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[77573] 念願かなって 88◆C0kb6k 投稿日:2012/05/10 (木) 17:27
私は地方に住む36歳、普通のサラリーマンです。子供は2人。
妻(美知子)とは学生時代に知り合い、結婚してもうすぐ10年になります。
お互いが初体験の相手で、それから今まで、妻は私しか男を知りません。

ここで書き込みをする時点でお分かりでしょうが、私には寝取られ願望があります。
妻が他の男に犯され、よがり狂う様を見てみたい・・・・・。

しかし実際には妻にその事を告げる事も出来ず、ただただ寝取られ系AVを借りて来ては
女優を妻に置き換えて自分で慰める毎日でした・・・・・。

妻とは違い、私はチョコチョコと女遊びもし、3Pなんかも経験しました。
でもやはり最終的に帰るのは妻の元・・・・。

何とかして妻に他人棒を味合わせる事ができないものかと毎日毎日考えていました。
寝取られ系AVを妻と一緒に観て、「どう?こんな風にされてみたくない??」と、
ストレートに聞いてみましたが、妻の答えは「NO」。
当然ですよね・・・・。
私の前に何人かと付き合っていたなら、ある程度は理解してくれそうですが、私しか男を知らない、
裸でさえ他人に見せた事の無い妻には、他人とセックスをするなんて想像すら出来ないのでしょう。

それでもめげずに説得を続けていくうち、美知子にも徐々に変化が現れました。
ある夜、夫婦の営み中に「さっきのビデオみたいに、2人から責められたらどうなる?」と、聞いてみたところ、
妻は「う〜ん・・・おかしくなりそう・・・・。」と、今までとは違った返答が。

「おかしくなるって??」と、再度聞いてみると、「いつも一回でこんなになっちゃうのに、それがもう一回
続くと思うと・・・・・。なんか怖いかも・・・・。」との返事が・・・・。

私はココだ!と思い、更に強く説得を試みました。
「じゃあ、ヤってみようよ?いつも言ってるみたいに、誰かと一対一じゃなくて、オレも一緒なら
怖くないでしょ?絶対に気持ちイイって!!お前に女としての本当の悦びを経験して欲しいんだ!!!」

セックスしながらの強い訴えに、遂に美知子が首を縦に振りました。
「絶対に・・・・絶対に嫌いにならない?もし途中でイヤになったら、止めてもイイ?」

「大丈夫。お前が嫌がることは絶対にしないし、させないから・・・・。だから安心して他の男と
エッチしてみてよ(笑)」


ここまで来るのに2年超も掛かりました・・・・・。でもやっと、妻が他人に抱かれる夢が叶う・・・・。
翌日から私は急いで相手探しを始めました。
知り合い・・・・ネット・・・・・あらゆる手段を用いて候補を挙げては篩いにかけます。

幸い、ネットで募集をかけたら直ぐに大量の応募があり、人選も容易でした。
が、しかし・・・・なかなか一人には絞れないんですよね・・・・・。

若いのがイイのか・・・・・・歳上のマッタリとした熟セックスがイイのか・・・・。
巨根か・・・・・短小か・・・・・。

迷いに迷った結果、一人には決めず、二人にする事にしました。
美知子には内緒です。

一人はネットで応募してくれた私達と同年代のタカユキさん。
背格好は私に似ているんですが、私よりもイケメン(涙)で、アソコのサイズも一回り以上大きいようです。

もう一人はネットではなく、仕事上の付き合いをしているヤスくん。
まだ20代半ばで独身。彼女もいないそうです。
顔はまあまあなんですが、アソコのサイズまでは分かりません(笑)

実は彼とは仕事上、ほぼ毎日のように顔を会わし、たまに二人だけで飲みに行ったりもする間柄です。
その時に、当然の様に下の話しになり、そんな事を重ねているうちに私の性癖についても、それとなく
打ち明けていました。

まだ若いとはいっても、彼は大企業の社員です。身元は確かなんで、知り合いでも後々困るようなことには
ならないはず・・・・・。
当然美知子には知り合いという事は伏せておきました。
それとヤスくんには、当初は一人だけの予定だった事、もしかしたら美知子が拒否して参加できないかも
しれない旨を伝えておきました。

3者の予定と美知子の生理周期を照らし合わせ、ある週末の土曜日に決行することになりました。
場所は市内でも有数のラブホテル街。そこなら多人数でも入れるラブホがあります。

