過去ログ[8] |
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[7031] 息子の先生・授業参観A tttt 投稿日:2009/08/08 (土) 11:13 秀子が教室に入ると、教室の後ろは、母親たちがずらりと並んでいた。秀子が最後だったのかもしれない。仕方なく秀子は、入り口のすぐ横に立って前を向いた。本当は、授業風景がよく見える、真ん中あたりに陣取りたかったのに・・・そう思っていると、後ろを向いている息子の隆と目が合った。隆は秀子に、ほっとしたような顔を見せた。きっとなかなか来ない母親に、ずっと後ろを向いて入り口を見ていたのだろう。秀子が息子に軽く手を振って見せると、隆はやっと前を向いた。
「じゃあ、隆君」 「はいっ」 秀子は、指名されて立ち上がる息子を、どきどきと見てしまっていた。そして、うまく答えられて嬉しそうにこちらを見ながら座る息子に、微笑んであげるのだった。 教壇では、今年度から息子の担任を受け持っている、安田先生が、算数の授業を熱心に進めている。まだ若いけど、真面目そうでいい先生だわ、きっと。秀子は教壇の担任を見ながらそう思っていた。 去年までの、隆が一、二年の時は、ベテランの先生が担任を受け持ってくれていた。あの先生も、いい先生だったわ。放課後に子供向けの柔道教室をやっている、熱心な先生だったわね。柔道の有段者の猛者らしいけど、他の親御さん達からの評判もよかった先生だった・・・ ガラ・・・ 秀子がそんなことを考えていると、教室の前の入り口が開いて、大柄のジャージ姿の男性が入ってきて、安田先生に会釈をした。秀子はびっくりした。その入ってきた男性こそ、秀子が今考えていた昨年までの息子の担任教師、牛尾先生だったのだ。 牛尾先生は、チラッと教室の後ろを見た後、教壇に歩み寄って安田先生に何か話すと、窓側の通路を通って、母親たちが並ぶ教室の後ろに歩いてきた。そして、母親たちに会釈をしたり、何か小声で言ったりしながら、入り口の方、秀子が立つ方へ歩いてくるのだ。そして、秀子の隣に来ると、秀子に頭を軽く下げた。 昨年まで息子がお世話になった教師だ、秀子もにっこりと微笑み返すと、少し後ろに下がった。このまま教室の外に出て行くのだろう。秀子はそう思ったのだ。 ところが、牛尾先生は、秀子の左隣に割り込むようにして、教壇の方へ向いて立ったのだ。秀子は、牛尾先生の硬い巨体に押されて、さらに入り口のほうへ押しやられた。大柄な体を見上げると、牛尾先生はじっと授業を観察している。 教室の後ろは、入り口から、秀子、牛尾先生、そして他の母親たちと並ぶ形になった。牛尾先生の体が大きいため、なんだか壁で他の親御さんたちと遮断されたような、そんな気持ちに秀子はなった。しかも、牛尾先生が割り込んだ時、秀子の前には、一人背の高い母親が立つ形になったので、小柄な秀子には前が見にくくなったのだ。 牛尾先生はベテランだから、まだ若い安田先生の授業参観の様子を監督しに来たのかしら?それにしても授業風景が見にくいわ・・・そう思いながら、秀子が顔を上へ伸ばそうとした時だった。 ムギュウ・・・と、秀子のお尻が、何か凄い力でつかまれたのだ。秀子は思わず声を上げそうになった。今は授業参観の教室。その閃きが、秀子の発声をとどまらせた。 ムニムニムニ・・・秀子のお尻をつかんだ力は、今度は、ゆっくりと、秀子の尻肉を揉んでくるのである。 いったい何が起こってるの?秀子は混乱しながら、横の牛尾先生を見上げた。まさか・・・と思いながら。牛尾先生は、真剣な眼差しで授業を見つめている。でも・・・その太い右腕は、秀子の背中に伸びているのだ。 そんな、うそ、まさか・・・秀子は愕然として牛尾先生を見上げるが、牛尾先生は平然として、ムギュウ・・・と秀子のお尻に力をかけてくる。 「く・・・」 秀子はたまらず、後ろに手をやった。ごつごつとした大きな手が、スカートの上から秀子のヒップをしっかりとわしづかんでいる。 その手を引き離そうと、秀子は太い手首をつかんだが、かなうわけはなかった。相手は柔道の有段者。非力な秀子にかなうわけはなかった・・・そして、その秀子の抵抗をあざ笑うように、大きな手は、秀子のスカートの中に侵入してきたのだ。 「ひ・・・」 声を出すわけにはいかなかった。大袈裟な動きもできなかった。一体どうして?秀子は非難の目で牛尾先生を見上げ、膝上の短いスカートをはいて来たことを後悔した。 スカートに侵入した牛尾先生の手は、秀子の内腿を割って、秀子の女性を目指して上がってくるのだ。そして、届いた。 ぐっ・ぐっ・ぐっ・ぐっ・・・ 「ふう・・・」 秀子の顔に脂汗がしたった。パンティ−の上から、秀子の女性に伝わる痴漢の振動。 やめて・・・止めて下さい、牛尾先生・・・ 必死に無言の懇願で、秀子は見上げた。 「はい、じゃあ隆君。今日は元気がいいね」 息子がまた指名された!そして、同時に、太い指がパンティ−を引っ掛け、めくり、中に入ろうとする。そんな!やめて!ああっ、隆がこっちを見た。 うまく答えられた反応を、母親からうかがおうとする息子に、秀子は必死の笑みを投げた。汗が伝う顔で、微笑んだ。もういいから隆、前を向きなさい。秀子の膣に迫る、ごつい指。どうしてこんなことを!?牛尾先生、やめて・・・ 絶対に声を出せない。体をよじれない。もし、もしこんなところが露見したら。授業参観中に教師から痴漢をされたなんてことが分かったら。息子が、隆がなんて言われるか・・・。 「ひ・・・」 牛尾先生の指が、ヌチッと、秀子の膣口をつついたとき、母親の笑顔を見て安心した隆は、また前を向いた。それを確認したこのように、牛尾先生の手も、秀子のパンティ−、スカートから、出て行ったのだ。 牛尾先生は秀子の背後に回って、入り口側に立った。出て行ってくれる。そう思った瞬間、秀子はむんずと細い手首をつかまれ、小さな手を、何か硬く熱いものに押し付けられたのだ。グリグリグリと、押し付けられる。 秀子は唇を噛んで、声を上げそうになるのをこらえた。何に押し付けられてるか。見なくても、39歳の女の秀子には分かった。 秀子の心臓が、驚愕でばくばくと跳ねた。それは、授業参観中に、昨年までの息子の担任教師に痴漢行為をされ、今、自分の手を猛る股間に押し付けられているという驚愕。そして一方で、別の驚愕だった。その大きさと硬さだった。牛尾先生のジャージのズボンの股間から伝わる、その迫力。熱。 秀子はうつむいて、目を閉じ、耐えた。開放されることを待った。しかし一方で、つむった瞼の裏に浮かぶ、猛りの姿。 何これ?こんなの・・・主人と、違う・・・大きい・・・ああっ、何を考えているの!もう離して。手を離して、牛尾先生・・・ スッ・・・ まるで夢の中にいるかの錯覚の中、秀子の手が離され、牛尾先生は、何事もなかったのかの様に、教室から出て行ったのだ。そして、授業が終わった。 「お母さん、二度も答えられたでしょ?見てくれてた?」 「ええ。よかったわよ。隆」 秀子の元に駆け寄ってきた息子の隆に、そう言って、秀子はぽんと、肩に手を置いてあげた。息子の温かな体の感触から、熱く硬い感触がよみがえって、ハッと秀子は息子の肩から手を離した。 「どうしたのお母さん?汗びっしょりだよ」 息子の目が不思議そうに見つめている。 「なんでもないのよ。教室が暑かったから・・・」 「ふーん・・・」 「さあ、お母さん、もう行くわね。あなたも次の授業があるでしょ」 「うん・・・」 秀子は、息子の視線を背に感じながら、教室を出た。 早く家に帰りたかった。重い疲労をこらえ、秀子は足早に廊下を歩いた。帰ってシャワーでも浴びて横になりたかった。 「原賀さん」 隣に、顔見知りの母親が並んできて、喋りだすのを、秀子はうっとうしく迎えた。何しろ家も近所なのだ。仕方がない。 「大竹さん。同じクラスでしたのね」 「ええ。ねえ、そういえば原賀さんは、去年までは牛尾先生のクラスだったんでしょう?隆君」 「・・・」 「熱心な先生ねえ。別の授業を見学に来るなんて。皆さん感心してらしたわ。あの先生に担任になってほしいってお母さん、結構いるのよ。いい先生だったでしょ?隆君が一、二年の時」 「・・・え、ええ・・・」 確かに、いい先生だった・・・。でも・・・。 また秀子の手に、大きく硬い感触がよみがえった。そして、秀子は認めざるを得なかった。秀子の内股が、濡れているのを。ああっ、早くシャワーを浴びたい。 「わ、私急いでるので」 秀子は、大竹婦人を振り払うように、足を速めた。秀子の生活の変化が、今始まりだしたことを知らずに。 [Res: 7031] Re: 息子の先生・授業参観A ギンギン 投稿日:2009/08/09 (日) 21:06 [7023] バイトだったのに…@ 真里 投稿日:2009/08/07 (金) 18:32 青山典子34歳の主婦、
