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[7182] 薄い壁(16) ボー太 投稿日:2009/08/25 (火) 12:51 私は横山さんがトイレに立っている間、妻を苦笑しながら詰りました。
「何だよぉ、横山さんにベッタリしちゃってさ」 「いいじゃない、あなただって香織さんばっかり褒めるんだもぉん!」 頬を染めてほろ酔いを通り越した妻が、半分ムクれながら言い返します。 「どぉ?嫉妬しちゃう??」 「何言ってんだよ..まだまだ!」 妻は私を少し苛めようとしているのです。散々他人との擬似セックスなど、夜の行為の主導権を 握られたままでしたので、嫉妬心に燃える私を見たいのでしょう。 この妻の気持ちを逆手に取れば、思わぬ展開に発展する可能性が.. 「まだまだ飲みますよぉ、ねぇ由佳さん?」 横山さんが戻りました。また妻とのカップルシート状態です。 「それなら、今度はワインを飲みません?」 「ほぉ、いいですねぇ!」 妻はフラフラと立ち上がり、赤ワインを持ってきました。 「あ、グラス換えましょうね..えぇと」 キッチンに立つ妻を舐めるように眺めながら、横山さんが言いました。 「だいぶ酔ってますかね?」 「えぇ、結構..でもアイツ、あそこからが持つんですよ」 「へぇ、強いんですねぇ」 「あはは、私も負けますよ」 妻がカップボードの上段から、グラスを背伸びして取り出しています。バンザイをする格好で、 脇の隙間から胸の膨らみが顔を出していました。 「新田さん、ちょっとお触りしちゃって..いいですか?」 「え?えぇ、さり気なくですよ」 「了解です、フフフ」 横山さんは立ち上がるとキッチンへ近づき、言葉巧みに背伸びする妻の腰へ手を添えました。 そして掌でスーッとヒップをなぞりました.. 「大丈夫ですか?..代わりに取りましょう」 「あ、はい..お願いできます?」 明らかにオトコを意識した声音です。横山さんは妻の背後から手を伸ばし、密着するような格好 で棚からグラスを取り出しました。巧みなワザに感心します.. 「うぅん..由佳さんの後姿、いいなぁ」 「え?もぉ、やだぁ..横山さん」 「いや綺麗ですよ、男には堪らない曲線です..」 その言葉に感じたように、妻はモゾモゾと腰をクネらせました。 「それにしても..由佳さんスタイル抜群ですねぇ」 「そんなこと、だって..お尻も大きいし、結婚して太っちゃったんです」 「いやいや、由佳さんぐらいが丁度良いんですよぉ、ねぇ新田さん?」 「えぇ、まぁ..そうかな?」 「ホントですかぁ?..横山さんって口が巧いわぁ」 「いやいや本当ですって!..ほら、触りたくなっちゃいます..」 サワサワと太股からヒップにかけて、今度は少しはっきりと撫でました。 「あぁん..」 妻は思わず声を出してしまいました。「もぉ!」と怒った振りをしながらテーブルに戻ります。 照れ笑いを浮かべた横山さんが「済みません..」と頭を掻きながら妻に続きました。 「お尻触った罰ですよぉ、これ一気に飲み干してくださいね?」 並々とワインが注がれ、それを横山さんが顔に掲げます。 「うわぁ、効きそうだなぁ..そうだ、これ一気に飲んだらご褒美下さいよぉ」 「え、何ですかぁ?ご褒美って」 「そうだなぁ..あ、なら由佳さんとキッスとか!」 「嘘ぉ!何それ?..合コンみたい..そんなのダメです!」 「じゃあ頬っぺには?ダメですか?」 妻が苦笑しながら私を見ました。 「あなた、頬っぺただって..どうする?」 「いいじゃないか、それぐらい!..減るもんじゃないしさ」 ニヤニヤしながら言う私を、妻は「最低ぇ!」とムクれます。そして横山さんに身体を預ける ような姿勢を取ると、腕に絡み付いて言いました。 「横山さん、一気にですよ?..頬っぺにチュッならしてあげても」 「本当に!?..じゃあ、見ててくださいよぉ..ゴクゴク、ゴクゴク..んん!どうです!?」 「うわぁ〜スゴぉい!..大丈夫ですか??」 歓声を上げる妻。酔いの回った目で横山さんが誇らしげにグラスを掲げました。 「うぅ、効くぅ..由佳さん?キッス、キッス [Res: 7182] 待ってました ぐん 投稿日:2009/08/25 (火) 14:37 [7175] 二人の隠れ家 9 saemidori 投稿日:2009/08/24 (月) 21:05 激しいディープキスを続ける二人。
私の読みでは、ノリの良いりえさん彼であるからキスを終えた後、同じように誰かを指名するだろうと思っていた。 キスといっても人前でのディープキスはとても淫靡である。 しかも、自分のパートナーが別の人としている様子を見るわけだから、嫉妬といやらしい気持ちに火がついても不思議ではない。 だから、一通りバラバラのカップルでキスが続くことを想像し、またそれを望んだ。 しかし、この二人キスだけでは終わらず、想像以上の展開に進んで行く。 キスをしながらりえ彼さんはゆうきさんの衣装の上から胸を揉み始める。 唇を塞がれながらもゆうきさんから微かに吐息が洩れる。 何を話したら良いか判らず固まって二人を見つめる一同。 ここで誰かがくだらない事を言えばその途端に笑い声を上げてストップしてしまっただろう。 ところが、誰も声を上げずにいるので、二人はゆっくりと次に進んで行く。 胸元の上のほうから直接肌に触れていく。 シャワーの時、既にブラは外されている。 差し込んだ大きな手は左の胸を揉み出す。そして時折、服の中の指が中心で小刻みに動く。 突起した乳首を弄っているのだろう。 空いた方の手で片側の肩紐を降ろす。 しかし、形良い胸の上に引っ掛かり下には降りなかった。 キスしていた唇を離すとりえ彼さんの頭がゆうきさんの胸元に沈んでいく。 はらりと衣装が落ちると同時にゆうきさんの乳首を口に含み舌を使って舐め始める。 「ああ〜〜っっ・・・」 ここがラウンジということも忘れて艶声を挙げるゆうきさん。 もしくはラウンジで皆が見ているから、声を挙げたのか・・・。 それはこちらからでは判らなかった。 完璧なほどエロムードに包まれた私たちの団体の周りに更に人の輪が出来ていた。 やはり単独男性ばかりたが・・・。 既に上半身は露になりゆうきさんの形の良いおっぱいは、りえ彼さんに揉まれ、舐められ弄られていた。 そんな二人をジッと見つめるりえさんとゆうき彼さんに目を向ける。 二人の絡みを見るのもエロいが、それを見つめるパートナーの姿を見るのももっとエロい。 はたしてりえさんは今どんな心境なのだろうか、などを想像してしまうと得も知れぬエロさがある。 自分の愛するパートナーが他人の身体に興奮し自分の目の前で他人と絡んでいる。 それを止めることなく認めて見ている。 嫌々ではなくむしろ喜んでお互いがしている。 なんて不思議な世界であろう。 嫉妬と喜びが交差し、その気持ちが更にパートナーを愛おしく思わせる。 それがここでの遊びの醍醐味ではないか。 自分が他人と遊んで楽しむことより、自分のパートナーが他人と遊んでる姿を見て喜ぶ。 変態といえば変態かもしれない。 自分でも普通ではないと思っているが、悪いこととは思っていない。 しかし、私はまだ青いのだろうか、他人のセックスを見ることも嬉しいのだが、 自分も違う女性とセックスすることに喜びを感じてしまう。 まだまだ、この遊びの極域まで達していない。 周りの目を気にせず、徐々に激しさを増す二人。 胸を揉んでいた手が下腹部からアソコへと伸びていく。 嫌がるどころか、自分から脚を開き触りやすい位置へとずれて行く。 衣装の裾が捲られ透け部分が多い黒色のショーツが現れる。 ショーツの上から敏感な部分を弄くるりえ彼さん。 先程よりも大きな喘ぎ声になるゆうきさん。 すると、見ているのが我慢できなくなったのか、ゆうき彼さんが二人の邪魔にならないように、こちらに向き発する。 「止まんないみたいだね。部屋連れてきますか?」 どうやら二人が先へ進むことは嫌ではないらしい。 