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[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び ヒカルイマイ◇c6qMI2 投稿日:2013/07/01 (月) 00:09
>>しんじさん、ありがとう御座います。

では、12月の夜の話を、進めたいと思います。
もちろん私が期待してるような…怪しい夜には、なりませんでしたが
家内と山田にとっては、非常に重要で
今後二人が向かうであろう”道”を…険しく障害物で
一杯のその”道”を、安全な舗装道路に変えてくれた夜になりました。

その夜、タクシーの中でしっかり爆睡したせいか…
いいえ、興奮し過ぎで中々私は、寝付けません
玄関を入るとすぐ両側に、昔子供部屋として使用していた部屋が有り
その片方を現在は寝室にしています。
廊下の先にキッチンが有り、その奥のリビングがあります。
寝室からは、リビングの話し声は全く聞こえません。
ちなみに…リビングの反対側に和室が有り…更にその奥に
山田が来た時にのみ、寝床として使う部屋があります。
もしも…その部屋に2人で入り…いざ、始まったとしても
おそらく私の寝ている部屋までは、ナニも聞こえないかと…
ただ…トイレを使った時は、分かりましたw
そしておそらく山田がシャワーを浴びた様子は感じましたが…
そのあと遠くで、回っていた洗濯機の音が消え…静寂だけが漂っていました。
ついに…私もいつしか寝入ってしまったようです。
夜中に家内が、この部屋に戻ったのかどうかさえ気づかないまま
朝家内に、起こされるまで爆睡です^^;

結局、朝食をとって山田を家まで送りがてら
家内と買い物デートに出かけました。
山田を降ろした後…その姿が見えなくなるかならないかのうちに
「どうだった?」
「だから…アノ部屋ではナニも起きないからっw」
「だろうけど…なにか進展は?」
「進展かァ…まあ確かに前に進んだかも…」
「おおっ、そっか…で、で、…」
「だからァ、あなたが期待してる様な出来事はナニも無いからっw」
明らかに焦る私を、なだめるようにかわします…
「で…肩は??」
「ウフフ…山田君揉んでくれたw」
何故か家内は笑っていました…
「だろっ…で、」
「え〜〜っ…今なの?買い物終わってからゆっくりしようよ」
結局最後まで家内のペースで…まあ、車運転しながら聞ける話でも
無いし、諦めて久しぶりの外出を楽しみました。
家内とのデートも、何故か今ではすごく楽しかった気がします。
ほぼ消えかけていた2人の、愛の”絆”もこの頃には
完全復活して、まるで新婚夫婦のようにラブラブでしたから
ある意味不思議でも無いのですが…平気で腕を組んで人前を歩けるようにも
なっていました。惰性だけで続いていた夫婦関係が、オトコ”自信”の復活
によって劇的に変化したのです…。
のろけてる場合では…無いですねw

私は、買い物や食事を済ませた後、思い切って
家内をラブホへ誘いました。
「うわ〜〜っ、久しぶりだよねえ??いつ以来だろう?」
2人とも…思いだせませんwそれ程昔の事でした。
ただ…昨夜の展開を詳しく聞きたかっただけっていうのも
有りましたが、まさか…家内とラブホなどという所へ、行けるようになるとは…
一体誰に感謝するべきなのでしょうかw

郊外まで足を伸ばし、何件かラブホが立ち並ぶ地域まで40〜50分でしょうか
その間…私の下半身は、この後のことを想像して勃ちっぱなしでしたw
家内は、いつも後部座席に座るので…幸い気付かれることは、なかったですが…
もしかすると家内のアソコも…大洪水だったのかもw
それにしても、土曜日の夕方…ラブホの混み様といったら…
なんとか部屋をキープして…焦る気持ちを押さえるため
オフロに入ってリラックスすることに努めました。
すぐにでも家内を抱きたい気持ちで一杯でしたが…
ここは、グッと我慢して…昨夜の話を先に聞くことにしました。

昨夜…寝室から山田の待つリビングへ戻った家内は
「山田君、本当に有難うね、たすかったわ」
「いいえ…そんなァ、ナニもしてないっすよ」
「そんな事ないよ…私一人じゃ…あの人玄関で寝たわよw」
そんな会話してる間…家内は、山田の視線が時々自分の谷間に向くのが
はっきりわかったようです。
そして
「本当にお茶漬けくらいしか無いけど…」
「いや〜本当に大丈夫ですから…どうぞお構いなく」
「いいよいいよ、そんな遠慮しなくて…それとも
もうちょっと飲む?私も付き合うから」
「あっ…じゃあ、一パイだけ…頂いちゃおうかな」
「うん、じゃあ、お風呂、はいちゃいなよ」
「・・・じゃあ…なんかいつもすみません…」
山田のお泊りもきまったようですw
家内は、例によって山田のトランクスとTシャツを洗濯機にいれ
今では山田専用になったボクサータイプの下着とパジャマを用意し
奥に布団を敷きました。
簡単なつまみを用意し2人でワインを…
「最近ウチの人…お酒弱くなったわ…」
「重役さんたちに最後だからって…結構飲まされちゃったみたいですよ」
「そうなの?でも昔は…潰れるなんてなかったけどな〜〜…もう年なのよww」
「そんなことないっすよ!職場でも最近の部長凄い頑張ってるって…
みんな言ってますよ」
「仕事いくら頑張っても…家であれじゃあねえ…私なんかちっともかまってもらえないし」
「えっ?…ああ…えっ?」
「アハハ…ごめんね変な話しちゃった」
「あっ、いや…」
こんな小さな攻撃でも…正面の谷間のせいで…相当効いてるみたいだったそうですw
山田が少し照れているのがわかった家内は、更にたたみ掛けたそうです…
「でも、あの人が年取るって事は…私も年取るってことだし…」
「そんな事ないっすよ、奥さんはまだ全然若いし…」
「やだ〜〜っ…もう孫だっているし…お婆ちゃんだよw」
「そんなことないっす…40代…いやヘタしたら30代後半で通りますよ!」
「30代は言いすぎよw…40代も無理よ〜」
「いやっ、絶対大丈夫ですよ…俺が保証します」
「え〜〜っ…でも、40代じゃあ山田君のストライクゾーンから外れちゃうしw」
「え…っ…いや、奥さんは特別です!」
家内のアプローチは続きます
「でも。ホント最近年のせいか…肩もよく凝るし…やっぱおばさんだよね〜〜」
そう言って…右手で左肩をポンポンと…
「あっ、俺…肩もみましょうか?」
家内は、あまりの”ビンゴ”に…思わず吹き出したそうですw
「えーっ、やだ〜うそ〜〜〜wwいいわよ悪いから」
「いえいえ、ぜんぜん大丈夫です、いつもお世話になりっぱなしで
こんなことしかお返しできないから、いつでも言って下さい」
「ホント?イイの?じゃあ…チョットだけお願いしちゃおかな〜♪」
そして…遂に山田が家内の座ってるソファーの後ろに回り
ダイアモンドポジションに立ちましたw
アンサンブルでしたっけ?薄いカーデガンみたいなのを着ているとは言え
それは肩を隠しているに過ぎず…魔法のブラによって作られた
家内の谷間を…真上から覗ける位置に立った山田の顔が見てみたかったw
しかも家内の視線を着にしなくても良いので…覗き放題状態のハズ…

