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憧れの美和子さんが

[1] スレッドオーナー: キンタ :2023/10/03 (火) 22:40 ID:l1.PIFpc No.194266
俺は今60歳手前で未だ独身で会社退職後
飲食店をしていたが不摂生もあり糖尿病を患い(当時53歳)
長期入院(心臓のバイパス手術・糖尿病性の緑内障手術等)で
6か月ベッドに縛り付けられそして通院とひどい目あったこともあり
店をたたみこれからどうしようかと思っていると悪いことは
重なるもので別居していた母親の認知症がひどくなり転倒骨折即入院
その後付きっきりの介護(同居)と大変な日々が待っていた
(施設は本人も嫌がったのもあるが経済的な部分が大きい)
(現在はデイサービスに週5日行くのでだいぶ楽になった)

女性経験はそれなりにあったが結婚までには至らず
むしろ人妻と3人ほど付き合わせてもらったがそのやさしさに
惹かれて一緒になろうと思った女性もいたが
旦那との離婚だの慰謝料だのが目の前にちらつき
食事→デート→セックスだけで終わるので半年〜2年ぐらいで関係は終わっていた
糖尿病を患ったあとは男性機能はあまり良好ではない

母の介護も4年過ぎ、だいぶ介護にも慣れたころ(1年半前)
毎日散歩がてら行くスーパーマーケットに
新人の中田美和子さんがパートで入社してきた
(当時は名札にある苗字しか知らなかった)
いつも明るく気持ちのいい接客で俺はいつも彼女がいる時は
ほかのレジが開いていても彼女のレジに並んだ
ちなみに彼女は当時46歳だったのだが10歳くらいは若く見えた
(誰かに似ているといえば歌のお姉さんの「はいだしょうこ」さんに似ている)

彼女との初めての会話はあまりにもベタなのだが
俺が並んでいる彼女のレジに割り込んできそうになった
爺さんがいたのでしょうがないなあと思っていたところ
彼女に絡んで抱きつこうとしたりしたので押さえつけて店員を呼んだことだった

彼女「ありがとうございます」
俺 「いやいや困った客もいますね」
彼女「助かりました お怪我はありませんか」
俺 「大丈夫ですよ」
彼女「よろしければお名前を」
俺 「名乗るほどのものじゃありません なんちゃってね」
彼女はニコッと笑って俺のポイントカードの裏に記載されている
俺の名前を見ていた
ちなみにその爺さんは酔っぱらっていたそうだ(店長談)

それからそのスーパーに行くと彼女といろいろな話をするようになり
俺の一日の楽しみになっていった
彼女のいない日は何か寂しいような物足りないような感じで
一日スッキリしなかった
その当時は好きだとかいう感情ではなかったと思う

続く


[2] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 04:20 ID:H/7QbeTs No.194270
美和子さんの外見を詳しく述べていませんでした
身長153センチ 体重42キロ 瘦せ型
バスト78センチ(Aカップ) ウエスト58センチ ヒップ82センチ
はいだしょうこさんに似た美人です
でも貧乳の部類ですね

あれから世間話などで少し時間(1か月ほど)が経ちました
母親の介護をしていて 数年前大病を患ったことなどを
私の身上を話をすると必ず私の目をじっと見つめて聞いてくれます

俺 「結構照れるんですよ じっと見つめられると」
彼女「だって大下さん(俺の名前)の話を真剣に聞きたいから」
俺 「えー?」
彼女「...」
俺 「だってもちろん結婚されてるんでしょ?」
彼女「はい」
俺 「恋しちゃうじゃないですか」
彼女「...」
俺 「失礼ですがお子さんは?」
彼女「いません」
俺 「あー 本当に失礼なこと言いました」
彼女「いいんですよ こんなおばさんに気を遣わなくて」
俺 「おばさんなんて 中田さん 凄く魅力的ですよ」
彼女「またまた」
俺 「本当ですよ」
彼女「なにもでませんよ」
俺 「逆に何かだしちゃおうかな」
と他愛のない話で盛り上がります
俺 「それでは」
彼女「ごきげよう」

何かすごく新鮮な言葉を聞いたと思った
「ごきげよう」彼女は誰にでもその言葉を使うのか
気になりながらご機嫌で帰宅した

続く


[3] Re: 憧れの美和子さんが  マント :2023/10/04 (水) 08:25 ID:sQubiC9c No.194280
いいですね〜

[4] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 10:03 ID:H/7QbeTs No.194283
マントさん ありがとうございます

なかなかエロい話にならなくてすいません

ただ彼女は私の身の上話をよく自ら聞いてくることが多く
「俺に興味があるのかなあ」
「いやいや こんなおじさん あと残り少ない人生
 もし好きなっても また病になって彼女に面倒掛けるわけにもいかない
 母親の介護もあるし友達程度でいいんじゃないか」と思っていましたが

彼女「お母さまの介護大変ですね お父様は?」
俺 「俺が大学の1年時、心臓の病で亡くなりました」
彼女「ごめんなさい」
俺 「相当昔のことなので 全然
   俺と兄がいたんですが母親一人で何個も仕事を
   掛け持ちで大学にいかせてくれました
   だから今 恩返しってことかなと思います
   兄は10年前やはり糖尿病による心臓疾患でなくなりました」
彼女 「...」

と彼女は言葉にならず涙ぐんでいました

続く


[5] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 11:44 ID:H/7QbeTs No.194288
2番目に投稿したものに間違いがありました
彼女「ごきげんよう」でした すみません


それから彼女が少し涙ぐんでいたのをパート主任の上田さんに見られ

上田「あらー 泣かしちゃって この人 人の奥さんよ
   なにかあったの?口説かれたとか」
彼女「いやー 何でもないです
   ちょっと感動したっていうか そんな感じで...」
上田「それだったらいいけど なんかいい感じよ 二人」
と言ってその場を去ってゆきました

彼女がそのあと何も言えずにいたので
俺 「ごきげんよう」
と言うと
彼女「...」
やっとそのあと
彼女「ごきげんよう」
俺 「ありがとう」
軽く一礼して帰りました

翌日 彼女がいたので スーパーに入り際
俺 「昨日はごめんなさい
   でも今 話を聞いてくれる人はあまりいなくて
   すごく嬉しかった これからもお話してもらえますか?」
彼女「もちろん でも上田さんには気を付けなきゃね」
って ため口というか親しい間柄の言葉づかいだったので
逆にうれしくなって いらないものまで買い物してしまいました

「なにか俺 多分片想いだけど好きになったかもしれない」
心に独り言を言いながらその日も帰宅しました


続く


[6] Re: 憧れの美和子さんが  こてっちゃん :2023/10/04 (水) 11:56 ID:rdKwSWPM No.194290
続きが気になります!楽しみに待ってます(^^)

[7] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 12:59 ID:H/7QbeTs No.194293
こてっちゃんさん ありがとうございます


