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[Res: 59321] 妻が他人棒に夢中になるまで りょう 投稿日:2010/12/29 (水) 22:42
コメントありがとうございます。
いざ書き始めてみたら、まだまだ長くなりそうなので気長にお待ちください。

翌朝目を覚ました妻に聞いてみました。
「本当に会社の人と浮気しちゃいそうなのか?」
「パパは浮気させたいんじゃない?」
「う…
正直半分は美穂が浮気したらたまらなく興奮しそうだけど、もう半分は俺だけの美穂でいてほしい。」
「ふーん。 私が浮気すると興奮しちゃうんだ。
パパって寝取られマゾだったんだね。」
「寝取られマゾ…
そうかもしれないよな。
大切な美穂が他の男に抱かれてるのを想像して興奮しちゃうんだから…
俺が寝取られマゾだったらイヤか?」
「イヤじゃないよ。
私もサドかもしれないもん。
やきもち妬いて興奮してるパパを見てると私もゾクゾクするの。
パパをもっといじめたくなっちゃうの。でもそのためだけに他の人とエッチするのはイヤ。
私が抱かれてもいいと思う人に誘われたらエッチしちゃうかもしれないけど。」
「抱かれてもいいと思う相手が会社にいるのか?」
「う〜ん…
所長なら抱かれてもいいかも。
厳しいところもあるけど、ちゃんと優しいところもある素敵な人だから。」
「口説かれてるのか?」
「残念ながら一度も口説かれてないよ。
他の人にはご飯に誘われたりするけど所長は全然興味なさそう。」
「もし所長に誘われたら?」
「パパがいいならOKしちゃうかも。

「誘われたらOKしていいよ。
でももし誘われたら隠さないで俺に教えて欲しい。」
「パパにやきもち妬かせるためにデートするのに隠したら意味ないでしょ?
ちゃんと教えてあげる。
もしも誘われたらの話だけどね。」
その言葉を聞いて私はたまらず妻に抱きつきました。
しかし妻は朝の支度をしなければならないからと私の腕から抜け出してしまいました。

[Res: 59321] 妻が他人棒に夢中になるまで りょう 投稿日:2010/12/31 (金) 15:37
誰も見てないかもしれませんが自己満足で投稿を続けます。

抱かれてもいいと思う男の存在を知らされたうえにセックスをおあずけされ、私は妻が愛しくてたまらなくなりました。
家事をしてる妻をつい目で追ってしまい、ベッドに入れば平日でも妻に抱きつかずにいられなくなりました。
「くっついてるだけならいいけど明日仕事なんだからエッチはダメだよ。」
「美穂を抱きたくてたまらないんだよ。
いいだろ?」
「ダ〜メ。
今まで月に一度ぐらいしかしなかったのに急にどうしたの?
子供達にも『最近パパとママ仲がいいね』なんて言われちゃった。」
「美穂がもしかしたら浮気しちゃうかもしれないと思うとたまらないんだよ。」
「まだ誘われてもいないのにそんなに興奮しちゃってるんだ。
パパがくっついてくれるのは嬉しいけど、平日にエッチしちゃうと次の日がつらいから週末までガマンして。
本当は私もしたいんだから…」
「わかった。」
「昔みたいに腕枕してくれる?」
「いいよ。」
「嬉しいな。
パパ、おやすみなさい。」
「おやすみ。」
妻は眠ってしまいましたが、私は妻の体温と髪の匂いを意識してしまい寝不足の毎日が続いてしまいました。
待ちに待った週末です。
ずっとおあずけされ続け、私の頭の中からは妻が他人に抱かれる妄想は消えてしまい、純粋に妻を抱きたくてたまらなくなっていました。
妻がベッドに入ってくると私はすぐに妻を抱きしめ長いキスをしました。
唇が離れると妻の手が私のペニスに伸びてきました。
「パパもうこんなになってる。」
「美穂を抱きたくてたまらなかったんだよ。」
美穂はペニスを手で軽くシゴきました。
「こんなにヌルヌルになっちゃって…
すぐにイッちゃイヤだよ。
欲求不満になっちゃったら私から所長を誘っちゃうかもしれないからね。」
その言葉を聞き私は所長に抱かれる妻を想像してイキそうになってしまいました。」
「美穂!
イキそうだよ!
手を離して!」
妻は私のペニスをシゴきながら
「ダメ!
ガマンして!
イッちゃったら今日はもうエッチできなくなっちゃうでしょ?
所長とエッチしちゃってもいいの?」
その言葉を聞いた瞬間私は妻の手の中に射精してしまったのです。

