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[7192] 二人の隠れ家 11 saemidori 投稿日:2009/08/26 (水) 19:37
いつもの交換だったら、挿入前に確認をするのだが、この日はもう何でもあれと思っていたので確認もせず、部屋の脇に置いてあるコンドームを取りに行くためシックスナインの体勢を解く。
既に挿入していたゆうきさんたちはバックの体位で楽しんでいた。
妻とゆうき彼さんは再びなのか、またフェラをしていた。
周りの様子を少し気にしながら、はち切れんばかりのペニスにゴムを被せりえさんに覆いかぶさる。
ものすごく嬉しそうな笑顔で手を伸ばし受け入れてくれようとしているりえさんに恋人のような感情を得る。
クンニした時よりも粘りのある愛液が滴っているマンコに怒張したペニスをあてがう。
りえさんの中を確かめるようにゆっくりと差し込んでいく。
挿入のタイミングに合わせて息を吐くりえさん。
りえさんも私のペニスをゆっくり確かめているようである。

根元までゆっくり挿入をし、そのまま動かさずりえさんを抱きしめ、耳から首筋へとキスをする。
抱きしめてる腕を解き、胸を揉み始める。
先程より更に固くなった乳首を人差し指で弾くと、りえさんから激しい声が漏れる。
それを切欠に体を起こし、りえさんの表情が楽しめる位置にする。
愛液をペニスに絡めるようにゆっくり腰を動かし始める。
と同時にりえさんに声を掛ける。
「入ってる?」
「うん・・・っ」
「何が」
「あなたのおちんちん・・・っ」
苦しそうに、そして恥ずかしそうに微かかな小声で応える。
そんな仕草を受け、更にペニスが膨張する。
そして腰の振りを徐々に早くしていく。
「ああ〜気持ちいい・・・」
更に高まるりえさんの喘ぎ声。
その声に合わせて愛液の量も増えてくる。
緩急をつけて深く入れてみたり、浅く上側を攻めてみたりして、りえさんの感触を楽しむ。
正上位から座位、バックと体位を変えていく。

無我夢中となり周りのことを忘れ、りえさんに気持ち良くなってもらう事に集中していた。
バックの体勢になった時に、全体の情景が見渡せ、そこで我に返る。
腰を振りながら妻の方を見る。
正上位の体勢でゆうき彼を受け入れていた。
いつも以上に感じている表情に、微かに嫉妬心を煽られ、同時に嬉しさを感じた。

その横ではゆうきさんとりえ彼さんが騎乗位で腰を振っていた。
どちらかといえばゆうきさんから振っている。
とてもいやらしい姿である。
我を忘れると本性が現れるのだろう。

そして真里さんカップルは、フェラの最中だった。
いつ入れてもおかしくないほどペニスは怒張していたが、やはり恥ずかしさと引っ込み思案が行動を遅くさせるのだろう。
でも、自分達のペースで遊べば良いので誰も急かしたりしない。

再び集中しようと正上位に戻す。
りえさんもかなりイキまくったらしく、朦朧とした目つきだった。
その表情が美しく、とても淫乱に見えた。
更に彼女の喜ぶところを攻める。
先程あやちゃんとしているせいで、まだまだイク気配が無い。

どうやら隣の妻とゆうき彼さんはイッたらしい。
肩で息しながらティッシュで後始末をしている。
それを気配で感じながら、りえさんに集中する。
大汗が滴り、りえさんの体に落ちる。
息切れも我慢して腰を振り続ける。
「ああ〜いいっ・・・気持ちいい。イッちゃうっ・・・」
言葉にならないほどの喘ぎ声を上げ、腰をビクビクさせながら昇天していくりえさん。


りえさんがイッたことを感じて動きを止める。
そのまま、りえさんを抱きしめる。ちょっと強めに。
「はぁはぁ・・・良かった・・・?」
「うん・・・はぁはぁ・・・」
可愛い声で応えてくれる。
「はぁはぁ・・・じゃあ良かった。」
「・・・イッてないでしょ・・・」
「はぁはぁ・・・うん。でも大丈夫。」
「ごめんね。」
「はは、りえさんは悪くないでしょ・・・」
イかないのは、自分のせいなんで謝られちゃうと心苦しい・・・。
しかも、本当にイクまでやったら死んじゃう。
それぐらい息が切れて心臓がバクバクしてる。
禁煙しようかな?

そんな会話を抱き合いながらしていた。
ふと後ろを見ると、妻とゆうき彼さんも抱き合ってお喋りしていた。

依然頑張ってるのは、ゆうきさんとりえ彼さん。
今度はバックで腰振ってるし・・・。

真里さんカップルはどうやら最後まではしなかったようで、寄り添って壁にもたれてゆうきさんたちを見ていた。

「ちょっとラウンジに・・・」
どうにも喉が渇いてしまったので、バスタオルで前だけ隠してラウンジに戻る。
マスターからウーロン茶を一杯もらい一気に飲み干す。
少し落ち着いて、タオルを腰に巻き直しながらフロアの様子を見る。

人は減ったものの、まだ座らずウロウロしてる単独男性など多くの人がいた。
その奥のソファの角で人だかりが出来ていた。
どうやらそこでも遊んでる人がいるみたいだった。
誰かなと思いつつ眺めると、人の切れ間から先ほど遊んだあやちゃんが見えた。
他にも数名の女性の声がしているのは判ったが、上手く見えないので覗くのを諦める。
「あやちゃんもタフだな・・・。」
どうでもいい事を呟きながら、先ほどのプレイルームに戻っていく。

すると、ここにもタフな人たちがいた。
まだ、終わって間もないのにりえさんとゆうき彼が遊び始めている。
しかもそこにゆうきさんも混ざっていた。
二人でりえさんを攻めている。

キスするゆうき彼とりえさん。
りえさんの乳首を舐めながらクリトリスを指で弄るゆうきさん。
微かなりえさんの吐息だけが聞こえる。

りえ彼さんの横に並んで座る。
先ほどりえさんと遊ばさせてもらったので、
「ありがとうございました。」と礼をする。
「いえいえ。りえも喜んでたみたいで。」
「あっ、そうですか。りえさん素敵なんで頑張っちゃいました。」
などと会話をしていると、バスローブを羽織った妻が寄ってきて隣に座ろうとした。
隣に座ろうとするところを、腰を掴んで自分の前に座らせる。
後ろから抱きかかえラブラブなカップルがしそうな座り方。

「疲れた?」妻が聞いてくる。
「ウン、疲れた」
妻が何故その質問をしたのか、大して気にも留めなかった。
すると妻の手がペニスに伸びてきた。