夫の俊介は36歳のサラリーマン、子供は小学生が2人。 典子は夫しか知らなぃ…結婚前も後も… 付き合った経験はあるがキス止まり… 容姿も…女優の伊東美咲に似た感じだ… 子供を2人生んだ後も体型は昔と変わらぬ様に努力していた。 全て夫の為、処女を捧げてから結婚… だんだん倦怠期になる時期… それが…この夫婦にはなかった… 夫の奴隷になってる典子のおかげで… 色々なplayをして… 典子は奴隷になっていった… けれども…他の男とだけは拒み続けていたのに…夫に進められたバイトが始まりで… こんな経験をするとは…この時典子はまた知らない… [7020] 薄い壁(5) ボー太 投稿日:2009/08/07 (金) 11:50 私は香織さんの立ち去った玄関前で、しばし動けずボーッと突っ立っていました。
隣の旦那はこの伝言をさせるために、お裾分けと称して香りさんを我が家へ寄越したのでしょう。 立ち去る際の後姿が目に焼き付いて離れません。キュッと締まったお尻と括れたウエスト.. 「あなた!ご飯にしましょ〜!」 「あぁ!い、今行くよ!」 【PM10:45】 普段通り、妻は浴室でボディケアの真っ最中です。まず2時間弱は出てきません。 私は先程の出来事を思い返しました。 「あの旦那..かなりのSなのかな?..」 頬を染めながら旦那の伝言を伝えにきた奥さん。間違いなくその意味を理解してのことでしょう。 「香織さんって..あの旦那の言いなり?..てことは..」 妄想が広がり始めます。あの悩ましい腰付き..推測ではDカップの乳房..そして、いつもテラテラと艶かしく湿っている唇.. 【PM10:58】 「..ぅふぅん..」 妄想中の頭が一気に現実へと引き戻されました。何か聞こえます! 「..んん、ぁあ..」 薄く開けた窓に掛かるカーテンが、微風にそよぎ波を立てます。 「..あぁ..はぁはぁ..」 壁に押し付けたベッドの上で、私は全神経を集中させました。 「はぁん!..うぅ、ぁ、ぁ..」 私は壁に耳をグイッと押し当てました。くぐもった低音の喘ぎ声がかなりしっかりと聞こえます。 窓の外からは、ここ数日で頭にインプットされた、まさしく香織さんのあの声が、しかし苦しそうに悶えた声として聞こえました。 「あぁん..はぁ!..はぁ!..」 「..(ボソボソと男の声)..」 「はぁはぁ!..ぃやぁ..そんなこと..うぅん!」 「..(また男の声)..」 「..はぁ!..はぁ!..は、はい..あなたの、んん!い、言う通りに..はぁはぁ!」 何かを約束させられたような雰囲気の会話。 【PM11:15】 私はもう隣の情事に釘付けでした。香織さんの御奉仕が、あまりにもリアルに聞こえるのです。 「..ジュル、ジュジュ〜ジュパッ!ジュパッ!..はぁん!..ジュポ..ジュポ」 「..(男の声がボソボソ)..」 「んん!..ん!..ジュパッ!はぁはぁ!..はぁはぁ!..んん、ん〜!はぁ!はぁ!」 後頭部を押さえつけられながら、喉元奥まで咥えさせられる香織さんの表情が、手に取るように浮かびます。今だ見れぬ彼女の全裸が弓なりのように四つん這いの格好を.. 【PM11:40】 あのタイトスカートの下の、卑猥に盛り上がったヒップが今、旦那の平手で苛められ始めました。 「パシッ!..ペチッ!..パンパン、パンパン!..」 括れた腰を掴まれながら、バックからの挿入を受け入れる香織さんの悶えた声.. 「はぁん!..あ!あ!あ!..いやぁ!..うぅん!はぁはぁ!..あぁ!!」 腰を打ちつける音と交互に、香織さんの尻タブへと平手打ちが入ります。 「あ!あ!あぁん!..はぁはぁ!..逝き、逝きそぉ..はぁん!..あ!あ!んん!!」 男の野太い声と、香織さんの一際大きな喘ぎ声が、窓の外、壁の向こうから届きました.. 翌日の晩、仕事から帰った私は昨日の頂き物の器を返す為、隣の玄関のチャイムを鳴らしました。 「はぁ〜い!」 「あのぉ、今晩は..昨日はご馳走様でした」 「..あ、い、いつでも構わなかったんですけど..」 「とても美味しかったですよ、料理上手いんですねぇ」 「え、いえそんな..こんなのでよかったらいつでも..」 私は香織さんとの会話中、少し意地悪っぽく彼女の身体を観察し続けました。その意図が彼女に届くようにです。旦那さんはまだ帰っていないようでした.. 「この前の日曜日、旦那さんが食事に誘ってくれて..」 「..あ、は、はい..」 今日の彼女は普段着でした。 「ホントにお邪魔してもいいんですか?」 「えぇ、是非いらしてください、主人も喜びますから」 可愛らしいフレアスカート。しかし上半身が刺激的でした。 「それなら..土曜日は、どうでしょうか?」 「..えぇ、大丈夫だと..」 ノースリーブのタンクトップ。胸元がXの字に大きく開いています。 「それから..」 「は、はい?..」 「あっちのほうも、ご馳走様でした..ウフフ」 「え?..あ、はい..」 大きく開いた胸の谷間に視線を大胆なほど注ぎます。頬を染める香織さんの表情が私の股間を刺激しました。 「旦那さんに伝言を..いいですか?」 「え、えぇ..何を?」 「うちももっと大きな声..しかっりと出させますので、妻の由佳に、と..」 「..あ、..」 こんな大胆な自分に自分で驚きながら、私はしゃべり続けました。 「土曜は妻が不在なので、一人でもいいですか?」 「..え、えぇ、それは..」 「ご都合が悪ければお知らせください」 「あ、はい、分かりました..主人に言っておきます」 玄関を閉めた途端、緊張が襲ってきました。 [Res: 7020] Re: 薄い壁(5) たこ 投稿日:2009/08/07 (金) 15:13 [Res: 7020] Re: 薄い壁(5) だんな 投稿日:2009/08/07 (金) 19:29 [Res: 7020] Re: 薄い壁(5) パパ 投稿日:2009/08/09 (日) 00:49 [7018] 薄い壁(4) ボー太 投稿日:2009/08/07 (金) 09:50 私は心の底から水曜日の夜を待ちわびました。
会社から帰り、スーツを脱ぎながらも、私の思考が勝手にあの奥さんを探し求めます。 「今晩か..ホントかな?」 「え、何?」 「あ、いやいや何でも..」 隣にいた妻が怪訝な顔をします。11時頃というと、普段は妻が長風呂で暇を持て余している時間帯でした。半身浴やら何やらと、うちの妻はお風呂好きです。 私はこの愉しみを、最初は自分ひとりで味わいたいと考えていました。 あれから徐々にお隣さんの情報が蓄積されていきました。苗字は横山。旦那さんの名前は真治、奥さんの名前は香織さん。隣は角部屋なので、あの声が一番良く聞こえるのはこの部屋です。 「横山香織さん..」 私は一人呟いて、また卑猥な夢想をしてしまいます。あの美人があんな声を.. 「ピンポ〜ン!」 ふいにチャイムが鳴り、妻が玄関へパタパタと駆けて行きます。 「あら?今晩はー!..えぇ..はい、わざわざ済みません..はい..お待ち下さい」 突然の訪問客に妻が対応をしています。女性の声のようでした。 「あなた〜!お隣の横山さん、お裾分けですって!」 私は自分の顔がカーッと熱くなるのを感じました。今の妄想を見抜かれたような感覚を.. 「あ、こ、今晩は..」 「今晩は..これ、主人が新田さん(私達の姓)のところにって..」 「..あ、有難うございます、うわぁ!美味しそうですね」 彼女のお手製なのでしょう、湯気の立ち上るグラタンでした。本当に美味しそうです。 「あ、由佳!鍋掛けっ放しじゃ?」 「いけない!あ、香織さん有難うございます!」 「早く行かないと!」 妻がキッチンへと駆けていくと、狭い玄関に二人きりです.. 私は彼女から受け取りながら、思わず繁々と無遠慮な視線を投げつけてしまいました。何とも形容し難いオンナの香りが鼻腔をくすぐります。 「仕事終えてから晩御飯作るのも大変ですね」 「え、えぇ..いつもバタバタッて感じです、着替えもせずに..ウフフ」 彼女の格好はクリーム色のスーツでした。タイトスカートが目に染みます.. 「あ、あの..」 「え?は、はい..」 私は少し狼狽しました。私の視線が彼女に気付かれたのかと思ったのです。 「主人が、あの..新田さんに、窓を..」 香織さんは頬を染めながら、こうアドバイスをくれました。 「ま、窓を、少し開けておけば..あの、良く聞こえるって..」 今は7時。あと4時間です.. [6996] 熟女コレクションU−a 悪田 投稿日:2009/08/05 (水) 10:00 レス書いていただいた方ありがとうございます。拙い文章と表現ですが今後もよろしくお願いします。
