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[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 猿のせんずり 投稿日:2011/06/16 (木) 00:17
和幸さん、やはり葉子さんは明の事がまだ忘れられ無い様ですね。葉子さんは和幸さんの事を表向きは大好きと言ってますが本心から言っる様には感じられないですね。その証拠に葉子さんは明の前では全てさらけ出している様に思われます。きっと和幸さんとは演技をしているまるで女優みたいだね。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/16 (木) 16:13
仕事の合間に投稿。全然仕事に身が入らない。


ゆっくりとピストンを再開する明。

「あっ…またズルい!そんなの…」
「葉子、気持ちいいよ!葉子!」
「いや…あっ!…すごっ…やだ…あぁぁぁっ…あぁぁぁっ…」
「やばっ、出る、もう、
出る!」

激しく出し入れさせながら射精する明。その間、葉子は脚を明の腰に巻き付けるようにして身体を仰け反らせていた。
グッタリと動かない二人。
こちらまで汗の熱気が伝わってきそうな程のエロさだった。

明が顔を起こし、葉子に顔を寄せて舌を出していた。すると、クスっと笑ながらその舌に吸い付く葉子。一瞬口を離して見つめ会うと、葉子が下から明の首に手を回してディープキス。二人の口が怪しくうごめき、舌を絡めている様子まではっきり見えた。更に唾液を飲み込むように何度も喉をならしていた。
五分程も続いたキス。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/16 (木) 16:20
「葉子ってこんなにキス好きだっけ?」
「また呼び捨てにした(笑)。元々好きだったよ。明さんがしてくれなかっただけじゃん」
「なんだ、言ってくれれば良かったじゃん」
「言えるわけないでしょ!つうか、察すれよ!」

他愛もない会話をしていたが、その間ずっと抱き合ったまま。チ○ポも挿入されたまま。
激しく嫉妬、そして恥ずかしながら、俺も最初の射精…

明は起き上がるとティッシュを取りに行き、葉子の股間を丁寧に吹き始めた。

「優しいね」
「そお?男として当然でしょ」
「よく言うよ(笑)。昔絶対してくれなかったのに」
「ええ?そうだっけ?そんな事ないだろ〜」
「いいえ!あの時今みたいに優しければなぁ〜」
「え?何?あの時、優しければ、何?」
「また違ったって事。何でもない!はい、次私!」

葉子は飛び起きると半立ちのチ○ポから手際良くコンドームを外し、何とフェラを始めてしまった。

「うわ〜気持ち良い〜!ってか、くすぐったい」

明のチ○ポを咥えたまま、ひたすら顔を上下させる葉子。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A ぶんた 投稿日:2011/06/16 (木) 16:41
やっぱり、葉子ちゃんは、明の事がまだ、好きなんだね。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A j 投稿日:2011/06/16 (木) 16:57
よかったじゃないの、明に返しなさい、もともと明の葉子ちゃんだろ。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/16 (木) 17:06
「ねぇ…全然小さくならないんだけど…なんで?」
「当たり前じゃん、葉子ちゃんにフェラしてもらってんだもん」
「…どうしたら収まるの?」
「出したら収まる」
「え?もう二回も出してるんじゃないの?まだ?」

呆れるように問いかける葉子。その手は小刻みに明のチ○ポを扱いていた。

「和幸の事は知らないけど、俺は最低三回はしないと無理だから」

ヘラヘラする明から目を逸らして無言で考える葉子。
扱いていた手を離すと、明用のゴムを取り出して無言のままチ○ポに被せ、そこに跨っていった。
眉間にシワを寄せながらゆっくりと途中まで腰を下ろしていった。軽くユラユラと腰を動かした後、中途半端に挿入したまま静止した。

「やっぱり腰に力が入らない…」
「また腰に抜けちゃった?俺、ゆっくり動くよ?」

下から葉子の腰を押さえ、小刻みに腰を突き上げ始めた。丁度Gスポに当たる角度だ。
再び顔を歪める葉子。しかし、次第に声が漏れ始めた。
明は葉子が感じ始めたのを見て、両手で乳首を摘まむように刺激し始めた。
暫くこの状態が続くと、陽子は耐えきれない様に明の上に突っ伏してしまった。

「あれ?ひょっとしてイっちゃった?」

コクコク頷く葉子。

「でも…ちゃんと奥まで…欲しい…かな…」

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/16 (木) 17:09
明は繋がったまま、態勢を変えて陽子の左足を抱えると側位で腰を振り始めた。