さすがに初めて山田の手が肩に触れた時は、家内も緊張したそうです。
見られてる感覚は十分あったし…覗く方も覗かれる方も…ドキドキだったようです。
お互い照れ隠しのためか、その間饒舌になったみたいで…
ただ…時々山田の手が止まるので
「疲れたら止めてもいいよ」
「あっ、まだ大丈夫です」
そう言ってまた動き出すってことが、何度か有ったみたいですが
手が止まっている間も、山田の手が家内の肩から離れることはなかったそうです。
きっと山田の理性と本能が戦っていたのでしょ…それともただ見とれていただけなのかも…
いずれにせよ、【魔法のブラ】の魔法が…効いて来たのです。
そして10〜15分位マッサージしてもらったでしょうか…
山田の手が止まって…なかなか動かなかったので家内は、
右手を、左肩の上に乗ったままの、山田の手の上に、置き…
そっと握りながら
「疲れたでしょ?有難うね」「山田君上手だからホント楽になったわ」
そう言って山田を見上げた時…目と目が合ったそうです…
「あっ、はい…マジでいつでも言って下さい」
そう言うと元の場所に戻らず…トイレに駆け込んだそうです…。
おそらく山田の、パジャマのズボンは…大きく膨らんでたのでしょうw
また、ワインを飲み始めてすぐ山田がぽそっと…
「でも、ホント奥さんって素敵ですね…」
「あら?どうしちゃったの急に…でもそう言ってもらえて嬉しいわw」
「いや〜ホントステキです」
「やだ〜山田君酔ってる〜ゥw」
「酔ってないっすよ…」
そして
「奥さんが…部長の奥さんじゃなかったら…」
「なかったら?」
「え〜〜っと、間違いなくナンパしちゃうな」
「嘘だ〜〜ァwww」
「嘘じゃないっすよ…ナンパどころか…口説いちゃうかも?」
「え〜〜〜本当に?」
「例えば近所の知らない奥さんだったら…?」
「だったら?」
「やっぱ…口説きたいっす…」
「え〜〜〜…どうしよ〜〜…でも山田君みたいに若い子に口説かれたら…
私…3分で落ちちゃうわよ、きっとw」
「えっ、まじっすか?」
「だってさ〜〜二回りも若い子に口説かれて、断る理由なんてないもんw」
山田は、まじめに話してたようですが…家内は半分ジョークと取れるよう
わざと笑いなが対応していたみたいです…内心はドキドキだったのに…

私は…「えっ…そんな話までしたんだ」?と驚きましたが…
「ねえ、それって・・・お互いが意思表示して…しかもOK出したってことじゃないの?」
「そーかなー…そうかもね」
どうやら…すべての準備が整ったようです。
「じゃあ、あとは…完全に2人きりの状況作れば…いいんだね」
「…そうだね…完全に2人切りなら…私も山田君も…」
「じゃあ、早いうちに…」
「うん…でも…これって、あなたの為にすることなんだよね!2人の為に
することなんだよね」
「ああ、2人のためだよ…お前は山田に抱かれることなんてそんなに深く考えなくて
いいよ…それを俺に100%隠さず報告するのが、今回の目的だから…
お前の仕事は…事実を隠さず俺に話ししてくれることで…Hすること自体は
大したことじゃないって思って良いから」
「そうだよね…これからあなたと私の愛を、深めるためなんだよね…
そこだけははっきりさせておきたいの…私の最後の砦だから!」
「俺のために…2人のために…ただそれだけ…」
「山田君に抱かれちゃって…感じちゃっても…」
「そんなこと気にするなよ…俺に報告する仕事のご褒美だと思えば…」
「うん…」「一杯一杯…ご褒美もらちゃえよ」「うん…」
この夜、久しぶりのラブホで…激しく求め合いました。
余談なんですが…途中で冷蔵庫の横の自販機に…
家にある【山田2号】より…一回り大きいしかも動きも凄そうなのが
合ったので…恥ずかしがる家内を無視して…購入して来ました。
【山田3号】と名づけましたが…この後、運命の日が訪れるまで
大活躍したのは、言うまでも無いことですw

このあと、本当は早めに家内と山田を、2人きりにする状況を作りたかったのですが…
12月はさすがに忙しく、年末からお正月休みはウチの家族が集ったりとか…
年が開けても…あいさつ回りとかで休日を取られてしまい…
2人が冷めてしまうんじゃないかと…焦りが出てきた頃です。
その反面…3月になって赴任してしまえば…いずれなるようになるさという
諦めも有ったりとか…とにかくストレスの貯まる日々が続きました。

