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[4898] 弄妻堕夫W SNSより「調教2」B ライフシェア 投稿日:2008/10/11 (土) 16:31

平成十八年十一月五日 ■おむつ 二十時五十分

三枚の画像が添付されています。
 画像1 足首に絡みついたショーツとパンスト
 画像2 電柱にもたれかかって我慢する智美
 画像3 排泄後の茶褐色は染みたおむつの外観

今日は地下鉄○×駅で待ち合わせ。
ここの駅は三つの路線が交差するので、
非常に大きく、端から端まで歩くと十分はかかる。
ここの南出口に車椅子で使用できる障害者用のトイレがある。
いつ通りがかっても使用されているのを見たことがなかった。
そこで、ここを使用することにした。

三時の待ち合わせには時間通りやってきた。
上まで捲りあげられるフレアのロングスカートを履いてくるように指示しておいた。
こげ茶で大きなペイズリー柄が大人っぽい。
智美はどうして、ここで待ち合わせとなったかは何も知らない。

「さぁ、ここに入るんだ。」
「えっ」
「早くしないと、人が来るぞ!」
「はい。」
「ここは障害者用トイレです。」
「そう、ここは障害者用トイレだ。」
「少しの間、借用する。
 さっさとしないと、障害者の方に迷惑がかかる。
 だから、さっさと行動する!
 わかったな。」
「はい。」
「よし、じゃ、パンストとショーツを脱ぎなさい。」
「はい。」
智美は顔をポッと赤らめ、
スカートをたくしあげて、手を入れ、
ショーツとパンストを一気にずり下げました。
「ちょっと、待った。」
「はい。」
「それ、それ、いいな。
 手を壁においてそのまま、じっとしなさい。」
私はクロッチ部分が大きく広げられ、
足首の位置で丸まったショーツとパンストの恰好をデジカメに収めました。
ショーツにシミがあったことは言うまでもありません。
「もう、濡れているじゃないか?」
「はい、ご主人様、昨日からずっと、我慢しています。
 智美は、ご主人様のおチ○ポが欲しくて、欲しくてしかたありません。
 今日もしっかりご主人様に悦んでいただけるようにいたします。
 よろしくお願いします。」
そう言いながら、ショーツを裏返してクロッチの部分を向けて差し出しました。
「よし、ちゃんと場面に応じてあいさつもできるようになってきたな。
 よろしい。」
「ありがとうございます。」
「ご褒美として、今日は、ここから一駅歩いて、ラブホに行く。
 そこでイカせてやろう。
 ただし、条件がある。」
「はい。」
「今から浣腸液を注入する。
 前にもやったからわかってるな。」
「は、はい。」
「今朝はウンコは出たのか?」
「いいえ、一昨日に出てからしていません。
 便秘です。」
「ちょうど、よかったじゃないか。」
「は、はい。」
智美は蚊の鳴くような声で返事した。
私はバッグの中から長いノズルのついた五十パーセントのグリセリン百五十ミリリットル入り医療用浣腸を取り出しました。
以前にも使ったアレです。

障害者用の洋式便器についた鉄パイプに手を付かせ、
頭を下げた格好で、
スカートを捲りあげました。
そして、アナルと浣腸のノズルにローションを付けます。
アナルは以前のような極度の緊張感はないようで、
ローションのついた指がすんなりと穴に姿を消します。
「アァッー、アン。」
「もう、感じてるのか?」
「あ、はい。
 感じます。
 アナルも気持ちいいです。
 ご主人様に調教いただいた賜物です。
 アアン、アン、アン、・・・」
アナルもよく感じるようになりました。
私はノズルを奥まで差し入れました。
「よし、じゃ、注入する。
 そのあと、浣腸液を入れたままでラブホまで歩いて移動だ。」
「ひぃ、そ、それは、いくらなんでも・・・」
「拒否するのか?」
「無理です。
 お漏らししてしまいます。」
「明るい道路で、・・・
 もし、知ってる人にでも会ったら・・・」
「漏らさなければいいんだ。」
「そ、それは無理です。
 これまで、何度もお浣腸をしていただいて、
 ご主人様もご存じのことでしょう。」
「今まで、根性が足りなかったんだ。
 極限の状態でも我慢できると信じたら、できるんだ。」
「そ、そんな・・・」
「ハハハ・・・わかっている。
 こういうことは大事なことだ。
 ちゃんと用意はしてきた。
 これだ。」
私が差し出したのは大人用のおしめでした。
「・・・」
「これはパンツ式だが、サイドも外れるし、
 千二百CCの尿に対応している優れ物だ。
 我慢できなければ、この中でお漏らしだ。
 まぁ、仕方ないか・・・
 ただし、お漏らししたら、今日もセックスはお預けだ。
 お漏らしした時点で右手を上に上げなさい。」
「・・・」
「わかったか?」
「は、はい。
 わかりました。
 お漏らししないようにがんばります。」
智美は仕方なさそうに返事をしました。
「じゃ、注入だ。」
私は一気にポンプを押しつぶします。
「ほうら、入った。」
「あぁ、入ります、あぁ、入ります。
 うううう・・・」
「あぁ、それから、栓はどうする?
 智美に選択権をやろう。」
「・・・
 お、お願いします。」
少し考えてから智美は答えました。
それに応えて、
私はちょうどペニスぐらいの太さのフランクフルトソーセージを取り出しました。
「栓はこれだ。
 しっかりと咥えなさい。」
ノズルを引き抜いたあと、
フランクフルトソーセージにローションを塗り、
一気に挿入しました。
「ウッ、アァン、・・・」
いい声を上げます。

大人用おしめを履かせ、何食わぬ顔でスカートを戻しました。
少し下半身のボリュームがアップした感じはありますが、
違和感はありません。
外の気配を気にしながら、
スライドドアを開けて通路に出て歩き出しました。
智美を先に歩かせ、私は五メートルほどあとから着いて行きます。

階段を上がって外に出ました。
ラブホまで歩いて十五分ぐらいでしょうか。

智美は便意が襲ってくる前にできるだけ急ごうと考えたのでしょう。
普段よりずいぶん早足です。
しかし、三分ともちませんでした。
足取りが急に遅くなり、
ビルの陰に立ち止まっています。
右手でお腹を押さえるようにして、
必死で耐えているのがわかります。

少しおさまったのでしょう。
再び歩き出しました。
しかし、五十メートルも行かないうちにまた、立ち止まりました。

何に食わぬ顔をして、
そばによって見ると十一月の肌寒い季節だというのに、
智美はびっしょり汗をかいています。
携帯メールを送ります。

>グズグズしていたら、時間がなくなるぞ!早くしなさい。

智美は意を決したように歯を食いしばる仕草を見せた後、
再び、歩き出しました。
ぎこちない歩き方で、アナルに力が入っているのがよくわかります。
その必死さがまたそそります。
しかし、また、五十メートルも行かないうちにストップです。

そんなことを何度も繰り返しながら、
何とか、遠目にラブホが見えてきました。
フランクフルトのアナル栓が功を奏したようです。
まさか、ここまで頑張るとは思いもよりませんでした。

思わず応援したくなり、携帯メールを送りました。

>もう少しだ、がんばりなさい (*^^)v

ところが、もう限界だったようです。
角を曲がった電柱のところで智美は右手を上げました。
電柱にセミのようにしがみ付きながら、
震えています。
私はすぐに駆け寄りました。
「も、もういい。
 よく、我慢した。
 がんばったぞ、智美。」
「ご、ご、ご主人様。
 ご、ごめんなさい。
 出てしまいました。」
智美は泣き出しました。
そして、すごい臭気が漂います。
『ブチュ、ブチュ、・・・
 ブルブルブリ・・・』
三日分のウンコをあのおしめがすべて受け止められるのか不安になってきました。
しかし、すぐに動ける状態でもありません。

何かの異常事態ということを感じたのでしょう。
通りがかりの初老の婦人が「どうかされましたか?」と声をかけてくれました。
「いいえ、大丈夫です。」と私が答えたことより、
その臭気で事の次第を察知したのでしょうか。
避けるように立ち去って行きました。
もうあと、目的にラブホまでは二百メートルぐらいです。
しかし、ちょっと、厳しい気もしました。
とにかくこのままではどうにもなりません。
何とか歩き出しました。
おしめの中にはたっぷりとウンコが蓄えられているのでしょう。
智美は無言のままです。
二百メートルを移動するのに五分以上かかったかもしれませんが、
私には一時間にも感じられました。

やっとの思いでラブホの部屋に入ると、
智美の服を脱がせ、
おしめだけの恰好にしました。
智美は涙で化粧は無茶苦茶になり、放心状態です。
白いおしめのお尻の辺りは茶褐色の大きなシミになっています。
そして、茶褐色の液がギャザの間から漏れたようで、
左足を伝っていました。
スカートは大丈夫でしたが、
パンプスを汚していました。

バスルームに移動し、
バブルバス用の洗剤を入れ、お湯をバスタブに溜める一方、
立ったまま、おしめを外し、
洗面器で受け止めました。
『ドスンッ』
重みを感じます。
三日間にわたって、
智美のお腹の中で熟成させたウンコは浣腸液によって柔らかくされ、
強烈な汚臭を放ちました。
ウンコはお尻にべっとりと付着しています。
まず、シャワーで身体についたウンコを洗い流しました。
そして、智美を湯船に浸からせました。
その間に私はおしめのウンコをトイレに流し、
おしめとフランクフルトは持参したビニールの袋に入れてしっかり臭いが漏れないように口を縛りました。

バスルームに戻ると智美が大泣きしています。
「アーン、アン、アン、・・・、ご主人様、
 アーン、アン、アン、・・・、ご主人様」
きっと、私に嫌われると思ったのでしょう。
世話の焼けること・・・
私は強く抱きしめてやりました。

そして、そのあと、久しぶりにセックスをしてやりました。
[Res: 4898] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」B 栗栖 投稿日:2008/10/12 (日) 07:36
オムツプレイは感激です、有り難う御座います次回には場末の男女共用の公衆便所での欲望が溜まりに溜まった男達が用を足している便所の個室に並ばせ自ら浣腸液を注入し排泄音を響きわたらせながらの仕置きなどは如何でしょうか勿論個室のドアのロックは壊れ男達の中には、その公衆便所を自慰の場所にしている者も沢山居り精臭と丸めたティッシュが散らばっている公衆便所です。
[Res: 4898] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」B Mファン 投稿日:2008/10/14 (火) 12:33
本当に智美さんは堕ちる一方ですね。完全に手の内で翻弄されている様子。自分が海外出張に行っている間にこんなことをされていたなんてと思うとすごく興奮にします。いまはまだ智美さんの外見は変化がないのでしょうか?これから夫が帰国するまでのあいだ、どこまで変貌するのか楽しみにしています。
[Res: 4898] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」B ライフシェア 投稿日:2008/10/19 (日) 12:04
栗栖さん、Mファンさん いつもありがとうございます。

続きをアップしました。
よろしくお願いします。
[Res: 4898] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」B 魔理喘 投稿日:2008/11/08 (土) 15:32
読んでいるだけで、もう我慢が出来ません(><)

