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[34580] 大胆に変わっていく莉子 莉子の旦那 投稿日:2008/09/20 (土) 03:06
いつもみなんさんの体験談を楽しんで読ませていただいてます。

私の妻 莉子について経験してきたことを書かせてもらいます。

現在私38歳 妻 莉子36歳 子供二人のごく普通の夫婦です。

私はなぜか若い頃から好きな女性が自分以外に抱かれる姿を見てみたい願望を持っていました。
莉子と知り会ったのは莉子が20歳のときでした。ジーンズに真っ白なTシャツがよく似合うそんな感じの女性でした。

莉子は男性経験が私と知り合うまでに1人しか経験してなかったそうです。それも1度だけ・・・
その経験も友達2人と旅行に行ったときに、莉子の友人が結構やり手の女性ですぐにナンパされ莉子一人をおいてホテルからいなくなったそうです。

一人寂しく部屋でテレビを見ていると莉子の友人から、TELがあり部屋へナンパされた男性とその友人を連れて部屋へ行くとのことで 莉子も断りきれずに結局3人で部屋へ来たそうです。

4人でワイワイとやっていたかと思うと莉子の友人とナンパした男とが怪しい雰囲気になり男の友人が外へ散歩でもしに行こうと誘われたらしいです。

行かなくってもいいものを、莉子は怪しげな二人の雰囲気からのがれたくなり男と外へ出かけたようです。

その後男の車でドライブをして車の中でバージンを奪われたそうです。 

私がその話を始めて聴いたとき なんて軽い女なんだろう?と思いました。けど莉子を見ると とてもそんな感じには見えずに彼女の優しさに引かれ結婚に至りました。

後々どんどん大胆になって行く莉子を思えばそんなロストバージンもわかるような気がします。

結婚してすぐに子供が生まれ育児や何かで忙しくすっかり莉子が私以外の男に抱かれるところを見たいという願望も忘れて数年たちました。

どこの夫婦にもあるマンネリってやつが私達夫婦にも訪れるのでした。

そんなときちょうど莉子がパソコンを覚えたため 私も教えてもらい色んなエッチサイトをこっそり見たりしていました。
そのときに莉子が私以外の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望がどんどんと大きくなってきたのです。

当然、莉子に話して見ると変態扱いされ・・・^^;

しかしどうしても見てみたい! その願望は捨てられませんでした。

時間をかけて説得してもなかなかOKがもらえずにモヤモヤとした日々を過ごしているときに、莉子が「最近チャットを覚えてたくさんの友達ができたよ」と

チャット!! これはいけるかも!と思い 莉子に「エッチなチャットってないのかな?」って聴いてみると 「あるみたいだよ けどしたことないけどね」と

私が「エッチなチャットしてみてよ! 別に文字だけでどこの誰だかわからないんだかさ」と言うと「別にいいよ」と思ってもいない返事が返ってきて

長年夢にまで見た私以外に抱かれる姿を見る為の第一歩がやってきた!と凄く嬉しかったものです。

膳は急げでその日子供たちが寝静まるのを首を長くして待って 莉子にアダルト2ショットチャットというところでチャットをしてもらいました。

何やら挨拶から始まり 相手の男性に質問攻めされてました。今の下着の色は?と聴かれ わざわざ確認して ピンクですとログを上げ 段々エッチモードな会話に・・・・^^;

自分のあそこを触ってとログで言われると 「やだ!あなた触って」と・・・・

おいおい 自分で触れよ!って思いましたが、これも莉子が私以外に抱かれる日をみるまでの我慢と思い そぉっと莉子の下着に手を入れてみると なんと!すっかりヌレヌレ状態です^^;

ただの文字での会話なのに こんなに濡れてるんだと思いながら莉子のあそこを愛撫し続けました。

莉子も凄く感じてるみたいで 結局途中で私が我慢できなくなり莉子を押し倒してそのままエッチに・・・・

2.3日して莉子から「エッチなチャット今晩していい?」と仕事に行く前に言われました。
私は「昼間にこっそりしていないだろうね?」と言うと 莉子が「あなたが一緒じゃないと楽しくないの」と「じゃぁ 今晩すればいいよ」と言い残して会社へと向かいました。

