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[Res: 96395] Re: 軌跡 刹那 投稿日:2014/08/12 (火) 09:05 相馬さん連続の投稿ご苦労様です。相変わらず細やかな描写にお二人ご夫婦の心情がヒシヒシと伝わるようです。夫婦が故のジレンマでしょうか。相馬さんの思うがままの投稿を心より楽しみにしております、マイペースで結構ですので続き期待しておりますね。
[Res: 96395] Re: 軌跡 J 投稿日:2014/08/12 (火) 11:07 続けての投稿・・ありがとうございます・・m(_ _)m
奥様のスタイルから縄化粧がとてもお似合いになる事は容易に想像ができます・・。 今・・私は其の風景を想像しながら読ませて頂いておりますよ・・(*^_^*)v 又・・何よりも縛りに同意してその姿を見せてくれる奥様が羨ましいですねぇ〜♪ 我妻は身体が硬いので縛りは嫌がるので・・(T_T); 相馬さんの思うがままの投稿は其の時々の真情がとても伝わって参りますので今のスタイルでの投稿が素敵だと思っております・・! [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/18 (月) 21:38 夏休みも明け、今日から仕事始まりでした。
普段通りの日常に戻ると、かえってPCへ向かう時間も余裕も出てくるから不思議ですね。 みなさんは夏休みはゆっくりできたのでしょうか? ゆっくりですが、勝手気ままに回想録を綴ってみたいと思います。 刹那さん、お久しぶりです。 細やかな描写などと形容頂いてありがとうございます。 実際には、その時々の情景を思い出しながらですので、こうして展開も進まないだけなんですけどね。気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。 Jさん、ご無沙汰しています。 縄化粧ですか・・・実際そうなんですが、改めて自分の妻に対する表現だと思うと、未だにドキドキしてしまう自分の小心者ぶり?に苦笑してしまいます。Jさんのイメージを壊さないといいんですけどね(笑) 縛りに同意して・・・とありますが、この時の私達はお互いに「相手(私もしくは美穂)がイヤでないなら・・・」と、最後の決断を相手に委ねることで自らを正当化していたんだと思います。 [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/18 (月) 23:01 一抹の不安を抱えながらの二回目は、約束通り下着の上からの縛りだけで、危ないこともなく終わりました。
恥ずかしいから、というのと、少しでも身元を隠したいとの思いから目隠しをしての行為でしたが、それが美穂にとっては安心感を与えていると同時に、視覚が奪われているためか、わずかな物音にもビクッと反応し、他の感覚は敏感になっている様でした。 時折そばに行き、抱きしめてやりながら「大丈夫だよ、ちゃんとそばにいるからね。」と声を掛けるとホッとした表情になる美穂・・・ そして「みんな羨ましそうに見てるよ・・・小林さんも自慢そうだよ ・・・すごくきれい、、というか・・セクシーだよ・・」と耳元で囁くと、耳まで真っ赤に染まりながら「・・やだ・・・そんなこと言わないで・・」と吐息を熱くしながら囁き返す美穂でした。。 そっと離れると、不安そうな雰囲気を醸し出しながら、微妙にですが腰をくねらせる美穂は紛れもなく縄に感じ、周囲の視線を肌に感じていました。。。 それから1度か2度、同じ行為を経験しました。。。その場での、美穂にとっては羞恥心、私にとっては参加者への自慢の様な思いと、それに匹敵する嫉妬心・・・複雑な思いではありましたが、不快感ではない時間でした。。 そしてその次・・・4度目か5度目かははっきりしませんが、小林さんによる縛りの披露が終わった後、いつも通りに主催者の奥様が美穂の控え室?で美穂を迎えました。労いの意味もあるのでしょう。