[4893] 混浴露天風呂での目覚めA 沈粕男 投稿日:2008/10/11 (土) 12:49
僕スケベです!!さん、たつおさん、pさん、Kさん、前スレッドにてコメントありがとうござました。
前スレッドでは7話に渡り、夫婦の営みが上手くいかなず、互いに悩む弘光と美香について語りました。
その悩みの中で弘光は゛寝取られ願望゛が目覚めつつあります!
これから旅行に出発する二人が旅先でどの様に変化していくのか?今回のスレッドにて語らせていただきます…
[Res: 4893] 第8話 沈粕男 投稿日:2008/10/11 (土) 13:33
秋の一泊旅行に出かけた弘光と美香、
「いい景色ねー素敵」紅葉の綺麗さを満喫している。
弘光がふと時間を確認する、時計は午後三時を示している、宿に向うにはまだ早い時間だ…
(よし、ここで美香を混浴へ誘おう!)
先日弘光が誘った時、美香にはまだ混浴へのためらいがあった…しかし今の美香には紅葉の絶景が開放感を与えている様子だ、それが弘光には゛チャンス゛に映った…
「美香まだ時間あるし、せっかく来たんだ、露天風呂に入って行こうよ、ほら準備もして来たんだ」
車に乗り込むと、弘光は美香にタオルの入った袋を示す。
「そうね…時間あるし、あなたが調べたように綺麗な所なら悪くないかもね」
やはり美香には旅が与える開放感が存在していた、また美香の温泉好きも後押しして弘光に肯定的な返事をする。
美香の返事に気を良くし、弘光は車を発進させる。
弘光の車は細い山道を進む、゛渓流沿いの紅葉が楽しめる露天風呂゛ということもあり、目的の露天風呂は、人里離れた山奥にある…「うわー本当に凄く綺麗ね」
美香の言葉どおり、山奥に進むにつれ観光場所とは比較にならないくらい紅葉が素晴らしい…この絶景から、まさか目的地の露天風呂が絶景とは裏腹な゛もうひとつの顔゛があるとは、二人が気付く余地は無い…
絶景を満喫しながら弘光の車は山道の行き止まりの狭い駐車場に到着する。
(やはり、平日だし地元の人間しか来ていないんだな)
他に二台止まっている地元ナンバーの車を見て弘光は思った、そして…
(これは今行けば男が入浴してるな)
二台の車の雰囲気から、弘光は推測する。
(とうとう美香の裸が他の男に…)
推測が隣りで絶景に見とれる美香を余所に、弘光に異様な興奮を与えた。
「行こう」
そね興奮を押さえ、弘光は美香の背中を押す。
「うん」
もう美香にはためらいは無い、弘光の腕を掴み歩き出す。
゛露天風呂→゛と書かれた駐車場脇の看板から五分程歩いた所に目的の露天風呂があった。
入り口の衝立に…
『泉質保持の為、水着・タオル着衣での入浴はご遠慮ください』
との貼紙がある…つまりタオルの使用は制限されているとのことだ…
美香に、この貼紙と三人の男が入浴する姿が再びためらいを与える。
入浴を躊躇するような様子の美香に、
「大丈夫だよ」
弘光は興奮を悟られないよう美香を脱衣所へ導く…
[Res: 4893] 第9話 沈粕男 投稿日:2008/10/11 (土) 14:40
露天風呂の脱衣所に立つ弘光と美香、そんな二人を先に入浴していた三人の男はチラリと見た。
この脱衣所は渓流を見下ろす浴槽の脇に囲いも無く、簡単な屋根と着衣を置く棚があるだけだ。
山奥の露天風呂だけあってシンプルな造りである。
タオルを取り出し、服を脱ぎ始める弘光とは対象に、
「何か恥ずかしいな…」
長く黒い髪を纏めながら、美香は俯き加減に照れた笑みを浮べ恥じらいを見せる。
「あの男達が気になるのか?」
入浴している男達の視線を美香が気にしていることを弘光は察知する。
首を縦に振りうなづく美香、確かに一人の男はやたらと美香の方に視線を送っているように思える。
「大丈夫さ、俺がいるから」
弘光がその男に視線を向けると、男はサッと顔を背けた。
「早く浸かって、紅葉を楽しもうぜ」
正直男の美香への視線に微かな興奮を覚えた弘光は、美香を促す。
「そうね」
脱ぎ終わり下半身をタオルで隠す弘光の横で、美香はカーディガンと靴下を脱ぎ、そしてピッタリとし胸の部分が開き気味の七分袖の服を、ゆっくりと脱ぎ出す、美香の上半身は乳房の部分を除いて、白い肌が晒け出される。
そして美香は、これまた形いい尻がはっきりするピッタリしたパンツに手をかけ、下に下ろして行く…脚が出され瞬間…美香の身体は肝心な部分を除き露になった。
「ジッと見ないで…」
初めて見る明るい所での美香の下着姿を、つい弘光は凝視してしまう。
「すまん」
弘光は視線を反らした。
反らした先の浴槽の三人の男達も、続いて弘光から顔を反らす。
(やっぱ、美香の方を見ちゃうんだな…美香が意識しないよう上手く見てくれ)
弘光は美香の下着姿を見られたことに興奮を覚え、男達には怒りより期待を向けていた…弘光の゛美香の裸を他の男に晒す゛願望が果たせそうな達成感もあった。
そんな弘光の願望も知らず美香は顎でタオルを押え前を隠しながらブラジャーのホックに手を回し外していく、美香の乳首がポツンとタオルを押し出す、そして浴槽に横向く感じで、ショーツに手をかけ下げて、美香の白く肉付き良く形良い、また何か厭らしい感じもある尻が露になる…
(ああ…美香の尻、多分あの男達に見られてるぞ…)
弘光は既に極度の興奮を覚え、硬くなりつつあるペニスを押さえる。
そんな間に美香はタオル以外纏わぬ姿になっていた。
「入ろう…」
弘光はタオルで前を隠し俯き加減の美香の腰を抱き、浴槽に向った…
[Res: 4893] Re: 混浴露天風呂での目覚めA たつお 投稿日:2008/10/11 (土) 15:47
暇がある度に更新をチェックしてます!
[Res: 4893] 第10話 沈粕男 投稿日:2008/10/11 (土) 20:48
弘光と美香は脱衣を終え、寄り添い浴槽に向う。
身長150cm台の美香の身体…胸の上から太ももまでフェイスタオルがしっかり隠している…申し訳ない程度にポツンと浮き出る美香の乳首が反って卑猥な雰囲気を醸し出す…
それに対して美香の身体の後ろは何も隠すものがない…長く黒い髪は纏め上げられている…その髪から下の白い肌…うなじ…背中…括れた腰…そして歩く度に微妙に振れる形いい尻…太ももが何か妙に艶っぽく映えている。
こんな美香の身体の後ろを横目に見る弘光、その視線の先に中年の男が、脚だけを湯に入れ腰かけているのを認めた。
(あの男…絶対美香の尻見てるな…)
弘光のペニスが美香の裸が他の男に見られた興奮で反応する。
(まずい…)
弘光はタオルを押さえる手に力を入れた。
浴槽に近くと弘光は、美香や男達に勃起してるのを悟られまいと、そそくさと掛け湯をして湯に浸かる。
それに対して美香は、片手でタオルを押えながら脚をしっかり閉じて、ゆっくりとしゃがみ込み掛け湯をする…そんな美香を弘光は横目で見る…僅かに美香の乳房とタオルの間に隙間が出来き…美香の乳首が晒される…
(うわー美香の乳首も見られたか…)
弘光のペニスが更に硬くなっていく…それを隠すように湯の中で両脚とう膝を立てた。
掛け湯を終えた美香が、タオルを取り片腕で乳首を隠し、もう一方で股間を隠しながら脚を湯に入れる…白い尻は露な状態だ…
(ああ…あいつ美香の身体じっと見てる…)
渓流側で湯に浸かる30歳前後と見受けられる男が、湯に浸かっていく美香の姿を、弘光に゛遠慮無し゛という感じで凝視している…
「わー本当に絶景ね」
そんな男の美香への視線も、周りの紅葉が意識させない、美香は少し上半身を前のめりにし体育座りのような感じで湯に浸かりながら、紅葉の美しさを満喫している様子だ。
「そうだな…」
美香の言葉に生返事な感じの弘光…むしろ男達の視線を意識しているのは弘光の方だ…゛初めて見る明るい所での美香の全裸゛と゛美香の裸を他の男達に晒している゛…この状況が、弘光には紅葉の美しさへの感動より、目的を達成できた興奮の方にウェイトを重くしているのだった…
また、そんな弘光に構わず三人の男達も、密かに美香の裸体を満喫しつつあった…
[Res: 4893] Re: 混浴露天風呂での目覚めA 混浴バンザイ 投稿日:2008/10/11 (土) 21:20
いいお話ですね。
どんどん続きをお願いします。
もうひとつの顔ってなんでしょうね。楽しみです。
[Res: 4893] 第11話 沈粕男 投稿日:2008/10/11 (土) 23:16
山奥の露天風呂で見事な紅葉を満喫する美香と、時折感じる三人の男達の美香への視線に興奮を覚えている弘光。
露天風呂での位置関係を整理すると…
脱衣所側に渓流に向かって並んで湯に浸かる弘光と美香…
美香の隣側に少し離れて、短髪で褐色の肌に恰幅の良い体型の40代後半と思える男…
そしてその隣りに、禿げ頭で貧相な顔立ち痩せ型の50歳前後と思える男…
更に弘光の左前方の渓流側に、先程美香を凝視していた男が湯に浸かっている、半分け頭で色白く小太り30歳前後という感じだ…
「温泉に入っての紅葉なんて最高ね」
美香は片腕を胸を隠しながら、辺りの景色を見回している。
それに対し、弘光は三人の男達の様子を伺っている。
(あいつ美香の方ばかり見てるな…)
小太り男は紅葉より美香の裸体という感じだ…弘光と視線が合うと顔を反らす。
そして美香の向こうに並ぶ中年男達は、タオルを頭に乗せ足湯状態で、何やら話している様子だ。
(うわーデカいな…)
恰幅の良い方の男のペニスが弘光の目に入る、タオルを頭にのせている為下半身、すなわち大きめのペニスは露出している。
(アレを美香が見たら…どんな反応をするだろ…)
弘光は隣りで浸かる美香の様子を伺った…辺りを見回していたかと思うと、急に俯いた…
「どうした?」
弘光が美香に問い掛けると、
「見えてる…」
恰幅の良い中年の方を一瞥し、美香は小声で呟く…俯く美香の表情からは恥じらいが伺える。
「デカいだろ?」
美香の初な様子に少し興奮を覚えた弘光は、意地悪っぽく呟く。
「もう…」
弘光の呟きに美香は赤面する…三十路とはいえ弘光以外は、ほとんど男性経験が無い美香にとって他の男性の大きめのペニスが目に映ることは、かなり刺激が強いことなのだろう…
そんな二人に、恰幅の良い男が近付き湯に浸かり、
「あんたら夫婦かい?観光かい?」
声をかけてくる。
「ええ、地元の方ですか?」
弘光が答える…美香は俯いたままだ。
「そうだよ、どうだい?ここの紅葉最高だろ?」
恰幅のいい男は、気さくな感じで会話を続ける。
「ええ、いいですね〜いつもこんな綺麗な景色見て温泉入れて羨ましいですね」
弘光の答えに、
「羨ましいのはあんたの方さ、こんな美人の奥さん連れて」
恰幅の良い男が美香の方を見る。
人見知りする所がある美香は、腕で乳房をしっかり押えて顔は俯いたままだ…
[Res: 4893] 第12話 沈粕男 投稿日:2008/10/12 (日) 00:43
俯く美香に構わず、恰幅の良い男は続ける。
「奥さん若いな、まだ20代かい?」
やや小柄で色白な体格であり、綺麗というより可愛いという感じ、また化粧映えする顔立ちの為か、確かに美香は少し実年齢より若く見られることが多い…
「いやあ〜こう見えても30代なんですよ〜」
男の問いに弘光が答えると
「もう〜せっかく若く見れてたのに〜余計なこと言わないで」
美香が笑みを見せ顔を上げて弘光を睨む。
「いいじゃないの、30代の女にも、その良さがあるもんさ」
恰幅のいい男が取り成す。
その男の気さくな感じが場を和やかにし、会話が進む…
「そうそう、俺泰造っていうんだ」
会話が途切れた所で恰幅のいい男が名乗る、そして痩せた中年を指し、
「あの禿げたおっさんが耕作」
泰造が紹介すると
「こら、何が禿げたおっさんだ!同級生だろ」
耕作が笑いながら、泰造を窘める…どうやら耕作も40代のようだ…
「そしてあいつが同じ集落の則和だ」
色白小太りの男が、軽く頭を下げる。
紹介が終えた所で…
「あんたも、こんな美人の奥さんだったら、毎晩大変だろ?」
少しエロな言葉を泰造は口にするが、気さくな雰囲気が卑猥な感じに聞こえない、
「いやあ〜そうでも無いですよ〜結婚して三年もすると…なかなか…」
馴染んできたせいか、弘光も素直に答える。「あなた…」
いくら卑猥さを感じないといっても、生真面目な美香には、素直な弘光の言葉が自分達夫婦の営みの実態を晒しているように聞こえた…弘光を不安げな顔で見つめる美香…
「そうか…じゃあ…あんたらインターネット見て、この風呂に来たのか?」
泰造は表情を微妙に変化させながら、弘光に問い掛ける…
「そうですよ、サイトで見つけたんですよ」
弘光が答える…すると…
「おい、この人らインターネット見て、ここ来たんだってさ」
泰造が耕作と則和に声をかける…泰造の言葉に二人はニヤッとした表情を見せ、会話している弘光達三人に近づいてくる…
「微力ながら俺達、あんたらに協力させてもらうよ」
泰造が美香にペニスを見せ付けるように立ち上がり、弘光との間に割って入り浴槽の縁に腰掛ける…
耕作も美香にペニスを見せ付けながら、隣りに泰造と同じように腰掛ける…
則和は美香の前で湯に浸かる…
いきなりペニスを見せ付け凝視しながら囲み出す男達に、驚きと羞恥を表し俯く美香…そして唖然とする弘光…
[Res: 4893] Re: 混浴露天風呂での目覚めA たつお 投稿日:2008/10/12 (日) 09:57
お?急展開ですか?
[Res: 4893] 第13話 沈粕男 投稿日:2008/10/12 (日) 22:44
湯に浸かる美香を挟むように、両側に浴槽の縁に頭にタオルを乗せて腰掛ける泰造と耕作…そして腕で乳房を隠す美香の前に則和が湯に浸かっている…
泰造と耕作はペニスを露にし、美香に見せ付けている感じだ…美香は羞恥に満ちた表情で顔を俯かせている。
先程までの和やかな感じが、異様な雰囲気に変化していく…
「どうしたんですか…?」
三人の男達が醸し出す異様な雰囲気に唖然とした弘光が口を開く。
「いやあ〜あんたら、そのテの夫婦なんだろ?」
泰造が答える…他の二人はニヤッとした表情だ。
「そのテの夫婦って…?」
弘光は泰造の言葉が理解出来ない様子だ…美香も両腕を前に組み身体を丸めて俯いたままだ…
「インターネット見て、平日のこの時間帯にくるなんて…あんたらの目的は俺達分かってるよ」
泰造は意味ありげな言葉を吐く。
「何が言いたいんです…?」
弘光は未だ泰造の言葉の意味が理解出来ない様子だ…インターネットでは、ここは゛絶景で静かな露天風呂゛という知識しか得ていない。
「さっきあんた゛結婚して三年も経つと゛なんて言ってたじゃないか、そのマンネリ状態の解消の為にインターネットでこの風呂のこと知って来たんだろ?」
泰造は見せ付ける自分のと耕作のペニスに、美香が赤面し俯いている反応に満足げな感じで、弘光に語る。
(何だ…俺の美香の裸を晒したいという目的を…この男達は見透かしているということなのか?…でも何故?)
弘光は返す言葉が見つからない、そんな弘光に、
「インターネットで見つけたんだろ?ここは旦那が自分の奥さんを、他の入浴してる男にいろいろさせて刺激を受ける場所だって、あんたらそれを期待してんだろ?」
泰造は語る…泰造の言葉に゛そうなの…゛というような不安な表情を美香は見せ弘光を見つめる。
「いや…その…」
弘光の中には
(しまった…もう少し他の記事も探しておけば…)
というような後悔の念が起こる…そんな弘光に構わずという感じで、
「きゃっ」
泰造と耕作が、身体を丸めて湯に浸かる美香を抱えて、強引な感じで浴槽の縁に引き上げる…
浴槽の縁に脚を硬く閉じ両腕を交差させ乳房を隠す美香…そんな美香を挟むように腰掛ける泰造と耕作…そして美香の身体を正面から湯に浸かり凝視する則和…
「あんたら初心者だね…悪いようにはしないから…」
泰造の言葉に弘光と美香は反応出来ない…
この露天風呂の゛もうひとつの顔゛が伺えてくる…
[Res: 4893] Re: 混浴露天風呂での目覚めA ラピス 投稿日:2008/10/13 (月) 10:35
まさに温泉モノの王道ですね。カチカチにしながら更新を待ってます
[Res: 4893] 第14話 沈粕男 投稿日:2008/10/13 (月) 21:52
下半身を露出した泰造と耕作に挟まれて、美香は浴槽の縁に腰掛けている…恐怖からか脚を硬く閉じ両腕を交差させ、前屈みに身体を丸め俯いている…目の前には則和が、そんな美香を凝視しながら湯に浸かっている…
三人の男に囲まれフリーズ状態の美香を、弘光もまた異様な雰囲気に身体を縛られているのか、唖然としたままである…
「あの…そんなに見ないでください…そして隠してください…」
則和の美香への厭しい視線…また、目に映る、泰造と耕作の硬くなっているペニスが、美香に羞恥を与えている…
「奥さんをジッと見たり、こうやってチンコ見せ付けたりすると、旦那悦ぶんだよ…」
泰造はニヤリと美香を見る…と同時に器用にペニスを更に勃起させていく…
(この人の…こうなるっていうことは…私の身体は…)
自分の身体で勃起していく泰造のペニスを目の当たりにする美香…
(最近主人が調子悪いのは、別に私に魅力が無い訳ではないのね…)
耕作のペニスも勃起している、則和も厭しく自分を見つめる…皮肉にも三人に囲まれた状態が美香の悩みを解消していく…
「奥さん、興味出たかい?俺のチンコ見つめちゃって、どうだデカいだろ?」
美香は知らぬうちに泰造のペニスを凝視してしまっていた…
「そ、そんな…」
美香は俯き赤面するが…最近の弘光の状態から゛勃起する男性器に対する飢え゛が潜在した思いが、視線を向けさせていたことは美香も否定出来ない様子だ…
また弘光も、美香の泰造のペニスを見つめる目が物欲しそうな様子だったことを見逃さ無かった…
(美香が…裸で他の男のモノを見つめてる…)
怒りではなく興奮が湧き上がっており、ペニスが硬く反応している…
「奥さん、触ってもいいんだぜ」
泰造が美香の手を自分のペニスに導いている。
「きやっ、いや」
泰造のペニスに触れた瞬間、美香は手を引っ込める。
「遠慮するなよ奥さん」
今度は耕作が美香の手を自分のペニスに導く…
(二人とも…凄く硬い…)
耕作のペニスに触れた瞬間…美香の潜在している欲求不満が手を固めてしまう…
「ほら握りなよ…」
そんな美香の隙をついて泰造はペニスを握らせる。
「奥さんオッパイ可愛いね」
耕作の言葉に…
「いや、見ないで…」
美香が恥じらいを取り戻す…泰造と耕作のペニスを握らされたことにより、美香の小振りな乳房が露になっているのである…則和の厭しい視線が美香の乳房に集中していた…
[Res: 4893] 第15話 沈粕男 投稿日:2008/10/13 (月) 23:43
両脇の男に勃起したペニスを握らされながら、挟まれて浴槽の縁に腰掛ける美香…小振りな乳房と股間のヘアーが露になっている…そんな美香を前方から則和が湯に浸かり凝視している…その時の美香の心境は゛恐怖と羞恥…そして背徳゛が存在していたが、日頃の夫婦生活の欲求不満から゛勃起したペニスへの飢え゛も潜在していた…
傍らで゛全裸で他の男の勃起しているペニスを握る美香゛の姿に弘光には異様な興奮が見舞い、ペニスを硬く反応させていた…
他の男に裸体を凝視され、猥褻行為までさせらているのに何も行動を起こさない弘光に、
「あなた…」
美香は呟きながら見つめる…
(まずい…このままでは美香が…)
異様な興奮に酔いかけていた弘光が我に帰る、
「やめてくれ!」
゛美香の裸を晒す目的は果たせた…もう充分だ!゛というように弘光は立ち上った。
「まあ落ち着きなよ旦那さん、あんたチンコ勃ってるぜ」
いきり立つ弘光に、泰造はニヤッとした表情で近く、
「あんた奥さんが俺達のチンコ握ってるの見て、興奮してるんじゃないか?」
泰造が弘光の肩を軽く叩き、半勃ちしたペニスを指差している。
「いや…それは…」
否定出来ず言葉に詰まる弘光。
「ほら奥さん、あんたが俺達のチンコ握って、旦那さん興奮したってさ」
耕作が美香に半勃ちしたペニスを見るように促す…則和は相変わらず何も口にせずニヤついたまま美香を凝視している。
「そういえば奥さんも満更でもない感じで握ってたぜ、ほらまだ耕作のチンコ握ったままだぜ」
泰造が弘光の肩に手をかけ美香を見つめる。
「私…そんな…」
泰造の言葉に、美香は耕作のペニスから手を放し、赤面した顔を両手で覆う。
「なあ…あんたら結構さっきから悦んでるんだろ?嫌ならサッサと風呂から出てるもんな」
泰造達にはすべてお見通しという感じだった…
゛最近ペニスの調子が良く無く、刺激を受けようとこの露天風呂に来た目的が果たせている゛弘光…そして…
゛自分の魅力への疑問と潜在する勃起したペニスへの飢え…そんな自分の身体に反応してくれ…またその勃起したペニスに手まで伸ばしていた…゛美香…素直には認められないが、泰造の言葉は的を得ていることを二人は感じた。
「いや…その…」
弘光は何も言い返せない…美香は顔を覆ったままだ…
この露天風呂の゛もうひとつの顔゛は、果たしてこの夫婦をどこへ導いていくのか…?

