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[Res: 68914] 最愛の純子、2 一直線 投稿日:2011/07/31 (日) 01:14 間が空いてしまいました。内容を続けさせて下さい。
丹下夫人の告白です。 彼はね、あの性格だから予約も実名なのよ。丹下。 もしやと思って待合室に迎えに行ったらやっぱり。 私ね、安心したというよりてんぱっちゃったの。 だって銀座でお綺麗に澄ましていたオンナが、ソープ嬢よ。 全然駄目、当然丹下は逝かないわ。 腹がへった、何か付き合え。 言葉らしい言葉、それだけ、らしいでしょ(笑) 子供が気になったから、夕食を食べさせていい?って。 で、九時過ぎにもう一度待ち合わせてすき焼き。 久しぶりに会ったのにしゃべらない。 丹下は視線は外さないけど、食べて飲むだけ。 気づいたらずっと話してた。そして泣いてた。 自分は汚れた。初めて会った客のペニスを長く舌を出してシャブリ、 愛撫されて感じ、中に受け止めて垂れるのを見られ。 常連はツボを押さえられて、好きな様に抱かれ。 今まで私を抱きたくて数十万落としてた男を選んでたのに、今は数万円。 愚痴愚痴とね。丹下は黙って。 ホテルに行ったの、お決まり。私がね、そう思ったの。 最初はソープと同じ様に私が。 違ったのは恥は感じなくなった。 必死でフェラチオして、愛撫したの。 そうしたら、 突然丹下が私を抱きしめて、がばっとキスしたの。 今でも覚えてる。 驚いたのと、あっという間に身を任せたのと。 あのね、娼婦を演じてたのがストップしたのよ。 丹下の太い腕に抱きしめられて、唇を吸われて。 なんて言うのかな、一気に脱がされた感じ。 あの太い親指でクリを刺激されて、中指と人差し指で穴、小指でアナル。 口と下で、唇やうなじや胸や脇の下。 全然違う。 それから正常位でぐんって。 驚いた。 一気に子宮が震えたの。 そこから先は分からない。 白かったり、フラッシュしたり、真っ暗になったり。 自分の意志とは別に下半身が動いて、電流が脳天を突き抜けて。 丹下が逝ったのは凄い時間が経って、私はもう意識無いのに覚えてることがあるの。 丹下の精液が私の子宮を、撃つっていうのかな、熱くてそれが広がって。 気づいたら、丹下が私の涙を舌で。 信じられないくらい優しく。 私は初めて堕ちたの。支配された。 幸福な支配。 私は中だし嬢を止めた。 それが私の革命。 私の膣は丹下のためだけにあるの。 丹下以外の精液は丹下に望まれた時だけ受け止めるの。 それが私の価値になったのよ。 オンナの。 分かるかな?(笑) 私の中の最上のオンナは丹下にだけ。 普通の女性から見たら理解されないけど、私の中で生まれた価値は私の仕事も生活も変えた。 元銀座の女。 そのブランドはやっぱり効くのよ。 そして身につけたものも。 丹下程私のオンナをえぐるオトコはいない。 それが決まったら性を晒すことに対する躊躇も消えた。 それから私はどんどん売れたのよ。 私の出勤は殆ど予約で埋まって、ダブルやトリプルも増えて。 買い上げのお客様も。 私は銀座の女とソープ嬢の両方を魅せることが出来る様になったの。 でも、素の私は丹下だけ。丹下にだけバラバラにされるの。 丹下はね、なまけることを許してくれないの。 仕事だけじゃなくて、オンナであることも。 化粧とかじゃなくてよ。 それってね、凄く嬉しいことなの。 辛い緊張じゃないのよ。 丹下に連れて行かれる場所で、丹下以外のオトコに抱かれる。 目の前だったら私は丹下に見てもらうために、聞いてもらうために抱かれる。 別の場所だったら、戻って来た時に丹下が感じる位になる。 そして丹下に戻るの。 私は丹下のオンナ。 それが私のプライド。 [Res: 68914] 最愛の純子、2 一直線 投稿日:2011/07/31 (日) 01:32 丹下夫人の話を聞きながら、僕は真木夫婦を思い出していました。
ああ、真木さんとようこは夫婦の設定を持つことが出来たんだな、と。 他人の目や常識に囚われることを止め、男と女という人間同士の付き合いの設定。 互いが強く求め合うための。 寝取られや淫乱女という言葉の奥深さ。 オスの所有欲とメスの神秘。 これらを噛み合わせることがどれ程大切で困難なことかと。 夫婦であっても衣を脱げない。 不自由な時代です。 僕は純子にその気持ちを話したことがありました。 丹下夫人やようこに比べると、純子はかなり天真爛漫なところがあります。 その純子が言いました。 あら、アタシにとっての貴方はあの人の丹下さんよ。 確かにアタシも丹下さんに壊されたけど、丹下さんの作品でしかない。 あの場所で他の人に抱かれていても、アタシは貴方しか見ていなの。 