控え室というか、ホテルのコネクティングルームの隣室で小林さんが縄を解き、奥様が美穂に飲み物を出して緊張を解す様に話してくれるのです。美穂曰く「緊張がゆっくり解けていく感じ」らしいです。 いつも私は、その時は主催者さん(荒木さんとします)とソファでウィスキーを飲みながら過ごしているんですが、その時は、参加者のカップルの一組がそのままベッドに上がり、セックスを始めたのです。。パーティー?の目的からすると何の不思議もないのですが、普段は多分私達が退出してから始まる行為なんだと思いますが、そのカップルが昂ぶってしまったのか、私達がゆっくりし過ぎたのかはわかりません。。 数メートル離れたベッドの上で抱き合うカップルの姿を直視できずに、でもチラチラと見てしまう私がいました。。 「相馬さん、そう緊張しないで・・・ 別にあなた方を誘おうとは思ってませんから」 荒木さんがそう言い、「見ていかれてもいいですし、奥様が戻られたらご自由に」と。 荒木さんは「相馬さんには奥様の方が気になりますかね」とテーブルにiPadほどのディスプレイを置きました。そこには、隣室の美穂と奥様の様子が映し出されていました。 「パートナーを心配される方も多いですからね」と。。 私は、縄を手早く片付け、隣室のドアから去っていく小林さんの姿を追っていました。。 美穂の身体をタオル(温かくしたものらしいです)で拭く奥様と、緊張が和らいだらしい美穂が話している様子が見えました。二人の座るソファの前のTV画面には・・・私のいる部屋のベッドが映し出されていました。。驚いた表情の美穂と、悪戯っぽく笑う奥様の姿・・・音声は聞こえませんでしたが、後から聞くと「美穂さんに刺激されて我慢できなくなったみたいね」と言っていたそうです。 飲み物を口にしながら、チラチラ・・・から画面から目を離せなくなっている美穂が映っていました。。肩をさすっていた奥様の手が後ろから美穂を抱く様な姿勢になり・・・耳たぶに口を近付ける様が・・・ 私はベッドで行われている行為と、画面越しにそれを見ている美穂を画面越しにただ見つめていました。。 女性だからなのでしょうか・・・男の私からするとひどくもどかしい動作で、美穂のブラの上から奥様の手が動いていて・・・美穂の頬が再び上気していくのがわかりました。。 ベッドでは・・・女性が相手の固くなったものを口で・・・湿った音が聞こえました。。 同じ場面が隣室のTV画面に映っていて、美穂が凝視していました。。。 奥様の手が下着の中に入り・・形ばかりの抵抗を示しながら、手首までがショーツの中にグイッと入った途端・・・美穂の顎がクイッと上に上がりました。。。 耳元で何事かを囁く奥様と・・・イヤイヤをする様に首を振る美穂・・・ 私はもう、すぐそばでセックスしているカップルよりも、画面の中の美穂にしか意識はありませんでした。 「口でしてる・・すごいイヤラシイ音がして・・・」後から聞いた美穂の言葉です。 隣室では、音声もそのまま聞こえていたみたいです。 「美穂さんを見てあんなになっちゃったのね・・・あの子あんなに激しく・・・美穂さんへの嫉妬ね」 そう言われたそうです。後から聞いた話ですが、その時・・・音を立てて夢中でしゃぶる女性に対して、恥ずかしさと同時に嬉しさ?を感じたと。。。言いはしませんでしたが、この時美穂の中では、自分で勃起してくれたことに対する誇らしさ?の様な感情があったのかも知れません。。 画面の中で・・隣室で・・・下着を脱がされ、全裸で奥様の愛撫を受ける美穂がいました・・・ 目を閉じると、顔を優しくTVの方に向かされ、隣室で行われているセックスを見せられながら、奥様に乳首を舐められ・・指を性器に入れられ動かされながら表情が歪んでいく美穂・・・・ やがて・・・キスで口を塞がれながら、ビクンビクンと激しく身体を痙攣させ・・・・美穂は・・・奥様の指で逝かされたのです。。。 呆然とした私を横に、荒木さんは何も言わず・・・「奥さん・・美穂さんは本当にいい女ですね」と独り言のように言いました。。 それからすぐに美穂は私達のいるリビングへ戻り、私達は退室しました。 美穂は帰りのタクシーの中でもそれには触れず、ただ「今日は何だか疲れたね・・・」とだけ。。 