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[7899] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A 角笛 投稿日:2009/11/22 (日) 17:29
(8)耳を愛撫される京子

「篠崎さん、やめてください。お願い、近寄らないで……」
 寄り添う篠崎の体をおしのけようと京子は抵抗した。篠崎は京子の肩へ強引に腕をからめると、顔をそむける京子の耳許に息を吹きかけた。
「そんなつれないことを言わないで……。かつては恋人関係だった仲でしょ……。約3年のあいだ、何度も何度も愛し合ったじゃないの。互いの肉体をむさぼりあって、肉欲の限りを尽くして愛を確かめ合ったじゃないの」
「やめて、それ以上言わないで……。あなた、違うのよ……」
「違わないよ。≪滝沢京子≫は私とのセックスで≪一人前の女≫になって、エッチを重ねて性に習熟していった、というのが事実だよ。成熟した体を持て余したオクテの女の子が初体験を経て、あっという間にセックスの大好きな大人の女になっていったよね」
「ウソよ、違うわ……。あなた、わたしの言うことを信じて……。違うの……」
「今は人妻≪仁科京子≫さんか……。女の脂がのって、すっかり色っぽい奥さんだねェ。しかし、いい体だ……。完璧なボディだ……。男が放っておかないね……」
 京子の首筋に顔をうずめて匂いをかいでいた篠崎がこちらを向いた。
「仁科先生、久しぶりに奥さん――京子さん――とエッチさせてもらいますよ。今日はペッティングユニットを用意していますから、じっくりじっくり、奥さんを快楽の淵に堕としていくことになりますがね……」
「あなた……」
 何か言おうとした京子であったが、篠崎の唇に塞がれて続きを言えなかった。
「仁科先生も体が持たないのではないですか? 暴走し始めたら奥さんスゴイでしょ? 最後の一滴まで精液を搾り取らてしまうでしょ?」
 私は篠崎が何のことを言っているのかわからずにいた。私と京子のセックスは極めてノーマルだ。
「あれ? お口でゴックンしてもらったことありますよね?」
 私は京子にまだ精液をゴックンしてもらったことはない。いやその前に、フェラチオしてもらったことがないのだ。私の反応から察したのか、篠崎が言葉を続けた。
「奥さんはね、精液を舐めるとスイッチが入るのですよ。淫乱モードのスイッチがね。久しぶりだけどスイッチ入るのかな? あとで楽しみだな」
「……やめて……」
 京子の願いを無視し、篠崎は耳を愛撫し始めた。

 耳を愛撫された瞬間、京子の全身から力が抜け、篠崎に体をあずける格好となった。その様子は骨のない人形のようで、艶かしく官能的であった。
「ああっ……」
 京子の唇が小さく開かれ、熱い吐息が漏れた。切れ長の目は既に閉じられていた。
「耳をしゃぶられながら乳首を指でころがされるのが好きだったよね。今も昔と変わらないのかな?」
 篠崎に耳許で囁かれ、京子は小さく「ヤメテ……」と答えた。が、篠崎はおかまいなしにブラウスのボタンをひとつずつ外していく。白のブラウスがはだけると、ブラジャーが姿を現した。フリルのついた白いブラジャーだ。
「ダメェ……、あぁ……」
 篠崎がブラジャーの隙間から指を差し入れた瞬間、京子は小さく声をあげた。そして、体がビクンと反応した。どうやら乳首を探り当てられたようであった。
 ソファで絡み合うふたりの周りを、自らの股間をマッサージしながら≪9人の性鬼≫が囲んでいた。私は向かいのソファーではひとり、固唾を呑んで成りゆきを見届けていた。
 長い夜になりそうであった……。
[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A 角笛 投稿日:2009/11/22 (日) 17:30
(9)堕ちていく京子

「……あっ……あっ……あっ……」
 京子は篠崎の愛撫を受け容れ、徐々に堕とされつつあった。はだけたブラウスから覗くブラジャーはカップ部分がめくられて、既に乳首が露出していた。篠崎は京子の耳をしゃぶりながら、指先でやさしく乳輪をなぜまわしたり、乳首をコロコロと転がしていた。弄ばれるたびに京子は「あぁ……」と声を漏らしていた。
 京子は感じている……。そんなことを考えながら、私は自分の行動に驚いていた。いや、ソファーにじっと腰を掛け動いていないのだから、正確には行動しているわけではない。何もしない、という自分の状態に驚いていたのだ。かつての恋人に徐々に堕とされていく愛妻を目の前にして、なぜ、何も行動しようとしないのか? なぜ、ただ成り行きを傍観しているだけなのか? ひとつ言えることは、このような状況にあっても怒りを覚えていないということだ。ただ、興奮している自分がいた……。

 京子はときどき嬌声を漏らしながら、グッタリした状態で快楽に耐えていた。
 篠崎は≪9人の性鬼≫の助けを借りながら、まず、京子のブラウスを脱がしていった。京子の胸元が露になった。ブラジャーのカップはずらされ、肩ヒモは落ちた状態である。さらに篠崎は≪9人の性鬼≫たちに体を支えさせて京子を立たせると、ベージュのタイトスカート、続けてパンストを一気に脱がせていった。京子は下着だけの姿になった。
「あいかわらずキレイな体だなあ。染みひとつない、抜けるように白い肌……。そして究極のボディライン。量感タップリの豊満なおっぱい、スリムに引き締まったアンダーバストからさらに絞られたウエストへと続くライン、細いウエストから肉感に満ち溢れたヒップへと続くライン、ムチムチと引き締まった太腿、鍛えられたふくらはぎからキュッと締まった足首へと続くライン……。涎が出てくる……。今日の≪舐め男≫はいつも以上に燃えるゾー!」
 頬を紅潮させた京子は泥酔した酔っ払いのように体をフラフラさせていた。体の芯に力が入らないようであった。腰が抜けるほど気持ちイイのか? 他人に嬲られる妻を眺めていて、私の股間は硬くなっていた。夫として――雄として――の威厳は完膚なきまでに叩きのめされていた私ではあったが、屈辱的な状況での邪な欲望が高まりつつあった。

「さて、奥さんもおとなしくなったところでそろそろ、我がとっておきのペッティングユニット≪9人の性鬼≫に働いてもらうとしますか。第一弾≪舐め男≫、第二弾≪射精屋≫の二段構えでとことん愛撫してもらいますよ。彼らは皆、≪Kyoko≫シリーズのファンの中から選抜した究極のフェチたちですから、仁科先生、覚悟してくださいよ。奥さんはトロトロに溶かされていきますよ。快感の渦の中で、夫の目の前で堕とされていくという背徳感を味わいながら、禁断の蜜を嘗めることになりますよ。そして、仁科先生には、ご自分の目の前で愛妻を奪われていく≪寝取られ≫を体感してもらうことになりますよ」
 篠崎は、クックック、と笑いながら続けた。
「仁科先生には≪寝取られ≫で得た経験を、ぜひとも本にまとめてもらいたいものです」
 篠崎が目配せすると、≪9人の性鬼≫は京子を抱え上げて奥の部屋へ運んで行った。奥のフロアーにはマットとライトグレーのシーツが敷かれていた。
 ≪9人の性鬼≫たちの喉が一斉にゴクンと鳴る音が聞こえた……ような気がした。

<つづく>
[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A 角笛 投稿日:2009/11/22 (日) 17:34
続き「(8)と(9)」をアップしました。

なかなか時間がとれなくて一気に書き終えることができず
少しフラストレーションがたまり気味ですが、
あわてずボチボチやっていきますのでお付き合いください。

なんなりとコメントいただけましたら幸いです。
よろしく。
[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A tomo 投稿日:2009/11/22 (日) 17:54
とても展開が楽しみです。
≪9人の性鬼≫による落とされるシーンが、楽しみです。
興奮しながら、続きを待たせて頂きます。
[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A ダデイ 投稿日:2009/11/23 (月) 17:46
角笛さん分割投稿ありがとう御座います!

@の二枚目のDVDの、秘蔵のDVDから下の投稿が読めません

もし、お願い出来たら二枚目のDVDから先を個人的に送って貰う事は出来ますでしょうか?
よろしくお願いしますm(_ _)m
[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A まろ 投稿日:2009/11/24 (火) 16:00
角笛さん、更新ありがとうございました。

惹かれる文章でリアルに想い描ける事が出来ました。

9人の性鬼にどのように弄ばれるかを考えるだけでチンポがピンピンなっちゃいます。

続きを楽しみにしてますが、角笛さんのペースでお願いします。
[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:54
>ダデイさん
コメントありがとうございます!

さて、@の(5)の途中から読めないとのことですが、
「@のスレッド」にレスを追加し「(5),(6),(7)」の分割レス版を再掲しました。
どうかそちらをご覧になっていただけますか?
これからもよろしく!

>tomoさん、まろさん
コメントありがとうございます。
京子さんが≪9人の性鬼≫にどのように嬲られていくのか、
よろしくご期待ください。
細かい展開については、まだ私にも半分わかっていません。(^^;
これからもよろしく!
[Res: 7899] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫A ダデイ 投稿日:2009/12/07 (月) 02:14
角笛さん
読め無かった部分の分割ありがとう御座いましたテ
9人のユニットがどう京子を落して行くのか、旦那はどんな行動を起こすのか待ち遠しいです!

[7898] 息子の先生5・大竹夫人とA tttt 投稿日:2009/11/22 (日) 15:14
 「あの・・・大竹さん、お願いって、何ですか?」
 秀子はもう一度、聞いた。そして、
 「あっ、そうそう・・・」
 と言う大竹夫人を、あきれながら見た。忘れていたの?と。

 「あのね、原賀さん。私考えたのよ。牛尾先生がご指導なさってる柔道教室に、保護者会を作ったらどうかって。牛尾先生は私に、幸彦は好きなゲームや勉強をいっぱいして、運動不足解消のために、たまに教室に参加してもいいって、言われるの。正式に通わなくてもいい。月謝もその分、低くしてくれるって言うのよ。私、先生のお気持ちが嬉しくてありがたくて・・・。何かお返しをしたいと思ってるのよ。それでね、教室に通ってる子供たちの親で、保護者会を作ったら、先生、助かるんじゃないかって思ったの。そんなたいそうな事じゃないのよ。たとえば週に一回、道場をお掃除に行くとか、お洗濯しにいくとか、そんな事でいいと思ってるの。どうかしら?ねえ、原賀さん」

 秀子は、ペラペラとしゃべり続ける大竹夫人を、ある思いで見つめた。なんて上手い考えかしら、と。そしてその思いに、私は何を期待してるの?と反発の気持ちが重なる。
 牛尾先生との性交から一週間。秀子の肉体は燃え、濡れつづけているのだ。秀子自身に、消す事も乾かす事もできないほどに。息子の学校の先生、副担任、柔道の師。その牛尾先生との情事に、秀子は戻れない道に半歩踏み出して、後ろを振り返るか悩んでいる。いや違うっ!その先をどうやって進んでいくか、途方にくれていたのだ。
 大竹夫人には、秀子のそんな焦れた気持ちなど判らないだろう。ただ、単純にどうするか考えているだけ、そう見えているに違いない。

 「ねえ、原賀さん。あなたも参加してもらえないかしら?」
 「私は・・・」
 「駄目かしら?」
 「それは・・・」
 「ねえ、原賀さん。私これから学校にうかがって、今の話を担任の安田先生にしようと思ってるの。安田先生に仲立ちに立ってもらって、牛尾先生に言ってもらうのよ。牛尾先生はことわるかもしれないじゃない。遠慮深いお人だから。ね、いい考えでしょ?さあ、行きましょう、原賀さん」
 「えっ?ちょっ、ちょっと、大竹さん。待って下さい。それ私のバックですよっ。ちょっと・・・」


 〜〜〜


 なんて人なのかしら。秀子は、隣を歩く大竹夫人の横顔を見た。あつかましいのか、それとも無意識にやってるのか。結局秀子は、自分のバックを持って出て行こうとする大竹夫人を、分かったからと止めて、化粧をして着替えなおして、二人で学校に向かう羽目になっているのだ。
 向かう羽目?秀子の内のメスが反発する。本当にそうなの?人妻、主人がいる身、それでももう、秀子は夫以外の男性との性交に背徳感がない。しかも息子の学校の先生という禁断の相手なのに。そして今、その男性の職場に向かっている。

 「原賀さん、どうしたの?こっちよ」
 「こ、こっちから行きませんか?」
 「遠回りになるじゃない」 
 「・・・」

 それは分かっている秀子だ。だが、秀子はその道を最近、避けていた。その道でやっている道路工事の横を通りたくないのだ。その理由を大竹夫人に言う事は出来ない。仕方なく秀子は夫人の後に従った。

 ズダダダダッ!ズダダダダンッ!

 作業員の男性が、湯気を立てるアスファルトを、ズダダダッと叩き付けて固める機械を両手で踏ん張って支えて、体を小刻みに振動させている。秀子はその作業風景を見ると、思い出してしまうのだ。

 『隆君のお母さんのおま○こを、全力で突いてみせますよっ!』
 ズンッズンッズンッズンッ!
 『あんっあんっあんっあんっ!いいっ!牛尾先生っ、気持ちいいっ!』

 秀子の豊満な乳房を、タップンタップンと揺さぶりまくった、牛尾先生の速く力強い腰使いを思い出してしまって、クラクラとしてしまうのだ。牛尾先生の腰使いの激しさは、まさにこの、ズダダダッと跳ね続ける機械のようだった。秀子は買い物の途中、一度その場に立ちすくんでしまって、作業員に怪訝に見られた事がある。それからこの道は避けているのだ。ここを通ると、濡れてしまって、腿に伝ってくるくらいなのだ。そう、今だって・・・

 「原賀さん、濡れてるわよっ」
 「ええっ!?ああ・・・ち、違うんです。こ、これは・・・」
 「ほら、靴が濡れてるじゃない。水たまりに気をつけないと。さあ、急ぎましょ」
 「・・・」
 シャカシャカと前を行く大竹夫人の背中を、秀子は唇を噛んでにらみつけた。


 〜〜〜


 その場所に入って、秀子は初めて、背徳感を体いっぱいに感じていた。職員室。その室内の隅にあるソファに、秀子は大竹夫人と並んで座っている。テーブルを挟んだ向かいのソファには、担任の安田先生が、頬を撫でて考え込みながら、座っているのだ。
 秀子は回りを見渡した。当然のことながら、教師ばかりだ。秀子はその職種の人と、一週間前、セックスをしたのだ。息子がこの学校に通っている、その学校の先生と、性器を摩擦しあった。この一週間で初めての、羞恥と背徳感が、秀子をおそっていた。目の前に座る、まだ若い、真面目で優しそうな面持ちの安田先生を見るとなおさら、その気持ちが強まった。
 しかし・・・ここに来てもやっぱり、後悔心はない秀子なのだ。

 「どうかしら、安田先生」
 「そうですねえ・・・」
 「私と原賀さんと二人で考えた事なんです。ねえ、原賀さん」
 「えっ?ええ・・・」
 自分で考えたんじゃない・・・秀子はそう思いながら、この人は無意識な厚かましさを持ってる人なんだと実感した。
 
 「私は、いい事だと思いますね。分かりました。私から、牛尾先生に伝えて、学校からも許可を取りましょう」
 「まあっ、あり難いわぁ、安田先生」
 「なに、大したことではありませんよ」
 笑顔を向けてくる安田先生に、秀子をほっとして笑みを返した。秀子の羞恥や背徳感も薄れていた。まだ若いが、人を落ち着かせる雰囲気がある先生だわ。この先生が担任なら、隆も安心だわ。秀子はそう思った。
 
 「それでは、私たちはこれで」
 大竹夫人が立ち上がり、秀子もそれにならった。二人で職員室の入り口で向きなおり、礼をして出て行こうとした。いや、秀子はもう出ていたのだ。それなのに大竹夫人が、
 「あっ、そうだわっ、安田先生っ、今思い出したんですけどねっ・・・」
 そう言いながら、安田先生に向かっていった。安田先生の顔がこわばっているのが、秀子に見えた。秀子はため息をついて、一人その場を去った。


 〜〜〜


 校内の廊下を歩く。玄関の大きな下駄箱の横を通る。安田先生のさわやかさで消えていた、羞恥が、そうした学校の風景からよみがえってきた。学校の先生と、セックスをした・・・。生徒たちが駆け回る校庭。そこから、秀子を組み敷いて、汗をたらしながら激しく躍動する、鋼のような褐色の肉体が、秀子の脳裏にいっぱいになった。
 秀子の下着が、濡れはじめる。もういけない。帰ろう。そう思い、校門に向かって足を早めた時、あの少年が現れたのだ。

 「おばさん・・・」
 「ゆ、幸彦くん・・・」
 「どうしてここにいるの?おばさん」
 「・・・」

 秀子にとって運命の少年、幸彦。秀子は、その少年に話す言葉に迷った。
 「えっと・・・安田先生にね、用事があったのよ、幸彦くん」
 だが幸彦少年にとって、そんな事は、どうでもいいようだった。幸彦少年は、秀子に近寄ると、秀子の袖をつかんだ。
 「おばさん、お願いがあるんだよ。ついて来てくれないかなぁ」
 「な、何?お願いって」

 心細そうな幸彦少年の顔に、秀子は笑顔を向けた。
 「僕さぁ、牛尾先生の柔道教室に時々行きたいんだけど・・・それを牛尾先生に話しに行きたいんだけど・・・一人で行きにくくて・・・。ついて来てよ、おばさん」
 「!」

 幸彦少年が、秀子の袖をつかんだまま、歩き出した。頭が真っ白な秀子は、黙って引っ張られていく。自分を攻める、躍動する筋肉の肉体がまた、秀子の脳裏に映る。濡れる。女性部が、濡れる。そんな女の生理現象を、秀子を引っ張る幸彦少年には分かるはずもない。
 「不思議だなあ。僕、おばさんの事考えてたんだよ。牛尾先生の所に行くなら、おばさんとがいいって、思ってたんだ。お母さんだと・・・いつも話が長くなるし、ややこしくなるんだよね。あっ、体育館だ。きっとあの中にいるよ、牛尾先生は」

 この日はまた、秀子の豊満な乳房が揺れる一日になるのだろうか・・・
 


 
 

 


 
 

 

 
[Res: 7898] Re: 息子の先生5・大竹夫人とA 若隠居@ホノルル 投稿日:2009/11/22 (日) 17:56
いや、素晴らしい文章です。
楽しみにしていますよ。
[Res: 7898] Re: 息子の先生5・大竹夫人とA まとり 投稿日:2009/11/22 (日) 18:32
本当に素晴らしい文章です。
思ったのですが、ttttさんの文章には臨場感があるんですね。
描写が細かくて、その場の風景が想像しやすいというか。
フェラの時頭が上下に動くとか、雁首で唇がめくれ上がるとか、ピストンで乳房が激しく揺れるとか。
まるでAVでも見ているかのような映像を、文章から容易に頭の中で想像させてしまうからエロいんですね。

大竹夫人は、どうやらただのお騒がせキャラだったようですね。
秀子の大ファンの私としてはちょっと安心しました。
息子共々、秀子にとってのきっかけを作る大事なキャラではあるんでしょうけど。
今回のラストでもまた幸彦君がいい仕事をしてますね!
また、秀子の巨乳が揺らされてしまうんでしょうか・・・。
自ら先生とのきっかけを作りに学校に来てしまうあたり、今回は今までとは秀子の精神状況が違うだけに、続きの期待大って感じです。

