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[4979] 混浴露天風呂での目覚めC 沈粕男 投稿日:2008/10/20 (月) 19:27 たつおさん、黒川さん、ラピスさん、僕スケベです!!さん、好意的なコメントありがとうございます。
皆さんのコメントは、本当に投稿する励みになります。 とうとう弘光は、゛美香を他の男に…゛という隠れていた願望の殻を打ち破ってしまいました… 一方美香も、自分に興奮して射精する則和と耕作を目の当たりにして、自分も微かなに興奮を覚えてしまっています… そして今まで弘光の傍らいた泰造も、何やら意味ありげな言葉を吐き行動しようとしています… この後は、様子が変化してきた弘光と美香、そして動き始めた泰造を書いていきたいと思います。 [Res: 4979] 第25話 沈粕男 投稿日:2008/10/20 (月) 20:16 「これで前座は終わりだ…」
興奮に酔い勃起して立ち尽くす弘光を後に、泰造は意味ありげな言葉を残し、手淫により射精させた耕作のペニスを握り続ける美香に近付いていく… 泰造は桶に湯を汲むと、耕作の精液に汚されたままの美香の腹部を湯で流した。 「奥さん、いつまでこいつのチンコ握ってんだい?興奮してるのか?」 泰造はニヤリとした表情で、再び桶に湯を汲み、今度は耕作の萎えてきたペニスを握る美香の手に湯をかける。 (嫌だ…私ったら…) 美香は泰造の言葉に、微かなに覚えていた興奮を覚まし…手を耕作のペニスから離す… 「こいつらに舐めれたりして汚れた身体、流してやるよ、来な!」 泰造は美香の腕を掴み、耕作から引き離すように美香を浴槽のそばへ導く。 「やめて…」 興奮が覚めた美香は何か危機を感じたように拒む…しかし、泰造の並外れた腕力には敵わない… 「奥さん、今度は俺のこいつ何とかしてくれよ〜」 泰造は自分の勃起したペニスを示しながら、美香の身体を湯で流している… (今度はこの人の…この大きなのを…) 泰造の20cmを越える太くて長いペニスを目の当たりにし…またまた微かな興奮が美香を襲う… 「へへ俺のデカいだろ?奥さん今までは前座だよ、最初に奥さんと犯るのは俺だよ」 美香の身体を流し終えた泰造は、美香に密着してきた。 「だめよ…やめてください…」 ゛今度こそ犯される…それも主人の前で…そんなの…゛まだまだ美香の中には興奮しきれない゛生真面目さ゛が存在する…顔を伏せ、腕で迫る泰造の胸部を押し抵抗する… 「フッ、そんな嫌がる奥さんに俺益々興奮しちゃうよ…まずは一緒に風呂に浸かろぜ」 体格が良く腕力に優れた泰造は、抵抗する美香を難なく抱え上げ、湯に浸かっていく… 「本当にやめてください…」 美香の言葉に構わず泰造は、腰を下ろし、自分の前に美香を乗せる…座った泰造に、美香が凭れる形になる… 「奥さん、あいつらのザーメン出すの見て、本当は興奮してるんだろ?」 泰造は後ろから、美香の乳房へ両手を運ぶ… 「そんなことは…」 言葉では否定ぎみだが、内心は゛自分への興奮による゛二人の男の射精を目にして微かとはいえ興奮を覚えていることを否めず、赤面し俯く美香…そんな美香に構わず… 「奥さん物足りないんだろ?本当はあいつらのチンコに犯られたかったんじゃないのか?」 泰造は美香の耳元に顔を近付け囁く… 泰造の囁きに何も言えず俯いたままの美香… [Res: 4979] Re: 混浴露天風呂での目覚めC ひろ 投稿日:2008/10/20 (月) 20:55 いつも興奮しながら、更新を楽しみにしています。毎回読む度に引き込まれます。お忙しいとは存じますが、これからも更新をよろしくお願いします。
[Res: 4979] Re: 混浴露天風呂での目覚めC たつお 投稿日:2008/10/20 (月) 22:08 お待ちしておりました!羞恥と興奮のはざまで揺れる貞淑な人妻…この時点で名作!!
