掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[5]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください


[4494] 弄妻堕夫U SNSよりB ライフシェア◆9KmnLY 投稿日:2008/08/10 (日) 07:39


平成十八年五月十二日 ■デート 二十二時五十一分

三枚の画像が添付されています。
画像1 Sホテル
画像2 C社のバッグ
画像3 ブラウン色のショーツ

ついにデートが実現。
Sホテルのロビーで十一時半に待ち合わせ。
薄いブラウン系の水玉のワンピース
ベージュのレース編みのボレロ
C社のバッグ
T社のシルバーのネックレスと指輪
真っ黒い髪の毛ともよく似合っています。
そして、圧巻なのは大きな胸。
私はグレーのスーツ。
十一時半。
わざと見つけられない振りをしてそばで携帯電話をかけます。
「はい、智美です。」
「誠人です。
 あれ!」」
電話越しで話さなくてもいい距離にいたことを白々しく驚き、
「三十八歳なんて、とても思えません。
 二十代後半でも十分通用しますよ。
 びっくりしました。
はじめまして、誠人です。
よろしくお願いします。」
智美は少し緊張した面持ちでしたが、
「あなただって・・・若い。
 智美です。
よろしくお願いします。」と言いながら笑顔で返してきました。
「何か、おかしかったですか?」
「だって、こんなにそばにいたのに気がつかなかったんですもの。」
「こんなに素敵な人が来るとは思っていませんでした。」
「まぁ、お上手ですね。
 私もです。」

エレベータに乗って最上階のイタリアンレストランに着きました。
「予約していた吉田ですが・・・」
わざと智美と同じ苗字を使ったという訳です。
景色のいい窓際のカップル席に案内されて並んで座りました。
「あのー、吉田って」
「はい、私、吉田誠人って言います。」
知らぬ振りをして名刺を二枚渡しました。
いつも一緒に仕事をしている協力会社でロゴや電話番号は実際のものを勝手に借用し、
パソコンで自作した名刺です。
「二枚重なっています。」
「あ、そそっかしくて。
 智美さんは、苗字は名乗らなくいい。
 智美さんは智美さんでいいですよ。
 女性は弱い立場なんですからね。」
「いえ、そんな対等じゃないのは私の主義に反します。
 それに私も吉田なんです。
 吉田智美です。」
「エーッ!ホントに?ホントに?」
念を押すように白々しく言いました。
「偶然って恐ろしいですね。」
これは何かの運命、縁、それをより強く印象付けました。
心の中で「うまくハマった!」とガッツポーズをしました。
「この前のお詫びに・・・」と言いかけると、
「もうそれは言いっこなしです。」
智美の方から言いました。
「じゃ、二人の出会いを記念して・・・」
スパークリングワインで乾杯しました。
前菜は明石の鯛と蛸のカルパッチョ、モッツァレラチーズ、ルッコラ、フルーツトマトのサラダ。
メインは、神戸牛のタリアータバルサミコソースとスズキのアクアパッツアを二人でシェアして、
パスタは淡路島産ウニのクリームパスタ。
ドルチェはパンナコッタと季節のフルーツタルトとエスプレッソコーヒー。
好き嫌いのない智美は出てくる料理に感嘆し、
終始ニコニコとして、
「飲み過ぎです。」と言いながらも勧めるままにスパークリングワインを飲みました。
「夫は好き嫌いが多くって、パスタより焼きそば、
 ピッツァよりお好み焼ですからね。」と笑わせてくれました。
笑いながら、私の肩や背中を叩いたり、触れたりしてきました。
私は今日、智美を絶対に落とそうと思っていましたが、
もう大丈夫だと確信しました。

