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[7117] 二人の隠れ家 5 saemidori 投稿日:2009/08/19 (水) 19:06 別々にシャワー室に入る。
念入りにペニスを洗う。 さっさと出てバスローブを纏いラウンジに戻る。 やはり男と女シャワーの時間は差が出る。 あやちゃんはまだシャワー室にいた。 自分の私服をかずちゃんに預けるのだが、案の定、文句を言われる。 「あやと遊ぶの止めて他の子と遊びなよ。あなただったら他に選べるって」 嬉しいこと言ってくれてるのだが、笑ってごまかすしかない。 「だって捕まっちゃたんだもん。」 理由にならない言い訳をし、その場を過ごす。 男の性をかずちゃんに判らせようとするほどの余裕がないので、逃げるように奥のソファに腰掛ける。 本当はたいした時間ではないのだろうが、期待している分だけ待つ時間が長く感じる。 やりたい一心でシャワーまで浴びたが、この時間少し冷静になって別のことを考えていた。 妻はどうしてるだろう。 プレイルーム側にいた私が先に来てしまってる以上、妻たちがプレイルームにいるはずが無い。 となると、まだ談笑を続けているのだろうか。 もしくは、私のことを探していないだろうか。 少し不安になり、一言断ってからプレイルームに来れば良かったと後悔した。 それにしても、変わらず人が多い。 しかも目立つのはウロウロしている単独男性。 ラウンジをウロウロしてるということはプレイルームで遊んでる人は少ないということ。 覗き部屋に入っても見るものが無いということなのだろう。 先ほど乱交していた外国人のいるグループもラウンジで談笑している。 やはりパーティの日はエロムードに成り得ないのだろうか。 そんな二つの事を別々でなく同時にぼんやり考えていた。 あやちゃんがシャワー室から出てきた。 「おまたせ。」 「うん」 無駄な会話も無く、照れながらあやちゃんの手を引いてプレイルームに入って行く。 どの部屋も空いていて使い放題なのに、一通り中を覗いて廻る。 「どこがいい?」 「どこでもいいよ」 「じゃここで」 「うん」 一番奥の角の部屋。 ちなみにここはカップルなら出入り自由である。 2箇所に覗き部屋があり、しかも手を伸ばせる小窓が下の方にある。 ごろん。 簡易的なマットに倒れこむ。 あやちゃんに向って両手を差し伸べる。 それに合わせ、微笑みながら抱きついてくるあやちゃん。 まるで恋人のようである。 誰も見てなきゃ他人同士だって恥ずかしくないのだが、既に覗き部屋からは人の気配。 早速見られてることに少し照れながら笑ってしまう。 先程の雰囲気を取り戻そうと、キスをする。 やっぱりキスが弱いらしい。 体がビクビク反応している。 その反応が面白く、すこし長めにキスを続ける。 舌と舌が抵抗無く絡み合う激しいキス。 自分の妻でもここまで激しいキスは中々したこと無い。 既に勃起状態のペニスをあやちゃんに押し付ける。 するとするりとあやちゃんの手が伸びてきて怒張したペニスをしごき始める。 こうやって自分から触ってくれるいやらしい女性が好きである。 まだキスは続いている。 そのままバスローブの上からおっぱいを揉む。 若い割に垂れてはいるが、EかFはあるおっぱいの感触を手のひらで楽しむ。 かなりやわらかい。中に何も入っていないようである。 そのうち直接触りたくなる。 キスをしながらバスローブを指でたどりゆっくりと解いていく。 瞬間、唇を離し胸から足元にかけて視線を送る。 寝てしまうと両側に流れてしまうおっぱい。決して形が良いとは言い難いが気にしない。 再び唇を重ね右手でおっぱいを揉み続ける。 唇から首筋、耳へとキスをずらして行く。 それでも喘ぎ声は高まる一方。 あやちゃんを跨ぐ様に上に乗り脚を開かせ間に入る。 そして両手で両方のおっぱいを揉む。 唇も首筋から胸へと降りてくる。 既に指で弾かれ、摘まれた乳首は固くなっている。 その固くなった乳首を今度は口に含んで舌で責め更に固くする。 おっぱいフェチである私は揉み心地の良いおっぱいにはめっぽう弱い。 執拗に攻め続ける。 あやちゃんも気持ち良いらしく喘ぎ声が更に高まってくる。 ペニスを握っていた手も今は頭の上でシーツを掴んでいる。 胸を愛撫していた手を今度は下半身に移動させる。 