過去ログ[121] |
---|
[96395] 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/09 (土) 22:13 ずっと以前に、スワッピングをきっかけに妻が、そして私自身も変わっていく過程を投稿していた者です、変わっていく、といっても過激なものではなく、外見も夫婦関係もそれまで通り、むしろお互いに愛情が深まった気がしています。
それまでの経緯をご存じない方にはつまらないものだとは思いますが、気持ちや生活が落ち着いたので私自身の整理?の積もりで自分勝手に綴ってみたいと思います。 自分自身のための投稿ですので、スルーして頂いて結構です。 ただ、思い切り簡略化してまとめますと・・・妻が他の男性相手だとどうなるのか・・への興味に負けた私がスワッピングを計画し、最初はお互いの存在への気持ちから上手くいかず別々の部屋から別々に会う様になり・・・私はいっとき、妻よりも相手の奥様とのプレイにのめり込み・・・妻はその間に私とはしなかったプレイを経験して、「女」へと成長?していきました。。お互いに相手への気持ちが離れなかったことは幸いでしたが、その想いは持ちつつも、プレイの時はそれまでにない刺激に捉われていきました。しかし最後の最後、妻の相手のご主人が、私・・・むしろ妻が決めていたであろうラインを越えてしまったためにその関係は終わりました。このこと自体は私が妻に感謝していることでもあります。その最後の時に出会ったのが、純粋に「女性を縛る」ことのみを目的としている小林さんとの出会いでした。 小林さんという縄師(あくまでも縛るのが趣味の方で、調教とかそういうことには興味のない方です)の熱烈な薦めに応じて、小林さんが縄師として招かされているパーティー?へゲストとして参加することを決めたのは、もちろん相談の上でしたが、妻、美穂の決断でした。。 望んでもいないのにSEXされたりとか・・・そういう心配が本当にないのなら・・・してみたい・・・ そう美穂は言いました。。 心配する私に、「もちろんたっくんが嫌ならしない・・・でも、あんな風にきれいに縛られたことなかったから・・・目隠しされて、私だってわからないなら・・・してもいいかなって・・・」 小林さんによって縛られた美穂が浮かびました。。。全身に巡らされた縄・・・紅潮した表情・・・ 私は・・・それを独り占めしたい気持ちと、もう一度見たい気持ちと・・・・見ず知らずの他人に美穂の身体を見られる抵抗感との狭間に悩みましたが・・・・「美穂がそう言うなら・・・」と、妻のせいにしてその日を迎えたのです。。 小林さんに案内されたその日は週末でした。立派なホテルの最上階にある広い部屋で、主催者さんであるご夫婦に紹介されました。 「いつもお世話になっている小林さんのたってのお願いで、今日はゲストとして来て頂きましたが・・・このパーティのことは他言無用でお願いしますね。もちろん奥さんには危ないことは何もありませんから」 そう主催者の男性が言い、私はただ「わかってます。妻に変なことが起こらない様にお願いします」としか言えませんでした。 主催者の奥様?は、妻の緊張をほぐす様に話しかけ、「大丈夫よ、みんなマナーを弁えているし、あなたは小林さんの特別なゲストってわかってるから。小林さんが行為そのものには興味がないってあなたもわかってるんでしょう?」と・・・・ 妻と小林さんが隣室に消えている間、私は居場所もなく、主催者さんご夫婦の前のソファでお酒を飲んでいました。 ソファのあるリビングの奥に寝室があり、中央にベッドが、その周りにはやはりソファが並べられ、4組のカップルがわかりましたが、ベッド以外は薄暗く、容姿まではわかりませんでした。。 特にいやらしい話をするでもなく、小林さんの手技は素晴らしいとか、心配しなくていいとか、私を安心させようとしてくれている会話が続きました。 やがて・・・照明が落とされ・・・寝室のヘッドランプだけが点けられて・・・妻が現れました。。 