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[Res: 86572] Re: セックス禁止 よっしい 投稿日:2013/04/29 (月) 15:55
はじめまして、なんか凄い展開に興奮してます。

続きをよろしくお願いします!

[Res: 86572] Re: セックス禁止  投稿日:2013/04/30 (火) 11:42
はじめまして。
何となく読んでおりましたら、メッチャ引き込まれてしまいました。
堅物の奥様、友達の種で妊娠?驚きました。
堕胎されたみたいですが、それでも続いている奥様の心がどこにあるか心配です。
寝とられプレイで終わることを祈ってます。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/01 (水) 04:38
¢さん、よっしいさん、目さん
応援ありがとうございます。
仕事の関係で、また出張に出ています。
出張先から、当時を思い出しながら続きを書きます。


友人と別れた次の日の朝、40過ぎにもなって念願の夢精をしてしまいました。
久しぶりに妻とセックスをする夢でした。
すでに大半のストーリーは忘れてしまって
夢は断片的にしか覚えていなかったのですけど、
妻に挿入した自分のものが、生暖かいものにつつまれて
この世のものとは思えないような急激な快感に
一気に射精をしたとき目が覚めました。

妊娠させた!というおぼろげな記憶が現実ではなく
夢の中の話だったことがわかるまで少し時間がかかりましたが
夢か?!と、我に返ったときに、すぐにパンツを開けてみて
夢精したことがわかりました。

自分のものは、自分の精子まみれになって
まだ大きいままでしたが、すぐに立ち上がり
パンツを履きかえたころには、普通のサイズに戻っていました。
汚れたパンツを無意識に洗濯籠にいれようとして
これが妻の胸を見る切符になることを思い出し
たたんで、ベッド脇の小さなサイドの引き出しの中にしまいました。

次の日に会社から早速、友人にメールしました。

「吉田、なおきです。
この前はどうも、はずかしい相談をしたな。
早速だけど、今度妻と会ったら、
妻と関係しているという証拠を作って
見せてくれないか?」

メールをした後は、全てを忘れるためにというわけでは
無かったのですが、仕事に没頭しました。
いつものように午前様に近い時間に帰宅しては
寝室ですやすやと眠っている妻をよそに
PCのある小部屋にすぐに入っては
メールを確認しながら、自慰をしました。

最初の金曜日の夜に、あえて深夜まで
仕事をして妻と友人に十分な時間を与えることにしました。
妻は、もちろん、私が時間を与えるために深夜まで
仕事をしているとは思ってもいませんでしたが、
帰宅したときに、私がまだ帰っていないことに
安心するはずだと考えました。

深夜1時過ぎに終電に近い時間に帰宅した私は
妻が帰っておりすでに寝室で寝ていることを確認し、
すぐにPCのある小部屋に行きメールを開きました。
友人からメールが届いていました。

「なおきへ、吉田です。
今日奥さんと会ったよ。
証拠を作ると言っても、キスマークだと
なかなか見えるものでもないだろうし、
何にすればいいか、考えたけど
いいのが思いつかなかったので
2人で写真を撮った。」

添付されているファイルをすぐに開くと
そこには、頬と頬をくっつけて
10代のカップルが撮るような
自分撮りのカップル写真が現れた。

友人の左手はまっすぐ伸びていて、その先に携帯の
カメラを自分たちに向けているのだろうと予想ができた。
友人の右手は妻のかわいい胸をわしずかみにしており
人差し指と中指の間から、妻の乳首が見えていた。

胸のあたりから上しか映っていなかったけど、
2人とも写真に写ってる範囲では、服を着ていなかった。
妻も友人も、楽しそうに笑っていた。
寝取られをどれほど望んだかわからないほど
望んでいたのに、生まれて初めて、悔し涙が出てきた。

なにが悲しかったのか、妻が楽しそうな表情を
していたのが悲しかった。まだ、感じている顔の方が
よかった。友人も、敢えてそうしたのかどうかは
わからないけど、酷なことをしてきた。

よくよく考えたら、この男の子供まで身ごもった
ことのある関係なのだから、少なくても
妊娠させたことのない自分との関係よりは
親密であるはずで、心を通わせてもいるはずである。