できれば温泉での出来事の後日談を書いて欲しいです!貞淑なままの人妻を更にみたいな… [Res: 4979] 第26話 沈粕男 投稿日:2008/10/20 (月) 22:19 「なあ、本当はまだまだ奥さん物足りないんだろ?こんなに乳首ビンビンにしちゃって〜」
何も言えず俯いたままの美香の乳首を、泰造は後ろから指で巧みに弾く… 「ん…」 美香の顔が歪み息を漏らす…快感が美香を襲いだす… (見たい…美香…俺お前がこいつらに…もっともっと…) 泰造に凭れ乳首を弾かれ、快感に歪む美香の表情を弘光は見逃さない…また、先程寝取られ願望の殻を破り、゛美香が耕作に犯される゛のを期待した弘光にとっても、手淫で耕作が呆気なく逝ってしまったことに物足りなさを感じていたのだった… 「ん…ん…」 勃起した乳首を泰造に弄られ、美香は目を瞑り顔を歪ませ快感を押えこんでいる…そんな美香を見つめ弘光は… (美香…そいつの大きいのが…欲しいんじゃないのか…さっきも禿げ男のを物欲しそうに…見てただろ…なあ美香…いいんだぞ…) もう完全に、美香が泰造に寝取られるのを望んでいる様子だ… 「奥さんって、初だね〜こういうの慣れてないから、まだ素直に慣れないんだね、乳首はこんなにビンビンで…息も荒くなって興奮してるのに〜」 泰造は弘光の気持ちを汲んでいるかのように、美香の勃起した乳首を激しく弄り、耳に舌を伸ばす… 「だめ…ん…」 美香は泰造の言葉通り、快感からか乳首を勃起させ、呼吸を乱し始めている… 「奥さん見ろよ、旦那こっち見てすっげえ勃起してるぜ、あんたの旦那はこういうの好きなんだよ、なあ奥さん、俺とスケベして旦那悦ばせてやろうぜ」 泰造の舌が美香の首筋を這う…また新たな快感が襲う… (主人が悦ぶのなら…でも…こんな人となんて…) 首筋、乳首、また泰造の勃起するペニスが当たる尻からの刺激が美香の気持ちを揺らす…しかし美香の生真面目さが、また何より泰造がタイプではないことが、まだ美香をその気にはさせられない… 「ほら奥さん見な、旦那の勃起してる所」 泰造は美香の頭を掴み、興奮でペニスを反り返させ立ち尽くす弘光の方へ向ける… 「いや…勘弁して…」 勃起した弘光を一瞥し美香は顔を俯かせて目を閉じてしまう… (あなた…そんなに私が他の男の人と…) 美香の中では、゛主人が悦ぶのなら…゛そして、゛だめよ他の男の人となんて…それも主人の前で…゛という葛藤が起こる… 「奥さん真面目なんだね、でもそんな奥さんとヤれると思うと俺興奮しちゃうよ〜」 泰造は美香の何か初な反応に興奮を高め、美香の小振りな乳房を両手で強く掴むのであった… [Res: 4979] 第27話 沈粕男 投稿日:2008/10/20 (月) 23:22 「ん…だめ…やっぱり…だめ…やめてください…」
後ろから乳房を揉みしだかれる美香…泰造の荒い鼻息が美香の耳に当たる… (いや…やっぱりこんなの…いけないよ…)快感を覚えているのだが…美香の興奮を、変な道徳感が押さえ込む… 「奥さん真面目に考えるなよ〜少し変形した旅先のアバンチュールだと思えばいいんだよ〜」 泰造は美香の乳房を揉みながら囁く… ゛旅先のアバンチュール゛ この泰造の言葉が美香の淫らな記憶を呼び起こす… 生真面目な美香だが…大学時代、一度だけ…゛旅先のアバンチュール゛を経験している… 大学時代、美香にとって結婚を意識する程愛した彼氏が居た…サークルの一学年先輩で、処女を捧げたのもその男だった…その男との幸せな学生生活が続いた…美香は勉学もプライベートも順調だった…しかし、その男が卒業し就職してから状況は変わる…学生の美香と社会人のその男では、生活のペースに相違が生じ、お互い擦れ違いになっていった…そして当時は就職氷河期であり女子学生である美香の就職活動は上手くいかない、そんな時に一番傍に居て励まして欲しいその男とは、なかなか会えない…更に会えないどころか、その男には別の女性の影が見える…お決まりのように二人は別れた…美