[Res: 59321] 妻が他人棒に夢中になるまで りょう 投稿日:2010/12/31 (金) 15:40
普段から早漏気味の私は、妻の浮気を妄想してしまった興奮と何日もおあずけされたせいですぐに暴発してしまったのです。
「あ〜あ…
イッちゃった…
私も気持ち良くなりたかったのに…」
「美穂…
ごめん…」
「意地悪しすぎちゃった?」
そう言うと妻は射精して柔らかくなってしまったペニスを口に含み舌を使い始めました。
「美穂、きっと今日はもう無理だよ…」
「このままじゃ私本当に浮気しちゃいそうだもん。
パパの奥さんなのに所長のおちんちんをこうやってフェラしちゃってもいいの?
気持ち良くしてもらうために一生懸命おしゃぶりしちゃうんだよ。
おしゃぶりしてると私も感じてきちゃっていっぱい濡れちゃうんだよ。」
驚いた事にその言葉を聞いた私はまた勃起し始めたのです。
「パパってやっぱり変態なんだ。
所長の事言ったら固くなってくるんだもん。
本当にしちゃおうかな?」
完全勃起した私は妻を押し倒し、愛液が溢れ出ている妻の中に入りました。
「パパすごいっ!
私が浮気しないようにめちゃくちゃにして!」
一度射精して少し余裕のある私は妻を所長なんかに抱かせてたまるかと必死に妻の中をかき回しました。
「パパ!
いっぱい声が出ちゃう!
子供が起きちゃうよ!」
私は構わず妻を責め立てました。
「ダメ!
イッちゃう!」
「ガマンしないでイッていいよ!」
「パパも一緒にイッて!
もうダメ!
お願い一緒にイッて!」
「美穂!
お前は俺だけのものだからな!
イクよ!」
「私もイクッ!
アアアァァァッ!」

[Res: 59321] Re: 妻が他人棒に夢中になるまで ジルバ 投稿日:2010/12/31 (金) 16:53
多くの人が楽しみにしていると思いますよ。
奥さんが夢中になるのは所長なのか、それとも他に現れるのか?期待して待ってます。

[Res: 59321] Re: 妻が他人棒に夢中になるまで okihsam 投稿日:2010/12/31 (金) 21:20
私の今一番押しは、このスレですよ。期待してます。

[Res: 59321] Re: 妻が他人棒に夢中になるまで やす 投稿日:2010/12/31 (金) 21:38
私も楽しみにしてます

[Res: 59321] 妻が他人棒に夢中になるまで りょう 投稿日:2011/01/01 (土) 11:47
支援ありがとうございます。

結論を先に書いてしまうと、妻と所長の関係は現在も続いています。
そして私は完全に寝取られマゾとなり、射精も妻に管理されています。
誤解がないように付け加えると、私が性的に支配されてる以外は、寝取られ以前より夫婦仲も良く子供を含め家庭円満になっています。
そして所長は妻の浮気が私公認だと言うことは知りません。

後ほど本編の続きをアップします。

[Res: 59321] Re: 妻が他人棒に夢中になるまで しま 投稿日:2011/01/01 (土) 17:45
続き楽しみに待っております。
素敵な奥様をお持ちで羨ましいです。

[Res: 59321] 妻が他人棒に夢中になるまで りょう 投稿日:2011/01/01 (土) 20:58
コメントありがとうございます。
尻切れにならぬよう最後まで書きたいと思いますが、読んでいただいてる方に私の感情や描写が少しでも伝えたいと思い書くと非常に長くなってしまいそうです。
ご理解いただけたら幸いです。

[Res: 59321] 妻が他人棒に夢中になるまで りょう 投稿日:2011/01/01 (土) 21:00
本編の続きです。

二人一緒に絶頂に達したあと、妻を抱き寄せ腕枕しました。
「パパ、所長の事なんだけど…」
「えっ?
所長となんかあったの?」
「違うの。
もし誘われても同じ職場で関係しちゃうと、あとがいろいろと面倒な気がするの。
私やパパが終わらせようとしても、所長から関係を迫られたら断り難いと思うの。
パパがやめてくれって言ったらすぐに関係を終わらせられないとイヤだから。
パパを妬かせて楽しみたいとは思うけど、所長とエッチしたいわけじゃないから。」
「え?
所長とエッチしたいと思ってるんじゃないの?」
「違うよ。
エッチしたいんじゃなくて、パパを妬かせるために誰かエッチするとしたら所長ならしてもいいかなと思うだけ。
パパがいいもん。」
私は妻がたまらなく愛しくなりきつく抱き寄せました。
「だから所長とエッチするのは諦めてくれる?
今の職場は辞めたくないし、現実に所長とエッチしちゃってパパに嫌われるのも怖いから。」
「わかったよ美穂。
確かにそうだよな。
でもたまには嫉妬させてくれよな。」
「パパって本当にMになっちゃったんだね。
じゃあ時々思い切り嫉妬させていじめてあげるね。」
「美穂にいじめられちゃうの?」
「うん。
パパのエッチは私が支配しちゃうの。
私がいない時とか私が寝たあとのひとりエッチは禁止だよ。
たまにしてるよね?」
「えっ…、その…
本当にたまにだよ…
美穂におあずけされてガマンできない時とか…」
「ガマンできなくても私が許可しないときはしちゃダメ。
いい?」
「わかったよ…
ガマンするよ」
「じゃあ今夜もガマンしてね。
パパ二回もイッたんだから」
私はいつの間にかまた勃起していました。
普段はそれほど性欲は強くないのですが、禁止されると不思議としたくなってしまうようです。

久しぶりのセックスで疲れたのか、軽い寝息を立てて眠ってしまった妻を腕枕しながらまた眠れない夜を過ごしてしまいました。