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[7208] 二人の隠れ家 13 saemidori 投稿日:2009/08/28 (金) 18:04
真里彼さんとセックスしている妻の方に目をやると、いつの間にか体位を入れ替えていた。
妻はバックで真里彼さんに突かれながら、りえ彼さんのペニスを咥えていた。
AVでよく見る光景を自分の妻がしていることで、更に興奮がたかまって行く。

暫くすると隣で3Pをしていたゆうきさんがこちらに移動して来た。
徐に真里さんとキス。
すかさず、私の彼女にフェラされてるりえ彼がゆうきさんの股間に手を伸ばす。
6Pとかって壮絶な状態になっていた。

ここでも滅多に味わえない経験に今までにない喜びを感じていた。
同時に気分も高鳴り、正常位のまま真里さんを更に激しく突いて絶頂を迎える。
「ああ、真里さんイクよ、イクよ、おぉ!」
「いい、気持ちいい。来て来て!いっぱい頂戴!」
普段声を上げてイク事なんてないのに、珍しく異常に興奮していたのだろう。
真里さんもそれまでに無い位の喘ぎ声を上げてイッってくれた。

お互い肩で息をし、まるで短距離走でもしたような状態になっていた。
そこへ、りえ彼さんが怒張したペニスにコンドームをつけながらこちらに移動。
朦朧としている真里さんの腰を抱えそのまま挿入。
「え?ゆうきさんに入れるんじゃないの?」
そう思ったが、既に激しく腰を振っている。
真里さんも嫌がらず、一段と激しく喘ぎ声を挙げている。

となると、ゆうきさんが残ってしまうのだが、空いてる男は考えるまでも無く、自分しかいない・・・。

私の妻と真里彼。
りえ彼と真里さん。
ゆうき彼とりえさん。
興奮と嫉妬のスワッピングになっている。

しかし、今イッたばかりで、回復なんてすぐには無理である。
ゆうきさんには悪いが、そのまま息を切らしてぶっ倒れていた。

そのまま妻と真里彼さんのセックスをボーっと眺め、妻の気持ち良さそうな表情にホッとしていた。
そんな自分にニヤニヤしていたら、ゆうきさんと目が合う。
「何、そんな嬉しそうな顔してるかな?」
「え・・・いやあ。」恥ずかしかった。
ゆうきさんが寄ってくる。
「疲れてるねぇ。」
「はい。今ので死にました。お相手したい気持ちはあるけど、当分復活できません。ごめんなさい・・・。」
「いいのいいの、気にしないで」
気さくな感じが嬉しかった。しかし・・・。
「でも、ちょっとイタズラしちゃおう。」
と言いながら、いきなりフェラチオをして来た。
「うわっ!」
本気じゃないんだろうけど、起たせようと一生懸命にフェラチオをするゆうきさん。
女の意地だろうか。

でも、数分前に本日2度目の射精をしたばかり、10代の頃だったら可能であったが、中年と呼ばれるようになった今、直ぐに勃起する可能性は低かった。
それでも勃起させようと一生懸命ペニスを舐め回すゆうきさん。
私の妻もフェラは上手な方だが、それ以上にゆうきさんのフェラは気持ち良かった。
ピンサロなどでバイト経験でもあるかのようなテクニック。
舌の使い方、吸引する強さ、握っている手の動かし方、そして興奮を誘う唾液の音。
そのおかげで、やや半起ち状態になりかけていた。

しかし、半起ちになってからが長く、徐々にこんなに気持ち良いフェラをしてもらってるのに勃起しない事が申し訳ないという気持ちが生まれてくる。
そして、起たせなきゃと気持ちが段々焦ってくる。

大概、焦りだしてから勃起した例は無い。
気持ち良いとかの問題ではなく、精神的に凹んでしまうのだ。
男が小さいというのは、こういうところで出てくる。

そんな申し訳ない気持ちもあって、ゆうきさんを見れないでいた。
勿論、焦りだしてからは、半起ちだったペニスもどんどん萎縮していく。
だから意識を変えようと反対側の妻と真里彼さんのセックスを眺めることにした。