過去ログ[6] |
---|
[5670] 良母の苦悩C 肉好き 投稿日:2008/12/19 (金) 16:50 すいませんBのときに、途中でクイックをしてしまい貴重な作品が減ってしまったんじゃないでしょうか、以後気をつけます。
自宅の中から夫の声が聞こえ、朋子はホッと胸をなでおろしました。 孝明は仕事との都合上、明日は朝から会社に行かなければならない為、帰宅をしていました。 一日ぶりですが、家族での団欒のひと時に、朋子は嫌な事を一時ですが忘れることが出来ました。 夜に孝明から、 「変った事は」 「いつもどおりだよ」 学校での出来事など勇樹が孝明と笑いながら会話をしているのを見て、嫌な出来事など朋子には言えるはずがありませんでした。 翌朝、夫は早くから出勤をし、食器を片付ている時に、朋子のバックの中に有る携帯の着信音がなりました。 「いってきまーす」 勇樹が登校してから、携帯を開くと、知らないアドレスのメールが来ていました Sub痴女の夫 約束通り、あのムービーファイルは抹消しといた、信じなくてもよいが俺は嘘はつかない 新たにいいのが手に入ったからな! 今日は何が起こるか、起こらないか? 痴女の奥さんの事だ、期待で小股が熱くなってきたんじゃないのか? アドレスはもちろん番号も奥さんが派手にしゃぶっている時に、調べさせてもらったよ! 俺も鬼じゃない、言う事を聞けば家庭を壊すような事はしない、また連絡するよ、甘い声を聞かせてくれ(笑) (なんと言っていいか解らない)現実に戻され、憂鬱な時間が来た、朋子は浮かない表情で仕度を始めた。 恐る恐る電車に乗り、俯いたまま一駅を越えて降りる駅に向かう、朋子は偶然に体に当たる鞄や新聞などにもビクついいました。 それでも無事に勤務先に着き、働いていました。 「河合さん」 店長が朋子を呼び、 「悪いけど、加藤君と一緒に会社に行ってくれないかな」 中途入社の加藤が都合で会社に用があり、一緒に行く予定の者が急遽休んだ為、元々会社勤務の朋子に店長がお願いしました。 加藤と久しぶりに会社に出かけたのですが、用事に手間取ってしまい、朋子の勤務時間をかなり過ぎて、店の方に帰って来る事となりました。 朋子は夕飯などの仕度の為、急いで洋服に着替え駅に向かいました。 早く帰らなければと焦りながら電車乗りしばらくすると(嫌だ)朋子はまた尻を撫で回される感触に襲われました。 朋子は朝のメールの内容思い出して相手を刺激しないようにと身動きが取れない訳ではありませんでしたが、じっと耐えていました。 男の手はコットンパンツ越しの下着のラインをなぞりながら朋子の尻を堪能していました。 朋子が抵抗などせずにいるので、尻の割れ目をなぞり、徐々に指を朋子の股の間に進めました。 その男の手が朋子の閉じている股の間を強引に押し進むと閉じていた脚が少なからず緩んだのに気がつき朋子の陰部を指で堪能し始めました。 朋子は相手を怒らせないようにそれだけを思い、指が何処に行きたいか、何をしたいかを察知しそれに伴う動きをしていました。 以前のように感じる事は無く、今はだだ不快感だけでした。 電車が到着して朋子が降りようとすると、スーと手を引きました。 朋子は足早にホームを後にしました。 電車で朋子を堪能した男は(ラッキーだったな、中々いい体してたなー、顔も悪くないし、澄ました顔で触らせてくれて・・) 朋子は単なる痴漢に、自由に触らせていたのです。 「只今っ急いで夕飯作るから」 何事もなかったかのように、朋子は夕飯の準備を始めました。 [Res: 5670] Re: 良母の苦悩C 光 投稿日:2008/12/19 (金) 17:32 [5667] 良母の苦悩B 肉好き 投稿日:2008/12/19 (金) 14:19 カチャ・カチャ・・・ カチ
とある部屋でキーを叩く音が。 ・・・・・・{もしもし、今そちらに送りましたよ・・・・・・どうです、いい絵が取れているでしょう} {・・・・・・・} {なるほど、しばらくは・・ですか} {・・・・・・・・・・} {おっしゃる通りに・・・・・・・・それでは} 今朝の出来事が頭から離れない、朋子は昼食も喉を通らず悔やんでいた。 (何故、あんな事を私はしてしまったのだろう、あの男達に従う必要など無かったはず) (あの映像は何、思えばこれまでの電車の出来事は、廻りの人もグルだったんじゃないの、そうでなければ) (勇樹の写真はどうして) (何故、私なの) 見知らぬ男に自らの卑猥な行為をしたのも事実と、自分責め、理解など出来るはずも無い出来事に 朋子は悩みました。 夜になり、近々始まるスポ小の大会での注意事項など保護者の集まりがあり、勇樹の夕食の準備を済ませた智子は、地区の公民館にいました。 勇樹の所属するチームは地区でも優秀な成績を収めており、どこのスポ小でもそうかも知れないが、保護者の熱の入れようは凄まじい、子供達より熱くなっている。 ここも例外では無く、母親だけでなく、父親も一緒に応援をするほどのチームだ。 勇樹はもう一人の5年生と二人で上級生の6年生のチームに加わっており、その中でも勇樹はレギュラークラスで、こう言う集まりには嫌でも参加をしなければならない雰囲気になているので、朋子は欠かさず主席するようにしている。 サッカーの事など良く解らない朋子は応援時も廻りに釣られて応援しているので、このような時はただ座って話しを聞いているだけの時間がやっと終わり、帰宅をしました。 玄関の扉を開けると話声が聞こえた。 [Res: 5667] Re: 良母の苦悩B 光 投稿日:2008/12/19 (金) 15:00 [5653] 良母の苦悩A 肉好き 投稿日:2008/12/18 (木) 18:39 休日の次の日の朝、いつも通りに電車に乗ると後から来た乗客に押れ、朋子が降りる出口の反対側に押し込まれました。
その時です。 朋子の腰の辺りに以前と同じ刃物のような物感触がしたと思うと。 「やあ、覚えているかい、おっと動くんじゃない」 忘れかけていた朋子の脳裏に以前の出来事が思いだされ、とっさに動こうとした朋子を横の男が押えました。 「声を出したら、怪我をするぜ」 朋子が頷くと、朋子の両足は誰かに押さえられ、タイトスカートの中に手が忍び込んできました。 以前のように、強引では無く優しく指で女の感じる部分を責めています。 朋子も抵抗しようとしますが両腕、両足を押さえられ抵抗する事が出来ません。 朋子も不本意ながら、陰部に熱気を発してしまい、それを感じとった男はもう片方の手をスカートの中に入れ、朋子のストッキングは破かれました。 「今、動いたら危ないぜ」 そう朋子の耳元に呟かれ、タイトスカートが捲り上げられ、(あっ)と朋子が感じると腰の辺りに金属の冷たい感触がして、陰部を締め付けるショーツの感覚が無くなり、すっとショーツが横の方に抜き取られました。 朋子の陰部を責める指は女の壷を心得て要るらしく、朋子の顔も火照った表情になりました。 指が朋子の陰部から離れたと思うと(冷たいっ)と朋子がビクつくとローションを塗られた二本の指が膣内で上下の動きが始まりました。 必死歯を食いしばる朋子表情を見ていた男は、更に激しく指を動かし、朋子は我慢出来ずに顔を天井に向け食いしばった歯が開き、声こそ出しませんでしたが、はたから見ても絶頂を迎えた表情と判る仕草でした。 駅に着き朋子はいち早くトイレに駆け込み電車を降りる時に鞄に詰められた、腰から刃物で切り裂かれたショーツをゴミ箱にすてながら(今のは悪い夢)と自分に言い聞かせていました。 その日の夕方に朋子が憂鬱な顔をしていたので、勇樹が、 「お母さん何か暗いよ、今夜はお父さん仕事でいないんでしょ、僕が話し聞いてあげるよ」 母を気づかう息子を思い、 「そう、何もないよ」 と笑顔を見せる朋子でした。 夫は二日間出張で夕食前に連絡があったが、息子の前だったので話す事が出来ず、携帯の繋がらない山の方だと聞かされいたが、案の定、夫に連絡が就かない、緊急と言う事も出来なくは無かったが、痴漢なんて恥ずかしくて言いにくいのでそこまでして連絡をする事でもないと思って夜を過ごしました。 翌朝、朋子はいつもよりも早く息子と同じ時間帯に家を出て、駅に向かった 昨日よりずらして電車に乗るつもりりで、改札口で知らないサングラスを掛けた二人組の男に声を掛けられた。 