料理もワインも堪能しました。
智美が化粧室に立った間にすばやくカードで決済し、
戻ると「じゃ、行きましょうか。」とだけ言って二人で席を立ちました。
時刻はまだ十三時半過ぎで帰宅を気にする時刻ではありません。
予め、十六階のダブルルームをデイユースでリザーブし、
チェックインしてカーテンを引き、部屋も暗くしておきました。
エレベータに乗るのをきっかけに智美の手を握ります。
「エッ」と智美は少し困惑した様子で私の顔を見ましたが、
私は無言のまま手を離さず、
エレベータは十六階に到着し、
やや強引に一六一六号室に引っ張り込みました。
「私、そんなつもりじゃ・・・」と言い終わらないうちに唇を奪いました。
本当に嫌ならここまで来なかったはずです。
腰に手をまわし、
唇と唇を合わせていると、
私の股間は大きく膨らみ、
勃起は智美の知ることとなったはずです。
しばらくその状態で刺激し、
恐る恐る舌先を智美の唇に分け入るように少し差し入れ、
また、戻す動作を繰り返していると、
智美も舌を絡めてきました。
「ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
息使いが荒くなってきています。
キスをしながら、
ボレロを脱がせ、
ワンピースの背中のファスナーを下げると、
智美も協力的に腕を抜いて、
ブラジャー、ショーツ、パンストだけの下着姿に剥きました。
洋服と合わせたのでしょう豪華なレースのブラウン色の下着で真新しさを感じます。
きっと、今日のために新調したのでしょう。
「恥ずかしい。」
「暗いから大丈夫だよ。」
「嫌、やっぱり、恥ずかしい。
 それに汗かいてるからシャワー・・・」
「じゃ、シャワーしよう。
 一緒にはしないよね。」
「先に・・・」
「わかった。」
私は智美のワンピースとボレロをハンガーにかけたあと、
ネクタイをはずし、スーツの上着をハンガーにかけ、
智美にバスローブを渡してバスルームに行きました。
ドアを閉めると素早く裸になり、
歯を磨きながら、股間や脇の下に入念にボディソープで洗いました。
『ブルンッ』とペ○スがはじけそうにそそり立っています。
「よし!大丈夫だ!」
バスローブを着てイザ、出陣。
智美はバスローブを羽織ってソファの端にうつむき加減で座っていました。
「お先に・・・」
「はい」
智美はゆっくりと決意したかのように立ち上がってバスルームに消えました。
シャワーの出る音を確認するや否やバッグからデジカメを取り出し、
智美のバッグを物色し、
財布の中にあった運転免許証、保険証、診察券、クレジットカード、会員証などを机に並べ、
画像としてゲット、
手早く元に戻しましたが、
そのとき、バッグの奥に白いスーパーのレジ袋を発見、
気になって開けてみるとショーツが入っていました。
いい勘でした。
それを広げて、まず表を撮影、次に裏返してクロッチ部分を中心に撮影。
さっき、化粧室に行ったときに履き換えたのでしょう。
クロッチ部分に直径二センチほどのヌルっとした愛液が付着していました。
感動ものでしたが、時間がありません。
慌ててデジカメを仕舞って、次の準備です。
コンドームの入ったケースを取り出し、枕元に忍ばせ、
バッグの中でマイクをベッドの方に向けてボイスレコーダをオンにしました。
そして、何食わぬ顔をしてソファに座りました。

