過去ログ[124] |
---|
[100721] 妻と私と友人と 博和 投稿日:2014/11/27 (木) 22:41 目の前に、結合部が見える。
そのむこうに、見慣れた自宅の天井が見える。 そう、こたつの中に下半身がある状態で、あおむけに寝転がっているはずなんだ。 さっきまで飲んでた。高校からの悪友と、妻と三人で。 いつものように酒に弱い私は、早々に酔いつぶれてひっくり返ったのだろう。 それは、わかる。 だが、なぜ目の前に、見慣れた妻のマンコがあるんだろう。しかも、かなりの太さのぺニス、真っ黒な肉の凶器ともいえるそれが、白濁した妻のマンコ汁を、ぐちゅぐちゅいわせながら凄い早さで出入りしている。 こたつの上に妻の上半身が乗っているのだろう。私から、まさに下半身しか見えない。赤く肉がめくれあがりながら、ぺニスと金玉が妻の性器に激しくぶつかり、パンパンとおとが響いている。 顔に、ポタポタと白濁汁が垂れてくる。 卑猥な音に混ざるように、妻の激しいあえぎ声が聞こえる。 薄目を開けて見ていたが、汁が激しく漏れ始め、目を開けていられなくなり、顔全体に降ってくる。 体は、動かない。 『おらっ、今日も中に出してやろうかっ?孕みたいんだろっ?』 これは、確実に友人である佳弘の声だ。さっきまで一緒に飲んでた、、、 『だ、だめっ、だめっ、あんあんっ!いやっ、き、今日は、あぅぅっ!今日はあぶないのっ!できちゃう!またできちゃう!』 中には出さないで?今日は?またできちゃう? 『ちっ、いいじゃねーかよ。一回も二回も同じだろ。しかたねぇなぁ』 びちゃ。びしゃっ。 熱い液体が、顔中にふりかかる。鼻の穴に流れ込むそれは、あきらかに精液のにおい。薄く開けた口にも、まとわりつく。 あのまま結合部から抜いて射精すれば、そりゃ仕方ないことだろう。 『あーあ、お前が中出しいやがったから、旦那にガンシャしちまったじゃねーか』 笑いながら妻の尻を叩く音がする。 『えっ?うそ、やだぁ!あはははは!』 !? 妻は、私を指さして笑ってるのだろうか。 あまりの感情のたかぶりに、私はそのまま気絶してしまった。 翌朝、目を開けたとき、寝室の天井が見えた。 自宅の寝室のベットの中。隣には、妻がパジャマで寝息をたてている。 顔をさわる。何もついてない。起き上がり、体を見る。 こたつで寝ていたときの服じゃない。 妻が起きた。 『おはよ。佳弘さん、昨夜のうちに帰ったよ。あなたを寝室まで運んでくれたの。安心して。着替えさせたのは私だから(笑)二日酔い、大丈夫?』 私に軽くキスをして、朝食をつくるために部屋を出ていった。 いつもの朝だ。 そう、悪い夢だよ。 でも、鼻の奥に、かすかに精液の匂いがするんだ。 私は、妻を信じてもいいのだろうか。 [Res: 100721] 妻と私と友人と 2 博和 投稿日:2014/11/27 (木) 23:23 出勤しても、鼻腔の奥の臭いは消えなかった。笑顔で見送ってくれた妻の表情からは、昨夜の痴態は想像できないし、夢だったと思わないと混乱してしまうくらい、普通の朝の光景だった。
『よぅ!二日酔い!』 部署は違うが同期入社の佳弘が、昼飯に誘ってきた。 『頭ガンガンする。悪い夢みるし。』 『相変わらず弱いなぁ。どんな夢よ?』 お前にガンシャされるゆ、、、 喉まで出かかって、やめた。 『今日は昼飯って気分じゃない』 『そんなにか?ビール二本だぞ?どんだけだよ、、、そうだ、二日酔いに効きそうなサイト教えとくわ』 『なんだよそれ』 『ほら、前聞きたがってた素人系の』 『ばか!』 笑いながら佳弘は紙切れを渡して去っていった。 たしか、素人投稿系のサイトがどーたらこーたら、いってたなぁ。って、そんな気分じゃないんだが。 でも、エロいのは嫌いじゃない。