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憂子の誘ひ

[1] スレッドオーナー: 蝉の骸 :2018/09/25 (火) 23:25 ID:0meWwTBg No.26239
今でも思い出すと何やら海綿体にムズムズした蚯蚓が這い回るような感触に襲われる。
私が勤める和菓子屋の売り子としてアルバイトに来ていた憂子
彼女は39歳 病弱な夫は55歳で当時は人工透析と極度の腰痛で入院していた。
夫の代わりに家計を助ける健気な妻。
服装も地味で分厚い眼鏡、化粧もせずパーマも毛染めもせず後ろに束ねた髪。
とても女の色気を感じるタイプではなかった。

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プロローグ
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当時私はと言えば、41歳の妻 美穂が57歳になるマンションの管理組合の組合長と浮気をしていて
離婚調停を前に別居中だった。
別居と言っても妻が転がり込んだ先は同じマンションの一つ下の階の組合長の部屋。
奴は自分の古女房と別れてマンションから追い出し、若い美穂に乗り換えたのだ。
毎週木曜日の朝、マンションの地下のゴミ捨て場にゴミを出しに行くと妻の美穂と高確率で
顔を合わす。時にはエレベーターで出くわすこともある。
美穂はいつも軽く頭を下げて俯いたまま私と目を合わせない。
離婚調停もお互いに弁護士任せなのでもちろん話すこともない。

朝7時前のマンションで出くわす美穂はいつもネグリジェ姿。
自宅では見たことのない色っぽいネグリジェだった。
カーデガンを羽織っているのでよく見えないが、胸元にブラジャーは見えない。
後姿にチラチラと派手な色のパンティーが透けて見えた。
エレベーターで一緒になったとき、昨夜の情事の匂いが残ったままの時もあった。
いや、気のせいかもしれない、私の妄想がソノ匂いを想像させたのかも知れない。

妻の浮気が発覚したのは90日ほど前。
おかしいと思ったのは更にその20日前。
マンション管理組合の話し合いのたびに組合長が気持ち悪い、嫌いだと言っていた美穂。
しつこく食事に行こうと誘われたり、差し入れと言って昼間に家を訪れて
玄関先で妻の身体を嘗め回す様に見ながらシモの話を繰り返していたと聞いていた。

そんな妻がある日、マンションの下で組合長と立ち話をしているのを見た。
マンションの4Fのベランダでタバコをふかしている時だった。
甘ったるい顔で組合長の腕をつかんだり、腰を手を当てたりして話している妻は
とても嫌っている男性に対する仕草ではなかった。
そして、別れ際に組合長が妻の股間に手を当てて、ペロンと撫で上げたのだ。
妻はおそらく「いやん馬鹿!」と言ったのだろう、組合長の肩を叩いて二人は分かれた。

その時から私の頭の中に妻と組合長の情事の妄想が浮かび始めた。
その妄想は日増しにリアルなものへと変化し、やがて私はその妄想を抱きながら
妻を抱くことが毎日の楽しみになっていった。

「どうしたの最近?毎晩すごいわね」

「いや、この数年マンネリになっていたんだよ、色気のある目でお前を見ると色気を感じるんだってことに気付いただけだよ。」

そう言ってごまかした。
しかし、私の妄想が妄想ではないかもしれないと感じるようになっていった。
本当に色気づいてきた妻を感じるようになったのだ。
微妙な変化かもしれないが、妻のキスの仕方や舌使い、喘ぎ声やソノ時の身体のくねらせ方に
ほんの少し変化を感じるようになった。

確かめずにはいられない。
しかし本人に聞いたところで、はいそうですとは言わないだろう
そしてチャンスが来た。出張の指令が出た。
と言っても隣町に1日だけ。日帰り。
私は妻に二泊三日の新人研修ために行って来ると嘘をついた。
綿密にマンションの周りを観察して、妻の出入りがわかる方法を考えた。
答えは簡単だった、マンションの隣の棟から玄関前の通路を見張るだけだった。
問題は二つ。どうやって入口のロックを潜り抜け、隣の棟でうろうろしている私が怪しまれず済むかだ。

まずは隣の棟に行き、入口に入る人の後を追いかけて自動ドアが開いたときに一緒に潜り込んだ。
簡単に成功した。管理人が19時に居なくなる事も確認した。
そして、最上階から屋上に行く非常階段の踊り場なら住人から怪しまれずに長い時間見張れることも確認した。