それから世間話や好きな音楽・タレント・テレビ番組などを話し

俺 「お酒は飲まれるんですか?」
彼女「すこし 毎日ではありません」
俺 「何がすきですか?」
彼女「軽いビールとかチューハイです」
俺 「病気してからやめているんで付き合えないなぁ」
彼女「無理しなくていいんですよ
   でも飲むとどうなるんですか?
俺 「狼 ワオー ワオー
   嘘ですよ 多分死んじゃうと思う」
彼女「えー本当 じゃ私も禁酒しようっと」
俺 「無理しないでいいですよ
   結構楽しみでしょ 飲むの」
彼女「はい」

その日も彼女は
「ごきげんよう」
俺も「ごきげんよう」
で別れた

そのあと家について気づいたことがあって
彼女の出勤って土曜日・日曜日・祝日は必ず出ているよなぁ
このスーパー土日祝って割り増しはなかったはずなのにね
なんだろう


続く


[8] Re: 憧れの美和子さんが  あめ :2023/10/04 (水) 13:32 ID:jF0nbZSA No.194294
良い展開ですね。
謎めいた魅力のある女性の様で今後の期待大です。


[9] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 14:26 ID:H/7QbeTs No.194295
あめさん ありがとうございます


それから2日後、そのことを聞こうと思い
彼女のレジに並んでいましたが
俺の顔を見るなりいきなり泣き出して
これは「まずいな」と思い上田さんがいないか確認しましたが
その日はシフト休みだったのでホッとして

俺 「どうしたんですか?」
彼女「以前話したことがあると思いますが
   猫を3匹飼っているんですが
   そのうち一番可愛がっている「シルク」が
   昨夜亡くなったんです
   前からあまり調子がよくなくて
   病院にこのところ毎日連れてはいってたんですが...」

そのあと言葉が出てません
俺は正直なんと言っていいかわからず
彼女をしばらく見つめていました
幸いその日は雨であまり客がいなかったのはよかったのですが
時間が止まったように感じました

俺 「シルクの最期は?」
彼女「私の腕の中で...」
しばらく沈黙のあと
俺 「きっと天国に逝ってママに「ありがとう」っ言っていると思うよ」

彼女の涙が止まりません
彼女は客が来そうなったので俺のレジの後ろにレジ休止の札を置き
なんとか俺の買い物を終わらせましたが
俺はうろたえるだけで何もできませんでした

そして女性社員の田村さんに
「具合が悪いのですこしトイレ休憩します
 ちょっと休めば大丈夫と思います」
と言って私に一礼して店の裏にある通路に肩を落とし歩いて行きました

その日は「ごきげんよう」はありませんでした

それから彼女に会ったのは3日後でしたが
初めて土日休んだと思います

自分の力不足に自分自身がっかりしました


続く


[10] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 16:23 ID:H/7QbeTs No.194297
  <少女のような美和子さん>


あれから3日後 
店に彼女の姿がありました
今日は元気になったかだけ確かめたくて来ました

「いらっしゃいませ」「お待たせしました」「ありがとうございました」
私には彼女の声がより一層ほかの店員さんより聞こえる

私の番になり
彼女「おはようございます」
(なぜかいつの頃からか私には「いらっしゃいませ」
は使わず「おはようございます」「こんにちは」になっています)

彼女「おはようございます
   おはよう 和君(小声で)」
俺 「えー」
彼女「これから大下さんのこと私 和君と呼ぶことにしたの」
俺 「えー」

何か企んでるような瞳が見えます

彼女「この間 和君に話したら何かすっきりしちゃって
   中田(旦那のことを彼女はそう呼ぶ)じゃ落ち込むばかりで
   ありがとう 和君」

俺はちょっと呆気にとられて固まっていると
彼女は私の顔の前で手をふりながら
彼女「生きてますかー」
俺 「はい」
彼女「よろしい」
俺 「元気になってよかった」
彼女「ありがとう 全部 和君のおかげよ」

この後いつものように
「ごきげんよう」「ごきげんよう」
でお別れしました


はいだしょうこさんに似ていると以前述べましたが
YouTubeの動画を見て
これ本人じゃないの?
と思うくらい 話し方 笑い方 髪型も似ていました


翌日も彼女はいましたが
やはり凄く元気で

彼女「おはようございます
   おはよう 和君(小声で)」
やはり私の名前を大きい声で呼ぶのは恥ずかしいみたいです
俺 「おはようございます
   俺 中田さんのままでいいのかなぁ」
彼女「美和子でいいです」
俺 「いや 美和子さんで」
彼女「美和子と呼んでほしいけど」
俺 「それじゃ 真ん中で 美和子ちゃんで」
彼女「今はそれで でもいつか美和子と呼んでね」
俺 「う うん」
「ごきげんよう」「ごきげんよう」
でその日も帰宅しました

他愛ない会話で自分が中学生に戻った気がしました
電話番号やLINE メールの交換はしません
自分自身に「これでいいんだよ」
「いつ死ぬかわからない俺にはこれでいい」


続く


[11] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 17:00 ID:H/7QbeTs No.194299

    <仮面夫婦>


それからやはり例のこと(土日祝の出勤)を聞きたくなったので
すこし落ちついてきた頃に店が暇なタイミングで聞きました

俺 「美和子ちゃんってさぁ いつも土日祝 出勤じゃない
   どうして? 旦那さんとか休みの日 出かけないの?
   あっ わかった旦那さん 土日祝 仕事なんだ」
彼女「ぶぶー 違います」
俺 「えー なんだろう」
彼女「中田(旦那のことを彼女はそう呼ぶ)は基本的に土日祝 休みです」
俺 「なんだろう」
彼女「簡単ですよ 一緒にいたくないから
   世間で言う仮面夫婦だと思う
   一応 掃除 洗濯 食事はするけど
   あまり会話はないわ」
俺 「あー」

彼女は私に聞こえるか聞こえないような小声で
彼女「10年以上 レスだし」

私は聞こえないふりをしていました

彼女「お母さまはお元気?」
俺 「今日もデーサービスに行っているから」
彼女「この間 縮みホウレンソウ おいしかったわよ
   甘くて柔らかくて お母さまにいいんじゃない」
俺 「今 あるかなぁ 取ってくる」
彼女は私の後ろに客がいなかったのでレジ休止の札を置き

彼女「私がとってきてあげる」
と言い 走ってとってきてくれました

俺 「ありがとう」
彼女「いつでも言ってください 和君のためなら」
俺 「う うん」

そのあといつも通り
「ごきげんよう」の笑顔で二人は別れました

帰り際 私の中でいろいろな思いがありました
女性って何かのきっかけで結構積極的になるもんだなぁ
多分俺が誘えばきっと落ちるけど
今のままのほうが何かいいような気がする
プラトニックラブのほうが


続く


[12] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 21:58 ID:H/7QbeTs No.194313

    <純愛は続くのか>

週に4・5日のシフトのなかで
彼女がいれば必ずそのレジに並び少しお話する日々が続きました

彼女「私の友達で看護師をしている人がいるの」
俺 「へえー」
彼女「その人とこの間 お茶したんだけど
   私 今 気になる人がいて その人の母親が介護4で認知症なのって言ったら
   彼女は認知症の家族がいる人はそれは大変
   体が元気で頭だけ認知症の人はなおさら
   暴れだすし、どこかに行っちゃうし
   暴言暴力はもちろん 正直言ってどうしていいか
   わからない時もあるもんって」

暫く沈黙のあと

俺 「でもうちは大丈夫
   母ちゃんは歩けないし へんなことはしょっちゅう言うけど
   いまのところ暴力や暴言はないから」
彼女「だったら 私でも面倒見れると思うわ」

俺はまた沈黙してしまいました

彼女「私 へんなこと言ったかしら?」
俺 「いや 別に」

それって俺と一緒になるってことか?
と思いながら苦笑いしてしまいましたが
その日も「ごきげんよう」の笑顔で別れました

これからいくつかの修羅場があるとも二人は気づかずに...