[4887] 悪魔のささやき16 ナオト 投稿日:2008/10/10 (金) 21:31
mmさん、ジャンクさん、ろんさん、ロッキーさん、たけぞうさん、まことさん、ありがとうございます。
真由香のビッチ化を望む方が結構多いようですね。80話までは出来てるんですが、僕もまだ分かりません。


貴彦が電話に出ないなんて珍しい。
いや、真貴を寝かせつけて、きっとお風呂にでも入ってるんだ。あるいは疲れてうとうとしてるのかも知れない。
案外わたしが外出してても気にならないのかな?真由香は少し寂しくなった。
「どうしました?ご主人と繋がりませんか」
「いえ、、手が離せないみたいです、、」真由香が嘘をついているのを見透かすように矢崎はニヤリと笑みを浮かべると、ふいに真由香の手を取った。
「何するんですかっ?」仰天してその手を振り払おうとするが、矢崎は離さない。

「奥さん、運命というものを信じますか?」何を言い出すのだ。
「離してください、何なんですかっ」
「運命では、ご主人とは別れることになりそうです」
(えっ?!)瞬間、真由香は全身が凍りついたように固まってしまった。
「しかし、運命を変えられないなら、私たちの仕事など意味がありません」

真由香の瞳は今にも涙が落ちそうに潤んでいた。
「貴女の顔を見たとたん、リラックスしたご主人の顔が浮かんだんです。これは良いことなんですよ。さ、場所を変えて、もう少しカウンセリングを続けましょう」


真由香はかなり酔っていた。
中華料理店を四人で出て、どこをどう歩いたのか、気がつくと雑居ビルの中の小さな店に入り、ボックスの席に座っていたのだった。
薄暗い店内には同じようなボックスの席だけで占められており、天井からはミラーボールが妖しく回っている。
真由香は紅茶を注文したつもりなのだが、出てきたのはカクテルグラスが四つ。
よく見るとどう見てもここは喫茶店などではない。窓もないし、スナックのようだ。
まあいい。真由香は深く考えるのが面倒になってきていた。

ここに来てからは打って変わって三人は寡黙だ。
矢崎とルミという女性の様子も、さっきまでのふざけてイチャついている感じとは違い、何か淫靡さが漂っているのである。
矢崎の耳に女が口を寄せ、ひそひそ話をしたり、クスクスと笑いながら真由香を二人で見つめたりもする。
最初は気づかなかったが、目が慣れてくるとボックス席には他にも何人か座っているのに気づいた。

どこも不思議とカップルばかりだ。隣の席から何やら妙な気配を感じた。
ゆっくりとそちらに真由香は目を移す。暗いのでよく分からないが、男性がソファに座ったまま、顎を上に向けて天井を見ている。
次の瞬間自分の目を疑った。男性の足元に女性がひざまづいていたのだ。
女性の顔は前後に揺れていて、ピチャピチャと何か卑猥な音が聞こえる。こういった事に知識のない真由香でも、女性が何をしているのか理解するのに時間はかからなかった。

ズボンのベルトを外し、股間から突出させている男性器を女は口内に出し入れしていた。
慌てて目を逸らした真由香は大田に抱えられていた腰を強引にすり抜けて、
「か、、帰らせてもらいますっ」と、席を立とうとする。
しかし、足元がふらついてすぐにテーブルに手をついてしまった。
「真由香ちゃん、これもひとつの勉強だと思わなきゃ。」
矢崎がすかさず声をかけた。中腰でテーブルに手をついたままの真由香の両肩を優しくささえ、うつむいた真由香の顔を下から仰ぐように見ると、
「こういうところで頑張らなきゃ、いつまでも変われないよ。」
と、ふいにカウンセラーに戻った顔でささやくのである。

いつまでも変われない、という矢崎の言葉に真由香は自分が今ここにいる理由を思い出す。
しかし、ここはいったいどういう店なのだ?本当にこれがカウンセリングなのか。
確かに占い師としては有能かも知れないが、この男は本当に信用出来るのかという疑問も、用心深い真由香の頭の中には残っていた。

矢崎の腕でソファに再び腰を下ろされた真由香は、隣りの席からは目を背けたまま、自分の気持ちを落ち着かせようと深呼吸する。
「ここはカップル喫茶といってね、セックスレスの夫婦や、マンネリ気味のカップルが刺激を求めてやってくる場所なんだよ。これも社会勉強のひとつだと思って見ておいて損はないから。」
矢崎が言うと、大田は真由香に身体を寄せ、
「そうそう、これくらいの免疫つけとかないと、お店に来る悪い男を捌けないよ。」
などと、分かったような分からないようなことを、真由香の手を握りながら嬉しそうにささやくのである。
[Res: 4887] Re: 悪魔のささやき16 mm 投稿日:2008/10/10 (金) 22:06
このままどんどん罠にはまるんでしょうか・・・
真由香さんがどうなっていくのが非常に楽しみです。
いやらしいことも平気でできるようになっていくのかな。

80話とはすごいですね。
長編ドラマとして楽しみにしております。
[Res: 4887] Re: 悪魔のささやき16 ろん 投稿日:2008/10/11 (土) 00:29
世紀の大作を見れそうで楽しみです。
私個人としては、派手な身なりになり周りの目も気にせずに下品な言葉を発するまで落ちて欲しいです!
金髪、喫煙などの要素も取り入れて貰えるとより興奮します。
続きをガンガンアップして下さい!
[Res: 4887] Re: 悪魔のささやき16 真夏の夜の夢 投稿日:2008/10/11 (土) 01:52
とうとうカップル喫茶に来てしまいましたか、となると次はハプバーとか?
いずれにしても目が離せません。
月・水・金とアップいただいているようで、その曜日になるとなんだかソワソワしてしまいますよ。

それにしても80話まであるんですか、すごく楽しみです。
再開いただいた時、あと10回ほどって書いてあったので、
急展開で終わってしまうのかと思ってましたが・・・これからも楽しませてくださいね。
[Res: 4887] Re: 悪魔のささやき16 ジャンク 投稿日:2008/10/11 (土) 07:48
更新いつも楽しみにしています。
真由香さんが清楚なまま罠に堕ちていく様子いいですね、これからも真由香さんの二面性に期待しちゃいます。

投稿いつもお疲れ様です。
[Res: 4887] Re: 悪魔のささやき16 たけぞう 投稿日:2008/10/11 (土) 13:40
大興奮の展開です。カップル喫茶いいです! 定期的な投稿に感謝してます。
[Res: 4887] Re: 悪魔のささやき16 ロッキー 投稿日:2008/10/12 (日) 01:15
徐々にエンジン掛かってきましたね!
私も清楚さを失わないまま、どんどん深みにはまって欲しい派です。
これからも目が離せません。

[4862] 悪魔のささやき15 ナオト 投稿日:2008/10/08 (水) 20:35
ロッキーさん、ジャンクさん、mmさん、ありがとうございます。
まことさん、過激な展開ですね。すごい想像力です。


「あ、あの、、あたし一応結婚してるんで、、」真由香が困り果てた表情で言うと、
「何中学生みたいなこと言ってるの?無礼講だよ、真由香ちゃん」と矢崎が意地の悪そうな笑みを浮かべる。
「ずるいわよ、真由香ちゃん。ほらブチューってやってよ!」ルミは口を尖らせて言う。
すると隣の大田が、まあ、まあ、と場を静めながら
「最初だからオマケしてあげようよ。これなら言えるだろ」と言って耳打ちしてきた。

その言葉は聞いたことはあるが、よく意味が分からなかった。真由香は開き直って口にする。
「ま、まつばくずし、、」
いっせいに三人がゲラゲラと笑い出した。
「へえー、真由香ちゃん、好きなの〜?、松葉崩し」とルミが嬉しそうな声で言った。
「いやあ意外だなあ、真由香ちゃんが本当に言うとは思わなかったよ」
大田もわざとらしく驚いた表情を見せるのだ。


洗面所の鏡に映った自分の顔を真由香は見ていた。アルコールのせいでかなり赤い。
この店に入ってどれくらいになるのだろう。自分がなにか薄汚れたような気分だった。
身体から煙草の匂いと、大田の男臭い匂い、そしてもうひとつ別の匂いも染み付いている。真由香はハンカチを絞って身体を拭いた。足元がふらつく。

