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[6659] 弄妻堕夫W 「心の調教」E ライフシェア  投稿日:2009/06/13 (土) 19:37


『・・・
 薬を使わずに一日過ごせるようになるまで会わない。
 自分でこれを乗り切りなさい。
 これも大事な調教だ。
 そのかわりオナニーは好きなだけしていい。
 職場のトイレでやってもいいぞ。
 ただし、イクときは「ご主人様、イキます」と声に出して言いなさい。
 そして、必ず終わったらクリトリスの画像を携帯電話で撮影して送ってきなさい。
 ローターやグッズ好きに使っていい。
 早く会えるようにしっかりがんばりなさい。
 じゃ、報告を楽しみにしている。
 奴隷である智美の身体は私のものだ。
 しっかり、管理しなさい。
 ・・・』

智美は今日にでも誠人に会って抱きしめて欲しい気持ちでいっぱいだったのに、
きびしい課題にショックを受けました。
でも、『奴隷である智美の身体は私のものだ』がジーンと心に響きました。
すぐに気を取り直して、やる気になりました。
まさにこれは智美の心を鍛えるための調教でした。

ご主人様に会うために必死で耐えました。
そして、八日目。
『ご主人様、やっと今日は薬を使わずに過ごせました。
 だから会ってほしいです。
 明日、仕事はお休みです。
 今もオナニーをしました。
 乳首を下から撫で上げるように指で触れます。
 常に固くなっている乳首はすごく敏感で思わず声が出ます。
 指で摘まむともうオ○コがジンジンします。
 つながっています。
 愛液が出てくるのはわかります。
 そして、今度は優しくクリトリスを触ります。
 指先で突くようにするともう我慢できず、
 一分も経たないうちにいってしまいました。
 敏感すぎます。
 ご主人様に会って、
 触っていただいていることを想像したら、
 やめられなくなって、
 四度もいってしまいました。
 身体がビクンビクンとなり、
 「ご主人さま、いきます」と大きな声をあげてしまいました。
 早くお会いしたいです。』

乳首もクリトリスも日を追うごとに少しずつ慣れてきたのでした。
生理前の敏感な時期までにはしばらく時間があることも幸いしました。
この間、朝と晩には必ず智美は誠人にクリトリスの画像を送っていました。
朝昼夕、そして寝る前と、
最低でも四回はオナニーをしていたからです。
職場のトイレでは大きな声を上げないようにハンドタオルを口に咥えてながら・・・
とりあえず切ない思いからは逃れることができました。
しかし、それは一時的な開放でしかありませんでした。
したがってキシロカインの使用回数は減ってもオナニーの回数は減らず、
反対に増えていきました。
誠人は五十枚を超えるクリトリスの画像一覧を見てニヤニヤしています。
プックリとした無毛の陰唇の割れ目から顔を出した大きな豆のようなクリトリスは濃い赤になっていました。

智美は悶々としていました。
今日、会う約束となりましたが、
昨夜のメールには『オナニー禁止、触ることも禁止』と書かれていたからです。
毎日四回以上のオナニーが日課になっていた智美にとって、
これは厳しい命令でした。
遠足前日の小学生のような興奮もありましたが、
疼く乳首やクリトリスが睡魔をかき消しました。
パジャマを脱いだり、履いたり、いろいろ試してみましたが、
効果はありません。
下半身スッポンポンの格好で股を大きく開いているのが一番、
刺激が少ないようでした。
そして、いろいろ思いめぐらすうちに酔っ払って寝るということを思いつき、
梅酒のロックを二杯飲みましたが、
余計に身体が熱くなりました。
結局、朝までほとんど眠れませんでした。

「お母さん、顔が赤いけど大丈夫?
 今日は何か、しんどそうに見えるけど・・・」
「うううん、何でもない。
 大丈夫よ。
 さぁ、行ってらっしゃい。」
智美は息子の大輔を送り出すと「フーッ」と大きな深呼吸をしました。
スカートの下はノーパンでしたが、
ショーツを履きました。
割れ目からはみ出したクリトリスが擦れ、
その快感は智美のせっかくの我慢をあざ笑うように焦らしながら責めてきました。
いっそのこと、ノーパンに行こうかとも思いました。
化粧をしていると誠人からメールが携帯電話に来ました。
『ノーパンで股縄をしてきなさい。』
すぐに返事をしました。
『すごく敏感で、そんなことをしたら、いってしまいそうです。』
『イッてはいけない。我慢してきなさい。』

クローゼットの奥から黒い綿ロープを取り出しました。
ショーツを脱いでクロッチ部分を見ると白いドロッとした愛液が付着していました。
「いやだぁー、すごくいやらしい。」
でも、気を取り直して、ロープを手に取り、
二つ折りにして、腰にまわしました。
その中心がへその下に来るように、ループに通します。
結び目を二個作ります。
以前、誠に教わった通り、
一個はクリトリスに、もう一個はアナルに当たる位置にです。
「アァー、アァー、アァアアアア・・・」
しばらく動けません。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・」
できるだけ刺激を和らげるように時間をかけます。
股を通し、腰のロープを通します。
通したロープは、再度、股を通し前に持ってきました。
最後に緩くならないようにループの部分で縛り、
あまったロープは、サイドに巻き付けるように処理しました。
もう時間はありません。
慌てて、ワンピースを着て、
タクシーを呼びました。
玄関の大きな鏡に映った自分の姿はチェックします。
「もう少しの辛抱よ、智美。
 今日はいっぱい感じさせてもらえるわ。
 うん、いい女だわ。」

つづく
[Res: 6659] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」E まにあっく 投稿日:2009/06/13 (土) 19:47
よかった・・・続いてたんですね。すごくうれしいです。これからもお願いします
[Res: 6659] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」E くまさん 投稿日:2009/06/14 (日) 12:39
ライフシェア様
いい展開ですね♪
まさしく「心の調教」ですね。
[Res: 6659] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」E くまさん 投稿日:2009/06/14 (日) 12:41
ライフシェア様
投稿ありがとうございます。
いい展開ですね。
まさしく「心の調教」ですね♪
[Res: 6659] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」E 黒田 投稿日:2009/06/15 (月) 13:48
待ってました。

続けていただいてホッとしてます。

[6632] 続・混浴露天風呂での目覚め…A 沈粕男 投稿日:2009/06/06 (土) 21:42
FUCKMANさん、ブルリさん、masaさん、コメントありがとうございます。
皆さんが興奮できる文章作成を心掛けて頑張ります、これからも応援をお願いします。
さて話の方ですが…
以前露天風呂にて゛夫の妻が三人の男に代わる代わる犯される゛淫靡な体験を…忘れたかのように暮らしていた美香と弘光の夫婦…だが…人事異動による職場環境の変化が弘光に過度なストレスを与え…再びペニスを不能気味にさせる…そんなことが…弘光に露天風呂での体験の記憶を蘇えさせたる…そこで…弘光は美香に対し゛公認浮気゛を提案するが…元来生真面目な美香は、その弘光の゛不貞な提案゛を頑なに拒んだ…だが…やはり三十路となり女盛りに突入した美香の身体は…不能気味な弘光に対し欲求不満であった…その証に…日頃から弘光に隠れ自慰行為にて解消をしていた…二人の間には一時気まずさが漂ったが…ある思惑が一致した…゛あの露天風呂でなら…゛という思惑…そこで…善は急げとばかりに…あの山奥にある絶景の露天風呂の゛もうひとつの顔゛を覗きに出掛ける二人…
これから二人が体験する、日常から離れた旅先での淫靡な体験を楽しみにしてください。
[Res: 6632] 美香のプロフィール 沈粕男 投稿日:2009/06/06 (土) 22:37
野沢 美香 32歳
《近況》
結婚三年目であり子供無し、夫弘光(35歳)とは職場にて知り合った。
現在は夫の職場は退職して、大学時代の知人の紹介により堪能な語学を生かし在宅にて翻訳の仕事をしている。
《経歴》
地元の有名大学を卒業、語学や会計に関する資格を持つ。
弘光の職場への入社の際はかなり期待されていた、また現に総務部署に在籍していて優秀な社員であった。
《人物》
生真面目である、そして仕事に妥協しない…悪くいえば融通が利かない所もあり、澄ました表情と人見知りな性格も、それを助長させて゛取っ付きにい女゛見える、夫の弘光も当初は苦手に感じていた。
しかし、生真面目な分…目上の人には気配りを忘れない、仕事を離れた所で、弘光は彼女のこのような一面をきっかけに惚れた。
《身体的特徴》
髪型:黒髪でロングヘア
顔 :綺麗だが可愛さの方が目立つ、色白であり、化粧映えもする、澄ました表情が多いが笑顔は可愛い。
身体:身長は157、8cm、普通体型で色白、腰はしっかりと括れている。
胸 :カップはAかBと小振り、俗にいう手の平に治まる大きさ、乳首は感度良く、一番の性感帯である。
尻 :丸く肉付きが良く形も素晴らしい…腰がしっかり括れているためか、艶めかしい丸さが際立つ、男を惑わす雰囲気を持つ。
《服装》
真面目で堅い性格に似合わず、色香を漂わせるような身体のラインが分かるものを着用することが多い、具体的には、ピッタリとした胸元が開いた服に、これまたピッタリとしたパンツにて形良い尻を際立たせている感じである。
なお公式な場ではきちんとスーツを着用する。
《男性遍歴》
生真面目で人見知りのせいか、なかなか男に気を許さない…しかし…一度気を許した男には尽くすタイプである…
初体験:19歳、大学一年の時、同じ大学の一学年上の男、きちんと交際し、この男とは結婚も意識していた…だが…生活のすれ違いから大学四年の初夏に別れた。
二人目:大学四年の夏、女友達と出掛けた旅先にて、ナンパされた男と一度きり…失恋のショックが生真面目な美香を浮つかせた。
三人目:夫の弘光、27歳の時…付き合った一年経過した頃…そして結婚に至り、結婚後は週に一回くらいのペース。
そして…結婚後…
昨年の秋に旅行にて訪れた混浴露天風呂にて、夫の目の前にて三人の男を相手に乱れた…
美香の現時点の経験人数は計6人…ただし、キスのみ、愛撫のみという”男性器の挿入に至らない”遍歴は不明である。