「すいません、ちょっといいですか」 朋子は立ち止まり、 「何か」 「これなんですけど」 朋子の前に携帯が差し出されムービー映像が映し出された。 「なんなんですか」 「いつもより早いですね、時間あるんでしょ、コレ全部見てみます、見ないなら、職場や勇樹君だっけ五年生の学校関係や友達なんかが見ると、恥ずかしくて学校行けなくなるんじゃない」 子供の事を言われ逃げ出したい気分でしたが、男の携帯を受け取ると 「あそこベンチでも座って、全部見ないと内容が解らないから」 男の言う通り朋子はベンチに座り4つのファイルに分かれた動画を再生しました。 それは朋子が昨日、男達に電車でされた行為の内容でした。 朋子が頷くシーンから始まり、感じて天井を見上げる所まで、朋子が電車を降りた後シーンも有り、男の指が映し出され、ローションまみれの朋子の本気汁が混ざった指先でした。 まるで男達に痴漢をされるのを朋子が承知をし、イかされ、安堵したかのように、生々しく写っていました。 「奥さんすごいね、痴漢されるの好きなんだ」 「そんな・・・」 「コレ見て」 男の携帯に息子がこの前の休日にサッカーの試合に出ている姿が映っていました。 あの試合は朋子自身も観戦していたので、(何故、この男達なんて知らない)そんな事を悩んで訳が解らない朋子に、 「誰かに言っちゃう、警察とか、別に構わないよこっちわは、奥さんが合意してるように映っているし」 思いが定まらない朋子は 「何なの?」 「別に、ただの遊びだよ、もし言う事を訊くって言うんならこれ消してもいいよ」 「そんな他にも有るんでしょう」 「信じてくれなきゃそれでもいいよ」 冷静な判断が出来ない状態の朋子でしたが、唯一息子の事だけはと母親の思いが男達の考える答えと同じになりました。 「どうしたらいいの」 男達は一瞬笑みを浮かべ、 「そうだ」 そう言うと一人の男がホームに居た小太りのいかにも女にモテそうのないそ男の所に行きました。 その小太りの男はびっくりした表情で朋子の方を見ています。 遠くに離れていましたが「本当ですか・・判りました」と言う声は朋子にも聞こえていました。 男が朋子の所に帰って来て、 「俺の嫁って事になってるから、嫁が痴女って事になっているから」 「そんな」 「いいか、本当の夫婦って事にするんだぞ、夫婦の性癖って事で納得してくれたよ」 朋子は文句を言うする気も無くなっていました。 「今か電車にのって、あいつの横に行って他に気づかれないようにあいつのちんぽを触ってやれ解ったか」 朋子が頷くと、 「それで次の駅で降りろ」 朋子がハっとすると 「解っているよ、降りる駅の一つ前だろ、大丈夫いつもより早い時間だろ、よーし手始めに俺にアナタと言ってみろ、夫婦の練習だ」 「・・アナ・タ」 「よーし電車が来たぞ」 その時にもう一人の男が抱えている鞄の小型のカメラが回っている事を朋子は知る由もありません。 電車が動き出し、男の合図で朋子は小太りの男の横にいきましたが怖気ずいて動かない朋子をみて男も朋子の横に行きます。 「はやくしろ」 小声で男に言われ朋子はそっと小太りの男の股間をズボンの上からですが、触わると小太りはすぐに反応をしました。 「握ってやれ」 朋子は他の乗客に気づかれないように何食わぬ顔でペニスをにぎりました。 「もっと手を動かせ」 小太りの男のペニスを握ったり、摩ったりしています。 そうこうしているうちに、駅に近づき 「おい、その男の手を握りホームに一緒に下りろ」 電車の扉が開き朋子は小太りの男の手を握り降りようとしました。 小太りの男はそこまでは聞いてなかったので、朋子に誘われるがまま、手を引っ張られ駅のホームに降り立ちました。 「どう内の嫁」 「本当に綺麗な人ですね、おまけに痴女だなんて」 と朋子の方を見ると、朋子は恥ずかしくて俯きました。 「不完全でしょう、内の嫁はこのまま返しませんよ」 朋子の驚きの表情を無視して、 「でも余り時間が」 「時間が無いのはこちらも一緒ですよ」 そう言うとホーム端のトイレに向かいました。狭い個室の中に朋子と小太り男、そして付き添いのもう一人の男はいなくなっており三人入りトイレの扉を閉めました。 男は朋子にこれで最後だからと言っていたので、朋子は素直にトイレまで付いて来たのです。 「手で抜いてやれ、時間がないぞこっちも早くしないと遅れるぞ」 朋子はせかされ、ズボンからペニスを引出し手を上下に動かし刺激を与えます。 中々射精しないと思っていると{まもなく・・・・}と場内アナウンスが流れてきました。 「他に方法が有るだろう、イかせ無いと約束は・」 と男が言いかけると朋子は小太りの男のペニスを咥えました。 「早くしろ電車がくるぞ」 朋子はストレートの綺麗な髪を乱して激しく頭を動かしました。 朋子はイク時は小太りの男が教えてくれると思っていたのですが、口の中に生臭く苦い味が下のでペニスから口を離した瞬間、小太りの男が射精をしてしまい、とっさに朋子は顔を背けましたが左の目尻から頬に掛け濃い精液が顔を汚しました。 小太りの男は電車に乗るため走ってトイレから出て行きました。 その一部始終をトイレブースの上からカメラが覗いていました。 朋子も後からの電車に乗り、その駅に残っていた男は携帯を片手に、 {今回はいいのが撮れました・・・・・・} [Res: 5653] Re: 良母の苦悩A たぬき 投稿日:2008/12/18 (木) 22:38 [Res: 5653] Re: 良母の苦悩A うむうむ 投稿日:2008/12/18 (木) 23:58 [Res: 5653] Re: 良母の苦悩A たけ 投稿日:2008/12/19 (金) 00:53 [Res: 5653] Re: 良母の苦悩A コンタック600 投稿日:2008/12/19 (金) 06:19 [Res: 5653] Re: 良母の苦悩A 財津 投稿日:2008/12/19 (金) 07:21 [Res: 5653] Re: 良母の苦悩A もぉ〜 投稿日:2008/12/19 (金) 08:24 [Res: 5653] Re: 良母の苦悩A 光 投稿日:2008/12/19 (金) 12:33 [5650] 良母の苦悩 肉好き 投稿日:2008/12/18 (木) 12:57 朋子は小学5年生の息子、勇樹を持つ35歳の母親。
勇樹はサッカーのスポーツ少年団に入って居り、夫の孝明はこのご時世、勤め先の人員カットなどなどの煽りを受け、休日でもしばしば仕事に出かけていたので、勇樹の事を殆ど朋子に任せっきりとなり、パートや家事の傍ら、勇樹の学校行事やスポ小の事など一人でこなしていました。 朋子は衣料の販売をしている会社の事務のをしていました。 時給は安いが、家庭のある主婦にとって時間に融通が効く会社なので、都合良くその会社でパートを続けていたのですが、販売をしている店で人手不足となり、会社の社長から朋子に店に出て接客スタッフをしてくれないかと進められたのです。 社長は仕事に関してパートの中では一番信頼が出来き、真面目で容姿も悪くないので朋子にお願いをしたのです。 「主人と相談してもいいですか」 「構わないけど、僕としては是非にと思って要るんだけど」 そんな会話もあり朋子は夫の孝明にその事を相談しました。 「いいんじゃない、少し遠くなるけど、時給も上がるんだろ、うちの会社もそうだけど、なかなか時間を融通してくれる所なんて少ないよ」 「うん、条件はいいんだけ・・・あなたもこれからは勇樹の面倒も少しはみてね」 「解った、解った」 本来、控えめで、消極的な朋子はうまく接客など出来るかな思っていましたが、夫も協力してくれるからと決心をしました。 電車の急行で二駅、通勤時間が増えたけど、社長も出来る限り優遇するからと言う事で、初めて勤務先の店にいきました。 店に着き店長に会い、他のスタッフの挨拶をすませ、まずは店長が付き添い仕事内容を教わりました。 店長は主人より2歳年上の40歳、スタッフは朋子より年下ですが、余り変らない年齢の人もいて皆、親切にしてくれるので朋子は快く仕事を始めました。 夫が朋子が思っていた以上に息子の面倒を見てくれ、朋子もスポ小などの役に支障が無い程度、店も融通を利かせてくれるので問題も無く一ヶ月が経った頃、朋子は電車に乗り仕事場に向かっていました。 一駅を越えた頃(何)朋子は尻に不快な感触が伝わってきました。 ふと朋子はいつもより乗客が多いのに気付き、(どうして、こんな時に)朋子は場所を移動しようと思いますが、他の乗客に挟まれ身動きが出来ません。 