「あっ…ああああっ!ああぁぁぁ!」

途端にエッチな声を上げる葉子。
明は左手で葉子のお腹を撫で回し、胸を荒々しく揉むと、葉子の口元に手を持っていった。
すると葉子は口を開けてその指を咥え、指フェラを始めた。
時折明は指を抜いて自分でベロベロと、唾液をべっとり付けるように舐め、また葉子に咥えさせる。そんな事を何度も繰り返す二人。俺は画面を食い入るように見つめるしか無かった。

なんていやらしい二人なんだと…心拍数急上昇。

葉子は、目を瞑りながら明の人差し指と中指に舌を絡ませる…まるでチ○ポをしゃぶるように、恍惚、と言う言葉がぴったりの表情をしていた。
その顔を見て俺は再びフル勃起。

「葉子ちゃん、腰動かしてるじゃん(笑)。もう大丈夫?」
「あ…うん、やってみる…かな…」

また葉子が上になり、ゆっくりと腰を、今度は完全に奥まで刺さる程に下ろした。
そして、そこからが凄かった。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A Kai2 投稿日:2011/06/16 (木) 17:42
いつも興奮しながら読ませて頂いてます。毎日、更新が待ち遠しく思います。

昔の彼氏と大切な奥様との関係を許しせるのは、どうしてなんでしょうか?
寝とられて、離婚するはめになることなど考えなかったんでしょうか?

私にも彼女がいますが、怖くて踏み込めないでいます。チキンなんですね。

継続、よろしくお願いします。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/16 (木) 18:02
Kai2さん、不安はありましたよ。
ただ、明の人間性をよく知っていたので、最悪の事態にはならない、との変な自信はありました。
危うくなったらブレーキをいつでも掛けられる状態にもしていたしね。



葉子は明の胸に両手を置くと、いきなり凄い勢いで腰をグラインドさせ始めた。

「あっ!あっ!あっ!…凄い!…やだ…凄いっ!…」
「ヤバイって!全然大丈夫じゃん、葉子ちゃん、エロイって!出ちゃうよ!」

さっきまでの腰の立たない葉子とは別人だった。約一分半、一秒間に5ストロークさせるくらいの激しい腰使いを継続させ、ガクッと明の上に崩れると絞り出すように声を出して果てた。
明は葉子のお尻を両手で掴むと、杭を打ち込む様に思いっきり腰を突き上げ始めた。

「あっ!…う…や、やめ…て…ひ…」

声を出せない程に感じているのだろうか…葉子は…

すぐに明は腰を高く上げたまま動かなくなった。


二人はハァハァ言いながらも、苦しそうにキスを始めた。

「あぁ…明…気持ち良かった…凄く良かった…」

半泣きになりながら明の顔を抱えるように抱きながらキスをしていた。
明も下からグシャグシャに葉子の頭を抱えながらずっと、ずっとキス…

「ヤバい…キスだけでイっちゃいそう…」
「イケよ…もっとイケよ…葉子…」

気付いたら二人は呼び捨てで呼び合っていた。昔みたいに。

[Res: 67625] Re: 奇妙な三角関係A 和幸 投稿日:2011/06/16 (木) 18:15
繋がったままの股間、葉子は微妙に腰をくねらせ始めた。

「あ、あ、やばっ…イ、イクッ…イクイクイクッ!」

殆ど動かずにキスだけで、しかもほぼ連続でイキ始めていた…

全く動かなくなった葉子だが、腰だけがシャくるように細かく痙攣していた。

そのまま眠ったようになった葉子を横に下ろし、明は恐らくトイレに行ったようだ。

葉子は眠ったのではなく、失神したんだと思う。セックスで感じ過ぎて失神する…俺には当然経験が無い。

明が戻って来てベッドで添い寝、全裸で横たわる葉子の胸や脚を触るが反応しない。
暫くボーッとしていた明だが、再びリビングへ行くと、冷たいお茶の様なものを持ってきた。
それを飲むのかと思ったら、口に含んで葉子にキス。恐らく口移ししようとしたんだろう。
すぐに目を覚ました葉子は、「やだぁ〜、ビックリしたぁ」と甘えるように言うと、「もっと頂戴?」と言うと、何度も口移しされ、本当に嬉しそうに飲んでいた。まるで恋人同士のように。

二人はそこから色々な話をしていた。俺は全てを聞いた。
…俺にとっては、最高に嬉しくて、最高に興奮させられ、そして最高に落胆する話だった。