最後に貴方に壊されるために気持ちを溜めてるの。 尋常じゃないくらい犯されてもね。 僕も分かってました。同じでした。 他の女性を抱く時と純子を抱く時の熱さの違い。 僕は他の女性を抱きながら、純子を抱いているのでした。 僕が一人のときは純子のことばかり考えています。 丹下さんが無くなった今、僕たちの相手は真木夫婦だけになりました。 真木さんのようこに対する執着は相変わらずです。 純子が真木さんに抱かれるときの話をしてみたいと思います。 [Res: 68914] Re: 最愛の純子、2 イボ棒 投稿日:2011/07/31 (日) 04:40 待ってました。これからも頑張って下さい。
[Res: 68914] Re: 最愛の純子、2 背徳 投稿日:2011/07/31 (日) 23:01 大変おこがましいのですが、登場する女性達に自分自身を重ね合わせながら拝読しております。
私自身、今の彼に誰にも秘密にしていた性癖をカミングアウトし理解してもらったという経緯があります。 メスとしての本性をさらけ出しているという点でも共感しながら、このスレを楽しみにしております。 [Res: 68914] Re: 最愛の純子、2 三ツ矢 投稿日:2011/08/01 (月) 21:03 復活ありがとうございますI
楽しみにしています [Res: 68914] Re: 最愛の純子、2 一直線 投稿日:2011/08/02 (火) 02:06 イボ棒様
恐縮です。ゆっくりですが続けるつもりです。よろしくお願いします。 背徳様 ああ、そう言って頂けると嬉しいです。 僕の気持ちですが、理解して上げたじゃないんです。 圧倒的なメスの迫力に常識とか道徳とか無意味になったんです。 芸術なんですよね。 圧倒的な美の迫力。 僕は知らなかったんです。 知らなかったから受け入れることが出来たのかもしれません。 三ツ矢様 よろしくお願いします^^) [Res: 68914] Re: 最愛の純子、2 一直線 投稿日:2011/08/08 (月) 01:12 ねぇ、ようこさんどうだった?
その週末、ベッドでローションを使って純子が僕にソーププレイをしながら質問します。 僕は正直に溺れた事を言いました。純子は嫉妬するでもなく… 娼婦願望ってあるのよ。 殿方の願望通りに淫乱オンナを演じるの。秘密の自分を持つと楽になるの。お金を貰うか貰わないかや、続けるかどうかは別なのよ。 子供の反抗期みたいなものね。 穏やかに終わる人もいれば、私達みたいのもいる。 ただ、無知のままオトナになって罹ると影響が大きいのははしかと一緒よ。 ようこさんも真木さんも今が青春ね(笑) そう言いながらディープスロートをする純子。彼女もようこの様な時期があったのかと思うと、熱いものが込み上げます。 純子の頭を掴み、乱暴に腰を動かします。無防備にヨダレと涙を流しながら従う純子。 純子を押し倒し、屈曲位で子宮を直撃する。数回のピストンでポルチオが目を覚ます。 嫉妬は冷徹なサディズムに変わり、純子を破壊し続ける。 サイクルを繰り返し、あどけなくキスを求める純子を抱きしめるうちに、僕は愛おしい気持ちで満たされる。 それを純子に放ち、純子は子宮を押し出して僕を受け止める。 痙攣が残りながらも、お掃除フェラをした純子を抱き締めて穏やかな気持ちに浸る。 愛が嫉妬を呼ぶ。暴力的な衝動に変わり、それが浄化されて愛になる。 あのね、真木さんがお前を責めたいって、どうする? 僕は彼の伝言を伝えました。 焦点があっていなかった純子が正気に戻る。 あら、随分と正直になったわね、彼。 正直? そうよ、貴方への復讐っていうのかな?ようこさんをカラダで自在にしているリアルは貴方なのよ。お客様は見えないから。 げ、そうなの? じゃ、やめとく? 貴方はどうなの? 純子がからかう様に覗き込みます。(カワイイ、すいません。) アタシは良いわよ。これも折り込み済みでしょ、丹下さんの。 時々僕はおいていかれます(苦笑) こうして純子は真木さんの陵辱SMプレイに貸し出すことになりました。 これが思いの他に僕を刺激することになるとは思いもしませんでした。 [Res: 68914] Re: 最愛の純子、2 人間 投稿日:2011/08/09 (火) 14:40 夫婦の愛を深めるための他社に貸し出すプレイは
大人の性の世界で非常に魅力的に思えます。 自分がやるかどうかは別ですが(笑 純子さんはどうなってしまうのでしょうか。 続きをわくわくしながらとても楽しみにしております。 [Res: 68914] Re: 最愛の純子、2 たくみ 投稿日:2011/08/09 (火) 15:41 純子さん、可愛いやら小悪魔なのか^^
続き楽しみです。 |