矢崎の提案した「下ネタしりとり」は、全て真由香が負けた。
矢崎は意地悪く「キ○タマ」、「イラマチオ」、「鈴口」などと、真由香には無縁の品性下劣な言葉を振ってきた。
そしてその度、隣の大田が「オマ○コ」、「マ○コ」、「チ○ポ」と耳元で囁くのである。
罰ゲームは耐えられないものだった。

頬でいいから、と言われてもいつまでもキスをためらっている真由香に、矢崎が出した二者択一は「春巻きキッス」である。さっき矢崎とルミが行った破廉恥な行為だ。
これだけは出来ない。唇は貴彦だけのものである。
「これも勉強だよ」真由香にだけ聞こえるように、暗にカウンセリングであると伝えられると、
酔った勢いにまかせ、真由香はしかめっ面で目を閉じ、大田の頬についにキスしたのである。

二度目の罰ゲームは「大田の股間を触る」。冗談ではないと再び拒否すると、またもや「春巻きキッス」を持ち出された。
涙目になっている隙をつかれて、大田が強引に真由香の手を自らの股間に押し付けた。
大暴れした真由香だったが、2〜3秒は押さえつけられたままだった。
そして三度目ついに、「春巻きキッス」を出してきた。再度迫られる二者択一は「ルミと女同士のキス」。
迷わず後者を選んだのだったが、このキスがとんでもないものだった。

ルミという女は真由香の顔を両手で挟むと、初めこそ優しく唇を合わせていたが、しだいに舌で真由香の唇をこじ開け、舌を無理やり押し込んできたのだ。
抗う真由香の背中をがっしり大田に支えられ、前からは乳房を押し付けながら遮二無二舌を侵入させるルミに、
真由香はありったけの力でルミの手をほどき突き飛ばすと、逃げ込むようにしてトイレに駆け込んだのである。

もう帰ろう。うんざりだ。
大田の中高年特有の整髪料の匂い。それに混じってルミという女のツンとするきつい香水の匂いも身体に染み付いたままだ。
左手には大田の下半身の感覚も残っている。その股間は異常なまでに硬化していた。
ふたたび手をゴシゴシ洗う。
景色が回っているように見える。相当酔っていた。時計を見るとすでに7時半を回っていた。
真貴はもう眠っただろうか。早く貴彦の声が聞きたい。

ふらつく足でトイレから出ると、そこに矢崎が立っていた。真由香はギョッとしたが、怒りを込めた表情で言い放った。、
「あたし、もう帰らせていただきます」
矢崎は何も言わず、じっと真由香の目を見ていたかと思うと、いきなり真面目な声で言った。
「ご主人に電話してごらんなさい」
何を言い出すのか?真由香が不思議そうな顔をしていると、
「おそらくご主人は今、リラックスされている。それだけでも今日のカウンセリングの意味がありました」と言うのだ。

矢崎の言葉に真由香は無性に腹が立った。自分がいなくて貴彦がリラックスしている?
ふざけないで欲しい。
さっきから真由香は貴彦の声が聞きたくてしょうがなかったが、我慢していた。
いつもと違う自分のような気がして、貴彦と話すのが何となく怖かったのだ。しかし、矢崎の言葉にそんな気持ちも吹き飛んだ。
矢崎に見せつけるように、今から帰ります、とキッパリ言うつもりで携帯のボタンを押した。

呼び出し音が鳴る。一回、二回。
虚しくコールが繰り返された。
貴彦は電話に出なかった。
[Res: 4862] Re: 悪魔のささやき15 mm 投稿日:2008/10/08 (水) 21:16
あー、矢崎に先回りされて電話に出ないように言われたのでしょうか?
それとも本当にたまたま出られなかったのか?
たぶん前者でしょうけど、どんどん真由香さんが罠にはまっちゃいますね。

うーん・・・私もエロケバくなる真由香さんを見てみたい気もするし、矢崎の罠から抜け出して欲しい気もします。
とにかく先が楽しみです。
[Res: 4862] Re: 悪魔のささやき15 ジャンク 投稿日:2008/10/08 (水) 23:18
毎回、楽しみにしております。

真由香さんのもうひとつの匂い・・・
気になりますね、
自分でも気づかないうちに・・・Mの血が騒ぐのか?

益々、目がはなせませんね
[Res: 4862] Re: 悪魔のささやき15 ろん 投稿日:2008/10/08 (水) 23:22
私も真由香が清楚からエロケバ女性になって欲しいです。
常識のない女に変身して欲しいです。
[Res: 4862] Re: 悪魔のささやき15 ロッキー 投稿日:2008/10/09 (木) 02:09
真由香さん 汚れてきましたね。
次回はさらに汚されてしまうのでしょうか。
個人的には清楚なまま、罠に嵌って貰いたいです。
[Res: 4862] Re: 悪魔のささやき15 たけぞう 投稿日:2008/10/09 (木) 03:03
真由香の潔癖さを徐々に壊していく矢崎が憎たらしいですね!真由香がどのように落ちていくのか楽しみでもあります。
[Res: 4862] Re: 悪魔のささやき15 まこと 投稿日:2008/10/10 (金) 19:51
興奮しますねぇ
もしかして、ルミさんは未来の真由香さんじゃないでしょうか?
かつてルミさんも真由香さんのように矢崎の罠にはまって…
と考えるとドキドキです(笑)
真由香さんにはルミさん以上にエロくケバくなって欲しいです。
酒に溺れ、タバコやマリファナを吸い、ボディピアス、刺青で身体を着飾って、セックスにまみれる…興奮します(笑)
また暴走してしまいました。すみません(汗)