もしこのまま妻が私と離婚し、友人のもとへ
走ってしまうようなことがあれば、
耐えられそうにないし、せっかく作った
奇妙な友人との関係も、すべてぶち壊しになってしまう。
そういう恐怖に襲われた私はすぐに友人に
次のメールを書いていた。

「吉田、なおきです。
決定的な写真ありがとう。
妻も楽しそうにしてるな。
俺は妻と別れる気はないし、
お前にもその辺のルールは理解していてほしい。
大丈夫か?」

できるだけストレートにメールを綴ってみた。
すぐに友人からメールの返信が届いた。

「なおきへ、吉田です。
寝取られは、嫉妬したほうが興奮すると思ったんで
他愛無い写真を送ってみた。
いずみには、性の欲求を満たすおもちゃ
みたいな接し方をしてるので、心配するな」

メールには添付ファイルがついていた。
早速、添付ファイルを開いてみると、
”気を付け”の姿勢をして、はだかで
まっすぐ立っている妻の写真であった。
妻の陰部は、生まれたままの女の子のような
縦線がはいっているだけの状態だった。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 じん 投稿日:2013/05/01 (水) 10:22
はじめまして。
お堅い奥様が、剃毛済み局所のまま全裸気をつけ・・・いいですねぇ、そそります。
その画像お顔が、笑顔なのか羞恥なのか怯えなのか屈辱なのかすごい気になり、妄想を膨らませております。
その辺も含め、続きを楽しみに待ってます(^^♪

[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/01 (水) 14:47
じんさん、レスありがとうございます。
出張中、時間もあるので、続きを書きます。


妻の決定的な写真を2枚見た私は、その日その後何をどうしたのか
今となっては記憶があいまいではっきりとは覚えていません。
ただ覚えてるのは、ショックが想像以上に大きかったことと
妻をおもちゃのように考えているという友人のメールが
自分にとっては救いになった気がしたことだけです。

すでに土曜日になっていましたが、土曜日の日中なにをして
過ごしたのか全く覚えていませんが、その日の夜に
妻に夢精したパンツを見せて、裸を見せてもらうように
懇願したことは鮮明に覚えています。

「(私)ねえ、前に夢精したら裸をみせてくれるって約束したよね」
「(妻)そんな約束した?」
「(私)したよ、覚えてないの?したよ」
「(妻)そんな約束したかな、覚えてない」
「(私)いや、絶対した。それで夢精まで我慢したんだから」
「(妻)え?夢精したの?」
「(私)うん、した。見る?」
「(妻)見るって?ほんとにしたの?」
「(私)そのときのパンツ取ってある」
「(妻)あははははははは。。。ほんとに?」
「(私)うん、ほんとに。ここにあるよ」
「(妻)いや、いらない。見たくない」

私はベッド脇の小さなサイドテーブルの引き出しから
夢精した後、ただんでしまっておいたパンツを出して見せた。

「(妻)もう!いらないって。。。」

それでも、私はパンツを広げて夢精の後を、
ベッドで上半身を起こしている妻に見せた。
見た限り、夢精のあとがあまり残っていなかった。
黄ばんで、ばりばりになっているという想像を
していた私自身も、あれ?という感じにしか
ほとんど跡がなにも残ってはいなかった。
年令的に、精液が薄くなっているせいだろうか。。。
それでも、触ると後がわかる程度に精液の跡があった。

「(妻)ん?わからないよ、でも臭い」
「(私)これだよ、これ」
「(妻)はやく、洗ってよ。臭い」
「(私)うん、わかった。」

すぐに、洗面所に行き、パンツの局所に水道水を掛けて
洗い流していると、やっと強烈な匂いとともに
精液が溶けてずるずるとした感触を指に感じることができた。
すぐに、洗濯機のなかに他の衣類と一緒に放り込み
洗剤をいれて、まわし始めたのち、寝室に戻った私は、