続く


[13] Re: 憧れの美和子さんが  もっと :2023/10/04 (水) 22:09 ID:o/SqgYLw No.194314
面白い!
このやり取りを 良い構成で書いてるのが上手い!
美和子さん 積極的じゃないですかー! 
美人で賢い、憧れるのわかります。
その美和子さんがどうなるのでしょうか?期待大です。


[14] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/04 (水) 23:32 ID:H/7QbeTs No.194320
もっとさん ありがとうございます
      ほぼ事実です


   <密告? DV? その1>

あまり進展もなくプラトニックゲームを楽しんでましたが
ある日 大変な事件が起きます
日曜日 彼女がいるはずなのにどこにもいません
しばらく店内をうろうろしても やはりいません
とりあえず買い物をほかのレジで済ませ一旦帰宅後
昼前にもう一度来店しましたがやはりいませんでした

「風邪でも引いたか?」
そうだ連絡手段ないんだと気づきました

翌日 いつも通りの時間に行くと
スーパーの入り口で3人の女性店員が立っています
あれは確か 上田さんと田村さん そして後ろに隠れているのは...
大き目のサングラスをしていますが 間違いなく美和子さん...
俺は驚き おどおどしていると

田村さんが「お話があります 少しお時間いただけますか」
俺 「は はい」

と連行されるように店の奥の応接室に案内されました

田村「そこにお座りください」
俺 「は はい」

しずかにソファに座ります

田村「今日は大下さんにお話があって ここに来てもらいました
   彼女から聞いたことに関しての確認だけです」
上田「個人的にはいろいろ言いたいこともあるけど」
田村「中田さん サングラスを取って」

彼女は恐る恐るサングラスを取ります
俺はその顔を見て驚きました
間違いなく殴られたあとで 目の周りが青あざになっています
美和子さんは私に見られるのが恥ずかしかったのか
号泣しだしました
上田さんが彼女の肩を抱き 背中をさすり慰めています

田村「一昨日彼女が帰宅後 旦那さんから暴力を振るわれたそうなんです
   被害届を警察にと言っても 「行きません」の一言だけです」
俺 「私と一緒に行きますか?」

彼女は首を何度も横に振りました

田村「実は彼女の家の電話に彼女の就業中 一昨日ですね
   お宅の奥さん お客さんと不倫してるよって
   密告電話があったんです
   それで旦那さんが逆上して してないって言えば言うほど
   暴力を振るわれたそうです」
上田「それで昨日お休みの電話が彼女からあったんですが
   体調が悪いと言っていましたが たまたま 私が電話を取ったので
   泣いているんです これはおかしいと田村さんと相談し
   彼女のスマホに私たちの就業後 電話したら 小声で答えてくれて
   旦那さんから暴力を振るわれたと」
田村「大下さんと浮気してるのって私聞いたんです
   正直に答えて もし不倫だったら大下さんにも責任あるから
   彼女は本当に店だけのお友達です 電話番号もlineもメールアドレスも知りません
   って言ってました」
俺 「それは本当です 私のスマホや彼女のスマホを確認してもらってもいいです」

二人は頷きながら

田村「実は家の電話や個人の電話番号は交換しない限り店長・副店長以外誰も知りません
   個人情報の厳しい時代ですから
   上田さんが中田さんのスマホの番号を知っていたのは実は二人はお友達なんです
   もちろん自宅の電話番号は知りませんが
   大下さんとのことや中田さんがあまり旦那さんと仲が良くないのも知っています
   それで多分上田さんの声を聞いた途端泣き出したと思います
   なぜ中田さんの家の電話番号がわかったのか
   私は疑問になり 店長に相談し調べてもらいました
   するとある女性従業員が副店長に中田さんの家の電話番号を教えてほしいと
   言い 副店長もくだらない理由を信じてその女性従業員に教えてしまったのです」
俺 「それは誰ですか」
田村「申し訳ありません それはお答えできませんが
   先ほど店長との面接の後 退職しました」

私は心の中で「セックスレスの旦那が妻の不倫で暴力ふるうか」
「何とか彼女を守ってあげたい」とも思っていました


モヤモヤする内容でごめんなさい


続く


[15] Re: 憧れの美和子さんが  :2023/10/05 (木) 00:02 ID:/iO/nn7E No.194321
いい展開

[16] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/05 (木) 02:55 ID:gVya/SIQ No.194322

sera さん ありがとうございます


   <密告? DV? その2>

それから被害届の件で3人で彼女に説得しましたが
首を縦に振りません

田村「じゃ 病院だけでも」
彼女「痛くありません 2・3日で治ると思います」
上田「なにか あるの?
   このまま 私 あなたを家に帰せない」


でも私の中でこんな彼女を見るのは初めてです


田村「ちょっと席を外します すぐに戻ってきます」

10分ほどして田村さんが店長を連れて戻ってきました

田村「先ほど店長に相談し 夕方 旦那さんが帰宅後に店長も含め
   5人で中田さんの家に行きましょう
   そして真実を知ってもらうのが一番でしょう 
   旦那さんには店長から電話をしてもらいます
   中田さん 旦那さんの携帯電話わかります?」


美和子さんは自分のスマホを取り出し店長に教えました

でもその時 私は母親のことを思い出しました
「デイサービスから5時半くらいに帰ってくる」
「時間 大丈夫か?」

店長は一旦この部屋から出てやがて電話を終え戻ってきました

店長「夜9時半くらいの帰宅なので10時くらいにして欲しいそうだが」

私は心の中で「何とか母親を寝かしつけた後なのでいける」

田村「私は全然 大丈夫 旦那と子供にご飯食べさせる余裕があるわ」
上田「私も 平気 うちの旦那 理解力あるもん
   でも美和子さん このあと私の家で一旦預かるわ」
店長「大下さんは?」
俺 「大丈夫です」
店長「それでは店の前に9時15分でいいですか?」

全員頷き 決定しました

私は帰ってもいいと言われたのですが
彼女のことが心配でいたたまれず
部屋を出る間際 思わず彼女の前に立ち小声で
「ごきげんよう」と言いました
彼女は初めてニコッと笑い 小声で
「ごきげんよう」と返してくれました

