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[7728] 弄妻堕夫\ 「懺悔」D ライフシェア  投稿日:2009/10/30 (金) 23:59

『ジァーーーー』
「汚い!」
「コイツ、オシッコを漏らしたわ。」
智美は白目を剥いて失禁しました。
身体を痙攣させています。

「もう、世話が焼けるわね。」
いつも茶化してばかりいた伊藤恭子が真面目な顔になりました。
素早くタオルとゴム手袋をバッグから取り出し、
テーブルや床に飛び散ったオシッコを手際よく拭いていきます。
智美は意識が朦朧としているようです。

伊藤恭子はミドリと鈴木和恵に手で合図して、
キッチンの方に誘い、
ヒソヒソ話を始めました。
「ちょっと、やり過ぎたかしらね。」
「何をやってもいいって言われてるからいいじゃない。」
「それより興奮したわ。
 ジンジン来た。」
「彼女はマジだもんね。」
「しかし、ミドリは迫力あり過ぎ。
 恭子は、吉本新喜劇かと思ったわ。」
「和恵だって、弁護士でもいけるんじゃない。
 さすが司法書士ね。」
「これからどうする?」
「ここはナースの私の出番ね。
 とりあえず火傷の手当てをするわ。
 煙草の火傷が残っちゃ寝覚めが悪いからね。
 今、見た感じじゃ、二度ってところね。
 黒いかさぶたになってないし、
 水ぶくれか、潰瘍だから大丈夫でしょう。」
「さすが、プロね。」
「だから、ときどき思いっきりストレス解消をしたくなるのよ(笑)」
伊藤恭子は立ちあがりました。
そして、一旦、玄関を出て、
車から大きなバッグを持ってきました。

「それは何?」
「抗生剤入り軟膏よ。
 水ぶくれになっているけど、思ったほどじゃなかったわ。
 ミドリさんはさすがにプロだからお上手ね。」
ミドリはニヤッと笑います。

吉田ミドリ、鈴木和恵、伊藤恭子の三人はSNSのコミュのオフ会で知り合ったSM仲間でした。
三人ともSです。
三人は男性より女性を責めることに生きがいを感じるという共通点を持っていて、
それがきっかけで仲良くなったのでした。
そして、そのコミュには誠人も参加していたのです。
妻役を演じたミドリが誠人とはSNSでの古くからのコミュ仲間で、
ハプニングバーなどで一緒に飲む仲でした。

誠人は智美への責めとして、何か新しい趣向を凝らしたいと考えていました。
智美を如何にして自分のものにしたかは日記に掲載した周知のことなので、
智美を調教したいという希望者は掃いて捨てるほどいました。
でも、他の男性に智美を委ねることは誠人としては気が進みませんでした。
しかし、女性なら、話は別です。
トントン拍子に計画は練り上がって、今回の行動に至ったのでした。


「私達がご主人様だと信じている誠人の誘いに乗ってここに来たとは思わなかったでしょうね。
 しかし、最初、この話を聞いたときはびっくりしたわ。
 すべては計略のとおりだもん。
 あの男は本当にSよ。」
「ここまで、面白いシナリオで調教できるなんて、
 シビレル・・・癖になりそう。」
「エゴマゾじゃないところがいいわね。
 自分のM性を満たすのが目的のバカ女はいっぱいいるものね。」
「あの、怯えた表情がいいのよ。」
「でも、そのうちに馴れちゃうかもよ。」
「いいのよ、馴れても・・・
 それまで楽しめればね。」

「ネェネェ、いいものがあったわ。」
伊藤恭子がどこで見つけたのか、
洗濯バサミをたくさんもってきました。
「で、ちょっと試してみたいことがあるのよね。
 本当のマゾって痛みが快感っていうじゃない。
 痛くてもイクのかなって思ってね。
 この洗濯バサミを全部、チチとオ○コにつけてやって、
 その上で、あそこにある電動マッサージ器でどうなるか試したいの。
 コイツをヒィヒィ言わせたいのよ。」
「好きなようにしなさい。
 それよりお腹空かない?」
「もうお昼を過ぎていますものね。
 お腹空きました。
 宅配ピザをたのみません?」
「いいわね。」


「一個。」
乳首をわざとはずし、
先ほど煙草を押し当てた部位も避け、
左右の乳輪をそれぞれ洗濯バサミで挟みます。
それでも痛みに堪え切れず智美は悲鳴をあげます。
「ギャッーーー。
 痛いーーー。」
「痛いの。
 あらあら、困ったわね。
 じゃ、感じることはないわよね。」
伊藤恭子は電動マッサージ器のスイッチをオンにしました。
『ブーーーーーーーン』
部屋に機械音が響き渡ります。
電動マッサージ器の先端は予め、コンドームを装着し、
潤滑ゼリーがたっぷりつけられています。

電動マッサージ器を股間に近づけ、
少し間をおいて勿体ぶってから、
クリトリスに触れさせました。
「嫌、やめてーーー。
 ダメーーーー。
 ダメダメダメダメ・・・・」
智美は身体を左右に揺さぶります。
肥大化されたクリトリスは少しは馴れたといっても、
まだまだ、過剰に感じます。
「何がダメなの?」
触れるか、触れないかのギリギリまで近づけ、
二、三秒触れ、二、三秒放すを繰り返します。
「アアアアアアーーー。
 ダメーーー。
 イクッーーーーーー。」
智美は一分も持たず、
身体を『ガクンッ、ガクンッ、・・・』とさせました。
「ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
電動マッサージ器のスイッチをオフにすると静かになり、
智美の激しい息遣いだけが伝わってきます。
「あら、あら、痛いんじゃなかったの?
 感じてるじゃない。
 おかしいわね。
 じゃ、もっと必要ね。」
今度はさらに一個ずつ追加し、乳輪を挟みます。
煙草を押し当てられた部位だけが責められず無事に残されています。
「ギャーッ。
 痛い、痛いーーー。」
「また、痛いの・・・
 じゃ、今度はどうかしら?」
再び、電動マッサージ器を当てられます。
「ダメ、ダメ、ダメ、・・・
 ごめんなさい、ごめんなさい。
 イク、イク、イクーーーー。」
「結局、イクんじゃないの。
 じゃ、これはどうかしら?」
今度は、先ほど、煙草を押し当てられ火傷している部位を洗濯バサミで責められました。
快感の余韻に浸ることは許しません。
「ギャーッ、ギャーッ。
 アウアウアウアウアウアウ・・・」
もう声になりません。
三方向から乳輪が挟まれ、
中心の乳首を囲むように洗濯バサミの花が咲いたようになりました。
「痛い、痛い、痛いーーー。」
『ブーーーーーーーン』
再び、クリトリスが責められます。
「アァ、ダメ、アァ、おかしくなるーーー。
 イクッ、イクッ、イクッーーーーーー。」
痛みがあるのにそれを超える快感がやってきます。
「あら、あら、また、イッちゃったの。
 痛いんじゃなかったの?
 何て、いやらしい。
 この電動マッサージ器はあなたのスーツケースの中にあったのよ。
 いつもこんな風にオ○コに当てて、使っていたんでしょう。
 違うの?」
「はい、そうです。
 それでオナニーしてました。
 ごめんなさい。
 ごめんなさい。
 お願い、痛いです。
 はずしてーーー。
 もう許してーーーー。」
「ウソばっかり。
 気持ちいいんじゃないの。
 淫乱女のくせに・・・
 そうね、じゃ、この電動マッサージ器で感じなければ外してあげましょう。」
「ウウウウウウウウウウウウ・・・
 そ、そんな・・・」
「そんな何なの。」
「いえ、感じなければ許してもらえるんですね。」
「いいわよ。
 淫乱女が治れば許してあげる。」
『ブーーーーーーーン』
伊藤恭子は電動マッサージ器にさらにローションを追加して、
智美の股間に押し当てました。
「ヒィーーーーーッ!
 ヒィヒィヒィヒィヒィーーーー。」
智美は顔を歪めながらも必死で耐えています。
しかし、我慢できるはずがありません。
「アアアアアアアアアアアアァ―。
 アウアウアウアウアウアウ。
 イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ、イクーーーッ。
 イクイクイクイクイクイクッーーー。」
実際には三分も経たないうちにイッてしまいました。
「口ほどにもない。
 結局、感じちゃうんじゃない。
 お仕置きね。」
どんどんと洗濯バサミで摘まんでいきます。
左右の乳房にそれぞれ十個ずつ洗濯バサミの花が咲きました。
「もう、許してください。
 お願いします。」
智美は懇願しますが、
伊藤恭子は手を緩めません。

「いい気味だわ。
 私が味わった心の痛みに比べたら、
 そんな痛み、屁でもないわ。」
いつの間にかミドリがそばに立っていました。
「オ○コにもつけてやって。」
「じゃ、リクエストにお応えして、
 オ○コにもつけてあげましょう。
 あと、十個、洗濯バサミがあるのよ。」
伊藤恭子とミドリは智美の小陰唇を洗濯バサミで摘まんでいきます。
「痛い、痛い、痛いんです。
 ゆ、許してください。
 お、お願いします。
 もう許してください。
 こんなの拷問です。
 助けてーーー。」
「何!
 これを拷問だって言うの?
 何回、イッたのよ。
 感じてるじゃない。
 口答えしたら、ますます、許してやらないからね。」
「ヒィー、許してーーー。
 ごめんなさい。
 私が悪うございました。
 お許してください。」

「痛い。
 痛い。
 ・
 ・
 ・
 痛い。」
「痛いの?
 かわいそうに・・・
 じゃ、これはどうかしら?」
『ブーーーーーン』
クリトリスに電動マッサージ器を当てます。
「ヒィーーーーーー。
 ダメダメダメーーー。
 イク、イク、イク、イク、イクーーーーー。」
「また、イッちゃうんだ。
 十回目ね。
 一体、どれだけ感じるのかしら?
 この淫乱女!」

伊藤恭子はさらに電動マッサージ器を使って智美を責め続けていました。
「面白いワァー。」
「イクッーーー。」

女同士の方が残酷でした。

つづく
[Res: 7728] Re: 弄妻堕夫\ 「懺悔」D ドン 投稿日:2009/11/01 (日) 15:34
お待ちしておりました。
意外な展開に興奮度も増しました。
今後も是非がんばって下さい。
[Res: 7728] Re: 弄妻堕夫\ 「懺悔」D ライフファン 投稿日:2009/11/03 (火) 11:30
久しぶりにライフさんの作品を読めて嬉しい限りです。

独特の繊細な描写でリアルなイメージが興奮を一層掻き立てます。

智美が妻だったら、と、思う今日この頃です。

ますます期待していますので、たくさんの読者を堕としてください。

がんばってください。応援しています。
[Res: 7728] Re: 弄妻堕夫\ 「懺悔」D くまさん 投稿日:2009/11/03 (火) 13:24
ライフシェア様
投稿ありがとうございます。

智美さんの進化・変化をこれからも楽しみにしています。
[Res: 7728] Re: 弄妻堕夫\ 「懺悔」D スレイブ 投稿日:2009/11/18 (水) 16:13
早く続きが読みたいです

[7717] 薄い壁(32)〜 ボー太 投稿日:2009/10/30 (金) 14:51
四つん這いでハァハァと息の上がっている妻を無理やり、横山さんは仰向けにさせました。
「じゃあ次は..股開いて、ほら..んん、また入ったぁ..フフ」
抉じ開けられた太腿。再び横山さんの肉棒が妻へめり込みます..
「あぁ..あ、んん..はぁ!..はぁ!..」
挿入されただけで、妻の呼吸は早まります。そして腰を、男の動きを催促するかのように捩るの
でした。妻の頭の周辺に集まる男たち。上を向いたにも関わらず形が崩れぬ左右の乳房..
「おぉ..乳首もカチコチですねぇ」
自然と手を伸ばす伊藤さんと須川さん。私は妻の乱れた髪を掻き上げました。表情がよく見える
ように..
「はぁ!..はぁ!..はっ!はっ!んん..あぁん、んんぐぅ..ん..ん..」
伊藤さんが乳房を鷲掴みで揉みしだき、須川さんは指を2本、口の中へ捻じ込みます..
「んん..んはぁ!んはぁ!..んぐぅ!..んん!..ん、ジュプ、ジュポ..」
須川さんの指を肉棒に見立て、妻は擬似フェラを開始します。眉根に皺を寄せ、下半身の行為を
待ち詫びる妻。男たちの好き勝手な振る舞いに身を任せる妻の表情が堪りません!
「横山さん?..そろそろ腰、動かしてあげましょうよ?」
「グフフ、ガンガン突いてみてください!」
悶え身を捩る妻が、声にならない声を発します..そして横山さんが動き始めました。
「あぁ!..あぁ!..んん..んふぅん、はぁはぁ!..あ!..んぐぅ、んん..」
大股を開き男を受け入れながら、口を擬似チンポで塞がれ、お椀型の乳房がグニュグニュとイヤラ
しく形を変えます。漏れる吐息は熱く、妻の興奮度が手に取るように分かりました。
「由佳さん、ほら、また逝くんですか?..フフフ、何度も何度も、逝かされて..」
「あとで愉しませてくださいよぉ?..私たちのこともね」
ゆったりとした腰の動きと、客人2人の身体への悪戯。心地良い快楽に妻は本当に気持ち良さそう
な表情を浮かべます。
「次に逝ったら..皆さん、交代でもしましょうか?..ん!..ん!..ん!!」
「あっ..んん!..はぁはぁ!!」
次第にスピードを上げていく横山さん。
「おぉ!..やっと..早く、早く逝きましょう、ね?由佳さん??」
「私はどんな体位で、フフ、お願いしましょうかなぁ?」
「はぁ!はぁ!はぁ!..ん!ん!..あぁん!!..気持ち、あぁ!!..逝く、逝っ..!!」
「ほら!..ほら!!..逝って!逝って由佳さん!?」
伊藤さんの乳房愛撫も激しくリズムに乗っていきます!
「はぁん!!..あっ、、、あぁ..んふぅん..んふぅん..」
また逝ってしまいました..とうとう約束の順番です。未放出の横山さんが、硬いままの肉棒を
ヌルッと抜き取ると言いました。
「はぁ..はぁ..さ、順番は?..どんな順で妻に挿れますか?..ウフ」
伊藤さんが真っ先に手を挙げます。ガチガチに起った肉棒から溢れる汁..皆一緒です。
「私はさっきの、バックでヤリたんですが..ねぇ由佳さん?..また突き出してくれます?」
「..は、はい..伊藤さん」
横山さん、そして私の順番で、妻はチラリと顔を窺いました。今夜のホストは横山さん、という
ことなのか?私の心がざわめきます..
「あの、膝、膝が痛くて..」
「そうだな..布団敷くか?..ここに..新田さん?あそこの押入れに布団が..」
「え、はい..分かりました」
自分の家ですからそれくらい分かります。来客用の敷布団が床に大きく敷かれました..
「なんか、本格的にエロい空間になっちゃいました..グフフ!」
「日頃ご愛顧を賜っている、お返しですから..なぁ由佳?」
「...はい」
先程の行為で身体が火照っている妻です。些細な仕草が何ともイヤラしく映りました..
「じゃあ..由佳さん、こっち来て、ここに..ほら..んん、興奮してきた!」
「由佳さんの好きな格好でしたよね?」
須川さんも優しく妻を苛めます。躊躇いがちに、布団に膝立ち姿だった妻が、男の顔を見上げながら
両手を軽く付きました..
「ん?..お尻はこっちだよ、由佳さん」
「で、でも..」
するとオズオズといった感じで伊藤さんのチンポを咥えたのです!
「ズズ..ジュルジュル、ズズズ!..だって、垂れてたから..伊藤さんの..ジュポ」
「うひゃ!..エロ過ぎぃ!!由佳さん最高ぉ〜」
「はぁん..そんなこと、ジュポ..ありません..んん、ジュル!」
竿に滴る汁を、唇を窄めながらチュッチュと吸い取り、時折亀頭をカポッと咥え込む行為に皆が
注目します。嬉しい誤算に顔を紅潮させて身を任せる伊藤さん。
「ジュジュ..ど、どんどん..はぁん、出てくるわ..伊藤さんの、チンポ汁..んん!」
「くぅ〜!!なんかスケベになってきてない??..由佳さん!」
「由佳ぁ?..分かってるじゃないか?」
「ほほぅ、本領発揮はこれからでしたか!?」
数分ほどフェラチオを堪能した伊藤さんは、やはり我慢できずに再び催促の言葉を掛けます。
「そろそろ、ね?由佳さん..さぁさぁ!こっちにお尻向けて、ほら!」
「ジュルジュル..はい、分かりました..はぁん..」
モジモジと180度、妻が言われたとおりに向きを変えました..
「何度見ても..フフ、旨そうなケツ..ねぇ新田さん?」
「え、えぇ確かに..」
「さぁ..ほら..さっきみたいに、ギュッてお尻、突き出してごらん?」
と、横山さんが部屋を黄色く淡い明かりに落としました。途端に妻の身体の陰影が際立ちます。
私と妻が、ささやかなお祝いの時などに使う照明です..
「おぉ..いいじゃないですかぁ、雰囲気がますます淫靡に..ねぇ皆さん?」
須川さんが喜びます。
「もっと..そぉそぉ、お尻振って?..ウフフ、いいなぁ!..由佳さん、スケベな格好だぁ」
「よぉし、そろそろ、なぁ由佳?..伊藤さんにおねだりは?」
「..あぁん」
「言ってごらん?..挿れてください..ってね」
モジモジとお尻が蠢きます。照明は薄暗く落とされたものの、潤ったオマンコなどはよく見えます。
さほど濃くはない陰毛や須川さんに弄られた可愛らしい肛門..逆に強調されてクッキリと確認
できるほど、妻は赤裸々な状態でした..そして妻が期待に応えます。
「はぁ..はぁ..伊藤、さん..挿れて、由佳のオマンコに..オチンポ、挿れてください..」
「グフフ、挿れてほしい?..え?由佳さん..」
「..欲しい、挿れて..伊藤さんの、欲しい、です..」
「もっと、ほら..ケツ振ってみて..」
「あぁん..こ、こぉですか?..嫌ぁ、恥ずかしい、ス、スゴっく..」
「恥ずかしいの?..こんなスケベな格好してて..もぉさっき、何度も逝かされたのに、ね?」
ジリジリと苛める伊藤さん。私は2人の行為を早く見たくて仕方ありません!
「横山さん..ゴムはいいんですね?」
「フフ、付けます?..要らないでしょ??..出す寸前で、ね?..頼みますよ」
「はい、もちろん要りませんよ..上手くヤリます」
ガシッと妻のお尻の肉を掴みました..その手を外側、内側..オマンコを開いたり閉じたりする
伊藤さんの変態行為..その度に溢れ出す妻の愛液..焦らされ喘ぐ声..
「我慢できない?」
「..は、はい、もぉ我慢、できません..あぁ、伊藤、さん..焦らしちゃ..」
亀頭の先が妻のヒダに絡みつきました..あとは押し込むだけです。
「やっと..ほら、横山さん..あの時の貸し、返してもらえますねぇ..グフフ」
「ウフフ、どうも..あの時は..」
「遊ばせてもらいますよぉ..んん、ん..おぉ、由佳さんの、はぁはぁ、オマンコ..」
「はぁ..はぁ..んん!..んふぅん..あぁ!..」
亀頭が見えなくなり、長い肉棒が徐々に妻の中に呑み込まれていきます..卑猥です!
「うひゃあ..吸い付くような..はぁはぁ..この感触!..動、動かすよぉ由佳さん」
「は、はい..んん!..んふぅん!んふぅん!..あはぁ!..あはぁ!..ん!ん!ん!」
「由佳?..ちゃんとお客さんの顔を見なさい、ほら、振り向いて!」
「え、え?..あぁ!ぁ!..はい、こぉ..こぉ?..あぁん!イヤラしい..はぁん!」
首を捻り伊藤さんとの結合シーンに声を上げる妻!興奮するのか何度も確認するように振り返り
ます。
「はぁはぁ!..ほら入ってるよぉ!..由佳さん!?ほら!..ちゃんと奥までね!」
「はぁ!..はぁ!..イヤラしい..はぁはぁ!..奥まで?..あはぁん..んん!」
伊藤さんの腰の動きがテンポよく続きます。
「須川さん!..仰向けになって!..早く!」
「ん?..どぉして」
「いいから..グフフ、私たちでほら、3Pしましょ、ね?」
妻の横で、言われるがまま仰向けに寝る須川さん。伊藤さんが妻に指示を出します。
「ムフフ!..由佳さぁん、今度は須川さんだよ?..騎上位で腰振ろうよぉ」
横山さんは苦笑いです。今夜知ったばかりの男たちが、私の妻と3P..
「はぁ!..はぁ!..は、はい」
チンポを抜かれ、肩で息をする妻が隣の須川さんに覆い被さります..
「ほら、自分で挿れて..」
「はぁん..恥、恥ずかしい..」
そう言いながらも、須川さんの太い肉棒を、妻は自らの指でオマンコへ導きます。
「..はぁん!..入った、須川さん..入りました..あぁ!..太ぉい!」
腰を自然とグラインドさせる妻の口に伊藤さんのチンポ..自分の淫汁塗れのそれを咥えます!
下から伸びる須川さんの両手が、揺れる乳房を揉み始めました..
「由佳さん..どぉ?3Pは?..気持ちいい?」
「はぁ!..はぁ!..気持ちいい..気持ちいいわ!..んん、ジュポ、ジュポ!」
伊藤さんが妻の唇を開放しました。そして今度は須川さんに指示を出します。
「須川さん、由佳さんの上半身、ギュッと抱えて下からガシガシ突いてみてくださいよ!」
「フフフ、うるさい男だ..こぉですか?..ん!ん!ん!..ん!ん!ん!!」
「はぁ!はぁ!..あぁ!..んん!..須川、さん!」
須川さんは、覆い被さる妻と抱き合うような格好をとると、下から突き上げ始めました。
「そぉそぉ!..ほら、気持ち良さそうな顔してぇ!」
妻の表情を観察すると伊藤さんは2人の結合部へ回り込みます。妻のヒップの真後ろ、須川さんの
足を跨ぐと、そこに膝立ちでスタンバイします..2人は抱き合っていますので、お尻は伊藤さん
の大好きなギュッと突き出す格好です。
「いい眺め..グフフ、ホント、いいケツしてますよねぇ、由佳さん??」
「あ!..あぁん!..見ちゃ、見ちゃダメ..んん!はぁはぁ!!」
「須川さん、選手交代です..フフ、オマンコ借りますよぉ!..ほぉら!」
なんと伊藤さんは、騎上位で結合していた妻のヒップを一度持ち上げると、そのままバックの
姿勢で自分のチンポを再び妻へ埋め込みました!相手を失った須川さんのチンポが妻の腹部に
擦れます。背後からの珍入者を受け入れた妻は、須川さんと抱き合ったまま激しく声を荒げました。
「10、11、12..19、20!..はぁはぁ!選手交代ぁい!」
伊藤さんは20往復ピストンを数えると、ニュルっとまたチンポを抜き取り須川さんへ返却します。
「おぉ!..伊藤さんも考えましたねぇ!..ん!ん!ん!..はぁ!はぁ!..19!20!」
騎上位とバックプレイを、妻は間髪要れずに相手を替えながら続行します!
「新田さん..フフ、疼くでしょ?」
「は、はい..もぉ..」
横山さんが小さい声で囁きます。そして私のチンポを確認します。
「ダラダラですよ..フフフ」
大きさや形の違う2本のチンポが、繰り返し妻のオマンコに侵入します..ニュルッと抜かれ、
またニュルッと挿入され、休みなく責められ続ける妻の身体!
「はぁ!はぁ!..ど、どっちが好き!?..由佳さんの好みのチンポは!?」
伊藤さんが腰を振りながら質問します。
「はぁ!..はぁ!..どっちも!あぁ!..太いのも、はぁはぁ..長いのも!..はぁん!」
太い須川さんに長いチンポの伊藤さん。2人ともニヤリと満足そうに笑いました..