その晩は、いつも通りに?愛し合いました。。が、私の脳裏には美穂と奥様の痴態が渦巻き、それを口にしない美穂を不思議に思う以上に興奮していました。 そして美穂も・・・いつも以上に反応していましたが、その脳裏にあったのは小林さんによる縛りと参加者からの見えない視線なのか、その後のカップルの行為を見ながらの奥様との行為なのか・・・わからないままでした。。 [Res: 96395] Re: 軌跡 刹那 投稿日:2014/08/20 (水) 10:38 相馬さん連休明けの多忙な中投稿ご苦労様です。お盆休みはゆっくりとできましたでしょうか。全国的に悪天候の様子ですのでお気をつけ下さいね。それにしても相馬さんの描写による臨場感がすごく、あたかも自身がその場にいるかのように感じます(前回の投稿時同様ですね)エロよりお二人の追体験をさせて頂いている感じで文章にのめり込んでいます((笑) また続き期待しておりますね。マイペースで宜しくお願いしますね。
[Res: 96395] Re: 軌跡 J 投稿日:2014/08/20 (水) 14:23 新た展開を予感させますね・・(*^_^*)v
[Res: 96395] Re: 軌跡 ダデイ 投稿日:2014/08/20 (水) 15:43 相馬さん
また投稿ありがとうございます! 過去を振り返っての投稿、頂いた美穂さん画(爆乳)を見て 過去の投稿を思い出しながら読ませて頂いてますZ ご自分のペースでお願いしますネ 待ってますZ [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/21 (木) 21:01 非常にマイペースな投稿にコメントを頂けて嬉しい限りです。
元々表現力に乏しいため、ほとんど?過激な性描写ができなくて申し訳ない?です。 上手な方なら、もっと刺激的に描写できると思うんですが、文才がなくて(笑) これからも自分目線で見たまま、感じたままを記させて頂きますね。 刹那さん、お気遣いありがとうございます。 休みはゆっくり・・・というか、ほとんど寝て過ごしましたね(笑) もちろん夫婦生活もありましたが、夫婦二人、何をするでもなくゆったりと過ごす時間も今の私達にとっては大切な心休まる時間です。稚拙な文章ですが、追体験頂けたら嬉しいです。 Jさん、コメントありがとうございます。 新たな展開・・・期待するほどのものではないでしょうが、この時はさすがにビックリしました。。 女性相手ということで、一応レズプレイ?になってしまったのですから・・・ もちろん美穂にとっても初めてなことでしたが、特段レズプレイとかの意識はなかった様です(笑) 仮に男同士なら、その気がないとこうはならないと思いますが・・・やっぱり女の性は深い、というか謎です(笑) ダディさん、覚えていて下さってありがとうございます。 爆乳・・・・(照)はオーバーですよ(笑) 前の投稿で書いたかも知れませんが、確かに私が美穂に惹かれた理由の一つが胸の大きさでしたが(笑)、最近の若い子達は発育が良いですからね、それに比べたら取り立てて・・・・ですよ。ですが、色々ありましたが、やや張りが衰えてきた?胸も含めて、美穂は今でも自慢の妻です(照笑) [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/21 (木) 23:12 経験するまでは理解というか・・・想像できなかったのですが、こうしたプレイ?をしてからも、翌朝目覚めると、恐らく世の中のご夫婦と変わらない日常が普通に始まります。
