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[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/01 (木) 13:12
 ただお様、コメント、ありがとうございます。
 体位の名前はその時の事を思い出しながらネットで調べました。
 写真は一枚も貰えませんでした。
 全部で千枚近くあったようですが、不要な物、重複している物、ピンボケの物等を処分し、会長が精選してアルバムにし、他のコレクションと一緒に金庫に保管されているという事を、後日女将さんから聞きました。
 
 5年ほど前に長崎さんから丁寧な手紙が届きました。
 会長が亡くなられたので、そのアルバムは会長の遺言通り、他のコレクションと一緒に棺に納め、会長と一緒に極楽にお送りしました。と言う内容でした。

 二日目の夜です。私は食事を済ませ風呂に行くと玉木さんが一人で露天風呂に浸かっていました。
 私は玉木さんの機嫌を損ねないように少し離れて湯の中に身を沈め 「お疲れ様でした、今日は随分捗りましたね」 
 「アリガト」 
 
 その後少し沈黙が有りましたが、玉木さんが緩々と私に近づいてきて 「あなたと、ここの女将さん、どういう関係?」 
 私は少しどぎまぎして 「エッ、ああ、私、女将さんの遠縁に当たります」 
 「あ、そ、女将さんと陽子さんはどういう関係?」 
 「さ、さあ、そこまでは私も知りません」  
 玉木さんは私をじろじろ見ながら 「ふ〜ん、そう、私、あなたと陽子さん、夫婦と思ってた」 
 「い、いえ、赤の他人です」 
 
 玉木さんが私にぴたりと身を寄せてきて 「ア〜、いい気持ち、いいお湯ねえ」
 「アハ、アハ、そ、そうですね」 
 私はじわじわと後ずさりを始めましたが、ごつごつと岩が背中に当たります。
 玉木さんは入り口のあたりを眺めています。 
 玉木さんが前を向いたまま私の膝に手を置いて 「あなた、毛深いのね」 
 「アハ、アハ、アハ、そうですか」
 
 私は立ち上がって、風呂から出ようかと思いましたが、それでは玉木さんに恥をかかせるようですし、明日の仕事に差し障りが有るといけないと思い、そのままじっとしていました。
 
 玉木さんがゆっくり右手を伸ばしてきて私の陰茎を握りました。 
 「フフフ、可愛い!」 
 私はその場しのぎのように 「玉木さんと佐賀さん達はどういう関係なんですか?」 
 「ウフフ、二人とも私の子供」 「エッ、エ〜!」 
 「バカね、二人とも私の恋人よ」 「す、凄いですね」
 
 「アッ」 玉木さんが小さく叫んで私からゆっくり離れていきました。
 その時、入口の戸が開いて、会長と長崎さんが風呂に入ってきました。 
 会長が玉木さんを見て 「おう、玉木、その人に手を出すなよ、その人は陽子の旦那だからな、フォフォフォフォ」
 玉木さんは立ち上がって、私を軽蔑したような眼で見降ろしながら 「フン、ウソつきは泥棒の始まりよ」 そのまま会長たちの横をすり抜けるようにして風呂から出ていきました。

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/01 (木) 16:11
 「アチャ〜」 の展開です。
 私は部屋に帰って妻にその事を話しました。 
 2年前に四国のゲイバーで射精をさせられた時の事を妻は思い出したのでしょう。
 妻はケタケタ笑って 「あんた、男に縁が有るね、アハハハハ、あんた、玉木とヤッテみたら、気持ちイイかもよ」  「センパイ!ヤメテ!」  

 翌日の朝です。私が玉木さんに挨拶をしても、玉木さんは私を無視して物も言ってくれません。
 昨日の出来事が良かったのか悪かったのか、仕事はとんとん拍子に進み、夕方3時には全てのシーンを撮り終りました。
 6時から打ち上げの宴会です。
 