予定決行一日目、出張から戻った私は夜20時に妻に電話した。
今から懇親会で街に出て、ホテルに戻るのは夜中だろうから電話には出られないかもしれないから
用事があるならメールにして欲しいと伝えた。
電話を切って30分ほどだろうか、妻が玄関から出てきた。
普段着にサンダルだった。
そして、エレベーターに向かった。30秒もしないうちに下の階の通路に妻が現れて
組合長の部屋に入っていった。
2時間近くたっても出てこない。
私は時間の無駄かと思い、マンションを出て反対側に回り組合長の部屋の窓を見た。
うちと同じ造りなら窓から見える二つの部屋の一つがリビングでもう一つが和室。
玄関側の窓がもう一つの部屋。
寝室にするなら、その和室か玄関側のどちらかだ。リビングらしき部屋も和室も明かりは消えていた。
私は急いで自分のマンションに戻り、組合長の玄関の前に行った。

ココですぐに答えが出た。
玄関横の風呂場からシャワーの音と男女の話し声が聞こえてきたのだ。

「あん、いやん、ちょっとヒリヒリする。」

「痛い?」

「痛くはないけど、だっておちんちんおっきいから」

「おっきいの嫌い?」

「むふふ、好きよ。でも激しくするから擦れちゃったかな」

「だって奥さんが気持ちいい気持ちいいって激しいから燃えちゃったよ」

「いやーん言わないでよ」

「ほら、思い出したらまた立ってきてるだろ?」

「すごいわね、何食べたらそんなにおちんちんに元気が出るの?さっき出したばかりなのに。」

「奥さんが良い女だから、他の女じゃこんなにならないよ」

「そうなの?私の身体ってそんなにいい?」

「ああ、何回でもしたくなるよ」

「お風呂出たらもう一回する?」

「いいよ、銜えて」

「いっぱい気持ち良くしてあげる、ああーん、指入れちゃだめ、我慢できなくなるっては、もぉー」

「ぐしょぐしょだ、ぐしょぐしょ」

「だってぇー、あなたの精液が残ってるからでしょ?」

「いやいや、奥さんの新鮮な汁がほら、どんどんどんどん出てきて」

「そんなのしたら舐められないでしょ、後でして」


もう、我慢できなくなった。
私は張り詰めた股間を隠すようにしてタクシーに乗って駅前のビジネスホテルに駆け込んだ。

「妻が他の男と」「妻が他の男のモノを銜えてた」「妻が他の男に生で出された」

独りでつぶやきながら、バスタオルを敷いたベッドの上に何度も精液を飛ばした。
出しても出しても私の脳内の勃起が収まらない。
出したばかりでふにゃふにゃしたペニスなのに気分はカチンカチンに勃起したペニスをしごいているようだった。

そして翌日も妻に電話をした後、同じ場所で見張った。
しかし、21時過ぎても妻が出てくる気配は無かった。

「今日は無しか、昨日あれだけやりまくったからな」

そう思ってホテルに戻ろうとした時、組合長が玄関から出てきた。そして、我が家に入っていった。
私はすぐにマンションを出た。
そして、マンション横の公園のベンチで缶コーヒーを飲みながら、
さてどうしよう?どうすべきか?どうしたいのか?何が最善の方法か?
考えに考え抜いた結果。
一つの作戦を思いついた。

そうだ、私はまぎれもなく寝取られ男の妄想癖がある。
妻を寝取られることに最高の快感を感じている。

「俺はこれからどうしたいんだ?」

「妻の口から他の男に抱かれたいきさつや、そのとき何をされてどんな気持ちになって
何が良かったのか、全てを聞き出したい。」

「そうだ、それが究極の寝取られの行き着く先なんだ」

妻の口からソノ話を聞きながら、悔しさといやらしさで勃起したモノを妻の中に差し込んでやろうと
そう思った。
浮気の現場を見られた妻は私に逆らえないから言いなりだろう。
ついでに組合長も私の言いなりになるだろう。慰謝料もらうか?そんなものはどうでもいい。
それよりも、最後は私の前で妻とやらせてみるのもいい。

勝ち誇った気持ちになった。
そして、間違いなく私の仮説どおりに事は運ぶだろうと...

