めていると、隆史さんの手が沙希の肩から消えていました。

それと同時に少し沙希の表情が堅くなり、脚を閉じてモジモジしているようです。


お尻だな。直感的にそう思いました。まずは私たちに見えないように沙希の身体を触り、

反応を確かめているのでしょう。

ニヤニヤと沙希を見つめる隆史さん。そして上目遣いで潤んだ瞳で見返す沙希。

身持ちが堅い沙希でしたが、ほぼ堕ちたといっても良いほどに隆史さんを受け入れていました。


デュエットが終わり、2人は元の席に戻りました。

隆「普通に歌うんじゃ面白くないんで、ゲームをしましょう。我々、男3人が歌って、一番点数が

良かった者が奥さんにサービスしてもらう、ってどうです?」


私たちよりも沙希が驚いた顔で隆史さんを見ました。

隆「もちろん、勝手に奥さんにそんなお願いをしても何ですから、もし奥さんが私たちよりも

高得点を出したら、その時は奥さんの言う事を我々は聞きますよ?どうです、奥さん?」


誰が一番になるのか分からない,、でもサービスの内容はエッチなものになるのは分かっていましたが、

以外にも沙希はOKを出しました。

隆「○○さんも良いですよね?もし奥さんを私たちに取られたくなかったら、頑張って

高得点を出して下さい(笑)」


行き当たりばったりと思われたいきなりのゲームでしたが、隆史さんの中ではある程度の

筋書きが出来ているようでした。


ゲームの始まりです。まずは男性陣から歌います。

張り切って歌う宏和くん。その反対に少し手を抜いて歌う私。

一番高得点を出したのは、90点を越えた隆史さんでした。

さっきのデュエットを聞く限りはそこまで上手とは思えなかったのですが、本気を出した隆史さんの

実力は、私が手を抜かなくとも敵わないほど良い声で、上手に歌っていました。


次に沙希が歌います。勝負の対象は隆史さん。もし隆史さんの得点を越えなければ、沙希は

隆史さんに何らかのサービスをしなくてはいけません。

しかし結果は隆史さんの勝利。さすがに90点の壁は高かったようです。


沙「あ〜、負けちゃった〜。」

隆「それじゃあ奥さんは私の膝に座ってもらえます?」


隆史さんの言うサービスの始まりです。

隆「ああ、2人は歌でも歌ってて下さい。奥さんにもその方が良いと思うしね(笑)」


そうは言っても、これから沙希がどんな事をされるのか気になって仕方がありません。

一応曲を入れて歌いながら2人の様子を横目で見ていました。

隆史さんは沙希の手を引き、自分の膝に後ろ向きに沙希を座らせます。

遠慮がちに膝先に座った沙希の腰を持ち、股間に密着するように引き寄せました。

沙「あっ、やっ!」

驚く沙希を尻目に、隆史さんは満足そうに沙希のお腹に手を回して、私の歌を聴いていました。

私の歌が終わった瞬間、宏和くんが声を上げました。

「もう一度ゲームをしましょう!」


ここまで隆史さんばかりにオイシイところを持って行かれ、ようやく必死になっているみたいです。


隆「そうですね。じゃあ今度は全員で勝負しましょう。一番得点が高かったものが一番低い

人に何でも命令できる、ってどうです?」


歌の上手い隆史さんには絶対に一位になる自信があったのでしょう。そのことを宏和くんも感じ、

もう一つ提案しました。

宏「持ち歌では差が付きすぎるから、目を瞑って適当にページを開いて指で指した歌にするって

どうですか?」


なるほど、確かに普段歌う曲なら高得点を出しやすい。でも適当に選んだ曲がもし知らない曲

だったら・・・・。

本当のゲームっぽくなりみんなもそれを快諾。さっそく順番を決め、全員の選曲をしました。

カラオケ版王様ゲームでも言うのでしょうか?

