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フォトグラフ

[1] スレッドオーナー: さざ波エクスタシー :2024/03/08 (金) 05:32 ID:Bwx7fwL. No.31263
「もう起きたの?」
ああ、いつのも妻だ 昨日の朝に玄関で見送った時と同じ いつもの妻だ
後悔はしていない、むしろ俺が望んだ・・・ 事とは違ってたけど・・・
 

「聞いた話だけど なんか記念でヌード写真を撮るのが流行ってるらしいな」
この全身全霊をかけた言葉を喉から押し出したのは1カ月前、一世一代の大勝負だった
「うん、しってる マタニティーヌードだっけ?」
その時は『いや、ちょっと違う』と心の中でつぶやき『ただのヌードだよ、マタニティーというワードはどこから持ってきたんだよ』と落胆しかけた
だがしかし、一歩踏み出した俺は後戻りする気はない なんとしてでも「彼ら」の元へ妻を送り出そうと心を決める
その日から始まった孤軍奮闘の日々 作戦名は「花楓(かえで)36歳ヌード撮影大作戦 結婚12周年記念だよ!」

さらに時は遡り2か月前
晴れた日の日曜日、朝っぱらから二人の息子を叱りつける妻の姿を眺めていた その妻の表情は般若の如し
『う〜ん 14年前は可愛い新入社員だったのが見事なまでに「母ちゃん」になったな あの怒りが俺に飛び火する前に逃げるか』
「パチンコ行ってくる」
大火傷した
ふらっと家を出て勝負の場へと向かう途中、偶然にも坂本さんの奥さんと顔を合わせる
奥さんは僕ら夫婦の大先輩で五十路の御大 しかし其の所作は何処となく色気を感じさせ見事なまでの「女性」である
歩く方向が同じだったこともあり道すがら家での出来事を皮切りにチョットした愚痴もこぼしたのだが
別れ際に奥さんは耳を疑うような話を始めた その内容は俺の頭の中を何度も行き来して我に返ったときはパチンコで惨敗していた・・・

 「15年前から定期的に裸の写真を撮ってもらってるのよ、誰にも言わないでね
 撮られてる時は自分が女であることを思い出させてくれる素敵な時間なの
 勿論、夫も知っているわ 一緒に写真を見て褒めてもらって それから ええ、そうね・・・色々と・・・
 興味があるなら写真家を紹介してもいいわよ、彼らと話してみるだけでもいいから」

奥さんの裸・・・妄想が止まらない 「カメラマンですか?」と聞いたら「写真家」と正された 違いが判らない
「彼ら」ということは男・・・ ご主人から勧められたと話してたから容認してるのか・・・ 考えがまとまらない
しかし興味がある 明日にでも電話してみるか

「ハローハロー 私はジョニー&ボブでーす」
なるほど、奥さんから聞いた通りだ
「妻のヌードを」
「オーケイ オーケイ 会って話しましょう」
話が早い

 これが・・・いや、こいつらがジョニー&ボブか・・・

なんだかんだあり撮影の2週間前には妻同伴で彼らの住居兼オフィスに出向きジョニー&ボブと顔合わせ
ここでようやく妻からYESをもらえた
これは8割方ジョニー&ボブのおかげだといってもいい、失礼な例えだが見た目はゴリラしかし中身は陽気なジェントルメン
最初は警戒していた様子の妻だったが時間が進むにつれ段々と彼らと打ち解けていった

「本当にいいの?」
「うん、お前も承諾しただろ」
「だって、そんな感じの雰囲気だったし」
「良い人達だっただろ」
「うん、面白いってか変なガイジンだったね」
『その言い方は失礼だろ!』
「まあ・・・ね」
「で?いいの?」
「いいよ、俺から頼んだ事だろ」
「うん」

4人で話した内容は下着姿の撮影まで 撮影前に妻ともう一度会って詳細の打ち合わせ
打ち合わせは撮影の三日前で時間は妻に合わせる
撮影日は同伴したかったのだが俺がいると妻が緊張したりなんたらこうたらという事で俺はお留守番、とジョニボブに説得された
息子たちの事もあるし仕方がない
本番前の打ち合わせってのは一瞬疑問に思ったが、撮影をスムーズに進めるためにカメラを向けられる事に慣れる試し撮りみたいなものらしい
撮影当日は土曜日で長い時間家を空けたくない、夕方には帰宅していたいという妻の要望を聞き入れてくれた結果だ
妻の我がままで色々と気を使わせてしまって申し訳なく思う