その夜のチャット相手はかなり大胆でTELで続きをしようと莉子を誘って来ました。

莉子は私に「どうしよう?TELって怖いよね?」と私は「何事も経験してみれば?」
そんな私の返事に利子は相手のTEL番号を聞きTELし出しました。

「もしもし はじめまして」 「うん ドキドキしてる」 「え? そんなこと言えない・・・」
「今?Tシャツに下はショーツだけだよ」 「ブルーで全部レースになってるの」
そんな会話が聞こえてました。
しばらくして 「濡れてるよ・・・ うん・・ 触ってる」 「あなたは感じてる?」
「う〜ん気持ちいいよ」 「うん 入れて欲しい・・・・あぁ」 
莉子は寝室でTELをしていたため 私は会話をドアに耳を当てて聴いていたので 
今の会話で思わず寝室に入ってみると 莉子は自分の薄いブルーのパンティーに手を入れて悩ましい声を出しています。

クチュクチュと音を立てながら自分のいやらしい部分を触っています。そのうち自分でブルーのパンティーを脱ぎ大胆に脚を広げて指を出し入れして
「凄いの! あぁ・・ 初めてよ あなたの声いやらしい・・・あぁ」
「うん 逝きそうなの いやらしい音してるの・・・あぁ」
「うん・・・ うん・・・ ダメ言えない・・・あん・・」


私は今思うと初めて私以外で興奮を覚え 私にも見せたことのないオナニーする莉子を見ながら自分自身興奮したんだと思います。恥ずかしい話ですが、あっという間に自分自身のものをしごいて果てていました。

莉子も私が射精するのを見て興奮したらしいです。

そんな莉子が私の願望に始めて 「いいよ」と言ってくれたのは数週間してからのことでした。

いざ相手を探すとなるとなかなかうまく見つけられません。

そんなときに莉子が仲間同士でやっているチャットのオフ会があるので行きたいとのことでした。
莉子に「お気に入りの男性がいれば エッチでもしてくれば?」と私が言うと
「あなたは見たいんでしょ?」と私は「うん 見たいよ」

莉子が「じゃぁ 何人かいい人だなって思ってる人いるから 気があって二人でどこかでも?と誘われたらTELするね」

私は「TELしてどうするの?俺がその場所に行くの?」
莉子が「二人で飲むことになれば あなたにTELするからそのお店に来て あなたがその人に見せてくださいってお願いしなさい!」と・・・
私は「わかったよ そうなればTELしてくれれば行くよ」と答えました。

莉子はなぜか入念に化粧をして綺麗な真新しい黒の下着を身につけ黒で統一されたミニワンピーを着て 私に「楽しみに待っててね」と微笑みながら出て行きました。

12時を過ぎても連絡がなく ダメだったのかと思ったそのとき携帯が鳴りました。

電話に出ると莉子が「もしもし あなた? 今Aさんと二人で飲んでるの Aさんね泊まるところ予約してなくって 終電も出たみたいなんで うちに泊めてあげてもいい?」

「うちに泊まるのか?大丈夫かな?」と私が返事をすると
「かなりいい人だよ この人ならいいかも(笑)」と楽しそうに・・・・

私が「じゃぁ 来ればいいよ 適当に片付けしておくから」と答えると「じゃぁ 一緒に帰るね」
と電話を切りました。

いざこうなると、この後始めて起こることを想像しながら どうしていいのか・・・
本当に莉子が抱かれていいのか 不安と嫉妬でいっぱいになりながら莉子を待ちました。

つづく


長々とつまらない話を書いてしまいました。文面もうまくかけませんでしたが、これから現在まで
莉子がどんどんと変わっていく様を書きたいと思います。

[Res: 34580] Re: 大胆に変わっていく莉子 欄方 投稿日:2008/09/20 (土) 06:36
次が楽しみだなぁ!