果たして何故そう言ったのか、見ていられないので二人を部屋に行かせたいのか。 それとも、みんなで部屋に行き自分も遊びたいのか。 そこまでは、言葉の真意が読めなかった。 しかし、二人の淫靡な雰囲気を目の当たりされ私の気持ちは後者の方であった。 少なくともゆうきさんとりえ彼さんを部屋に行かせれば、自分たちもそこで遊べ相互鑑賞程度は出来ると思った。 上手くすれば、りえさん、ゆうき彼さんも遊び始めるのではないかとまで考えた。 「そうですね。火がついちゃったみたいだし・・・。」 そう相槌をするように応えた。 ゆうき彼は立ち上がり二人の傍により、優しくゆうきさんの肩を叩き、 「部屋に行こう。」 その声にいち早く反応したりえ彼。 「そうっすね。ここじゃ邪魔っすね」 「やだ〜・・・こんなに観てる人がいたの・・・」 二人とも照れ隠しをするように、妙なテンションで返事をし立ち上がる。 本来ならば、お互いに一緒に部屋に入るかどうかの確認をしなくてはならないのだが、 そんな段取りが邪魔だったのか、既に了承済みだったのか誰も何も言わず部屋へと向うカップル達。 一瞬自分達も参加してよいのか躊躇したが、雰囲気に任せて妻の手を引き着いて行く。 どの部屋か迷うことなく、一番大きな部屋に入って行く。 部屋に入るも、どういうポジションを取っていいかお互い見合わせ、指示が出るまで全員立っていた。 「えっと・・・どうしようか」 「てへへ」 「まあまあ、適当に・・・。」 照れを隠す様に、バラバラに適当なことを発する。 再びフロアで談笑していた時の雰囲気になりそうだったが、既に芽生えたエロモードを消せはしなかった。 誰が発したわけでもなく、自然と輪になるように其の場に座り出す。 並びで言うと私、右隣に妻。 その右側にりえさん、ゆうき彼さん、りえ彼さん、ゆうきさん、真里彼さん、真里さん。 あまり積極的でない真里さんカップルは、腕を組み、くっ付いたまま。 輪になって座ったものの、お互いが見合って、誰かが先手を切るのを待っていた。 「てへへへ・・・」 恥ずかしいのか、何故か皆ニヤニヤしていた。 照れを隠すようにりえ彼がゆうきさんを抱きながら、 「ではでは・・・」とキスをし始める。 しかし、他二組はそれを見入って動こうとしない。 意外に消極的な仕草が初々しく、私としては好みに合っていて嬉しさを感じた。 しかし、私も既に火がついていたので、いつまでも彼らと同じように見ているだけではいられなかった。 私も妻を自分の前に座らせゆうきさん達に見せるようにキスをし、後ろから胸を揉み始める。 りえさん達と真里さん達を横目で気にしつつ、見せ付けるように愛撫を進める。 すると、覗き部屋の方から人の出入りする音が聞こえた。 これだけのカップルが部屋に入ったのだから、先程輪になって見ていた単独男性が覗くのは当たり前だった。 そこで思い出す。 フロアで一緒だった二人の単独男性のこと。 プレイルームのラウンジまで誘っといて、部屋に入る時は無視って可哀想な事したかな。 でも、今から他のカップルさんの許可を取れる雰囲気でもないし・・・。 ごめん。二人の単独男性さん。 などと自分を正当化するようなことを頭の端で微かに考える。 しかし、意識の重点は両隣のカップルだった。 向かいのゆうきさん、りえ彼さんはバスローブも肌蹴て横になっていた。 それに比べてまだ何もしていない二組が次に進むことを願っていた。 何とか二組も始め、交換まで出来ないかと・・・。 それでも、思うだけで何も出来ない自分が歯がゆかった。 左隣の真里さんがノリの良い女性だったら手を伸ばし誘い込み、妻を真里彼さんの方へと誘うのだが、この雰囲気に呑まれ固まっている今の二人に手を出す程の勇気を私も持っていなかった。 [7173] 弄妻堕夫\ 「懺悔」B ライフシェア 投稿日:2009/08/24 (月) 20:43 「幸せ」は主観的だが、 「快楽」は客観的である。 乳首とクリトリスを肥大化されて以来、 智美の股間は常に潤った状態になっていました。 当初、生活するに支障があるほどの快感に見舞われていましたが、 今は落ち着いていました。 しかし、敏感さの度合いは遥かに向上し、 ちょっとしたことで快感がやってきて、 そのため、外出先のトイレなどでクリトリスを弄って、 快楽を貪る身体になっていました。 「ちょっと、乳首も見せてみなさいよ。」 伊藤恭子が土下座する智美の乳首が普通でないことに気付いたようで、 腕を引っ張って、身体を上げさせます。 「まぁ、立派な乳首だわこと。 もっと、よく見せなさいよ。」 「は、はい。」 智美はしぶしぶ身体を上げました。 「土下座より、 まず、あなたの身体を見せなさい。 さぁ、立って!」 ミドリは何か感じたのでしょう。 そう言うと自分も立ちあがりました。 「これ、片付けましょう。」 鈴木和恵が木製テーブルの端を持ち上げます。 伊藤恭子と二人でテーブルを横によけ、 ソファの間に空間を作りました。 「この真ん中に立ちなさい。」 「はい。」 三人の女性に囲まれて智美は一人全裸で立たされています。 「さっき、許してもらえるなら何でもするって言ったわね。 間違いはないかしら?」 「は、はい。 だから、許してください。」 「まぁ、あなた次第ね。」 「・・・」 「私はずっと、つらい思いをしてきました。 夜も眠れない。 食べるものも喉を通らない。 苦しい思いをしてきました。 それは計り知れないものです。 智美、あなたには絶対わからないでしょう。 この苦しみは・・・」 「も、申し訳ありません。 本当にごめんなさい。」 「一体、自分でもどうしたら、この怒りをおさめることができるのか、 ずっと考えていました。 何も信じられない。 どんどん、自分が嫌な女になっていくのよ。 わかる? この気持ち?」 「本当に申し訳ありません。 ごめんなさい。」 「そして、今日、ここで実際、あなたに会った。 話を聞いて私はさらに奈落の底に落とされた気分です。 できれば単なる浮気であって欲しかった。 しかし、実態は違った。 何ですか、これは? どこまで私をバカにするの? SM? 何よ、それ! この変態女。 このオ○コは何よ?」 「申し訳ありません。 ごめんなさい。 ごめんなさい。 あぁ、ごめんなさい。 ・・・」 智美は「ごめんなさい」を何度も何度も繰り返します。 沈黙を破って、 ミドリは罵声を浴びせ続けます。 「そんなんじゃ、許せない。 『ごめんなさい。』そればっかり。 あぁ、もう見てたら腹が立つ! 一体、ここの毛はどうしてこんななの?」 ミドリはその部分に手を置いて言います。 「・・・」 「どうしてかって聞いてるのよ?」 「最初は剃っていましたが、 近頃は脱毛クリームで処理しています。」 「バカにしないで! それは方法でしょ。 どうして、ないのかと聞いてるのよ? オ○コの毛がこんな風になるに至った経緯を話しなさい。」 智美は迷いました。 奴隷契約を結び、 その証としてアンダーヘアを処理することを誓ったことを言うべきかどうか・・・ そんなとき、母親の言っていた言葉が頭に浮かんできました。 『正直が大事・・・ 嘘をついてはいけません。 特に自分が悪いことをしたときは正直に言って、 素直に謝りなさい。 嘘をつけば、どんどんと嘘をつかなければならなくなり、 最後には大変なことになります。 智美はいい子なんだから・・・』 小学校のとき、トラブルに巻き込まれたときに言われたことでした。 『あぁ、お母さん、ありがとう。 でも、智美はいい子じゃありませんでした。 お母さん、ごめんなさい。 智美がバカでした。』 「もう何もかも正直に言います。 去年の十月に奴隷契約を結んだんです。 「奴隷の誓い」として、 夫とのセックスを拒否することと、 アンダーヘアのすべてを剃毛すると約束しました。」 そう言うと智美は身体が熱くなるのを感じました。 