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[76417] 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/03/31 (土) 02:42
初めて投稿させていただきます、地方都市に住む、矢口といいます。宜しくお願いします。
妻、由里も44才になってしまいました。子供も大学で東京に住み、2人きりの気楽な毎日を過ごして
おります。
 私は詳しい事は忘れましたが、かなり前から寝取られというか、「寝取らせ」の妄想にとりつかれています。当然ながらこのサイトの皆さんの体験談に妻を置き換えて、ずいぶん抜かせてもらってきました。
 しかし現実はというと、何一つ実行に移せず、妻はとにかくお母さんオーラが強すぎて、実際
近所の若夫婦の都合で子供を喜んで預かってしまう様な雰囲気で、妄想も萎えてしまいます。

 そんな妻が去年の暮れに大掃除をした頃から膝が痛いと言い出して、医者通いで良くはなりましたが、その医者から少し運動した方がいいと言われ、プール通いをしようかなと言い出しました。
 すかさず私の頭に過ぎったのが、体験談のプールのコーチとの不倫!でした。

私はそんな悪意を知られない様に賛成し、勧めました。

 「今日水着買ってこようかなー」妻が言い出したときはビリッ!と頭によ電気が走るほど妄想は
進んでいました。
その日の夜、夕食の後かたずけをしている妻に「水着買ってきたー?」と聞くと、「あっ、買って来たよー」(ヨッシャ!)「後で見せて」
後かたずけを終えると、妻は水着を取りに行きました。ようやく戻ってくると、「どう?可愛いでしょ?」
 妻は水着に着替えていました。「???それ水着?」「え〜、似合わない?」
似合う似合わないの問題ではなく、あと10年若かったらと思っていた私に追い討ちをかけるように
太ももがすっかり隠れてしまっています。(股の切れ具合を期待してんじゃろが〜!)

「まあ、いいんじゃない?」ほとんど風前のともし火!
それでも、何気に施設の様子を聞いていた私は
初日、営業の仕事を調整して妻が行っている時間に
覗きに行きました。
 2階が受付になっていて、ガラス張りの所からプールがほとんど見渡せました。左側は数名が泳いでいて、半分は女性コーチを見ながら水中体操みたいのをしていました。右側半分は流れるプールのように楕円形の中を何人か歩いていました。女性コーチに何かもっと大股で歩く様にとか足を高く上げて歩く歩き方とか、指導されていました。さらに屋外に体を温めるためか露天風呂がありました。見渡せば午前中という事もあってか、ほとんど初老の方達で、私の妄想はガタガタと崩れていきました。おそらく20才は年上と思われる女性の方達の方が、かなり大胆で派手な水着が見られるのに・・・

 私は意気消沈して去りました。その夜、帰宅すると妻は「塩素かな〜、喉が痛くって気持ち悪い」と気だるそうにしていました。「あー、あんまり無理して行く事ないよ」「え〜!あなたが
あんなに勧めるから行くことにしたのにー

 3日頑張ったところで疲労で?ダウン。もうこれまでかと思いましたが、ちょっとしてまた通い始めました。「無理する事ないんじゃない?」「う〜ん、一緒に頑張りましょうねって言ってくれる人達がいるしねー、私ハイッていってるし」こういう真面目な性格が悪い!

「コーチは仕事だから言ってるだけさ」「違うよー、一緒に歩いている人達!」「ああ、おばちゃん達か、」「うん、おじさんたちもね、あのねー、私けっこうモテるんだよ?」「ギャッ!何それ?」「おじさんたち、いろいろ親切に教えてくれたりするし、私、あまり泳げないでしょ?だから泳ぎ教えてやるから向こうに行こうって誘われたんだよ?どう?ヤキモチやく?」「おじさん達に〜?だってまさかの展開ないだろーしな〜」「そうかな〜、だって最後にみんな体を温めていく露天風呂、何か水着でも恥ずかしいから入らないで帰るけど、やたら誘われるんだよ〜?どう?」


「あのねー、あそこに来ている男の人達って、体力とか筋肉の付きかたとか、けっこうこだわっているのね、びっくりしちゃった」
私はあきらきっていた欲望が、ドクドクと湧いてくるのがわかりました。
「おまえー、そんなエッチだとは思わなかったよー!」
妻は立ち上がって食卓の皿を取ると、いきなり私の耳元にささやきました。
「わたし、エッチだよ」



 
 

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん りゅう 投稿日:2012/03/31 (土) 08:16
私エッチだよ

いいですね〜
続きをよろしく!

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/03/31 (土) 13:41
ナイスな展開ですね。プールに来ているおじさんたちから見れば、44才の奥様はじゅうぶん「若い子」になるわけで、水着姿の奥様をエロい目で見て、楽しみにしてプールに通っているのでしょうね。がんばれ、おじさんたち。
今後の展開に期待します。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん びーあ 投稿日:2012/04/02 (月) 23:00
とても期待(大)です。今、いろんな意味で進行中なのでしょうね。続き待ってます。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 03:51
レスありがとうございます。
このミニパソコン、突然切断されてしまいます。細切れに入れてみます。読みにくいでしょうが
勘弁してください。


エッチ?・・・由里(仮名)がエッチ???
わたし、えっちだよなんて、20年の夫婦生活で聞けるはずのない言葉のはずでした。
親にも親戚にも、いい嫁もらったね〜が全てを物語っていて、唯一?の物足りなさが、女のフェロモン!の筈???