誰とも解らない手が朋子の細い身体つきの割りに肉付きのいい尻を撫で回しています。 尻の不快な感触に耐えていた朋子は(えっ)尻の他に内股にも違う手の感触が伝わりました。 朋子は目の前の週刊誌を読んでいるサラリーマンの男に小声で、 「たすけて」 男はふんっと言った表情で週刊誌を読み直します。 朋子は必死で何とか自分の手で払い退けようとしましたが、逆に手を握られ動けない洋にされました。 その時に朋子の耳元で、 「静かにしろ、さもないと」 朋子は腰の辺りチクと痛みを感じました。 見たわけでもありませんが朋子はとっさに(刃物)と思いました。 とっさに朋子の抵抗していた腕の力が弱まり、朋子が穿いていたジーンズのファスナーが下げられました。 「やめて、ゆるして」 微か声で朋子が呟くと。 「これ以上、喋るんじゃない」 そう耳元で呟かれ、ジーンズの下に穿いていたストッキングを掻い潜り朋子の陰部を覆う薄ての布の中に手を差し込まれました。 乾いた陰部に無理やり指を挿入され、痛みに耐えていると次の駅に到着するアナウンスがながれ、朋子の耳元に男が呟きました。 「開放して欲しいか」 悲壮な表情で朋子が頷くと。 「今日の事は誰にも言うんじゃないぞ、お前ばかりか、子供も居るんだろう、怪我などしたら大変だろう、解ったな」 そう言われ、また朋子の腰の辺りにチクリと痛みがはしり、朋子がうんうんと頷くと同時に電車の扉が開き朋子は背中を押され、ホームに突き出されました。 ジーンズのファスナーが下げれているので、それを鞄で隠すのに必死で後ろを振り向いて、誰なのか確認をすることが出来ませんでした。 朋子が身なりを整える為、トイレに駆け込んでいた時に、ホームに携帯で話している人物がいました。 {もしもし、なかなかいい女じゃないですか・・・ええっ次から本格的に・・・} 朋子は(今朝は嫌な事があったわ、ついていないな・・・でもどうして勇樹の事まで)と息子の事 が少し気がかりでしたが、職場で皆におはようと声を掛けられ通常通りに勤務につきました。 帰りの電車は少し怯えながら乗車をしまいたが、何事も無く家に帰り夕食を済ませ夫に今日の出来事を相談しようと思っていましたが、息子が夫にゲームをしようと言い、夫は息子の所へ、程よく息子の部屋に行くと、ゲームをつけっぱなしで二人は眠りに付いており、親子ねと思いながら、夫に言えずじまいで朝を迎えました。 いつも朝は慌しく、夫が出勤をし、息子がその後に学校に行ってから朋子も出勤の準備をします。 本当は電車の時間をずらしたいと所ですが、今日にかぎり、実家の母が電話をしてきて、ついつい長電話になり、いつもの乗車時間となりました。 朋子は昨日と違う車両に乗りました。 怯えていたのですが、その日は何事も無く過ごし、三日が経ち休日を迎え、電車内であった出来事など忘れ去ろうとしていました。 [Res: 5650] Re: 良母の苦悩 mm 投稿日:2008/12/18 (木) 16:50 [Res: 5650] Re: 良母の苦悩 光 投稿日:2008/12/18 (木) 17:27 [5639] 貞淑妻の火遊びから…D 沈粕男 投稿日:2008/12/17 (水) 19:11 たつおさん、雲助さん、FUCKMANさん、四十路乃雪路さん、黒猫さん、影のファンさん、そして黒川さん、コメントありがとうございます。
さて話の方ですが…とうとう千絵子が達雄のペニスを受け入れます…果たして夫以外の初めてのペニス…そして生涯二人目の男のペニスを千絵子はどんな気持ちで受け入れるのか…またどこまで乱れるのかを書いていきたいと思います。 これからも応援よろしくお願いします。 [Res: 5639] 第26話 沈粕男 投稿日:2008/12/17 (水) 19:53 [Res: 5639] Re: 貞淑妻の火遊びから…D FUCKMAN 投稿日:2008/12/17 (水) 23:41 [Res: 5639] Re: 貞淑妻の火遊びから…D 黒川 投稿日:2008/12/18 (木) 05:20 [Res: 5639] 第27話 沈粕男 投稿日:2008/12/18 (木) 19:41 [Res: 5639] Re: 貞淑妻の火遊びから…D 黒川 投稿日:2008/12/18 (木) 20:02 [Res: 5639] Re: 貞淑妻の火遊びから…D FUCKMAN 投稿日:2008/12/18 (木) 23:42 [Res: 5639] 第28話 沈粕男 投稿日:2008/12/22 (月) 20:32 [Res: 5639] Re: 貞淑妻の火遊びから…D 黒川 投稿日:2008/12/22 (月) 21:12 [Res: 5639] 第29話 沈粕男 投稿日:2008/12/23 (火) 00:29 [Res: 5639] 第30話 沈粕男 投稿日:2008/12/23 (火) 20:48 [Res: 5639] 第31話 沈粕男 投稿日:2008/12/23 (火) 21:37 [Res: 5639] Re: 貞淑妻の火遊びから…D 黒川 投稿日:2008/12/24 (水) 05:21 [Res: 5639] Re: 貞淑妻の火遊びから…D 黒川 投稿日:2009/01/01 (木) 06:22 [Res: 5639] 謹賀新年 沈粕男 投稿日:2009/01/02 (金) 00:02 [5600] 伯爵からの招待(9) 角笛 投稿日:2008/12/14 (日) 17:54 16 美和の評判
朝いちばんからの会議のため、早めに出勤しようと私は支度を急いでいたが、今朝にかぎって美和はなかなか起きてこなかった。しかたがないので、まだ眠っている美和に声をかけてから今日はひとり先に出かけることにした。美和は熟睡していた。 「起こしてごめん、美和。今日は朝いちから打ち合わせがあるので先に行くよ」 けだるそうに目を開けると、美和はゆっくりと口を開いた。 「……あなた、ごめんなさい……。ぐっすり眠っていて目覚ましに気がつかなかったわ」 「昨夜はうなされていたようだったけど、大丈夫かい?」 「……ええ……。なんか、少し熱っぽい感じだけど、大丈夫と思うわ。たぶん……」 「風邪か? 具合が悪かったら無理するなよ」 「ええ、ちょっと身体が熱いだけよ。大丈夫。追っかけて支度するわ。あなた、いってらっしゃい」 「ああ、それじゃー、行ってくるよ」 私は美和にキスをし――この程度の交渉は、伯爵の支配下でも大丈夫だった――部屋をあとにした。 私が所属している商品企画部――部長が冴嶋威信、つまり伯爵≠ウまだが――は、商企一課(商品企画一課)から商企六課の六つの課から成り立っている。私はその中の商企三課に、美和は商企一課に属している。 午後三時少し前ぐらいだったろうか? 休憩がてら、私はトイレの個室で便器に腰を下ろしていた。早い話、大きい方を催していたのである。事をスッキリ済ませ、ウォシュレットで尻をキレイに洗ってパンツを上げようとしたとき、トイレに入ってくる人の声が聞こえてきた。小便のようだったので、彼らをやり過ごしてから個室を出ようと少し待つことにした。 「赤井さんと顔合わせるの久しぶりですね」 「ほんと、久しぶりだな。元気にしてた?」 「ええ、まあ。それより商企一課はいつも調子いいですよねェ」 「二課には負けるよ。そんなことより黒木、今日の美和ちゃん見たか?」 「えっ? 美和ちゃん? 一課の山元美和のことですか?」 「違う。このあいだ結婚したから今は佐伯美和だよ。そんなことはどうでもいいんだ。今日の彼女の服装見たか?」 「あー、見ました見ました。制服のベストを脱いでブラウスだけなんですよね。胸が躍っているって、うちの課(二課)でも午前中にちょっとした評判になっていましたよ」 うちの会社の女子社員は基本的に制服を着用しているが、ローズピンクのベストとタイトスカートに白のブラウスという組み合わせで、ちょっと可愛くプチセクシーな雰囲気だ。下着が透けるのを警戒してか、夏でもだいたいベストを着ている娘が多い。いまはまだ夏服ではないが……。 二人のうちひとりは私の同期で商企一課の赤井のようであった。もうひとりは、どうやら商企二課の黒木のようであった。黒木は美和と同期のはずであった。 「黒木くんは表面しか見えていないねえ。今日の美和ちゃん、たぶんノーブラだぞ」 「えっ、うそー!?」 