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[5055] 悪魔のささやき21 ナオト 投稿日:2008/10/28 (火) 20:48
ろんさん、ジャンクさん、真夏の夜の夢さん、mmさん、プロレスラーさん、ありがとうございます。
和姦はある意味理想ですよね。


貴彦が炎天下の公園で矢崎のメールを思い出しているその頃、真由香はベビーカーの真貴を連れて買い物から帰ってきた。
ポストに真由香宛てのメール便が入っていた。差出人にはナイトエレガンスとある。
覚えがなかったが、どうせダイレクトメールまがいのものだと思った。
玄関のキーを開けて、眠ってしまった真貴をベッドに寝かせると、メール便の封筒は台所のテーブルに置いたまま、買ってきた食材を冷蔵庫に入れる。

料理好きの真由香の頭の中ではすでに今夜の食卓がイメージされていた。
貴彦の好物の鶏の唐揚げ、葱をたっぷりまぶしたマグロのたたきに、栄養バランスも考えて茄子の煮物と和風サラダも添える。
下準備にかかる前に、喉が渇いたので麦茶をコップに注ぎ、ゴクゴク音をたてて飲んだ。
昨日は酔っているのにあまり眠れなかった。
帰宅して、玄関で貴彦の顔を見た瞬間、泣きそうになった。シャワーを浴びながら泣いた。
今更ながら自分は迂闊だったと思う。もう二度と天城のところへは行かない。

コップを置いて、テーブルのメール便に目が止まった。
封筒の上を丁寧にはさみで切ると、一枚の紙で折りたたむように、数枚の写真が出てきた。
写真を見た瞬間、真由香の身体が凍りついた。
写真は全部で五枚入っていた。いずれも真由香自身が写っている。

あの中華料理店で、大田に密着したまま、真由香がビールを大田のグラスに注いでいるもの。
大田に抱きかかえられながら、笑顔になっているもの。
そして大田の頬に真由香がキスしているもの。
そして、大田に寄り添いながら、あの店に入る場面。その店の看板を見て驚愕する。
まったく気づかなかったが、そこには『カップル喫茶あばんちゅーる』とはっきり書いてある。
そして何より衝撃を受けたのは、真由香が大田の男性器を握っている写真だった。
テーブルの下から撮られているようだった。顔は見えないが、服装で真由香と分かる。

写真を持ったまま手足が震えてくる。テーブルの上に写真を投げつけた。いったい誰がこんなことを…。
天城の仕業か、それとも大田?
そうだ、昨夜トイレへ行くと言ってそのまま帰ってしまったことを根に持っているんだ。そうに違いない。
恐怖感が真由香を襲い、誰かが見ているような気がして部屋をきょろきょろする。
頭が真っ白のまま、しばらく動けなかった真由香だが、写真を包んでいた紙切れに何か書いてあるのに気がついた。
下手くそな字でそこにはこう書かれていた。


『佐々木真由香さん、
人妻さんなのに随分と大胆ですね。
これを旦那さんが見たら、どう思うでしょうか。』


真由香の額を冷たい汗が流れた。メール便で送られて来たということは、住所も知られている。どう調べたのだ。
そして、これは脅迫ではないか。しかし、封筒の中をもう一度確認しても、それ以外何も見当たらないし、紙切れの文章もその三行だけだ。
何の要求もないことが、かえって不安な心を煽られる。天城か大田か、どちらか、いや二人は共謀しているのかも知れない。
しかし、中華料理店での写真は天城の肩も写っているので天城や大田、そしてルミが撮ったものではないことが分かる。
第三者がいたのだろうか。

真由香は完全に動転していた。とにかく天城に電話してみよう。
自分の苗字を知っているのはあの男だけだ。きっと何か関係しているに違いない。
置き電話の前まで来て、一瞬ためらった。理由もなく不吉な予感がした。少しの間のあと、震える指で携帯番号をプッシュした。
三度目のコールで、生理的に受け付けない、あのダミ声が返ってきた。
「はい、天城鑑定室ですが。」