それから家に帰っていろいろ考えながら夕食の準備等をして
母親の帰宅後 母親の世話をし寝かしつけて出かけました
店の前には店長の車が横付けされ全員 中にいました
車の中で私は

俺 「この件は私にも責任があります」
上田「いいえ 私たちだって仲のいいお客さん結構いるし
   美和子さんや大下さんぐらいの会話はするわ」
田村「そうねえ」
店長「実際にデートしたりしてないし電話番号も知らない間柄だからねえ」
俺 「謝らなくていいんですか?」
店長「そうですね 説明して理解してもらいましょう
   謝るとすれば我々が中田さんの家の電話番号を漏らした件でしょうね」

そうしているうちに彼女の家につき
私は「ひともんちゃくあるなぁ」と思いながら5人で家の中に入りました

すると旦那さんがいきなり土下座をして彼女に謝ったのです

そのあといろいろ話を聞くと旦那のほうから二人の両親に浮気を疑い暴力をふるったことを
自ら報告し二度とこのようなことはしないと誓ったそうです
でも私が店から帰宅した後 店長がいろいろ旦那にもう一度電話をして
理解してもらったようでした
店長は電話番号の漏洩に関して本社と協議し違法に情報を得た
元従業員を告訴するとのことでした

旦那は夫婦関係が冷えていたことで彼女が浮気をしてしまったと
思ったようでしたが多分あまり今後も夫婦関係は変わらないと思うとも言っていました
でも最悪になっても絶対暴力はしないと約束しました
もし分かれるようなことがあったらそれはそれでいいという感じでした

私は独り者なので「そこまでして一緒にいなきゃいけないのか」
と思い 4人は中田家をあとにしました


続く


[17] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/05 (木) 11:33 ID:gVya/SIQ No.194332


   <純愛そして笑顔はもどるのか?>

あれから3日ほど経ちました
いつもの時間に店に行くと今日から出勤のようで
制服を着た彼女が入り口のところで私を待っていました
私の顔を見るなり一目散にレジのところに走ってゆき
田村さん上田さんを呼びに行きました
今回は連行されるようではなく4人で雑談しながら応接室に向かいました

田村「大下さん 今回はご迷惑をおかけしました」
俺 「いいえ 全然」
田村「あれから美和子さんの両親 旦那さんの両親 6人で
   話し合いがされたそうです
   結論から言うと1年か2年で離婚するそうです」

私は「今すぐじゃないんだ 奇妙な夫婦だなぁ」と思い

田村「美和子さんの両親と旦那さんの両親 あ 父親も母親も友達なんだそうです
   それは美和子さんたちが結婚する前そう生まれる前からで
   お互いの子供たちが結婚すればいいのにと思っていて
   見合いみたいな形の後 結婚に至ったそうです」
俺 「はい」
田村「それで二人とも10年くらいは早く孫の顔を見せたいと頑張っていたのですが
   できそうにないとわかり始めた頃から旦那さんは浮気をするようになったそうです
   美和子さんはそれをわかっていても両親には言えずにいたそうです
   酷いのは相手も5・6人いたそうです
   でも最近 最後の人とも別れて相当苛ついていたそうなの」

美和子さんは少し涙目になっています
私は美和子さんが訴えたり病院に行きたがらない理由がわかりました
しんみりしそうになった時 上田さんが

上田「夫婦生活がないのは辛いわ
   大下さんも大人だから言っちゃうけど
   うちは子供いないの でもね週に最低2回はあるわ
   ちょっと変態だけどうちの旦那 ここの制服着させてするのが好きなの」

美和子さんの顔はみるみるうちに真っ赤になりました
私も苦笑いしかなかったです
田村さんが咳払いをして
ふと気付くと美和子さんの顔の青あざが消えていました

俺 「あざ 消えたんですね」

美和子さんは首を横に振り

上田「すこし あざが残っていたので 私が隠しメイクしてあげたの」

美和子さんは頷きました

田村「そして大下さんに言っておかなければならないことがあるの
   実は旦那さん 大下さんであれば美和子さんの好きにしていい
   一緒になっても慰謝料はいらない逆に祝福するって
   あの人(私のこと)であれば美和子さんはきっと幸せになるような気がするって
   それを両親の前で言ったそうよ」
彼女「はい 実は書面もあります」

そういう結論で俺は挨拶をして部屋を出ようとしたとき

田村「あ それと美和子さん あと4・5日事務所で働いてもらいます
   大下さん 残念でした あざが完全に消えるまでね」

そして私は部屋を出る間際 彼女のところにゆき
「ごきげんよう」
すると女性3人で
「ごきげよう」
私は爆笑して部屋を後にしました


しかしこのあと3か月後 もっと地獄を見ることになります




続く


[18] Re: 憧れの美和子さんが  こてっちゃん :2023/10/05 (木) 12:55 ID:KoN4JSNc No.194338
ますます続きが気になります!楽しみに待ってます

[19] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/05 (木) 14:16 ID:gVya/SIQ No.194340

こてっちゃんさん ふたたび ありがとうございます


前回 また しくじりました 最後のほう「ごきげんよう」でした
失礼いたしました。 自動変換気を付けます

   <地獄の始まり>

あれから暫くして彼女は本来の職場(レジ担当)に戻りました

彼女「おはようございます」
俺 「おはようございます」

私の名前はありませんがニコッと笑ってくれました

彼女「すっかり ご迷惑をおかけして」
俺 「全然 またくだらない世間話でもできたらいいですね」
彼女「はい」

そのあと何もなさそうなので
私の方から

俺「ごきげんよう」

彼女はハッとして

彼女「ごきげんよう」

とりあえず私の方から笑顔でお別れしました


それから2か月すると やっと

彼女「おはようございます
   おはよう 和君」
俺 「おはようございます 美和子ちゃん」

彼女は嬉しそうにしています

彼女「こんなこと言う女だと思わないで 和君
   離婚は実はむこうの両親も勧めていて まだ孫を諦めていないみたいで
   お見合いの相手を探しているみたい」
俺 「へぇー」
彼女「離婚 早まるかもね」

私は沈黙しましたが頷いていました

あと これが美味しかったとか 彼女の好きなジャイアンツが弱いとかの話などを
する日々が続きました

時には 寒い日に

上田「今日は寒い日なのに このあたりだけ真夏よ」

と ひやかしに来ます

そんな中学生の恋愛が続いていましたが
なにか嫌な予感がします

3か月くらいした頃か
確かに私の前では明るく振舞っているように見えますが
私がそっと陰から見ていると ボーっとしていることが多く
いつもの「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」の大きな声はありません
私がいろいろな話をしても上の空って感じです

私 「何かあったの? 旦那さん離婚を渋っているとか?」
彼女「いいえそんなことはないです
   ちょっと疲れているだけだと思います」
私 「何かあったら言って 俺に言いにくければ上田さん田村さんでもいいんじゃない」
彼女「はい でも本当に何でもないです」

