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[Res: 86572] Re: セックス禁止 ひろ 投稿日:2013/04/19 (金) 13:35
更新期待してます。
きっちり奥さんに問い詰めてくださいね。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 気になったものですから 投稿日:2013/04/20 (土) 15:23
読む側としては実に次の展開をわくわく楽しく待っております。
しかし、事実(フィクションであることを願いますが)?であれば、ご愁傷様。
貴方が、ntrであろうとなかろうと、取り敢えずケジメは着けなくてはです!
あくまで、ntrは両性合意の上の楽しみですから。
それも含めて、次の投稿を心待ちにしています。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/21 (日) 17:14
¢さん、ゆうきさん、kazuさん、ひろさん、気になったさん

レスありがとうございました。
最初は勢いで書き始めたのですが、
正直続けて書いてなんになるんだろうとか
思っていたところでしたけど、
みんさんからレスを頂き、
もう少し書いていこうと思いました。
ここで書いている話は、半年くらい前に
私の身に起きていた事実を書いています。
今現在、どうなったかまでは
書いていこうと思います。
ある意味勢いで書いていますので、
稚拙な文章力と、記憶のあいまいさによる
不正確さには、ご容赦ください。
では、続きを書きます。


妻が浮気をしていることを気持ちの中で受け入れた私は、
相手がどのような男性で、
妻とどのように知り合い、
妻とどうなろうとしているのか、
を整理することにしました。

まず剃毛という私と似ている趣味をもっていること、

剃毛させたいけど言い出せない私と違って
ある程度の実行力や強引さを持っていること、

剃毛が私にばれる可能性を考えての行為だとすると
最悪離婚の悲劇があってもいいと考えているか
もしくは妻のことを深くは愛しているわけではないか、

少なくても堅物の妻を落とし、行為に及ばす
だけの魅力ある男性であること、

まじめな妻はまじめな私を夫として選んだけど、
むっつりの私のような妄想を楽しむタイプではなく
どちらかというとオープンな感じの男性、

私も妻も身長が低く、妻は身長は気にしない
と言っていたけど、これまでの会話のふしぶしに
身長は高いほうがいいということを言っていたので
相手は私よりは身長が高いのではないか

年齢の離れた私を包容力があるといって
選んだので、おそらく相手の男性も私と同じく
妻とは年齢の離れた男性ではないか

妻はひげが嫌いなので、ひげの生えていない
男性ではないか

相手の男性像を限られた情報から自分の中で作り上げて、その男性像に
近い知り合いを想像の対象者に仕立て上げて、もともと寝取られ願望が
あった私は、ひたすら自慰をするようになりました。

妻には、その日以来1ヶ月余り、私からセックスに誘うことは
なくなり、剃毛のことは口にせず、なにも見ていない振りを通しました。
妻からもその間セックスを催促してくることは一度もありませんでしたし
剃毛のことを自分から話す気配もありませんでした。

1ヶ月余りの間、私は毎日のように、想像が真実なのかどうかを
確かめるために、妻が他の部屋や風呂に入っている間に、妻のバッグを
調べたり、妻の携帯を調べたり、妻のPCを調べたり、何かの
証拠がないかどうかを調べていました。

残念ながら、妻の持ち物、バッグ、服装、下着、PC、調べたものからは
何も出てきませんでした。携帯は風呂の事件の前に、夫婦で新しいものに
換えたところで、妻はiフォンを選びました。iフォンの使い方は
良くはわかりませんけど、パスワードを設定しており中身を確認することは
できませんでした。

尻尾をださないのか、それとも単なる妄想だけなのか、見間違えなのか、
そんな風に思っていたとき、1つだけいつもと違うことに気づきました。

いつもは1ヶ月に1度は生理用品がトイレに並び、処理用の紙ゴミ袋が
置かれますけど、この1ヶ月余り1度も置かれていません。
まさか妊娠したんではないか!と、かなり冷や汗が出てきました。

