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[100183] 肉体のシナリオ 彰夫 投稿日:2014/11/09 (日) 15:15 皆さん! お久しぶりです。 以前、妻ユリの体験談を書いた彰夫です。 また少しばかりお邪魔したいと思います。 今回は妻ユリの告白がメインで、私が数ヵ月にわたって断片的に聞いたユリの告白に対する私独自の妄想も入っているので ややエロさや刺激には欠けると思いますが、最後までよろしくお願いします。 初めて読まれる方はここの過去ログ [狂ったシナリオ] 2010.6.16 「禁断のシナリオ] 2011.9.17 「続禁断のシナリオ]2011.10.19 を読んで頂ければ今までの流れがわかると思います。 改めてユリを紹介します。 当時、157、44、バストCカップ、37歳のスレンダー体型。 年齢的には10歳以上も若く見られていました。 日本人にしては脚が長く、ジーンズやタイトスカートがよく似合い今の時代には珍しく長い黒髪を維持しています。 また、歯並びがとても綺麗で、付き合い当初 さし歯なの?って聞いて怒られた記憶があります。 タイプとしては他の人からもよく言われるのが、女優の中○美紀さんに容姿も雰囲気も似ているとのことですが、私もそう思っています(笑) 基本的にまじめで清楚な感じですが、私の性癖によって本物の女に成長しています。 ユリはある特殊な資格を持っていて、半公務員的な仕事をしています。 ファッションや下着にもよく気をくばる現代的な女性ですが、おせち料理など毎年3日間かけて ほとんど手作りでやってしまうという古風な所もあります。 手前味噌でいいところばかり書きましたが、唯つの欠点は男に対して無防備なところです。 お酒も好きで、そうゆう席では気さくに他の男と打ち解けるし、本人の意思とは関係なく男を 誘惑してるような誤解を今まで数多く与えてきました。 そうゆう性格だからなのか、セックスの好奇心も旺盛でその時の声も大きく、かなり濡れます。 学生時代、新体操をやっていたせいか、二人子供を産んでいながら締まりも衰えていません。 結婚前もかなりモテていたらしく、新婚時代からその話を聞くのが興奮材料になっていました。 尚、今回は画像公開はありません。どうぞご了承ください! [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ よっしやん 投稿日:2014/11/09 (日) 15:36 彰夫様 お久しぶりです。又、ユリ姫の妖艶な歓喜の姿に興奮させてもらえるのですね!楽しみにしています。
[Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ 彰夫 投稿日:2014/11/09 (日) 17:18 今から3年前の2011、5月にやり手の奥田に口説かれて、またもや未知のセックスを味合ったユリでしたが、 その後、私の質問責めと嫉妬で毎晩のようにユリを責め、ユリも告白することで自ら刺激を受けるようになっていました。 権藤の時と同じように、奥田に抱かれた夜の服装や下着を身に着けさせ、同じホテルの部屋でその時の流れを再現させたりもしていた。 私が覗いていたことは今でも内緒で、奥田に半狂乱にされたセックスに比べると私とではやはりどこか大人しい反応でした。 しかし私はこの数ヵ月間、ユリとの激しい交わりの中で落ち着き始めた夫婦の関係と充実感で全く気にも留めることはありませんでした。 その頃のユリは身体の変化も著しいモノがあり、スレンダーで少し筋肉質的な身体が体重が増えてもないのに丸みを帯び、 特にバストの張りが増してCカップではきついようになっていました。 外でも家の中でもユリの意思とは関係なく女のフェロモンが漂っていて、自然に私の下半身が反応する場面も多かったように思い出されます。 たまに二人で買い物に出掛けた時、ちょっと離れた時なんか・・もうナンパされていました。 しかし、その頃から私の仕事がかなり忙しくなり出張も多くなっていきました。 