あとで携帯で見るか。 紙切れをポケットにいれたまま、昼飯をとらずに昼寝をした。 若干すっきりした頭で昼からの業務を終わらせ、帰宅するころには、悪夢のこともすっかり忘れていた。 妻が風呂に入った頃、ふと佳弘から渡された紙切れが気になった。 妻は、こういうサイトをのぞいているのを嫌う。そんなの見るくらいなら、セックスすればいい、と。だから、週一回はセックスしてる。夫婦間系は良好なんだ。 アドレスを入力すると。会員制の、サイトにたどり着いた。課金されないのを確認して、紙切れに書いてある暗証を入力する。 日付と簡単なタイトルがならぶ簡易BBSのようだ。タイトルは本当にテキトーで、おっぱい、やら、ハメ、とかだけもある。 何ヵ所か適当にあけてまわったが、基本モザイクはないらしい。 私は、軽く勃起しながら妻が出てくるまで何ヵ所かみてまわっていた。 [Res: 100721] 妻と私と友人と 3 博和 投稿日:2014/11/28 (金) 05:24 《ヤクルトヒロ》
なんだろ、このタイトル。いまいち意味がわからない。 開けてみなければよかった。 そこには、かわいらしいぺニスが写っていた。となりには、ヤクルトの容器が並んでる。ヤクルトの容器より、ひとまわり小さい。比較されているんだ。 一気に心拍数があがる。 見たことのあるホクロ。 見たことのある皮のあまり方。 見たことのある背景。 画像にはコメントが添えられている。 コメント:ヤクルトより小さいwww 目が釘つけになるとは、こういうことか。 次の画像は、皮を引き伸ばした写真。 コメント:最大勃起してヤクルトに勝利www あああ、、、 やめろ、やめてくれ、、、 三枚目は、黒光りする立派なぺニスと比較されていた。しかも、小さい方のぺニスは皮をむかれ、亀頭にヤクルトの容器を継ぎ足していたのに、それでも長さが勝てないくらい巨大だった。 コメント:圧勝www そう、その背景は、自宅のリビングの床。 その仮性包茎は、私のぺニスの皮。 そのホクロは、、、 間違いなく、このぺニスは、私のものだった。 『お風呂上がったよー。どしたの?』 携帯をもったままかたまっていた。妻があがったことすら気づかなかった。 なぜか私は慌てて、携帯を閉じてしまった。 『あー、その慌て方は、まーたいやらしいサイトみてるでしょ。やめてよねー。私嫌いっていったじゃん。』 『い、いやっ、そんなんじゃないよっ!』 『じゃ、なに?そんなに慌てて』 『い、いや、うとうとしてて』 『じゃ、なんでテントはってるの(笑)』 !? 慌てて立ち上がった私は、なぜか勃起していた。あんなに衝撃的な光景をみたのに。 『寝ぼけてないで、寝るならベットにいってね。私じゃ抱えきれないよ』 妻は髪を乾かしながら私に言った。 あれを投稿したのは、妻か?いや、でも、あのぺニスはだれだ?あれは、あのときの悪夢は、、、 私は携帯を持ったまま、先に寝るよーと寝室にむかった。 [Res: 100721] Re: 妻と私と友人と タマラン 投稿日:2014/11/28 (金) 06:35 続き宜しくお願いします。寝取られてますね
[Res: 100721] 妻と私と友人と 4 博和 投稿日:2014/11/28 (金) 07:54 《ヤクルトヒロ》