さて、撮影は下着姿までという内容だがジョニボブとの密約がある
作戦名は「花楓(かえで)36歳ヌード撮影大作戦 結婚12周年記念だよ!」 真っ裸になってもらわなければ困る

「ハローハロー 私はジョニー&ボブでーす」
「俺です」
「ハーイ ブラザーどうしました?キャンセルですか?」
『ブラザー?』
「妻を真っ裸にしてください」
「オーケイ オーケイ まかせて!」
「では、よろしく」
「ちょい待ち、ブラザー」
「なんですか?」
「メニューは如何ほどに?」
『ん?』
「メニュー?」
「イエス! ノーマル ビューティフル 超ビューティフル スペシャル 超スペシャル どれにしますか?」
『超スペシャル?頭痛が痛いみたいな感じか?』
「超スペシャルで」
「オーケイ ブラザー 男だねぇ!」
「じゃ、よろしく」
「超ガンバリまーす!」
『これでヨシ!』

こんなこともあり撮影の本番当日の朝、少々緊張しているようにも見える妻を見送った
予定では昼過ぎから夕方ぐらいの間に撮影は終わり妻がデーターの入った記憶媒体を持ち帰ってくる
楽しみだ
夫婦の営みで妻の裸は飽きるほど見ている、しかし聞いた話では被写体となったときに違った表情が現れると聞いた(坂本さんの奥さん談)
実に楽しみだ
ヌード撮影が決まった時から頻繁に妻の体を求めるようになった 俺の中で何かが変わった気がする
これをきっかけに妻も いや、花楓にも何か変化があるのではないかと期待している
まるで新婚当時に戻ったと錯覚するぐらいの気持ち、花楓が帰ってきたら真っ直ぐに伝えよう


[2] フォトグラフ  さざ波エクスタシー :2024/03/08 (金) 05:34 ID:Bwx7fwL. No.31264
「ヘイ、ブラザー 終わったよ 見たい?」
「いえす!」
「オーケイ メール送る」
「さんきゅーぶらざー」
連絡があったのが午後6時 思ったより時間がかかったようだ
今から帰ってくるとなると晩御飯は微妙だな
「飯食いに行くぞ」
息子たちに声をかけると満面の笑顔を向けられた、ということで本日2回目の外食にレッツゴーだ
正直言えば飯なんて何でもいい 腹は減ってない それよりメールだ・・・

9時になると息子たちを布団の中に押し込めた
そして鼓動を速めながらパソコンニ向かう 至福の一時のはずだが気がかりなことが一つある
妻がまだ帰ってきていない、電話も通じない
『飯でも食ってるのかな?』
さて・・・と


 ふむふむ・・・

画面に映し出された妻は朝に玄関に立った姿のままで赤いソファーに腰を掛けている
期待していたヌードや下着姿ではないが何故か新鮮だ
それが角度を変え何枚も続き流石に飽きてきた
『おいおい、エロビデオならスキップ案件だぞ・・・』

電話が鳴ったのはそんな時だった
「ヘイ、ブラザー グッド!ベリーグットね!」
「どうした?」
「もうちょっと借りるね!」
『ん?』
一方的に通話を切られ少し不安になり画像を進める
ついに妻が衣服を脱ぎだした
脱いだ衣服はソファーに無造作に置かれ、ストッキングを脚から抜き取ったときに下着姿となる
本来なら気持ちが昂る至福の時のはずだが違った なぜか不安が先行している
アップで写される妻の表情が硬い
真っ赤なソファーに横になる妻の上半身が何枚も続き、そして下半身へ
まだパンティーは穿いている
『全身の写真はないのか?』
と思ったところで気付いたのが妻が背を預けているものがソファーではなさそうだという事だった
『床か?全部真っ赤で目が痛いし アップばっかりじゃなくて全身撮れよ・・・』
と、彼らのカメラの腕を疑いかけた時にようやく全身の画像が出てきた
思った通り、妻は下着姿で床らしいところに寝転がっているようだ、そして例に漏れず背景が真っ赤・・・
パソコンの画面の向こうで下着姿の妻が色々なポーズをとっている
仰向けから横に向いたり座ったり、四つん這いになったりもしている
確かに普段は見れない妻の姿だ、背景が真っ赤だなんて日常生活の中には無い
そして遂に来た
妻がブラジャーに手をかけた 一枚一枚と画像をめくれば段々と胸が露わになっていく
そして俺の中に芽生えた不思議な気持ちに気づく もしかするともっと前からあった物なのかもしれない
ここで終わってくれてもいいという気持ち、まだ先が見たいと期待する気持ち 変になりそうだ
画面の向こうで妻は掌に収まる丁度いい大きさの胸を露わにしている
胸に残るブラジャーの跡が少々エロい