そして1月の末のある夜のこと…
「1月は…遂に山田呼べなかったな」
「うん…」
「お前…冷めちゃってない?
「…怒らない?」
「ああ…」
「冷めるどころか…我慢の限界かも?w」
「なんだ…安心したよ…」
「アレのせいよ」
「あれって…?」
「…3号…w」
確かに…家内は、いつもの様に山田に抱かれていましたからw
「ホントに…早くしてみたくなちゃったよ」
3号の威力は強力で…挿入を焦らすと
「イイッ、イイわ、なんでもするから…お願い…早く頂戴」
「本当か?なんでもするのか?」
「うん…だから早く…あ〜〜ん…欲しい…」
家内は、アナルを責められるのは、極端に嫌がってましたが
この頃には、「山田君…私のアナルを舐めて…いっぱい舐めて」と、
おしりの穴を突き出すポーズまで出きる様になっていました。
そして…「おしりの穴舐められるのって…気持ちイイ」
食わず嫌いだったようですw
そして家内が、こんなことを言い出しました…
「ねえ、あなたが単身赴任で居なくなたら…」
「えっ?抱かれ放題じゃないかw」
冗談ぽく言うと
「逆よ…逆なの」
「なんで??チャンスは、いくらでも出きるようになるだろ?」
「確かにそうなんだけど…ナニも知らない山田君から見たら…
私は、浮気をするわけじゃない?」
「ああ…不倫というか、まあ、完全な浮気だよな…」
「あなたがいなくなりました…ハイ即、浮気に走る女…みたいなの絶対いやなの」
複雑な女心に、驚きです…言われてみれば
状況は…そうなってしまいます。
これまでの流れが有ったにせよ、私に開放されたら、すぐに若い男に走るオンナ
世間のイメージは良くありませんが…イメージの良い浮気って…ないしw
しかも世間にバレないようにしてもらわないと困るし…
私からしてみれば、さほど気にならないことですが…家内は、
「ココも絶対譲れ無いところよ」
「じゃあ…急がなくっちゃ…か…」
「山田君だって…旦那が留守になったからすぐ手を出してきた…みたいなのは
出来ないと思うよ」
「そ〜だな…あいつは逆に、俺が居ない間は、ココにもお前にも
近づいちゃいけないって考えるかもな」
「わかった…来週土曜日…あいつを呼んで…俺は◯◯(長女)の家にでも
泊まりに行くってことにして…」
「え〜〜っ…チョット無理がない?」
「この際理由なんて…じゃあ、お前たちが連絡取り合って…外で会うか?」
「私…山田君の携帯…知らないし」
この時点では…まだお互い連絡取る方法さえなかったのです…
「じゃあ、やっぱり…無理があろうと無かろうと…まあ、そこは任せておけよ」
「えっ…マジで?今度の土曜…」
「ああ。お互い…覚悟決めよう」「うん、私は大丈夫…あなたさえホントにホントに
ホントに大丈夫なら…」「俺から言い出したことだし…たのむよ」
「確かに…アタシ…でも…戻るなら今だよ!扉は開けたけど…まだ踏み出してないし…
踏み出しちゃったら…たとえ戻ったとしても傷は、残るよ…踏み出したら
戻れないってことだよ」
「わかってる…」
自分の女房が、他人に抱かれる…一般社会では、離婚どころか殺人事件にも発展しそうな
大事件です。そんな大きな出来事を乗り越えて行けるのか…不安がなかったといえば
嘘になりますが
私達は、2人の愛の絆の為に…これから何年か続く夫婦生活が楽しく送れるように
するために…前に進むことを決心しました。

グダグダになってしまいましたが…こうして私達夫婦は
いよいよ「運命の2月」を迎えることとなりました。

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び よっしい 投稿日:2013/07/01 (月) 02:11
いよいよですね!読んでいる僕も期待と不安でドキドキですよ☆


続き楽しみにしておりますのでよろしくお願いします☆

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び 玉木 投稿日:2013/07/01 (月) 07:02
引き込まれます、続き宜しくお願いしますュ楽しみにしてます

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び ヒカルイマイ◇c6qMI2 投稿日:2013/07/01 (月) 18:37
>>ヨッシイさん、玉木さん、ありがとう御座います。
さて、いよいよ運命の日の出来事を、綴りたいと思います…
ここまで読んで戴いた方々ならお察しの通り、家内と山田は、
7月になった現在も、進行中であります…衝撃度から申せば
家内と山田にとって”最大の夜”で有った事は、間違いないはずです。
当の私も、この夜の出来事を超える興奮は…もう無いであろうと思いました。
しかし…その後の家内と山田は…私を、特に私の下半身を、更にどんどん
若返らせてくれています。私にとっては、この衝撃的な運命の日も…その後の
何気ない一夜の話も…すべてがMAXなんです。
現在…この夜から半年以上経ちますが、私達夫婦は、全く後悔なんてしていません
この一連の経験を、心の底から悦んでいます…「寝取られ」という言葉は
暗く感じられるかもしれませんが…私達夫婦は、その成功例なのかも?
その後の家内と私の夜の生活、そして普段の生活にとって
無くてはならないものです。私と家内の関係が、どんな素晴らしいものに変わったか
無理に、正当化させようとしてるわけではありませんが…すべての答え、すべての結果が
そこに有るような気がします。

前置きが長くなってしまいましたが…
本編も長くなりそうですw では、続けます。

その日に向かって、それ程綿密な計画をねったわけではありません。
どちらかと言うと、かなり雑でしたw
とにかく山田を家に呼んで、その時私が居ない…そしてその日は、
私が帰ってこない…ただそれだけでした。
あまり現実的ではなかったですが…アトは流れで…
自然の中での、出来事に任せたかったわけです…
そう、あくまでもあくまでも…自然とそうなって欲しかった
これが私と家内の”砦”の1つでした。

2月最初の土曜日、山田に久しぶりに
家内が”鍋”するから予定を空けて置くように伝えると
山田は喜んでいました…作戦の50%は、成功です。
残りの50%は、私が消えるだけ…なぜか、この時…
何処かから隠れて覗き見て見たいという感覚は、全くありませんでした
他の体験者さんの話では、ビデオしかけるとか、声を録音するとか…
そういった思いも、全くなかったのです。
どちらかと言うと…家内と山田…特に家内には、静かにその夜を過ごさせて
上げたかった。もしかすると…ナニか有ったとしても…
家内の口から「何もなかった」と言って欲しかったのかもしれません…
そのための証拠は、無いほうが良かったのかも…
とにかく複雑な心境だったのは、間違いありませんでした。