 私は妻と入れ違いに風呂に行きかけ、廊下を歩いているとスリッパの足音が後ろから聞こえてきます。
 メイクの佐藤さんです。その後ろに書家の山崎さんが歩いています。
 私は廊下の角を曲がりかけ、何気なく振り向くと佐藤さんと山崎さんが縺れるように同じ部屋に入っていくのが見えました。
 旅館は貸切で、部屋数には余裕が有り、私たち夫婦以外は全て一人一部屋と女将さんから聞いていました。
 私は 「は、はあ」と納得しました。
 無理も有りません。妻と男性モデルの卑猥な姿を朝から晩まで見せつけられれば、普通の男女なら、こうなるのは至極当然の事です。
 カメラマンと照明係の4人は毎晩どうしていたのでしょうか?
 私は自分の若いころの事を思い出しながら、苦笑いをしていました。
 各部屋に一人ずつ割り当ててあったのも女将さんの配慮だったかもしれません。
 
 内風呂にはカメラマンと照明係、露天風呂には島田さんと佐賀さんが玉木さんを挟んで座っています。
 玉木さんが私を見つけて露天風呂から手招きをしています。
 私は昨日の事を思い出して一瞬、躊躇をしましたが、笑顔を作って3人のところに行きました。
 玉木さんが 二人に 「ねえ、知ってた?彼、陽子ちゃんの旦那さんだったのよ」 
 「ウソ!」 二人は私を異様なものを見るような顔をして見ています。 
 私は 「ど、どうもです」 
 「陽子ちゃん、旦那さんの前であんた達とオメコしてたのよ」 
 「林さん!それって、何ともないんですか!」 
 「ま、まあ、人それぞれですから」 
 玉木さんが私を見ながら 「フフフ、彼ね、陽子ちゃんとあんたたちの事、見ながら立ててたのよ、ね」 
 「あ、僕、知ってる。今、流行の寝取られってやつですね」 「進んでるんですね」 
 「私から言わせてもらえば、みなさんの方が進んでるんじゃないかと思いますけどね」
 玉木さんが 「そう言ってもらえると嬉しいな」 
 佐賀さんが 「ママ、そろそろ、宴会の時間」 
 玉木さんが立ち上がって 「林さん、また後でね」
 立ち上がった3人の肉棒は大きく勃起していました。 
  

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/01 (木) 17:12
 先ほどまでの撮影会場が宴会場に早変わりをしています。
 真ん中に松原会長、その左隣に妻、その隣に玉木さん、それから男性モデルが二人。
 会長の右隣に秘書の長崎さん、その隣が私、そして、書家の山崎さん、メイクの佐藤さん。
 通路を挟んで向かいにカメラマン二人、照明係二人、末席に60代の男性が二人座っています。
 私は初めて顔を合わせましたが、運転手さんのようです。
 女将さんは部屋の入り口に立っています。 
 
 女将さんが 「お揃いになりましたので、今から打ち上げの懇親会です。
 この三日間の事はお酒に流してきれいさっぱり忘れてください。では会長からご挨拶を頂きたいと思います」
 「フォフォフォフォ、みんな、ご苦労さん、おかげさまで良い物が出来そうです。年寄りの楽しみが一つ増えました。フォフォフォフォ、さあ、飲むか!」 
 
 女将さんが手を叩くと、いつ来ていたのか中居さんが5人、料理と酒を運んできました。
 秘書の長崎さんが 「乾杯!」 
 
 私は気が気では有りません。犬猿の仲の妻と玉木さんが隣り合わせです。
 玉木さんは耳にピアスをしています。妻は耳にイヤリングをぶら下げています。
 この二人、大丈夫でしょうか? 
 
 この三日の間に二人の間に友情のようなものでも芽生えてきたのでしょうか。
 私の心配をよそに二人はビールを差しつ差されつガヤガヤワイワイやっています。
 しばらくして会長が長崎さんに 「長崎、あれを林さんに」 
 「あ、はい、かしこまりました」 
 長崎さんがカバンからそっと封筒を私に差し出して 「林さん、会長からです。受け取ってください」 
 その中にはお金が入っているようでした。
 私は 「いいえ,折角ですが、それは受け取れません。過分な報酬を頂くことになっていますし、それで十分過ぎるほどです」 
 「フォフォフォフォ、それは陽子さんに上げるもの、あんたにもいろいろ苦労を掛けた」 
 長崎さんが 「林さん、会長の心づくしです。どうぞ」 
 「分りました、ありがたく頂きます」 