苦痛からの解放なのか、 さらなるM性の開花なのか、 まだ、この時点では智美にはよくわかりませんでしたが、 恥ずかしい性癖を告白し、 素っ裸を同性さらけ出している状況にあるにも関わらず、 少し心地よさを感じたのでした。 「し、信じられない。 何? その契約? 人間性を疑うわ。 いいえ、人間じゃないわ。 セックスに溺れた獣じゃない・・・」 「SMの世界ではあることですわね。 何かで読んだことがあります。 民法上の契約として有効な場合もあります。 ほとんどの場合、有効ではないですけどね。 で、その『奴隷契約』なるものは書面で取り交わしたのですか?」 鈴木和恵が真顔で言います。 「はい。」 「今、どこにありますか?」 「あ、いえ、あの、・・・」 智美のうろたえる表情からこの家の中にあることは明白でした。 「出しなさい。」 「・・・」 「早く・・・ 白状しなさい。」 「は、はい。 二階にあります。」 智美を躊躇させたのは、 奴隷契約書そのものにもありましたが、 それと一緒に仕舞ってある物にも懸念があったからです。 「見せなさい。」 「はい。」 「私が一緒に行くわ。」 「いいえ、みんなで行きましょう。」 「あ、あのー、このままの格好では・・・」 「何言ってるのよ! 淫乱M女は裸がお似合いよ。」 伊藤恭子が一喝し、智美を睨みつけました。 「・・・ はい。」 素っ裸の智美のあとに三人は続いて、階段を上がっていきました。 つづく [Res: 7173] Re: 弄妻堕夫\ 「懺悔」B たか 投稿日:2009/08/25 (火) 00:05 [Res: 7173] Re: 弄妻堕夫\ 「懺悔」B くまさん 投稿日:2009/08/25 (火) 00:28 [Res: 7173] ありがとうございます。 ライフシェア 投稿日:2009/09/02 (水) 23:29 [7170] カジノMA ダンテ 投稿日:2009/08/23 (日) 23:52 カジノM 64000 一ヶ月は長かった。 目の前には、堂島、可奈、津崎、クリス、ボブ、谷川がいる。 ルーレット台の前だ。 一ヶ月前のと同じ顔ぶれだが、可奈だけが、雰囲気が変化し、女としての魅力は確実に増していると圭太は感じた。 「圭太君久しぶりだ。ははは、元気だったかい?」 「始めましょう。ルールは?」 「前回と同じでどうだい。私は冷や汗をかいたが・・・・・」 圭太は少し考えた。確かに前回がもっとも勝利に近づいた気がする。 「では前回と同じルーレットで」 「よし、今回負ければ、君は借金6億4000万円だ。その利息はコレだよ。」紙を圭太に渡す・・・・ 利息条件 可奈の身を一ヶ月間拘束する。 サロンで接待。全裸で。求められるポーズで体を見せること。 性的サービスとして客のキスを含む全身への愛撫を認める。 体を傷つける前提でない責め具の使用を認める。 さらに、客の求めに応じ、フェラチオの奉仕をすること さらに、客の求めに応じ、SEXの奉仕をすること 仕事以外は堂島の部屋で預かり、全裸または、貞操帯のみのどちらかで生活してもらう。 体を傷つける前提でない責め具の使用を認める。 堂島に求められれば、いつでもフェラチオで奉仕する。 堂島に求められれば、いつでもSEXで奉仕する。 堂島に求められれば、いつでもアナルSEXで奉仕する。 寝るときは堂島と共にベッドに入る。 「しるし」として、乳首にピアスをつける 一ヶ月後、新条件で再挑戦の機会を与える 補足事項、「アナル処女喪失ショー」に出演すること。 ショーの最中には圭太も指示に従うこと 圭太は、サインした。莫大な負債と利息を賭けるしか、自由の身になるチャンスはないのだ。 「では今度は君から投げるといい・・・・その前に、可奈君・・・・」 可奈が堂島に近づく・・・・・ 「口の中のソレ飲み込みなさい、ずっと口に含んだままで苦しいだろう」 可奈は、ゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ。 「(クソ!)」圭太は、頭に血が上ったが、声を出さずに耐えた。 「それも、圭太君に外してもらいなさい」 可奈は、チップ台に上り、圭太に、股を開く・・・・・・ 無毛の股間には、3センチ幅の薄いフタのようなものがされていた。 「プラグ型バイブだよ。外に出ている部分は、かさばらないので、立ってると見た目解らないだろ?ははは」 「圭太君・・・・・お願い・・・・・」可奈が涙目になって頬をピンク色に染めている。 圭太は、指が震えるのを感じながら・・・フタをしている可奈の膣からプラグを引っ張った・・・・ 「あふぅぅん・・・・・・ああ・・・・・・・ダメ・・・見ないで・・・圭太君・・・・・ゴメンね・・・」 ズボッっとプラグバイブが抜けた可奈の膣からは、ダラリダラリと大量の精液が流れ続けた。 「昨日の夜の分だよ。ははは・・・・では君からだよ、ルーレットを回しなさい」 悔しさでクラクラするほどに頭に血が上った圭太は、勃起したままルーレットを回し、玉を投げた。 小さい目が出ることを祈ったが・・・・・ ・・・・・・ 最悪の目が出た。36だった。悪魔が取り付いているようだった。 「おや、そんなに負けたいのかい。これでは、私の負けは無くなったじゃないか。はははは」 そう言って、堂島が出した目は、34だった。 「まぁ、勝ちは勝ちだからね」 そう言うと、可奈の腰に手を回し部屋を出て行こうとした。 「可奈!」圭太が呼ぶと、可奈は振り返り、 「圭太君・・・・まだ・・・私のこと・・・・好き?」 「ああ、好きだよ可奈。ゴメンな。絶対に助けるから」 「うん・・・・でも・・・私・・・・変わっちゃうかもしれないよ・・・・今の・・・私じゃ・・・・」 「だいじょうぶ。可奈は可奈だよ!」 「・・・・・うん。ありがと。頑張るね」 「圭太君。ショーは7日後だ。いいね。」そう言い残すと、二人は出て行った。 可奈が向かったのは、細井の病院だった。 先月と同じ部屋にいる。 「どれにしましょう?堂島さん」 「そうだなぁ・・・目移りするね・・・・」 堂島が選んでいるのは、可奈の乳首につけるピアスだった。 「うん、まあこれでいいだろう」 堂島が選んだのは金の標準的なサイズのものだった。先端に球体の部分があり、小さなダイヤがいくつも埋まっている。 「では、準備します」 可奈は震えている。 消毒後、液体麻酔を塗りしばらくすると、ピアスを取り付ける器具を細井が持ってきた・・・・ 「ヒヒヒ、可奈ちゃん、乳首を飾ってあげるからねぇ・・・・」 可奈は目を閉じる。 バチン・・・・・・・・・・・・・・バチン・・・・・・・・・・・・・ 2回大きな音がして、可奈の小さめの両乳首に、新たな”しるし”がつけられた。血はそれほど出ない。 可奈が目を開けると、”性奴隷”にふさわしい、胸に変わり果てていた・・・・ 「うう・・・ううぅ・・・・」涙がこぼれる。 「こんなの圭太君に見せられない」 「そんなことないさ、彼もきっと興奮してくれよ。イヤラシイ身体になった可奈を見て。。ははは」 「うぅぅ ひどいよぉ・・・・・・」 「5日間はコレを飲んでコレを傷口に塗って安静にしてくださいよ」 「ああ、そうさせる」 7日後のお披露目ショーのことを考えながら、堂島は、可奈の乳房を長い間、眺めていた・・・・・。 [Res: 7170] Re: カジノMA ◆rcUAbw 投稿日:2009/08/24 (月) 01:03 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/08/24 (月) 20:24 [Res: 7170] Re: カジノMA ろん 投稿日:2009/08/25 (火) 00:06 [Res: 7170] カジノM 64000+ ダンテ 投稿日:2009/08/25 (火) 21:07 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/08/27 (木) 19:33 [Res: 7170] Re: カジノMA カイジ 投稿日:2009/08/27 (木) 22:46 [Res: 7170] Re: カジノMA タクゾウ 投稿日:2009/08/28 (金) 22:14 [Res: 7170] カジノM 64000++ ダンテ 投稿日:2009/08/29 (土) 10:58 [Res: 7170] Re: カジノMA カイジ 投稿日:2009/08/29 (土) 17:03 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/08/30 (日) 20:05 [Res: 7170] カジノM 64000+++ ダンテ 投稿日:2009/08/31 (月) 21:06 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/08/31 (月) 21:42 [Res: 7170] Re: カジノMA カイジ 投稿日:2009/09/01 (火) 21:47 [Res: 7170] Re: カジノMA 雅 投稿日:2009/09/02 (水) 12:09 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/05 (土) 07:06 [Res: 7170] Re: カジノMA yuu 投稿日:2009/09/05 (土) 12:25 [Res: 7170] Re: カジノMA 雅 投稿日:2009/09/05 (土) 20:24 [Res: 7170] カジノM 128000 ダンテ 投稿日:2009/09/05 (土) 21:09 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/05 (土) 22:23 [Res: 7170] Re: カジノMA yuu 投稿日:2009/09/06 (日) 01:40 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/07 (月) 20:06 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/09 (水) 20:26 [Res: 7170] Re: カジノMA カイジ 投稿日:2009/09/09 (水) 21:45 [Res: 7170] Re: カジノMA ひろき 投稿日:2009/09/10 (木) 13:08 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/12 (土) 20:39 [Res: 7170] カジノM 番外編 莉菜 ダンテ 投稿日:2009/09/12 (土) 22:15 [Res: 7170] Re: カジノMA カイジ 投稿日:2009/09/12 (土) 22:46 [Res: 7170] Re: カジノMA yuu 投稿日:2009/09/12 (土) 22:51 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/13 (日) 19:36 [Res: 7170] Re: カジノMA ファン太郎 投稿日:2009/09/16 (水) 17:51 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/19 (土) 03:02 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/22 (火) 22:34 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/09/26 (土) 17:43 [Res: 7170] Re: カジノMA さき 投稿日:2009/09/28 (月) 17:20 [Res: 7170] Re: カジノMA さき 投稿日:2009/09/28 (月) 17:30 [Res: 7170] Re: カジノMA さき 投稿日:2009/09/29 (火) 13:20 [Res: 7170] Re: カジノMA さき 投稿日:2009/10/02 (金) 00:36 [Res: 7170] Re: カジノMA さき 投稿日:2009/10/04 (日) 18:20 [Res: 7170] Re: カジノMA もげもげ 投稿日:2009/10/08 (木) 21:11 [Res: 7170] Re: カジノMA さき 投稿日:2009/10/09 (金) 20:11 [7167] 息子の先生2・先生の愛撫@ tttt 投稿日:2009/08/23 (日) 19:48 秀子の脳裏に、息子の隆の顔が浮かんだ。だが、なぜか主人の顔は浮かばなかった。牛尾先生の、『ご主人は・・・』という言葉に、現実に戻されたというのに。
ブラウスの上から、豊満な秀子の乳房に喰い込む牛尾先生の手。秀子は払いのけようと、その厚い手をつかんだ。首筋に埋まってくる牛尾先生の頭を押した。びくともしない・・・。 外されていくブラウスのボタン。秀子は息子の顔を思い浮かべた。そして夫の顔も。しかし・・・。どうして思い出せないの?秀子は心の中で叫ぶ。どうして?この体は、夫のものなのに。それがどうして?他の男性に、服を剥がされようとしているのに。夫は私の体にずっと触れなかったから、忘れているというの?秀子は、夫の愛撫の感触を忘れていたのかもしれない。それで顔まで忘れている・・・秀子はそんな自分をののしった。私は、そんな淫乱な女なの?抱かれないと主人の顔さえ忘れるなんて、と。 そんな秀子に、牛尾先生の猛攻は容赦なく続いた。ボタンをすべて外されたブラウスを、開かれたのだ。 「いやあっ!」 身をよじったとき、体が軽くなり、秀子は逃げようとした。その時、いとも簡単にブラウスを腕から抜き取られたのだ。そしてまた押さえ込まれる。 「やめて下さいっ!先生っ!」 また体が軽くなり、逃げようとした時、ブラジャーのホックに指を掛けられた。 まるで蜘蛛の巣にかかった獲物。秀子は、牛尾先生の得意の柔道の寝技に翻弄されているようだった。プツン・・・ホックが外され、ボロン・・・秀子の豊満な乳房が飛び出した。 「駄目えっ!先生っ!」 胸を隠そうとする秀子の細い腕、牛尾先生に万歳のように押し付けられるのは、他愛無いことだった。 「なんて美しいオッパイだ・・・お母さんの乳房は。この白い肌のきめ細かさ。この大きさで型崩れもしていない。それにこの可愛らしい乳首。薄いピンクだ。39歳の体には見えませんよ、隆君のお母さんは。もうたまらんっ」 「あはあっ!」 牛尾先生の両手が、秀子の両の乳房を揉みしだいた。 「なんて柔らかさだっ!すべすべですよっ、隆君のお母さんっ!」 「お願いです先生っ。今やめてくれたら、問題にはしませんっ。だから・・・ああっ・・あああっ!」 秀子はのけぞり、牛尾先生の頭を、抱きしめていた。牛尾先生が、秀子の乳首を舐めた時、快感が電流のように走ったのだ。 タプタプタプ・・・波打つように振動される乳房。タプタプタプ・・・秀子の豊満すぎる乳房は波打つのに十分な大きさだった。牛尾先生はそれが気に入ったように、振動を与え続ける。 そして、乳首に甘噛み。 「あはんっ!」 乳首気持ちいいっ!不覚の秀子はそう思ってしまった。 秀子の脳裏の、息子の隆の顔が、快感で薄れ、牛尾先生の手が、スカートに伸びていることさえ、秀子は気づかなかった。 [Res: 7167] Re: 息子の先生2・先生の愛撫@ マロン 投稿日:2009/08/23 (日) 20:03 [7165] イク妻 憤慨男 投稿日:2009/08/23 (日) 18:57 会社に、妻が男と二人連れでホテルに入る写真が送られてきました。
[7158] 息子の先生2・家庭訪問C tttt 投稿日:2009/08/22 (土) 19:53 ブルンッ!!