というスレタイで検索すると、軽く50くらいヒットした。 削除された画像も含め、枚数は100を越えるだろう。 最近では、一週間前のがある。 コメントに対するレスは多く、わりと人気の投稿者になっている。 中身は、、、 妻が寝たあとに確認した。 正直、一睡もできなかった。 目線やモザイクを多用していても、そこに写っているのは、あきらかに妻、私、そして友人の佳弘だった。 特に妻は目線が極細または目線なしのものが最近は多く、ばれてもかまわないと言わんばかりの画像ばかりだ。 佳弘はさすがに顔こそ写してないが、血管の浮き出た立派なぺニス、引き締まった浅黒い体で、あいつだと確信した。 私にいたっては、酔いつぶれて寝ている姿が目線だけで消されて、下半身裸だったり、ぺニスにいたずらされてたり、踏まれてたり、、、 あぁ、、、 私が写っている写真には、かならず二人が繋がってる風景が一緒にはいっている。つまり、私の至近距離でセックスをしまくっているのだ。 それを 『スリルたまんないw』 『あなた、ごめんねw』 などのコメントで飾られている。 今年の夏の投稿が気になった。 七月に投稿して、次は九月になっている。 ちょうど、妻が体調不良で盆に帰省しなかったあたりだ。妻だけを残して、私は実家に墓参りなどで一週間いなかった時期だ。 七月の投稿では、毎回のように 《種付け志願》 《中だし専用》 《孕みたい》 などの過激なコメントが続き、現に、結合部からあふれる精液や、まんぐり返しでビラビラを左右に指で引っ張り、じかにそこにむけて射精するシーンなどがあった。いづれも、妻はスナップ写真をとるときのように、笑顔でピースしている。 しかし、九月のはじめの投稿は、野外露出からはじまっていた。 コメント欄に、衝撃的なはなしがあった。 コメント:種付け成功w妊娠しましたが、あっさり堕胎しました。まぁ、まだまだ楽しみたいしねwしかも旦那氏にはバレてないしw レスには、鬼畜だなぁとか、うらやましいだの、異常な数のレスがついています。 そっか。体のだるさや吐き気って、これだったんだ、、、 結婚10年目、子供ができないのは、仕方ない、でも、子供欲しいなぁ、と妻がたまにボソッという、のは、、、 つまり、、、 私が原因で。 九月の投稿に、また私の写真があります。 コメント:この小ささだから、射精しても子宮までこないのよね。もっとも、精子死んでるから仕方ないけどw 次の画像は、私のぺニスを裁ち鋏で切ろうとして、皮を指でつまみ、引き延ばし、タマの付け根で切断しようとする画像。 コメント:役にたたない粗末なチンコは、種ごと切り取りましょう。毎回演技するのもだるいし。 妻の言葉でしょうか。本心でしょう。 レスには、ヒデェwとか、やっちゃえー!など。 もう、完全に私は妻と佳弘に遊ばれていることを悟りました。 メインページにもどると、最新の投稿が届いてました。 《ヤクルトヒロ》です。 画像は三枚。 一枚目 妻が口を全開まであけて、懸命にフェラをしています。根本付近まで飲み込んでいるので、のども使っているのでしょう。撮影者は、おそらく佳弘。彼の視点からの撮影です。 目線はありませんでした。 コメント:絶品でぃーぷすろーと。 二枚目 私の、顔のアップ。しかし、白濁した液体や、透明な汁、黄色かかった、たぶん精液などで、テラテラひかってます。目線はありません。 コメント:旦那の顔の上でやってたら、ついうっかり旦那にガンシャwww 三枚目 妻の顔と、私の顔が並んでます。しかし、私の口は妻の手であごを持たれて開けられ、口には白濁液まみれの亀頭がはいっています。 コメント:奥さんの不始末は旦那が始末!お掃除フェラwww そう、あれは悪夢でもなんでもなくて、、、 リアルタイムに、レスが一件ついた。 :見てるんだろ?明日、晩飯食べに行くから、そのとき話そうや。 Ps、おまえ、このとき起きてただろ?こたつから出して撮影しようと脱がしたら、射精してるんだもんな(笑)今夜も一発ぬいてすっきりして寝ろよwww もう、逃げられないと思った。だって、私はすでにそのとき、パンツのなかで射精していたからだ。 [Res: 100721] Re: 妻と私と友人と 遅漏ラモ 投稿日:2014/11/28 (金) 16:40 今夜も、続きお願いします!