美香をイメージするための参考にプロフィールを作って見ました。
なお、前々作『混浴露天風呂での目覚め』にも美香と弘光の馴れ初めなどを書いております。
時期としては昨年の10月から11月に投稿しておりますので過去ログにてご覧ください。
[Res: 6632] 第10話 沈粕男 投稿日:2009/06/06 (土) 23:34
火曜の午後…弘光の車は狭い山道を進んでいた…
ハンドルを握る弘光…助手席の美香…共に無言だ…
「美香、見てみろよ、いい景色だぜ、綺麗だな」
弘光はなんとかこの沈黙を打ち破ろうと美香に話しかける…弘光の言葉通り、新緑が眩しい素晴らしい景色が広がっている…だが…
「そうね…」
美香はどこか連れない返事だ…無理もない…今回は二人にとっては観光ではない…これから向かう絶景の露天風呂の゛もうひとつの顔゛を覗くのが目的だ…途中昼食を取るために一ヵ所立ち寄ったのみで露天風呂に直行している…美香の心中は複雑で、とても絶景を楽しむどころではない…
やがて…車は狭い駐車場に到着する…あいにくというか…他に車は停っていなかった…片隅には…昨年と変わらず『露天風呂→』という看板がある…
「行こう」
「うん」
露天風呂は駐車場から歩いて五分くらいの渓流沿いにある…二人は歩きだす…
「いい景色ねー」
美香の足取りが軽くなり…表情も先程とは違い笑みが浮ぶ…二人の間の重苦しい雰囲気も消えている…
”駐車場に車が無かった”それは現在他に入浴客は居ない…当然男は入浴していないということだ…このことは美香を同意していたとはいえ゛夫以外の男との行為゛の不安から解放し…周囲の新緑が醸し出す絶景を満喫させていた…
そんな美香に対し弘光は…
(他に入浴客…それも男がいないなんて…来る時間が早すぎたかな…ああ…)
゛目的゛が達成できないことに…どこか落胆している様子だ…足取りも重い感じである…
暫く歩くと…
『泉質保持の為、水着及びタオル着用での入浴は禁止です』
と貼紙された衝立が目に入る…
(そうだ…ここでは美香は素っ裸で居ないといけないんだ…)
貼紙の文句が以前と微妙に違い…また紙も新しい…この貼替えてある紙が…何か不思議と゛もうひとつの顔は健在です゛と示しているかのような印象を弘光に与え…望みを繋げる…
「あなた入ろうよ」
「ああ…」
二人は脱衣所に向かう…脱衣所とはいえ何も仕切りは無く、浴槽に面して簡易な棚があるだけだ…
「こんな綺麗な景色見ながら温泉入れるなんて最高ね」
誰も入浴していないためか…美香は既に゛淫靡な目的゛を忘れたかのように…黒い長い髪を纏めていた…
(まあ…美香の裸を明るい所で見れるだけでも…)
以前の体験以降…相変わらず…普段は弘光の前では着替えをせず…夫婦の営みの時も室内を暗くさせる…そんな美香の太陽の下での脱衣に目を向ける弘光であった…
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A masa 投稿日:2009/06/07 (日) 06:35
奥さんが露天風呂で気持ちを癒して開放的になってくれれば
ご主人の思い通りに事が進むかも知れませんね。
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A 中尾 投稿日:2009/06/07 (日) 11:20
はじめまして、中尾と言います。
作品は すべて 拝見させていただきました。
いつも 興奮しながら 読んでおります。
美香さんを 自分の妻に置き換えて 妄想にふけっています。
私の妻も 真面目な印象うけますが 過去の 経験人数は 7人です。
さて 美香さんは 今回で 何人まで 経験人数を増やすのか 楽しみです。
[Res: 6632] 第11話 沈粕男 投稿日:2009/06/07 (日) 14:28
(ああ…他の男が入っていれば…)
傍らにて脱衣する美香を横目に…弘光は゛混浴なのに愛する妻の裸を他の男に晒せない゛物足りなさを覚えていた…
そんな弘光に構わず…美香は胸元の開いた七分袖の服を脱いでいく…そして…ピッタリとしたパンツを下ろし脚を抜く…今回は他の男が入浴していないためか…美香には服を脱ぐのを躊躇う様子はない…
「いやだ…あなた…そんなジッと見ないでよ」
下着姿の自らを凝視する弘光の視線に恥じらいを覚える美香…
「ああ、すまん」
弘光は、我妻とはいえ普段明るい所では肌を晒さない美香の脱衣姿に見入っていた…美香の言葉に弘光は慌てて自らも服を脱いでいく。
弘光の視線が自らから反れると美香はブラジャーのホックに手を運ぶ…美香の小振りな乳房が露になる…そして…身体を屈ませてショーツを脱いでいく…
(ああ…本当に残念だ…他の男が入浴していてくれたら…でも…美香の身体白くて…ああ…)
身体を屈めたことにより、ショーツを下ろした美香の白く丸い尻が露になり…突き出されている…また…ショーツから脚を抜く美香の仕草が何とも艶っぽい…
「もう…エッチ…そんなにジッと見られたら恥ずかしいよ…早く入ろ」
再び呆然とした感じで自らを凝視する弘光に…全裸となった美香は恥じらいの言葉を口にして浴槽に向かう…
「ああ…」
弘光は生返事しながら美香の後を追う…
(ああ…やっぱり…この美香の身体…特にこの尻を他の男に…)
目の前を美香が…前は股間をフェイスタオルで隠し…後ろは露にして歩いている…白い…項や括れた腰…そして歩く度に微妙に振れる…丸く肉付き良く形良い尻…弘光は異様な興奮を伴いながら…こんな美香の後ろ姿に見とれていた…
「本当に緑が綺麗ね、素敵」
露天風呂に設置されている桶に浴槽の湯を汲むと…美香は屈んで掛け湯をして…浴槽に身体を入れ湯に浸かっていく…
「そうだな」
弘光も美香に続き掛け湯をすると湯に浸かった…
「こんな綺麗な景色の中で温泉に入れるなんて最高ねー」
美香は顔に笑みを浮べ露天風呂の湯を満喫している…もはや゛夫の異様な性癖を満たす゛など美香の中には存在していないかのごとく…開放感に満ちている様子だ…以前のように乳房を手で隠すこともしていない…
(まあ…美香の裸を明るい所で見れるし…美香がこうやって喜んでくれれば…)
そんな美香を横目に…弘光は゛淫靡な目的゛が達成できない状況の自らを慰めていた…
[Res: 6632] 第12話 沈粕男 投稿日:2009/06/07 (日) 21:13
「あん、私上せちゃいそう」
暫く湯に浸かっていた美香が立ち上がり…浴槽の縁に腰掛ける…
(ああ…でもやっぱり…)
嗜みからか股間はタオルで隠しているが…弘光しか居ないせいか…上半身は露にしている美香…そんな浴槽の縁に腰掛ける開放的な美香の姿に…弘光は慰めていた自らの願望を再燃させていく…
(あの佐藤課長に嫌味言われながらも、休み取ってまで来たんだ…やっぱり美香が他の男に…)
弘光の脳裏に昨日の職場の風景が思い浮んできた…
゛決算は終わったとはいえ、総会はこれからなんだよ、それを有給とは…野沢君はまだ総務の仕事分かってないね〜でもしょうがないか、有給は君の権利だからね〜゛
嫌味を吐く…頭は禿げ眼鏡をかけた神経質げな佐藤の顔が浮ぶ…そして…
゛そうだ!君が有給取るなら代わりにあの可愛い奥さんに来て欲しいね〜その方がよっぽど僕助かっちゃうな〜゛
弘光のプライドまで傷つける佐藤の言葉が弘光の脳裏を駆ける…
(ああまで言われたんだ…何とか美香の…この白い身体を…他の奴に…)
弘光は腰掛け絶景を堪能している美香の上半身を見つめる…控え目に膨らむ白い乳房…そしてその中に存在する…程よい大きさの…やや褐色を帯びる横楕円気味の乳輪と…いつも自らの愛撫に反応する感度が良い乳首…
(ああ…美香のこの胸を誰か…ああ…あの佐藤でもいい…)
そんな美香の小振りな乳房を見つめながら…弘光は他の男…佐藤が美香の乳房を弄ぶ妄想に耽っていく…そんな妄想により…腰掛ける美香の身体が弘光の目には何か卑猥に映っていた…
「本当、いい景色ね最高だわ、もっと天気が良ければいいのにね」
開放感に満ちているのか口数が多くなってきた美香…
(そうだ…今日はあいにくそれほど天気が良くない)
美香の言葉に、妄想に耽っていた弘光は我に帰り空を見上げる。
(さっきと比べて雲が多くなってきたし暗くなってきたな…このままでは、ここにはそんなに長くは…山の天気は変わりやすいと言うしな…)
下り坂な天気が゛淫靡な目的゛達成を弘光に不安視させていた…
そんな弘光の不安など知る由もない…浴槽の縁に腰掛け佇む美香を一瞥し…
(頼む…誰でもいいから早くここへ)
男の入浴客が少しでも早く出現することを…弘光は願う…
暫くすると…何やら足音が谺する…そして…
「車が停ってたし、誰か入ってるぞ」
男の声が聞こえた…
(良かった…ようやく…誰かが…)
聞こえる男の声が…弘光に゛淫靡な安堵゛を与え…願望が叶う期待を膨らまさせていた…
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A masa 投稿日:2009/06/08 (月) 00:57
男の声が聞こえて奥さんはどうするのでしょうか?
全裸のままお湯に浸かってしまうのか・・・・
あわててお湯から上がり服を着てしまうのでしょうか?
[Res: 6632] 第13話 沈粕男 投稿日:2009/06/08 (月) 22:57
(え…男の人がここに…)
期待を膨らませる弘光とは違い…聞こえる男の声に…美香は戸惑いと緊張を覚える…
(いやだ…男の人に…)
見知らぬ男に自らの裸を見られる羞恥も芽生えた美香が…腰を浮かせ湯に浸かろとすると…
「美香」
湯に浸かっていた弘光が立ち上がり…
「このまま座っていてくれ」
腰を浮かせた美香を取り押えるかのように…再び浴槽の縁に腰掛けさせる…
「あなた…男の人が来るのよ…恥ずかしいよ…」
美香は身を屈めて恥じらいを見せる…
「美香…ここに来た目的…分かってるだろ?なっ、頼むよ…ここは隠してていいから…」
弘光は呟きながら…美香の股間にタオルを掛ける…
「・・・」
そんな弘光の呟きに…美香は何かを悟った感じであるが…羞恥と緊張からか無言であった…右手で胸を隠し…左手は股間を覆うタオルを押えていた…
そんな美香の恥じらいに関係なく…
「おっ、やっぱり先客がいるようだぞ」
二人の男が脱衣所に入ってきた…
(あいつらが…これから…美香を…)
美香の隣に腰掛ける弘光はチラリと…脱衣所の棚の前に立つ二人に目を向ける…
一人は短髪で髭面の恰幅の良い四十代後半と思える中年…もう一人は坊主頭でスリムな体格の二十前後の若い男…が服を脱ぎ始めていた…
「おい、そんなにジロジロ見るなよ」
中年男が、若い男を窘める声がする…混浴に慣れた感じの中年男とは違い…若い男は脱衣する手を止め、腰掛ける美香の裸体を凝視していた…
(あの若い男…美香の裸に興味を持ったのか…)
゛おい、そんなにジロジロ見るなよ゛という中年男の言葉が弘光を刺激する…横目に見る美香の身体を卑猥に映えさせる…一方…
(あの若い男の子…私の裸を…恥ずかしいよ…)
中年男の言葉は美香にも刺激を与えていた…゛夫以外に裸を見られる゛羞恥を美香に充満させている…
この時…美香も弘光も異様な興奮が湧き始めていた…
やがて脱衣を終えた二人が掛け湯をし、
「お二人さん、邪魔するぜ」
中年男の声と供に浴槽に入ってきた…
「どうも…」
美香は身を屈めて顔を俯かせたままだが…弘光は緊張気味に中年男に声を返す…すると…
(この男…確か…)
目に入った中年の精悍な顔が…弘光の記憶を蘇らせる…
(間違いない…この男…前にここで美香を…)
その中年男は以前この露天風呂にて゛美香を犯した゛一人である泰造であった…
「おっ、あんたらは…」
そんな弘光に対し、泰造も記憶を蘇らせていた…
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A FUCKMAN 投稿日:2009/06/08 (月) 23:21
わお、泰造再登場ですか。わくわくしますね。これは自然に期待しちゃいます。続き、楽しみにしていますよぉ。
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A masa 投稿日:2009/06/09 (火) 01:51
いよいよ奥さんが他人の目に晒されてしまいましたね、
若い方の男性の視姦されて恥らう奥さんが可愛いです。
しかし偶然泰造が登場ですか?
[Res: 6632] 第14話 沈粕男 投稿日:2009/06/09 (火) 19:54
「久しぶりだね〜」
記憶が蘇った泰造は、一旦湯に浸かったが立ち上がり、゛ニヤッ゛とした笑みを浮かばせて浴槽の縁に並んで腰掛ける弘光と美香に近寄る。
「俺達のこと覚えてるんですか?」
「当たり前だよ〜こんな可愛い奥さんと楽しんだことなんて忘れないよ〜奥さんも俺のこと覚えるかい?」
弘光に一瞥して、泰造は美香の前に仁王立ちする…
「はい…」
小さな声で頷く美香…胸を腕で隠したまま身を屈めて、視線は泰造から反らしている…人見知りな性格もあるが…晒されている泰造の勃起気味な大きなペニスが美香にかなりの羞恥を与えていた…
(この前は私…この人の…この大きいので…)
顔を反らしているとはいえ…美香の視界に泰造の゛かつて自らを犯し悦びを与えられた巨根゛が入っている…
(また…今日も…)
美香の脳裏に…昨秋の゛自らが泰造に犯され乱れる゛シーンが駆け巡る…そんな体験を今日も…という異様な興奮が美香の中に湧き上がっていた…
「旦那、奥さんの隣いいかい?」
泰造が美香の横に腰掛ける…無言で頷く弘光…拒む理由など見当たるはずもない…
「奥さん〜相変わらずイイ尻してるね〜俺奥さんの尻で、ほら、硬くなってきたぜ」
泰造は弘光の目的を見透かしているかのごとく…美香の腰から尻にかけて撫でながら…自らのペニスが勃起している様子を示した…
「そんな…いや…」
泰造の行動に対し赤面する美香…
(ああ…美香の尻が…)
美香の尻を撫でながら…勃起するペニスを見せ付ける泰造の様子を目の当たりにし…弘光の中に…早速というように嫉妬が湧き起こる…
「いいねえ〜奥さんのそういう初な所、堪んねえよ」
弘光の嫉妬心など関係ないという感じで…美香の恥じらいを伴う反応に興奮を覚えた泰造は…腰を抱きながら美香の耳元に舌を伸ばす…
「いや…やめてください…」
俯いたまま、か細い声にて拒む美香…夫以外の男の相手をする覚悟の上で…この露天風呂に来て…そして…異様な興奮が湧き始めているが…生真面目な性格が何かブレーキをかけさせている様子だ…
「いいよいいよ奥さん〜そういう初な反応…俺益々興奮しちまうぜ、奥さん〜腕退けて、可愛いオッパイあいつに良く見せてやんな〜」
胸を隠す美香の腕を…力強く退かす泰造…美香の小振りな乳房が露になる…
「見ないで…恥ずかしい…」
恥じらいの言葉を呟きながら赤面して俯く美香…そんな美香の露な上半身を凝視しながら…若い男は美香の前に仁王立ちしていた…
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A 健太郎 投稿日:2009/06/09 (火) 20:35
いい感じ♪楽しみです!
[Res: 6632] 第15話 沈粕男 投稿日:2009/06/09 (火) 23:28
「綺麗な胸ですね…はあはあ〜」
坊主頭の若い男は美香の前に立ちはだかり…露になった美香の小振りな乳房を食い入るように見つめる…目は見開き…美香の裸体に欲情しているのか鼻息が荒くなっている…湯に浸かっていたが…泰造の美香に対する馴々しくかつ卑猥な行為に吸い込まれるように近付いていた…
「ほおら、奥さん…これも取っちゃいな」
泰造は美香の股間を覆うタオルも取り上げ…美香の両腕を後ろに固める。
「だめ…恥ずかしい…」
小振りな乳房に続き…股間の陰毛が形成する卑猥な三角形も露になる美香…羞恥が充満してくるが…両手の自由を泰造に奪われ…脚を固く閉じ…赤面している顔を俯かせることぐらいしか抵抗できない…
「あいつ、奥さんの裸をジッと見てるぜ〜」
泰造の囁きが更に美香の羞恥を高めていく…
(あん…主人以外の男の人達に…明るい所で裸を…なんて…)
泰造の囁きが…美香に…もう一人の男の視線を意識させ…極度の羞恥を覚えさせた…
(あの坊主頭…美香の裸を…あんな厭らしい目で…ああ…俺だって明るい所では滅多に…ああ…)
傍らの弘光にも泰造の言葉は刺激を与えていた…夫の自分でさえ稀な、明るい場所での美香の裸を…他の男が簡単に堪能している事実は…弘光に屈辱感を与えていた…
「おい和斗、この奥さんは素っ裸を見せてるんだぜ、お前も隠してる手を退けろよ」
仁王立ちとはいえ…若さ故の照れなのか…片手で陰部を隠す坊主頭の若い男こと和斗に、泰造は手を退けるよう促す。
「はあはあ〜奥さん俺こんなに…」
和斗は陰部を覆う手を退かす…大きさは並という感じだが…腹に付きそうなくらい上向いた硬いペニスが露になる…
「奥さん見ろよ〜あいつ奥さんの裸見て、あんなにチンコをピン勃ちさせてるぜ〜」
泰造は俯く美香の顎を掴み…勃起する和斗のペニスを見つめることを強要する…
「そんな…恥ずかしい…お願い…隠して…」
泰造の強要に美香は顔を反らし恥じらいを見せる…
「へへ、奥さん初だから素直になれないだけで、本当は和斗みたいな若い男に自分の裸で勃起されて嬉しいんじゃねえか?」
恥じらう美香の心の内を見透かすように卑猥に囁く泰造…
(確かに…あんな若い男の子が私の裸で…)
泰造の囁きは、和斗が自らの裸に欲情してペニスを勃起させている事実を美香に自覚させ刺激する…また…
(ああ…あの坊主頭…美香の裸で…)
若い和斗が美香の裸に欲情していることは…弘光を異様な興奮に塗れさせていた…
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A masa 投稿日:2009/06/10 (水) 05:45
奥さんの裸を見て目の前で勃起したペニスをしごかれたら
もうこれから起こる現実に奥さんもめまいを起こしそうですね。
[Res: 6632] 第16話 沈粕男 投稿日:2009/06/10 (水) 19:00
「はあはあ〜俺…女の裸を生で見るの初めてだし…チンコを女に見せるのも初めてで…俺…何か凄く興奮してる…」
美香の目の前で上向いたペニスを弄りながら…荒い息を交えて訳分からぬ感じに呟く和斗…美香の白く綺麗な裸体を目にする興奮と…恥じらう美香に自らの勃起したペニスを見られる興奮が…和斗の中で入り交じっている様子だ…
「奥さん〜和斗ってさ、あいつの言う通り…女の裸を生で見るのって初めてなんだぜ〜この意味分かるよな〜」
弘光では考えられないくらい上向きに硬く勃起した…和斗の若いペニスを目の当たりにして…微かに興奮を覚えつつも恥じらう美香に…泰造は何か謎かけめいた言葉を囁く…
(彼って…まだ大分若そうだし…)
泰造の謎かけに…美香の回転の良い頭が反応する…
「奥さん〜分かったようだね〜そうだよ、こいつ童貞だよ、和斗はな、まだ今年の春に高校を出たばっかで18だぜ」
和斗を一瞥した美香に…泰造は囁く…
(十代の子が…私の裸で…三十代の私の…)
泰造の囁きは…一回り以上若い十代の男が自らの裸に欲情している事実を自覚させ…美香の中に妙な悦びを与える…
「なあ奥さん、そんでもって和斗に女のオマンコってどんなものか、奥さん見せて教えてあげなよ〜」
そんな美香の悦びを見透かしたのように泰造は…美香の膝に手を置く…
「奥さん…見せて…俺奥さんのオマンコ見たい…はあはあ〜」
゛初めて女の大事な部分を生で見れる゛興奮に塗れた和斗は…腰掛ける美香の前にしゃがみ込むように湯に浸かる…
「そんなの…私…恥ずかしい…」
自らの陰部を晒す羞恥が美香を泰造に対して抵抗させる…閉じる脚に一層力を入れる美香…
「奥さんだって、和斗のピン勃ちのチンコ見たじゃないか」
「私…別に好きで見た訳じゃ…」
「いいや、和斗のチンコを見る奥さんの目って、物欲しそうでスケベだったぜ、ほら脚開いて和斗にオマンコ見せてやれよ」
顔を赤面させ抵抗する美香の脚を…泰造は強引に開脚させようとする…
(いや…こんな若い男の子に…主人の前で脚開いて見せるなんて…凄く…恥ずかしいよ…)
自らの股間に注ぐ和斗の視線が美香の羞恥を高め…また…美香の中の生真面目さと…弘光への背徳感が抵抗させ…開脚することを躊躇させていた…
「美香…見せてやれよ」
そんな固く脚を閉じる美香の膝を…傍らで異様な興奮に塗れていた弘光が掴んだ…
「いや…あなたまで…恥ずかしいよ…」
意外な弘光の゛参戦゛に動揺する美香…
[Res: 6632] 第17話 沈粕男 投稿日:2009/06/10 (水) 19:51
「泰造さんのいう通り…美香だって…和斗君の勃起してるチンコ見ただろ…和斗君のチンコ見る美香…凄くスケベな目つきだったぞ…なあ美香欲しいんだろ?あの俺と違って若くて元気なチンコ…」
自らが感じ取った…和斗のペニスを目の当たりにした美香の反応に対する嫉妬の言葉を交えながら…弘光は美香の表には出ていない興奮を揺さぶる…
「そんな…あなたまで…ひどい…私…彼のを…そんなふうには…」
俯いて弘光の言葉を否定する美香…だが…弘光や、先程の泰造の言葉は的を得ているのか…更に美香は動揺を覚え開脚を躊躇する…
「美香…俺は別に…そうでもいいんだぞ…なあ美香…若い男にお前の…オマンコ見せてやれよ…そして…俺を興奮させてくれ…」
躊躇する美香に…弘光は自らの願望を口にしながら…美香の膝を掴む手に力を入れる…
「奥さん、あんたの愛する旦那もああ言ってるぜ〜なあ〜脚開きなよ〜」
弘光に続き…泰造も美香の膝を掴む手に力を入れ開脚を煽る…
いつの間にか…浴槽の縁に腰掛ける美香の片手と片脚を…弘光と泰造が左右から掴む形になっている…そんな美香の股間を和斗は興奮に塗れながら凝視し続けていた…
(あん…それなら…もう…私…どうなっても…)
先程からの弘光や泰造の言葉…そして…左右から固められ股間に卑猥な視線が注ぐ状況が…美香に何か゛興奮への開き直り゛を与え…身体の力を抜かせていく…
「ああ…奥さんのオマンコが…」
和斗の呟きが表す通りに…美香の脚が開いていき…ウァギナが晒されていく…
「どうだ和斗…これが女のオマンコだぜ…」
「はい…少しグロいけど…何か…凄くエッチで綺麗ですね〜」
泰造の言葉に…和斗は感想めいたことを口にして…開脚する美香にしゃがんだまま近寄る…
「オマンコが…はあはあ〜」
鼻息を荒くして呟く和斗の眼前に美香のウァギナが広がる…クリトリスから下に綺麗な陰唇が割れ目を形成している…少しの黒ずんでいるのが何か゛美香の男性経験゛を語るようで卑猥だ…それを程良い量の陰毛が覆っている…
「そんなにジッと見られると…凄く恥ずかしいよ…」
美香は俯いて目を閉じたまま…恥じらいを口にする…荒い鼻息が陰部に感じとれる程近付き…自らのウァギナについて呟く和斗の様子が…美香を極度の羞恥に塗れさせていた…
(ああ…美香の大事な所を若い男が…あんなにジッと…)
一方…弘光も開脚する美香の陰部に和斗の坊主頭が近付いている状況に…かなりの興奮を覚えていた…
[Res: 6632] 第18話 沈粕男 投稿日:2009/06/10 (水) 23:12
「ほおら、奥さん良く見なよ〜和斗の奴、鼻息荒くして…こんなに股間に近付いて、あんたのオマンコをジッと見てるぜ〜奥さんも若い男にオマンコ近くで見られて興奮するだろ?」
和斗に間近にて陰部を凝視される美香の羞恥を…泰造が囁きにて煽る。
「そんな…私…興奮してなんか…恥ずかしい…本当に凄く…恥ずかしい…」
泰造の囁きを…美香は恥じらいの言葉を連呼して否定する…だが…どこか美香の表情の中に淫靡さが伺えた…
「奥さん隠さなくてもいいんだぜ、奥さんの顔に゛私若い男にオマンコ見られて興奮してます゛って書いてあるぜ〜」
そんな美香の表情を見逃さないかのように…泰造は美香を煽り続けた…
「やめて…私…興奮なんか…本当…男の人に…こんな近くで見られて…私…恥ずかしいよ…」
泰造の煽りが美香の羞恥を更に高めていく…淫靡な表情だが…美香の顔はかなり赤面していた…
「素直になれよ奥さん〜でも俺…奥さんのそんな初な所に興奮しちまうぜ…奥さんって本当可愛い、んん…」
美香の初な反応に泰造はかなり欲情したのか…強引な感じで美香に唇を押し付ける…
「んん…だめ…」
弘光の手前なのか…泰造と拒み気味に唇を重なる美香…
(ああ…美香が…他の男と…ああ…)
強引な美香とキスを交わす泰造の振る舞いが…弘光に強烈な嫉妬を与える…そして…
(ああ…美香が…他の奴とキスしてるの見て…俺…)
弘光の不能気味だった股間が微妙に反応する…゛愛する妻が他の男に強引にキスされた゛ことによる嫉妬が…弘光の性癖を大いに刺激した…
「なあ…奥さん…何だかんだ言って今…俺のキス拒まなかったね〜興奮してんだろ?実は和斗にオマンコ舐められたくて堪んないじゃねえか…」
そんな弘光の嫉妬を悟ったかのように…泰造は美香に卑猥な言葉を囁く…
「そんな…」
泰造の言葉が満更でもない美香は…羞恥により俯いたままだ…
「おい和斗、お前もこんな上玉な人妻のオマンコ拝んでて、もう我慢出来ねえんじゃねえか?」
「はあはあ〜我慢出来ない…舐めたい…」
泰造の言葉に興奮に塗れた和斗は…自らの願望を呟く…
「なら舐めてやんなよ」
泰造が言葉を吐いた瞬間…和斗の坊主頭が開脚する美香の股間に埋まっていく…
「だめ…そんなの…ん…」
美香の言葉に構うことなく…和斗の舌が伸びていく…
(ああ…美香の…)
傍らにて…美香の股間に埋まる和斗の坊主頭を目の当たりにし…弘光の興奮は更に高まり…ペニスも徐々に硬くなっていく…
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A masa 投稿日:2009/06/11 (木) 01:19
奥さんが股を開かされおまんこを晒されてしまうなんて興奮します。
そして若い男のペニスを見てしまい驚いているのに唇を奪われてしまった。
夫の見ている前でおまんこを舐められどうなってしまうのでしょうか?
[Res: 6632] 第19話 沈粕男 投稿日:2009/06/11 (木) 20:23
「ほおら見なよ、奥さん、和斗があんたのオマンコ舐めてるぜ…」
泰造は美香の耳元にて囁き羞恥を煽る…
(あん…こんな若い男の子が私のを…)
泰造の囁きに美香は自らの股間の和斗の坊主頭に視線を送ってしまう…顔を押し付け自らの股間を愛撫する和斗の姿が目に入る…美香のウァギナを和斗の舌や唇が這い回っていた…
「だめ…ん…ん…」
目に入る…和斗の坊主頭の卑猥な動きに伴う舌や唇が…美香に快感を与える…どこか甘美な声を懸命に押えてる美香…
「奥さん、若い男にオマンコ舐めれるのに感じてんじゃねえか…ほら、無理せずに声出せよ〜」
声は押えても…快感による美香の顔の歪みは見逃さない泰造…片手で美香の小振りな乳房を軽く揉み…指で乳首を弾く…
「奥さん乳首勃ってるぜ〜それに゛私若い男にオマンコ舐めれて気持ちいい゛って顔に書いてあるぞ〜」
更に泰造は美香を言葉で嬲り…甘美な声を促す…
「ん…ん…私…そんな…ん…はぁ…はぁ…」
泰造の自らを嬲る言葉を否定し声を押さえる美香だが…微かに漏れる荒くなった息が…快感を表してしまう…
「もう〜奥さんって本当に初だね、ほおら、声出しちゃいなよ…」
声を押さえる美香の勃起した乳首を…指で激しく弾き…泰造は美香を刺激する…
「ん…ん…だめ…あ…はぁ…はぁ…」
性感帯といえる…自らの敏感な乳首まで弾かれ…陰部からの快感と混ざり合い…美香に物凄い刺激が与えられる…口から微かに甘美な声が漏れた…
(ああ…美香…感じてるのか?…俺以外の男にされて…)
自らの傍らにて…浴槽の縁に腰掛け…股間には湯に浸かる和斗に顔を埋められ…横からは泰造に乳房に触れられ…それぞれから愛撫されて…顔を歪ませながら…荒い息使いと甘美な声にて応える美香の姿が…弘光にも物凄い刺激…そして…嫉妬を与える…
「あ…あ…だめ…んん…」
そんな弘光の嫉妬を煽るかのごとく…悶え始めた美香の唇を泰造が奪う…
「ああ…美香…」
泰造の唇を受け入れてしまう美香の名を呟きながら…弘光は嫉妬に塗れ興奮を覚える…その興奮が…弘光のペニスを硬くしていく…
「奥さん見なよ、旦那…あんたが俺達に弄られてるの見て勃起したチンコ弄ってるぜ〜」
「んん…そんな…いや…あ…」
泰造が美香に…弘光が勃起している様を示すが…羞恥からか?…はたまた背徳からか?…美香は俯いて視線を反らす…
「奥さん〜もっと見せつけると旦那悦ぶぜ〜んん…」
そんな美香の顔掴み…激しく舌を絡めていく泰造…
[Res: 6632] 第20話 沈粕男 投稿日:2009/06/11 (木) 22:42
「んん…あ…んん…」
自らの顔を掴む泰造と…舌を絡ませてしまう美香…そんな泰造と激しくキスを交わす美香の陰部を…和斗は坊主頭を揺らしながら黙々と愛撫を続けている…
(ああ…美香が…俺以外の男と舌まで絡ませて…)
泰造が強引とはいえ…舌を絡ませキスをする美香の姿に…弘光は嫉妬の炎を燃え上がらせる…また…その嫉妬が興奮を高め…ペニスを上向かせていた…
「はあはあ〜奥さん…俺ともキスして…んん…」
泰造の唇が美香から離れると…生まれて初めての女性の陰部への興奮に塗れた和斗が立ち上がり…美香に対して屈んで唇を突き出す…
「んん…あなたも舌出して…んん…」
意外にも美香自ら和斗の顔を両手で引き寄せ唇を受け入れる…まるで゛経験豊富な人妻が若い男をリードする゛淫靡な雰囲気を醸し出し…和斗と舌を絡ませてしまう美香…どこか素朴な雰囲気の若い和斗に…一回りも年上の自らに対して欲情をして…懸命に陰部を愛撫されたことが…美香に和斗を愛しく思わせていた…
(ああ…美香…お前自ら…)
そんな淫靡な美香の行為に弘光の嫉妬は頂点に達していく…そして…連動するかのごとく不能気味だったペニスが゛完全゛に勃起する…
「んん…奥さんのオッパイ柔らかい…」
キスをしながら和斗は美香の小振りな乳房に触れる…
「へへへ…奥さんノッてきたね〜おや、奥さんのオマンコ濡れ濡れじゃねえか…和斗に舐めれて感じてたね…」
和斗に乳房を弄られながら…積極的にキスを交わす美香の陰部を…泰造は指で弄りながら卑猥な囁きをする…
「んん…そんな…あん…はぁ…はぁ…」
泰造の指使いに…美香は…身体を微妙に動かす反応をして…興奮の高まりを表していた…
「奥さん〜旦那もチンコ勃起させてシコってるし…あっちで三人でもっと楽しんで、旦那をもっと悦ばそうぜ」
そんな…潜在する淫らさを表す美香を…泰造は抱えて立ち上がり…浴槽から離れた所へ導く…
(ああ…美香が…これから…もっと…)
泰造の言葉通り…いつの間にか立ち上がり…美香から離れて…゛完全復活゛をしたペニスを扱いていた弘光…
「奥さん…もっと楽しもうぜ…んん…」
そんな弘光を刺激するかのごとく…抱える美香に泰造は激しく唇を重なる…
「んん…あん…んん…」
もはや異様に興奮が高まっている美香は…泰造の腕に手を添えながら唇を重ね舌を絡ませる…
「はあはあ〜奥さんのオッパイ…」
そんな泰造と激しいキスを交わす美香の背後から…小振りな乳房を両手で揉みしだいている鼻息の荒い和斗…
「はあはあ〜美香…」
自分以外の二人の男にされるがままの美香を見つめ…弘光も鼻息を荒くして硬い自らのペニスを扱いていた…
[Res: 6632] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…A masa 投稿日:2009/06/12 (金) 05:57
おまんこを舐められ舌まで絡ませてもういいなりですね。
このまま奥さんは露天風呂で二人に抱かれてしまうのでしょうか。