問題は相手が一人では無いこと・・・・。最初から二人を呼んでしまっては、美知子の機嫌を損ねかねません。
なので、まずは私達夫婦とタカユキさんの三人で食事をし、打ち解けたところでホテルに移動。
フロントには前もって連絡して、三人で入ること、後から一人追加になる事を言うことにしました。



当日、本当なら出勤日だったんですが、用が出来たからと翌週の休みと振り替えてもらいました。
まあ、どうせ土曜日に会社に行っても、何もする事が無いんですけどね(笑)

遅めの朝食を取り、準備を進めます。美知子にもこの日の為に買ってあげたスカートを履かせ、
まだ寒い時期なので、柄物のストッキング?タイツ?を履かせました。

緊張のせいか、あまり会話がありません。でもメイクは普段より念入りにしています。
そんな姿を後ろから眺めていたら、無性に美知子に抱きつきたくなります。

美知子に近付き、後ろからギュッと抱きしめました。
すると美知子は黙って私の腕を掴み、「本当に大丈夫かな・・・・・。私・・・・やっぱり怖いよ・・・・。」
と私の腕を持つ手を震わせていました。

「大丈夫。何も怖がることは無いよ・・・・。オレも一緒だしね・・・・。今日は思いっきり気持ち良く
なって?そうなってくれれば、オレも嬉しいし・・・・。」
そう言って美知子を慰めます。

「でも・・・・もう私オバちゃんだし・・・・。こんな身体見せて、幻滅しないかな・・・・?」
美知子は以前から、子供を産んで変わってしまった自分の身体にコンプレックスを持っていました。
確かに若い頃に比べれば、身体に張りも無くなり、おっぱいも垂れてきましたが、もともとがスタイルが
良かったので、今の美知子でも十分男心をくすぐる身体には違いありません!

その事を美知子に伝えると、「そっかな・・・・・頑張ってみる・・・・。」と少しは安心した様子でした。


土曜日なので家に居る子供達を、目の前に住む両親に預けて出発しました。

[Res: 77573] 念願かなって 88◆C0kb6k 投稿日:2012/05/10 (木) 17:27
続きです。

子供を預けた私達は、待ち合わせ場所のカフェに行きました。
そこにはすでに到着していたタカユキさんの姿が。
前もって写メ&当日の服装を聞いていたので、容易に見つけることができました。

でも、写メで見るより実物はかなりのイケメン・・・・。
美知子・・・惚れたりしないかな・・・・。なんて心配になってしまいました。

ホテルに向かうまではまだ少し時間があったので、軽く昼食を取る事に。
しかし緊張で私も美知子も食が進みません・・・・・。
「もうお腹一杯だよ・・・・。」と言う美知子に、「これから体力使うんだから、無理にでも食べておかないと」
と完食を勧めました(笑)

休日のお昼時の店内は、家族連れやカップルで賑わっていました。
そんな中では、これから行う事については話す事ができません。
でも、結果的にそれが良かったのかなと思います。事前にプレイの話をするよりも、他愛の無い会話を
する事が、美知子の緊張をほぐす事に繋がったかなと・・・・・。

私も美知子も全くの初対面。ですが、タカユキさんは話し上手で、自分の事とかを面白おかしく
語ってくれていました・・・・。

カフェに入って2時間弱経った頃、タカユキさんから「そろそろ行きましょうか。」と・・・・。

いよいよ始まるのか・・・・・。せっかく解けた緊張も、また戻ってきたりして・・・・・。
席を立ち歩き始めると、美知子が不安そうに私の手を握ってきました。
私もその手をギュッと握り返し・・・・。

駐車場の関係で、タカユキさんの車に乗せてもらい、ホテルに向かいました。
その道中も、タカユキさんは私達にしきりに話しかけてくれました。
でも、さっきのようにはほぐれない・・・・。それどころか私は武者震い?まで起こる始末・・・・。
タカユキさんの問いに答える声も、うわずっていました・・・。

ホテルに到着しました。フロントに予約している旨を伝え室内に・・・・。
結婚してからはとんと来なくなったラブホテル。
以前よりもオシャレになっているんですね。私達が入った部屋は、メゾネット?みたいになっていて、
1階はソファやお風呂、トイレなどがあり、2階にベッドルームがありました。

とりあえず美知子にはお風呂の準備をさせ、その隙にヤスくんに連絡する事に・・・。
あらかじめ大体の時間と場所は教えてあったので、5〜10分位でホテルに来られるとの事。
でもちょっと早いかな?と思ったので、20分後に部屋の前に来てもらう事にしました。