 封筒の中には10万円入っていました。
 私は今でもこのことは妻に言っていません。

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/01 (木) 18:13
 さて、宴もたけなわです。
 会長が私に 「林さん、私と長崎はここらへんで引き揚げさせてもらうよ」
 その後、妻と玉木さんを振り向いて 「後は、あんた、頼むよ、フォフォフォフォ」
 
 会長と長崎さんが部屋に引き上げると妻と私の間がぽっかりと空きました。
 座は一層活気づいて、あっちでワイワイ、こっちでガヤガヤ。 
 私の右隣では書家の山崎さんとメイクの佐藤さんが小声でボソボソやっています。
 私は気を利かせて会長の元の席に座りました。
 女将さんがそれに気が付いて私の料理を持ってきます。
 従って私の席は妻の隣になりました。
 ここなら妻と玉木さんがいざ喧嘩を始めても止めに行きやすいというものです。
 
 妻は既に酔っぱらって眼をトロンとさせています。
 玉木さんが妻のイヤリングを見て 「あなた、それ、ステキね」 
 「フフフ、ピアス、分る?」 
 「私、臍にもしてるのよ」 
 「あら、私、おっぱいとフフフ、あそこにもしてるの」 
 「あそこって、オメコ?」 「そう」 
 「あとで見せてくれる?」 「気が向いたらね」 
 玉木さんが笑いながら 「何さ、ケチ!」 
 妻が私をちょっと振り向いて玉木さんに向き直り 「今晩、どっちか一人貸してくれたら見せてあげる」 
 「そ、それって光男か浩二のどっちかって事?」 
 「そう」 
 「ダメ!引き合わない!」
 妻が私の肩を叩いて 「じゃあ、おまけ、こいつも付けるからさあ、それで、どう?」
 「了解!」 
 私は思わず大きな声で 「センパイ!ヤメテ!」 
 みんなが一斉に私たちを振り向きます。
 会場がシーンと水を打ったようになりました。
 妻が慌てて 「冗談、冗談よ」
 私も 「す、すみません、喧嘩じゃないんです。みなさん、ごめんなさい!」 

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/01 (木) 22:24
 女将さんが血相を変えて飛んできて 「ど、どうしたの!」 
 私は精一杯の笑顔を作って 「女将さん、本当に何でもないんです。すみません」
 女将さんは胸をなでおろして 「ハア〜、あたしゃあ、とうとう、おっぱじまったかと思ったよ」
 妻がクツクツ笑いながら 「女将さん、もっと楽しいところで唄でも歌いながら呑もうよ」 
 「あ、それ、それ、楊貴妃ね!」 女将さんがみんなを “サロン 楊貴妃” に案内していきます。
 当然、佐藤さんと山崎さんは途中でいなくなりました。
 運転手さん達は明日の運転を理由に早々と部屋に引き上げていきます。 
 残ったのは私と妻、玉木さんと二人の男性モデル、それにカメラマンと照明係の4人です。
 妻は “楊貴妃” に行く途中でいなくなりましたが、いつの間にかちゃっかり一番前に陣取っています。 
 