[7880] 息子の先生5・大竹夫人と@ tttt 投稿日:2009/11/19 (木) 10:58
 秀子は、キッチンで食器の洗い物をしていた。手を動かすたびに、エプロンを持ち上げる大きな胸の膨らみが、タプタプと揺れるのが自分でも分かる。ハッと後ろを振り返った。キッチンの入り口に牛尾先生が立っていて、自分の後姿を、お尻をギラギラと見つめている・・・そんな妄想に、この一週間取りつかれているのだ。女性部が、濡れてしょうがない。
 「駄目です・・・先生・・・はあぁ・・・」
 秀子は洗い物の手を止め、エプロンの上から乳房を揉んだ。揉みながらテーブルに歩み、イスに座った。そして、スカートの股を開いた。ぐっしょりと濡れたパンティ−に、指を這わす。
 「嫌ぁ・・・嫌ですぅ、牛尾先生ぃ・・・あはうん・・・」
 
 昼下がりの午後、キッチンで洗い物仕事の手を止めオナニーをする人妻、そして母親、秀子。牛尾先生との性交から一週間、毎日の日課になりつつある。もう、膣の違和感も消えた。牛尾先生とのセックスから三日ほどは、膣の中に何かが入っているような違和感が続いた。何しろ、夫とセックスレスが長期間続いている秀子にとって、二年ぶりのセックスだったのだ。しかもあの、牛尾先生の巨根だ。あの太く硬い男根が、秀子の子宮から膣口までを出入りしまくったのだ。むしろ三日で違和感が消えた、秀子の柔軟さを驚くべきだろう。その違和感が消えてから、ますます愛液が溢れるようになった。まるで、去っていったあの威きり勃ちを、恋焦がれている様に。

 キィ・・・キィ・・・
 のけぞる秀子で、イスがきしんだ。ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを持ち上げ、秀子最弱の性感帯の一つ、ピンクの小粒な乳首を、摘まむ。
 「うくぅ・・・先生、乳首駄目ですぅ・・・はううん・・・」
 左手はもう、パンティ−に入っている。
 「先生、入れちゃ駄目ですぅ・・・はああぁ・・・」
 テーブルに突っ伏した秀子の薄い肩が、せわしなく動く。秀子に潮噴きさせる牛尾先生の手のように動かない自分の手が、秀子はもどかしかった。
 「くうぅっ・・・先生っ、牛尾先生っ・・・そんなに動いちゃ・・・駄目ぇ・・・」

 秀子はオナニーをする時、涙ぐんでしまう。牛尾先生とのセックスを思い出すと、涙ぐんでしまうのだ。主人とのセックスで、他のどんな男性からとも、あんなに体が揺れたことはなかった。自分の股間の間で力強く前後する牛尾先生の腰と、躍動する割れた腹筋。頭まで突き抜ける突かれる衝撃。自分の上で歯を喰いしばり必死になる男性、オス。思いだすと、涙がでる。
 主人に決して掛けられなかった言葉。
 『お母さんのこの美しい体を二年も放っておくとは、理解できない』
 『お母さんは良すぎる。こんな名器、初めてだ』
 『グラマラスで機転が利く、素晴らしい女性だ』
 それを思い出すと、涙が出てしまうのだ。
 『申しわけない、こんなに早く終わってしまって・・・』
 頭を下げる男性も初めて。主人はどうだったかしら?あっけないのに、無言のまま背を向けていた。他の男性は、虚勢を張っていた。牛尾先生のような潔さは、初めて。
 それにしてもどうして謝ったのかしら?私はあんなに揺れたのに。あんなに気持ちよかったのに。あんなの初めてだったのに。あれよりも、もっと先があるというの?それなら怖い。

 「はあっ・・・先生ぃっ・・・秀子もうっ・・・あはあっ」
 がっくりとテーブルにふせ、ハアハアと荒い息の秀子の耳に、何かの音が聞こえてくる。
 ジリリリリン・・・
 「はあはあ・・・電話が・・・なってる・・・はあはあ・・・」
 オナニーに夢中で気づかなかったのかしら・・・。秀子はそう思いながら、両手で踏ん張って立ち上がった。左手がヌッチョリと、濡れていた。


 〜〜〜


 「はい、原賀です・・・」
 「もしもし原賀さん。私、大竹です」
 「・・・大竹さん・・・」
 秀子は大竹夫人からの電話に、少しだけ眉間に皺を寄せた。
 「何してらしたの?原賀さん」
 「えっ!?」
 「何を、してらしたの?なかなか電話に出られなかったから。やっぱりあれ?オ・・・」
 「オ・・・そ、そんなんじゃ、ありませ・・・」
 「お片づけをしてたの?洗い物とか」

 秀子はぐっと唇をかんで、イラつきを押さえながら、深呼吸をした。
 「そうです。家の仕事を、してたんですよ・・・あの、それで、何か・・・」
 「あら、御免なさいね、忙しい時に。この前のお礼を言おうと思って」
 「お礼・・・?」
 「ええ。ほら、息子の幸彦が、プレゼントを忘れたりして、ご迷惑をおかけしたでしょう?」
 「ああ・・・」
 「それで原賀さん。幸彦が持っていったもの、びっくりしたでしょう?黒くて大きくて硬くて、驚いたんじゃありません?」
 「・・・」
 
 秀子の脳裏に、幸彦と共にこの家にやってきた牛尾先生が浮かび上がった。そして、牛尾先生の硬くて大きくて黒い・・・
 「ねえ、聞いてる?原賀さん。幸彦が持っていった、黒い新型ゲーム機。あれ、邪魔になりませんかしら?大きいし、ぶつけたりしたら痛いでしょ?硬くて」
 「・・・」

 思わずこぶしを握り締めていた秀子は、口調がきつくなるのを必死でこらえた。
 「いいえ、そんな事ありませんよ。隆も喜んでいます。あの、私今忙しくて、ごめんなさ・・・」
 「今からそちらにお邪魔してもいい?原賀さん」
 「ええっ!?」
 「ちょっと、お願いがあるの」
 「え?ちょっと待って下さい大竹さん・・・もしもしっ。もしもしっ!・・・もうっ!」

 ツー・・・ツー・・・と聞こえる通話音に、秀子はガシャンッと、受話器を戻した。


 〜〜〜


 カチャリ・・・
 秀子は、大竹夫人の前にコーヒーカップを置くと、自分も夫人の前に座った。居間に通された大竹夫人は、眼鏡越しにニコニコと秀子を見つめる。
 「ごめんなさいね、原賀さん、突然お邪魔して。これ、四丸デパートの地下で売ってたケーキ、凄く美味しいの。食べてもらおうと思ってねぇ」
 「そうですか。じゃあ今、食べませんか?」
 秀子はそう言って、包みを手に立ち上がった。

 秀子はキッチンでお皿にケーキを乗せながら、落ち着いていた。大竹夫人の突然の電話や来訪は、今に始まった事ではない。そんなにイラつかないでいいのだ。そして、ケーキの甘い香りが、秀子の頬をほころばせていた。隆にもとっといてあげよう。そう思いながら、居間に戻った。

 「お願いって、何なんですか?大竹さん」
 舌がとろけるケーキの甘さにすっかり機嫌が直っていた秀子は、微笑みながら聞いた。
 「実は・・・ああっ、そうだ。この前、牛尾先生、しばらく残っていらっしゃったのでしょう?原賀さん」
 「えっ?」
 「あの時、隆君は家に戻りたがってたのだけど、私は止めたのよ。もっとゆっくりしていきなさいって。お母さんは今頃、牛尾先生に良くしてもらっているんだからって」
 「ええっ?」
 「お母さんは、いっぱいだからって。牛尾先生とぶつかり合って、突かれてるって。牛尾先生は突くのがお上手だって、そう言って止めたのよ、隆君を」
 「・・・・・・」

 秀子は、ケーキを口に運ぶ手を止め、愕然と大竹夫人を見つめた。眼鏡の奥のあの小さな目は、何が言いたいのだろう?体が震えていた。何を知っているのだろう?知ってる?知ってるというの?どうして?まさか牛尾先生が、この人に話した!?
 情熱的だった牛尾先生の分厚い胸板の温かい感触が、ガラガラと音を立てて秀子の中で崩れた時、大竹夫人が話し出した。その小さな目には、涙がたまっていた。おしゃべりな大竹夫人の、初めて見る表情だった。

 「牛尾先生・・・本当にいい先生だわ。原賀さんも知ってるでしょう?幸彦がいじめられてゲームを上級生に盗られた事。あの日、牛尾先生は向こうの親と話をつけてくれて、その報告に来てくれたのよ。私はそのついでに、いろいろと相談したわけ。幸彦の事。私、いっぱいだったのよ。いっぱい、悩みを抱えてたの。幸彦は、家でゲームばかりして。顔も青白くて体の線も細いし・・・だからいじめられるんじゃないかって。お宅の隆君のように、柔道を習わせようかとも思っていたの。そう言ったら、牛尾先生は・・・」

 大竹夫人が、ハンカチを取り出し、眼鏡をずり上げて、瞳を押さえた。そして、話し続ける。
 「牛尾先生は、それは素晴らしい長所だって言うの。幸彦は、算数や理科の成績がずば抜けていいし、理科系の才能がきっとあるって言うのよぉ。今のまま見守ってあげてほしい、きっと将来、才能が開く時があるって、言うのよぉ。牛尾先生は、私の相談事に、本当にいい所を突いてくださるの。いい所を突いて意見してくれるのが、本当にお上手だわ。その後も、私と牛尾先生は、意見をぶつけ合ったのよ。本当に良くして頂いたわ。ねえ、原賀さん。あなたもそうだったのでしょう。相談をいっぱい抱えていて、牛尾先生と意見をぶつけ合って、いい所を突かれて意見されて、良くしてもらったんでしょう?そうなんでしょう?」

 秀子の中で崩れた牛尾先生の情熱が、崩れる前よりもさらに、もくもくと入道雲のように盛り上がって秀子を熱くさせた。大竹夫人を泣かせるほどの、教師の情熱が、秀子の頬を赤らめた。秀子は心の中で大竹夫人に語りかけた。私も泣いたのよ、と。でもそれは、あなたと違う理由でいっぱいになって、ぶつかり合って、突かれて、良くされて・・・。
 そして、あらためて、さめざめと泣く大竹夫人に、腹ただしさを感じたのだ。なんと、紛らわしい言い方をする人なの!?しかも息子の隆に向かって言ったというじゃないの?分かるわけないと思うけど、勘違いされたらどうするのよ!?もうっ!

 大竹夫人の一人息子、幸彦少年。幸彦少年が秀子にとってターニングポイントにいる様に、秀子も大竹夫人にとって、重要な役割になっていくのだ。だがそれは、大竹夫人が知る事もないし、まだ数ヶ月も先の話なのだ。
 秀子は、ムカムカしながらテーブルの下でフォークを握り締めて、聞いた。

 「あのそれで、お願い事って、何ですか?」

 原賀秀子、39歳。濡れるような背徳の妄想に、秀子はもう苦しんでいない。

 

  



 
 
 
[Res: 7880] Re: 息子の先生5・大竹夫人と@ 若隠居 投稿日:2009/11/19 (木) 15:39
大竹夫人、謎の登場ですね。
楽しみにしています。
[Res: 7880] Re: 息子の先生5・大竹夫人と@ まとり 投稿日:2009/11/20 (金) 00:01
更新ありがとうございます。
大竹夫人、今のところ意味不明ですね。
息子同様、秀子にとってのキーパーソンになるようですが。
先生との性交後の秀子の変貌ぶりには期待大って感じです。
続きを期待してます!
[Res: 7880] Re: 息子の先生5・大竹夫人と@ 太郎 投稿日:2009/11/20 (金) 21:04
キャラ作りが面白いです。
プロの技です。

[7851] 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ 角笛 投稿日:2009/11/15 (日) 17:28
(プロローグ)

 その女はほとんど堕ちかけていた。耳を愛撫された瞬間全身の力が抜け、骨のない人形のように艶かしく男に体をあずけていた。
「ああっ……」
 小さく唇が開かれ、熱い吐息が漏れた。切れ長の目は既に閉じられていた。
「耳をしゃぶられながら乳首を指でころがされるのが好きだったよね。今も昔と変わらないのかな?」
 耳許で男に囁かれ、女は小さく「ヤメテ……」と答えた。が、おかまいなしにブラウスのボタンをひとつずつ外されていく。そして、ブラジャーの隙間から指を差し入れられた瞬間、女は小さく声をあげた。
「ダメェ……、あぁ……」
 女の体がビクンと反応した。乳首を探り当てられたようであった。
 ソファで絡み合うふたりの周りには自らの股間をマッサージしながら9人の男たちが立っていた。そして、向かいのソファーではひとりの男が固唾を呑んで成りゆきを見届けていた。
 夜は深まりつつあった……。


(1)美人妻

 瑞穂書房での打ち合わせを終えて帰宅したとき、妻はピラティスの真っ最中であった。DVDの指示に従いながら、ライトブルーのレオタードをまとって静かに体を動していた。首から胸にかけて露出している部分や背中には汗が吹き出していた。妻の美しい後姿を見ながら「ただいま」と声をかけると、顔だけ一瞬こちらに向けて「おかえり」と返事がかえってきた。
「あと10分ぐらいで終わるから、ちょっと待っててね」
 もちろん反対する理由はない。魅力的な肢体を眺めているのは男子永遠の目の保養っていうやつだ。ハイレグが尻の割れ目に食い込み、ほとんどTバックになっていた。
「来客があったらその格好で出て行くつもりだったの?」
 と訊くと、
「……ン……そうね。異性の視線に晒されるとキレイになれるっていうから、それもいいかもね? ンふっ……」
 と返ってきた。やれやれ。危ない姫さまだ……。

 さて、ここで簡単に自己紹介を。
 私の名は仁科勇作、31歳。職業は一応作家。2年半前に瑞穂書房の新人賞を受賞したのをキッカケに、勤めていた会社を辞め専業作家になった。そこそこ売れている本もあるのだが、純文学から中間小説その他もろもろ手当たり次第に執筆し、なんとか糊口をしのいでいるのが現状だ。
 妻の名は京子。28歳。半年前に結婚した。新人作家としてデビューした私の瑞穂書房担当だったのが彼女。結婚と同時に退社し、現在は私の執筆活動のアシストをしてくれている。

 プログラムを終えた京子がタオルで汗をぬぐいながら、リビングでくつろいでいる私に近づいてきた。ボリューム満点のバストから信じられないくらい絞られたウエストを経て肉感的なヒップへと続く究極のボディラインは格別。100年間眠りに就いていた≪老人のムスコ≫でもムクムク元気になるだろうという魅惑のボディライン!
「瑞穂のみなさん、元気だった?」
 アップにしていた髪が解かれると黒髪はバストトップに達する長さになった。私は彼女の目を見つめながら「うん」と答えた。
「そう」
 とそっけなく答える京子の口許を見ながら、あいかわらず色っぽいな、と考えてしまう。瓜実顔に切れ長の二重、知性をたたえた柳眉、愛らしい唇と口許右のホクロ……。
「おっと、ノーブラか? なんか先っちょがポチッと透けているような……。ヤバイねえ」
「ンもぉー、エッチな言い方しないでよ……」
 そう言うと、京子はシャワーを浴びにバスルームへと消えていった。
 身長167センチ、B94・W55・H90。ブラジャーは70のGカップを愛用。これが京子の最新ボディスペック……のはずだ。


(2)昔の上司

「あっ、そうそう。瑞穂で打ち合わせしていたときに篠崎さんに会ったよ」
「えっ?」
 ラフな格好に着替えた京子が髪をタオルでかわかしながら驚きの声をあげた。
「ほら、京ちゃんが私の担当になる少し前まで一緒に仕事をしていた篠崎渉さん。名刺ももらったよ。今はウエットドリーム社というマルチメディア会社の経営者らしいよ」
 私は名刺を京子に手渡した。代表取締役社長 篠崎渉となっている。
「あっ、そうなんだ。ヘェー……」
「いろいろお世話になった方なんでしょ? 新入社員のころから……」
「えっ、まぁ……そうねェ。大学を卒業したてのピチピチ(もう死語ね)新入社員で右も左もわからないときに、いちから指導してもらった上司にあたるからね……」
「ふうーん、そう。その篠崎さんからね、仕事の依頼をもらったんだよ。官能をくすぐる少しエッチな小説を書いてくれないかって」
「えっ? そうなの? よかったわね……」
「うん。それで、一度会社の方へ来て欲しいって、京子も一緒に」
「えっ? わたしも?」
 目を大きく見開いて京子に訊ねられた。
「そうそう。なんか京ちゃんにもお願いしたい仕事があるんだって。明日は予定大丈夫だよね?」
「ええ」
「じゃあ明日、伺うことにしようよ。せっかくの仕事の話だし、京ちゃんも昔の上司に会えて懐かしいだろ?」
「えっ、ええ……」
 京子の表情が少し曇った感じになったが、そのときは別に気にも留めなかった。まさかこのあと、あんなことになろうとは……。
 あくる日、わたしたちは篠崎渉と会うためにウエットドリーム社を訪問した。


(3)新しい仕事

 ウエットドリーム(Wet Dream)とは、「淫夢」とか「夢精」を意味するらしい。あらゆるメディアを通じて、人の官能に訴えかけるような作品をプロデュースしていくことを企業理念に掲げているとのこと。文芸的なエロスを取り上げたものや、グラビアアイドル系、アダルト系、着エロなど、エッチな領域に少しでも踏み入れている分野がテリトリーとなるらしい。
 京子と私は篠崎との約束どおり、ウエットドリーム社を訪れていた。
「久しぶりだね、お京……。あっ、失礼。一緒に仕事をしていた当時は『滝沢』と呼び捨てにしたり、『お京』と呼んだりしていたもので、ついその癖が……」
 滝沢は京子の旧姓であった。
「すっかり大人の女性に成長したって感じですね。もともと彼女は美人でしたけど、見違えましたよ」
 京子は答えず、無言で首を小さく横に振って否定の意を表現していた。今日は白のブラウスに淡いベージュのタイトスカートを着用していた。
「私が瑞穂書房を退社したのが4月でしたが、仁科さんは確かその年の12月に新人賞を受賞されたのですよね?」
「ええっ、そうです」
「お京が担当になってから、かれこれ2年半になるのですか?」
「はい、そうですね。結婚してからですと、まだ半年ですけど……」
「はっはぁー、時が流れたわけだ。いやはや、あのお京がねェー。今は新婚の奥様ってわけですか。あのお京が……」
 篠崎は≪新婚の奥様≫というところ殊更に強調して言った。いつになく無口の京子が一瞬、ビクッと反応した。
「京ちゃん、今日はいつもと違って無口だね。どうしたの?」
「えっ? 別にそんな……。それよりもお仕事の話は……」
「おおー、そうでしたねェ」
 篠崎が少しオーバーなアクションで京子の言葉に応じた。「今日はそのためにお呼びたてしたのですもんねェ」
 篠崎は姿勢を整え私の方へ顔を向けた。
「仁科さんには官能小説を執筆していただきたいのです。決して下品ではない、上品で格調の高い。内容に関しては一切お任せしますので、お好きなように」
「はっ、はぁー」
「もちろん、≪仁科勇作≫とは別のペンネームを使ってくださって結構です。現在ご活躍中のイメージを損なうことのないように。どうでしょう?」
「ええ、そうですねェ。ご期待に沿えるようなモノが書けるかどうかわかりませんが、仕事としておもしろい話のような気がします」
 経済的にも助かるし、とは口にしなかった。
「では、引き受けてくださいますか?」
「はあ、喜んで」
「ありがとうございます。詳しい内容はあとで相談させていただくとして、本日は一緒に視ていただきたいものがあるんですよ。奥さん――京子さん――も一緒に」
「えっ? 京子も一緒にですか?」
「ええっ、≪Kyoko≫さんも一緒にですよ」
「えっ、そんな、わたしは……。困ります……。急に言われても……」
 突然の申し出に京子は戸惑いをみせているのか、顔色が真っ青であった。
「仁科先生に素晴らしい仕事をやっていただくためにも、ぜひとも奥さんに協力していただきたいのです。かつての≪Kyoko≫さんに……。私の言っている≪意味≫がわかりますよね? ≪Kyoko≫さん……」
 やや青ざめた表情のまま京子はうつむき無言であった。
「さあ、用意してくれたまえ」
 篠崎の声に応じて大勢の男たちが部屋に入ってきた。数えると9人いた。
 篠崎はおもむろに立ち上がると、ひとりの男からDVDを受け取った。篠崎はとても背が高い。180センチの私がやや見上げるぐらいの高さだったから、おそらく190センチぐらいはあるのだろう。
 篠崎は、肉食獣がするであろう微笑みを口の端に浮かべながら、ゆっくりとDVDをプレイヤーにセットした。


(4)1枚目のDVD

「再生を開始する前に仁科さんに伺っておきたいんですが,お京――滝沢京子――が仁科先生の担当になる前――特に入社直後――に、どんな仕事を担当していたかご存知ですか?」
「いえ、訊いたこともなかったかな? 何をやっていたのですか?」
 篠崎に答えながら京子を見ると、彼女はうつむいたままであった。
「≪突撃体験ルポ≫と称して、いろいろなことにチャレンジしてもらい体験談を書いてもらっていたのですよ。これから視ていただくDVDはその中でもいちばん最初の体験ルポにあたるものです」
「……やめて、篠崎さん……」
 うつむいたまま京子が搾り出すように声を発した。DVDがデータを読み込んでいる時間がとても長く感じられた。

――新人編集者の突撃体験ルポ
――Kyokoのグラビアアイドル挑戦!