私は久しぶりにセックスに誘い、まだ剃毛が続いているのか、誘ったときの
反応から浮気の真実と、話の流れで生理が着てない理由を聞こうと思いました。

その夜、妻に

「(私)相当長い間セックスしてないね、久しぶりにしようか」
「(妻)仕事が忙しくて体調がよくないから」
「(私)でもかなりしてないから」
「(妻)ずっと一人でしててもしたくなるの」
「(私)当たり前だよ、どうしてもできない?」
「(妻)ごめん、できない。」
「(私)裸を見るだけでもいいから、自分でするから」
「(妻)う〜ん、胸だけだったらいいけど、触らないでね」
「(私)下はだめ?」
「(妻)胸だけだったらいい」
「(私)パンツはいててもいいからパジャマ脱いでもらっていい?」
「(妻)それくらいならいいけど、寒いから」
「(私)わかった、早く済ませるから」
「(私)胸に出してもいい?」
「(妻)いや!」
「(私)うん、わかった」

妻にパジャマを脱いでもらって、久しぶりに見るあらわになった
妻のかわいい胸とかわいいパンツをみながら、想像の男にいいように
抱かれている妻を想像しながら自慰をしました。

妻のパンツを通してみる限り、剃毛は続いているようでした。
どうしても剃毛を見たい私は、自慰をしながら妻のパンツに
手をかけたときに妻から「(妻)だめ、寒いから毛布かける」
と言われ、残念ながらパンツも隠れてしまいました。
ただパンツ越しに触った感触から剃毛は、間違いなく続いている
ことを確信しました。

ティッシュに出した後で妻に「(私)ありがとう、もういいよ」というと
妻はすぐにパジャマを着ながら、「(妻)どれくらい一人でしてるの?」
と聞いてきました。

「(私)ほとんど毎日してる」
「(妻)どれくらい、しないでいられるの?」
「(私)我慢したら1〜2週間かな」
「(妻)そうなんだ」
「(私)今月まだ生理はきてないの?」
「(妻)どうして?」
「(私)トイレに紙袋が置いてないから」
「(妻)ここのところ生理不順だから」
「(私)そうか、無理しないようにね」
「(妻)うん、ありがとう」
「(私)あんまりひどかったら病院に行ってみれば?」
「(妻)うん、ピルもらってこようかと思ってる」
「(私)そうか、楽になるならしばらくそうしたほうがいいね」

いろいろなことが頭の中でぐるぐるまわりながら、
妊娠ではないことに対してほっとしながら、
とっさに、ピルを飲むことを了解し、もしものことが
おきないように促しました。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 ひろ 投稿日:2013/04/23 (火) 05:15
続きかま気になります。引き続き期待してます。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/04/23 (火) 06:29
続投、有り難うございます。
実話に興味本位ですみませんが、これからも宜しく

[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/24 (水) 10:20
ひろさん、¢さん、レスありがとうございます。

続きを書きます。

妻が浮気をしていることは、もう自分の中では明らかになっており
妄想が現実に起こっていることに対して、とても冷静な自分がありました。
不思議と怒りではなく、興奮と期待と、妻が他の男性に抱かれているところを
なんとか見たいという変態的な願望があることを、
なんとか妻に伝えてもよいかどうかの躊躇が気持ちの大部分を占めていました。

ただ、小心者で変にお人よしの私は、どうしても妻に
直接、真相を問いただして自分の願望を打ち明けることができずに
ただ時間だけが過ぎていきました。

私と同じような小心者の方は、おそらく私と同じような
行動にでると信じていますが、私はなんとか妻が男性と一緒にいる現実の
証拠をつかみたい、そして相手の男性の顔だけでも見たいと
思うようになり、思いついた手は尾行でした。

ある日、会社を早退し妻が仕事を終えと思われる時間に
妻の職場まで行くことにしました。会社の名前と住所は
妻の名刺を持っているのでわかっていましたけど、
職場に行くのは初めてでした。

妻は、小さなデザイン・印刷事務所に勤めており、
雑居ビルの中にありました。今までの妻の会話からすると
15人程度の会社だったので、外で待ってれば
なんとか妻が会社から出てくるときと遭遇するだろうと
考えました。

小1時間ほど、会社の近辺でたばこをふかしながら
なんとなく身を隠すように感じで待っていると
午後6時をすこしまわったころ、ぱらぱらと雑居ビルから
人が出てきて最初の一団の中に妻がいました。