10分程でお風呂の準備が整い、まず美知子に入らせます。
本当はここでタカユキさんと2人で入浴・・・・なんて思ったんですが、初めての事なのでまずは
美知子一人で入らせ、後から私も入る事にしました。

美知子がお風呂に行って数分後、私の携帯がなりました。ヤスくんからです。
急いでフロントに連絡し、鍵を開けてもらい、ヤスくんを招き入れました。
ついでに二人分のバスタオルを追加で持って来てもらいました。
そして挨拶もソコソコに、私もお風呂へ。
残された二人にはシャワーを浴びる準備として、服を脱いで待っててもらいました。

私がお風呂に入った時、美知子はお湯に浸かって俯いていました。
一人不安になって思考が止まっているようです。
「どうした?大丈夫?」と話し掛けながら、簡単に身体を洗い、私も湯船に浸かりました。

ずっと無言の美知子に、「ここまで来たんだから、普段では出来ない事を楽しもうよ。」と最後の説得。
美知子も観念したのか、小さく頷きました。

外の二人をあまり待たせると風邪を引いたら困るので(笑)直ぐにお風呂を出てリビングスペースに戻りました。


「え?????何で????」
美知子の目にヤスくんの姿が入り、状況が飲み込めないようでした。

「ゴメン・・・・どうしても一人に絞れなくて・・・・・。この人も良い人そうだったから、
断れなくってな・・・・。別にしなくてもイイから・・・・。見てもらうだけでも・・・・イイだろ?」

ちょっと呆れたというか少しムッとした様子で、美知子はソファに腰掛けました。
そんな美知子を横目に、二人にもシャワーを勧めました。

「黙っててゴメン・・・。でも、本当にどっちかだけでもイイから・・・・。っていうか、ヤスくん・・・
後から来た人ね・・・・彼には見てるだけかもって言ってあるから・・・・。」
必死に美知子の機嫌を取ります・・・。
美知子からしたら、せっかく私の前でタカユキさんに抱かれる決心をしたのに、直前になってもう一人増え、
頭の中を整理できないでいたようでした。

大きく深呼吸し、「しょうがないか・・・・。一人でも二人でも状況はそんなに変わらないよね・・・・。
でも、イヤになったら途中で止めるからね?絶対だよ?」と、諦めにも似た表情で私を見つめてきました。

「うん、分かった・・・・。約束するから・・・・。」
何とかご機嫌を取り戻したのかな?

しばらくして、タカユキさんとヤスくんが出てきました。
あっ、別に二人で入っていた訳じゃあ無いんですよ(笑)
このホテルは風呂場とトイレがあるスペースの手前にドアがあり、ちょっとした脱衣所みたいな場所が
あったんです。なので一人がシャワーをしている時はもう一人は外で待機していたようです。
先に終わった人も、美知子の様子から一人で戻って来ることが出来なかったそうです(笑)

タオル一枚の男三人と女一人。でも私とヤスくんはそのタオルが持ち上がっていました(笑)
いよいよ始まります・・・・・。

[Res: 77573] Re: 念願かなって ビル 投稿日:2012/05/10 (木) 19:26
88◆Cokb6kさん

はじめまして

内容拝見させていただきまして

読んでて凄く

ドキドキワクワク

させられまくりで


興奮状態ですよ〜!!

その後の展開が

ヒジョウニ興味津々です

その後の展開が

益々楽しみです

奥様がどのように

なっていくのが

待ち遠しく

早く続きのお話し

お聴きしたいです

[Res: 77573] Re: 念願かなって ケンタ 投稿日:2012/05/10 (木) 19:31
ついに始まるんですね。続きをお待ちしております。

[Res: 77573] Re: 念願かなって 球ちゃん 投稿日:2012/05/10 (木) 20:18
続き気になります。どうぞ宜しくお願いしますュ

[Res: 77573] Re: 念願かなって  投稿日:2012/05/10 (木) 23:10
良い展開ですね・・・
実にリアリティ有です。
文体もそこそこで、なんか親しみを感じます。

[Res: 77573] 念願かなって 88◆C0kb6k 投稿日:2012/05/11 (金) 13:49
トリップ合ってますかね??