そしていよいよ、当日の朝を迎えます。
家内の様子は、至って普通で…それがかえって腹立たしさせ感じました。
本当に度胸が座ってるのなら、かなりの大物だし
動揺を隠す演技なら、役者としてかなりの大物ですw
そして午後を迎え…
「俺は、そろそろ消えるとするかな」
「あら?まだ早くない?」
「念のためだよ、それより緊張してないのかい?」
「やだ〜〜…何も起こらないかもだし…」
「そうかなあ…せっかく消えるんだし…お前次第だろ?」
「山田君次第よ!」
「お前は…準備で来てるってこと?」
「…」
「山田がその気になったら…受け入れるんだな?」
最後の確認をしてみました。
「うん…でも、あなたのためだよ!」
「わかってるよ」
家内の”最後の砦”を攻めることはしませんでした。
「で、…あれはどうするの」
「はあ?あれって??」
家内は指でOKマークを出しました…
家内の冷静さにびっくりデスw
「おお…あっ、でも山田が子供出来ない体なのは、医者のお墨付きじゃないか」
「馬鹿〜っ、そんな心配じゃなくって…」
この頃、私達は避妊具など使ったことがなく、すべて家内に任せていました
もちろん家内はまだ…終わってなかったのですが、よほど危険日でない限り
中で出していましたし…いわゆる危険な日でも…私のは薄いから大丈夫らしかったです^^;
確かに回数が増えていたので、連日になると…量も濃さも…妊娠の心配を
する基準には至ってなかったようですw
「じゃあなんだよ?」
「ほら…病気とか…有るじゃない…」
確かに風俗遊びしてる山田は…でも「だいじょうぶだろ?」
なんの根拠もなくそう答えました。
「そうよね…大丈夫だよね…山田君は…」
「だいたい…あれはオンナからもらうのを防ぐため使うんだし」
根拠のない受け答えが、続きます
「男はすぐ症状が出るから…自分でわかるけど…女性は自覚症状でないから
保菌者多くて…」
「私はだいじょうぶよ!!!」
「ってか、お前やる気満々じゃないかw」
「ば〜〜か」
この日初めて家内が照れました…
私は家内をぐっと抱きしめ…キスをしました
家内はすぐ反応して、舌を絡め
「抱いて」と…一言…
私も反応してましたが「駄目だ、駄目だ…まだ我慢しろ」
「なんで〜〜…あなたこんなになってるじゃん」
私の勃起した下半身をさすりながら…家内は更に求めて来ましたが
今日だけは…処女のまま”初夜”に備えるよう説得しました。
とはいったものの…私のは一向に治まらず…
家内におねだりしてみました…
「お前は今夜…」
「分かってる…何も言わないで…」
家内は、私の口をキスで塞ぎながら、ベルトに手をかけ
反応し続ける私のモノを、優しくさすってくれました
そして「あなた…本当にいいんだよね…」「ああ…」
「わたし…わたし…山田君に抱かれるのよ」「ああ…」
そう言いながら、私のモノを咥えました…
私が、役立たずだった頃、家内は必死でフェラを研究して
何とか私のを、元気にする努力をしてくれていた時期があり
テクは、かなりのものに上達してるはずです…
案の定私は…すぐに果ててしまいました…いつもなら
変な想像をしながらすることですが、この時ばかりは
「美代子…イイ、凄く気持ち良いよ」
「あなた…ホント、イイの?」
「ああっ…イイっ…イイッ…駄目だでそうだ」
「いいのよ、出して…出して…あなた好きよ、好きよ愛してるわ〜」
珍しく山田の「や」の字も出すこと無く…私は果てました…
家内は、私の薄いシャビシャビの液をティッシュにだすと
私に抱きついて来ました…かなりの時間抱き合っていました。
私はこの時…家内が、普通の状態でなかった事に気づき
少し安心出来ました…やっぱり少しは緊張してるんだと…

そしてほとんどなんの計画もなくただ…
「山田が来たら電話してくれ…俺がちゃんと話すから…」
「なんて言えばいいの?」
「娘のPCに何かの設定をするため…娘が迎えに来て…連れてかれた…」
「そんなんで…だいじょうぶかな?」
わたしも、不安でしたが…娘の家は、車で1時間ほど離れた
ところに有るんですが…もちろん山田とはなんのつながりも無いので
お互いにバレる心配は無く…「だいじょうぶだろ…」
そう答える事で…自分をも納得させました…。
3時頃家を出て、その日は駅近くのビジネスホテルに泊まることにして
夕方まで…ぶらぶらすることにしましたが…きっとその挙動は不信で
おかしなものだったと思います…用も無くコンビニへ入ったり
本屋で立ち読みしたり…バス停のベンチでぼーっとしたりと…
とにかく、時間がすぎるのが遅かった記憶があります。

実は…このあと、山田の到着したと家内ら電話があって…
山田を納得させた自信が有ったので…駅前のビジネスホテルに止まるのを止めて
上野まで出てみました。
山田から、上野のビジネスホテルでマッサージを呼ぶと、面白いことが有ると…
聞いたことが有ったので…この際だと思い…
あっ、このことは家内には内緒なんですけど…確かに面白かったですw

5時ころ山田が来たようです…
「あら〜、山田君いらっしゃ〜い」
おそらく、いつもより念入りに、メイクアップした家内が出迎え
事情を説明しました
「あのね、主人ね…◯◯(長女)の家のPCの設定かなんか知らないけど
それをしに行っちゃったのよ…」
「あっ、そうなんですか」
「私はよくわからないけど…もうとにかく主人は孫にデレデレだから…」
「でね、孫にせがまれて…ホイホイついていっちゃったのよ…」
「えっ、娘さんが迎えに来たんですか?」
「そうなの、あっ、ちょっと待って…山田きたら電話しろって言われてるから…」
そう言って、私の所へ電話をして来ました。
「もしもしあなた?…山田君いらしたわよ…ちゃんと謝ってよね」
そういって山田に携帯を渡しました
「もしもし、山田か…悪いな〜〜なんか娘がブログはじめたいからって…
やり方がわからないし…なんかどうしても今日設定してくれってせがまれちゃって…」
「山田は「はいはい」とか「そうなんですか」を繰り返してました
「それで、俺は、今晩こっちに泊まるから、お前食事して今夜は泊まって行けば良いよ」
「ええ〜〜っ」初めて山田が大きな声で答えましたが、無視してさらにこう告げました
「でな、うちのに、明日昼前にお前を送りがてら、俺を迎えに来いって伝えといてくれ」
「えっえぇ…え〜っ」
山田は、どうして良いかわからずただ…驚いていたようですが
何も喋らせず一方的に「じゃあ、頼むな」と言って電話を切りました。
「あれ…もしもし…」
「なんだって?」
「あつ…切れちゃいました…」
「も〜〜っ、ホントいい加減でしょ?」
「ああっ、はい…」
家内は怒ってる様子で…山田に喋らさせず、私の悪口を並べたようです
「孫が可愛くて可愛くて仕方ないから…孫に会える口実が出来たから大喜びなのよ
…まったく〜〜ゥ…私なんかより孫が1番なんだから…」
「なんか、ブログの設定みたいですよ」
「あと…」
「何ぃ?」
「俺に、今夜は泊まっていけと…で、明日の昼前に俺を送りがてら…
奥さんに迎えに来て欲しいって…」
「あら、…かってね〜〜〜」
家内はそのことには無関心を裝い…
「じゃあ、今夜は年寄り抜きで飲んじゃおっか♪」
「あっ、でも」
「いいわよ、いいわよ遠慮しなくて、さあ〜今夜は飲むぞ〜〜♪」
家内はなんの問題も無いふりをして、困った表情の山田に、なんの判断させないよう
「お鍋の用意するまで、お風呂入ってさっぱりしちゃいなさいよ」
そう言うと、山田の背中を押すようにお風呂場へ連れて行きました。
「さっ、さっ」すっかり家内のペースで…山田はほとんど喋ってなかったようです。
そしていつものように、下着とパジャマを用意しました…
どうやら、すべての状況は…整ったようです。