やはり何かすっきりとせず

俺 「ごきげんよう」

彼女の返事はありません
もう一度 大きな声で

俺 「ごきげんよう」

彼女はハッと気付いて
小さな声で

彼女「ごきげんよう」

笑顔はありませんでした


上田さん田村さんに相談しようかと思ったとき
いつものようにレジに並んでいたら
私の2つ前の客 デカい!! 多分 180センチ 120キロぐらいありそうな
男(おそらく50歳手前か)が彼女になにか話しかけています
彼女は無視しています
すると彼女の肩をトントンと軽くたたいて会計を済ませた後も
彼女のほうに視線を向けています
彼女は「ありがとうございます」も言いません
私は暫くその様子を見ていましたが
私の番になり

彼女「いらっしゃいませ」
俺 「おはようございます 美和子ちゃん」

わざと私はこのように言いました

彼女「あ おはよう 和君」

少し笑顔になります

俺 「2つ前のデカい客 何かあるの?」

この時の自分のデリカシーのなさに嫌気がさします

彼女「いいえ 何でもないです」
俺 「だったらいいけど
   元気ないよ」
彼女「和君 気のせいよ」

でも笑顔はありません

こういう時 機転が利く人は本当に羨ましいと思います
首を傾げながら とりあえず

俺 「ごきげんよう」

小さな声で

彼女「ごきげんよう」

「俺に何かできることはない?」
「君のためならどんなことでもできるし したいんだ」
「俺に相談し欲しい」
その言葉がでない自分が惨めです
正直 情けないことに家で涙が出てきました



続く


[20] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/05 (木) 17:27 ID:gVya/SIQ No.194346

前回 またまた しくじりました 最後のほう「俺に相談して欲しい」でした
失礼いたしました。

       <地 獄 1>

それからあまり変わらない日々が続きましたが
小心者の私は何もできません
そうする内に彼女が休む日が増えて行きました
さすがに土日祝は忙しいので休みませんが
平日はほとんどいません

俺 「最近 平日あまりいないねぇ」
彼女「あ はい」
   有給休暇が余っているので」
俺 「まぁ それだったらいいけど」

やはりそれ以上は言えませんでした

俺 「ごきげんよう」
彼女「ありがとうございました」

いつもの挨拶じゃない
「おそらく思考停止になってる」
そう思いながら
店の入り口で上田さんがカゴの整理をしていたので

俺 「美和子さん 最近有給休暇の消化で休みが多いようで」
上田「えー もう有給休暇消化して 欠勤になってるわよ
   てっきり離婚の準備か 大下さんとの結婚準備で休んでると思った」
俺 「...」

だいぶ嫌な予感がしたけれどそのまま帰宅しました
これが小心者の正体です
自分でがっかりします

翌日 店に行ってみると

上田「今日 美和子さん 無断欠勤してる」
俺 「マジですか」
上田「大下さんだったら何か知ってると思ったのに」

私は上田さんに連れられ裏の通路に行き
上田さんは美和子さんのスマホに連絡していますが出ません

上田「ちょっと待って」

と言い 店長室の中にノックをして入って行きました

暫くして

上田「これ美和子さんの家の電話番号と旦那さんの電話番号
   今掛けてみるから」

上田さんは最初 家の電話に何回か掛けましたが留守番電話になっています
次に旦那さんに電話すると 旦那さんはもう一週間前から実家に帰っていると答えたそうです
お父さんの体の具合が悪いので看病するとのことでした
上田さんは気が利いていて実家の電話番号も旦那さんから聞いていて掛けます
すると一週間前に一日だけ来たけれども帰っていたそうです
そしてお父さんの具合は全然悪くなく本人が電話に出たそうです

私と上田さんは啞然としてお互いどうしていいか分からなくなってしまいました
すると

上田「大下さん 何か心当たりある?」
俺 「あ そういえば 最近 ボーっとしていることが多く
   50くらいの巨漢の男が彼女に馴れ馴れしく話しかけているの見たけど」
上田「大下さん 何やってんるの 彼女 守ってあげなきゃ」

上田さんは泣いています

上田「彼女こんなこと言ってたのよ
  「私 結婚しても子供授かんなかったし 旦那のこと最初から愛してないし
   若いころ辛い思いもしたけど
   大下さんとお話ししたり一緒にいると生きる喜びを感じるの
   もし大下さんと一緒になれたらもう死んでもいいかな」って

私は上田さんがいるにも関わらず号泣していました

何とかしなければ 何とかしなければ
それしか頭に浮かびません続く



続く


[21] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/05 (木) 20:21 ID:gVya/SIQ No.194350


前回 またまたまた しくじりました 最後「続く」が違う場所に入ってました
失礼いたしました。

       <地 獄 2>

お待たせいたしました
この章よりエロさ出てきます


俺 「警察に行ってくる」
上田「多分 今日はダメ」
俺 「なんで...」
上田「旦那さんか親御さんじゃないとすぐに動いてくれないと思うの
   今日 もうちょっとしたら旦那さんか親御さんに連絡するわ」
俺 「待っています」

やはり仕事の途中ということもあり1時間ほどかかるようです
手持ち無沙汰で落ち着かないので店の周りをうろうろしていると
あの巨漢がいます
おまけに私と同年代の男性に
「あんた 大下さん?」って聞いています
そして私にも「あんた 大下さん?」

俺 「あぁ そうだが」
巨漢「やっと見つかったよ」
俺 「私になんか用がありますか?」

丁寧に答えます

巨漢「あんた 中田美和子って知ってるよね」
俺 「それで」
巨漢「美和子は俺のことが好きになった」
俺 「彼女とは友達だ 行方不明で警察に相談しようと思っている」
巨漢「だから俺のことが好きで今一緒にいる
   警察に行く必要はない
   美和子の旦那に連絡したら 今 離婚準備でお互い付き合ってる人がいるから
   もし恋愛関係で連絡するならあんただと教えてくれてねぇ」

私は何かいい作戦がないか必死で考えています
すると

巨漢「あんた 下の名前 なんて言うんだい」
俺 「人に名前を聞く前に自分から名乗るのが常識だと思うが」
巨漢「俺は大橋正和」

これは何か怪しい
下の名前を聞くなんて
何とか「大下」はいいが下の名前をごまかせないか
とっさに死んだ兄貴の名前を言った

俺 「昭弘」
巨漢「なんか証明できるものがあるかい」

「案外疑り深いな こいつ」と私は思いました

私は あぁ 死んだ兄貴の形見で免許証を財布に入れていたことを思い出しました
顔も似ているし 緑内障で免許も返納したから
10年前のものでも何とか言い訳になると

俺 「彼女から聞いているか知らないが 俺 緑内障で免許返納したんだ
   だから古いものしか残ってないが」

私は財布から兄貴の免許証を取り出し
巨漢に渡すと

巨漢「随分 前のだなぁ
   確かにあんただ 緑内障の件は美和子に確認しておく」
俺 「じゃあんたのも見せてくれ」

巨漢は免許証を取り出して私に見せたが写真と名前以外のところは手で隠している

俺 「あぁ わかったよ」


俺 「美和子さんはどこだ」

巨漢はニヤニヤしてスマホを取り出し

巨漢「いいもの 見せてやるよ
   これであんたも諦めがつくし 俺たち愛し合っていることもわかるさ」


と言って卑猥な写真を見せ始めた

巨漢「この写真はもう18年くらい前だ
   5人の男とやってるんだぜ
   多分 美和子が新妻だった頃だ
   ほら 口からザーメン まんこからザーメン
   男たちがもう勘弁してくれって みんな言ってたぜ
   生まれつきの変態なんだよ」