「あぁん..これ好き、これ..スゴい..はぁはぁ!..興奮しちゃう!」
妻は客のアイデアを、素直に褒め称えました..
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 やま 投稿日:2009/10/30 (金) 23:14
由佳さんは旦那の前で他人に奉仕して更に他人の振りをしている旦那にされてどんな気分なんでしようか。気になります
[Res: 7717] 薄い壁(33) ボー太 投稿日:2009/11/02 (月) 13:07
〜番外編〜

【由佳の気持ち】

あぁん..はぁ、はぁ、気持ちいい、これ、スゴい..由佳です、あ、あぁ!..
今、んん..伊藤さんと、須川さん..オチンチンが2本出たり入ったりしてるんです..
下から須川さんの太いオチンチン..あぁん!後ろからは伊藤さん..はぁはぁ!
交代のとき、んん!入ってくるときの気持ち良さが..はぁはぁ、堪らない..気持ちいい..
全然違うんだもの..形や大きさが、全然..はぁん!..ん!ん!ん!..はぁはぁ..
嫌ぁん、伊藤さん、お尻叩かないで..はぁはぁ、でも、興奮しちゃう..あぁん、痛い!
痛いわ..言う通りにします、お願い..お尻突き出して、振り振りしろって..伊藤さんが
命令するの..はぁ、はぁ..こぉ?..あぁん!その腰!..はぁはぁ!スゴい..感じる!
あぁ..あの人が見てる..私のこんな姿、スゴく真剣に..はぁはぁ、嫌よ、見ないで..
でも、見られてるって思うと、あぁん!んん!..おかしな気分なの..感じちゃう..
横山さんも..はぁはぁ!..あんなエッチな顔して見てる..恥ずかしい!..今夜は私、
横山さんの妻の役..でもこんなにイヤラしいことになるなんて全然、私知らなかったわ..
ホントよ!?..信じて、ねぇお願い..そんな目で見ないで、あぁん!!須川さん!..
はぁ!はぁ!はぁ!..こ、こぉですか?..腰振れって、須川さんの命令..んん!はぁはぁ!
このオチンチンも、はぁん!気持ちいい..違うの、良、良さが、どっちも..んん〜!
あ、あの人が来たわ..伊藤さんがもっと愉しめって言うから..主人が、あぁん..私の
目の前に立ったわ..おしゃぶりしろって..私のこんな格好見て、あの人興奮してる!?
だって、お汁がスゴい..見慣れたはずのオチンチンなのに、違う人のみたい..いつもより
大きくなってる..はぁはぁ!..須川さんにされながら、はぁはぁ、主人のオチンチンを?..
イヤラしい..あぁ、もう触れそう..すぐそこ..はぁん..ジュポ..


〜本編〜

「新田さん、ほらあなたももっと愉しみましょうよ!?」
「え?私は..」
「ほらほら、由佳さんの横に立って!」
妻のオマンコを須川さんへとバトンタッチした伊藤さんが、固まっている私に笑いながら催促
しました。
「新田さんだけ、聖人君子にはさせませんよぉ!」
「い、いやそんな訳では..」
促された私は、困惑しながらも妻の横に立ちました。目を瞑り、腰を振り続ける妻の横へ..
「由佳さん、さぁさぁ!今度は新田さんですよ??..まずはほら、パクッてしちゃってよ!」
「はぁ、はぁ..あぁん、伊藤さんったら、恥ずかしい..」
「お、お願いします..」
しどろもどろの私。妻の唇が近づきます..そして亀頭に舌先が触れました。
「..んん、ジュジュ、ズズズ..ジュプ、ジュプ..あ、あぁ!..んふぅん!」
私への奉仕中も、須川さんの動きが止まるわけではありません。妻は時折悶えながら、私のチンポ
を舐め続けます。妻の下半身の動きが嫌でも目に入る位置..ヌチャヌチャと卑猥な音とともに、
私の股間を刺激します。
「じゃあ私も..エヘヘ!」
伊藤さんが私の隣へ並びました。妻の愛液塗れの肉棒を突き出します。
「グフフ、Wフェラだよ..由佳さぁん??」
「はぁん..もぉ..ジュポ、ジュポ、んん!ジュルジュル!..はぁはぁ!」
「興奮する?」
「はぁ!はぁ!..する、スゴく..はぁん、ジュポ!..ジュポ!..」
両手に握った2人の肉棒を、妻は代わる代わる口に咥えます。幾分、伊藤さんのほうを長い時間
掛けているのは気のせいでしょうか?
「そろそろまたバックで欲しくなってきたんじゃない?由佳さぁん??」
「嫌、嫌ぁん..」
「グフフ、新田さんに挿れてもらう?」
「...」
察した須川さんが、妻を再び下から抱きかかえるような格好をとり、後ろからの行為を促します。
男と抱き合い、弓なりに反った背中のラインが卑猥です..とうとう私の順番!?
「さぁほら..由佳さんお尻上げて、新しいオチンチンが来ましたよぉ?」
須川さんがイヤラしく指示を出します。それまで繋がっていたチンポをゆっくりと、妻は腰を上げて
抜いていきます..ニュルッと抜けた須川さんが、更に妻を強く抱き寄せました。膝を立ててお尻を
高く掲げる妻..短い時間で3人のチンポを受け入れたオマンコが、淡い照明に照らされます..
「新田さん、ほら早く..私が逃げないように捕まえておきますから..フフフ」
須川さんの腕に力が入りました。妻の悶え声が脳髄に響きます..私は尻タブを両手で掴みました。
「挿、挿れます..由佳、さん..」
「..はい..」
カチコチな私に苦笑する皆..亀頭の先をオマンコのヒダへ添え、そしてそのまま力を込めます。
「はぁん..ん!..ん、んん..はぁ!..はぁ!..」
「うぅ!!..うあぁ..はぁ!!..はぁ!!」
想像以上の快楽が私の股間に直撃しました!..これがあの妻のオマンコ!?..肉棒へ絡みつく
ようなヒダの感触!..大量の潤滑液が出し入れする度にグチャグチャと音を立てます。
「ほほぉ..由佳さん、ウフフ、気持ち良さそうですなぁ!..新田さんのも合格ですか??」
「はぁ!..はぁ!..あぁん!!..はぁはぁ!..んん!」
私は妻の尻タブを爪を立てて掴み、1mmでも深く挿入しようと、ネジ込むように突き続けました。
「うぅ!..うぅ!..はぁ!..んん!..はぁ!..はぁ!」
「はぁん!..あぁ!..はぁ!..はぁ!..気持ち、いい!..んん!もぉ..はぁはぁ!」

スゥッと横山さんが近寄り、ボソボソと私に話し掛けます..
「どぉですか?..奥さんは」
「はぁ!..はぁ!..え、えぇ..」
正直今は妻に集中したい私..
「他の男を経験させると、ほら、見違えるでしょ?フフ..」
「うぅ!..ん!..ん!..」
腰を振り続ける私の横で、横山さんは妻の背中を撫でながら話します。怪訝な顔をする客人..
「香織とどっちが?..」
「えっ?..」
「今ならほら、どっちを選びます?」
背中から乳房へ、愛撫の矛先を変える横山さん..
「香織のオマンコと..由佳さんのオマンコ..私は断然由佳さんの、ですがね?」
「私、私は..」
戸惑う私..快楽に浸り腰を振りながら、男たちの囁きに耳を傾ける妻。
「香織と由佳さん、今度は2人並べてヤリましょうか?..夫婦交換」
「...」
私は目を瞑り、少し強く腰を振りました。香織さんを頭に思い浮かべながら..< 完 >


*今まで読んで下さった方々、ご感想を添えて下さった方々..有難うございました。
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 だんな 投稿日:2009/11/02 (月) 19:22
えっ!終わってしまうのですか?

毎回、このサイトを見る時はここを1番にチェックしてたんですが。。。


凄く興奮させてもらいました!^^
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 やま 投稿日:2009/11/02 (月) 19:40
まだ続きがあると思っていたので残念です。またの投稿を楽しみに待ってます。今までありがとうございました。
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 くろちゃん 投稿日:2009/11/02 (月) 21:52
とても 興奮しながら 読ませて頂いてました。 続き 読ませて欲しいです。 ありがとうございました。
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 マッキー 投稿日:2009/11/03 (火) 09:24
えっィ終わりですか?
これから新田家と横山家の本当の夫婦交換が・・・。と思ってたのに・・・。
是非、続編を期待していますね。
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 ^−^ 投稿日:2009/11/05 (木) 00:54
う〜〜〜ん
ここからが、本題なんじゃないですか^^
みんな楽しみにしてると思いますよ
って、私が一番かも(笑)
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 ボー太 投稿日:2009/11/05 (木) 12:48
皆さん色々なご意見恐縮です(^_^;)
長く書いていると、どうしてもマンネリズムとの闘いとなってしまいまして…全て書き切るよりも余韻を残すのも良いかな?と…
また気持ちが盛り上がりましたら気紛れに投稿しようと思います。
[Res: 7717] Re: 薄い壁(32)〜 だんな 投稿日:2009/11/05 (木) 19:19
期待して待ってます!^^

[7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/25 (日) 23:40
私(夫)は60歳。
妻(美春)は55歳です。
すでに子供(3人)も独立し、これから、夫婦2人の生活・・・
第二の人生を、妻と愛し合いながら・・・
そう、私は、思っていたのですが・・・
そんな、矢先に、、、妻が・・・

月並みな、お話かもしれませんが・・・、、、
そうなんです。若い男と・・・
お恥ずかしい話なのですが、、、
(たとえば・・・私達夫婦の長男は大学4年生なのですが・・・)
長男と、それほど年の違わない・・・
25歳の男と、、、妻が・・・

驚きました。。。まさか???って、感じでした。
正直・・・、とても、辛くて、苦しくて・・・
でも、この歳になって・・・、嫉妬、そして、興奮!
なので、ノンフィクションで、書くのは辛い事が多いのです。。。

なので、脚色も含め、フィクションとして、書きたいと思います。
今回をスタートとして、明日から、少しづつ、書き綴りたいと思っています。
・・・で、ここに書いてよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
[Res: 7678] Re: 熟愛性活 だんな 投稿日:2009/10/26 (月) 06:49
期待してますよ
[Res: 7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/26 (月) 23:46
事の起こりは、昨年の9月末。
妻が、趣味で始めた陶芸教室。
そこで、知り合ったお友達と、
「一泊で温泉旅行に行きたいんだけれど、いい?」
妻が、そう、言ったのです。
私は、深く考えもせず(女友達との旅行と・・・、当然思い、)
「いいよ、ゆっくり温泉に浸かっておいで!」そう快諾したのです。

そして、昨年の10月上旬。
妻が、温泉に行く日。
私は、会社を早退して、、、
(恥ずかしながら、定年も、もうすぐ、閑職・・・まあ、窓際というか・・・)
なので、自宅でひとりになるチャンス・・・
で。。。のんびりとひとりで(普段見れないHな)
DVDでもゆっくり見よう!と。。。
午後2時頃でしょうか、、、自宅への帰宅途中、
(妻は、朝から温泉に出かけた・・・と、思っていたので。。。)

電車を降りて、駅の近くのコンビニの駐車場。
で、妻が誰かの自動車に乗り込むのを見てしまったのです。
いかにも、若い男性が好きそうな車。。。
ゴゴゴゴォォ。。。って、エンジンの排気音のウルサい車。。。

その時の、妻の姿。。。
私が、今まで、見たこともナイ服装。。。
ミニスカート、、、そう、やっと、お尻が隠れているような、短い丈。
正直、妻は、55歳のオバサン、決してスタイルの良くない・・・
(はっきり言って、中肉中背の、下っ腹の出た?オバサンですから・・・)
そんな、妻が、若い娘のようなミニスカートで、
見知らぬ車に乗り込むのを、目撃してしまったのです。
[Res: 7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/27 (火) 23:17

まあ、私も、このようなサイトを読んでいるのですから・・・
妻が!って、興奮も(正直に告白すれば、)あったのですが・・・
実際に・・・妻の疑わしき?行動を目撃してしまうと・・・
喉はカラカラ、心臓はドキドキ、バクバク・・・
手も、膝も、震えていました。。。

私は妻の乗った車を、呆然と見送ると、
(駅からはバスで帰宅なので、追いかける手段もなくて・・・)
急いで帰宅。まずは、冷蔵庫から缶ビールを・・・
ぐびぃっ・・・と飲んで。。。妻の寝室へ。

(恥ずかしながら、、、もうずっと妻とはHレスでした。。
 寝室も、妻とは別になっています。)

なにか、妻の不貞の証拠?を探そうと・・・
妻のタンス、クロゼットを家捜しです。

(普段、私が妻の寝室へ入ることは、、、ナイのですが・・・。)

すると・・・
クロゼットの一番奥の方に・・
何だか、夜のお仕事のお姉さんが着るような・・・
セクシーなスーツが数着あり、、、
タンスの一番下の段の一番奥の方には、
私が(妻が着用しているのを)見たことがナイ!
カラフルな色の下着。赤、黒、スケスケだったり、、、
Tバック。。。等など・・・を、発見!!!

・・・で、私の頭の中に、妄想が湧き上がります。
今頃、妻は、あの、車の中で・・・

助手席に座り、脚を拡げて、運転中の男が伸ばした手に
股間を嬲られているのか・・・・

それとも、運転中の男の、男性自身を・・・
ズボンのファスナーを開けて、大きく飛び出したアレを・・・
口に含んで、ベロベロと・・・奉仕しているのか・・・

想像、妄想、して・・・勃起してしまいました。。。

いや、妄想、では無く。。。きっと、今頃、妻は、、、
そして、今夜一晩中。。。温泉宿で。。。
(いや、温泉は口実で、、、実際にはラブホ?で宿泊?)
で、、、色々、、、されて、いっぱい、、、逝かされて、、、
あぁ。。。きっと、きっと、、、、
若い男の、元気なアレで、、、何度も、何度も、、、
一晩中、快楽に身を委ね、大声で喘いで、、、
熱い、熱い、夜を過ごすのでしょう。。。。
[Res: 7678] 熟愛性活 愛餓夫 投稿日:2009/10/28 (水) 23:29

翌朝、私は会社へ電話。

「すみません。。。昨日の午後お休みをいただいて・・・
 はいっ、ちょっと・・・自宅の庭仕事をしていたのですが・・
 はぁ。。。腰を・・・ギクッと。。。
 今日もお休みをいただいて、医者へ・・・
 申し訳ありません。よろしくお願いします。」

・・・って、閑職、窓際のわたしです。
上司に快く、有休を許可していただきました。

で、朝一番に家電量販店へ、
長時間、録音可能なICレコーダを(3台)購入。
我が家の玄関、リビング、妻の寝室へこっそり設置。
(↑の出費は・・・痛かったぁ。。。です。。。)

昼過ぎ、、、スイッチを入れ、動作確認をしていると・・・
なんと!妻が思ったよりも早く帰宅。

「あれ、あなた、どうしたの?」

私は、焦りながら・・・

「あぁ、急に出張になって・・・、宿泊の準備に(一旦、家に)戻ったんだ」
「あら、出張なんて、めずらしいのねぇ〜」と妻。
「一晩で・・・明日の夕方には戻るから・・・(汗)」

で、慌てて、出張の支度らしきことをして、家を出る私。。。
その時、3台のICレコーダの電源は入れっぱなし。
録音状態で、外出したのですが・・・

ビジネス・ホテルに泊まり、日中時間をつぶして・・・
翌日の夕方帰宅。夕食後、妻の入浴中に、ICレコーダを回収。
すると、そこには、思わぬ収穫???が!!



次回からは、ICレコーダーに録音されていた会話、、、などから、、、
(私の想像、妄想で、随分と脚色&増幅されていますが・・・)
前日、私が外出した後の・・・そして、その夜の出来事を・・・

[7674] 息子の先生4・息子の友達B tttt 投稿日:2009/10/25 (日) 16:50
 「う、牛尾先生・・・ど、どうして・・・」
 「こんにちは、隆君のお母さん」

 秀子は、玄関に立つ、息子の副担任であり、そして柔道の先生でもある牛尾先生を、驚愕の目で見つめた。息子の学校の先生が来たからといって、これほど呆然と立ち尽くす母親はいないはずである。そう・・・秀子の場合は違った。秀子は目の前の先生の男根を、フェラチオしパイズリし、舐めて挟んで、吸って摩擦し、射精させた。しかも、口内射精で先生の精子を飲んだ。
 もう、無理矢理させられたとは到底いえない秀子であった。それだから秀子は、ずっと後悔していたのだ。背徳の自分を責めていた。牛尾先生の影を忘れようと努めていた。その先生が、突然、目の前に現れた。

 「実は、大竹さん・・・幸彦のところへ、うかがっていたのですよ。隆君が、投げ飛ばした六年生・・・幸彦はその六年生から、ゲームを盗られていてね。向こうの親との話し合いが続いていたのです。それがやっと解決しましてね。その件で大竹さんのお宅へ行っていたのですよ。で、帰り道に原賀さんのお宅がありますからね、幸彦が忘れたこの箱を届けてくれないかと頼まれたのです。参りましたよ、大竹さんには。幸彦とはその途中でばったり会ったのです」
 「おばさん、ごめんなさい」

 涙目で大きく頭を下げた幸彦に、秀子はやっと我に帰った。牛尾先生の前で、こうべを垂れる子供・・・幸彦。子供にこんな真似をさせるなんていけない。秀子は口を開いた。

 「幸彦君、どうして謝るの?」
 「隆君は、僕があの六年生にいじめられて、ゲームを盗られていることに怒って、喧嘩してくれたんだよ。だから僕のせいなんだ。僕が悪いんだよ。ごめんなさい・・・」
 「幸彦君・・・」

 秀子は玄関に下りて、思わず幸彦の肩を抱いてしまっていた。息子の隆へと同じくらいの愛しさを感じていたのだ。

 「幸彦君、あなたは何も悪くないわ」
 「おばさん・・・」
 「これからも、隆と友達でいてくれる?」
 「うん・・・おばさん」

 奥から、子供たちがやって来て、大声を出した、先頭は隆だ。
 「あっ!先生だっ!牛尾先生だっ!」
 「先生っ、どうして家に来てるのっ?」
 「隆君、これ・・・」

 玄関の幸彦が、両手で持つ箱を掲げて、隆に向けた。皆それで静かになり、秀子も、幸彦と隆を見つめてしまっていた。

 「これ、新しいゲーム機なんだ。隆君へのプレゼントだよ・・・これからも、時々一緒にゲームしようよ、隆君」
 「幸彦君・・・ありがとう」

 秀子は、胸が熱くなって進み寄り、二人の子供を両手で抱きしめていた。友達・・・。隆は柔道を始めて友達が増えた。変わることで友達が増えたが、変えてはいけない事もある。この心優しい少年を、息子の隆に大事にさせないといけない。大事なことだ。

 「隆、いい友達を持ってるわね」
 「お母さん・・・」
 「幸彦君、これからも隆のこと、よろしくね」
 「おばさん・・・」
 「さあ、二人とも、部屋に戻ってケーキを食べなさい。さあ、みんなも」