「(私)ねえ、約束したでしょ?裸見せてくれるって。」
「(妻)そんな約束してない。」
「(私)したよ、したよ」
「(妻)胸を見せてもいいって言っただけだし」
「(私)あ、そうそう、胸を見せてくれるって言った」
「(妻)見てどうするの?」
「(私)一人でするから、見せてくれるだけでいいから、裸になって」
「(妻)いや」
「(私)なんで?なんで?約束したよ」
「(妻)見ながら一人でするんでしょ? いや」
「(私)お願いだから、何でも言うこと聞くから」
「(妻)あなた、キャバレーみたいなとことか、風俗みたいなとことか、行かないの?」
「(私)そんなとこ行ったことないよ」
「(妻)そういうところに行って遊んでるんじゃないの?」
「(私)遊んでたら夢精なんてしないよ」
「(妻)ふ〜ん」
「(私)お願いだから」
「(妻)夢精って手を使わないんでしょ?」
「(私)うん、夢の中でエッチしてるけど、手は使わない」
「(妻)ずっと出してないと手を使わないでも出せるってこと?」
「(私)わからないけど、若かったら起きててもそうかもしれない」
「(妻)手を使わないで出したことある?」
「(私)若いころもないよ、すぐ一人エッチするし」

「(妻)。。。。。」

「(妻)わかった。胸だけ見せてあげるけど、PCの部屋にでもいってしてきて」
「(私)覚えて向こうに行って一人エッチするから、下も見せて」
「(妻)いや」
「(私)お願い、この部屋でももう一人エッチしないから」
「(妻)いや」
「(私)お願い、お願い」
「(妻)ジムに行こうと思ってお手入れ中だから」
「(私)お手入れって、Vラインを剃ってるってこと?」
「(妻)うん、そうだけど、結局全部そっちゃってるから」
「(私)それでもいいから、その方がいいから、おねがい」
「(妻)私のいない時もここではしない?」
「(私)しない、しない。必ずPCの部屋でするから」

妻は「わかった」と言いながら、ベッドの上でパジャマを脱ぎ始めた。
夫婦になると、こういうところが少し残念に思うところだか、
なんの恥じらいもなく、さっさとパジャマを脱ぎ始めている妻を
すべて記憶の写真を撮ろうと、必死でなにも見逃さないように凝視していた。

パジャマの下からブラをしていない胸があらわになり、
胸にくぎ付けになっている途中で、妻はすぐにパジャマのズボンを
下し始めた。両腰骨の部分だけレース状の半透明の生地をあしらった
小さなパンツが見えた。パンツを見ることを楽しむ時間もなく
妻がパンツを膝くらいまで下して、またすぐ上げた。

「(私)え?もうおしまい?」
「(妻)見せたでしょ?」
「(私)まだ見てなかった、もう1回だけ、おねがい」
「(妻)もう、おしまい」
「(私)まだ見えてない、ねえ、お願い、お願い」
「(妻)もう。。。。」

妻は一旦挙げたパンツを、また膝くらいまで下して、
またすぐにパンツを上げた。今度ははっきりと、全く
陰毛の生えていない初めて見る妻の陰部をみることができた。
足はほとんど開いていなかったので、陰部といっても
縦筋しか見えなかったが、その時の妻の目がまっすぐと
陰部を覗き込もうとしている私の目を見つめていた。

私が全剃毛をしていることに対しては、なにも言わず
お手入れだという妻の言葉をそのまま信じている振りをしながら
妻に見つめられて、目を妻からそらし、妻の陰部を覚えることに
集中した。

「(妻)もう、いいでしょ?向こうへ、行って」

私は妻に「ありがとう」と、礼を言って寝室を出た。
PCの部屋に駆け込んだ私は、PCの前に座りズボンを下ろして
スクリーンに映し出された友人の写真をみながら自慰を始めた。
右手で自分のものを激しくしごきながら、すこし動きを
止めてはメールを開いて、友人にメールを書き始めた。
すこし書いたところで、また激しくしごき、絶頂を迎える前に
またメールの続きを書くということを繰り返し、繰り返し
行い、1時間ほどかけて自慰を楽しんだ。その時のメールには
こう書いた。