私は見たくなかったがスマホに映る彼女の若かりし顔だけを見ていたが
どう見ても感じている顔じゃない 涙を流し泣き叫んでいる
おまけに女の人は美和子さん以外にも3人くらいいる  

巨漢「じゃ もっといいもの見せてやる
   これは最近 昨日のもあるぜ」

と言って動画を再生し始めた
巨漢「いいだろ」
  「美和子は絶頂すると俺の名前を叫ぶんだ
   でも正和って言いにくいから 和君 和君 逝く 逝くってな
   見てみな」

それは いろいろな体位で責められる彼女の姿があった
もちろん正常位 バック 座位 フェラチオからイラマチオに移りゴホゴホ蒸せているところまで
「あぁ イィ 和君 もっと もっと」
そして「和君 逝く 逝く」

私は確かに彼女は逝ったと思った


続く


[22] Re: 憧れの美和子さんが  こてっちゃん :2023/10/05 (木) 23:24 ID:nq91vRN6 No.194353
こまめな更新有難うございます!全く先が読めずワクワクします。
楽しみに待ってます

[23] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/06 (金) 13:51 ID:EgxnkpiI No.194372
こてっちゃんさん またまた ありがとうございます

       <地 獄 3>

私は奴の罠に はまるまいと思い できるだけ動揺せず
平然としているふりをしていました
巨漢は悔しそうに

「もっと 見たいか ほれ」

その動画には
彼女は縛られ両足を大きく開かれた上 足を入念に縛られ
閉じないように柱にきつく引っ張られています
マンコには黒いバイブが奥深く差し込まれ振動していますが
そのバイブも固定されています
彼女は感じないよう目を閉じ耐えています

私が絶対に動揺しない うろたえないという態度に出ていると

巨漢「しょうがないなぁ あまり見せたくなかったが これだ」

奴は動画をさがし見つけると

「それ」

そこにはもう一人の男が美和子さんのバックから激しく突き
巨漢がフェラチオさせている様子が流されます
美和子さんは号泣はしてはいませんが泣いています
もう一人の男は激しく突きながら美和子さんの小さな胸を入念に揉み始めています
巨漢が美和子さんの口からちんこを抜くと
(その時私は「短い おまけに包茎」と思ったが黙ったままでした)
今度はふたりで美和子さんの胸を愛撫し始めました
(美和子さんの胸は小ぶりでしたが案外乳輪は大きくピンク色をしていました)
巨漢はマンコに指を入れ高速でピストンしています
美和子さんは感じまいと耐えていましたが吐息が漏れ始めます
「あぁ あぁ」

巨漢「いいだろう 美和子は一本のちんこじゃ物足りないから
   もう一本用意したんだが バイブも何本もいるんだぜ」
俺 「あんた包茎か」

と馬鹿にしたようにせせら笑いました

巨漢は頭にきたらしく


巨漢「まだまだ 見せてやるよ」

とまた動画をさがし始めました

巨漢「あった」

私によく見えるようにして
動画が始まると

美和子さんは自らマンコを広げオナニーをし始めました
陰毛は薄いため局部を広げなくてもよく見えます
はっきり言って処女のようにきれいです
おそらく旦那とのセックスもなく忌まわしい記憶を呼び戻すのも
嫌だったのでオナニーをしていなかったのでしょう
巨漢「オナニーするときはなんて言うんだ」 
彼女「見て 見て 和君見て」
巨漢「逝きそうになったら言えよ」
...
彼女「逝きそう」
巨漢「ちゃんと言え 逝く時 逝きますって」
彼女「逝きます 逝きます 美和子 逝きます 和君 先に逝ってごめんなさい」
巨漢「よし あとでご褒美あげような」
彼女はぐったりして倒れるように横になりハアハアと言っています

巨漢「俺と美和子は愛し合ってるが一本じゃ足りない バイブでも満足しない
   オナニーまで始める 困ったもんだぜ
   犯されたり縛られたり虐められたりしないと感じない
   俺は普通のセックスをしたいんだが こっちが変態になりそうだぜ
   あんたが美和子のことを好きだと聞いたから諦めさせるためこんな動画を見せてやるんだが
   これは美和子も知っている 和君のためならってな 
   もちろんすべて合意の上だ 
   動画の中で俺の名前「和君 和君」って呼んで逝っているの見たろ!
   あれが証拠だ 嘘だと思うなら美和子に聞いてみろ
   あぁ 俺のことを愛していますって美和子の動画を撮るか
   ... 
   ちょっと待った もっといいもの見せてやるよ」


私は巨漢が相当焦っていることを感じました
巨漢はスマホを操作し見つけると

巨漢「そら」




続く


[24] Re: 憧れの美和子さんが  じゅん :2023/10/06 (金) 20:21 ID:kA0ruNWo No.194376
キンタさん、頑張ってほしいです。ホントに先が読めない展開助けてあげてください。

[25] Re: 憧れの美和子さんが  野中 :2023/10/07 (土) 16:01 ID:oydUlF0c No.194388
久しぶりの名作の予感。
続きを期待しております。


[26] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/08 (日) 00:02 ID:hI0lb9Xw No.194399
じゅんさん  ありがとうございます
野中さん   ありがとうございます 

       <地獄から希望へ>

その動画で彼女は 後ろ手に縛られ うつ伏せにさせられています
巨漢が彼女の頭を下にして膝を立てさせて尻を持ち上げると
アナルを触りだし指を入れようとしています
彼女「そこは嫌」
彼女は足をばたつかせ抵抗しています
巨漢は無視をして押さえつけ入れようとしていますが
巨漢「おっと これを忘れてた」と言って
何かのクリームをアナルに塗っています
巨漢「これを味わったら 美和子 病みつきになるぜ マンコよりアナルにくださいって」
そしてアナル用の細いバイブをアナルにゆっくり入れ始めました
彼女「イヤ イヤ イヤ 痛い」
彼女は入れられないように暴れ続けます
巨漢は力ずくでアナルの奥まで入れました
そしてバイブのスイッチを入れ 前後に動かし始めます
彼女「イヤ イヤ イヤ 痛い 痛い 避けるー」
彼女は頭を振り 足をばたつかせ お尻を振り暴れています
あまりの暴れように巨漢はバイブを抜き 溜息をつきましたが
彼女の目の前にその抜いた濡れ光ったバイブを持って行き 見えるようにして舐め始めました
彼女「キャー イヤー ヤメテー」
巨漢「しょうがねぇなあ 普通のバイブだと あんなに感じてるのに
   まぁいいや これから開発の楽しみが増えたということで」
と言って彼女の尻をなでたりつかんだりしていました