 次はパンティーか・・・

そう思いながら画像をめくったとき、俺の脳はタイムスリップをしたかのような錯覚を覚える
真っ裸だ・・・ 妻は一糸纏わぬ姿で足を閉じて寝転がっていた
『は?おいおいジョニボブ・・・最初の山場をカットかよ ふざけんな!』
危うく叫びそうになった
そして続く接写、画面の向こうは赤と肌色の二色で埋め尽くされる
足の先から何枚もかけて徐々に上へ
『はいはい、丁寧ですね・・・』
そろそろ飽きてきたこのパターン、めくる めくる めくる・・・
そして妻の顔面ドアップ!
「おい・・・」
声が出てしまった

しかし妻の表情がおかしい、強く目をつぶり眉間にシワを寄せて右に左にと顔を向けなおしているようだ
カメラの角度かなと思ったが背景は変わらず、やはり妻自らが顔の角度を変えているらしい
そういう指示をされたのだろう 「ミギデス」「ヒダリデス」と指示を出す二人の姿を思い浮かべた

 変な奴らだ、これが写真家という人種なのか

また突然来た 妻の大股開き
『は?どういう状況?』
直ぐに局部ドアップ
「は?」
思わず声が出た
そして、また突然に来た顔面ドアップ、しかし・・・
『なんだこれ?何を咥えてるんだ・・・』
妻の口に突き刺さるチョコレート色の棒、それは妻の唇を裂かんばかりに広げ
妻の瞳は今にも流れ出そうな涙を蓄えている
画像をめくる手を止め頭の中で考えを巡らせる

 チョコレートの棒・・・ じゃない・・・
 ああ、アレか・・・ いや、違う違う・・・
 やっぱアレだよな・・・

次の画像、次 次 次・・・
そして遂に現れた妻の唇を歪ませる亀頭 3枚ほど巨大な亀頭と妻の唇を写した画像が続いたが
妻を苦しめていた怪物は画面から姿を消した
すこし引いた画像に切り替わると妻は両手を下半身の方に伸ばしているが腹辺りから上しか映していない画面には手の先の行方までは映っていない
またまた似たようなアングルの画像が何枚もつづく
しかし妻の様子が変だ、強く目をつぶり顔を右に向けたり左に向けたり、それが何枚も何枚も・・・

また突然にアングルが変わる
うつぶせの妻、顔を床に押し付けるような姿勢で表情は見えない 頭の上に置いた両手は敷かれている真っ赤なシーツを掴んでいる
寝転がっているのではない、腰の方は床から浮かせているようだ
妻の頭を中心に背中の半分ぐらいまでしか映し出されていない画像だが・・・ もう何をされているのか想像はできている・・・

 後背位 途中から何となくは分かっていたが それを拒否する希望とせめぎ合っている
 チンポがジンジンする・・・ マジか・・・

まだまだ画像は残っている 次へ 次へ
妻は赤い背景の中で仰向けになったりうつ伏せになったり しかし下半身は頑なに写してはくれない
気付く、徐々に変わっていく妻の表情に

 ああ、そうか そうなのか・・・

最後の一枚は局部のドアップ
それは黒い陰毛の茂みに突き刺されたチョコレート色のモンスターだった

「グッジョブ!ジョン&ボブ!」

思わず叫んでしまったがジョンではなくジョニーだ だが、そんな事どうでもよくなっていた
俺たちは穴兄弟、ブラザーが素晴らしい仕事をしてくれたのだ
いつの間にか時間は深夜の2時過ぎ、妻はまだ帰ってきていない

 一回ヌイてから寝よう

目が覚め時間を確認すると6時半だった
となりのベットに妻の姿は無い、寝室を出るとキッチンから人の気配を感じる

「もう起きたの?」
ああ、いつのも妻だ 昨日の朝に玄関で見送った時と同じ いつもの妻だ
「愛してるよ」
「えー何それ、どうしたの?」
「なんとなく」
「ふ〜ん・・・ もしかして聞いた?」
「見た」
「そっか」
「大丈夫?疲れてないか?」
「うん、大丈夫」
「それならいいけど」
「でも、いきなり中に出されちゃったときはビックリしたけど」
「中にって・・・」
「あなたが頼んだんでしょ 超スペシャル」
「お、おう・・・」
「アフターピル貰ったから大丈夫だと思うよ」
「そうか・・・」
『やってくれたなブラザー・・・』