太い布で目隠しをされて・・・バスローブをかけた美穂が小林さんの案内で歩いてきます・・・ ベッドを背に立ち・・・・小林さんがローブを取りました。。 「おお・・・っ!」と声が上がり、美穂が身体を前に少し折りますが・・・後ろから小林さんが縄を手に、姿勢を正されました。。。 ローブの下は・・・下着も何も着けていない全裸だったのです・・・ 後ろ手に固定され・・・それなりに豊かな胸は上下左右から縛られ強調されて・・・縄は・・・股間を左右両側から挟む様に回されてました。。。 うなだれる美穂・・・頬は紅潮し・・・明らかに乳首は尖って突き出て・・・黒い茂みを挟む様に縄が股間を通っていました・・・ そして何より・・・・縛り方が・・・見とれるほど上手でした。。。 「どうですか。。。。モデルさんが素晴らしいから、今回は僕も自信があります」 小林さんが得意そうに言います・・・ 自分の前で・・・主催者ご夫婦も含めると10人もの前で妻の身体が、しかも縛られた姿を見られている・・・受け入れるのに必死でした。。。 「着やせするタイプなんだね・・・こんなに胸が大きいと思わなかった」 「やだ・・・乳首立ってる・・・」 「それが綺麗なんだよ・・」 まるで品評会です・・・ 小林さんは満足げに「縛るのに最高の女性です 綺麗でしょう?」と・・・ 唖然と見とれる私を横に、主催者の男性が美穂に近付き・・・・ 「これ以上はしませんからね、安心してください・・・最後に、ベッドに腰掛けて・・・」 と、、、腰掛けた美穂の両足を思い切り開いたのです。。。 「さあ、皆さん・・・・今夜のゲストはこれで退場ですよ」 男性を中心に美穂の前に人が集まり・・・ 「うわ・・・・もうすごいね」 「ここまでの人はなかなかいないね」 などの声が聞こえました・・・ 美穂は真っ赤な顔をして顔を背けていました・・・ 私がようやく覗き込むと・・・・美穂のあそこはぷっくりと膨れ上がり・・・ピンク色に充血したクリトリスが弾けそうに膨れ上がって皮を押しのけて飛び出していて・・・ あそこからは・・・半透明というか・・・白く濁った液体がお尻まで垂れて・・・参加者の声に合わせるかの様に収縮して・・・その度に中から溢れ出していました。。。。 心配になった私でしたが・・・そこで照明が落ち・・・小林さんに連れられて美穂は退室していきました。。終始無言でしたが・・・乳首と・・・あそこが如実に物語っていました、、、 帰宅して・・・・その晩は激しく愛し合いました。。。 ものすごく恥ずかしかったこと・・・ でも私が近くにいるのがわかったから安心できたこと・・ そして・・・縛られて・・・見られて・・・感じたこと・・・・ 美穂は全て包み隠さず話してくれました。。。 そしてしばらくして・・・私と美穂に同時に、主催者のご夫婦と小林さんから連絡があったのです。。 小林さんからは、是非また縛らせて欲しい、但しこの間の場では前の様には終わらないかも知れない・・・と 主催者ご夫婦からは、もう少しストレートに、会員にならないか、とのお誘いでした。。。 [Res: 96395] Re: 軌跡 てつや 投稿日:2014/08/10 (日) 00:23 相馬さん
お久しぶりです。 期待以上でしね 写真も保存してありますよ [Res: 96395] Re: 軌跡 ストライク 投稿日:2014/08/10 (日) 05:44 お待ちしていました
[Res: 96395] Re: 軌跡 刹那 投稿日:2014/08/11 (月) 15:53 相馬さん本当にお久しぶりです。まさかまた投稿頂けるとは感激です!楽しみが1つ増えたようで嬉しいです。
[Res: 96395] Re: 軌跡 周防◆ny0Rp6 投稿日:2014/08/11 (月) 18:09 お久しぶりです。
続きの投稿をお待ちしておりました! 確か・・・ 「たっくん」ではなくて 「てっちゃん」だったような気が・・・ [Res: 96395] Re: 軌跡 J 投稿日:2014/08/11 (月) 20:54 相馬さん・・お久しぶりです・・!