 秀子は、奥に戻っていった子供たちを、溢れる母性で見ていた。秀子は気づいているだろうか?幸彦少年が、秀子にとって、メスへの変換のポイントにいる事を。
 秀子が学校に呼び出されたのも、幸彦少年が上級生にいじめられたことに端を発している。そして秀子は、今まさに、秀子の後ろに立って、秀子のくびれた腰と、はちきれるお尻をギラギラと見ている牛尾先生の精液を飲み干すことにいたったのだ。そして・・・

 「お見事でしたな、隆君のお母さん」
 「ひっ・・・」

 秀子は思わず飛び上がって、後ろを振り向いた。秀子は息子と友達の心温まる友情に、牛尾先生の存在を忘れていた。ずっしりと重い手が、秀子の肩に置かれた。

 「教師として感心しました。お母さんの子供たちへの接し方。いや、勉強になりましたよ、お母さん。隆君のお母さん・・・素晴らしい女性だ、たまらない・・・」
 「ひ・・・ひい・・・」

 ずっしりと秀子の肩に置かれた牛尾先生の手が、ぐいい、と力を込めてくる。さっきまで溢れていた母性が、消えそうになった。秀子の脳裏に浮かんだ巨根が、秀子の母性をなぎ払う。
 牛尾先生の手が、離れた。

 「それでは、おじゃましました、お母さん。今日は隆君の誕生日なのでしょう。いい子に育っていますな・・・では」

 秀子の豊満な体を、上から下まで舐めるように見た牛尾先生が、玄関を開いて出て行こうとして、秀子は肩透かしをくらいながらも、ほっと胸をなでおろした。その時、幸彦少年が奥から飛び出してきたのだ。

 「先生っ!大変だよっ!」
 「どうした?幸彦」
 「柔道の技で遊んでた子が、咳き込んで苦しんでるんだよっ!」
 「なにっ!?よしっ、今行くっ。隆君のお母さん、失礼しますよ」

 そして・・・今日の、隆の誕生日会のこの日に、牛尾先生をこの家に連れて来たのも幸彦少年。帰ろうとした牛尾先生を、この家に入れてしまったのも、幸彦少年。
 秀子のメスへの変換のターニングポイントにいる少年、幸彦。その事に秀子自身が気づくのは、ずっと後のことだ。

 ずいずいと上がり込んだ牛尾先生の背中を、秀子は呆然と見ていた。
[Res: 7674] Re: 息子の先生4・息子の友達B まとり 投稿日:2009/10/25 (日) 21:09
いつも楽しみにしています。
ttttさんの投稿を心待ちにしておりました。

素晴らしいです。
少年はそういう布石だったんですね。
今から秀子が先生の大きな巨根でよがり狂うのが楽しみでなりません。
息子も旦那の事も忘れ、巨根の虜になる淫らな不倫妻。
これ以上の興奮するシチュエーションはないようにすら思えます。

グラマー好きの私には、秀子の大きな胸とお尻も欲情をそそります。
「秀子の豊満な体を舐めるように見る先生」というくだりもたまりません。
抱ければどんな女でもいいってわけではなく、豊満で魅力的な体だからこそ抱きたい。
ttttさんの作品を魅力的にしている大きなポイントのように思います。
なかなか濡れ場まで進まずじれったい感じもありますが、それはそれだけ大きな期待をよせているからこそ。
むしろ、あっという間にそういう展開になるより、そこまでの課程と心情を詳しく描いた方がエロさが増すとも思います。
これからもマイペースで結構ですので、続きを宜しくお願いします!
楽しみにしていますので。
[Res: 7674] Re: 息子の先生4・息子の友達B 若隠居@ハワイ 投稿日:2009/11/01 (日) 08:28
緻密な描写でじっくりかいていただけるのがいいです。
煩悶しながら堕落していくのが好きですよ。
頑張って下さい。

[7668] 薄い壁(29)〜 ボー太 投稿日:2009/10/23 (金) 14:04
「誰でしょうかねぇ?..最後に残るのは」
横山さんはイヤラしい笑みを浮かべながら、皆の興奮度を高めました。
「由佳さんとヤれるんなら..負けませんよぉ私は!」
「私は昔から遅漏ですから、フフフ」
「それでは、2周目..由佳、しゃぶれ、美味しそうにな..」
横山さんの非情な合図に、妻は伊藤さんの内腿に手を添えました..


〜番外編〜

横山です。
フフフ、とうとう始まりました..練りに練った今夜の宴です。由佳さん、自分で抱くのも
良いんですが、やはり違う男を相手にしている場面も最高です。なにか本当の妻にでもなった
ような感覚ですよ。香織とは違う、例えようのない色気がありますからね、由佳さんには..
新田さんも、まさか参加したいなんて言ってくるとは思いませんでしたよ。さすがに気になる
のでしょうかね?自分の妻が複数の見知らぬ男に..彼、少し緊張気味のようですね。
それにしても..やはり私の見る目は確かでした。ほら、伊藤さんのチンポをあんな美味しそうに
咥えちゃって..ちょっと戸惑ってるような素振りを見せてますがね、彼女の本性、まだまだ
これから花開きますよ。この数週間、1ヶ月ぐらいでしょうか?..由佳さんの調教はいたって
簡単でしたよ。何せ彼女、Mですからね..前にも言いましたが、由佳さんには初めて会った
ときから惹かれるものがありました。そしてすぐに思ったんです。必ずや落としてみせる、って。
それには旦那を上手く使う方法が手っ取り早いんですよ。新田さんも、香織が気になって仕方ない
みたいでしたから..由佳さんとは挨拶の度に、じっくりと、舐めるような視線で身体を観察
させてもらいました。最初は戸惑った感じでしたが、徐々にその視線に身体の芯が疼くのを覚え
たことでしょう。数度目からは最初から頬を上気させて挨拶してましたよ、フフ、可愛いもんです。
それから..時々お昼に会うようになったんですよね。初めは喫茶店、そしてランチをしたり..
そんな時はね、旦那と違うオトコ、っていうところをしっかり見せ付けるんです。彼女、おそらく
今まで付き合ってきた男の種類が似た感じなんでしょう。だから、今までとは違うオトコ、それを
見せ付けて、身体が勝手に反応するくらいに覚え込ませるんですよ..夜は新田さんが、ほら、
私の名前を呼ばせながらセックスしてるって..だから尚更ですよ、昼に私と会うだけでもぉ..
アソコは疼いて、ジットリと濡らしていたんじゃないですか?アハハ!
あの晩以来、そぉです、旦那を締め出して、フフ、3発ブチ込んだ日ですが..あの日以来、実は
毎日と言っていいほど会っていました。車内で咥えさせたり、時にはホテルにも入りました..
もぉ私の言うがままでしたよ、新田さんには悪いんですがね。夫婦の営み(笑)も無いって..
今度は須川さんの巨根です。あのケツの振りが堪りませんねぇ。え?聞こえませんか?..
それじゃあ、もう少し..大きな音でしゃぶるように言いましょうかね..


〜本編「再開」〜

「どうした?..もっと大きな音立てて、美味そうにしゃぶれ」
「んふぅん..ジュポ、ジュポ..大っきくて..ジュルジュル〜」
「お口に入りきらないか?..下のお口なら入りそうだな?フフフ」
「はぁん..ジュパ!..ジュパ!..んん!」
横山さんの意地悪な言葉に、妻は思わず腰を振りました..
「そろそろ3分だな..よぉし次は新田さんだ」
「はぁはぁ..お、お願いします..ズズ、ズズズ..はぁぐぅ」
私の前に屈んだ妻は、先ほどよりは躊躇せず、私の肉棒を含みました。
「ん..ん..ジュブジュブ、ズズ..ジュポ..ジュポ..」
声を出さぬよう、私は必死に堪えました。皆の視線が上下に揺れる妻の横顔に集まります。
「なかなか皆さん、やはりすぐには決着は付きそうにありませんなぁ」
須川さんが感嘆の声を発しました。イキり起った肉棒を露出させながら、妻の行為をニタニタと
観察します。
「うぅん..由佳、少し..色気のある淫語でもしゃべりながらヤってみろ」
「..ジュポ、ジュポ..インゴ?」
「あぁ、淫語だよ..スケベな言葉だ」
「いいですねぇ!..そんなビデオ、私も大好きです、グフフ!」
伊藤さんが同調します。妻が今ひとつ理解できないでいると、伊藤さんが耳打ちをコソコソと
し始めました。妻の横顔に朱が射します..
「ほぉら..ん?言ってみろ」
「..ジュポ、ジュポ、んん..はぁはぁ..あぁ、硬いわぁ..気持ちいい?..」
恥ずかしながら妻が言われた通りに語り始めました。私の興奮度が一気に増します。
「ほぉら..出して?..逝きそぉ?..ジュポ、ジュポ!」
「はい3分!..ウフフ、だんだん調子が出てきたなぁ、由佳」
3順目。自分の撒いた種に苦しむ伊藤さん..
「ジュルジュル..あぁん、大っきい..伊藤さん、いっぱい出してぇ..ジュブジュブ」
「うひゃぁ..逝、逝きそぉ..」
「逝く?..逝っちゃう?..出して、ほら、早くぅ..ジュポ、ジュポ、ジュパ!..んん!」
コツを掴んだ妻がディープスロートを繰り返します!
「降、降参..うぅ!!」
「はぁん!..んん!..んぐぅ、ん..ん..はぁはぁ..うぅん..チュル、ジュル..」
私は眩暈がするほど興奮しました。妻は吐き出された伊藤さんのザーメンを、自ら美味しそうに
飲み干します..それも最後の一滴までを!
「あはぁ..あはぁ..ジュルジュル、チュッ、チュッ..はぁはぁ、んん..」
亀頭の先から、竿の至る所全てを..唾液を塗すように丁寧に舐め上げました。
「フフフ..教育が行き届いていますなぁ、横山さん」
須川さんの感想に、私は頭をハンマーで叩かれたような衝撃を受けました。
「アハハ、その辺はね、作法ですから..」
「はぁ..はぁ..気持ち良かった..負けました、由佳さんには..んん!悔しい!」
伊藤さんの白旗宣言です。残るは私と須川さんです..私はどうすれば?..おかしな迷いが
生まれます。このまま勝ったなら、おそらくは横山さんの意に反するだろう..しかし勝ちたい、
勝って一刻も早く妻を味わいたい、新たに興った妻への欲情を吐き出したい..いやしかし..
他人の肉棒に喘ぐ妻、私の目の前で恥じらいもなく悶える妻も見てみたい..思考が交錯します。
須川さんの膝元へ移った妻は、その一際大きな肉棒を咥え込みました。
「んん!..入、入りきらない、オチンチン..はぁはぁ!..ジュブジュブ!」
「フフフ、由佳さん、興に乗ってきましたねぇ..私は伊藤さんとは違いますよぉ」
「ジュル..ジュル..はぁ!..はぁ!..ホントに大きい..あぁ、こんなに..ジュポ」
さほど硬度は無さそうですが、その太さと長さに、妻は本音で感嘆を漏らします。
「はぁん..ジュポ、ジュポ..横、主人と同じぐらい..大っきいわぁ..んん!」
リアルな感想..主人が横山さんなのは明白です。
「んん..しかし、うぅ..由佳さんの舌使い、ちょっと上手過ぎますなぁ、あっ..」
その直後でした。ドロッと垂れ落ちるようにザーメンが放出され、須川さんは気まずい表情で
笑いました。妻が慌てて残りの滴りを掬い舐めます。
「フフフ、あれぇ?須川さん?..今夜は調子が悪かったですか?」
意地悪な伊藤さんがニヤニヤと分析します。
「いやねぇ、由佳さんのザラッとした舌が何とも..」
「アハハ、ということは?..新田さんに決定でしょうか?」
横山さんの結論に伊藤さんが異議を唱えます。3順目を終えてから、という論理です。
「では新田さん、頑張ってくださいよぉ..由佳、ほら..」
改めて私の前に跪く妻が、複雑な表情を浮かべました..
「..ジュプ、ジュルル..んん、はぁはぁ..ジュポ!..ジュポ!..美味しい..」
今までよりも丁寧な感じで、竿の根元から亀頭までを、アイスキャンディのように舐め上げます。
時折ぶつかる視線、その目が語る意味に私は戸惑います。
「はぁはぁ..んん、ジュルジュル..んぐぅ..はぁはぁ!..ジュポ..ジュポ..」
教えた記憶の無い妻のテクニック。私は別人の奉仕を受けているような錯覚に陥りました。
ふと、妻の喘ぎに瞑った目を開くと、果てた男どもが妻を背後から弄び始めています。
「グフフ、新田さんだけ良い思いはさせませんよぉ..ドローに持ち込みましょ?須川さん」
「そうですとも..由佳さんの身体、んん!感度がいい」
妻は私の肉棒を口に咥えながらも、背後から伸びる指技に翻弄され始めました。そしてその表情が、
私の股間をことさら刺激します。ヤバい..
「あぁん..はぁ!はぁ!..ジュポ、ジュポ..うぅん!あぁ..ジュポ..嫌ぁ..んん!」
揉みくちゃにされる乳房、爪を立てて鷲掴み状態のヒップ..伊藤さんが人差し指を妻の奥深く
まで挿入し、そして掻き回すと、妻は眉根を寄せて悶えました..
「はぁん!..んん!..んぐぅ、はぁはぁ..ジュポ、ジュポ、ジュポ!..ジュブジュブ!」
そのあまりにも刺激的な光景に、私はついに逝き果ててしまったのです..
「んん!!..あぁ!..あぁ!..はぁ..はぁ..」

「よぉし!..これで引き分けですよ〜」
「フフフ、ご愁傷様..新田さん?」
2人の年甲斐も無い喜びよう。妻は落胆する私を気遣ってか、舌先での丁寧な掃除を始めました。
「ジュル..ジュジュ、ズズ..い、いっぱい出たわ..」
微かな声ですが、妻の労りを感じました。私はこれから先の展開が気になります..
「皆さん、逝っちゃいましたか..フフ、それならどうでしょう?..」
「ん?..」
皆の視線が横山さんの口元に集まります。
「夫婦の営み..じっくりご観覧頂きましょうか?..なぁ由佳?」
多少は落ち着いた胸の鼓動が、再び高鳴り始めました..
[Res: 7668] Re: 薄い壁(29)〜 やま 投稿日:2009/10/23 (金) 22:08
由佳さんへの調教についてお書きいただき
ありがとうございます。
この後の展開も楽しみにしてます。
[Res: 7668] Re: 薄い壁(29)〜 だんな 投稿日:2009/10/26 (月) 06:59
物凄い展開にハラハラドキドキです。。

僕が新田さんの立場だったら、あっさり逝ってましたねぇ(笑)
[Res: 7668] Re: 薄い壁(29)〜 まー 投稿日:2009/10/26 (月) 17:29
今日、第一話からここまで読み進めましたが…、大興奮です!!
これからどんな凄いプレイを見せつけられるのか楽しみにしています。
[Res: 7668] 薄い壁(30) ボー太 投稿日:2009/10/27 (火) 16:15
「夫婦の、営み..ですか」
伊藤さんと須川さんが顔を見合わせニヤリと笑みを浮かべました。
「由佳がいつもどんなセックスで満足しているのか..見てみたいでしょ?」
横山さんの意味深な言葉に生唾を飲み込みます..と、横山さんが由佳を立ち上がらせます。
「由佳..シたいだろ?」
「...」
身体中に受ける好奇の目..妻の一糸纏わぬ姿に改めて男どもが溜息を漏らします。
「服を脱がせて..ほら?」
「は、はい..」
オズオズと横山さんの着ている服を上から順々に脱がせていく妻..複雑な心境です。
「全部脱がせて」
「..はい」
ズボンを脱がせ、躊躇いがちな指が最後のパンツに手を掛けます。
「どうだ?」
「..大きい」
跪き、目の前にある怒張にウットリと感想を漏らす妻。
「いつもと比べて?」
「は、はい..いつもより..大きい..」
夫婦の会話が静まった部屋に響きます。躊躇ってはいるものの、他人行儀なヨソヨソしさは感じ
られません..私は不安を覚えました。
「咥えろ..いつものようにな」
「..はい..ジュプ..はぁ..ジュルジュル..」
竿を根元から舐め上げ始めました..時折横山さんの顔を見上げながら..
「ジュジュ..ズズズ、ズズ..ジュプ、はぁはぁ..」
囃し立てたりチャチャを入れるものはいませんでした。静かに夫婦の行為に見入る我々..
「美味しいか?」
「ジュジュ..美味しい、です..ジュプ、ジュプ..んん..あぁ..」
「どぉした?..由佳、興奮するのか?」
「はぁ、はぁ..する、興奮..しちゃう..はぁはぁ..んん!..ジュポ、ジュポ..」
見られているというシチュエーション。徐々に妻の奉仕が大胆に変わっていきます。
「ほら..もっと唾液塗れにしろ、いつもしてるだろ?」
「ジュブジュブ..はぁはぁ..は、はい、ブチュ、ブチュブチュ..ジュルジュル〜」
唾液を亀頭や竿に塗す妻。あまり見ることのない光景..不安が増幅されます。手コキをしながら
の陰膿舐め..ヌチャヌチャと卑猥な音..妻の色っぽい吐息..股間に精気が戻り始めました。
「フフフ..如何ですか?..由佳のフェラチオは..」
私たちへの奉仕とは違った、身の入った献身的なフェラに言葉が出ません..
「横、横山さんの..その大きなのが、どこまで入りますか?..由佳さんのお口に..」
搾り出すように問い掛けたのは伊藤さんです。
「さぁ..やってみましょうか?」
亀頭の先を愛撫していた妻の頭を、両手でしっかりと掴みます。そして揺さぶり始めました..
「..んん!..んぐぅ、んん..ん!..ん!..んはぁ!..はぁはぁ!..あぁん..」
喉の奥まで咥え込まされる妻..何度も繰り返し行います。
「うぅ..由佳さんの、悶える表情が堪りませんねぇ..」
須川さんの感想に頷く伊藤さん。私は目を離すことができず固まったままです..
「新田さん?..ほら、私のズボンの後ろポケットに、ハンカチが入っているでしょ?」
「は、はい?」
「ちょっと取り出してもらえませんか?..それで、由佳の手首を縛ってください」
「...」
私は戸惑いながらも無言で従います。ハンカチを一度広げ、それをヒモ状に畳みました。
「さぁ、こっちに来て..由佳の両手の自由を奪ってやってください」
恐る恐る、妻の手首を掴みました..そしてそれをヒップの上辺りで交差させます。
「あぁん..」
背後の私が行う作業に喘ぐ妻..しかし抵抗はしません。思いとは裏腹にきつく縛ります..
「ほぉら..由佳、口だけでしゃぶれ..頭を振って、音立ててだ..」
「はぁ..はぁ..んん..ジュポ、ジュポ..ジュポ、ジュポ..」
頭を前後に動かしながら、自ら根元まで咥え込み、そしてそれを往復させます..
「んん..いいぞぉ、由佳..はぁ、はぁ..」
横山さんもさすがに気持ち良いのか呻き声を漏らし始めました。
「ジュポ、ジュポ..ジュポ、ジュポ..んふぅん..ジュポ」
なんとも刺激的な、行為をする妻のポーズ..縛られた両手を、ちょうど突き出されたヒップ
の上に添え、膝立ちで、頬を凹ませながらのおしゃぶり..乳房がタプタプと微かに揺れます。
「うぅん..あの突き出したお尻の、あの辺をちょっと悪戯したいですなぁ..ねぇ?」
「え、えぇ..欲しそうにヒクヒクしてますよ、きっと..」
隣の2人がボソボソと話すのが横山さんにも聞こえました。ニヤッと笑います。
「フフ、ちょっとだけ、ですよ?..」
「えぇ..ちょっとだけ..」
移動した須川さんが、そっと、妻の突き出したお尻の割れ目、オマンコの辺りに指を沿わせます。
「ジュポ、ジュポ..はぁん!..あ!あぁ..んん!..はぁ!..はぁ!..んぐぅ..」
埋め込まれた指の動きに妻が悶え声を上げます。それを許さぬ横山さんが、しっかりとご奉仕を
続けさせるのですから堪りません!声を出せず、お尻を左右にクネらせる妻に興奮してしまう私。
「気持ちいいか?..由佳、今何をしてもらってる?ん?」
押さえつけていた手を離す横山さん。妻は堪らずチンポから口を離しました。
「んん!..あぁ!..あぁ!..はぁはぁ!..須川さん、はぁはぁ!..須川さんに!..」
「ん?..どぉした?」
「はぁん..須川さんに、オマンコ..由佳のオマンコ..弄って、もらって..んん!」
それを聞くと再びおしゃぶりをさせる横山さん。サディスティックな行為に私の股間はガチガチ!
ビクン!ビクン!..と、妻はお尻を痙攣させるように感じ悶えます。眉根を苦しそうに寄せ、
懸命にフェラチオに励む妻..
「新田さん、交代してみたらどうです?..須川さんのところ..」
「フフ..感度最高ですよ、由佳さん」
須川さんが場所を譲ります。ヌラヌラと中指が光っています。
「は、はい..じゃあ」
ガチガチの股間を皆に晒しながら(男は下半身を曝け出したまま観察)、私はまたもや妻の背後に
位置取りしました。その後姿が本当に妻なのか?..私はこの新鮮な感覚に浸りました。
「美味しそうでしょ?..うちの由佳..」
「...」
「ほら..見てたでしょ?..オマンコ弄ってみてくださいよ、嬉しがりますよぉ、フフフ」
私は右手の中指を、妻の茂みに添えました..熱く火照ったオマンコの感触..
「あぁ..はぁ、はぁ..」
「今度は、誰?」
横山さんが妻を見ました。私の指がジワジワと、茂みを掻き分けオマンコのヒダに触れます..
「..はぁん」
そして指をニュルっと埋め込みました..ゆっくりと動かし始めます。
「あぁ!..あっ!..あっ!..はぁはぁ..んん!..嫌ぁん..あぁ!..あなた..」
その「あなた」が、私を指し示すのか、横山さんなのか?..
「はぁ!..はぁ!..」
「ん?..誰の指?..由佳、答えて」
「はぁはぁ!..はぁはぁ!..新田、さん?..新田さん..の、指が..あぁん!」
「指が何?」
「新田さんの指が..はぁはぁ..由佳のオマンコを..あぁん!..気持ちいい..」
先程よりも激しい妻の腰つき..私は今すぐにでも、妻のこの暴れまわるオマンコに、この熱い
股間をネジ込みたくて仕方がありませんでした。しかし私は客人です..
「フフ、気持ち良さそうな顔だ、由佳..スケベな顔、皆さんにしっかり見てもらえ」
「あぁ..はぁ!はぁ!..見て、見てくだ、さい..あぁん!..はぁはぁ!」
そして次は伊藤さんが、同じ責めを妻へ加えます。卑猥な言葉を言わせられ続ける妻に更に興奮!
私たち客人の股間は、もちろん全て回復しています..