時間は掛かるので1コーラス勝負にして、みんな必死になって、時には訳の分からない歌を

楽しそうに歌いました。


一回目の結果は・・・・・1位 私  2位 宏和くん  3位 隆史さん  4位 沙希 でした。


別に1位になりたかった訳でもなかったのですが、結果は結果、しょうがないです。

ならばと、せっかく私の命令で沙希に好きな事が出来るので、今後のためにもちょっときわどい

命令をしちゃいましょう。

私「よしっ!じゃあ・・・・沙希、ブラ取って(笑)」

隆&宏「いきなりかい!!」


私は強引に沙希の手を引っ張り、ステージへ上がらせました。そして皆には背を向け、

シャツワンピのボタンを外します。

沙「何でブラなの???」

沙希が小声で私に聞いてきましたが、私は無言でボタンを外し、邪魔なキャミをたくし上げて

背中に手を回してホックを外し、ブラを取りました。

目の前には私しか知らない美味しそうな沙希のたわわなオッパイがあります。

私は死角を利用して少しの間、手でその感触を楽しみます。

身体をよじりながら、2人に気付かれまいと抵抗する沙希でしたが、あっという間に乳首は

カチカチに。それを確認し、またワンピのボタンを閉じて、一回目のゲームを終了しました。


NBのため、少し前かがみでいる沙希を男性陣は厭らしい目で見ています。

「よし!!2回目行きましょう!!」

俄然やる気の2人。さっきと同じように曲を決め、各々が歌います。

沙希が歌っている時、最下位にはならないよう必死だったのでしょう。NBであることを忘れて

カチカチの乳首を隠していた腕が下がり、服の上からでも分かるくらいにツンとしたポッチリが

見えていました。


2回目のトップは・・・沙希でした。最下位は宏和くん。


まさか沙希が一位になるなんて想定外だったので、宏和くんにどんな命令をするのかドキドキです。

沙「え〜っと。じゃあ、最下位の人は服の上からこのブラを付けて写メを撮る!!」


思った以上に沙希も乗っていました。まさか自分のブラを人に渡して着けさせるとは。

テーブルに置いてあった宏和くんの携帯を隆史さんが取り上げ、撮影の準備です。

沙希と私で無理矢理ブラを着けさせ、隆史さんが写メをパチリ。

顔は背けていましたが、宏和くんだと分かる写メが撮れました。
 

沙「それ、待ち受けにしといてね(笑)」


イジワルっぽく沙希が言いました。まあ、こんな写メくらいどおってことないわな。


時間も押してきました。早速次のゲームに移ります。

1位はやっと宏和くん。まだブラを着けたままです(笑)

そして最下位は・・・・隆史さん。

宏和くんは隆史さんに自分がされたのと同じ事を命令しました。

飛ばして次のゲーム。今度も宏和くんが1位。もう何かみんな適当に歌ってて、勝負になりません。

しかし最下位が沙希だったので、場の空気が一瞬にして変わりました。

宏「オッパイ・・・オッパイ揉ませて下さい!」


いきなり何を・・・・。思ったより時間が掛かるこのゲーム。歌っている間にテンションが

落ち着いてしまうのが難点で、場のノリというか空気的にそこまでのことができない雰囲気でした。


暴走モードに入った宏和くんにはそんな空気を感じることなんて出来ず、自分の欲望を

ストレートに吐き出しました。


困った顔で私に助けを求めてくる沙希。しかし私は

「ゲームやからしょうがない。その代わり時間は決めるで?3分、3分だけ好きにしてええよ。」

と、沙希を突き放しました。

隣に座っていた隆史さんも、沙希を見つめ、目で合図を送っています。

このカラオケの目的。私に嫉妬させる絶好の機会が来たのだと、沙希に認識させているようでした。


私はこの部屋の唯一の死角、ドアの横の席でするように2人に言い、宏和くんは喜んでそこに

座りました。

沙希も少し躊躇しながらですが、宏和くんの所へ行き、どうしたら良いか分からず、ただ

突っ立っていました。

宏「奥さん、こっち向きに膝に座って下さい。」

そう言って沙希の手を引っ張る宏和くん。勢いで沙希は宏和くんの身体に倒れこみました。

沙希の腋の下に手を差し込み引き上げ、沙希は宏和くんの上に乗せられました。

ガードしている手をのけ、大急ぎでボタンを外して行きます。

えっ?生チチ??てっきり服の上からと思いきや、宏和くんは生で揉むつもりのようです。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて みさわ 投稿日:2011/08/03 (水) 11:05
ああー^^
気になります
いい展開になってきましたね

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて しんじくん 投稿日:2011/08/03 (水) 12:42
うわ〜いいとこでおわっちゃったぁ〜。気になる〜!!!
無駄のない文章で凄いドキドキ。

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて タカサン 投稿日:2011/08/04 (木) 06:26
おはようございます鰍烽、少しで、奥様に他人棒が…楽しみでなりません。続き楽しみにしてますュどうぞ宜しくお願いしますュ

[Res: 20332] Re: 欲望に負けて 島の光 投稿日:2011/08/04 (木) 10:52
おはようございます。昨日は夕方から出掛けていて、続きを投稿することが出来ませんでした。

みさわさん、しんじくん、タカサンさん。コメント感謝します。

ちょうど良い所で途切れてましたね。別に出し惜しみしているわけじゃないんですが、

寸止めって感じで(笑)