皆様コメントありがとうございます。
仕事柄、文章を書くのは慣れているんですが、こうやって自分の体験を文章にするのは
やっぱり難しいです。
なるべく分かりやすい描写をしようと思っているので、最後までお付き合いください。


では続きです。

大き目のソファに4人で並んで座っていました。

どうやって始めるか・・・・・。そこが一番悩んだ所だったんですが、男が三人(私を含め)という状況に
決まった時から、私の中ではある考えがありました。

それは私が一番好きなAVの企画。

【彼女だったら彼氏のチ○ポ当ててみな!!】シリーズ。

この企画を真似てみようということです。

大きなボードに空けた穴から男達5人がチ○コを出し、その中から彼女が自分の彼氏のチ○コを当てる。
見事当たったら賞金ゲットで、外れたら罰ゲーム。
彼氏の目の前で手コキ・フェラ、電マで逝かせられたり男優に抱かれたり・・・・・。

似たような企画物が今では色々と出ていますよね?私はこの系統の企画物が大好きで、新作が出たら
真っ先に借りて観ていました。もちろん美知子も観た事があります。

とは言え、素人の私にはあそこまでの準備は出来ません。
なので少し形を変えてゲームする事に。

美知子に目隠しをして順番に手で触ったり、口で咥えてもらったり・・・・。
それでコレ!と思った人と、最初にエッチする。
最初の考えでは、その後に自然な流れでもう一人も参加すると考えていたのですが、今の美知子の様子だと、
私を当てる事ができたらそれで終わりでもイイかな・・・とちょっと弱気になっていました。

でも罰ゲーム等の事は黙っておいて、まずはゲームを始める事にしました。
自分のカバンから内緒で持って来ていたアイマスクを取り出し、美知子に渡します。

「何?家から持ってきたの???」
その通り(笑)だって一度ヤってみたかったんですもん(笑)

「良いから着けて・・・・。」
私が美知子の目にアイマスクを当てると、渋々それを自分の手で装着しました。
ここで企画の説明。
美知子は「え〜??」とか「そんな〜。」とか、肯定とも否定とも分からない反応でした。

ルールとして、美知子が男性の股間以外に触れることは禁止。
毛深さやお腹の肉付き等で誰だと判断できる可能性があるからです。

そして男性陣も美知子に触るのを禁止。もちろん声を出すのも・・・・。
触った手の感触、声のする位置で分かってしまうかも知れませんからね。

後はその場の流れで・・・・・。念のため、アイマスクの上からフェイスタオルも重ねて、美知子の視界を
完全に奪いました。

そして男性陣でじゃんけん。勝った順に私・ヤスくん・タカユキさんと決まりました。

一番手の私が美知子の口元に大きくなったペニスを当て、ココだよと知らせます。

普段はペニスが顔の近くにあると、自然に咥えてくるんですが、誰のペニスかも分からない状況なので、
しばらく躊躇していました。
そこで私は自分のペニスを掴み、美知子の口にねじ込みます。
歯を閉ざし、なかなか侵入できませんでしたが、直ぐに観念したのか、口を開けて私のペニスを口に
含みました・・・。

「ん・・・・・・ん・・・・。」
あまり動かずに咥えた感触で私のモノかどうか考えているようです。
私は自分から腰を動かし、美知子の口を犯し始めました。

「んんん・・・・・んんん・・・・。」
堪らずに手をペニスに添え、自分から頭を動かし始めました。

2〜3分そんな状態を続け、私は美知子から離れました。
そして2人の横に並び「ハイ、一人目終了ね。どう?分かった??」と美知子に聞きました。

美知子は「う〜ん・・・・あなたのかも・・・・わかんないよ・・・・。」と、やはり視覚を奪われ、
慣れ親しんだペニスが分からないよう・・・。

「じゃあ二人目ね・・・。」
ヤスくんに目配せして美知子の傍に行かせました。

タオルを取り、私と同じように美知子の顔にペニスを付けます。
今度もなかなか咥えようとしません・・・。
そりゃそうですよね。さっきのが私だとすると、今度は確実に違う男のペニスなんですから(笑)
でもさっきも誰とも分からずにしゃぶっていたんですから、どのみち一緒かな(笑)

でも今度は自分からペニスを手て掴み、手探り(口探り?)で咥えました。

って、淡々と見ていたんですが、これって美知子にとって生涯二人目のフェラじゃないですか!!!
この時はそんな事に気付くような余裕が無かった・・・・。
思い返しただけで、今でも勃起してしまいます(笑)

ヤスくんのペニスなんですが、離れて見ている感じでは私よりもやや大きいのかな?と思ってたんですが、
実際に美知子が咥えている感じだと、私のと大差ないようです。
並べてないんで分かりませんが、多分私より小柄なので、見た目大きく映ったのかな??

