過去ログ[97] |
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[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/04/06 (金) 19:43 じいさんたち、気持ちが若返って、ずいぶんと調子こいてますね。
うらやましい展開、ボチボチで結構ですが、続き待ってますね。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/07 (土) 02:59 その日の夕食、妻がいきなり「もう止めようかな〜」と言い出しました。
初めての興奮を体験していきなりの言葉に、あるいは、今日覗きに行ったのを見られたかとも 思いました。 「何でさ、モテモテにもう飽きちゃったのか?・・一緒に頑張ろうって言われているんだろ?・・ 何か嫌な事でもあったの?」無関心そうに聞くと、 「う〜ん、まあ少しね、いくらおじいちゃん達とは言ってもね、ちょっとふざけ過ぎの感じなんだけどー・・」 「何か他にあったの?・・そんなオフザケはそんなに続かなんじゃないの?」ほとんど見届けたはずの私はちょっと何が言いたいのかわかりませんでした。」 結局、妻はついに理由を言わずに終わりました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/07 (土) 03:21 翌日、何かしらけてしまった私は、まあ、いいズリネタが一つ増えて良かった位に思う事にしようと思いつつ、たまたま営業でプールの近くを通ったとき、もう妻が来ていても終わる頃でしたが、
ノロノロと通過しながら駐車場の妻の車を探してみました。 夕べ何か理由は分からなかったのですが、あの様子では来ていないんじゃないかと思っていたのですが、意外にも妻の車を奥の端に発見!しました。萎えかけていた気持ちが何故か高揚してきてしまい、どうせもう終わる頃だからと、進入してしまいました。 車を駐車させると、急ぎ中に走っていきました。 受付を通過すると、興味が激減していた私は、妻に発見されても心配で来たと言えばいいか位の いい加減な気持ちで、いつになく大胆にガラス面に近ずき、見渡してしまいました。 昨日、ふざけていた70前後のおじいちゃん達は全然ふざけた様子もなく真面目に一人で歩いていました。オフザケの時間が過ぎて、最後に真面目にやっているんだと思いました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/08 (日) 22:10 何だか進展がありそうですね。
期待して待っていますからね。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん づかいし 投稿日:2012/04/11 (水) 19:43 鯉好きの高梨さん、そろそろ登場ですか?
[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/14 (土) 08:27 妻は、私の目線のすぐ下のカーブを歩いていました。
すぐには気付きませんでした。 妻の手前、つまり妻の右隣を、大きな男が歩いていました。骨格がガッシリとしていて、まわりの 老人の方々があまり大きい人がいないので余計に大きく見えるのかとも思いましたが、175センチの私が横に立っているのを想像すると、やはりかなり大きく見えます。男はまわりを見渡したり 妻に話しかけたりしながら、妻に合わせながらゆっくりと歩いています。 2人の様子が、何かお似合いの中年のカップルを見ているようで、正直嫉妬しました。男が話しかけると、少し恥ずかしそうにしながら微笑んだり、笑ったり、下を見ながら歩く姿も、あのふざけて 歩いていたご老人の時とは、明らかに違います。 女としての妻を感じます。妻が、あの男を「オトコ」としてかなり意識している様に見えました。 間もなく、水中エアロビの人たちが終えて真下をガヤガヤと通り過ぎて右のガラス戸を開けて 露天の方に入っていきました。 この前はわかりませんでしたが、幅が1、5メートル位の奥に長いジャグジーでした。 皆ドヤドヤと横並びに入っていました。 間もなく、大きな男が上がりました。 すると妻も、続いて上がりました。何も一緒に上がらなくても・・何か胸が息苦しくなりました。 男は屋外のジャグジーのドアを開けました。妻は男におじぎをしてシャワーの方に行くようでした。 展開を期待しているはずの私は、情けなくも、ホッとしてしまいました。 ところが、男は、盛んに妻をジャグジーに誘い始めました。 何やら言われていますが、妻は行かない風でしたが、最後は強引に妻の腕をつかんで引っ張ろうと しています。最後は妻も笑って引っ張られていきました。 一番手前の2人の女性と向こうの男の間のすき間に男はジャボンと入ってこちら向きに座り、 妻に、そのすき間に入るように指図していました。 