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[15061] 美樹がやられる日@ 無能な夫 投稿日:2006/12/01 (金) 18:39
鎌田が覗いてるのには一度も気づきませんでしたが、ヤツが覗くのを忘れるはずもなく、翌日はその話題で私を責めてきました。「しかし、何なんだよ?あの女?」「俺のチンポでも入れたらすぐにケツ振りそうじゃないか!」「お前は羨ましいやら情けないやら、サイテー男だな」「美樹なら若い研修生3人まとめて相手できるな」「あんな、エロい体してるのにお前の粗チンだけなんて可哀想過ぎだ」「お前が途中で寝た後もあの女、自分でやり続けてたからな」「よっぽど部屋に踏み込んで慰めてやろうかと思ったぜ」

美樹のセックスを見てから、鎌田は何かに憑かれた感じで、頭の中は美樹のことでいっぱいになったようでした。「一回だけ」なんて約束は守られるはずもなく、毎晩鎌田は覗きに来ました。ベランダで覗きながらチンポを擦ってるらしく、翌日見ると窓ガラスなどにはべったり精液が飛び散ったあとが付いてました。鎌田の命令でベランダの掃除も毎日させられました。半乾きとはいえ鎌田の射精量が私なんかとは比べ物にならないことは一目瞭然でした。しかし、何日かすると精液の後が見当たらなくなりました。毎日、ヤツはご丁寧に見たことを報告してくるので、覗いていないなんてことはないはずで、不思議でした。

美樹を正面にしては、さすがに慎重になっている風の鎌田でしたが、昼食に弁当を買出しに行くときのことです。鎌田は私を指名して、二人で行くことが増えました。車中で私はいつ暴力を振るわれるか気が気でありませんでしたし、実際ヤツの虫の居所が悪いときは「お前、もう絶対美樹とやるなよ!やったら殺す!」と腹を殴って脅すこともありましたが、そうなると覗きもできなくなるジレンマでイラついていました。そして、弁当の話です。買った弁当を車に乗せると、私に運転させて鎌田は美樹がリクエストした弁当を開けだしたのです。私は何か言うと暴力を振るわれそうだたので、黙ってると、鎌田はおもむろにペニスを取り出すとオナニーを始めたのです。私は驚愕しましたが、やはり黙って運転を続けました。鎌田は美樹の名を呼んで何と弁当の上に射精したのです。「美樹も毎晩欲求不満で、精液をもっと飲みたいだろうからな。俺が協力してやる」と笑いながら鎌田は、小さなペットボトルを取り出すと、キャップを開けてその中身も美樹の弁当の上にかけ始めました。白濁した粘液を見ただけで、それが何なのかは、すぐにわかりました。

「美樹ヘのラブレターだな。ぐふふふふ」と下品に笑う鎌田は、私の弁当も開けて、ペットボトルの残りをかけました。美樹のには白飯の上やソースがかかったオカズなどの上から怪しまれないようにかけてましたが、私の弁当に対しては乱暴にかけ、その上自分のチンポを白飯の中に入れて「アチ、アチ、美樹の中も熱いんだろうな」とグチャグチャにされました。「ちゃんと食えよ」という鎌田に私は敬語で答えてしまってました。それからも、ヤツは「昼食は弁当にしましょう」とさかんに薦め、私ではなく研修生を連れて行くことが増えました。何を教えて、そしてやらせてるのか、すぐに想像できました。ティータイムと言ってヤツがコーヒーやお茶を入れて美樹や私に振舞うようになったのも「元バリスタなんですよ」(コーヒーを淹れる職人)なんて話でしたが、妻のカップに何が入れられてるのか、聞かなくてもわかりました。

弁当やコーヒーを飲む美樹の姿を鎌田はジッと凝視して、「美樹さん、美味しいですか」と不自然なくらいに何度も聞き、美樹が「鎌田君、美味しいよぉ」とか答える声に異様に興奮しているのが傍目にもわかりました。それまで、美樹に不自然と思われる行為を慎んできた鎌田でしたが、ヤツの中でも何かが壊れかけてたのかもしれません。