で、私よりも少し長めに美知子の口の感触を楽しんでいたヤスくんの傍にそっと近づき、肩を叩いて
終わるように促しました。

ヤスくんが戻ったところでまた「はい、どうだった??分かるかな??」と美知子に聞きました。

「う〜ん・・・さっきとあんまり変わらないような・・・・。ホントに違う人??」と、やはり分からない
みたいです。

「じゃあ最後の人ね。」そう言ってタカユキさんに合図を送ります。
でも・・・タオルを取ったタカユキの股間を見て絶句・・・。
まだ勃起していないのに、私のよりも大きそう・・・・。いや、勃起時と比べてでは無いので、
そこまで巨大という訳ではないんですが・・・・。

で、ここで気が付きました。タカユキさん、勃起していない!!
始める前から勃起していた私とヤスくんと違い、タカユキさんのペニスは下を向いてダランとしています。
このまま始めては、美知子にもバレバレです。
なので、タカユキさんには自分で大きくしてもらい、まだ完全では無かったんですが、ある程度の状態で
美知子の所に行ってもらいました・・・・。

二人に習って美知子の顔をペニスでツンツン・・・。
三人目ともなると、美知子も躊躇無く手を伸ばします。でも、タカユキさんのを掴んだ瞬間、ん?と首を
傾げたのを私は見逃しませんでした。
タオルで目を覆っていたので、その表情は分かりませんでしたが、おそらく今までとは、いや、私のモノとは
違うものだと判断できたんでしょう・・・・。

その証拠に、今度は直ぐに咥えず、手でしごいて大きさを確かめているようです。
タカユキさんのペニスも、美知子にしごかれてあれよあれよと完全に勃起していました。
事前の写メの通り、長さは私より少し長く、太さも美知子の指がやっと届くくらい・・・。
明らかに私よりも太いペニスです。
やや斜に構えて考えていた美知子が、ついにタカユキさんのペニスを咥えました。
もう私では無い事を確信しているはずです。
他の二人と同じようにしゃぶっていますが、どこか苦しそう。
時々口を離して大きく息をしていました・・・・。

自分よりも大きなペニスを咥える美知子・・・・。
ずっと前から憧れていた、待ち望んでいたその光景に、時間が経つのも忘れてしまいそうでした。

結局10分近く見ちゃってまして・・・・。慌ててタカユキの肩を叩いて終了させました。

で、勃起男三人が並んだわけですが、比べてくると皆それぞれ違う物なんですね。
明らかに大きいタカユキさんは別として、私とあまり変わらない感じのヤスくんですら、並べてみると
形とかは全然違って見えました。
美知子に目隠しをしていて正解だったかなと・・・・。

それから美知子にはそのまま目隠しをしててもらい、解答を求めました。

「さあ、奥様(笑)一体どのチンポが旦那さんのだったでしょう?番号でお答え下さい!」

美知子も少し考えている様子でしたが、ついに口を開きました。

「う〜ん・・・・・3番は絶対違うから・・・・・1番・・・・かな・・・・?」

「ホントに?それでイイの??もし違うくてもエッチするんだよ?良く考えて・・・・。」

迷ったとは言え、美知子にスンナリと当てられてしまっては、このゲームの本当の面白が・・・・・。
必死で違う答えをするように誘導しました(笑)
でもやはり美知子の答えは「1番」・・・・・。

仕方が無いので私がまた美知子の方へ行って、まだまだ元気なペニスで頬をつつきました。

すっかり慣れた様子(笑)でそれを咥え、口に含んだ状態で、美知子の目を覆っていたタオルとアイマスクを
外しました。

しばらく焦点が定まらなかったみたいでしたが、その内私の顔を見上げ、ニコッと微笑みます。

「正解〜(笑)良く分かったね?なんか残念だ〜(笑)」

「ふふ・・伊達に20年も付き合ってないって(笑)」

「じゃあどうする?このままエッチする?」

「え〜、恥ずかしいな〜。」

時間はたっぷり有ったんですが、一番手が私になってしまったので、そそくさと終わらせてしまう事に・・・。

美知子を立たせて2階のベッドへみんなで移動しました。

長くなったので次のレスに続きます。

[Res: 77573] 念願かなって 88◆C0kb6k 投稿日:2012/05/11 (金) 13:50
AVのような展開にはならず、なかなか思惑通りには行かないな〜と、ちょっとテンションが下がり気味に
なってたんですが、AVとは違うのは、この後美知子はタカユキさんに抱かれるのが決まっていたという事。
本当は違うと分かりきっているのに、タカユキさんの巨根を入れたいが為に3番(タカユキさん)を選ぶ、
そんな展開が理想だったよ・・・・。