『ガチャ』
きれいにたたんだ下着を抱えてバスローブ姿で智美が立っています。
「喉か湧いたでしょう。
 ビールを出しますね。」
智美とすれ違いビールを冷蔵庫から取り出し、
グラスに注いでソファに並んで座りました。
「じゃ、あらためて、乾杯!」
一気にグラスを空け、
思い出したかのようにバッグから小さな紙包みを出しました。
「つまらないものだけどプレゼント」
「何かしら?」
開いてみても智美にはピンとこなかったようです。
「これは?」
「旅行とかに便利なジュエリーポーチです。
 真ん中に指輪を通して見える状態で仕舞えて、
 ネックレスはファスナーのところに入れて、
 くるくるって巻いてOKです。」
「わぁー、素敵!
 おしゃれですね。
 ありがとう。
 うれしい。」
「この色、インテンスピンクっていうらしいです。」
私は智美の顔を見つめ、右手で左手を取り、
左手の薬指についた結婚指輪に触れました。
「これから二人だけの時間です。
 家族も家庭も仕事も全部忘れてあなただけを見ていたい。」
「だから、智美さんもこれを外してください。」
もし、結婚指輪をしてこなければこんなクサイ芝居はしなかったのですが、
これはこれで場を盛り上げる演出になりました。
そのためのジュエリーポーチです。
「はい、誠人さん。」
智美は指輪を外して、ジュエリーケースの真ん中のバーに指輪を通しました。
「全部、外しましょう。」
そう言って、シルバーのネックレスも右手にはめられた指輪も私が外し、
一緒に収納しました。
そして、バスローブの紐をほどき、脱がせました。
大きな乳房に眼は釘づけになりました。
色は濃い目で、少し大きめの乳輪に豆のような乳首。
そそる・・・。
乳首はピンクがいいとか、熟女でピンクを自慢する女もいますが、
女は現役を引退するとピンクになるので、
私は逆に黒い方が好みです。

「もう、何一つ、身につけていない。
 素の智美さんだね。」
智美はうなずき、キスを待っているようです。
「智美と呼んでください。」
「智美」
「あぁ、誠人さん・・・」
私に抱きついてきた智美をしっかりと受け止め、
唇を貪り合いました。

智美も我慢できなくなってきたのでしょう。
私のバスローブの紐を解きはじめました。
「ベッドに行こう。」
「はい。」
手をつないでベッドに入りました。
恥ずかしそうにしていた智美はもういません。
智美の性に火がつきました。
豊満な胸、大きめの乳輪、
肉付きのいい身体は熟れた大人の女の色気をたっぷり醸し出しています。
智美の股間に私は足を分け入れると、
愛液を太股で感じました。
腕枕をして裸で抱き合い、
密着した肌の感触を楽しみます。

私のペ○スはすでに最大限に勃起して、
智美の身体に突き上げるように触れていました。
智美は目を閉じたまま、じっとしていましたが、
息遣いの荒さで興奮度が増しているのがわかります。
初めて会って、初めてベッドイン、緊張するだろうと思っていましたが、
もう大丈夫です。
しかし、出産経験はあっても逝ったことのない女ですから、
焦りは禁物です。
左手は指を絡め、
右手は手櫛にして髪の毛を優しくといてやったり、撫でてやったりました。
そして、生え際、額、頬、鼻、耳などに軽くタッチしていきます。
さらにうなじ、肩、上腕、肘、前腕、手首、手の甲、手のひら、指と辿り、
再び、手首、腕、・・・と戻ってきて、
脇の下、脇腹、背中、腰、お尻、足、下腹部と優しくタッチしました。

智美は小刻みに震えはじめました。
乳首は明らかに勃起しています。
触れて欲しいのでしょう。
私に身体をあずけてくるしぐさでわかります。
しかし、焦らしてやります。
手首をとって、頭の上に持って行き、万歳のような格好で、
胸をしっかり誇示させます。
大きな乳房が上下左右に大きく揺れます。
期待感を抱かせながらもすぐには触れてやりません。
まず下腹部から円を描くように五本を指で優しくタッチしていき、
左の乳房の周りを何度も何度も中心に向かって撫でまわし、
たっぷりと時間をかけてやっと頂きの中心に近づいてきました。
しかし、乳輪には触れるものの乳首には触れてやりません。
左のあとは右の乳房です。
智美は何度も身体をのけ反らせます。
大きな胸が震えます。
熟した魅力的な乳房です。
私は触りたい衝動を抑えながら、
さらに優しいタッチを続けました。
智美は切なそうな顔をしています。
これがなんとも言えない魅力的な姿です。
乳首には触れられず、もう、切ない思いで一杯でしょう。
左右ともにしっかりと焦らしてやりました。