ショーツ越しに軽く触ったが、 「パンツ汚れちゃうから脱がしちゃおうね」 ちょっと恥ずかしくなるセリフを言いながら、堂々と脱がしに掛かる。 脱がしたショーツを端に置き、再び下半身へと手を持って行く。 信じられないほど濡れていることに、悦を感じる。 クリトリスを中心に触り続ける。 より一層快感が高まり喘ぎ声も一段と高くなり、部屋中に響き渡る。 きっとこの声を聞いて、かなりの人が覗きに来ただろう。 それでも、気にせず続ける。 あわよくば、見せ付けるように大胆に大袈裟になったりもする。 普段妻なら躊躇無く、マンコに指を入れて掻き回すのだが、 ここでの遊びの暗黙のルールとマナーで、入れるときに相手の様子を伺う。 やはり大事なところだし、傷でも付けたら大変だからだ。 指だからと言って侮れないのである。 だから、ゆっくりと表情を見ながら入れて行く。 まず第一関節。 入れて欲しくない女性だったら、ここで拒否をしてくる。 でも、あやちゃんは受け入れてくれそうだ。 第二関節から根元まで埋め込む。 そして、出し入れと言うより、中で指を掻き回す。 同時に空いた指でクリを挟み唇をあてる。 実はクンニもここでは躊躇するのである。 勿論、病気のこともあるが、それ以外に精神的な部分で気になるところがある。 自分は平気でフェラをさせるくせに、クンニは抵抗があるとは我侭の何者でもないが、 好きでもない、気に入ってもいない女性にクンニは出来ないのである。 まして、乱交の時など他の男性の唾液やペニスが付いてるところと思うと萎えなえである。 でも、あやちゃんは好きだから苦難なく舐める事が出来る。 指で掻き回され溢れ出た愛液を舌に採りクリトリスに塗りたくる。 愛液によって滑らかになったクリトリスをやさしく、時に強く舐め回す。 舌の動きに合わせるように喘ぎ声が漏れる。 唇を離し指を抜き、あやちゃんに並ぶように横になる。 言葉にはしないが、攻守交替の合図である。 しかし、あやちゃんはまだ肩を大きく上下させ息を整えている。 「大丈夫?」 「へへ、平気。いっぱい気持ち良かったよ」 更にペニスが膨張する。 ニコニコしながら、こんどはあやちゃんが攻めてくる。 乳首に吸い付きながら、 「乳首弱いんだよね。」 久し振りなのにそんなことを憶えていてくれて嬉しかった。 片方を指で擦り、もう片方を舌で舐めてくる。 そして空いた手はペニスを握り上下させている。 唇が徐々に下がりお腹から足の付け根辺りを舐めまわす。 そのまま玉からペニスへと舌が這う。 思わず吐息が漏れる。 ゆっくりとあやちゃんの口の中にペニスが埋まって行く。 根元まで咥えたあやちゃんがこちらを見る。 何故か目が合うと恥ずかしいものである。 でも、彼女はペニスを咥えたままにっこりと笑う。 そして激しく上下に首を振る。 決して上手なフェラチオとは言えないが、一生懸命な姿が嬉しいのである。 興奮も高まり、完璧な状態に勃起をしている。 怒張しすぎて少し痛いくらいである。 こちらが終わりと言うまで一生懸命しゃぶり続けるあやちゃんの肩を叩き仰向けにさせる。 部屋の端に置いてあるコンドームを手に取り、慌てながら装着する。 久しぶりと言っていいほどペニスはカチカチに勃起している。 大きさはここに集まる男性の中では自慢にならない方だが、固さなら負けない自信は持っている。 しかし、精神的に余裕がないと発揮できず、半勃ちだったり中折れだったりで不完全燃焼で終わることが多い。 だが、この日は良い感じで勃起している。 仰向けになったあやちゃんに覆い被りゆっくりと挿入して行く。 2、3度出し入れをしてから、あやかちゃんに聞く。 「入った?」 「うん。入ってる…」 「何が入ってる?」 「え…あなたのおちんちん…」 照れながら言うその表情が好きなのである。 挿入後は大概これ聞く。 徐々にピストンを激しくし、あやちゃんの喜ぶ部分を探す。 上壁にあたるように腰を合わせ、突きまくる。 最も大きな喘ぎ声を上げシーツを掴むあやちゃん。 そんなあやちゃんの可愛い表情が見れて一段と激しく突きまくる。 「あーやっぱり、この時のあやちゃんの表情が好きだな」と改めて認識する。 体位を入れ替え、あやちゃんに上になってもらうが、 慣れていないのか、あまり上手じゃない。 萎えてしまう前に再び体位を入れ替えバックになる。 後ろから激しく突く。 本来あまりバックは好きじゃないのだが、おしりが柔らかく大きいあやちゃんは、 ぶつかったときの感触が気持ちよく今までに無いくらいバックを楽しめた。 |