3人にとって、特に私には、長く長く果てしなく長い夜でした。
上野のビジネスホテルで、自称50歳のマッサージ嬢との…楽しい時間も有りましたが
ほとんど、寝付けずもんもんとした時間の闇を、やっと抜け出し
新しい朝が来ました。
60年の人生の中でも、間違いなく一番長い夜であった事は、間違いありません。
昨夜、私はありとあらゆるパターンを、想像してみました…
今頃は…こうなってるだろうとか、いや、もっと凄いことになってるはずとか…
ただ、たくさんのパターンの中に、何も起こらないっていうのは…ありませんでしたw
11時前には、自宅の有る街に戻っていましたが、家内から
「今から出るね」との連絡が、入るまで…また挙動不審者でした。
家内の電話から、30分後に今度は、山田から電話がありました…
「山田です、昨夜はご馳走様でした、有難う御座いました…」
「いや〜、かえって悪かったな…また今度埋め合わせするから…」
ただのお礼でしたが…電話からはなんの変化も伺えず…
何をご馳走様なんだろ?家内をご馳走様したんだろうか?
馬鹿なこと考えていると今度は家内からです…
「何処?…迎えにいくわよ」「おお、じゃあ、駅まで頼むよ」「ハイ、わかったわ」
10分ほどで家内が到着しました。
運転を変わると家内は、いつもの様に、後部座席へ…
相変わらず「で、どおだった?」「え〜〜いまなの?」
もちろん予想していた答えですけど…
結局家までおあずけだったのですが…家までの10分位普通の会話して…
家に入っても、家内は普段と全く変わった様子がありません・
ちょっと、ショックでした…見抜けないのです…全く何事も起きた様子が
伺えないのです、正直、なにかあればきっとその態度からわかると思ってましたから
例えば…もし家内がこの時「何もなかった」といえばおそらく信じたでしょう
実際、何かは起きていたのですが…どうやら女の嘘は、男には見抜けないってのは
本当の事の様です…。そこで私は、家内にある提案をしました。
「あのな、今まで俺に100%隠さず報告するってルールだったじゃないか」
「もちろん、全部話すわよ」
「いや…95%にしてくれないか」「はあ?なにそれ?」
「だから…少しあやふやな所残して欲しいんだ…」「意味がわからないわよ」
確かに上手く言葉で表現するのは、難しいことだったのですが…
「例えば今日、昨夜は何もなかったと言えば…俺は信じるけど…心の奥で
そんな筈はない、そんなことあり得ない…って、どうしても疑ってしまいそうなんだ」
「だから…ちゃんと話すってば…」
「それはそうなんだけど…ほんの少しだけお前を疑うことを許して欲しいんだ…」
「どういう事?」家内には上手く伝わりません…
「もし、お前は全て話しているのに、俺が疑ったら…腹立つし、俺に不信感みたいなの
でるだろ?」「そりゃそうよ、ちゃんと話してるのに…何故伝わらないのってなるよ」
「だろ?でもお前の中に、も5%隠し事があるってわかっていれば…
疑われるの仕方ないだろ?」「…」
「要するに…私はまだ隠し事有るけど…それはなんでしょう?ってそれを
当てるゲームみたいなことさ」
いよいよ、家内は混乱して来ましたが…「それをするとどうなるの?」
「俺にもわからないけど…お前のこと疑いたくないのさ…でも5%は
疑っても良いってわかってるから…お前を疑うことの罪悪感みたいなのは消えるかも…」
家内も、そして私本人も半信半疑でしたが…この5%ルールは、採用されました。
これで晴れて家内は、5%の隠し事を持つ権利を得て…そして私は、
5%家内を疑う権利を得ました…しかもお互いに公認の上で…。

この後、私は家内から色んな話を聞き出します…何度も何度も…
すると、えっ、アノ時はこう言ってたのにとか、本当はこんなことまでしたんじゃないの…
えへへ…バレたァとか…あやふやな部分とか、わざとぼかしたり、本当に忘れていたりとか
いろんな新事実が、ポロポロ出てきます。すると「家内は5%ルールよ」と…
例えば…最近の話ですが
「実はね…あの時キスしながら…唾液の交換してたんだよ」
とか、「お風呂の中で…したこと有るんだよ」とか…
こういうのって…あとから訂正されたほうが何十倍も興奮するんです…
我が家の必須うアイテムに5%が加わりました。

そしてその日、早めの食事を済ませ…お風呂も済ませ
5時前に、すべての準備を整え…家内をベットに誘いました。
「え〜〜〜っ、まだ5時よ〜〜早くない??」
「ああ、でも、長い夜になりそうだから…どおかなって?」
「そうね…長くなるね」
この時になって、初めて何か有った事を確信しました…
およそ、6時間…家内は私に気付かせなかった事になります…
やはり…オンナは恐ろしいですw

とりあえず…続きは、また後で…。

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び 昭和 投稿日:2013/07/02 (火) 02:32
ふ〜!

変な緊張感が!ここでとめてもらってよかったです。

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び ヒカルイマイ◇c6qMI2 投稿日:2013/07/02 (火) 02:48
>>昭和さん、ありがとう御座います。
本当は・・・止めた方が良いのかも…
ココからは、描写するテクニックが無いと…
面白く無いと思います。
残念ながら…その才能には乏しく、うまく表現できそうも有りませんが
夫婦の、感情等の変化だけでも伝わればと思います。

さて、この夜の話は、事あるごとに家内から聞き出し
何十回も、聞いています…その度5%ルールで隠されていた部分が
出てきて毎回驚かされていますがw
なので…100%の話ではないかもしれません