 とタイトルバックが流れた。同時に、ロングヘアーの美しい娘がTシャツにジーンズの姿で現れた。今より少し幼い顔立ちの京子であった。

<新人編集者の京子、22歳でーす。身長167センチで上から89・55・89です。ブラのサイズは70のEカップです>

 京子の声に合わせてテロップが流れた。

――新人編集者 ≪Kyoko≫ 22歳
――167センチ・B89(E)・W55・H89

 恥ずかしさのため顔を赤くしながら話すDVDの娘は、確かに22歳の京子であった。現在の彼女――28歳の京子――のボディサイズはB94(G)・W55・H90だから、胸と腰まわりの肉付きが若干今より薄いと言えるがそれは相対的な話であって、22歳の頃からグラマラスなボディラインだったわけだ。私は思わず映像に見入ってしまっていた。
「どうです。初々しいでしょ。≪グラビアアイドルに挑戦≫って名目で撮影していますが、彼女はピカイチに美しかったので、当時でもグラビアアイドル以上って言われた作品です。前の会社からうちが版権を受け継いだのですが、今でも売り上げ第2位のDVDなんですよ」
 DVDの内容はグラビアアイドルのイメージビデオって感じにまとめられていた。ライトブルーのビキニ、白のハイレグワンピース、ピンクのレオタード、黄色のボディコンのミニ、白のチビTシャツと黒のマイクロビキニ、などなど、露出度の高い衣装に着替えての映像が次々と流れていった。初々しく、美しく、魅力的な肢体であった。自分の知らなかった≪22歳の京子≫に萌えてしまった。

 ひととおり再生が終わると篠崎はDVDをパッケージに戻し、私に手渡しながら言った。
「このDVDは記念に差し上げます。なんせ、わが社の売り上げ第2位のDVDですから。そして貴重な映像ですからね。奥さん――京子さん――が、まだ男を知らなかったころの映像なんですから」
「えっ?」
 篠崎はいやらしい笑みを浮かべながら続けた。
「あとでわかったことなんですが、この突撃体験ルポを撮影したときの京子さんは、まだ処女だったんですよ。正真正銘の生娘だったのです」
「ヤメテー!」
 京子が大声を上げて篠崎を制した。
「本当のことだから仕方ないですよね。ねっ、そうですよねェ。仁科先生もそう思われますでしょ? 過去のことは過去として割り切らないとね」
「えっ、ああ、そうですよね……。私は出逢ったときの京子を好きになったのであって、それは過去の経験を含めての京子という人物を好きになったのですから、過去は過去ですよ」
 私は自分に言い聞かすようにそう言った。
「さすが仁科先生、人間が出来ていらっしゃる。大人ですね。じゃあ、次は、女になったあとの京子さんのDVDですよ。さっきのデビュー作から半年後の撮影だったかな?」
「……お願いですから……篠崎さん……、もうヤメテ……」
 京子の言葉を無視し篠崎は2枚目のDVDをセットした。


(5)2枚目のDVD

 2枚目のDVDはいわゆる≪着エロ≫ものであった。ほとんどヒモと言っていいマイクロビキニや、生地が薄くて乳輪が半分透けているレオタードともボディスーツとも言えるものを着用したりして、M字開脚で局部を露出していた。クロッチ部分はかろうじて小陰唇を隠しているものの大陰唇はほとんど露出していた。京子は、元々ヘアーは薄めで陰唇の周りに毛はないが、三角地帯の生え方からして、おそらく剃毛されてパイパンになっていたのであろう。
 チ×ポを想定した太めの魚肉ソーセージにコンデンスミルクをかけて、擬似フェラチオにもチャレンジしていた。しゃぶっているときの京子の目はトロンとして濡れていた。明らかに男を知らない女の顔ではなかった……。
 圧巻は、薄い生地の白のキャミソールと白のヒモパンティで大股開きで愛撫されてるシーンであった。背後に位置している人物の手が、京子の胸と股間をまさぐっていた。体中にローションを塗られてヌラヌラになった肢体は、キャミソールもパンティもつけていないに等しい状態だった。京子は、隆起した乳首と乳輪をキャミソールごしに指先で愛撫されながら、クロッチ部分に伸ばされた指に淫口を犯されていた。陰唇に沿って、ネットリと嬲られていた。

<……あっ……>

 映像からは京子の嬌声が漏れてきた。
「仁科先生、このいやらしい手が誰のものかわかります? 実は私の手なんですよ」
 言うや篠崎は、クックック、といやらしい声を上げた。
「監督さんから、いちばん彼女の感じるところを知っている人の愛撫がいいって言われて、急遽私がその役を仰せつかった、というわけですよ」
 意味がわからず、私が一瞬ポカンとしていると篠崎が追い討ちをかけた。
「彼女の初めての男は何を隠そう、私だったんですよ」
 イッシッシッシッシ、と篠崎は哄笑した。
 私はハンマーで殴られたような衝撃を感じていた。篠崎渉が京子の初めての男だった。京子のヴァージンを奪った男は篠崎渉だった。
 もちろん十分考えられることであった。就職して初めての上司で一緒に仕事をしていた仲。仕事のパートナーがそのまま男女の関係に……。よくある話だ。
「このDVDがわが社の売り上げ第1位です。いいでしょ? 今でも≪Kyoko≫シリーズの人気はすごいんですよ」
 私は何も返答ができなかった。
「さあ、もう一本、とっておきの映像を視ていただきましょう。これは非売品なんですよ。私が個人的に所有している究極の映像―」
「ヤメテ!」
 篠崎がそこまで言ったとき、京子は立ち上がって篠崎に掴みかかった。しかし、傍に控えていた屈強な男ふたりに押さえられて動きを封じられた。篠崎が目で合図をすると、男たちは京子の両腕を掴んだまま、私の向かいのソファーに三人一緒に腰をかけた。
「仁科先生、これから再生する映像は、さっきのDVD――2枚目――の少し前に撮った映像なんですよ。カッとしないで冷静にご覧になってくださいね」
 そうして、篠崎は3枚目のDVDをセットした。


(6)グラインディング

 3枚目のDVDが再生された。京子の顔のアップから始まった。

<もう、ヤメテよ、撮らないでよ>
<いいじゃんか、なっ? ちょっとだけ>
<もう……、今日だけよ……>
 カメラが少し引いていき京子のバストショットになった。豊かな胸、やや大きめの乳輪と突き出た乳首は淡いピンク色であった。カメラの目線が下がっていった。胸からウエスト、縦長のへそを映してから腰のラインへ、さらに下がるとアンダーヘアの三角地帯が露になった。そしてその下には篠崎の下腹部が……。騎乗位のハメ撮り映像であった。
<あーん、奥にあたる……。気持ちイイ……>
<こっちもたまらないよ。もっと腰を前後にゆすって。前と後に振るように。そうそう、そんな感じ。グラインディング、グラインディング……>
 カメラが京子の顔を映すと快感に身をまかせている女の顔があった。切れ長の眼は艶やかに濡れそぼり、半開きの唇からは熱い吐息が漏れていた。口許右のホクロがエロく映っていた。
<あっ、ダメ……。イクッ……あっ……>
<うっ、締まる、締まる……。ヤバイ、イキそう……>
 京子のグラインディングは激しさを増していた。
<……中はダメよ……ねェ……中はダメだからね……言ってよ……中はダメ……>
<……わかってるって……うっ……イクッ……イキそう……>
 その瞬間、京子が腰を浮かすと篠崎の肉棒からザーメンがほとばしった。ドクッ、ドクッ、ドクッ、と何度にもわたって快楽の印を吐き出していた。
<んふっ……。スゴイ……。たくさん出たわね?>
<京子のアソコにナマで締め上げられて我慢できるわけがないさ。ああー、気持ち良かった>
 欲望を放出してもなお猛ったままの男根に付着した精液もろともに、京子はフェラチオでのお掃除を始めた。
<あーん、まだこんなに硬い……>
<もう一発、イクか?>
<ちょっと待って、キレイにしてからね>
 篠崎のチ×ポの先を丹念に舐めながら、京子は上目遣いでカメラ――篠崎――の方に色っぽい視線を投げかけていた。執拗にチ×ポをしゃぶる京子の口許のアップで映像は終わった。


(7)9人の性鬼

 私は牙を抜かれた肉食獣のような面持ちでじっと坐っていた。結婚半年の愛する妻の昔の男から当時の艶話を聞かされ――いや視聴させられ、といった方が適しているか――、そのものズバリのセックスシーンを見せられてなんと言っていいのかわからなかった。
 私の雄としての尊厳は失われた。篠崎という獣の前で、私は一匹の草食獣であった。私の最も大切にしていた宝物は、既に好き勝手に野獣に蹂躙されていた。もちろん、処女でなければ過去に必ず男がいたわけだが、そのものスバリのセックスする姿を目の当たりにするとは思わなかった。私の心は深く闇に沈みこんでいった。

「勘違いしないでくださいね、仁科先生。私は何もいまさら、奥さんと縒りを戻す気はないのですよ。仁科先生に素晴らしい官能小説を書いていただきたいだけなのですよ。3枚のDVD視聴はほんの序章、オードブル、準備に過ぎません。本番はこれからなんですよ。今日はそのために彼らを用意したのですから」
 篠崎は9人の男たちを見渡してそう言った。
「彼らは私の所有するペッティングユニットでね、≪9人の性鬼≫と言うんですよ。彼らはちょっと変わっていましてね、みんなフェチと呼ばれる性癖の持ち主なんですよ。6人の舐め男と3人の射精屋で構成されているユニット。6リッカーズ&3カムシューターズ!!」
 篠崎はさらに詳しく説明してくれた。彼の言葉を整理すると次のようにまとまる。

   〜篠崎渉のペッティングユニット(Petting Unit):愛撫隊
   ≪9人の性鬼(ナインセックスフィーンズ/Nine Sex Fiends)≫
     ◆6リッカーズ
      ・ティッツリッカー(Tits Licker):乳舐め・おっぱいフェチ
      ・クロッチリッカー(Crotch Licker):股舐め・股間フェチ
      ・レッグリッカー(Leg Licker):脚舐め・脚フェチ
      ・フィンガーリッカー(Finger Licker):指舐め・指フェチ
      ・アームピットリッカー(Armpit Licker):腋舐め・腋フェチ
      ・リップリッカー(Lip Licker):唇舐め・唇フェチ
     ◆3カムシューターズ:白い三連精
      ・カムシューター(Cum Shooter):射精屋・口腔内射精フェチ

「彼らは本当にフェチでしてね。ペニスを膣に挿入するという本来のセックスには全く興味がないんですよ。舐め男(6リッカーズ)は、自分が偏執している部位を舐めることにしか性的興奮を見出せないし、射精屋(3カムシューターズ)は、フェラチオしてもらって口腔内や顔に射精することにしか性的価値を見出さない、そんな輩たちなのですよ。どうです、おもしろいでしょ? 今日は彼ら≪9人の性鬼≫と私の10人で、京子さんには心身ともに気持ちよくなっていただきたいと考えているのです。仁科先生――ご主人――の見ている前で思いっきりエッチなセックスをしたいと思っているんです。どうです、素敵でしょ?」
 私は何も言えなかった。かつて京子のすべてを思いのままにしていたであろう男の前では力なくうなだれているしかなかった。戦意を喪失した草食獣は、ただ肉食獣の餌食になるのを待つほかなかった。
「さあ、≪9人の性鬼≫たちよ、やっと出番だ。用意を始めてくれたまえ!」
 篠崎の号令に合わせて≪愛撫隊≫の面々は服を脱ぎ始めた。勃起すればペニスが簡単に飛び出すであろうサイズのビキニパンツ姿になると、9人は京子を取り囲む位置に立った。手短に服を脱ぎボクサーパンツ一丁になっていた篠崎も、彼らのあいだを抜けて京子の横に坐った。これから始まるであろう肉欲の宴を前に、私の鼓動は早まっていった。

<つづく>
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ 角笛 投稿日:2009/11/15 (日) 17:31
角笛です。
久しぶりにアップしました。
どんな感じでしょうか? 興奮できましたでしょうか?

続きを書くエネルギーになりますので
よろしかったらコメントください。

では。
[Res: 7851] お久しぶりです hiroshi 投稿日:2009/11/15 (日) 19:24
新シリーズ期待してます。

出だしは最高だと思います♪ 今後がすごく楽しみです。頑張って下さい。


応援してます(^Q^)/^
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ まろ 投稿日:2009/11/16 (月) 13:29
お久しぶりです。

角笛さんの作品は魅力たっぷりで嫌な感じにならないストーリーで抜ける作品でしたので新作が出来たことに嬉しいです。

執筆するの大変ですが、微力ながらも応援します。
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ ダデイ 投稿日:2009/11/19 (木) 08:15
角笛さん
こちら携帯からですが、レスが長いと最後の方が読めません
長い投稿になる時は、分けての投稿をお願い出来ませんか?
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ 角笛 投稿日:2009/11/19 (木) 19:39
>hiroshiさん、まろさん
コメントありがとうございます。
ボチボチになると思いますが、がんばります!

>ダデイさん
次回以降アップする際には
「レス分割投稿」を考慮するようにします。
すみませんでした。
これからもよろしく!
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:35
申し訳ございません。

ダデイさんのご要望にお応えすべく、
(5),(6),(7)の分割レス版を再掲いたします。

先にアップ済みのものと同じなので
既にお読みいただいた方にはご迷惑をおかけしますが
よろしくご諒解のほどお願いいたします。

なお、いまのところ「A」の「(8),(9)」が最新です。
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:37
(5)2枚目のDVD ←【再掲(分割レス版)】

 2枚目のDVDはいわゆる≪着エロ≫ものであった。ほとんどヒモと言っていいマイクロビキニや、生地が薄くて乳輪が半分透けているレオタードともボディスーツとも言えるものを着用したりして、M字開脚で局部を露出していた。クロッチ部分はかろうじて小陰唇を隠しているものの大陰唇はほとんど露出していた。京子は、元々ヘアーは薄めで陰唇の周りに毛はないが、三角地帯の生え方からして、おそらく剃毛されてパイパンになっていたのであろう。
 チ×ポを想定した太めの魚肉ソーセージにコンデンスミルクをかけて、擬似フェラチオにもチャレンジしていた。しゃぶっているときの京子の目はトロンとして濡れていた。明らかに男を知らない女の顔ではなかった……。
 圧巻は、薄い生地の白のキャミソールと白のヒモパンティで大股開きで愛撫されてるシーンであった。背後に位置している人物の手が、京子の胸と股間をまさぐっていた。体中にローションを塗られてヌラヌラになった肢体は、キャミソールもパンティもつけていないに等しい状態だった。京子は、隆起した乳首と乳輪をキャミソールごしに指先で愛撫されながら、クロッチ部分に伸ばされた指に淫口を犯されていた。陰唇に沿って、ネットリと嬲られていた。

<……あっ……>

 映像からは京子の嬌声が漏れてきた。
「仁科先生、このいやらしい手が誰のものかわかります? 実は私の手なんですよ」
 言うや篠崎は、クックック、といやらしい声を上げた。
「監督さんから、いちばん彼女の感じるところを知っている人の愛撫がいいって言われて、急遽私がその役を仰せつかった、というわけですよ」
 意味がわからず、私が一瞬ポカンとしていると篠崎が追い討ちをかけた。
「彼女の初めての男は何を隠そう、私だったんですよ」
 イッシッシッシッシ、と篠崎は哄笑した。
 私はハンマーで殴られたような衝撃を感じていた。篠崎渉が京子の初めての男だった。京子のヴァージンを奪った男は篠崎渉だった。
 もちろん十分考えられることであった。就職して初めての上司で一緒に仕事をしていた仲。仕事のパートナーがそのまま男女の関係に……。よくある話だ。
「このDVDがわが社の売り上げ第1位です。いいでしょ? 今でも≪Kyoko≫シリーズの人気はすごいんですよ」
 私は何も返答ができなかった。
「さあ、もう一本、とっておきの映像を視ていただきましょう。これは非売品なんですよ。私が個人的に所有している究極の映像―」
「ヤメテ!」
 篠崎がそこまで言ったとき、京子は立ち上がって篠崎に掴みかかった。しかし、傍に控えていた屈強な男ふたりに押さえられて動きを封じられた。篠崎が目で合図をすると、男たちは京子の両腕を掴んだまま、私の向かいのソファーに三人一緒に腰をかけた。
「仁科先生、これから再生する映像は、さっきのDVD――2枚目――の少し前に撮った映像なんですよ。カッとしないで冷静にご覧になってくださいね」
 そうして、篠崎は3枚目のDVDをセットした。
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:38
(6)グラインディング ←【再掲(分割レス版)】

 3枚目のDVDが再生された。京子の顔のアップから始まった。

<もう、ヤメテよ、撮らないでよ>
<いいじゃんか、なっ? ちょっとだけ>
<もう……、今日だけよ……>
 カメラが少し引いていき京子のバストショットになった。豊かな胸、やや大きめの乳輪と突き出た乳首は淡いピンク色であった。カメラの目線が下がっていった。胸からウエスト、縦長のへそを映してから腰のラインへ、さらに下がるとアンダーヘアの三角地帯が露になった。そしてその下には篠崎の下腹部が……。騎乗位のハメ撮り映像であった。
<あーん、奥にあたる……。気持ちイイ……>
<こっちもたまらないよ。もっと腰を前後にゆすって。前と後に振るように。そうそう、そんな感じ。グラインディング、グラインディング……>
 カメラが京子の顔を映すと快感に身をまかせている女の顔があった。切れ長の眼は艶やかに濡れそぼり、半開きの唇からは熱い吐息が漏れていた。口許右のホクロがエロく映っていた。
<あっ、ダメ……。イクッ……あっ……>
<うっ、締まる、締まる……。ヤバイ、イキそう……>
 京子のグラインディングは激しさを増していた。
<……中はダメよ……ねェ……中はダメだからね……言ってよ……中はダメ……>
<……わかってるって……うっ……イクッ……イキそう……>
 その瞬間、京子が腰を浮かすと篠崎の肉棒からザーメンがほとばしった。ドクッ、ドクッ、ドクッ、と何度にもわたって快楽の印を吐き出していた。
<んふっ……。スゴイ……。たくさん出たわね?>
<京子のアソコにナマで締め上げられて我慢できるわけがないさ。ああー、気持ち良かった>
 欲望を放出してもなお猛ったままの男根に付着した精液もろともに、京子はフェラチオでのお掃除を始めた。
<あーん、まだこんなに硬い……>
<もう一発、イクか?>
<ちょっと待って、キレイにしてからね>
 篠崎のチ×ポの先を丹念に舐めながら、京子は上目遣いでカメラ――篠崎――の方に色っぽい視線を投げかけていた。執拗にチ×ポをしゃぶる京子の口許のアップで映像は終わった。
[Res: 7851] Re: 人妻京子の優美な生活≪乱倫≫@ 角笛 投稿日:2009/11/26 (木) 00:39
(7)9人の性鬼 ←【再掲(分割レス版)】