 カメラマンと照明係がソファーとテーブルを並べて9人が一緒に座れるように設営を始めました。
 まずテーブルを2脚並べて置き、それを挟むように3人掛けのソファーを向い合せで2脚づつ並べて置き、端側に一人掛けの椅子を1脚置いて出来上がりです。細長いコの字のようです。
 女将さんがテーブルの上にビールとウイスキー、アイスペール、簡単なつまみを並べています。
 妻が鈴の音を鳴らしながら女将さんを手伝っています。
 妻が途中でいなくなったのはそのためだったようです。簡単に乾杯の唱和を済ませ、ワイワイガヤガヤ、それぞれが好きなものを飲みしゃべっています。
 誰も唄なんか歌おうとはしません。
 玉木さんが妻に 「陽子ちゃん、鈴の音がするけど、それ、ピアス?」 
 「ピンポーン」
 「ねえ、見せてよ」 
 妻が呂律の廻らない口で 「ダンメ!一人貸してくれたら見せたげる」 
 妻と玉木さんと私以外は宴会場での会話を聞いていませんから、何のことか分らないようです。
 「‥‥‥‥‥じゃあ、先に私の臍ピアス見せてあげる」 「ウフン、見せて、見せて」
 玉木さんが浴衣の前を広げて 「ほら」 
 「あ、あ〜、二つもしてるのね、面白〜い、アハハハハ」 
 玉木さんの臍の左右に金色のリングが二つ輝いています。 
 妻がそれを指でつまんで 「痛かった?」 「うん、痛かった」 「でしょう」
 「さ、今度は陽子ちゃんの番よ」 
 妻はトロンとした目でみんなを見回して 「ウフン、どしょっかな、エイッ」 
 妻は自分を鼓舞するように掛け声とともに浴衣の胸を広げました。
 妻の両乳首には金色の鈴がぶら下がってチリンチリン鳴っています。 
 「オッ!すげえ!」 「俺、話には聞いたことあるけど、本物、初めて見た」
 照明係の青年が 「陽子さん、ちょっと触ってもいいですか?」 
 「フフン、ちょっとだけよ」
 その青年は妻の乳房を持ち上げて揺さぶり、鈴の音を鳴らして喜んでいます。
 もう一人の青年が 「ぼ、僕もいいですか?」 
 妻が胸を突き出して 「どうぞ」  
 「わあ、柔らか〜い、餅みたい」 
  

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/01 (木) 23:13
 照明係の青年二人は暫く妻の乳房の感触を楽しんでいましたが妻が喘ぎ声を出し始めると、昼間の妻の痴態を思い出したのでしょう、 「おい、部屋に帰ろうや」 「お、おう」 
 「お先に失礼しま〜す」 先ず照明係の青年が二人抜けました。

 玉木さんが鈴を手の平の上でコロコロ転がして 「陽子ちゃん、これ、どうしたん?」 
 「ウフフ、彼氏のプレゼントッ!ヒック」 
 「陽子ちゃん、彼氏がいるんなら、私の、貸さなくてもいいじゃないのさあ」 
 「ダメン!それじゃあ、約束違うじゃないの、ヒック」 「陽子ちゃん、彼氏、何人いるの」 
 妻は私の顔をちらっと見て 「ウフフ、4人」 
 「エッ、4人もいるの!私に一人分けてよ!」 「ダメ!」 
 「一人くらいいいじゃないの!」 「イヤ!」 「ケチ!」 
 玉木さんと妻の雲行きが妖しくなってきました。
 それを見て取ったカメラマンの二人が 「す、すみません、僕たちもこれで失礼します、おやすみなさい」
 続いて女将さんが、二人の争いに巻き込まれては大変とばかりに 「まなぶ、あと、頼むよ、私、先に寝るからね」 
 わざとらしく手で肩を叩きながら 「ア〜、疲れた!ア〜、しんど!」
 サロンには妻と私、玉木さんとモデルの二人になってしまいました。

 妻が 「あら、みんないなくなっちゃった、ヒック」 
 玉木さんが 「邪魔者がいなくなって、ちょうどいいじゃないのさ」
 「そ、それもそうね、ヒック」

  

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/02 (金) 22:08
 実を言いますと、ここから先は書きたくないんですが、ハナシの行き掛り上、敢えて書いておきます。
 
 ソファーの中央に妻が座り、妻を挟んで佐賀さんと島田さんが座っています。
 玉木さんはテーブルを挟んで妻の向かいに座っています。
 私は妻の斜向かいの一人掛けのソファーに座っています。
 私は酔いも廻り、眠気を催してうつらうつらしていましたが、妻は飲めば飲むほどに目が座って、元気になり一向に帰る気配を見せません。
 私は部屋に帰って寝たいのは山々ですが、妻を一人で残しておくわけには行きません。
 反りの合わない妻と玉木さんがいつ喧嘩を始めるか気になります。
 
 玉木さんが妻に 「ねえ、陽子ちゃん、あそこのピアス、見せてよ」 
 「ダンメ!一人貸してくれたら見せてあげる。ヒック」 
 佐賀さんが 「何!どういう事?」 
 「陽子ちゃんさ、あんた達のどっちかを今から貸せって言ってるの」 
 「陽子さん、俺たちとオメコしたいの?」 「そ、したいの!ヒック」 
 「センパイ!もう部屋に帰って寝ようよぉ〜」 
 「そ、そうだった、こいつと交換でどう?」 妻が宴会場でのハナシを蒸し返しています。
 
