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[Res: 59681] Re: 結婚二年目A タク 投稿日:2011/01/13 (木) 11:38
しんさん、過去をデリートですか…
私は過去の人になってしまったんでしょうか…?

真面目に考えると辛すぎます。

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A Kai2 投稿日:2011/01/13 (木) 12:33
どのような経緯でフェラヤごっくんに行き着いたのかが話の途中なので解りませんが、
今後解ってくるのでしょう。期待してます。

結婚すると常時一緒にいるため新鮮さが無くなり、相手の嫌な面も見えてきます。
それに反して、他人は限られた時間でいい面のみを見せてきますから、気持ちを浚われやすいんではないでしょうか? 

身体と心はお互いに影響しあいますから、絆が薄い新婚での寝とられ行為は危険ですね。

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A タク 投稿日:2011/01/13 (木) 13:01
Kai2さん、「他人は限られた時間でいい面のみ」は、その通りだと思います。
ただ、ミキとケンヤの場合は少し状況が異なります。

思い出しながら書いている最中です。次回で全ては無理かもしれませんが、今の境遇に至るまでを晒すつもりです。もう少しお待ちください。

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A ジェリーリー 投稿日:2011/01/14 (金) 12:09
電話の内容が気になりますね

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A okihsam 投稿日:2011/01/16 (日) 23:40
お気に入りに入れて気長に待ってますよ。

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A タク 投稿日:2011/01/17 (月) 14:34
PCに書き留めていくに連れ、どんどん思いが溢れて行きます。とても終わりそうにありません。



ミキが出かけて僅か一時間後です、ケンヤからの電話は。
いくら何でも早過ぎる、と思いつつ、恐る恐る電話を取りました。

携帯を耳に押し付けました。
「タクちゃん…俺だけど」
「………」
「約束は約束だから、随時携帯で報告するよ…」
「……ミキは?…」
「今シャワー」

ミキがケンヤに抱かれる為にシャワーを浴びている…生々しい情景が目に浮かび、私は心が張り裂けそうでした。

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A タク 投稿日:2011/01/17 (月) 14:37
「もう出てきそうだから切るよ」
一方的に電話が切れた後、写メが届きました。
ベッドの下にミキの服が無造作に脱ぎ捨てられている現場の写メでした。さっきまで身に付けていた黒のミニスカートもはっきり確認出来ました…
几帳面なミキは普段から服を脱ぎ散らかすような事は絶対にしないのに…
しかも今回の写メには、自身の存在を誇示するかのように、ケンヤのペニスが一部写っていました。
ケンヤのそれは、脱ぎ散らかされたミキの服に向けて恐ろしいまでにそそり立っていました。
大きさはそれ程でもないように見えましたが、ほぼ真上を向いており、グロテスクに赤黒く光っているようにも見えました。
これをミキは口に含んでいくのか…これがミキのあそこに挿入されるのか…そう考えるだけで意識を失いそうになるくらい、正直なところ…興奮してしまいました。

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A タク 投稿日:2011/01/17 (月) 14:39
思いが溢れ、文章が長くなってしまいます。出来る限り客観的に纏めます。


それから数十分後、再び電話が鳴った。受話器の向こうから聞こえてくるのは、シーツの擦れる様な音。二人の声は何も聞こえない。
暫くモゾモゾするような音が続いていたが、いきなりミキの声が聞こえた。
「あっ…そこ、ダメだって…もう…ダメ…いや…」
「………」
「ダメダメダメっ!…ああああっ…ちょっと…あん…やだ…」
「…はは、可愛いよ…」
そして、抑えていた声を一気に開放するようにミキが喘ぎ出した。
「あぁぁぁっ!いやぁぁぁ…ん、ん、凄い……」
「ミキちゃん、もう入れる?ん?入れる?」
「あっ、ダメ…いやぁぁん…」
「どうする?入れて欲しくないの?」
微かにグッチャグッチャという粘り気のある音が聞こえた。
「…いらない…いらないし…あ、あぁぁっ!」
「じゃ、やーめた」
「……イ…ジワル…」
消えそうな声で不満気に言うミキ。
「…タクだったら絶対そんな意地悪言わないのに…」
「そりゃタクちゃんはミキちゃんの事愛してるからでしょ?すぐ気持ちよくさせてやりたいんでしょ?」
「…そう…よ…私だって…」
「えっ?なに?聞こえないよ?」
「私だってタクの事、世界で一番愛いしてますよ〜だ!」
「はいはい、良かったね〜」
「もう…本当イジワル…マジムカつく…」
凄く馴れ馴れしい会話だと思った。少なくとも、それまでの二回とは比べ物にならないくらい、ミキの態度は変わったと思った。ケンヤが言っていた「変わった」というのはこの事だったのか…?

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A タク 投稿日:2011/01/17 (月) 14:41
「あっ!イキナリ…そこ…いやぁぁ…」
「ミキちゃん、どうなの?入れなくて本当にいいの?」
「ズルい…ズルいよぉ、先生……」
「入れて欲しいなら、あれしてよ」
「……」

それにしても一瞬、ミキがケンヤの事を「先生」と呼んでいたのは何故だろう…プレイの一つなのだろうか。
あのミキがそんなセックスプレイを演じるなんて信じられなかった。

[Res: 59681] Re: 結婚二年目A タク 投稿日:2011/01/17 (月) 14:43
ケンヤから「あれ」を促され、
二人は体制を変えていたのか、ガサゴソと動く音がした。
「ねぇ先生…あの、お口でするから、入れてくれるの?」
「そうだよ。なんで?」
「そうじゃなくて…えーっとさ
…」
「何だよ、はっきり言いなよ」
「もういい…」
「気持ち悪いなぁ(笑)何だよって」

だだをこねるミキと、聞き出そうとするケンヤ。押し問答が続いた後、私は耳を疑った。

「だからぁ、さっき言ったじゃん、その、タクはさ、私の事愛してるから……すぐ入れてくれるって……先生はどうなのかなって…」
「あぁ、そんな事か…勿論、愛してるよ」
「…本当?…」
「うん、本当」

ミキは何も言わず、その代わりジュッジュッという、フェラ特有の音が聞こえ始めた。それもいきなりかなりのハイペース。