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[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A しゅんご 投稿日:2013/01/27 (日) 10:53
あつしさん・・なんで勃起したペニスを奥様の密壺の中に押し込んでやらないのですか?
奥様もそれを暗に望んでいたのでは・・?  だから隣の部屋に消えて行く奥様が寂しそうう
に見えたのではないでしょうか。  襲いかかる程の行動を起こさないと、本当に木下さんに
心まで奪われてしまいますよ。たぶん次はスキン無しで木下さんの精液を受け入れてしまうので
しょう。  それを又期待しています。

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A 中年B 投稿日:2013/01/27 (日) 12:48
いつもドキドキしながら見てます。
奥様の揺らぐ気持ちがたまりません。
今は木下さんの硬い子宮まで届く股間に夢中見たいですね!
頭では分かっていても体が求めて添い寝に行った見たいですね!
早く続きを読ませてください。

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A 半勃起 投稿日:2013/01/27 (日) 19:35
更新ありがとうございます。
木下さんの布団にいくのは、本当にあつしさんの性癖の
ためなのか、それとも再び快感を求めた行動なのか・・・
今後の展開が楽しみです。

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A 修司 投稿日:2013/01/28 (月) 16:09
こんにちは(*^^)v

あつしさん・・・

杏子さんと、木下さん・・・営みを覗いて 脳裏に焼き付いて・・・

あつしさんの♂アレが硬く・・・熱く・・・刺激的に(*^^

また、早く〜 続きをお願いしますね お忙しいと思いますが

楽しみにしています。

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A あつし 投稿日:2013/01/29 (火) 10:47
皆さん
いつも、ありがとうございます。
多くのレスに感謝します。

続けます。




悶々とした思いの中、私を嘲笑うように、時間はゆっくりと流れていました。
静かな空調の音と隣の部屋から聞こえる二人の寝息、そして私の呼吸と鼓動がその空間を支配していました。

午前四時になろうとしていました。
妻が隣の部屋に入ってから寝付けぬ私は、ゆっくり起き上がり廊下側の襖を静かに開けて洗面所に向かいました。

その廊下側に面した、隣の部屋の襖には僅かな隙間がありました。
逸る気持ちと呼吸を整え、こっそり覗き込むと、二人は離れて敷かれた別々の布団の中で静かに眠っていました。
妙な期待と不安は拭い去られ、えも言われぬ安堵感が拡がっていました。

渇いた喉を、何度もうがいで潤し、鏡を覗き込むと、眼光の鈍い疲れた顔がありました。
ふと足下にあるゴミ箱に目が止まり、中を見ると、小さな紙袋のような物が捨ててありました。

早まる鼓動…震える手先…思わず、私はその袋を掴んでいました。
洗面台に広げられた袋の中身は、ティッシュペーパーに包まれた、精液の吐き出された二つのコンドームでした。
こっそりと、その袋を捨てる妻の姿が思い浮かび、またしても、私の肉棒は勃起し始めていました。

信じられない程の精液の量でした。
妻の声が蘇りました……
『木下さんの…オチンチンね…イクとき…膨れ上がったみたいになって…もっと堅くなるの…』
『出したときね…ワタシの奥で…飛び散るのが分かるの…ゴムが無かったら……』
『ゴムが無かったら…たぶん…赤ちゃん…できちゃうかも…そんな感じ…』

