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[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 居酒屋 太郎◆ilMvPc 投稿日:2010/03/13 (土) 04:21



翌朝、と言っても昼過ぎですが・・・まだ、眠っている妻を起こして、ブランチを摂ります。

昨夜の事が頭に残って、まともに妻の顔を見る事が出来ません・・・。

ICレコーダーを見せて、問い詰めようと思いましたが・・・・・そうすると、最悪、居酒屋商売も辞めなければ・・・・せっかく、軌道に乗った商売です・・・それに、私も年ですから・・・再就職は難しいでしょう。

考えた末・・・・とりあえず・・・しばらく様子を見る事に・・・・。


それから、数日の日々が過ぎます・・・あの日以来、佐藤氏は、毎日店に来て、金を落としていきます。そして、もちろん、妻をアフターに誘いますが、妻も、警戒して・・・いるのでしょう・・・・何かと理由つけて、上手く断っています。

佐藤氏が、毎日、来店するので・・・他の常連さんも、頑張って来店します。

良い、相乗効果で、店は、更に繁盛します。

妻の服装も、普通に戻り・・・安心する・・・私・・・きっと、佐藤氏との事は、前日の、スペシャルドリンク&鈴木との事で、一時の迷いだろうと・・・妻を許す気持ちになります。

しかし、私の希望も、簡単に裏切られるのでした・・・・。

数日後、何時ものように、出勤する私達・・・しかし、妻の服装が・・・・・。

短い丈のワンピースに、網タイツ&ハイヒール・・・・・・。

車中で「おい、今夜も、佐藤さんとアフターするのか?」心配になる私。

「うん、でも、アフターは、佐藤さんじゃあ無くて、田中君よ・・・この服も、この靴も、田中君のプレゼントだから、着てあげないと失礼じゃん」

「だけど、ハイヒールで仕事になるか?足が痛くなるのが落ちだぞ・・・」

「店では、サンダルを履くわよ・・・それに、長めのエプロンをするから、大丈夫だよ」

「それなら、良いけど・・・それから、田中君は、独身だから・・・あまり、熱を上げさせるなよ・・・」

「それも、大丈夫だよ・・・彼は、独身主義だから」

店に着くと、ハイヒールからサンダルに履き替へ・・・エプロンを付けて、仕事をする妻・・・・。

何時もの、常連客達が、カウンターに座って呑んでいます。

そろそろ、閉店時間に近づいても、粘る・・・・常連客達・・・。

田中君が「ねえ、ママ・・・そろそろ、閉店だよね・・・約束通り付き合ってよ」と、常連客の前で、妻をアフターに誘います。

常連客の吉田氏が「田中君・・・抜け駆けは・・・ダメだよ・・・」と横槍を入れて来ます。

妻が、ホローする様に「田中君は、最近、良く来てくれるし・・・相談も有るから・・・・」

すると、佐藤氏が「おい、ママ・・・俺は、毎日来ているぞ・・・・」

すると、妻が「だって、佐藤さんは、と・く・べ・つ、だから〜」

ま、まさか、妻がこんな場所で、暴露?・・・・・常連客達も、固唾お呑みます。

佐藤氏だけは、満更でも無い顔をして「そうか・・・そうか・・・」と喜びます。

「そうよ、佐藤さんの家だけ特別に近いから・・・毎日来ないと・・・ダーメ」と、笑いながら言う妻。

「なんだ、特別って、家が近い事か・・・これは、一本取られたな」と、照れ笑いする佐藤氏・・・他の客達も笑い、変なムードを一新させます。

暫らくして、妻が、トイレに向かうと・・・佐藤氏が後を追うように、トイレに・・・。

私も、近づいて、様子を伺います。

「なあ、ママ・・・酷いじゃないか・・・俺が、誘ってもダメで、田中君ならOKなんて・・・」

妻が小声で「だって、あの時の・・・事を思うと・・・恥ずかしいから・・・」

「そんな・・・俺は、もう、忘れたよ・・・心配しないで・・・」

「ありがとう・・・でも、今夜は、田中君から相談されて・・・仕方なく付き合うだけだよ・・・」

「そうか・・・・?でも・・・彼は、若くて独身だから・・・ママが心配だよ・・・」

「大丈夫よ・・・・昨日から、女の子の日になっているから・・・」と、嘘をつき佐藤氏を安心させます。

「分かったよ・・・もし、田中君に変な事をされたら、直ぐに電話して・・・助けに行くから」と、旦那気取りの佐藤氏

「分かったよ・・・・その時は、電話するね・・・」

佐藤氏が、会計を済まして、帰ると、他の常連客も、帰って行きます。

田中君と出かける妻に、ICレコーダー入りのバッグを渡し「遅くなりそうか?」と訊ねます。

「分からないよ・・・・早く帰るつもりだけど・・・帰りたいなら、先に帰って・・・いいから・・」

「分かった・・・待っているから、なるべく早くな」と、妻を送り出し、片付けを始めます。

午前4時を過ぎても、妻は帰って来ません・・・心配と言うより、呆れます。

本当に、近くにマンションを借りようかと、悩みます。

結局、妻が帰って来たのは、午前6時・・・もう、夜が明けて、朝日が眩しい頃でした。

私は、何も聞かずに、妻を車に乗せ帰宅します・・・・。

私の関心は、ICレコーダーだけです・・・・田中君と、どんなSEXをしたのか・・・ただ、それだけでした。

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 ともや 投稿日:2010/03/13 (土) 06:08
気になります!

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 ジェリーリー 投稿日:2010/03/13 (土) 06:52
やってしまった?I

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 ファン 投稿日:2010/03/13 (土) 11:49
ちょっとだけ…と思っているうちに、ご夫婦そろってズブズブと深みにはまっていきそうですね。
まさに期待通りの展開です。
この後も、ますます楽しみですよ〜。

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 兆次 投稿日:2010/03/13 (土) 17:22
奥さんの素性を明かすと、奥さん目当ての彼等の来店は見込めない。
かといってこのままでは奥さんは複数の常連さん達と定期的にSEXを続けることになる。

仮にこの常連さん達を見限って関係を絶ったら売り上げは落ちる。
でも新たな常連を開拓すれば売り上げは回復するものの、また奥さんを差し出さねばならない。

ジレンマですね。

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 正也 投稿日:2010/03/13 (土) 18:00
めちゃめちゃ興奮しますねテ続き楽しみですヨロシクお願いしますュ

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職  投稿日:2010/03/13 (土) 19:07
とにかく待ってます。よろしくお願いします

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 kanchi 投稿日:2010/03/14 (日) 16:00
個人的には、、、それ以上はもうやめといて、
だって鈴木さん、佐藤さん、田中君と、、、アフターと言う名の浮気でしょ
他にもアフターしてるようだし、、、
ご夫婦の夜、、、そして絆は大丈夫なのですか?
心配です。
でも、、、読者側としてみると。。。。

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 居酒屋 太郎◇ilMvPc 投稿日:2010/03/14 (日) 23:18
皆さん、心配して下さり、ありがとうございます。