私の次に・・・・という事になってしまいましたが、初めて他人のペニスが美知子に入るという事には
変わりありません。
なので一刻も早く終わらせる事にします。

ま、いつもの夫婦の営みと大差ないし、私とのエッチの記載はこの板の趣旨に反すると思うので、
殆どの場面をカットさせてもらいます。

2階に上がった四人。全裸の男三人と、バスタオル一枚の女一人。
ベッドの上には私と美知子。タカユキさんとヤスくんはベッドのすぐ横に立っています。

いつものように・・・・とは言っても、他人の前で何てしたことが無いので緊張します・・・。
それは美知子も同じでした。

軽いキスから始め、ゲーム中もずっと巻いていたバスタオルを剥がそうと思っても、頑なに抵抗します。
激しいディープキスに切り替え、隙を見て一気にタオルを剥がしました。

ビックリして手で隠そうとした所を、美知子の腕を押さえて後ろに回し、それをさせませんでした。

でも、乳首はビンビン。そしてさっと股間に手を持って行くと、股間ももうビショビショでした。
なんだかんだ言っても、美知子も興奮していたんです。

そこからやっと美知子の抵抗も少なくなり、いつもの夫婦のセックスを・・・・。
でも、まだ恥ずかしいようで、ずっと手で顔を隠していました。

私も見られていたという事もあり、ずっと無言で腰を振り続け、いつもよりも速い時間で逝ってしまいました。


ようやく美知子も顔を隠すのを止め、少し放心状態・・・・。
私は次の行動に移ろうと、二人の方を見ると・・・・・・・。
私達のセックスを見て、勃起度MAXのヤスくんと、やはりほぼ通常状態のタカユキさん。

経験の差でしょうか?それとも若さかな?
でもタカユキさんは私と同年代。私なら目の前でセックスなんかされたら、ヤスくんのように勃起度MAXです。

ふと、この状態の違う二つのチンポを利用して、美知子の欲望に火を着けることに・・・・。

私は二人に傍に来てもらい、美知子に二人のチンポを見る様に言いました。

「ほら・・・・さっきのゲーム、1番はオレだったけど、2番と3番はどっちがどっちか分かる?」

「うん・・・・・。2番がコッチで、3番はコッチ・・・・でしょ?」

ヤスくん、タカユキさんの順に指を差し、やはりタカユキさんの巨根を美知子が認識していたことが
分かりました。

「正解。さすがに3番は分かったよね・・・・。でもヤスくんも凄いんだよ?最初からずっとこの状態(笑)」

「へぇ〜そうなんだ・・・・。」

「美知子がそれだけ魅力があるって事だよ。ねえ、ヤスくん?」

「は、はい!そ、そうです!!奥さん、キレイだし・・・・こんな人とエッチしたいなって・・・・。」

「ほらね。うれしいでしょ?自分を見て、興奮してくれて。」

「・・・・・・なんか・・・複雑・・・・。」

「でもね、タカユキさんはこんな状態。さっきのゲームの時も、全然勃起してなかったから、始まる前に
自分で大きくしてもらってたんだ(笑)」

「ふ〜ん・・・・。」

「悔しくない?片一方はこんなにビンビンなのに、もう一人はお前を見ても全然反応してないんだよ?」

「・・・・別に・・・・。」

「いやいや、別に奥さんが魅力的じゃないわけじゃあないんですよ(笑)私はもともと勃起しづらい・・・・
っていうか、ある程度その気にならないと、勃起しないんですよ(笑)その気になれば、そんじょそこらの
フェラテクじゃあ私を勃起させる事なんて・・・・・ねえ(笑)」

私の意図がタカユキさんに伝わったのでしょうか?
上手い具合に美知子を挑発してくれます。

「美知子、タカユキさんのを口に入れた時、どうだった?やっぱり大きいなって思った?」

「うん・・・全然大きさが違うんだもん・・・・。」

「苦しかった?」

「苦しい・・・くは無かったけど・・・・・・。なんか凄いなって思った・・・・。」

「入れてみたいって?」

「バカ!そんなんじゃ・・・・ないよ・・・・。」

口では否定していましたが、まんざらでもない様子。
現に、文章では伝わらないんですが、「ないよ」のところは全然力というか、気持ちが入っておらず、
本当は入れてみたいんだと推測させるには充分な言い方でした。