 玉木さんが私を横目で見て 「林さん、男としたことある?」 
 「あ、有るわけないじゃないですか!」 
 玉木さんがニヤッッと笑って 「じゃあ、まだ処女ね」 
 「言っときますけど、僕、男には興味が有りませんからね!」 
 「ヒック、こいつね、四国でね、男にね、ヒック、オチンチン吸われてね、アハハハハ、出したの、ね、まなぶ、ヒック」 
 「センパイ、そのハナシ、ヤメテ!」 
 島田さんが 「へえ〜、ご主人もいろいろ経験されてるんだ」 
 佐賀さんが 「だって、ご主人、進んでるんだもん」
 私は小便もしたくなっていましたし、酔いも醒ますつもりで 「冗談はそこまでにして、僕、トイレ!」 
  

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/02 (金) 23:54
 私は人気のないロビーの椅子の上でしばらく休み、サロンに帰ってみると、なんと妻は浴衣の帯を解いて前を肌蹴て両脚を佐賀さんと島田さんの膝の上に乗せ、大きく脚を開いていました。
 陰唇のピアスには金色の鎖が2本、垂れ下がっていました。

 妻がとろんとした目で私を見て 「エヘヘヘ、見せてあげてるの」 
 玉木さんがテーブルに手を突き、身を乗り出して妻の股間を見ています。 
 「陽子ちゃん、凄いね、綺麗!ツルツルのオメコに良く似合うわよ」 「ウフン、恥ずかしい〜」  玉木さんが割り箸をポキンと折って 「長い方が勝ち、短い方が負け、負けた方が陽子ちゃんとオメコするの、いい!」 
 妻が 「勝った人が私とスルの!」
 佐賀さんが 「ラッキ〜、僕の勝ち!」 
 玉木さんが 「じゃあ、浩二は私の手伝いをするのよ、分ってるね!」 
 島田さんがニヤリと笑ってうなずいています。

 佐賀さんは浴衣を脱ぎ捨てると妻の脚を持ち上げました。
 その拍子に妻の尻がソファーからはみ出しています。
 妻は二つに折り畳まれるようにして脚を高く上げて 「まなぶ、ごめんね、我慢できなかったの」
 佐賀さんが妻の両脚を広げて 「旦那さん、陽子さん、頂きます」と言ったかと思うと腰をゆっくり突き出しました。怒張した逸物が妻の中に進入していきます。 「ア、ア、ア、ア〜、ステキ!ア〜、イイ、これ、これ、欲しかったの、凄い!凄い!ヒ〜」 

 私はこうなる事は半ば分っていましたから、勃起した陰茎を抑え、一人掛けのソファーに座り、黙って眺めていました。
 佐賀さんは妻の脚を肩に担ぎ上げ、大きなストロークで腰を振っています。
 妻は佐賀さんの首にしがみついて 「アン、アン、アン、ステキ!凄い、凄い!ア〜、ア〜、
ア〜」
 
 玉木さんが立ち上がって私を見降ろしながら 「じゃあ、陽子ちゃん、約束ね」 
 私は何の事か分らず 「エッ」 
 島田さんが私の後ろに廻って来て私の肩を抑えつけました。 
 「な、な、何!」 
 玉木さんは私の脚を持ち上げて妻と同じ格好にしてパンツを腰の方からツルっと脱がし、私の勃起した陰茎を口に含みました。
 二人は私がロビーで休んでいる間に打ち合わせでもしていたのでしょうか、実に素早い行動でした。
 私は抵抗も何も、本当に 「アッ」 と言う間でした。
 私は体を捻って逃れようとしましたが、ソファーの肘掛が邪魔になって、それも出来ません。
 私は手で玉木さんの頭を除けようとしましたが、島田さんが自分の浴衣の帯を解いて私の上半身を両腕と一緒にソファーの背もたれに括り付けてしまいました。
 私は脚をバタつかせて 「こ、この、止めろ!な、何を、こ、こら!離せ!」
 島田さんが私の帯をほどいて、喚いている私の口に押し込みソファーの背もたれに括り付けています。
 「ウゴ、ウゴ、ウ、ウ、ウ、クウ!」 
 今度は玉木さんが自分の帯を解き、島田さんと二人掛かりで私の膝をソファーの背もたれに括り付けてしましました。