「一課は朝から仕事にならない状態だよ。オッパイの先っちょがうっすら透けていて、おまけに動くたびに揺れるだろ? たまらんよ。元々、美和ちゃんってスゴイ美人じゃん? 結婚して人妻になったら色気がさらに乗って、向かうところ敵なし、っていう感じさ。うちの新人くんなんか、ボオッー、と見とれていたりしてさぁ。あいつの今晩のオカズは美和ちゃんだぜ。まちがいない」 「ほんとですか? ノーブラ!? あとで見に行きますわ」 「ベスト脱ぐとセクシーだよな。ウエストが細くて、タイトスカートのヒップ周りがムチムチとしていて……。あかん、また勃起してくるわ……」 「こんなところでやめてくださいよ……」 私が入っている個室はトイレのいちばん奥だったので気付いていないのか、それとも無視しているのかわからないが、二人は美和のことで盛り上がっていた。用をたしたあともいっこうに出ていく気配がなかった。私は個室を出るタイミングを逸し、仕方なく息を潜めて会話に耳を傾けていた。 「それでさあ、黒木ちゃんは今晩暇ある? 飲みに行かない? 美和ちゃんもいるよ」 「えっ、どういうことです。今晩は特に予定は入っていませんが……」 「美和ちゃんが妙にエロエロモードでさ、俺たちも我慢できなかったわけよ。青田さんが美和ちゃんに『今晩久しぶりにみんなで軽く内輪の宴会やらないか?』って声をかけたところ、以外にもOKが返ってきたのよ。ダメで元々だったんだけど……」 商企一課の青田は私より確か2年先輩だったはず。あの青田さんが……。 「行きます、行きます。オレも混ぜてください」 「そう言うと思ったよ。美和ちゃん、キレイで色っぽいよねェ。そのうえ、今日はエロいよ。もしかしたら『ヤレル』かも、なんてね。商企三課の佐伯さんには、このこと内緒だぞ」 「諒解。ところで何人集まるんです?」 「美和ちゃんを囲んで、青田さん、オレ、白川、そして、おまえ」 「宴会はどこで?」 「それがさ……」 赤井はいやらしく、グフフフ、と笑い声を上げてから言った。 「青田さんのマンションでこじんまりと宴を催すことになっているのよ」 「えっ、マジですか!?」 「だから言っただろ。今夜はもしかしたら、もしかするかもよ」 「それはスゴイですねェ。佐伯さん、美和ちゃんのことをほったらかしにしているのかなあ? ちょっとエッチな感じなんでしょ、彼女?」 「もしかしたら、佐伯さんの手には負えないのかもよ」 そのあと再び赤井は下品な笑い声を上げ、「今晩よろしく」と言うと、トイレを出て行った。彼のあとを追うように黒木も出て行ったようであった。 彼らの言っていたことは本当のことなのか? それとも、ただの冗談か? ちょっとエッチな話題に美和をからめて愉しんでいるだけなのだろうか? 17 疑惑のとき 同じフロアーではあるが、美和の所属する商企一課と私の所属する商企三課は少し離れていた。遠目に見える美和の姿は、確かにベストは着用せず、上半身はブラウスだけのようであった。ブラジャーをしているかどうかまでは、ここからは見えなかった。見に行けば良かったのかもしれないが、そうする勇気はなかった。 夕方、定時退社の時刻が近づいてくると私はドキドキし始めた。美和から何か連絡が入るのだろうか? 刻一刻と、定時へ向けて時が刻まれる……。 携帯電話に美和からのメールを着信した。 ――今晩、急に商企一課の宴会が入りました。 ――伯爵さまの家へは、少し遅れて伺います。 ――あなただけ、先に行ってください。 ――私もあとから、必ず行きます。 ――伯爵さまによろしくお伝えください。 ――美和 商企一課の宴会? 内輪の宴会とは、どこにも書いてなかった。何故それを言わない。美和の様子がおかしい。昨夜就寝中もおかしかったが、そういえば今朝も、何か身体が熱いと訴えていたっけ? どうしたものか。私は対応に逡巡した。 ――伯爵さまの命令に背くわけにはいかないぞ。 ――宴会をサボれないのか? ――亮輔 ――ダメなのよ。 ――結婚したてのわたしが主役なの。 ――ごめんなさい。 ――伯爵さまによろしく。 ――美和 どうやらサボる気はないようであった。私は胸騒ぎを覚えた。美和は状況を正確に私へ伝えていない。危ない。赤井が言っていたように、本当に青田のマンションで彼らだけで宴会するのであればとても危ない。美和の貞操が……。新妻の夫として、伯爵以外の男たちに美和を弄ばれる気は私にはなかった。 「冴嶋部長、ちょっとお話があります」 私は部長――伯爵さま――に状況を伝え、指示を仰ぐことにした。本日知り得た情報の要旨を伯爵に報告すると、伯爵は眉間に皺を寄せ少し考えてから次のように言った。 「とりあえず、きみは青田くんの家へ行け。部長職である立場上、私は配下社員の住所録を持っている。青田くんの住所は……」 私は伯爵からメモを受け取るとその場を離れようとした。 「いいか、急いで行きたまえ。イヤな予感がする。まさかとは思うが、もしかしたら……。可能性はほとんどないはずだが、しかし……。うーん……。とにかく、急いで行ってくれ。私もすぐにあとを追う」 「わかりました、部長」 私は会社をあとにした。 <つづく> [Res: 5600] Re: 伯爵からの招待(9) 角笛 投稿日:2008/12/14 (日) 18:14 [Res: 5600] Re: 伯爵からの招待(9) mm 投稿日:2008/12/14 (日) 21:20 [Res: 5600] Re: 伯爵からの招待(9) さる 投稿日:2008/12/16 (火) 09:19 [Res: 5600] Re: 伯爵からの招待(9) momo 投稿日:2009/01/14 (水) 04:06 [5594] 伯爵からの招待(8) 角笛 投稿日:2008/12/14 (日) 09:01 14 精飲する人妻(第三夜)
美和の体内に欲望を注ぎ込み満足していた伯爵の肉塊はいったんやわらかくなっていたが、再びその硬さを取り戻しつつあった。大きさといい、回復力といい、とても48歳とは思えない伯爵のイチモツであった。 「とても気持ち良かったよ、美和。さあ、体を起こしてごらん」 やや落ち着きを取り戻したように見える美和であったが、あいかわらずウットリした表情で夢見心地のように思われた。伯爵に背中を抱いて起こされ、ベッドの上に足をくずした正座の状態で坐っていた。目は虚ろで色っぽく、唇は半開きにあいていた。 「……伯爵さま……」 「美和のアソコの中には、たっぷりと私のエキスをぶち込んだよ。私の遺伝子が注入されたんだよ。私の精子は美和の子宮に侵入して卵子と結びつくだけではなく、膣や子宮の粘膜から美和の体内に遺伝情報として吸収されているんだよ。そうして、DNAのレベルで美和と融合・同化していくんだよ。どうだい、すごいだろ? 美和の体の中では受精だけでなく、美和そのものを遺伝子レベルで改変していくんだよ。特に、セックスで快感を得た状態で男のエキスを迎え入れることが重要でね。心身ともに受け容れた状態で子宮に注入された遺伝情報を、女の身体はしっかり記憶するんだよ。次子以降を、他の男の精子で受精した場合にでも、性的満足を感じたときの遺伝子をキチンと取り込んで子供を妊娠するんだよ。ほら、黒い雄犬の子を一度産んだことのある白い雌犬は、次子以降に白い雄犬の子を妊娠・出産する際、何故か黒い毛の混じった子を産むことがある、というアレだよ。きみたちも聞いたことあるだろ? この話は、以前にぶち込まれたことのある遺伝情報――精子、遺伝子、DNAのパターン――を、女の身体が記憶しているとしか言いようがないのだよ。ねっ? だから佐伯、悪いけど、美和は変わってしまうよ。以前の美和とは違う、私の美和にね……」 伯爵は立ち上がって美和の口許に勃起した肉棒を近づけた。 「さあ、美和、これを咥えなさい。フェラチオするんだよ。私の精子を、きみのその可愛いお口から飲んでもらうよ。私の遺伝子を胃や腸からも吸収して、さらに美しく、そして私の虜になっていってもらうよ」 伯爵は私の方を向いた。 「悪いね、佐伯。美和のすべてをもらうよ。彼女の体の中で吸収された私の遺伝子は血液中を流れ、体の隅々にたどり着く。すべての細胞に対しDNAのレベルで干渉し、取り込まれていく。また、血液にのって脳にたどり着いた遺伝情報は、彼女の意識をも変える。美和は私の子供を妊娠するだけではなく、生理的にも心理的にも私に融合・同化していくのだよ」 伯爵がそこまで話し終える前に、すでに美和は屹立した男根にしゃぶりついていた。