お食事中の方には、申し訳ありませんでした。

[Res: 15061] Re: 美樹がやられる日@ 野比のびた 投稿日:2006/12/01 (金) 19:10
凄い!興奮してます、また続きを待っています。

[Res: 15061] Re: 美樹がやられる日@ うっかり☆はちべえ 投稿日:2006/12/01 (金) 21:03
自分は理不尽な暴力にただ屈服してしまう姿にはどうしても共感できません。

ただこのスレットにどうしようも無く 興奮してしまう自分がいます。

続きを是非ともお願いします!!

[Res: 15061] Re: 美樹がやられる日@ MAX 投稿日:2006/12/01 (金) 22:30
私も自分の従業員に暴力に屈して奥様を差し出してしまう
貴方には腹立たしさしか感じませんが
奥様が今現在どうなったか是非、知りたいです。

[Res: 15061] Re: 美樹がやられる日@ ほう 投稿日:2006/12/01 (金) 23:48
う〜ん、興奮しますねぇ。
早く美樹さんが鎌田に突かれまくって、いやらしく喘ぐところを読みたいです。
続き待ってます。

[Res: 15061] Re: 美樹がやられる日@ イッキュウ 投稿日:2006/12/02 (土) 01:06
すごい反響ですね。
衝撃的作品です。
私は興奮して続きを待っています。

[Res: 15061] Re: 美樹がやられる日@ ひろ 投稿日:2006/12/02 (土) 01:47
欲求不満の美樹さんが鎌田に侵される場面が楽しみですね。嫉妬と興奮で無能さんは気が狂うでしょう。どんな美樹さんなのか投稿してください、お願いです。鎌田もそれを望んでいるでしょう。

[Res: 15061] 美樹がやられる日A 無能な夫 投稿日:2006/12/02 (土) 02:42
皆様、ありがとうございます。「流石に異常、人としてどうなのか?」と
聞かれると、確かに異常、人として失格ですね・・・でも、もういいのです。

鎌田は連日連夜覗きに現れました。いつの夜からか研修生まで連れてくるようになりました。美樹が途中で電気を消したり、夜中に珍しく車が通ってベランダを照らした時には窓の外に並ぶ彼らの目が不気味に浮かび上がりました。そして、ある日私に「今夜、これを美樹に渡せ。お前からのプレゼントだって言うんだぞ。わかったな?」とケーキか何かでも入ってそうな箱を差し出しました。中は、大人のオモチャでした。鎌田は「特注だからな。俺の勃起してるとこをかたどったんだぞ、ふふふ」と一人悦に入ってました。

言われたとおりに、その夜、美樹に渡しました。「いつも申し訳ないな」と説明しながら。美樹は「何?何?これェ?わ!こうしたら動くんだ・・・?」と興味津々でしたが、「こんなのじゃアナタの代わりにならないよ」とつまらなそうにスイッチを切りました。その夜も、私は美樹を満足させることができませんでしたが、いつもの通り美樹は私の手首を握って自分の股間に誘い、私の指と自分の指で切ない声を上げていました。次の夜も美樹はバイブに触れもしませんでした。しかし、何日目かの夜、明け方に私は美樹のオクターブ高い悶え声と、ブーーという振動音で目が覚めました。鎌田の勃起を忠実に再現したというバイブで、美樹は愉悦の泣き声を上げていました。私は眠った振りをしていました。

鎌田はご機嫌でした。研修生たちは日中、元気がなく、彼ら3人は美樹のセックスとオナニーを見た後も翌朝までオナニー三昧だったそうですから、ほとんど寝てないのです。当然勤務中の居眠りや、遅刻が増えました。やつれ気味の研修生たちを美樹は心配して気にかけてましたが、自分のせいだとは想像もできなかったでしょう。ある日、一人の研修生が風邪でダウンしたときでした。昼休みに美樹の姿が見えないので、他の研修生に確認すると、病気の研修生のアパートの部屋に見舞いに行ったと言うのです。胸騒ぎを覚えた私に、鎌田は「若い男の部屋に美樹さんは不味いよねえ。どんなマジメな男でも襲っちゃうな。もう、パコパコ突っ込まれてるんじゃないか?」とはやしたてました。