下着姿とはいえ、表立っては言えないパーティーに「縛りのゲスト」として参加し、目隠しされたまま縛られた姿を見られ・・・それを刺激剤として帰宅後に愛し合う・・・・ それでも翌朝は、キッチンに立つ美穂に「おはよう」と声を掛けて身支度をし、美穂も何事もなかったかの様に朝食をとり、洗濯をし、「映画でも見よっか?」とスマホで上映作品をチェックして・・・ 今思えば、お互いに「一夜の夢」的に捉えていて、夫婦の日常生活とは一線を画した非日常の出来事として受け入れていたんだと思います。普通ではそれも考えにくいことですが、私ではない男との逢瀬に飲み込まれていた美穂、、、そしてそれを知りながら自分も相手の奥様との情事にのめり込み、美穂が飲み込まれていく姿を隠れて追っていた私にとっては、「お互いが承知した上で二人で参加している、二人のための刺激の場」として受け止めることで、お互いに隠し合う後ろめたさもない状況にある種の安心感を得ていたんだと思います。 奥様(ひろこさんとします)との行為は驚きでしたが、流れがスムーズだったせいか、相手が女性だったせいなのか・・・不思議と嫉妬のような感情は浮かびませんでした。そのことを私に告げない美穂に対しても「流れだったんだろうな・・・」と冷静でいた自分がいました。 それから半月くらい後に、私達は再びコネクティングルームにいました。 ベッド脇に佇む美穂は、小林さんが用意した(実はひろこさんが用意していた)赤いベビードールを身に着け、後ろ手で亀甲縛り?をされていました。透けて見えるブラとショーツは花柄と蝶々の刺繍があしらわれたレースになっていて、大事な部分こそ隠されているものの、割と豊かな乳房や黒い茂みがうっすらとわかるセクシーなものでした。 「肌が白いから赤が映えるね・・・」 「赤い下着に縄が・・・すごいエロチック・・・」 「お前もされてみたい?」 「あんなスタイル良くないし・・・恥ずかしいよ・・・」 周りのカップル達の囁き声が聞こえました。。 目隠しをしているとはいえ、いえ、そのせいで余計に過敏になっている美穂の耳にもその会話は届いているはずで、徐々に赤みを帯びていく顔・・・いえ、うっすらと全身が赤く染まっていき、吐息が浅く速くなっていきながら、顎がやや上がっていく美穂の姿は・・・何度見ても「女」として魅力的で・・・・誰にも見て欲しくない様な、それでいて自慢したい様な・・・・うまく表現できません。。美穂にしても、もう片手では足りないくらいの場数?のはずなのに、慣れることはない様でした。後に聞いたところでは・・・「肌に視線が突き刺さる感じ」に慣れることはないそうです。。 「相馬さん、、隣室から見てみない?」 ひろこさんが言いました。 「前回・・・・ここで見てたんでしょう? 主人から聞いたわ。向こう(隣室)からこっちが見えることはわかってるでしょ? 画面を通して美穂ちゃんを見るのも違った感じかもよ?」と。。 隣室とはいえ、美穂を一人にすることに抵抗はありましたが、これまでの経験から、無理やり襲われたりすることはないだろうという思いもありましたし、「大丈夫ですよ、ルール違反をしたらこの会そのものがなくなってしまいますからね」という荒木さんの言葉もありましたが・・・突然、以前のマジックミラー越しに見た美穂と自分が思い浮かび・・「本当にお願いしますね・・・」と荒木さんに釘を刺して自分に言い訳を作った自分がいました。。 隣室に入るのは初めてでした。いつもは一通りの縛りが終わった後で、美穂が美穂に戻る部屋です。当たり前ですが作りは一緒で、大画面のTVの前にテーブルが置かれ、ソファが並んでいます。 「前回はここで・・・・」そんな思いが浮かんだ時に、ひろこさんがTVをつけました。 画面には・・・立っていたはずの美穂がいつの間にか肘掛椅子にM字に縛られ、腕は頭の後ろで手首を固定されていました。。。これまでにもあった光景です。小林さんは大抵、最初の縛りから形を変えて2〜3パターンの縛りへと変えていき、終わるのです。 ただ、、、TV画面で見る美穂は・・・隣室ということを忘れさせ、どこか遠い別の場所にいるかの様な錯覚をさせるのです・・ 大きく脚を開かされ、縛られた胸は荒い呼吸で大きく上下し・・・必要以上に胸が強調されます・・ それを凝視する数組のカップル・・・画面からは美穂の右足で見えませんでしたが、その中心は恐らく洪水のはず・・・下着にシミが浮かんでいるかも知れない・・・・ そんな妄想が頭を駆け巡り、画面をただ見つめる私の前のテーブルには水割りが置かれ、ひろこさんが隣にそっと座り、私を優しく?面白そうに?