過去ログ[86] |
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[67385] 家内の情事(最終章) 上坂 投稿日:2011/06/11 (土) 23:24 前回までで健太君の壮行会の様子までお伝えしてきましたが、それが約1年半ぐらい前のこととなります。
これまでお伝えした中で、かなり省略した期間もありますが、特にここで書くようなこともないのでご容赦願います。 最終章として、壮行会の日から今現在の我々の状況までをお伝えして終わりにしたいと思います。 なかなか状況をうまくお伝えできず、正直なところ書くことに疲れてきましたが、いつもご声援いただいているごく一部の方のために完結させるつもりです。 もう少しで終えることができ自分も少しホッとしていますが、最後までよろしくお願いします。 [Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) わんぽ 投稿日:2011/06/11 (土) 23:26 全力で待ってます、よろしくW
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 774 投稿日:2011/06/12 (日) 00:34 今さっき初めて上坂さんの投稿を読ませていただきました。
2年くらい前の投稿が削除されているようでそれが残念ですが。 壮行会後のお話楽しみにしてます。 [Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 上坂さんファン 投稿日:2011/06/12 (日) 01:06 お疲れ様デスm(_ _)m
毎日楽しみにしてます。 最終章待ち切れません! [Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) まんちゃん 投稿日:2011/06/12 (日) 03:50 初めの頃からずっと読ませていただいてました。
本当にご主人の奥様を想う気持ちと、健太さんをも、思いやる気持ちが ビンビンに伝わり、読んでいて清々しさ感じつつも・・・時々勃起してました。 今回が最終章との事。 ようやくここまでこられたんだなあと、一読者としても感慨の極みです。 書き込むことに疲れたような事が書き込まれて・・・ちょっと心配ですが ・・・心配と言うか残念と言うか、我儘な一読者ですが、自分のように陰ながら黙って いつも楽しみに上坂さんの投稿を待ってる男はたくさんいるって思いますよ。 どうか、最後までの完走を切にお願いします。 震災で淫靡な楽しみを失われてる方々もいるはずです! 上坂さんのこの出来事の思い以上に隠れた読者は感情移入して待ちわびています。 勝手な読者の思いですが、エッチなシーンも期待しつつ これ1回限りの応援メールにて・・・ご容赦勘弁!!! 本当に楽しみにしています!!!! [Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) Love Gun◆A1OZGk 投稿日:2011/06/12 (日) 12:39 長年拝見し続けてきました..途中で怪しんだ時期も(笑)
省略された期間..仁美さんと健太さんの激しいセックスは どんなプレイまで発展したのか... よろしかったら『番外編』など..無理でしょうかね? [Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 案内だけで 投稿日:2011/06/12 (日) 17:21 新スレなのかw続きを早く書いて早く終わりましょう。では、続きをどうぞ。
[Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) ジャク 投稿日:2011/06/12 (日) 20:21 いつもの調子ね
グダグダと駄作のくせに もったいぶる 早く終わって スレ下がる [Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/12 (日) 20:39 過去ログNo1
「家内の情事 」 上坂 投稿日:2008/05/02 (金) 11:15 中年夫婦の話ですので、多分おもしろくないと思いますが投稿させていただきます。 昨年末のことなんですが、家内の自動車が故障し思い切って新車に買い替えることにしました。 家内は独身の頃からずっと利用していた自動車屋があったのですが、昨年に廃業してしまったらしく、結局私が以前から懇意にしていたディーラーで購入することにしました。 年明けに店長に電話すると、すぐに営業担当がバンフレットを持って自宅まで来てくれました。店で何度か顔を見たことのある健太君という若い子でした。 家内は44歳で、もともと車に興味があるわけでもなく、どれでもいいと言っていたのですが、健太君の提案でせっかく新車を買うのだから試乗してから決めようということになり、翌日パートが休みだった家内は早速試乗させてもらいました。 私は夕食の時に家内から購入の契約をしたことを聞きました。 「契約しちゃったけどいいでしょ?150万と少しかな」 「お前がそれでいいならいいじゃないか。新車なんだから大事にしろよ」 何気無い日常会話でしたが、その後家内が以外なことを言いました。 「あの営業の健太君っていう子、おもしろい子ね。一緒に試乗してもらったけど、おもしろいことばかり言うから笑っちゃうのよ」 「へーっ、そうなのか、意外だな。俺は面識はあったけど、挨拶ぐらいしかしなかったからな」 「やっぱり営業だから口がうまいのよね。携帯番号とメールアドレス教えてあげたの。またメールで爆笑を誘いますよ…なんて言うから」 私は家内からそんな話を聞いても、嫉妬とかまったく感じませんでした。 家内とは結婚して15年たち、中1になる息子がいます。子供が産まれるまではセックスもそれなりによかったのですが、子供ができてからは寝室も別になり、子供が大きくなった今は家族3人が別々の寝室となってしまいました。 寝室が別になるとセックスの回数もめっきり減ってしまいます。仲は決して悪くないのですが、家内とはいつのまにかセックスレスになっていました。 ですので、家内が若い男性とメールアドレスを交換したからと聞いても何とも思わなかったのです。 [Res: 67385] Re: 家内の情事(最終章) 過去ログ見れなかった皆々様に 投稿日:2011/06/12 (日) 20:45 No2
「上坂さん いつもお世話になります。ご無沙汰してます」 健太君はいつもの通り明るくハキハキとしていました。 「やぁ、どう その後は 車は売れてるかい?」 「ええ、おかげさまで。今月の月間目標も軽くクリアです。その節は奥さんにも大変お世話になりました。新しいお車の調子はいかがですか?」 「う〜ん、何も聞いてないからいいんじゃないかな」 「そうですか、もし何かありましたら、何なりとお申し付けくださいね」 私はメールのことを思い出して、ちょっと健太君をからかってやろうと思いました。 「ああ、何かあれば家内が直接連絡するさ。メールの交換もしているんだろ?」 健太君は一瞬しまったという表情になり、深々と頭を下げました。 「申し訳ございません。上坂さんに何も言わずに勝手に奥さんと連絡取り合ったりして、失礼なことをしました。本当に申し訳ございません」 あまりに健太君が大袈裟に謝罪するので、逆に可笑しくなってしまいました。 「はははっ…俺は怒ってるんじゃないよ(笑) いいじゃないか 若い男とメールができて家内も喜んでいるさ」 「そうだといいんですが、でも上坂さんのご機嫌を損ねたとなると…」 「大丈夫 大丈夫 そんなに気にするなら家内を一度デートにでも誘ってやれよ」 健太君が申し訳なさそうにしているので、私は慰めるつもりで言いました。私の言葉を聞いて健太君も明るい表情が戻っていきました。 「ありがとうございます。奥さんとメールしていると本当に楽しいんですよ。僕の話もいろいろ聞いてもらったりして」 健太君の家庭事情を思いした。家内は健太君の悩みをいろいろ聞いてやっているのかもしれません。 「まあ、あんなおばさんでよけければ相手にしてやってくれよ」 「いやー、うれしいです」 「但し…だけど」 「えっ、何でしょうか?」 私はある考えがひらめきました |