秀子は、体が動かなかった。そして、視線をはずせなかった。牛尾先生がいっきにズボンをずり下ろして、ブルンッ!と飛び出した、その逸物から。 秀子は、どうして金縛りに合ったように動けなかったのであろうか?家庭訪問に来た息子の副担任の教師が、教え子の母親の前でズボンを脱ぎ、猛り狂う逸物を晒している。その考えられないような状況に体が動かなくなるのも仕方がないであろう、それもあったろう。 しかし、そのとき秀子の胸に去来していたこととは・・・ 想像以上・・・授業参観で手を押し付けられ、つい先ほど、お尻にグリグリと押し付けられていた、あの硬く大きな感触。そう、感触より、実物の映像の衝撃。そして・・・ 主人のと違う!ぜんぜん、違うっ! この二つだった。 牛尾先生の逸物の裏筋の浮き出る血管が、はっきりと秀子の目に入った。男の人って、こんなにも反り上がるものなの!?秀子はそう思った。こんにも裏側が見えてしまうものなの、と。 そしてその逸物のサイズが、秀子の目を丸くさせ、口をぽかんと開けさせていた。 重そうな睾丸から突き出るように、太く長い。大きな傘の雁首。亀頭は赤黒く充血し先端がきらきらと先走りで濡れているのだ。もじゃもじゃとした陰毛。 主人のより一回り、いいえ、二回りは大きい!秀子はそう思ってしまっていた。 「お母さん、あなたを初めて見たのは、二年前の隆君の入学式でした。もう衝撃でしたよ。私の長年の教師の矜持が、吹き飛んでしまった」 牛尾先生はそう言いながら、逸物をムンズとつかんで押し下げた。秀子の顔にめがけて、押し下げたのだ。そして、前に進んだ。秀子の顔に近づく逸物の亀頭の割れ目が、秀子にはっきりと見えた。近づいてきた。 「隆君の担任に決まった時は、興奮で震えましたよ。しかし私は教師だ。何もできない。でもね、お母さん。あなたを見るたび会うたび、私のものはいつもこうなっていたのですよっ。隆君のお母さんっ」 「・・・あ・・・ああ・・・」 うめき開く秀子の朱唇の数センチに近づく、牛尾先生が握り締める逸物。跪いていた秀子は、その迫力に後ろに倒れそうになった。その秀子の後頭部を、牛尾先生の手が、がっしりと支え込んだ。もう・・・逃げられない。 「・・・ひ・・・ひあ・・・」 「我が校は、二年ごとに担任が変わる決まりになっているのです。それは変えられない。私は何とかして、せめて、隆君の副担任になれるように苦心したのです。もう教師生活も長いので担任を受け持つのはいいとか言ってね、教頭と掛け合ったのですよ」 「あ・・・う・・・ああ・・・」 もう触れるほどに、秀子の朱唇に来た牛尾先生の逸物。むっとする雄の匂い。そして、秀子の後頭部を支える牛尾先生の手が、ぐいいっ!と動いた! 「ふむっ!むうっ・・・ふむうっ・・・」 「ああっ!お母さんっ!温かいですよっ!隆君のお母さんの口の中はっ!」 「ふむうっ・・・」 秀子は唇を閉じて、牛尾先生の逸物の侵入を避ける事もできなかった。自分の口の中を熱く目指して来る威きり勃ちを、受け入れても仕様がない。逃げられないんだから。そう思っている自分に、秀子は、懺悔の気持ちを持った。その気持ちを、牛尾先生の猛りが、徐々に薄めていったのだ。 ああ・・・私は、唇で、抱かれている・・・。秀子はそう思った。 「はむう・・・むふう・・・くふうう・・・」 秀子は必死で鼻で息をした。牛尾先生が両手で秀子の頭を抱え、ゆっくりと前後させる。秀子の口を思い切りに開かれた。根元まで引き寄せられ喉を突かれ、引き戻されたとき、雁首で唇がめくれた。その繰り返し。ゆっくり、深く。 喉を突かれるとき多少苦しかった。それが秀子を喜ばした。そう、喜ばしたのだ。こんなにも大きなものを、多少辛いだけで受け入れている。こんなにも凄い男性のものを、私を受け入れられている。秀子の女が喜んでいた。 「ああっ、お母さん、夢にまで見ましたよ。隆君のお母さんに、こうして仁王立ちフェラチオをしてもらうのを。うむう、なんていやらしく美しい顔で咥えてくれるんですか、お母さんは」 「ふぷっ・・・むはあ・・・はむう・・・」 秀子は、咥えながら上を見上げた。牛尾先生が歯を食いしばり見下ろしている。男の人が感じている。私の口で感じている。その思いが秀子の女性を濡らした。舌を蠢かせた。 「うおおっ、お母さんっ、絡みつきますよ、舌が!ううむう・・・私はね、隆君の副担任になってから、責任が軽くなったせいでしょうかね、足枷が取れた気がしたのです。そして授業参観の時、あんなことを。だが後悔など微塵もありませんでしたよ。それどころか、お母さんのお尻の柔らかさに、私の長年の教師の誇りが消し飛びました。そして燃え上がりましたよっ。ああっ、おかあさんっ、たまらんっ・・・くそうっ、私とした事が、もう駄目だっ!隆君のお母さんっ!」 「うぷんっ!」 秀子は見た。秀子の朱唇から勢い良く抜かれた牛尾先生の逸物。秀子の唾液でヌメ光るその逸物を、牛尾先生が高速で握りしごき、充血しきった亀頭の尿道がパクパクと開くのを。もう片方の手で牛尾先生は秀子の頭を固定した。猛りがしごかれていた。尿道が開いた。 来るっ!秀子はそう思った。パクパクと開く尿道が語っているように見えた。出るっ!と。牛尾先生がそのとおりに、吼えた。 「お母さんっ、出るっ・・・出るっ・・・うぐうっ!」 「きゃあんっ!」 秀子は、尿道から白いものが勢い良く飛び出すところまでは見た。そして目をつぶった。いや、つぶってしまった。勢い良く、秀子の顔に飛び散るのだから。目を開けてなどいられない。 あとは、顔に感じる痛いほどの勢い。強烈なオスの匂い。そして、牛尾先生のうめき声。 「うぐう・・・お母さん・・・ううむう・・・隆君のお母さん、ううぐう・・・」 秀子が目を開いたのは。ティッシュが秀子の顔をぬぐいだした時だ。丁寧に秀子の顔をぬぐう牛尾先生。そして、次の牛尾先生の言葉が、秀子を一気に現実に呼び戻したのだ。家庭訪問。息子の教師。自分は主婦。・・・主人。 「隆君のお母さんの顔に・・・ふう・・・こんなにたっぷり出せるとは・・・夢のようですよ、お母さん。くそお・・・こんどはその、可愛らしい口の中に放ってみたい。ご主人は、どうしているんです?私のように、お母さんの顔に?それとも、飲んで差し上げてるのですかな?」 「いっ・・・いやあっ!何をするんですかっ!?先生っ!」 離れようとする秀子を、牛尾先生が押し倒した。 「お母さんっ!」 「駄目っ!離してください、先生っ!駄目っ、あっ、ああっ・・・」 [7157] 二人の隠れ家 8 saemidori 投稿日:2009/08/22 (土) 18:12 飢えたハイエナがいっぱいいる場所に飛び込んで拒否しなければ食べられてしまうのは当然。