 私は牙を抜かれた肉食獣のような面持ちでじっと坐っていた。結婚半年の愛する妻の昔の男から当時の艶話を聞かされ――いや視聴させられ、といった方が適しているか――、そのものズバリのセックスシーンを見せられてなんと言っていいのかわからなかった。
 私の雄としての尊厳は失われた。篠崎という獣の前で、私は一匹の草食獣であった。私の最も大切にしていた宝物は、既に好き勝手に野獣に蹂躙されていた。もちろん、処女でなければ過去に必ず男がいたわけだが、そのものスバリのセックスする姿を目の当たりにするとは思わなかった。私の心は深く闇に沈みこんでいった。

「勘違いしないでくださいね、仁科先生。私は何もいまさら、奥さんと縒りを戻す気はないのですよ。仁科先生に素晴らしい官能小説を書いていただきたいだけなのですよ。3枚のDVD視聴はほんの序章、オードブル、準備に過ぎません。本番はこれからなんですよ。今日はそのために彼らを用意したのですから」
 篠崎は9人の男たちを見渡してそう言った。
「彼らは私の所有するペッティングユニットでね、≪9人の性鬼≫と言うんですよ。彼らはちょっと変わっていましてね、みんなフェチと呼ばれる性癖の持ち主なんですよ。6人の舐め男と3人の射精屋で構成されているユニット。6リッカーズ&3カムシューターズ!!」
 篠崎はさらに詳しく説明してくれた。彼の言葉を整理すると次のようにまとまる。

   〜篠崎渉のペッティングユニット(Petting Unit):愛撫隊
   ≪9人の性鬼(ナインセックスフィーンズ/Nine Sex Fiends)≫
     ◆6リッカーズ
      ・ティッツリッカー(Tits Licker):乳舐め・おっぱいフェチ
      ・クロッチリッカー(Crotch Licker):股舐め・股間フェチ
      ・レッグリッカー(Leg Licker):脚舐め・脚フェチ
      ・フィンガーリッカー(Finger Licker):指舐め・指フェチ
      ・アームピットリッカー(Armpit Licker):腋舐め・腋フェチ
      ・リップリッカー(Lip Licker):唇舐め・唇フェチ
     ◆3カムシューターズ:白い三連精
      ・カムシューター(Cum Shooter):射精屋・口腔内射精フェチ

「彼らは本当にフェチでしてね。ペニスを膣に挿入するという本来のセックスには全く興味がないんですよ。舐め男(6リッカーズ)は、自分が偏執している部位を舐めることにしか性的興奮を見出せないし、射精屋(3カムシューターズ)は、フェラチオしてもらって口腔内や顔に射精することにしか性的価値を見出さない、そんな輩たちなのですよ。どうです、おもしろいでしょ? 今日は彼ら≪9人の性鬼≫と私の10人で、京子さんには心身ともに気持ちよくなっていただきたいと考えているのです。仁科先生――ご主人――の見ている前で思いっきりエッチなセックスをしたいと思っているんです。どうです、素敵でしょ?」
 私は何も言えなかった。かつて京子のすべてを思いのままにしていたであろう男の前では力なくうなだれているしかなかった。戦意を喪失した草食獣は、ただ肉食獣の餌食になるのを待つほかなかった。
「さあ、≪9人の性鬼≫たちよ、やっと出番だ。用意を始めてくれたまえ!」
 篠崎の号令に合わせて≪愛撫隊≫の面々は服を脱ぎ始めた。勃起すればペニスが簡単に飛び出すであろうサイズのビキニパンツ姿になると、9人は京子を取り囲む位置に立った。手短に服を脱ぎボクサーパンツ一丁になっていた篠崎も、彼らのあいだを抜けて京子の横に坐った。これから始まるであろう肉欲の宴を前に、私の鼓動は早まっていった。

[7840] 息子の先生4・断ち切れる鎖B tttt 投稿日:2009/11/15 (日) 09:44
 ズニュ・ズズンッ・ズリュ・ズズンッ・ヌリュ・ズズンッ・・・
 「あはっ・ああんっ・うむっ・うはんっ・はうっ・はあんっ・・・」

 何、これぇ・・・。秀子はまた、パニックにおちいっていた。秀子も秀子の肉体の細胞も、パニック状態だった。
 人間は経験のない事に直面するとパニックになる。もちろん秀子は処女ではない。美しい容貌と豊満な肉体のため、付き合った男性の数も少なくないし、セックス経験も豊富だ。その秀子が、今何をしているかわからないほど、混乱していた。
 「あはっ・くあんっ・はうっ・うはんっ・・・」
 声が自然に出ていた。体が激しく揺れて、その揺れにあわせて喘いでいた。
 「気持ちいいっ!秀子気持ちいいっ!あうっ・ああんっ・くうっ・くふんっ・・・いいのっ!」
 大声が出ていた。正直な声が口から飛び出た。

 そして、秀子の目から涙が溢れた。あ、私泣いてる、秀子はそう思った。どうして?ああ、なんて気持ちいい。凄い体が揺れてるの。こんなの私知らない。ずんっ、て頭に突き抜けるなんて知らない。でもそれがいいの。凄いの。気持ちいいの。セックスって気持ちいい。ああっ!私いま、セックスをしているんだ。
 秀子の肉体の細胞が秀子のパニックを治め、巨根の摩擦と突き上げに感応し始めた時、牛尾先生が吠えて秀子を抱きしめた。
 「もういかんっ!隆君のお母さんっ!なんて人だ、お母さんは。うぬうぅ・・・」
 「ああっ、牛尾先生ぃ・・・」
 強く抱きしめられた秀子は、激しくしがみつきかえした。ああっ、牛尾先生ねっ。牛尾先生なのねっ!秀子の乳房が硬い胸板で潰れて、その力強い感触がセックスの相手を思い知らせた。そして、激しい安心感が秀子を包んだ。唇を求められ、秀子は自分から赤い舌を伸ばした。互いの顔をぶつけ合うように唇をむさぼりあい、唾液を混ぜあった。牛尾先生と秀子が顔を離した時、舌と舌とに糸がツッとひいていた。
 「隆君のお母さんは、良すぎる。もういかん。こうしてじっとしていても、中が蠢いていて、いかん。申し訳ありません、お母さん。腰を突くたびに、あれだけ締め付けられては・・・くそおっ」
 「ああ、牛尾先生ぃ、凄いですぅ。あむむう・・・」
 秀子は自分から、唇を重ねていく。牛尾先生の熱い肉体と離れたくなかった。密着していたかった。
 「ぷはんっ・・・」
 そして、秀子は唇を離して、のけぞってしまう。牛尾先生が秀子を強く抱きしめたまま、腰を猛然と振り出したのだ。牛尾先生の最後のスパートが始まった。
 「隆君のお母さんっ!うおおぉっ!」





 「ああっ、駄目だよ、隆くん。もっとちゃんと狙って。突いてっ、そこだっ、突いてっ」
 隆は、横の幸彦少年にやかましく言われながら、コントローラーのボタンを押し続けた。隆が操っているゲームの中の武将は、槍を持っている。その槍で相手を突くのだ。
 つんっ・つんっ・つんっ・・・
 ゲームの武将が繰り出す槍は、つんつんといった感じで、隆に物足りなかった。それよりも家に帰りたかったのだが・・・
 「隆ちゃん、そこよ、それっ・・・。ねえ、隆ちゃん、心配しないでゆっくりしていきなさい。お母さんと牛尾先生は、いっぱい話ごとをしてると思うから、ね。学校の事とか、意見をぶつけ合ってると思うわ。二人でぶつかり合ってるわよ、ね。それに牛尾先生は上手いの。いい所を突くのよ。牛尾先生は突くのが凄くお上手なのよ・・・」
 大竹夫人のおしゃべりに、幸彦少年が重ねるように声を張り上げた。
 「下手だなあ、隆くんは。貸してっ」
 隆は幸彦少年にコントローラーを取り上げられ、画面を見ていた。幸彦がやっても、槍の出かたは同じに見えた。
 つん・つん・つん・つん・・・





 ずんっ!ずんっ!ずんっ!ずんっ!
 「あんっ!あんっ!あんっ!あんっ!」
 真っ白な肉体と褐色の肉体がぶつかり合う。牛尾先生の高速スパートが秀子の体をがくがくと揺らした。秀子の94cm・Gカップの乳房は、乳首の残像が見えるくらいに、タップタップと激しく弾んだ。
 ずちゅっずちゅっずちゅっずちゅ・・・
 秀子の女性部は、牛尾先生の男根に一秒に二回のスピードでえぐられながらも、ねっちょりと巨根に絡み付いていく。激しい粘膜の摩擦。秀子はもう力が抜けて、牛尾先生にしがみつく腕がほどけた。万歳の格好になり、開いた口からは涎が垂れた。それでも続く、牛尾先生の柔道で鍛え上げた腰の、猛烈ピストン。嵐のように波打つ秀子の豊満すぎる白い乳房。気持ちよすぎると、力が抜けてしまうのね。秀子がそう思った時、牛尾先生が吠えて、猿のような素早さで秀子から離れた。
 「うぬうっ!もう駄目だっ!」

 「ああ、離さないでぇ、牛尾先生ぃ・・・」
 秀子は宙に向かって両腕を上げた。密着がとかれると恐ろしく不安になったのだ。粘膜の摩擦が止められた事に、秀子の子宮からでた不安な感情かもしれない。その秀子の顔の上に、ぬっと巨根が現れた。その男根はねめ光り、ぬちゅぬちゅと音を立ててしごかれている。ああ、牛尾先生のおち○ぽが、こんな所に。秀子がそう思った時、
 「うぐうぅっ!」
 と、秀子の顔の上で巨根をしごいていた牛尾先生が吠えた。秀子は、ぱんぱんに膨れ上がった亀頭が割れたように見えた。尿道から真っ白なものが飛び出したのだ。秀子はそこで目をつぶった。
 びちゃっ!びちゃっ!びちゃっ!
 痛いくらいの勢いで、秀子の顔に飛び散る精液。
 「うぐう・・・うむう・・・隆君のお母さん、ううう・・・」
 牛尾先生は、教え子の母親の秀子の顔に向けて、巨根をしごき続けた。放たれた精液は、秀子の髪に、鼻の穴に、半開きの口に飛び散る。牛尾先生は照準を、秀子の乳房にも向けた。秀子の呼吸でプルプル震える乳房の山に、牛尾先生がどぴゅどぴゅと放つ精液がどろっと伝っていく。
 牛尾先生の匂い、凄い・・・。秀子は、息子の副担任の先生が飛び散らせる精液を、力が抜けた体の上で受け止めていた。





 秀子は、半分意識がもうろうとしていた。無理もない。柔道で鍛え上げられた牛尾先生の腕力で抱きしめられ続け、岩のようにがっしりとした腰のピストン運動を受け続けたのだ。それに、経験のない快感で体の内が燃え上がっていた。その心地よさに、うとうとと眠りかけていた。秀子の耳に、牛尾先生の声がかすかに聞こえてくる。
 「申し訳ありません、隆君のお母さん。こんなに早く終わってしまって・・・くそお、情けない」
 精液まみれの秀子の顔を、牛尾先生がティッシュでぬぐっていく。精液で目が開けられない秀子に、牛尾先生のごつごつとした手の感触が伝わる。
 「しかし隆君のお母さんは、素晴らしかった。こんなに燃えたセックスは私は初めてだ。こんなに早く果てるほどのセックスも・・・くそう。お母さん、私は鍛えなおしておきますよ。そして次は、必ずお母さんを満足させてみせる。教師として、教え子の母親をこんな中途半端でさせておけません。そして男としての意地もある」
 乳房から下半身をぬぐっていく、ティッシュを持った牛尾先生の手。それは心地よく、秀子は本当に眠りについてしまった。





 ブー・・・ガシャン・・・
 新聞配達のバイクの音と、新聞受けに投函される音が、うつらうつらしている秀子の耳に聞こえた。もう夕刊の時間なのね・・・。そう思いながら、ガチャンと開かれた玄関の音も聞いた。隆だわ。帰ってきたのね・・・。
 「!」
 秀子は飛び起きた。服を着ようと、服を探した。何処にもない。秀子は、全裸ではなかった。服を全て身につけていたのだ。そして、牛尾先生もいない。

 「お母さんっ!お母さあんっ!」
 隆が、ドタドタと廊下を駆け、居間に飛び込んできた。上半身だけ起こしてへたり込んでいる母親を、隆はじっと見下ろしている。その息子の表情を、秀子は固唾をのんで見た。
 「何してるの?お母さん・・・」
 息子の純な顔に、秀子はほっと息を吐いた。そして、隆に微笑みながら、ぐるぐると頭をめぐらせた。牛尾先生は、もう帰っている。そして帰る前に、寝ている私の体に服を着させたのだ。帰ってきた隆に気づかれないために。痕跡を消したのだわ。テーブルの食器類も、あらかた片付けられている・・・。
 「お母さん、ここで少し寝ていたのよ、隆・・・」
 「ふーん・・・」
 隆の視線がゴミ箱と、秀子の足の下の座布団に交互に向けられている事に、秀子は気づいた。
 「お母さん、何かこぼしたの?座布団びしょびしょだし、ゴミ箱、ティッシュで溢れてるよ」
 「!・・・そ、そうなのよ、隆。お母さん、お片づけの時にジュースをこぼしちゃって・・・ねえ、隆、お部屋に戻っていてくれない?お母さん、もう少しお片づけをして、お風呂に入りたいの。お願い」
 「う、うん・・・」
 隆が部屋に入る気配がした後、秀子はゴミ箱の中身を処理しようと急いだ。ゴミ箱の中から、ムッと精液の匂いが立ち上がった。そして、自分の愛液でぐっしょりの座布団を、脱衣所へと運んだ。





 秀子は、湯船につかりながら、両膝を抱え込んでいた。ついに、してしまった・・・。そればかりを考えていた。しかし、後悔は不思議となかったのだ。昨日までは、牛尾先生のものを口淫したことに激しく悔恨していたというのに。そして今日は、口淫どころではない。セックスをしたのだ。性交をしたのだ。牛尾先生の男根が、私の膣に入ったのだ。それなのに、どうして後悔に苦しくないの?
 主人への懺悔より、比較が頭の中をよぎりまわる。秀子は思った。セックスって、あんなに体が揺れるの?あんなに。主人はどうだったかしら?他の男性は?私の中に入って、何かもぞもぞ動いていると思ったら、終わっている。そんな感じだった。それなのに牛尾先生は、私のここをあんなに揺さぶって・・・。秀子は、豊満な乳房を、自分の手で揉みしだいた。
 「あはあぁ・・・あんなに揺れてぇ・・・牛尾先生ぃ・・・」
 脂肪の重みが揺れ弾む感触を思い返しながら、秀子は乳房を揉み、乳首を摘まんだ。女性部が、濡れだしていた。
 「くはあ・・・先生・・・秀子揺れてたのぉ・・・あふう・・・」
 そして、あまりに気持ちのいいセックスでは、女は涙を流してしまう。その初めての経験を思い返して、再び涙ぐみながら、秀子は濡れる女性部に指を伸ばした。

 「お母さん、僕も入ってもいい?」
 「!」
 湯船で自慰をしていた秀子は、心臓が止まりそうになった。振り返ると、すりガラスに隆の影が映っている。
 「た、隆・・・」
 「ねえ、お母さん、入ってもいい?」
 「え、ええ、いいわよ、入りなさい」
 風呂場に入ってきた隆は、真っ赤になって秀子を見てきた。秀子の目に、まだ陰毛も生えていない息子の性器が入ってくる。その直後、黒々とした怒張が、秀子の脳裏に一杯になった。
 「そっちいっていい?お母さん」
 「い、いいわよ」
 息子の性器から、牛尾先生の巨根を連想して、目をそらしてしまった母親の元に、隆がもぐりこんできた。湯船の中で母親にしがみつく隆。きっと、自分の母親の変化を、この子は敏感に感じ取っているのだろう。秀子はそう思い、隆を抱きしめた。この子との鎖は、絶対に切れる事はない。秀子は溢れる母性でそう感じていた。しかし、女性部が濡れるのも止められなかった。

 『この次は必ず、お母さんを満足させてみせますよ』
 牛尾先生の太い声が、何度も聞こえていた。
 




 

 
 
[Res: 7840] Re: 息子の先生4・断ち切れる鎖B 若隠居@hawai 投稿日:2009/11/15 (日) 11:37
いいですね〜。プロの作品です。
続きをお願いします。
[Res: 7840] Re: 息子の先生4・断ち切れる鎖B にゃんころりん 投稿日:2009/11/15 (日) 15:17
秀子さんはどうなるのでしょうか?
[Res: 7840] Re: 息子の先生4・断ち切れる鎖B まとり 投稿日:2009/11/15 (日) 16:44
凄いです!凄すぎます。
描写がエロくて凄いです。
豊満な乳房が激しく揺れるってあたり、先生の激しい腰の動きと秀子の豊満ぶりが一度で見事に描写できていて最高って言葉以外ないです。
しかも、週に2回も更新していただいて嬉しくてしょうがないです!

とうとう、秀子のカセが完全に外れましたね。
本格的な先生と秀子の性的関係がやっとスタートしたってとこなんでしょうか。
カセが外れた秀子が積極的に先生との快楽をむさぼる姿がもっとみたいです。
これからも、先生の巨根を自ら求ての積極的なフェラやパイズリやセックスを期待してます。
人妻であり母親である秀子の豊満な体や膣内を、旦那ではない先生の精液で、精液まみれにして欲しい。

にしても、大竹夫人の言動が気になりますね。
秀子の前に先生と性交渉があったようなセリフが出てますが、なぜ夫人が先生と秀子の関係を取り持ったりしてるのか?
先生は大竹夫人と秀子の両方を物ものにしたかったのか、それとも何か目的があっての行動なのか。
まだまだ謎に満ちた部分もあり、その辺も気になります!
私はもう大ファンです、続きを期待しております!
[Res: 7840] Re: 息子の先生4・断ち切れる鎖B デューク西郷 投稿日:2009/11/16 (月) 19:16
大竹婦人のセリフが良い!
以前に自分も味わって、その悦びを秀子さんにも・・といった所か?
[Res: 7840] Re: 息子の先生4・断ち切れる鎖B  投稿日:2009/11/16 (月) 23:36
大竹婦人のことも期待できそうですね?