しかし、もう、時は過ぎて、戻ってきません・・・・・。

最後まで、書き続ける予定です。

駄作ですが、よろしくお願いします。




妻を、ベッドに寝かし付けて、早速、ICレコーダーを再生します。

「ママ、嬉しいよ・・・その服を着てくれて・・・ありがとう」喜ぶ田中君

「こちらこそ、ありがとうだよ・・・それから、ママって呼ぶのは、お店だけにして・・・同じ年じゃん・・・名前で良いよ」

「でも、急には・・・・無理かな・・・・ところで、Tバック下着も・・・・?」

「さあ、どうかな・・・・田中君って意外とHね・・・・」

「男は、みんなHだよ・・・・お店に来ている、客だって、ほとんどが、ママと、Hをしたいはずだよ・・・」

「あ、また、ママって言った・・・・」

「ごめん・・・有希さん・・・これで良い?」

「いいよ・・・で、また、何時ものジャズ・バーに行くの?」

「今夜は、違う店なんだ・・・もう少しだよ・・・」

「どんな店なの?」

「うーん、少し変わっている店かな・・・まあ、行けば分かるから」

「オカマ・バー?」

「ち、違うよ・・・あ、ここだ・・・」

ドアを開けて、店内に入ります・・・ロック調の音楽が聞こえます。

店員が「お二人様ですか?前に来た事は?」

田中君が「ええ、僕は、前に一人で来ましたが、こちらは、初です」

店員は「それでは、注意事項は、御存じですね・・・二名様で6千円になります。

田中君は、最初に料金を支払い、店員に案内されて、妻と共に席に着きます。

田中君が、カクテルを二つ注文します。

「ねえ、この店は、最初に料金を払うのね・・・でも、変わっているよ」

「なにが?」

「だって、男性1名が1万円で、女性1名が1千円・カップルが6千円って、計算が合わないよ・・・ねえ、どんな店なの?」

「えーっと・・・まあ、カップル喫茶みたい、店かな」

その時、急に男の声が「あのー、僕・・・1人です・・・・もし良かったら、誘って下さい」と丁寧に言います。

田中君が「彼女が、初めてだから、今日は、見学です。」

「見学って?本当にカップル喫茶なの?・・・だって、男性の方が多いよ・・本当の事を言わないと、帰るから」と、拗ねる妻

「わ、分かったよ・・・実は・・・ハプニング&乱交パブなんだよ」

「なにそれ?」

それから、田中君は、ソフトに、丁寧に説明します。

「じゃあ、私に乱交をしろって、言うの」妻が、きつく言います。

「ち、違いますよ・・・ほら、さっきも、男が来た時、見学だって言ったから・・・・」

「でも、田中君は、何回も来ているでしょ・・・なぜ?」

「そ、それは・・・単独男性は、この部屋だけで、他の部屋には行けないシステムで・・・ぼ、僕も、男です・・・あっちに、行きたいから・・・ママ・・・じゃあない、有希さんにお願いしたくて・・・・ダメですか?」