亀頭を愛おしげに舐めたり、舌でカリの部分を刺激したりしながら、ときに深く咥え込み奉仕していた。美和が左手でタマをころがすようにさすると伯爵は「うっ」と気持ちのよさそうな呻き声を漏らした。 「さあ、しっかりしゃぶっておくれ。おまえを虜にする魔法の肉棒だよ。太くて大きいよ。硬いよ。佐伯のモノより美味しいよ」 「……伯爵さま……ああ……すごい……」 美和のピストン運動は激しさを増していた。伯爵のイチモツを咥え込んだ口唇部からは、ズチュッ、ズチュッ、と淫猥な音がくりかえし発せられていた。夢中にフェラチオする美和の姿を見ていて、私のペニスはまた硬さを取り戻しつつあった。 「……美和……そろそろ……イクよ……。こぼさないよう……しっかり……口で……受け止めておくれよ……わかったね?……」 美和は伯爵の猛り狂った肉棒から口を外さず、首を小さく縦に振って応えた。私は無意識のうちに自分のペニスを握り、美和のフェラチオするストロークに合わせてマスをかいていた。 「美和……イクぞ……うっ……」 と言うと、伯爵は美和の頭を両手で押さえ込み、動きを止めた。どうやら口内射精を終えたようであった。その様子を見ていて、私のペニスもザーメンを漏らした。 「美和、ゆっくり抜くよ……」 伯爵が少しずつペニスを抜いていった。唇を亀頭が通過する際、美和は汁をこぼさないよう口をすぼめて啜った。チンポが口から離れる瞬間、美和の唇の右端から白い液体が少しだけ、ツー、と垂れて口許のホクロに達した。伯爵は満足げに美和の髪を撫でて言った。 「美和の口の中はどんな感じかな? 佐伯、きみもよく見ておけよ」 伯爵に促されて美和は口を開いた。2発目とはいえ、大量に発射されたザーメンに満たされて、美和の口の中は白濁する粘液でいっぱいであった。 「佐伯、よく見ろよ! きみの奥さんの口の中は、私の精液でいっぱいだよ」 美和は恍惚の表情を浮かべていた。 「さあ、美和。佐伯が見ている前でごっくんするんだよ。私の精液をすべて飲み込むんだよ。さあ、ごっくんしてごらん」 伯爵に言われるまま、美和の喉が大きく動いた。ゴックン、という音が聞こえた。美和はすかさず口を大きく開け、口内にザーメンが一滴たりとも残っていないことを証明した。 「おお、えらいねえ。残さず、すべて『ごっくん』してくれたんだね」 「はい、伯爵さま。濃厚な男の匂いがしましたが、美味しくいただけました……」 「うんうん、美和は偉いねェ。きみが飲み込んでくれた私の精液は、胃腸で吸収されて血液に入り、身体中を駆け巡るよ。脳にも行くよ。私の遺伝情報と融合し、同化していくんだよ」 「……ああ、伯爵さま……とても光栄ですわ……」 伯爵のザーメンを全身で受け止めて、美和はとても満足している様子であった。膣内射精された分は子宮から、口内射精された分は胃腸から。美和の卵子と結合しなかった精子は、その最も大事な遺伝情報を細胞レベルで美和に融合・同化していくというのか? 美和が変わってしまう……。昨日までの美和から……。私は、二人のセックスをオカズにして果ててしまった己のペニスに目をやりながら、変わっていくであろう自分に対しても一抹の不安を覚えていた。 15 目覚めの兆候 伯爵とのセックスで身も心も満足感を味わっていた美和と、屈辱的な快感を得てしまった私は、その日の夜も一緒に自宅へ帰った。帰路、普通に日常会話を交わし、シャワーを浴びてから二人とも寝た。 「……あなた、これだけは信じて……。伯爵さまと何があっても、わたしの心はあなたのものよ。本当よ……」 「ああ、わかっているよ……」 私はそれだけしか答えられなかった。 その日の深夜、私は奇妙な声を聞いて目が覚めた。それが、隣で寝ている美和のものであることはすぐにわかった。 「……ああっ……ああっ……熱い……あっ……ダメェ……あっ……」 「美和、どうしたんだ? うなされているのか?」 私は美和の肩を揺らし、起こそうとしたが、美和は全く目を覚まさなかった。ただ、身体をのけぞらせたり、よじったりしながら、艶かしい呻き声を発するばかりであった。 「……ああっ……もっと……イヤッ……もっと……ああっ……ぁハーン……」 美和は額に汗をかき、全身が火照っているようであった。快楽と苦悶の表情を交互に浮かべながら身悶えしていた。美和はいったいどうしたんだ……。美和の身体に何が起こっているのだ……。まさか、伯爵が言っていた……。そんな……。本当のことだと言うのか……。 <つづく> [Res: 5594] Re: 伯爵からの招待(8) 召使 投稿日:2008/12/14 (日) 10:39 [Res: 5594] Re: 伯爵からの招待(8) mm 投稿日:2008/12/14 (日) 10:51 [Res: 5594] Re: 伯爵からの招待(8) 角笛 投稿日:2008/12/14 (日) 18:08 [5543] 貞淑妻の火遊びから…C 沈粕男 投稿日:2008/12/08 (月) 15:00 たつおさん、雲助さん、FUCKMANさん、四十路乃雪路さん、黒猫さん、たかさん、そして黒川さん、コメントありがとうございます。
自分の゛女の性゛に素直になり結婚以来封印していた自慰を始めて火照た身体を慰め、また色気を漂わせていく千絵子ですが…せっかくそんな千絵子に興奮を覚える夫のことは相手にする様子はありません… 果たして千絵子は誰に身体を委ねるのか…これから行動に移そうとする千絵子を書いていきたいと思います。 今まで焦らすような内容でしたが…今スレッドでは千絵子はどこまで…楽しみにしてください。 応援お願いします! [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C たつお 投稿日:2008/12/08 (月) 16:10 [Res: 5543] 第18話 沈粕男 投稿日:2008/12/08 (月) 16:11 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒川 投稿日:2008/12/08 (月) 18:15 [Res: 5543] 第19話 沈粕男 投稿日:2008/12/08 (月) 20:33 [Res: 5543] 第20話 沈粕男 投稿日:2008/12/08 (月) 21:16 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒川 投稿日:2008/12/08 (月) 21:50 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C たつお 投稿日:2008/12/08 (月) 23:30 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 雲助 投稿日:2008/12/09 (火) 09:10 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒猫 投稿日:2008/12/09 (火) 10:51 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 四十路乃雪路 投稿日:2008/12/09 (火) 12:23 [Res: 5543] 第20話 沈粕男 投稿日:2008/12/09 (火) 22:34 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒川 投稿日:2008/12/10 (水) 05:19 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒猫 投稿日:2008/12/10 (水) 08:43 [Res: 5543] ちょっと一息… 沈粕男 投稿日:2008/12/10 (水) 10:34 [Res: 5543] 第21話 沈粕男 投稿日:2008/12/10 (水) 19:24 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C たつお 投稿日:2008/12/10 (水) 20:10 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒川 