[7836] 何も知らない慶子 トシ 投稿日:2009/11/14 (土) 23:38
私には26になる彼女がいます、彼女の名は慶子、身長は160位、サイズは上から
86、62、88くらいで充分成熟した大人の女です、昔の志穂美悦子に似た
スポーツウーマンタイプです。
そんな慶子を私は愛してるのですが、と同時に私だけじゃあ無く色んな男を体験させて
みたい、そして慶子がどんな風に感じるのかを見てみたいという願望もあります。
でもそんな願望が実際は叶うわけがないのも事実で、私の下で悶える慶子の顔を
見ながら想像しては一人興奮してるのです。
実際慶子はよくナンパされるみたいで、へんな男にナンパされたとよく言ってます。

ある日私と仲のいい職場仲間のYと飲みに行き慶子の話になり、Yは慶子ちゃんは
良い子だしスタイルもいいし、それに色っぽい良い女だとしきりに褒めるんです。
Yは彼女と2ヶ月前に別れて今は自家発電状態だと。
それに、いいよなおまえはあんな良い女といつでもやれるんだから羨ましいよって
酔った勢いか一度でいいからやらしてくれと!
馬鹿な事を、の反面こいつは良い奴だから良いかなって、とも思いました。
でもそれが間違いで、後々後悔する事になろうとはこの時は気がつかずでした。

私も酔った勢いか、Yにいいぞやってみろよって、Yは一瞬眼が点になってその後
なにか厭らしい目つきでいいのか?と、でも素面じゃあ絶対無理だろう、それに
慶子は酒はまず呑まないし無理無理と言うと、Yが真顔で出来る方法があると
言い出し、どんな?という流れに、、、
酔って私はその後どんな話をしてたか記憶がありませんでしたが
翌日仕事が終わるとすぐにYが寄って来て、昨夜の話だけどいいのかって?
私も途中からの事は覚えてなくて、昨夜どんなだっけ?と
Yの話は睡眠導入剤を盛って眠ったら慶子の知らないうちにSEXをと、そうすれば
慶子も知らないうちだから傷つかないしと、、、
私の願望にドンピシャです、詳しい話を具体的に聞いてるうちに物凄く興奮してきて
その場にいるような錯覚でドキドキしました。

慶子はいつも金曜の夜になると私のアパートへ泊まりに来て、夕飯を作ってくれて、
食事の後楽しい時間を過ごし、そして二人SEXを楽しんでそのまま裸で眠る、
そんな事がもうかれこれ一年近くになります、いずれ結婚します。

Yの悪魔のささやきから2週間目の金曜日です。
慶子は何も知らずにやって来ます、今日の慶子は安全日です。
Yが私に渡した魔法のアイテムを溶かしておいたものを、慶子がいつも風呂上りに飲む
野菜ジュースをグラスに、そこえアイテムを入れ混ぜます、慶子が出てきました、
はい、いつものジュースだよって渡すと半分を飲み、残り半分をなかなか飲みません
半分で効くのか心配でしたが、私も風呂に入りました。

風呂から出てくると、慶子は残り半分も飲み干しテレビをみてます。
暫く一緒にテレビを見てると慶子の眼がトロンとしているような気がします
もうベッドに行こうかと誘うと、無言でベッドへと向い、ベッドに倒れこむように
潜り込むのです

いつもの様にトレーナースーツを着てますが、仰向けで大の字状態のまま動きません
そのまま30分程何もせずに放置しておきましたが、すやすやと寝息をたてて
ぐっすり寝入ってます。

トレーナーを脱がす前に耳元で慶子、と呼んでも、身体を揺すっても、おっぱいを
トレーナーの上から強めに揉んでも、そのまま寝入ってます、完全に夢の中です。
明かりをつけても眩しいそぶりもみせず眠ってます。

すでにYには慶子が風呂に入ってる時に連絡してあり、近くのコンビニで待機してます。
Yの携帯に描けるとすぐに、どうだ?と
私がアイテムを飲ませた事、慶子の今の状態の事を話すと、すぐ行くと。

Yがベッドで眠り込んでる慶子を見ると、ゴクリと喉を鳴らし、いいのかと
私に確認し、頷くと早速慶子のトレーナーを脱がしにかかります。

慶子はいつも、トレーナースーツの下には何もつけていません、今日もいつも通りです
首を抜く時に多少ひかかりましたが大丈夫、相変わらず寝てます。
86の胸は寝てても盛り上がってます、Yが乳首をいじりだすと直ぐにしこってきて
ピンと勢い良く起ち、Yがそれを舌で転がすと唾液で濡れ光って、、、、
さて今度はトレーナーパンツを脱がしにかかり、ウエストにゴムが入ってますから
慶子の尻にひかかり上手く脱がせれない、と!慶子が尻を浮かせるではないですか!
するりと下に脱がすと尻はストンと落ちました、夢の中で私と勘違いしてるようです。
これから慶子は眠りながらYに抱かれるのです。

興奮と嫉妬が入り混じりクラクラしてきました。
[Res: 7836] Re: 何も知らない慶子 ひろ 投稿日:2009/11/15 (日) 06:06
続きを早くお願いします。

[7829] 息子の先生4・断ち切れる鎖A tttt 投稿日:2009/11/14 (土) 13:23
 「幸彦くん、僕もう、帰るよ・・・」
 友達たちがゲームに興じる中、隆は立ち上がった。まだ小学三年生の隆に、胸騒ぎ、という言い方が出来るはずもない。がしかし、隆の小さな胸の高鳴りは、間違いなく胸騒ぎだったのだ。
 「おばさん、帰るね」
 隆は、幸彦少年と大竹夫人を交互に見たあと、部屋を出て行こうとした。

 もし、そのまま隆が、大急ぎで家に帰っていたなら・・・。そうだ、その時点ではまだ、隆の母親は迫るオスから後ずさりながら逃げていたのだ。激しい胸騒ぎの隆は、駆け出そうとした。そして、その前に立ちはだかる少年がいる。隆の母親にとって運命的といえる少年、幸彦。
 「待ってよっ、隆くんっ!」
 ひ弱な幸彦少年からは考えられない力で腕を握られ、思わず隆は言う事を聞いてしまっていた。
 「ねえ隆くんっ、じゃあこっちのゲームをしようよっ!面白いからさあっ!」
 テレビの前に座らされた隆。テレビ画面には、幸彦少年がセットした、戦国武将ゲームが始まった。いつの間にか真後ろに寄っていた大竹夫人に、耳元で話しかけられ、隆は背筋が凍りそうになった。

 「ねえ隆ちゃん、幸彦の言う通り。もっと遊んでいきなさい。まだあなたのお宅に、牛尾先生がいるかもしれないのでしょう?そうなら、今頃あなたのお母さんと、いっぱいしてるから。判る?隆ちゃん。大人のお話なのよ。あなたのお母さん、きっといっぱいよ。私が相談事を抱えていたのと同じ。隆ちゃんのお母さん、それはもう、いっぱいだと思うわ。いっぱいなのよ・・・」
 「ほら、隆くんっ、始まるよっ」
 隆は、幸彦少年にコントローラーを握らされた。





 自分の運命を変える小さな出来事。それが大竹家で始まって終焉していたなんて、そんな事を考える余裕なんて、微塵もない。ないのだ、秀子には。
 「はあはあはあはあはあ・・・」
 秀子はまるで、水面に大口を開けて呼吸をしている金魚のようだった。仰け反りながら口を大きく開き、空気を吸っていた。そして、のしかかっている硬い肉体にしがみついていた。その熱い鋼の体が牛尾先生だと忘れているほど、ただ呼吸だけをしていたのだ。
 「はあはあはあはあはあ・・・」
 肉体が思い切り押し広げられ、脳天までズンッと衝撃が走った瞬間は、秀子は覚えている。その後はもうパニックだった。秀子の肉体の細胞が、その侵入に大パニックを起こしていた。

 秀子を貫いた牛尾先生のあまりの巨根に、秀子も秀子の女の肉体の全細胞も、かってないパニックを経験していたのだ。秀子が感じれる事があるとすれば一つだった。いっぱい。私の体が、いっぱい。いっぱいに、拡がってる。こんなの初めて。
 約2年ぶりの、男性器の膣への挿入。そんな理由も関係ないほど、秀子の膣は拡がっていた。根元までグッサリと埋め込まれた、牛尾先生の太い太い男根で、一杯いっぱいに、拡げられていた。秀子は一杯いっぱいに、拡げきられていたのだ。秀子のパニック過呼吸は、2年ぶりのセックスが原因だけじゃない。牛尾先生の巨根に膣を、それこそ初めての拡げ方をさせられていたのだ。一杯にっ!
 もし秀子自身がその局部を間近に見れる事ができたら、驚愕する事だろう。こんなに拡がるのっ!?と・・・。

 秀子の豊満すぎる熟れた肉体は、女として最たる柔らかさを秘めているのかもしれない。むっちりと盛り上がる真っ白な乳房。キュッとくびれたウエスト。ぷりんぷりんと迫力のお尻。ぎっしりと肉の詰まった太もも。すらっと細いすね。小さな足。か細い首。薄い肩。黒いショートヘアーの小顔。大きな垂れ気味の瞳。薄めの上唇。逆にプックリとした縦皺が何十本も走る下唇。綺麗な歯並び。真っ赤な舌。つんと上を向くピンクの乳首。小さな薄ピンクの乳輪。漆黒の濃い目の陰毛。ピンクの女性部は、真っ赤に充血しだしている。秀子の真っ白な透けるような肌も、薄赤く染まりだしている。秀子の豊満すぎる熟れた肉体が、順応しだした。





 「これが隆君のお母さんのおま○この中か・・・あああっ、感動だっ・・・分かりますか、隆君のお母さん。私のち○ぽが、お母さんのおま○こに入っているのが。分かりますかっ?隆君のお母さんの中に、奥まで入っているのがっ!ううむぅっ、熱いっ、締まるっ・・・」
 「あはあぁ・・・」
 呼吸が整いだした秀子は、自分を組み敷いて抱きしめているのが、自分がしがみついている大きな体が牛尾先生だという事を、ようやく思い出していた。そしてもう、はっきり認識できていた。牛尾先生の男根が、膣の中に入りきっている事を。牛尾先生と性交している事を。セックスをしているという事をっ!

 「隆君のお母さんっ・・・」
 「うはあぁ・・・牛尾先生ぃ・・・」
 のしかかる牛尾先生にしがみつく秀子の目には、涙が滲んでいた。主人がいる身で背徳。息子の副担任の先生との禁断の性交。そうした鎖は、秀子の中で切れてばらついていた。秀子は一杯いっぱいだった。だがそれはもう、挿入されたばかりの体が割られそうなものではない。巨根に柔らかく絡みつきだした膣の奥から滲み出る、一杯の悦びだった。
 「牛尾先生ぃ・・・秀子ぉ・・・体の中がいっぱいですぅ・・・あん・・・」
 うめく牛尾先生は、じっとしているだけではない。女を貫く男なのだから。教え子の母親と教師・・・いやもう、男性器と女性器を結合させたメスとオスだっ!だがそのオスは、焦っていた。





 「ううぅ・・・隆君のお母さんのおま○こ・・・これ程とは・・・想像以上だぁ。うねうねと蠢いている・・・あちこちでギュッと締め付けてくる・・・くそう・・・」
 「先生ぃ・・・一杯ぃ・・・あふん・・・」
 「こんな凄いおま○こは初めてだ・・・くそお・・・」
 「秀子もこんなの初めてですぅ・・・こんな一杯・・・牛尾先生ぃ・・・ううん」
 「くそお・・・私がこんなに昂ぶってしまうとは、何てことだ、くそう。思い続けていた隆君のお母さんの中にやっと入ったとはいえ、情けない、くそう。動いてみせますよ、お母さん。入れる前にあれだけ偉そうなことを言ったのです。それに、二年も寂しい思いをしてきた教え子の母親のこの美しい体を、教師として見過ごせない。いきますよ、隆君のお母さん・・・それえっ!」

 挿入された時の脳天を貫かれた衝撃と、牛尾先生が腰を引いた時の、膣壁を雁首でえぐられる電撃を、秀子は生涯覚えていく事になる。
 「あんはあぁっ!」
 ズリュッと、牛尾先生が腰を引いた時、気持ちいいっ!という言葉が体中を走った。仰け反り、牛尾先生の背中に爪を立てていた。その牛尾先生の動きが止まった。
 「うむうぅ・・・何だこれは・・・ううむぅ・・・」
 「くふう・・・先生ぃ・・・牛尾先生ぃ・・・ああん」

 牛尾先生は再び秀子の奥まで入り込み、秀子を抱きしめる。一度腰を引いただけなのに、牛尾先生の鎧の様な肉体からは、汗がだらだらと流れている。牛尾先生は、むちむちの秀子を抱きしめながら、歯を喰いしばっていた。
 「隆君のお母さん・・・お母さんのざらざらとしたGスポットを私の亀頭が擦った時、電流が走ったようだった。こんなのは初めてだ。くそう。カズノコ天井に三段締めに、ミミズ千匹・・・こんな名器、こんなおま○こに入れた事がない、くそお。柔道で鍛えたこの私が・・・くそおっ!」

 しかし秀子には、牛尾先生の言っている意味が判らなかった。秀子にとっても、牛尾先生の巨大な男根の圧力は初めてだから。ただ挿入されているだけでも、秀子の肉体はとろける悦びにうねり、そのざわめきが牛尾先生の巨根を包みこむ。牛尾先生は焦りだったが、秀子は悦びだった。

 「くそお・・・情けない・・・くそお・・・。隆君のお母さん、私も意地がある。果てる前に、思い切り渾身で突きますよ。お母さんのおま○こを、鍛錬し続けたこの腰で、お母さんの柔らかいこの体を、果てるまで激しく突いてみせる。いきますよ、隆君のお母さん・・・うおおっ!」
 ずぬりゅぅっ!
 牛尾先生の亀頭が、秀子の膣口まで一気に引き抜かれた。
 「はぐうぅっ!」
 内臓ごと引きずり出されそうな勢いの快感に叫ぶ秀子。獣の形相で、一発目を打ち付ける牛尾先生。
 ずずんっ!
 「くはあんっ!」
 子宮を突き抜ける気持ちよさ。二発目、三発目、四発目・・・連発する牛尾先生のバズーカ砲。

 ずぬりゅっ・ずずんっ・・・・ずぬりゅっ・ずずんっ・・・
 「はくうっ・あはんっ!・・・うくうっ・ああんっ!・・・」

 秀子の豊満な乳房が、激しく揺れた。牛尾先生の繰り出すバズーカピストンで、秀子の94cm、Gカップが、たぷんったぷんっ、と揺れまくった。秀子が、息子の学校の先生との背徳セックスで、ついにその言葉を叫んだ。
 「気持ちいいっ!秀子気持ちいいですうっ!牛尾先生ぃっ・・・あはあぁっ!」
[Res: 7829] Re: 息子の先生4・断ち切れる鎖A 肥後ずいき 投稿日:2009/11/14 (土) 16:53
ついに…

続きが楽しみというか待ち遠しいです

[7816] 映画館にて 沢木 投稿日:2009/11/12 (木) 18:40
先日、妻の意外な素顔を見せ付けられてしまう出来事がありました。
私は37歳になる平凡なサラリーマン。妻は32歳で2児の母でもあります。独身時代から勤めていた会社で現在も働いており、平日は子供を保育園に預けお互い仕事をしています。妻は保険の営業をしており、私も外回りの営業マンという仕事柄ごく稀にではありますが、ランチを共にしたり待ち合わせをして一緒に帰宅する事もありました。
その日も妻からのメールに誘われ、夕方落ち合う事になっていました。そこで私は仕事を早く切り上げて映画でも見てから帰らないか、と妻に返信。彼女も喜んでOKの返事をして来ました。二人きりでの映画鑑賞なんて本当に久し振りです。約束は午後3時だったので、私は頑張ってその日のノルマを消化して行きました。しかし、突発的な客先よりの依頼でどうしてもその時間に間に合わなくなってしまったのです。妻に遅れそうだとメールを送ると、仕方がないから先に一人で映画を見ているとの返事。出来るだけ早く行くようにするからと、謝罪をして急ぎ客先へ向かいました。お客さんとの打ち合わせ内容は案外大した事でもなく、思ったより早く片が付きました。しかし時間は既に3時を過ぎています。1時間近くの遅刻だな…そんな事を考えながら、私は約束の映画館へ急ぎました。
映画館に到着したのは思った通り、4時前という時間帯でした。平日の映画館は驚くほど空いており、上映が始まっているのだから当たり前ですがロビーに人影は全くありません。チケットを片手に暗幕を潜り、上映室に入る私。妻の姿を探しながら最後方をウロウロしていると、妻はすぐに見付かりました。観客は数人しかおらず、しかも見渡したところ女性は妻1人だけです。後方から、しかも頭だけしか見えませんが見覚えのあるバレッタ。間違いなく妻です。
「…?」
すぐに近づき、声を掛けようとした私の足が止まりました。妻の隣に誰かが座っているのです。学生服を着た若い男でした。それも妻の両側に、二人の高校生が…。
薄暗くて良くは見えませんが、2人の少年に挟まれる形でかなり密着している様子です。妻に高校生の知り合いがいるなんて話は、聞いたことがありません。人妻と高校生に接点などあろう筈もありません。
(あれは…何だ…?)
妙な胸騒ぎを覚える私。しばし呆然と、妻の後ろ姿を見つめ続けました。
(まさか…痴漢?)
その刹那、急に息苦しくなったのを覚えています。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 505 投稿日:2009/11/12 (木) 20:05
気になりますねぇ〜
続きお願いします
[Res: 7816] 映画館にてA 沢木 投稿日:2009/11/13 (金) 07:49
本当はすぐにでも駆けつけて、私の想像した通りの行為が行われているのであれば妻を窮地から救わなくてはなりません。しかし、私はどうしてもその一歩を踏み出す事が出来ませんでした。暗がりの中、痴漢行為を受ける妻の姿にこれまで感じた事のない欲情を覚えていたのです。怒りも当然ありましたが、まずは真実を確かめる為、妻逹のシート付近に静かに近づきました。離れた場所では気が付きませんでしたが、スクリーンから大音量で流れる音楽の中、妻の
「…やめ…ちょっ…なに…」
という小さな声が聞こえました。
(やっぱり…)
私の思った通り、妻は二人の少年から痴漢行為を受けていました。まさか30歳を過ぎた妻が、高校生にとって性の対象になるなんて驚きでした。しかし芸能人でいうと、松たか子似の清楚な妻です。年齢よりも若く見られますし、少年逹から見ても充分に魅力的なのかもしれません。
私はどうするべきか迷いました。当然助けに入るつもりでしたが、その淫靡な光景に興奮してしまいしばらく様子を見ている事にしました。幸い妻は、まだ私の存在に気が付いていないようです。2人の少年は気付いているようですが、一向に痴漢行為を止めようとはしませんでした。
映画館の薄暗さにもようやく馴れ、妻の姿がはっきりと見て取れるようになった私。その眼前に、乱れたスーツ姿の愛する妻が写りました。ブラウスのボタンを3つ程外され、そこに差し込まれた手によって、豊満な胸を揉まれているようです。慣れた手付きで胸を揉みしだく少年逹は、
「すっげ…デカいし柔らけぇ…」
「お姉さん、乳首立ってねぇ?」
などと口々に言っていました。ハラワタの煮え繰り返る思いと、凌辱される妻の姿に興奮しながら見つめる私。
「やめなさい…何してるの、あなた逹…!」
小声ですが、毅然とした態度で少年逹を叱責する妻。彼らは、そんな妻の言葉も全く意に介さず悪戯を続けます。斜め後方にいる私には、妻の姿が良く見えました。白いブラウスを押し上げる少年逹の手の動きまではっきり分かります。既に下着の中にまで侵入を許しているようでした。左右から同時に責められ、どうにもならない様子の妻。それでも必死に抵抗を続けています。
「いい加減にしなさい…人を呼ぶわよ!」
妻は、少年逹の悪戯から逃れようと、身体をクネクねと捩らせていました。なんとも言えない淫らな光景です。
[Res: 7816] Re: 映画館にて ぼっきんこ 投稿日:2009/11/13 (金) 17:19
とってもナイスです!
私のツボです(^^)
どうか続けてください!待っています!!
[Res: 7816] 映画館にてB 沢木 投稿日:2009/11/13 (金) 19:00
コメありがとうございます♪