今年も結婚記念日が近づいてきた 遂行中の作戦名は「花楓(かえで)37歳ハメ撮り大作戦 結婚13周年記念 中出しもオーケイだよ!」
時間は午後5時
「ヘイ、ブラザー!」
「はいはい」
「アメージング!アメージングね!」
「そうか、それで?」
「もうちょっと借りるよ!」
「おーけい」
通話が切れてから少しの時間 愛しい妻の痴態を想像した


[3] 花楓フォトグラフ  さざ波エクスタシー :2024/03/10 (日) 06:51 ID:tQHbnh4g No.31265
  【花楓(かえで)36歳 ヘンタイ夫の犠牲になる】


 夫が真剣な顔で「大事な話がある」と言ったのが3週間前、先週は二人の変なガイジンを紹介された
見た目は黒人ボディービルダー実は写真家のジョニー&ボブ、最初はちょっと怖かったけど話してみると悪い人達ではなさそうに感じる
そして運命の分かれ道、三人の押しの強さに負けて「イエス」と言ってしまったのが運の尽き

 日曜日に初めて入った美容院で「肩にかかるぐらい」と言ったのに全く肩にかからないぐらい髪を切られ
その怒りが未だに治まらない水曜日の午後
曇天の空の元、夫同伴の前回とは違い一人で彼らの元に向かった 今日は撮影のリハーサル
「いらっしゃいませです奥サン こちらへどうぞ」
「お邪魔します」
「今日は一段とビューティフルね、失神しかけたヨ」
「ふふっ お上手ね」
「イエス 上手です」
『そうじゃなくって・・・』
この辺りのやりとりのズレは前に会ったときに慣れている
「ココで奥サンを撮ります」
『うわぁ・・・』
思わず声を出しそうになった目に映る光景は真っ赤な部屋
「用意するからチョット待っててネ」といわれ一人残された

「オマタセ 始めるヨ」
「えっ!?ちょとまって!なんですかその格好は!?」
目眩しそうな光景が脳に飛び込んできて思わず叫んでしまった
それは全裸の二人 黒光りする筋骨隆々の体と股間に垂れ下がったナマコのようなものに身の危機を感じる
「ドンウォーリー これは超スタイルです」
「いえいえ、超が何だかしりませんけど無理です、無理! 服着てください!」
「ノーノー これはご主人のオーダーです」
「へ?どういうこと?」
「説明シマス 超ビューティフルと超スペシャルとは全員裸なのデス」
「説明になってません!帰ります!」
「それでは奥サン 服脱いで」
「脱ぎません!帰ります!」
「オーケイ、脱がせてもらいたいタイプなのですネ」
「ちょっ!ちがう!イヤッ!まってっまって!おねがい!」
このマッチョ二人を相手に抵抗は無意味、まるで着せ替え人形のように私の体から身に着けていた布が剥ぎ取られていく
その圧倒的な力に色々な事を諦めそうになる

 犯される・・・ 二人に犯される・・・ 

「準備オーケイ 撮るヨ エンジェルスマイルプリーズ!」
シャッターの音が聞こえる 目に映るのは離れたところにある私の体から剥ぎ取られた衣服
彼らの股間に垂れ下がる禍々しいものからは目を逸らし、無駄な抵抗だとは分かっていても体を丸めて防御の姿勢をとる
「イイヨ イイヨ 綺麗ですヨ」
『写真を撮られてる・・・ 裸の・・・』
「グッド グッドです 奥サン、おっぴろげプリーズ」
「無理・・・」
「プリーズ!」
「いやッ!」
両足首を掴まれたとき、両脚に渾身の力を入れるが自分の意志とは逆に脚が開いていき
開いていく股間に向けられたカメラが何度もシャッター音を発する
「イエス! そうです奥サン 心をオープン オマタもオープンです!」
『いや・・・見ないで・・・ 撮らないで・・・』
「オオウ ワンダフル! マン毛サイコーです もじゃもじゃヘアーはスケベですネ!奥サンの魅力マックスですヨ!」
『もう黙って・・・』
「オーケイ!フィニッシュです!」
『フィニッシュ? 犯される!イヤッ!』
「お疲れ様デス 服を着てネ」
「え?」