マンションに入った。
そして玄関横の寝室の窓に耳を近づけた。
予想通り、妻の喘ぎ声が響いていた。しかし、ソノ声の様子だとまだ挿入してない。
どうせ踏み込むなら、二人がつながって盛り上がっている真っ最中が良い。
しばらく待った。そしてその時がきた。

「はうーん、おっきいよ、おっきいのが入ってきてる」

「美穂ちゃん、俺も気持ちいいよ、美穂が最高の女だよ」

くちゅくちゅという音とパンパンという肌をぶつけ合う音と美穂の大きな喘ぎ声が外まで聞こえた。
そして、私は静かに玄関の鍵を開けて部屋に入り、寝室のドアを開けた。
枕元の明かりで薄暗い寝室のベッドの上には艶かしい男女の肌色が絡み合い
男の腰と肢に真っ白い肢を巻きつけた妻の姿。
大きく口を開けて張り叫ぶように喘いでいた妻。
浅黒い尻を妻の股の間で振る男。

生まれて初めて見る生でセックスする男女。
その女は自分の妻なのだ。
これほどの興奮をいまだかつて感じたことは無かった。
と、同時に私は目眩がして視界が狭くなり気を失ってしまったのだ。
気がつくと病院だった。翌日の朝だった。
妻の姿はそこには無く、看護師に点滴を外して貰う所だった。

まさか、あれからどうなったのか看護師には聞けない。
携帯電話を探したが、看護師に止められて、まずはドクターの話が先ですと言われた。
ドクターは

「貧血を起こして気絶したんでしょう。女子学生が体育館などの長い朝礼で
倒れるアレと同じですよ。寝不足ですか?随分と深く眠り込んでいましたが?
とりあえず、元気が出る点滴打ってますから、明日まで様子を見ましょう。
明日、脳のCTだけは撮って検査しておいたほうが良いですから。」

そんな話をされた。妻の事を聞くとドクターはわからないが看護師が言うには、急用で付き添いできないから代わりの者を来させると言われたと。
荷物から携帯電話を探して妻に電話したが出ない。メールしても未読のまま。
夜になって妻からメールが届いた。

「すいません。話しづらいことなので代理人に任せることにします。」

とそれだけでした。
翌日検査を終えて脳には問題ないことがわかり自宅に帰った。
キッチンテーブルに預金通帳が置いてあり、「しばらく実家に帰ります」とだけ。
急いで組合長の部屋に行ってみたが誰も出ない。

すると、弁護士から電話があり

「奥様から依頼を受けた代理人です。」と

そして、奥様は協議離婚を希望していらっしゃいますので代理人と話して欲しいと。
本人と話したいといったが取り合ってはくれなかった。
私は同じマンションの管理組合の役員に組合長と会いたいが留守なのかと尋ねたら

「台湾旅行に行くって言ってたよ、再婚するから相手と旅行に行くって」

と言われた。
妻の実家に電話すると義母が出て

「詳しい話は聞いてないけどねー、実はうちも義父さんが入院して介護で大変なのよ、
離婚は夫婦のことだし、あなたが悪いわけじゃないみたいだから、大人同士円満に解決して頂戴。」

と、他人事のように電話を切られた。
私は弁護士に別れたくないと言い張ったが、どうしようもできず、私も弁護士を立てて
プロ同士で話し合うことを勧められそうした。

私の思惑は見事に外れた。
そして妻のことは諦めないとどうすることもできないだろうと思い始めたのは
それから10日くらい経ってからだった。弁護士にもそう伝えた。何もいらない、調停も裁判も必要ないと。

妻からメールが来たのはそれからだった。「荷物を取りに行きたい」と。
そして、

「ごめんなさい、ふとした事からあの人と愛し合うようになりました。
色々整理がついたら結婚したいと思っています。わがままを許してください。
気持ちが離れたまま、陰で裏切り続けることは私にはできないので」

と言う内容だった。

「浮気していても良い、一妻二夫でもかまわない」

と長いメールを送ったが、私には無理です。とだけ。
仕方なく、私はそれを認め、同じマンションに住んで顔を合わせることもあるだろうから
お互いに心の整理をつけて割り切って古い友人として付き合おうと離婚を承諾した。

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第二話へ


[2] Re: 憂子の誘ひ(第二話)  蝉の骸 :2018/09/26 (水) 01:10 ID:aioUzJ6E No.26240

そんな訳で私の寝取られ癖と願望は不完全燃焼のまま...
毎晩のように、妻の写真を開き、PCで妻に似た女性が男性に抱かれる動画を開いて
一つ下の階の寝室で身体を開き、他の男性のモノを銜え込んで喘ぐ妻を想像しながら
何度も何度も空になるまで精液を撒き散らした。