少年逹はそんな獲物の細やかな抵抗を楽しむが如く
「呼びたきゃ呼べよ。恥をかくのはどっちかな?」
と妻の耳元に息を吹き掛けます。
「やっ…」
羞恥と屈辱に妻の表情が強ばりました。他人に自らの恥ずかしい姿を見られたくない、という気持ちがあるのでしょう。大声を出す事も出来ず黙り込んでしまいました。その間にも、相変わらず少年の手によって無遠慮な愛撫が続いています。肩を震わせながら耐える妻でしたが、彼らの痴漢行為は終わりません。
1人の少年が妻の左手を自分の股間に導きます。その時、薬指の指輪に気付きました。
「あれ…結婚してるんだ、お姉さん?やべえ、人妻じゃん!」
と、はしゃいだ声を出します。
「マジで?だからこんなに感じやすいんだな。ほら、もう乳首ビンビンだぜ?」
「あぅっ…!」
その瞬間、妻の身体がビクンっと反応しました。乱暴な指に乳首を摘ままれたのでしょう。
「い、嫌っ…駄目…」
感じているのか、それとも屈辱に耐えているからなのか。妻の声が熱を帯びて来たような気がします。スーツの上着は脱がされ、ブラウスもはだけられ、遂には下着まで胸の上に押し上げられてしまいました。白い乳房に、小さな乳首。私だけのものだった筈の肉体が、名も知らぬ高校生逹の目に晒されています。
「やっぱ人妻のおっぱいはデケー…感度もいいみたいだしな」
「へへへ…男に飢えてんじゃないの?」
巧みな指使いと言葉で妻を弄ぶ少年逹。
「あぁ…馬鹿な事…言わないで…!」
妻は、俯いたまま唇を噛み締めていました。
野獣と化した少年逹の責めは容赦がありません。強引に妻の両手を左右に引っ張り、それぞれの股間に押し付けます。やがて、チャックを静かに下ろす音が聞こえました。
(まさか…こんな場所で…!?)
私の危惧した事が、現実に行われようとしているようでした。
「だ…駄目…お願いだからやめて…!」
妻の哀願するような声。彼らは、自分達の肉棒を妻に握らせようとしているのでした。
「大人しく触れよ…餓鬼じゃねえんだから分かるだろ?」
「そうそう。毎日旦那にしてやってるんだろう?同じようにやるんだよ…気持ち良くしてやるからさぁ」
「あぁっ…嫌ぁ…そんなに強く…しないで…」
散々弄ばれ敏感になった乳首に、更なる刺激を与えられ妻の息が荒くなります。その隙を逃す事なく、肉棒を握らせる2人の少年逹…。
[Res: 7816] Re: 映画館にて やばい 投稿日:2009/11/14 (土) 09:55
素晴らしすぎます
文章もお達者で、こういうのが読みたかったんです
[Res: 7816] 映画館にてC 沢木 投稿日:2009/11/14 (土) 11:08
続きです♪


ゆっくりと、しかし力強く妻の手を上下させる2人。肉の擦れる音が私の耳に届きます。
(ああ…妻が見ず知らずの男逹の肉棒を握っている…それも無理矢理…)
知らず知らずの内に、私の股間は熱く脈を打っていました。少年逹は、妻の両肩に手を掛け逃げられないようにシートへ押し付けています。男2人の力に、敵いっこありません。逃げるに逃げられない状況の中、その身体を凌辱され続ける妻。熟れた人妻の肉体は、意に反し沸き上がる欲情を持て余している事でしょう。その証拠に、徐々にではありますが妻は腰をくねらせ始めました。
「駄目…嫌ぁ…やめて…」
眉間に皺を寄せ、か弱い抵抗を見せる妻。
「嫌って言いながら本当は興奮しちゃってるんじゃないの、奥さん?」
「確かめてみようぜ…」
そう言うなり、少年逹は妻の両脚を左右に大きく開きました。
「きゃっ…!」
妻の口から短い悲鳴が上がります。タイトスカートが太股までズリ上がり、ベージュのストッキングに包まれた白い下着が露になりました。
「やめてっ…手を放しなさい…!」
妻はあくまでも毅然としています。
「ひゅー、セクシーじゃん!」
「色っぺー!流石は人妻だぜ!」
少年逹は歓喜の声を上げ、妻の股間に粘りつくような視線を絡ませました。
「見ないで…見ないで…」
「こんなスケベなパンツ履いてて良く言うぜ…お楽しみはこれからだ」
少年の1人が、妻の太股から股間に指を這わせます。妻の身体がビクンッと反り返りました。ストッキングとショーツの奥で息づく秘部。その最も敏感な部分に悪戯な指が這い回ります。
「あぅ…駄目…嫌…うぅ…」
少年の執拗な責めは、幾度となく続きました。
「染みになって来たぜ、奥さん…」
「直接触って欲しいんじゃねえか?」
ストッキングとショーツ越しの微細な刺激に、妻は肩で息をしながら首をイヤイヤと振ります。1人に股間を責められ、1人に乳房を弄ばれ、更にはその2人の肉棒を握らされている妻。感じまいとしても、悦びを知っている熟れた肉体はもう後戻りできない処まで来てしまっているようでした。
(そろそろ止めなければ…まずい)
そう感じた私は、愛する妻を救うべく立ち上がろうとしました。しかしその瞬間、思いもいなかった展開が待っていました。館内の別の席に着いていた男逹が、妻の周囲に集まって来たのです。皆、少年逹と同じ制服を着用しています…。
[Res: 7816] Re: 映画館にて  投稿日:2009/11/14 (土) 12:27
沢木さんの作品最高ですよ。
続編読みながら抜いてます
続きが楽しみですN
[Res: 7816] Re: 映画館にて 505 投稿日:2009/11/14 (土) 13:11
久しぶりにワクワクさせてもらってますよ
性欲の塊のような少年達に期待します!
[Res: 7816] Re: 映画館にて tomo 投稿日:2009/11/14 (土) 18:05
今後の展開が、とても楽しみです。期待させてください。
[Res: 7816] 映画館にてD 沢木 投稿日:2009/11/14 (土) 21:21
皆さんのコメント、励みになります。ありがとうございます。


そう、痴漢は彼ら2人だけではなかったのです。妻もその事に気付き、
「嫌ぁ…もう止めて下さい…お願い…」
と、涙声になり助けを求めました。
「お前らだけ楽しんでんじゃねえよ」
「俺達にもやらせてくれ」
「そうそう、皆で楽しませてやろうぜ」 ヒソヒソと喋りながら、しかし大胆に少年逹は妻に群がりました。妻の身体中を、何人もの指や手が這い回ります。私には、呆然と事の成り行きを見守る事しかできませんでした。まさに野獣の檻に紛れ込んだ小動物さながらの妻。逃げる事も、拒む事も出来ずに彼らの牙を肉体に受け入れるしかありません。
「へへへ…もう準備万端だぜ」
「オマ○コ汁でパンツがグッショリだ…」
「ご開帳と行くか!」
ビッ…ビッ…!
布を引き裂く乾いた音が聞こえました。
(まさか…そこまでするのか!?)
ストッキングを強引に切り裂く少年逹。これで妻の秘部を守るものはショーツだけとなりました。後からやって来た3人は、無理矢理開脚させられた妻の足元にしゃがみ込むと無遠慮な視線を注いでします。
「もうグチョグチョじゃん…随分可愛がって貰ったみたいだな!」
「下着の上からでもヒクヒクしてんのが分かるぜ」
「痴漢されてこんなに濡れるなんて、よっぽど欲求不満なんだぜ」
「人妻ってマジエロいよなぁ…」
「こいつ人妻なのかよ!?超興奮するんですけど!」
「だろう?奥さんも感じてるみたいだし、もう滅茶苦茶にしてやろうぜっ!」
少年逹の凄惨な言葉責めが続きます。
「やめて…もう帰ります…あぁ…これ以上は…」
もはや陥落寸前の妻。初めて見るそんな弱気な姿に、何故か私は興奮していました。
(まさか妻にこんなMな一面があったなんて…)
被虐に悶え苦しむ妻の姿はとても美しく、苦悶の表情さえも魅力的に見えます。
「たまらねぇ…」
そして少年の指先が、妻の最も敏感な部分を捉えました。
「ひぃっ…あぐぅ…んふぅ…」
妻の唇から甘美な吐息が漏れます。ショーツの越しに上へ…下へ…また上へと繰り返し断続的な刺激を与え続ける少年。その度に、
「んっ…んっ…んっ…」
と、妻は悦楽の声を上げました。
「気持ちいいのかい、奥さん?直接触ってやろうか…?本当は俺らの指でもっと奥まで掻き回して欲しいんだろう?」
厭らしい笑い顔を浮かべながら、少年が妻に語り掛けます。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 沈粕男 投稿日:2009/11/14 (土) 22:58
沢木さん、凄く興奮してます…これからの展開が楽しみです。
そして、沢木さんの文章はとても読みやすいですね、私も見習いたいものです。
続きをお待ちしています。
[Res: 7816] Re: 映画館にて tomo 投稿日:2009/11/14 (土) 22:59
興奮します。その後、どの様にいじられるのか、楽しみです。最後は男の子たちの言いなりかな。今後の展開、とても楽しみです。よろしくお願いします。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 沢木 投稿日:2009/11/15 (日) 10:21
皆さん、たくさんのコメントありがとうございます。
文章力も妄想力もまだまだですが、頑張って続けますのでお付き合い下されば幸いです。
[Res: 7816] 映画館にてE 沢木 投稿日:2009/11/15 (日) 10:23
執拗な言葉での辱しめに対し、妻は熱っぽい表情で、
「違う…そんな事…ない…あぁ…もう止めて…」
と、うわ言のように繰り返すばかりです。
「強情な女だな…これならどうだい…?」
遂にはショーツを横にズラし、濡れそぼる妻の蜜壺を直接なぶり始める少年。
「あぐぅ…!あっ…あっ…駄目…!」

蜜壺の入口は、悪戯を受け入れるに充分なほど潤っているようでした。
クチャ…クチュ…。耳を澄まさなければ分からないほど小さな、しかし確実に湿った音が館内に響きます。蜜壺の肉襞を掻き分けて侵入する無骨な指。溢れ出る愛液が潤滑油となり、滑らかに奥へと入り込みました。湿り気を帯びた肉壁を巧みに擦り上げ、熟れた肉体から快楽を引き出します。リズミカルな動きをしながら更なる快楽を与える為、少年は妻の肉芽を探り当てました。優しく擦り上げたかと思うと、一転して強く摘まみ2本の指で捏ね繰り回す…。まるで愛し合う恋人同士が如く、甘く粘り着くような愛撫を続ける少年。この性戯に耐えられる女などいないと思えました。
「あっ…あぐっ…う…嫌ぁ…駄目!そこは…駄目ぇ…!」
少年の愛撫に合わせて、妻の身体がガクガクと揺れます。濡れそぼる蜜壺に無遠慮な指先を挿入されながら、乳房にも太股にも違う刺激が休む事なく与え続けられる妻。肉棒を握らせた少年逹の先端からはカウパーが溢れ、その粘液により妻の両手を汚します。白いブラウスが滲む汗により身体に貼り付き、淫靡な素肌を透けさせていました。
「あぁっ…!も…もう…んふぅ…やめ…!あっ…あっ…駄目…おかしく…あぐっ…おかしく…なるぅ…!」
「イキそうなの…?俺達みたいな高校生の餓鬼に痴漢されて人妻がイっちゃうのかよ…?マジ、淫乱なんじゃねぇ、奥さん?」
「先刻から自分で手を動かして俺達のチ○ポ擦ってやがるぜ?自分じゃ気付いてないみたいだけどな!」
彼等の言う通りでした。無意識の意識の中、妻は両手の動きを早め自ら肉棒を握り締めていたのです。更には、まるで主に宝玉を献上する従者の如く腰を浮かせ、敏感な蜜壺を少年に差し出していました。僅かに残された理性だけで自分が人妻であり、彼等が自分より一回り以上年齢の低い高校生であるという現実を認識し、抵抗の言葉を言わせていたのでしょう。私との夜の性生活でも見せた事のない、淡白だと思い込んでいた妻の衝撃的な素顔でした…。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 505 投稿日:2009/11/15 (日) 12:18
読むほどに吸い込まれていきますね
この後の少年達の行動に奥様がどうなるか期待大です
周りに左右される事無く最後まで投稿お願いします
[Res: 7816] Re: 映画館にて tomo 投稿日:2009/11/15 (日) 13:18
ともて期待してしまいます。とても興奮して、読ませて頂いています。
これからの展開に、ワクワク、ドキドキさせて頂きます。
頑張って投稿を、お願いいたします。
[Res: 7816] Re: 映画館にて  投稿日:2009/11/15 (日) 15:27
沢木さん 最高です!

毎回読みながら興奮し妄想してますよ。こんなAVあるなら観てみたいですね
[Res: 7816] 映画館にてF 沢木 投稿日:2009/11/15 (日) 21:19
皆様の感想コメに感謝しております♪


 妻の身体が激しく痙攣するまで追い込んだ指先の悪戯を、少年は突然止めました。絶頂へと登り詰める直前に愛欲の快楽から肉体を解放し、肩で息をする妻を数秒の後再び指技で追い込む…。
「あぐ…うあぁ…あうん…!あふぅ…やっ…あっ…だ…め…!やめっ…!」
幾度となく繰り返される悦楽の波に飲み込まれ、もはや妻は一匹の雌と化しているようでした。
「へへへ…これ以上焦らしたら狂っちまいそうだな、奥さん?」
「ぐぅ…お願い…もう…せて…」
「あ?何だって?」
「もう…お願い…」 瞳を閉じ、唇を震わせ恥辱に耐えながら、少年逹に哀願する妻。その口から「やめて」という言葉は出て来ません。逆に更なる刺激を求めているようでした。
(愛する妻が…あんな子供逹に求めている…もっと肉体を汚して欲しいと…玩具にして欲しいと願っている…)
 私は狂おしい程の嫉妬心を胸に抱きながら、なす術も無く妻が蹂躙され、なぶり尽くされる様を指をくわえて見ているしかありませんでした。
「もう限界ですか、奥さん?普段は清楚な人妻も、一皮剥けばこんなもんさ。淫乱な正体を暴き尽くしてやるからな」
 そう言い放つなり指の動きを早める少年。
 ニチャ…ニチャ…クチュ…。
 少年の悪戯に合わせて、妻の蜜壺から絶え間無く淫猥な音が聞こえて来ます。
「あうっ…!あふん…!」
 悦楽の証拠を示す妻の肉体に対して、少年達は次々と嘲笑しました。
「もうグチョグチョだぜ…」
「痴漢されて悦ぶなんて変態だよな」
「まったく、とんだ淫乱女だな」
「恥ずかしくないのかね、映画館でアソコ丸出しにしてさ」
「普通の女ならとっくに逃げ出してるぞ?痴漢願望があったからこんな目に遭っても逃げないんだぜ、きっと」
 そもそも逃げられない状況を作っておきながら、彼等は容赦なく妻を淫乱女呼ばわりしました。肉体だけではなく、心までも蹂躙するつもりのようです。5人の少年達に肉体も精神も同時に汚され、弄ばれ、なぶられ、剥かれ、責め抜かれる妻。そして…
「お願いします…もう…イカせて…下さい…」
 妻が堕ちた瞬間でした…。私は静かに瞳を閉じ「イカせて下さい」と言った妻の言葉に胸を詰まらせました。彼女は耐え難い屈辱と羞恥の中、母である事も、妻である事も、捨て去ったのです。いや、彼女を形作る全てのものが少年達の卑劣極まりない行為によって強引に剥ぎ取られてしまったのです…。
[Res: 7816] Re: 映画館にて tomo 投稿日:2009/11/15 (日) 21:47
とうとう、落ちましたね。
この後の、どこまで落ちるのか、とても楽しみです。
これからも楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 505 投稿日:2009/11/15 (日) 21:47
堕ちちゃいましたね
このままご主人と何食わぬ顔して会うのか高校生のおもちゃに
なるのか想像するだけでワクワクです
[Res: 7816] Re: 映画館にて 沈粕男 投稿日:2009/11/15 (日) 21:59
沢木さん最高です、もう勃起が治まりません、凄く興奮しております。
続きが楽しみです。
[Res: 7816] 映画館にてG 沢木 投稿日:2009/11/16 (月) 20:18
 優しく、清楚で美しい自慢の妻でした。ご近所さんの旦那衆から向けられる羨望の眼差しも数多ありました。中には露骨に「綺麗な奥さんで羨ましいですなぁ…スタイルも抜群だし…」などと私に言って来る者もいた程です。同じ保育園に通う園児達のお父さん方も、子供の運動会や発表会などで顔を合わせる際は、舐めるような視線を妻に絡ませる何て経験もありました。私にとってはそんな出来事も、自尊心を擽られるだけの事例であり決して不快なものではなかったのです。むしろ、そんな妻の肉体を独占している自分を羨ましがる、周囲の羨望や嫉妬が心地好かった…。身長も高く、スレンダーでスラリと伸びた手足。胸も大きく、それでいてムッチリとした下半身。男ならば欲情を抑え切れないであろう私の愛する妻が、何の情けも、容赦もない複数の高校生達の手によって悦楽の地獄に堕とされてしまったのです。朦朧とする意識の中、身体中を這い回る無数の手指によって奥底に眠る被虐の悦楽を引き出される妻。少年達の繰り出す性戯はどれも決して乱暴ではなく、無理矢理に性の快楽を抉り出すものでした。憐れにも清楚な人妻という仮面を剥ぎ取られた妻は、少年達の性欲を満足させる為だけの存在となりました。彼等の望む通りに両脚を開き、人妻として守り通さねばならない筈の蜜壺を差し出したのです。その上、若さ溢れる強度と大きさを誇る肉の凶器に自らの意志で左右の手を添え、摩り上げています。長時間嬲り尽くされた事によって、妻の肉体には恥辱の快楽が刻み込まれた事でしょう。肩まで伸びた栗色の髪は乱れ、汗ばんだ額や頬に貼り付いている姿はあまりにも可憐で美しいものでした。淫猥な指使いに肉壁を隅々まで抉られ、ふっくらとした肉芽の薄皮を剥き、敏感な先端を指の腹で撫で上げる少年。そんな刺激にも大声を出し自分を解放する事の叶わないもどかしさ。そんな異常なシュチエーションが妻の肉体を余計に高ぶらせているに違いありません。いっその事大きな喘ぎ声を上げて悦楽に身を任せ、イキ狂う事が出来たらどんなに幸せでしょう。しかし映画館という公共の場で、そんな恥態を演じる訳にはいきません。少年達も充分にその事を承知した上で、捕縛した人妻という極上の獲物を弄んでいるのです。無抵抗な小動物を尖った爪と牙で存分に嬲り尽くす野獣達。次から次へと襲い来る欲望に囚われ、翻弄され、掻き毟られる被虐の妻。少年達は持て余した欲望の全てを、熟れた肉体に叩き付け続けました…。
[Res: 7816] 映画館にてH 沢木 投稿日:2009/11/16 (月) 20:28
続けますね。

