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[4808] リラクゼーション・エクスタシー 〜4 スイッチ〜 バン・エイレン 投稿日:2008/09/30 (火) 22:14
〜4 スイッチ〜

「奥さん,もっと気持ちよくなっていいですからね…ハンドマッサージ機も使いましょうか…,人間の手ではできない小さい振動が血行をよくしますから。」
沼田の声のトーンは少々上がっていたが,当然の流れといった感じで厭らしさはなく営業トークの口調を保っていた。客観的には美佐子はあくまでマッサージを受けているのである。
「マッサージ用のバイブレーションです。ちょっと音がうるさいですが…」
バイブという言葉に美佐子のバギナが反応した。布地が少ないTバックは先程から腰を何度か浮かせるうちに,すっかり食い込んでしまっていた。愛液も相当出て太股に少し垂れ始めていた。沼田がカチッとスイッチを入れると,
「ヴヴッヴヴヴヴヴッヴゥ・・・・・」
巨大な男根を思わせるそのマッサージ機はコンセントから電源をとる長いコードが伸びており,亀頭にあたる部分が強力に小気味よく振動した。小さな拳くらいのその亀頭を,沼田は美佐子の腰に押し当てて,上下に動かした。いつも武が使うどんなバイブよりも凶暴な音に美佐子の躰は否応なく反射し,愛液が溢れてくるのが自分でも分かった。沼田がマッサージ機を腰の下の方,尻の近くに持ってくると振動がアナルやバギナまで届いた。美佐子の意識は腰ではなく,アナルやバギナに集中されていた。何とかしてアナルやバギナに振動を感じようとしていると言った方がよかった。無意識に尻が左右に小さくくねってしまっていた。武にいつもおねだりする時と同じように…
 沼田は部屋の時計にちらりと目をやった。武が部屋を出て20分が過ぎていた。もう十分に美佐子をその気にさせることはできていると思い,このまま武が部屋に帰るのを待とうかとも思ったが,美佐子の余りの反応の良さにマッサージ機をさらに下へと動かしていた。腰から真っ直ぐ尻の右側へとマッサージ機の亀頭を押しつけたままスライドさせ,そのまま腰へと戻し,今度は左側へと下げる動きを繰り返した。マッサージ機の亀頭が尻の上に来る度に美佐子が「アゥゥッ…」と声を漏らし,頭の両脇に置いた手をグッと握りしめるのを見ながら,沼田の亀頭は硬くはち切れんばかりになっていた。美佐子の腰がこれまでで一番高く浮いた次の瞬間を見逃さずに,沼田はマッサージ機を尻の割れ目の中央へとずらした。程よい肉付きの尻を掻き分けるようにマッサージ機の亀頭部分を美佐子のアナルとバギナのちょうど間に押しつけていた。
「ヒィィッ…アンッ,アンッ・・・」
美佐子はうつ伏せ用のクッションの穴に顔を埋めてはいたが,もう声を押し殺してはいなかった。武にいつもそうされるように,焦らされて焦らされてようやく貰えた快楽を貪っていた。腰を高く突き出し,両足を開いて尻を左右に大きくくねらせる姿態は淫乱な雌犬以外の何物でもなかった。浴衣は大きくはだけてはいたが四つん這いのような格好となっていたため,素肌はほとんど見えてはいなかった。それでもふくらはぎから下,足の指先までが硬直してもう絶頂が近いことを伺わせた。美佐子は顔をクッションから上げて,舌なめずりしながら,四つん這いのまま後ずさりしてバイブの振動をもっとバギナとアナルに貰おうとした。部屋に入ったほんの数十分前までの清楚な雰囲気はもうどこにもなかった。沼田は浴衣の薄い布地の上から美佐子の尻を空いている方の手で掴んで開き,バイブの亀頭を今までとは違う強さで押し当てた。美佐子は首を後ろにビクンと反らせると,まるでフェラチオでもしているかのように舌を宙にくねらせた。沼田はそのまま,バイブの亀頭をグリグリと左右に回すように押しつけ続けた。バイブをバギナとアナルの中間から,バギナ側へとすべらせた時,
「アァッ〜,アウゥゥッッッ・・・アグゥッッ・・・」
美佐子は急に脱力して,うつ伏せのまま布団に突っ伏した。クッションからは随分と下がった位置で,足も大きく開いたままだった。浴衣から出た真っ白いふくらはぎや足の指先がピクピクと痙攣していた。沼田は荒くなった息をひとまず整えようと深呼吸を一度してからマッサージ機のスイッチを切った。バイブの音と美佐子の喘ぎ声にかき消されていた静かな音楽が急に息を吹き返した。時計に目をやると,ちょうど武が部屋を出てから30分が経過していた。

[Res: 4808] Re: リラクゼーション・エクスタシー 〜4 スイッチ〜 雪路 投稿日:2008/09/30 (火) 22:54
楽しみに読ませて頂いています、もっと!激しい内容を読ませて下さいませ。