京子と真由美の3Pから3日後の金曜日の夜、真由美から電話がかかってきました。 「もしもし・・・進くん、私真由美です・・・・」 「あ 真由美さんこんばんは・・・どうしたんですか、こんな遅い時間に・・・?」 「明日の土曜日なんだけど、夜逢えない? ちょっとお願いがあるの・・・」 「なんでしょう・・・ 真由美さんのお願いなら大抵の事は聞きますよ・・」 「そう? ありがとう じゃ 明日の夜 8時頃にマンションに来てくれる?」 「いいですよ・・・じゃ 8時に・・・行きます、着いたら電話します」 翌日、夕食を食べずに母さんには、友達の所へ行ってくると言って家を出た。 自転車で5分ほどの駅前のマンションに着くと下から電話をした。 待っていたのかワンコールで真由美が出た。 「もしもし 着きました」 「入り口のロックを外すから部屋まで来て・・・・・」 チン!17階に到着した、エレベーターを出て、真由美に教えてもらった部屋へ向かう。 ピンポーン、チャイムを鳴らすとドアの中から「開いてるゎ・・・入って・・・」真由美の声がした。 カチャ・・・ 「こんばんは・・・」ドアを開けて挨拶をする俺の目の前に、思いもしなかった真由美の姿があった。 「真由美さん・・・・ どうしたの?」 玄関で出迎えた真由美は、ジーンズのローライズのマイクロミニにタンクトップ、二ーハイソックスというギャル風な服装に、メイクも付けまつげに派手なルージュとアイシャドー、髪はウィッグなのか金髪の大きくウェーブのかかった派手なヘアスタイルでした。 「ちょっとでも若く見せようと思って、これから進くんとデートを付き合ってもらうんだもの・・」 「どう? 変じゃない?」心配そうに聞いてきた。 「いぇ・・・変じゃないですよ・・・・ お願いってデートですか?」 「そうよ・・ でもその前に・・・」俺に飛びつくように抱きついて・・・キスをせがんできた。 真由美を抱き寄せてキスに答えて、舌を強く吸い、絡めて唾の交換をした。 しばらくキスを続けていたが、それでは我慢が出来なくなったのか俺に「入れてぇ 入れてぇん」と挿入をせがみ、トロンとした眼差しを向けて訴えていた。 俺はジーンズのホックを外しジッパーを下ろし、パンツを下げた。 その様子を見ていた真由美は望みがかないそうだと首に腕を回して来た。 真由美のスカート中へパンティを脱がそうと手を入れるとそこには、布はなく素肌の下半身があった。 「真由美 パンティ穿いてないんだね・・・」指で割れ目を探りながら聞いた。 「えぇ・・ だって・・ この前そう言ったでしょ? だから・・・」顔を赤らめて真由美が答えた。 俺は真由美の脚をすくって、上に持ち上げた。 持ち上げられた真由美は首に回した腕で身体を支えていた。 そのまま壁に押し付けて真由美の身体を固定した、無防備な下半身でマン汁を滴らせている淫らなオメコには、手を添えなくても数回腰を突き上げるとスルッとその中に吸い込まれていった。 「ああぁぁん 入ってるぅ 進くん もっともっと突いてぇぇん」 「あぁぁ 軽くでいいの・・・ すぐ逝かせてぇ〜」 その言葉に、下から強く突き上げて「いやらしい女だな・・・真由美って・・・」と言葉責めを繰り返すと「いやぁ〜 いやらしいのよ あなたのチンポがそうさせるのよ」と言い訳をしながら達していた。 俺に抱えられたまま、肩で息を荒げた真由美が「やっぱりあなたのチンポがいいゎ・・」と呟いた。 真由美の呼吸が整ったので、ゆっくりとチンポを引き抜き下へおろした。 玄関からリビングに案内された俺をソファーに座らせると、冷蔵庫からビールを持ってきた。 ビールをグラスに注いで、乾杯をして飲んだ。 俺は今夜のデートってどこへ行って何をするのか、真由美に聞いた。 居酒屋かどこかで少し食べて飲んだりしたあと、ボーリングかカラオケ、そしてラブホテルでゆっくり抱いて欲しいと言うのが真由美のお願いらしかった。 俺はその提案を呑み、出かける事にしたが全てを真由美の思い通りに動くのも癪なので少し意地悪い提案をすることにした。 「デートプランは真由美が言ったとおりで良いけど、服は僕が言うスタイルにしてもらおうかな?」 「私のデートプランをOKしてくれるなら いいわよ・・・ どうすればいいの?」 「ご主人もしばらく帰国しないだろ? 真由美の濃い陰毛を綺麗に剃っちゃおう・・・」 「そんな事でいいの? いいわよ・・・主人が帰国しても剃って大丈夫だから、時々綺麗に剃毛してるのよ、それだけいいの?」挑戦的な目を俺に向けた。 「パンティは穿いてもらうよ、真由美が持っている1番露出の多いTバックを穿いてもらおうかな、それとそのタンクトップを乳下あたりで切っちゃおうね・・・・」 「わかったゎ 私に恥ずかしい格好をさせたいのね、じゃパンティは豹柄の前だけが布で横と後は紐のパンティを穿きます。タンクトップはあなたが好きなところで切ってください」 俺の指示に従うだけよと言いたげな口調で返事をしたが、その目は今夜これから何をするのか、させられるのか、期待に満ちた潤った妖しい光で輝いていた。 2人でバスルームに入り真由美のスカートを脱がせて、濃い毛をハサミで短くカットをして、熱い湯を洗面器に入れてタオルを浸しゆるめに絞って蒸しタオルを作った。 カットした毛にタオルを当てて少し蒸らしながら真由美に今夜は変わった遊びをすると告げた。 蒸らし終わった陰毛にシェービングクリームを塗り広げ、真由美のレディシェーバーで剃ることにした。 剃っている間もさっき俺がしゃべった「変わった遊び」が気になるのかしきりに聞き出そうとした。 土手の必要のないところを綺麗に剃り上げ、ちょび髭のように逆三角形に少しだけ残した。 真由美に言って四つん這いにならせると尻を開いて見た、そこにも多少の毛と産毛が生えていた。 「真由美・・・アナルにまで毛が生えているよ・・・」アナルを撫でながら言った。 「えっ・・・うそでしょ? ほんとなら綺麗にしてください」真由美は恥ずかしいのか振り返りもせずにそう言うと頭を低くして尻を高く上げた。 シェービングクリームを塗りアナルの周辺にシェーバーを当てて丁寧に剃っていくと感じているのか声を押し殺しているようだった。 「どうしたぁ アナルの周りを剃られて気持ち良いのか・・・? こんな恥ずかしい格好なのに・・・」 「ぇぇ 恥ずかしい格好をあなたに見られて・・それと冷たい刃が・・・当たると怖さと一緒に気持ちいい感触で声が出そうになっちゃうの・・」素直に真由美は感想をしゃべった。 アナルを綺麗に剃りあげた後、ラビア周辺を微妙な形状をしているので指でしわを伸ばしながら切らないように、特に丁寧に気をつけて剃りあげた。 剃り跡に手を当てながら剃り残しのチェックをして剃毛が完了した。 ちょび髭を残し綺麗に剃られた姿を鏡に映しながら「ありがとう 綺麗にしてもらって・・・・、でも、さっき言った『変わった遊び』ってどういうことをするの? それが気になって・・・」真由美が少し困ったような顔をして言った。 スカートを手にしてリビングに移動すると寝室からパンティを持って戻ってきた。 広げて見せて、これでいいでしょ?と同意を求めてきた。 穿いて見せてと言うと、穿いて形を整えて俺の前でくるりと回って、どう?という感じで微笑んだ。 それは小さな▽と紐だけで縫製され、尻とオメコに紐が食い込んでいると想像が出来るようなセクシーなパンティで、豹柄だが色はベースが赤、柄が黒、紐が黒という白い肌に映えていました。 つぎにハサミでタンクトップの生地を乳下10センチ辺りでカットしました。 そして、腕を上げさせたり、かがませたり、うつむかせたりして微調整でカットしてタンクトップは出来上がりました、乳下約5センチ・・・後へ徐々に長めに斜めにカットしました。 両手を挙げると乳首まで露出するようにカットをしました。 真由美はニーハイソックスを穿き、マイクロミニを腰履きで着ました。 「これいいかしら?」真由美はOKが出ると確信を持って聞いてきた。 でも俺の口からは、だめだねと否定をする言葉が出された。 「えっ これであなたの言ったとおりの格好になったはずでしょ?」不満げに真由美が聞いた。 「それでいいんだけどね・・・ 真由美、スカートのホックを外して、ジッパーを俺がOKするまで下げるんだよ、今はそれでいい・・・でも俺が指示したら・・・いいね?」 「わかりました・・・」ホックを外して、徐々にジッパーを下げていく、「どう?」と目が言っている。 黙っているとまた少し下げていく、それを数回繰り返して、俺がOK出した位置は、小さなパンティが見えそうなほど下でした。 「こんなに・・・下げると落ちちゃうかも・・・」真由美が不安げに呟いた、俺は聞こえないふりをした。 じゃ 行こうか、俺が言うと車で行きましょうと真由美が言った。 サングラスをかけて顔を隠した真由美と地下駐車場に行き、車に乗り込んだ、MBのE500ワゴンでした。 スムーズに発進させた車を運転しながら、さすがにこの格好じゃ近所はまずいから少し遠くの繁華街まで行って良いでしょ?と言うので、俺もそれでいいよと答えた。 30分ほどの繁華街を目指して真由美が運転をしていた、信号待ちのたびに手を伸ばしてタンクトップの下から手を入れて乳房を触ったり、マイクロミニの中へ手を突っ込んだりしてイチャイチャしながら行った。 