「あ、あの、、私、佐々木といいますが。」
真由香が震える声で言うと、電話の向こうの声は何かしらばっくれた調子だった。
「佐々木さん?」
「は、はい、、昨日はどうも、、」
今すぐに大声で問いかけたい気持ちだったが、やはり得体の知れない恐怖心から気持ちがすくんでしまう。
「あー、真由香さんですか。昨日はどうしちゃったんですか?いきなり消えちゃうから心配しちゃいましたよ。」

いかにもわざとらしい口調に聞こえ、真由香は苛立ちを隠せなくなる。
「写真のこと、知ってるんですよね?」
毅然とした声で、真由香はいきなり本題を切り出す。
「写真?」何のことですか?と矢崎は問い返す。
「とぼけないでください。昨日私が勝手に帰ったから根に持ってるんですか?!」
そこまで言ってから、真由香は重大なことに気がついた。
写真はすでに撮られていたのだから、帰ったこととは関係ない。
言いたいことは山ほどあるのに、頭が混乱して理屈が通らない言葉になってしまう。

「おっしゃってることがよく分かりませんな。写真だとか、根に持ってるとか。」
自分の苗字まで知ってるのはこの男だけだし、あのいかがわしい店のテーブル下で撮影するにもこの男が関わっていなければ不可能だ。
真由香は全て真正面から話すしかないと、心を決める。
今日メール便で、どんな内容の写真が送られてきたか、そしてどんなメッセージが書いてあったかを直接矢崎にぶつけた。
「そりゃ、ちょっと厄介なことですねー。」
矢崎は神妙ぶった声で続ける。
「実はあの近辺で最近よく耳にするんですよ。不倫カップルに狙いをつけて金をふんだくる奴がいるってね。」
[Res: 5055] Re: 悪魔のささやき21 Nぎさ 投稿日:2008/10/28 (火) 21:06
がんばれがんばれ!
理想的な展開ですね
[Res: 5055] Re: 悪魔のささやき21 mm 投稿日:2008/10/28 (火) 21:10
ぬぬぬぬ・・・
今度は写真で脅迫ですか?
また何かたくらまれてますね。
よくある手だと思いますが、それだけに真由香さんも恐怖が募りそう。
嘘がまた嘘を呼び、貴彦に言えないままに泥沼に・・・
真由香さんどうなるのかなぁ。
楽しみです。
[Res: 5055] Re: 悪魔のささやき21 ろん 投稿日:2008/10/28 (火) 23:27
真由香大変な事になってますね!
いい展開です
[Res: 5055] Re: 悪魔のささやき21 ジャンク 投稿日:2008/10/29 (水) 08:10
写真で脅迫とは…、

予期せぬ展開ですね、逃れられない状況に打つ手はあるのか!

次回が楽しみです

[5042] 失踪した妻(2) きたがわ 投稿日:2008/10/27 (月) 23:25
銀二さんはそう言うと、オ○○コから指を抜き絶頂寸前で止めました。
優しい手つきで首筋や肩を触り徐々に身体全体を撫でるように触っています。
妻は性感が高まっているようで、身体をクネクネしながら時折ビクっと感じているようです。
「奥さんの身体は見るからに助平だよな!乳首が堅く立っているけど気持ちが、良いじゃないのか?」
「オ○○コもグチョグチョに濡れてるぞ!厭らしい奥さんだ!」
そう言うと再び銀二さんの指がオ○○コに入り掻き出すように動き始めました。
「あぁぁぁぁ・・・!!ダメぇ・・動かさないで!きき気持ちぃぃぃ・・・」
「奥さん!銀二さんの指が気持ち良いって言ってみな!」
「言わなきゃ止めるぞ!」
「う・・・あぁ・・・・・はは恥ずかしいぃぃ・・・」
「俺の指が良いって言って見ろよ!」
指の動きが早くなり、妻も限界に達して逝きそうな気配です。
「イヤ!ダメェ・・・!あああああああぁ・・・」
すると銀二さんは指の動きを止め耳元で囁いています。
「奥さんを気持ち良くしているのは、この銀二さんだぜ!」
首筋から胸にかけてキスをしながら指は静かに動いています。
妻の息は荒くなり落ちる寸前のようです。