[4856] 混浴露天風呂での目覚め@ 沈粕男 投稿日:2008/10/08 (水) 00:10
「あなた…無理しなくてもいいよ…」
「すまん…」
これは或る夫婦の夜の営みでの会話である。
夫の弘光35歳、妻の美香32歳、結婚三年目の夫婦である。
最近、弘光の調子が悪い…すなわち美香とのセックスにて弘光のペニスが満足に勃起しないのである。
弘光のストレスか?夫婦関係のマンネリか?はたまた美香に魅力がないのか?原因が不明で、弘光の悩みは増すばかりであった。
ただひとつ言えるのは美香に魅力がないということは否定できる。
黒いロングヘアーに可愛いらしい顔立ち、色白い肌、体型はやせても太ってもなく…胸はAかBカップと感じで小振りだが、肉付良く形いい尻はなかなかのものだ。そして三十路を迎えた美香は、以前より色気も増してきた。
こんな外見の美香に弘光が魅力を感じないはずはない。
しかし、弘光の悩みは消えない…自分はインポテンツでは…このまま自分が不能ならば美香との夫婦生活は上手くいかない…そのうち美香にも愛想をつかれる…そんな最近色気が増してきた美香に他の男が言い寄る…そして他の男が美香の白い綺麗な身体を弄ぶ…その男に美香は悦びを表す…弘光の気持ちは負のスパイラルに落ちて行く。
しかし底に落ちたとき弘光のペニスが微かに反応した。
゛身体を他の男に弄ばれ、その男に悦びを表す゛弘光の脳裏にそんな美香の姿が浮かんだ、と同時に弘光のペニスは硬くなってきたのだ…
その夜久々に弘光は硬くなったペニスを、美香のヴァギナに挿入を果たした…
「あなた…いい…」
久々に愛する夫のペニスを受け入れ、甘美な声を漏らす美香を余所に、弘光の頭の中は他の男に犯される美香が存在していた。
あくまでも円満な夫婦生活の為…割り切って妻の不貞の姿を想像していた弘光だったが日増しに…
゛他の男に犯される美香を見てみたい、それが叶わぬなら…せめて美香の裸を他の男に晒したい゛
心の中に弘光の隠れた願望が目覚めて行くのだった…
[Res: 4856] Re: 混浴露天風呂での目覚め@ 僕,スケベです!! 投稿日:2008/10/08 (水) 02:43
ナイスな書き出しです。
続編にワクワクしています。
待っています。ヨロシク!!
[Res: 4856] Re: 混浴露天風呂での目覚め@ たつお 投稿日:2008/10/08 (水) 17:01
すごく期待してます!
続き楽しみです!
[Res: 4856] 第2話 沈粕男 投稿日:2008/10/08 (水) 19:55
゛美香を他の男に…゛
隠れていた願望が燻る弘光は、悶々と日々を過ごして行く…
毎日のように仕事が終わると、ネットカフェにて寝取られ系のサイトを閲覧したり…個室ビデオにて男優に犯される女優を美香に置換えオナニーしたり…
そんなことをしながら日々頭の中は…
゛どうすれば美香を他の男に…゛
また或る時は…
゛いや美香にそんなことは…きっと後悔することに…゛
弘光の中に隠れた願望の炎を焚き付ける心と、消火させる心が交差する。
そんな悶々とした思いが仕事中も頭から離れなくなってきた弘光、或る日の仕事中…
「おい、何ボーとしてるんだよ」
同僚の三上が物思いに耽る弘光に声をかける。
「いや何でもない」
ハッとして取り繕う弘光。
「どうせ美香ちゃんと喧嘩でもしたんだろ?ははは」
夫婦喧嘩は犬も喰わないぞ、というような感じで仕事に戻る三上。
三上の後ろ姿を見ながら…
(そういえば、あいつの言葉が俺に美香を意識させたんだな…)
弘光はふと美香と付き合い始めたきっかけを思いだした…
現在は美香は弘光の勤める会社を辞めているが、元々は同じ職場に勤めていた二人…当時弘光は営業部署、美香は総務部署に配属されていた…正直当初は弘光は美香に対して゛煩い女゛という意識しか無かった…
゛地元の有名大学を卒業し、語学が堪能で会計の知識も凄い新入社員゛という評判で弘光より二年後に入社してきた美香…評判通り、美香はテキパキと仕事をこなし、また先輩であろうとも物事ははっきり言える有能社員だった。弘光も総務へ提出する稟議書、領収書などについて美香に何度かダメ出しを食らうことがあった。また美香には゛取っ付きにくい゛雰囲気もあり、当時弘光は美香に好意を持つどころか、゛絶対あの女結婚出来ないな゛などと煩わしさを感じていたくらいだった。
また弘光の三流大学を留年して卒業したという経歴が、美香に対してコンプレックスを抱かせていた。
しかし、六年前弘光に美香を意識させる出来事があった…
[Res: 4856] 第3話 沈粕男 投稿日:2008/10/08 (水) 21:30
六年前の夏、河原にて弘光と美香の職場のバーベキューが行われた。
「どうぞ」
並んでバーベキューをつつく弘光と三上に、美香が缶ビールを差し出す。その時の美香の表情は、職場では見ることの無かった笑みに満ちたものだった。
(この女でも、こんな表情見せるんだ…)
弘光の視線は、再びクーラーボックスに向う美香の後ろ姿に向う。
クーラーボックスから缶ビールを取り出そうとする美香の尻が、弘光達の方に突出した感じになる。
「彼女なかなかいい尻してるな…」
三上が弘光に耳打ちする。
三上の言葉に、ピッチリとしたジーンズを穿いた美香の尻を凝視する弘光…この時弘光の心の中に、何か美香に感じるものがあった…
「そういえば弘光よく彼女と話してるじゃないか、どうだ?彼女と付き合ったら?彼女よく見ると可愛いし、なあ?」
三上が弘光に言葉をかける。
「話してるっていったって、あの女いつも俺に書類の文句言ってるだけだぜ」
缶ビールをグィと飲む弘光。
「でもなあ、端から見てると何かお前らお似合いだぜ、営業の連中皆そう言ってるぜ、なあ、今日は彼女と親しくなれるチャンスだぜ、弘光彼女に何か持ってたりして、きっかけ掴めよ」
ニヤリとしながら弘光に肘打ちする三上。
「大きなお世話だ」
三上の言葉に何か不貞腐れた感じで缶ビールを飲み干す弘光。
しかし、その日弘光は何度か美香の方に視線を向かわせる…他の同僚達との会話の中で見せる美香のチャーミングな笑顔…まめに飲み物を配ったり、気遣いを見せる美香…更には酔いが深まり、屈む美香の胸元や、突出した美香の尻…弘光は完全に美香を意識していた。
(普段は澄まして仕事してるけど…彼女にも可愛い所あるし、気遣いも出来るし、また色気も少しあるんだな…)
この日、弘光は素直になれなかったが、美香に完全に惹かれて行った…
それから弘光と美香は付き合い始め、やがて結婚するのだが…それはさておき…
その日の退社後、家路への途中…
(そうだ三上に…美香を抱いてもらおうか…あいつなら美香に魅力感じてるから…)
弘光の脳裏に美香と三上とのセックスシーンが駆け巡る。
゛三上のペニスに悶え悦ぶ美香…゛
弘光の股間が熱くなる。
そんな考えも…
「お帰り」
美香の顔を見ると何故か消え去った…やはり、まだまだ弘光の中には美香を他の男に委ねることに躊躇があるのだった…
[Res: 4856] 第4話 沈粕男 投稿日:2008/10/09 (木) 00:18
職場からの帰り道…゛美香と同僚の三上とのセックス゛を妄想する弘光であったが、帰宅して美香の顔を見ると、その妄想は吹っ飛んでしまった。
「すぐに夕飯にするから」
キッチンで仕度する美香の後ろ姿を眺めて、缶ビールを傾ける弘光。
(さすがに同僚の三上には、そんなこと言えないわな…)
そして…
(美香だって、俺が゛他の男と寝ろ゛なんて言ったら引くよな…)
隠された願望が萎えていく弘光、しかし、美香の尻が目に入り…
(でも…あの尻を誰かに撫でさせるくらいは…)
ビールの酔いが回り始め、美香の尻が弘光には厭らしく映る。
(それか、美香の生尻を他の男に見せるだけでもいいな…)
再び、今度は控え目に妄想が膨らんでいく弘光。
「あなた、おまたせ」そんな弘光を余所に、美香は料理をテーブルに並べていく。
食事中に…
「あなた、秋の旅行はどこに連れてってくれるのかな?」
美香が弘光に問い掛ける。
「そうだな…美香はどこ行きたい?」
逆に問い掛ける弘光。
「そうね…やっば温泉がいいかな、出来れば紅葉の綺麗な所」
弘光の問いに答える美香。
「わかった、調べておくよ」
「楽しみね」
そんな弘光に、美香はご機嫌に箸を進める。夕食後、浴室にて…
(紅葉の綺麗な所の温泉かあ…)
一人湯船に浸かり、行き先を思案する弘光。
(そうだ温泉なら、混浴ってのもいいな…)
閃く弘光。
(そういえば、ネットに夫婦の混浴での体験が載ってたな…)
弘光は寝取られ系サイトに、或る夫婦が混浴露天風呂でのスワッピング体験を投稿していたのを思い出した。
(あそこまで過激なことじゃなくても…美香の裸を他の男に見られるだけでも充分だ…)
弘光の脳裏に、混浴露天風呂で他の男に裸を晒す美香の姿が浮かぶ…
゛俺以外の男達が美香の普段晒されていない白い肌を、厭らしい視線で視姦する゛
自然と弘光のペニスは硬くなっていく…
気がつけば、弘光は興奮で勃起したペニスを扱いていた…
「美香の裸が…ああ…」
弘光は呟きながら射精をしてしまう…
(問題は…美香をどうやって混浴に入らせるかだな…)
興奮が覚め、冷静を取り戻した弘光。
[Res: 4856] Re: 混浴露天風呂での目覚め@  投稿日:2008/10/09 (木) 04:51
ゆっくり、頑張ってご投稿してください。
楽しませていただいてます。
[Res: 4856] 第5話 沈粕男 投稿日:2008/10/09 (木) 20:20
まだ子供が居ない弘光と美香は、春と秋の旅行が恒例になっている。
その今秋の旅行に美香が紅葉の綺麗な温泉に行きたいと言ってきた。
゛混浴露天風呂で美香の裸を他の男に晒すチャンスだ!゛
思い付いた浴室で、その場面を想像し、興奮して勃起したペニスを扱いて射精した弘光。
(まずは場所決めだ)
その夜更け、弘光はインターネットを見る。
゛紅葉が見える混浴露天風呂゛
弘光はキーを叩く。
幾つかの記事が表示された。
一つ一つクリックして、閲覧する弘光。運良く候補になりそうな場所が見つかる。
゛渓流沿いで、秋は紅葉が綺麗、平日は人も少なく清潔な感じ゛との内容に…
(ここなら美香も、うまく話せば大丈夫だろう…あれこれ探してもきりがない、ここにしよう)弘光は、この露天風呂の他の記事を探すことも無く決めた…
(ええっと、じゃあ宿は○○温泉だな)
宿も目星をつけた…
(あとは、どう美香に切り出すかだ…)
寝静まる美香を見つめながら、弘光はベッドに横たわった…
次の日の夕食時…
「あなた昨夜いろいろ探してくれたみたいね、インターネットの履歴残ってたわよ」
美香が旅行のことを切り出してくる。
「ああ、やっば俺も楽しみだから…つい張り切っちゃって、昨夜遅くまで見てたよ」
美香に答えながら…(やっば美香も自宅では見るから、ネットカフェに行って、ああいうサイト見てて良かった)…と思う弘光。
「それで、行く所決めたの?」
そんな弘光を余所に話し続ける美香。
「ああ、○○温泉でどうだ?」
まずは場所を示す弘光。
「やっばそうなんだ、あそこ紅葉が綺麗だから、いいわよ」
美香の言葉に、
「じゃあ決まりだな」まずは自分の目的を叶える行き先に、美香が同意したことに安堵する弘光。
しかし次の言葉が、いきなり弘光の゛課題゛を与えた…
「履歴に混浴の露天風呂もあったんだけど…そこも行くつもり?」
美香の言葉に、弘光はどう切り出せばいいのか…言葉が詰まるのであった…
[Res: 4856] Re: 混浴露天風呂での目覚め@  投稿日:2008/10/09 (木) 22:06
良いです。とても良いですよ。
続き楽しみにしています。
[Res: 4856] 第6話 沈粕男 投稿日:2008/10/09 (木) 22:24
「履歴に混浴の露天風呂があったけど…そこも行くつもり?」
旅行の行き先も決まった所での美香の言葉。
(うわー美香から混浴のことを切り出されるとは…)
弘光は言葉に詰まる…
(まさかストレートに゛美香の裸を他の男に見せたいんだ゛なんて言えないし)
上手く切り返せず困惑する弘光…やっとのことで…
「○○温泉は混浴の露天風呂もあるって聞いたことあるから…ついでに調べただけだよ…」
なんとか取り繕う弘光。
「ふーん、まあいいか」
心配していた程、美香はこだわりは無いことに、弘光は安堵した…その夜ベッドの中で横で寝静まる美香を眺めて…
(ああ…さっきは何で美香に上手く言えなかったんだ…だめだな俺…)
弘光は後悔と伴に自己嫌悪に陥っていた。
その週末の夜…ベッドの上での夫婦の営み中…
「すまん…美香…俺…」
再び、勃起不全に陥る弘光…
「いいよ…あなた…無理しないで…」
勃ちの悪い弘光に気遣う美香…
先日の会話の中で、美香を上手く誘えず、実現が難しくなったことが影響してるのか?その翌週も弘光は゛不能゛な状態になる…そのまた翌週も…
(いかん、やっばり美香を混浴に誘って刺激を受けないと…)
変な危機感が、弘光を襲う。
とうとう旅行の数日前に弘光は意を決して、美香に切り出した…
「なあ美香…○○温泉の混浴露天風呂のことなんだけど…」
弘光の言葉に、
「えっ、まさか本当に行きたいなんて言うんじゃ」
美香は少し驚きながら答える。
「まあ…あそこ景色綺麗らしいし、せっかく行くんだから…」
弘光のどこか少し後ろめたさがあるような雰囲気に美香は、
「あーさてはあなた、風景より、入ってる女の人の裸を見たいなんて思ってるんじゃない?」
うっすら笑みを浮べ、いたずらっぽく切り返す。
「いや、そうじゃない」
ここが踏ん張り所と言うばかりに弘光は言葉に力が入る。
「もうエッチ〜そう思ってるくせに、じゃあ何なのよ?」
弘光の真面目な表情とは対象に、美香は半ば呆れたような表情を見せる。
「本当違うんだ美香…正直に言うから、真面目に聞いてくれ」
どうも、弘光の態度が何か違うような感じがして、
「あなた何か企んでいるの?」
美香も弘光の様子から何かを察知したように、身構えるのであった。
[Res: 4856] 第7話 沈粕男 投稿日:2008/10/10 (金) 20:23
身構える様子の美香を見て、
(しまった!美香には俺の企みを見破られてるかも…)
弘光は冷静に、また少しおどけた感じで次のように言った…
「いやあ、美香って俺と一緒に風呂入ってくれないじゃないか…だから景色がいい○○温泉の露天風呂だったら入ってくれると思って…」
確かに美香は未だに弘光の前では肌を露出させない…風呂には当然一緒に入ることはないし…セックスの時は照明を薄暗くするし…また着替えさえ弘光の前でしないのだ…要するに弘光は美香の全裸を明るい所で見たことはない…このことが幸運にも弘光に閃きを与えた。
「そうなんだ…もっと違うこと企んでると思っちゃった」
美香が安堵した様子で言葉を吐く。
「えっ、違うことって?」
弘光は、ひょっとして゛美香の裸を晒す゛という目的が見破られてるのではないかと、気になっている。
「その…混浴で女の人見て…元気になろうって思ってると…」
美香の予想は弘光の目的とは逆であった…
゛最近弘光のペニスが硬くならないのは自分の魅力が足りないから…゛
だと、夫婦の営みが上手くいかないことに美香も悩んでいたのだった…二人の恒例の旅行は゛子作り旅行゛という意味も含まれている…だから弘光が混浴露天風呂で他の女の裸を見て、それで欲情して夜に挑もうと考えているのだと美香は思い込んだのであった。
そんな美香に、
「違う違う、二人で旅行してるんだから、風呂でも美香と一緒に居たいと思ってただけさ…なあ美香、露天風呂行こうよ」
不安を取り除かせようと弘光は語る。
「でも…混浴だから男の人もいるわよね?恥ずかしいよ…」
美香は、羞恥からためらいを見せる。
「大丈夫だよサイトには、その露天風呂に入った女性が゛景色は良かったし、入浴してる男性にもジロジロ見られることも無く良かった゛ってコメントもあったぜ、せっかく行くんだし、絶景の露天風呂を楽しもうよ」
弘光は美香のためらいを取り除かせようと、サイトの記事のいい部分を引用し口説く。
「それなら考えておくわ」
美香のためらいも和らいだ所で、
(これ以上しつこくして美香に完全に拒否されたら元も子もない)
弘光は後は成り行きに任せようと思うのであった。
そしてとうとう旅行の日を迎えた…
果たして弘光の゛混浴で美香の裸を晒す゛目的は達成できるのか?ひとつ言えることは、その混浴露天風呂には゛もうひとつの顔゛があるということだけだ…

[4849] 悪魔のささやき14 ナオト 投稿日:2008/10/06 (月) 18:43
真夏の夜の夢さん、ろんさん、mmさん、ロッキーさん、ジャンクさん、ありがとうございます。


「ところで真由香ちゃんは出身はどこなの?」
真由香と大田の様子を嬉しそうに見ていた矢崎が声をかけた。
真由香は一瞬迷ったが、金沢であることを告げるとふたりは顔色を変え、今まで以上に馴れ馴れしくなった。
金沢のどの辺り?とか、あそこの店知ってる?とか、懐かしい話題を振ってくる。

真由香も故郷の話になるといくらか気持ちが和む。酔いも手伝ってさっきまでの不快な気分も少しは回復していった。
たまたま何かの会合で知り合った大田と矢崎は、同郷ということもあり、その後矢崎が色んなアドバイスを送るようになったのだと言う。
大田までが金沢出身というのは驚きだったが、同郷のよしみで今日は楽しくやりましょうよ、と言う二人の言葉に、真由香の警戒感もいくらか緩和された。
料理の味も少しは分かるようになってきた頃、矢崎が突然、高いダミ声で言った。

「ゲームでもしようか?」
「ええ?どんなゲーム?」ルミという女がすかさず問いかける。
「しりとり。」と言った矢崎に向かって大田は、おいおいいい年してしりとりはないだろう。
と呆れた笑顔で返す。
「そうよ、つまんない。王様ゲームにしようよ。」ルミも口を尖らせて言うと、矢崎はただのしりとりじゃない、と言って、
「下ネタ言葉しりとり!」と真由香の顔を見ながら言うのだった。

「そりゃ、面白い!」「さすが先生だわぁ」歓声をあげる二人とは対照的に、真由香は眉をひそめて表情を曇らせた。
矢崎の事務所で、下ネタも苦手でしょ?と言われたことを思い出した。これもカウンセリングなのか。困った。
「答えにつまったら、罰ゲームだね。」直前の人の言うことを聞く、いいね?
「賛成!」大の大人がまるで中学生の餓鬼さながらに盛り上がっていく。

それじゃ、まずは僕から、と矢崎が得意げに先陣を切った。
「フェラチオ!」
高級中華料理店であることを忘れたかのような、聞くに堪えない矢崎の発した卑語に真由香は身体が凍りつくようだった。次の番は真由香である。
「お、だよ。真由香ちゃん。」大田が耳元で嬉しそうに言う。
頭が真っ白だ。だいたい下ネタなんて何も出てこない。
「お、なんて一番いっぱいあるじゃない、ふふふ。」ルミがいやらしく笑いながらせきたてる。

真由香は必死に考える。お、お、、。ふいに大田が真由香の耳元に囁いてきた。とたんに真由香はさーっと血の気が引く。
もちろん真由香もそれくらいの言葉は知っているが、今まで口にしたこともないし、真由香の周りにもそんな下劣な言葉を発する人間はいなかった。
大田が囁いた「おま○こ」などという卑語は死んでも言いたくない。
「さん、にい、いち、、」矢崎がカウントダウンするギリギリのところで、
「お、おっぱい」と何とか真由香は口にした。しかし、安心したのもつかの間だった。

「陰核」→「クリトリス」と来て、今度は矢崎が「スペルマ」と振ってくる。
「ま、、」この手のボキャブラリーが真由香に豊富な訳がない。だいたい、「いんかく」の意味すらよく分からなかった。
再び待ってましたとばかり、大田は横から教えるのである。
さっきの四文字の卑語から一文字抜いただけの「ま○こ」。どこまで品のない男なのか。
頭をめぐらすが、ついに浮かんでこない。

「ブーッ!はい、時間切れ〜。罰ゲームは僕からだよね。」矢崎が満面の笑みで少しの沈黙の後、
「左側の人にキス!」と言い、真由香が引きつる。
「うっひょー!」大田がとても五十過ぎの男とは思えないような奇声をあげて喜んだ。真由香の左は大田である。
「おーまかせ!おーまかせ!」高級中華料理店の個室にありえない掛け声が響いた。
[Res: 4849] Re: 悪魔のささやき14 ロッキー 投稿日:2008/10/06 (月) 20:45
エロくなってきましたね〜(^▽^)。下ネタしりとり&罰ゲーム最高です! 私も参加して、卑猥な言葉を言えずに困ってる奥さんを間近で見てみたいです。この後奥さんは卑猥な言葉を言えずエスカレートしていく罰ゲームを受け続けるのか…それとも恥ずかしい言葉を口にするのか…。続きをカチカチにして待ってます!
[Res: 4849] Re: 悪魔のささやき14 ジャンク 投稿日:2008/10/06 (月) 21:04
少しずつ、淫な道に入っていく…、たまりませんね。
このまま一挙に…
展開に期待してます
[Res: 4849] Re: 悪魔のささやき14 mm 投稿日:2008/10/06 (月) 22:30
どんどん真由香さんがみだらになっていって欲しいですね。
ほんとに楽しい作品です。
続きをわくわくしながら待っております。
[Res: 4849] Re: 悪魔のささやき14 まこと 投稿日:2008/10/07 (火) 08:56
ドキドキです!
真由香さんには貴彦では全く感じず、矢崎なしでは考えられない体になって欲しいですね。自宅でも昼夜問わずもちろん貴彦抜きで乱交パーティ…
また、貴彦公認で真由香さんから望んで矢崎や複数の男達の子供を孕んで欲しいですね。そしてお父さんとの子供ではないことを恥ずかしげもなく真貴ちゃんの前で告白したり…
すいません、妄想が過ぎましたね(^_^;)