動画が終わり
巨漢「あっ この動画じゃねえ まあいいや
   でもなあ ああゆう風に嫌がっていても あの後 俺のチンポ欲しい テンポくださいって
   せがむんだぜ ふー」

奴は手が震え少し動揺しています
奴はもっと彼女が感じているところ 逝っているところを見せたがったのでしょうが
私がまったく動揺しないので焦って動画を間違えてしまったのです
おまけに巨漢が周りに見られないかキョロキョロしていたため
最後の聞かせてはいけない小さな音声を流してしまいました
巨漢「この動画使えねえな 嫌がってるだけじゃん 編集もできねえ」

俺 「随分 嫌がっているように見えるが」
巨漢「...」
俺 「まちがいなく犯罪だろ」
巨漢「いや同意の上だ あんなに感じて俺の名前で何回も逝ってるだろう」

私はそれは彼女がいつもじゃれあって言っている俺の名だよ と言いかけだが
それは最後のトドメにとっておいて

俺「大橋さん 彼女と愛し合っていると言ったが動画の中で彼女は愛してますとか一言も言ってない
  それに熱烈な愛のキスとかもない それを見るまでは彼女があんたを好きだなんて認めないよ
  それに彼女が好きなミュージシャンは?好きなお酒は?
  愛し合っているのならそれぐらい知っているだろう」

巨漢は苦虫を嚙み潰したような顔をしています

俺 「これは完全に犯罪だ 今すぐ警察を呼ぶ」

巨漢「だから あんなに俺の名前を叫び気持ちよく逝ってるんだ それに美和子は変態のマゾだ
   ああしなければ感じないんだ あいつの望みを叶えているだけだ
   俺は犯罪者なんかじゃねえ 同意の上だ 美和子に聞いてみろ」
俺 「じゃあ 今 美和子さんを連れてこい」
巨漢「...」
俺 「今 警察を呼ぶ ここにいろ」

奴はおそらく私が行方不明の相談で警察に行かれては困るので
私が諦める手立てを考え このような下手な猿芝居をしましたが逆にそれが致命傷でした
少なくとも彼女が奴といっしょにいることがわかりました
逆に奴がここに来なければ 私が警察に行っても奴が彼女と関わっている確証はなく 
奴がどこの誰なのかもわからず彼女は家出人扱いされていたかもしれません
そして警察も捜索に相当時間がかかった筈です

その後 奴は私を突き飛ばし全速力で走って逃げて行きます
駐車場で車に乗ると ぶつかりそうになりながら猛スピードで逃げて行きました
私は突き飛ばされ倒れたので当然追いつけません
車種とナンバーを控え 店に急いで入りましたがレジ付近に上田さんも田村さんもいません
110番しようとしましたが手が震えてうまくスマホを操作できません
事務所に行き ふたりがいたので今まで巨漢との内容を話し
すぐ110番しようとしたところ
田村「ちょっと待って パトカーの音だとかしたら逃げられるし
   もし警察を呼んでも捜査令状が必要だとかで多分すぐ家宅捜索できないかもしれないわ
   私にいい考えがある」
と言って上田さんに目配せをしました
上田さんは私が言った奴の名前をポイントカードのデータベースで調べているみたいで
上田「あった こいつだ ○○町△△丁目×× コーポ○○ △△室 えーっと53歳」

すると ふたりはスマホを取り出し電話をしています
田村「翔 今 手空いてるでしょ 空とふたりで急いで店に来てほしいの 車で」
上田「あなた 私 若い者2.3人連れていつもの道具積んで来て もちろん作業車で 今すぐ」
私は何が起きたのかわからなかったのですが
田村「乗り込むわよ 救出するの ドアをぶち壊し入るの でもその前に警察を呼ぶの
   乱闘事件だって そしたら警察もすぐ来るし 私たちでドアは壊せないかもしれなけど
   警察が何とか入り彼女を保護できる」
私は彼女達の聡明さ・行動力に驚いていると
田村「大下さん 行く準備をして 10分くらいで来ると思う」
ふたりは私がいるにも関わらず更衣室から私服を持ってきて制服から私服に着替え始めました
余談(田村さんスタイルいい 赤い下着かよ 上田さん 巨乳!!)
私はすぐに戻ってきますと言って走って家に荷物を取りに行きました




続く




 


[27] Re: 憧れの美和子さんが  ひで :2023/10/08 (日) 08:38 ID:HQ5Iaf5M No.194402
いやー、久しぶりの名作です。真実は、何よりも緊迫感、ドキドキ感。とにかく色々と目が離せません。早く続きを読みたい気分です。

[28] Re: 憧れの美和子さんが  たけたけ :2023/10/08 (日) 18:46 ID:kfFxjIko No.194413
キンタさんガンバレ✊‼️続き待ってます。

[29] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/08 (日) 20:29 ID:hI0lb9Xw No.194418
ひでさん  ありがとうございます
たけたけさん ありがとうございます
励みなります


       <希望の前の茨>

私は家に戻り大切な荷物をリュックに入れ走って店に戻ると
店の入り口付近には若い男子4名と彼女達が立って待っていました
すると私の後方から2トン車クラスの5人くらい乗れる作業用トラックが2台入ってきます
運転手の男性「幸子さーん 来たよー」
と大きく手を振っています(あっ制服フェチの旦那さん?)
上田さんは苦笑いしています
全員集まったところで速攻であいさつを済ませます
田村「こちらが大下さん」
俺 「大下です」一礼しします
田村「こっちが私の息子の翔と空 ふたりは双子なの それに友達の高木君と辰巳君
   家でみんなで焼肉しているところだったの」
田村さんの息子が「はじめまして 全員大学のラグビー部3年です」と4人が一礼します
確かにみんなデカい185cm以上 100kg以上はある いかにもラガーマンって感じです
上田「こっちがうちの旦那です」
旦那さん「うちの家内がお世話になります こっちが金子 東 村瀬 高山です
     幸子さんが2・3人て言うから4人連れてきた」
こちらもデカい 解体屋さんをしているようで筋肉隆々 日焼けもしていかにもって感じです
ありがたい 頼もしい助っ人って言うのはこの人たちのことでしょう
田村「みんなには大下さんが来る前に電話で説明したわ
   私の車のナビで確認したらそのコーポに間違いない さあ 行きましょう」
合計4台の車に乗り分け行きます 10分くらい走って近くまで来た時
俺 「あっ あの車 間違いないです」
近くに止め 車から解体屋さんの道具などを下してみんな無言で行きます
コーポの郵便受けを見るとやはり奴です
奴の部屋は3階で階段で2階まで上がり 踊り場で小声で打ち合わせをします
上田「あなた 電話で言ったように 一人で行って 一人だと見せかけて
   ピンポーンって鳴らして 出てこなかったら
   バールとかでドアを壊して頂戴 そしたらみんなで突入しましょう」
俺 「いや それは私がやります やらさせてください」
上田「大下さん あなたじゃ危ないわ ドアも壊せないと思うし 殺されるかもしれない」
私は真剣な目で上田さんを見つめます
俺 「私がおとりになります 私一人とわかったら私を部屋に引きずり込んでそのあと殺そうと        
   する筈です 多分もう一人 部屋にいると思います 私一人だったら奴らはあまり警戒せず
   ドアを開けると思います
   私は美和子さんがあんなに苦しんでいるのに何もできなかった いや何もしなった
   こんな自分が嫌で今生きてきた中で一番後悔しています
   私がおとりになって もし何かあっても構わない 美和子さんのためならそれでいい
   美和子さんさえ生きて帰って来てくれれば...」
上田さんの旦那さんは黙って私にバールを渡しました
旦那さん「いや 絶対に大下さん あなたを死なせはしない もちろん美和子さんもだ
     みんな気合い入れていくぞ 一世一代の勝負だ」
田村「今 警察を呼ぶわ」
と言って 110番しました
田村「今 乱闘事件が発生しています 女性が血だらけで 
   場所は○○市○○町△△丁目×× コーポ○○ △△室 大橋正和宅
   今すぐ 今すぐ 私は 田村尚美といいます」
上田さんの旦那さんも携帯取り出し
旦那さん「あっ 警察ですか 今近くで 乱闘事件 結構血を出している人がいます
     すぐ 来てください 住所は ○○〇〇○○」
上田さんは119番に通報しています
私はバールを旦那さんに戻し
俺 「武器を持っているとしたら奴らはドアを開けないかもしれません」
そして手に持っていたリュックを上田さんに渡し
俺 「もし私に何かあったら これを美和子さんに渡してください」
私は10秒ほど目をつむり 深呼吸をして奴の部屋に向かいました