投稿日:2008/12/10 (水) 22:20 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 影のファン 投稿日:2008/12/10 (水) 22:28 [Res: 5543] 第22話 沈粕男 投稿日:2008/12/10 (水) 22:45 [Res: 5543] 黒川さんへ 沈粕男 投稿日:2008/12/10 (水) 22:55 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C FUCKMAN 投稿日:2008/12/10 (水) 23:33 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒川 投稿日:2008/12/11 (木) 05:31 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 四十路乃雪路 投稿日:2008/12/11 (木) 09:56 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒猫 投稿日:2008/12/11 (木) 13:37 [Res: 5543] 第23話 沈粕男 投稿日:2008/12/11 (木) 21:11 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 麻生次郎 投稿日:2008/12/12 (金) 00:41 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C FUCKMAN 投稿日:2008/12/12 (金) 01:45 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 雲助 投稿日:2008/12/12 (金) 12:20 [Res: 5543] 第24話 沈粕男 投稿日:2008/12/12 (金) 12:49 [Res: 5543] 第25話 沈粕男 投稿日:2008/12/12 (金) 23:02 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 四十路乃雪路 投稿日:2008/12/14 (日) 09:05 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 雲助 投稿日:2008/12/15 (月) 09:43 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒猫 投稿日:2008/12/15 (月) 15:08 [Res: 5543] お待たせしております… 沈粕男 投稿日:2008/12/15 (月) 22:26 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 雲助 投稿日:2008/12/16 (火) 11:12 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 四十路乃雪路 投稿日:2008/12/17 (水) 10:02 [Res: 5543] Re: 貞淑妻の火遊びから…C 黒川 投稿日:2008/12/17 (水) 19:25 [5530] 伯爵からの招待(7) 角笛 投稿日:2008/12/07 (日) 14:38 13 受胎強要と屈辱的な快楽(第三夜)
美和に腕をからめられた伯爵は、舌をからめたフレンチキスに夢中になっていたが、顔を上げると私の方を振り返り、 「佐伯、こっちに来い。せっかくなのだから、ベッド脇のソファーに坐って私たちの行為を間近で観賞したまえ」 と言って、さっきまで美和が腰掛けていたソファーを指した。 「きみのチンポはギンギンじゃないか!? かぶりつきに坐って、局部アップの光景を堪能してくれたまえよ」 情けなかった。伯爵に命令されるまま、ソファーに向かう自分の無力に対し、無性に腹が立った。私は美和の亭主ではないか!? 新婚の夫ではないか!? それが、何故、このようなことに……。何故……。わからない……。そして、いちばん理解できないのは、他所の男とまぐわう妻に、何故、私はこうも勃起しているのだ!? 私はかれこれ三週間近く、美和を抱いていない。結婚直前に冴嶋部長の家を美和と一緒に訪問し、伯爵≠ウまに禁欲を命令されてからずっと、美和とセックスをしていない。伯爵の呪縛による影響のためか、オナニーをして自分で「抜く」こともできずにいる。行き場を失って蓄積されたリビドーは、私の下半身で欲望の塊となって肥大化の一途をたどっている。ヤリたい……。でも、デキない……。この屈折した思いを、欲望を、リビドーの高まりを、どうやって解放すればよいというのだ!? ああ、悶々とする。私の目の前では……。美和……。私の可愛い美和……。伯爵の虜になりつつある美和……。ああ、気が変になりそうだ……。 そんな私の苦悩を察してか、美和が首をこちらに向けて口を開いた。 「……あなた……ごめんなさい……わたし……我慢できなくなって……伯爵さまの……ああ……あなた……亮輔さん……あなたを愛しているわ……私はあなたの妻よ……でも……ああ……伯爵さま……」 薄く開かれた双眸を濡らしながら、美和はかろうじて話しかけている、という感じだった。妖しく動く口許の、右のホクロが妙になまめかしく映った。 首を横に向けていた美和を正面に向かせると、伯爵はまた唇を重ねた。そして、美和の耳元で囁くように言った。 「美和……。きみの秘密の部分を、少し指で点検させてもらうよ……」 「……はい……伯爵さま……」 美和は消え入りそうな声でそれに応じた。 伯爵の右手の中指は、すでに淫蜜で充分潤った陰唇を撫ぜると、ゆっくり膣口へとすべり込ませた。挿入されていく様子は、ヌプリ、という擬音が当てはまるような、そんな感じであった。ああ、美和の大切なところが、伯爵の指による侵入を許してしまった。ヌチャヌチャ音をたてながら、第一関節、第二関節、と、徐々に深みへと伯爵は指を挿入していった。 「あっ……そんな……ああっ……伯爵さま……」 「おおー、膣襞が指にからみついてくるようだ。美味そうだよ、美和。実に食欲をそそる。いや、性欲だな……。佐伯、よーく見ておいてくれよ」 こうもコケにされながら、私は伯爵に殴りかかることも、止めることもできず、ただ「ああ」と呻き声を上げることしかできなかった。心の中ではヤメてくれ、と叫びながら、一方、堕とされてゆく新妻の姿に興奮している自分がいる。私のキンタマは、性の欲望を吐き出したくて、パンパンに張っていた。 いましがた美和のアソコを犯していた指を顔の前に持ってきて、伯爵は蜜の具合を確かめているようであった。美和にもそれを見せて、伯爵は「スゴイね」と笑いながら呟いた。美和も恥ずかしそうに微笑み、「……早く……」と言った。確かに「早く」と言った。 伯爵の分身は大きかった。勃起した彼のペニスは私のそれよりも「ふたまわり」は大きいサイズだった。48歳とは思えない硬さと反り。これも伯爵≠僭称する彼ら一族の能力のひとつなのかもしれない。女を虜にする雄のフェロモン、本能に働きかけて人の心を服従させるオーラ、カリスマ性。彼ら一族は、もしかしたら「雄」として最高の能力を受け継いできた種族なのかもしれない。生を与えられた種として、すべての「雌」にタネをつけ、孕まし、己の子孫を繁栄させていくという、種族保存能力に長けた一族なのかもしれない。 「美和、いくよ」 「……はい……お願いします……伯爵さま……」 伯爵は肉棒の先端を美和の入り口にあてがった。そうして、巨大な亀頭に愛液を塗りつけながら弧を描くようにまわすと、カリの部分まですべり込ませた。ズブリ、という音が聞こえてきそうであった。しばらく膣口の感触を愉しんだあと、伯爵は一気に根元まで挿入した。 「……んグッ……ああっ……伯爵さま……スゴイ……大きい……」 正常位のまま、伯爵はロングストロークでピストン運動を繰り返した。カリの部分まで浅く引くと、すかさず付け根まで一気に深く差し込む。浅く、深く、浅く、深く……。結合部からは、ズチュッ、ズチュッ、と淫猥な響きが発せられていた。 