朝、ネグリジェ姿で妻と出くわした後はもう興奮がピークになり、
出勤前なのに二度三度ベッドの上を転げまわりながらモノをしごいた。

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憂子との出会い・・・第二話
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朝、出勤すると私が勤める和菓子屋の販売店店長から
新しいパートさんを紹介しますと言われた。
私は製造側の職人だが、そのパートさんは販売。
しかし、事情があってあまり表に顔を出したくないので製造を希望しているので
勤められるかどうかしばらく研修をしてみて欲しいと言われた。
それが憂子との出会いだった。

口数が少なく見た目も地味で、確かにデパ地下やアンテナショップの店員には不向きだと感じた。
ただ、離婚騒動などで落ち込んでいた私は、とても新人に気を使いながら職人技を教えてやることは
難しいと感じていたが会社命令だから仕方ない。
彼女は製造の仕事を身につけないと販売に回されるかクビになるか瀬戸際だったので
必死で仕事を覚えようとしていた。

そのひたむきさには心を打たれた。
女として感じるものは何も無く、ただ一生懸命な人なんだと。
私も色々教えるうちに彼女は製造側の見習いとして認められ、
あっと今に一ヶ月が経った。

「課長、相談があるのですが、私はパートとしてではなく職人になりたいのですが
もっと色々教えていただけませんか?時間外に教えるのは無理ですか?」と言われた。

そして、翌日、社長に呼ばれて

「お前、奥さんと離婚して暇だろ?残業手当はずむから教えやれよ、あんな人は珍しいぞ」

そう言われて、次の日から仕事の後で毎日3.4時間の特別指導が始まった。
ラインはストップしているので最後の仕上げなどだった。
二人きりで飾り付けのコツなどを教えた。

と言っても、頭まで工場服をまとい、長靴にダブダブの服を着た地味な女性に
欲情することも無かった。
ただ...

ある日、手袋をして仕事する憂子に

「本当の職人は昔は手袋なんかしなかったし、手で材料の感触を感じないと良い仕事は出来ない」

と言った。
すると彼女は手袋を外して、素手でやり始めた。
材料の握り方など教えながら彼女の手に触った時驚いた。
しっとりとした手のひら、何とも言えない柔らかさ、女性の手に艶かしさを感じたのは初めてだった。

何日かして、打ち解けてきた私たちはお互いの家庭のことなどを話すようになった。
私は離婚して独り暮らし、彼女の旦那は入院中。
仕事が終わって近くの蕎麦屋で一緒に食事をして帰るようになり、
そして給料日にお礼がしたいと言われて居酒屋に誘われた。

断る理由は一つもない。
しかし、その時の私の彼女に対する感情は...弟子?そう弟分だ
週末、マンションのすぐそばの大型チェーンの居酒屋の片隅の狭い部屋で二人で遅くまで話した。
お酒はほんの少ししか飲めない私だが、彼女はビールを軽く10杯近くは飲んでいただろうか?

そして、閉店時間になったが話が盛り上がっている途中。
うちで温かいお茶でも飲んで少し酔いを覚まそうかと話して店を出た。
夜中の三時過ぎだった。電車もないしタクシーで帰ると一万円を越すらしい、
それなら始発電車まで2.3時間だからと。

自宅に着いて、私は彼女に妻が着ていたシャツとスウェットを渡して着替えるように勧めた。
ついでに風呂に入りたいならと勧めたら彼女は風呂に入り、着替えて出てきた。
眼鏡を外して身体の線がくっきり見える姿で束ねた髪を解いた彼女は色っぽい女そのものだった。

そして、コンビニで買ったハイボールの缶をプシュッと開けて真っ白い喉を見せて飲んでいた。
「ぷはーっ美味しい!」
そう言ってリビングのソファーに仰け反った彼女の胸に乳首のポチッとしたでっぱりがくっきり見えた。

「眼鏡外して髪を下ろしたら綺麗な人なんだね、色気の無い工場服とダボダボした通勤服しか見たこと無いもんね」

と言うと

「抱きたくなりました?女を感じてくれました?」と色っぽい目つきに変わった彼女に見つめられた。

「私ね、もう半年以上ご無沙汰なんです。夫が入院してお金が無くて働き尽くめで
半年前に他の男性としてしまったけど、結局女子会のときに居酒屋の隣にいた、出張族のサラリーマンに一晩限り遊ばれただけ。夫とはもう4年くらい何も無いんです。あそこが立たないから。」