「吉田、なおきです。
昨日は写真ありがとう。
またお願いがある。

こんど妻と2人で、またお前の家に遊びに行くから
3人でお酒でも飲もう。その時に、妻と
できるだけ、くっついて、タッチして、いちゃいちゃしてほしい。
俺のことは気にしないでいいから、自然にうまくやって
いちゃいちゃしてる2人を見せてほしい。
日程は任せるので、大丈夫な時間を教えてほしい」

自慰をしながら書いたメールでもあり、
自分でも驚くほど、ことを前進させようと思う気持ちと
妄想とがごっちゃになり、射精直前でメールを送信し、
昨日夢精したばかりなのに、ティッシュにかなりの
量の精液を出した。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/05/01 (水) 20:31
日曜日に、友人からのメールの返信が届いた。

「なおきへ、吉田です。
俺の部屋には、いずみのものが結構あるんで
お前の家に行こうと思うけどいいか?
こちらは、今日でもいいけど、都合があるだろうから
日にちを言ってくれれば、その日の都合をつけるよ」

今日の今日というのは、妻が部屋をかたずけたり
晩御飯の用意をしたり、いろいろ急に仕事が増えるだろうから
きっと無理だと思った私は、次の週の土曜日に予定を組むことにした。
友人に土曜日の予定を伝え、了解を得たのちに、
妻に友人が久しぶりに家に遊びに来ることを告げた。
妻はかなり驚いた様子で、「(妻)あら〜、ひさしぶりね」
とうれしそうな表情を見せた。

1週間がすぎ、土曜日当日の夕方4時ごろに予定通り
友人が訪ねてきた。いよいよ、待ちに待った3人での
再会と妻と友人との関係を、この目で見ることができる。

ピンポーン
「(友)おう、ひさしぶり」
「(私)おう、元気だった?」
「(友)おう、いずみちゃんもひさしぶり」
「(妻)汚くしてるけど、上がって♪」

玄関で、高級焼酎を持ってたっている友人に
ひととおりの普通のあいさつを終えて、友人を居間へと通した。
あれ以来、友人の写真をみながら、ずっと自慰をしてきた私は、
友人の顔を見るとずぼんの中で勃起してしまった。
パブロフの犬状態になっていた。

ズボンの中で変な方向に曲がったまま勃起した自分の物の
位置をいつもの位置に戻すため、ズボンのポケットに手を入れ
なんとか元の位置に戻しているときに、友人と目が合った。
友人は、まかせとけ、というような視線を私に投げかけ
その後、視線を私がもぞもぞとしている股間に向けて、
すこし笑ったような気がした。

季節は晩夏になっており、涼しい日も何日かはあるものの
やはり、暑い毎日が続いていた。友人は、短パンとTシャツという
ラフなままの服装でやってきて、逆に妻は外出するかのような
ノースリーブのワンピースを家の中で着ていた。私はというと、
いつもは家では年がら年中の薄手のウェット上下をきているのに、
チノパンにブルーの半そでカッターシャツという外出でも普通に
出来そうな服を着ていた。私は、少しの間の外出で、2人だけの
時間をなんとか作ってみようと考えて、その服装にしていた。

リビングのいつも私がすわっているソファに友人を座らせ、
今日は鍋料理であることを伝え、私はいつも妻が座っているソファに座った。
うちのソファは、2人掛け用の大きめのソファが正面にあり、その横に
1人用のソファと、反対側に2人で座るにはきついほどの小さめの
2人掛け用のソファという3点セットソファで、正面のソファの前には
40インチ強のおおきな液晶テレビが置いてある。

いつも私は正面のソファに座っているが、今は友人が座っており、
いつも妻は1人掛けのソファに座っているが、今は私が座っている。
妻は、キッチンで料理の用意をしながら、冷えたビールを冷蔵庫から
出してコップに次いでいるところであった。キッチンで料理をしている
ときは、ソファでの会話はほとんど内容が聞き取れなくて、妻と
話をするときも、かなり大きな声を出さないと気付かない。