「……ああ……イイ……スゴイ……伯爵さま……あっ……あーん……あっはーン……」 美和は嬌声を上げていた。悦びの声を熱い吐息が漏れていた。それに呼応するように、私の分身はいまにも発射しそうな勢いで猛り狂っていた。ただ見ているだけで、マスをかいているわけでもないのに……。 「膣襞がからみつくように締まって気持ちイイ!! ギュッ、ギュッと攻めてくる! 耐えられん気持ち良さだ。キツキツマンコに負けそうだよ。素晴らしい……」 「……ああ、伯爵さま……奥に……奥に当たって……気持ち……イイ……」 どうやら男根の先端が子宮の口許に当たっているようだった。おそらく、子宮の口をこじ開けんばかりに刺激しているのだろう……。私はその局部的光景を妄想し、奇声を発するばかりに興奮した。出そうだ……。チンポに触れていないにもかかわらず、妄想のみでイッてしまいそうだった。手で触らずに射精するのは、初めて夢精したとき以来ではなかろうか? 私はそんなことをボンヤリ考えていた。 「次はバックから挿入するよ、美和。まだ、出してあげないからね……」 美和が四つんばいになり、伯爵は後背位で挿入した。美和が首を仰け反らせて反応した。 「佐伯の方を向いて、美和。佐伯は美和の手をつかんで、彼女の顔を見てやってくれ。気持ち良さそうだろ? キスしてやってもいいゾ」 私は言われるまま美和の手をとった。少し汗ばんでいた。眉間に皺を寄せて快楽に耐えている美和の顔を間近にとらえて、私は心も股間も張り裂けそうだった。美和……。そんなに気持ちがイイのかい? 伯爵にぶち込まれて、そんなに嬉しいのかい? きみは私の妻なんだよ。新妻なんだよ。結婚してから、まだ一度もセックスしていないけど、きみは私の……。 私は涙が出てきそうになるのをこらえ、美和にキスをした。伯爵の唾液で汚された美和の唇を、肉食獣が食べ散らかした残滓に群がるハイエナのように、むさぼり吸った。 「……あなた……」 かすかに目を開けて、美和は私に話しかけてくれた。まだ、私のことを憶えていてくれたようだ。 「さあ、美和。体位を変えるよ。私の大好きな騎乗位に移ろう。さあ、この上においで」 伯爵はベッドの上に仰向けに寝ると、上半身を起こして美和に促した。虚ろな瞳の美和はゆっくり立ち上がり、伯爵の股間の上に腰を下ろし始めた。股を開き、巨根の先端を陰唇にあてがうと、少しずつ腰を下げていった。 「……ああっ、伯爵さま……」 美和と伯爵は騎乗位で合体した。 「好きなように動いていいよ。美和の好きなように腰を動かしてごらん。気持ちの良くなる快楽のツボを見つけるんだよ」 美和は腰を振り始めた。臍より下の部分を艶かしく、まるでベリーダンスを踊っているように縦横に振った。特に、腰を前後に振る姿がエロチックで、実際、伯爵も気持ちがイイようだった。目の前ではFカップのオッパイが文字どおり、ユッサ、ユッサ、と揺れ、ゆるやかにウェーブのかかった肩までの黒い髪を振り乱し躍動する美和の姿態は、見ているだけで男をイカせる力があった。 「……あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ……」 美和が規則的に悦びの声を発していた。伯爵も苦しそうな表情で快感に耐えているようであった。 「……あっ……あっふーン……」 前後に振っていた腰を、美和がひとしきり力強く、大きく振った瞬間、私のリビドーはついに暴発してしまった……。三週間溜め込んでいた男のエキスを一気に解放してしまった……。屈辱的な快感であった……。私の生涯の射精の中で、最も屈辱的な射精であった。 脳髄の奥、体の中心から沸き起こってくる快感の余韻に浸っている私に気付いて、伯爵が言った。 「美和、見てごらん。きみの旦那さんはイッてしまったようだよ。スゴイ量の精液だね。かわいそうに、愛妻が他所の男にオマンコされているのを見ながら射精してしまったんだよ。気の毒にね……。すまんねェ、佐伯。これもしもべ≠フ役割のひとつと思って我慢してくれ。さあ、このまま私もイカされてしまいそうだから、体位をかえるよ。正常位にね。最初の一発は、やはり正常位で深くぶち込みたいからね」 股間を精液で濡らし、放心している私に憐憫の目を向けながら、伯爵は体位を変えていった。美和を仰向けに寝かし、再び屹立したチンポを挿入し始めた。 「床を掃除するのはあとでいいから、佐伯。私たちのファーストインパクトをよく見ておいてくれよ」 すでにグチョグチョになっている股間をぶつけ合いながら、伯爵は美和の奥深く、肉棒を出し入れしていた。激しく……。極めて激しく……。 「……あっ、あっ、あっ……伯爵さま……早く……」 「ああ、私ももうイキそうだよ。一緒にイコウね、美和。佐伯もよく見ておいてくれよ」 ああ、美和が……。伯爵の精液をぶち込まれる……。ああ……。 「伯爵さま……後生ですから……勘弁してください……それ以上は……」 私の声は泣いていた。 「しもべ≠フ分際で何を言っているんだ。私に命令できる立場だと思っているのかい? しもべ≠ヘしもべ≠轤オく、分相応の悦びを享受すればいいのだよ。花嫁≠ノは私の子供を受胎してもらわなければならない。いいかい!? さあ、見ていなさい!」 さらに激しくピストン運動が繰り返された。伯爵の長尺物で子宮の口を開くように攻められて、美和は狂わんばかりに自分も腰を動かしていた。 「……ああっ……伯爵さま……ください……中に……たくさん……ください……」 「……イクよっ……うっ……」 伯爵は腰の動きをピタリと止めた。背中がビクッと震えていた。美和は艶やかな声で「ああー」と悦びの声を漏らした。二人は抱き合って余韻を愉しんでいたが、伯爵は上半身を起こすとイチモツを右手で握り、ゆっくりとアソコから引き抜いた。 美和はアソコを中心にして、ビクン、ビクン、と小刻みに痙攣していた。かなりの時間が経ち、淫口からドクリと白濁する粘液が出てきた。濃い目の精液が次から次へと、生きているように溢れ出てきた。膣の奥、子宮の入り口をこじ開けて射精されたはずなのに、そこに到達できなかったザーメンがこれだけ溢れてくるということは、いったい、どれだけの量の精液が美和の子宮に注入されたことだろう? 受精!? そして受胎!? 先ほど伯爵が口にした恐ろしく屈辱的な言葉が、私の頭の中をグルグルまわっていた。 <つづく> [Res: 5530] Re: 伯爵からの招待(7) 角笛 投稿日:2008/12/07 (日) 15:03 [Res: 5530] Re: 伯爵からの招待(7) mm 投稿日:2008/12/07 (日) 15:15 [Res: 5530] Re: 伯爵からの招待(7) 不渡徹夜◆ToNWBk 投稿日:2008/12/07 (日) 15:50 [Res: 5530] Re: 伯爵からの招待(7) やす 投稿日:2008/12/08 (月) 10:44 [Res: 5530] Re: 伯爵からの招待(7) のり 投稿日:2008/12/10 (水) 20:33 [Res: 5530] Re: 伯爵からの招待(7) くろす 投稿日:2008/12/11 (木) 00:00 [5520] 伯爵からの招待(6) 角笛 投稿日:2008/12/06 (土) 18:07 12 堕ちてゆく人妻(第三夜)