「奥さん、今夜はここまでだ!続きは、また明日にする!」
と言うと隣の部屋に行ってしまいました。

突然、愛撫を止められて妻の目はキョトンとしています。
散々触られて、後数秒で逝く寸前だった妻は、身体を震わせて涙を出しているようです。

銀二さんは何かベルトのような物を持って戻ってきました。
「奥さん!一寸立ってもらおうか?」
妻の陰部をティッシュで綺麗に拭き始めました。
たまにクリに触れるらしく妻は腰を揺らしながら耐えています。
「ようし!綺麗になったぞ!今夜はこの貞操ベルトを履いて寝るんだ!」
「夜中に我慢できずに、自分でオナニーが出来ないようにしてやるからな!」
そう言うと妻の両足から鎖を跨がせて、腰の位置まで上げると、皮の部分がスッポリとオ○○コを蓋をするようになっています。
これで脇からも指が入らずオナニーが出来なくなりました。

「ほほう!奥さんにピッタリで良く似合うぞ!明日の朝には外してやるからな!」

ここで電気が消えてテープが止まりました。

私は3時間もの間、ビデオを釘付けで見入っていたようです。
ペニスからは我慢汁が溢れ、ブリーフの中はベトベトになる程、興奮をしています。
途中まで巻き戻して、妻の逝きそうな顔を、見ながら右手を動かし、アッと言う間に果ててしまいました。


翌日、会社から帰宅すると郵便受けに宅配の不在票が入っていました。
紙に書いてあるドライバーの携帯に電話をすると、これから配達してくれるとの事で、ドキドキしながらチャイムが鳴るのを待っています。

落ち着かず、テレビも上の空で見ながら、帰りに買ってきたコンビニ弁当を、食べているとチャイムが、ピンポ〜ンとなり、慌てて玄関に行き荷物を、受け取り中を開けてみると、ビデオテープとティッシュの包みが入っています。広げて見ると陰毛が沢山入っています。
心臓がバクバクしています。
震える手でデッキにテープを入れ再生ボタンを押します。

場面は朝のようです。浴衣姿の妻が立っています。
銀二さんが後ろから浴衣の裾をまくると貞操ベルトした下半身が映ってます。
「ご主人!おはようございます!もう直ぐ私の友人が二人、手伝いに来てくれます。一人は下刈り屋で、もう一人は内緒にしておきましょうか?」
[Res: 5042] Re: 失踪した妻(2) 西風 投稿日:2008/10/28 (火) 01:51
彫り師?
[Res: 5042] Re: 失踪した妻(2) mm 投稿日:2008/10/28 (火) 09:50
失踪した・・・というのは、奥様がご主人を捨てて銀二さんの所に行ってしまったということなのでしょうかね。
続きが楽しみです。
期待しております。
[Res: 5042] Re: 失踪した妻(2) もっこりん 投稿日:2008/10/28 (火) 12:36
こっちも面白い!
[Res: 5042] Re: 失踪した妻(2) ろん 投稿日:2008/10/28 (火) 12:53
奥様見つかっても旦那気付かないくらいかわっちゃってるのかな 楽しみです