もう最後のほうまで書き上げましたので、時間を見つけて可能な限り続きを投稿したいと思います。









宏和くんの行動に、私も隆史さんも意表を突かれてしまいました。

ただ、当の沙希自身は少し抵抗する素振りを見せるものの、されるがままの状態です。

斜め後ろから見ているので、沙希が今どういう状態にあるのかは分かりませんが、

もう既にボタンは外され、前を開かれているようです。

宏和くんは嬉々とした表情を浮かべ、両手で沙希のオッパイの感触を楽しんでいます。


私「はい、3分!!」

私の号令で宏和くんは沙希から手を離しました。

沙希はそのままで服のボタンを留め、宏和くんから降ります。

その顔は上気して目も少しトロンと充血しています。

声こそ上げませんでしたが、今日初めて会った男に胸を見られ、生で触られた事で、沙希の

羞恥心はひどく煽られたようでした。


時間も時間だし、次が最後のゲームになります。

ある程度満足した宏和くんでしたが、さっきの事が彼に火を着けたようです。

宏「最後は持ち歌で勝負しましょうよ!!」

隆史さんが歌が上手いのを忘れているのか?

2連勝できたのも、たまたま全然知らない歌を引き当てた隆史さんが適当に歌ったから、

得点が伸びなかっただけなのに。


でも私以外の人間はそれに乗る気マンマンです。

結局最後は各々の得意な曲でフルコーラス勝負することになりました。


結果はやはり隆史さんがトップ。2位は僅差で私。3位・4位はこれまた接戦でしたが、

宏和くん・沙希となり、最後の最後でまた隆史さんが沙希をモノにできるチャンスが来ました。


隆「じゃあ最後なんで、奥さん一緒に踊ってくれますか?」


意外にもエッチな事を要求しない隆史さん。期待していた我々も驚きました。

隆史さんはリモコンを操作し、沙希の手を取ってステージに上がりました。

流れてきたのは私も知っている歌。ろくろを回しながら後ろから抱きしめられる場面が有名な

あの映画の歌です。

スナックで踊った時のように2人はくっ付いています。

さっきと違うのは沙希の腕が隆史さんの首に回っていた事。

顔こそやや下向き加減でいましたが、密着度は段違いです。

隆さんの手が沙希の腰から外れ、曲に合わせて上へ上がって行きます。

そして前側に周り、服の上から沙希の胸を優しく撫でました。

ビクッとなる沙希でしたが、抵抗はせず、されるがまま。

手の甲でわざと乳首を刺激する仕草。そのまま今度は沙希の両頬に手を当て上に向かせると、

沙希は黙って目を閉じました。

ニヤリとこちらを見て、隆史さんは私の目の前で沙希の唇を奪いました。

チュッチュッと優しく啄ばむようなキスから、次第に大人のキスへ。

差し込まれた舌に、沙希は何の抵抗も無く自らの舌を絡ませます。

また隆史さんの手が下へ降りました。

今度はキスをしながらボタンを外しています。

いつの間にか沙希の手が首から顔へ。隆史さんの顔を両手で挟んで必死になって舌を絡めていました。


隆史さんがとうとう一番下のボタンを外してしまいました。

そのまま大きく服をはだけ、下に着ていたキャミソールを捲り上げます。

プルンと沙希のオッパイが揺れながら、私たちの目にも飛び込んできました。

それをまた優しく揉む隆史さん。

次第に低くなる姿勢。

隆史さんの顔は沙希の胸元で留まり、両手で揉みしだきながら乳首を舌で転がし始めました。


私は宏和くんの背中を押し、2人の所へ行かせました。

ここまで来たらもう大丈夫。今日、この後沙希はどちらかの肉棒を受け入れるでしょう。

しかし何故沙希はこんなに容易く墜ちてしまったのか。

スナックまでとその後では全然態度が変わっています。

結果オーライと言えばそれまでなんですが、後から沙希に聞くまでその心の移り変わりは

私には分かりませんでした。


宏和くんが沙希のそばに立ち、顔を自分の方へ向けるとおもむろに唇を奪っていきます。

興奮状態の沙希は、宏和くんの唇も受け入れます。

横から沙希のワンピの裾を捲くり、沙希のやや大きめのお尻を強めに揉みます。

沙希の口からは「はぁぁ」と歓喜のため息が漏れ、それに気を良くした2人はさらに激しく

沙希の肉体を弄んでいきました。


宏和くんの手が前に・・・・。パンティの上から手を差し込もうとした瞬間、沙希はその手を

押さえ、抵抗しました。フルフルと顔を振り、宏和くんの目を見つめながら言いました。

「だめ・・・・ここじゃ。誰かに見られちゃう。」


最後の最後で他人を拒否したのかと思いきや、ただ単に場所の問題でした。

沙希のその一言を聴いた私はみんなに言いました。


「場所を変えましょう。沙希、良いね?」