[6616] 続・混浴露天風呂での目覚め…@ 沈粕男 投稿日:2009/05/30 (土) 00:07
以前のスレッドにコメントを頂いた皆さんありがとうございます。
また投稿したくなりましたので、よろしくお願いします。
今回は前々作の『混浴露天風呂での目覚め…』の続編を投稿させて頂きたいと思います。
まずは前回のあらすじから…
職場結婚をした夫婦の美香(32歳)と弘光(35歳)…結婚三年目になり夫婦の営みもマンネリを覚えていた…そんなことで夫の弘光はやや不能気味であった…しかし決して美香に魅力が無くなっていたわけじゃない…それどころか三十路を迎えた美香の色気は以前より増していた…弘光はそんな美香が不能気味の自分を裏切り他の男へ走る…そんな妄想を抱いた所…何か自分のペニスが異様な反応を見せた…ちょうどそんな所に恒例の夫婦の秋の旅行が迫る…゛混浴露天風呂で他の男に妻の肌を晒し興奮して、以前の夫婦の営みを取戻したい゛…そんな思いを抱き混浴露天風呂を探す…そこで゛紅葉の綺麗な露天風呂゛をインターネットにて見つける…その露天風呂に必死に美香を誘う…何とか誘い出した゛紅葉の綺麗な゛露天風呂には゛もうひとつの顔゛が存在した…そう…そこは゛寝取られ夫婦のハッテン場゛と言える露天風呂であった…そうとも知らず…その露天風呂を訪れた美香と弘光…そこで居合せた…゛恰幅の良い中年の泰造゛と゛禿げて痩せて貧相な中年の耕作゛そして゛色白デブでキモ男的な雰囲気の三十代素人童貞の則和゛に…代わる代わる弘光の目の前で犯されてしまう美香…だが…皮肉にもその状況が二人の隠れた性癖を目覚めさせてしまった…
こんな美香・弘光夫婦のその後を書いていきたいと思います。
なお、美香は私の妻ではありませんが、過去に私が実際に惚れていた女性をモデルにしています…
皆さん応援お願いします。
[Res: 6616] 第1話 沈粕男 投稿日:2009/05/30 (土) 00:51
(はあ〜何か…最近…)
夕食の仕度をする我が妻の後ろ姿を見つめながら…ビールグラスを傾け、どこか気が沈む夫。
この夫婦は…美香32歳と弘光35歳、まだ子供が居ない三年目の職場結婚をした夫婦である。
この春、夫の弘光は入社以来の営業部署から総務部署へ異動となった…それなりの年齢で、それなりの肩書きを伴う不慣れな部署への異動…当然以前から在籍する部下の方が仕事は巧みであるし…それに追い討ちをかけるような古参社員の゛以前いた奥さんの方が間に合うなあ〜゛などという心ない言葉に…弘光のストレスは過度に溜っていた…
「あなた食べて」
そんな生活の中での、テーブルに料理を並べる妻の可愛い笑顔…弘光は細やかな安らぎを覚える。
長い黒髪に可愛い顔立ち…痩せてもなく太ってもいない白い肌を持つ身体…乳房はAかBカップと小振りだが…括れた腰と肉付き良く丸い感じで形良い尻はなかなかのものだ…更に三十路の何とも言えない色気も伴っている…
(ああ…美香…秋に旅行に行った時は…お前…)
箸を進ませる美香の…秋の旅行での…目の前で他の男との淫靡な姿を披露した姿が弘光の頭の中に過ぎる…だが…それは今は゛タブー゛な事であった。
そう…美香が、あの混浴露天風呂で三人の男に代わる代わる犯され乱れた夜…弘光の興奮は治まりきらず…宿の床でも執拗に美香を責める…
゛俺より…あいつらの方が気持ちいいんだろ?゛
゛美香…いったい俺と結婚するまで何人の男とセックスしたんだ?゛
゛美香って、普段は澄まして真面目そうなのに…実は淫乱なんだな゛
弘光は目覚めた゛寝取られ癖゛に興奮し…美香に対し激しく腰を動かし言葉で嬲った…そんな弘光に…
゛あなた…ごめんなさい…゛
元来、生真面目な美香は…露天風呂にて夫の目の前で他の男相手に快感を覚え乱れた事に…背徳感や罪悪感を覚え弘光に対し許しを乞うばかりであった…
そんな美香に…果てて冷静を取戻した頃…弘光は妻を愛しく思い…寝取られた興奮が醒め…後悔の念を覚えるだけであった…
(もうあの事は口にしないし…無かった事に…)
旅行から戻った二人は何事も無かったような日々を送る…しかし…
(近頃…俺調子悪いし…またあのような事が…)
最近のストレスにより不能気味な股間と…目の前の愛しい妻を見比べる弘光が居た…
この日は週末…美香と弘光は…入浴を終えた後…ベッドの上で全裸になり…夫婦の営みを行う…だが案の定…弘光のペニスは…
[Res: 6616] 第2話 沈粕男 投稿日:2009/05/30 (土) 23:50
「だめだ…すまん…美香…」
美香の懸命なフェラチオにも萎えたままである…
「いいのよ、あなた…」
仰向けになる弘光に美香は抱きすがる…
「最近はいつもこんなんだな…美香…本当に…」
「気にしないで…あなた、私あなたに抱きしめられるだけでもいいの…」
気遣う美香を抱き締め…弘光は愛しさを募らせる…二人はキスを交わした…
「やっぱり慣れない総務に異動して大変なの?」
美香は起き上がり、ショーツを履きパジャマを纏う。
「ああ…仕事に慣れていないのもあるけど、あの佐藤課長がね…」
「あの人か…今課長なんだ、私が居た時は係長だったわね、私もあの人嫌いだったから…」
現在は退職しているが、美香も以前は弘光が勤める職場に在籍していたためか、状況が思い浮かぶようだ。
「おお、本当に嫌な人だよな、この間も俺がミスしたら゛前に居た奥さんの方が、ずっと間に合うな〜゛なんて嫌味言われたよ…」
弘光もパジャマを纏いながら美香に愚痴る…上司に自分と美香を比較した嫌味を言われたことは、かなりの衝撃を受けたようだ…無理もない…慣れない仕事のプレッシャーもあるが…美香の地元の有名大学卒業という経歴に…三流大学卒業の弘光はコンプレックスを抱いていた…
「そうそう、あの人って嫌味っぽいのよね」
そんな弘光のコンプレックスまでは察していないが…佐藤に嫌悪を抱く美香は、弘光に同調する…そして…
「あの人の目つきって、何か厭らしいのよね…私の胸元とか、お尻や脚をジロジロ見てたしね…それに…」
美香まで在籍していた当時のことを愚痴る…
「それにって何なんだ美香?」
立場が逆転したかのごとく、弘光は美香の愚痴を聞き入る。
「いつか宴会の時にあの人…私のお尻触ったの…本当に気持ち悪るかったわ…」
美香は聞き入る弘光に愚痴り続けた…
(何…あいつ…美香の尻まで…くそ…)
美香とともに佐藤に腹ただしさを覚えていた弘光は、この時は純粋に怒りを感じるだけであった…
やがて…鬱憤を晴らした美香は寝息を立て始める…そんな美香の側に横たわる弘光の脳裏には…
゛あの人の目つきって、何か厭らしいのよね…私の胸元とか、お尻や脚をジロジロ見てたしね…゛
゛あの人…私のお尻触ったの…゛
という先程の美香の言葉が駆け巡る…
(あいつ…美香のことをそんなふうに…)
弘光の中に佐藤に対して嫉妬が芽生える…そして…その嫉妬は異様な興奮を与えて…眠っている性癖を目覚めさせようとしていた…
[Res: 6616] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…@ FUCKMAN 投稿日:2009/05/31 (日) 01:48
前回作の終了から間もないのに新しいお話がもう始まるのですね。すごいバイタリティーです…脱帽。でも、また楽しいお話がしばらく読めるのでうれしいです。頑張ってくださいね。期待しています。
[Res: 6616] 第3話 沈粕男 投稿日:2009/05/31 (日) 23:14
(あの美香の尻を…佐藤課長が…ああ…)
翌朝…朝食の後片付けをする美香の後ろ姿を目にしながら…昨夜覚えた嫉妬心に塗れる弘光が居た…
(いや…佐藤課長だけじゃない…そういえば同期の三上だって…)
以前耳にした三上の゛彼女なかなかいい尻してるじゃないか゛という言葉が弘光の脳裏を過ぎる…
(大体俺だって…美香と付き合うまでは…美香の尻で何度も…佐藤課長や三上だけじゃない…他の連中も美香の尻を…ああ…)
゛ピタッ゛としたパンツを纏う美香の丸い尻を凝視しながら…弘光は他の男達が妻の肉付き良く形良い尻を…性の対象にしている妄想を抱き…異様な興奮に塗れていく…
「いやだ、あなた、ジッと見ちゃって…どうしたの?」
美香の言葉に゛ハッ゛としたように我に帰る弘光。
「いや…その…ちょっと考え事をしてて…」
ややシドロモドロな感じで弁解をする。
「もう…どうせまた仕事のこと悩んでたんじゃない?今日は休みなんだから仕事は忘れて、あっそうだ、私買いたい物あるから付き合ってよ」
幸いに弘光の異様な興奮は察知していない様子の美香。
「ああ、いいよ、もう少ししたら出かけよう」
自らに都合良い反応をする美香に、弘光はどこか安堵した様子だった。
だが…買い物の途中…美香の後ろ姿が目に入る度に…
(佐藤課長の奴…美香のこの尻を…)
昨夜の゛あの人…私のお尻触ったの…゛という美香の言葉が、再び弘光の脳裏を駆け巡る…
(ああ…また…この美香の尻を…他の男に…)
歩く度に微妙に揺れる…形が分かるパンツを纏った美香の尻が…弘光の中に異様な興奮を湧き立たせ…眠っていた性癖を目覚めさせていく…
(そうすれば…あの時みたいに…俺の…こいつも…)
目に入る美香の姿と自分の股間に、何度か視線を弘光は往復させた…
悶々とした一日を過ごした弘光…その夜…寝息を立てる美香の傍らにて…
(ああ…美香が…)
弘光は脳裏に美香の背徳かつ淫らな姿を浮かばせていた…
゛佐藤にパンツ越しに尻を撫でられる美香゛
の妄想から始まり…
゛山奥の露天風呂にて三人の男に代わる代わる犯されて乱れる美香゛
という以前の実体験が…弘光の脳裏を駆け巡った…
(やっぱり…俺は…こういうのが…)
興奮を覚え微妙に反応する股間に…弘光は自らの性癖を゛再確認゛する…
(このまま悶々とし続けるより…よし、明日…美香に話してみよう)
美香の寝顔を見つめ…何か意を決する弘光であった…
[Res: 6616] 第4話 沈粕男 投稿日:2009/06/01 (月) 20:25
(さて美香に…どう話そうか…)
翌日…この日も日曜で休日…弘光は゛自らの欲望゛を美香に話そうとするが…なかなか上手く切り出せず…朝から悶々とした気分が続いていた…
(今しかないな…)
午後になり美香がコーヒーを入れる…そして…二人はテーブルに座り取り止めもない話を続けていた…
「なあ…美香…」
話が途切れた所で、弘光がとうとう切り出した。
「ズバリ聞いちゃうけど…最近…俺…アッチの方…イマイチじゃないか…」
ぎこちない口調で弘光が話し出す…
「何よ…急に…昼間から…」
弘光の口から出た…突然の゛夫婦の夜に営み゛を思わせる言葉に美香は戸惑いを見せる…
「いや…その…美香…俺の勃ちが悪いもんで…その…欲求不満が溜ってないかって…」
美香の戸惑いに構わず弘光は続ける…
「何言ってるの…私…そんなんじゃ…やめて…あなた…」
具体的になってきた弘光の言葉に、美香は戸惑いと共に恥じらいも見せる…
「いいんだよ…美香がそうでも、美香は悪くないよ…だから…これから俺が言うことをよく聞いてくれ…なあ…美香…」
話を遮ろとする美香に食い下がるように…弘光は続ける…
「もし本当に美香が…欲求不満で我慢出来ないのなら…俺との生活を壊さない程度で…そして俺に隠さずに…」
一呼吸置く弘光…そして…
「他の男と浮気してきてもいいんだぞ…寝てきてもいいんだぞ…」
弘光は核心の言葉を口にして美香を見つめる…
「なっ何言ってるのよ、私べっ別に欲求不満じゃないし、他の男の人となんて…私…そんなこと出来ないわ…あなた…ふざけないで…」
真剣な表情で自らの顔を見つめる弘光から視線を反らす美香…弘光の゛他の男と浮気してきてもいいんだぞ…寝てきてもいいんだぞ…゛という不貞を促す言葉は、生真面目な美香にかなりの衝撃を与えたようだ…見るからに動揺している様子だ…
「俺真面目なんだよ美香…実は俺一昨日、美香が昔佐藤課長に尻を触られたって聞いて…嫉妬して…興奮しちゃたんだ…分かるだろ?ほら、前にあの山奥の露天風呂へ行った時…あの頃も俺…調子悪かったのに…お前が他の奴に犯られてるの見て…凄く興奮して…調子取り戻しただろ、だから、また美香が他の男に犯られれば…それで嫉妬して…興奮して…また…なあ…美香…」
動揺を見せるが…強く拒まない美香に迫り…弘光は更に食い下がる…だが…
「いや!そんなの!やめて!」
迫る弘光を振り払い…美香は両手で耳を塞ぎながら俯いた…
[Res: 6616] 第5話 沈粕男 投稿日:2009/06/02 (火) 08:10
「美香…そんなこと言わずに聞いてくれ」
耳を塞ぎ…自らの゛提案゛を拒む美香に…弘光は執拗に食い下がる…
「あの露天風呂で俺の性癖分かっただろ?美香だって満更でもなかった感じじゃないか…」
弘光の脳裏には…以前の混浴露天風呂での…他の男相手に乱れ悦ぶ美香の姿が浮んでいる…そんな事実も弘光に何か確信を与え…執拗さを後押ししていた…
「なあ美香…本当は欲求不満なんだろ?最近の俺では物足りないんだろ?それに周りに気になる男の一人や二人くらいいるだろ?なあ…」
妻の他の男相手の痴態を思い浮べ…異様な興奮に塗れている弘光は…耳を塞ぐ美香に畳み掛けるように迫る…
「あの時はごめんなさい…でも、私あなたにそんなこと言われたって浮気なんて出来ない…私そんな女じゃないわ…」
迫る弘光を振り払い…立ち上がる美香…視線を完全に弘光から反らしていた…
「そうだな…悪かった…美香…」
頑なに拒む美香の様子に…弘光は我に帰る…異様な興奮は醒めていく…
(そうだ…あれは美香にとっては夢みたいな出来事だったんだ…今は美香はあの生真面目で貞淑な妻なんだ…ああ…俺…なんてことを…)
弘光の中に後悔の念が過ぎる…美香はそんな弘光に背を向けたままだ…二人の間に気まずい沈黙が漂っている…
「美香…俺ちょっと出かけてくる」
沈黙に耐え切れなくなったのか…弘光は外出する…しかし…美香は背を向け無言であった…
暫くして…
(不味かったかな…でも…)
外出先のネットカフェにてパソコンの画面を眺める弘光がいた…
(やっぱり俺はこういうのが興奮する質なんだ)
パソコンの画面は゛寝取られ系゛のサイトを展開している…投稿されている体験談…そして…体験した夫婦の痴態の画像が晒されていた…
(ああ…美香もこんなふうに…)
パソコンの画面が弘光に強烈な刺激を与える…画像の女性を美香に置き換え…異様な興奮に塗れていた…
(そうすれば俺も…何とか美香を説得して…)
微かに反応する自らの股間を眺めながら…美香への説得を思案する弘光…
その頃自宅では…
(あの人ったら…急に何言いだすんだろう…)
まだまだ弘光の突然の゛不貞な提案゛に戸惑う美香が居た…美香の脳裏には゛他の男と浮気してきてもいいんだぞ…寝てきてもいいんだぞ…゛という弘光の言葉が駆け巡っている…
(でも…私…あの人がいう通り…)
生真面目な美香にとって…不快な弘光の言葉であったが…美香の中に…何か妙な共感も存在していた…
[Res: 6616] 第6話 沈粕男 投稿日:2009/06/02 (火) 23:21
(私…本当に…あの人の言う通り…やだ…でも…)
弘光が出掛けて留守の自宅にて…美香は自らの中に潜む…最近の夫では得られない゛勃起したペニス゛を求める願望を自覚し始める…
゛美香…欲求不満なんだろ?゛
゛気になる男の一人や二人いるんだろ?゛
先程の弘光の言葉が脳裏に過ぎる…
(確かに…私…)
美香の脳裏に…身近な゛気になる男゛の姿が思い浮ぶ…翻訳の仕事のクライアントの会社の担当者…いつも買い物をするスーパーマーケットのアルバイト学生等…
(主人に対して…欲求不満だわ…)
リビンクのソファに腰掛けている美香…自然と…片手は服の上から小振りな乳房を…もう一方の手は…パンツのファスナーを下ろして股間に運んでいた…
(私…最近…また…こんなことを…)
片手で服を捲りブラジャーをずらし乳首を弄り…もう片手はショーツの中に入れ陰部を…身体の敏感な部分を弄り…顔は快感に歪んでいく…
「ん…はぁ…はぁ…」
口からは微かに荒い息を漏らしている…そうだ…美香は最近は弘光では満たすことが出来ない火照る身体を…自分で慰めていた…
(こんなことでもしないと私…)
美香の指の動きが…厭らしく…そして…激しくなっていく…
「ん…あ…はぁ…はぁ…」
美香の口から荒い息とともに甘美な声も漏れ始める…普段は生真面目で澄ましている美香だが…初めての男である大学時代の彼氏と別れた後…美香はふとしたことにて自慰行為を覚え…弘光と付き合うまで…セックスを覚えた身体を自ら慰めてきた…
(私…主人が…あんな状態なら…他の男の人に…)
美香の想像の中には弘光は存在しない…他の゛気になる男゛が美香の白い身体を弄ぶ…
「ん…あ…いい…はぁ…はぁ…」
目を瞑り…ひたすら自らの敏感な部分を刺激する美香…いつの間にかパンツとショーツは脱ぎ捨て…下半身を露出しながらソファに身体を崩している…
(あん…あの人が…あんなこと言うから…)
美香の想像の中の場所が゛あの露天風呂゛に切り替わっていた…また相手の男も゛あのタイプではない三人゛であった…
「あ…だめ…あ…はぁ…はぁ…」
三人の男に代わる代わる犯される想像が…美香の興奮を高め…更に指の動きを激しくさせ…絶頂に導いていく…
その頃…
(やっぱり…美香が他の奴に犯られて欲しい…)
今自宅で…生真面目な美香が欲求不満から自慰行為をしているなど…想像もしていない弘光が…自らの願望を露にしながら…゛寝取られな画像゛が映るパソコンの画面に見入っていた…
[Res: 6616] 第7話 沈粕男 投稿日:2009/06/03 (水) 08:02
(ああ…こういうのもいいな…)
ネットカフェにて…弘光はマウスを動かしクリックする…妻を同僚に抱かせた画像を伴う体験談が…弘光の興奮を誘う…
(美香があの…いかにも厭らしそうな佐藤課長に…嫌なんだが…堪らんな…)
画像の男女を美香と、自らが嫌悪を抱く上司の佐藤に置き換え…弘光は嫉妬と屈辱に塗れる興奮を妄想する…
(興奮はするが…でも…やっぱ…職場の人間に…俺のこんな性癖を知られるのはなあ…)
変に冷静になる弘光…やはり身近な人間に…自らの世間から見れば尋常ではない性癖を知られることに抵抗を覚えるようだ…
(こっちの方がいいかもな…)
今度は妻に浮気された夫の投稿が画面に現れている…妻の浮気を知って嫉妬と屈辱を表す文章が…これまた弘光の興奮を誘った…
(ん、これいいな…これなら周りに俺の性癖を知られずに済む)
妻に゛公認彼氏゛を作らせ…その男との行為を妻に語らせ…興奮に塗れている夫の投稿もある…だが…
(さっきの様子もそうだし…あの美香には無理だな…)
先程の自らの言葉を否定した、美香の生真面目な性格を思い出し…再び弘光は冷静さを取り戻してしまう…
(となると…これか…)
弘光は画面に現れた…旅先にて他の男に妻を抱かせた夫の投稿を見入る…
(ん…これしかない…゛旅の恥はかき捨て゛とも言うし…また…あそこで美香を…)
弘光はマウスを動かし…以前行った…山奥の渓流沿いの景色が綺麗な露天風呂の゛もうひとつの顔゛の記事が載るサイトを開けた…
そんな弘光の゛寝取られ゛の思案を知らない美香…自宅にて…
「あ…あ…だめ…あ…はぁ…はぁ…」
ソファに凭れて…露にした小振りな乳房を弄りながら…疼く下半身を自らの指にて慰めている…顔は快感に歪ませ…息使いは荒く…口からは甘美な声が漏れていた…
(あん…あんな気持ち悪い人達だったけど…あの時は…私凄く…)
美香の脳裏には…以前行った露天風呂で自らを犯した゛タイプではない゛三人の姿が現れている…
「あ…私…犯されている…あ…でも…感じちゃう…はぁ…はぁ…」
夫以外の三人の男に代わる代わる犯されている…そんな想像を言葉に表して…美香は興奮に塗れ指を激しく動かしていた…
「あ…ああん…はぁ…はぁ…」
暫くして…絶頂に達した美香の指使いが止まった…
夕方になり…
「ただいま」
「おかえりなさい」
帰宅した弘光を美香は迎える…先程まで自慰行為に耽っていた様子を伺わせないように…
[Res: 6616] 第8話 沈粕男 投稿日:2009/06/03 (水) 23:13
「夕飯はまだよね?」
「ああ…」
美香は夕食の仕度に取り掛かる…料理が出来上がりテーブルに並ぶ…二人は向かい合い箸を進める…
(美香…まだ昼間の俺の言葉に…引いたままかな…やっぱり…無理だよな…)
(あんなふうに拒んでおいて…私…あなたが出掛けた後…自分で…)
お互い゛寝取られの思案゛と゛欲求不満からの自慰行為゛に自責の念を覚える弘光と美香…二人の間には気まずさからくる沈黙が漂い…視線も合わせられない雰囲気だ…また…口に入れる食事は砂を噛むような味わいであった…
やがて夜も耽け二人はベッドに横たわる…
昼間の弘光の゛不貞な提案゛がかなり衝撃的だったのか…なかなか寝付けない二人…しかし…お互い口は閉ざしたままであった…ところが…
「ねえ、あなた…まだ起きてる…?」
意外にも…美香の方から沈黙を破った…
「ああ…」
目を瞑ったまま…素っ気ない感じに返事をする弘光…
「ねえ…あなた…昼間私に言ったことって…本気なの?」
美香の問いに弘光は…
「ああ、本気だとも」
驚いたように起き上がり…横たわる美香に近寄る…
「あなた…私が…他の男の人に…されるの…本当に望んでるの…?」
近寄る弘光を真剣な表情で見つめる美香…
「ああ…望んでる…俺…美香が他の奴と…って思うと本当に…」
そんな美香を弘光も真剣な表情で見つめた…
「そう…でも…私…浮気は出来ないわ…」
弘光から顔を反らし…昼間の弘光の゛不貞な提案゛を拒む言葉を口にする美香…
「やっぱり…そうだよな…無理だよな…」
美香の拒む言葉を…どこか自分に言い聞かすように頷く弘光…
だが…次の瞬間…美香の口から…これまた意外な言葉が飛び出した…
「だけどね…去年の秋に連れて行ってくれた露天風呂なら…私…構わないわ…」
再び美香は弘光を見つめる…
「えっ」
この自らの思惑と一致している美香の言葉に弘光は驚く…そう…弘光も美香が他の男との浮気が無理なら…その…昨秋に行った露天風呂に美香を誘おうと思案していた所であった…それを都合が良いことに美香の方から切り出してきた…
「ああ…全然…充分だよ美香…ありがとう」
空かさず弘光は美香の言葉に同意と…自らの性癖への理解に感謝を示す…そして…二人は唇を重ねた…もう二人の間に言葉は不要とでもいうかのように…
(ならば美香が気が変わらない内に…来週にでも…)
寝息を立て始めた美香の傍らで…実現が可能となった゛寝取られ゛に逸る気持ちの弘光が居た…
[Res: 6616] 第9話 沈粕男 投稿日:2009/06/04 (木) 20:38
翌朝…月曜の朝…
「おはよう、もうすぐ出来るから」
キッチンにて朝食の仕度をする美香が居た…
「おはよう」
起きてきた弘光が挨拶を返す…
(ああ…美香の…この身体が俺の望み通り…)
普段と変わらず朝食の仕度をする美香に対し…弘光は何やら艶めかしさを覚える…
(ああ…そんなふうに思うと…美香の尻…なんとも…)
弘光の目に映る…料理を皿に盛り付ける美香の後ろ姿…腰から尻への曲線を描くラインが…弘光にはやたらと厭らしく映える…
(ああ…この…手に治まるような美香の胸も…)
テーブルに料理を並べるために屈む美香の胸元も…弘光の目に入った…胸元の大きく開いた服から覗くブラジャーが作る美香の控え目な谷間も…弘光には何とも卑猥な感じであった…
「あなた、何ボーとしてるの、早く顔洗ってきて、遅れるわよ」
そんな弘光の異様な興奮を悟ることなく…朝食の仕度をする自らに見とれる弘光に…美香は身支度を促す…
「ああ…」
美香の言葉に弘光は慌てて洗面所に向かう…
(もう俺…堪らん…明日にでも…あそこに行きたい…美香に話してみよう)
身支度しながら弘光は意を決する…
朝食中…
「なあ美香」
「何?」
弘光が意を決したことなど知る由もなく…美香は箸を進めていた…
「今って翻訳の仕事入ってるか?」
「今週は入っていないわ」
まだ弘光の意図に気付くことなく…美香は質問に答えた…
「なら俺も今ちょうど仕事は落ち着いてるんで…明日と明後日休み取るから…あの露天風呂に行かないか?」
この弘光の誘いに美香は箸を止め…表情を変化させた…
「何よ…急に…何を朝から…」
弘光の突然とも言える誘いに…美香は驚きを隠せない様子だ…
「なあ美香いいだろ?俺もう堪らないんだ…一日でも早く美香を…昨夜…美香も…あそこならいいって言っただろ?」
「だけど突然過ぎるよあなた…宿の予約とかもしてないし…」
「泊まる所なんて、○○インターの近くのラブホとかでもいいじゃないか…美香頼むよ…このままじゃ俺落ち着かないよ…なあ…美香頼む…」
弘光は立ち上がり…戸惑う美香に迫り畳み掛ける…
「でも…」
「頼む美香…お願いだ…」
弘光は横から椅子に座る美香を抱き締めながら食い下がる…
「うん…」
そんな弘光に根負けしたかのごとく…美香は首を縦に振る…そしてキスを交わす二人…
この時…二人の頭の中には…現地にて…自らが想像する以上の淫靡な出来事が待ち構えていようとは…予想もし得なかった…
そして…翌日…火曜を迎えた…
[Res: 6616] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…@ ブルリ 投稿日:2009/06/05 (金) 06:42
初めてレスします。 以前から全話読まさせて頂いてますが毎回ドキドキしながら楽しませてもらってます! 続きも楽しみにしてますので頑張ってください
[Res: 6616] Re: 続・混浴露天風呂での目覚め…@ masa 投稿日:2009/06/06 (土) 06:08
いよいよ温泉に向かうのですね。
その先で奥さんにどんな出来事が待ち受けているのか・・・・
考えるとドキドキします。
また今回も読者を興奮させて下さい。