目的地の繁華街に着くとコインパーキングにMBを停めて2人は降りた。 真由美は、俺の顔を見ていた、出かける前に言われたミニのホックとジッパーのことをどうするか迷っているようだった。 「まだいいよ 後で俺が言うから・・・」真由美は少しホッとした顔をして笑った。 2人並んで歩きながら真由美の腰に手を回して引き寄せて店を探した。 ビルの地下にある居酒屋に入ることにして階段を降りて行った。 狭い階段を後からついてくる真由美に「下から見たらミニの中丸見えだね」と茶化した。 真由美は、もうと俺を後ろから軽く叩いた。 店に入ると店員が座敷とカウンター、個室と今ならどちらでもご用意できますと言った。 真由美は個室にしたそうだったが、俺は座敷でと店員に言った。 店員の案内で1番奥の座敷席に俺が奥に、通路側に真由美を座らせた。 「なんだか落ち着かないわ・・・」真由美は他の客や店員たちの視線が気になっているようだった。 「個室のほうがゆっくり出来るのに・・・・」 「それじゃ面白くないだろ? 個室よりカウンターよりここが良いんだよ」 「もうぅ Hなんだから・・・ パンツ見えちゃうよ・・・」ハンカチをバッグから出そうとしていた。 「ミニの上には何も置くなよ、そのままでいるんだよ」俺の一言に真由美の手が止まってバッグから出したハンカチをテーブルの上に置いて、バッグを座っている横に置いた。 店員が注文を聞きに来て、生ビール中とお造りの盛り合わせを頼んだ。 店員がチラチラとミニやタンクトップを見ている、真由美は黙って下を向いたまま店員が去るのを待っていた。 2人でしゃべっている間も真由美は視線を気にしているようだ、俺は構わずしゃべりかけて真由美をリラックスさせようとした。 ビールが来て乾杯をして飲み、お造りがくると真由美の飲むピッチが少し早くなっていました。 ゆっくりと飲む俺のジョッキには半分以上残っていたが、真由美のジョッキには残り少なかった。 「恥ずかしくて飲まないと楽しめないわ・・・」真由美が呟いた。 1杯追加して、店員が持ってくるころには、視線を気にすることが少なくなっていました。 つまみを追加して俺はビールを飲み干して、ウーロン茶を注文した。 真由美も2杯目のビールを空けて、ウーロン茶を頼んだ。 俺が少し足を開いて座れと言うと、素直に開いて中が見えるように座りなおした。 「見ているよ・・・」 「もうぅ あほ H 」真由美も今は視線を楽しむことに決めたらしい。 1時間ほどして店を後にした、出る時店内の男たちの視線が真由美に集まった。 店を出ると真由美が俺にもたれかかる様に身体を寄せてきた。 「恥ずかしかったゎ・・・興奮したの?」 「少し興奮したよ・・・それに恥ずかしそうな真由美の顔って綺麗だったよ」 「ほんと? ありがとう・・・・」俺のホホにキスをした。 「真由美 そろそろ慣れてきただろう、ホックを外してジッパーを下ろそう」 ギャルメイクの派手なM本伊代が黙ったまま、立ち止まり道の横の自販機の陰でミニのホックを外して、ジッパーを指示されていた位置まで下ろしていった。 俺のほうに向き「これでどう?」と聞いてきた。 そこには恥じらいを隠して、2人の遊びを楽しもうとしている熟女が立っていた。 「いいよ・・・ それで OKだよ」 2人並んで歩いているとすれ違う男たちの視線と「ノーパンだろ?」「そうか?」などとしゃべっている声が聞こえていた。 時々真由美に「みんな見ているよ・・・ノーパン?って言い合ってたよ」と耳元に囁いた。 「ほんと・・・見られているのね・・・ 恥ずかしいけど、あそこが熱くなっちゃうゎ」 どこにも入らず、ただ歩いて男たちの視線に真由美を晒すようにした。 真由美も黙って歩いていた、ただ視線に晒されて歩いているうちに俺の腕を掴んでいる手の力が強くなり、目がトロンとし、呼吸が少し乱れていました。 歩いている時に見つけた公園へ真由美を連れて行きました。 ベンチに座ると真由美が肩に頭を乗せてきました。 「疲れた?」と聞くと「うぅん ちょっと見られることで興奮しちゃったの」と答えた。 真由美は気づいていなかったが、公園に入る時に男が1人後ろについてきていた。 少し離れた木立の影に身を隠している。 真由美を抱き寄せて、キスをした、舌を絡めてきた真由美の呼吸が乱れている、タンクトップの下から手を伸ばして乳房を揉んだ。 木立の男は息を殺してこっちを見ているようだ。 真由美は周りを気にしながらも俺の愛撫に身体を委ねている。 オメコを弄ると喘ぎ声を上げながら俺に強く抱きついてきた。 俺は弄りながら真由美に男の存在を教えた、一瞬真由美の動きが止まったがすぐに何事もなかったように舌を強く吸ってきた。 男の存在を知らされた真由美の動きが変わってきた、大きく喘ぎ、声を押し殺しながら大きく足を開き公園の水銀灯の明かりの下に卑猥なパンティと淫らな行為を晒していた。 「どうした?」 「いい 気持ちいいのぉ・・・見られているんでしょ・・・ もっと恥ずかしい事をして、あなた・・・」 オメコの中の指を強く締め付けて尻を蠢かしている。 しばらく真由美を愛撫で興奮させて、俺はちょっと待っているように言うと木立の影の男のほうへ行った。 男は逃げようとしたが俺が呼び止めて話をした、男は20代の若いサラリーマンで居酒屋からついて来ていたらしい。 男と話をつけて真由美のところに戻った、真由美に男は20代のサラリーマンで居酒屋から真由美のことを見ていたこと。 「真由美 今話をして決めてきたんだけど、彼溜まっているんだって、抜いてやらない?」 「えっ・・・ そんな いやだゎ」強く拒否した。 「Hするんじゃなくて、口で抜いてやりなよ・・」 「え・・Hじゃなくて フェラで? それなら・・・・ あなたがやれって言うならいいけど・・側にいてよ」 「もちろんだよ 変な事はさせないから・・ 俺が守るよ だからいい?」 「わかったゎ でもここじゃ見られちゃうから あっちの暗いところへ・・」 一緒に移動して、俺が男を手招きをして呼んだ、俺たちの後ろを男がついてきた。 公園の隅の暗がりで立ち止まると男が来るのを待った。 男が追いつき立ち止まり「ほんとにいいんですか?」と聞いてきた。 俺が黙って真由美の肩を下に押した、真由美はしゃがんで男のズボンのジッパーを下ろして、チンポを引っ張り出した。 男はすでに興奮状態なのか勃起させていた、真由美がそのチンポを扱く、男が気持ち良さそうな声を漏らした、扱きながら真由美は男に出そうになったら教えてねと言うとパクッと口にくわえてしゃぶり始めた。 男は思いもしなかった幸運な状況に興奮が最高潮に達したのか、3分もしないで真由美に出そうだと言った、それを聞いた真由美はフェラをやめて男のチンポを激しく前後に扱き始めると男にいつ出してもいいゎと淫らな熟女の顔をした。 「出ますぅぅ〜」と男が言うか早いかチンポの先から勢い良く精液が地面めがけて発射された。 俺は真由美の手を引っ張り立ち上がらせると射精して放心状態の男を放置したまま公園を後にした。 [Res: 6996] Re: 熟女コレクションU−a こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/08/06 (木) 23:23 [Res: 6996] 熟女コレクションU−a 悪田 投稿日:2009/08/09 (日) 07:24 [Res: 6996] 熟女コレクションU−a 悪田 投稿日:2009/08/12 (水) 07:32 [Res: 6996] Re: 熟女コレクションU−a こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/08/12 (水) 12:26 [Res: 6996] 熟女コレクションU−a 悪田 投稿日:2009/08/17 (月) 15:56 [Res: 6996] Re: 熟女コレクションU−a まゆみ 投稿日:2009/08/18 (火) 03:34 [6993] 独身時代で一番辛い経験A ハニー 投稿日:2009/08/04 (火) 23:49 「次は〜〜○○〜〜〜○○〜〜」車内の到着アナウンスが流れた。
