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[67625] 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:03
取り敢えず、可能なところまで投稿します。


明の話を聞いて気分的には萎えたけど、あそこはガチガチのまま。自宅に戻ると、いつもと変わらない葉子がいた。

「おかえり。お疲れさま…」
「…明、何時までいた?」
「え?いきなりその話?」
「うん…気になっちゃって…」
「気にするくらいなら今日はやめれば良かったのに…もう…」
「…それで?…」
「うん…さっき帰ったよ…」
「やっぱ…しちゃった?」
「…え……うん、まぁ…」

恥ずかしそうに俯く葉子が可愛くて、思わず顔を両手で挟んでキスをしようとした。が、反射的に顔を背ける葉子。

驚いた俺が茫然としていると、

「あ、いや…あの、ゴメン…その、明さんとさ、その、後だから…和幸、嫌かなと思って…」

そう言うと、チュッと軽いキスを俺にして小走りで台所に引っ込んじまった。
嫉妬というか寂しさというか…複雑な気持ちで葉子の後ろ姿を見ていた。
葉子は明との余韻がまだ抜けていなかったのしれないと思った。…いや、そう自分に言い聞かせた…

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:06
その日はそれから晩御飯食べてテレビ見て風呂入って…いつもと同じ夜だった。
ベッドに入ってもそんな雰囲気には全くならず、気付いたら隣で葉子は寝息を立てていた。
ビデオは葉子が寝ている間にPCにダビング、中身は日を改めて葉子のいない間に見た。

結構躊躇したのだが、肉眼で見るか画面通して見るかの違いだと、軽く考えるようにした。
しかし、実際見始めると、今までにないくらい緊張してしまった。

これから内容書いていくけど、正直俺はこれで何度も自慰をした。今でも世話になっているくらい、エロい。何度も見ているのでどこまでも細かく書けるけど、まぁ程々に投下してきます…

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:10
早送りで進めて行くと、午後1時過ぎに葉子が一人で寝室に入ってくる所が映っていた。何か物を探してすぐにリビングへ。時間的には明が部屋に来ていてもいい時間。
その後、2時を回っても一向に寝室には現れない。ボリュームを上げても、この時リビングでフェラ中の二人の物音は一切しない。
何の事はない只の寝室が延々と映し出されているだけだったけれど、その瞬間にすぐとなりで葉子が明のチ○ポをしゃぶっているかと思うだけで、かなり興奮してしまった。
そして画面の時計が三時半になった時、葉子に手を引かれて寝室になだれ込んでくる二人が映った。
本当になだれ込むような感じで入って来ると、その勢いのまま後ろから葉子に抱き付く明。葉子の耳元で何かを囁いているようだ。
首に回された明の腕に両手を添えて、コクコクと頷いていた。
すると、そのまま後ろを向いて明とキス。ずっと、キス。
その内明の両手は葉子の胸を後ろから鷲掴みにして揉み始め、次第にその手はお腹から服の中に忍び込み、そしてブラの下から直に揉んでいた。
葉子は腕を明の頭に下から巻きつける様にして引き寄せ、一層唇を貪っているようだった。
葉子の普段着のスウェット地のミニの中に右手を入れて、黒いストッキングの上からあそこを触り始めた。
葉子は少し内股になって身をよじるような仕草をしていたが、キスは止めようとしない。
唇を離さずに葉子を振り向かせ、正面から抱き合いながら本格的なキスを始める二人。葉子は明の首に両手を回し、明は葉子のミニをたくし上げて両手でお尻を掴みながら、お互い顔を左右に忙しく傾け、文字通り貪るようなキスをしていた。

以前も書いたけど、二人がキスしているところを見るのは本当にキツイ。心が悲鳴を上げそうになる。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A ぶんた 投稿日:2011/06/15 (水) 19:11
そう言わず、細かく教えて下さい。お願いします

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:13
明は葉子が「きゃっ」と軽く声を出すくらい、少し乱暴にベッドに押し倒すと、シャツとブラを一気にたくし上げて、はち切れそうにブラの下から顔を出す乳房を舐めまわし始めた。
途端に、「あん…いや…」と声を漏らす葉子の腕は、明の頭を抱えていた。まるで自分の胸に押し付けるかのようにして。
胸への愛撫は程々に、スカートをめくり上げてストッキングを降ろそうとする明。黒いストッキングから真っ白な太ももが露わになり、内腿に襲い掛かるように明は顔を埋めた。
くすぐったそうに笑う葉子……

目の前の二人がまるで恋人同士のように見えた。
あぁ、でも何年か前は確かに恋人同士だったのか……と、今更思い出してしまった。

既に何も付けていないスカートの下に顔を入れて愛撫する明。葉子は目を閉じて、苦しそうに眉間にシワを寄せながら喘いでいた。

「ダメ…それ以上やったらイっちゃうよぉ〜」

笑ながら甘えるように訴える葉子。明は飛び起きて慌てて服を脱ぎ出した。シャツのボタンをもどかしそうに外すと乱暴にジーンズを振りほどき、最後の一枚まであっという間に脱いでしまった。
勃起し切ったチ○ポが跳ねるように飛び出した。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:20
「えぇ〜、ちょっと凄くない?さっき出したばかりじゃん…」
「もう無理無理。入れたい!」