一人が触り始め拒否が無ければ、OKと判断し全員が「触らなければ損」と続々と寄って来る。 全員窓の向こうに顔は向いてるものの意識はゆうきさんとりえさんに行っていた。 もぞもぞとする動作が激しくなり単独男性の呼吸も荒れ始める。 ところが、やはり勇気の無いところは単独男性である。肝心なところに手を伸ばそうとしない。 一向にお尻や腿、二の腕を撫でるだけである。 ここも、誰かが先陣を切ったらついていくつもりなのであろう。 嫌がらない二人を見て「触られてもいいんだ。望んでたんだ・・・。」 と改めて思ったのは、二人とも無言になっているのに気がついてからだった。 ならば、私も参加しようと両手で同時にゆうきさんとりえさんのお尻に掌をあてる。 他の男性の手が邪魔だが、それを無視して他の男性よりも大胆に触りだす。 短めの衣装の裾を捲り上げショーツ越しにもみ始める。 それでも拒否が無いので確信を持って次の行動に移ろうとした。 勿論、直に触ることである。 ショーツの上側から手を入れ尻を撫でるようにヴァギナへと指を進めて行く。 しかし、一瞬だけヴァギナに触れた途端、ゆうきさんが振り返り、「暑っつい。行こ!」 その瞬間焦って手を引っこ抜いてしまった。 ドキドキしながら、何食わぬ顔で一緒にラウンジに戻る。 焦りながら思い出す。 ゆうきさんは身体を捩って避けてしまったので触れたか触れないか程度だったのでわからなかったが、 りえさんは逃げずにいたので触ることが出来た。しかも微かだが濡れてることを指で感じた気がした。 みんなの輪に戻ると、ゆうきさんが端を切って話し出す。 「覗き部屋暑い! あの中って単独男性ばかりなんでしょ?」 「いつもそうってわけじゃないけど、今はそうみたいだね。」 「なんか勝手に触られた。」 ドキッとした。 「りえさんも触られた?」 「うん。さわさわって感じで・・・」 「そうそう。でも最後の奴はパンツの中に手を突っ込んできた。」 やばっ。相当焦った。 しかし、りえさんは、 「えっ?そんな事されたの?」といかにも自分はされてないような言い方をした。 間を空けず言い終わったりえさんと目が合った。 後ろめたかったのだろう、すかさず視線をそらし飲み物に手をやる自分がいた。 しかし、その時のりえさんの顔が頭の中に残っていた。 「やばい、バレてたらどうしよう。いや、本当のことを言わずこっちを見たということはバレてるに違いない。そんな顔でこっち見た気がする。あー、もうこの後一緒に遊ぶのは無理だろうな・・・。」 等と思い沈んだ。 やっと最後にシャワーを済ました私の妻と単独男性の一人がほぼ同時に戻ってきた。 「ふー・・・シャワー浴びると暑くなるよね。」 先程の出来事など知らない妻はそんなたわいも無い会話を投げかけてくる。 相変わらず談笑が続く。 折角、シャワーまで浴びて準備OKのところまで来たのだが、肝心な次に進まない。 しかも奥の部屋からはいい声が聞こえてきているのに。 ただ、みんな楽しそうで話が途切れることが無い。 しかし、私はりえさんに視線を向けることが出来ずにいた。 深夜3時も過ぎた頃だろうか。 妻がウトウトし始める。 夜の弱い妻にこの時間は辛いのであろう。 お酒も入り、薄暗く、シャワーを浴びてしまえば寝るのに絶妙な条件である。 それでも、熟睡しないのは「セックスしたい」という気持ちが残っているからではないだろうか。 などと勝手に想像する。 ウトウトした妻にりえさんの彼が気付く。 「奥さん大丈夫ですか?」 「あー寝ちゃった?」 周りのみんなも注目する。 「大丈夫ですよ。まあお酒入っちゃいましたからね、仕方ないですね。」 と妻を見ながら応える。 しかし、熟睡一歩手前でも、自分に視線が集まったことに気付いたんだろうか? ふと、顔を上げこちらを見る。 「うー、眠くなっちゃうね・・・。薄暗いと。」 「そうですね。」単独男性が応える。 「運動すれば目も覚めますよ」もう一人の単独男性が腰を動かしながら言う。 あからさまで下品な言い方である。 運動=セックスと言いたいのだろう。 「あはは、運動ね・・・。」 適当に応える妻。 完全に起ききっていないのか、呂律が回っていない。 下品ではあったが、乗っかることにした。 刺激的なことすれば目も覚めるだろうと、その場を盛り上げることも含め、妻を抱き寄せ、ディープキスをする。 周りのみんながどういう顔して見ているか判らないが、かなり激しく見せ付けるように舌を絡める。 普段なら有り得ないが、こういう場所ということもあり妻もそれに応え舌を入れてくる。 会話が途切れていることに、皆が注目しているんだろうと感じ、 「結局、先陣の切欠はこちらがしないといけないのか・・・。」と思っていた。 そのまま胸を触るなどして愛撫を始めれば、その気になったかもしれないが、一旦キスで終わる。 「目は覚めた?」 「うん・・・。」 照れもあり視線を落とし飲み物を手に取る。 「あー・・・終わっちゃった…。」ゆうきさんが言った。 このままノリで押してしまおうと試みる。 「はい、次はそちら!」 りえさん彼に指を差し指名する。 ノリの良いりえさん彼だけに反応は良い。 しかし、シャワーを浴び終わった順番で適当に座っているためカップルがバラけてしまっている。 それでも「りょうかーい。」と言って隣にいるゆうきさんを抱きしめる。 一瞬驚きながらもおどけるゆうきさん。 「わたしかよー!」 「いーじゃん!」 「ちょっとだけだよ」 どうやらこの2人は、いつもこういう雰囲気になってしまうのだろう。 それをお互いのパートナーも判っている様子。 あれこれ言いながらも抱いたまま離れずにいる雰囲気はほのぼのしていて見ていて微笑ましい。 そんな2人が同時に表情を変え、どちらとも無くお互いの唇を貪り始めた。 濃厚なディープキス。 このグループの中では一番ノリも良く、エロ方向に行きたそうな2人だっただけに始めてしまえば、やはり激しく求めだす。 それを見ているりえさんのなんともいえない表情が良い。 嫉妬と興奮が入り乱れた複雑な表情が段々と興奮が高まり嫉妬よりも欲望を求める表情になる。 嫉妬さえも興奮の要素としようと受け入れる。 りえさんがそういう考えでキスする2人を見ていたか本当のところは不確かであるが、 勝手に彼女の表情を借りて妄想して楽しむ。 ゆうきさんの彼はニコニコしている。かなり寛大でここの遊びを理解しているのだろう。 そんな彼がパートナーだからゆうきさんも安心して遊べるのではないか。 [7155] 熟女コレクションV‐a 悪田 投稿日:2009/08/22 (土) 07:37 俺は2駅離れた伯母さんの家に行くために朝の電車の乗っていた、ラッシュアワーの過ぎた車内はゆったりと座れるほど空いていました。