胸騒ぎを覚えた私は、アパートに走りました。何も言わずに研修生の部屋のドアを開けました。研修生は布団の中で、妻は冷蔵庫に氷枕を入れてるところでした。大汗をかいて、いきなり現れた私に、美樹は「どうしたのぉ??」とキョトンとした目をしてました。心配は杞憂だったようです。ホッとした私はその場にへたり込みそうになりました。「いや、俺も彼が心配で」とその場はごまかしました。落ち着いて部屋を見るとゴミ箱を溢れたものすごい量のティッシュがありました。そして、壁にかけられたカレンダーの日付の下には、何かをカウントした「正」の字がたどたどしい線で書かれていました。何も書かれていない日はなく、多いときは3つ目の「正」の途中まで書かれた日も少なくありませんでした。鎌田から「研修生たちが美樹でオナった回数を記録して競ってる」という話を聞かされていましたが、現実に目にすると頭の中が混乱してしまいました。

[Res: 15061] Re: 美樹がやられる日@ 野比のびた 投稿日:2006/12/02 (土) 09:28
凄い大興奮!
ボクもオナっていますよ、美樹さんが心配ではありますが、多分犯され始めたら・・・たまりません!

[Res: 15061] 美樹がやられる日B 無能な夫 投稿日:2006/12/02 (土) 10:57
美樹のこと心配してくれてありがとうございます。私もこの頃は
妻が心配で仕方ありませんでした。そんな気持ちが伝わったと思うと
嬉しいです。私がドラえもんなら、違う現実にでもできたのかも
しれませんが、美樹に群がる男たちを止めることなど・・・。
無責任に聞こえるでしょうが、大津波に襲われた心境でした。

美樹だけが、自分の周囲に起きている異変に気づかない・・・たった6人の共同体でそんなことが長続きする訳がありません。鎌田を「君」付けから「さん」付け、敬語を使うようになった私、私を「社長」や「土田さん」から「ポチ」(鎌田は犬好きの私に、そう呼ぶように言われたと美樹に説明してましたが、私には「これからお前は俺の犬だ」と言っていたのです)と呼び敬語を使わなくなったことに対して不満を感じた美樹には「鎌田さんには世話になってるし主従関係とか押し付けないでフリーな関係の方が仕事が上手くいく」とか何とか理由をつけて言い訳しました。如才ない鎌田も「もし美樹さんがお嫌ならすぐに戻します。僕も社長に言われてそう呼んでるので違和感ありますし」と心にも無いことを言いましたが、鎌田の命令通りに私が「このままでいい」と押すと
美樹も「実際、店の経営もすごく上り調子だし、でも公私混同はやめてね」と仕方なく納得しました。

そして、研修生たちが自分に向ける視線が変わってきたことにも美樹は気づいていました。そのことは、私にだけ夜にこっそり告げました。「明らかに、女を見る目で見られてる」と。私は驚いたふりをしました。美樹は、社員用のトイレで研修生が美樹の名前を呻きながらオナニーしてる声も何度か聞いていたそうです。実は、私もその場面に遭遇したことはあるし、休憩室で鎌田が研修生3人に美樹の写真に向けてオナニーさせて「誰が一番最初に出すか」「誰が一番量が多いか」を競わせてる現場を見せ付けられたことも何度かありました。しかし、私は「そうかな?彼らがそんな目で?気づかなかったよ」とシラを切りました。研修生を解雇すると言い出しそうな美樹でしたが「みんな20才前で仕方ない時期なのかな?私しか女がいない所に閉じ込められてるようなものだから可哀想なことしてるのかも?何か女の子と出会える機会があるといいんだけど、鎌田君は現地の人間だから、それとなく研修生の子たちを遊びに連れて行ったり、できたら同年代の女の子と合コンとかさせてあげたいけど。わたしからは言いにくい内容だから、アナタからそれとなくお願いしてくれないかな」と彼らに気を使っていました。