意外と簡単に妻を見つけることができましたが、
その日に妻が男性と会うという確証はなく、
今日会わないなら会わないで、また先になるかもしれないけど
早退できそうなときに、また待ってみようと
半分現実ではないかもしれないという変な期待と
現実に違いないという執念にも似たへんな期待と
両方を一度に思っていました。

妻は足早に大通りまででて、信号のある交差点を
わたるのかと思いきや、信号が青になってもわたらず
どうもタクシーを待っている風でした。
今日必ず会うと直感した私は、妻がタクシーに
乗ってしまうと、もう追いかけられなくなるので
やばいと思いとっさに自分の乗れるタクシーを探しました。

幸い、、妻の会社の前を回ってきた空車のタクシーが
半ブロックも先の交差点でまだタクシーを捜している
妻よりも先に捕まえることができ、隠れるように乗り込み
妻がタクシーを捕まえるまで、すこし待機してもらいました。
幸運だったのか不運だったのか、たぶん、この瞬間の運が
私たちのこれからの夫婦生活と私のセックスの終わりを
決定付けたんだと思います。

1〜2分ほどで妻がタクシーを見つけ、すぐに妻のタクシーを
追いました。30分ほど走って、ある見慣れた風景の場所まで
やってきたとき、妻の浮気相手が、大学のときに、妻を
紹介してくれた私の親友だとわかりました。

タクシーを降りた妻は、最近も年に何回かは2人で遊びによく来てた
私の親友のマンションに入って行きました。親友は私と同じ学校で
同じような仕事についているので、こんな時間に帰れるわけもなく、
親友も妻と会うために早退をしているのか、
さもなければ妻が鍵を渡されているのか、のどちらかしか
ないはずです。

すべてが解き明かされたような、いままで少しだけ
不思議に思っていたことも、すべてクリアになったような
そんな気持ちと、まじか?まじか?と思う気持ちの中で
とっさに親友に電話をしたい衝動にかられましたが、なんとか
衝動を抑え、その日は家に帰って、妻の帰りを待つことにしました。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/04/24 (水) 12:16
取り敢えず相手が判ったことで、一旦泳がせて様子を見ると言うことですかね?
ますます楽しみになってきましたね

[Res: 86572] Re: セックス禁止 ひろ 投稿日:2013/04/24 (水) 18:28
少しきつい展開ですが楽しみにしています。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 なおき 投稿日:2013/04/29 (月) 01:53
¢さん、ひろさん、レスありがとうございます。
すこし時間が開きましたが、出張に行っていて更新できませんでした。
今日戻ってきたので、先に家に戻って、妻の帰りを待っているところから
早速続きを書きたいと思います。


私は、尾行していましたが、友人のマンションに入っていく妻を
見届けて、家に戻ったので、いつもは午前様に近い時間に帰宅して
いる毎日でしたが、その日は普通のサラリーマンと同じように
8時ごろには帰宅していました。そんな早い時間に電車に乗ることは
滅多になく、その時間に帰宅する人がこんなに多いのかと
改めてびっくりしながら、普通の旦那様たちはこれくらいの時間に
家に帰って奥さんや家族と一緒の時間を過ごしてるんだろうなあと、
すこし反省しながら、これだけ妻をほったらかしてたら、
浮気したくもなるんだろうなあと、妙に冷めたような、第3者的に
事態を受け止めていました。

深夜11時半ごろに妻が帰宅して、玄関を開けるなり
「(妻)あら、早かったの?」と声をかけてきて、私も居間から
「(私)うん、今日はすこし早かった」と玄関の妻に聞こえるように
少し大きな声で答えました。靴を脱ぎながら、「(妻)ご飯、食べた?」
と聞く妻に、「(私)食べたよ」というような、玄関と居間との間での
会話を少しして、妻はすぐに浴室に入り、シャワーを浴び始めました。
11時過ぎに帰ってきてシャワーをすぐに浴びるこのパターンは、
『旦那の浮気を見つける方法』みたいな雑誌だったかテレビだったか
で聞いたことのあるパターンに当てはまってるなあと、なるほどと、
思いながら、すこし意地悪に夜誘ってみようと考えました。