栞の降りる駅である。 「助かった・・・涙・・・。。。」 痴漢男は自分たちのいる乗車口が今度は乗降側になっているのを知っており、急に今までの行動をすべて中止して彼女の体から数cm離れた。何食わぬ顔をして・・・。 ギギーッとブレーキの軋む音がして、プシュ〜ッと駅に着いたドアが開く。 痴漢男は鮮やかにサッと身を翻して一番に降りるとホームの向こうへ消えて行ってしまった。 栞の全身を脱力感が襲った。 急に終わった悪夢の終焉をまだ信じられないといった様子でふらふらとホームへ歩み出ると乗車しようと並んでいる客の間にもつれ込むようになって近くのベンチに倒れこんだ。 顔は上気し、涙ぐんだまま・・・の彼女。よくよく見れば慌てて引き上げられたワンピースのファスナーがまだ胸元5cm程を残して開いており、少し乱れた感じが残っている。 しかし、忙しい朝の出勤前にそんな風な他人の些細な異変に気付くような人間がいないのが現代社会の構図である。そして、そこが彼女にとってある意味救いでもあった。 (恥ずかしい・・・。もう、、死んでしまいたい。。。)一瞬そんな想いが胸をかすめたほど、彼女の今朝の体験は乙女心をズタズタに引き裂いた。 オナニーさえ罪悪と想い自分で触れることも避けてきた体。。。 いつか愛する人の手で大切に優しく開かれていきたかった体の隅々を見知らぬ男の手で散々に汚されたのである。 栞はベンチに寄りかかり、ぼんやりと放心状態のまましばらく時をやり過ごした。 思い出すと・・・急速に吐き気がぶり返し、涙が次々とこぼれてきた。。。 「く、、悔しい。。。」 (もう、、今日は出勤できない・・・・。)はらはらと頬を涙が伝っては流れ落ちた。 そんな彼女にふっと気に留めた人物がいた。 たまたま東京からの出張でその日地下鉄を利用したサラリーマンであった。 (あれ?あんなところでOLかな?気分でも悪いのか?) 彼女の只ならぬ様子を心配そうに伺っていた。 今日の彼のスケジュールは先方の都合で午後3時からの訪問であるため時間が余っていた。 大阪の町を見物でもしようかと早めに新幹線で到着したのである。 そして彼はアメリカへの留学経験がある上、元々の優しい性格もあって、困っている女性を見過ごせるようなタイプではなかった。 朝の忙しい出勤状況でOLがベンチでぐったりして泣いているなど、よほどのことが彼女の身に起きているに違いない。そう思った彼は、シャイではあったが、つかつかと彼女のそばに近づいて声をかけた。 「大丈夫ですか?」 彼女は突然見知らぬ男の声を耳にして、心底驚いた。 またしても、、、あの痴漢が私を襲うために舞い戻って来たのだと咄嗟に勘違いした。 「いや〜〜っ!!!」 さっきまでほとんど声も出せずにいたくせに、今度ばかりは彼女は悲鳴をあげた。 びっくりしたのは彼の方である。 助けようと近づいて、いきなり大声を出されたのだから。。。;;; 無機質に通勤をしていた周囲の客もさすがにその騒ぎに気づき、数名がザワザワとした雰囲気を醸し出してこちらを見ている。 「ち・・・違うんです!!ぼ・・・僕は、、彼女が病気かと思って・・・声をかけただけです。。。」 慌てて手を振って群集に向かって全力で否定した。 彼女も、自分の前にいる男性がさっきの憎き痴漢男とはまったく違う人物だということにすぐに気づいた。 「す・・・すみません。。。。」 彼女はガバッと立ち上がり、真っ赤になってぺこぺこと頭を下げた。 しかし、ショックから完全に立ち直ったわけではなかった上、急に立ち上がり頭を上下に激しく振ったりしたためくらくらと目眩を起こしてまたしてもベンチにぺたりと座り込んでしまった。 彼は優しい性格だったため、もうちょっとで変態男の濡れ衣をかけられそうだった立場も忘れ、慌てて彼女を支えようと手を伸ばした。 彼女は全身にじっとり冷たい汗をかいており、本当に気分が悪そうである。 「だ・・大丈夫ですか?」心配そうに彼女の顔を覗き込んだ。 「す・・・すみません。。。。わ・・・私。。。」 そう一言いうと、また彼女はハラハラと涙を落とした。 (え??本当に病気なのか?泣くほどつらいのか・・・?) 彼は病院の手配を考えなければいけないかと思った。 その時、ハッと我に返った様子で、「会社に連絡しなくちゃ・・・遅刻しちゃう・・・」 そういうと、彼女はふにゃふにゃと脱力してベンチの背にもたれかかってしまった。 慌てて彼女を支えようと見守ったものの、彼にはまったく訳がわからなかった。 本当に気分が悪いのか、精神的なものなのか。。。 とりあえず、客観的に見て取れる状況ではこのまま仕事にいけそうにないことを彼女に素直に伝えた。 彼女は素直にうなずき公衆電話を使って上司に電話を入れた。 「すみません・・・。頑張って○○駅にまで着いたのですが、気分が悪くてホームで休憩してます。 はい。。。はい、、、ありがとうございます。ではお言葉に甘えて今日は一日お休みさせていただきます。 ご迷惑をかけます。申し訳ありませんでした。」 彼女が倒れてはいけないと電話の間中、彼女のそばで支えになろうと立って待っていた彼にも、電話のやりとりからなんとなく内容がわかり、彼女がとても評判の良い社員であることを理解した。 電話の応対や言葉使いも社員教育が行き届いていると感じた。好感のもてる女性である。 電話を終え、ひとまずホッとした様子をみせた彼女に彼は聞いた。 「どこか病院に行きますか?送りますよ。」 「・・・・・・別に、、、私・・・病気なんかじゃありません。。。」 彼女は青ざめた表情で下を向いたままポツリと応えた。 「え?でも・・・先ほどから、、かなり気分が悪そうですよ。。。遠慮ならしないでも大丈夫。僕、東京からの出張で今朝こちらに着いたんですが、先方との約束は午後3時なので今からどうやって時間を潰そうかと考えてたところなんです。」 彼は彼女が見ず知らずの自分に気遣っているのかと思い、丁寧に説明をした。 すると彼女はじ〜〜っと彼の顔を見つめ、今度はポロポロと泣き出してしまった。 「ええっ!!;;;」驚き焦ったのは彼の方である。 咄嗟に考えた彼は、「ちょっと時間がいりますね。何かあったんですか?静かなところでお茶でもしながら落ち着きましょう。。。」と彼女を慰めた。 彼女は見ず知らずの出会ったばかりのこの男性に不思議なことに父親のような兄のような安心感を感じていた。痴漢男に感じたような嫌悪感とはまったく異質の安心感である。 「すみません。。。私、すごく迷惑ばかり、、、涙・・・」そういってまたハラハラと涙を流す。 (困ったな〜〜〜;;;苦手なんだよな〜〜女性に泣かれるの・・・。) 女に泣かれて嬉しい男性などいるわけもない。 「さ、この辺でどっか静かにお茶でも・・・・。あ、そうか、君、今日は休んだからあんまり会社の最寄駅でお茶なんかしてたらまずいね。」気の利く男性である。 彼はホームの壁の広告にシティホテルのランチとケーキバイキングの広告があるのを見つけた。 ここから2駅の場所である。 「ね。あのシティホテル。ケーキのバイキングだって。女性で甘いもの嫌いなわけないよね?2駅足を伸ばして行きましょうか。」と彼は優しく笑って提案した。 「実は僕もね、、甘いものに目がないんです。変な男でしょw(笑)」 爽やかな彼のジョークに思わずつらい体験を一瞬忘れてふふふ・・・と栞は笑った。 二人は2駅先のシティホテルに着いた。 そのホテルは全国展開の有名シティホテルチェーンのため、思った以上の落ち着いた雰囲気のフロントを構え、レストランもスカイラウンジも備えたちょっとしたものだった。 スカイラウンジが本格始動する夜までの間、ランチとケーキバイキングとして開放され、見事な景色の中で優雅なランチとティータイムを安価で楽しめることになっていた。 落ち着いた静かなクラシックの流れる中、栞はようやく今朝の恐怖を動揺せず思い返すことができるようになってきていた。 美味しいケーキと温かい紅茶、彼の東京の珍しい話なんかも相乗効果で彼女をリラックスさせてくれた。 「それで・・・どうも急病って感じでもないようだけど。。。僕でよければ何があったのか聴きますよ。」 甘いケーキが好きといった彼の言葉は決して嘘ではないようで、美味しそうにパクパク口に運びながら彼は聞いてきた。 彼女は目の前に座っている彼に話をするべきか大いに迷っていた。 優しい人だとはわかっている。 父のような包容力も感じ、とても好感を抱いた。 奥手の彼女にとって、初めての男性と二人でお茶をする・・・なんてこと自体ありえないことだったのだから、自分の行動にもびっくりである。 そんな彼に・・・今朝の悪夢を話してせっかくの和やかな場の雰囲気が消えてしまうのが口惜しいのである。 彼女の逡巡した様子を彼はとても気にしていた。 (何があったんだろう。。。) 出張で来て、突然出会った住む場所も環境も違う彼女。これから先のことを思うと、ただの知り合いのひとり・・・いや、それ以下にも等しい筈なのに。 (とても気になる。。。) 彼は自分の心がなぜこんなに彼女に惹かれるのかわからなかった。 恋・・・とはそんなものであるのに。 「言いたくないのなら無理しなくてもいいんですよ。。。ただね、僕、なんでだろう・・・。あなたの・・・いや、栞さんのことがすごく気になって心配なんだよね。。。」 急に『あなた』という他人行儀な呼び方から『栞』と下の名前を呼ばれて彼女はポッと赤くなった。 (可愛いな〜〜。。。なんかすごく純な人なんだな〜〜。) 彼もそんなに女性経験があるわけではないのだが、今までに付き合った彼女ぐらいはいる。 もちろん、ひととおり性行為のなんたるかも知っている20代の健康な成人男子である。 