若い頃は異常に毛嫌いしていた男の視線や合コンについて、美樹が寛容になっているのに軽い驚きを覚えましたが、美樹は「私だって大人になったんだから。それに若い頃は自分より年上の男ばかりでセクハラ、パワハラ状態だったけど、今は可愛い従業員だからね」と経営者の顔で笑いました。経営者の顔、実際、美樹には商才があったのです。取引先の銀行も社長の私ではなく美樹を窓口にしていろいろな提案をしてくるようになりました。最初は、銀行の奴らも美樹の体目当てか?と勘ぐりましたが、私の顔も立てる形は崩さず、商売は順調で資金繰りも何の問題も無く、店は2年目で黒字、その後も毎年100%前後の成長が続いていたのです。銀行の担当者からは、「この種の輸入雑貨商としては日本初の上場(当然東証とか大商じゃありませんが)もできる」と、上場も薦められていたのです。話がそれてすみません。

その日、鎌田は私にも予告なく行動を起こしました。全員で店舗に出て接客や、在庫整理などをしていると、さっきまでいたはずの鎌田が2階の私たちの住居から降りてきたのです。鎌田は「あ、ポチ、2号店出店の見積もり取って来た」と私に書類を渡しましたが、そんなこと頼んだ覚えは全くありません。美樹も2階住居はカギをかけて従業員は立ち入り禁止となっていたので、キッと鎌田を睨み、何かを言おうとしました。そんな美樹に鎌田はバツが悪そうに近づきました。タオルに何かをくるんで持ってました。そして周囲にも聞こえるような微妙な小声で「ポチに書類取って来いと頼まれたんですが、どこにあるかわからなくて探してしたんですが、その、引き出しから変な音がするから、つい開けてしまったら、あの、これが出てきて、スイッチの切り方がわからなくて、電池無くなってもいけないと思って」とタオルを開けると・・・振動するバイブが現れたのです。

美樹の驚き方は半端ではありませんでした。「え?え?」と何も言葉がでない美樹はそれでも鎌田からタオルごとバイブを奪ういました。スイッチを切ればいいのですが、よっぽど混乱してたのでしょうタオルにくるんで音が漏れないようにして、顔を真っ赤にした美樹に鎌田は「失礼なことしてしまったとしたら謝ります、でもこれは美樹さんのですよね?」と追い討ちをかけました。美樹はオロオロして「やだ、やだ、違うの、これは社長がふざけて買ってきて、私は使ってないの」と2階へ戻ろうとしますが、狭い通路なので鎌田が避けてくれないと通れないために、2人で押し問答状態でした。いつもは相手の目を見て話す美樹が俯いて鎌田から目をそらして、力づくで鎌田をどかせようとしてました。そんな美樹を鎌田は思い切り視姦してたはずです。鎌田は美樹が急に体ごとぶつかってきたので、どうしようもないという振りをしながら美樹の体を触りまくるのです。

「あ、美樹さん、押さないで下さい。倒れちゃいます!」と白々しい演技で足元を乱れさせ左手を美樹の胸に当てて、もう一方の手で美樹を抱き寄せたのです。店頭の客は鎌田の大げさな声に何事か?と顔を一瞬向ける程度でしたが、研修生たちは在庫整理の手を止めてイヤらしい笑みを浮かべながら揉み合ってる2人から目を離そうともしませんでした。鎌田を振りほどいた美樹は真っ赤になって2階住居に駆け上がりました。意外にも鎌田も呆然として、「何という乳してるんだ・・・」と美樹が駆け上がった階段を見つめながら立ちすくんでました。