自然とユリとの交わりも減り、頭の中がエロモードから仕事モードへの割合が増していきました。 そのような中、季節は初冬に移り長期の出張も多くなったある夜ユリが 「 あんまり・・ ほっといたら・・・ 浮気しちゃうわよ! 」 って冗談を言われましたが、その瞬間は ドキッ!としながらも 「 ちゃんと報告してくれるなら・・・・ 危険な遊び・・ してもいいよ! 」 と今までのように気軽に答えていました。 そして、仕事へ出掛けるユリの服装がいつものパンツスーツからタイトスカートに変化し始めているのもさほど気にも留めることもありませんでした。 今思うと、 私が誘導したとはいえ、権藤と奥田の二人によって私の届かない膣奥を突き刺され、かき回されて 今まで味わったことのない狂うような絶頂を与えられたユリの身体と心の変化を甘く見ていたように思う。 ユリが泣きながら私への愛情と家庭が大切という言葉も本心から出た言葉だったと信じるが ユリ自身が知らない内、ユリの身体の中で増殖し始めた悪魔の誘惑に忙しかった私は全く気付いていなかった。 2012年、年が明けると益々仕事量が増え、ユリとの二人だけの時間も極端に減っていった。 たまにゆっくりした夜 「 ゴメンな! かまってやれず・・・・ 」 「 大丈夫よ! 体に気を付けて頑張ってね! 」 「 アッチは 我慢・・・・出来てる・・・・ 」 「 もう・・・・ 変な事、言わないで! オナニーで・・・・ 我慢してる・・・・・ 」 「 えっ! 本当・・・・・ 」 「 ウフッ! 冗談よ・・・ して欲しいの・・・・ 」 「 んん・・・・・ 」 「 それとも・・・ 他の男に・・・ ヤラれて・・・・ 欲しいの・・・・・ 」 「 ウッ! 誰かに・・・ 誘惑されて・・ いる? 」 「 ・・・・・・ どうかしら・・・・・ ネ 」 半分本気とも思える雰囲気で、私の愚息に手を伸ばしながら濡れた瞳で私をその気にもっていこうとするユリ。 しかし私の愚息は仕事の疲れと充分にユリを満足させてやれない焦りから益々悪循環に陥っていきました。 普段のユリの様子からはそんなに欲求不満にはなってない!と勝手に思い込み仕事に忙殺されていた。 春が過ぎ、少しずつ暑い日が多くなった頃、時々ユリがモノ思いに耽っている場面に出くわす時が多くなった。 「 どうした・・・・ あんまり元気ないな・・・・ 悩みでもあるのかい・・・ 」 「 えっ! 普通よ! なんで・・・そんなコト言うの・・ さぁ! お掃除しよう・・・ 」 と、急に明るい声で受け流したが、少し過剰気味に反応するユリの態度が私の心の片隅に得体の知れない影を落とした。 それでも日々の仕事や雑用に忙殺される日が続いていた。 [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ いくいち 投稿日:2014/11/11 (火) 21:37 彰夫さん、はじめまして。
前回もドキドキしながら読んでいましたよ。 今回も、巨根によがるユリ姫を楽しみにお待ちしています。 [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ 彰夫 投稿日:2014/11/13 (木) 14:41 よっしやん様、いくいち様 レスありがとうございます。 なかなか時間が取れず、間が空いてしまい申し訳ございません・ 週末中心にこれからも書いていこうと思っています。 今後もよろしくお願いいたします。 [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ いくいち 投稿日:2014/11/14 (金) 08:12 おはようございます。
週末の更新を楽しみにお待ちしています。 彰夫さんの名文で、 ユリ姫の肢体と痴態を妄想して逝かせて いただきますね。 [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ かいひも 投稿日:2014/11/14 (金) 12:17 はじめまして