[Res: 34580] Re: 大胆に変わっていく莉子  投稿日:2008/09/20 (土) 06:39
いいっすねぇ〜

奥様の変わって行く様が気になります。

妻をのSWへ誘った昔を思い出しながら楽しみにしています。b

[Res: 34580] Re: 大胆に変わっていく莉子 エッチなパパ 投稿日:2008/09/20 (土) 07:01
興奮しますね。
楽しみにしてます。
頑張って続けてください。

[Res: 34580] Re: 大胆に変わっていく莉子 正人 投稿日:2008/09/20 (土) 07:02
最初から、凄い展開ですね!続きがとても楽しみです(^^)v

[Res: 34580] Re: 大胆に変わっていく莉子 esu 投稿日:2008/09/20 (土) 07:58
続きが楽しみです。

[Res: 34580] Re: 大胆に変わっていく莉子 おわせ 投稿日:2008/09/20 (土) 09:54
いいですね〜
絶妙なタイミングでお預け食らっている状態です〜〜
続きをぜひおねがいします

[Res: 34580] 大胆に変わっていく莉子 莉子の旦那 投稿日:2008/09/20 (土) 11:09
皆さん早速のレスをいただきありがとうございます。凄く嬉しく思ってます。

皆さんも色んな段階を経て現在に至られてると思います。
私達夫婦もその中の一組の夫婦なんでしょうね。 ではつづきを書かせてもらいます。


私は莉子が戻って来るまでに、リビングの片付けなどしながら
本当にここへお気に入りの男性を連れてきて 私の目の前で抱かれるのだろうか?
私はその間どうしていればいいのか? 子供が途中で起きてくればどうすればいいものか?
色んなことを考えていました。

莉子が私以外の男性に抱かれる姿を本当に見ても大丈夫なのか?
今日会ったばかりの男性と簡単に抱かれる女性なのか?
さまざまな不安と嫉妬が入り混じりながら莉子の帰りを待ちました。

しばらくしてインターホンの鳴る音がし、いよいよか・・・とまだ何も始まっていないのに
心臓の鼓動がドキドキとしたのを覚えています。

玄関に向かいドアの鍵を開けてドアを開けると、少し頬の赤くなった莉子が一人で笑って立っています。
「え?Aさんは来なかったの?」私が莉子に問いかけると莉子は「うん 来なかったよ」
「え?どうして来なかったの?」 「普通初めて会った人の家に遠慮なしでこないでしょ?」
「それはそうだけど」 「あなただってもし逆の立場なら行かないでしょ? Aさんサウナ見つけてそこに泊まったの」
「そうなんだ・・・・」
「私だってチャットでは仲良くしてるけど、今日始めて逢ったんだよ?逢ってすぐになんてできないよ」
「少しあなたをドキドキさせてあげようかと思ってね うふふ」

一気にがっかりした気持ちと反面ホッとした気持ちとで複雑でした。

「楽しかったの?Aさん素敵だった?」と莉子に問いかけると
「うん 楽しかったよ あなたに似てずっと笑わせてくれる楽しい感じの人だったよ。本当に久しぶりにあんなドキドキした気持ちになったかな」
「え!ドキドキするような事をしたの?」
「ううん してないよ(笑) ただ独身時代のような気分になったかな」
「そうなんだ・・・ 口説かれたの?」
「口説かれたよ とても子供がいるようには見えないってね お世辞でも嬉しかったな」
「想像していたより綺麗で好きになってしまいそうだって」
「男の人ってすぐにそんなこと言うからね あぶないあぶない(笑)」