「次は..それじゃ、69でも?..見てみます?」
「あぁん..」
「いいですねぇ..」
「由佳..69だよ、好きだろ?フフ」
「ほほぉ!..あんなコト、由佳さんの好みですか!?」
「ギュッてお尻、グフフ!突き出して下さいよ!」
「そんな、恥ずかしい..」
口を揃えて期待する男たち。仰向けに寝る横山さんに、妻が戸惑いながら従います。身体を跨ぎ、
眼前に突き出されたチンポを再び咥えます..そして同じく、横山さんの舌先は妻のオマンコを、
チロチロとイヤラしく刺激し始めました。
「はぁ!..はぁ!..ジュポ、ジュポ!..あぁん、はぁはぁ!..ジュルジュル」
客人の目の前で「いつものように」舐め合う夫婦。観察するポジションを前後左右に動き回る
男たちに、妻は目で追いながら苦しそうに抗議の目を投げ掛けます。
「嫌、嫌ぁ..んん!..はぁはぁ!..ジュポ、ズズズ!..あぁん、恥ずかしい..」
「もっとお尻を、ほらぁ高く上げて?..由佳さん、ほら!」
「はぁん!..伊、伊藤さん..あぁ..ジュルジュル..恥、恥ずかしいわぁ..」
「背中はもっと..そぉそぉ、ちゃんと弓なりに低くして..うひゃあ!スケベな格好!」
四つん這いの妻の腰やお尻を、伊藤さんが卑猥な手つきで触り放題です。
「あぁん!..嫌ぁ、そこは..はぁはぁ!..もぉ..須川、さん?..そんな、ダメ!」
今度は須川さんでした。高く突き出したお尻の、肛門の辺りをゾワゾワと唾液を付けて擦ります。
「ウフフ、第一間接ぐらいなら、ね?由佳さん..悪戯しちゃって構いませんかね?」
「はぁ..はぁ..あぁ!..んん、ん..はぁはぁ!..はぁん!..んぐぅ!」
「お口がお留守だぞ、由佳..フフ!..ジュブジュブ」
絶叫しそうなほど興奮する光景!..妻は様々な責めに耐えながら、下から突き出たチンポに
顔を埋めます。須川さんの人差し指が、妻自身の潤滑液を塗りたくられて敏感な肛門に沈み込んで
いきます..爪の先から、そして公言通りの第一間接..クネクネと悶え動くヒップ!
「気持ちいい?..由佳さん、どぉ?気持ちいい??」
伊藤さんの執拗な問い掛け。見ると乳房を愛撫中です。
「あっ!..あっ!..んん!..はぁはぁ!..気持ちいい..はぁはぁ、気持ちいい..」
放心状態で男たちに身を任せる妻。しっかりとご奉仕は続けながら..

妻に群がる男たちを、私は現実の世界とは、もはや認識不可能でした..
[Res: 7668] Re: 薄い壁(29)〜 やま 投稿日:2009/10/27 (火) 20:41
なんとコメントしたらいいのでしょうか。
最高です、こと後の展開が待ち遠しいです。
もっともっと話を続けてほしいです。
[Res: 7668] 薄い壁(31) ボー太 投稿日:2009/10/28 (水) 15:45
フェラチオを止めることを許されず、妻は下半身に加えられ続ける悪戯に眉根を寄せながら
悶えました。声にならない喘ぎが喉の奥で押し潰されます..
「んん..んはぁ!..んはぁ!..あぁん、んん!..ジュブジュブ、はぁ、はぁ..」
「気持ち良さそうに動いてるねぇ、由佳さんのお尻..グフフ!」
伊藤さんが妻の尻タブをペチペチと叩きながらニヤけます。
「嫌、嫌ぁ..んぐぅ!..ジュポ、ジュポ!..はぁはぁ!..伊藤さん..」
堪らずヒップを左右に振り振りさせてしまう妻。須川さんの人差し指はなかなか抜けません。
「堪らんねぇ、この動き..フフフ!..由佳さん、お尻は初めてかな?」
「んん!..はぁ!はぁ!..ジュポ、ジュポ..須、須川さん、もぉ..やめ、て..」
言葉とは裏腹な下半身の悶え。男たちは益々調子に乗っていきます。私はそんな妻の横顔に
釘付けでした。時折交差する視線と視線..恥ずかしさ、もどかしさ、様々な感興が妻の表情
から読み取れます。
「横、横山さん..次は何を?」
はやる伊藤さんに愛撫を止めた横山さんは顔を上げました。
「フフ、何を見たいですか?..そろそろ挿入しているところでも?」
「え、えぇ..だってほら、由佳さんも限界でしょ?そろそろねぇ?」
「はぁ..はぁ..そ、そんなこと..はぁ、はぁ..」
愛撫から開放された妻は、更なるステップを要求する客人に吐息を漏らします..
「由佳さんは..えぇと、どんな格好で?..一番好きなポーズは?」
須川さんの質問。
「え..あの、それ、は..はぁ、はぁ..」
未だ息の荒い妻に浴びせる卑猥な質問。皆の視線が集まります。
「騎上位?..バックかなぁ?..フフフ、立ってヤるとか?」
グッタリとへたれ込む妻が、蚊の鳴くような声を出しました。
「..後ろから..」
「え、なんて言いました?」
「あの、後ろから、が、一番..あぁん」
ニヤニヤと顔を見合わせる男たち。私は数分後に起こるであろう光景を思い浮かべました..
「ふぅん..由佳さんは、バック!..ですか?」
「犯されているみたいだから?..グフフ、そうでしょう?」
「ん?どうなんだ、由佳?」
横山さんが顔を覗き込みます。皆の視線も一様に妻の顔を凝視します..
「..は、はい、犯されてるみたい..好き..興奮しちゃう..はぁ、はぁ..」
「じゃあほら..おねだりしろ、挿れてほしいんだろ?」
「...」
「バックから突っ込んでほしいんだろ??..由佳」
「はぁん、そんな言い方..」
「由佳さん?..お尻突き出して..ワンワンみたいに、ね?」
ぐるりと妻を囲む客人たち、そして横山さん。しゃがみ込んでいた妻が男たちの要求に腰を
上げました..お尻をキュッと遠慮がちに突き出し、「こぉ?」と目で問い掛けます。
「もっとギュッと..オマンコが見えないよ、由佳さぁん」
「はぁん..」
伊藤さんの悪乗りに顔を赤らめる妻。しかし言われるがまま、更にお尻を突き出します..
「おねだりは?..何をしてほしい?..ん?由佳」
「..由佳の、オマン、コ..」
「聞こえない」
「由佳の..オマンコに、挿れてくだ、さい..あぁ」
「何を??」
「はぁ..はぁ..オチンチン..オチンチンを、由佳に..」
恥じらいを通り越して、顔を真っ赤に染めた妻が男たちへおねだりの言葉..
「フフフ、お尻振ってみて?」
伊藤さんです。妻が従います..
「ケツをもっと高く!」
横山さんの要求に、肘を突いて弓なりに背中を反らせる妻。そのまま左右に振られるお尻..
「うわぁ..由佳さん?..マン汁、スゴいよ..」
「嫌ぁ..はぁはぁ、言わないで、そんな..」
「だってもぉ..ねぇ?皆さん?」
振り続けるヒップの奥の茂みに、伊藤さんや須川さんが顔を近づけます。
「さぁさぁ、横山さん、夫婦のセックス見せてください?..ほら早く!」
珍しく興奮気味の須川さんが催促します。私は生唾を飲み込みました..
「えぇ、それでは..フフフ!よぉく見てくださいよ」
妻の背後に膝立ちで、準備に入った横山さんが赤く晴れ上がったチンポを割れ目に沿わせました。
ピチャピチャと竿を上下に擦ります。すぐには挿れそうにありません。
「あぁ..んん!..はぁはぁ..もぉ..ん、んん!」
「焦らしますなぁ!..由佳さん、苦しそうな顔をして..ウフフ、もぉ限界ですよ?」
「グフフ、今ならどんなことでも、スケベな言葉言っちゃうんじゃないですかぁ?」
「面白そうですね、ならば..ご主人のチンポの特徴は?..由佳さん??」
「はぁ!..はぁ!..嫌ぁん、もぉ..硬くって、大きくて..はぁはぁ!..興奮しちゃう」
卑猥な液が肉棒に纏わりつき、亀頭の先が愛撫を受けた肛門に触れます。ヌチャヌチャと..
「由佳さん、経験した本数は??..チンポですよ、何本ですか?」
「んん..はぁはぁ!..5、6..え、8本、かも..あぁん..早く..」
私も知らなかった経験本数..横山さんのチンポも含んで??
「その8本で..フフ、全部バックでしちゃったんですか??」
「はぁ..はぁ..2本は、はぁはぁ..お口だけ..し、してません..んん!」
なんともリアルな話です。私の亀頭から溢れるカウパー液が止まりません!
「じゃあ最後の質問です..ご主人のチンポが一番?..気持ちいい??」
「は、はい..一番気持ちいい..だから、お願い、早くして?..苛めないで..あぁん」
妻の懇願..おそらくその言葉に偽りは無いのでしょう、ショックを超越した興奮に戸惑う私..
ねだるようにクネらす腰..その腰を横山さんが掴みました。そしてズブズブと..
「あぁ..ん!..はぁ!..あ、いや..うふぅん!..はぁ!はぁ!」
「入った?..」
「..入ってる..んん!..動かしちゃ、ダメ..あぁ!..逝く、逝く..逝きそ、んん!」
勝ち誇る横山さん..妻は挿入されただけ、それだけで一度目の絶頂を迎えました..
「はぁ..はぁ..はぁ..」
「動かすよ?..ほぉら..ほぉら!」
「あっ!あっ!..んん!..ダメ、ダメもっとゆっくり..また逝っちゃう..ダメ、あぁ!」
呆然とする客人たち..逝く寸前の妻の表情に私は見とれてしまいました。
「スゴいなぁ..そんなに気持ちいいの?由佳さん..」
「これでは身が持ちませんなぁ..旦那冥利に尽きますなぁ!」
口々に言葉を漏らす客も、妻の感じかたに違和感を抱いているような雰囲気でした。
「アハハ、いつもこぉですよ..うちの由佳はね」
腰を両手でしっかりと掴み、妻の回復を待つ横山さんが笑います。
「由佳?..いくぞ?..そんなに気持ちいいのか?って、どうなんだ??」
「..あぁ、あなた..気持ち、いいわ..気持ち..はぁはぁ..」
横山さんを「あなた」とはっきり呼ぶ妻..
「じゃあ今度は激しく..ん?..どうだ?..ほら、ほら!ほら!」
徐々にスピードを上げていく腰の動き..妻が頭を上下に振ります!
「はぁ..はぁ..はぁ!..はぁっ!はぁっ!!..あ、嫌ぁ!..んん!!..また!!」
止めずに腰をガンガンと打ち付ける横山さん!妻は声にならない喘ぎ声を発します!
「..っ!!!」
ガクッと崩れ落ちる妻..時間にして十数秒でしょうか、好奇の目を注ぐ客人たちの前で、
極太の肉棒に逝かされ続ける妻..ヒップを高々と掲げ、肩で息をし、この快楽を貪ります。
「堪らん..もぉ、ちょっと..ねぇ横山さん..あのぉ..」
伊藤さんの問い掛け。要求は言わずもがな、です..
「はぁ、はぁ..どうしました?伊藤さん、ヤリたい、ですか??」
「えへへ..まぁ..」
その思いは須川さんも一緒です。同じくオズオズと手を挙げます。
「どうする?..由佳..皆さん、ヤリたいって..お前のオマンコで、ウフフ!」

四つん這いのまま、トロンとした目つきで周囲を見渡し、妻はボソボソと呟きました。
「はぁ、はぁ..も、もう少し、待って..もうちょっとだけ..コレ、気持ち良くって..」
私はゴクリと喉を鳴らしました..
[Res: 7668] Re: 薄い壁(29)〜 やま 投稿日:2009/10/28 (水) 21:30
いよいよ始まりましたね。
この後は全員のものでいかせてもらうのでしょうか。
由佳さんのご奉仕を楽しみにしてます。
[Res: 7668] Re: 薄い壁(29)〜 だんな 投稿日:2009/10/29 (木) 17:36
読んでると、描写が頭の中で凄い事になってます!毎回読む度に勃起しまくりですよ(笑)

[7646] マッサージ店での罠B ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:23
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第一段階の責めの後・・・。
ベッドに仰向けで寝転びハニーはぼんやりとした頭で考えていた。
まだ白い肌には興奮したあとの赤味が残り、乳首も立ち上がったまま、肩から胸、腹で荒い息を繰り返す裸体はなんとも艶かしい姿だった。
軽く目を閉じたままハニーは考えた。
ようやく思考が巡りはじめた。
(さっきの感覚はなんだろう・・・?)

主人とのセックスであんなことは一度もなかった。。。
主人は元来、優しい性格でセックスには淡白なタイプだったのだろう・・・妻に激しいセックスを求めたことは一度もなかった。
ベッドインしてすることはいつもお決まりのコース。
舌で軽く乳首をついばみながら、空いた手で下をいじる。
妻が「あぁ・・」と吐息をもらし始めたら、さらに濡れ具合を確認しインサートする。
何度か突き上げるうちに妻が息を上げ始めるので一緒に果てる。
体位もほとんどが正常位か後背位で、他を求めることもなかった。
行為の後は、髪を優しく撫でながら妻に満足したかと尋ねて二人で眠りにつく。
決して不満足な思いをしたことはなかった。
彼女も初めての相手が夫で、その夫から開発された体である。
セックスとはこんなものだとずっと満足してきた。

しかし、今の絶頂感はなんだったんだろう?
愛撫だけで逝ってしまうという経験がなかったハニーは自分のしてきた経験が・・・
あまりにも稚拙で・・・淡白な内容だったことを、たった今味わった感覚から感じ取っていた。
(セックス・・・って、、こんなにすごいことだったの・・?私・・・変わったの?これからどうなってしまうんだろう・・・??)
そんなことを考えたとき、頭上から電話の男の声がした。

「奥さん・・・気がついたみたいだね?どうだった?」
「すごく反応してたけど・・・正直に言ってみてよ。。。旦那のエッチとどう?今までの経験と比べてどうだった?フフフ・・・(笑)」
ハニーはたった今自分が考えていたことを見透かされたのかとドキリとしながら、
「そ・・・そんなこと・・・わかりません!」と否定とも肯定ともつかぬ返事をした。
「ふっふっふ。。。奥さん、正直だね〜(笑)、わからない・・・って否定しないってことが・・つまり、そうだって云ってるようなもんじゃん!」
周囲にいた男数名も声を出して笑った。
ハニーは思わず真っ赤になり黙り込んだ。
電話の男がベッドを軋ませながらハニーに近づいてきた。
「可愛い奥さんだね〜。。。もっともっと天国に連れてってあげるさ。。。これからはここにいるみんなでね。。。」
[Res: 7646] Re: マッサージ店での罠B ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:24
ハニーはハッとして男たちを見回した。
男はザッと見ても4〜5人はいる。
(いや・・・怖い・・・・、、、)
本気で恐ろしくなり体がガタガタと震えだした。
「お・・お願いです・・・。もういいでしょ?家に・・・帰して、、(涙)」
消え入るような声でハニーは懇願した。
そんな彼女の声はまるで聞こえない様子で電話の男が顎でひとりの男に合図した。
無言で男がハニーに近づき、軽々と抱えてベッドの脇にある婦人科の診察台のような形の椅子に降ろした。
「い・・・いや!!おねがい・・・涙。。。やめて。。。こんなことイヤ!!!」
ハニーはさすがにじたばたと暴れた。
すると電話の男がツカツカと近づき、ハニーの頬をピシャリと打った。
「ビシッ!!」
「きゃ!!痛いっ・・・・」
ハニーは先ほどからあんなに丁寧に扱われてたため、いきなり打たれるとは思ってもおらず、驚きで目を見張った。
打たれた頬は赤く染まりじんじんしている。
涙ぐんで頬を押さえながらハニーは絞るように云った。
「どうして?なぜ私なの?もっと・・・若くて・・・きれいな人たくさんいるでしょ?なんで私なの・・・涙。。。」
男はじーっと見下ろしてハニーの云うことを黙って聞いている。
不気味だった。
それでもハニーは黙っていられず、言葉を続けた。
「お願いです・・・。今日のことは、、誰にも言いません。。。きれいさっぱり忘れるわ・・・だから・・・お願いです・・・(涙)」
ひとしきり彼女が話し終えるのを待ってようやく男が口を開いた。

「奥さん。。。無駄だよ。奥さんがここでの経験をどうしても受け入れない、協力しない・・・ってことなら、仕方ない。」
「え・・・?」
「ここでのこと忘れられはしないさ。他で喋る可能性がないとも限らないだろ?だから薬漬けでもにして云う事聞くようにしてしまう・・・って選択枝もある。」
「奥さんの道は只ひとつ!俺たちの奴隷だよ。。。」
「ただし、意志で奴隷を選べばそれなりの自由と待遇は保障しよう。」
「それ以外は、こっちもあまり嬉しくはないが・・・力づく&薬に頼る方法を選ばざるを得ないってことぐらいか・・・」
それ以上を男が口にすることを遮って、ハニーは口を挟んだ。
「わ・・わかりました・・・わかったわ・・・・(涙)。。。よくわかったわ・・・(涙)。。。」
男はいい子だ・・・と云わんばかりにハニーを満足そうに眺めている。
「本当ね?私を・・・私がきちんと奴隷になることを認めれば・・・家族のところへとりあえず帰してくれるのね?」
「あぁ。。。そうだよ。身元不明なんかで捜索されたらややこしいだろ?」
「お前が無事に帰れるかどうか・・・は、お前次第ってことになる。」
「わかりました・・・・(涙)・・・。さぁ・・・どうぞ・・・私を好きにして。。。」
ハニーの言葉に、男は急に声を荒げた。
「おい!間違うな!奴隷が俺様に命令してどうする!!言葉に気をつけろ!!」
「うぅ・・・」(涙)。。。
ハニーは・・・泣いてしゃくりあげながら言われたとおりにセリフを口にした。
「・・・・ご主人様、、私を可愛がってください。。。よろしくお願いします。。。」
もう逃れられない本物の・・・暗黒の罠に自分は堕ちてしまったのだと・・・改めて思った。

長い奴隷へのロードが開かれた。
傍で見ていた男たちは寄ってたかってハニーの手足を椅子に専用具で固定した。
手は万歳した形で縛られ40歳にしては形のいい大きな胸が見事に露わになっている。
足は大きくハの字に固定され、恥かしい3箇所の穴という穴すべてが丸出しである。
(あぁ・・この感覚・・・前にも・・・経験した・・・?)
ハニーが困惑しながらも思案している様子をみて電話の男が言った。
「そうだよ・・・。奥さん。一週間前、お前が上のマッサージ室で狂ったときはこういう姿態だったろ?」
「・・・・・。」
「無理ないよな〜。。。寝てる間の・・・夢体験?って思わせられたんだもんな〜。。。(笑)」
「でも今日は違うから期待しておけよ。自分の体でもう一度しっかりあのよがり狂った快感を十分に堪能してみな。俺たちに感謝したくなるからな。」
そう云いながら、男たちの複数の手がハニーの全身を這い回り始めた。
手にオイル液をつけ次々と全身をくまなく這い回る手・・手・・手。。。
手の這った跡が次々とヌラヌラ輝いてゆく様はなんとも妖艶だった。
それぞれが暗黙でテリトリー分けをしているのか、重なることなく乳輪・乳首、脇、鎖骨、臍や腰骨周囲をぐるぐるマッサージしてゆく。
ハニーは特に腰骨あたりに強烈な性感帯があった。
[Res: 7646] マッサージ店での罠B ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:25
ひとりの男の手が這っただけでビクンと跳ねるように体を反らした。
「ん?奥さん・・・こんなところ気持ちいいの?ふ〜〜ん・・・ニヤリ。」
ひとりの男がハニーの微かな反応を見逃さず、執拗に撫で回し始めた。
腰骨の出た辺りから前の茂みに向かって何度も往復する。
それ以外の胸・臍・太もも、、ある者は耳をチロチロと嘗め回している。
(ダメ・・・たまらない・・・・)
ハニーは屈辱感でいっぱいになりながらも、体の奥が疼くのを意識せざるを得なかった。
「あぁ・・・・。。。」ハニーの口からついに甘い吐息が漏れた。
そんな様子をみて、電話の男が云った。
「どうだ?奥さん、、気持ちいいだろ〜・・・女の幸せっていうのは本物のエクスタシーを得ることなんだよ。。。」
「普通のひとりの男とじゃ、こんな刺激がもらえないだろう〜?(笑)」
「よし、じゃ、、次に移ろうか・・・。」