[5040] 混浴露天風呂での目覚めE 沈粕男 投稿日:2008/10/27 (月) 21:41
ぱぴぷぺパパさん、たつおさん、黒川さん、コメントありがとうございます。
完全に゛寝取られ願望゛を露にし、美香の他の男との淫らな行為に興奮覚えている弘光…それに対して美香は、潜在する゛勃起したペニスへの飢え゛から興奮を覚える本能と、生来の生真面目さからか゛弘光への背徳゛を感じる理性が葛藤し、今一つ煮え切らない様子でしたが…自分が他の男に弄ばれ悦ぶ弘光を目の当たりにして、゛あくまでも弘光を悦ばせるため゛と他の男との行為が覚えさせる興奮を正当化して、とうとう本能が理性を打ち負かし、美香は興奮に溺れていきます。
この後、美香が泰造達を相手にどこまで乱れるのか?また乱れる美香に弘光がどんな反応を示すかを、書いていきたいと思います。
[Res: 5040] 第40話 沈粕男 投稿日:2008/10/27 (月) 23:13
(こんな人とは…嫌なはずなのに…私…求めてしまって…変になってる…)
泰造の勃起したペニスが美香の濡れた陰門に差し掛かる瞬間…美香の中に変な戸惑いが存在する…
「はう〜」
しかし泰造はそんな美香に構わず、腰の括れた所を掴み一気に腰を押し出す…とうとう美香の膣に泰造の陰茎が侵入する…
「あ…」
泰造のペニスの挿入に、美香が声を漏らす…四つん這いの美香に泰造が後背位で挿入している…
「はあ〜奥さんのオマンコ良く締まるぜ…」
泰造が美香の背中に密着し、両手で小振りな乳房を掴みながら腰をゆっくり前に出す…美香のウァギナの気持ち良さを堪能している様子だ…
「あ…あ…」
泰造のまだ控え目な腰の動きに美香は、俯いて小さく声を漏らす…
(ああ…美香の中に…あいつのデカいのが、とうとう…)
泰造の美香のウァギナを堪能する言葉と、美香の目を瞑り歪んだ顔が、゛愛する妻の中へ他の男に侵入された゛実感を弘光に与える…
「はあはあ〜」
腰動かす泰造の荒い息と…
「あ…あ…あん…」
それに応え悦ぶような美香の喘ぐ声が…
(ああ…美香があんな中年男に犯されている…ああ…美香…)
弘光に゛寝取られる゛悦びを注ぎそそいでいる…
「激しくいくぜ…奥さん…はあはあ〜」
泰造が身体を起こし、腰を激しく動かし始める…
「ん…あ…あ…いい…」
美香の身体が泰造の腰の動きに合わせ揺れ始め…゛パンパン゛という突出された美香の尻と、振られる泰造の腰が当たり合う卑猥な音も響き出す…
「ああ…美香…ああ…美香…」
それに合わせ弘光の興奮も高まっていき、ペニスの硬さが増して扱く手の動きを早くさせ、美香の名を連呼して悶えている…
(もう私だめ…こんなの…気持ち良過ぎ…)久々に味わう硬く勃起したペニスの快感に、美香の中から貞淑さも、そして弘光への背徳感も吹き飛ばされていく…
「ああ…ああん…だめ…」
美香は甘美な声を出しながら身体を崩し肩を地に付け、顔を横向けにして歪ませ快感に悶えている…
「何か奥さんを征服した感じだぜ…はあはあ〜」
息を荒くしながら、崩れる美香の腰を強く掴み泰造は鋭く腰を振る…
「ああん…気持ちいい…」
美香はもう本能のままという感じで大きな声で喘いでいる…
(ああ…美香が俺よりデカい他の男のに…)
目の前で後ろから泰造に犯され悶える美香の姿に、゛愛する妻が他の男のペニスに征服された゛惨めさを伴う寝取られの快感を見出だし、弘光の興奮は極地に向かっていく…
[Res: 5040] Re: 混浴露天風呂での目覚めE たつお 投稿日:2008/10/28 (火) 01:12
大きく硬いモノがとうとう!!
続き待ってます!!
[Res: 5040] Re: 混浴露天風呂での目覚めE もっこりん 投稿日:2008/10/28 (火) 12:36
面白い!
[Res: 5040] 第41話 沈粕男 投稿日:2008/10/28 (火) 19:55
「あ…あ…気持ち…いい…あ…あん…」
愛する妻が他の男に犯される興奮に塗れ、勃起したペニスを扱く弘光を余所に、美香は泰造の腰使いが与える快感に耽っている…目を瞑り甘美の声を上げる美香の表情には、もう背徳は無く悦びが伺える…