そんな会話をしたような気がします。
私にとっては拍子抜けで、さっきまでムラムラドキドキしてたものは何だったんだ!って感じでした。

莉子が、「お風呂に入ってくるね」といい脱衣所にネックレスをはずしながら向かう途中に
「あ そうそう 明日デートしてきていい?」と黒のミニワンピーを脱ぎながら言いました。
「えぇ〜〜デート?? どうして?」
ブラのホックをはずしながら「明日少しでいいからデートしてくださいって言われたよ」
「あなたが、ダメって言えばいかないけど」
「そっかぁ 別にエッチするわけじゃないから行ってくればいいよ」
「エッチして欲しいくせに(笑)」
「Aさんねわざわざ飛行機でオフ会に私を見たいために来てくれたんだって」
「少し悪い気がするからあなたに聞いてから明日少しお話でもしようかなって思ったから」
「じゃぁ 行ってくるね明日」
といいながらバスルームに入って行きました。

私はさっきまで男と一緒で本当に何もなかったのか?不安になり
こっそりと莉子が脱いで洗濯機に入れた黒の下着を手にとりました。

黒の下着に少し白くなった部分があり、そこに鼻を押し当てても特に男の形跡の匂いはありませんでした。
しかし かなり白くなって分泌液が出ていたことは間違いありませんでした。

バスルームからはシャワーからでる水しぶきの音と楽しそうに鼻歌を歌う莉子の声が響いています。

しばらくしてバスタオルを巻いて莉子がバスルームからリビングへとやってきました。

私は「明日どこかに行くの?」と問いかけると莉子は「ランチでも一緒にしませんか?って言っていたよ。 だからランチしながらお話でもしようかと思ってるの」
「そっか いいね女性はいつもご馳走になれるし(笑)」
「あなたも楽しめるでしょ?私がデートに出かけてる間ドキドキできて(笑)」

すっかり私をもてあそぶような小悪魔のような莉子でした。

「ところで本当に今日は何もなかったの? 何かあったんじゃない?」
「ないってばぁ〜 あればきちんと話すよ 私はあなたに隠れて変なことはしません」
「絶対約束してくれる? 俺も公認で莉子を信じて行かせてるんだからね」

「わかっているよ あなたがいるから私も楽しめるんだから じゃぁ少し今日のドキドキしたことを教えちゃおうかな(笑)」

「やっぱり あったんだ!」
「あはは えっとねデートに誘われてAさんと別れるときにね 抱きしめられたの」
「え〜〜!!」 「それでキスされた」
「マジで!!! 激しいキス?」
「うん 長い時間された ギュッって抱きしめられながら」
「・・・・・・」
「久しぶりに心臓がドキドキしちゃった えへ 」

今から思えばただのキスです。しかし当時の私にとっては一大事であって凄く嫉妬したのを覚えてます。

そのあと寝室で「キスされてどうだった?」「濡れたんだろ?」「欲しくなったのか?」
なんて聴きながら莉子にむしゃぶりついてエッチしました。
莉子も「変な気分になったよ・・・」「あなた嫉妬してるの?嬉しいわ」
そんな会話のなかで久しぶりに激しい夜を過ごしました。

次の朝 莉子が支度をしている音で私は目が覚めました。

つづく



今回も長々とみなさんから比べるとたいした体験談ではありませんが、
これからご夫婦でいろんな体験をされて行くかたや
私達のように色んなステップ踏んで今に至ってらっしゃる方々にも
懐かしい思いを持って読んでいただければ 光栄です。

[Res: 34580] 大胆に変わっていく莉子 莉子の旦那 投稿日:2008/09/20 (土) 13:22
今日は休みで莉子も子供たちも近所の方達とでかけているので
少し時間があるので、続けて書いてみます。