[4848] 寝取られ支配の続きを  投稿日:2008/10/06 (月) 15:44
お願いします
[Res: 4848] Re: 寝取られ支配の続きを 寝取られ支配の続きの 投稿日:2008/10/07 (火) 20:03
再開を是非是非お願いします。
[Res: 4848] Re: 寝取られ支配の続きを ゆうき 投稿日:2008/10/07 (火) 23:15
最高に興奮しますね。続きお願いします。
[Res: 4848] Re: 寝取られ支配の続きを 焙じ茶 投稿日:2008/10/08 (水) 02:09
わざわざスレを立てて頂きありがとうございます。
仕事が忙しくこちらのサイトじたい最近これていませんでした。

構想は完結をしているものの文章にする時間がなくすいません。
間違いなく投稿をしていきますのでもう暫くお待ちください。
軽い休刊だと思って頂けると助かります

[4842] 弄妻堕夫W SNSより「調教2」A ライフシェア 投稿日:2008/10/05 (日) 21:10


平成十八年十月二十四日 ■リモコンバイブ 二十三時五十分

三枚の画像が添付されています。
 画像1 ポケット付ショーツ
 画像2 リモコンローター
 画像3 電車内の風景(遠くに智美)

昨日に引き続き、今日も報告です。
中途半端なままで帰され、
智美は何度もオナニーの許しを乞うメールをよこしてきました。
しかし、一切認めませんでした。
『ご主人様、智美はもう我慢できません。どうか、オナニーすることをお許しください。お願いします。』
『何度も、何度も、しつこい。駄目だと言ったら、駄目だ。もうこの件でメールはよこすな!』
すると、携帯電話にかかってきました。
いつもの声と明らかに違います。
何かに捕り憑かれたような声です。
「ご主人様、お願いします。
 子供が帰ってきても何もやる気が起きず、
 部屋で悶々としています。
 何度も手が股間に行きそうになりましたが、
 必死で我慢しています。
 自分を抑えることができません。
 おかしくなりそうです。」
「駄目だ。
 これも調教の一環だ。
 そんなにして欲しいなら、
 息子にしてもらいなさい。
 それだったら、許してやろう。」
「そ、そんな・・・
 そんなこと死んでもできません。
 じゃ、仕方がない。
 明日の予告だ。
 明日は我慢しなくていい。
 思う存分、イキなさい。
 それを糧に我慢しなさい。
 お・や・す・み。」
一方的に電話を切りました。

翌日、以前に奴隷契約書を書かせた喫茶店で会いました。
暗い店内ですが、
智美は目の周りにクマができて疲労がありありとうかがえます。
「じゃ、ここで、ご挨拶しなさい。」
「ご主人様、本日は私のために貴重なお時間をいただきありがとうございます。
 どうぞ、ご存分に私の身体をお使いいただき、お楽しみください。」
「おい、ご挨拶のときはショーツを差し出すんじゃないのか?」
「えっ、こ、ここで、ですか?」
「当たり前だ。」
「そ、そんな・・・
 人が居ます。」
「他の客がどれだけいるんだ?」
見渡すと奥の部屋の客は私達だけでした。
それを見越して言ったんです。
「これでも私は最大限に智美のことを気遣って、一番奥の席をとり、
 それも座る位置は壁を背中にできるようにしてやったんだ。」
「アッ。
 確かに、そうです。
 ご、ごめん・・・
 いえ、申し訳ありません。」
智美はキョロキョロしながら、履いてきたスカートの両脇に手を入れ、
パンストを膝の辺りまでずらしました。
ところが運悪く、ウエイトレスがコーヒーを運んできました。
「ヒィッ」
びっくりしたように智美は声をあげましたが、
テーブルの陰で気づかれることはありませんでした。
「大丈夫だ。
 テーブルの陰でわからなかったさ。
 さっさとしなさい。
 そうしないと、他にお客が来てしまう。」
「は、はい。」
昨日からの調教で智美は冷静な思考能力を失っています。
この理不尽な命令に対して、
私に反感を持つこともなく逆らえないのは智美のM性のすばらしさかもしれません。
智美はパンストを一気に脱いで丸めてバッグにしまって、
店内を一通り見回したあと、
再度、スカートに手を入れてショーツを抜き取りました。
そして、スカートの裾を直して、
ショーツをぎこちなく折りたたみ、差し出しました。
クロッチ部分が表になるように折りたたまれていたのは言うまでもありません。
私はショーツにできたシミをしげしげと見つめ、
手で触れて、愛液が糸を引く様子を智美に見せました。
「ほうら、また、こんなになってる。」
「は、恥ずかしい。
 早く、しまってください。」
「まだだ・・・」
そして、臭いを嗅ぎました。
昨日より、明らかに強い臭いがします。
「いい香りだ。」
私はそれをゆっくりとポケットにしまいました。
そして、別の白いショーツをテーブルに広げました。
「これを履きなさい。」
「ヒィー、こんなところで広げないでください。」
「ちゃんと説明しないと使い方がわからないだろう。
 まず、股が割れている。」
ショーツには膣口からヒップにかけて当たる部分は口のようになって肝心な生地がなく、
ショーツをつけた状態で膣・アナルを責めることが可能です。
私はそこから指を出して見せました。
「はい、わかりました。
 は、早く、こちらに。」
「いや、まだだ。」
私はポケットからブルーの卵のようなものを取り出してこれもテーブルに置きました。
先には五センチほどのコードが付いています。
「この卵をショーツのここのポケットに入れるから、
 落とさないようにな。」
ちょうど、クリトリスに当たる位置にポケットがあり、
そこに入れたのはリモコンローターでした。
「はい。」
とにかく智美は一刻も早くテーブルの上のショーツを片付けたかったのでしょう。
それを手にとるや否やすぐに履きました。
「どうだ。
 さっきの卵はどの位置だ?」
「はい、ちょうどクリトリスの辺りです。」
「そうか、それはよかった。
 ところで昨日はよく眠れたか?」
「ほとんど眠れませんでした。」
「そんな雰囲気だな。
 ありありとわかる。
 そんなことでは困る。
 健康管理も奴隷の大事な役目だ。
 智美の身体は智美のものじゃない、私の所有物だからな。」
「はい、申し訳ありません。
ヒッ、ヒィーーーーーー。」
智美が突然声を出しました。
私がリモコンのスイッチを入れたからです。
「こ、こんなところで、ダメ、ダメ、ダメです。」
智美はテーブル越しに私の方に身体を倒して、
より近づく格好で訴えます。
「じゃ、これはどうだ!」
私は三段階あるスイッチを低から中に変えました。
「・・・
 ヒィーーーーー。」
最初は耐えていましたが、
声が漏れてきました。
「ゆ、許して・・・
 いえ、お許しください。」
「あれだけ、昨日はイキたいって言ってたじゃない。
 イッてもいいぞ。
 ここでイキなさい。」
「ダメ、ダ、ダメ、・・・」
喫茶店という他人の目のある場所で、
大きな声が出せないという制約の中で、
智美はイキたくてもイケないもどかしさにさいなまれています。
しかし、リモコンのスイッチを強にした瞬間、
そんな思いもすべて吹き飛び、
智美は四人掛けテーブルの自分が座っていた椅子の隣にある椅子の背もたれを強く握りしめながら、
「アヒィー、キイーッ、ヒィー、ウィー、・・・」と訳のわからない言葉を発し、
身体を何度も何度も激しく上下させました。
その時の顔のすさまじいこと・・・
頭を下げ、首を引っ張られるような格好で白目を剥いて、
涎をタラーッと垂らしました。
私の方が慌てて、スイッチを切らないといけないと思うほどでした。
そして、テーブルの上のコーヒーカップやコップを振り払いそうな勢いだったので、
それも私の方に寄せました。
『ブルブルブルブル・・・ブルンッ!
 ブルブルブルブル・・・ブルンッ!
 ブルブルブルブル・・・ブルンッ!
 ・・・』
そんな仕草を何度も繰り返しました。
しばらくしてやっと息が戻ってきました。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
私はハンカチを差し出しながら、
「涙、鼻水、涎、・・・
 さっさと拭きなさい。」
今度はこっちがお客やウエイトレスが来ないかヒヤヒヤしました。

しばらく、休憩をしてから喫茶店を出て、
今度はJR環状線に乗りました。
お昼の時間で席はまばらです。
隣には座らず、
智美は車両と車両の間に近いシートの連結側に座りました。
私は向かい側のドアを隔てた端のシートに陣取ります。

会話は携帯メールです。

ある駅でたくさんの人が乗り込んで来て、
空いた席は全部埋まり、まばらに人が立っている混み具合です。
智美の横には脂ぎって頭の禿げたスケベそうなサラリーマンが座りました。

・・・
>ここでイッテもいいからね ( ^)o(^ )
>もう許してください
>イキたかったんじゃないのか?
>お願いします。ホテルに行きたい。
>ホテルに行って何をするんだ?
>セックスしてください。
>随分と上品だな
>智美のオ○コにご主人様のおチ○ポを入れてください
>おい、メールを隣のオヤジが覗いてるぞ!
智美はびっくりした様子で慌てて携帯電話を閉じました。
それと同時に私はリモコンのスイッチを入れました。

智美は目を閉じて、
バッグを抱きかかえるようにして座って、
目を堅く閉じ、唇をキッと噛み締めています。

次の駅でオヤジが降りて、
今度は同年代の女性が座りました。
スイッチを弱から中にします。
その変化に対応して『ビクンッ』と身体を震わせました。
隣の女性は智美を一瞬見て、
そして、何か様子が変だと感じたみたいですが、
残念ながら声をかけるには至りませんでした。

大きな荷物をもった老婦人が乗り込んできて、
運よく智美の前に立ちました。
すぐに携帯メールをしました。

>席を代わってあげなさい。

それを見て智美はすぐに立ち上がりました。
スイッチをオフにしました。
「どうぞ」とでも言ったのでしょうか。
智美が立ち上がって席を譲ると老婦人は会釈して恐縮しながら座りました。
智美はその前で立っています。
私の位置から智美のベージュのスカートのお尻の所が目に入りましたが、
五センチほどのシミがくっきりできています。
愛液があふれ出てシミになったのでしょう。
その光景は私だけでなく、
さっきまで通路を挟んで智美と対峙していた若いサラリーマン、OL、老紳士の眼にも入ったはずです。

次に停まる駅で大半の人が下車するのがわかっていたので、
『席が空いたら、どこでもいいから座りなさい。』とメールし、
再びスイッチ(弱)を入れました。

智美はスカートの汚れに気付くことなく、
吊革にぶら下がって耐えています。
駅に着いてたくさんの人達が降り始めました。
席を代わった老婦人は降りましたが、
隣の席にいた神経質そうな中年婦人がその場所に移動しました。
若いサラリーマン、OL、老紳士も降りました。
乗降のタイミングでスイッチを中に上げます。
座ろうとしたタイミングでびっくりしたようです。
『ドスンッ』という感じでさっきまで若いサラリーマンが座っていたシートにへたり込み、
目を閉じてバッグを抱きかかえるようにして耐えています。
次の駅で神経質そうな中年婦人の隣も空き、
ドアと車両のつなぎ目の席には智美と中年婦人だけになりました。
そこでスイッチを強にしました。
智美は肩をすくめるようなしぐさをして、
バッグを抱きかかえながら震えています。
その手の振りがどんどん大きくなり、
中年婦人が智美の異常に気づきました。
周りを見渡してから中年婦人は立ち上がり、
智美の肩を叩いて声をかけています。
イキまくっている智美は答える余裕はありません。
これ以上は誤解をまねくと思い、スイッチを切りました。
今度は涎を垂らしてなくてよかったです。
智美は眼を開けて、手を横に振りながら、
中年女性に返事をしていました。
この中年女性は何だったと思ったでしょうね。

今日はこのまま、智美は家に帰らせました。
もうぐっすり寝ているでしょう。
[Res: 4842] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」A くまさん 投稿日:2008/10/06 (月) 11:50
ライフシェア 様
ついに野外での調教ですね。智美さんの表情が浮かんできます。
それも電車の中とは、興奮させられます。
[Res: 4842] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」A 栗栖 投稿日:2008/10/09 (木) 06:54
楽しみに読ませて頂いております、次回あたりで又浣腸排泄シーンを入れての展開をリクエストさせて頂きます期待して楽しみにお待ちしております。
[Res: 4842] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」A M 投稿日:2008/10/10 (金) 17:47
弄妻堕夫W SNSより「調教2」A

[1] スレッドオーナー: ライフシェア :2008/10/05 (日) 21:10 ID:T3PHZvrE No.4842


平成十八年十月二十四日 ■リモコンバイブ 二十三時五十分

三枚の画像が添付されています。
 画像1 ポケット付ショーツ
 画像2 リモコンローター
 画像3 電車内の風景(遠くに智美)

昨日に引き続き、今日も報告です。
中途半端なままで帰され、
智美は何度もオナニーの許しを乞うメールをよこしてきました。
しかし、一切認めませんでした。
『ご主人様、智美はもう我慢できません。どうか、オナニーすることをお許しください。お願いします。』
『何度も、何度も、しつこい。駄目だと言ったら、駄目だ。もうこの件でメールはよこすな!』
すると、携帯電話にかかってきました。
いつもの声と明らかに違います。
何かに捕り憑かれたような声です。
「ご主人様、お願いします。
 子供が帰ってきても何もやる気が起きず、
 部屋で悶々としています。
 何度も手が股間に行きそうになりましたが、
 必死で我慢しています。
 自分を抑えることができません。
 おかしくなりそうです。」
「駄目だ。
 これも調教の一環だ。
 そんなにして欲しいなら、
 息子にしてもらいなさい。
 それだったら、許してやろう。」
「そ、そんな・・・
 そんなこと死んでもできません。
 じゃ、仕方がない。
 明日の予告だ。
 明日は我慢しなくていい。
 思う存分、イキなさい。
 それを糧に我慢しなさい。
 お・や・す・み。」
一方的に電話を切りました。