そんな彼が見ても、目の前の彼女は先ほど聞いた23歳という年齢、、実は自分とは1歳下というだけだったのだが・・・。もっと初心で年下に感じてしまっていた。 「栞さん。なにかつらいことあったの?僕と出会ったとき、ずっと泣いてたでしょ?はじめお腹でも痛いのかな〜〜って思ったんだよ。。。でも子どもじゃあるまいし、お腹が痛くて泣く人なんかいるのかって疑問だったけどね。。。(笑)」 彼の軽い冗談にまた栞は笑った。気持ちがふ〜っと軽くなってゆくのがわかった。 (この人に話してみよう。。。きっと私のつらい気持ちを理解してくれる。。。) 栞はそう感じた。彼のすべてを包み込むような雰囲気が彼女を心から安心させてくれた。 「実は・・・。。。」 彼女は朝からの出来事をぽつり・・・ぽつり・・・と言葉を選ぶように話し始めた。 彼はまさかの衝撃の事実に声を出して驚いてしまった。 「そ・・・そんな奴が!!許せない!!」憤りが体の奥から沸々と込み上げてきた。 同じ男性として、いや、目の前の彼女のショックを憂う知り合いのひとりとして、まったくもって許せない卑怯な痴漢男の存在にはらわたが煮えくり返るような気がした。 彼女は話しながら、あのときの恐怖が再度よみがえったようなつらい表情をしている。 核心の部分は彼女の口からはとてもいう事などできず、、顔が知らず知らず赤くなってしまう。 (可哀想に・・・。) 彼は彼女が気にせずすべてを話して、楽になれるように淡々と相槌だけを打ちながら聴くことにした。 彼女は一生懸命話をしてくれた。話し終えたとき、またひと筋の涙がこぼれた。 「ご・・・ごめんなさい。こんな話聴いてもらってまた泣いちゃうなんて、、あなたになんの関係もないのに。。。もう終わったことだから。今度からは電車の窓際には立たないようにします!(笑)w」 彼女は笑って手を振り、もう気にしていないよ・・・といった感じの仕草をして誤魔化した。 しかし、かえってその雰囲気から彼女の受けた辱めの大きさが想像できてしまう。 彼は向かいのテーブルに座る彼女の頬にすっと手を伸ばし、涙をそっと拭ってやった。 「つらかったね。。。よく頑張って話をしてくれたね。もう大丈夫だから・・・。」 そう彼は慰めた。それしか、、いい言葉が見つからなかった。 すると、、急に彼女はまたポロポロ・・・と涙をこぼした。 彼は必死でつらい体験を隠そうと・・・なんとか自分の力で乗り越えようとしている彼女をいじらしく思った。 席を立ち、彼女のソファの横にスッと並んで座った。 自然と彼女の肩を抱いて慰めたくなった。 「もう大丈夫・・・。僕がいるよ。。。」 彼のその優しい行動とセリフに彼女はまた泣き出して彼の肩に顔を埋めた。 [Res: 6993] Re: 独身時代で一番辛い経験A 裕次郎 投稿日:2009/08/05 (水) 05:44 [Res: 6993] 独身時代で一番辛い経験A ハニー 投稿日:2009/08/05 (水) 10:20 [6992] 独身時代で一番酷い経験・・・@ ハニー 投稿日:2009/08/04 (火) 23:48 鈴木栞は性格も朗らかで抜けるように色白の肌と母親譲りの巨乳の持ち主で、男好きのする可愛い童顔系だったため、若い頃はよく痴漢やセクハラに遭遇した。
男なんて・・・みんな女の体を目的にした野獣よ、、、(涙) 純粋無垢な彼女がそう思い込み、男性恐怖症になってしまうほど彼女は凄まじい痴漢被害にあったことがある。 ********************************************** 栞の利用していた御堂筋線という地下鉄は大阪の中心部を南北に抜ける市営地下鉄だが、痴漢被害が多いことでも有名な電車だった。 通勤時間のピークには乗車率200%超えともなり、一度乗り込んだら微動だに動けなくなるほどの超満員状態の電車であった。 彼女がOLだったバブル当時はまだ女性専用車両などというものもなかったため、毎朝、見知らぬ男性と体を密着させて通勤に向かうというのが日常であった。 ある朝のこと、彼女は入り口付近のドア横のスポットに上手く体を納めることができた。満員状態の中でも、この席は片側がドア、後ろが座席のため他人と密着する部分が最小限という若い女性にとって救われた特等席のはずだった。 そう、、、あいつが乗ってくるまでは・・・。 いつものように栞は満員電車に乗り遅れまいと必死で人混みをかき分け車内に体を滑り込ませた。 後ろからはぎゅうぎゅうと待ったなしに人が乗り込んできて息ができなくなるほど体が押し付けられてしまう。 「く・・・苦しい。本当にこの電車どうかしているわ、、通勤で圧迫されて死人が出たらどうする気よ。。。」 そんなことを考えながらもさらに抗えない強い力に彼女は意思とは無関係に車内の奥へ奥へと押し込まれていった。 流されながら、なんとか吊革のひとつに掴まろうと、もがくうちに乗車口の窓付近に少し余裕があることに気づいた。 すかさず流される向きを少し変え、その特別席に体を納めることができた。 (あぁ、やった。。。) 彼女は安堵した。周囲は見渡す限りほぼ男性ばかり。挙げた手はそのまま、ひん曲がったネクタイを直すこともできずみんな苦痛に近いあきらめの表情ですし詰め状態となっている。 彼女は身長162cmの中肉中背ではあったが、男性の中に囲まれてしまえば完全に埋もれてしまうかよわい女性である。 (今日はラッキーだったわ〜) と発車のベルを心地よく聞きながら小1時間後に始まる今日の社内業務のことなどをぼんやり考えながら軽く目を瞑った。 彼女の立っていた乗車口はほとんどの駅では開閉しない側だったが、唯一、彼女の降りる駅とその間に1回だけ乗車側になる入り口だった。 発車から3駅目、栞の立っている乗車口が昇降側になる番である。 止まった先のホームにはぎっしりと人が並んで待っている。 (はぁ〜〜、、まだ、こんなに人が乗ってくるの?無理よ〜〜。。。) そう思ったが、通勤電車なんてこんなものである。乗らなければ遅刻するのだから誰も乗り待ちしたりはしない。 彼女はせっかく確保した特等席から押し出されないように上手く体を反転させたりしながら、次々乗り込んでくる人並みをやり過ごした。 ジリリリリ・・・・・。発車のベルが鳴り響き、プシューンというエア音を立ててドアが閉まった。 彼女の横には新しい乗客が立っていた。パリッとしたスーツに身を固めたサラリーマン風の背の高い男性である。 (太田さんと同じくらいかしら?) 会社の先輩社員を思い浮かべ、自分より少しだけ年上かもと考えた。 何気なしに観察すると、オーダーのように体にフィットしたスーツはかなり高級そうである。 襟にキラリと社員章のようなものが光っている。 (結構なエリートなのかな。仕立てのいいスーツだし、社員章なんてしてるからきっと大手企業ね。) OL稼業3年にもなれば、同業者の観察はそこそこできるようになるものだ。 男の背は彼女の鼻先が彼の肩に触れるぐらいのため軽く180cmはあるだろう。がっしりした筋肉質の体型がスーツの下にも慮られる感じである。 彼は窓から景色を眺める形で彼女に90度になるよう体を直角に向けて立っていた。 乗り込んだ先に若い女性がいたことで気を使っているのだろう。 (爽やかな感じの人ね。気遣ってくれたんだわ。きっと社内でもモテモテ君なんだろうな〜。。。) 若い娘らしい異性への軽い好感を感じつつ彼女はまだ30分以上はある自分の降車駅に着くまで、ふたたび軽く目を瞑った。 数分後、、、電車が急カーブ箇所を通り、ギギーーッと車内は傾いて乗客は一斉に反動で動いた。どこにこんなスペースがあったのかと思うくらい雪崩のように乗客は流され傾く。 彼女も必死で踏ん張りドアに寄りかかるようにして姿勢を保った。 彼女の前に居た先ほどの彼がたまらずズルッと彼女の側ににじり寄ってきた。彼女の胸に彼の肘が軽く触っている。 (いやだな〜〜;;;) そう思ったものの、満員電車のことである。わざとなったわけでもないし、こっちがもぞもぞ動いたりすると却って相手を意識させると思い、努めて気づかないような平静さを保った。 意識しないでおこう・・・と彼女はもう一度軽く目を瞑ったところ、明らかに・・・胸が動いてる。 いや、、正確には胸に触っている肘が動いているのだ。 「え?!」彼女はびっくりして目を開けた。肘の相手を辿ると当然・・・あの素敵なエリート風の彼である。訳が分からなくなった。 (チ・・・痴漢・・・?) この状況に置かれても、初心な彼女はドキドキしながら 彼のような女に困ってないタイプがそんなことするわけない。。。とか、 電車が揺れてるから気のせいなの??などとこの状況を認めまいとする意識が働いている。 そう、彼女は22歳にもなって彼氏もいないキスも未経験の正真正銘の処女だったのである。 男にもてない・・・というわけではなかった。むしろ、男好きのする可愛い容姿に天然系を有した性格とそれらに不釣合いなグラマーな体型で社内ではおじさまのアイドルであった。 