男たちは手に手に持った刷毛や筆、試験管のような形をした吸引器で薄く赤味を増してきた女体を襲った。
刷毛はとにかく相変わらず全身をくまなく撫で回す。
特に脇と乳首と腰骨を徹底的に襲われ、くすぐったいの半分でハニーはくねくねと体を動かし始めた。
筆は女性の化粧道具にありそうな大振りのふさふさしたものだった。
それでとうとう・・・女の大事な部分をじかに触れ始めたのだった。
「あぁ、、、」ハニーは思わず腰を浮かしてしまった。
それがかえってパックリと大事な秘所を晒すことになろうとは思いもせず。。。
男のひとりがすかさず浮かした腰の下にクッションを差込み、完全に婦人科検診台の診察のような姿態になってしまった。
「や・・・やめて・・・・」
羞恥心でたまらずハニーは懇願した。
電話の男がニヤニヤしながら、「やめて、やめて・・・も好きのうち・・っていってな。そのうち、よがって言うようになるさ。」
剥き出しになった陰部へは執拗な筆の攻撃に加え、試験管様のガラス器はクリトリスを捉え吸引し始めた。

「んんぐぐぐ・・・・・・」
ハニーは突然訪れたアソコへの刺激に太ももに力が入り、より踏ん張った。
そうすることで、却ってアソコへの刺激が鮮明に感じられるということを知らないまま。。。
男の持つ2本の筆は優しく襞を捉え行きつ戻りつしている。
時折、からかうように筆の穂先を腟の入り口に挿入して、収縮する様を確認しては引き抜くことを繰り返した。
一方、クリトリスは皮を被り小さく収まっていたのをわざわざ吸引して掘り出したため、赤く大きく誇張していた。
充血した新しい敏感な性感帯は少しの刺激でもすばらしい快感を与えてくれることだろう。

「あぁああん・・・・」
ハニーの声はもはや嫌がる風には聞こえてこない。
甘い声・・・快楽に没入したときに女が発する言葉に変わってきていた。
「おぉ・・・案外、大きなクリトリスだったんだな〜。。。ちゃんと刺激したらきっと一番感じる箇所に成長するぜ。」
(クリトリスを刺激なんて・・・主人にされたことほとんどないのに・・・)
「いや、、いや・・・」うつろな頭でもまだ拒否する気持ちが残っていたため、力なくハニーはかぶりを振って反抗を見せた。
「ふっふっふ・・・。そんな甘い声出しちゃって、嘘ついちゃ〜いけないな。。。女になりきって愉しめばいいんだよ。幸せだよ〜」
男はそういって、ハニーの充血した蕾に唇で吸い付いた。
チュゥ・・チュゥ・・・チュゥ〜〜〜ピチャピチャピチャ。。。
わざと彼女の耳に入るように大きな音を立てて、秘所へ執拗な愛撫を繰り返した。
(す・・・すごいっ!!舌で刺激されるのがこんなにすごいことだったななんて・・・・)
ハニーは感じたことのない頭の奥まで痺れる感覚を感じた。
「あぁぁぁ〜〜〜〜」
もう押さえようのない声が口から悲鳴のようになって漏れ始めた。
男はそれでも一向にやめないで執拗に丹念に舌で愛撫を繰り返す。
ハニーの秘所からはドクドクという音が聞こえそうな程、愛液が溢れてきた。
まだ固定されておらず多少は自由のきく腰を左右に振ってよがっている。
男は満足そうに口を離し、次の準備をするべく仲間に目で合図をした。
[Res: 7646] マッサージ店での罠B ハニー 投稿日:2009/10/21 (水) 10:25
合図された途端、手際よく男たちはハニーの足をくの字に折って固定し直した。
上半身は寝転んだままで、まさに、出産するときのような姿勢である。
ハニーはそんなことをされてる間も、すでに朦朧としていてされるがままだった。
(嘘・・・。気持ちがいいなんて・・・私、、もう・・・いけない女になってしまった・・・・)
そんなことをかろうじて頭の奥で自分に問いかけていた。
(違う・・・私が悪いんじゃない・・・私は・・・無理やり・・・)
そんな思考を中断する出来事が次に襲ってきた。
電話の男が彼女に行う次の責めについて話し始めた。
「奥さん。仮実験であなたの体が十分に淫乱体質だってことは承知の上。ほら・・・今日もこんなにビショビショじゃないか。(笑)」
男の手がさっきまで愛液を大量に溢れさせたハニーの秘所をまさぐる。
「・・・・・。」ハニーは恥かしくて声も出せずにいた。
「ふっふっふ・・・。奥さん、おもちゃって知らないよな?旦那さんそんなことしてくれなかったのかな?あ、普通の夫婦はしないのかな?」
「今日は奥さんの初体験記念だね〜〜(笑)」
「女性に聞くと、やっぱ最後は本物がいいらしいけどね、、」
「でも、何度もよがって絶頂の最後の最後に俺たちの男根を使わせてもらうとするよ。そうしたら奥さんはもうこのセックスから離れられなくなるからね。」
ハニーはまったくの未経験の世界に想像をすることすらできず、恐ろしさにも近い感覚で身を固くした。

ひとりの男が何かの液体を十分に塗った大きなグロテスクな赤い物体を手に持ってきた。
見ると、他の男は小さな卵のような形のピンクの物体、他の者も手に手に似たような形のさまざまなおもちゃを準備していた。
「い・・・いや!!いや・・・・!!」
(あんな大きな固そうなモノがアソコに突っ込まれるなんて・・・)
(やだっ!!!あの一番大きいのなんか、、イボイボもいっぱいで、、あのくびれはなに?アソコ・・壊れちゃう!!!)
ハニーの夫はたぶんそんなに大きなモノではなかったのだろう。
しかし、他と比べたことのない彼女は、男たちが手に持ったおもちゃを見て本気で驚いた。
本物の想像のできない恐怖心で体をくねられせて嫌がった。
その反応に電話の男は喜んだ。
「おぉ〜!!奥さん、こういうことホントにお初だね?嬉しいな〜!!征服感増すな〜〜ww」
誰ともなくスイッチを入れたらしく、部屋にブ〜〜〜ンというモーター音が響く。
「やぁぁーー!!怖い・・・怖い!!!やめてぇ〜〜ほんとに、、、涙ww」
大事なアソコに近づいてくる大きな冷たい物体の感触を感じて、ハニーは大粒の涙を流して嫌がった。
男のひとりが言った。
「大丈夫、たっぷり奥さんが喜ぶように淫乱になれる薬を含んだローション着けてるよ。痛くはないさ。」
「第一、子ども産んだんだろ?子どもの頭に比べりゃ〜〜大した大きさじゃないさ。アハハハ!!!」

そのセリフの終わるかどうかで、おもちゃはズブッとハニーの腟口に2〜3cmほど挿し込まれた。
「むん・・・っ」歯を食いしばってハニーは顔をしかめた。
やはり大きい。。。腟がいっぱいに広がり、千切れそうな圧迫感を感じる。
「や〜・・・ん、、、アソコ、、裂けちゃう。。。涙、、許して〜〜〜涙。。。」
恐怖心でせっかく濡れそぼっていた箇所は乾いていたため、やはり痛い感覚が襲った。
そのため、ますます体に力が入り、、アソコは収縮してしまう。
思わず泣きべそをかいて嫌がるハニーを見て、男は言った。
「そっか・・・やっぱ、奥さん、見込んだとおりだ。。。処女っぽいね〜〜(笑)、試しがいあるわ〜〜。。。ほら、ローション追加してやる。」
「本物の処女ってのはやっかいだしな〜。。。一から教えなくちゃいけないだろ?」
「その点、奥さんみたいに性に未開発な奥手の女ってのはいい!そこそこ快楽も知ってるから一度火をつければどんどん燃えてゆく。。。」
「その過程をた〜っぷり自分の手で開発して愉しんでゆく・・っての、男の永遠の願望だよ〜〜。。。ふっふっふ。。。」

ハニーは男が話す内容もほとんど耳に入らないほど緊張で体を固くしていた。
しかし、さらにローションを腟付近に注がれた辺りから、さっきの挿入口〜奥がむずむずとした感覚に襲われ始めた。
「ん・・・ん・・・ww」ハニーの微妙な反応を見て、男はさらにおもちゃをゆっくり挿入し続けた。
直径3〜4cm、長さは20cm以上はあろうモノがズンズン女体の中へ収まる様子はいつ見ても興奮するシーンだ。
今度はハニーは眉根を寄せただけで、痛い・・・とは騒がなかった。
それどころか、しっかり目を閉じ、鼻腔が広がり、、初めての刺激にとまどいながらも受け止める様をみせ始めていた。
「ほら、、さっきのローション、、催淫剤も入ってたから気持ちよくなってきただろ?」
「どんどん素直になって感じるんだ・・・気持ちがいい〜〜って言うとラクになるぞ。。。」

「んん・・・・・っ・・・」
腟を襲う大きな圧迫感。。。
初めは痛いとさえ感じたのに、、今は全部挿入されても痛くはない。。。なぜ?
それどころか・・・なんだろう・・・この痺れるような感じは・・・、、、あぁ、、
男はそんなハニーの反応を見て、おもちゃを出し入れし始めた。
同時に他の男たちは卵形のローターをクリトリス、乳首周囲、臍周囲、腰骨などありとあらゆる性感帯へ這わせ始めた。
「あぅぅ!!!」ハニーは突然開始された刺激に悲鳴をあげた。
しかし、それは・・・もう、、完全に雌の叫び声だった。
色香に酔ったメスの声、、男を惹きつけるフェロモンたっぷりの女の可愛い鳴き声。。。
「あぁぁ〜〜〜ん、、、あん・・・あん・・・あん・・・・・」
一度口からほとばしってしまうともう止まらない。
「ほれほれ・・・どうだ・・ピストン、、もっと速くしてやるからな。」
ブ〜ンといいながら大きな物体は中でくねくね回転してさらに大きなイボイボが満遍なく腟内を刺激する。
その上、男は絶妙なタイミングでピストン運動を繰り返すからたまらない。
「あぁぁあぁぁぁ〜〜〜〜ん。。。。」
可愛い甘い声をあげ始めた彼女をみて、他の男たちも興奮し始めた。
縛られた体の可動範囲いっぱいでハニーは悶えながら全身を紅く染めてゆく。
彼女の絶頂がふいに訪れた。
「ア・・ア・・・アッ、、逝くぅ・・・逝くぅ・・・逝くぅ〜〜〜!!!!」
体を目いっぱい反らせて全身に痙攣が走った。
がっくり腰を落としたあとも細かな痙攣を繰り返している。
肩でハァハァ息する彼女はそれでもまだ意識は失っていないようだった。

「どうだ?良かったかな?女の快感ってのはこれにつきるだろ?(笑)」
「あぁ・・・良かった・・・う・・うん、、、こんなの初めてです・・・・」ハニーは朦朧としたまま答えた。
「そうだろう・・・普通の女性のほとんどが本物のエクスタシーを知らないまま女を終えるって聞いたことがあるからな。勿体ない話だ。」
「あぁ・・・ん。。。」まだハニーは甘い溜息を繰り返していた。
「奥さん、、女として生きてゆく覚悟決めたろ?別にいやなことしよ〜〜ってわけじゃない。。。金も取らないし、痛いこともしない。いい話だよ。」
「うぅ〜ん・・・」ハニーは何も答えない。
「ま。まだ良妻賢母の羞恥心ってやつが邪魔するかな?無理もない。そういう女が悦び狂う姿がこっちもみたいんだから・・・(笑)」
「さ。次のステージは前の電マをもう一度、ってわけで・・・。あははは・・・今度はしっかり意識を持ったままで感じちゃいなさいね。」
ハニーは前の快感・・・一週間前の夢を・・・必死で思い出そうとしながら朦朧とした頭で考えていた。
[Res: 7646] Re: マッサージ店での罠B ケンシロウ 投稿日:2009/10/26 (月) 12:36
3回とも読ませて頂いてます。マッサージに興味があるのもあって、妻と楽しみにしています。続きを宜しくお願いします。
[Res: 7646] Re: マッサージ店での罠B 裕次郎 投稿日:2009/10/29 (木) 08:12
ハニーさん

今朝、投稿に気付きました。

そして

恥ずかしながらオナニーしてしまいましたよ

[7639] 息子の先生4・息子の友達A tttt 投稿日:2009/10/18 (日) 16:24
 「こんにちわあっ!」
 玄関から、息子の隆の友達たちがドヤドヤと入ってきた。秀子はその小さな訪問者たちの勢いに、圧倒された。何しろ、初めての経験だったのだ。息子が、家に友達を呼ぶなんて。しかもこんなに大人数で。しかも、凄い元気さ。
 「おばさんっ!こんにちわあっ!」
 「こ、こんにちわ・・・さ、さあ、みんな、中に入ってね」
 「おじゃましまあっすっ!」




 秀子はキッチンでケーキを切りながら、居間から聞こえてくる子供たちの騒がしい物音や笑い声を、涙ぐみながら聞いていた。一人でゲームばかりしていた隆が・・・。やはり良かったのだろうか?息子を柔道教室に通わせて。秀子はそう思いながら、頭の中で浮かびかける大きな影を振り切った。頭を振った。

 「うわあっ!美味しそうっ!」
 秀子がケーキを持って居間に入ると、子供たちが歓声を上げた。
 「さあ、みんな、好きなだけ食べてね」
 「おばさんの料理っ、美味しいよぉっ!」
 「あ、ありがとう・・・」

 なんという食欲・・・。秀子は呆然と、テーブルを眺めた。ちらし寿司や唐揚げ、サンドイッチ・・・。秀子が朝早くから作り上げた料理が、ほとんど食べ尽くされていたのだ。
 やっぱり子供は、こうでないといけないのね。友達とじゃれあって笑顔はじける息子の隆を見て、秀子はそう思った。やっぱり柔道を習わせて・・・。
 「ふう・・・」
 秀子は息を吐いて、また頭を振った。柔道教室のことを考えようとすると浮かび上がる、巨大な影。秀子はそれを、完全に浮かび上がらせたくないのだ。だから頭を振った。その時、一人の少年に目が行った。たった一人柔道教室の子供ではない、その子だけは、隆と唯一の、昔からの友達だったと言えるだろう。二人でゲームをしていた仲なのだ。今は隆とその子は同じクラスだ。秀子は、大人しく座るその少年に声をかけた。

 「幸彦君、たくさん食べてね」
 「おばさん・・・」
 恥ずかしそうに微笑んだその少年の肩に秀子は手を置いた。
 「どうしたの?元気ないけど・・・」
 
 「お母さん、幸彦君は僕に渡そうと思ってたプレゼントを家に忘れたんだって。また今度でもいいって言ったのに元気なくてさあ」
 「そう・・・ありがとう、幸彦君。でも、ほんとにいいのよ。隆の言う通り、いつでも」
 「う、うん・・・でも・・・やっぱり、家に取りに行ってきます、おばさん」
 「ええっ?」
 「隆君に今日、渡したいんです」
 「そう・・・気をつけて戻るのよ、幸彦君」
 「はい」

 律儀で丁寧な、子供らしからぬ子。でもなぜか、隆と昔から気が合う子。玄関で、幸彦を見送りながら、秀子はそう思っていた。
 しかし、この少年が隆と友達でなければ、自分の生活も違ったものになっていたと、秀子は後に思うのである。
 



 「お母さん・・・」
 キッチンで、居間から運んできたお皿やコップを片付けていた秀子に、隆が声をかけてきた。キッチンの入り口で、じっと母親の顔を見ている。
 「どうしたの?隆・・・あっ」

 秀子はびっくりして、抱きついてきた息子を見下ろした。顔をグリグリと、秀子のエプロンに押し付けてくる。
 「どうしたのよ・・・隆・・・」
 「あのね・・・みんながね・・・お母さんのこと、すごく綺麗だって、言ってるよ・・・」

 そう言って、顔を真っ赤にして、再び秀子に顔をこすり付ける隆。激しい母性が湧き出て、秀子は息子を抱きしめた。わざわざ、こんな事を照れくさそうに言いにきた息子・・・なんて可愛らしい・・・ああっ、すっと抱きしめていたい。でも駄目駄目・・・この子の誕生日会なんだもの。
 「ほら隆、向こうに行って、みんなと遊んできなさい」
 「うん・・・」

 秀子が屈んで息子をのぞき込むと、隆は顔を真っ赤にして、秀子を見上げた。そして照れくさそうに友達の元に戻っていく。よかった・・・
 良かった、柔道を習わせて・・・。そうよ、この浮かんでくる大きな影は、私が忘れればいいんだから。隆はこれからも柔道を続けても関係ない。私が忘れれば、いい事なの。

 ジリリリリンッ!
 その時、電話が鳴った。
 



 「はい、原賀です」
 「もしもし原賀さん。私、大竹です」
 「大竹さん・・・」

 電話の主は、ご近所のおしゃべりな、大竹夫人だったのである。
 「今日はありがとうございます。幸彦を招待してくださって」
 「いえそんな、こちらこそ嬉しいんですよ、来てくれて」
 そう・・・隆と昔から友達の幸彦は、大竹夫人の一人息子なのだ。
 「あの原賀さん、御免なさい、息子と代わってもらえますかしら?」
 「え?まだ、戻っていませんか?」
 「戻る?」
 「あの、幸彦君は、プレゼントを取りに戻るって言って、さっき・・・」
 「そうそう、そうなのよ、原賀さん。あれほど忘れるなと言ったのにあの子は。大体あの子は普段から・・・」

 秀子は耳から離して、甲高い声が洩れ続けてくる受話器を見た。一体、何の用だというのだろう・・・時々、長電話を掛けて来る大竹夫人に、秀子は閉口していたのだ。普段なら付き合っているが、今日は、そんな暇はない。

 ピンポーンッ・・・

 そのとき鳴った玄関のチャイムに、秀子は救われた気がした。当てたくもない受話器に耳を当てた。
 「大竹さん、幸彦君、戻ってきたみたいですよ」
 「ええ?おかしいわね?それじゃあ途中で・・・そのプレゼントですけどね、原賀さん、せんせ・・・」
 「私、出迎えますから、ごめんなさい」

 ガチャリ。秀子は、何か言いかけた大竹夫人の言葉をさえぎり、受話器を置いた。もう・・・付き合ってられないわ・・・。そう思いながら、玄関に向かう。しかしなぜか、大竹夫人が言いかけた言葉に、大きな影がもくもくと浮かんできたのだ。そして、人の形に鳴っていく。秀子は頭を振りながら、玄関を開けた。そして、尻餅をつきそうになった。

 「おばさん、ごめんなさい」
 「こんにちは。お久しぶりですな、隆君のお母さん」

 秀子が忘れようとしていた大きな影が、完全に浮かび上がった。いや、目の前に現れた。大きなプレゼントの箱を抱えた幸彦の後ろに、巨体を立たせている。

 「う、牛尾先生・・・ど、どうして・・・」
 
 

 

 
[Res: 7639] Re: 息子の先生4・息子の友達A マロン 投稿日:2009/10/18 (日) 18:08
息子の友達とどうにかなっちゃうわけではなさそうで安心しました。
牛尾先生、また焦らすのかな?
[Res: 7639] Re: 息子の先生4・息子の友達A まとり 投稿日:2009/10/18 (日) 21:00
一週間、首を長くして待っていました!
私も今回のタイトルが気になっていたのですが、
友達とどうこうなるわけではなさそうなので安心しました。
先生の大きい男根に魅せられていく秀子のいやらしさが私にはツボなので。

やっぱり先生が家に来ましたか!
今後の展開に期待大です!!

[7617] 薄い壁(25)〜 ボー太 投稿日:2009/10/15 (木) 13:30
横山さんが提案した、妻、由佳への健康診断..一見真面目なその内容は、男たちの好奇の対象
でしかあり得ません。私は自分の妻を「由佳」と本名で呼ぶこの男たちに、現実と架空が混ざり
合うような不思議な感覚を覚えました..

