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[Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/16 (月) 00:41 やっと鯉が出てきましたか?
その鯉が恋の橋渡しになるのかな? その後の展開が気になります。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 01:54 妻の実家は、東北地方の17代も続く「鯉や」。私は若い頃から城や、観光スポットになっている
旧家の見学が大好きで、仙台に出張した時に地元テレビ放送で放映された旧家をどうしても 見たくなり、仕事を終えた週末にそのまま車を走らせて行き当たりバッタリで出かけた事が ありました。 勘違いで、現在も住人が普通に生活している家で、見学用になっていなかったのですが、ご主人が 快く受け入れていただき、一晩泊めてもらった事がありました。 そこの長女が、現在の妻。 母親は、関東に住む私の所に来るのがまるで外国に行かせる様だと寂しがりましたが、何とか 説き伏せました。 鯉料理の為だけに鯉を育てている家や小売の為だけに育てている家やありましたが、妻の実家は 小売に卸す為と鯉料理の販売とをやっていた特別大きな家だったので、沢山使用人がおりました。 お礼にと、見よう見まねで何かお手伝いと思いましたが、何も出来ず、笑いながら何かと教えてくれたのが由里でした。弟が跡を継ぐからとはいえ、何も事情を知らない私はその当時はよくも普通の私を許してくれたと思いました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 02:18 誰でもたとえ異性で年齢差が少しあっても、自分の趣味を理解してくれる人があれば、話しが
盛り上がるのは当然・・・何となくは二人の流れが想像は出来ましたが、これは私にとって、 もしかしたら二度とないチャンス???! 30分程して出て行く妻の車を見えなくなるまで見送っていた男を見ながら、私の心に次第に 二人の性交の映像が浮かんできました・・ ?そういえば、今夜、妻はこの事を私に話すだろうか? 今まで勝手に興味を失っていた私でしたから、ろくにプールの話は話題にのぼりませんでした。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 02:50 午後の仕事を終え、私は真っ直ぐに帰らずに喫茶店に立ち寄りました。
話の流れは自然といえばそれまでだが、あの男、そうとう強引な印象だったし・・ 自慢の鯉を見せに連れて行かれたとはいえ、妻にとって、こんな経験は新鮮な出来事だったろうし とか、いろいろ考えを整理しながらも、そうとう妄想は膨らんでしまいました。 流れに任せておけばいずれ浮気に走るか??? 私は、知らないところで事が進んでいくというのはどうも不安材料が多すぎて、というか、 本音は私のかけたエッチな罠に、二人がエッチにハマッテいくというのが理想でした。 家に帰ると、いつもの可愛い声?で出迎えてくれた妻・・やはり、私のただの妄想か? 期待してプールに行ったときの、興ざめした平和な雰囲気を思い出してしまいました。 それでも、私は妻を観察し続けました。 「すぐご飯にする?」あくまで、いつもの妻の平和な雰囲気・・ 食事しながら、いつもの他愛無い会話・・・ 今週はゴミの収集場所の清掃の番だが、ネットをよく覆わないでいった人がいたので、カラスに 荒らされて大変だったとか、そんな程度の話だったと思います。 あの話が出てきません・・・がこれは私には好都合の気もしました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/16 (月) 05:48 「一緒に風呂はいる?」私は欲情していました。
午後の仕事中、まるであの男とカップルのようにプールを歩いていた姿が頭から離れませんでした。妻が、まるであの大男の女のように見えました。 「ほんとう?うれしい!」浴槽に浸かっていると、何も知らない裸の妻が入ってきました。 いくらか、スタイルが良くなってきた気がします。 シャワーを浴びる妻の姿にこんなに欲情の目で見たのは記憶に無いほど昔の事です。 たまらず立ち上がり、「体洗ってやるよ」「え?いいわよー、あっ、背中お願いしようかな」 妻が笑い出しました。「どうしたの〜?・・何かあったの?アッ」 私のいきり立った股間を見て驚いていましたが、いきなり妻にディープキスを強要しました。 「どうしたの?あなた、何か変よ、アッアッ!」 妻の感じやすい左の乳首を吸い始めました。妻の背中を尻を、股間を手で味わい尽くしました。 妻の両手をバーにつかませ、後ろから突き続け、早く限界が来てしまいました・・・ 布団に入ってもまだ興奮は静まりきらず、又求め始めました。 「ちょつと待ってあなた、ちょっと!」 妻は私を引き離して私の顔を観察していました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/16 (月) 14:38 そうでしたか。