高校時代からも年下の男の子、同級生、クラブの先輩とそれなりに告白されたりもしてきた。 しかし、彼女はスーパーのつく奥手だった。 純粋すぎるというのか、門限も厳しかったし、結婚するまではHなんて・・・などと平気で友人たちに公言するような現代には珍しいタイプであった。 そんな彼女だから、まさか・・・痴漢に・・・こんな普通以上の素敵な男性が・・・朝の通勤から・・・といろんな条件を当てはめてみて、どうしても認められなかったのである。 そんな彼女の動揺に男は一気に気を大きくした。 もしかすると、彼女が・・・痴漢行為を喜び受け入れるつもりになっている。。。と勘違いしたのかもしれない。 その男は大胆にも、次に電車が大きく揺れたことを利用して、彼女に覆いかぶさるように姿勢をずらし、窓と自分の体で彼女を挟み込むような位置に変えてしまった。 彼女は一瞬のことにびっくりしてみたものの、周囲の乗客が彼の大きな体でまったく見えなくなってしまった。 恐る恐る顔を斜めに上げると、その男はまったく知らぬ顔で窓から景色を眺めている。 「どうして?何が起こってるの??」彼女の頭は真っ白であった。 そんな彼女の理解不足の頭にとどめを刺すべく、男が行動を開始した。 いきなり男は片方の手で彼女の胸を鷲摑みにしたのだ。 「ひ・・・っ!」声をあげたかどうかも定かでない。 彼女はまったく男を知らないのである。 キスはおろか、体にタッチされたこともないのである。 かろうじて・・・年頃の女性らしく、、お風呂のときなどに少し変な気分になって自分の胸を触ったり・・・そんな程度であった。 オナニーというものも性格上、恥ずかしくていけない行為とばかりにまったくしたことがなく、恋愛に関しては化石のような女性であった。 そんな彼女の可憐な胸をいきなり見知らぬ男が鷲掴みしたのだ。 彼女はまだ自分の置かれている状況を分析できずにいた。 そのせいで悲鳴をあげるとか、拒絶する・・といった行動も取れず、ただただ石のように固まってしまった。 男は案外抵抗しない彼女に「これはイケル。」と感じたのだろう。 さらに驚くような大胆な行動に出始めた。 彼女はその日残念なことに、いや、痴漢男にとってはラッキーなことに、前開きファスナーのワンピースを着ていた。 男は相変わらずそ知らぬ様子で景色を眺めるふりをしながら、胸を掴んでいない方の手で彼女のワンピースのファスナーを降ろしたのである。 初夏のためと会社で制服に着替える際のスリップをロッカーに置いてきていることもあって、彼女のワンピースの下は剥き出しのブラジャーのみだった。 男は図々しく鷲摑みの手を直に胸に忍ばせてきた。 「やめて;;;」 やっとその頃になって、彼女は自分に何が起きているのか理解できたのだが、男を知らない女の受けた衝撃にしてはこの行為は並大抵のショックではなかった。 か細く消え入るような声で必死で抵抗を示したが、周囲には電車の音でかき消されてしまうほど小さな声だった。 (恥ずかしい・・・他人に見られたらどうしよう・・・・。誰か・・・助けて。。。涙・・・) 助けて欲しいが、自分の受けている恥ずかしい行為は見られたくない。。。 痴漢に遭った女性のほとんどが感じる感情であるらしい。 被害者であるにもかかわらず、訴え出る者が意外と少ないのはこの心理が大いに働いているからであろう。 彼女が思いのほか抵抗できないと知ったのか図に乗った痴漢男はブラジャーを半分ずり上げ乳首を入念にいじり始めた。 (い・・痛い・・・。) 彼女は初めて他人からの刺激を受ける胸の突起に痛みを感じた。 男は彼女の苦痛に歪んだ表情を察したのか、少し手を緩めて優しく転がすように弄び始めた。 あろうことか・・・彼女のその突起はツンと・・・奮ち始めた。 (どうして・・・こんな目に・・・) 恥ずかしさとショックで涙も出てこない。 そのうち、男はもう片方の手を臍の下へ忍ばせていった。 そう・・・彼女の大切な女性の秘所のあるところを目指しているのだ。 いくらおぼこくても男の次の目的に察しのついた彼女は動けない体を微かに揺らし、男の手の侵入を阻止しようと必死だった。 しかし、相手は有に180cmはある大柄の男性である。手も長く、彼女の抵抗などなんなくスルーして臍下まで到達してしまった。 パンストとパンティをくぐるようにして彼女の女の大切な秘所に手を這わせた。 (いや〜〜〜〜!!!) とうとう彼女の目から涙がこぼれた。 やっとショックという放心状態から感情が湧き上がってきたのだろう。 しかし、男はせっかくの目の前の獲物にありつかず撤退するわけはなく、まったく素知らぬ振りのまま草むらをいじりはじめた。 草むらも縦の割れ目も誰の目にも手にも触れられたことのない清らかな場所である。 彼女はあまりの羞恥心とショックに体がグラリと傾きそうになった。 男は優しい恋人が介抱でもするかのように彼女を支えるようにさらに体を密着させた。 これまでの状況を知らない他人が万一気づいてくれたにしても、これでは恋人か何かにしか思われないだろう。 男は調子に乗って、彼女の胸の蕾を転がしたり、大きな胸全体を揉みしだきながら、もう一方の手はじわじわと陰部に到達しようとしていた。 女の体はやっかいである。 感じる・・・などという世界をまったく知らない処女でさえ、触れられると乳首はピンと勃ち、秘所は湿るのである。そこを男が誤解するのだろう。 彼女は感じる・・・などとはまるで無縁の世界、、、むしろ、寒気と吐き気に近い感情に突き上げられながらショックで立ちくらみまでしてきた。 (お父さん、、助けて、、、) 彼のいない彼女にとって、最大のピンチを救ってくれるHEROは父親なのである。 しかし、父はまったく違う路線のサラリーマン、こんな場所にいるわけもない。 痴漢男の長い指がとうとう彼女の清らかな割れ目を撫で始めた。 割れ目の上部には小さな蕾が位置していることを狙っての行為である。 オナニーをしたことのない彼女にとって、そこは本当に生まれて初めて受ける感触であった。 男の指は割れ目に沿うように下から陰部を掬い上げ、上部にある可愛い豆粒を最後に指の腹で丁寧にしごく。。。といった行為を繰り返した。 彼女は気持ち悪さと恐怖とが織り交ざりながらも、こんな破廉恥な姿を絶対に他の人に見られたくないという頑なな信念にとりつかれ、足を閉じるようとするぐらいが関の山だった。 しかし、痴漢男は長い足を少し曲げるようにして膝頭を彼女の足の間に挟んでそれを阻止した。 彼女の足は男の膝ひとつを挟んだちょうどいい開き具合に固定されてしまっていた。 こうなると男はやりたい放題である。 到達した草むらの下にある敏感な秘所をひたすら刺激続け、彼女の身体の反応を愉しみ始めていた。 相変わらず、片方の手でうまいこと乳首を触り続けたまま・・・である。 こうなるとたまったものではない。 快楽を知らない女体とはいえ、年頃の熟れ始めた若い身体である。 乳首の辺りに温かい感覚が広がり始め、恥ずかしい箇所からは尿意ともつかない妙な痺れた感覚が沸き起こってきた。 自分の身体の変化に戸惑いながらも、オナニーも本物の男も知らない彼女は快感というものを味わったことがないため、この身体の反応が快楽の入り口を示すものだとはまったく気づくことができないでいた。 痴漢男はテクニックに長けているらしく、彼女がもっと感じるように丁寧に行為を繰り返した。 特に陰部の彼女の可愛い豆粒は、一切外的刺激を受けたことがなく少女のそれのように小さく埋もれていることがわかったので、指の腹でしごきながらちょっとでも外に顔を出すように刺激を与え続けた。 (あ・・・ビリビリする・・・・からだが・・・・足先が・・・これ何、、) 彼女は足の下から這い上がってくるような痺れた感覚・・・でも決して嫌じゃない感覚をとまどいながら受け止めていた。 突然、痴漢男が少しかがむようにして彼女の耳元に口を近づけた。 ふ〜〜っと熱い息を耳に吹きかけたのだ。 「あぁっ。」思わず彼女は声をあげてしまった。不意のことで何が起きたかもわからない。 自分が声を上げたことも理解できず身体を硬直させていた。 さらに痴漢男は耳元に唇を近づけて舌先でチョロチョロ・・・と彼女の耳の穴を舐めた。 「あぁ;;;」もう彼女はなにがなんだかわからず倒れそうになってしまった。 しかし、膝ががっしり差し込まれ、指はアソコをずっと弄び続けているためしっかり支えられている状態である。 彼女は足がガクガクしていたが、そんな状態でも立たされているような感じになっていた。 痴漢男は「君、、処女?。。。どう?はじめての男の味?」と耳元を舐めながら囁いてきた。 彼女は聞かれた内容に体中が熱くなるほどの羞恥心を覚え、みるみる真っ赤になってしまった。 その反応が痴漢男の火に油を注いだ形になったのだろう。 「ふふ・・・かわいいね〜〜」 そういって、さらに陰部を触る指の動きを強めスピードを上げた。 胸も乳首を転がすような仕草をしたあと、ときどきギュッと摘んで刺激を与えてくる。 「あぁ・・・・」 もう彼女は完全に立っていられる状態ではなかった。 ******************************************************* [6984] 男の魅力って…1話 桃尻妻 投稿日:2009/08/04 (火) 19:05 私の名は綿貫美知子。一児の母で38歳です。可愛い娘は8歳で元気な小学生。