そっと見つめていました。。 その視線に気付き、「あ、すいません・・・・画面で見るとなんかいつもと違って・・・・」という私に、「そうでしょう? 目の前で見るのとは全然違うの 現実感がないっていうか・・・より現実味があるっていうか・・・ とにかく違うでしょ?」と。。 「そうですね・・・なんか・・別人みたいです・・」そう言いながらも目が離せませんでした。。 「もう・・・本当に美穂ちゃんが好きなのね。安心したわ。そういう人じゃないとこういうところはね・・・ダメなのよ」 「はあ・・・そういうものですか・・・」 ひろこさんには申し訳なかったですが、上の空でした。。。 「そう・・・・」 ひろこさんの手がゆっくりと私のズボンに沿って上がり・・・ チチ・・・・とチャックを下ろしたのです。。。 「あ、ちょ・・ダメですよ、僕はその・・・」 「大丈夫、構えないで。相馬さんは美穂ちゃんをしっかり見ていてあげて。 でもここ・・・・大変なことになってるから(笑)」と。。。 確かにこの時、というか毎回なんですが・・・・私はひどく勃起していました。。。 ズボンの前を押さえる手を優しく横へやり・・・ひろこさんがソファに座った私の足の間に滑り込みました。。。床に正座みたいに座り込み、ベルトを外し始めました・・・ゆっくりと・・・ 画面では小林さんによる縛りが終わり、美穂が立ち上がります。。 「あ、終わったみたいです・・・」 そのままこちらの隣室に来ると思いましたが、荒木さんが声を掛けたらしく、小林さんと一緒にソファの方へ向かっていきました。。 「小林さんはね、セックスには興味がないから大丈夫よ」 「それよりほら・・・また我慢できなくなったみたい・・・」 焦点が合わされたベッドでは、先日とは違ったカップルが既にセックスを始めていました。。。 裸になった男女がお互いの性器を刺激し合う・・・・ 頭の中に渦巻く先程までの美穂の姿と、目の前の画面に映る男女・・・・ 完全に意識はその二つの場面に支配されていました。。。 熱く熱を持った場所に湿った感覚・・・・柔らかくて優しくて、包まれる感覚・・・ 下ろされたチャックから、パンツの合わせ目から引き出された、というか解放された私のモノが・・・ひろこさんに含まれていました。。。 美穂によっての勃起でしたが・・・生温かく、先端を動き回る舌先と竿の中頃をほど良い強さで締め付ける唇・・・・情けないことに、その舌技に酔いしれました・・・ お酒のせいとは言いませんが・・・・舐め回され、時に根元まで、時に先端だけを刺激するひろこさんの刺激に理性が追いつきませんでした。。。 「すごい出てる・・・・」 「あの人たちも見てあげて・・・」 いわゆる先走り液をひろこさんの舌で舐め上げられながら、画面ではバックでセックスしている二人が・・・・女性は大きな声を上げ、胸がプルプル揺れていました・・・ 口に含まれながらズボンとパンツを下ろされ、ひろこさんの指はシャツに入り込み私の乳首を刺激し・・・いつしか下半身に与えられる刺激に支配されていました。。。 ジュップ、ジュップと音を立てながら私のモノをしごくひろこさんの口・・・・唾液は飲み込まないのか、口と竿の間から垂れていき・・・ポンッと口を離すと、私の膝をおさえ上げ、袋に吸い付き・・・やや強く吸われながら舌先で張り切った袋・・玉を舌先でチロチロと。。。。そしてそのまま頭は下へ・・・・ソファに押し付けられる形となった私のお尻・・・アナルを撫でる様に、舌先を差し込む様に舐められ・・・文字通り、下半身の全てを舐められている感覚でした。。。 やがてひろこさんの口は私のモノを再び捉え・・・歯がわずかにカリに引っ掛かる具合に顔を上下させました。。。正直この時、私の頭の中には美穂はいませんでした。。。 かすかな刺激と同時に喉まで深く咥えこまれ・・・もっとはっきりとカリを歯で引っ掛かれながら先端まで戻されるフェラ・・・・先端まで戻った時には鈴口を舌先で刺激され・・・・ 堪りませんでした・・・・ひろこさんの動きが早まると同時に・・・思い切り・・・・ひろこさんの口の中に放出していました。。。。