「ア、アン、ヒーッ、イッ、イヤー。」
乳首に優しく触れると智美は声を発しました。
初めて聞く智美の喘ぎ声。
魅力的です。
「嫌なの?」
私は意地悪く質問してやりました。
智美は眼をつぶったまま頭を横に振りました。
「気持ちいいかな?」
乳首に触れながら言うと、
「アアアアー、イイーッ。」と答えました。
智美が私に心を許した瞬間だと私は思いました。

乳首への愛撫を執拗以上に続けました。
智美はもうはばかることなく声を上げ続けます。
股間に手をやると大洪水になっていました。
智美も触れられたことで挿入が近いと思ったことでしょう。
私は起き上がって、
枕もとに隠しておいたコンドームを手早く装着しました。
「コンドームはしたからね。」
「はい、ありがとう。
 もう、キテ・・・
 入れてほしい。」
智美は自ら足を左右に開きます。
私はその間に身体を置いて、
右手で左手、左手で右手の指をしっかり絡めるようにして、
対峙しました。
ペ○スの先でオ○コ周辺を小突いてやります。
智美は腰を押し出すようにしてそれを受け止めようとします。
しかし、私はすぐに挿入せず、乳房にキスをし、
さらには乳首を舌で転がしてやりました。
「アァー、イ、イヤ、アー、イヤー。」
「何が嫌なの?」
「ち、違う、嫌じゃない。
 アァー、イヤー」
嫌というのは智美に口癖のようです。
気持ちいいを素直に言えないんでしょう。
目を閉じて、必至にこらえるようにしていますが、
声が出てしまいます。
頃合いを見計らって、割れ目に沿ってペニスを置き、
膝を伸ばし、
体重を智美にあずけました。
陰唇にこれから挿入されるだろう私のペ○スを体感させます。
「アッ、イヤ、イヤ、・・・」
今度の「イヤ」は挿入が裏切られたことへの嫌だったでしょう。

再度、膝を立てて、
私は体重を自分で支えました。
そして、割れ目の中心にペ○スを置きました。
そこで身体を前にやれば智美の中に入ります。
智美は早く入れて欲しくって腰を突き出してきまました。
「智美、入れて欲しいか?」
智美は首を『コクリ』と縦に振りました。
『ヌルーッ』
ゆっくりと智美の中にペ○スを挿入しました。

腰を動かさず正常位でいると智美の方から腰を動かしてきました。
『まだ準備ができていないのにすぐに挿入してくるから痛くて、
 早く終わってほしいから、
 感じている演技をしていました。』
智美のメールが甦ってきました。

私のペ○スを感じたいのでしょう。
私もそれに合わせるようにゆっくりと腰を動かします。
しばらくそれを味わったあと、
智美の膝を両手で持ち、M字の格好にさせました。
「アァ、イッ、イヤー、イヤー、アアアアアー」
ペ○スの角度を変えてやりました。
智美が新たな快感を得たのがよくわかります。
膣の側壁を意識して、ゆっくり奥深く突いてやります。

結合部分が丸見えです。
陰毛は濃くありませんが、
かなり広い範囲で生えています。
お手入れはしていないようです。
ぷっくりとした大陰唇の間からはみ出した外側が褐色で中がピンクのラビアがいやらしくペ○スに絡みつき、
クリトリスが顔をのぞかせています。
今度はしっかり智美の中にペ○スを差し入れます。
同じ角度じゃなく上下左右、三百六十度を意識して突いてやります。
「アッ、アッ、イヤッ、イヤッ、・・・」
「嫌なのかい?」
「いいえ、イッ、イイです。
 アアアアアアーーー。」
智美はシーツを握りしめます。
「嫌じゃなくて、『イイ』が正直でいいね。
 ゆっくり智美を味わうんだからね。
 気持ちいい時は、気持ちいいと言いなさい。」
「アァ、は、はい。
 アァ、イイ。
 アァ、イイです。」
今度は足首を掴んで、持ち上げ左右に大きく開きます。
お尻がベッドから浮くような体勢でしっかりと突いてやります。
足の先が反り返り、感じているのがわかります。