ご老人に喜ばれるのは今に始まった事ではなく、百も承知!
だが、男の人達って、体力や筋肉の・・・は、いかにも男を感じている言い方をしていて、
にわかに受け入れがたく、翌日、出社してまもなく、何かモヤモヤと得体の知れない不安というか
興奮を覚え、無理やりプールに向かってしまいました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 04:07
今までの夫婦生活で、人並みの事はやってきました。
アナル、器具、一度だけ深夜に公園でヌード撮影、しかし、わたしが無理やりつき合わせている
気がして、エッチになっていかない?妻に、勝手にあきらめていました。何度かスワッピング雑誌を枕元で一緒に読んだこともありましたが、何も進展はありませんでした。

そんな事を思い出しながら、プールに着いてしまいましたが、妻が来るはずの時間(10時)には少し早すぎて、何より妻に知られたくはありません。妻が来るはずの道の反対方向に行き、Uターンして妻の車を待ちました。30分程時間がありましたが、減らしていたタバコを飢えたように吸っていました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 04:32
10分程前に、信号を左折して妻の車が向かってきました。頭の中はエロイ血でいっぱいになりました。相変わらず俺って馬鹿だなと思いつつ、10時丁度に車を走らせました。

おそるおそる駐車場に入っていきました。奥の方に妻の車がありました。
私は正面入り口に1台分のスペースを見つけて止まりました。
車を降り、興奮しきったまま階段をのぼり入っていきました。

この前とは違い、ベテランらしき女性が受付から声をかけてきました。
「ご入会ですか?」と聞かれ、少々焦りました。
「いや、送り迎えの者で・・」
「あー、ごめんなさい、ごくろうさまですー」
悪意の私は冷や汗をかいて奥の自販機へ・・
紙パックのコーヒーを買うとストローでチューチュー吸いながら、徐々に全面ガラスに近ずきました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 05:42
妻に発見されないよう、向こうのカーブになっている所がギリギリ見えるところで止まりました。
この前と違い、けっこう歩く人たちがいました。
でもやはり現場を目にすると、真面目な場所に見えて、少し萎えそうになりました。

「おはよー!」と少々大きなオバさんの声がしました。手前の方で見えません。が、なんとなく
妻が入ってきたような気がして、注意深く妻の姿を探しながらガラスに近ずいて視野を広げていきました。プール内は最後まで妻を発見できず、一番手前の角のステップを降りようとしているのが、やはり声をかけられた妻でした。何やら話しかけられながらその方と一緒に歩き始めました。
横に2人がギリギリの幅でした。

こう見ると太ももも腕も上腕まで隠れているのは妻の水着だけでした。でもお尻を覆っているミニスカートみたいのが妙に可愛らしくて、少し若いせいか、この集団では少し目立つような気もしました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 06:14
左のプールで体操を教えている女性コーチの声以外は、何を話しているのかは聞こえませんが、
そのオバちゃんが反対側を歩いていたオジさんに大きな声をかけました。
「○○さーん!由里ちゃんきたよー!」「おー、待ってたぞー!今行くからなー!」あちこちの
人が笑っています。「俺も待ってたぞー!俺は待ってるから、追いかけないからなー!」
さらに大きな笑いが起こりました。

追いかけてきた男と待っていた男がちょうど由里と出会うのが一緒になって、何やら2人がじゃんけんをはじめました。みんな笑いながら見ていました。
何のことかと思ったら、勝ったほうが妻の横で一緒に歩き始めました。
負けた人はすぐ後ろを歩き始めました。
「触っちゃダメだぞー!ほら、もっと端に寄れよ!」
「お前こそ由里ちゃんのお尻ばかり見てるんだろう!」
みんなに大うけで一気ににぎやかになってしまいました。

[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/06 (金) 06:47
妻の顔が赤くなっていました。妻のほうが端に寄って歩き始めましたが、手前のカーブの辺りからは自然に寄ってきて、動かす腕がけっこう触れあっていました。
それよりも、後ろを歩く男が、手前のカーブ辺りから、けっこう妻の尻の動きをガン見するように
なってきて、真剣そうな表情に、私は初めて妻が視姦される変な興奮を味わいました。

1周したところで2人が交代しました。「さあ、一緒に散歩しようねー」とか言って、最初ふざけて手を握られたりしていました。それも又ドキッとしましたが、後ろにまわった男の顔が、向こうのカーブを回るころには少し距離を置きながら、やはりチラチラと妻の尻を見ていました。

それが終えた所で、もう一人、飛び入りで別の男が妻と歩き出しましたが、初日に教えていた
女性コーチが来て、「ほらー、又ふざけちゃってー、縦に並んでくださいねー、矢口さん、ゴメンねー」とりあえずは余興は終わりかと思いましたが、3人が子供みたいに争うように妻の後ろに
付こうとしていました。

終わる頃までつい居てしまい、妻が上がるとき、全く別の男が妻のすぐ後ろにいて、妻の股間を
見ていました。

以外に、予想以上の興奮を感じて、わたしが先に出なくてはと出口に向かったとき、何やら
ビックリするような大きな声がして、立ち止まってしまいました。