駅につくまでの間、最近の俺の行動を考えていた、少しずつサディスチックになっているような気がした。 車窓の景色を眺めながらそういう事を思い巡らせていると視線の隅にこちらを見て微笑んでいるような女性がいるような気がして、視線をそっちに振った。 見覚えのある女性が座ってこっちを見ていました。 俺は女性に向かって軽く会釈をした。 彼女のお母さんでした、家に送っていった時に2度ほど玄関で挨拶をして顔見知りでした。 俺はそのまま視線を戻して景色を眺めていました。 俺の降りる駅が近づき立ち上がって、彼女のお母さんの前に立ち、次で降りますので失礼しますと挨拶だけをしていると、滑るように静かに駅に着いた電車が止まりドアが開きました、頭を下げて駅に降り歩き出しました。 改札を出て駅前のロータリーに立ち、伯母さんの車を探しました。 ハザードを点けた伯母さんの車を見つけて近寄っていくと缶を手にした伯母さんが戻ってきました。 俺にコーラを渡し、自分はオレンジジュースを飲むようでした。 「乗って 進」 俺は助手席に座り伯母さんを見た。 シートベルトを締めた伯母さんが俺にもするように言いました。 俺は伯母さんからジュースを受け取って缶を開けてドリンクホルダーのコーラの横に入れました。 伯母さんはありがとうと言って車を走らせた。 「ちょっとドライブでもしようか 昼ごはんには早すぎるものね」 時計を見ると11時を表示していた。 伯母さんの運転する車はどうやら山に向かっているようでした。 法事のあった日の事を話しながらシートベルトに押さえられた谷間が強調されてDカップ以上はあるかと思われる乳房が盛り上がって小山のようなイメージを受けた。 「どうしたの? さっきから胸ばかり見て」笑いながら聞かれた。 「大きなオッパイがベルトで押さえつけられて余計に大きく見えるなと思って・・」 「そう? この前見たでしょ? 進は巨乳は嫌い?」 「うぅん そんな事ないです」 「進こそこの前 びっくりしたわよ、亡くなった主人より大きいんだもの。主人も大きいほうだったのよ」 俺は大きいか、普通なのかわかりませんと答えた。 「自信を持つといいわ、サイズは私が保証するわ。それにテクニックも高校生にしてはAランクよ、後はSランクになるように私が教えてあげるゎ」 そんな話をしていると山頂に近い展望台に車が入っていって駐車スペースに止まった。 「降りて すこし歩きましょう」 ドアを開けて俺が降りると伯母さんがリモコンでロックをかけて俺を手招きした。 横に行くとエスコートしなさいと言って俺の腕に自分の腕を絡めてきた。 夏休みと言っても平日の展望台は人もまばらで俺たち以外に数組のカップルが寄り添って景色を見たり歩いたりしているだけだった。 街並みの向こうに見える海に行きかう船が遠くに見えていました。 「もっと早く逢いに来てくれると思ってたのに・・・」遠くの海を見たまま伯母さんが呟いた。 「受験のことで少し忙しくて、すみません」 「何 真剣な顔で言ってるの、冗談よ」 「少し歩いたところに主人と私が見つけた絶好のポイントがあるのよ、行きましょ」 俺の腕を軽く引っ張りながら歩き出した。 展望台横のハイキング道を下に下り始めました、しばらく歩いていくとハイキング道から外れるように少し狭い山道が伸びていました。 伯母さんは後ろを振り返ると誰もいないか確認して、山道のほうへ俺の腕を引っ張り歩き出した。 そのまま少し歩いていくと山道の横に小さな小屋が見えてきました。 「ここよ」 「ここが絶好のポイントなんですか?」 海も何も見えそうにありません、どうしてここが絶好のポイントなんだろうと思いました。 小屋には鍵がかけられていて入れそうもありません。 伯母さんはこっちこっちと言いながら俺の手を引いて小屋の裏へ連れて行きました。 そこは少し切り開かれて整地された空き地がありました。 「ここなんですか? 海も見えないし街並みも見えませんよ? まぁ空は綺麗に見えますけど」 不思議そうに俺が聞くと伯母さんが意味深に答えた。 「主人が生きていた頃よくここで遊んだのよ」 やっと絶好のポイントの意味が理解できた。 「おじさんと2人で遊んだ場所ですか?」 「そうよ・・・ たまには2人じゃない時もあったけどねぇ」 思い出すように目を細めて唇を舌で少し舐めて濡らしていた。 伯母さんがワンピースを肩からスルスルっと下ろして脚を上げて脱ぐと小屋の板壁に打ち付けられた釘をを見つけて掛けた。 5センチほどのヒールのサンダルに素足、大きな乳房がほとんど出ているような△布のブラ、そして前も極細のTバックでムチムチの真っ白な身体を包んでいました。 「どう? 進 あれから主人が買ってくれた下着を全部引っ張り出してきたのよ」 「綺麗ですよ、それにすごくいやらしいです」 「そう? 最高のほめ言葉だゎ、ありがとう」 熟女モデルのようにポーズを取って、俺の反応を確かめながら淫らな笑みを浮かべていた。 「写メ撮っていいですか?」携帯をポケットから出して聞いた。 「撮ってくれるの? いいわょ 私がポーズを取っていくから好きなアングルで撮って・・・」 おじさんに撮られ慣れているのか、色々ポーズを変えながら写真を撮らせてくれた。 ブラから乳首や乳房をはみ出させたり、パンティも食い込ませたりずらしたりしたポーズも撮りました、最後には全裸になり片足を高く上げたり、寝転んだり、後ろ向きで前屈をして脚と尻とオメコが強調された写真も撮りました。 撮影されながら感じているのかオメコを指で開いたポーズの時には太陽の光でキラキラと輝いていました。 「おいで・・・進」 呼ばれて撮影を止めて伯母さんのところへ行きました。 前に立つとゆっくりとしゃがみジーンズのジッパーを下ろしていった、パンツを少し引き下げて固く勃起したチンポを掴んで引っ張り出した。 上目遣いに俺を挑発的な目で見ながら真っ赤なルージュを塗った唇を開き舌を出して頭を舐めだした。 「進 あなたのオチンチンいやらしい匂いがするし、味もこの前と違うわ・・・」 朝 秀太のおばさんとHした時に拭かないでパンツに押し込んだ事を忘れていた。 「そうですか? 伯母さんを撮影してて興奮しちゃったからかな」 「そうなの? 嬉しいわ でも 伯母さんはだめよ 文子さんって呼んでね Hする時」 やはり伯母さんのフェラチオはすごく気持ちがいい、大勢のチンポをしゃぶってきたんだと想像出来る。 1時間近くその場所で遊んだ、SEXはそこではしなかったと言うより出来なかった、伯母さんはOKそうだったが俺が誰か来ないか気になってその気になれなかったからでした。 「あら もう12時過ぎちゃったわね・・・ ご飯に行きましょうか」 伯母さんはブラもパンティもトートバッグに入れて、ワンピースだけを着た。 俺は勃起したままのチンポをまたパンツに押し込んでジッパーを上げた。 2人で展望台に戻ると駐車スペースの車は伯母さんの車1台だけになっていました。 車に乗り込み山を下りふもとのステーキハウスに入りました。 伯母さんにオーダーを任せた、俺にはステーキにランチのセットと自分は海老のセットとワインを頼んでいました。 目の前の鉄板で手際よく焼かれていく牛肉と海老・ホタテや炒められていく野菜を見ながら伯母さんと雑談をしていました、周りから見ると仲の良い親子連れに見えているんだろうなと考えていた。 ワインは運転があるので1杯だけグラスに注いでもらい、残りは俺に飲むように言った。 ゆっくりとした時間が過ぎ、店を出ると車で伯母さんちに向かった。 「文子さん コックやウエイターノーブラに気づいていたよね?」 「そうね 気づいているでしょうね、俯くと胸元から中が見えるし、それに乳首も飛び出して生地を押してポッチが出ていたしね」 「恥ずかしくなかった?」 「恥ずかしいなんて思わないわよ、だって主人にそういう女に仕込まれちゃったんだもの。コックもウエイターも座っている私の胸元からオッパイヤ乳首を見ていたと思うわ、でも向こうは客商売だからね。