[6602] 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:32
:あれ、隣のお父さん帰ってきたんだ:二階の窓から隣の庭を正則は眺めていました。
真美は義父と庭の植栽を眺め会話をしていました。
:ここから見るとあの奥さん物静かな雰囲気でいいよな、今まで俺の上に跨って激しく腰を振っていたなんて、想像出来ないよな:そのうち義父に笑顔を見せ話をしていた真美は義父と家の中に消えて行きました。
:今からまた始めるのかな、あの細い身体で今からお父さんとするなんて、よく体力がもつよな:正則は二人を想像して、先程まで真美を抱いて果てたはずの肉棒がまた大きくなって来ていました。

義父が部屋に入ると直ぐに真美も部屋に入って来ました。
「お父さん」そう言うと真美はスカートも脱がず、ショーツだけを脱ぎ去り義父に近寄って行きました。
「まだ、汗も拭いていないんだ、風呂でも浴びてから」「お願いします」「どうしたんだ、今日はやけに積極的じゃないか」布団の上に真美を寝かせ、早々と自らショーツを脱いだ真美の秘部に手をやると、真美は既に愛液で秘部を淫らにしていました。
「我慢できなかったのか」そっと頷く真美を見て義父は直ぐに肉棒を真美の膣に与えました。
「あっあんっ、いいよ、いい・・・あんっ・・」直ぐに喘ぎ声を真美は漏らしました。
午前に隣の正則と身体を付き合わせたのですが、真美の激しい腰使いに正則は真美がイク前に果ててしまい、自宅に戻った真美は火照った身体を自ら慰めようとしていたら義父の悟が返って来たのです。

その日の夜、寝室では真美の夫の亮太も真美の身体を求めて来たのです。
疲れていた真美でしたが、愛撫をされると敏感に反応してしまいその日、三人目の男の肉棒を受け入れている真美の姿が薄暗い寝室の中にありました。




「由美、入って」由美は長女、仁美の所に来ていました。
「どうしたの」「あのね仁美姉ちゃん直哉君が子供を作ろうと言ってくれたの、だけどね・・・・」
由美は泣きながら今までの事情を説明しました。

「許せないわ、可愛い妹を、それに女をなんだと思っているのよ、警察にでも突き出してやるわ」「やめて、仁美姉ちゃん直哉君には知られたくないの」「解ったわ由美とりあえずその男の連絡先わかる」「携帯は解らないけど、住んでるところは」・・・・・・・・・・・・

「由美、あなたはここで留守番していて」「でも、大丈夫」「まかせておきなさい」

仁美は由美を玩具にしている三人組の男の所にきていました。
トントン、トントン「誰だよ」「あなた達ね、いつも妹を」「何言ってるのこの人」「とぼけるつもり、警察に突き出すわよ」「なんなんだよいきなり」「由美って知っているわよね」「ここじゃなんだから、中に入って下さいよ」仁美は玄関の中に入りました。
部屋の中には例の三人が居ましたが仁美は強気の態度で「何も知らないとでも言うつもり」「由美の事は知っているけど」「あなた達のしている事は犯罪よ」「でも由美だっていつも濡れてるぜ」「なによ、女なんだか嫌でもそんな時もあるわよ」三人の男は嫌そうな顔をしました。
「ところでどうしろって言うの、おばさん」「おばさん、なによ失礼ね」「なんだよおばさん、何歳だよ」「年齢を聞くなんて失礼な人達ねこれでも30前よ」仁美はさばを読んだんですが「やっぱり、おばさんじゃん」「なによあなた達幾つよ」「二十歳だけど」「あら、若いわね」「ところでおばさんじゃなくてお姉さん、それで何をしに来たの」「私の妹につきまとわらないで」「なーんだ、そんなことか」三人は顔を見合わせました。
「座って下さいよ」仁美は三人に向かい合うように部屋の中にいました。
「実は俺たち全員この前合コンでみんな彼女が出来たんだよ、だから由美の事もこれ以上はって思っていたんだ」「でも、あなた達した事はどんな事か解る」「ごめん、本当に悪かったよ」「謝ったぐらいで」「解っているよ、でもどうしたらいいの、由美もそうだけど女の子を弄ばないでこれ以上」「うん、これからはしないよ」三人は以外に素直に頭を下げてきました。
:これ以上は、私だってどうこう出来る訳もないし:仁美は突然男たちに尋ねました。
「ねぇ彼女たちってどんな子」突然の仁美の以外な言葉に驚きの表情を男たちはしましたが素直に話し始めました。
「それがさーみんな結構まじめな子たちだね」「いいじゃない、可愛い子なの」「俺は可愛いと思うよ」「俺だって」「俺も」「三人共可愛いんだ」「一応はね」「えっ自慢話なの」「違うよ」「照れちゃって」「ねねぇ好きなの」三人は黙りました。
「恥ずかしくて言えるかよ」「何、好きでもない子と」「「違うよ、皆の前で言えるかよ」「あらあら」しばらく四人で彼女が出来た経緯などの会話をしていました。
男たちは仁美に自分達の事も色々話してきましたが段々と下ネタも飛び出してきました。
「もーやめてよ、ここにも女の子がいるんだから」「もう女の子はないんじゃない」「何よー」「じゃーお姉さんはいつからオナニーしだしたの」「そんな事、普通訊く」「俺たちも言ったんだから」「もう、中学2年から、先輩達の会話をきてからかな」「じゃー俺たちのほうが早かったんだ、でもお姉さんみたいな綺麗な人でもしていたんだ」「誰でも女はするわよ」「今でもしているの」「それは、ね」「俺、女の人のする所みたことないなー」「出来ないわよ」「俺たちもするからさーいいだろ」男たちはズボンを脱ぎ始めました。
「本気なの」仁美は着ていた服を脱ぎ下着姿になりました。
「黒い下着、似合いますね」「大人だよなー」仁美は男たちの言葉に反応していました。
そうして下着も脱ぎ去ると「お姉さんすごくスタイルいいよね」「でも乳首は黒いんだ」「馬鹿ね子供を産んだ女性は皆こんなんなの」そう言い仁美は寝転ぶと「これでも恥かしいんだから」そう言いながら視線は肉棒に向けられていました。
目を閉じ乳首と秘部を擦り始めました。
「すげー」「凄くいやらしいよな」男たちも自分の肉棒を握り締めていました。
乳首を摘む姿を見る者、秘部を覗き込む者、それぞれ外やら市言葉を発しその言葉で更に仁美は羞恥心で愛液が溢れ出してきました。
「我慢が出来ないよ、お姉さん駄目かな」「したいの」「うん」「この事は秘密に出来るの」「約束するよ」「嘘ついたらあなた達の彼女や今までの事を警察にも言うわ」「はい」こんな事をする前に仁美は予測をしていました、裸になった若い男が裸の女を前にして我慢出来る訳は無いと。
「誰から、直ぐ出来るんでしょう、それとも三人一緒かな」そうは言ったものの仁美も複数での経験などはありませんでしたが、日課と成りつつある自慰行為をする前に読む投稿体験談に頻繁に出る複数で犯されながらとか、複数で弄ばれながらなどの体験談を読んで興味を示していました。
夫のある身分で、出会うきっかけなど世間体を考えるとそうあるものではなく、以外にも素直なこの男たちの誘いに仁美は乗ったのです。
「あんっ」南条が乳首にしゃぶりついてきました。
「子供にオッパイを吸われると感じないの」そう言い佐々木ももう一方の乳首を吸ってきました。
「もうっ赤ちゃんはお乳を飲んでる、いやん、そんな時なんて感じまいよ、もう優しくして」
三人は仁美に女の身体の事などを質問されながら相手をしていました。
その時南条が偶然に仁美の尻を叩いた時です。
「あんっ」「あれお姉さん色っぽい声だすんだ」「もしかしてMなの」「何いっているの」「縛ってみようぜ」「もう止めてよ」言葉で否定はしても仁美は本気で嫌がってはいませんでした。
男達のタオルで軽く手足を縛ったのですが仁美は「もっときつく縛ってもいいよ」少し強めに縛ると仁美は痛そう表情になったので「痛くない」「大丈夫だよ」男たちは仁美の言うとおりにしました。
「中には出しちゃ駄目よ」「えーそれならお姉さん全部飲んでよ、吐き出さないでよ」「うん」「よーし」腰の動きが速くなり「あっあっ・・・」まさかこのような展開になるとは意外すぎる出来事でしたが、縛られその痛みを快楽と感じ何よりも淫らな行為を他の人に見られる事とそれ見ていやらしい言葉を言われる事に仁美は興奮し若い男たちの次々の責めに喘ぎまくっていました。

「それじゃ帰るから、また相談くらいは乗ってあげるよ」「俺たちも約束は守るから」「彼女たち大事にしなさいよ」「ありがとう」仁美が帰ろうとした時に「それと・・・」最後に仁美は小池と言う男の事を教えられました。
「まあ、心配ないと思うけど」「そう、解ったわ」仁美はスッキリした表情で帰っていきました。

「由美、待った」「大丈夫だった仁美姉ちゃん」「案外素直だったわよ彼ら」・・・・・・
三人との本当の出来事は適当にごまかし由美に説明をしました。
「ところで、小池って覚えてる」「うん、それがどうしたの」・・・・・・・・
「それなら、大丈夫よね」・・・・・・

由美は仁美に何回もお礼を言って仁美の所を出て行きました。

:さあ、パパには秘密が出来たけど:「そろそろあのわんぱくボウズが帰ってくるわね」と呟き仁美はいつもの生活に戻りましたが廻りも自分ですらどちらかと言えばSだと思い、思われていましたが、他人に見られたり、いやらしい言葉をあびせられたりすると異常に興奮するMだと気づいた日でもありました。
[Res: 6602] Re: 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:33
二ヶ月が過ぎ由美は普段の生活に戻り直哉と一緒の時は無理やりにでも直哉に夫婦の営みをさせる生活をしていた由美は長女の所に居ました。
「もう、どうしたの由美」「直哉君、家に居ない日が多いから居るときには最低2回するって約束なのに、一回終わると直ぐ寝ちゃうんだよ」「しかたないじゃない疲れているんでしょう」「そうだけど」「でも由美の事だから寝かせないんでしょう」「でもね、最近は起こしても起きないから、そんな時の朝はね、仕事に行く前に玄関でしてもらうの」「やだ、どこでしているのよ」「仁美姉ちゃん、なかなか玄関もいいよ」「馬鹿、どうせ相手にされないと由美は泣く振りとかして無理やり相手させているんでしょう」「ばれた」・・・・・・
「こんな時間だ、急に来てごめん、そろそろ行くね」「そう、それじゃ由美またいらっしゃいよ」由美は長女の家を後にしました。

:もう、由美ったら急に来たりして:仁美は寝室に向かいました。
ベッドの上にはローターはもちろん、バイブそれに目隠しや首輪、手枷などの拘束具なども広げられていました。
あれ以来拘束具を身につけ鏡の前で自慰行為をするまでの性癖を持つように仁美はなっていたのです。
その頃には性の事なども隠し事などしない性格の仁美は夫の進の前でも自慰行為をして進を興奮させ夜の生活を送っていたのですが、進は速い時にはまだ仁美が口でしている段階で果ててしまう事もあり夫が横にいても自慰をしたりする事もありましたが、バイブは夫の前でも使用していましたが拘束具の存在は隠していました。
それでも仁美は更にもっと過激にと思い始めていて、自宅の外で性癖を満たしたいと思うようになっていました。
:今日はもう時間が無いから今日はこれで我慢しよう:由美がいなくなった後、仁美は全裸になり首輪を付けると鏡の前に行き知らない男に見られていると妄想ししながらバイブで秘部を自ら弄び始めました。


その日の夕方、また今日から主張に出掛けた夫の居ないマンションの部屋に由美は帰ってきました。
ソファーに横になるとあの三人たちにレイプをされ、その後も呼び出された事などを思い出していました。
姉妹の中でも男性が一番経験が多く、学生時代からセックスが好きだった由美です、夫の直哉は相変わらず仕事が忙しくて家を開ける事が多く、由美は性欲を満たせない日々が続く事が多くありました。
濡れてもいない秘部に強引に肉棒を押し込まれた事などを思い出していた由美の手は次第に女の敏感な箇所に伸びて行きました。
あれだけ嫌がっていた事を思い出しまだ濡れ掛かる前の膣に強引に指を入れ、痛いとかんじながら徐々にレイプされていた事を思いだし次第に愛液が溢れ出し、男たちにされたように一気に指を肉棒に見立て激しく動かし出していました。
そんな由美のマンションの近くに由美の事を知る男の影が見え隠れしていました。
[Res: 6602] Re: 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:33
「ここら辺りだろ」「多分そうと思うけど」高校生らしき二人の男たちが会話をしていました。
この二人は以前、由美をレイプした佐々木たちがバイトをしていた店に同じようにバイトをしていた高校生の信也と和馬でした。
二人は佐々木が由美を紹介をした小池と言う男に散々由美の事を自慢されていたので、:この小池にさせるくらいなら俺たちも:そんな思いをしていましたが、その頃は佐々木たちは近寄りがたい存在だったので仲良くはなかったのですが、バイトの休憩中に佐々木たちが由美の事を話題にして話していた事を、二人は盗み聞きしていました。
小池も佐々木たちもそこのバイト先を辞め、由美の事は解らないままでしたが、最近偶然に小池と出会い、さりげなく由美の事を聞いたのですが、小池は佐々木たちに由美の姉が来て警察沙汰になりかけたと大げさに言われ由美に手を出さない方がいいと忠告された事を小池は話してくれたのです。
由美の事を思い出した二人は以前佐々木たちの会話を思い出しある程度の場所は推測でき、由美の特徴は小池が嫌と言うほど話していたのでどんな容姿かはおおよその検討がついてはいましたが実際の人物を見たことのない二人は確信など出来るはずはありませんでした。
そんな時、二人の前にデニムのミニからすらりと伸びた脚をした女性が現れました。
「もしかして、あれじゃないのか」「まさか、あんな人が小池なんか相手にするかよ」「そうだよな」コンビニに入った由美の後について歩き雑誌を眺める由美の姿をコンビニの外から眺め「でも、あの人、いい女だよな」「帰ろうか」二人は家路に着こうとした時に、すれ違うカップルがコンビニの前で「あら由美じゃないかな」「本当だ」そのカップルはコンビニの中に入りしばらくすると由美と一緒に出てくるとコンビニの前でおしゃべりを始めたのです。
その様子を高校生の二人は眺めていました。