[Res: 100721] Re: 妻と私と友人と 博和 投稿日:2014/11/29 (土) 20:48 翌朝、妻の顔をまともに見れなかった。
極々普通の、いつもどおりの朝だった。 ぎこちない態度なのは、俺だけ。 妻は、俺が見た悪夢を、知らないのか? いや、知ってた。 家を出る間際、 『今日、佳弘さん来るんでしょ?晩御飯用意しとくわね』 すごく笑顔で、さらっと流されて見送られた。 俺は、来ること言ってないのに。 つまり、佳弘からメールがいってたはずなんだ。 会社についても、ミスの連発。正直、業務内容も覚えてない。 終業になっても椅子についたままの私の横に、誰か立った。 『おい、どうした。らしくないなぁ。ミスだらけだったみたいだな。こっちまで部長の怒鳴り声聞こえたぞ。ほら、帰ろうぜ』 見上げると、いつもの佳弘のニヤニヤ顔があった。 無言で帰宅の準備をし、駅に向かう。 『いやー、独身には奥さんの手料理がうらやましいよ。』 いつもの会話。だけど、今日は返事しない。できない。 家が近づき、やっと気づいた。いつもは隣を歩いてる佳弘が、今日は俺の後ろからついてきてる。 いま佳弘は、どんな顔して俺を見てるんだ? 俺は、なんでこいつを連れて帰宅してるんだ? なんのために? そして、なんで俺は勃起してるんだ。 [Res: 100721] Re: 妻と私と友人と 遅漏ラモ 投稿日:2014/11/30 (日) 13:06 こんにちは!
いよいよですね、博和さん! [Res: 100721] Re: 妻と私と友人と 博和 投稿日:2014/11/30 (日) 14:22 『ただいま』
ドアをあけると、夕飯のいい匂いがした。 七時ちょうど。いつもの帰宅シーンだ。 『こんばんはー。おじゃましまーす。』 佳弘も、いつものノリだ。 でも、いつもの妻の返事がない。 リビングにいくと、台所に妻がいなかった。 夕飯の用意はしてある。鍋だろうか。ガスコンロがテーブルにおいてある。 書き置きがあり、買い忘れがあったから買ってくる。10分くらいで戻るから、先に飲んでてね!とあった。 上着を脱いで、座り込んでしまった。 佳弘や妻に聞きたいこと、言いたいことがあるのに、口から言葉が出てこないばかりか、出鼻をくじかれた。 佳弘が冷蔵庫からビールを取りだし、カウンターでコップに入れてもってきてくれた。 『どうだった?昨夜は抜いたのか?』 一口飲んでから、聞いてみた。 『いつからなんだ?』 『まぁ、落ち着けよ。恵美が帰ってきたら話すからさ。』 恵美?俺の妻だぞ!俺の、俺、、の、、! 意識が遠退いていく。吐き気もする。目が回る。 『恵美、えみが、恵美を、、、』 『まぁまぁ、ゆっくり落ち着けよ。とりあえず、まだ時間も早いから。少し寝てろよ』 なんだ?薬か? 『ただいまー、あら?もう寝ちゃったの?あはは』 え、恵美、にげ、、、 『あー、2袋も入れたの!?やばいって!入れすぎだよ、あーぁ』 『だってさ、さっさと寝てもらって一回やってからじゃないと落ち着いてできないっしょ。』 『いつもの見てるでしょ。一袋で簡単に落ちるんだから。ほら、もう寝てるよ。』 ほっぺたを、かなり強く平手打ちされながらも、手を動かすことすらできなかった。 [Res: 100721] Re: 妻と私と友人と 博和 投稿日:2014/11/30 (日) 14:31 ぼんやり目が開いた。視界もぼやけてる。
下半身が見える。見慣れた下半身。手足は?あれ、動かない。頭を振る。動く。 ダイニングにある椅子に座らされている。 肘掛けに手を、椅子の脚に足を縛り付けられている。 パンっパンっパンっパンっ あっ、あぁっ、あぅぃ、ひぃっ リズミカルな肉をうつ音にまじって、恵美の喘ぎ声が聞こえる。 頭をあげて顔を正面にむかせると、立ちバックで後ろから犯されている妻が見えた。もちろん、腰をつかんで前後に振ってるのは、佳弘だ。 三人とも、全裸だ。 妻がさらに激しく突かれている。 『ほら、旦那起きたぞ。』 尻を叩きながら、スピードをあげる。 恵美が、白目で口を半開きのまま、顔をあげる。 笑顔で。 |