左足を放して、右足だけを持ち上げ、身体を横向きにします。
この体勢はより深い結合を味わえます。
私はぺ○スを背中側から腹部側に向かう感じを意識しながら、
突きあげてやりました。
「アァ、アァ、アァ、アァ、・・・」
『クチャ、クチャ、・・・』抜き差しする音がイヤらしく響きます。
左手で乳房を揉み、乳首を摘まんでやると、
「ヒィー、イヤー、ダメー、イヤーーー。」
『ビクン、ビクン、ビクン、・・・』
身体が痙攣しました。
逝ったのでしょう。
「イクッ」と言わせられなかったのは残念でしたが、
征服感に満足しました。
しかし、これで終わるつもりはありません。
智美も「逝った」と発した訳ではないので、
知らんふりを決め込んでさらに責めてやりました。

智美の身体を横転させて四つん這いの格好にさせて、
今度はバックからです。
智美はこの状況から逃れようとします。
「ま、待って、ちょっと、ダメ、ダメ、・・・」
「何がダメなんだ?」
「・・・」
腰の動きを止めず、ゆっくりですが、
力強く突いてやります。
智美の身体はどんどんとベッドに寝そべるような格好になっていきます。
もう自分で身体を支えられないぐらい感じているのでしょう。
私はお腹に手を回し抱きかかえるようにして持ち上げ、
お尻を突き出すようにさせました。
また、新たな結合の感触を味わえます。
片腕を取って引きながら強く挿入したり、
両腕を後ろに取って、まるで乗馬のようにさせたり、
乳房を激しく揉んだりしながら、
バックからの突いてやります。
「ダ、ダメ、ダメ、ダメ、・・・」
「何がダメなんだ?
 さっきも返事がなかった。
 お仕置きだ!」
『バシーッ、バシーッ』
左右のお尻に一発ずつビンタを入れました。
「ヒィーッ、痛い。」
「何がダメなんだ。」
「・・・」
『バシーッ、バシーッ、バシーッ、バシーッ』
さらに左右のお尻に二発ずつビンタを入れました。
「も、漏れそう・・・です。」
「何が?」
「お、オシッコか、よくわかりません。
 アー、もう、おかしくなる。」
「気にすることはない。
 漏らしてもいいよ。
 気持ちよくなったらいいんだから・・・」
「アァ、でも、ダメ、イヤー、ダメ、ダメ、・・・アァーーー」
智美は前のめりになってベッドに倒れ込んでしまいました。
『ビクン、ビクン、ビクン、・・・』
また、逝ったようです。
顔を近づけて「大丈夫?」と聞くと、
「もう、もう、許してください。
 私、壊れちゃいます。」
「本当?」
「凄すぎます。
 お、お願い・・・」
気を失ってはいませんが、
精根尽き果てた状態でした。
しばらく挿入はしたままでじっとして、
背中を手のひらで優しく撫でてやりました。
私の勃起もそろそろ限界で萎えてきたので、
智美の右側に寝て首の下に腕を入れて腕枕をしてやりました。
気持ち良さそうに私の腕の中にいます。
しばらくすると「スー、スー、・・・」と寝息が聞こえ始めました。
余程、疲れたのでしょう。
時刻を見ると十六時前でした。
私は射精しませんでしたが、
智美を征服した満足感に浸っていました。