精液の吐き出された二つのコンドームを片手で目の前に翳し、勃起した肉棒を擦る自分の姿が鏡に映っていました。
実に情けない、哀れな姿でした。

自尊心の崩壊…いったい俺は!…何をやっているんだ!…
鏡の中の自分に、心の中で叫んでいる私がいました。

それでも勃起の治まらない肉棒をブリーフに収め、私は負け犬のように部屋に戻りました。


いつの間にか眠ってしまったようでした。
私は部屋に射し込む陽の光に目が覚めました。
隣の部屋が気になり、静かに起き上がると、襖をそっと開けました。

木下さんの寝ていた布団は畳まれ、その上に浴衣が置かれていました。
妻は、布団の中で寝息を立てていました。

何とも言えぬ違和感に、私は思わず部屋の中に足を入れ、妻の枕元に座りました。
妻の枕元には、妻の着ていた浴衣が畳まれていました。


「お母…さん!…」

「あっ…うん…おはよう…」

「あ…ああ…おはよう…どうして…」

「うん?…なに?…」

「どうして…裸で…寝てるんだ?…」

「……エヘヘ…ねぇ…お父さん…布団に入る?…」


興奮した私は、浴衣とブリーフを急いで脱ぎ、妻の布団に潜り込みました。


(チュパッ…チュパッ…チュッ…チュパッ)

「アン…お父さん!…待って!…そんなに興奮して…アン…」

「お母さん!…」

(チュッ…チュパッ…チュパッ…チュッ)

「もう!…待って!…アン…お父さん!…ほら…顔を見せて!…アン…」


妻は乳房を貪る私の顔を、両手で挟み上に向けさせ、軽くキスをしました。


(チュッ)

「お父さん…話してあげるから…ほら…顔を上げて…」


一つの枕に顔を向き合わせ、お互いの腕を背中に回し、抱き合うように横になりました。


「…木下さんは?…」

「少し前に帰ったよ…お父さんに宜しくお伝え下さい…って…改めて挨拶に伺います…って…」

「あ…ああ…そうか…」

「朝食は一人分、フロントに断っておきます…って…」

「う…うん…」

「あと…私達の朝食の時間を、遅らせてもらうように頼んでおきます…って…」

「ああ…うん…」

「木下さん…たぶん…気を遣ったんだよ…お父さんに…」

「…うん……そうか………ところで…お母さん…」

「フフッ…どうして裸でいるか…でしょ?…フフッ…」

「お…お母さん…」

「フフッ…内緒!…」

「おっ…おい!…」

「その前に…お小言!…お父さん!…」

「な…なんだ?…」

「もう!…洗面所のゴミ箱…開けたでしょ!?…散らかしたままだったよ!…」

「あっ…うん…ゴメン…」

「何したの?…ゴミ広げて…」

「あ…ああ…うん…ちょっと…見た…だけ…」


妻は私の目をじっと見つめたまま、勃起した肉棒を握り、上下に擦りました。


「一人で…こうしてたの?…木下さんが出したのを見て…」

「アアァ…お母さん!…う…うん…」

「ダメでしょ!?…きちんと片付けないと!…フフッ…」

「う…うん…」


妻は肉棒を放し、両手で私の頬を挟みました。
そして鼻先が触れる程に顔を近付けました。


「はい!…お小言は…おしまい!」

「ああ…うん…」

「あと…話す前に…はっきりさせておくね…」

「あ…ああ…」

「お父さん!…ワタシが…木下さんと…しちゃった…ってことは…」

「ああ…うん…」

「分かってると…思うけど…」

「う…うん…」

「ワタシが…木下さんのことを…ホントに好きになった…ってことだよ…」

「う…うん…ゴクゥッ…」

「お父さんと同じように…って訳ではないけど…ホントに好きになったから…最後まで…したんだよ…」

「ゴクゥッ…うん…」

「木下さんは…たぶん…お父さんと同じくらい…ワタシのこと…思ってくれてる…」

「あ…あ…ああ…うん…」

「ワタシが…お父さんのこと…一番に思ってるのを分かってるから…」

「う…うん…」

「だから…余計に…お父さんに気を遣うんだよ…」

「そう…か…」

「お父さん!…ワタシのこと…しっかり捕まえててよ!…」

「ああ…うん…分かってる…」

「木下さんに…負けちゃうよ!…」

「ああ…負け…ない…」

「なんだか…弱い返事だけど…大丈夫?…」

「負けない!…」

「そう!…よかった…エヘヘ…」

「ああ…負けない!…」

「フフッ…頑張れ!…お父さん!…恋敵に…負けるな!…フフッ…」

(チュッ)