「それじゃー」飲み物と週刊誌を持った由美は自宅のマンションの玄関の扉を開けると後ろから突き飛ばされ気を失いかけ、口に何やら詰め込まれると由美は秘部に痛みを感じ:何があったの、この感じは:薄れ行く意識の中で強引に肉棒を入れられ痛みから徐々に快感に変ったと感じた由美は気を失いました。

目が覚めると薄暗い自分の部屋だと気づき、あちらこちらの身体痛みを感じながら照明をつけました。
床にはペットボトルが転がって、由美が穿いていたショーツが落ちていたのを見た由美はデニムのスカートの中に手を入れ秘部を触り滑りを感じていた手を見ると白濁の液がその後に由美が目覚めたのを確認したように太ももから残りの精液が垂れ出しました。
:嘘でしょう:由美は頭を抱え気を失う前の記憶を思い出しました。
頭を打ちその後でおかされたのですが、コンビニに行く前に自慰をしながら思い浮かべていた出来事が現実に起こり由美は感じて喘ぎ声を出し、覆い被さっている男の身体にしがみついてしまった事を思い出しました。
あの時二人の高校生は「おい、感じているのか声まで出して」「抱きしめてきたぞ」その後に由美は頭を打っていたせいか気を失ってしまし、二人はする事を済ませると我に返り、慌てて出て行きました。

:どうしよう、もうピルなんて服用していないよ、今度の事は私も原因があるから、姉にはいえないよ:由美はトボトボと歩いて浴室に向かいました。
[Res: 6602] Re: 三姉妹4章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:34
「おい、今、入ったぞ」「今日もか、綺麗な顔をして」その公園の奥にある公衆トイレに公園を根城にしている男達四人はトイレに入り、そのうち二人が区切られているパーテーションによじ登り鍵の閉めてある個室のトイレに乱入しました。
「キャー」大きな悲鳴が聞こえました。
「辰っつあん」「おう」女性の口の中に汚いタオルが突っ込まれました。
「何回もこんな所で」そう呟きながら男は首輪をしてその首輪からは長い鎖が手枷に繋がりた全裸姿の女性が秘部に入っていたバイブを男達に抜き取られ個室のトイレから仁美が連れ出されていました。

仁美の性癖は家の中から外へと求め、デパートやホームセンターなどのトイレで自慰行為をするようになっていましたが、意外にも人の出入りが激しいので、仁美は利用者の少ない公園のトイレを利用する事が頻繁になっていました。
いつもそわそわしながらトイレに向かう仁美を公園に住み着いている男たちは見逃しませんでした。
ましてや容姿端麗の仁美は目だっていました。
こんな格好ではもはや何も言い訳など出来る状態ではなく男たちにしてみれば変態女としか思わないのも当然でした。
「おい、他のヤツも呼んで来いよ、皆も久々だろ女は」一人の男はトイレを出て行き、残りの男たちはバイブで潤っている仁美を床に寝かせて手足を押さえつけると悪臭を放つ肉棒を突き刺しました。
口にタオルを入れられている仁美は唸っていましたが、男たちは容赦なく犯しはじめました。
仲間を呼びにいきほかに3人連れて帰ってきた時には、仁美も大人しく成っており、秘部からは黄色く濁った液を垂れ流している姿になっていました。
「おお、すげなー、変態か」仁美の姿を見た男の一声でした。
「いい身体をしていたぞ、めったに味わえない代物だからやるだけやろう」
張りのある胸なども弄ばれ、次々に男たちに精液を浴びせられ、膣の中には何回注ぎこまれたでしょうか、男たちは「汚い姿になったな」「でも、変態だろ」そんな言葉を残し去っていきました。





「仁美姉ちゃんも今日は検診」「そうよ由美は来月が予定日でしょう」「うん、仁美おねえちゃんより3ヶ月早いけど」「あのね、二人に言いたい事が」「なに真美」「わたしも三ヶ月目なの」「えー本当」「昨日、近くの病院で検査してわかったの」「そうなんだ、それじゃ真美も二人目だね」
姉妹それぞれ子を宿しました。

長女、仁美はあの日から夫とスキンでの避妊を辞め。
次女、真美は膣外射精の避妊と言えない事しかしておらず、夫以外の二人と今でも関係が続いている。
三女、由美は夫が主張した次の日に。
三姉妹はそれぞれ不安に思いながらこれからの生活をして行くことに・・・・・。

[6596] 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 08:59

長女の仁美は32歳の小学二年生の息子をもつ1児の母親です。
子供の出産後も体型を維持して167センチの長身で長い脚をした見事なスタイルです。
学生時代にはバレーボールに打ち込みキャプテンもしていた仁美は面倒見の良い、しっかり者でしたが、気の強い性格でした。
夫の岡本 進とは同い年の幼馴染で大学を卒業して一年後に二人は結婚をしました。
少し頼りなくおとなしい夫なのでは他から見れば姉さん女房のようでした。

ベッドの上で夫に跨り腰を振っている仁美の姿が「あんあっん・・・」「ママ、もうイクよ」「パパもう駄目なの」仁美は射精を終えてスキンの始末をする夫を眺め:パパだからしかたがないか、また、明日はアレのお世話にならなきゃ:そう思い眠りにつきました。

夫の進とは小学生からの付き合いでしたが、頼りない進の事を当時は弟のようにしか思っていませんでした。
中学までは同じ学校で高校は別でしたが大学ではまた同じになり、就職も同じ会社になったのです。
進と仁美が付き合い出したのは大学を卒業する三ヶ月前からの出来事でした。
仁美は普通に恋愛をして高校1年で初体験、進と付き合うまで三人の男性と付き合いそれなりの恋愛をしていましたが、付き合ってきた男性たちとの別れの原因は全て進が原因でした。
進との出会いは小学時に妹の真美は男の子たちによくからかわれて、泣かされていましたが、いつも強気の性格の姉の仁美がその男の子たちをこらしめていました、その中で仁美の近所の同級生、進は真美を慰めていました。小さいながら仁美は:頼りないのに優しいところもあるんだ、進は真美の事を気に入っているんだ:そう思っていました。
ですが進はなぜか真美では無く、いつも仁美にくだらない事や日常の出来事などを話しかけて来ていました。
そうしていつしか頼りない進のする事に口を出すようになりました。
過去の仁美の彼氏たちと付き合っている最中でも仁美は頼りないのでいつも進の事を気にかけてしまうので彼氏からは「俺と岡本とどっちが大事な事だよ」と言う事を言われ進の事は頼りない同級生としか思っていなかったのですが、付き合った男性たちは去っていきました。
大学、最後の年に当時付き合っていた仁美の好きだった彼氏とも同じ理由で別れました、その時は進もその事に関係をしていました。
「仁美ちゃん、いいのか好きだったんだろ」「いいのよ」「でも」「だったら進もしかりしなよ」「ごめん」  「いつもの事だから仕方がないけどね」 「・・・」  「そうだ進、私と付き合わない」
「えっ」「何、嫌なの」「仁美ちゃん、怖いし」「それは進が悪いからよ、これからはもっと厳しく言うからね、解った」「うん」 「ねぇ、女の私から告ったんだから、横に来てキスくらいしてよ」 見た目でも頼りない男性、その男性を母親のようにほっとけないと世話をする容姿のいい女性のカップルが誕生しました。


近所の保育園に子供を送り届けいつものように家事を終え、ほっと一息していた仁美は:そうだ、昨日の:仁美は寝室に向かい衣装ケースの中かローターを取り出しパソコンの電源を入れました。
結婚をして3年目に仁美は性欲を満たす為に通販でローターを買ったのですが、最近そのローターの調子が悪くなり、改めてローターを買い、それが昨日届いていました。
[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:02
ローターが届いたその日は色々と忙しく封も切らずしまい込んでいたので翌日改めて準備をした次第です。
パソコンの前に座り込みそのサイトを開き投稿を読み始めたのです、女性の自慰行為の投稿を読み下半身に疼きを感じながら、そっと胸に手をやり中央の突起部分を指でなぞりながらその投稿者を自分に置き換えていました。
寝室の窓のカーテンを開けさすがにレースのカーテンは開けられなかったが穿いていたジーンズ脱ぎ、投稿者を真似て、寝転んで窓に向かい脚を広げ、紺色のショーツの上から秘部を指でなぞり始めた:やだ、窓から私の痴態を覗かれているよう:白いシャツをブラごと捲り上げると仁美はローターの電源を入れ、既に興奮で天井に向かって突起する乳首にあてがいました。
「あんっ」思わず声を出し、乳首はローターを一度離し、乳首の周りの乳輪に円を描くように、そうしてまたローターを突きつけました。
細かい振動で身体をビクつかせます、ローターで十分乳首での刺激を感じ、そのローターは徐々に紺色ショーツの中へ、次は手とローターは場所を代わり手は胸に行き、ローターは仁美の敏感なクリトリスでその役目を果たしいく事になりました。
ローター振動音と仁美の喘ぎ声が部屋の中に、窓から誰かに覗かれているような感覚で自慰行為に耽っている仁美がそれまで以上の快楽を感じてそこにいました。

「イク、イク・・・・」誰もいない部屋で仁美は呟きました。
:凄い:仁美は素直にそう思いました。
ショーツの中を確認するとべっとりと愛液が付着していました。
翌日も昨日と同じようにパソコンの前で体験談を眺めていると、元彼に手を縛られて自由を奪われて犯された事を思い出しながらの自慰行為はとても気持ちが・・・・・・・・・・、:縛られ:仁美は昔の出来事を思い出していました。
[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:04
高校二年の時に三年が抜けバレーボール部のキャプテンを任され毎日練習に明け暮れていた時期でした。
当時の顧問は体育教員の加藤という30歳の男でしたが、バレーの技術指導は素晴しかったのですが非常に厳しく、部員にはボールをぶつけるなどスパルタ指導でした。
それにいつも朝は二日酔いなのか、たびたび酒の匂いをさせ学校に来ていました。
生徒たちの間ではバレーの実績や結果が残されているから辞めさせられないだけでそうでないならとっくにクビになっているだろうと噂をされている人物でした。
夕方から始まった練習で余りの不甲斐無さで加藤が激怒をしました。「お前たちに指導するだけで無駄、辞めてしまえ、岬、キャプテンのお前がしっかりしないからだ、そんなキャプテンなら始めから引き受けるな、今日はこれで終わりだ、帰れ」そう怒鳴りあげると加藤は体育館横の教員室に帰っていきました。
自分たちの代になり他の部員に気を使っていたのは事実でしたが今までに怒られた事はありましたが、仁美の態度では何も言われた事がありませんでした。
他の部員たちに「ごめんね、私のせいで」「いつも事だから、仁美以外でキャプテンなんて誰も務まらないよ」「そうだよ、気にしなくていいよ」「あれじゃー彼女も出来ないのよね」「そうそう、だからいつもカリカリしているんじゃない」「それって男共はあるよね」「あるエッチさせないと機嫌が直らない」「先生、絶対に溜り過ぎているんじゃない」「やめてー」「ごめんごめん、陽子ちゃんはまだ経験ないんだったね」「なによ、私だって彼氏ができれば」「そうだ、夏樹、先生の相手してあげたら」「やだー、いくら私でも」・・・・「仁美、早く着替えて帰ろうよ」「私、当番だから戸締りを返してから帰るね」「それじゃあ待ってるね」「いいよ先に帰っていて、帰りに寄る所があるからさ」
体育館に戻ると用具室の扉が開いていました。
:誰かいるの:仁美が近寄ると知らない人物がボールの点検をしていました。
「すいません、あなた誰ですか」「君、バレー部の子」「はい、岬といいますけど」「へー可愛いね、俺、曽田って言うんだ、加藤先輩相変わらず厳しいでしょう」「ご存知なんですか」「大学時代の先輩だよ、今日は近く来たから顔を出しただけなんだけど、機嫌が悪くてね、追い返されたよ」「それ、私のせいなんです」 仁美は今日の出来事を曽田に説明しました。
「そうなんだ、それはね」曽田は話かけて途中で話すのを辞めました。
「お願いします、アドバイスをしてくれませんか」「言ったって岬ちゃんに出来るかな」「やります、言われたとおりに努力をします」曽田は女の身体に成りつつある胸の膨らみ、短パンからスラと伸びている、引き締まった長い脚を眺めていました。
「余り人に説明するのは苦手なんだ、それに素質じゃないけど、この先厳しい練習に耐える根性ある」「はい」仁美はうまくバレー部をやって行きたいと思うのと自分も上手くなりたいとスポーツをしている者なら誰でも思う事を仁美も思っていました。

「解ったよ、アドバイスするからには最後まで付き合ってよ」「はい」「でも部外者が指導するのはまずいんじゃないかな、そうだ岬ちゃんこの用具室は黒板もあるし説明しやすいから、加藤先輩には岬ちゃんが帰ると挨拶をして来て欲しいんだ、僕も勝手に指導して怒られるのは嫌だしね、この用具室は窓がないから明るくても外には判らないからいいけど、他は戸締りもしてね」「はい」「あっそれとこんな時間だからご両親には連絡しておいた方がいいよ」「はい」体育会系なのか、バレー経験者の直接ではないが先輩の言われた事を忠実に遂行してしまう仁美でした。
「葛西先生はもうお帰りになりましたよ、家にも連絡しました」「よし早速、まずは僕も言われた事なんだけどね、話を聞くときは姿勢を大事だ、そこの壁際に立って」「はい」「もっと真っ直ぐ」「はい」「なんでもスポーツは姿勢が大事、そうだこれも昔よくさせられたな」曽田は用具室のビブスを絞ると「手を上に上げて」「えっ」「いいから矯正しよう、任せておいて」上部に用具などを吊り下げて収納できようになっているパイプにビブスを掛けると仁美は手を縛られ吊るさる格好にされました。
「時期に慣れるよ・・・」曽田は適当な御託を並べ仁美に無理やり納得をさせると「それじゃあどうすればいいのか僕なりにアドバイスを始めるよ」腕を上に吊るされたままでも仁美は真剣に話を聞こうと曽田を見つめます。
「岬ちゃんは、友達や周りに気を使っているって言っていたよね、それじゃあ駄目だ」仁美はじっと話を聞いています。
「試合中などでコート外の異性を気にしたりしているんじゃないか」「そんなことは」「オリンピックの女子なんてよく大声を出したりしているだろ、それと同じで周りや男も女も関係ないただ全力を出す事に集中しているんだ」「乙女チックな思いなら葛西先輩の言うように辞めるのがいいかもね」「そんな気持ちでなんて思っていません」「女を捨てる覚悟でやっているのか」「はい」曽田はTシャツの上から仁美の胸を鷲掴みにしました。
「きゃ」胸を握り締めたまま曽田は「やはり女は捨てられないか」「そんな事はありません」「本当か」「はい」「その言葉を信じよう、女を捨てる度胸があるか試してやる、いいのか」「はい、信じてください」次はTシャツを捲り上げ、グレーのスポーツブラが晒されました。
仁美は声を出さずに目を閉じ曽田の行為に耐えていました。
スポーツブラを捲られ胸を露にされ:もう立派な女だな、スマートの割りにはなかなかいいオッパイをしているじゃないか:「恥ずかしいか、これからはこんな事よりもっと辛い事があるんだぞ」仁美は胸の膨らみを揉まれ、乳首に生暖かい感触を感じ目を開きました。
目の前に曽田が自分の胸を揉みながらしゃぶりついている光景を目にしました。
:いや、やめて:そんな思いの仁美に曽田は「感じているのか、乳首が硬くなってきたぞ」「そんな事ありません」「それはそうだよな、女を捨てる覚悟が出来ているんだからな」曽田は乳首を唾液で汚しながらむしゃぶり続け右手を仁美の短パンに手を伸ばしました。
「駄目」「おい僕は覚悟を試しているんだぞ、ここも確認しなくてはね」身体をくねらせて抵抗をしますが紺色の短パンの中に手が忍び込んでいきました。
「あんっ」「おや、岬ちゃん、オナニーはしているの」仁美は顔を逸らしました。
クリトリスをショーツの上から優しく指を押し当てながら「なかなか発育もいいようだから、しているよね、答えられないなら試すとするか」一度手を引き抜き今度はショーツの中に手を忍ばせ「濡れているよ、練習で疲れたりするからな、オナニーで発散するのは解るよ」「やめて、やめて」小声で呟きますが、曽田の手の動きはいっそう早くなり、仁美は脚をガクガクさせ耐えていました。
曽田が短パンに手を掛け淡いピンク色のショーツが現れました。
「可愛いピンクだね」そう言いそのショーツもずらされ下半身を露にされ「しっかり茂っているんだ」仁美の膝を掴み片足を上げる体勢にした曽田は仁美の秘部に口を近づけました。

曽田は舌の動きに「はっはっ・・・・」と息を弾ませている仁美の汗と小便の匂いがする淫らな愛液混じりの秘部を堪能していました
そうして吊るしていた仁美をパイプから解放すると仁美はその場に倒れ込み、曽田に脱がしかけの短パンとショーツを脱がし強引に脚を開かせ「そろそろ頂こうとするか」と既に興奮した肉棒を突き出しました。
両腕は縛られたままで、立ち続けて弄ばれていた仁美は抵抗する事が出来ず、曽田にされるがままの状態になっていました。
曽田に愛撫をされ続けていた仁美の秘部は難なく肉棒を受け入れました。
「なんだ、経験済みか、真面目にバレーに打ち込んでそんな時間なんて無いはずなのに、その割にはする事はしていたんだな」処女と思い込んでいた曽田は少し残念そうでしたが「それなら気を使う必要はないな、仁美の身体を裏返しにして腰を引き寄せ尻を突き出さす格好にすると縛ってある両腕を背中に廻し、後ろから膣の中に肉棒を突き入れました。
下半身だけ露にされた格好で仁美は「スポーツに打ち込んでいますなんて真面目な振りをしやがって・・・」と処女でなかった事での罵声を浴びせられ、腕は手綱代わりに握られ、尻は鞭を打ちつけるように平手で叩かれながら、まるで馬に騎乗しているような振る舞いで仁美は後ろから犯されていました。
その時の仁美は曽田の罵声が羞恥心を煽られ今までに快感を犯されているのに感じていました。


そんな昔の出来事を思い出し自慰行為に耽る仁美はそれからたびたび一人で快感を得ることが生活に一部になって行きました。

この日もそうして投稿を読み終えた長女の仁美がローターに電源をいれ自慰を始めようとしているその時に次女の真美は近所の男性に呼び止められていました。
[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:21
「どうしました」優しそうな声で真美が問いかけてきました。
:本当に可愛いなこんな女性を苦しめる事を言うことなんて出来ない:そう正則は思いましたが、下半身の疼きが正則の思いを掻き消しました。

「あのー僕が言う事ではないんですが、御主人の亮太君のお父さんとあんな関係はどうかと」真美の顔が一瞬で強張りました。
「こんな所では誰が聞くか解りませんからうちの玄関でも」真美は素直に正則の家の玄関に入りました。

「あっあの、お母さんは」震えるような声で真美は訪ねました。
「今日は病院で定期検査なんですよ、後で迎えに行くから、今は居ないので大丈夫ですよ、それよりも亮太君は知っているんですか」 
「何を言っているんですか」 
「そうですか、シラを切るんですね」真美は震える声で「あのどうしてそんな事を」
「たまたま見たんですよ、でも誰にも言っていないですよ」
「何を」真美が知らないフリをしていましたが、正則は続けて話を進めていきました。
「一応は親子ですからね、他人が知ったらどう思います」もう完全に義父との関係がばれているだろうと真美を思いました。
そして何も言えない真美はただ立っているだけでした。
「奥さん、もう言い訳なんてしなくていいですから」
正則は立って向き合っている真美のオフホワイトのハーフパンツのベルトに手を掛けました。
「何をするんです」真美は正則の手を両手で押さえて抵抗しました。
「抵抗しないほうが身のためですよ」正則はベルトを緩めジッパーをゆっくりと下ろすと紫と黒の刺繍で中央はレース地のショーツが現れレースからは真美の大人の毛が見えていました。
「奥さん、見かけによらず、いやらしいパンツを穿いているんですね」困惑の表情の真美に更に正則は「そんな顔をしてスケベなんですね、今度は僕のズボンを同じようにしてくれますか」真美は何も言わず、同じようにベルトを緩め正則のパンツがズボンから見えるようしました。
「奥さん、もうこんなに大きくなっているの解りますよね、これを静めるにはどうすればいいかわかりますよね」少し戸惑いを見せながら真美を片手でその大きくなった物を握りました。
「口でしてくれませんか」「えっ」「嫌ですか、それなら別にかまわないけど」「あのー」真美は正則を見つめました。
「御主人の亮太君には何もいいませんから」そう正則が言うと真美は玄関で跪き、正則のズボンとパンツをずらすと肉棒を握り裏筋の下から亀頭に向かって舐め上げると大きく口を開けに肉棒を喉奥まで咥え込み、真美は早く正則の欲望を静めようと必死になりジュルジュル音をたてながら口で奉仕をしました。
「いやらしく音をたててフェラチオをするんですね、すごく気持ちいいですよ」:おとなしそうな顔をして、こんなに激しくフェラをするんだな:下腹部に顔を埋め必死で頭を動かす真美の口淫に正則は真美の表情に見とれていましたが程よくして我慢が出来なくなり、真美の口から肉棒を引き抜きました。