突然の爆弾発言にちょっとびっくりした。
ただ、この一週間くらい抜いてないし、彼女の爆弾発言を聞いて

「今夜は出来る!」と思うと股間の海綿体に血液が流れ込んでくるのを感じた。

ムズムズしてきた。
ただ、相手は酔っているし大人だし、仕事でいつも顔を合わせる関係だし、既婚者だし...
理性的なフレーズが同時に頭の中を駆け巡り、衝動を抑えた。

いつもは口数が少ない彼女は酔った勢いもあり機嫌も良くてよく話をした。

「ちょっと不思議だったけど奥さんの浮気をどうして知ったの?」

私は全てを話した。するとちょっとろれつが回らない口調で

「課長さん、やっぱり私たちは出会うべくしてであったのよ!神様が引き合わせたの。違う違う、結婚とかって意味じゃないのよ、男と女の気持ちって意味で」

またよく意味がつかめなかった。

「どういう意味で?」

「そう!あの時、昔の仕事先の人たちと女子会してね、みーんな相方がいて...私も一応夫がいてね、でも一人、一人って帰っていって私と博恵ちゃんだけになってサラリーマンに声をかけられたのよ、出張最後の夜で知らない土地だから話し相手が欲しいって、でもね、でもね、博恵ちゃんは私とその人がシモネタ言い始めたらキモいって言って途中で帰っちゃったの。それで二人になっちゃって、
二人で飲んでたら、近くのホテルだから一緒にそこでゆっくり飲もうって言われたの。
その時にね、正直に言うとアソコにズキーンって電流みたいなのが来て、やられる...私この人にやられるって感じたの。そしたら頭の中がエッチの事だらけになって...わかる?わかります?
わかんないだろうなー」

かなり酔っていたが彼女の言いたいことは良くわかった。
その話を私の妻に当てはめたかったのだろうと。

「俺の奥さんもおんなじ気持ちだったのかなー?」

「多分ね、そんな気がする、運命で...神様があなたに伝えたかったのよ、きっと」

「それで?ズッキーンときてどうなったの?」

「そりゃ、想像通りですよ、ホテルに行ってダブルの部屋に変えてもらって、
一緒にお風呂に入って...って感じで」

「その先の女心が知りたい、旦那の事は考えなかった?」

「すっごく考えた、裏切りとかそういうんじゃ無くて、裸になってその人のおちんちんがビンビンになってるの見て、私やられちゃうのね、このおちんちん入れられるのねって、
旦那様じゃないのに気持ち良くされて、ずっごくいけないことなのにすっごく気持ちよくなるのねって、そしたらね、おちんちん入れられた途端にいっちゃった。好きでも何でも無い人よ、
なのに一晩中その人にエッチされながら気持ち良いって叫んで。もー変態でしょ?」 

「俺の奥さんもそうだったのかなー?最初はいやらしいから嫌いって言ってたくせに、やられたら
好きになったのかなー?離婚してまで」

「それはあるかもね、きっとそうだと思う。求められてるって女は弱いのよ。そして、身体を許して、気持ち良くなっていかされて、女の身体の何もかも全部見せて、感じてるとこも見られて、
相手も気持ち良くなってアレも中に出されたらもう女はその人の虜になっちゃうかもねー」

「なんかあの時大声で喘ぎながらやられてるあいつ思い出したよ」

「おちんちん立ってきた?」

「もうさっきから立ってるよ」

「する?してもいいよ私中に出されても大丈夫な日だから」

「会社で顔合わせるけど平気?」

「平気だけど、思い出したらまたしたくなるかもねー」

「俺もだよ」

「あなたはシングルだから自由でしょ?私は一応夫が居るし世間体で別れるわけにはいかないし、
夫は別れたいなら良いよって言うけど生活の面倒一人じゃ出来ないし、でもね、
最近特にエッチしたくてたまらない病なの、割り切った関係でもいい?」