高齢化で過疎化が進んだ我町。子供も少なく寂しい町です。 若い夫婦は少なく、毎年何らかの役が回ってきて困ってました。 そして今度は、町内会の役を任されてしまいました。 仕事で留守の多い夫は全く頼りにならず、私が全てやらなければなりません。 会合の段取りや集金のまとめ、配り物の手配など結構大変なものです。 公会堂では毎週のように会合が行われ、お酒の付き合いも沢山あります。 高齢な義母に娘を任せ、私はオヤジ達のセクハラ攻撃に耐えなければなりません。 お酒が入ったオヤジ達はエッチな話ばかり。 「旦那は留守で寂しくないか?小作りしてるか?あそこはクモの巣張ってないか?」 セックスがイマイチ好きになれない私はもううんざり… 田舎の公会堂なので、トイレは粗末で男女共用。オヤジ達に覗かれそうで怖かった。 ある晩のことでした。私は飲酒でオシッコがしたくなりトイレに駆け込む。 「あースッキリした…話し好きなオヤジ達のせいで、危うく漏れそうだったわ」 私が個室から出ると一人の男性が用を足していました。 「あら宮本さん。いらしたの…」 私は用を足す彼の性器を見てしまった。宮本さんは便器から離れてしていましたので、嫌でもそれが見えてしまいました。 「嫌だわ…起ってないのに何て大きいのかしら…信じられない。夫の起った時より太くて長いわ」 私は足早にトイレから部屋に戻りました。 帰宅してもトイレで見た宮本さんの性器が頭から離れません。凄いのを見てしまった… 「おちんちんて人によって形も大きさも全然違うのね…」 今まで夫を含め3人しか交際歴がなく、皆セックスが淡白な男性ばかり。 セックスに興味も無く、性の知識が極端に乏しかった私には衝撃でした。 私はその出来事以降、ネットで性についての情報を収集しました。 よく報道されてるように、性の情報が氾濫している事実をしりました。 今の若い子は勿論、同年代の主婦も凄い事してる。別世界の出来事のようです。 アナルセックス、夫婦交換、野外露出など…それらはAVの世界のことだと思っていました。 ごく普通のカップルや夫婦がしてるなんて…でも一番気なるなったのは夫の事でした。 夫と出会ってから16年間。私は夫一筋で一本のおちんちんしか知らない。 それが標準以下のサイズだった事実を知る。夫のは最大で推定7センチ程度でしょうか。 無修正サイトで見る立派なおちんちんとは、信じられない違いです。 画面に写しだされる肉の棒は、とても太くて長くて弓なりにそそり立っています。 「嫌だわ…こんなの実際見たら怖いだろうな…凄いな、お腹に付くぐらいに起ってる…」 私は寝る前にTシャツとパンティの姿で閲覧していた。自分の性器に変化が… パンティに中に手を入れると…私の割れ目から透明な液が湧き出ていました。 [Res: 6984] 男の魅力って…2話 桃尻妻 投稿日:2009/08/04 (火) 23:49 [Res: 6984] Re: 男の魅力って…1話 パパ 投稿日:2009/08/09 (日) 00:53 [Res: 6984] 男の魅力って…3話 桃尻妻 投稿日:2009/08/17 (月) 18:31 [Res: 6984] Re: 男の魅力って…1話 黒田 投稿日:2009/08/19 (水) 11:33 [6983] 続・混浴露天風呂での目覚め…G最終 沈粕男 投稿日:2009/08/04 (火) 18:54 たつおさん、ひろしさん、FUCKMANさん、コメントありがとうございます。
皆様のおかげでここまで書き上げることが出来ました、本当にありがとうございます。 さて話の方ですが… とうとう美香は泰造に犯され膣内射精までされてしまいました…そんな目にする他の男に犯される美香の痴態に…弘光は゛寝取られ癖゛を大いに刺激され普段以上の勃起を見せ悦びを表しています… そしてまた…泰造の巧みな腰使いと巨根に絶頂を迎え虚ろな美香に…和斗は興奮を示しながら覆い被さっていきます… 果たして和斗は今度こそ美香に挿入を果たし…童貞を喪失出来るのか? 皆様…これから書かせて頂く美香と弘光の゛目覚めた゛結末を楽しみにご覧ください。 応援お願いします。 [Res: 6983] 第56話 沈粕男 投稿日:2009/08/04 (火) 19:41 [Res: 6983] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…G最終 健太郎 投稿日:2009/08/04 (火) 21:54 [Res: 6983] 第57話 沈粕男 投稿日:2009/08/04 (火) 22:58 [Res: 6983] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…G最終 FUCKMAN 投稿日:2009/08/04 (火) 23:47 [Res: 6983] 第58話 沈粕男 投稿日:2009/08/05 (水) 19:58 [Res: 6983] 第59話 沈粕男 投稿日:2009/08/05 (水) 21:56 [Res: 6983] 第60話 沈粕男 投稿日:2009/08/05 (水) 22:54 [Res: 6983] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…G最終 FUCKMAN 投稿日:2009/08/05 (水) 23:46 [Res: 6983] 最終回 沈粕男 投稿日:2009/08/06 (木) 20:34 [Res: 6983] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…G最終 健太郎 投稿日:2009/08/06 (木) 20:48 [Res: 6983] あとがき 沈粕男 投稿日:2009/08/06 (木) 22:48 [Res: 6983] 素晴らしい あんた 投稿日:2009/08/08 (土) 20:10 [Res: 6983] お知らせ 沈粕男 投稿日:2009/12/11 (金) 13:20 [6978] 薄い壁(3) ボー太 投稿日:2009/08/04 (火) 12:58 どう考えてもこんな古くて安っぽいアパートに住んでいるのが不思議な夫婦でした。
奥さんはスタイル抜群の色白美人。その旦那も身なりからしてお金に不自由している 感はありません。私は朝から下半身が疼きました.. 「今、お隣さんに会ったよ」 「あらそうなの?..」 妻も昨夜の「声」を聞いているだけに照れた笑いを浮かべました。 たしかに隣の旦那が言う通り、うちの妻も捨てたものではありません。 お隣さんほどではないにしても、スタイルもまぁまぁ良いほうですし、 表情に何とも言えない艶っぽさのあるオンナです。 「食事に誘われたよ、本気かどうか知らないけど..」 「へぇ、社交的なのね」 「やっぱり奥さん綺麗だったよ、すっげぇ美人!」 「もぉ、イヤな感じぃ〜」 「あはは、ウソウソ!冗談だよ!」 妻がスッと近寄りました。そして、私の股間をなぞります.. 「あれぇ?これ何ぁに??」 「うぅ、お、おい..」 「なに大きくしてんのよぉ..スケベ」 妻は跪き、私のベルトをカチャカチャと外しました。 「お仕置きしてあげる..」 「う、あぁ..はぁ..由佳ぁ」 「ズズ..ジュルジュル..シュポ、シュポ!んふぅん..こんなにお汁まで..はぐぅ!」 「由、由佳..もっと唾液溜めて、いっぱい音立ててやってみて..」 「うぅん..え?こぉ?..ジュプ!ジュルジュル!ズズッ..ん!ん!ん!」 私は妻の乳房を、フェラチオの邪魔にならないように愛撫しました。 「ジュル..うふぅん、奥さん想像してみてぇ、お隣の..ジュポ、ジュポ、ジュジュ..」 「あぁ!..はぁ!はぁ!出、出そう..」 あのイヤらしく潤った隣の奥さんの唇が、私の脳裏に蘇りました。 私は跪く妻の喉元奥深く、腫れ上がった股間を目一杯押し込みました.. [Res: 6978] Re: 薄い壁(3) 愛煙家 投稿日:2009/08/04 (火) 22:35 [Res: 6978] Re: 薄い壁(3) てろっぴー 投稿日:2009/08/06 (木) 01:09 [Res: 6978] Re: 薄い壁(3) せんせい 投稿日:2009/08/06 (木) 14:05 [Res: 6978] Re: 薄い壁(3) ボー太 投稿日:2009/08/07 (金) 09:59 |