「あ..んん、うふぅん..」
「ん〜、はいはい..ほぉ..」
須川さんの診断に、妻が微かな喘ぎを漏らします。顔を俯かせたり横を向けたりと、私たちの
視線から逃れるように首を振りました。
「由佳さん、もっと胸を張ってもらえますか?」
「は、はい..こう、ですか?」
恥ずかしさのあまり猫背となってしまう妻を医者は許しません。
「大丈夫そうですか?須川さん?」
横山さんが質問します。
「そう、ですね?..多分、大丈夫でしょう」
「そうですか、良かったなぁ由佳?」
「しかしアレです、時々でいいんで、定期的な検診は受けておいたほうが良いでしょう」
「須川さんの病院で、ですか?」
「まぁどちらでも構いませんが..一度診させてもらったことですし、うちへいらっしゃい」
妻の乳房が、須川さんに定期的に弄られることが決定したことを意味します。
「あのぉ、須川さん、私たちにも教えてもらえませんか?..触診の簡単なやり方とか..」
妻が肌蹴た乳房を仕舞った直後でした。伊藤さんです..
「いやねぇ、うちの妻にも見よう見マネで少しぐらいはできないかな?って思いまして..」
須川さんが横山さんに視線を走らせた後に言いました。
「えぇと..それは、もちろん構いませんが..あのぉ、由佳さんの、アレ..で?」
躊躇いながら頷く伊藤さん。横山さんへ苦笑いのような顔を向けます。
「横山さんは?..由佳さんも..どうですか?..ねぇ?(苦笑)」
須川さんの問い掛けに横山さんがやや間を空けて答えました。
「..まぁ..いい、でしょう..なぁ?由佳」
「..え、えぇ..でも..は、はい..」
戸惑う妻に横山さんが問い掛けます。逃げ場のない妻は観念したように頷きました。
「真面目にやってくださいよぉ?伊藤さん..なんたって由佳のオッパイ触るんですからねぇ??」
「えぇ、もちろん!」
笑いを噛み締めるような表情の伊藤さん。私の心臓が高鳴りました..
「じゃあこうしませんか?..皆さんに、私も含めてですが、教えてくださいよ、須川さん?」
「ほぉ、皆さんですか?..そうですね、そのほうが不公平ではない、ということで?」
「アハハ、不公平って..何が不公平なんでしょう??」
「いやいや失言でした、フフ」
伊藤さんと私、そして横山さんが妻の前に集まり、須川医師の講義を受ける体勢を取りました。
「じゃぁ由佳さん、もう一度、済みませんが乳房を出してもらえますか?」
「..はい..あ、あの..」
興味の塊のような男たちの視線。一度見せはしたものの、もう一度晒す勇気が持てない妻..
「フフ、緊張しちゃうか?..ならば..ほぉら..」
「あぁん..あ!..」
背後に回った横山さんが妻の服を構わず捲し上げにかかります。アンダー部で一度引っ掛かり、
そしてプルンッという擬音が聞こえてきそうな弾け方で飛び出す乳房。身を乗り出す伊藤さん
の目の前に、またも露わとなったお椀型の両乳房..見慣れたはずのモノにも関わらず、私は
血管が切れそうなほどの興奮を感じました。
「いいなぁ..」
隣の伊藤さんの呟きです。
「それじゃ、まずは旦那さんからで宜しいですか?」
「あ、はいはい」
軽い感じで乳房を掌で覆います。
「まぁ旦那さんはねぇ、いつも触ってますからね?..フフッ..まずはですねぇ..」
医師のレクチャーが始まりました。横山さんは、言われた通り(?)に指を動かし乳房の感触を
味わいます。赤面させたまま、耐える妻の表情が堪りません..
「由佳..フフ、気持ち良かったり、しちゃうか?..」
「あぁん..もぉ..んん!..は!」
ニヤける伊藤さん。自分の妻が男たちに弄ばれているという感覚が、私の股間を直撃しました。
「交替しましょうか?..えぇと、じゃあ新田さん」
真面目な顔に戻った横山さんが私を呼びます。複雑な心境のまま、私は妻の膝元へと移動します。
「新田さんは真面目ですからねぇ..しっかり教えてもらってくださいよ」
「は、はぁ..」
「フフ、もうちょっと嬉しそうな顔しましょうよ!ねぇ新田さん」
順番を待ちに待っている伊藤さんが話し掛けます。
「まずは、こう..そうして、こう..そぉそぉ..上手いなぁ」
私は手先が震えました。あの晩以来、最近触れもしていなかった妻の肌は、まるで別の女性の
ように感じました。これほどに興奮するとは!?..妻の表情を上目遣いに確認します。
「んん..あぁ、は、は..ふぅん..」
静かに喘ぐ妻。周りを囲む男たちの鼻息と視線..
「そろそろいいですか?..じゃあ、伊藤さんです」
卑猥な空気の中、静かに響く横山さんの声。少し下がってしまった妻の服を、もう一度首元まで
捲し上げました。
「さぁ、胸を張って..由佳?」
「...」
おそらく今夜の客人中一番のスケベな男である伊藤さんが、舌舐めずりしそうな勢いで定位置に
着きました。
「伊藤さん、あまり強く触ったらいけませんよ..では..まずはこぉ..そうして、こぉ..」
「..あっ、んん!..ふぅん、ん、ん、..んん、あぁ..」
妻の感じ方が変わりました。伊藤さんの微妙な手つきが今までとは違うようです..
「ほほぉ..伊藤さんも上手ですなぁ..手馴れた感じが、いや失礼..フフフ」
須川さんが気まずそうに横山さんを確認しました。
「でも..ちょっと違いますよね?私や新田さんとは..由佳の、何と言うか..」
「違いますなぁ..由佳さん、痛くないですか?」
「ん、ん..はい..あ!..はぁはぁ..」
「由佳?..お前、気持ちいいんだろ?..ん?」
「はっ、はっ..んん!..はぁはぁ..あぁん..」
「なぁ?..由佳?」
「はぁ..はぁ..あぁん!..うふぅん..あぁ..」
妻の声が、荒く大きくなり始めました。
「伊藤さん、何かヘンなことしてませんかぁ?」
「い、いや何も..教わった通り、ですよ?..ねぇ?」
苦笑いの伊藤さんに、横山さんはこれもまた苦笑いで話します。
「ねぇ、伊藤さん..ちょっとだけですけど、弄ってみてくださいよ..由佳の乳首..」
「んん..で、でも、いいんですか?..」
「だってね、由佳の乳首..起ってるでしょ?さっきから、フフ」
「確かに..」
「あぁ..」
須川さんと伊藤さんが同時に頷き、妻は吐息を漏らします。そして男は笑みを浮かべます..
「由佳..ほら、胸張って..検診だぞ、ちゃんとした、な?」
紳士を気取った男たちは、今や別人のように好奇の目を妻へと注いでいます。横山さんはまた
妻の背後に立つと、そっと両腕を掴みました。そして背筋を伸ばすような格好を妻に求めます。
「動かないようにな..」
「...」
掴んだ腕を背中の腰の辺りで交差させ、片手で両手首を固定すると、もう一方の手を乳房へと
伸ばしたのです..
「もぉ皆さんで、ねぇ?..触りましょうか..」
片方の乳房をゆっくりと擦りながら、横山さんが客人に呼び掛けました..
「旦那さんのお許しが出ましたので、ならば..フフフ..」
「じゃあ遠慮なく..おぉ!」
手を伸ばす2人の男たち。私も立場上遠慮気味に乳房に触れます。
「はぁ..はぁ..んん!..あぁん!..はぁはぁ!..はぁはぁ!..あぁ..」
「気持ちいい?..ん?..フフフ、皆さん、感じてますよ?」
8本の手が同時に、妻の乳房を所狭しと愛撫し蠢きます。声を抑えきれない妻が悶えます。
「はぁ!..はぁ!..ふぅん、んん!..あっ!あっ!」
伊藤さんが面白そうに妻の太腿辺りを指差しました。
「アハハ..キテますねぇ..触ってやってくださいよ、フフ」
伊藤さんが指差したのは妻の内腿の動きでした。モゾモゾと疼きに耐える姿です..
「スカートの上からですか?」
「フフフ、じゃあ中からでも..」

とうとう始まってしまった「交換会」に、私は眩暈がするほど興奮することになるのです。
[Res: 7617] 薄い壁(26) ボー太 投稿日:2009/10/15 (木) 15:04
〜番外編〜

【客人たちの言い分】

須川です。

私はねぇ、横山さんには腹が立ってたんですよ。何せうちの看護婦を3人も辞めさせたんですから。
まぁ、それは全てが横山さんの責任ということはないでしょうが..しかしアレです、彼女たちに
ちょっかい出したのは間違いありませんから。
久し振りに「飲みましょう」なんて連絡を受けましたがね、最初はそんな気にはなりませんでした。
まぁしかし、それじゃあ大人気ないでしょうから、一応お誘いはお受けしましたよ。奥さんにも
一度お会いしたいですから。ん?バラす気なんてありませんよ!?..フフ、話の流れでね、言って
しまうかもしれませんがね..奥さん、お綺麗な方でしょうね..反省しているのであれば、すこし
良い思いでもさせてもらいましょうか..彼次第ですがね。

伊藤です。

やっと!..という感じでしょうか?
え?何がって?..いやぁ、もぉ4〜5年前ですが、彼には貸しがあるんですよ!それも大きな!
今回と一緒です。私の家でね、横山さんを呼んで飲んだことがあって..その時なんですが、まぁ
皆酔っ払って、私も妻もね、飲むとこぉ気持ちが大らかになるというか..気がついたらですよ?
横山さん、妻とヤッてるんですよ..しかもリビングで!
いやまぁ私が意識のある頃から、そんな、ちょっとエッチな雰囲気にはなってたんですよ。でも
最初に潰れたのが私でね、気がついたら、妻が上になって、えぇっと、グワァングワァンって..
もちろん彼も謝りましたし、私も酔った勢いって分かってたんで敢えて深く追求しませんでした。
その時です、横山さんが約束したんですよ。自分が結婚したら私にもお返しします!ってね。
まぁ半分は冗談として聞いていましたが..でも、最近連絡があったもんだから何事か?って..
まさかね..意外と彼は律儀だったんですかね?
写真見せてもらったときには「おぉ!」と思いましたよ。さすが横山さん、イイ女ですねぇ!
私はフルコース、ヤラれてますからね..お返しはもちろんフルコースで頂きます、フフ。
由佳さんですか..グフフッ..しゃぶってもらいますよぉ!


〜本編〜

始まってしまった「交換会」..私は2人に遠慮をし、主導権は伊藤さんが握りました。

「んん!..はぁ、はぁ..はっ!あぁん..」
「声がほら、大きくなってきましたよぉ、由佳さん?」
伊藤さんが内腿に手を差し入れ、付け根へ向けてモゾモゾと弄り始めました。
「若い奥さん、やはり良いですねぇ!」
須川さんも、控えめながら乳房を慣れた手つきで愛撫し続けます。
「お客さんは神様ですからね..アハハ」
横山さんは、背後から皆の行為を鑑賞するポジションです。私はそんな男達を横からジッと眺め
続けました。
「新田さん、新田さんもほら..旦那さんの了解貰ったんですよ!」
伊藤さんが嬉しそうに話し掛けます。
「はぁん..あ、あ、あっ..うぅん、んん!..はぁはぁ..」
喘ぐ妻の表情。乳房はほんのりと赤く染まり、伊藤さんの下半身への愛撫に身を捩じらせます。
「伊藤さん?どうですか、下の具合は..」
須川さんの問いに伊藤さんが卑猥な表情で報告します。
「ジメジメしてきましたねぇ..今は、グフフ..アソコに指がチョンチョンって..」
内腿を擦りながら、口を小さく開けて吐息を吐く妻。
「スカートも、捲くっちゃいましょうか?..ね?」
「フフ、由佳に聞きましょうか?..由佳、どうする?」
伊藤さんの提案に横山さんはニヤニヤと笑い掛けます。
「うふぅん..はぁはぁ!..んん、あぁ!..はぁ、はぁ..」
「答えられないみたいなんで..お好きなように、どうぞお客様ぁ..アハハ」
伊藤さんが待ってました!とばかりに茶色のスカートをグイッグイッ..と持ち上げ始めます。
「ははぁん、濡れてますよ..しかもかなり、フフフ」
須川さんが目ざとく妻のアソコを凝視しました。パンティ越しにもその濡れ具合は一目瞭然です。
「開かせましょうか?」
背後に立ったままの横山さんが、私達に問い掛けました。
「須川さんはね、見慣れてるでしょうが..」
「とんでもない!..綺麗な奥さんは、フフ、飽きませんよ」
「じゃあ..由佳、ほら開いて..ん?恥ずかしいか?..世話が焼ける」
「あっ..んん..はぁん!」
椅子に浅く腰掛けさせると、横山さんが妻の膝小僧を左右に割っていきました..力の入った妻の
両足が、徐々に客人の前で開脚させられていきます..
「おぉ!..もう半透明になっちゃってますよ..見えますね..」
「見える見える!..アソコが、由佳さんのオマンコですか..」
薄ピンクのパンティは、妻の愛液でグッショリと濡れてしまっています..
「恥ずかしいですか?..由佳さん」
「..コクリ..」
頷く妻の呼吸が荒く響きます。顔を上に向け、少しでも男達にその表情を見せまいとする妻の唇が、
背後の横山さんに塞がれました..
「..んん!..ん、ん..んふぅん!」
「さぁ、お好きなように..もっと気持ち良くさせてくださいよ?..ほら、伊藤さん!」
濃厚なキスを続けながら、鑑賞だけでは飽き足らぬ客人達の愛撫を催促する横山さん。
「んん!..興、興奮してきました!..もぉ、こんなことも..」
「はぁん!..んぐぅ、ん!..ん!..」
口を塞がれたまま、伊藤さんの舌先愛撫が始まりました。布越しから、そして脇へズラした直接
の愛撫へと瞬く間に進んでいきます。横山さんにしっかり固定させられた両足は、妻の抵抗も
空しく全開の状態を保ちます。須川さんは丹念に乳房を嘗め回しています。私はそんな光景から
目を逸らせずに、ただただ見守るしかありませんでした..
「も、もぅ脱がせますよ..ね?由佳さん」
「あぁ..いやぁ、はぁん!..」
愛撫を中断させた伊藤さんが、遂にパンティを剥ぎ取ります..一度閉じた太股を、横山さんが
再びこじ開けました。妻はもう強く抵抗しません。この雰囲気に呑まれています..
「ほぉら、舐めやすくなりましたよぉ..ジュブジュブ、ジュジュ!..ダラダラです」
顔を上げ報告する伊藤さん。
「どれどれ?..んん、ズズ、ズズズ!..ほぉ、美味ですねぇ!」
代わった須川さんも感想を。横山さんが唾液を妻の口へ注ぎ込みます。それを美味しそうに飲み
干す妻..それからしばらく、妻への濃厚な唾液つきキスと、乳房愛撫、そしてオマンコへの愛撫
の3つを、代わる代わるに男達が続けました。

初めての快楽に腰をクネらせ喘ぐ妻..新しい興奮が、身体全体を刺激しています。
私は股間の膨らみに耐え切れそうにありません。そして、それは皆も同じでした..
[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 かず 投稿日:2009/10/15 (木) 20:07
待ってました。とても興奮しています。ありがとうございます。
[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 やま 投稿日:2009/10/15 (木) 20:55
(26)話の投稿を読んでわくわくすると同時に、
このまま週末を迎えるのはつらいなと思っていま
したら続きも載せていただきありがとうございます。
この週末何度も読み返して続きを想像します。
想像を越えた展開が読めることを期待してお待ちしてます。
[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 ボー太 投稿日:2009/10/16 (金) 00:26
やまさん、かずさんご感想いつも有難うございます。気まぐれなペースで申し訳ありませんが、もう少しだけ続きますので最後まで宜しくお願い致しますm(__)m
[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 だんな 投稿日:2009/10/17 (土) 16:59
おぉ!!一気に2話もある!!

いつ見ても話に引き込まれます!

出来れば話の中に参加したいぐらいですよ( ̄ー ̄)ニヤリ
[Res: 7617] 薄い壁(27) ボー太 投稿日:2009/10/22 (木) 11:05
「ちょっと、場所を移動しませんか?」
妻の内腿を愛撫していた伊藤さんが、ソファへ目を移しながら言いました。そして軽々と抱えられた妻がソファの真ん中に改めて座らされました..
「うぅん..あぁ!..はぁはぁ..あっ!..んん..」
私を除いた6本の手が、妻の身体の隅々までを這い回ります。
「足、閉じたらいけませんよ、由佳さん」
「..は、はい..んん!..あぁん」
須川さんの優しい口調に、妻は支えられることなく自ら太腿を大きく開いています。
背後から乳房を揉み上げる伊藤さん、腰を屈めてオマンコの奥を舐め続ける須川さん、そして
横山さんは、妻の片手を熱くなった股間へ導きます..
「そろそろ我慢がね..フフ、私が一番手でも構いませんか?」
「グフフ、始まりますか?..由佳さんのテクニック」
「んん〜お待ちしてました!」
横山さんは妻の横に腰を下ろすと、無言で合図を送りました。愛撫に火照った身体を起こした
妻が、床へ跪くように屈みます..真ん中に座りなおした横山さんが、妻の頬へ掛かる髪の毛
を払いました。そして頭に手を置きます..グイッと力を込めました。
「お客さんへのお持て成しだぞ..しっかり見てもらえ..由佳」
「..はぁ..はぁ..は、はい、あなた..」
既にパンツ姿の横山さんの、黒く染みた膨らみへ舌先を這わせる妻。呼吸が荒く、緊張と興奮
を同時に感じている妻の舌技が始まりました。
「色っぽい..由佳さんの表情、いいですなぁ〜」
「あぁ!..興奮してきましたよ..もぉ堪りません!」
口々に言葉を漏らす須川さんと伊藤さん。私は何も発することができぬほど、目の前の光景に
見入りました。妻が他人へ施す奉仕..イヤラしい舌先が、次第に羽目を外していきます..
「脱がせろ..」
「ジュブジュブ..ズズ..は、はい..あなた」
腰を上げ、妻にパンツを下ろさせながら横山さんが卑猥な指示を発します。
「スカート、ちゃんと捲り直せ..腰のところでな」
「..はい」
固唾を呑んで見守る聴衆..
「ケツ突き出せ..ほら、もっとだ」
「あぁん!..は、はい..」
「手は使うなよ..口だけで、音立ててしゃぶるんだ..由佳」
身を弓なりに反らせ、突き出されたヒップと地面へ垂れ下がる乳房..反り返った肉棒を口へ
含んだ妻は、言われた通りに頭を上下に動かし始めました..
「チュルチュル..ジュル..」
「もっと音立てろ..」
「んぐぅ..はぁ..はい、あなた..ジュポ、ジュポ..ジュルジュル!..はぁはぁ!」
伊藤さんが妻の傍へ近づきました。
「そうです、もっと近くで見てやってくださいよ..由佳のスケベっぷりを」
伊藤さんは自然と妻の乳房に手を添え擦りながら、妻の行為を観察する姿勢をとりました。
須川さんは、フェラチオをしながら同時に揺れるお尻を後方から、興味深そうに観察します。