服を着てコーヒーをいただいている、向かいに座る二人も服を着ている
「なんであんなことしてんですか?」
「超スペシャルのリハーサルですヨ」
『超スペシャル?スーパースペシャル?超特別?なにそれ!?』
「それって何ですか?」
「ご主人のオーダーで全員全裸デス おっと奥サン、これはシークレット 誰にも話しちゃダメですヨ」
『もう関係者全員知ってるんですけど!』
「あの人が私の裸を撮ってほしいって言ったんですか?まえに下着までって約束しましたよね?」
「オーダーが更新されたのです ガンバリます!」
「ほんっと何考えてんのよ あの人は・・・」
「奥サン 愛の形は十人十色デス アナタは愛されてますヨ ご主人を信じて アンダースタン?」
「お・・・おーけい」
『もう全部見られちゃったし まぁいいか・・・』


[4] 花楓フォトグラフ  さざ波エクスタシー :2024/03/10 (日) 18:35 ID:tQHbnh4g No.31267
「いってくるね」
「おう」
「念のため言っとくけど下着までだからね それでいいよね?」
「うん」
『うそつき ほんっと何考えてるの・・・』

 夫に子供達の事を任せて家を出たのが朝の9時過ぎ
「いらっしゃいませです奥サン こちらへどうぞ」
「お邪魔します」
「今日もビューティフルね キュートのおまけも付けとくヨ」
「あ、はい ありがとうございます・・・」
『おまけでキュート?』
「ココで待っててネ 用意してくる」
「はい」
見慣れた部屋、床に敷かれた赤い布の上に赤いソファーが置いてある
「オマタセ バッグはこっち置いて」
一度経験していることもあって心に余裕があったのも二人が現れるまでだった
裸で現れた二人、前回と違っていたのは股間についているモノが雄々しく怒張してる
「え?え?」
「奥サン、バッグこっちですヨ」
「まってまって 何でそんなになってるんですか!?」
「奥サン?まえも裸でしたヨ?」
「違います!ソレ!」
「オウ、コレですか 本番なのでクスリ飲みました!」
「なんでよ!?」
「超スペシャルです!」
「意味わかんない!」
「そんなコトよりチャチャっとやっちゃいましょう」
「ああ、もう・・・はい、わかりました」

 手に持っていた鞄は部屋の端に置きソファーに腰を下ろすと、後は言われるままに服を脱いでいく
「ユックリ ユックリ」
『はいはい』
「そうそう キレイよ ベリーキレイよ」
『早く終わらせたい・・・』
カメラを持ったボブが私にレンズを向け何度もシャッターを切り、ジョニーはボブの少し後ろで仁王立ち 二人の股間も仁王立ち
その怒張したイチモツは股間から腕が生えているのかと思わせるほどの凶悪なもので
それが目の前を行ったり来たりしている
『外国の女の人ってコレを受け入れてるの?信じられない・・・』
「オーケイ 次ストッキングです ユックリ ユックリね」
『なんでクスリ飲んで起てる必要あるのよ・・・』
「オーケイ!床に寝転んで!」
『下から見るとスゴイ・・・』
「アッチむいて コッチむいて ドギーいってみよう」
「え?ドギーって?」
「バウワウだよ奥サン」
『あぁ、犬って事ね・・・四つん這いで合ってる?』
「そう!ソレ!セクシーだよ!」
『これ恥ずかしい・・・』
「オーゥケーイ 次はブラジャーだよ」
『もぉ面倒くさい・・・』
ブラジャーを捲り上げて一気に抜き取ってしまおうとしたときにストップが掛かった
「ノーノー ダメダメ ホックを外して丁寧に丁寧に」
『はいはい・・・』
「オーケイ オーケイ そのままパンティーいこう」
そこまでは言われるまま衣服を脱いできたがジョニーとボブの怒張したイチモツを前に危機感を覚え手が止まる
「ドウシマシタ?オツカレさんですか?」
「あの・・・ここまでで・・・」
「ナゼですか?」
「なんとなくです・・・」
「オーケイ」
『よかった、これで終わり・・・』
「ジョニー、ヘルプ」
「オーケイ 任せろ!」
「え? あっ!ちょっ!だめっだめッダメーッ!」
そんな抵抗も空しくパンティーを剥ぎ取られ素っ裸にされてしまった 力技に出られたらこうなる事は分かっていたハズ
それでも抵抗せざるを得ない 前回とはかけ離れた姿になっている彼らのイチモツは凶器そのもの
それがいつ何時自分に向けられるか分からない恐怖、後はこのまま無事に帰してもらえることを祈るだけである
「オーケイ 再開しましょう」
シャッター音が足の先の方から聞こえてくる、それは段々と上へ上へ
突然来た足首を掴まれる感覚、ボブは胸を真上から撮るようにカメラのシャッターを切り続けている
私の足を掴んだのは先ほどパンティーを剥ぎ取ったジョニーだ
高まる緊張が体を硬直させ、それまでカメラに向けていた意識を下半身の方に向けて足元の大きな気配を感じ取る
「やめて・・・」
必死に出したか細い声をかき消すようにシャッター音が響く
くっついていた腿と腿が離れ密閉していた股間に空気が流れ込んでくる
脚を閉じようと力を籠めるもそれ以上の力で広げられていき そして大きな体が脚の間に入ってきた
「やめてッ!」
そう叫んだ時には柔らかいものがクリトリスを覆い それが何度も何度も擦り上げてくる
『いやっ!舐められてる!』
「だめだめッ やめて!」
カメラのレンズが目の前にきて思わず目をつぶり顔を背けたが クリトリスへの愛撫がやむことは無い
夫よりも大きな口、大きな舌 いままで経験したことのない刺激から逃れようとするが太い腕に絡めとられた下腹部は全く動かせない