それを感じ取ると、徐々にゆっくりとなる口・・・でも唇を締めるのは変わらず、右に左に顔を傾けながら、全てをしごき出そうとする様な口の動き・・・ 二度、三度・・・勢いは衰えつつも、口の中に放っていました。。。 唇をすぼめながら私のモノから口を離し・・・・ひろこさんは私の目の前で大きく口を開きました。。。舌の上・・・口の中に溜まった白い精液と唾液・・・・ 私が見たしたことを確認したひろこさんは・・・目の前で口を閉じ、目を閉じ・・・ゴクン・・・と飲み込みました。。。 「・・・すごいいっぱい・・・濃い・・・美穂ちゃんの分を飲んじゃってごめんね・・・」と。。 上気した表情がものすごくエロチックでした。。。 こうした行為は、少なくともキスから始まると思っていた私ですが、キスはおろか、ひろこさんの身体に触れることもなく、ただフェラで口に出し、飲んでくれた・・・・・ それまででは想定したこともない展開でした。。。これはセックスなのか・・・?何なんだ・・・? 心地良い脱力感の中で、その行為の位置づけ?呼び方?もわからない私でした・・・ そしてそれは・・・後で知ることになるのですが、前回の私同様、一部始終を美穂に見られていたのでした。。。 [Res: 96395] Re: 軌跡 相馬 投稿日:2014/08/22 (金) 23:06 ひろこさんの口で愛撫されながら・・・頭の中ではM字に縛られた美穂が大勢に見られている場面と、目の前の画面に映るカップルのセックス・・・
記憶・・・視覚・・・そして下半身に広がる刺激・・・どれに、とはわかりません。 それら全てが私の性的な部分を刺激し、果てた自分がいました。。 男の性なのでしょうか。。。 思い切り放出した後は、急に美穂のことが気になりました。。。 画面からは消えている美穂、でもまだこの隣室には来ていない・・・・まさか荒木さんに・・? 自分がしてしまった行為はそっちのけで、そんなことはルール違反だ、美穂に限ってそんなことない・・そうした不安の雲が広がっていきました。。。 急速に萎えていく私のモノを口できれいにしながら、ひろこさんが見透かした様に「そろそろ戻りましょうか・・・」と。。 パンツとズボンを履き、メインルームへ戻ると、美穂は荒木さんの横でお酒を飲んでいました。 小林さんによる縄は解かれ、テーブルを挟む形で荒木さんと小林さんが座り、ソファである荒木さんの横に美穂はいました。 「美穂ちゃん、今日もありがとう、お疲れ様。今日はわざと画面越しに見てみたらって旦那さんを隣室に案内したの。隣から見えるの・・・知ってるでしょう?」 とひろこさん。。 前回、隣室からメインルームの様子を見ていた美穂はすぐに理解した様でした。 私は気が気ではありませんでした。。。隣室からと同様、メインルームからもiPadで隣室を覗けることがわかっていましたので、「もしかして今の場面を見られたのか・・・?」と。。。 しかしテーブルにはそれらしきものは見えず、美穂もただ恥ずかしがっているだけの様に見えたので、「荒木さんはこちらからも見えることを知らせていないんだ・・・」と自分の都合の良い解釈をしていました。。後ろめたかったのでしょうね、、ホッとした自分がいました。。。 その瞬間・・・私と美穂の間には、お互いに知りながら知らないフリをしている秘密ができてしまいました。。 ひろこさんとのことを口にしなかった美穂を前に、「見ていた」と伝えなかった私・・・ 画面越しに見てみたかったという私に対して、同じく「見ていた」と言えなかった美穂・・・ 隣室の様子を見ることができることを知りながら・・・そして、見ていながら・・・お互いに相手には知られていないと思い込んでいる夫婦・・・それが美穂と私でした。 帰宅してベッドに入り、すぐに美穂を抱き締めました、いつもの様に・・ ひろこさんの口で放出してはいましたが、やはり美穂の姿は鮮烈で、思い出すだけで固くなっていた私でした。。 それは美穂も同じだった様でしたが、服を脱がし抱き合いながら・・・ 「どう・・・だった?」と美穂が・・・ 一瞬、血が凍ると言ったら大袈裟ですが、ドキッとした私がいました。。