向こうの男の人がすき間をさらに開けて、一人分が開きました。 狭いところに向き合って座り込む姿に少し勃起気味! 男は2人の老女に盛んに何か話しかけていました。かなり盛り上がっているみたいでしたが、 そのうち上がっていき、横の男も上がって行き、男は妻にいろいろ話しているようでした。 妻はもっぱら聞き役みたいでしたが、最後の頃は妻もけっこう話しているようでした。 どちらかが膝を伸ばせば触れてしまう距離に興味深々でしたが、間もなく上がる事になり 私は車に戻りました。 どんどん車が出て行き、妻と昼食をとろうかとも思い、それでも妻の車の並びの陰になるところに 移動しました。 10分もして早くも男が出てきました。妻の斜め向かい辺りの車に乗り込みました。 男はボトルの水を飲みながらも、車を出しませんでした。 さらに10分ほどして妻が出てくると、男が車から降りてきました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん パパ 投稿日:2012/04/14 (土) 14:57 矢口さん、
なかなか良い展開になっちゃってますね。 昔、私も妻が、水泳教室で、寝取られるところでした。 続けをお願いします。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/15 (日) 09:58 もっとも、妻が出てきて階段を降りはじめたのは背後で見えませんでしたが、男がいかにも誰かを
待っている様子は、妻を待っているんだろうと、流れでわかりました。 妻が階段を降り終える頃に男は車から出てきました。 「オーイ、お帰りー!」とふざけるようにデカイ声を上げていました。 「あービックリした〜!・・まだ帰らなかったんですかー」階段を降り終えた所で、立ち止まった 妻がチラッと見えました。 男が「いや随分冷たい言い方だな〜!あの話さー、これから行って見るかい?」それにしても男の声はよく響きます。 「あ〜・・・どうしよー・・・」妻が迷っています。それにしても!どういう流れか、どこに行く にせよ、妻が、かなりの年の差はあるとはいえ、私よりも明らかに生殖能力の旺盛そうな男と、 2人きりで話している事自体が、信じられない事でした。 幾らも経たないうちに、男は妻に自分の車に乗るように誘っているみたいでした。 妻は笑いながら自分の車を開錠して、乗ろうとしました。 ???一瞬どうなったのか分かりませんでしたが、男が自分の車に乗る時に、「ゆっくり行くから、な!」 男の車が手を上げながら出て行きました。そしてすぐに止まりました。 すぐに妻の車が出て行きました。男の車に近ずくと、プッ!と警笛を鳴らしました。 男の車も警笛で返事して、左折していきました。 妻の車が、家とは反対の方向、男と同じ左折の指示器が点滅し始めました。 私の胸のモヤモヤが一気に膨れ上がりました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/15 (日) 12:25 妻の車は左折しました。男の車の後をついて行ってしまいました。
臆病な私の胸の鼓動が異常に速くなりました。 妻の仕草は長年知った妻に変わりません。たまたま、強引な男に出会ってしまっただけだと、自分に言い聞かせながら、後を追いました。 営業の車であった事と、運転の下手な妻はほとんどルームミラーを見ない事で追いかけやすいかと思いましたが、デカイ男が意外にも相当妻に気を使ってゆっくり走るので、危うく追い越さなければならないような事もありましたが、何とか新興住宅街まで付いて行けました。 男の車がある住宅に入っていきました。 すぐに戻って来て、妻の車も入れるように言っているようでした。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/15 (日) 21:01 少し胸の鼓動を落ち着かせ、私はゆっくりと車を前進させました。
家の前を通り過ぎるとき、妻は車を降りて男に導かれるように庭のほうに歩いていきました。 私は車をUターンさせて家の前を通り過ぎましたが、チラッと2人が見えるだけでした。 私は何も分からない状況に焦りと嫉妬と性的興奮でついに車を止め、歩いて家に近ずいてしまいました。 見つかりやしないかと不安もありましたが、近ずくにつれてどうでも良くなっていきました。 生垣から、チラチラと中が見え隠れしていました。 突然、「すご〜い!」という聞きなれた妻の声が聞こえました。 男が立っている事は確認できたのですが、妻の姿は見えませんでした。これは高かったんだとか、 これが一番気に入っているんだとかの男の声に、テンポ良く妻の受け答えの声が聞こえました。 下の石塀の部分にしゃがみ込んでいる妻が隠れてしまっている事がわかりました。 いろいろと、想像ですが、この時点で納得できた事がありました。 |