シャワーからあがって、何かの飲み物を飲んで、すぐに寝室に入って
いった妻の後を追うように、居間のテレビを消して、私も寝室に入りました。

「(私)ねえ、久しぶりにしない?」
「(妻)ごめん、疲れてるから」
「(私)もう、そうとう長い間してないよ」
「(妻)ごめんね、一人でしてくれる?」
「(私)一人でするから、寝てていいから、胸見せてくれない?」
「(妻)いや!昨日もしたんじゃないの?」
「(私)してないよ」
「(妻)どれくらいしてないの」
「(私)3〜4日してない」
「(妻)ずっとしなかったら、どうなるの?」
「(私)そりゃ、夢精するよ」
「(妻)40になっても夢精するの?」
「(私)たぶん、すると思うけど、それまで我慢しないから」
「(妻)夢精するくらいまで我慢したら、見せてあげるから、とりあえず今日は寝て」
「(私)ほんとに?」
「(妻)うん、ほんとに。ここんとこ、忙しくて疲れてるから」
「(私)わかった。約束だよ」
「(妻)うん、おやすみ」

背中を向けて寝はじめる妻を横に、妻の胸を触ることも見ることさえも
できないどころか、夢精をしないと胸を見せないという約束をさせられは
したものの、妻と友人とのセックスが頭から離れず、もう軽い寝息を
立て始めてる妻をベッドにおいて、PCのある小部屋に行き
たくさんの友人の写真を見ながら自慰をしました。男の写真をみながら
自慰をしたのは、初めての経験でした。

その日から、11時過ぎの帰宅、すぐにシャワー、すぐに寝室、のパターンが
どれくらいの頻度であるのか、数え始めることにしました。いままでは、
私自身が午前様に近い帰宅だったので、突き止めたい一心で、仕事は
相変わらず忙しかったのですが、かなり無理しながら11時までには
帰宅するようにしました。いままで、まったく気づかなかったのですが、
毎週月曜日と金曜日はこのパターンになっており、月曜と金曜は私自身が
特にいつも仕事が忙しく午前様になっている曜日でした。あまり長期間
11時前に帰るのも、妻に怪しまれてしまうと思い、適当に早く帰る時間を
まばらにしながら、様子を伺いました。

その間、妻と友人のセックスをあらゆるパターンでシミュレーションしながら
自慰を繰り返し繰り返し行い、休みの日などは2回、3回と自慰をすることも
ありました。このままでは、妻の裸をみることもできないのと、
自分の置かれた状況を最大限、最悪の状態にしたいというM的な思いも
出てきて、あるとき妻の約束の通り夢精するまで自慰をやめてみようと思いました。

毎日自慰をしていたのを突然ストップすると、どうなると思いますか?
いままででは考えられないような頭になります。通勤電車でみる普通のOLの
胸元のふくらみに目がいってしまったり、会社の同僚の胸元や足に目が
いってしまったり、挙句の果てにはいままで気にもしたことのない
近所を歩いているおばさんの胸元や腰にまで目がいってしまうようになります。
痴漢たちは、こんな気持ちなのか?と思うようになってしまいます。
夜には、妻のパジャマ姿が、なまめかしく感じ、妻のノーブラの胸の
ふくらみを見て、乳首の位置を必死で探してしまうようになります。
だらしなく履かれている妻のパジャマのズボンから妻のパンツのラインを
なんとか見ようと思うようになるのです。それでも、もう40になると
なかなか夢精はしません。

そうなると、もう何も我慢できなくなり、頭も正常ではなかったのかも
しれませんが、親友にどうしても妻とのことを聞きたくて聞きたくて
たまらなくなり自分で自分が止められなくなってしまっていました。
もう妻の尾行から数えて2ヶ月ほど経ったころに、意を決して親友に
電話をして、久しぶりに2人で飲もうと誘ってみました。

「(私)おう、ひさしぶり」
「(友)おう、どうした?」
「(私)今度の久しぶりに飲まないか?」
「(友)おう、いいけど、いつごろ?」
「(私)いつでも、いいよ。いま少し時間があるから近いほうがいいなあ」
「(友)いいよ。奥さんも一緒?うちにくる?」
「(私)いや、ひさしぶりに2人で飲もうか」
「(友)2人で?奥さんも誘えばいいのに」
「(私)妻は最近忙しいらしいし、久しぶりにサシで飲もう」
「(友)おう、いいよ」