沙希は静かに頷きました。

それからは大急ぎで帰り支度を済ませ、エントランスへ。隆史さんと打ち合わせをして、

この日の為に調べたホテルへ向かう事になりました。

沙希にもう一度確認します。

「良いんだね?本当に・・・。」

「・・・・。(コクッと頷く)」

「でも2人とも連れて行っても良いの?どっちか選んでも良いよ?」

「・・・・・・分かんない。あなた決めて?」

「じゃあとりあえず2人共に来てもらうよ?」


そんな会話を交わし、いよいよホテルへ出発です。

繁華街のおかげで、店を出ると直ぐにタクシーが何台も並んでいます。

一番前のタクシーに乗り込み、運転手に行き先を告げました。

「○○ホテルへ」そう聞いた運ちゃんは一瞬えっ?という顔をしてミラーで後ろを確認。

隆史さんと宏和くんに挟まれるように真ん中で座る沙希の顔をジロジロと見ています。

「さあ早く行きましょう!」と助手席に座る私が出発を促すまで、運ちゃんはジッと見ていました。


目的地まではここからだと10分も掛からず着くでしょう。

それまで私は黙ってこの後のコトをいろいろと考えていました。


それにしてもこの運ちゃんは必要以上にミラーで後ろをチラチラ見ます。

男3人に女1人。行く先はラブホテル。一体どんな女なのか気になるんでしょう。

後ろの3人も無言で座っています。

そしてついに目的地へ到着。今度は私が会計を済ませ、タクシーを降りました。

先に降りた3人がホテルの入り口で待ってくれています。

がしかし、沙希の様子が変です。服の合わせ目を手で掴み、恥ずかしそうに立っています。


「どうした?沙希、その格好・・・。」

不思議に思う私を見て、2人はニヤニヤとしています。

「ああ、そういう事?」

どうやらタクシーの中で沙希は2人に触られていたようです。それも服のボタンを外されて、

直に胸を揉まれていたのです。

運ちゃんがチラチラ見ていたのは沙希の顔ではなく胸でした。

おおっぴらには開かなかったと言いますが、それでもいくらかは運ちゃんにも見られてしまった

でしょう。

私の興奮も再びMAXに。3人を引き連れホテルに入ります。

受付のあるホテル。部屋を選び、受付に2人分の追加料金を支払ってエレベーターに乗りました。

ホテルの最上階。大きな部屋に露天風呂。違う部屋では岩盤浴まである今時のホテル。

大きなベッドともう一つ小さめの寝室。複数でのプレイを目的とした部屋。

今まで何度と無く入りたい願望に駆られ、今日やっとここに来ることが出来ました。


せっかく露天風呂があるので、まずはみんなで入浴することに。

喜んで服を脱ぐ男性陣。適当に身体を洗って湯船に飛び込みます。

そして遅れて沙希が登場。タオルを巻いて現れた沙希に、男性陣からはブーイング。

仕方なく後ろを向いて、タオルを外し腕で前を隠して向き直りました。

恥ずかしそうに下を向く姿に、男性陣は大喝采。

隆「ささ、奥さんも入って。あ〜でも4人はちょっとキツイか・・・。じゃあさ、ジャンケンして

勝ったヤツが奥さんと一緒に入るってどう?」


確かに露天風呂と言っても温泉旅館のものとは違い小振りなので3人が精一杯の大きさ。

ここは私が身を引いて、2人に譲りました。

スケベ椅子に腰掛け、沙希の表情や行動を注視します。


隆「はい、奥さん。入って入って。あっ、掛け湯しなきゃね。こっち向いたままでしてくれる?」

掛け湯をすれば前を隠している手は必然的に外れ、2人に沙希の全てを見られる事になります。

沙希は躊躇しながらも湯船に近づき、しゃがみ込んで洗面器にお湯を取りました。

膝を曲げ、片腕でオッパイを隠して器用に掛け湯をしています。

それが終わると立ち上がり、いよいよ混浴です。

また上と下を隠したまま、静かに湯船に入りました。


当然の様に沙希の両側から2人が近付いて行きます。

未だにオッパイを隠している腕を、2人は遠慮も無く引き離し、また2人の前に沙希のオッパイが

現れました。


2人とも片手で沙希の腕を押さえたまま、もう片方の手でオッパイに触り始めました。

次第に荒くなる沙希の吐息。

腕は押さえられたままでしたが、目を瞑り、顎を少し上げて2人からの愛撫を抵抗も無く

受けています。

時折潤んだ瞳で私を見つめるその姿に、私はグッときました。


沙希の反応も良い。場所も大丈夫。今度こそ、今度こそ沙希は私の前で男を受け入れる。

そう思うと、もう既に私の拙いチンコはギンギンに勃起し、先からは先走り汁が溢れてきていました。



徐々に激しくなる2人の愛撫。もう押さえていた手も離れ、交互にキスをしたり、湯船から持ち上げて

2人でオッパイを吸ったりして堪能しています。