翌日、以前に奴隷契約書を書かせた喫茶店で会いました。
暗い店内ですが、
智美は目の周りにクマができて疲労がありありとうかがえます。
「じゃ、ここで、ご挨拶しなさい。」
「ご主人様、本日は私のために貴重なお時間をいただきありがとうございます。
 どうぞ、ご存分に私の身体をお使いいただき、お楽しみください。」
「おい、ご挨拶のときはショーツを差し出すんじゃないのか?」
「えっ、こ、ここで、ですか?」
「当たり前だ。」
「そ、そんな・・・
 人が居ます。」
「他の客がどれだけいるんだ?」
見渡すと奥の部屋の客は私達だけでした。
それを見越して言ったんです。
「これでも私は最大限に智美のことを気遣って、一番奥の席をとり、
 それも座る位置は壁を背中にできるようにしてやったんだ。」
「アッ。
 確かに、そうです。
 ご、ごめん・・・
 いえ、申し訳ありません。」
智美はキョロキョロしながら、履いてきたスカートの両脇に手を入れ、
パンストを膝の辺りまでずらしました。
ところが運悪く、ウエイトレスがコーヒーを運んできました。
「ヒィッ」
びっくりしたように智美は声をあげましたが、
テーブルの陰で気づかれることはありませんでした。
「大丈夫だ。
 テーブルの陰でわからなかったさ。
 さっさとしなさい。
 そうしないと、他にお客が来てしまう。」
「は、はい。」
昨日からの調教で智美は冷静な思考能力を失っています。
この理不尽な命令に対して、
私に反感を持つこともなく逆らえないのは智美のM性のすばらしさかもしれません。
智美はパンストを一気に脱いで丸めてバッグにしまって、
店内を一通り見回したあと、
再度、スカートに手を入れてショーツを抜き取りました。
そして、スカートの裾を直して、
ショーツをぎこちなく折りたたみ、差し出しました。
クロッチ部分が表になるように折りたたまれていたのは言うまでもありません。
私はショーツにできたシミをしげしげと見つめ、
手で触れて、愛液が糸を引く様子を智美に見せました。
「ほうら、また、こんなになってる。」
「は、恥ずかしい。
 早く、しまってください。」
「まだだ・・・」
そして、臭いを嗅ぎました。
昨日より、明らかに強い臭いがします。
「いい香りだ。」
私はそれをゆっくりとポケットにしまいました。
そして、別の白いショーツをテーブルに広げました。
「これを履きなさい。」
「ヒィー、こんなところで広げないでください。」
「ちゃんと説明しないと使い方がわからないだろう。
 まず、股が割れている。」
ショーツには膣口からヒップにかけて当たる部分は口のようになって肝心な生地がなく、
ショーツをつけた状態で膣・アナルを責めることが可能です。
私はそこから指を出して見せました。
「はい、わかりました。
 は、早く、こちらに。」
「いや、まだだ。」
私はポケットからブルーの卵のようなものを取り出してこれもテーブルに置きました。
先には五センチほどのコードが付いています。
「この卵をショーツのここのポケットに入れるから、
 落とさないようにな。」
ちょうど、クリトリスに当たる位置にポケットがあり、
そこに入れたのはリモコンローターでした。
「はい。」
とにかく智美は一刻も早くテーブルの上のショーツを片付けたかったのでしょう。
それを手にとるや否やすぐに履きました。
「どうだ。
 さっきの卵はどの位置だ?」
「はい、ちょうどクリトリスの辺りです。」
「そうか、それはよかった。
 ところで昨日はよく眠れたか?」
「ほとんど眠れませんでした。」
「そんな雰囲気だな。
 ありありとわかる。
 そんなことでは困る。
 健康管理も奴隷の大事な役目だ。
 智美の身体は智美のものじゃない、私の所有物だからな。」
「はい、申し訳ありません。
ヒッ、ヒィーーーーーー。」
智美が突然声を出しました。
私がリモコンのスイッチを入れたからです。
「こ、こんなところで、ダメ、ダメ、ダメです。」
智美はテーブル越しに私の方に身体を倒して、
より近づく格好で訴えます。
「じゃ、これはどうだ!」
私は三段階あるスイッチを低から中に変えました。
「・・・
 ヒィーーーーー。」
最初は耐えていましたが、
声が漏れてきました。
「ゆ、許して・・・
 いえ、お許しください。」
「あれだけ、昨日はイキたいって言ってたじゃない。
 イッてもいいぞ。
 ここでイキなさい。」
「ダメ、ダ、ダメ、・・・」
喫茶店という他人の目のある場所で、
大きな声が出せないという制約の中で、
智美はイキたくてもイケないもどかしさにさいなまれています。
しかし、リモコンのスイッチを強にした瞬間、
そんな思いもすべて吹き飛び、
智美は四人掛けテーブルの自分が座っていた椅子の隣にある椅子の背もたれを強く握りしめながら、
「アヒィー、キイーッ、ヒィー、ウィー、・・・」と訳のわからない言葉を発し、
身体を何度も何度も激しく上下させました。
その時の顔のすさまじいこと・・・
頭を下げ、首を引っ張られるような格好で白目を剥いて、
涎をタラーッと垂らしました。
私の方が慌てて、スイッチを切らないといけないと思うほどでした。
そして、テーブルの上のコーヒーカップやコップを振り払いそうな勢いだったので、
それも私の方に寄せました。
『ブルブルブルブル・・・ブルンッ!
 ブルブルブルブル・・・ブルンッ!
 ブルブルブルブル・・・ブルンッ!
 ・・・』
そんな仕草を何度も繰り返しました。
しばらくしてやっと息が戻ってきました。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
私はハンカチを差し出しながら、
「涙、鼻水、涎、・・・
 さっさと拭きなさい。」
今度はこっちがお客やウエイトレスが来ないかヒヤヒヤしました。

しばらく、休憩をしてから喫茶店を出て、
今度はJR環状線に乗りました。
お昼の時間で席はまばらです。
隣には座らず、
智美は車両と車両の間に近いシートの連結側に座りました。
私は向かい側のドアを隔てた端のシートに陣取ります。

会話は携帯メールです。

ある駅でたくさんの人が乗り込んで来て、
空いた席は全部埋まり、まばらに人が立っている混み具合です。
智美の横には脂ぎって頭の禿げたスケベそうなサラリーマンが座りました。

・・・
>ここでイッテもいいからね ( ^)o(^ )
>もう許してください
>イキたかったんじゃないのか?
>お願いします。ホテルに行きたい。
>ホテルに行って何をするんだ?
>セックスしてください。
>随分と上品だな
>智美のオ○コにご主人様のおチ○ポを入れてください
>おい、メールを隣のオヤジが覗いてるぞ!
智美はびっくりした様子で慌てて携帯電話を閉じました。
それと同時に私はリモコンのスイッチを入れました。

智美は目を閉じて、
バッグを抱きかかえるようにして座って、
目を堅く閉じ、唇をキッと噛み締めています。

次の駅でオヤジが降りて、
今度は同年代の女性が座りました。
スイッチを弱から中にします。
その変化に対応して『ビクンッ』と身体を震わせました。
隣の女性は智美を一瞬見て、
そして、何か様子が変だと感じたみたいですが、
残念ながら声をかけるには至りませんでした。

大きな荷物をもった老婦人が乗り込んできて、
運よく智美の前に立ちました。
すぐに携帯メールをしました。

>席を代わってあげなさい。

それを見て智美はすぐに立ち上がりました。
スイッチをオフにしました。
「どうぞ」とでも言ったのでしょうか。
智美が立ち上がって席を譲ると老婦人は会釈して恐縮しながら座りました。
智美はその前で立っています。
私の位置から智美のベージュのスカートのお尻の所が目に入りましたが、
五センチほどのシミがくっきりできています。
愛液があふれ出てシミになったのでしょう。
その光景は私だけでなく、
さっきまで通路を挟んで智美と対峙していた若いサラリーマン、OL、老紳士の眼にも入ったはずです。

次に停まる駅で大半の人が下車するのがわかっていたので、
『席が空いたら、どこでもいいから座りなさい。』とメールし、
再びスイッチ(弱)を入れました。

智美はスカートの汚れに気付くことなく、
吊革にぶら下がって耐えています。
駅に着いてたくさんの人達が降り始めました。
席を代わった老婦人は降りましたが、
隣の席にいた神経質そうな中年婦人がその場所に移動しました。
若いサラリーマン、OL、老紳士も降りました。
乗降のタイミングでスイッチを中に上げます。
座ろうとしたタイミングでびっくりしたようです。
『ドスンッ』という感じでさっきまで若いサラリーマンが座っていたシートにへたり込み、
目を閉じてバッグを抱きかかえるようにして耐えています。
次の駅で神経質そうな中年婦人の隣も空き、
ドアと車両のつなぎ目の席には智美と中年婦人だけになりました。
そこでスイッチを強にしました。
智美は肩をすくめるようなしぐさをして、
バッグを抱きかかえながら震えています。
その手の振りがどんどん大きくなり、
中年婦人が智美の異常に気づきました。
周りを見渡してから中年婦人は立ち上がり、
智美の肩を叩いて声をかけています。
イキまくっている智美は答える余裕はありません。
これ以上は誤解をまねくと思い、スイッチを切りました。
今度は涎を垂らしてなくてよかったです。
智美は眼を開けて、手を横に振りながら、
中年女性に返事をしていました。
この中年女性は何だったと思ったでしょうね。

今日はこのまま、智美は家に帰らせました。
もうぐっすり寝ているでしょう。
[Res: 4842] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」A Mファン 投稿日:2008/10/10 (金) 17:48
再開ありがとうございます。本当にどこまで落ちていくのか、すごく楽しみです。一瞬、もしかして未完のまま終わられるのか、と危惧していましたが、本当にうれしいです。続きを楽しみに待ってます
[Res: 4842] ありがとうございます。 ライフシェア 投稿日:2008/10/11 (土) 16:34
くまさん、栗栖さん、Mさん、Mファンさん

コメントいただき、
ありがとうございます。
すごく励みになります。

[4834] 悪魔のささやき13 ナオト 投稿日:2008/10/03 (金) 22:35
mmさん、ロッキーさん、ジャンクさん、武蔵さん、楽しみさん、真夏の夜の夢さん、ありがとうございます。
やまだいかんさん、「妄想セックス」は、気分が乗ったときにまた。^^


こんな高級料理を食べるのはずいぶんと久しぶりだった。これが、貴彦と真貴と三人ならどれだけ美味しいことか。
テーブルの上の伊勢海老や、鱶鰭のスープ。燕の巣といった高級料理を眺めながら、真由香は貴彦たちが今晩何を食べたのか、そればかり考えていた。
味がほとんど分からなかったのは、他にも理由がある。
さっきから大田がやたらベタベタと真由香の身体を触ってきているのだ。

初めはふざけて手を握ったり、肩に軽く手を回したり程度だったのだが、真由香が何も言わないのをいいことに、だんだんと露骨になってきている。
腰のあたりから、臀部にすっと降ろしてみたり、太ももに乗せた手を内側に軽く滑らせたりもする。
一方向かい側では、天城…矢崎にしなだれかかるように寄り添った女が胸を押し付けたり、箸で矢崎の口に料理を運んだりと、場末の飲み屋のような品の無さだ。
矢崎と大田の会話も実にくだらない内容ばかりで、競馬で大穴を当てた話や、どこかの三流芸人が自分と遠縁に当たるだの、果ては東南アジアの女性の性癖を大笑いしながら語ったり、
聞いているこちらが恥ずかしくなるほど低俗で、早くこの場から解放されたい気持ちで真由香はいっぱいだった。

「どうしたの真由香ちゃん、飲みが足りないな。」
大田は酒臭い息を吐きかけながら、真由香のグラスにビールを注ぐ。家ではコップ二杯で充分な真由香もすでに大分酔ってきていた。
これ以上はやめておいたほうがいい。
「いえ、私はもう十分なんで、、」やんわり断る真由香だったが、ビール瓶を差し出したまま
「ほら、ぐいっと。」とグラスを空けるのを促されると、しかたなく喉に押し込むしかなかった。

「真由香ちゃんはまだまだ素人なんで、大田さん色々教えてあげてくださいよ。」
矢崎は大田に向かってそう言うのだが、眼鏡の奥の鋭い目は真由香に向けられている。
「いやー、そうだったね。社交場でのマナー、これから覚えていかなきゃね。」
大田は嬉しそうに言いながら真由香の手をそっと取ると、自分の太ももの上に乗せる。

「だめよ、真由香ちゃん、もっと寄り添ってあげなきゃ殿方に失礼よ。」
矢崎の隣りの女がふいに真由香に声をかける。矢崎の身体にいっそう乳房を押し付けるように密着すると、片手で箸に春巻きを取り、矢崎の口元に持っていく。
「ねぇ真由香ちゃん、私みたいにやってみて。はい、先生アーン、、」
女の差し出した春巻きを矢崎は嬉しそうに頬張る。
「だめよ先生、まだ食べちゃ。ルミにも半分ちょーだい。」と言うと、矢崎の口から半分飛び出したままの春巻きに女は口を付けるのだ。
まるで王様ゲームでポッキーを両側から食べる要領で、二人の唇が触れ合い、ケラケラと笑い合っている。

真由香は唖然とした表情でそれを見つめながら、恐怖心のようなものが湧き上がるのを感じていた。
普段の自分の生活とはまるでかけ離れた破廉恥で不快な空気。何か悪い夢を見ているようだった。
大田が真由香の肩を引き寄せて、ルミという女性と同じように密着させるに至って、ついに真由香は我慢ならなくなり、立ち上がろうとした瞬間、矢崎が言葉を発した。
「そうそう、真由香ちゃんの旦那さんは広告代理店に勤めてるんだよね。」