影夫さん 以前の投稿の時は、興奮して拝読させていただいておりました。 今でも記憶に残っているお話ですので、 新作アップ嬉しいです。 ありがとうございます。 [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ 彰夫 投稿日:2014/11/14 (金) 17:50 いくいち様、かいひも様 温かいレスありがとうございます。 期待に沿えるかどうかわかりませんが、気持ちのままに書いていこうと思います。 ユリは権藤と奥田に抱かれる前はそんなに深く逝く身体ではありませんでした。 私とでさえも1,2回逝かせるのにやっとで、他に交際した男性に至っては逝かない方が多かったように記憶しています。 ですので、悔しいけどこの二人によって身体を再開発されたと言っても過言じゃないと思います。 大波が過ぎ去った後、時々この二人ともう一度!とそれとなく打診してみましたが、 変えられるのが怖いのか、ユリの方が躊躇して首を縦に振りませんでした。 季節は夏になり、8月の夏休みに子供達が妻の実家に10日程行くことになり 私も久しぶり休みが取れそうで、ユリと二人だけで涼しい山奥の温泉へ2泊の予定で出掛けることにした。 何かの期待を抱きながら混浴のある宿を探し、ユリのアノ時の声が大きいのを考慮して 部屋風呂付の離れを予約し当日を迎えることになった。 前日の夜、ルンルンで準備しているユリが 「 ねぇ〜! どんな服がいい? 下着は何がお好み? ・・・ 」 と 久しぶり色気のある声で私に聞き、妖しい顔で私を振り向いた! 「 そうだな〜! 暑いから・・ ミニのワンピースでいいんじゃない! 下着は・・・ スケスケのやつ! ほら! あのシースルーで刺繍の入っている・・・・ 」 「 ・・・・ そう〜 言うと思った! でも・・揃いのブラジャーも薄いから・・ 乳首立ったら・・ 目立っちゃうよ! 見られても・・いいの? 」 「 もちろん! 他の男に自慢した〜い! このいい女は・・俺の女だ! ってね! 」 「 そんなこと言ったら・・・ ノーブラになって・・・ もっと妬かせてあげる〜〜! 」 「 いいね〜! たまには・・ エロくならなきゃ・・・ 」 「 もう・・・・ 冗談よ! ・・・ 本当に・・・・・・・ 」 「 なに・・? 」 「 ううん! 何でもない・・・・・ 」 希望通りの服で助手席に座るユリ、もちろんブラはしていたが捲れた裾から覗いている 細長く綺麗な生足に目を奪われながら宿に着いた。 途中では特に刺激的なこともなく、私は今夜の露天風呂に淡い期待を寄せていた。 宿はさすがに高級旅館だけあって、ロビー、庭、離れの客室、すべて趣があり清潔で文句ない造りだった。 二泊にしては少し大きめのバッグを持ってきたユリだったが、 私達は早速部屋で夕食前の湯に浸り疲れを癒した。 まだ明るい日差しの中で改めてユリの全裸を眺めていたが、 気のせいか、乳房の膨らみがまた増したように見え 乳首も以前より大きくなっているような気がした。 温泉で温ったまり血流がよくなったのかな〜と思ったりしていたが、 ユリが私の前を湯から上がる時見えた、引き締まったお尻の蠢きに興奮し 思わず手を伸ばした。 「 キャー! エッチ・・・ あとでね・・・・ 」 「 オイ! なんか・・・ お尻の肉・・ いやらしくなったな〜! 」 「 えっ! そう・・・ 何もしてないけど・・・・ そんなに色っぽい・・・ 」 と言って、私に尻を突き出してクネクネと誘うようにくねらすユリ。 私に対してそのような卑猥な行動をしたのは初めてだった。 つい私が触るために湯から上がろうとすると、 「 ダメ〜〜! 犯される〜〜〜! 」 と言って逃げてしまった。 それにしても、ユリが逃げる時見せた尻の筋肉の動きに目を奪われてしまった。 もともと後ろに突き出た形の良いヒップをしていたが、久しぶり眺めたユリの尻は さらに引き締まり、ヒップアップして股間のひし形の隙間が大きくなっていたように思われた。 下から覗いたので、無毛に近い花びらが拝める程、卑猥な隙間に変わっていたのである。 [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ かいひも 投稿日:2014/11/15 (土) 07:58 おおっ、奥様の魅力がアップしてますね。