 シートの背もたれに仰向けのまま頭を乗せ、少年達の尽きる事なき欲望に身を任せる妻。
「あぁ…あぅ…んん…くぅ…あふん…くあぁ…!」
 堅く閉ざされた唇の間から洩れる妻の喘ぎ声。
「感じまくってんじゃん、こいつ」
 笑いを含んだ声で少年の1人が言います。自分達より、遥かに年齢の高い人妻を支配する喜びと征服感にうち震えているのでしょう。
「もっと気持ち良くしてやろうか…?」
「今まで経験した事ないような快感を味わいたいだろう、奥さん?」
 妻に肉棒を握らせていた2人の少年が、耳元に口を寄せ囁きました。妻は朦朧とする意識の中、首を振りました。否定とも肯定とも取れる仕種でしたが、彼等にはそんな事はどうでも良い事なのでしょう。
「映画の上演時間はまだたっぷり残ってるからな…終わるまで可愛がってやるぜ…」
「いつまでも自分ばっかり楽しんでんじゃねえよ…おら、立つんだよ」
 数人掛かりでシートから降ろされる妻。そのまま、ヨロヨロとしながら少年達の足元に崩れ落ちました。今まで妻の座っていた場所に、蜜壺を弄んでいた少年が腰掛け妻の頭を掴みます。全員がニヤニヤと好色な目で妻を見つめていました。
(まさか…そんな…止めてくれ…!)
 私の心の叫びなどお構いなしに少年は冷徹に言い放ちました。
「…しゃぶってくれよ、奥さん」
「その可愛いらしい唇で奉仕してくれよ」
「分かるよね、俺達のチ○ポ舐めてって言ってんの?」
 彼等の言葉には微塵の容赦もありません。自分達の快楽の為だけに妻を使おうとしているのです。まるで奴隷でも見下すような態度で、目の前に這いつくばる大人の女を見つめていました。最早、少年達にとって妻は性欲の吐け口でしかないようです。
(私の愛して止まない妻が…只の肉人形にされようとしている…性欲を吐き出す為だけの…玩具にされようとしている…大切な妻が…!)
 しかし、それこそが今の妻にとって至福の行為なのでしょう。溜まりに溜まった高校生の精を身体に受け入れる事こそが、妻の悦びなのでした。
「ほらっ、早くしろよ!」
 少年に急かされ、虚ろな眼差しで握り締めた肉棒に唇を寄せる妻。次の瞬間…。
 グチュ…ジュボ…。
 何とも言えない甘美な音とともに、妻の咥内へと肉棒が埋没しました。
 グボ…ニチャ…グジュ…ジュル…ニュチ…ニチャ…。
 顔が前後に揺れる動きに合わせて、妻の唇から規則的で淫猥な音が繰り返し聞こえて来ます…。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 沈粕男 投稿日:2009/11/16 (月) 22:38
沢木さん、私のスレッドにコメント頂いてありがとうございます。
それにしても奥様はもう少年達のされるがままという感じですね、普段は゛清楚な妻゛である奥様が…この映画館では潜在していた゛雌゛の本能を晒していく描写は本当に興奮させられ勃起が治まりません。
沢木さん、早く続きをお願いします。
[Res: 7816] Re: 映画館にて tomo 投稿日:2009/11/16 (月) 23:37
とうとう始まりましたね。どこまで落ちてしまうのか、とても興奮しています。
これからも、頑張ってください。とても楽しみにしています。
[Res: 7816] 映画館にてI 沢木 投稿日:2009/11/17 (火) 19:26
 艶やかに濡れた唇による口淫を強制され、懸命に奉仕を続ける妻。中央に座った少年の肉棒に舌を這わせながら、同時に両隣に鎮座する2人の肉棒にまで手を添えています。一度に3人の相手をしながら、背後に回った残りの2人に蜜壺を抉られ、乳首を丹念に悪戯されていました。妻の肉体に群がる若い肉食獣達の肉棒はどれも逞しく、凶器と呼ぶに相応しい代物です。
「くぅ…流石は人妻だぜ…すげぇ気持ちいい…!」
「おいおい、目の前に3本もあるんだから順番に舐めてくれよ、奥さん」
「次は俺の番だぜ…さぁ、咥えな」
 少年は妻の髪を掴むと強引に自分の股間に引き寄せました。
「あぅ…んぐ…ぐむぅ…んぁ…あぐぅ…」
 いきなり喉元にまで侵入をして来た肉棒に、苦しそうな声を出す妻。薄暗い映画館なのではっきりとは見えませんが、きっと涙目になっているに違いありません。
「ちゃんと舌を絡ませて…そう、その調子だ…あぁ、いいぜ…もっと唇をすぼめて、先っぽを舌で舐めるんだ…!」
「ううん…んぐぅ…んあ…ぐむぅ…」
「誰が手を休めてもいいって言ったよ!ちゃんと動かしな!」
「むぐっ…んぐっ…ぐぅ…あん…んぐ…」
「さあ、次はこっちだ…しっかりしゃぶってくれよ」
「うあぁ…も、もう…苦し…んぐぅ…ぐぁ…むぐ…んふ…」
 クチュ…ジュボ…ジュル…ジュポ…ニチ…グヴォ…クチャ…。
 矢継ぎ早に様々な命令を下す少年達。理不尽な要求全てに応える妻…。短時間の間に、完全なる主従関係が出来上がってしまっているようでした。今の妻にとっての主は、見ず知らずの高校生達なのでしょう。三十路を過ぎた大人の女が…それも人妻という立場でありながら、未成年者の言い成りになって這いつくばり、更には性的な奉仕まで強要される背徳感。しかも口淫を迫る相手は1人ではなく、性欲の塊のような5人の高校生という現実…。脆弱な獲物を手にした獰猛な野獣達は淫惨な牙を剥き、人妻の全てを喰らい尽くすまで終わる事なき凌辱行為を続ける事でしょう。
「んふぅ…んふぅ…んぐぅ…んむ…むぐぅ…」
 鼻で息をしながら肉の凶器への奉仕を続ける妻。
「すげえ…」
 少年達の視線が、肉棒を呑み込んだ妻の唇に集中しています。彼等の分泌液と妻の唾液が混ざり合い、咥内を出入りする肉棒がヌラヌラとした光を放っていました。白っぽい粘液が、妻の唇から顎に掛けて糸を引いています。
「むぐ…んぐ…ぐむぅ…んぐぅ…むぐぅ…んふぅ…んあぁぁぁ…!」
[Res: 7816] 映画館にてJ 沢木 投稿日:2009/11/18 (水) 12:41
昼休みにUPします。

 ニチャ…クチャ…ニチ…グチュ…ジュブ…ニチャ…ジュル…ジュポ…。
 妻の唇と蜜壺から、断続的に粘り着くような音が響いています。
「この淫乱女が…人妻のくせにチ○ポしゃぶりながら、こんなグチャグチャに濡らしやがってよぉ…そんなに嬉しいのか…?」
「へへへ…旦那よりデカいチ○ポに可愛がってもらってんだから嬉しいよなぁ?」
「しかも目の前に5本もあるんだ…腹一杯咥え込んでもいいんだぜ…」
 妻は少年達の言葉に被虐の炎を燃やしながらも、逆らう事が出来ません。
「どうだ美味いか、俺達のチ○ポ?」
「んぐ…んぐ…んぐ…むぐ…」
「黙ってちゃ分からねえだろ?どうなんだよ?」
「んぐぅ…むぐぅ…ふぁい…おいひぃ…れふ…」
「ひゃはは…美味いってよ!おい、皆で色々聞いてやれ」
「旦那のよりデカいのか?」
 従順な妻の姿に興奮した少年達は、調子づいて詰問を続けます。
「あぁ…んぐ…むぐぅ…おおひぃ…れふ…」
「おしゃぶり出来て嬉しいんだよな?痴漢されまくって悦んでんだよな?」
「あぐぅ…うぅ…ふぁい…うれひぃ…むぐぅ…くはぁ…れふ…」
 あまりにも無慈悲な要求に、涙声で応える妻。
「それにしてもどスケベな奥さんだぜ…」
 少年達の凄惨な凌辱行為によって、今や清楚な妻の面影は跡形もなく失われてしまいました。立膝の姿勢で肉棒をしゃぶり尽くし、ボタンを外されたブラウスと押し上げられたブラジャーは辛うじて身体にまとわり付いているだけで、乳房が露わになっています。下半身に目を移すと、タイトスカートが腰までたくし上げられており、太股や股間、それに臀部が完全に露出していました。股間部分は、引き裂かれたストッキングがボロ布のように絡み付き、最期の砦であるショーツの中にまで侵入した無骨な手の動きによって薄布が蠢いている様が鮮明に分かります。
「もっと気持ち良くして欲しいだろう?なあ、奥さん?」
「うぐ…んぐ…むぐ…ふぁ…い」
「だったら、ちゃんとお願いしなきゃな。どうして欲しいのか言ってみな…?」
 少年は、妻自身にどうやって汚して欲しいのかを言わせるつもりのようです。
「ちゃんと言えるよなぁ?」
「ぐむぅ…はぁ…はぁ…もっ…もっと…して…下さい…」
「それじゃあ分からねえよ…何をどうして欲しいんだ?」
「あうぅ…もっと…さ…触って…わ、私の…アソコを…掻き…回して…下さい…もっと…弄って…下さい…!」
 
[Res: 7816] Re: 映画館にて  投稿日:2009/11/18 (水) 12:48
昼休みに読みながらしごいてます。
高校生のガキに奥さんがなぶられる姿が目に浮かびます…旦那の目の前で…
[Res: 7816] Re: 映画館にて JUN 投稿日:2009/11/18 (水) 16:05
散々牝を曝け出した今後の奥さんを期待してます
館内だけで済めばいいのですが・・・

更新も早くて読みやすいです
期待してます
[Res: 7816] 映画館にてK 沢木 投稿日:2009/11/18 (水) 20:37
皆様、毎回のコメントありがとうございます

 まるでケダモノのような高校生達は、満足気にニヤリと笑いました。それは、人妻を思うさま蹂躙した完全なる侵略者の顔でした。
「いいぜ、もっと嬲り尽くしてやるよ…その代わりお前もしっかりとしゃぶるんだぜ?」
 妻はコクりと頷くと、再び硬い肉棒に舌を這わせ始めました。含み、舐め、絡ませ、吸い上げ、剥き、擦り、撫で、頬張り、咥え込む…。持ち得る性技の全てを駆使し、少年達に尽くします。傍らで、夫である私が見ている事も知らずに…。
 クチュ…クチャ…ジュル…ジュポ…ジュボ…クチュ…クチャ…クチャ…ニチャ…ニチュ…ニチャ…。
 延々と繰り返される淫獄の宴に、頭にボンヤリと霞が掛かったかのような状態になる私。
「へへへ…旦那とはSEXしてねえのかい、奥さん?こんなに簡単に堕ちる女も珍しいぜ?」
「んあ…ああん…してない…ですぅ…」
「それじゃあオナニーで我慢してたのか?こんないい身体してんのによぉ」
「あうぅ…んぐ…ぐむぅ…ふぁい…主人の帰りが…遅い時に…オナニー…してましたぁ…あああぁ…」
「マジかよ?どんな想像しながらやってたんだい?」
「あ…ふん…むぅ…お…お客様に…あぁ…犯される姿を…んぐぅ…想像…してました…」
「奥さんはどんな風に犯られるのが好きなんだい?」
「ぐむぅ…んあぁ…も…もう言えません…あふん」
 妻は、自らの性癖を強制的に告白させられる事に抵抗します。
「言わなきゃ今日は帰さねえぜ…」
「ああぁ…困ります…。会社の…事務所で…んぐぅ…スーツを…スーツを引き裂かれて…んぐぅ…むぐ…ブラウスや下着も…剥ぎ取られて…無理矢理…はあぁ…お…犯されて…」
「それからどうなるんだ?」
「四つん這いに…されて…んむぅ…後ろから…うぐっ…挿れられて…はあぁ…」
「奥さんの身体を犯してんのは1人だけなのか…?」
「むぐぅ…ち、違います…大勢の…んぐっ…男の人達が…あぁ…私の身体を…撫で回して…あうぅ…お口にも…」
「バックで犯られながらしゃぶってんのか?」
「ふぁい…挿れられながら…おしゃぶりをして…あぐぅ…両手にも…んぐぅ…握らされて…」
「そんな風に犯されて奥さんは悦んでんのか?」
「嫌なのに…んぐ…身体中を…玩具にされて…あぁ…無理矢理…犯されて…んぐ…悦んでるんです…私…一杯…精液かけられて…悦んでるんですぅ…!」
 妻の告白は、私にとってとてもショックなものでした…。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 沈粕男 投稿日:2009/11/18 (水) 23:04
沢木さん、こんばんは。
奥様の゛嫌なのに感じてる゛という描写が興奮を呼び、勃起が治まりません。
この先の、奥様の゛意外な顔゛がどのようなものか、気になります。
沢木さん、続きをお願いします。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 505 投稿日:2009/11/19 (木) 15:35
毎日ここをクリックしてしまいます
二度とまともなセックスが出来ないような奥さんに
作り変えちゃってほしいです
期待してます
[Res: 7816] 映画館にてL 沢木 投稿日:2009/11/19 (木) 18:28
 私の愛する妻は、もはや私の手の届かない処にまで行ってしまったようです。
 淫猥極まりない卑劣な鬼畜供の手に掛かり、寄ってたかって嬲り者にされ、清楚で端麗な仮面を剥ぎ取られてしまいました。美しく優しかった妻は、抉られ、剥かれ、嬲り続けられる事によって潜在的な被虐願望を白日の元に引き出されてしまったのです。
「くう…堪らねえな…。こいつのマ○コにぶち込んでやりてえぜ」
「チ○ポの先が我慢汁でベトベトだ…こんな場所じゃマ○コに突っ込んでやれねえが口の中にたっぷり出してやるからなぁ!」
「俺はその澄ました顔に引っ掛けてベトベトにしてやるぜっ!」
「おぉ、顔射かよ…やっぱ俺は咥内射精だな。全部飲み干すんだぜ、奥さん!」
「人妻の技で丹念に舐めてくれよ!旦那ので慣れてんだろう?」
 好き放題な言葉を妻に投げ掛ける少年達。
「先刻みたいにおねだりしてからしゃぶってくれよ…」
「あふん…うあぁ…オ…オチ○チン…舐めさせて…下さい…あうぅ…精液…たくさん…あああぁ…たくさん飲ませて…下さい…」
 まるで土下座でもするかのような姿勢で少年達に縋る妻。
「へへへ…お望み通り精液塗れにしてやるぜ、奥さん。俺達のは濃いからなぁ!」
 それからは、まさに地獄絵図でした。目の前のシートへ、順番に腰掛ける少年達。妻はその強大な肉棒に舌を這わせ、喉の奥まで咥え込みます。
「んぐっんぐっんぐっ…むぐっ」
 鼻で息をしながら丁寧に、そして激しく顔を前後させる妻。その間も休む事なく、両手で2本の肉棒を擦り上げていました。
「玉まで舐めるんだっ!唇をすぼめてチュウチュウ吸うんだよっ!」
「ふぁい…」

チュ…チュウ…クチュ…。

「おらっ、今度はチ○ポ咥えろ…」
「あうぅ…は、はい…」
 少年の要望に懸命に応え、肉の凶器をしゃぶり尽くします。そして遂に…。
「うっ…いいぞっ…イク…!うらぁ、口を離すんじゃねえぞっ…!」
「んんっ…!んぐっ…ぐっ…うぅ…くはぁ…!」
「はあ、はあ、はあ…尿道に残った精子も…吸い取るんだぞ…!」
「うぅ…んはぁ…ぐむぅ…」
 …1人目の少年が、妻の咥内で射精をしたようです。
 ゴク…ゴク…コクン…と喉を鳴らし排出された大量の精液を飲み干す妻。汚れた白濁液が妻の咥内から喉、そして食道から胃へと流れ込んでいる事でしょう。私には愛する妻の身体のみならず、内蔵までもが生きた精液によって汚されてしまったかのような錯覚に陥りました…。
[Res: 7816] 映画館にてM 沢木 投稿日:2009/11/19 (木) 20:38
 1人目が欲望の全てを吐き出すと、すぐに次の少年が妻の髪を乱暴に掴み咥内への凌辱を始めます。唾液が迸り、可憐な唇がめくれ上がるほど激しいピストンを繰り返す少年。
「んー!んー!んー!むぐー!」
 妻は眉間に皺を寄せ、高校生の施す乱暴な口淫の息苦しさに耐えていました。
「へへへ…苦しいか?はぁ…はぁ…人妻が…高校生に奉仕するなんてよぉ…」
 少年は息を荒げ、肉棒を這い回る舌の動きに陶酔しています。
「むぐ…んぐ…むぐっ…!」
 シートに踏ん反り返る高校生の前に膝まづき、屈辱と恥辱を味わいながら奉仕を続ける妻の姿は哀れでもあり美しくもありました。これが、私との性生活の中では決して見せる事のなかった妻の素顔なのでしょうか…。外では颯爽と仕事をこなし、家では良き母であり、優しい妻。その幻影は、複数の少年達による残酷極まりない凌辱の前に脆くも崩れ去り、今や一匹の雌と化してしまいました。自分より遥かに年下である高校生に対して敬語を使い、媚びへつらう様は奴嬢そのものです。
「うっ…で、出るっ…!」
「んっ…くはぁ…!」
 妻の頭の動きが一段と速くなったかと思うと、少年は肉棒を咥内深くに捩じ込んだまま白濁液をぶちまけました。迸る精液は妻の咥内に留まり切らず、唇の端から糸となって溢れます。
「うあぁ…」
 それを自らの手で掬い、懸命に全てを飲み込もうとする妻。少年は満足気に肉棒を引き抜き、妻の頬へ擦り付けました。
「気持ち良かったぜ、奥さん」
「休んでる暇なんてねえぞ…まだ3本も残ってんだからな」
 何処まで嬲り者にすれば気が済むのか…。3人目も同じように妻の咥内に…そして4人目は端正な顔に大量の精液を発射しました。
 いつの間にか映画もクライマックスを迎えており、残り時間はおそらく10分程度でしょう。最後の少年に口淫をしている最中、他の4人はやりたい放題に妻を嬲りました。蜜壺はもちろん乳房や腰、腹、臀部に絡み付く淫手。果てはア○ルにまで指を挿入され、少年の射精と共に、妻もイカされてしまったようです。
 彼等は肩で息をする妻を尻目に、
「奥さんのおかげでスッキリしたぜ」
「オマ○コにぶち込めなかったのは残念だけどな」
 と、吐き捨てるように言いながら立ち去って行きます。
 凌辱の宴は終焉を迎え、私はしばし虚脱感に浸っていました。しかし…。

 凌辱劇の目撃者が自分1人ではなかったという事を、この時の私は知る由もありませんでした…。
[Res: 7816] Re: 映画館にて 沢木 投稿日:2009/11/19 (木) 20:43
皆さんの温かいお声に支えられ、一気にここまで書き上げる事が出来ました。このお話は、とりあえず一旦ここで区切りとなりますが続編は別スレにて書きたいと思います。

どうもありがとうございました
[Res: 7816] Re: 映画館にて 505 投稿日:2009/11/19 (木) 21:01
新たな屈辱者が現れましたかぁ
これからの奥さんの生活が楽しみです
目が離せませんね!
[Res: 7816] Re: 映画館にて  投稿日:2009/11/19 (木) 22:16
沢木さん 最高でした

続編楽しみにしてますね。
[Res: 7816] Re: 映画館にて tomo 投稿日:2009/11/20 (金) 00:09
とても興奮しました。良いですね。
これからの奥さんが、高校生に、ほかの見学者に、
蔑まされるのですかね。
続編を、期待します。よろしくお願いします。
ここまでは、ご苦労様でした。