「じゃ、せっかく来てもらったんだし・・・・。それにこのままじゃ、タカユキさんとエッチできないから、
美知子が立たせてあげなよ?」

私はベッドから降りてタカユキさんと変わりました。
と言っても、タカユキさんはまだベッドの横で立ったままですが、その状態で腰を前に突き出し、
美知子に触るように促しています。

私はまたベッドに戻り、美知子の上体を起こしました。
そしてそのまま美知子の手をタカユキさんのペニスに・・・・・・。

大して抵抗してなかったので、そのまま離れて美知子の様子を見ていました。

すると・・・不思議そうにそっとタカユキさんのペニスを撫で始めます・・・。
だんだんと力を込め、竿全体を扱き始め・・・・・・。それでもタカユキさんのペニスは何の反応も
ありません。

「咥えてみたら?」

私はじれったくなってしまい、そう言ってしまいました。
普通なら美知子は絶対に嫌がるはずでしたが、ここまで来ると意地というか入れてみたい欲求というか・・・。
私のその言葉の後、すぐにタカユキさんのペニスを口に含みました。

と言ってもやはり恥ずかしさが残っているので、美知子のフェラは何かぎこちない感じでした。
見るに見かねて?タカユキさんが口を開きます。

「奥さん、もっと舌を使って・・・・・。そう、もっと強く吸うように。手も一緒に使うんだよ。」

言われる通りに美知子も行動します。
が、それでもまだタカユキさんのペニスは堅くなりません。

「もっと激しく、そんなんじゃ男は満足しませんよ?コレを入れて欲しいんだったら、もっと頑張って。」

「こんなんじゃ」その言葉に、私は軽くショックを受けました。
いつも美知子とセックスする時、美知子は私のモノを咥えてくれるんですが、私には美知子のフェラは
気持ちが良く、逝きそうになるのを堪えていたんです。
でもタカユキさんにはあまり気持ちが良くないと。夫婦共々、性に未熟だということが露呈されたのです。

苦しみながらも美知子は頑張ってタカユキさんのペニスを咥えています。
少しずつ、少しずつタカユキさんのペニスも堅くなっていきました。

「そうそう、気持ち良くなって来ましたよ。奥さんが必死に咥えてくれるおかげですよ・・・。」

タカユキさんも美知子を乗せようとしています。そしてもっと自分からペニスを求めるように誘導している
ように感じました。

「そろそろ仕上げましょう。ちょっと離れて。」

タカユキさんはそう言ってベッドに上がり、脚を投げ出して座りました。
そして大きく開いた脚の間に美知子を呼び込むと、またペニスを咥えさせました。

「ペニス自体だけじゃなく、色んな所を口でキレイにしてくれますか?」

私にフェラする時、私自身あまり他の所を愛撫されるのがイヤだったので、美知子はペニス以外に口を
這わせたことがありません。
初めて会った男性の隅から隅までを愛撫しなければならなくなりました・・・・。

タカユキさんが自分で膝を持ち上げ、おしめを代える時のような態勢になりました。

「ほら、ここもちゃんとキレイにして。」そう言ってお尻の穴を指差します。

恐る恐る顔を近づけ、タカユキさんの肛門に美知子の口が触れました。

「ちゃんとペニスも手で扱いて下さいね。ほら、舌ももっと出して。そう、そうです。いい感じですよ。」

私以外の男のペニスを咥えるという、日常とはかけ離れた状況に、初めて他人の肛門を舐めるという要素も
加わり、美知子自身もその状況に酔っているのか、私には見せたことも無いような淫らな顔をしていました。

ひとしきりお尻の愛撫をした後、タカユキさんは美知子の身体を反転させ、69の態勢になりました。




長くなったので、続きは次レスで。。。。。。

[Res: 77573] Re: 念願かなって Ktaro 投稿日:2012/05/11 (金) 22:05
楽しく拝見させてもらってます。最後まで頑張って下さい。

[Res: 77573] 念願かなって 88◆C0kb6k 投稿日:2012/05/14 (月) 10:19
Ktaroさん、ありがとうございます。

土・日の間に最後まで書けたので、一気にアップします。


69の態勢になった2人でしたが、結局は69と言えるような状態では無かったんです。
一方的にタカユキさんが美知子を責めているだけ。
タカユキさんの愛撫に、美知子はペニスを咥える余裕すらなく、ただギュッと竿を握って
喘いでいました。

美知子はクリ派でして、包皮を剥いて直接刺激すると直ぐに逝ってしまいます。
タカユキさんは、初めて相手をする美知子のそんな弱点も分かっていたんですかね?
執拗にクリトリスを吸い上げ、私が分かっただけでも3〜4回は逝ってましたよ・・・・。