まぶしい朝日の中、莉子は目覚めた私に「おはよう〜起こしたかな?」
とシャワーを浴びてバスタオルを巻いた格好で笑顔で話しかけてくれました。

「ううん そんなことないよ もう出かける時間なの?」
「そうなんだ 朝目が覚めてAさんにメールしたんだよ 今日出かけられそうですって」

「ふぅ〜ん ちゃっかりメルアド交換したんだ」
「あはは 妬いてるな! あなたがいいっていったんでしょ(笑)」

莉子はそういいながらクローゼットから彼女のお気に入りの白のワンピースを取り出し
私に「これでいいかな? 派手?」

「そんなことないんじゃないかな どうせなら派手に見える方がAさんも嬉しいんじゃないの」
「そっか 男の人ってそんなものなのかな?」
「そんなものです! はい!」

「けど これだと下着のラインとか気になるからねぇ どうしようかなぁ〜」
「いいんじゃないの いつもはどうしてるの?」

「いつもは写らないベージュのTバックにしてるけど・・・・」
「別に脱ぐわけじゃないんだから それでいいじゃない」

「そうだね(笑)」
「そうだよ!」

結局莉子はいつものように全部がレース状態の履いているか履いていないかわからない
ようなベージュのTバックを履いて真っ白なワンピースを着て出かけて行きました。

寝ぼけ眼で莉子を送り出してから子供達を連れて近くの公園へと
私は、なんともいえない気持ちで出かけることにしました。

子供達と遊んでいてもいつものようにはいかず 今頃どうしてるんだろ?
ひょっとして・・・など頭の中は妄想状態です^^;

しばらくそんな妄想状態で、子供達と遊んでいると携帯にメールの着信音が・・・

「今、Aさんと会いました。食事をしてレンタカーでドライブでもと誘われちゃった^^
どうしようかな?」

私は「莉子が行きたければ行けばいいよ まかせるよ」と返信しました。

返事のメールが戻ってきません・・・・
1時間たっても返事なしです イライラしてメールしてみました。

「どうなったの?」

しばらくして子供達を実家に連れて行き両親と遅い目の昼食をとっているときに携帯に着信音が

「ドライブに来ています。なかなかメールの返事できなくってごめんなさい」と・・・・

夕方まで実家で子供達と両親とで過ごしていると またメールの着信音が

「最終の夜行列車でAさんが帰るみたいです。それまで一緒にいてと言われました。いいですか?」

私は腹が立ちました。私の莉子を自分の都合で引きとめやがって!と
莉子も莉子だ結構その気になってAさんとまんざらでもないな!!

しかし いいよと言ったのは自分です。(≧▼≦;)アチャー

矛盾するんですよね 男心って・・・
いまさらすぐに帰って来い!ともメールできずに「了解です」とだけ返信する自分( ̄∀ ̄;)汗

結局両親に莉子が学生時代の友人達と出かけて遅くなるむねを伝えて子供達をあずけることにして
私一人で我が家に帰ることにしました。

「お父さんバイバイ〜」って無邪気に手を振る我が子を見て
俺達何やってんだ??ってそんな気持ちになりましたね。(笑)