「見ててたまんないぜ」
耕作が後背位で交わる美香と泰造に近く…そして横から美香の上半身を抱え、唇を重ねていく…
「あ…あん…ん…ん…う…」
泰造に後ろから犯されながら、美香は耕作と唇を重ね舌を絡ませる…
「は〜奥さん…俺ともチューして」
則和も鼻息を荒くして、耕作の反対側から、小振りな乳房を弄りながら美香の顔を自らの方へ向けキスを迫る…
「あ…ん…ん…う…」
もうされるがままに則和の唇も受け入れ舌を絡ませてしまう美香…そんな美香を泰造は腰を激しく動かし犯す…
(ああ…美香…そんなにいいのか…なあ…美香…俺…もう…)
泰造に後ろから犯され、群がる耕作と則和とはキスを交わし乳房を弄られる…そんな美香の淫らな姿に弘光の゛寝取られの興奮゛は頂点に達する…ペニスを扱く弘光の手が激しくなり…
「美香…美香…う…うっ…」
弘光の勃起したペニスから勢い良く、そして大量に精液が吹き出した…
とうとう゛愛する妻が他の男に犯される゛興奮に弘光は射精をしてしまった…
「はあ〜奥さん見ろよ、旦那あんたが俺に犯られるの見て出しちまったぜ〜」
泰造が腰の動きを止めて美香の耳元で厭しい感じで囁く…
「そんな…いや…」
泰造の言葉に美香の興奮が覚め、羞恥を覚える…゛そんな主人見たくない゛というような素振りで目を瞑り、弘光から顔を反らす…
「奥さん〜まだまだ乱れて旦那を悦ばせてやれよ〜お前ら退け!」
美香に群がる耕作と則和を退かせ、泰造は後ろから挿入したままの美香を抱え座り込む…
「ほら〜奥さん俺のチンコ気持ちいいんだろ〜今度は奥さんが腰振って、俺を気持ち良くしてくれよ〜」
背面座位の形になって、泰造は美香が自ら腰を動かすことを要求する…
「そんな…私…男の人の上でなんて…」
美香は今までの経験の中で、自分が男の上に乗っての行為は無かった…また生真面目な美香の中には、それをするのは゛淫乱な女゛という意識が存在していた…
「いいから腰振れよ奥さん…」
泰造が美香の乳首を指で弾き…そしてもう片方の指で結合部分のクリトリスに触れて…美香に腰を動かすことを促せる
「あ…あん…そんな…」
美香の中に、また淫らな興奮が湧いてきていた…
[Res: 5040] 第42話 沈粕男 投稿日:2008/10/29 (水) 21:00
「ほら〜奥さんたまんないだろ〜早く腰振りなよ〜はあ〜」
息荒くしながら、泰造は美香の乳首とクリトリスに触れる指を振動させる…
「あん…だめ…私…変になっちゃう…」
挿入されながら…泰造の指により、敏感な場所を同時に刺激される快感により、美香の顔は歪んでいく…
「変になっちまえよ奥さん…そんでもって腰振れよ…はあ〜」
泰造も美香の悶える姿に興奮が増し、美香の腰の括れた部分を掴み、ゆっくり腰を動かしていく…
「あん…だめ…そんなの恥ずかしい…あん…出来ない…」
自ら腰を動かすことに恥じらい、ためらう美香だが、甘美の声を漏らしている…
「いいじゃないか奥さん…さっき俺に突かれて厭しい声出してたじゃないか…奥さん真面目そうだけど結構今まで男とスケベして来たんじゃねえのか…その度に男の上で腰振ってたんだろ〜はあ〜」
美香の悶える中にも恥じらう姿も、泰造の興奮を増させ、美香を辱める…
「あん…そんな…私そんな淫乱な女じゃ…」
泰造の腰の上で身体を揺らし顔を伏せる美香…
(そうだ…美香って別に俺が初めてって訳じゃないんだ…美香…さっきから結構乱れてるじゃないか…俺以外に何人と…)
皮肉にも゛奥さん真面目そうだけど結構今まで男とスケベして来たんじゃねえのか…゛という美香に対する泰造の言葉は、背面座位で交わる美香と泰造を目にする弘光を刺激する…
弘光は今まで美香に過去の男性経験を問い質すことは無かった…ただ初めて美香を抱いた時、美香の反応を見て゛処女ではない゛という確信は持てた…だが…惹かれた美香の形良く肉付き良い尻を生で見れたこと、職場での美香とのギャップを感じるベッドでの様子、そして生真面目な美香が弘光の要求通りフェラチオをしてくれたこと…そんなことが美香の過去など考える余裕を無くし、美香とセックスする悦びと興奮に塗れさせていた…