顔の真上から聞こえるシャッター音
「イイヨ イイヨ エンジェルスマイルプリーズ!」
何を言っているのかわからないボブの声 股間はジョニーの唇と舌が這いまわっている
今までは衣服を脱がされたりもしたけど写真を撮られるだけだった
でも今は性的な行為を強要されている。これだけで済むとは思えない
「オーケイ」
ボブの声でジョニーが股間から離れた
「おっぴろげプリーズ」
「はい・・・」
抵抗しても無駄、そう思い言われるまま脚を大きく広げると広げた股間に向けてシャッターが切られた
「オーケイ オーケイ ブレイクタイムです」
『え?え?ええ・・・ どういうこと?』
バスローブを渡されたとき、まだ帰してもらえないことを悟り
赤いシーツの上で出されたコーヒーを頂きながら二人の様子をうかがった
二人ともバスローブを纏い私もバスローブ姿、その様相はさながら事後といった感じ
「奥サン 疲れましたカ?」
「ええ、まぁ・・・」
「コノ後はクライマックスです 一緒にガンバリましょう!」
「あの・・・また舐められたりするんですか?」
「オフコース!」
『やっぱり・・・』
「奥サンはご主人の愛の形を知ってますか?」
「えぇ・・・形って言われても・・・」
「ズバリ ネトラレです」
「え?」
「奥サンが他人とチョメチョメして愛がバーンするのデス」
「いえいえいえいえい そんなことは」
「ご主人は超スペシャルをオーダーしたのですヨ」
「その超スペシャルってそういうことなんですか?」
「イエス!チョメチョメされてる奥サンを美しく画に残すことデス」
『うそでしょ・・・私はヘンタイと結婚したの!?』
「ご主人を愛してますカ?」
「ええ・・・」
「デハ私とチョメチョメできますカ?」
「それは・・・」
最近は毎晩身体を求めてくるようになった、まるで新婚に戻ったように
それはヌード撮影を承諾した日から・・・でも・・・
「ソノご様子ではご主人のイッポウツウコウのようですネ」
「ええ、そうですね 急なことで・・・」
「オーケイ 今日はペロペロだけにしますか」
「いいんですか?」
「オフコース!奥サンの気持ちが大事デス」
『いい人 ほんと良い人達ね それと比べてあの人ったら・・・』
「ソロソロ再開しますか ペロペロはオッケイね?」
「いえす」


[5] 花楓フォトグラフ  さざ波エクスタシー :2024/03/10 (日) 22:30 ID:tQHbnh4g No.31269
 あぁ どういうこと・・・
 二人に愛撫されてる・・・ 撮影は?

ボブさんの舌が胸から首筋まで這いまわりジョニーさんの舌が股間を這いまわる
胸に吸い付く唇は油断すると脇の下に入りこんでくる 股間で蠢く舌は足の裏まで這いまわることもある

 こんな愛撫・・・ しかも二人に・・・ 初めてがイッパイ・・・

「ぁあっ ジョニーさん そこはお尻の だめ・・・」
「キュートです キュートなアナルですヨ」
『あぁ はずかしぃ』
「ボ・・・ボブさん 撮影・・・」
「オーケイ、良いエンジェルスマイルが出てきましたネ フェラお願いしマス」
「ふぇ ふぇら」
「イエス、これでご主人はビンビンです」
「はぁい・・・」