「もう、最初から、そう言えば良いのに・・・で、見学だけでもOKなの?」

「はい、そう思いますが・・・確認してきます」

暫らくして、田中君が戻り「大丈夫のようです・・・良いですか?」

「いいわよ・・・ここに居ても、ジロジロと見られて嫌だから・・・だけど、中で変な事したら、直ぐに帰るから・・・・分かった?」

「分かりました・・・・」

妻と田中君は、スワッピングルームに向かって、歩きだします。

途中で、ボーイが「失礼ですが、バッグの中を拝見します・・・・それと、携帯電話を預かります。」

「え、なんでなの?」と妻

「プライバシー確保のために、皆さんに、協力して頂いていますから・・・」

私は、隠してあるICレコーダーが発見されないかと焦ります・・・・。

「ご協力、ありがとうございます・・・それから、注意事項を一つ、他のお客様に迷惑になる行為は、禁止ですから・・・それでは、お楽しみください。」

最初の部屋とは違い、淫靡な音楽が・・・・・。

「暗くて、前が見えないよ・・・」と妻

「そうですね、暫らくここに居て、目を慣らしましょう」

1分位すると「やっと目が、慣れて来ました・・・有希さんはどうですか?」

「そうね・・・なんとなく、見えるように・・・」

「あ、あの部屋ですよ・・・」

その時、数人の人達と、すれ違う音が・・・ICレコーダーが、その時の声を拾います。

「さあ、あの部屋で、サンドイッチするからな・・・良いな?」知らない男の声

「はい、お願いします・・・」淫靡な女性の声

妻達は、立ち止まったままです・・・ドアの音がした後に「なに、あの3人・・・裸だったよ・・・」と、声をひそめて話す妻。

「たぶん・・・大部屋で意気投合して、個室で3Pをするのかな?」

「3、3Pって・・・3人でHをする事?・・・・じゃあ、サンドイッチって?」

「女の人を真ん中にして、前後からHをする事だと・・・思います。」

「えー、マジ・・・じゃあ、ここは、変態の溜まり場?」

「そ、そんな・・・同じ趣味の方の溜まり場ですよ・・・・それより、中に入りましょう」

「いいこと・・・田中君・・・見学だけだよ・・・違ったら帰るから・・・」

「はい、分かっています・・・」

大部屋に入ったのでしょうか?・・・・他の人達の囁く声が・・・。

「中は、明るいのね・・・・」と妻

「そうですね・・・じゃあ、あのコーナーに座りましょう・・・」と田中君が囁きます。

「そ、そうね・・・・」と妻

二人が腰を降ろす音が・・・・。

「もっと凄い事を、していると思ったけど・・・・意外にソフトね」

「そうですね・・・・」

すると、その店の常連らしき男が「見ない顔だけど、初めて?」と声をかけます。

「はい、こちらに入るのは、今日が初です。」と、素直に言う田中君

「そう・・・ところで、お二人は夫婦?」

「いや・・・」と言う、田中君の声を遮って、妻が「そうよ・・・」と答えます。

「そうかい、刺激が欲しくて、来たんだな・・・俺達と遊ぼうか?」

「あ、ダメです・・・今日は、見学だけの約束で来たから」と、律義な田中君

「それは、残念だ・・・・でも、ここで見学しても、期待した事は起こらないよ」

妻が「そうなの、じゃあ、帰りましょうか?」そっけなく言います。

「あ、はい、そうですね」と、田中君

空かさず男が「高い金を払って、直ぐ帰ったら勿体無いよ・・・じゃあ、特別サービスで俺達のプレーを見せてやるから、もう少し居なよ」

「ど、どうします・・・」慌てる田中君

「あなたが、見たいって言うから、来たのよ・・・見せて貰えば?」と、姉さん女房のように言う妻

「おーい、ここで始めるぞ、みんなで、輪姦しな」と命令する男

遠くの方で「え、ここで?いいんですか?」

「ああ、大丈夫だ、早くやれよ」

また遠くで、女の人の声が「や、やめて・・・・ここでは、嫌よ・・・個室で、お願いします・・・」

「何、言ってんだよ・・・見られながらの方が、感じるくせに・・・・変態女が・・・」と、リーダー格の男が言います。