自分で服を脱いでいた葉子に
襲いかかろうとする明。慌てて制止すると、頼まれてもいないのにチ○ポを握って優しく扱く葉子だった。四つん這いの体制の明の股間に潜り込むようにしてフェラを始めた。
明は目の前でうごめくスカート一枚の葉子のお尻を丸出しにして、割れ目に指を這わせていた。

「あんっ、やだ…あああっ…」
「我慢できん。もう挿れたいよ」
「…いいよ……でもコンドームは?うち、普通のサイズしかないよ?」

事も無げに普通に言い切る葉子。明のサイズが普通ではないという事を、昔から身を持って経験している女だからこその言葉。
俺の心はざわついた。嫉妬と悲しみ…当時の二人の時間は絶対に消える事はなく、事実として二人の記憶と身体に鮮明に残っていく…
上手い言葉が見当たらないが、俺には絶対に不可侵の領域が二人にはあるという事を強く感じてしまった。

明は急いでリビングに戻って、コンドームの束を取って来た。その一つを袋から出している時、葉子は再び明のチ○ポに手を伸ばした。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:24
「凄いね…はち切れそうになってる…」

右手で握りながら、親指で先端をグリグリと撫で回し、先走り液を亀頭全体に刷り込むようにしていた。最後に、ペロッと先端を舐め上げると、スカート一枚の姿でベッドに横たわった。そんな状況でも恥ずかしいのか、寝ながらずり上がったスカートを整えてあそこを隠そうとしていた。
てもゴムを付けた明が、せっかく直したスカートがめくり上がる程葉子の両脚を抱えながら開かせ、あそこにチ○ポを挿れようとした。
そして、少し腰を前に進めるのと、同時にハァ〜と溜息をついて葉子は大きく仰け反った。

「半分入っちゃったよ?分かる?」
「う…ん…」
「動いていい?」
「うん…動いて…」
「はは、やっぱ止めようかな〜」
「え?何で?」
「なんとなく…やっぱ動いて欲しい?」
「別に…」

怒ってはいないようだが、膨れっ面をする葉子。少女がふてくされる様な、可愛げのある表情とでも言うか。

「別にいいもん。和幸に一杯してもらうから…」
「マジで?ああ〜、もう、なんか想像しちゃうなぁ」
「何が?」
「和幸と葉子ちゃんのセックス」
「ちょっと止めて、本当に」
「和幸のチ○ポ、良い形してるもんな」
「…え?…なんでそんな事知ってるの?」
「そりゃ付き合い長いから。俺のチ○ポも長いけど」

くだらないギャグを言ってヘラヘラする明。葉子は黙ったまま。ちょっとムカついている感じもした。
何となく空気が硬くなってきた事に気づいたらしい明は、葉子の両手を取って自分の指を絡めて枕の両脇で拘束した。
驚いてイヤイヤと首を振る葉子に覆い被さって強引にキス。そして腰を一気に前に進めた。

「ん!んんんんっ!」

口を塞がれていても漏れる大きな声。唇を離し、腰を振りながらじっと葉子の顔を見つめる明。

「あああっ、そんな…いきなり…ズルい…」
「葉子ちゃんって、本当に可愛い顔してるね」
「いや…見ない、で…恥ずかしい…」
「喘いでる顔が超エロいよ。なんか、見てるだけで、出したく、なって、きちゃった…」

本格的に挿れてから数分しか経っていないのに明は根を上げ始めた。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/15 (水) 19:26
「はぁ、はぁ、ねぇ、奥…して…」

明は無言で腰を押し込める様にして、いつものように微妙にこねるような動きに変えた。途端、人が変わったように声を上げる葉子。

「んはぁっ!…そ、そこっ!そこっ!あああっ!…もっと!」
「葉子ちゃん、いく?もういくの?」

コクコクと何度も頷く葉子。

「俺も、俺も、いくよ!いっちゃうよ!」
「あん、イクッ!私も…イクッ!あっ、和幸!愛してる!」

その時大きく腰を引く明。抜いてしまったようだ。

「えぇぇ?…どうして…?」
「葉子って、呼び捨てにしていい?」
「…急に、どして?」
「昔みたいに俺の事も呼び捨てにしていいからさ。なぁ、いいだろ?」
「…だめ…和幸だけだから…」
「そんな事言うなって。なぁ、葉子」


以前明に、葉子はしている最中に時々俺の名前を呼ぶ、と聞いた事がある。実際目の当たりにすると複雑な気分だった。
本当は明の名前を呼び捨てにしたいのだが、さすがに罪悪感があるから俺の名前でごまかしているのか?それとも、俺の事を思い出して、気持ちの上でギリギリブレーキをかけているのか?
いずれにしても、俺はセックスの最中に「愛してる」と言われた事はない。実際、「和幸、愛してる」と葉子に見つめられ、同時に果てる事が出来たなら、どんなに最高な気分だろうか…そんな事を考えていた。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A  投稿日:2011/06/15 (水) 21:32
あんた、最低

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A まーゆ 投稿日:2011/06/15 (水) 22:21
前スレでの紛らわしい発言すみません。まーゆは男です。って、HNが紛らわしいですね。すみません。

新スレでの続きありがとうございます!。
読む度に切なくなりますが、その切なさがあるからこその興奮もひとしおです。

私の妻も友人の元カノでして。ですから和幸さんの作品には引き込まれますし、他にも元カノが登場する作品に惹かれます。

少しずつで構いませんからこれからも投稿お願いします!。