山田が風呂からあがる頃、ほぼ鍋の支度も整い
テーブルを挟み、ビールで乾杯しました。
明らかに緊張している山田を、落ち着かせようと…
「何に乾杯しようか?」「えっ?」「何が良い?」
「なんか…緊張しちゃいます…」口数が減っている山田に
喋らそうとしたみたいですが…かえって逆効果だったようで…
「奥さんと2人きりって…初めてだし」
「あら?こんなおばさんに緊張してどおするのっよww」
「いや…でも…」山田はどんどん固まっていくようで、
それがなんかおかしくて、家内は逆に落ちつけたそうです。
「そっか、そうだね…今夜は家の人居ないんだね」
「いいよ、たまには、いいよ」
「ああ…ハイ」
「せっかくだから、2人で楽しんじゃいましょ♪」
意味深な発言に…山田はいよいよ固まってしまったようですw
それは、山田がそれだけ2人しか居ないことを意識している証拠でした…
鍋をつつきながら、山田のペースも徐々に上がって
やっと冗談言い合える様になるには…30分以上かかったそうです。
家内もこの夜は、いつに無く飲んだそうです
「やっぱり若い人前にして飲むお酒って美味しいよね〜〜♪」
普段からビールは、あまり呑まない家内ですが…
やはり、緊張してたのでしょうか…
「ふ〜〜ゥ、顔赤くなってない?」「ええ、少し…あっ、でもぜんぜん綺麗ですよ」
「え〜〜、ホント?」「ハイッ、ホントきれいですよ」
「じゃなくて…やっぱ赤いでしょっw」「ああっ・・・すみません」
「でも、いつも山田君は、こんなおばさんでも褒めてくれるから嬉しいな〜〜」
「え〜〜っ、全然おばさんってイメージ無いっすよ」
「おばさんじゃなくて、お婆さんだからでしょ?www」
「違いますよ…格好も若いし…」
この日の家内は確か…ジーズにセーターだったと思います。
実は、家内のジーズなんですが…
家内は私より15センチ程、身長が低いので…160弱だと思います。
でも、ジーズの股下は…私のそれより少し長いわけでw
私もそれ程極端な短足ではないので…おそらく家内の脚が長いのだと思います。
魔法のブラで作ったラインを、セーターが更に強調して…
そしてすら〜っと長い脚…私は、長い間家内の魅力を見逃していたようです
山田は、家内のスタイルの良さにすぐ気がついたようで…
私はなんて馬鹿な男でしょうかw
先日も、家内とTVを見ていた時、アンジョリーナ・ジョリーが、なにかスピーチ
していました。それを見て私は、思わず…
「あれ?彼女も普段は、魔法のブラか?」
その時の彼女は、セクシーなロングドレスで、胸元は大きく開いていましたが…
ノーブラだったと思います…
「日本の芸能人だって…皆そうよ」
家内は、興味無さそうでしたが、「あれだけ前が、空いてたら…ブラは無理だよ」
私のイメージは、もっとぐっと、おっぱいが持ち上がってかなりの巨乳の
イメージだったので…
「あれなら、今のお前のほうがセクシーかもよ?」
「やだ〜〜、あんな前の開いたドレス…無理無理w」
「馬鹿だなあ…魔法のブラつけての話だよっw」
私は、褒めたつもりだったのですが…
私には、家内と比べる対象が、アノ上野のマサーじ嬢しかありませんがw
あのマッサージ嬢が本当に50歳なら…家内は40でも通るかも…w

話を戻します。
お世辞か、本心か…とにかく山田に褒めちぎられて家内は悪い気がするはずありません。
もっと、飲みたくなったそうですが、あまりビールは好きじゃなく
「私、ワインにするけど、山田君どうする?」
「あっ、じゃあ、僕もお腹いっぱいだし…ビールより…」
「ワインあまり好きじゃないの?」「いや、そんなこと無いっすけど…」
「焼酎も、水割りも、ブランデーも…なんでもイイわよ」
「じゃあ、すいません…焼酎のほうが…」
「そおね、じゃあ、あっちで飲も」「あっ、はい」
「チョット片付けちゃうから…ちょっとまってて」
「てつだいますよ」「うんんいいよ、いいよ、座ってて」
山田はリビングのソファーに移動しました
もうこの頃は、随分リラックスしていたようででした。
家内は、山田に焼酎のレモン割を渡して…
「ちょっと、1人でやってて…私、お風呂ハイッちゃうから…
そのほうが、ゆっくり飲めるしね」
「ああ…はい」せっかくリラックスした山田に再び緊張が…w

家内は、さ〜っと、シャワーを浴びた後…髪を乾かし…
5%ルールで後でわかったことですが…うっすらナイトメイクを
したようです・・・
そして、例のネグリジェに着替えました。
重要な魔法のブラは、この夜は…薄いブルーを選んだそうです。
ちなみにブラのストックは…10色程有るそうです…1着結構な値段らしいのですけどねww

そしていよいよ、山田の待つリビングへ…
「おまたせ〜〜〜」わざと明るく振る舞ったそうですが…
この時山田の緊張は、MAXに…
無理の無い話です…普段でも、あれだけ谷間を、強調した女性が目の前に座ったら
目のやり場に困るはず…ましてアルコールの入った夜…しかも2人きり
となれば…。
そんな山田を知ってか知らずか…家内は、ワインを飲み始め
やがて山田も、水割りに…そして会話は、よりアダルティックに…