ビールをコップに次ぎ終わって、3杯のビールをお盆に載せて
妻が運んできた。

「(妻)まだ、まだ、暑いよね」
「(友)暑いよね、ビールありがとう、いただきまーす」
「(私)まずは、乾杯しよう」
「(妻)あなた、そこ私が座るから席変わって」

私の座っている1人掛けのソファは、キッチンからもっとも近くにあったので
単純に、行ったり来たりがしやすいように変わってくれということであるが、
後で、妻を友人の隣に座らせたかった私は、「(私)吉田の向こう側に座れよ」
と妻に促した。最初にここに陣取っておけば、食事のときも友人を
私と妻とで挟むように、妻は友人の隣に座ると考えた。男と男がソファに
並んで座るのも変だなあと、妻はすぐに悟ったようで、友人の隣に座った。

「(私)じゃあ、かんぱーーい♪」
「(友)かんぱーい♪」
「(妻)かんぱーい♪」

私の気持ちの中では、これからの寝取られ生活への乾杯でもあった。
もしかしたら、友人もそう考えていたのかもしれない。
とりあえず、コップ一杯のビールをぐびっと飲み干して
妻が私と友人に2杯めを注ぎ、キッチンに食事の用意をしに戻った。

妻が鍋をソファの前のテーブルの上に持ってきて、友人の隣に座り、
仕事の話、残業の話、出張の話、取引先の話、他の友人の近況交換、
健康の話、ダイエットの話、などなど、他愛もない会話を
ビールと焼酎を飲みながらした。

私自身も、友人も、それなりにお酒がまわっており、私の顔などは
真っ赤になっていることが自分でもわかるくらいになっていた。
乾杯から2時間ほどたったころに、友人が隣に座っている妻の背中に手をまわした。
酔った頭で、始まった!と思った。

「(友)学生のころは、よくこうやって飲んだよな」
「(私)そうだなあ、若かったよな」
「(友)いずみちゃんをどうやって落とすかとか、いろいろ考えたよな」
「(私)はははは、そうだな。でもお前が紹介してくれたんじゃないか」
「(友)そうだけど、お前に紹介したのを、後から後悔したよ」
「(私)はははは、結婚しないとわからないこともあるよ」
「(妻)ちょっと!それどういうこと?♪」
「(友)あはははは」

友人の手は、妻の背中から腰に移動し、徐々に妻に近づいていた。
団欒をしながら、気づくと友人は妻の肩に手をやり、半身がくっつくような
位置まできていた。妻も楽しい話と焼酎で、特にその距離に違和感を感じている
ようではなく、自然にふるまっていたし、私も友人が妻の肩に手をかけるのは
いままで通り当たり前のような振る舞いをした。

そろそろだ!と思った私は、

「(私)干し梅干しなんかないよね?」
「(妻)ああ、うちにはないよ。焼酎持ってきてくれるんなら用意しとけばよかったね」
「(友)ああ、干し梅干しかあ、うまいよなあ」
「(妻)ごめんね」
「(私)たしか、駅前のコンビニで売ってたと思うよ」
「(妻)あ、買ってこようか?」
「(友)あ、無理しなくていいですよ」
「(私)ちょっと酔ったから、風にあたるついでに、俺買ってくるよ」
「(友)あ、わるいな」
「(私)いいって、いいって。片道15分くらいだから30分くらいで戻ってくる」

うまく外出する機会を作れたと思ってコンビニに向かった。
友人も、話を合わせてくれてることはわかっていたが、コンビニに
向かう途中で、妻も望んで話を合わせたんじゃないかと思った。
そうすると、無理に家にはないようなものを選んで、
外に出る必要もなかったのかもしれないと思い、実際には20分くらいで
往復できるところを45分くらいかけて戻った。

家に入るときに、玄関を開け、大きな声で
「ただいま〜〜」と言った。
一応念のために、また大きな声で
「買ってきたよ〜〜」と言った。

奥のリビングからは、特に大きな物音も返事もなく
ほんの一瞬の間があいたが、すぐに妻の
「ご苦労様〜〜」という声が聞こえ、その後すぐに
友人の「おう、ありがとう」という声が聞こえてきたのを確認して
玄関からリビングに向かった。

部屋に入って、異変をチェックしようと部屋全体に
一通り目を流したが、それらしき異変は見受けられなかった。
ただ、テーブルの上に焼酎と、当てが、出かけたときと同じに
散在していただけだった。妻がおもむろに、