香が大学四年の夏だった… そんな傷心な美香を、一人の女友達が旅行に誘う…同じ大学の同級生、グラマーで男慣れした美香とは違う雰囲気の女だったが、日頃から二人は気が合っていた… そんな旅先のホテルの夕食時のビュッフェ…二人の若い男が声をかける…女性受けする雰囲気と旅の開放感に、美香達はその二人を受け付ける…時間が経ち、それぞれ二組のカップルが出来上がる…友達達は男達の部屋、美香達は自分達の部屋で、それぞれが二人きりになっている…夜のホテルの部屋で大人の男女がすること決まっている…生真面目な美香も男が醸し出す甘い雰囲気、酒による酔い、旅先の開放感、日常の傷心からの逃避、いろいろな要素が絡み、その会ったばかりの男に身体を許してしまう…会ったばかりの男と、かなり大胆に乱れた夜… 話を戻そう… (そうだ…これは主人を悦ばせるための゛旅先のアバンチュール゛だと思えば…) 泰造の言葉が、美香の心の中で゛行きずりの男との過去の体験゛を正当化させたい願望を呼び起こし…また、それでもって道徳感を打ち消すきっかけを与えた…それでも… 「ん…でも…」 表面では、まだまだ゛貞淑な妻゛の殻を破れない美香であった… [Res: 4979] 第28話 沈粕男 投稿日:2008/10/21 (火) 14:58 「でもって何だよ?奥さん〜そんな連れないこと言わないで、旅先のアバンチュールを楽しもうぜ〜俺のチンコすっげえ硬くなってるの分かるだろ〜」
内心はその気になりかけているのだが…まだ今一つ乗り切らない感じの美香の乳房を揉みしだきながら、泰造は美香の尻に勃起したペニスを当てて示す… (この人の凄く硬くなってる…このまま拒んでいても…いずれはこの硬いのが私を…でも…) 確かに以前アバンチュールを経験した…でもそれは当然独身であったし、相手もそれなりの男だった…でも…泰造は明らかに美香のタイプの男ではない…おまけに亭主である弘光の前で…泰造の勃起を尻に感じ、本能では興奮を覚えてしまうのだが…理性は抵抗をしてしまう… そんな美香が泰造に切り出す… 「あの人みたいに手で許してください…」 浴槽の縁に腰掛ける耕作の方を一瞥する… (やっぱり…この人に犯されるなんて…それならいっそ…) 美香の中にまた打算が起こる… 「だめだよ奥さん、俺は奥さんを犯りたいんだよ、それに手コキだけじゃ旦那も満足しないぜ」 泰造は舌を美香の耳元や首筋に這わせ囁く… 「だめ…そんなこと…私…ん…」 泰造の舌や手が与える刺激に翻弄されかけてはいるが、どうしても生来の生真面目さが美香に一線を超えさせるのを躊躇させる… 大学時代の一夜の出来事も、美香は翌朝、行きずりの男を相手に身体を許したことを後悔していたくらいだった… ゛今回もまた…きっと後悔する結果になるのでは…゛と美香の中には不安が過ぎる…しかし、今の状況に興奮している自分が存在しているのは確かだ…また亭主の弘光が勃起させ興奮しているのも事実である… ゛踏み止どまるべきか?踏み出すべきか?…゛美香の心の中に葛藤が起こる… そんな美香に焦らされる泰造は… 「旦那よ〜あんたがそんな情けない面して、つっ立ってるから奥さんその気にならねえんだよ、なあ?どうなんだ?俺に奥さん犯って欲しいのか?なあ?言えよ?」 興奮して勃起しているが、立ち尽くすだけの弘光にも泰造は何か焦れたように言葉を吐く。 (ああ…もう美香を…早く…) 興奮を覚えているのに煮え切らない感じの美香、また強引な雰囲気を漂わせながらも、今一歩踏み止どまる感じの泰造に、弘光も何か焦れた感じになる…そんな弘光の感情が… 「妻を…」 泰造に向かって何やら呟かせる。 「何だって?旦那よ〜聞こえねえぞ」 弘光の心の内を見抜き、ニヤリと聞き返す泰造… [Res: 4979] Re: 混浴露天風呂での目覚めC ラピス 投稿日:2008/10/21 (火) 17:42 いよいよ最初のクライマックスに近付いて来ましたね(=^▽^=) こちらもドキドキが止まりません!