跪いたままの真美の手を握り「部屋まで来るんだ」と言い手を引っ張りました。
真美はその場に立ち止まり抵抗をしましたが「亮太君にも近所にも誰にも言わないから来るんだ」真美の抵抗する力が緩まり手を引かれながら真美は靴を脱ぎ、片手でハーフパンツがずれ落ちないように握り締め、二階の正則の部屋に連れて行かれました。
部屋に入り正則はベッドに腰を掛けましたが、部屋の入口で真美は立ち止まっていました。

「これからどうするか解るよね」黙ったまま正則を見つめる真美に「そのつもりでこの部屋まで着いて来たんだろ」「本当に誰にも秘密にしてくれるんですね」「約束するよ」「カーテンは閉めて下さい」正則が部屋のカーテンを閉め外の明かりがカーテンの隙間から照らされる部屋で真美は白いニットのアンサンブルに手を掛け洋服を脱ぎ続いて下着を脱ぎ出した真美に「奥さんはいつもそんな下着を身に着けているんですか」正則の問いかけに真美は何も答えず、全裸になりました。
恥ずかしそうに手で胸や秘部を隠そうとする真美に正則は近寄りベッドの方に連れていきました。

そのまま真美を押し倒し小さな膨らみに縮こまる乳首に舌を這わすと徐々に乳首は肥大して、それに吸い付いていると真美は溜息を漏らし出しました。
「敏感なんだね奥さん」正則は右手で秘部を触ると既に愛液が溢れ出ていたので指先を愛液で濡らしクリトリスを弄び、中指は小陰唇を指で愛液と絡ませながらなぞると徐々に真美の吐息を荒々しくしていきました。
「あっあっん・・・・あっ・・・」真美は弱味を握り身体を求めてきた正則に屈した所など見せるものか決めていましたが、女性の身体が一番良くなると言われる30代、40代、それを迎える前の29歳の真美の身体は義父により既に敏感な身体になっていました。

「もっと声を出してもいいですよ」溢れ出る愛液塗れの膣に指を二本入れられて掻き回され、同時にクリトリスと乳首を責め続けられている真美が声を出さずにいる事は義父と肌をつき合わす前なら出来たかもしれませんが、今の真美に声を出すなと言う方が無理なことでした。

「あっんあっん・・・」「可愛い声で鳴くね」「いや、もうやめて、あんっ・・・・」「かなり感じているようだね、それじゃ、入れるよ」 正則は真美の脚を広げると愛液が溢れ出ている膣に肉棒を、「ああー」真美の膣が正則を受け入れると正則の肉径は締め付けられ、正則は:この奥さんかなりいいもの持っているじゃないか:そう思いました。
真美は徐々に快楽に負け、正則の肉棒でよがり出しました。
「奥さんは亮太君に悪いと思わないの、他の男にこんな事をされて」正常位で腰をふりながら正則が言うと真美は「あっ言わないで、あん、そんな事・・ああっ、お願い言わないで・・下さい・・あんっ・・」「それなら、亮太君に謝るんだ」正則は後背位に体勢を変え、「ほら、はやく」 後ろから突かれながら真美は「あっ・アナタ・・・ごめん・・なさい・・あっ」真美がそう言うと正則は腰の動きを激しくさせ、すると真美は激しく声をだしました。

正則は絶頂を迎えようとしていました。
「そろそろいくぞ、出すぞ」膣から肉棒を引き抜くと、勢いよく白濁の液が飛び出し真美の背中の白い肌の上で飛び散っていました。

事が終わり黙って洋服を着始めた真美に「奥さん、また相手をしてよ」「えっそんな」真美の動きが止まりました。
「断れないよね、誰にも知られたくないなら」真美はまた着替え始め黙って訊いていました。
「もしばれるような事があると、亮太君とは当然離婚、近所からは亮太君のお父さんだって白い目で見られるよ」真美はハーフパンツを穿こうとしていました。
「いいよね」 「はい」 「呼び出したら必ず来るんだぞ」 「はい」真美は俯いたまま返事をしながら頷き、着替えを終えると正則の部屋を出て行きました。
[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 エルモア 投稿日:2009/05/22 (金) 09:21
若い男の後ろで俯きながら歩いている女性がいまいした。
ブティクが連ねるビルの前で若い男は別の男と話し始めていました。
「先輩、これが由美ですよ、24だから先輩より」「おう俺23だから俺のほうが一つ下だな」「先輩、俺バイトがあるんでこれで」「おう、またな」:何を偉そうに言っているんだ:そんな事を呟きながら佐々木はバイトに向かいました。

バイトの先輩は小池といい、身長は170センチ由美と並ぶと少し高いくらいだが体重は由美の倍は有りそうな体型で白いチェニックにチェック柄のミニか伸びた脚に黒いニーソはよく似合う由美と並んで歩いていると道行くカップル達が「不釣合いよね」と呟かれていました。
この小池は自分の容姿をさて置き何かと偉そうな口調でした。
初対面の由美に行き成りの呼び捨て「おい由美、お前さあ結婚しているんだって」「そうですけど」・・・素人童貞の小池は嘘か本当か自慢話ばかりしていました。
由美は時計を気にしながら小池の話を聞いていましたが「あのー」「どうした由美」「私、主人が帰って来るんで余り時間が無いんですけど」「そうか、じゃあホテルにでもいこうか」由美はそっと頷きました。
顔に汗を掻いた小池に連れられ二人はホテルに入りました。
ホテルに入るなり小池は由美の肩を強く押し「痛い」由美が痛がっても相手にせずベッドの上に座らせました。
「じっとしてろよ」 座っている由美の脚を開きスカートの中に顔を埋めて匂いを嗅ぎ出したのです。
:やだ、何この人: 小池はニヤニヤした顔でスカートの中から顔を出すといきなり由美を押し倒し荒々しく胸を揉み出し「やめて、痛い」由美は悲痛と悲しみで涙ぐみましたが、小池はそのまま胸にむしゃぶりつき、その後強引にショーツを剥ぎ取ると由美の秘部も荒々しくむしゃぶりつくとコンドームを着け由美に被さってきました。
由美の悲痛な表情と荒い息使いを見て「お前も感じているな」とその体重で苦しがっているとも知らず激しく腰を振り早々と果てたのです。

一時間もホテルには居なかったでしょう。
帰り際に小池は「また、いつでも相手をしてやるよ」そう捨て台詞を得意げな顔で言い小池と由美は別れました。



数日後、駐車場に停めてある黒いワゴン車の中に由美はショーツだけ脱がされ犯されていました。
相手は例の三人組の一人で矢上でした。
「おい、小池先輩、お前の事他のヤツに自慢していたぜ」 「ホテルに誘ったら直ぐに着いて来たとかさあ」「人妻のセフレだけどとか由美ちゃんは由美ちゃんはっていつもの自慢話していたぞ」「その由美ちゃんはここで脚を広げてこんな事しているんだけどね、これ知ったら小池のやつ、なんて思うかな」矢上は腰を振りながら由美に話をしていました。

「そろそろ、出すぞ」由美の膣の中にあたりまえの様に矢上は精液を吐き出しました。
そうして矢上は由美にティシュの箱を手渡すと由美は秘部から垂れ流れる精液を拭き取りショーツを穿きました。
その夜に佐々木はアパートの部屋でアダルトビデオを見ていました。
下半身の肉棒は大きくなっており、その肉棒には由美が口淫をしていました。
まさに自慰行為の右手代わりで佐々木に呼び出されいた由美に「今日はこのまま口でいくからもっと激しくしろ」 由美は激しく頭を振り出しました。
「顔に出すからな」佐々木は口から肉棒を抜き取ると由美の顔に射精をしました。
頬からポタポタと精液が垂れている由美に「おい最後は綺麗に舐め取れよ」由美は精液を垂らしながら残りの精液を口で綺麗にしました。

佐々木は普通のテレビ番組を見出し、その横で由美は顔を拭いていました。
「もう帰っていいからな」佐々木の性欲処理をする為だけに呼び出されていた由美は自宅に帰って行きました。





その数日後の夜、由美は夫の直哉と今後の事を話し合っていました。
「なあ、由美そろそろ子供でも作らないか」「えっ急にどうしたの」
由美と進は結婚してしばらくは二人だけの生活がしたいとの理由で子供を作る事は当分は止めようと決めていました。
「廻りの知り合いの赤ちゃんを見ると、俺たちもそろそろと思うようになったんだ」「そうだね私たちもそろそろ」思い詰めた表情でそう答えた由美に進は気づいてはいませんでした。

由美は三人の男たちに犯され始めピルを服用するようになっていました。
完全ではありませんが他の避妊にくらべ断然に効果が得られるピルを服用していますが、由美も好き好んで中に出させている訳でなく、いくらピルを使用しているからといって妊娠の不安は常に持ち合わせていました。
夫の気持ちはうれしい、でもあの男たちに犯された事や今尚も犯され続けている事なんて言えないそんな思いで由美は悩んでいました。

その夜に直哉に抱かれた後、直哉に「これで子供が出来たりして」そんな進に由美は何も言わずに進の横で目を閉じました。

翌朝、由美は長女の仁美に相談しようと心に決めていました。
こんな事は長女にしか言えない、由美は中学二年の時に好きな彼氏の事を仁美に打ち明けました。
仁美は由美に丁寧に避妊について説明をして、由美は無事に彼氏と結ばれる事が出来、仁美に報告をすると仁美は「よかったね」と由美を抱きしめました。
中学三年の頃に由美は恥ずかしったのですが、自慰の相談をすると仁美は「由美にはまだ早いかな、でも」とローターを手渡し「やり過ぎちゃー駄目よ、勉強もしかりね」と性に関しては隠すことなく教えてくれていました。
こんな相談を次女の真美に話すと真美は顔を真っ赤にして答えてくれません、そんなことで仁美に相談をする事が多くなっていました。

姉の携帯に連絡をしました。
「もしもし仁美姉ちゃん」「由美どうしたの」「あのね、ちょっと相談があるの」「えっもしかして真美の事」「違うよ、でもどうして」「昨日ね、真美に会ったんだけどなんか元気がなくてね、まあ、いつもの真美と言われたらそうなんだけど、なんとなく」由美は真美の家での出来事を思い出していました。
「そうなんだ、それでね仁美姉ちゃん時間取れる」「今週は無理だけど、来週なら」「うん、それなら来週お願いね」「そうね、週末に私からメールするから」そうして由美は携帯を切りました。
[Res: 6596] Re: 三姉妹3章 ヒロ 投稿日:2009/05/23 (土) 02:39
待ち焦がれてました。三ヶ月半近く、まだか、まだかと。良かったです。エルモアさんに乾杯〜!

[6581] 選択肢@ もんど 投稿日:2009/05/19 (火) 21:16
「もう自己破産するしかない」心の中で呟き、妻である礼子に話しかける、
「弁護士に相談して自己破産しよう、それしかない」
「・・・う、ん」
礼子も渋々と同意する。せざるを得ない状況まで追い込まれているのも事実であった。
元はといえば、結婚前からの礼子のカードローンが原因である。借金を隠されたまま結婚して5年、私、菊田勇は35歳、妻である礼子は31歳になっていた。
職場であるショッピングセンターの社内恋愛から結婚し5年、礼子のカードローンが発覚したのはそれから2年後のことであった、当初は2人の給料から、なんとかやりくりしていたものの、借金返済の為に借金が増え続け、現在は2人で約500万円の借金がある、実家に相談してもどうしようもなるはずもない金額になっていた。
まだ、普通のサラ金だけであったなら、なんとか打つ手はあったかもしれないが、返済の苦しさと、貸して貰える会社が無くなっていたこともあり、闇金からも借金があるのである、しかも法定金利をはるかに超えた金利である。
結婚当初は回りからも祝福され、男性社員からは軽い嫉妬の念が飛んでくることもしばしばあった、礼子は接客業である為に、髪の毛の色は大人目ではあったが、ロングで束ねた清楚な髪型、はっきりとした顔立ち等、店の女性社員の中でもベスト3に入る容姿であるので、私としても非常に優越感に浸ったものである、しかし、借金の問題があった為に子供は作らずに2人とも共働きを続けていました。

突然、私の携帯がなった、登録の無い番号、おそらく督促の電話に違いない。
「もしもし・・・」
「菊田さん?」
「はい・・・」
「市川ファイナンスですが」
闇金である、返済期限は2日前、元々5万円を半年前に借りた業者ですが、毎月3万円づつ支払っているのに、現在は元利合計が20万円になっています。もちろん金利が高いことは知ってのことでしたが、余りにも無茶苦茶です。
「すみません、近日中にはお支払いしますので・・・」
「あ〜?近日中?なんだそりゃ?」
急に電話の声が豹変した。
「支払期限しってる〜?一昨日なんだよ!お、と、と、い」
「すみません、本当に近日中に、」
「ふざけてんのか?あ?何処も金貸さないような奴に貸してやってるんだよ!どうするつもりなんだ?あぁ?」
「どうするって・・・」
「本当に金がないか調べるからな?今から行くから逃げんじゃねぇぞ!」
ガチャ、電話が切られたが、逃げようにも行くあてもない。
時刻は午後9時になろうとしていた。
「なんだって?」礼子が聞いてくる、「今から来るらしい、心配は要らない、8時過ぎてたら取り立ての電話も、来るのも違法だし、いざとなったら警察に電話する。」
「う、ん、」1時間ほど前に2人で帰宅し、濃紺の制服のままの礼子が心配そうな顔をしている。
「今日さえ過ぎれば、明日は休みだし、弁護士に相談に行こう」
正直自己破産になると、会社の発行しているカード会社にも連絡が行き、職を失うことになるのは分かっていた、しかし、既に会社にも督促の電話が来ており、社内でも影でなにを言われているか分かったものじゃない、会社を辞める覚悟はできていた。
不意に玄関のチャイムが鳴る、「来た、玄関は開けないから礼子はここから出るな」
礼子を居間に残し玄関に、覗き窓を確認する、2人組のようだ、
「はい」
「菊田さんだね?」
「・・・」
「大声出されて困るのは、あんただろ?ドア開けてよ?」
ドアチェーンをしたまま空けた、そこには身長170センチ位の派手なシャツに、派手なアクセサリーをつけた、いかにも今風の若いチンピラと、185センチ位の大柄なスーツにノーネクタイの男が2人立っていた。
いきなりチンピラ風の男がドアの隙間に顔を近づけ、
「ほら金返せよ!金!」とすごんできた。
「夜8時以降は取り立ては禁止されているはずだ」
私も勇気を振り絞り声を出した。「なんだとコラッ!」すかさずチンピラ風がすごむ、と、その時、大柄なスーツの男の手が、チンピラ風の肩に伸び、後方に下げた。
代わりに大柄なスーツの男がその場から「菊田さ〜ん、ウチは許可をとってない闇金ですよ?ヤ ミ キ ン 。それに今日は取立てじゃ無いんですよ?」
「じゃあ何しに来たんだ、さっき電話で金が無いか調べるって言ってたじゃないか」
「そう喧嘩腰にならなくても、ウチの借金の返済計画を聞かせてもらいに来ただ〜け」
怒鳴るでもなく、すごむでもない、唯、私のことを舐めてかかっているような口ぶりで話し続けた。
「ウチも金貸してるんでネ、今後の返済計画ってやつを上に報告しなくちゃいけないんでネ、だから話だけでも聞かせてよ、それともこの廊下でずっと話しする?近所迷惑じゃないの?ウチはいいんだけどね〜 オタクの借金の話だし、お隣さんに聞かれても」
「・・・」
「だから中に入れてくれませんかね〜キ ク タさ〜ん」
「ちょっとまってくれ」
一旦ドアを閉め鍵をかけ、居間に居る礼子に
「外で他の人に話聞かれても・・・中に入れる」
「え、入れるの?止めようよ・・・怖い・・・」
私の手を握りながら礼子が止める
「大丈夫、いざとなったら、警察に電話する」
「でも・・・」
不安そうな礼子を残し再び玄関へ、ドアチェーンを外し、鍵を開錠しドアをあける。



乱文失礼しました。不定期になるかと思いますが、レスつくようであれば、また来ます。
[Res: 6581] Re: 選択肢@ ひろし 投稿日:2009/05/19 (火) 23:54
続きを待ってます。
[Res: 6581] Re: 選択肢@ マサル 投稿日:2009/05/20 (水) 00:49
良い感じのスタートで、続きが期待大ですね!
[Res: 6581] Re: 選択肢@ DS 投稿日:2009/05/20 (水) 22:39
本文の感想からずれて申し訳ないですけど、カードを発行してる会社に勤めてるということなら法的に禁止されてても何かと理由をつけて解雇に持って行かれるのでは?
[Res: 6581] Re: 選択肢@ たま 投稿日:2009/05/21 (木) 14:20
キャリアも、飛ばされますよ。

[6562] 愛する人の為に 中編 智子 投稿日:2009/05/17 (日) 18:06
原山家の様子を見てるのは夫も同じでした。
原山さんは私を抱いて以降、私達に大胆に行為を見せるようになった。
私が思うには相手は水商売の女性。何となく顔や細身のスタイルは私に似ています。
夜、明かり灯したままカーテンを開けてセックスしますから、我家の2階からは良く見ます。
夫はその光景を覗いています。夫は原山さんの逞しさに悔しさを露にしていた・・・

夫より遥かに高齢なのに、比べ物にならない大柄で逞しい肉体。
毛深い下腹部から、見事にそそり立つ真っ黒なおちんちんで一晩中セックス。
それを弱い夫が見ている。自身の物と比べてるのでしょう。
あまりの違いに、夫は呆然とて眺めていた。可哀想・・・
夫は男としての自身やプライドは粉々に崩れ落ちた。

「智子・・・お前だって女盛りだろ。あのオヤジのような・・・大きなちんぽが欲しいんだろ」
私を呼んだ夫は原山家を覗きながら言いました。
「博史さん・・・そんなこと言わないの・・・」
「俺・・・男失格だよな・・・智子、お前だってあのちんぽ凄いと思うだろ?」
「嫌だわもう・・・私・・・あんなお化けみたいに大きなの・・・私は博史さんのが好きよ」
「ホントにかよ・・・俺のはあれの1/3以下。子供も作れないしさ・・・今は起たないし・・・」

小顔で派手な化粧の女性は、その大きなおちんちんをフェラチオしいています。
推定20a強のおちんちん。私に似たスリムな女性が扱うとサイズ以上に迫力があります。
「私も・・・あんなエッチな顔して咥えてるのね・・・イヤらしい姿だわ。それにしてもあの人派手に・・・上手にフェラするのね・・・私はまだ下手だな・・・しかし醜い顔だわ・・・」
私は夫の隣でそんな事も思い、あそこが熱くなっていました。

翌日、夫はいつものように二階の一室で仕事していました。
私はお茶を出して部屋を出ようとしましたが、夫に引き止められました。
「智子、裸になってくれ」
私は洗濯の途中でしたから断りましたが、夫のいつもと違う表情にドキッとします。
「博史さん・・・良いわ」
私は夫の見てる前で裸になると、驚いた事に夫も裸になる。
ガリガリに痩せてる夫。肋骨が浮き出た貧弱な体。夫は若い頃からからそうでしたが・・・
原山さんに抱かれてます。夫の貧弱さがどうしても気にっなってしまう。
色白の体で下の毛も僅か・・・おちちんは小さく萎んでいます。
床に寝そべり夫に抱かれる。今までなら嬉しい筈なのに・・・私の体は全く反応しません。
「智子・・・どうしてさ、全然濡れないよ・・・僕じゃ気持よくないのか」
困りました・・・夫の愛撫は指であそこや乳首を弄るだけ。クンニして欲しい・・・
濡れるどこか乾いたままのあそこは、弄られてヒリヒリと痛いくらいでした。
「昼間だし・・だって突然だもの」

私は夫のおちんちんを口に含くんでみる。細くて柔らかい・・・これでも一応おちんちんか・・・
夫の物は私の小さい口の中に余裕で収まり、手は使う必要が無い。
口の中で余ってる皮が上下に動く。正直・・・それは以前から不快です。
「ああっ智子・・・お前・・・大胆になったしないか・・・」
「そんな事ないわ。以前だって、口でしていたじゃないですか」
私は頑張りました。夫の物は多少硬く?はなりましたが、やっぱり無理でした・・・

私達は裸で暫く会話した。昨日夫はあれ程落ち込んでいたのに、どうしたのでしょうか。
夫は昨晩、原山さんとしていた女性が、私にタイプが似ていて想像したと言う。
私が原山さんに抱かれる姿を夫は妄想したそうです。それで嫉妬したのです。
「博史さんたら・・・そんな事・・・止めて下さい」
夫はカメラに収める。原山さんのおちんちんで、既に沢山されてしまった私のあそこを・・・
「愛してる智子のそこに・・・あのチンポが入ったら・・・お前だってさ」
複雑な心境・・・心が痛い。