「それって俺の奥さんとは違うんだね、俺は浮気は続けてもいいって言ったのに」

「あなたがその時倒れなかったら違う結果になってたかもねー二人とも焦って仕方ないと思ったんじゃない?」

「それはありうる、寝室に行こうか?」

「うん、でも先におちんちん見せてよ」


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第三話へ
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[3] Re: 憂子の誘ひ(第三話)  蝉の骸 :2018/09/26 (水) 02:43 ID:aioUzJ6E No.26241
まさかの展開に進んだ憂子との一夜
そして、本人から聞いたわけではないが、妻の美穂が組合長に身体を許したいきさつと
その後の心の変化は憂子の言葉からも「そうなのかもしれない」と思われる気がした。

そして、美穂はあんなに嫌がっていた組合長にどんな風に誘われて
どんな風に気持ちが揺らぎ、そして嫌だったはずの男の前で裸になり
股を開き、その男のモノを受け入れたのか?
好きになってしまうほど気持ち良かったのか?
あの男の精液を膣奥に受け止めながらどんな気持ちになっていったのか?
それを思えば思うほど、もう一度美穂と話したくなった。

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憂子との一夜・・・・第三話
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ソファーに座った私の前で、憂子はスルスルと服を脱いで全裸になった。
そして私の股を開いた間に膝まづいて私のジャージをパンツと一緒に引き摺り下ろした。
ビヨンっと勃起したモノが彼女の前に顔を出すと、彼女はアノ柔らかくてしっとりした
手のひらで包み込むように握った。

「その手、研修のときに手に触ったときに、こんなに気持ちいい手に触ったの初めてだって思ったよ」

「そう?昔夫にも言われたことあった。あらら、我慢汁でベトベトね綺麗にしな...きゃ」

言い終わるより先に私のモノは彼女の唇に飲み込まれていった。

「うはっ、柔らかい。チンチン熔けそう、温かいねー口の中」

彼女の肌はお酒のせいかピンク色に染まり、乳輪の小さい乳首だけがツンと飛び出していた。
真っ白い太腿の中心に薄い陰毛がチリチリと生えていて
それにもそそられた。

「すごーい、私いけないことしてるのよね、今からこのおちんちんが私の中に入ってきて...」

「興奮してる?」

「すっごくドキドキしてるよ。ほら触ってみて、違ってそこは乳首、それは後で、ほら手を当ててみて」

憂子の心臓の鼓動が手のひらに伝わってきた。すごい早さだった。
そして、憂子は口の中にたっぷりと唾液を溜めて、そのぬめりで私のモノを包み込むように舐めてくれた。

このままだと憂子の一番気持ち良い所を味あわずに発射してしまいそうなので、
私もシャツを脱いで全裸になって彼女の身体を抱えるように寝室に向かった。
そして、ベッドに倒してまずは彼女の乳首にしゃぶりついた。

「この感じ、ずっとされてみたかったの。夫じゃない人が私の身体にしゃぶりついて、
だんだん昂ぶって来るのよ、欲しくなってきて、私やられちゃうって頭の中で叫ぶの」

憂子の言葉が美穂が初めて組合長にやられるときの言葉に思えた。
憂子の身体に舌を這わせながら少しずつ下へ向かった。
舌がへその辺りに到達した時、彼女の股を開いてその間に胸を入れた。
腹の辺りにヒヤッとした液体を感じた。
すでに彼女は膣から私のモノを求める液体を溢れさせ、シーツにまで滴り落としていた。

私は気絶する直前に組合長が美穂の中に入れていたモノを抜いて、振り返ったところを思い出した。
私よりもはるかに大きなエラは美穂の体液で白く汚れていた。
あのエラで膣の中を掻き回されていた美穂は私の時には聞いたことが無いほど大きな声で
喘ぎちらし

「いい、いい、もっとしてもっと突いて」と叫んでいた。

私はべっとり濡れた憂子の膣に舌を差し込んで、唇でその部分を吸いながらむしゃぶりついた。
憂子は股を大きく開いたり、私の頭を締め付けたりしながら喘ぎ始めた。
そして、大きくなったクリトリスを唇でチュウチュウと吸うと

「それ嫌、おかしくなる、おかしくなっちゃうの気持ち良いけど...」

腰を上下に動かしながら軽くいった。
我慢できなくなった私は憂子の股の間に入り、固く上を向いたモノの先を摘んで膣口に擦り付けて
憂子の体液を亀頭に塗りつけながら挿入準備をした。