ひろこさんとのことを聞かれたと思ったのです。 そんな私をじっと見つめながら・・・ 「画面で見てたんでしょ・・・・どうだった? 私・・・・」と恥ずかしそうに・・・ ホッとしたのは一瞬、すぐに場面が浮かんできて・・・ 「なんか・・・すごかった。。。知らないところでされてる美穂みたいで・・・・その・・・AVみたいだった・・・」 「何それ・・・AVなんて、、、私そんなの出たことないし・・・」 女の心理はいまだにわかりません。そんな例えに食いついてくるとは思わなかったです。 慌てて言い訳をする私に、「もう、てっちゃんってホントわかってないよね(笑)」と言う美穂・・・ このやり取りの中で美穂が何を感じ、何を伝えたかったのか・・・または何を聞きたかったのかはわかりません。。 ただ、いつも通りに愛し合った後・・・美穂に言えない、、、言うタイミングを逃したと思う私がいました。。。そして、それは多分ですが・・・美穂も同じだった気がします。 「見てたから知ってるよ」そう言ってくれたら・・・それは男の言い分なんでしょうね。 私が言わない以上、聞かない・・・・それは、以前の出来事に対する美穂なりの私への謝罪だったのではないかと思っています。「雰囲気に流されただけ・・・しかもてっちゃんは私を見て興奮してくれてたんだ・・」そう自分に言い聞かせていたのかも知れません。 私のことを長々と書いても仕方ないでしょうから、思い切って省いてみます。 その次の機会・・・美穂はあまり気乗りしていない感じでしたが、参加した時のことです。 その時の美穂は、紫のシースルーの下着で縛られました。。ぜ 前回の赤の下着の時とは違い、尖った乳首も黒い茂みも丸見えな下着で、上下にキツく縛られた縄の間から胸がひしゃげて張り出し・・・片足を曲げて椅子の上で太ももを縛られた正面からは・・・濡れてショーツが張り付いたアソコが浮き出ていたはずです。。。 そんな美穂を隣室の画面から見ながら・・・私は再び下半身を脱いだ状態でひろこさんに口で含まれていました。。。ひろこさんの舌の動きに酔い痴れながら、でも私の勃起の原因はやはり画面に映る美穂だったのです。。。それは今でも自信をもって言えます。私が感じていたのは美穂なのです。。 美穂の出番?が終わると同時に始まるセックス・・・ベッドでのカップルはもとより、よく見るとソファでも行為を始めているカップル・・・ それらが映る画面を見ながら・・・ひろこさんはソファに座る私の上に跨り、腰を下ろし・・・・初めてひろこさんとキスをしました。。口の中で激しくお互いの舌が絡み合い・・・例え様のない腰の動き・・・ 「もう・・・」と腰を持ち上げて抜こうとした私の力を上回る力でひろこさんの腰が押し付けられ・・・私は中で・・・ゴムもつけていないのに思い切り放出していました。。。 中出し・・・・軽蔑されるかも知れませんが、その快感に震えました。。 欲求が高まって、自然のままに繋がり、、、出す・・・ 解放感に似た射精でした。。。 メインルームに戻った私達を迎えた美穂は、その時の私にはいつも通りに思えました。 その心の中でどんな思いが渦巻いていたかをおもんばかる余裕はなかったのです・・・ 荒木さんと、30前後くらいの男性、男の子といった方が合うかも知れません。 二人と話していた美穂の口数は少なかったのですが、それは緊張と恥ずかしさのためだろうと思っていました。。 その男の子は、荒木さん曰く「竿師の見習い(笑)」とのことで、以前は彼女と参加していたものの別れてしまってからは若くして定職もつかない彼を参加させているとのことでした。 なんでも「性への欲求は男だけじゃなくて、女性でも後腐れないなら他の男としてみたい と思う女性は少なくないんですよ。 彼はそのためのバイトですね(笑)」とのことでした。 帰宅後のセックスはいつも通りでした。 ただ、そう感じていたのは私だけで、美穂は私とひろこさんとの行為が消化できずにいた様です。。 「自分がしてきたことを考えたら仕方ない・・・」そう思っていたと後から聞きました。 「でも・・・てっちゃんが他の人とするのを見るのは耐えられなかった・・・」とも。。。 |