[Res: 4979] 第29話 沈粕男 投稿日:2008/10/21 (火) 19:00 「妻を…妻を好きにしてください…目の前で犯してください!」
聞き返す泰造に向かって、とうとう弘光は゛寝取られ願望のマグマ゛を爆発させる… 「奥さん聞いたかよ、旦那は俺にあんたを犯って欲しいってさ」 弘光の言葉を受け泰造もエンジンがかかる…美香の頭を掴み、強引な感じに唇を重ねる…逃げ切れない感じで泰造の唇を受け入れる美香…しかし泰造の気持ち悪い感じの荒い息が顔に吹きかかり、舌を絡ませてきたことが… (いや…やっぱり…こんな人は…いや…) 弘光の願望を表す言葉と、゛勃起したペニス゛を求める本能を…まだ理性が手を掴み引くように抵抗を美香に与えている…美香は立ち上がっり浴槽から上がろとしてしまう… 「はあ〜奥さん逃さないよ」 そんな美香を、泰造は背後から腕で固めてしまう… 「お願い…許して…」 美香は泰造にも弘光にも向かう言葉を呟く… 「何を今さら奥さん…旦那の言葉聞いただろ、見ろよ、あんなにチンコ勃てて期待してるんだぜ…もうあんたは俺に犯られるしかないんだよ、へへへ」 勝ち誇ったような泰造の言葉、美香が浴槽の方に振向くと、腹部に付きそうなくらい勃起して立ち尽くす弘光の姿が存在する… (最近元気が無かった主人のが…あんなに…) 美香に妙な悦びが湧いてくる…更に… ゛美香…そいつに犯られて…俺を興奮させてくれ…゛弘光の目が、そんな風に美香に訴えている感じに映る…そして… 「はあ〜奥さん、どうせスケベするなら楽しもうよ」 荒い息が混ざる泰造の言葉に… (もう私…どうにでも…) 美香の本能か?弘光の為という割り切った理性か?泰造の言葉に相槌を打つように、顎を微妙に動かし身体の力が抜けていく美香… 「へへへ奥さん、手を前に付きな」 泰造の言葉に美香は脚は湯に付けたまま浴槽の縁に手を付く…泰造の方に突出した美香の尻が妙に艶めかしく映えていた… 「奥さん楽しもうよ、あんたが楽しめば旦那悦ぶぜ〜」 泰造が少しだけ下に突出す美香の勃起した乳首を指で弾く… 「ん…」 敏感な乳首を刺激され、美香の身体に快感が走る… 「はあ〜奥さんの尻すっげえいいよ」 泰造は突出された尻を撫で回す…そして… 「たまんねえな、奥さん本当いい尻してるよ〜尻の穴も良く見えてるぜ…いい色してるね〜勃起もんだぜ」 泰造は美香の尻の割れ目にそって撫でたかと思うと、両手で広げ肛門を露にする… 「だめ…恥ずかしい…」 言葉の通り、美香の中に羞恥が充満する… [Res: 4979] 第30話 沈粕男 投稿日:2008/10/21 (火) 19:44 (ああ…美香の尻を…あんな中年男が…)
目の前で、湯に浸かったまま浴槽の縁に手付き、突出した尻を泰造に弄られる美香の姿に、弘光の興奮はいやが上にも高まってしまう… (ああ…俺の美香の尻を…あいつが好きに…) 以前キッチンで夕飯の仕度をしている美香の尻を見て、゛せめて…あの尻を誰かに撫でさせたい゛と思ったことが、目の前で…その思い以上に叶っている… (ああ…美香…そいつに尻の穴見られて…気持ちいいのか?) 泰造に恥じらいの言葉で応える美香だか…弘光の目には、髪を纏め上げた美香の顔が、快感によって歪んでいるように映る… (美香が悶える所…もっと良く見たい…) 弘光は自然に、泰造に尻を弄られる美香に近付き、浴槽の縁に腰掛ける… 「奥さん、旦那近付いて来たぜ、俺に尻触られて悦ぶ顔見せてやれよ」 泰造は厭しい手つきで美香の尻を撫で回し、時折乳首を弾く… 「だめ…あなた…見ないで…ん…」 弘光を意識させられ快感を押えるように、目を瞑り顎を引く美香…だが、顔の歪みと漏れる息が興奮を隠せない… 「はあ〜奥さんの尻の匂い嗅がせて〜」 泰造はしゃがみ込み、美香の腰の括れた部分を両手で強く掴む… 「そんなの…いや…恥ずかしい…やめて…」 恥じらい赤面する美香に構わず、泰造は美香の尻の割れ目に顔を押し付ける… 「奥さんの尻いい匂い〜たまんねえ〜」 強く息を吸い込む泰造の呼吸音に、美香は自分の綺麗とは言えない部分を男に嗅がれる羞恥を強く感じる… (男の人に…私の変な臭いを…やだ…でも…) その泰造の呼吸音が美香に与える羞恥が、快感にも変化する…ある意味、美香にとっては羞恥と快感は紙一重だった…そんな美香に構わず… 「はあ〜奥さんの尻の穴…舐めちゃうよ〜」泰造の舌が美香の肛門に伸びる… 「いや…やめて…そんな汚い所を…」 美香の抵抗は虚しく、泰造の舌は美香の肛門を蹂躙する… (男の人に…そんな汚い所を…でも…私…変に…) 美香は生まれて初めての男の肛門への愛撫に、凄い興奮を覚えた… (ああ…美香が俺にも許したことが無い所を…いとも簡単にあいつは…) 美香の生真面目さが変態行為だと思わせたのか?または初めての男がしなかった為か?肛門への愛撫を弘光に許したことは無かった… そんな美香が泰造に肛門を舌で愛撫され…快感を表しているような姿は、弘光を嫉妬に溺れさせた…しかし、興奮という浮輪が弘光を硬く勃起させているのも事実だった… |