再び投稿して頂けるとは思っておりませんでしたので、大変うれしく思います。 巨乳の奥様には縄が大変に有った事と思います。 続きも楽しみに致しております・・(*^_^*)v [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/11 (月) 21:15 皆さん、こんばんは
以前の投稿を覚えていらっしゃる方々がいるとは思わなかったので、驚きと共に懐かしさと、変な表現ですが・・・嬉しくも思います。 てつやさん、覚えていて下さりありがとうございます。写真も保存されているとのこと・・・あの時は投稿自体に酔ってしまった気がして写真までUPしてしまいましたが・・・今回はもう少し大人になりましたのでその手の期待はしないで下さいね(笑) ストライクさん、以前はあまり覚えがなくて申し訳ないのですが・・・お待ち頂いたとのこと、良ければゆっくりとお付き合い下さい。 刹那さん、そう言って頂けて嬉しいです。今回は進行形とは言い難いので、以前よりももっとゆっくりになるかと思いますが、思い出した様に読んで頂けたらと思います。 周防さん、正にそれが悩み?でした! ありがとうございます(笑) あまりに昔のことなので、自分のことを何と表現していたか自信がなかったんですよね(笑) やっぱり「てっちゃん」がしっくりきます。なので戻しますね(恥) Jさん、ありがとうございます。私もJさんのコメントやら何やらに励まされました。 非常に不定期になるかと思いますが、良ければこれからもよろしくお願いします。 [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/11 (月) 21:48 2度目の投稿で申し訳ありませんが、夏休みになりますので連休前の最後の投稿になりますこと、お断りしておきます。
それと、応援頂いている方々には申し訳ありませんが、前回は久しぶりなこともあって、私にしてはやや性急過ぎた投稿でした。私はここで、ほとんど自己満足的に私達夫婦の辿ってきた道程を日記的に記すことで、自分の、私達夫婦のこれまでを整理していきたい思いが強いため、性的な描写は避けられないとしても、それ以上にその時々の私達のあり方を綴っていきたいと思っています。 少し戻ります。。。 ゲストとして縛られ、複数の男女に見られて帰宅した後・・・私と美穂は激しく愛し合いました。 私の脳裏には、モデルの様にきれいに?縛られ、紳士的とはいえ見知らぬ人々の前で妻の身体が晒され見られたという事実・・・そして紛れもなくそれに反応していた妻の身体と表情が焼きついていました。。 妻の美穂は、私の腕の中で「抱いて・・・見られちゃったよ・・・抱いて・・・」と私にしがみつきながらキスを求め、「私だってわからなかったかな・・・大丈夫かな・・・」と、不安と共に隠しきれない昂ぶりを口にしていました。。。 男は勝手なものです・・・果てて気分が落ち着くと同時に、抑えようのない嫉妬が沸き起こってきました・・・ 「・・・・下着だからって条件だっただろ・・・?」 腕の中で、美穂がビクッとしたのがわかりました。。。 「うん、ごめんね・・・・ 下着の上からだと・・・縛ったら下着の痕が残るし、その・・・素肌の方が綺麗にできるって言われて、、それに・・・暗いからそんなにわからないからって言われて・・・言い訳だよね、ごめんね・・・」 素直に謝る美穂の言葉から、雰囲気が想像できました。。 確かに下着の上からだと縄が変に下着を圧迫することと・・・確かに部屋はヘッドランプのみで暗かったこと・・・そして何よりも、一糸纏わぬ姿で縛られた美穂を見た時の印象が頭に浮かびました・・・ 手前味噌でしょうが、確かに美穂は綺麗だったのです。。。 黙っている私に、「ごめんね、てっちゃん。。ごめんね もうしないから これっきりだから・・・」と縮こまっている美穂を、私は咎めることはできませんでした。 