「エッチなこと言っていい?」

「いいよ」

「私の中に入れるの?おちんちん入れるの?」

「ああ、もう我慢できない」

「夫じゃないおちんちんなのよ、いけないことしてるのよね?」

「止める?」

「いやん、いやん」

腰を引こうとした私の腰を両足で挟み、かかとで引き寄せた。

「来て、ゆっくり入ってきて、そう、ゆっくり」

「こう?」

「もっとゆくりして、ああ、入ってくる、違う人のが入ってくる。生で入ってくるよ」

「うん、生で入れてるよ」

「気持ちいい?私の中きもちいい?」

「トロトロになってる、先っちょが温かくて蕩けそう」

「私の中に出すんでしょ?他人の奥さんなのに出すんでしょ?」

「一週間くらい溜まってるから精液来い、たっぷり出そう」

「あーっもうだめ、我慢できないっ!一気に来て、奥まで入ってきて」

憂子の股を大きく開いて少し持ち上げて奥まで入れる角度にして
根元まで一気に入れた。そして唇を重ねると
憂子の舌が私の口の奥に入り込んできて、いやらしい動きで蠢いた。

膣の中のあちこちに引っかかりながら亀頭を刺激してくるぬめった感触と
口の中で蠢く彼女の舌の感触で私の頭の中は蕩けそうなほど気持ち良くなっていった。
そしてその気持ち良さと溜まりに溜まった精液、久しぶりの女の身体...
我慢できなかった。

「あっ、出る...」

言い終わらないうちに彼女の中で痙攣しながら蕩けるようなぬめりの中に大量の精液を放った。

「まだよ、まだ...あっ、あっ、熱いよ、アソコの中が熱くなって...私...出されてる?」

腰をヒクつかせながら頷いた。
美穂の浮気で何度も何度も精液を放った経験が思わぬところで効果を発揮した。
いつもならこれで一旦萎えるはずのモノがまだ勃起したままだった。
くすぐったくない。いける!このままもう一回いけると感じた。

憂子の中に出したまま、再びゆっくりと腰を動かすと

「えっ?大丈夫なの?このまま出来るの?あっ、あっ、気持ちいい」

彼女が手を伸ばして股間を触り私のモノを指で挟んで

「また固くなってる、すごい、うふふふふ、すごいよ、気持ちいいよ」

「俺もこんなの初めて」

「私の中が気持ちいいの?」

「うん、もう一回...」

「悪い人ね、人妻なのに、人の奥さんに生で出して...悪い人」

「旦那に内緒で他の男に出されてるあんたはもっと悪い人妻だろ?」

今度は余裕が出来たしすぐにいく事はなさそうなので二人でエロトークを楽しんだ。

「ほら見て、俺のちんちん銜え込んでぐしょぐしょに濡れて、旦那じゃない男にこんなに濡らして
悪い奥さん」

「だって気持ちいいんだもん」

「俺の嫁もこんなんだったんだろうなー」

「そうよ、あなたに内緒で他の人のおちんちん入れられて、気持ちいい気持ちいいって言いながら
出されたのよ。おちんちんどんな感じ?」

「蕩ける感じ」

「あなたの奥さんとやった男もそんな風におちんちんで奥さんの中で気持ち良くなったのよ」

「それ言うか?それ言われるとまた思い出しちゃうよ」

「ほら、どんどん固くなってきた、おちんちんがどんどん固くなってくる、気持ちいいーっ!」

「奥さんの気持ち言うと興奮するんでしょ?あなたが興奮して固くなると私気持ち良いの、うふふふふもっと言ってあげる」

「俺たち変態だろ?」

「いいじゃない、身体と気持ちの相性抜群でしょ?」

「俺、このまま何日もやり続けられそう」

「奥さんも、その人にやられながら、アソコの中に出されながら何回もいったんだろうね、
裸でその人に絡み付いて、いくーっいくーって叫びながら」

「きっと今もだよ、今夜も下の男の部屋でやられてるよ」

「もうずっと一緒にその男の人と住んでるの?」

「ああ」

「じゃあもう何もかも味わってるわね、きっと生理の時は口で出してあげて、その人の精液も飲んでるし、お尻の穴まで舐めあってる仲なのね」

「やばいよ、また出したくなってきた」

「いいよ、もっとズンズンして、いっぱい気持ちよくして」

私は再び激しく腰を振った。
今度はやられている美穂を想像したり、美穂の中で勃起してる男の気持ちよさを味わってみたり。
そして、憂子の中でいった。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
第四話へ続く
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「」



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