 こうして書くと長い間のようですが、時間にするとほんの1分か、2分の事です。  
 

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/03 (土) 01:10
 玉木さんと島田さんは一連の行動を一言もしゃべらずにしていました。
 島田さんは私の肩を押さえつけ、玉木さんは私の陰茎を口に含んで首を振っています。
 玉木さんの伸び掛けた髭が私の陰嚢にチクチク当たります。
 
 私は帯で猿轡をされ、声にならない声を上げて妻を見ました。
 妻は佐賀さんに下から突き上げられながら私を見ていました。
 妻は私と眼が合うと 「まなぶ、ごめんね、ちょっとだけ、ちょっとだけ我慢してね」 
 私は猿轡で背もたれに頭を括り付けられているので首を横に振ることもできません。
 「ウ、ウ、ウ〜」
 
 私は直感しました。 「男に犯される!」
 私は今まで妻を男達に貸し出していましたが、今度は反対に、私は妻に貸し出されました。
 女ならまだしも、相手は男です。
 
 玉木さんが手の平に唾を吐きだして自分の肉棒に塗っています。
 それから唾を私のアナルに塗り始めました。私は身をよじって抵抗を試みましたが、口と首が痛くなるばかりです。玉木さんが 「林さん、行くわよ」 「ウゴ、ウゴ、ウ〜、ウ〜」 

 脳天に衝撃が走りました。
 それは肉体的と言うより心理的なものだったかもしれません。
 私は夢なら早く醒めてくれと祈りました。
 ところが、ところがです、なんという事でしょう。
 私の気持ちとは裏腹に私の陰茎はますます固く大きく勃起してきました。
 
 男と淫靡な痴態を晒している妻の横で、その妻に見られながら男に犯される。
 私はこの異常な出来事に興奮している私を発見しました。
 私は驚くと同時に、しびれるような快感を頭のどこかで味わっていました。
 アナルの快感ではありません。あくまでも心理的なものです。 

[Res: 125585] Re: 姉さん女房の事 その6 まなぶ 投稿日:2017/06/03 (土) 02:10
 妻は望んだことですが、私と妻は奇しくも同じ格好で男に犯されています。
 私は恐る恐る妻を見ました。
 妻は男に突き上げられながら、目を輝かせてじっと私を見ていました。
 「アン、アン、アン、まなぶ、アン、アン、アン、ごめんね、アン、アン、アン、我慢してね、アン、アン、アン」  
 「うん、うん」 口が痛いにもかかわらず、私は首を縦に振っていました。

 玉木さんは私のアナルと自分の肉棒に唾を垂らしながら腰を振り始めました。
 玉木さんの肉棒はさほど大きなものでは有りませんが、それでも脳天を突き抜けるような衝撃が走ります。
 島田さんが 「ママ、気持ちイイ?」 
 「イイに決まってるでしょ、分り切った事、聞かないの、ア〜、イイわあ」
 「ママの後、僕も、いい?」 「ダメ!浩ちゃんは後で私とね、ア〜、イイわあ」

 妻が 「アン、アン、アン、ヒ〜、当たる!当たる!そこ、そこ、突いて!ヒ〜」 
 佐賀さんが 「陽子さん、僕のチンポ、どう?」 
 「ア〜、ステキ、あなたのチンポ、ステキ!」 
 「陽子さんのオメコもいいオメコですね、良く締まる、ハア、ハア、ハア」 
 「アン、アン、アン、ア、ア、ア、まなぶ!ごめんね、ごめんね、ごめんね、ア〜、イイの、我慢できなかったの、ごめんね、ごめんね、ア、ア、ア、ア〜、イク、イク、イク、ごめんね、イックウ〜!ア〜ア〜ア〜」 
 妻の腰がカックン、カックン、カックンと痙攣を始めました。
 鈴がチリチリチりと鳴っています。