「・・・ごめん、、嫉妬した・・・ あんな美穂を他人に見られたくなかったんだ・・・」 「あんなって・・・? もうあんなことないよ てっちゃんが嫌なことはしないよ」 「でも・・・すごく濡れてた・・・・びっくりした・・・」 「そんなことないよ ものすごく恥ずかしかったのに、そういうこと言わないで」 よくある?展開の様に、それからまた・・・という行為はなく、お互いに緊張がほぐれたせいか、 その夜はそのまま眠りについた私達でした。 そしてしばらくして、前回投稿した最後の様に、小林さんと主催者ご夫婦から連絡があったのです。 [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/11 (月) 22:19 私達は、そういう世界に興味があった訳ではなく、あくまでも小林さんのモデルとしての勧めに乗る形で経験したことでしたので、主催者ご夫婦からのお誘い、即ちサークル?のメンバーにならないか?というお誘いには丁重にお断りしました。
私自身、もう二度と美穂を自分の興味?のために他人に抱かせたくない・・・そう思いました。 同時に・・・美穂を傷つけたくないと思いました。情けないことですが、今なら素直にわかります。美穂が私を心から好きでいてくれること・・・それでいて、ある一方では、気持ちとはうらはらに私とは違った行為に反応してしまった自分の身体に、罪悪感に似た嫌悪感を抱いている美穂・・・ そんな美穂を・・・・色々な意味で満たしてやれていない自分がいること・・・ 美穂を奪われるのが怖かったんだと思います。たかがセックス、されどセックス・・・私はこの期に及んでまだ、美穂の、自分の、人の心の拠り所がわかってなかったんだと思います。 主催者ご夫婦のお誘いは、一度お断りをしてからは全くありませんでした。 一方、小林さんからの熱烈なお誘いは続きました・・・ 「是非もう一度縛らせて欲しい。自分は縛ることにしか興味がない。申し訳ない言い方ですが、自分の作品として縛らせて欲しい。縄があんなに似合う女性は初めてです」 そんなメールが続きました。主催者さんにお断りをした安心感もあり、私達は再び熱意にほだされつつありました。。危険がないのなら・・・そんな思いが沸いたのは私でした。。 「もう一度・・・行ってみようか・・・」 反応を恐れながらの私の言葉に、美穂は・・・「てっちゃんはいいの・・・・?」と。。 私が嫌がるならNG・・・・でもそうでないなら・・・ お互いに・・・言い訳を相手に求めている私達でした・・・ [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/11 (月) 22:40 二度目・・・・それはまた週末でした。
今回はお互いに、下着だけにすること、小林さんのモデルとしてのみ参加すること(前回の様に裸の身体を見られないこと)を約束して行きました。 主催者さんは礼儀を弁えていて、約束を守ってくれました。 薄暗く、ベッドサイドの灯りだけの中、白いブラとショーツの上から麻縄で縛られた美穂は・・・私だけでなく、参加していた方々から見てもきれいに映ったと自負しています。 腕に食い込んだ縄・・・突き出された胸・・・ショーツを穿いているせいか、股間の真ん中に通された縄・・・その姿が参加した方々の眼に晒されていて・・・ 小林さんの得意げな声が響きます・・・ 「これだけ縄が似合う身体の女性は滅多にいません・・・」 嫉妬と・・・ある種誇らしい気持ちで妻を見つめる私がいました。。。 美穂の頬は真っ赤に染まり・・・時折吐息が漏れ・・・・これ以上になく女を感じました・・・ ソファから美穂を見る私に、主催者のご主人が何気なく言いました。。。 「すごくいい女ですね、奥さんは。。ご主人が羨ましい。 何より、ご主人への安心感が感じられますね。ご主人がいるからこその表情ですね」 「そう言ってもらえると嬉しいですね」 私はそう答えるしかなく、視線は美穂から離せずにいました。。。 主催者の奥様?は、微笑ましそうに私のグラスにウィスキーを注いでいました。。 この二回目の後も、帰宅してから愛し合ったのは言うまでもありません。。 私達夫婦の愛し合う刺激・・・この場がそうなっていたのは否定できません。。 |