「なんか、高級なクラブで飲んでる雰囲気ですよ」
「また〜〜、ホント山田君上手だからw」
「いや〜まじっすよ」
「アッ、じゃあ、隣に座ちゃおうかな♪」
「そんな〜…俺緊張しちゃうから勘弁して下さいよ…」
家内は、山田の水割りを作るフリして…恥ずかしがる山田を無視して
山田の隣に座って「さあ、召し上がれ」「あっ、あつ、…頂きます」
家内は以前から、もし山田とのXデーが訪れた時、やっぱ年上の私が
リードしなくっちゃといっていました。
だから家内は、少しでも山田が自然にその瞬間を迎えられるよう
頑張ったようです。
一方山田は…完全に固まってしまい…逆効果だったらしいですがw
次の攻撃は、ある意味最終兵器なのですが…あまり酔ってしまわないうちに
仕掛けなければと・・・
反対側に戻った、家内は例の肩ポンポンを…
家内のトラップに山田は、見事かかります…
「あっ、肩もみますよ!」「えっ、ホントこの前、凄く次の日楽になったし…でも悪いから…」
「大丈夫ですよ、気にしないでください」
「ごめんね、じゃあ頼んじゃおうかな♪」
山田が…アノ日と同じダイアモンドポジションに回りました…
そしてあの日と同じ…シーンを目にしようとした時…
家内は、最終兵器を発射します!
「これ、こすれると痛いから…脱ぐね」と、言って
アンサンブルの上着を脱ぎました。
完全に肩から胸の谷間まで、覆うものが無くなります。
一体山田にはどんなふうに見えたのでしょうか?
ただ…「あっ」と一言漏らしてから暫く
家内の後ろに立ち尽くしていたそうです。家内が振り向いて
「んんっ?どうしたの?」と聞くと…目をそらして
「あっ、いやっ、その…ドキッとしちゃって…」
「ああっ、これね」と家内は自慢の谷間に手をあて
「ごめんね、恥ずかしいから気にしないでよ…」
「あっ、ハイ」また山田は固まりました。
「こんなおばさんの…見たくないのかな?」
「とんんでもないっすよ…」山田はそういうのが精一杯だったようで
やっと肩をもみ始めました…魔法のブラの魔法に完全にかかってしまったのは
言うまでもありません。
この時家内は、肩を揉まれながら…思いました。
私は…今…山田君に抱かれたい…彼に抱いて欲しいと思ってる
山田君も…そうしたいと…思ってくれてる。
覚悟を決め…山田にこう言いました
「山田君、凄く気持ち良いの…腰とかも頼んじゃって良い??」
「ああっ、はい・・・」山田は戸惑っていましたが…
「腰を、ぐ〜〜っと、押してくれないかな」
家内は、自分の両方の親指を立てる仕草をして…
「こう、ぐ〜〜っと」「あっ、。。。ハイ…」
山田はどうして良いか、迷っていました…。
「ちょとまって・・・」そう言って家内は席をたつと
奥の部屋へ行き…山田の寝床の用意をしました。
うわ布団だけ横に置き、山田をよびに戻ります
「山田君の布団、チョット貸してね」
「あっ・・・はい」
「じゃあこっちでお願いしていいかな」
山田の手を引っ張り…奥の部屋へ…
そして自分から、うつ伏せに寝転んで…片手で自分の腰辺りを
押してみます…
「ここ、このへんを…ぐ〜〜っと押してくれるだけで楽になるのよ、
いつもは、主人に頼んでるんだけど…」
家内にとっては、勝負の瞬間だったのかも…
山田は、戸惑いながら、家内の横で跪きました。
そして…遂に「こうですか・・・?」「うん、そう、わ〜〜効く〜〜っ」
遂に、始まった…家内の覚悟は完全に決まりました。
「気持ちイイ〜」「もうすこし上も・・・そうそう」「わ〜〜凄くイイ」
「今度はもっと下も…う〜〜山田君上手っ」
最初は、わざとらしい「気持ちいい〜〜」が徐々に…
「ア〜ン」「ウッ…」そして…「ハァハァ…」かなり嫌らしい
吐息に変わっていきます…
家内の変化に山田は気づいたのか…突然「脚、踏んでみましょうか?」
「えっ?」「足の裏踏むと…結構効くんですよ」「ほんと?」
「俺…マッサージよくしてもらうので…」
「あっ、じゃあ先生にお任せしますw」「はい、分かりました」
山田は、家内の足の裏を、軽く交互に踏んでくれたのですが…
これが予想以上に…効果があったようです。
ある程度して、今度は、今まで踏んでいた場所を、手で揉みほぐそうとした時…
「キャッ、くすぐったい」「あっ、すみません…」
「んんんっ、ちょっとびっくりしただけ…嫌じゃなかったら続けて…」
「足首とか…すねとかも押すと…効くはずですよ…」
「うん、任せるから…」
山田は、家内の足首をマッサージし始めました…
「あっあっ…イイかも〜」
両方の足首を揉み終わると…「あの…少しだけめくって良いですか?」
家内のネグリジェはくるぶしまで有るロングドレスなので…
「うん、山田君が嫌じゃなかったら…気にしなくて良いから…」
「あっ、はい」山田は、家内のネグリジェの裾を膝辺りまで一気にずらしました…
そして、下から膝の裏まです〜〜っと、両手で押すというより愛撫に近い感じで
揉みました
「あうっ…」反対も同じようにすると
「あ〜〜ん」誰が聞いても…感じている声だったようです
山田が繰り返す度
「あ〜〜イイっ」
「うっ…イイっ」
家内の喘ぎ声だけが…狭い部屋に響きます…
「アアッ…山田君…アアッ…イイッ…」
さすがに山田の手が止まります…そして
「あのっ…」
「あっ、ごめんね…あんまり気持ちよくって…私恥ずかしいわ…」
「そうじゃなくって…」
「エッ?何?…」
「あの〜…マッサージしたこと…部長に内緒ってわけにしてもらえませんか…」
「な〜っんだ…そんなこと…気にしなくていいってば…大丈夫内緒よ!」
「…良かった…俺…」
「どおしたの?」
「…すみません…俺…勃起しちゃいました…」
山田の告白に…びっくりした家内は…
そんな山田が愛おしく思え…
「こんなおばさんに反応してくれるなんて…有難う、私嬉しいわ」
「嫌じゃなかったら…続けてくれない?」
「あっ、ぜんぜん嫌じゃないです…」
「じゃあ、私も1つお願いしてイイ?」
「あっ、はい」「明かり…少し落として…」
山田が蛍光灯を、一番小さな豆球っていうんでしょうか…
目がなれるまでは、暗く感じますが、慣れてしまえば…結構見えるんですが
家内の恥じらいを隠すには、明るすぎたようです。
山田は、何処をマッサージして良いか迷ったようで、
また腰を押し出しました…
「ごめんね、山田君…山田君に任せるから…もう少し続けて…」
山田も、家内がどうされたいか、わかっているはずなのに…
最後の一歩は、中々踏み出せないようです。
再び、足首から…膝の裏まで…
「ア〜〜ン…イイッ…」「イイッ…」
家内のスイッチは、とっくに入っています。
「もう少し上…」
言いかけた山田を遮って家内は
「何も気にしなくって…いいから…ねっ…ねっ…続けて欲しいの…」
「あっ、はい」
山田は、膝の裏から今度は、ネグリジェの中へと手を…少しづつ少しづつ…
家内の反応を確かめるように…
「あうっ…ああっ…ハァハァ…ウッ…イイツ」
山田のためらいもやっと消えたようです…
反対の太ももに手を移すと…
今度は、スーッと一気に脚の付け根まで…
「アア〜〜ッ…」声と一緒に、少し上体がのけぞりました
山田の手も…もうマッサ−ジと言うより
愛撫に変わっていました…
完全にネグリジェの中に入った手は、パンティラインにそって
上下します、家内の泉は、もう溢れ出しそうな位、潤って
山田の手が、かすかに触れただけでもわかるほど
濡れてしまっていました、