そしていよいよ挿入。。。。。。

美知子を下に降ろし、仰向けに寝かせた脚の間にタカユキさんが割り込んで行きます。
そしてゆっくりと狙いを定めた時、、、

「あっ、旦那さん、コンドームを・・・・。」

美知子が他人の愛撫で喘いでいる光景に見入ってしまって、うっかりゴムの事を忘れてしまっていました。
でも。。。。せっかくだから。。。。。

「良いんです・・・。そのまま・・・・入れてやって下さい・・・・・。」

と、私は生挿入をタカユキさんに希望しました。

「えっ?いやよ・・・・。それだけは・・・・。」

美知子は当然の如く、生での挿入を拒否しました。初めの約束で、美知子が嫌な事はしない。
でも。。。やっぱり。。。。薄いゴム越しよりも、生で味わった方が、美知子にとってもイイじゃないですか?

「美知子。今日は安全な日だろ?中には出さないようにしてもらうから、頼むから生で入れてみて・・・・・?」

「う・・・ん。イイの?本当に?」

以外にもあっさりと生挿入を許してくれました。
美知子も女の本能で、強いオスを受け入れたがっていたんでしょうか????

「じゃ、そういう事で。」

私達のやり取りを聞いて、タカユキさんは当然のように挿入態勢に入りました。
ひょっとしてさっきの「コンドームを」の意味は、「このまま入れても良いか」という意味だったのかも??


ペニスを持ち、美知子の膣付近をゆっくりと上下左右させています。
美知子は上を向いて目を閉じ、じっとその時を待っていました。


余談ですが、私はAV,特に寝取られ系のAVを見る時、この挿入の瞬間が一番興奮します。
その前段階で、いくら他の男から愛撫されたり、フェラチオをしていると言っても、それはセックスじゃあ
ありませんから。
挿入の瞬間、女性は一体どんな事を考えているんでしょうか?
旦那さんに対する罪悪感?それとも女としての本能から、早く入れて欲しいと思っているのでしょうか??

美知子は身体中に力を込め、徐々に体内へと入ってくる感触に耐えていました。

タカユキさんは、少し入れては抜き、また少し奥まで入れては抜きと、自分の形に美知子がなじむように
ゆっくりと挿入していってました。

次第にクチュクチュという音が聞こえてきて、それに合わせるかのように美知子からも段々と声が
漏れ始めます。

でも、半分程入ったところでしょうか、
「む、むり・・・。きつい・・・。」
美知子から泣きの一言が。
私以外のペニスを入れたことが無い美知子でしたから、私より大きいタカユキさんのペニスは、
美知子にとって想像以上の圧迫感があるようです。
しかし、タカユキさんがそれで止めるはずはありません。

「徐々に、徐々に慣れてくるからね。慣れたらもっと気持ち良くなるよ。」
そう言って美知子の緊張を和らげながら、またゆっくりと抽送を繰り返していきました。

美知子からはまだ本気の喘ぎ声は聞こえて着ません。
でも、また更に奥までペニスが侵入して・・・・。美知子の股間のクチュクチュ音も次第に大きく
聞こえるようになってきました。

「ほら、全部入ったよ。奥さん、どんな感じ?」

2人の結合部を覗くと、確かに根元まで入っています。
でも、美知子の表情はいつも私に見せる快楽のものとは違い、何かに必死に耐えているものでした。

で、そのまま奥に入れた状態で、腰をグイグイを押し付けているうちに、美知子の表情も徐々に
変わって来ました。

「ああ・・・・ん・・・・・・ん・・・・・」

私はこんな事した事が無いですよね。っていうか、そんなに奥まで届かないし・・・。
つまり、美知子にとって、そうやって奥をグリグリされるのは初めての経験だったんです。

タカユキさんの動きに合わせ、もどかしそうに腰を動かしたり、タカユキさんの腰というか脇腹あたりを
掴んで、何か言いたそうと言うかもっと欲しそうな表情でタカユキさんを見つめたり・・・・。

そのうちにタカユキさんの下半身にも美知子の変化が伝わったのか、
「だいぶん馴染んできたね。じゃ、そろそろ動くよ?きつかったら言ってね?」
と言って、ゆっくりと長さを活かすようにグラインドを始めました。


そこからは、私の知る美知子では無くなっていました・・・・。
いつもの快楽の中にも恥じらいを残すセックスとは違い、男と女、ただ純粋に快楽を貪るセックスを
私はこの目で見たのでした。