弄ばれる我が妻..しかしそれは私の知る「由佳」ではありませんでした。たかがこの数週間、
横山さんに変えられ「オンナ」となってしまった妻が、新しい主人に身を任せ悶えているのです。
[Res: 7617] 薄い壁(28) ボー太 投稿日:2009/10/22 (木) 13:17
「由佳、お客さんにも喜んでもらわないとなぁ?」
「..ジュジュ、ジュパッ!..ジュル、ズズ..はぁ、はぁ..」
「見てもらうだけじゃ、お持て成しにはならないからな..由佳?」
「...」
伊藤さんがその言葉に飛びつきました。
「お、お願いできるんですか??由佳さん..」
「...」
「ちゃんと言え、自分でな、自分の意思でしたいんだろ?」
「あぁん..」
「どうなんですか?..由佳さん?」
皆の視線が妻の口元に注がれました。出てくる言葉を待ちながら、腰を浮かせた男たちが自らの
ズボンに手を掛け始めました..
「..お、お願い、します..」
妻のか細い声。横山さんは首を横に振りました。
「そうじゃないだろ?..誰へ、何をするんだ?」
「..伊藤さん..おしゃぶりさせて、ください..」
「あとは?」
「須川さん、も..おしゃぶり、したい..」
「で?」
「..新田、さん..」
「新田さんは?」
「..あの..新田さん、おしゃぶり、させて..」
皆へのおねだりを半ば強制的に言わさせられ、頬を真っ赤にした妻が俯きます。
「どうしましょうか?..ねぇ?ここに皆さん座ってもらいますか?」
長ソファを指差した横山さんは、スッと立ち上がると席を皆に譲りました。言われるがままに
腰掛ける3人の男。膝立ちで戸惑う妻。離れた椅子に座り直した横山さんは、そんな妻へ非情
にも命令します。
「順々に、ご奉仕させてもらえ..そうだなぁ、1分交代で、お客さんの気が済むまで、な?」
「..は、はい..あなた..」
「その前に、ほら、スカートもぉ脱げ..邪魔だろ?」
一糸纏わぬ姿となった妻が改めて、3人の男たちの前で跪きました。匂い立つような色気が私たち
を刺激します。これがあの由佳なのか?..これまでの結婚生活での惰性のような性行為は、この
隣人の登場によって、無為なるものに感じてしまいました..
「誰が一番大きいでしょうか?グフフ!」
「フフ、由佳さんに当ててもらいますか?」
真ん中に須川さん、その左に伊藤さんが座ります。伊藤さんの問い掛けに須川さんが提案します。
「どうですか?由佳さん..誰でしょうかねぇ〜?一番は??」
戸惑う妻に横山さんが要らぬ助け舟を出します。
「ほら、答えなさい..それじゃ、皆さんのチンポはどんなチンポだと思う?..由佳、言え」
「グフフ..例えばほら、太いとか、長いとか..色々あるでしょ?由佳さん?」
伊藤さんが妻をイヤラしく苛めます。
「私はどうでしょう?..よく見てください」
そう話す須川さんの股間に視線を落とす妻。パンツ越しの膨らみを恥じらい気味に確認します。
「須、須川さん、は..太い、オチンチン..だと..」
言ってまた恥らう妻。そんな姿がまた男たちを刺激しました。
「ほぉ!有難いですねぇ〜そんなこと言ってもらえて」
「じゃ、じゃあ私は??」
伊藤さんの催促。視線を伊藤さんの膨らみに移しながら、皆の視線が集まる胸元を隠します。
「伊藤さんは..長、長そう..とっても..あぁん、恥ずかしい..」
「しっかり確認させますよぉ!」
残るは私です。妻が複雑な表情で私の顔を窺いました..横山さんが促します。
「新田さんは?..どぉだ?フフフ」
「..新田さん..は、硬い、ような?..硬そう、です」
ニヤける横山さん。知っているのは当然です..俯く妻に、待ち兼ねた伊藤さんが催促を始め
ました。
「さ、さぁ!左端からいきましょう!..由佳さん、ほら早く」
「さっきと一緒だ..脱いでもらったら手は使うなよ?」
「...は、はい」
伊藤さんの膝元に屈む妻。私は興奮しました..
「パ、パンツを..下ろして頂けますか?」
「グフフ..由佳さんがそぉ言うなら、脱ぎますよぉ..ほぉら!」
「あぁん..」
「感想は?」
「やっぱり..長い、です..はぁん」
「もっと長くしてごらん?」
「あぁん..は、はい、伊藤さん..ジュブ..ジュジュ、ジュル!」
横山さんではない、また違った男へのご奉仕です。新たな興奮が私の胸に巻き起こります。
「ジュポ..ジュパ、ズズズ..」
「美味しい?由佳さん..」
「..はい、美味しい..ズズ!ジュルジュル..はぁはぁ」
「はい、そこまでです!」
呆気にとられる伊藤さん。時間を忘れていました。
「短いですよぉ!」
「最初ですからオマケで2分にしたんですよ、フフフ、また回ってくるんですから、ね?」
「それでは、次は私ですかね?」
須川さんが声を掛けました。すでに股間を露出させています。
「あぁ..」
「ん?..どうしました?奥さん」
奥さんと呼ぶ須川さんの膝元へ移った妻は、短い感嘆の声を発しました..
「ご感想は、如何ですか?..」
「大っきい..太くて、はぁ..長くて..スゴい、です..」
両脇の伊藤さんと私も少なからず驚きました。
「ほら、どうぞ..奥さん?」
「は、はい..んん..ジュル..ジュブジュブ..ジュポ、ジュポ..あぁん..スゴいわ」
「相変わらず巨根ですねぇ、須川さん..それで何人が餌食に?..看護婦さんたちは」
「ウフフ、それは言わない約束ですよ、横山さん」
「ジュポ、ジュポ..はぁはぁ..あぁ、どんどん大きくなって、ます..ジュルジュル!」
興奮と好奇心に突き動かされた妻が、思わず恥ずかしい言葉を..
「スゴい..ジュポ..スゴいわ..須川さん、スゴい..ジュポ!」
「そこまで!..須川さん、妻も気に入ったみたいですねぇ?フフ」
「いえいえ、それほどでも..さぁ、次は新田さんです」
スッと表情が曇る妻。私は鼓動が早まりました..緊張しています。
「新田さんは、硬い、って予想してたっけ?」
「...」
伊藤さんが目を輝かせて妻を促します。早く自分の元へ戻ってきてほしいのでしょう。
「..お願い、します、脱、脱いで頂けますか?..」
私の膝元へ妻がついに座りました。お互いぎこちない緊張に包まれます..
「どぉしました?..新田さんも、おかしいなぁ?」
伊藤さんが疑問顔を投げかけました。須川さんも同調します。
「あれ??..もしかして新田さん、初めてじゃないんでは??」
「何、何が?..」
「前にもヤッてるんじゃないですか??..由佳さんと!」
伊藤さんの邪推に戸惑う私たち。またもや横山さんが助け舟を出しました。
「いやいや、初めてですよ、新田さんも..いやぁ彼は真面目ですからね..さぁ遠慮せず!」
「は、はい..それじゃ..お願いします、奥、さん..」
由佳とは言えず、私は慌ててパンツを下ろしました。
「...」
「どぉですか?由佳さん?..新田さんの第一印象!」
「..カチカチ、ですね..」
「由佳、しゃぶれ..」
横山さんが促すと、妻は恥ずかしいほどにそそり立った私の肉棒を口に含みました..
「..んん、ん..ジュブ、ジュジュジュ..お、お汁が..スゴい..ジュルジュル」
「あぁ!..んん!..」
溜まりに溜まったカウパー液が、妻の喉下へ流れ込みました。私は堪え切れず、思わず興奮の
声を出してしまいます..
「おぉ、新田さん、気持ち良さそうじゃないですかぁ」
須川さんがニヤリと笑いかけます。
「ジュブジュブ..ズズ、ズズズ..はぁはぁ..ジュポ、ジュポ..」
「由佳、終わりだ..もっと咥えてたいか?」
「ジュルジュル..い、いえ..」
「さぁ、皆さんこれで1周しましたね?..それでは2周目..3分にしましょうかね?」
「横山さん、もしイッてしまったら?..」
「アハハ、脱落です..」
伊藤さんの質問に笑う横山さん。そして何か閃いたようです。
「あ、そうだ..最後まで、残った人が、えぇっと、フフ、由佳にアレをする権利というのは?」
スタート位置に着いた妻の肩が震えました..
「アレ、とは?..もちろん?」
須川さんが確認を、イヤラしい目で..私はジッと横山さんを見つめます..
「出し入れ..できる、ってことですね??」
伊藤さんが皆の顔を眺めたあとに、卑猥な表現で問い掛けます。
「ということは..1人が残るまで延々と、フェラチオを堪能できるということ、ですか」

皆の言葉に笑顔で頷く横山さん。2周目の用意をしたまま、男たちの卑猥な発想に身を捩る妻。
「決着がつくまでに、2、3時間掛かりそうですねぇ..ねぇ皆さん?」
「はぁん..」
淫靡な吐息を漏らす妻..男たちの固い結束に、妻は私の顔へと視線を走らせました..
[Res: 7617] Re: 薄い壁(25)〜 やま 投稿日:2009/10/22 (木) 21:05
やっぱりご奉仕ですね。
続きを楽しみにしてます。
横山さんに由佳さんがどのように調教
されたのかが、もっと知りたいです。
よろしければそのあたりもお願いします。

[7593] マッサージ店での罠A ハニー 投稿日:2009/10/12 (月) 23:37
ハニーの唇がわななきながら何か言っているが、聞き取ることもできない。
そして、半分気を失ったまま、そのまま深い深い眠りにと落ちていった。。。
つづき・・・・。
[Res: 7593] Re: マッサージ店での罠A ハニー 投稿日:2009/10/12 (月) 23:38
ハニーは芳しいスィートオレンジのアロマの香りに包まれしばらくして目が覚めた。
店内には静かなクラシックBGMが微かに流れている。
着衣に乱れはなく、初めてマッサージを受けにきた部屋のベッドにレンタル着のまま仰向けで静かに寝ていた。
(私・・・一体・・・どうしたのかしら・・・?)
静かに回想し始めたとき、先ほどのすさまじい記憶が蘇り、一瞬「ハッ」として周囲と自分の身体のあちこちを見回した。
縛られていたはずの手足には何の形跡もなく、トロトロになったはずのアソコの感触・・・にも変化はない。
大量の汗を吹き出した身体もサラリと乾いており、染みひとつなかった。
(ゆ・・夢?!)
あっけにとられたまま、不安そうに上半身を起こそうとしたところに、見覚えのある男が入ってきた。
反射的にハニーは身をこわばらせた。
「お目覚めですか?(笑) お客様・・・・本当にお疲れだったんですね〜。全身マッサージを施すうちにすっかり眠られてしまいましたよ。」
爽やかに笑って言う店員の様子には何も怪しい風情はない。
「どうぞ。当店オリジナルブレンドのハーブティーです。女性になかなかの人気なんです。」
甘い香りの中にシトラス系の爽やかな芳香がするハーブティーを勧められ、さらにはっきりと覚醒した彼女は、
淡い記憶の底にある強烈な体験は何だったのか・・・?と半信半疑のままおずおずと尋ねた。
「あの・・・ここで・・・私、そのぉ〜・・・今まで・・ずっと・・・寝ていただけ・・・ですか?」
店員はさも不思議そうな顔をして、
「はい。そうですけど。」「それ以外に・・・何かありますか?」と即答した。
(自分の勘違い・・・?)
あまりにもリアルな夢体験にハニーは真っ赤になり、慌てて否定した。
「あっ・・いえ。。。!!何でもないんです。。。あの・・・ごめんなさい・・・私・・・すっかり寝てしまうなんて。。。」
自分の破廉恥な記憶を慌てて打ち消しながら、ハニーは大いにとまどって応えた。
「いえいえ。私どもの店では、お客様がこうして自分の家でくつろがれるようにリラックスしていただけることを目的としておりますので光栄です。」
判でついたような完璧な店員の態度に、ハニーは断片として薄く残る先ほどまでの自分のいやらしい想像の記憶を完全に打ち消した。
「あ・・・ありがとうございました。あの・・・私、、帰ります。」
「はい。それではお召し物を着お替え下さり、受付でお支払いをお済ませください。またのご来店をお待ちしています。」
深々と丁寧な挨拶をした後、店員は退室した。

ハニーは首をかしげながら、、まさに・・・狐につままれたような想いとはこういうことをいうのか、、と、とにかく帰路に着いた。
道々、思考をめぐらせた。
今は・・・・時間は・・・軽く3時間後。
マッサージはもともとの売りが60分のところ、延長コースを申し込んだので90分で入室したはず・・・。
1時間半以上、、熟睡していたことになる。。。
外で・・・こんなに意識を失うほど熟睡したことなんてない。
(不思議なこともあるもんだわ・・・・。でも、深夜明けの仕事で疲れがたまっていたせいね・・・。)
(でも・・・。私ったら・・・あんな夢を見るなんて・・・・欲求不満かなぁ・・・。。。)
ハニーは自分に言い聞かせるようにして納得し、あの過激で破廉恥な記憶を・・・完全に封印した。

[Res: 7593] Re: マッサージ店での罠A ハニー 投稿日:2009/10/12 (月) 23:39
一週間後の明けの帰り道、うす曇の天気に、
(あ〜ぁ、、、これじゃ、帰っても洗濯もできないな〜・・・)とぼんやりした頭で考えながら車に乗った彼女の携帯が突然鳴った。
「09○−○67×−12△□」
(知らない携帯番号だわ・・・・?こんなに朝早くから・・・間違い電話かしら。。。)
不思議におもいながら、優しい彼女は無視をせずに電話に出てみた。
携帯ではよくあることだから、間違ってますよ・・・と説明をするつもりだった。
「もしもし・・・。おはようございます。ハニーさんですか?」
いきなり低い男の声が自分の名前を呼んできた。
(え?間違いじゃないの?・・・・・誰?)
「は・・はい!私です。。。どちら様ですか?」
「ふふふ・・・。お忘れですか?・・・まだ一週間経っただけなのに・・・(笑)」
含みのあるぞんざいな物の言い方にすこし腹が立ったのと、気味が悪くなり、ちょっと強気で言い返した。
「なんのことですか?いたずらなら切りますよ!」
「いやいや・・・。切れませんよ。あなたには選択の余地はないんですから・・・。」
「はぁ?」ハニーは少し不安になってきた。
「あのですね・・・。貴女がすっかり忘れていても・・・証拠もありますしね。。。何より、、身体は正直ですよ。。。」
「もう一度あんなことされたい・・・って思ってうずうずしてたんでしょ?ふっふっふ・・・。」
「な・・・あなた!一体、、、何を言ってるの?まったく訳がわからないんですけど!!」
明けの・・・睡眠不足のつらさもあって、ハニーは金切り声で怒鳴るように相手に不満をぶつけた。
「そうですか。。。じゃ〜言いましょうか。。。一週間前のマッサージの店で、、あなた、、すごく乱れた姿を僕たちに見せてくれましたよね?」
「いや〜〜・・・貴女の身体はすばらしい・・・。涎物でしたよ。。。男を虜にする身体だ。。。ひっひっひ・・・。」
ハニーはハンマーで頭を殴られたような気がした。
何か言い返そうにも、言葉がまるで出てこない。
ようやく・・・搾り出すように言葉を発した。
「な;;;なんのことですか・・・?私にはまるでわかりません・・・どこか人違いでもされてません?・・・」
強気で答えようとしたが、明らかに動揺して声が上ずっていた。
「ふっふっふ・・・。可愛いなぁ〜・・・もう震えてるじゃないですか。見込んだとおりの人だ。。。しっかりしてて・・・でも責められると崩れるタイプってね。」
電話の向こうの男は、ハニーの怯えてゆく様をどこかで見張っているかのように的確に言い当てた。
「奥さん・・・。話は早く進めましょうね。今日、これから店に来てください。断れないのは・・・わかってますね?」
優しい口調なのに、男の威圧的で断定した言葉にハニーは身が竦みあがった。
それでも・・・まだ抵抗した。
「なんで行かないといけないんですか・・・?イヤです。もう二度と行きません!電話も変えますから、金輪際かけてこないで。。。」
[Res: 7593] Re: マッサージ店での罠A ま〜くん 投稿日:2009/10/13 (火) 23:39
たまりません。
早く続きをお願いします(笑)
[Res: 7593] Re: マッサージ店での罠A ダデイ 投稿日:2009/10/14 (水) 00:48
ハニーさん
最初の投稿から読ませて貰ってます!
こちら携帯なので一つのレスが長いと最後まで読めません
幾つかに分けての投稿をお願い出来ませんか!!
よろしくお願いします。
[Res: 7593] マッサージ店での罠A ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:51
「いやいや。あれ?案外、物分り悪い人だな〜・・・。さっき言ったでしょ?あなたに選択枝はないですよ。。。って。」
「あのね・・・あなたの激しいお姿・・・たくさん写真もビデオにも撮らせてもらってるんですよねぇ〜、、、いいのかな〜そんなこと言って。。。」
「近所や職場の人、、いやいや、、ご主人やお子さんが見たらなんて言うのかな〜。。。ふっふっふ。。。」
「嘘だと思います?じゃ・・・今から送りますよ。メールで・・・。。。あっ。アドレス教えてもらえますか?って聞くと思いました?」
「あのねぇ〜・・・奥さんがあっちの世界にひとりで逝っちゃってるときにね、ぜ〜んぶチェックさせてもらったんですよね。すみませんね〜。。。」
まもなく・・・男の言ったとおりに、、ハニーの携帯に新着メールが届いた。
タイミングのよさに・・・まさか・・・と思いながら、震える手で添付を開いた。
そこには・・・自分の裸体・・・手足を縛られアソコにおもちゃをぶち込まれて白目を剥き涎を垂れている・・・あられもない自分の姿・・・があった。
顔を歪めていっぱいに反り返るアングルの裸体ではあったが、十分に自分を知っている人にはハニーだと認識できる破廉恥なショットだった。
「いや〜〜!!!!(悲鳴)」
あまりの衝撃的な写真にショックでハニーは携帯を落としてしまった。
(やっぱり・・・あれは夢なんかじゃなかった・・・どうして・・・どうして・・・・。。。大涙。。。)
混乱する頭で必死に回想するが、思考がまとまらない。
地面の携帯から男の声が聞こえてくる。
「お〜い!どうしたのかな〜〜。。。奥さ〜〜〜ん。。。理解してくれたでしょ〜〜〜。。。(笑)」
ハニーはショックのあまり、深く考えることができなくなり、のろのろとしゃがんで携帯を拾って再び耳に当てた。
「奥さん・・・。もうね・・・、貴女には選択枝はないってわかったでしょ?いやだって言ったらどうなるかわかってますね?ふふふ・・・」
しばらく沈黙して搾り出すように答えた。
「私は・・・どうすればいいんですか?いくらかいるってこと?(涙)・・・。」
「ハイ。奥さんはいい子です。ちゃんと頭はいいみたいだ。この状況になってもまだ喚きながら否定するバカ女もいるからね〜。。。」
「え〜っとね。。。僕たちはお金に困ってる集団じゃないの。。。安心してね。」
「奥さんが・・・欲しいんですよ〜(笑)。従順ないい女ってのはなかなかお金では買えないからね〜・・(笑)」
「じゃ、今すぐ店に来てくださいね。待ってますよ。あ、奥さん、運転は大丈夫?ショックで事故なんか起こさないでね。」
何もないように明るく言う男の声がかえってハニーの心に冷たいナイフを突きつけるようだった。
(もう・・・逃げられない。。。私はこのままどうなっていくんだろう・・・・。)
頭が真っ白とはこういう様を言うのだろう。

しかし、いつもの慣れた通勤路の先にあるマッサージ店ゆえ、動揺するハニーの運転ではあったが、悲しくも無事に到着してしまった。
店の駐車場に行くと、スタッフの男らしい者が待っている。
「ここで車を降りて。」
事務的に声をかけられ、抵抗することもできずハニーは車から降りた。
朝の9時前。本来はまだ営業前のはずだった。
「こっちだ。」電話の男とは違い、柔和な様子のかけらもない男はぶっきらぼうにハニーを案内した。
裏口のドアを開けると店の中に続く廊下の横にいくつかの個室っぽいドアがある。
個室に通されたハニーは目を見張った。
部屋は中央に大きなキングサイズのベッド、婦人科の診察台のようなリクライニングの椅子、ガラス張りのシャワールームとラブホテル並みの設備だった。
あえていうなら、天井には手術室にあるような大きな円形の照明と各所にビデオカメラやライトがあることが違うくらいだった。
性体験の過少なハニーですら、一目瞭然のこの様子に、今から我が身に起こることが容易に想像がついた。
(私は・・・ここで・・・犯される。。。それを撮影されるんだわ・・・(涙)。。。)
迷い泣く時間もないまま、新しい男たちが数名入ってきた。
ハニーは男が一人ではないことに驚き、身をすくめた。
「奥さん・・・いらっしゃい。驚いたでしょ?この部屋。実はマッサージ店は表向き。奥さんのように上玉が来てくれたら、こうやって捕獲して愉しめる空間を店の中にあらかじめ3個は作ってるんだよ。だからね、悲しまなくても奥さんだけじゃないってこと。今日は別の部屋にも女の子が入ってるよ。もちろん、奥さんと優劣つけ難いカワイコちゃん。だからね、ここに入れる人たちはVIPなんだよ〜(笑)」
ハニーは何も答えられずただただ蒼白な面持ちでようやく立っている状態だった。
「あれ〜?前に乱れてくれた人とは別人のようだね〜・・・ま、仕方ないよね。いきなりの展開でとまどうか。。。でも、奥さん、ここから帰る頃には、もうすっかり上機嫌だよ。。。きっと、選ばれたことを感謝してくれるからね〜・・・。女に生まれてよかった・・・って思わせてあげるよ。」
「さ、さっさとステキな世界にいっちゃいましょ。奥さん、今さら抵抗は・・・無駄なことだって・・わかるよね?そんなことされたら痛い目に合わせなきゃいけなくなるし、、俺たち、、基本フェミニストだからさ〜。やめてよね。」
優しく明るいながらも威圧的で抵抗をさせないという強い意志が伺える言葉だった。
電話の声・・・・は、この男だったのか。。。
ハニーはここに着いた途端、すっかり抵抗する気力を失っていた。
・・・というより、メールで自分の破廉恥な姿を見せられたときから・・・・そうだったといっても過言ではない。
それぐらい、彼女は40にして純真で無垢なまま人生を送ってきていた。
この一週間で我が身に起きたことがまだ信じられず・・・受け入れられないのだった。
男の一人が近づき、ハニーの肩に触れた。
ビクっと硬直したハニーをみて、にやりと哂う。
「自分で脱ぐ?それとも脱がして欲しい?」その男はぶっきらぼうに聞いてきた。
「・・・・・・。」
何も答えられずに硬直しているハニーを見て、ふふふ・・・と笑いながら言った。
「仕方ないか・・・。今日は自分を理解させるのに精一杯ってとこか・・・。じゃ、奥さん、力だけ抜いて俺たちにすべてを預けるんだな。」
力を抜いて・・・などと言われてもこの状況でそんなことはできはしない。
何より、魔法にかかったように自分の身体が言うことを利かないのだった。
男はそんな女の状態も慣れているようで、ひょいとハニーを抱えるとベッドに運んだ。
ハニーは少し足をジタバタさせたが男にギロッと睨まれて静かになった。
やっと・・・ショックが解け、自分がこれから何をされるのかを考え、受け入れた途端、、次々と涙がこぼれ始めた。
「いいね〜・・・泣く女を・・・次第に快楽で鳴かせる・・・っていうの・・・男冥利につきるわ〜。」
女の涙にも一向にひるまないといった様子で着々とハニーの服を脱がせてゆく。
あっという間にハニーは一糸まとわぬ姿に剥かれた。
もう抵抗する力も気力も残っていない。
[Res: 7593] マッサージ店での罠A ハニー 投稿日:2009/10/14 (水) 14:52
「おねがい・・・もう抵抗しません・・・だから、、せめてシャワーを浴びさせて。。。涙。。。」
男の一人が黙って彼女を抱きかかえて、シャワールームに案内した。
シャワールームにはマットが敷いてあり、そこにハニーは寝かされた。
「今日は全部俺たちがさせてもらうよ〜。変な気を・・・とは思わないが、こういう愉しみもあるんでね。。。」
男はハニーの全身に温めたボディシャンプーを垂らし始めた。胸、おへそ、あそこ・・・・と狙ったよう高所から落とす。
温められたシャンプーが心地よく身体にはねて当たる度に感じる感覚にハニーはとまどった。
男の手は次に優しくボディを撫で始める。
ヌルヌルとした感触で丹念に鎖骨、乳輪、乳首と執拗に撫で回す。
じきに、乳首が立ってきた。
そのまま男の手はへそ、下腹部、大事な箇所を優しいタッチで次々と襲ってくる。
もっと乱暴されるかと思っていたハニーにとって、予想外の扱いにホッとしたと同時に変な感覚が起こり始めた。
目は自然と閉じ、肩が荒く上下しているのは微妙な快感が彼女の身体に変化をもたらしている証拠だった。
男はそんなハニーの反応を確認したあと、シャワーを十分に注ぎ始めた。
特に乳首・アソコにはハイパワーにしたシャワーを丹念に当てて刺激を強くした。
ハニーの眉根に少し皺が寄ったが、まだ、甘い吐息をつくほどではない。
「奥さん、終わったよ。まだシャワー浴びたそうだね・・・(笑)」
急に天から降った男の声に、目を開け、自分が妙な気持ちになりかけていたことを恥かしく思った。
赤ちゃんのように隅々まで拭いてもらい、抱きかかえられてベッドに戻ったハニーを電話の男が裸で待っていた。
「奥さん、シャワーで気持ちよくなったかな?これからはもっと気持ちよくしてあげるさ。。。」
あきらめた・・・。
彼女はもうその状況に適応したのかもしれない。
自らのろのろとベッドに上がり、仰臥して軽く目をつむった。
男はまずは自分の手と口だけでこの魅力的な生贄を逝かせて愉しむつもりだった。
抵抗しないとはいっても、まるで受け入れてはいない女を本気で鳴かせることに男の征服欲が満たされる。