親友は妻とのことは、いつもと同じようにさらっと口にしただけで
2人で飲むことに応じ、電話をした同じ週に、早速親友と待ち合わせを
しました。

約束の日に、約束の居酒屋に先に入って親友を待つことにしました。
親友は10分くらい遅れて「(友)ごめん、ごめん」と言いながら、
やってきました。いつもは、単純に、単なる昔からの友人という
風にしか見ていなかったのですが、この瞬間からは友人を
妻の浮気相手の男として、頭のてっぺんから足の先まで眺めている
自分に気づきました。居酒屋のがやがやとうるさい音の中で
最初に頼んだ生ビールで乾杯し、お互いに一気に3分の1くらい
飲み干したときに、一気に話をすることにしました。

「(私)なあ、今日誘ったのは、相談があったんだ」
「(友)うん、急にサシでって言ってたから、なにか相談かもと思ってた。どうした?」
「(私)とても言いにくいんだけど、正直に答えてくれ」

そう言った時に、友人の表情が明らかに変わりました。

「(友)わかった」
「(私)今から言うことは、証拠もあるんだ。でも、怒ってない。だから正直に答えてくれ」
「(友)わかった」
「(私)妻と会ってるだろ?」
「(友)。。。。。。」
「(私)親友と思って聞いてるから」
「(友)。。。。。。」
「(私)会ってるのはわかってるし、会っててもいいと思ってる」

友人が口を開くまで少し待ちました。居酒屋のがやがやが、まったく聞こえなくなり
静寂の中にいるような気分でした。やっと友人が口を開き、

「(友)会ってる」とボソッと口にしました。
「(私)うん、わかってる」

また長い沈黙があり、まだアテも頼んでいない中、ビールだけを
なんどかお互いに飲んでいました。おもむろに友人が、

「(友)奥さんは、なんて言ってる?」
「(私)妻には、まだ何も言ってない」
「(友)そうか」

友人が謝りだす前に、なんとかこの重い雰囲気から、話を次に進めたいと
思っていた私は、自分の相談を伝えることにしました。

「(私)相談というのは、うちの家庭を壊さないで、
そのままの関係を続けてほしいんだ。知っての通り、妻は堅物なんで
この関係を公にしたいんだけど、どうすればいいかわからない」

友人は、え?!というような表情をあらわにし、
こわばっていた感情がすこしづつ、解けていくような
そんな感じが手に取るようにわかりました。

「(友)お前、寝取られか?」
「(私)寝取られって言う言葉を知ってるのか?」
「(友)ああ、知ってる」
「(私)うん、俺は寝取られと思う」
「(友)そうか」

「(私)。。。。」

「(友)。。。。」


かなり長い時間が過ぎたように思う。

「(私)いつごろから?」
「(友)去年の末ごろからかな」
「(私)剃毛しただろ?」
「(友)した、見たのか?」
「(私)ちらっと」
「(友)そか、ちらっとか」
「(私)妻はなにか言ってたか?」
「(友)気づかれてないと言ってた」
「(私)そか」
「(友)俺は、どうしたらいい?」
「(私)俺の願望をかなえてくれ」
「(友)どうやって?」
「(私)自分で考えてくれ」

「(友)。。。。」

「(私)生理が重いっていうから、ピルを飲ませ始めた」
「(友)知ってる」
「(私)あれって、もともとお前が言ったのか?」

「(友)。。。。」

以前、トイレに生理用品が1ヶ月以上置かれていなかったことを思い出し
かなりどきどきしながら、親友に聞いてみた。

「(私)妻が妊娠したっぽい様子があったんだけど、妊娠したことあるか?」
「(友)うん」
「(私)それでいまピル飲みはじめさせたのか?」
「(友)うん」

「(私)。。。。」

「(友)。。。。」

「(私)とにかく、俺が聞いたことには全部これからも正直に答えてくれ」
「(友)わかった」
「(私)それと、俺の願望をかなえてくれ。方法は任せるから。」

友人とサシの飲み会を1時間くらいで終え、お互いまったく酔えない中
また連絡するとだけ伝えて、その日は分かれた。

[Res: 86572] Re: セックス禁止 ¢ 投稿日:2013/04/29 (月) 12:34
なおきさん
続投、有り難うございます。
修羅場を避け、自らの性癖を打ち明ける・・・
今後の展開が楽しみです。