[7811] 今日子E アイジン 投稿日:2009/11/11 (水) 10:48
ショットバーのマスター江口との約束を果たした山本は次なる企みをしていた。
今日子のM性を磨こうというものだ。
月末になると銀行は女子行員でも遅くまで仕事をしている。
8時頃女子行員最後に今日子の仕事が終わり、着替えの為にロッカールームへ向かう。
ローカールームの隣は粗品を置いておく倉庫があり、山本はその管理担当者である。
その倉庫は、金属製のロッカーを境にしてあるだけで声は隣に筒抜けであり、ロッカーを
ずらせば着替えが見える絶好の場所だ。今日子のロッカーの場所は運よく真正面を向いており、着替えは正面から覗ける。一度こっそり忍び込んで内緒D今日子の着替えを覗いたことがあるが
何度でも抱いた今日子が別人に見えて妙に興奮したことを覚えている。
今日子は艇に似一人ひとりに「お先に失礼します」と挨拶をして営業室から出た。
今日子はいつも営業室から出るとトイレに行く。そしてロッカールームへ着替えに向かう。
「小川代理。少し話があるんですが・・・」小川が怪訝そうな顔をして「なんだ?」と答える。
「ちょっと粗品のことで話があるので物品室へ来てもらえませんか?」山本はさっと席を立った。
背の低いメタボ体型でいつもフケが方についていて女子行員からは気持ち悪いと言われている小川を誘ったのは、小川が今日子の胸をいつも舐めるように見ていたことに気が付いていたからだ。
物品室に入ると「ここから着替えが覗けるのをこの前発見したんですよ。絶対にみんなに内緒ですよ。代理だけにお教えしますから。ここから見ると江崎の生着替えが見れますよ」と山本は小川につぶやいた。小川は「おお。そうか。嬉しいな。ありがとうな」と嬉々として応える。
山本は部屋を出て階段で今日子を待つ。今日子がトイレから出て給湯室で湯呑を洗い
階段を上がる。「今日子」と呼ぶ山もTに一瞬ハッとして「どうしたの?」と
あどけない笑顔を見せる。さっと抱き寄せ熱いキスを浴びせる。そして胸を愛撫する。
一瞬の出来事だが、山もTの愛撫になれてしまった体は敏感に反応して「ふ・・・ん」
今日子の口からため息がでた。スカートをまくりあげパンストの中へ手を入れ直接陰部を愛撫する。グチュという柔らかな音に続いてクチュクチュと陰部は鳴き声を上げた。
すでに挿入可能な状態を今日子は見せている。入れたいという思いを必死にこらえ、
「今日子。あと30分で仕事が終わるから江口さんのショットバーで待っていて。今日はノーブラノーパンでパンストもなしで来るんだぞ」山本は強く言い放った。今日子は「いや、恥ずかしいわ。だめよ。」と一度は断るが山本がじゃあデートは無だなという言葉に屈して「わかったわ。今日だけよ」とロッカールームへ消えていった。
ローッカールームの隣では、小川が息をひそめ、今日子の入室を待っていた。
無料の覗き部屋でしかもとびっきりの素人人妻がこれから着替えをする・・・それだけでも小川のペニスはグロテスクに盛り上がっていた。
カチャ・・・ロッカールームの扉が開き、今日子が入ってきた。
今山本に愛撫されて感じたままの顔で入って来た。心なしか頬がほんのり赤い。
小川はすでに十分な硬さを保ったペニスを外に出し自らしごいていた。
今日子の着替えが始まった。まずは制服のベストを脱ぐ。大きく伸びをしてから
薄いピンクのブラウスのボタンを外しにかかる。人妻のストリップの始まりだ。
すぐにボタンが外され、上半身は大きな胸を隠すピンクのブラジャーだけになった。
小川は声を出しそうになったがぐっと我慢して自らにものをしごいていた。
そしてスカートに手がかかる。ファスナーを下ろしさっと脱ぐとそこには
今日子の人妻らしいむっちり張った腰とパンスト越しに見えるピンクのパンティが見えた。
これで終わりかと思った小川のしごくピッチが速くなった途端息をのむ光景が現れた。
今日子がブラジャーを外したのだ。見事に膨らんだ乳房と綺麗な乳輪が蛍光灯の光に照らされ
小川の目の前1Mに現れたのだ。そして次の瞬間、小川は心臓が止まりそうなほど驚いた。
パンストとパンティを一気に引き下ろし、今日子が全裸になったのだ。
そして全裸のまま、立鏡の前で一回転したのだ。白い肌に毛量は少ないが黒く光る陰毛が
映える。そして全裸のまま今日子は脱いだパンストとパンティを手に取りクロッチ部分が
濡れているのを確認すると「いやだ。濡れちゃった」と呟いてかばんにしまったのだ。
小川はもう我慢できずにその熱い精を吐き出した。
手は精液で汚れていたが音を出すわけにはいかない。濡れた手をそのままに食い入るように
今日子を見つめる。何も知らない今日子は「ふー」とため息をつきながら片足を椅子の上に
あげて手鏡で自らの秘部を広げその濡れを確認した。小川の目前1Mに今日子の陰部が小川に向けて
開かれているのだ。小川のものは再度硬度を増した。今日子はティッシュを手に「ちょっと気持ち悪いな〜。」と言いながらその敏感な部分を柔らかく拭った。その瞬間先ほどまで山本の愛撫を受けていた今日子の過敏な部分は激しく反応した。「あん」今日子の体がビクンとのけぞる。
「ああ・・・」あまりの気持ちよさに今日子の指は再度ティッシュをつまんで敏感なボタンに
触れた。「ああ・・・」小さな嬌声を今日子の口が漏らす。クチュ・・・拭いた後から
愛液が蜜口からあふれ出る。我慢できない・・・今日子は椅子に腰掛け、大きく足を開く。
小川には運よく真正面に今日子の秘部を見ることができた。蛍光灯に照らされた今日子の陰部は
愛液でキラキラ光りアナルまで濡れているように見える。体制を整えた今日子はゆっくり自分の指先で敏感なボタンを押しまわし始めた。すでに山本の愛撫で感度が上がっていたのか、触り始めてすぐ今日子はアクメを迎えた・「んん・・・ああ」グチュグチュという音とともに、小川も二度
果てたのだ。
今日子は、終わると素早く服を着始めた。
小川は「江崎さんはいつも下着を着けずに帰るのか?」と不思議に思ったが今はそんな余裕もなく
今日子が部屋を出るのを声を押し殺し見送った。

カチャ・・・山本が物品室のドアを開ける。
「小川代理、どうでした?」そこには右手を精液でベタベタにして大きくだらしなく垂れ下がった
ペニスを丸出しにした情けない中年男の小川が茫然と立っていた。
「どうしたんですか?代理」山本は笑いをこらえながら尋ねる。
「いや、江崎君が全裸でオナニーを始めちゃってさ。俺全部見ちゃったよ。あそこの中まで・・・」興奮して小川は話し始めた。
今度の査定は山本君にあH甘くつけちゃおうかなと誤魔化しながら小川はペニスをしまい
トイレに向かった。その後ろ姿に向い「じゃあ今日はこれで帰りますから」と山本は店をでて
今日子の待つ江口のショットバーに向かった。
[Res: 7811] 今日子F アイジン 投稿日:2009/11/13 (金) 14:38
山本が、江口のショットバーに着くとすでに今日子は何杯か飲んでいたようで薄ら頬をピンクに染めている。「いらっしゃい」江口は元気よく山本に声をかけた。
山本の来店が合図のように江口は外に出て看板の明かりを消した。
カウンターの下では山本が早速今日子の太ももを撫で秘部の近くまで手を進めていた。
「ふ・・・」今日子が喜びのため息を漏らす。
山本の手が秘部に触れた瞬間、今日子の体がビクッと反応する。江口はそれを見逃さず「今日子ちゃん、今日は何か色っぽいね。」と突っ込む。山本は江口にウィンクをしてさらに手を進める。今日子の体はさらに動きを強めていく。クチュクチュ・・・今日子の快感の合図だ。
江口はカウンターの向こうでペニスを出して構えている。
江口が「今日子ちゃん、ひょっとしてノーブラ?」と声をかける。今日子は黙って下を向いて
「いえ、ちゃんと付けています・・・」恥ずかしそうに答えた。
それを聞くと山本の手の動きが早く強くなる。今日子は段々我慢できなくなってきたようだ。
「うんうん」恥ずかしそうに舌を向いて一生懸命江口に悟られないように声を我慢している。
山本は空いていた左手で胸のボタンを一つひとつと外していく。今日子は快感をこらえるのが
精一杯で気がつかない。
徐々に白いふくらみが外気にさらされていく。
「いや・・・」気がつくと今日子のブラウスのボタンはすべて外され、白い大きな胸は
すべて江口の目前にさらされていた。薄い茶色の乳輪まで江口に見られていた。
[Res: 7811] Re: 今日子E venom◆eWkIpk 投稿日:2009/11/15 (日) 06:35
今日子Gはまだですか?
[Res: 7811] Re: 今日子E まとり 投稿日:2009/11/15 (日) 16:53
連続投稿、お疲れさまです。
江口と今日子の続きがみたいです。
期待してます!

[7806] 今日子D アイジン 投稿日:2009/11/10 (火) 18:27
タイトル間違えました。公園にて・・・でした。

「おはようございます」明るい声で支店に山本が入ってきた。
今日子は「おはよう。山本君」と恥ずかしそうに声をかける。
いつもの光景だ。
「江崎さん、今日も頼むね」これが山本のデートに誘う合図だ。
「ハイ。わかりました」これで今晩のデートが成立した。
あれから何度も体を重ねて今日子の体は色っぽく変化していった。
フェラチオは山本の訓練もあって元来センスはあったがより一層上手くなり
油断をすると山本でさえ口で果てることさえあった。
週に3度ほど抱かれるので今日子の体も敏感になりいつもセックスが頭の片隅にあるような
感覚である。オナニーはしていないが二日と合わないともう我慢が出来なくなるくらい
体を求めてしまうような自分を恨みながらも熱い逢瀬を待ち望む今日子であった。
山本は山本で、今日子の成長ぶりに驚いていた。こんなに性感が発達している淫乱な
女は初めてだ。よし、もっと教育して淫乱女にしてやろうと思い描くのであった。
銀行の窓口は4時を過ぎるころは現金の〆もおわり一段落する時である。
山本はその時間を狙ってそっと店に帰ることがある。給湯室で今日子が一人で
お茶を入れていることがあるからだ。
そっと給湯室のドアを開けると今日子が支店長に出すお茶を淹れる為にお湯を沸かしてる。
むっちりした腰まで伸びる長い髪と腰つきが色気を感じさせる。
部屋に入り、大きくなったペニスを引きずり出し「今日子」と声をかける。
今日子も待っていたように、すぐひざまずき山本のペニスを愛おしそうに
咥え始める。ものの3分で山本を爆発させ何気なく支店長にお茶を出しに行く。
今山本のどろりとした精を飲み込んだばかり口に笑顔を漂わせ・・・。


山本は歓迎会で行ったショットバーを担当している。このバーは大した売り上げはないが
経営者の江口は市内にマンションやアパートを多数持ち、親の代からの金持ちで遊びが高じて
ショットバーを経営することになった。時に横柄な態度で接するためお客は少なく
常連客数名を相手にエロ話をしながら過ごすという感じである。しかし、メインバンクには
数億といわれる預金があるため、山本は預け替えをねらって足しげく営業に通っていた。
通っているうちに同じ匂いがする男同士だったのか意思疎通がうまくいき、
今では下ネタ混じりの会話さえできるようになった。
ある時何気ない一言を江口から聞いた。「最近今日子ちゃん来ないね〜。彼女は結婚する前から
顔を出していてくれてね。あの銀行で今日子ちゃんだけだよ、来てくれるのは」
「そうなんですか」「彼女は品があってきれいだし、胸もなかなかいい形してるし、子Dも産んでいないから良いから出してるでしょ?いいなあ」と江口。何か想像したら起っちゃうねと冗談めかして話す。山本はこいつは今日子に気があるな・・・。酔って介抱したときにキスされたか言ってたな・・・これは面白い。ひとつ企画しようか。山本の目が光った。
「江口さん。今度江崎を連れてきますよ。そんなにお気に入りなら。だから○○銀行の定期の満期
をうちにいれてくださいよ」と頼んだ。一瞬江口の頬が緩み「え、本当に・・・でも連れてくるだけならお客と一緒じゃないか。それで定期するの?」
「じゃあどうすればいいんですか?なんとかしますよ」
「そうだな、一度彼女の胸を見たい。生乳だぞ。それができたら預金を少し回してやる」
「わかりました。生乳ですね。じゃあ触らせますからね。お願いしますよ」
こんな約束を成立させ山本は支店に帰った。
店に帰ると今日子はもう帰り支度を始めていた。
「江崎さん。明後日この仕事頼めるかな。」
「ええっ。明後日ですか?いいですよ」
今日子は快諾した。今週は月末ということもあり、山本とは
1週間肌を合わせていない。給湯室で少し入れて貰っただけで逝かせてもらってないのだ。
今日子は明後日を待ち遠しく思った。
山本は念入りに計画を練っていた。どうやって今日子の胸を触らせるか?
暇な店で客はいつもいない。たまに来る客はクラブのお姉ちゃんと店がはねてから
来るだけなので開店から11時頃までは誰も来ない。
今日子の旦那も中国に出張しているはずだから帰りは心配ない。しかも金曜日で、休日前。
条件は揃っている。よし、今回はお泊りをするか・・・
そしていよいよ当日が来た。
今日子はいつものようにパンストは履いていない。山本が触りやすいように
いつもパンストを履かないという約束になっている。
「じゃあいつものショットバーに行こう」山本は嬉しそうに言う。
「久しぶりね。歓迎会以来だわ」今日子は嬉しそうにはしゃぐ。
山本のポケットの中には小さなプラスティック容器に入った水に溶かした睡眠導入剤が入っている。眠らせて触らせるのが無難だと考えたからだ。

「こんばんわ」明るく今日子と店に入った。
「や、久しぶりだね、今日子ちゃん」わざとらしく江口は大げさに
振舞った。
「久しぶりだから今日はおごりでもいや。美味いカクテル作ってあげるよ」
下心を秘めて江口が言う。
「嬉しいわ!マスターのカクテルは美味しいから。」
マスターが作りかけようとしたときに山本は「トイレに行って下着をぬいでおいで。」と今日子の耳もとで囁いた。今日子は呪文にかけられたように頷きトイレに向かった。
「江口さん。カクテルの中にこれを入れてください」そう言って
プラスティック容器を渡した。
マスターはにんやり笑い、これなに?」と尋ねた。
山本は答える代りに「絶対に預金くださいね」と念を押す。
「おお、わかったよ。とりあえず1000万移してやるよ」と江口は言い放った。

今日子がトイレから戻ってハイチェアに腰掛ける。江口のいるカウンターからは
今日子の胸しか見えない。まさかノーパンとは思いもしない。
山本は江口に気づかれないように「確認するから股を広げなさい」と
命令した。今日子は素直に足を少し開き、山本の指の侵入を待った。
”クチュ”山本にだけはわかる音で今日子の秘部は感じている声を出した。
江口が一生懸命カクテルを作っている間中、山本は今日子の秘部をいじり
わざと匂いを嗅ぐしぐさをして今日子の羞恥心を煽った。
(ああ・・・本当にいやだわ。最近特に濡れるようになって・・・)
今日子自身、自分の体の変化に驚いている。
「さあ出来たよ。どうぞ。名付けて今日子スペシャルFだ」
「Fって何?」と聞く今日子。
「今日子ちゃんのバストのサイズだよ。推定だけどね」江口はスケベそうな笑顔でこたえる。
「あら、私、Fもないから・・・最近はDになっちゃった」と今日子も言い返す。
いただきます〜。今日子が一口飲んで美味しいとはしゃぐ。
話が盛り上がってきて1時間後、急に今日子の表情が変わってきた。
一生懸命眠いのを我慢するような感じになってきた。
江口が「どうしたの今日子ちゃん?毎日旦那と夜遅くまで子作りしてるんじゃないのか?睡眠不足だな」と冗談めかして言う。山本は「今日子、どうした。眠いのか?」
問いかけに必死に応える今日子。「大丈夫だけど・・・なんだか眠くなっちゃったわ。」
限界が近づいてきてるようだな・・・山本は「江口さん、店の入り口閉めて、看板しまってよ」
と江口に命令口調でいう。江口も「おおそうだな。今日は休みだ!」と答え、入り口を閉めた。「
「裏に休憩室があるからそこで寝かせよう」と江口が言う。もう今日子はカウンターでうつ伏せ
になってスヤスヤ寝息をたてている。
二人で今日子を抱きあげ休憩室に運ぶ。
「よいしょ。」そこには、蛍光灯の下で白いブラウスにひざ丈の薄いピンクの
フレアスカート姿の今日子が無防備な姿で寝ていた。
ゴクッ江口のつばを飲み込む音が部屋に響いた。
「山本君、本当に大丈夫か?」江口が心配そうに尋ねる。
「起きても記憶はないはずですからね。心配なく。それと僕は今日子と
付き合っているんですよ」と自慢げに山本は江口に伝えた。
「そうか、じゃあ山本君の彼女の胸を見せて貰うか」下衆な笑いをしながら
江口はブラウスのボタンをはずしにかかる。
ひとつ、ふたつ・・・はずしていくうちに今日子の胸のふくらみが徐々に露わになる。
今日子はスヤスヤと寝息を立てながら熟睡している。
ついに全部ボタンがはずされた。江口の股間はすでに大きく盛り上がっていて
山本からも見て取れる位の大きさだ。
はあはあと江口の息が大きくなる。今日子のDカップの胸を包む白いブラジャー
がついに蛍光灯の下に出現した。「じゃあ、ブラも取っていいんだね?」確認しながら
背中に手をまわしホックをはずす。胸元がふっと緩んだ。
いよいよ生乳が見れる。小躍りしたい気持ちを抑えながら江口はブラをはずした。
おお〜なんと綺麗な胸の形だ。予想通りだ。しかも乳リンは綺麗な薄い茶色で処女のようだ。
呟きながら江口は胸をそっと触り始める。乳首に手が触れた瞬間「ん」と今日子がつぶやいた。
「睡眠導入剤は寝ているんだけど意識はあるから感じるんですよ。心配しないで」と山本は
江口につたえた。山本も予想外に興奮し痛いほどペニスが起ってきている。
その言葉を受け江口は髭を蓄えた口で乳首をなめ始めたのである。
「ん、ん」今日子は夢見心地で感じているのか、小さな声を出しながら腰を動かす。
江口は安心したのか動きをエスカレートさせ、大きな胸をもみしだくような動きを見せ始め
それに合わせてように「んんん〜」と呼応するように声が出る。
江口は自分のペニスを出し、右手でしごきながら胸をなめている。
その時、今日子が感じてきたのか「ん〜、あ、あ」とよがり始めたのである。
そして動いた瞬間フレアスカートがまくれ上がりノーパンの股間が現れてしまったのである。
「しまった。さっき脱がせたんだ」山本は口走る。
江口は「下も触ってもいいんだな?」と確認してくる。「じゃあ、もっと預金くださいよ」と山本。歯止めの利かない江口は「よしよし。わかったよ。じゃあ好きにするぜ」と言い放ち
今日子の黒い茂みに潜っていった。
「おお、凄いな。こんなに濡れてるよ。今日子ちゃんって感じやすいんだね」
江口は嬉しそうな顔で山本に言う。
今回は、本はこっそりビデオをかばんに忍ばせていた。いつか役に立つだろうと思い持ってきたのだ。そのビデオカメラの前で、今江口が眠っている今日子の秘部に舌を這わせまさに挿入する寸前の痴態をさらけ出している。目の前にいるのは人妻であり、俺の恋人なのだ。
そんな興奮した複雑な思いの中、江口が「入れてもいいだろう?」「いいですよ。でも、入れたら
全預金をうちに移してメインバンクにしてくださいね。それができなければ入れさせませんよ」山本は強気で言った。江口はもう欲求が止まらない。「よし、じゃあ、入れるぞ」江口は思いっきり
ペニスを突きたてた。しかし、あまりにも興奮しすぎたせいか、江口はミコスリ半で終わってしまった。しかも中出しである。今日子の膣からは江口の精液が白く流れ出し、膣口は卑猥な形になっている。「山本君、記念に写真を撮らせてよ。」江口は遠慮なく言う。
「良いですよ・・・でも一枚だけですよ。顔は写しちゃだめですよ。」山本は勝ち誇ったように
言い放った。
スカートを捲りあげられ、上半身裸の人妻を蛍光灯の下に見ながら山本のS性が芽生え始めたのである。