8時を過ぎたころ莉子からメールで「あなた もし誘われたらどうすればいい?」と
私は複雑な思いで何度もそのメールを見返していました。

30分たって「いいよ 莉子が嫌じゃなければ」と返事を送りました。


11時を過ぎたころ莉子からメールが「今から帰ります。遅くなってごめんなさい」
「いいよ 気をつけて帰って来るんだよ」と返信すると

「あなた 私のこと好き?」とすぐに返信メールが
私は「したの?」とすぐにメールを

しばらくして莉子からメールが

「帰って話しするね 嫌いにならないで・・・・」


凄く不安で嫉妬して興奮して 私自信気が変になりそうなときでした。
莉子が帰ってくるのが凄く長い時間でしたね。なんて顔をして莉子におかえりって言えばいいのか・・・

後悔と嫉妬からくる興奮と半分半分の気持ちで ただ ボーっと頭に全然入らないテレビのニュース番組を見ていました。

ピンポーン♪ インターホンが鳴ります。

ドアを開けると莉子が抱きついて来ました。
「あなた ごめんなさい・・・・」
「謝るようなことでもしたの?」

「・・・・・・・」無言のままの莉子を家の中へと入れました。

莉子に「莉子 いつも言っているよね?何も隠さずに俺に話してくれるって?」
莉子は「うん 隠すつもりはないよ・・・ ただあなたの顔がまっすぐに見れないの」

「どうして?俺は後悔の気持ちや嫉妬している気持ちもあるけれど、莉子を嫌いになったりはしないよ」

「本当に?軽蔑していない?」
「勿論していないよ 今は逆に凄く莉子を愛しく思えるよ 全部隠さずに話してくれるかな?」

「わかった・・・ドライブに行って夕食をしたのね 車を運転しなくっちゃいけないからって
Aさんはお酒飲まなかったのね」

「うん そうなんだ」

「でね 私一人飲むのも気まずいからって言うと 遠慮しなくっていいよって」
「おいしい料理とでワインをいつもより飲みすぎてかなり酔っちゃたの」

「あらら^^; でその後莉子もおいしく食べられたの?(笑)」
「違うって! 食事を済ませて車で夜景の見れるところに行こうって誘われて・・・」

「うん いよいよかな?」
「私も誘ってるなって思ったの 今なら断れるって・・・」

「断ればよかったんじゃないの?」
「あなたのためにって思ってたのに、そんな言い方しないで・・・」
「ごめん ごめん それでどうなったの?」


「Aさんこの辺のことよくわからないからって私にどこかいい所あるかな?って聞いてきたのね
私もよくわからないって答えると とにかく高台を目指して行こうって」

「少しウロウロしていると 夜景が見える場所があったのね そこに車を止めて・・・」
「うん 車を止めてどうしたの?」

「Aさんにキスされた・・・」
「キスされて?」
「キスされて酔っていたせいもあって 私頭がボーっとしてきて」
「うん それで?」
「スカートの中に手が入ってきた・・・」

「莉子は嫌じゃなかったの?」
「わからない・・・けど拒否はしなかった・・・」

「触られたんだ? 感じたの?」
「うん スカートに手が入ってきて下着の中に手を入れられたの・・・Aさんが凄く濡れてるよって耳元で言われたら 恥ずかしくって・・・」