「(妻)じゃあ、干し梅干しもきたし、ちょっとテーブルきれいにするね」

といい立ち上がり、コンビニのビニール袋を私からとり
テーブルをきれいにし始めた。私は、妻のソファに、どっかと
腰を掛けて座ると、友人が

「(友)なにか手伝えることある?」

と言いながら、ソファから立ち上がり、キッチンにいる妻のそばに移動した。
私の前を通るときに、私にソファの下を見ろとジェスチャーで促した。
友人がキッチンに行き、妻に手伝いの会話をしているすきに、
私は友人にジェスチャーされたとおり、妻と友人が座っていたソファの
下を見た。そこには、妻のブラとパンツが投げ捨てられていた。
ま、まさかセックスまでしたのか!45分あれば、できないことはない!
いま妻がノーブラなのか、ノーパンなのかを、どうしてもチェックしたくて
俺もなんか手伝う?と声を掛けようと思った矢先に、妻から

「(妻)ねえ、昔のアルバム取ってきてくれない?」

と先に声を掛けられた。アルバムを探しに、PCの小部屋に向かい
学生のころの私と友人と妻が写っているアルバムを探し出し、
リビングに持ってきたときには、テーブルはきれいにされ、
正面のソファに、すでに2人が並んで座っていた。
おそらくこの間に下着もかたずけられたに違いない。

「(友)お、きたきた。お前もこっちに来いよ」

と手招きされ、正面の2人掛けのソファに3人が並んで座って、
テーブルの上にアルバムの最初のページを開いて、3人でアルバムを
覗き込んだ。座っている順番は、私、友人、妻。
私と妻で、友人を挟むように座った。

友人は手を大きく広げ、私の肩に手を掛け、同時に妻の肩にも
手を掛けて、私と妻を抱えるようにした。友人に肩を抱かれながら
妻が、アルバムを1枚づつめくっては、3人でその時の思い出話をそれぞれにした。
この時には、友人が妻の肩を抱いていることは、3人の中では
普通の光景になっていた。急に、友人が

「(友)あ、いずみちゃん、ごめん」
「(妻)あ、ううん」

と言い出し、なんで謝ったのかわからないで友人の顔を見ると、
友人が、私に向かって、

「(友)いや、手がいずみちゃんの胸に当たっちゃって」

と伝えてきた。私が、妻をみると

「(妻)平気、平気」と友人に伝え、私は
「(私)大丈夫だよ」と友人に伝えた。すると友人は、

「(友)俺も早く彼女つくらないとなあ、いいよなあ、お前は。。」
「(私)お前は、好きで作らないんだろ?」
「(友)違うよ、もてないんだよ」
「(妻)またまた〜、いっぱい彼女いるんじゃないの?もてそうだもん」
「(友)いないよ。女の子の胸が触れることだって何年振りだよ、はははは」
「(妻)もう」
「(私)お前、大きさ派?それとも、かたち派?」
「(妻)やめてよ〜」
「(友)俺は、かたち派かな?美乳で微乳が好きかな」
「(私)そうなんだ」
「(友)美乳で微乳な人は、結構固かったりするんだけど、それが好きだ」
「(私)そうなんだ、やっぱり遊んでるじゃないか」
「(友)そんなことないよ、何かで読んだことがあるだけだよ」

「(友)いずみちゃんは、美乳っぽいよな、いいよなあ」

と言ったかと思うと、妻の肩にかかっていた手が、すっと伸びて
ワンピース越しの胸に、てのひらを乗せた。触っている風でもなく
ただ単にたまたま、肩を組んでいたら当たったというように見せかけていた。
妻は声を発せずに、アルバムのページをめくりながら
写真の思い出を何事もなかったように話し始めた。
写真の話をしながら、私は友人の掌がどうなっているのか気になって
そちらを、ちらちら、見ながら、話には、あいずちしか打てなくなっていた。

友人は、写真をよく見るために、お尻の位置をすこしずらしたり
私の肩から手を外し、写真を指差したりするたびに、妻の胸をてのひらでつかんでいた。
つかまれたワンピース越しの胸のシルエットから、妻がノーブラであることがわかった。
たぶん、いまパンツも履いていないんだろう。
でも、ノーパンであることは知る手段がなかった。