それほど抵抗がなかったのは股間を這う舌に意識を向けていたからなのか
熱く大きなボブさんの男根に意識を集め舌を這わし始めると股間の刺激が強くなる
まるで構ってほしいと言っているかのようにジョニーさんがクリトリスに吸い付いてくる
先ほどと違って身体は自由に動き、その快感に震える様子をジョニーさんは感じ取っているのかもしれない
顔のそばでシャッター音が聞こえる ボブさんが私にカメラを向けている
「奥サン 咥えて」
「あぐっ」
大きな亀頭が私の口をイッパイに広げながらはいってくると歯で傷つけてしまわないか心配になる
何度も聞こえるシャッター音は夫の為 他人をフェラする姿を夫に見てもらう為
今朝までは考えられなかった行為
「オーケイ オーケイです奥サン フィニッシュです」
私の唇に添えられた亀頭に向け何度かシャッターが切られ二人の体が私から離れた
『はぁ・・・ヤバかった・・・ イキそうになってた・・・』
「ボブは役得だネ フェラしてもらえて」
「イエス 茶柱タッテタからね」
「あの・・・ジョニーさんも よかったら」
「イイデスカ!?」
「いえす」
このときの心境はよくわからない なぜ自らジョニーさんにフェラしようと思ってしまったのか・・・

胡坐をかくジョニーさんの前で正座してその足に手を置き、体を前に倒していくと直ぐに亀頭が目の前まで迫ってきた
それをそのまま口の中に招き入れたときからジョニーさんは私を褒める言葉を何度も囁いてくれている
興奮したのかジョニーさんは私の頭に手を置いてきて少し苦しい
そして後ろからもボブさんの声がする
「セクシーです 奥サン ホントにセクシー・・・」
『ボブさんももう一回してほしいのかな?』
「奥サン イレタイ」
「んっん(ダメ)」
『ペロペロだけって言ったでしょ』
「オッケイ?」
「んっん(ダメ)」
『ダメだって・・・』
「ワオ オッケイですか!?」
『そんなこと言ってない!』
「んッんッ(ダメッ)」
「サンキュー イキますよ」
「んーッ!(ノー!)んーッ!(ノー!)」
「ボブの後で私もイイですか?」
「んんーッんんーッ」
「サンキューです」
『いいって言ってない!!』
腰を掴まれた そのままお尻が浮いていく
『まってまってまって! だめだめだめ!』
「ワオ オシリ振って誘ってるんですカ?」
『ちがうちがう!ちがうから!』
「イキマスヨ」
『だめーーッ』
「んッ!!」
アレの大きさは分かっている ソレが膣口をイッパイに広げてくる
『ダメダメダメ!無理無理無理!』
その思いが興奮でパンパンの肉塊に届くことは無い
『イヤッ!入ってくる!入ってこないで!だめぇ!』
それでもまだまだ入ってくる 膣の壁を押し広げながら奥へ奥へと 
『だめ・・・ だめ・・・ ペロペロだけって言ったのに・・・』
「ヘイ ジョニー! シャッターチャンス!」
「オーケイッ!」
口がジョニーさんの肉塊から解放されると片足を持ち上げられて体が反転し仰向けになり
それに伴って膣を内からイッパイに押し広げる肉棒が内の壁を擦りながら回転する
「ぉおおぅううぅぅ」
生まれて初めて出した声の後にシャッター音が耳に入ってきた
「奥サン イイデスヨ ご主人の愛に応えるアナタはステキです」
「ぉおねがい ボブ ぉうっ 抜いて 」
「イッショにご主人をビュッビュのドクドクにしまショウ!ソレ!」
「あぐッ」
「モットうごかしてイイデスカ?」
「だめっ おく おくに当たって だめっ」
「ワカリマシタ ユックリ動かしマス」
『ゆっくりでもだめぇ・・・』
一突き一突きゆっくりと最奥部を突いてくる
「あうッ あうッ おおうッ」と自分の声とは思えない呻きの声が喉の奥から押し出されている
どれぐらい突かれ続けていたのか分からない シャッター音に耳を傾ける余裕が出てきたころ
「ヘイ、ジョニー チェンジだ」という声が耳に入ってきた
膣の壁を擦りながらボブが中から出ていき、うつぶせにされ腰を持ち上げられると後背位の体位でジョニーが入ってくる
「おねがい 深く入れないで・・・」
この体位で深く挿入されてしまったらどうなるか分かったものではない
「オッケイです」
「おふっ おふっ」と呼吸とも喘ぎとも分からない声が口から出ていく
『このままなら何とかなりそう・・・』
「奥サン 出ソウ・・・」
「あうっ うんっ そとっ・・に」
「オッケイ・・・」
「おぉふッ」
膣の中の肉塊に奥を強く押された
「おぉッ あうっ あうっ」
さらに膣壁を捲り上げんばかりに乱暴してくる肉塊は少し動きを速める
『だめぇ もっとやさしくぅ』
「奥サン 奥サン・・・ ンオオォウ」
肉塊が私の中で痙攣している・・・
「えぇ・・・うそ・・・」
「オオウ サンキュー」
「ちょっと!サンキューじゃないでしょ!中に出しちゃったの!?」
「イエス そっと出しましタ」
「だめだめ!中に出しちゃダメ!外って言ったの!」
「奥サン 中に出すまでが「超スペシャル」なのデス」
「そんなのどうでもいいから! お風呂どこ!?」
「ノーノー 奥サン 次はボブです」
「だから今はお風呂に行かせて!」
と、言ったところで聞いてくれるわけもなくボブが中に入ってくる
ジョニーのザーメンをお腹の中に残したまま お腹の中に戻ってきたボブはゆっくりと最奥を突いてくる
「奥サン 奥サン」
「んっ うん」
「ドンウォーリーです 今はご主人に愛されることだけカンガエテ」
「あうっ うんっ」
「コレ見たら ご主人の愛は超バーンですヨ」
「あぁあう ぁああぁ・・・」
『少し、少しだけ気持ちよくなってきちゃった・・・』