また夫が上京で留守になる。私は夫が家を出るとソワソワと落ち着きません。
だって・・・また明日まで恥しい行為をさせられるから。もうあそこは濡れています。
夫が家を出て30分もしないうちに電話が。勿論原山さんです。
「智子、お前のまんこ濡れるんじゃないか?俺のちんぽが欲しいだろ」
原山さんの卑猥な声で更に濡れてくる。
「今日は・・・何時にお出かけですか?」
「今直素っ裸になれ」
私は戸惑いながら一旦電話を置く。私はお出かけすると思い、精一杯お洒落していました
「折角お洒落したのに・・・何で裸になるのかしら」
仕方なく新品のブラウスのボタンを外し、爽やかな柄のスカートを脱ぎました。
強い初夏の日差しが差し込むリビング。全裸になると私の薄いアンダーヘアーが茶色く輝く。
昼間に裸になるのってドキドキ。鏡に私の裸が写る・・・

「もしもし・・・裸になりました」
「智子、まんこ触ってみろ。濡れてるか?」
触ってみると・・・割れ目は十分に潤っています。
「ええ・・・濡れています・・・」
「智子、お前のまんこは、俺とするのが待ちきれないようだな。さて・・・その姿を見せてもらおう。智子、裏口から表に出ろ」
「あの・・・裸でですか?」
「当り前だ。20数える内に出て来い」
私は急いで裏口に・・・キッチンの横にある戸の鍵を開け、ノブを握る。
表は快晴・・・少し開けると、凄い蝉の声とムッとする熱気が入ってきます。
「どうしよう・・・怖い・・・こんなの・・・酷い」
顔を出すと、原山さんは庭にいます。
「早く出て来い」
困りました・・・普段使わない裏口。履物がありません。原山さんは呼んでます。
これ以上待たせると・・・仕方ない。

「すみません・・・」
私は裸足で全裸。ネックレスと指輪以外、私は全く身に付けていません。
痛いくらい強い日差しが全裸の私を襲う。開放感が逆に怖い。
「手で隠すな!もっと足を広げ、まんこ自分で開け。良いぞ・・・凄い光景じやないか」
我家の裏で真昼間に裸で立つ私。憎い男に言われ、指でヌルヌルに濡れたあそこを広げる・・・
いくら回りに家が無いとはいえ・・・その光景はビデオで録画されています。
「おいおい・・・乳首起ってるし、まんこは滅茶苦茶濡れてるな」
「あああっ・・・原山さん〜・・・私・・・」
「もうその気になったようだが、その前に自分で慰めろ」

私は給湯器の張り出してる部分に片足を乗せ、原山さんにはっきり見せるようにオナニー。
「あああっ・・・はっはっはっ・・・私・・・もう駄目です・・・」
体が無意識にビクッビクッとします。あそこがオシッコ漏らしたように濡れる。
乳首を乱暴に弄られる・・・結構痛いけど・・・嫌いじゃない。

流石に日差しが暑く、日陰の場所に移動してフェラチオを始める私。
顎がガクッと音がするまで大きく口を開けて、真っ黒に光るちんちんを咥えました。
私は原山さんが連れ込む女性を意識していました。彼女の負けないようにと頑張る。
「原山さん・・・気持ちいいですか?・・・」
「今日は随分気合が入ってるな。良いぞ、お前の可愛い顔が、卑猥に崩れるのが堪らん」
「チャパチュパ・・・グチュグチュ・・あの・・・原山さんがよく連れて来る女性は?」
「気になるようだな。お前より若いしな」
あの女性に負けてるようで悔しい・・・
「私より若いから・・・か・・・」
「なあに、あいつはヤリマンだからな、まんこは智子のが締まって具合がいい・・・ただな」
私は太いおちんちんを両手でシコシコしながら訊ねました。
「ただ、何ですか?言って下さい」

原山さんは私を壁に押し付けます。身長差が凄いので私はブロックに裸足で乗り調整。
私の片足を高く抱え込んで、下からズンッと入れてきました。
「おおっ・・・智子のまんこは、ギュギュと相変わらず締まるな」
「有難うございます・・・原山さん・・・原山さん・・・大きいおちんちん凄く素敵・・・」
「旦那としてるのか。これ知ったらもうあいつのじゃ駄目だろ」
「あああ・・・はい・・・原山さんの半分以下ですもの」
私は原山さんの前で・・・初めて夫を侮辱すてしまった。
「あいつのことだ、先は細くて皮被ってるんだろ」
「あああっ・・・そうなんです・・・体があんなものですから・・・」
私は両足を抱えられ宙に浮いています。原山さんの太い首に手を回しキスしていました。

「ああんっ・・・原山さん・・・先程言いかけたのが・・・気になります」
「そうか。智子・・・いい加減、まんこの中に出させろよ」
「えっ・・・中にですか・・・」
「あの女はな尽くすぞ。自ら俺が喜ぶと思ってか、中に出して下さいと言ってきた。智子はそんな気が無いようだな。まあ妊娠は俺も困るからな。俺のは強いから危険だ。勝手には出さねーがな」

私は駅弁体位でパンパンと野外で突かれる。力持ちの原山さん。何十分でも私を軽々扱う。
駅弁も好きな体位。奥に強く当たり、まるで性玩具の様に扱われる感じも・・・
「どうだ〜智子。強い男はイイだろ」
確かにそうです。例えそれが醜い男でも・・・逞しく強い男に激しく抱かれるのは女として素敵。
私は太いおちんちんで貫かれ、大量の濃い精子を浴びる度、快感の度合いは増していました
その後私は、裸のままで原山さんの家で過した。滞在中はセックス漬け。
翌日の夕方、いい加減家に戻らないと・・・バックでされなだら時計を見てました。
私は開放されましたがクタクタ・・・フラフラで裸で家に戻る。
キッチンの置いたままだった携帯には、メールや電話が沢山着ていた。
こんな時に限って夫から何度も着ていた・・・

急いでシャワーを浴びて着替え、夕食の用意。裸足で表歩いたから歩くと傷が痛む。
夫は通常より早く帰宅。夫は不機嫌。電話に出なかったのが原因でしょう。
私は友人と会っていたと嘘をつき、携帯は家に忘れていたと言いました。
「友達って、あの仲のいい恭子さんか?智子はドジだからな・・・頼むよ」
夫は一応信用してくれ、私が得意のパスタを喜んで食べてくれました。

食事後、浴室から夫が呼んでいます。困りました・・・少し前まで原山さんに抱かれていた私。
洗い物してるからと断りました。でもその時はしつこかった・・・
仕方なく私は夫が待つ浴室に。
あそこや乳首はまだ敏感。触れるだけでも気持ちいい・・・
夫は私の裸を凄く見てる・・・
「智子、最近お前の体が色っぽくなったよな。胸も少し大きくなったような」
「えっ・・・そうかしら?気のせいじゃなくて・・・」
「智子の乳首はピンクで小さかったのに・・・最近色が変わったし、今日はやけに尖がってる」
夫の言ってることは正しい。バストは間違いなく大きくなって以前のブラは苦しい。
短期間集中的に抱かれ、心もですが、体は目に見える場所も変化してきたようです。

夫の背中をスポンジで洗い終わる。私は夫の背後から抱きついた。
骨が浮き出た貧弱で情けない背中。私は大きくなってきた胸を押し付けた。
私はソープ塗れの体で夫の背中を擦り、手はおちんちんに・・・
指で小さく柔らかい物を探し、それを摘んで上下させました。
「ああっ智子・・・気持ちいいな・・・」
「お仕事ご苦労さん。それなのに私・・・友達と会っていて」

先程まで散々咥えたり握っていた物と余りに違い過ぎます。これでも一応おちんちんなのね・・・
当然硬さは全く無くフニャフニャ・・・皮でスッポリ覆われ先細り。
夫の凄く小さな玉は生れつき一個。しかも大きさは原山さんの半分以下。
子供好きな私でしたが・・それは近頃諦めかけていました。
夫の物を摘んで思う・・・これじゃあEDになってなくても・・・妊娠は無理よね。
今まで期待してた自分が間違いだったと思う。結婚時そこまでは考えられないですが・・・

心配な夫の部屋のクローゼット。万引きしたであろう品物は案の定増えていました・・・
上京した時もしてるようです。この田舎の地では入手出来ない商品も。
「まずいわ。何とかしなきゃ・・・」
もう一つ悩み事が・・・原山さんが望む事。中出しです・・・
毎回生でしてます。一応膣外射精ですが危険なのは間違いありません。強い方ですから・・・
クラブ勤め時代からの友人に会って相談。彼女はスナックを経営していまして独身。
事情があり、仕方なく愛人なったと告白。彼女は即、ピルによる避妊を強く勧めてきました。
彼女も歳は同じ。複数の男性と肉体関係でした。男が望む中出しを許してるそうです。
彼女は昔から男にもてました。男にとことん尽くすタイプでしたから。
現在はアナルセックスもしてると聞かされ、慣れると凄く気持ちイイと言っていました。
凄いな・・・中出しとアナルセックス・・・私もいずれそうなるのかな・・・

私は紹介されたクリニックで、早速ピルを処方してもらいました。
飲み始め、若干副作用による違和感はありましたが、大丈夫。
でも・・・本当に大丈夫か不安。中出しと考えると・・・期待なの?考えるとドキドキでした。

原山さんは夫の上京が待ちきれないのか、誘いは大胆になってきました。
大変です。夫が在宅中でも平気で誘ってきます。最初は断りましたが・・・無理ですよね。
「博史さん、私買い物に出かけてきます・・・」
私は夫に嘘をついて外出。途中で待ち合わせして海が見えるホテルに入る。
部屋に入るなり自分から即フェラチオ。私も変わったものです・・・
ベットでいつもの様に激しくピストンされ、何度も絶頂を迎えていました。
「あああっ・・・原山さん・・強くて素敵です・・・私・・・セックスが好き・・・」
私のお尻を大きな手で掴んで、バックから猛烈な高速ピストン。
「はあああああっ・・・逝く逝く逝くーっ・・・原山さん私の中に出して下さい・・・」
「そうか、やっとその気になったようだな」

正上位になり、大きな体で力強く抱きしめてくれました。キスしながら気分は益々高まる。
「智子、中に出すぞ」
「ああああっ・・・はい・・・原山さんのが欲しい・・・思う存分中に出して下さい」
「行くぞ!まんこ・・・締まってるぞ・・・・はっはっはっおうっ・・・くうっ・・・」
原山さんは荒い呼吸で腰の動きが止まる。今まさに大きなおちんちんの先から放出してる・・・
濃くてドロドロした大量の精子が私の子宮に・・・
私のあそこはウネウネと動き、一滴残らず絞り出すようです。
「・・・原山さん・・・中に出しましたね。お待たせしてすみませんでした・・・あそこがどうなってるか・・見てみたい」
原山さんは私を抱き上げ、洗面台の上に乗せてくれ股を大きく開きました。
真っ赤になった割れ目から、ドロドロとピンクの洗面台に垂れる。
「ああ・・・凄い・・・私のおまんこから・・・沢山漏れてくる」

ベットに戻り暫く抱き合って余韻に浸る。原山さんのは殆ど衰えず、あそこに入ってきました。
「気分がイイ。お前のまんこは具合は抜群だ。わかるか、衰えないだろ」
「わかります・・・逞しくて素敵・・・ああっ・・・凄い奥に当る・・・もう一回するのですね」
「もう一回じゃすまねーよ。玉切れになるまでするぞ」
結局原山さんは5回しました・・・時間は予定以上費やしていました。
中出しを許し、私の外出は日増しに増える。
当然ながら、夫は疑心暗鬼になりました。
[Res: 6562] Re: 愛する人の為に 中編 mmm 投稿日:2009/05/17 (日) 18:52
セックスにおぼれて行くのがよくわかります。
すごく興奮します。
このまま夫公認の愛人になってしまうのでしょうか?
それとも夫を捨ててしまうのでしょうか?
続きが楽しみです。
応援しております。
[Res: 6562] Re: 愛する人の為に 中編 変態雄豚としみ 投稿日:2009/05/17 (日) 21:03
最高です
妻の喜代美に置き換え楽しませていただいております。
醜い男に抱かれる喜代美再考です
今後も喜代美を宜しく。
違いました智美でしたね。

喜代美と言う人物出していただけませんかね。
その時はプロフィール差し出しますよ。
宜しくお願いします。

今後も期待してます。
[Res: 6562] Re: 愛する人の為に 中編 陸鯨 投稿日:2009/05/17 (日) 23:05
今回も、とても興奮して一気に読んでしまいました。
智子の変わっていく姿がとても良いです。
続きを期待して待っています。
[Res: 6562] Re: 愛する人の為に 中編 ゆきひろ 投稿日:2009/05/17 (日) 23:52
前編以上の興奮です。もう 三回も・・・

シンプルで読みやすい文章でしたよ
長文だから疲れるのでしょう
もう少し短くされて 中編を増やされては? (生意気な意見ですみません)
次の後編で終わるのは あまりに寂しい過ぎます。
[Res: 6562] : 愛する人の為に 中編 かずき 投稿日:2009/05/18 (月) 10:09
こんにちは。
凄く、リアルに変化が変わっていくのが解ります。

こんなに、醜い原山さんのチンポが、楽しみになるまで、調教を受けて淫乱な奥様になってしまったのが、凄く興奮します。

私の、彼女も私の調教を受けて、今は二人のチンポを頬張りながら、期待に胸を膨らましながら、付き合っています。

貴女も、もっと大胆に旦那様の前で、突かれながら逝く姿を観せてあげれば、旦那様のEDも治るかもしれないですよ。

これからの、投稿に期待しています。
頑張ってくださいね。
[Res: 6562] Re: 愛する人の為に 中編 智子 投稿日:2009/05/18 (月) 20:41
智子です。
またまた沢山の感想頂戴しまして本当に嬉しいです。
皆様の御意見も考慮して次の投稿いたします。
気の利いた返答ができない私・・・お許し下さい。
[Res: 6562] Re: 愛する人の為に 中編 ゆきひろ 投稿日:2009/05/25 (月) 21:30
智子さん

続きを待っています。

[6561] 弄妻堕夫W 「心の調教」D ライフシェア  投稿日:2009/05/17 (日) 16:10

智美はパートを終えて、リビングのソファに座り、
今日一日を振りながら誠人に無事に仕事が終わったことを携帯メールで報告しました。
折り返し、電話がかかってきました。

「智美、お疲れ様。」
「無事に仕事は終わりました。
 ご心配をおかけしました。
 とにかく薬が効いている間は問題ないことはよくわかりました。」
「それじゃだめだ。
 できるだけ薬は我慢して身体を馴らしていきなさい。
 まだ、一日目だしね。
 少しずつでいいからがんばりなさい。」
「はい。
 徐々に馴れていくためにも薬はできるだけ我慢します。」
「包茎の男性の亀頭は常に皮を被っていて、
 剥いたときは非常に敏感で早漏の人が多いんだけど、
 包茎手術をしたすぐ後は、すごく敏感でパンツが擦れて常に勃起なんてこともあるんだけど、
 これもしばらくの間でだんだんと馴れていくんだ。
 智美の場合、せっかく手に入れた敏感な身体が鈍感になることを望むというのも、
 本末転倒だけどね。」
「でも、今の状況では感じっぱなしで、濡れっぱなしで困ります。」
「正直でよろしい。
 今日はがんばったからオナニーを許す。
 ご褒美だ。
 薬の効き目がなくなったら、
 思いっきり楽しみなさい。
 ただし、その報告はメールしてきなさい。」
「はい、ご主人様ありがとうございます。」
智美はルンルン気分でした。

それから一時間ぐらいすると乳首とクリトリスがジンジンしてきました。
姿見の前で、立ったり、座ったり、壁にもたれかかったり、
悶々とした自分の姿を楽しみながら、
遂にはショーツとブラジャーだけの格好になりました。
これも調教です。
三十分間、我慢し続けました。
そして、ソファに腰掛けました。
股間がトロトロなのがわかります。
外から見ても大きなシミができています。
たくさん自分を焦らしながら、
ご主人様を思いながら、
感じながらのオナニーです。
ブラジャーを外すと、
解放感でいっぱいになりました。
でも、乳首が切ない。
非常に敏感なので、
道具は使わず指だけでオナニーすることにしました。
乳首に軽く触れたら、
「アアン、アン、アン、・・・」
声が出てしまいます。
乳首を押したり、軽く摘まんでいると、
どんどん切なくなって
すごく気持ちよくなってしまって
もしかして乳首でイケるんじゃないかと思えてきました。
「ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
荒い息遣いが静かな部屋の中にこだまします。
「感じる・・・
 アァ、感じるの、ご主人様。
 こんな身体になっちゃって、
 ネェ、どうしてくれるの。」
『いいじゃないか。
 もっと、感じなさい。
 もっと、感じるんだ、智美。』
そんな天の声が聞こえます。
「下半身が、オ○コが切ない。
 触ってほしい。
 もう、もう、焦らさないで・・・
 でも、でも、オッパイも触って・・・」
いつもご主人様がするように下から撫で上げたり、
押したり、
人差し指と中指でV字を作って開いたり、閉じたり、
指の腹で挟んだり、
「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、・・・」
触っていないオ○コがそれに相対するように収縮します。
繋がっている。
そして、思い切って指で摘みあげました。
「も、もう、もうダメ、ダメ、イクーーーッ!」
『ビクッ、ビクッ、ビクン・・・』
身体が痙攣します。
「チクビだけでイッちゃった。
 アァ、アァ、オ○コが切ない。
 欲しい、欲しい、欲しい、ご主人様。
 今度はクリトリスでイキます。」

少しインターバルを置いてから、
智美はショーツを脱ぎ捨てました。
右の乳首を左手で摘まみながら、
右手をオ○コに滑らせました。
クリトリスに触れた瞬間、身体に電気が走ります。
「アアアン、す、すごい、凄過ぎ・・・」
割れ目から溢れた愛液を指にタップリすくって、
それを肥大化されたクリトリスに塗りつけるように弄ります。
「アアン、いいの。
 アアン、いい。
 ・・・
 アアァー、いいわぁー。」
数回触れるだけでイッてしまいました。
凄過ぎます。
こんなに敏感に感じていいの・・・
大きく身体が跳ねてビクンビクンっとなってしまいました。

右手をさらに動かし、
人差し指と中指がヌルッとオ○コの中に入ってしまいました。
「アァ、感じるーーーーー。」
ヒクヒクとオ○コの中が収縮しています。

どんどんオ○コもイヤらしく涎を垂れ始めて、
ご主人様のオチ○ポに見立てた智美の指が中に入ってきて
すべてを支配されました。
そして、大きく身体が跳ねて逝ってしまいました。
「もう駄目、動けない。」

つづく
[Res: 6561] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」D くまさん 投稿日:2009/05/18 (月) 12:38
ライフシェア様
智美さんのオナニー表現いいですね♪
肥大した乳首・クリトリス読んでいて興奮します。
[Res: 6561] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」D 黒田 投稿日:2009/05/19 (火) 11:37
一度目チクビだけで逝くってすごいですね。
どれだけ気持ち良いんでしょうか?
彼女にも体験させてみたいです。
続きお待ちしています。

[6543] 愛する人の為に 前編 智子 投稿日:2009/05/15 (金) 00:45
私は素人です。当然文章が下手で誤字脱字もありますがお許し下さい。
長く書く能力が無いので短編です。

私達夫婦は都会に疲れ、田舎に引越し可愛い一戸建てを購入。
夫は子供の頃から大変病弱。ストレスが溜まる都会の暮らしで体はボロボロでした。
私は39歳で夫は42歳。名前は博史と智子で子供はいません。
夫は優秀な設計者で、元勤務先から仕事を頂いて自宅で仕事。
マイペースな生活と、素晴らしい自然環境は夫の病んだ体を癒してくれました。

回りは美しい山々で空気が美味しい。海も近いし食べ物も美味しいし最高な場所。
ただ主婦としては不都合もあります。近くに店はコンビニと小さな商店で買い物は不便。
我家の回りは家も少なく夜は寂しい。近所といえるのは裏の原山さん宅だけ。
当初原山さんは奥様と2人暮らしでした。お子様は都会で暮らしてるそうです。
原山さんの御主人は、都会から来た私達がなぜか大嫌いでした。
特に無愛想な夫とは非常に仲が悪く、私も頭を悩ませていました。
幸い感じ良い奥様に随分助けられていましが、その奥様は突然他界しました。
資産家で遊び好きな原山さんは、奥様が亡くなったばかりなのに綺麗な女性を連れ込んでいました。
夜な夜な女性の悩ましい声が・・・それは朝まで聞こえてきました。

原山さんは60近い歳で大変元気でしたが、容姿はまるで妖怪のように醜い方でした。
当時そんな人とセックスする女性の神経を疑っていました。
夫は、ストレスが原因でEDに悩まされていました。夫は結婚前の若い頃から性機能は弱く、コンプレックスを持っていました。私は全く気にしませんでしたが・・・
夫は自分より遥かに高齢ながら、一晩中セックスする原山さんに嫉妬していました。
私も夫の気持ちは理解できます。窓を開けてセックスするなんて無神経です。
全裸の派手な女性がウロウロする姿が良く見え、時にはセックスしてる姿も。
夫がそれをかなり気にしてるのは私も知っていました。