妻も友人も酔っていた。コンビニに行くために45分も外にいた
私だけが、酔いから覚めていた。その後も妻と友人は、飲み続けろれつが
すこし回らない状態になっていた。ただ2人はとても陽気になっており、
私は、多くは飲まなかった。私は、

「(私)次のアルバム持ってくるよ」

と酔って、まだアルバムを見てる2人に伝え、リビングからPCの小部屋に移った。
5分くらい待ってから、次のアルバムをもってリビングに来た時には、
妻がソファからカーペットに移り、カーペットにペタンと座って、
そのままソファに座っている友人の又の間にいて、2人で前のアルバムを無言で見ていた。
友人は、当たり前のように、上から両手でワンピース越しの妻の胸を触っていた。
私が部屋に戻ってきたことを知り、友人が私に笑って見せた。
妻はよく見ると目をつぶっていた。

妻の頭の上に、背後にいる友人が頭を重ねるようにし、
上から妻のあごをもって、妻の顔を上に向かせ、
私の目の前でキスをした。

私は、リビングの入り口で、2人からは少し離れた位置で、
食い入るように、2人を見ていた。
お酒が多少なりとも入っていたのに、私の物は痛いほど勃起していた。

キスをしながら、友人は妻のワンピースのボタンを1つ開け
ワンピースの中に手を入れた。妻の眉にしわがより
「うん」という吐息とも喘ぎとも取れる声を小さく上げたとき
我に返ったように、リビングの入り口にいる私を見た。

妻は酔っていても、とりあえず

「(妻)あ、つぎのアルバムがきた〜〜♪」

と声をだし、両手を広げて私に次のアルバムを見せてというポーズをとった。
私は、前のアルバムを閉じ、次のアルバムの適当なページを開きながら机の上に置き、

「(私)はい、次のアルバムもってきたよ」と妻に答えた。
「(妻)ありがとう〜〜〜♪」と私の目を見ながら言った。

その間、ずっと友人は、ワンピースから手を出していなかった。

「(友)はい、ちゅうね♪」

と言いながら、妻とキスをした。友人と短いキスをした後、妻は
アルバムを見てるのか、何を見てるのかわからない
表情で、ぼ〜〜っとしたかと思うと、ゆっくりと目をつむり
こくりこくりし始めた。

妻が寝息を立て始めたころ、友人がやっと妻のワンピースから手を抜き、

「(友)よかったのか?」

と聞いてきて、私は「うん」と答えた。
友人は、寝ている妻をなんとかかんとかお姫様抱っこして、
寝室まで連れて行き、私が掛布団を取り、友人が妻をベッドの上に横たわらせた。

「(友)じゃあ、今日はそろそろ帰るわ」
「(私)おう、気をつけてな、ありがとう」
「(友)おう、うまくやれよ」

友人を玄関まで送り、友人が出て行った後で、
ベッドで横たわっている妻のワンピースの裾をゆっくりと上げて
妻の陰部を見た。今度は、足をある程度広げて寝ていた為
陰部がそのまま見えた。毛のない妻の陰部は、
もう私の知っているものではなかった。
もう友人のものなんだと、思った。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/05/01 (水) 22:19
続投ご苦労様です。
興奮しますね
この後、酔って寝てしまった奥様をどうするのか?
楽しみですよ

[Res: 86572] Re: セックス禁止  投稿日:2013/05/01 (水) 22:58
投稿お疲れ様です。

酔っているとは言え、なおきさんの前で友達とのキス…
奥さまの心境?
酔っているから起きた時には記憶はないのでしょうか?
ハードな面よりソフトな面が気になります。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 福山 投稿日:2013/05/02 (木) 05:21
描写が上手ですね。 状況も心境も。   光景が目に浮かびます。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 モッチ 投稿日:2013/05/03 (金) 22:55
はじめまして!最初から読ませてもらってます。寝取られ系はいままでにたくさん読ませてもらいましたが、久しぶりにリアリティーがある興奮できるものに出会いました!続きを期待して楽しみに待ってます。