「あの人、貴方の奥さんじゃないの?」と妻

「違うよ、あの女も、ここの常連さんだよ・・・以前は、不倫相手と来ていたけど、別れてからは、一人で来ているよ・・・」

「えー、1人で・・・・で、あの人は、何歳なの?」

「確か31歳だと思うよ・・・子持ちなのに良くやるよ、きっと普通のSEXじゃあ、満足できない身体になったのかな・・・」と、笑う男

微かですが、行為が始まった音が・・・・・・

「まあ、黙って、見てなよ・・・」

それから、数分して、女性の喘ぎ声が、段々と大きくなります。

「どうです・・・凄いでしょう・・・」

「ええ、信じられない・・・毎日こんな事を・・・しているの?」

「ここでは、これが普通ですよ・・・ほら、あの奥さん、2本のチンポを咥えて嬉しそうだろ・・・・?」

「・・・・・・・・・・・」

「・・・・・・・・・・・」

黙りこむ、妻と田中君・・・・。

「おっ・・・今度は、1本を入れながら、もう、1本を咥えるぞ・・・どうだ、あの奥さん、良い顔をしているだろ・・・」と、実況解説する男

「・・・・・・・・・こんな、世界が有るなんて・・・」と、独り言のように言う妻。

「どうだね・・・奥さんも・・・彼女のように・・・成りたいかね?」

「嫌よ・・・私は、普通で良いの・・・あんな、変態じゃないから・・・・」

「そうかな・・・・まあ、ゆっくりと、見学してなよ・・・あ、それから、何でも遠慮なく質問しなよ」

また、黙り込んで・・・変態行為を見ているでしょう・・・。

妻達に見られて、興奮しているのでしょうか・・・女性の淫靡な声が更に大きくなり「ああああ、もう、もう逝きたいの・・・ああああ・・・お、お尻に入れて・・・」

「え・・・・お尻?」と、不思議そうに呟く妻

「そうさ、あの奥さんは、マンコでは、気持ち良くなるだけで・・・逝けないのさ・・・逝くには、太いチンポを尻の穴に、突っ込まないとダメなんだよ」

「ま、まさか・・・そんな・・・」と、驚く妻

「おい、そろそろ、サンドイッチで逝かせてやりな」と、命令する男

暫らくして「あああああああああああーーーー」と女性の絶叫が響きます。

その声に、隠れるように「あ、あーん・・・・うーん・・・」と、妻の感じている声が・・・。

突然、田中君が「あ、何をしているんですか・・・やめて下さいよ・・・」と怒っている声です。

「だって、お前の奥さんが・・・俺のチンポを握ったから、お返しに触った、だけだぞ・・・」

「ふざけるな・・・帰りますから・・・・さあ、もう、出ましょう」と、足音を立てて、退室する音が?・・・妻のバッグは部屋の中?まさか、妻を残して自分だけ逃げたのか?

すると、別の男が「バカ野郎・・・逃げちまったじゃないか・・・・いい女だったのに、勿体無い・・・・焦りすぎだよ・・・」

「悪いな・・・女に気を取られて、男の事を忘れていたよ・・・女の方は、完璧に濡れまくっていたのに・・残念だよ・・・」

「本当に、久しぶりの上物だったよな・・・また、来ないかな」と、別の男が言います。

「あ、バッグを忘れているから、戻ってくるぞ・・・」

「やたー、戻って来たら、みんなで、やっちまおうぜ・・・」

少し経って、ドアが開きます。・・・・妻が、野獣の巣に・・・・・・?

しかし、戻って来たのは、田中君の方です。

「おい、お兄ちゃん・・・いくら最初だからって、ふざけるなよ・・・今度、同じ事をしたら、ボコボコにするからな」と、怒りだす男

「・・・・・・・・」無言で、退室する田中君。

私は、妻を守ってくれて、ありがとう・・・と思う気持ちと、バカだな、折角のチャンスを逃がして、奴らと一緒に、楽しめば良かったのに・・・と思う気持ちで揺れていました。

[Res: 49821] Re: 居酒屋 天職 ファン 投稿日:2010/03/15 (月) 01:42
おおお! すごいスゴイ!
予想のはるか斜め上を行っちゃってる!
ああ〜、早く続きが読みたいよう…。