私は離島で生まれ親の死後、十代で単身上京。身寄りの無い寂しい生活をしていました。
昼は会社員、夜はクラブ勤めで何とか暮らしていましたが、都会は厳しいですよね。
お金に困りお客の愛人になろうか迷っていた時、色々助けてくれたのか夫でした。
私は無愛想ながら根は優しい夫に惚れました。その後順調に交際して結婚。
夫の両親は元教師、兄は教授というエリート家族。夫も十分有能でしたが、親からすれば落ちこぼれだったようです。またクラブ勤めだった私と結婚したことにも相当失望していました。
夫は親が来る度にストレスが溜まる。でも私をかばってくれていました。
ですから夫には死ぬまで尽くすと決めていました。

夫はEDなって以降、私に恥しい行為をさせました。昼間でも私を裸にさせてカメラで撮影します。
私の女性器丸出しの恥しい姿をカメラに収める夫。綺麗に写ってるのは嬉しいです。
恥しい・・・でも愛する夫が喜べば・・・オナニーまでもして夫の為に頑張る私でした。
夫のおちんちんは多少反応する時もありましたが、殆どは小学生のように小さいままでした。
私は夫とセックスして愛し合いたかった。

夫が留守の時、部屋を掃除していました。私はある事に気がつきました。
何となく覗いたクローゼットの中に、沢山の整髪剤やら歯磨き粉やら生活用品が沢山あります。
また他に結構高額と思える商品もありました。
私は全く理解ができません。一瞬パチンコの景品かと思いましたが夫は絶対しません。
側にあった無修正のAVは・・・まあそれは何とか理解しましたが・・・
神経質な夫なので、覗いた事は言わず月日が経過しました。

夫が打ち合わせで泊まりで上京しました。私は朝9時に夫を見送り、洗濯を初めていました。
電話が鳴っています。急いで出ると近くのコンビニからでした。
「奥様ですか?すみませんがこちらに来て下さい・・・」
私は胸騒ぎがしました・・・夫のクロゼットの中の商品と関係が・・・
店に行くと電話をしてきた雇われ店長が、私を控え室に案内する。
寒気がしました・・・渡されたのは夫が万引きする姿が写る写真。
防犯カメラで撮影したのを静止画で出した聞かされた。
「オーナーが言うには、この万引きする男はあなたの御主人だそうで・・・」
「これは・・夫です・・・間違いありません」
店長と入れ替わりにオーナーが入って来ました。何と裏の原山さんでした・・・知りませんでした。

「奥さん・・・困ったものです。最低な旦那ですな。警察でお説教してもらいますか」
「今・・・出張してます」
「そんな事私はしらん。今すぐここに呼んで下さい」
「あの・・・お金は商品代以上払いますから・・・許してくれませんか」
「はあ〜?ふざけた事ぬかしてるんじゃねーぞ!こらっ!」
大柄な原山さんは激怒。テーブルを蹴り私を睨み付けた。
「馬鹿にしやがって。今すぐ警察呼んでやる」
原山さんは子機のボタンを押そうとした。
私は家を調べられたらと思うと怖くなった・・・あれから商品は溢れる程増えていましたから。
「待って下さい・・・どうしたら見逃してくれますか?」
「見逃すだと。奥さん・・・世の中甘くないぜ。犯罪を見逃すのだからな」
「お金・・・出せるだけ出します」
「そうか。まあお金だろうな。そんなら1000万で許してやろう。それ以下は却下だ」
「そ、そんな・・・」
私に出せるお金はせいぜい100万程度。法外な値段に呆然となります。
「金は無理か。旦那に話してみなよ。あのエリート気取りの貧弱男に」
「家にそんなお金無いし・・あの人には・・・言えない・・・」
「そんなら〜どうするのさ奥さん?あとって・・・その清楚な服覆われた肉体しかないよな」
私は原山さんの恐ろしい言葉と顔に鳥肌が立ちました・・・
「3分だけ猶予やる」

私は追い詰められます。原山さんは子機のボタンを、今にも押そうとしていました。
「おや・・・3分経ったぞ。さて、どうするかな。体で払うか?」
「し・・・承知しました・・・」
原山さんは不適な顔をして部屋を出ました。戻ってくるとコップ酒とビデオを持ってきました。
「まあ奥さん今日は暑いし一杯やれや」
私は無理やり嫌いな日本酒進められます。結局全部飲まされました。
冷酒、緊張もあり酔いが一気にきました。ボーッとしてきて辛い気分も多少ですが柔らぐ感じ。
「酔いが回ってきたようだな。顔が紅くて可愛いぞ」
原山さんはドアを施錠し、ビデオの準備をします。
「それじゃ奥さん、約束破られちゃ困るから、証拠のビデオ撮るな」
私は益々酔いが回る・・・原山さんの姿がゆらゆらしてる。
「まずは住所名前生年月日・・・」
私は録画モードのビデオに向かって話す。
「名前は智子か・・・スリーサイズは」
「B82W57H85・・・」
「ほう胸は小さめだな。でも細い足と腰は俺好みだ」
原山さんは裏紙になにやら文章を書いて私に渡す。
「それを読め」
「この度○○智子は・・・万引きした夫の不始末により・・・原山英一様の愛人として、自らの肉体で責任を取らせて頂きます。トラブルが発生しても・・・全て私がが負います」
私は屈辱と不安で涙が零れ、お気に入りのスカートを濡らしていました。

「奥さんもう泣くなよ。警察には電話しねーよ。それより奥さん立てよ」
私は涙を拭いてソファーから立ちました。
「スリムで若い体してるな。出産してないだろ」
「はい・・・子供産んでません」
「楽しみだな・・・じゃあ今日夕方6時に、俺の家に来い」

私は家に帰ると吐き気に襲われ横になって休む。夢は原山さんに抱かれる夢でした。
醜い原山さんが裸の私の体を舐めてます。場所はなぜか野外でした。
私は草むらに四つんばいになって、原山さんに激しくピストンされました。
「はっ・・・今何時」
幸い時間は大丈夫でしたが、恐ろしい夢でした。でも実際今晩、私は抱かれてしまいます。
私はシャワーを浴びて部屋で下着を選びます。
海外で買った香水を体に付け、新品の下着を身に付けました。
白いノースリーブのワンピースを着て原山さんの玄関に立つ。
チャイムを鳴らすと原山さんが出てきました。
私達は車で町に行き、予約されていた割烹に入りました
高級な料理でしたが、美味しく感じません。昼のお酒が残り、まだ頭が痛い。
店を出るとカラオケ。デュエットで体を触られ、抱き寄せられダンスも。
夫と違う凄く大柄で分厚い体。想像以上に骨太のガッシリした体格でした。

店を出る。いよいよホテルに行くのかな・・・ところが原山さんは公園に入って行きます。
ベンチに座ると抱き寄せキスしてきました。舌を入れてくる濃密なキス。
大きな舌が私の口の中を這い回る。酒とタバコ臭い口で気持ち悪くて吐き気が・・・
「イヤです・・・こんな場所では・・・」
私にワンピースの背中にあるファスナーが下ろされる。キスされていてよく喋れない。
更にブラのホックを瞬時に外され、瞬く間に上半身裸にされました。
「可愛い胸してるじゃないか」
「困ります・・・ホテルでしませんか」
「俺ぐらいになると普通にホテルは面白くない。こういうスリルが堪らんのだよ」

場所は公園の奥。平日の夜なので私達以外人気は無いです。でも怖い・・・
原山さんは私の胸を愛撫した。チュウチュウと音を出して乳首を吸う。
口と指で乳首を巧みに愛撫。露になった上半身を舐めながら、気がつくと私はパンティ一枚。
「こういうの、智子は嫌いじゃないな。なんだよこの乳首、ツンツンしてカチカチじゃないか」
パンティの上からあそこを弄られる。なんて事・・・ドンドンと濡れてくる。
原山さんの手が・・・私のパンティを剥ぎ取る。私はヒールと腕時計以外身に付けていません。
「そこ駄目・・・」
「智子、まんこはびしょ濡れだな」
原山さんの猛攻が始りました。手と指が一体何本あるの?全身隈なく這い回る。
私は公園のベンチで股をがばっと大きく開かされ、あそこを舐められるのです。
「ああ・・・原山さん・・・許してくれませんか」
両乳首は指で弄られ、あそこは音を出して舐められる。ピチャピチャ・・・ジュルジュル・・・
「智子の汁はウメーな。いい味出してる。まんこも尻の穴も綺麗で小さいな」
原山さんはあそこだけじゃなく、お尻の穴も舌を入れて舐める。
卑猥な舐め方ですが、舌はまるで生き物のように動く。
信じられない行為、もう駄目。大股開きあそこを舐められ意識が遠くなる。

私は頭を導かれ、原山さんのおちんちんを咥える・・・硬くなり始めていましたが、口に含むのがやっとこの大きさ。信じられません・・・その時点で夫の倍以上は軽くある。
「イヤだわ・・・ドンドン大きく硬くなる・・・嘘でしょ・・・」
一体夫よりどれだけ大きいのでしょうか・・・桁違いに大きなおちんちんに戸惑う私。
「智子、私のちんぽどうだい」
「・・・」
私は両手で握って大きさを確かめていた。両手で握っても1/3は余っていますし、指が届かない。
原山さんはベンチに座ったまま、ズボンとパンツを足元まで下げて私を導く。
私は原山さんに跨ると、あそこの入口におちんちんが的確に当る。ああ・・・もう逃げられないわ。
「智子、自分で腰を下ろし、濡れたまんこに私のを奥に当るまで入れろ」
私は静かに腰を下ろす・・・割れ目を広げズズズズ・・・と入ってきました。
「ああっ博史さん・・・博史さん・・・どうしよう原山さんのが・・・・入っちゃった」
「智子や、俺のちんぽが奥まで入ったな」
「あうっ・・・」
凄い・・・私の子宮をズンッと突き上げる・・・
もはや観念した私は、原山さんの大きな体に抱きつきました。キスをされお尻を動かされる私。
桁違いに大きなおちんちんは、濡れた私の穴を出入り。
痛さと押し上げられる苦しさ。今まで感じた事の無い感覚は、直に快楽に変わっていきます。
「智子、具合がいいぞ。お前も相当感じてるようだな」
「あっあっあっ・・・恥しい・・・怖い・・・」
私は憎い男にこんな場所で犯されながらも、絶頂を向えようとしていた。
「あああっ・・・もう駄目・・・駄目」
しかし私の状態を察知した原山さん。私からおちんちんを引き抜いた。

原山さんは私の新品のパンティで濡れたおちんちんを拭き、ブラと一緒に無残に引き裂いてゴミ箱に投げ捨てた。私はワンピース一枚着て、歩き出した原山さんの後を追う。
途中子供が遊ぶ遊具がありました。そこで私は立ったままバックから入れられます。
「バックからすると一段と締まるぞ。ふんっふんっ、どうだ〜」
凄いピストンでした。軽い私は宙に浮いてしまいます。
「はうううっ・・・あああ・・・激しいです」
遊具までギシギシ揺れる激しさ・・・

原山さんは私が逝きそうになると止めてしまう。ホテルの入るまで何回も寸止めされた私。
部屋に入ると裸になり、ベットでお尻を突き出している私でした。
でも原山さんは入口で延々焦らしてばかり。大きな先であそこを撫でる・・・
カチカチの重いおちんちんで、私のお尻をバシバシと叩く。それは体が傾く位力強い・・・
私の理性は崩壊寸前でした。
「智子や私の言う事は何でも聞くか?」
私は催眠術にかかったように頷くと、原山さんのお尻の穴を舐めていました。
毛深くて臭いお尻の穴でした・・・でも私は舐めていました・・・

服従した私でしたが、その後も愛撫で焦らされました。
言われたのか?それとも自分から?ビデオを持つ原山さんの前でオナニーしていました。
その姿鏡張りの壁に映っています。自分の淫らな姿にゾクゾクした。
「あああ・・・気持ちイイ・・・」
そして・・・私の中に原山さんが入ってきました。私は頭をガッチリ抱えられ激しい正上位でした。
浅く突いたり深く突いたり・・・大きな腰を巧みに動かす。
何度も絶頂を向え、私の記憶が途切れました。

それ位経過?私は目が覚めました。状況が把握できません。
素っ裸の私はベットの上で寝ていました。ハッとして・・・慌ててあそこを触る。
まだ凄く濡れていましたが・・・・幸い中出しはされてないようです。
精子は顔やお腹に出されたようで、ガビガビしてツッパリます。
罪悪感が私を襲い、涙が零れそう。

原山さんは浴室にいました。
「・・・おはようございます」
「起きたか。智子も入れ」
私は透けて青く光る大きな浴槽に入る。温かいお湯が気持ちイイ。
顔と体に付いた汚れを落す。
原山さんが私を抱き寄せ体を弄りだす。敏感なままの乳首やあそこ。
「はあああ・・・あああっ・・・」
浴槽に座る原山さんのおちんちんをフェラチオ。何回出したか知りませんが直にギンギン。
その後2回しました。最後も少しですが精子が出ました。凄い強さです。
二つの玉を納める袋もズッシリと重く、その大きさから膨大な精子を蓄えられるのが理解できます。

お化粧をして髪を整えホテルを出る。もうお昼を過ぎています。私はノーパンノーブラで恥しい。
食事して帰宅まであそこは弄られっぱなしでした。
帰宅してシャワーを浴び、疲れが酷くリビングで仮眠しました。
私は夢の中でも原山さんに抱かれます。凄く卑猥で激しい行為でした。
その夜、何も知らない夫は帰宅。私はお土産のお菓子を手渡された。
夫に誘われ一緒の入浴。夫は私の裸を見て一瞬考える素振り。
ドキッとしましたが、何事もなくお互い背中を流して出ました。

夫は毎週上京して打ち合わせがあります。私は原山さんに好きなだけ抱かれる。
毎回絶倫で大きなおちんちんでされる私は、嫌でも変わってしまいます。
勿論私は夫を一番愛してます。しかし原山さんが、私以外の女性を家に連れ込んでるのに嫉妬。
なんで?あんな醜い男に嫉妬するなんて・・・
二階の窓から、原山家の様子を見ている私でした。
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 mmm 投稿日:2009/05/15 (金) 09:23
大変興奮しました。
後編がとても楽しみです。
ありがとうございました。
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 ゆきひろ 投稿日:2009/05/15 (金) 12:26
すごく興奮しましたよ。
智子さんが原山さんの交わりを想像しながらたくさん果てました。
後編もあるのですね。
楽しみにしています。
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 かずき 投稿日:2009/05/15 (金) 12:42
智子さんの投稿に興奮して逝きました。よかったら
今度は、智子さんが私の店で万引きをして下さい。
見つけしだいに、私の性の奴隷してあげますよ。
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 サク 投稿日:2009/05/15 (金) 18:12
いい展開ですね、もっと汚ヤジに嫉妬し、
智子さんのモノにして、旦那を除けて2人で楽しんで欲しい
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 智子 投稿日:2009/05/15 (金) 22:38
智子です。下手な文章にコメントいただきまして嬉しいです。
興奮した!と言われると、投稿した甲斐がありますね。
続き投稿しますので、良かったら読んで下さいませ。
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 陸鯨 投稿日:2009/05/16 (土) 00:31
女性側からの視点の感情と表現にとても興奮させられました。
後編を楽しみに待ってます。
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 沈粕男 投稿日:2009/05/16 (土) 01:26
智子さん、読んでいたら凄く興奮していまい…ついコメントを入れてしまいました…勃起が治まりません…
話の展開はそそられる内容だし、また文章も読み易く素晴らしいです。
続きを楽しみにしています。
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 S男 投稿日:2009/05/17 (日) 05:02
智子さん

Sの私には非常に興奮する内容です。


前編、後編だけで無く、もっと続けてくれませんか?

そんな場所ならいつか二人の関係は回りにばれてしまいますね。

智子さんが醜い男に調教され他の男の生け贄となっていく姿を想像してますよ
[Res: 6543] Re: 愛する人の為に 前編 智子 投稿日:2009/05/17 (日) 19:44
智子です。御意見ありたく思ってます。
下手ながら、続き投稿してみました。
男性とは違うエッチな女の表現ですが、どうでしようか。
文章書くのってホント疲れますね・・・もうグッタリです。

[6520] 弄妻堕夫W 「心の調教」C ライフシェア  投稿日:2009/05/10 (日) 23:11

キシロカインゼリーは局所麻酔薬のほかに血管収縮剤としての効果もあります。
すなわち、その両方の効果によって、智美は快楽地獄から解放されるということになりました。
個人差はあるものの二時間ぐらいは効いているでしょう。

智美はショーツを履いてブラジャーをつけました。
「よかった。
 これなら大丈夫だわ。
 一時はどうなることかと思った。
 ご主人様はすべてお見通し。
 きびしいこともいうけど、私のことを考えてくれている。
 好き・・・」
智美は朝食の支度をしながら大きな独り言をつぶやいていました。

大輔が起きてきました。
「お母さん、おはよう。
 ん・・・」
「大輔、おはよう。
どうかしたの?」
「お母さん、何か、すごくうれしそう。」
「あらっ、そうかしら・・・」
智美はしらを切りました。
『この子ったら、目ざといわ、っていうか、
 私の顔に出ているのね。
 気をつけなくっちゃ。』

パート先のファミリーレストランに着くといつものように制服に着替え、
ウエイトレスやレジの仕事を始めました。

それはモーニングセットを終えたカップルのレジを打ち終わったあと、
急襲しました。
少し股間に違和感を感じます。
キシロカインを塗布してから二時間半を経過していました。
『もう薬の効果が切れてきたのかしら・・・』
一旦、気になりだすといけません。
股間の方から快感が少しずつやってきたかと思うと、
ショーツの生地がクリトリスを刺激し始めました。
それをごまかそうとアナルに力を入れ、
股間を閉じますが、
余計にキューっとオ○コが切なくなってきました。
アンダーヘアがあればそれが緩衝材になるのでしょうが、
毛はありません。
割れ目からはみ出した小陰唇も肥大化したクリトリスでは何の意味ももたず、
直接、クリトリスがショーツに擦れる状態から逃げ出すことはできません。
愛液が溢れ始めました。
「ウッ」
思わず声を漏らしてしまいました。
『ダメッ、ダメよ、智美。
 ここはしっかり我慢しなさい。』
自分に言い聞かせます。
ところが、来客が多く忙しくて、トイレに行く暇もありません。
追い討ちをかけるように乳首もジンジンしてきました。
意識してゆったり目のブラジャーをしてきましたが、
それが裏目にでました。
ブラジャーで圧迫されたように乳房が収まっていれば、
乳首もピタッと固定されますが、
大きい目のカップの中で乳房の動きに余裕があるため、
カップの内側に乳首が触れたり、離れたりして、
余計に刺激を与えることになりました。
『アァー、乳首も感じる。
 こ、このままじゃダメだわ。
 オ○コもトロトロになってきた。
 おトイレに行って、キシロカインを塗らなくては・・・』
智美の顔はほんのり赤らみ、
額から汗が噴き出してきました。

お客さんが途切れず、
結局、一時間近く、感じながら接客を続けることになりました。
やっとの思いでトイレに駆け込み、
急いで制服のスカートをまくると、
クロッチ部分に大きなシミができ、
外にまで浸みていました。
そして、パンストとショーツを一気に下げると、
無毛の股間に大人特有の小陰唇のビラビラ。
しかし、一般的な女性とは異なる光景が目に入ってきます。
小陰唇の間から真っ赤になって大きくはみ出したクリトリス。
奇異にもみえる肥大かした姿です。
朝より大きくなった気がしました。
それはそのとおりです。
血管収縮の効果がなくなり、
また、刺激によってさらに勃起状態となっているのでした。
ショーツから引き離れるときに糸を引きました。
ティシュペーパーでしっかり愛液を拭うときも歯を食いしばって、
声を出さないように意識していましたが、
「ウッ、ウッ、・・・」と声は漏れてしまいました。
「はぁ、はぁ、ハァ、・・・」
息使いも荒くなります。
クリトリスがジンジンしています。
多い目にキシロカインをチューブから絞り出して、
クリトリスに塗布しました。
時間はありません。
ブラウスのボタンをはずし、
ブラジャーを上げ、
ビンビンに勃起した乳首にもキシロカインを塗り込みます。
「フーッ」っとため息が漏れました。
ジワーッと麻酔が効いてきました。
『はぁ、助かった。』
智美にとって、この快感地獄からの逃避も別の意味での快感になりました。

つづく
[Res: 6520] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」C 変態雄豚としみ 投稿日:2009/05/11 (月) 06:58
最高です
妻の喜代美に置き換え楽しませていただいております。

今後も喜代美を宜しく。
違いました智美でしたね。

喜代美と言う人物出していただけませんかね。
その時はプロフィール差し出しますよ。
宜しくお願いします。

今後も期待してます。
[Res: 6520] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」C かずき 投稿日:2009/05/11 (月) 07:03
おはようございます。

智美も、心の調教でだんだんと、いい女に変身していますね。

もう、朝から妄想でビンビンになっています。

私も、今は彼女(元人妻)を、ゆっくりと調教しています。

あなたの、調教の仕方を覚えて頑張って行きたいと思っています。

これからも、期待していますのでよろしくお願いします。
[Res: 6520] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」C くまさん 投稿日:2009/05/11 (月) 13:09
ライフシェア様
智美さんの行動が読んでいて目に映るみたいです。
この描写がいいですね♪
[Res: 6520] ありがとうございます。 ライフシェア  投稿日:2009/05/17 (日) 21:00
変態雄豚としみさん

喜代美さんね。
考えておきます。


かずきさん

鬼畜な調教では本当の女性の美しさに出合えません。
女の悦びがあってこそ、
女性はきれいになります。
がんばってください。


くまさん

いつもありがとうございます。
支えていただいて感謝です。