続く


[30] Re: 憧れの美和子さんが  ひで :2023/10/08 (日) 21:53 ID:HQ5Iaf5M No.194420
丁寧なコメントありがとうございます。

いよいよですね。
主さんの気合いが感じます。
まだまだ先を読みたいです。是非よろしくお願いします。


[31] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/09 (月) 23:02 ID:Qp8JNkkc No.194458
ひでさん  ありがとうございます
(ちょっと突入は後になります ごめんなさい)

       <美和子さんの回想−1>


前回 エロくなくてすみません
しばらく美和子さんの私に会うまでの話になります

美和子さんから聞いた回想です

18年前のことです

中田美和子は半年ばかり前に結婚したばかりの新婚さん
旧姓 木下美和子
職場では旧姓も使用できたが悩んだ挙句 旦那の姓を名乗った
これが18年後の悲劇を生むことになる
地元の短大を卒業後 この会社に就職した
ある機器においては大手といったところだろうか
福利厚生も給料もしっかりしていて両親も喜んでくれた
近所のおばちゃんも「美和子ちゃん 一流企業に勤められて すごい
          あとはいい旦那様が見つかるといいわね」
彼女は「はいだしょうこさん」似の少し小柄の美人(胸は大きくないが)
それなりにモテたのに合コンとかの誘いは断り 社内恋愛などにも縁がなかった
しかし中学生の頃からオナニーはしていた
ベッドの中で今流行のアイドルが王子様で彼とキスしたりペッティングしたり
最後は結ばれるのを想像しながら週に2回ほど30分していた
彼女はヴァギナは不潔で指を入れても痛いだけだと感じていたので
クリトリスを指で触り ヴァギナから出た愛液をまたクリトリスに塗り
やさしく擦り付け 最後に「ウッ」と言って逝くのであった
そんなこんなでいつの間にか27歳になっていたが
心の中で「きっと いつか 王子様が現れる」と思っている隠れ乙女な彼女でも
週2回のオナニーは毎日するように増えていった
両親も「そろそろ美和子も結婚はまだにしても恋愛の一つや二つあってもいいのに」
と心配し両親の親友の息子さんと軽い見合いのようなものを勧めた
美和子はクリトリス派だったこともあり指や異物挿入のオナニーは痛いと思い
生理の時もナプキンを使っていたため当然結婚する27歳まで処女のままだったのである
お見合いについて両親は「美和子が気に入らなければ断ってもいいのよ」
と言ってくれたが今まで育ててくれた両親への感謝と恩返しの思いで結婚する運びとなった
美和子の友達も「美和子 大丈夫? あなた中学生のころから 白馬に乗った王子様が
現れて私をお姫様にしてくれるのって ずっと言ってたよね 
そして見合いなんて考えられなーい 本当に好きな人と結ばれないなんて絶対イヤって」
美和子は苦笑いして「私も大人になったから」と言うのが精一杯の言い訳だった
そんな美和子の会社で福利厚生の一環で行われているのが社員旅行だ
毎年7月初旬(行楽シーズン前にすれば費用は安く済むため)従業員の70名(従業員の10分の1程度)ほど参加するのだが女子はほとんど参加しない
結局宴会のお酌係のようなものであるため費用がただでも参加する者は少ないのである
男子も若い人は会社外でも上司との関係を嫌ってあまり参加しなかった
美和子はその年同じ課の斎藤真由美(40代)と井上佳代子(30代)に誘われ渋々
参加することになった
あとひとり新入社員の只野明美(22歳)もだ
結局女子は4名だけの参加で旅行は行われることになるのだが
この旅行でハイエナたちが凌辱の罠を張っていたのである



続く


[32] Re: 憧れの美和子さんが  ひで :2023/10/12 (木) 21:30 ID:J4xLnACQ No.194521
追伸ありがとうございます。
色々と過去から現在まで多くの経験のある美和子さんですね。どんなことがあっても肝が座ってますでしょうね。


[33] Re: 憧れの美和子さんが  すとっぷ :2023/10/25 (水) 06:01 ID:e0bw2APA No.194878
楽しみに読んでおります。
お忙しくないようでしたら、そろそろ続きをお願い致します。

[34] Re: 憧れの美和子さんが  キンタ :2023/10/25 (水) 12:09 ID:HNFee75M No.194882
ひで さん ありがとうございます
すとっぷ さん ありがとうございます

このところ更新できなくてごめんなさい

実は 話の結論を言ってしまうようで申し訳ないのですが
美和子さんが妊娠しました(パチパチパチ)
これまで夫婦(これも結論言っちゃった)で将来のことを
ベッドで何度も話してきましたが彼女の望み通り授かることになりました
(子供が成人するときは私も80歳になるので
それまで生きていられるか もしそうでなければ
彼女一人で育てられるのか など考えていましたが)
彼女の一途な思いに答えられて今は心から喜んでいます
超?高齢出産になるので私も彼女のちょっとしたことに
ヤキモキする毎日が続いています
また私の白内障レンズがずれたり 彼女の通院が重なり
バタバタしてなかなか続きが更新できませんでした
本当に申し訳ございません
(この書き込みもあまり見えないのでだいぶ時間が掛かっちゃいました)

落ち着き次第再会しますのでその時まで...


[35] Re: 憧れの美和子さんが  ひで :2023/10/25 (水) 21:25 ID:eW9ReoKk No.194898
更新ありがとうございます。
結末が聞けたので安心して過程を読むことが出来ます。
また時間が出来たら書き込みよろしくお願いします。



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