えっ?という表情で真由香は矢崎を見る。何故そんなことを暴露するのだ。
「ITVエージェンシーだっけ?あまり営業が上手くいってないんだよね。大田さんに協力してもらったらどう?」
真由香はうろたえた。社名まで出すとは何という無神経さだ。矢崎を睨むとニヤニヤしたまま煙草を口にくわえている。ルミがしなを作って火をつけてやる。
「へえ、ITVさんですか。うちはあまりご縁がなかったんですが。なるほど、このご時勢ですから、営業さんも大変でしょう。」
大田は腕で真由香を自分に密着させておきながら、さも紳士ぶった声で言う。

「大田さんでしたら、口利きのひとつもお出来になるんじゃないですか?あ、ちなみに、旦那さんにはスナックに勤めてるのは内緒みたいなんですが」
矢崎の無遠慮で大きなお世話に、真由香は怒りが込み上げてくる。すると大田は矢崎を諭すように言った。
「いやいや、天城さん、分かりました。これも何かの縁でしょうし」
大田は優しげに言うと、自分の太ももに乗せられた真由香の手に、そっと手を重ねながら、ぜひ一度大田を訪ねるようご主人にお伝えください、と言うのだ。
「いえ、あの結構です。あたし、そういうつもりじゃ…」真由香はあわてて断る。

矢崎には強かな計算があった。いくら貴彦の為とはいえ、破廉恥な大田の力を借りようなどとは真由香は思わないだろう。そういう女性であることは見抜いていた。
それよりも矢崎の目的は別のところにあった。
貴彦と大田の接点をチラつかせることによって、真由香はいやでも嘘を突き通さなければならなくなる、と読んだのである。
いくらカウンセリングという口実があるにせよ、スナックの店員を演じていたことなど、真由香は貴彦に知られたくないはずだ。
おそらくこれで真由香は、この茶番に最後まで付き合わざるを得なくなるだろうと、矢崎は余裕綽々でビールをゴクゴク飲み干すのである。
[Res: 4834] Re: 悪魔のささやき13 真夏の夜の夢 投稿日:2008/10/03 (金) 22:58
ナオトさん、お待ちしてましたよ。
矢崎の見事な心理作戦に、真由香さんは堕ちてしまうのでしょうね。

それにしても「妄想セックス」のナオトさんも同じだったのですね。驚きました。
あちらもまたよろしくお願いします。
個人的にはこの「悪魔のささやき」がすごく気に入っていますが・・・
[Res: 4834] Re: 悪魔のささやき13 ろん 投稿日:2008/10/03 (金) 22:59
毎回素晴らしい展開で興奮させて貰っています。
どこまで、変わり果てるのか楽しみです。
[Res: 4834] Re: 悪魔のささやき13 mm 投稿日:2008/10/04 (土) 00:17
これからどうなるのか、なんともいえませんが、
真由香さんが夫も娘も省みなくなるあばずれになってしまうというのも見てみたいし、
無事に夫の元に帰って欲しくもありますね。
先が楽しみです。
[Res: 4834] Re: 悪魔のささやき13 ロッキー 投稿日:2008/10/04 (土) 02:58
お待ちしていました(^o^)/
真由香さんの心理描写も素晴らしくて、今回もグイグイ引き込まれました。

真由香さんも助けてあげたいし、矢崎と大田も応援したいです(笑)
ではでは続きをお待ちしています
[Res: 4834] Re: 悪魔のささやき13 ジャンク 投稿日:2008/10/04 (土) 04:35
ナオトさん、読みごたえある作品ありがとうございます。かなり感情移入して読ませていただいています。真由香さんの今後に興奮とやり切れなさを感じます。このあとが楽しみですね。

妄想…のほうもいつも更新を楽しみにしていましたよ。

[4828] リラクゼーション・エクスタシー〜5覚醒(2)〜 バン・エイレン 投稿日:2008/10/02 (木) 23:04
 コメントいただきありがとうございます。つたない作品ですが、興奮してくださる方が一人でもいてくだされば、書いてよかった投稿してよかったと思います。マッサージ?終了の今回が一応最終回です。新しい境地を経験した美佐子が今後どうなるか、また書いてみたいと思ってますが、いつになることやら・・・ご愛読いただいた皆様、ありがとうございました。

5 覚醒(2)

「ァグゥ・・・・チュポ・・・ジュル…」
武は乱暴な言葉遣いと動作とは裏腹に,緊張していた。これまで長い間妄想してきた瞬間が訪れていたのだ。美佐子の反応がどうか,美佐子の表情,躰の動きに細心の注意を払った。もし,拒絶したらどうしようという不安もぬぐい切れてはいなかったのかもしれない。万一,美佐子が拒絶した場合は即座に中止することは沼田も了解していた。緊張していたのは沼田も同じであった。だが,次の瞬間二人の心配は美佐子によって杞憂となった。美佐子は口に強引にねじ込まれたバイブとは明らかに違う温かい生棒を自分の意志で喉まで頬張ると,一端口から出し,今度は亀頭から根本に向かって横に舌を這わした。それまでもエロモード全開であったに違いはなかったが,そこには武が今まで見たことのない美佐子の姿があった。別の人格が宿った,いや本当の雌が目覚めてしまった愛する妻の姿がそこにあった。
「はぁぁ…ご奉仕しますぅ…もっとしゃぶります。ち○んぽ大好きですぅ…」
武と沼田の緊張の糸が切れた。風上から葉音一つも立てずに獲物に忍び寄った虎が,子鹿に飛びかかるかのような勢いが起こった。武は立ち上がると,怒張したち○ぽを浴衣の中から掴み出すと,沼田とは反対側から美佐子の口にあてがった。沼田も美佐子の頭を手で押さえるようにして,首の動きを封じた。美佐子は舌を大きく上下させ,2本の亀頭を舐め回した。バイブでの疑似複数プレイで何度も経験していたが,そのどれよりも卑猥で厭らしい舌の動きを見せた。
「アハァ…ち○ぽおいしいですぅ…美佐子の厭らしい穴全部使ってくださいぃ…もう,我慢できません…お願いですぅ…厭らしい雌犬を犯してくださいぃ…」
武は,美佐子を後ろ手に拘束していたバンドを外した。そして,美佐子が後ろに倒れないように膝で背中を支えるようにしてフェラチオを続けさせた。美佐子はM字開脚のまま,自由になった両手で2本の生棒を掴むと,うれしそうにしごきながら交互に口に含んだ。一本は慣れ親しんだ御主人様の生棒。もう一本は見ず知らずの男の生棒。形や大きさも異なる生棒を,分け隔てなく均等に舐め回し,しゃぶり続けた。
「ああ,奥さんいいですよ・・・すごくいいです!」
それまで,沈黙を守っていた沼田が美佐子のフェラチオのうまさに思わず口を開いた。
「ま○ことアナルは,もっといいですよ。使ってやってください。」
武は,美佐子の背中を支えていた膝を不意に外し,美佐子を仰向けに転がした。M字開脚のまま仰向けとなった美佐子のま○こは,もうびしょびしょに濡れ,クリトリスも通常の何倍にも勃起していた。
「厭らしいスケベな雌犬の美佐子…お仕置きしてやるからな。知らない男に逝かされた,淫乱な雌犬にお仕置きだ。ま○こにもアナルにも堅くて太いち○ぽぶち込んでやるぞ。」
「あぁ…くださいぃ…ありがとうございますぅ・・・雌犬にお仕置きしてくださいぃ…」
美佐子にとって,お仕置きとご褒美は同義であった。乱暴に犯されることはお仕置きでありご褒美でもあった。M字に縄で固定してある足を自分でさらに開き,ま○こを自らの指で大きく開いてみせた。「早く頂戴」とでも言っているかのように,腰を浮かせてカクカクと振った。
「ようし,いけない雌犬にお仕置きだ。一本目はま○こからだ…」
武は,沼田に目配せした。
沼田は,もう躊躇することがなかった。いつの間にか手の中に握りしめていたスキンを手早く装着すると美佐子の白い太股の間にしゃがんだ。そして,いきり立ったち○ぽの亀頭を下げ,大きく開かれたま○こに当てがった。美佐子は大きく口を開けて,次の瞬間に襲われるであろう大きな快感に備えた。もはや獣のような貪欲さが表情に満ちていた。
「ヒィィッッッ…アグぅぅ…アァン,アン,アンンッッ…」
沼田は一気に根本まで挿入すると,美佐子の開いた両膝に手を置いてピストンした。ゆっくりではなく,始めからかなりのスピードで動かしていた。武は横から美佐子の両方の乳首をつまみ上げながら,その獣のように喘ぐ様を見た。そして,美佐子の片手に自分のち○ぽを握らせてしごかせた。
「御主人様のち○ぽはこっちだぞ…誰のち○ぽで犯されてるんだ?誰のち○ぽで感じてるんだ?厭らしい雌犬め…」
「アゥゥッ,御主人様以外のち○ぽですぅ…御主人様以外のち○ぽで犯されて感じてますぅ…アアァァ…御主人様ぁ,気持ちいいですぅ…美佐子はいけない雌犬ですぅ・・・」
「知らない男のち○ぽが気持ちいいのか?あぁ?」
武は乳首を摘む指に力を入れ,乳房の形がすっかり変わるくらいに引き上げて回した。
「ヒィィィッッ…御主人様のち○ぽもくださいぃっ,いけない雌犬にお仕置きしてくださいぃ…お尻にくださいぃ…お尻に突っ込んでくださいぃぃ…お尻にも欲しいですぅ・・・」
武は最後まで聞き終わらないうちに,美佐子を起こしていた。美佐子と沼田が向かい合わせで座位となったが,そのまま美佐子の背中を押して美佐子が沼田の上にまたがるように二人とも倒した。下になった沼田は自分の上に四つん這いになっている美佐子の尻を下から両手で掴むと,左右に大きく引き開いた。美佐子のアナルは,ま○こから流れ出た愛液でべちょべちょになっていた。沼田のち○ぽが美佐子のま○こに刺さっているのが丸見えとなり,その上部に左右に引っ張られてひくひくと小刻みに収縮しているアナルがあった。武は,亀頭をアナルの周りに擦りつけるようにして愛液で濡らした。それから亀頭をゆっくりと埋めた。
「ヒィィィッッッッ,いいぃぃ〜,御主人様ぁ・・・」
美佐子の声が部屋に響いた。沼田のち○ぽで圧迫されて,皮一枚で隔てられた直腸は狭くなっていたが,武の亀頭はずっぽりと飲み込まれていた。武はいつもよりきつい挿入感をゆっくりと味わうかのように,根本までねじり込んだ。
「あぅぅぅぅ…ありがとうございますぅ…もっと虐めてくださいぃ…」
沼田は,美佐子の乳房に手を移し,乳首を指の間に挟んで揉み回しながら,腰の動きをゆっくりと再開した。武も沼田の動きに合わせるように,ゆっくりとピストンを始めた。美佐子は四つん這いの状態で下からと後ろからの責めに,恍惚の表情を浮かべていた。口を大きく開け長い舌を,意志をもった生き物のように宙に舞わせた。
「厭らしい雌犬にお仕置きだからな。たっぷり虐めてやるぞ・・・」
武は美佐子の白い尻を両手で鷲づかみにし,左右に押し広げながらピストンを強めた。
「あひぃっ,ひぎぃぃっ・・・,お仕置きしてくださいぃ・・・虐めてくださいぃっ・・・」
美佐子は首を大きく後ろに仰け反らして,初めて味わう2本の生棒にすぐ逝きそうになっていた。沼田も腰の動きを大きくしながら,美佐子の乳首に吸い付きしゃぶりまくった。
「ああぁっ,逝きそうですぅっ・・・」
美佐子の身体が硬直し始めたのを武も沼田も察知していた。
「どっちの穴で逝くんだ?おま○こか?お尻か?えぇ?」
武は,ピストンするスピードを少し抑えて,すぐに逝くことを許さなかった。
「あぅぅっ・・・どっちも逝きますぅ・・・美佐子の厭らしいグチョグチョおま○ことお尻逝きそうですぅっ・・・精子いっぱい出してくださいぃ・・・あぁ,美佐子は公衆便所です・・・溜まった精子いっぱい出してくださいぃ・・・」
美佐子は二つの肉棒でいっぱいに埋められた下腹部を左右に小刻みに振った。美佐子の二つの淫穴の締め付けと,まとわりつくような摩擦に,武も沼田も途端に熱くこみ上げてくるものを肉棒に感じた。
「奥さん,出しますよっ。奥さんのお○んこで射精しますよ。」
沼田は美佐子の腰を下から掴むと,パンパンと音を立ててフィニッシュに向かった。
「あぁ,来て来てぇっ・・・,美佐子のお○んこで精子いっぱい出してくださいぃっ。」
「厭らしい雌犬に浣腸のお仕置きだ。雌犬の尻の中にたっぷり精子出してやる・・・」
武も激しく美佐子の白い尻に腰をぶつけた。
「あぁああぁぁっ,御主人様ぁ,いけない雌犬に浣腸してくださいぃっ・・・精子の浣腸いっぱいしてくださいぃっっ・・・逝きますぅっ〜!,逝きますぅっ〜!!,美佐子の厭らしいお○んことお尻逝きますぅっっっっっっ!!!」
美佐子は激しく全身を痙攣させて,沼田の上に倒れ込み,武もアナルに挿入したまま,その上に折り重なった。痙攣によってま○こもアナルも激しく収縮し,武と沼田の肉棒から脈打ちながら放出される精液を搾り取った。武と沼田はあまりの快感に苦痛にも似た顔をしながら,最後の一滴まで搾り取られるような気がした・・・。
[Res: 4828] Re: リラクゼーション・エクスタシー〜5覚醒(2)〜 雪路 投稿日:2008/10/02 (木) 23:22
有り難うございました、次回の作品には、お浣腸責めも是非取り入れて下さいませ楽しみにお待ちしております。