妻は嬉しそうに、私にキスをしました。
私は妻の背中に回した腕に力を込め、体を密着させました。


「ところで…」

「うん…どうして裸でいるか?…だよね…フフッ…」

「う…うん…」

「エヘヘ…お父さん…興奮した?…」

「うん…想像したら…」

「木下さんと…また…しちゃった…って思った?…フフッ…」

「う…うん…」

「あのね…お父さんに…意地悪したの…」

「うん?…なんだ?…」

「あれから…この部屋に来てからね…すぐに…お布団に入って…寝たの…」

「…うん…」

「木下さんもぐっすり寝てたよ…」

「う…うん…」

「六時少し前くらいかな…ゴソゴソ音がしたから…目が覚めたの…」

「うん…」

「木下さんがね…布団を畳んで…着替えてたの……小さな声で…帰ります…って…」

「うん…」

「ワタシ…起き上がって…朝食のこととか…少し話をしたの…」

「…うん…」

「ワタシ…部屋の扉まで送ったよ…」

「そ…それだけ…か?…」

「ギュッ!…って…抱き締められた…」

「あっ…あ…そうか…」

「それだけ…」

「…………それだけ?…」

「そう…それだけ…」

「それじゃあ…」

「その後…洗面所に行ったら…あんなことになってるし…お父さんが何をしてたのか…想像ついたよ…少し腹が立った…」

「うん…ゴメン…」

「お父さん…意地悪言うから……ワタシ…ホントは…あのまま…お父さんと一緒に寝たかったのに…」

「あっ…うん…ゴメン…」

「お父さんを苛めるつもりで…ビックリさせるつもりで…洗面所片付けてから…わざと裸になって寝てたの…意地悪のお返し…ゴメンね!…」

「う…うん…」

「でも…その分…興奮したでしょ!?…」

「お母さん!…」

(チュッ…チュパッ…チュパッ…チュッ)

「アン…ダメ…待って…」

「お母さん!…入れたい!…」

「まだ…話…終わってない!…アン…待って…」

「我慢できない!…」

「フフッ…そんなふうになるの…アン…何年か振りだね…フフッ…」


私の肉棒に、身体中の血液が集まるのを感じていました。
私は妻の脚の間に体を入れました。


「お母さん!…どう?…堅い?…」

「お父さん!…堅いよ!…アアァ…お父さん!…入れて!…」

「話は後だ!…」

「うん!…お父さん!…早く!…入れて!…」

「お母さん!…」

「アアアァァァ…ハアァァ…お父…さん!…ウウゥゥグゥ…」


本当に久しぶりの、愛の結合でした。
その温もりは、筆舌に尽くしがたい程、穏やかで優しく、私の心を満たしました。

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A kiku 投稿日:2013/01/29 (火) 11:58
おはようございます
少し想像とは違う展開でしたが・・これが普通なのかなー・・・
いったい何を期待していたのでしょう

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A リモ 投稿日:2013/01/29 (火) 12:01
感動しました

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A ベル 投稿日:2013/01/29 (火) 12:07
あつしさん
できたんですね!
いやぁ、私まで嬉しくなってきました。
次回が本当に、楽しみです♪

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A  投稿日:2013/01/29 (火) 12:37
あつし様、興奮して拝見させて頂きました、奥様となぜ、直ぐに挿入しなかったのかが良くわかりました。勃起して挿入出来て夫婦の絆が深くなったでしょうね。これからも拝見させて頂きます。

[Res: 84973] Re: 妻の葛藤と献身A JUN 投稿日:2013/01/29 (火) 13:04
良かった、本当に良かった。
二人が望んだ結果にやっとなれましたね。
話しの続きが気になりますが・・・
杏子さんとんでも無いこと言いそうで怖いですが・・・
あつしさん、杏子さんをしっかりつかまえいて下さい。
続きお願いします。