子供は一旦、家に帰って、おやつを食べてから塾に行って、
十八時半ぐらいに帰ってくると言っていたので、
遅くともここは十七時過ぎには出ないといけませんでした。

眠っている智美の唇にキスをして、
強く抱きしめました。
「うーん」
智美は舌を絡めてきます。
「十六時過ぎたけど、時間大丈夫?」
「アッ、ごめんなさい。」
「もう少し、こうしていたい。」
少し考えて、「十七時にここを出るで、いいですか?」
「あぁ、いいよ。」
「もう少しこうしていたい。」
「あぁ」
智美は私の胸を人差し指でなぞるようにしています。
すぐに気がつきませんでしたが、
しばらくしてわかりました。
文字を書いていたんです。
「文字?」
「そう、あん、恥ずかしいから・・・」
智美が胸に書く文字を私はひとつずつ声に出して言いました。
「は」「じ」「め」「て」「い」「き」「ま」「し」「た」
「す」「ご」「く」「よ」「か」「つ」「た」
胸の中にいた智美は上目づかいで私を見ます。
「智美、すごくよかったよ。」
「でも・・・」
「でも、何?」
「・・・」
「でも、何よ?」
「誠人さんは、イッテない。
 私ばっかり、気持ちよくしてもらって・・・」
「そんなことないよ。
 智美が感じてくれて私は男としてのすごくいい気分。
 で、逝けたの?」
白々しく質問しました。
智美の口から聞きたかったんです。
「逝きました。
 いいえ、誠人さんにイカされました。
 二回も、キャッ・・・」
私は智美を力いっぱい抱きしめました。
力を抜くと、
智美は私の下半身の方に移動して、
私のペ○スを口に含みました。
お世辞にもうまいとは言えませんが、
その一生懸命さは伝わりました。
時計は十六時五十分です。
「智美、ありがとう。
 気持ちよかった。
 そろそろ、帰らないと・・・」
「あ、はい。
 そうですね。」
智美は何か言いたげにモジモジしています。
「どうしたの、僕ら、そんな遠慮する仲じゃないじゃない。」
「また、会ってもらえますか?」
「バカ、勿論じゃないか。」
「よかった。
 うれしい。
 じゃ、すぐに用意します。」
智美は元気にベッドから飛び起きて服を抱えて、素っ裸でバスルームへ小走りに行きました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

画像2のC社のバッグは、私が海外赴任から一時帰国したときにお土産に買ってきたものでした。
智美がどんな風に騙されて、ナイトメアの手に落ちて行ったか、手に取るようにわかりました。
一方、智美もまんざらではなかったということは、私にショックを与えましたし、
私のプライドを地の落とした智美を許せない気持ちでいっぱいになりました。
[Res: 4494] Re: 弄妻堕夫U SNSよりB たま 投稿日:2008/08/10 (日) 10:02
その落とされたプライド、主人公には奥さんに怒りを向けないでナイトメアと対決するために立ち上がって欲しいですね。
ナイトメアだけにおいしい思いをさせないで。
[Res: 4494] Re: 弄妻堕夫K SNSよりB もっこりん 投稿日:2008/08/10 (日) 11:43
〉ライフシェアさん
すごく面白くなって来ました。
ドキドキワクワクです。
気のせいか文章も読みやすくなってます。
焦らずロングランで行きましょう。
[Res: 4494] Re: 弄妻堕夫U SNSよりB 熟巨乳 投稿日:2008/08/10 (日) 17:51
や〜いいですねぇ。 私も…イッタコトないんですm
[Res: 4494] ありがとうございます。 ライフシェア◆9KmnLY 投稿日:2008/08/10 (日) 21:01
たまさん、参考にさせていただきます。

もっこりんさん、励みになりました。

熟巨乳さん、でも、イクことよりも大事なことがあるんじゃないかって思っています。

「弄妻堕夫」は初めての投稿で未熟な点は多々あると思います。
忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
[Res: 4494] Re: 弄妻堕夫U SNSよりB 熟巨乳 投稿日:2008/08/10 (日) 22:49
そうですね…そこに愛はあるのかーい?例えば…好きでもない巨根の♂に初めてイカされても嬉しくないと思います。愛し合う者同士感じ愛気持ち良くなれば…私は長年♂が私の中で果ててくれるコトに喜びを感じてましたから。
[Res: 4494] 愛ね ライフシェア◆9KmnLY 投稿日:2008/08/11 (月) 22:18
熟巨乳さん

まだ、どういう結末にしようか見えてませんが、
なんとなく見えてきた気がします。
よろしくお願いします。