山田は、ネグリジェを腰辺りまでまくると
家内を横を向かせました、そして家内の後ろに自分も横たわり
片腕を、家内の首の下から回しました。
家内の、おしりの割れ目には、硬くなった山田のチンチ◯があたります
山田は、片方の手で家内の膝辺りから、太もも、お尻…そして脇腹へと
優しく愛撫しました
「ハァハァ、アウ〜〜っ…イイッ…」
後ろから、耳にかかった髪をそっとずらした時
「アハ〜ッ、ソコ…」家内をおしりを山田のチンチ◯に押し付けるように
体を反らしました。
明らかに今までと声も、カラダの反応も違ったようで…
山田は、遂に家内の一番感じる場所を、見つけたようです
家内の髪を、耳に引っ掛けるようにすると手を、再び
ネグリジェの中に戻した山田は、魔法のブラの横に当てて止めました、
同時に、家内の耳を軽く噛むようにそして、舌を使い耳の穴まで
優しく舐めました…
「あ〜〜〜〜〜〜っ…」今までに無く、家内が反応しました。
そしてその瞬間、山田の手が、魔法のブラごを下から持ち上げるよう
片手には収まらないほどの乳房を揉みあげました。
まるで、その柔らかさを楽しむかのように、何度も何度も…
家内は狂ったように悶えます。
「ああっ、山田君…イイわ…イイッ」
山田の舌は、耳から、首筋そして顎の下から…唇に向かいます
家内は我慢できず…遂に山田の方へと、カラダの向きを変え
山田の、首の後へ手を回しました、そして自分からキスを求めたようです。
山田はすぐに自分の舌を家内の中へ…家内もそれに答え絡ませます…何度も何度も…
長い間、重なりあった唇を離して…
「こんなおばさんでも…抱いてくれるの?」
「奥さんは、凄く素敵です」
そう言うと山田は、一気に加速します
背中のファスナーを外し、ネグリジェを脱がすと
反対側の耳を嘗め回し…首筋をせめながら、ブラのホックを外しました
魔法のブラから解き放たれた、家内の柔らかな乳房を優しく揉みながら
「ああっ」ともらし、すでに硬くなった乳首にキスしました。
「ハァハァ…ア〜〜ン、イイ…山田君…もっと…」
薄明かりの中、山田もパジャマを脱ぎ、家内の下半身に手を伸ばします…
山田がパンティーのなかへ…
「あ、あ、あッ…あ〜〜〜〜っ…」
すでにビショビショの家内のオマン◯へ、指がかかると
その気持ちよさと、恥ずかしさは頂点になり
「イイ〜〜ッ、イイ〜〜ッ、あ〜〜ん、恥ずかし…」
山田は、恥ずかしがる家内から、最後の一枚を剥ぎ取りました…
そっと、手で隠そうとする家内の手をどけ、膝のあたりから
舌を這わせます・・・徐々に徐々に…それは家内のオマン◯に近づきます
「アッ、イイっ…アッ、アツッ…イイッ…」
遂に、山田の舌が花弁に届いた時、
「あう〜〜〜っ…アタシ…アタシ…もう我慢が…」
明らかに欲しがってしまったようですが…
山田は舐め続けたそうです
、家内はすでに逝きそうで…「アアッ早く、早く…お願い…早く…イイッお願い」
更に挿入を求めました…
そして山田は、それに答えるかのように…指を…
ほんの僅か、指の先が家内の中に入った瞬間、
家内はエビのようにのけぞりました…
驚いた山田は、一旦指を抜くと、家内の上半身を起こし
横から肩を抱くような感じで、片方の手の指を…再び
家内の中へと…深く、浅く…そして深くと…
「イイッ、イイッ、アッアッアゥ…もうダメ〜〜アタシ逝きそう…」
「イク〜ッ、イク〜ッ…アッアッ、イッチャウ〜〜〜〜」
家内は…遂に山田に肩を抱かれながら達してしまったようです…
「ハァハァハァ…ハァハァハァ…」
山田の腕の中で、余韻に慕っていると山田は、そっとキスをしてくれました。
「ゴメン…あまりにも気持ちよかったので…逝っちゃったみたい」
「やっぱ奥さんは素敵です」
「やだ〜〜恥ずかしいわ」
言葉とは裏腹に…家内は山田の大きく膨らんだ部分に手を伸ばし
「今度は…アタシが…ね」
「ああっ」今度は山田が声を出しました…
そっと、ボクサータイプのパンツをずらすと…
大きく反ったリアル山田が…w
「奥さん・・・そんなこと…大丈夫デスから…」
恥ずかしがる山田を抑え…
「うんん…、こうしたいの…させて」
ここまで、リードするどころか山田に指だけで逝かされてしまった家内は
ココぞとばかりに、それを咥えました…
「ううっ…ア〜〜…」
山田のチンチ◯の大きさは…5%ルールにより、未だに謎ですが
その硬さは…喩えようもなく、まさに鉄の固まりのようだと…
おそらく…サイズも私より大きいのでしょう…家内が明かさないのは
優しさだと勝手に思ってますが…

仰向けになった山田の腰のあたりで、フェラをする家内の
まるでぶら下がっているような乳房を優しく揉みながら
山田は、家内が上になるよう催促しました。
家内が恥ずかしそうに、山田の顔をまたぐと…
山田は、家内のクリトリスを攻めました…
もう家内は、山田のモノを咥えてる余裕など無くなりました
「あっ、あっ…そこよ、そこ…っ」
「イイッ…イイッ…イイわ〜〜」
「ああ、どうしよ…山田君のこれが欲しい〜〜〜っ」
リードするつもりが…あっという間の逆転で…
そしていよいよ…その時が来ました。
家内を仰向けして、優しくキスをする山田に
「山田君が欲しい…」
山田は黙ったまま…静かに静かに…家内の中へ…
その山田の優しさとは逆に…家内は激しく乱れます
「あ〜〜〜イイ…スス凄い〜ッ…」
「山田君…凄い…こんなの…」
山田のピストンが激しくなると
「もうダメ〜〜〜っイイっ、あ〜〜〜ん凄っ…ぃ」
家内の意識が薄れそうになった時
「お奥さん…おれ、おれっ…」
「ああッ、山田君っ。来てっ来てっきて〜〜〜っ」
「ああ奥さん、おれっ…逝きそうデス…」
「山田君来てきてきて〜〜ェ、私も逝く〜っ逝くっ…ああ逝く〜〜〜ゥ」
山田の熱い精子が、大量に家内の中へ…
家内はこの時、初めて気を失っていました…
私とのHで、逝くことは当然ですが…気を失うなんてことは有りませんでした

家内の中から流れ出る精子を、山田はティッシュで拭きとってから…
「奥さん、奥さん…大丈夫ですか?」
「あっ、アタシ…ゴメンどうしちゃったんだろ・・・」


SEX描写が…うまくいかないので…グダグダですが
こうして1回戦は終了したそうです…
2回戦が有ったことが、わかったのは5%ルールにより
少したってからで…更に続きが有ったのが発覚したのは…つい最近ですw

とりあえず今回は…このへんで失礼します。
PS;サッカー見てたら…こんな時間になっちゃいましたw

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び 蝦夷 投稿日:2013/07/02 (火) 03:07
ありがとうございます

ドキドキしながら奥様と山田君のその時の気持ちが伝わってくるようです

奥様の中に放出された山田くんの精子・・・・ヒカルイマイさんもきっと相当嫉妬されたんじゃないんですか?

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び よっしい 投稿日:2013/07/02 (火) 05:41
本当に山田君と奥様はどうなったのか気になります☆


でも、御夫妻様のやり取りが、とても良かったですよ☆


これからも楽しみにしております☆

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び 熟尻ジャンキー 投稿日:2013/07/02 (火) 06:40
いやー 興奮しますね〜

読んでて勃起しちゃいました

奥様の身体が何となく想像出来ます

続きをお願いします

[Res: 88252] Re: 熟年夫婦の悦び たか 投稿日:2013/07/02 (火) 12:28
いやぁ、素晴らしいです。
もっともっと二人の話、伺いたいです。