「あなたと違った感じだった・・・」
「どう違うの?」

「よくわからないけど 凄くいやらしい触り方だった・・・ いろんなこと耳元で言われて」
「どんなこと言われたの?」

「感じてるんだね 莉子のあそこをさわれるなんて夢みたいだって・・ こんなに濡れる莉子ってエッチだねって・・・」

私は嫉妬で興奮の絶頂に来ていました。

「それからどうしたの?」

「指であそこ触られて胸を舐められて・・・下着を脱がされて・・・ そのうち外に連れ出されて・・・」
「外!! 外でしたの?」

「近くにお家があったから イヤっていったんだけど・・・」
「イヤって言ったのにどうして外に出たの?」

「意地悪いわないでよ・・・ Aさん 窮屈な車の中で私の恥ずかしいところ舐めようとするの」
「莉子の恥ずかしいところ見られたんだね?」

「うん 大きく脚を開かれてじっと見てた・・・ そうしたら、凄くいやらしい音をたてて舐め始めたの」

「興奮したんだね?」

「してたのね きっと・・・ Aさんに外へ連れ出されても抵抗できなかったから・・・」

「外に連れ出されて、壁にもたれさせられて 脚広げられて・・・」
「広げられて どうしたの?」

「指を入れられた いっぱいされた・・・」

「逝ったんでしょ?」

「うん・・・ ごめんなさい」
「何回も逝かされたの?」

「。。。。。。。。。」
「どうなの?」

「うん・・・・逝かされた 指でも舐められても 信じられないほど逝ったの」
「それから?」

「Aさんが自分のものも触ってと私の手を持っていったの・・・ それで・・・」
「それで?」

「触った・・・」
「触っただけ?」

「ううん 舐めた・・・ごめんなさい」
「いつものように舐めたの?」

「あなたは言わないけど 舐めてるときに色々言うのAさん」
「なんて?」

「恥ずかしくって言えないよ・・・」
「言ってよ 莉子 お願いだから」

「もっと舌で転がしてとか・・・ 吸ってとか・・」
「転がすって?」

「わかるでしょ・・・ 意地悪・・・」
「袋まで舐めさせられたんだね?」

「うん・・・ 口いっぱいに含ませられた」
「Aさん気持ちよさそうだった?」

「あなたはそうでもないけど ずっといやらしい声だしてるの」
「けど その声がTELでしたときのように 凄く興奮したの・・ 感じてるんだって」

「そうなんだ 俺も声出そうかなもっと」
「この歳になってね女って自分にどんどん自信がなくなっていくのね けど好きっていわれたり
感じてくれたり、興奮してくれたりすると 私はまだまだ自分も女なんだなって 思っちゃったの」

「そんなものなんだね 女性って」
「うん 私で感じてくれれうんだよ?って思っちゃう」

「それで大胆になったんだね 莉子は」
「そうかもしれない・・・ 凄くドキドキして興奮してた」



「Aさんが我慢できないから入れさせてって言ってきたのね・・・ けどどうしてもイヤだった・・・」

「なぜ?」

「わかんない・・・とにかくイヤだったの」

莉子は目に涙を浮かべて私に抱きついてきました。
私は莉子を抱きしめて そのまま寝室につれていきました。

莉子は「イヤ!! シャワーを浴びさせて!汚いから」
私は利子の言うことなど無視して 莉子を脱がせて莉子の身体にキスをしていきます。

唾液の匂いがします。首筋から胸元にかけて・・・

胸元に降りて乳首を舐めようとしたとき目に留まるものが・・・

ショックでした 赤く男の吸った痕跡が・・・・

莉子に「キスマークつけられたんだ?」
莉子は「わかんない・・・けどいっぱい いっぱい吸われたの」

もしやと思いワンピースを脱がすと申し訳程度に履かれたベージュのレースのTバックの
横にも・・・
そして 脚を広げると太ももの内側にも・・・

私は脳天を砕かれたような衝撃とで知らないまま莉子の太ももに白い男の印をぶちまけていました。

射精しても興奮は収まらず 莉子の大事な部分に口を持っていくと そこも男の唾液の匂いが・・・

私はさっき逝ったばかりなのに男根が刺激をされています。
莉子に「Aさんにしたように 俺のもしてくれ!」と

莉子は私の逝ったばかりの男根を口に含みました。

「Aさんのは大きかったか? 俺のとどっちが大きい?」
「Aさんの方が太い・・・」

「太いだけか?」
「あなたのものより 大きかった・・・」

「Aさんは気持ちいいって言ったか?」
「うん いやらしい声ずっとだしてた・・・ で・・」

「で?どうした?」
「お口にいっぱい出てきた 白いのが・・・」

「飲んだのか?」
「飲んでっていわれた・・・ けど 気持ち悪くって飲めなかった」

私は救われたような気分になり 少しホッとしました。

「けど・・・」
「けど どうしたの?」

「飲めないなら 吐き出すところを見せてって・・・」
「吐き出すところ?」

「うん 私を見ながら吐き出しなさいって・・・」
「したの?」

「したよ Aさんを見上げて白いのお口から吐き出したの・・・」

それを聞いて私は莉子に挿入して激しく腰を振り続けました。

結局Aさんとは挿入までは行かなかったらしいです。
場所が外ってこともあったと思います。 今莉子に聞けばあれがホテルなら

「絶対してるよぉ〜ん♪」って今は笑って言っているまだ今から比べれば
全然大胆ではなかった頃の莉子でした。

つづく

[Res: 34580] Re: 大胆に変わっていく莉子 ステーキ割烹 投稿日:2008/09/20 (土) 16:32
莉子の旦那さま〜はじめまして。^^
一気に読ませていただきました。文面も非常にわかりやすく纏まって
読みやすいです。

自分は独身で結婚経験もないですが、このような体験談には
いつもと違う興奮を憶えどきどき、ボッキッキしながら読んでいる変態ヤローです 笑

楽しみがひとつ増えました。