ゆっくりと口づけをした。
ハニーはタバコが大嫌いだっただが、男からはそういう匂いはしなかった。
(こんな破廉恥なことしてる男って、、タバコを吸うのかと思ってたのに。。。)
意外な感じを受け、妙なところに関心を寄せるうちに唇を割って舌が侵入してきた。
歯茎をチロチロ舐めたり舌を強く吸われるなど、思わず恋人かなにかにされているような甘いキスにハニーはとまどった。
たっぷりと時間をかけたキス・・・その最中に・・・手は大事な箇所に侵入し始めた。
さすがに身体をキュッとすぼめたハニーに男は口を離してにやり・・と笑ったように見えた。
(奥さん・・・いつまでそうして足を閉じてられるかな・・・・)
男はこの女は間違いなく感受性が強いタイプだと確信し、そう思った。
こういう女は最初が肝心だった。
感受性を最大限に引き出すために優しく努め、
自らが腰を振るほど感じさせてしまえばあとは言いなりになることを経験で知っていた。
クチュクチュクチュ・・・
手が侵入した箇所からいやらしい音が響き始める。
男はずっと無言だったがようやく声を発した。
「奥さん・・・ほら・・・アソコが気持ちいい〜って音を立ててるよ。聞こえるだろ?」
ハニーは自分の身体の変化に気づいていたところだったので思わずキュッと身を引き締めた。
すると、同時にアソコにも力が入ったのだろうか・・・。
「おぉ・・・奥さん、嬉しいね〜〜、、、もうアソコをぐいぐい締め付けてきてるよ〜。。。ほんとにいい体をしてる。。。」男が感激して言った。
(ダメ・・・そんな露骨なセリフで責めないで・・・・)
ハニーは自分の置かれてる立場を忘れそうになってきた。
(どうして・・・こんなに優しくするの?気持ちがよすぎる・・・・)
レイプとは乱暴な男の排泄処理の一環だと思っていただけにとまどうことだらけだった。
(でも・・・これは、、やっぱりレイプ・・・私は好んでこうなったわけじゃない・・・)
必死で思考を巡らせ、なんとか最後まで逝くのだけは踏みとどまりたいハニーだった。
しかし、男の愛撫は最高だった。彼是、30分以上は続いている。
キスは今、唇を離れ、今度は乳輪と乳首をこれでもかというくらい丹念に刺激している。
指は二本になり、ハニーの女の香る秘所へ深く侵入して優しくまったりとリズミカルに掻き回し続けている。
クチュクチュ・・・グチュグチュ・・・
音は段々激しくなり、ハニーの腰が微妙に動き始めた。
「いいね〜・・・奥さん、、そろそろ感じてきたみたいだね。。。」
男はそういって身体をずらすと、グイッとハニーの両方の太ももを開脚させふくらはぎから舌で舐めあがってきた。
ハニーはそんな愛撫は受けたことがなかったため、思わず、「ひゃっ。。。」と声をあげ身体を強張らせた。
男はそんな彼女の反応は一瞬の戯れとばかりに、そのまま太ももまで舐め上がり、一気に花芯に吸い付いた。
ハニーは思わずのけぞって「うぅぅ・・・」と声をあげた。
男の丹念な刺激が始まった。
シャワーに続き、丹念に指で開発されていた箇所に舌での攻撃である。
同時に指はクリ○リスを転がし弄り始めた。
一気にハニーの身体は火照り始めた。
舌は固く尖らせて中を掻き回したかと思うと、びらびらを舐めては甘噛みして吸い上げる。
ときどき、そのままクリトリスを強く吸い上げもした。
その無限にも思える執拗な繰り返しにハニーの秘所からはドクドクと愛液が溢れてきた。
それを男はチュパチュパと音を立てて吸い上げた。
「あぁ、、、ダメ・・・・ダメ、、、」
とうとうハニーの口から甘い吐息が漏れた。
我慢していたセリフが口を憑いた途端、一気に快感への扉が開いたのか急速に身体が火照ってきた。
足が痺れ、心臓が踊るように鳴った。
腰から徐々に這い上がってくるくすぐったいような感覚は彼女も何度も経験している絶頂感への序章だった。
(もう・・・いい、、このまま感じちゃっても・・・いいのよね?私は・・・悪くない・・・・)
最後の最後にも・・まだ自分の非を・・・破廉恥な行為に身をおいている事実を受け入れたくない意識が残っている。
しかし、男の舌がそれを木っ端微塵に砕いた。
執拗な舌の攻めは20分以上にも渡り、強弱をつけ、腟に差込み、また吸い上げた。
クリトリスは真っ赤に膨れ上がり、ちょっとした刺激でも爆発しそうに充血したそれに男は突如強く吸い付いた。
ジュジュジュ・・・・いきなり強く強く吸い上げられ一気に快感が爆発した。
「いやぁぁぁぁ〜〜。。。。逝っちゃうぅぅ〜〜〜!!!」
ハニーは背中から腰を激しく身体を反らせて、一旦、腰を突き上げるようにしたあと、全身を痙攣させながらガックリと力なく崩れ落ちた。
肩で荒い息をしながら、まだ時折痙攣を繰り返している。
顔には汗がふき、目は苦悩・・・というより、、恍惚の様をより受け止めるために閉じたままといった表情だった。
男は第一段階は満足した・・・といった表情で、、しかし、本番はこれからだといわんばかりに彼女の姿態を眺めていた。

[7592] 調律 怪盗 投稿日:2009/10/12 (月) 21:57
彼女は26才の音楽家
元々はピアノで音大に入学したんだけど、途中でオーボエの魅力に取り憑かれて主科変更。卒業後は音楽の先生をしながら楽団に所属している

プロで食べていく事は諦めたけれど音楽への情熱は変わらない
三つ年上の恋人の理解もあって、週末は楽団の練習に参加する日々

そんな彼女の告白


私ね、実はアナタに話していない事があるの。。。

先月の土曜日、彼女と一日連絡が取れず、夜中になっても電話に出ない。実は一ヶ月に一回くらい、そういうことがある。土曜日とは限らないが。実家に住んでいるから、というワケじゃないが、束縛しているという言葉が怖くて余り追求した事は無かった

ただ、その日は翌日の予定に変更があったため、問い合わせのメールを入れたんだけど返事が無い。携帯電話を持つ様になってから返事がないとイライラする。便利とは不便なもんだ、と思う

それが理由で喧嘩をした
売り言葉に買い言葉
ついつい、僕は”浮気でもしてるんじゃないのか?”と口にした

その瞬間、彼女の表情が凍った
え?、と思うくらい
そして逆切れ
彼女は席を立って出て行った
あぜんとする程の勢いだった
僕は追いかける間を失い、一人で居酒屋に取り残された

翌日、彼女から連絡があった
僕たちは結婚の約束をしており、お互いの家に挨拶に行く段取りが迫っていた。喧嘩をしている場合じゃなかった

そしてその告白が始まった


私ね、結婚の話を進める前にアナタに話しておかなくてはいけないことがあるのよ。やっぱり黙っていられないから。

彼女の真剣な表情に内心動転した
こんな切り出し、いい話のわけが無い

私ね、アナタと付き合いながらね、アナタ以外の男性に定期的に抱かれてるの。もう三年も

三年?
僕と彼女が付き合ってから四年
社会人になったばかりの彼女と合コンで知り合い、気があって付き合う様になった。音楽をプロとして続けていくことは断念したけれど、プロはだしの楽団に入って努力している彼女に魅力を感じていた。彼女は可愛らしく、品があるお嬢様タイプ。男性経験だって僕以前は殆ど無いに等しい、処女みたいなものだった

どうして?
そんな話をするんだい?

だって、アナタを騙したまま結婚なんか出来ないし、話したらダメになってしまうかも知れないけれど、それは私がして来た事だから。。。

確信的だった。その確信に僕は怯えた
血の気が引いた
僕も女性が何かを決めた時の度胸の良さを知らない程坊やじゃない。別れを辞さない告白。事の重大さが決定的な証拠

分ったよ
話を聞くよ、どうするかはその後に話し合おう
それしか選択肢が無かった

彼女は僕が逆上しなかったことにホッとしている様だった
私、全部話すわね
この話が嫌だったら結婚は諦める
その覚悟で話すから、そのつもりで聞いて

そして水を一口飲んでから彼女の話は始まった


私ね、プロになれなかったでしょ
オーボエ始めたの音大入ってからだったし、それは納得しているの
でも、音楽を続けたいという気持ちは強くて、それが出来る仕事を選んだわ。それは知ってるよね

でも、自分の才能は分るのよ、自分が奏でる音楽の質、音色ね
やっぱりプロになる人とは違う
真剣になれば成る程、それが分るの
残酷よね、そういうの

その話をオーボエの調律してくれる職人さんに話したのよ
その職人さんね、音大生の頃からお世話になってるの
プロも通ってるっていう腕の立つ人
もう60才近いんだけど、調律っていう仕事してると力を使うみたいで、若いのよね

調律の間、作業場で待ってるんだけど、その間のお話が面白いのよ、有名な音楽家の話とか。プロでもあがらないようにいろんなおまじない使っている話とかね。だからそういう才能のある人の違いって何かな?って聞いてみたの

そうしたらね、調律師さん、古賀さんっていうんだけど、古賀さんが真面目な顔をして私を見つめたの。そして、、、

洋子ちゃん、本気で知りたいかい?
聞かれたからついつい身を乗り出して頷いたわ

sex、した事あるよな
はい

逝ったことあるかい?
え?

逝ったことあるかい?って聞いてるんだよ、照れちゃダメだ
す、すいません
ないです

そうか
じゃあ、オトコを誘った事あるかい?
ありませんっ

自分で足を開いて、ここを舐めてって誘った事は?
そんなこと出来ませんっ

だろうな
これは必要充分条件じゃないぜ
でもね、音楽の才能があるオンナは淫乱なsexをするよ
必ずしも逆が成立するとは限らないけどね

でもね、それを知らないオンナが艶のある音楽なんて奏でられないと思うよ、切なくて艶のある音色は恋やオンナを知らないと出てこない

○×や△□っているだろ
(有名な女流音楽家

彼女達の楽器、俺が調律してるんだよ
(それは事実

一緒にオンナの調律もやっている
彼女達の希望でね
○×は音大の同級生だろ、彼女が大学三年の頃から面倒見てるんだよ

驚いた
確かに彼女の音はその頃著しく変わった
なんて言うんだろう、扇情的というのだろうか
彼女の音は明らかにあかぬけて、今はプロとして楽団に所属している

まぁ、俺がしているのはsexというよりは調律だけどね
音楽家は自分の中に秘めている感情を放出する事に因って聴衆を魅了する。結局、技術だけじゃ無いのさ。うまい奴と売れる奴は違う、技術は?でも売れているプロなんてゴマンといるだろ

私は惹き込まれていた
うまくなりたい
その願望が叶うならばなんでもする
音楽に魅入られた人間の性なんだろうか

どうする?調律してみるか?

はい、お願いします
私は二つ返事でお願いしたの
真剣にね


一週間後の土曜日の朝、私は池袋で古賀さんと待ち合わせしたの。

おう、行くぞっ
古賀さんは挨拶もしないですたすたとラブホテル街へ歩いていったわ。私はそれを追いかけて小走り

ホテルについて、自分で部屋を選んで、お金をさっさと払って。私はただ付いていくだけ

部屋について、エアコン入れて、冷蔵庫からビールを出して、二人で飲んだわ。

ショーツ、脱ぎな
上はいいから、ショーツだけ
早く脱ぎなよ、レッスン始めるぜ

あ、はいっ
考える間もなく返事をしたの、私
だって、いつもと口調が変わらないし
でも、脱いだストッキングとショーツを手にした瞬間に恥ずかしくなった。顔が赤くなったと思う

ほら、ベッドのへりに座ってごらん
そ、そのまま足を上げて
膝を開いてご覧
よく見える様に

私は素直に足を広げた
だって、断ったって仕方ないし、覚悟は決めていたから
古賀さんはソファに座ったまま、私の目を見つめていた
私も目を逸らさない様に言われたわ

ほら、今からお前は人前で演奏するんだよ
聴衆は全部お前を見てる、お前から出る音を聞く
そのつもりで俺にお前の体を見せてご覧よ

そう、もっと足を開いてご覧
自分で抱えて。。。

古賀さんは私を見つめながら言う
私はその言葉に酔っていったわ

今から演奏する。。。


私はね、古賀さんの声にだんだん惹き込まれていったの
私をじっと見つめる瞳とね
そう、だんだん人前で演奏する時の気分になっていったわ
気がお腹の下の方に溜って、それが塊みたいになっていく感じ

もっと大きく足を開いて
古賀さんの指示に私は両手でふとももを抱える様にして足を開いたの
目はじっと古賀さんを見つめて

そうだ、恥ずかしい所を全部さらけ出すんだよ
絶対、大勢の人には見せない部分をね
ほら、指で貝殻を開いてご覧
中に秘めている赤貝を見せてご覧

私は頷いて、右手でアソコを開いたの
そう、ぱっくりと
心の中で湧き上がる恥ずかしいって気持ちを、ぐっと押し込んで
開いたソコを指で支えながら、古賀さんを見つめ返したわ
ちょっと気が緩んだら体育座りしてしまいそうな程に恥ずかしい想いをしながら

古賀さんは顔色一つ変えずに私を見つめていた
アソコじゃなくて私の瞳を
そして言ったの

覚悟はある様だね
分った
じゃあ始めよう
そのままだよ

古賀さんはゆっくり近づいて来たわ
そして上から私を見下ろした
私は力を入れて見上げた
多分涙目になっていたと思うけど

続く
[Res: 7592] Re: 調律 グー 投稿日:2009/10/13 (火) 09:10
これって自分の彼女が騙されて、60男のセフレに落ちて行く話ですか?
彼女は騙されているのも気がつかないおバカさんで、男に体を提供したら
楽器が上手に演奏できると信じているんでしょうね。

聞かされるあなたも、たまったもんじゃないですね。
こんなおバカさん、とっとと別れたほうがいいですよ。
これから先、いっしょになっても心配の種が増えるだけですよ。
[Res: 7592] Re: 調律 溜め息 投稿日:2009/10/13 (火) 10:27

素直に読めないかねぇ〜ム
2219文庫の頭書き読んだ方がいいですよ
[Res: 7592] 調律−2 怪盗 投稿日:2009/10/14 (水) 01:10
彼の瞳を見つめているうちに、だんだんカラダがリラックスして来たの、だって彼の瞳にはギラギラしたものがなかったから

それを感じ取ったのか、彼は漸くベッドの前に座った。私の開いた足の正面にね。そして私の親指と親指の間に顔を近づけて来たわ。でも、私を見つめたままで

今度は見下ろす格好になりながら私も目を逸らさなかった
彼の吐息が私のソコにあたる
当然、私のソコが熱くなってくる

正直に言うわね
ワタシ、その時に生まれて初めて、舐めて欲しいって思ったの
お願いだから舐めて欲しいって

私は自ら浅く座り直し、両手を後ろについて足をさらに開いたわ
その間、私達は一切会話をしていない
ただ、見つめあうだけ

彼の瞳は冷静のまま
私の瞳は多分。。。


僕は余りにも想像を超えた話に驚きや怒り等吹き飛んでいた。いや、彼女が話す場面が頭に思い浮かび興奮してたのが本当の話

騒がしい居酒屋のカウンターに並んで座り、僕たちだけが顔を付けあってこそこそと話していた


どうして、そんな恥ずかしい格好をしているんだ?
彼が尋ねた

分りません
でも。。。

でも?

イヤラシい気持ちになりました

どんな?
もっと見て欲しいのか?

違います

じゃあなんだ?

なめ。。。
舐めて欲しいんです

そんなんじゃだめだ
俺は全然興奮していないし、そんな気分じゃない

ど、どうして
どうすればいいんですか

もっとお前のオンナを魅せなきゃダメだ
いいか、見せるんじゃない、魅せるんだ
聴衆はお前の奏でる音を、つまりお前の中から湧き出るものを感じに来るんだ。だからもっと俺にそれを感じさせろ

分りません
どうすれば。。。?

オナニーをしなさい
俺の目の前で
私の両足の間から見上げながら彼は言った

イヤだ、は、恥ずかしい

言っただろ、お前は聴衆にお前の全てを曝け出すんだよ
それが音楽、いや、芸術に身も心も捧げた人間の義務だ

でも、恥ずかしい

いいか、お前は十分に美しい
今、両の足を大きく開いて、熱く溢れたソコを曝け出しているお前は美しいんだ。ただ、もっと魅せてくれれば良い。魅せなさい、そして私を惹き込みなさい

美しい
その言葉は私の心の中の何かに響いたの
私が美しい?
そんな事言われた事無かったから
(確かに僕はそれを口にした事が無い、綺麗だよ、可愛いよはあっても。。。

自分でも驚く程自然に右手が動いたわ
オナニーなんてフシダラな気がして、キライだったのに

ほら、ぴちゃぴちゃ音がする
お前がオンナになっている証拠だよ
もっと自分を解放してご覧

あぁっ
私は必死で右手を動かした
思わず目を閉じたわ

だめだっ
目を閉じちゃいけない
俺を見るんだ

私は必死で瞳を開いた
それがこんなにつらいことだなんて知らなかった
そして、私は逝ったわ
信じられないくらい


息を整え、瞳を開くと古賀さんが変わらず私を見つめていた
彼は全く変わらぬ口調で言ったわ

宜しい
いいか、自分を魅せるんだ
自分を魅せられない奴の音楽なんか趣味と変わらない
自分が楽しむために奏でるんじゃない
分ったか?

分りました
私は何も考えられずに答えたわ
暗示にかけられたみたいに

横になって足を開いたままにして彼は鞄から何かを取り出した
小さいバイブ、ローターね
古賀さんは無言で私を見つめたままスイッチを入れたの

びぃ〜ん
その音に私は感じた
言葉じゃ説明出来ないくらいきゅんって
これからそれで感じる事が出来るって喜んだのかも知れない
分らないわ

ただ、古賀さんは私の考えた通りにはしなかったの

続く
[Res: 7592] Re: 調律 ヒレヲ 投稿日:2009/10/15 (木) 00:12
ドモドモ
新作ですね♪お待ちしてました。
相変わらず雰囲気ありますね。女が確信犯になった姿に鳥肌が立ちます。きっかけですよね。女の業、期待してます
[Res: 7592] 調律-3 怪盗 投稿日:2009/10/15 (木) 01:21
それ、両手で包む様に持ってな

私はきょとんとした
だって、ローターよ
私は凄い事を妄想したの、瞬間で
なのに、持ってて?

私は言われた通りにそれを両手で包む様に持った
ニヤリとしながら見届けると、古賀さんはコンビニ袋から氷を取り出したの。それをポットにあけて、水を入れてね

ナインハーフ?
ミッキーロークの手が思い浮かんだわ
ジュンとした

でも、また違うの
古賀さんが取り出したのは新品の筆
習字で使うやつ

私は古賀さんが筆をポットに入れて、糊を取る姿を呆然と見てたの
そうしたらね、それで何をされるかをハッと思い立ってしまったの
ツメタイミズデヌラサレタフデ

古賀さんは丁寧に糊を落とすの
氷の角に這わせながら
それがなんだかイヤラシくて

その瞬間ね、両手の中にあるローターの振動が気になって仕方なくなったの。一度気になったら止まらない
まるで、感じる所を愛撫されているみたい
そう、手が性感帯になったみたい
手のひらに置いても、指で挟んでもダメ
感じるのよ
凄く

ほら、ソファに座んな
ローターはそのままだぜ

突然話しかけられてビクッとした
そうね、オナニーしてたのを見られた感じ(笑
私は慌てて言われた通りにしたわ

ほら、足をソファにあげて、さっきみたいに開くんだ
ニヤリともせずに古賀さんが言った
私は片足ずつソファにあげて、足を開いたの
動揺してたから恥ずかしいって気持ちが戻っていた

その時気づいたの
そう、私の両手
塞がれてる

はっと私は古賀さんを見上げたわ
その時初めて彼が笑った

ローター、落としちゃダメだぜ
私は鳥肌が立った
今思えば変なんだけど
でも、手錠をされた気分だったの

ほら、もっと開きなよ
恥ずかしかった、だって、手を使わずに足を開くのって本当に恥ずかしい

目、俺を見るんだよ
お前を、洋子を魅せるんだよ

私は両手が不自由で
両のふとももを開いて
まだ触れられた事も無い男性の前にいる

目眩がする位感じてた。。。

続く