奥様の実家の鯉と高梨さんの鯉とが繋がるのですね。 そして奥様と高梨さんが「繋がる」ようになっていくのですね? 矢口さんの理想ではなく自然にそうなっていくのか、矢口さんが仕掛けるのか、 その後の展開が楽しみです。 それにしても、奥様は実家の「鯉」について、高梨さんに話していたんでしょうか? その辺りの経緯なども教えて下さいね。 奥様が、高梨さんの話しをしなかったのは、何か後ろめたい気持があったんでしょうね? 少し、好意を寄せているのかも?ですね。 夜中の書き込みを有難う御座います。 ゆっくりとしたペースで構いませんので、その後の体験談を聞かせて下さいね。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/19 (木) 06:13 「何かあったの?・・・素敵な人にでも会った?」首を傾けてニッコリ笑いました。
「ん?あーそうだな〜会ったよ、確かに・・」 妻はだんだん真顔になると、背を向けてしまいました。 「違うよ、お前だよ、おまえが今夜は何か色っぽくてさー・・おまえこそ何かあったんじゃない?」 妻はこちらに向きなおし、 「なによ〜、変な事言わないでー」 ・・・やっぱり隠している・・もっとも、色っぽくなったなんて言われれば、余計言えなくなったでしょうが・・やはり、「男」として、意識し始めていたか・・いや余計に意識させてしまったか? 私は激しく混乱しました。寝取らせの願望は間違いなく持っていますが、私にとっては、いつの間にかスタートしていた展開は、やはり不安で、焦りを感じます。 「なあー」 「な〜に?」からかう様に答える妻・・ 「おまえさー、この前、『わたし、エッチだよ』って言っただろ?」 妻が、何か静かになった様な気がしました。 少し間をおいて、 「うん、言った」 「それってさー、・・・どういう事?」 妻は私の胸を手のひらで撫ではじめました。 「俺さー、おまえの事、一度もエッチだって思った事ないんだよなー・・ほんとにエッチなの?」 妻は即座にコクリとうなずきました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん 矢口 投稿日:2012/04/20 (金) 05:57 それでも私には、妻が真面目すぎるから自分をそう思っているに過ぎないと思いました。
「じゃあ、どういうところがエッチなのか言ってごらん?僕が判断してみるから」 「・・・言えないよー・・急にそんな事いわれても」 私はこの時、何か今まで自分は大きな勘違いをしてきたような勘がはじめて働きました。 自慢するつもりはありませんが、仲間達と酔って誰の奥さんが一番危ないかと言い合った事が ありました。勿論余興でお遊びの会話でしたが、第一声が、「逆に、矢口の奥さんが一番堅いだろう」といった奴がいて、皆それは間違いないなと簡単に決め付けられてしまった事がありました。 自分でも、これも一目惚れの一つかも知れませんが、「ああ、こいつを俺の嫁にしたい!」と 思ったわけで、正直それまで付き合った女性は皆、結婚となると躊躇してきたわけです。 「私ねー、一人だけ付き合った人がいるって言ったでしょう?」 それは勿論充分承知していました。 ただ、普段大人しい父親が、家族の皆が驚く程怒りを露にして猛反対し、親しくしていた町長さん まで巻き込んでの事だったとは聞いていました。 「反対されて結婚出来なかったんだろう?・・それがどうかしたの?」 私は今回、思わぬきっかけで寝取らせの機会に恵まれましたが、他に思わぬ副産物まで拾い上げてしまいました。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/20 (金) 14:53 奥様の隠された一面、それも、かなりの経験?が出てきたのですね?
家族が猛反対したその人物と、奥様との関係(痴態?)が、物凄く気になります。 奥様は、その全てを話したのですか? そして、それが高崎さんとの関係に繋がっていくきっかけになるんでしょうか? 続きをお願いします。 [Res: 76417] Re: 鯉好きの高梨さん TX 投稿日:2012/04/20 (金) 14:55 すみません。
名前を間違えました。高崎さんではなく高梨さんでした。 申し訳ありません。 |