見て見ぬ振りなんて教育の行き届いた店なら常識よ」 「そんなもんですかぁ・・・・」 「そうよ これから私が進の教育係りをしてあげるから、わかった?」 「お願いします」 そんな会話をしていると伯母さんちに着いた。 ガレージに車を停めてシャッターを下ろし、家へ入って行った。 [Res: 7155] Re: 熟女コレクションV‐a たおる 投稿日:2009/08/22 (土) 21:45 [Res: 7155] Re: 熟女コレクションV‐a 悪田 投稿日:2009/08/24 (月) 21:16 [Res: 7155] 熟女コレクションV‐a 悪田 投稿日:2009/08/25 (火) 17:42 [Res: 7155] Re: 熟女コレクションV‐a 善田 投稿日:2009/08/26 (水) 14:49 [Res: 7155] Re: 熟女コレクションV‐a こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/08/27 (木) 10:14 [Res: 7155] 熟女コレクションV‐a 悪田 投稿日:2009/08/29 (土) 07:23 [Res: 7155] Re: 熟女コレクションV‐a アキ 投稿日:2009/09/17 (木) 14:54 [7149] 薄い壁(15) ボー太 投稿日:2009/08/21 (金) 16:33 「ねぇこっち?それともこれ?」
「うぅん、どっちも今イチ..」 「あなた、ちゃんと考えてよぉ!」 土曜の昼下がり。今夜着る服の候補を、妻が取っ替え引っ替え選んでいます。 「だからさぁ、俺はあれがいいって最初から言ってるのに」 「あれ?..でも、ちょっとエッチ過ぎない?」 「そこがいいんだって!」 「もぉ!何よそれ!」 「横山さんも喜ぶよ、きっと!」 「そんな喜ばせ方っておかしくない!」 横山さんの希望でした。あの晩の、駐車場で会った時に着ていたセクシーなワンピースです。 上半身のデザインが男心を刺激します。胸元からクロスした布生地を、首の後ろを回って蝶結び のように留めるのです。一見ドレス風な、色は薄いシルバーグレーのとても色っぽいものでした。 下半身は、腰のラインにピタッと吸い付くような曲線で、妻の大きめのヒップを強調します。 「でも、この服料理しずらいわ..」 「何言ってんの!作った後で着替えればいいじゃないか?」 妻のお気に入りの服には違いありません。とはいえ半ば強引な決定でした(笑) 午後6時を回り、予定通り横山さんがやって来ました.. 「いやぁ!由佳さん色っぽい!!」 「え、そ、そうですか?」 「いや本当に..綺麗ですねぇ!」 「もぉ、横山さんってば..」 妻も褒められてまんざらでもありません。俯いてハニカミます。 「羨ましいなぁ、新田さん..こんな可愛い、綺麗な奥さんがいて」 「何言ってるんですか?香織さんもスゴい綺麗で..モテそうですし」 「いやいや、そんなことは..でも、新田さんだって心配でしょ?」 「え?何が?」 「由佳さん、浮気しないかって..こんなに色っぽいんですから!」 「またそんなぁ、由佳に言い寄って来る男なんていませんよ、なぁ由佳?」 「何よぉ、その言い方ぁ!?」 妻が頬を膨らませました。 「本当ですかぁ?分かりませんよぉ..知らぬは旦那だけ、なんて、フフフ」 「アハハ、いや香織さんのほうが心配でしょ?..あ、やっぱり今日は仕事ですか?」 「えぇ、残念ながら..せっかくのご招待を、済みません」 「いやいや、でも今度は是非!」 こんな会話の流れも計算です。横山さんのシナリオ通り、互いの妻を褒め合うという作戦でした。 妻がキッチンへ立ち、料理を運ぶ姿を横山さんが目で追います。イヤラしい視線がヒップや胸元に注がれます.. 「んん!美味しいなぁ!..由佳さん料理上手ですねぇ?」 「えぇ?そうですか?それほどでも..」 妻がまた照れます。横山さんへの警戒心が見る見るうちに解けていく様子が伺えます。 「でも、いいなぁ..由佳さん」 「またですかぁ?..どこがそんなに?」 私は大げさに話を促します。 「いやねぇ、タイプなんですよ!..二人が越してきた時に由佳さんを見て..」 「嘘ぉ!ホントですか??」 妻が嬉しそうに返します。褒められて嫌がるわけもありません。 「私が独身だったら、即浮気相手に立候補しちゃいます!」 「アハハ、スゴいなぁ..ならどうです?お貸ししますよ、2週間ぐらい」 「本当ですかぁ!?いやぁ、濃密な、濃ぉい2週間になりそうですねぇ!」 「なんか言い方がエッチ..もぉ!」 男二人の際どい下ネタにも、お酒の入ったほろ酔い気味の妻は笑顔で話題に絡みます。 「ならば由佳さん!?..どうです?旦那を取替えっこしてみませんか?」 「おぉ、いいですねぇ!それならフェアです!..私が香織さんと..グフフ!」 「やだぁ!あなた!」 「私は由佳さんで..もぉ尽くしますよぉ!」 「ウフフ、ホント?横山さん..」 「えぇもちろん!好きなもの何でも買ってあげたり..」 「スゴォい!..じゃあ私も尽くしちゃおう!何でも言うこと聞いちゃいますから!」 ここまで煽てられるとさすがに気持ち良いのでしょう。妻の舌も滑らかに動きます。 「どこまで言うこと聞いてくれます??」 「えぇ?もぉエッチ..横山さんったら..あ、そうだ、それじゃ私、横山さんの隣行こぉ!」 妻はヨロッと立ち上がると、そのまま横山さんの隣の席に移動します。 「おっと、危ない..由佳さん、酔いましたか?」 「は、はい、大丈夫ですよぉ..」 さり気なく、横山さんは妻の腰に手を回しました。そしてエスコートするような格好で席に 座らせます。私はその上手すぎる仕草に苦笑しました。 「はい!交換完了ぉ〜!横山さんお酒空ですよ?」 「あ、済みません!..」 「グラスはそのままで..お注ぎしますね、あ、な、た..」 「おぉ!堪りませんねぇ!倒れそうです!!」 「倒れたら介抱しますから、いっぱい飲んでくださいね」 手を伸ばしお酒を注ぐ妻。横山さんが目でサインを送って寄越しました。私も薄々は気付いていましたが.. その目はこう言っています。「丸見えです」と。胸元があまりにも無防備なのです。 「もぉ少し近づいちゃおう!」 妻は自ら椅子を移動させ、横山さんと肩がぶつかるほどに近づきました。 二人はお酒を注がれ注ぎ返し、私の倍のペースで飲み続けます(笑) これはもしかすると?..私は複雑な心境に陥りました。 [Res: 7149] Re: 薄い壁(15) たこ 投稿日:2009/08/21 (金) 18:12 [Res: 7149] Re: 薄い壁(15) やま 投稿日:2009/08/21 (金) 20:12 [Res: 7149] Re: 薄い壁(15) ^-^ 投稿日:2009/08/23 (日) 10:29 [Res: 7149] Re: 薄い壁(15) ボー太 投稿日:2009/08/23 (日) 16:41 [Res: 7149] Re: 薄い壁(15) ^-^ 投稿日:2009/08/23 (日) 17:07 [Res: 7149] Re: 薄い壁(15) ボー太 投稿日:2009/08/23 (日) 22:17 |