ボブの射精を膣で受け止めた後は寝転がったまましばらく天井を眺めていた
彼らは私にバスローブをかけてくれて「バスルームは出てミギにいってヒダリにあります ゴユックリ」と言い残し部屋から出ていってしまう
バスルームで膣の中に残っているものを掻き出しシャワーを浴びるとバスローブ姿のままベッドが置いてある部屋に案内され
少し休むように言われ横になるといつの間にか眠ってしまっていた
眠っていたのは少しだけの時間だと感じたのは窓にかかったカーテンから陽の高さを感じ取れたから
そして部屋の扉が開きボブさんが入ってきた
「ゴキゲンいかがですか?」
「うん・・・」
「奥サンこれ」
「これは?」
「アフターピルです 帰ってからでもイイので飲んでくださいネ」
「あ、はい」
『一応は色々考えてくれてるんだ・・・』
「ジョニーさんは?」
「彼は写真を取捨選択してマス もうチョットまってね」
「ボブさん」
「ドウシマシタ?あと4発ぐらいならイケますよ」
「違います、どんな顔して帰ればいいのか・・・」
「ノープロブレムね ご主人も承知の上デス」
「そうですよね・・・」
ピルは飲むと気分が悪くなることもあると聞いたので帰ってから服用することにして服を着替える
ジョニーさんを待ってる間にボブさんが買ってきてくれたコンビニのサンドイッチをいただき遅めの昼食を済ませた頃には気分が落ち着いていたけど

 まだお腹の中に二人の感覚が残ってる・・・ 大きなアレの感覚が・・・


 とっくに陽は沈み照明が部屋を煌々と照らしている、何故こうなったのか
あれはまだ外が明るい時間帯だった、ジョニーさんを待っている間にボブさんとベッドの上でお話をしていた
私の方から「キスはしませんでしたね」というような話を振ってからいくつか言葉を交わした後にキスをした
言葉を交わせば善良な人なのは伝わってくる、もう既に一度セックスをしていて中出しまでされている人
最後にもう一度ぐらいならと気をゆるした ・・・そして



 「ヘイ、ブラザー グッド!ベリーグットね!」とジョニーさんが誰かと電話していたのは一時間ほど前、多分それぐらい前だと思う
 もう時間の感覚がなくなってしまっている

「キュートね!ベリーキュートね!」
 何回目かのジョニーさんとのセックス 私は何の気兼ねもなく喘ぎの叫びをあげている
 遠慮のない肉塊に膣内を乱暴に犯され 言葉にならない声をあげずにはいられない
 
 ダメダメ!ダメェーッ!イッてる!まだイッてる最中なのぉ!

「奥サンッ!奥サンッ!キュートッ!キュートッ!」

 ああァ!また真っ白になっちゃう!いくぅ・・・

「オォ ハァハァ ボブ チェンジ」
「オーケイ」

 明日は12回目の結婚記念日 明日の朝までには帰りたい・・・


花楓(かえで)36歳  おわり



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