ドキドキしながら続きをお待ちしてますね。 よろしくお願いします。 [Res: 100183] Re: 肉体のシナリオ 彰夫 投稿日:2014/11/15 (土) 19:50 かいひも様、レスありがとうございます。 そうですね〜! ユリは今が一番、女として輝いている時かもしれません。 街中でもけっこう目立ちますから・・・ フェロモン満開です(笑) 浴衣に着替えたユリの後ろ姿を眺めながら夕食会場へ向かった私達。 くびれた腰から続くユリのお尻のクネクネとした動きに、思わず後ろから襲いたい誘惑に駆られた。 専用の個室でおいしい料理を堪能し、アルコールでほんのり赤くなったユリが聞いてきた。 「 ねぇ〜 やっぱり・・・ あの混浴へ行くの・・・ 」 「 そうだよ! そのために・・ 来たんだから! 」 「 他の人が居たら・・・・ イヤだな〜〜! 」 「 いいじゃないか! お前のいやらしい裸を見られると思うと・・・ 興奮するよ 」 「 うふっ! いいの・・・・ 私の身体が見られても・・・・・ スィッチが入っても・・知らないわよ・・・ 」 「 スケベな男がいたなら・・・・・ 最高なんだけどなぁ〜〜! 」 私達は取り留めのない話しをしながらイチャついていたが、夜10時を過ぎた頃 ユリと二人で少し緊張しながら目的の混浴の露天へと向かった。 私が男性に脱衣場へ入ると、3つのカゴに浴衣が入っている。 ( オオ・・・・! これは・・イケるかもしれないなあ〜!) と心の中で叫び、下半身にジンジンとした疼きを覚えながら中へ行った。 淡い照明の中、広い露天風呂のあちこちにぼんやりと入浴客が確認出来た。 ユリはまだ来ていない。 お湯を身体に流して湯の中へ入った私だったが、すぐにガッカリした。 失礼ながら入っている男性は初老の方ばかりで、その方々の奥さんとみられる少し太った女性も二人見えた。 一応挨拶して (そんなに上手くいかないなぁ〜)と落胆してユリを待った。 ほどなく髪をアップにした緊張気味のユリがタオルで前を隠して入って来た。 後ろ向きで湯を浴びるユリの身体は、淡い照明に照らされて眩しい程に輝き、全体に女のフェロモンを醸し出していた。 再び前を隠して静かに私の隣へ入ってきた。私は小声で話しかけた。 「 ちょっと・・期待外れだったねぇ〜! 」 「 何言うのよ! こんな素敵なお風呂を楽しめば・・ いいのよ! 」 「 うん!・・・・ でもな〜〜〜 」 しばらくすると他の客達は一人、二人と上がってしまい、私達二人だけになってしまった。 気勢を削がれた私は岩陰でユリの口技を受けていたが、なかなか完全に堅くならない。 「 ねぇ・・・・ 元気ないよ〜! わたし・・ 下手なのかな・・・ 」 一応、そんなことない!と言ったが、一旦、熱の下がった私の思いは奮い立たず、中途半端な形で部屋へと戻っていった。 魅力的なユリの全裸を見ても燃え上がることが出来なかった私は、どっと疲れが出て布団の上に伸びてしまった。 ユリは隣で私にキスしたり、股間に手を潜らせていたが 「 ねぇ〜! 元気出して〜〜〜 それとも・・・ もう寝ちゃう・・・ 」 「 そうだな〜! 今日は期待してた分・・ なんか・・ 白けたなぁ〜! ゴメンな! 」 「 今まで、 忙しかったからよ・・・・ 」 「 それは、そうだけど・・・ なぁ!ユリ! 最近・・・何か エロいことなかったかい? 」 「 えっ! ・・・・・・・ そうねぇ・・・・・・・ 」 と完全否定しないユリ。私はウトウトし始めた中で呟いた。 「 やっぱり・・・・ ユリのエロい話が・・・ 一番 効くけどなぁ〜〜〜 」 「 ・・・・・・・・・・・・・・ まだ・・ そんなこと・・・ 思っているの・・・・ 」 「 うん! そうだよ! 俺を妬かせることがあれば・・・ いいのになぁ〜〜! 」 「 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 」 ユリが私からの視線を外し、聞こえないような小さな声で囁いた。 「 わたし・・・・・・・・・・・ 嫉妬させる・・ こと・・・・・ あったよ・・・・ 」 |