美和は伯爵のなすがままに弄ばれ、肢体をくねらせて快感に耐えているようだった。股を大きく開いた状態でソファーに坐らされていた美和は、ときどき「あっ」とか「あふっ」とか、悦びの声を漏らしながら骨の抜かれた軟体動物のようにグッタリとしていた。半分閉じられた目には艶かしい光が宿り、濡れていた。口許の右のホクロが、妖しくて色っぽい雰囲気を醸し出していた。淫らに半分開かれた唇からは、熱い吐息が漏れ、その様子が伯爵を興奮させているようであった。もちろん、私も、言いようのない興奮に包まれていた。 伯爵はソファーに坐っている美和の正面にまわり、左のオッパイの先を口に含んだり舐めたりしながら、右のオッパイを指先でこねくりまわして愛撫していた。右の中指では、美和の大切な部分を執拗にマッサージし、美和を少しずつ快楽の崖っぷちへと追い詰めているようだった。陰唇に沿っての指の動きによって、すでにクロッチ部分はグッショリ濡れており、メコスジをクッキリと浮き上がらせていた。 「……ああっ、伯爵さま……それ以上は……ああ……イヤッ……ダメェ……おかしくなっちゃう……あなた……亮輔さん……あなた……助けて……わたし……ダメェ……もうダメェ……ああっー……ぁふン……気持ちイイ……ああっ……あっ……」 「佐伯、きみの奥さんはスゴイことになっているゾ……。見ろよ、アソコがもうグッショリだ。雌の匂いをプンプンさせて、発情しているゾ……。ほらっ。オッパイも水蜜桃のように瑞々しくて甘いゾ……。どうだい、きみも味わいたいだろ? だが、ダメだぞ。きみはそこで見ているだけだぞ。いいな?」 伯爵は両手を美和のショーツにかけた。 「さあ、花嫁≠ウん……。これも脱いでしまおうネ?」 「……ダメェ、それだけは……イヤッ……あなた……ああっ……」 脱がされまいと美和は抵抗したが、伯爵の手で一気にショーツは脱がされた。ついに、美和の秘密の部分が完全に公開されてしまった。薄物一枚もない、完全なムキだし状態となったのだ。恥毛はかなり薄く、三角部分にかすかに分布している程度で、淫口や陰唇のまわりにはほとんど生えてなかった。ほとんど色素沈着していないアソコの周囲は淡いピンク色をしており、扇情的に濡れそぼっていた。 「おおっー、想像どおりの美しさだなあ……。きみの奥さんのオマンコは、とても綺麗だなあ。なあ、佐伯」 「イヤァー、見ないでェ」 「佐伯、悪いけど少ししゃぶらせてもらうゾ!?」 「……伯爵さま……許してください……美和を返してください……」 私は喉の奥からかろうじて搾り出した。 「ダメだよ。それはできないよ。だって、これだけ美しくて、味も良さそうなんだもの……。私にもしゃぶらせてくれよ。なっ? しゃぶっちゃうよ」 「……イヤッ……ダメェ……」 伯爵は美和の股間に顔をうずめると、ピチャピチャ音をたてながら舌で愛撫し始めた。小陰唇に沿って舌を這わせたり、クリトリスを舌の先端で突いたり、ときには膣口の中に舌を挿入したりしながら、美和のアソコを快楽でトロトロに溶かそうとしているようだった。 「美和、美味しいよ。きみのアソコからは次々と甘い蜜が溢れてくるよ。エッチな匂いのする、快楽に満ちた甘い蜜だよ。佐伯! 佐伯! 見えるか!? きみの奥さんのアソコは愛液で溢れているゾ。どうだ? 美味いゾ。最高に美味いゾ」 「……あふっ……ダメェ……ああっ……気持ちイイ……もっと……もっと……欲しい……」 「美和!! ダメだよ、耐えるんだ……。伯爵さまの誘惑に負けたらダメだ……」 「……あなた……ダメ……もう我慢できない……ああ……気持ちイイの……とっても……気持ちイイの……ああ……ぁふっ……伯爵さま……わたし……ああ……もっと……」 「そうか……気持ちイイか……美和……私の花嫁=c…」 伯爵は立ち上がり、美和を見下ろしてそう言った。そして、ゆっくりと美和に顔を近づけると、キスをした。そのとき、唇を奪われた美和は、自分から両腕を伯爵の首にまわした。 「……伯爵さま……」 ついに……美和は……堕ちた……。 伯爵は起き上がって仁王立ちになると、首だけ私の方を向いた。 「佐伯は美和にフェラチオしてもらったことはあるのか? どうなんだ?」 「……私は……まだしてもらったことはありません……」 「おおっ、そうか。だったら、美和は、家庭教師の子の父親の肉棒しかしゃぶったことがないのか? そうなのか、美和?」 美和は黙ったまま、小さく首をコクンと縦に振った。 「そうか……。佐伯、悪いなあ……。きみよりも先に美和の口をいただくが、悪く思わんでくれ。しもべ≠フ立場で、よく見ておいてくれ。きみの奥さんの口に私のペニスをぶち込むゾ! さあ美和、こっちにおいで」 美和は立ち上がって仁王立ちする伯爵の前にひざまづいた。そして、ブリーフの上から伯爵の股間をやさしく撫でまわした。 「……伯爵さま……大きい……」 ゆっくりとブリーフをひき下ろすと屹立する巨大な男根が現れた。大きい。確かに大きい。標準サイズの私のモノより、ひとまわり、いや、ふたまわりは太く、長い……。 「……伯爵さま……」 美和が愛おしそうに伯爵のペニスの先端にキスをした。濡れた目がトローンとしている。唇は淫らに半開きのままだ。チンポの付け根部分を右手で握り、左手でタマをころがしながら亀頭を舌でペロペロ舐め始めた。そして、肉棒の根元部分まで深く咥え込むと、唾液をからめてズチュズチュと音をたてながらピストン運動を始めた。 美和が男根から口を離すと、亀頭の先端から美和の口に唾液の糸がつながった。粘性の高いその太めの糸を、口を動かして伯爵のチンポにからみつかせると、再び咥え込んだ。 「おおー、美和、スゴイなあ。気持ちイイよ。佐伯、見ているか!? きみの奥さんのフェラチオは、なかなか素晴らしいゾ。たまらん……」 美和がこんなに淫乱でエロい姿態をあらわすとは……。正直、驚いた。私の知らない美和の隠された顔を垣間見る気がして、悲しいような、嬉しいような、複雑な心境だった。 「佐伯、きみも服を脱いで裸になりたまえ。いますぐ、早く! さあ、脱ぎたまえ!」 伯爵は強い口調で命令してきた。私は逆らうことができず、服を脱ぎ始めた。上着、ズボン、ワイシャツを脱ぎ、下着を脱いでいった。パンツを脱いで全裸になったとき、伯爵が声を上げた。 「美和、見てごらん、きみの夫の股間を。勃起しているよ。私たちの痴態を見て、興奮しているんだよ、きみの夫は……。自分の妻が他所の男に可愛がられている光景を見て、勃起しているんだよ」 「……あなた……そんな……ヒドイわ……」 伯爵の言うとおり、私の男のシンボルはこれ以上ないぐらいに勃起していた。目の前で美和が玩具にされているのを見ていて、性的な興奮を覚えていた。今までに味わったことのない、極めて高いレベルの興奮を覚えていた。伯爵の言う「男にとっての究極の性的快楽は『愛する女が自分の目の前で凌辱されるのを指を咥えてみているしかない』ということ」というのは本当なのかもしれない、と私は感じていた。 「さあ、可愛い美和よ。ベッドにおいで。さあ……」 先にベッドに上がった伯爵を追うように、美和はベッドに上がった。 「伯爵さま、もうダメです……わたし……我慢できません……欲しい……」 「わかっているよ、我が愛しの花嫁よ。さあ、おいで……。佐伯、すまないね」 仰向けに寝ている美和に覆いかぶさるように伯爵が体位を変えた。ついにヤラれる……。私の愛する妻が……伯爵に……ぶち込まれてしまう……。私よりも先に、美和の口で奉仕を受けた伯爵によって……屹立したチンポを……挿入されてしまう……。しかも、ナマで……。 「伯爵さま、待ってください」 と私が声をかけようとした瞬間、伯爵の下に体を横たえていた美和がこちらを向いて、 「……あなた、ごめんなさい……わたし……。伯爵さま……ああっ……伯爵さま……」 と言うと、伯爵の背中に両腕をまわして抱きついた。 美和は……完全に……伯爵の手に……堕ちてしまった……。 <つづく> [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) 角笛 投稿日:2008/12/06 (土) 18:18 [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) ロッキー 投稿日:2008/12/06 (土) 19:14 [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) まこちゃん 投稿日:2008/12/06 (土) 19:24 [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) 不渡徹夜◆ToNWBk 投稿日:2008/12/06 (土) 20:47 [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) mm 投稿日:2008/12/06 (土) 20:56 [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) くろす 投稿日:2008/12/06 (土) 21:30 [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) 角笛 投稿日:2008/12/07 (日) 00:30 [Res: 5520] Re: 伯爵からの招待(6) mm 投稿日:2008/12/07 (日) 09:59 |