話に戻り…
(ああ…美香の中に…他の奴のあんなデカいのが…)
弘光の目に入る、美香のウァギナに泰造の勃起した大きなペニスが挿入されている結合部分…そして泰造の腰に合わせて歪む美香の顔と、揺れる小振りな乳房も弘光の興奮を再び沸き上がらせる…
(ああ…美香…そんなに気持ちいいのか?)
そんな様子が、射精したばかりの弘光のペニスを反応させていく…
「あ…だめ…あん…」
そんな弘光に構うことなく、目の前で泰造の徐々に激しくなっていく腰使いの快感に、喘ぎながら耽っていく美香…
[Res: 5040] 第43話 沈粕男 投稿日:2008/10/30 (木) 20:57
「ほら〜奥さんのオマンコに…俺のチンコがハメられてるの、旦那に丸見えだぜ〜」
座り込む泰造に背を向けて挿入されている美香…泰造の言葉通り、弘光の目には泰造のペニスが卑猥に動く二人の結合部分が、はっきりと目に入る…
(ああ…俺の美香に…あんな中年男のデカいのが…挿入ってる…美香…そんなに気持ちいいのか…いつもより顔が…)
目の前で背面座位で泰造に犯される美香…そして普段の夫婦の営みでは見られないような美香の悦びの表情…更に美香のウァギナと泰造の結合部分…そんな様子が弘光の興奮を誘い、ペニスを再び硬くして上向きにさせる…
「あん…見ないで…恥ずかしい…あ…あん…」
泰造に犯される様を凝視して勃起させている弘光の視線に、美香は快感の中に恥じらいを見せる…だが…
(あなた…そんなに私がこんな人に犯されて興奮するの?…いつもは私で…硬くならないのに…さっきは自分で出しちゃって…もう私…知らないから…だって…気持ちいいの…この人…私で凄く硬くしてくれて…あなた…ごめんなさい…でも…あなたが悪いのよ…最近あなたの…全然だめだったから…もう私…この人の硬いので…変になってる…)
表面の恥じらいとは裏腹に、美香の心境はもう…素直に快感を覚えることに開き直っていた…
「あ…あん…だめ…あ…」
美香の腰が微妙に動き出す…
「おっ、奥さんもっと腰振ってくれよ…」
美香の微妙な変化を見逃さない泰造は、挿入したまま仰向けに身体を寝かせていく…
「ほら奥さん、もっと振れよ」
泰造は美香の尻を掴み、激しい腰使いを促す…
「あ…もうだめ…私変になってる…あ…あん…」
開き直り興奮の高まっている美香は腰の動きを早めていく…
「はう〜奥さんいいぜ〜」
泰造も美香の腰に合わせて、自らの腰も動かし快感に耽る…
「あ…あ…こんな逞しい男の人の久しぶり…あ…あん…」
潜在していた゛勃起したペニスへの飢え゛が爆発するように、美香は纏めていた髪を乱しながら喘ぐ…美香の小振りな乳房や形良く肉付き良い尻が厭らしい感じで揺れている…
「はあ〜俺たまんないよ〜」
傍らで美香と泰造のセックスを傍観していた則和が、鼻息荒くして揺れる美香の乳房に顔を付け乳首を口に含む…
「あ…あ…いい…ああ…ああん…」
仰向けの泰造の上で則和に乳首を吸われて美香の快感が増し、上げる声も大きくなる…目を瞑り髪を乱しながら自ら腰を動かし喘ぐ美香の中にはもう…弘光への背徳感は消え去っていた…
[Res: 5040] Re: 混浴露天風呂での目覚めE とくりん 投稿日:2008/10/31 (金) 20:17
沈粕男さん最高です。
勃起が治まりません!
応援してます、頑張ってください!
[Res: 5040] 第44話 沈粕男 投稿日:2008/10/31 (金) 23:52
「美香…そんなに…」
泰造の上で後ろから挿入され、則和には乳首に吸い付かれながら快感に悶える美香の姿に、弘光は興奮に塗れて勃起したペニスにまたもや手を伸ばす…
(もうだめ…私に興奮した男の人に弄ばれるなんて…凄い快感…私変になってる…ああ…もっと…して…お願い…)
他の男達と乱れる美香に興奮してペニスを弄る弘光を余所に、美香は泰造と則和が与える快感に耽り…
「ん…あ…あ…気持ちいい…あ…あん…」
興奮で息を荒くし、甘美な声を上げて顔を歪め悶えている…泰造の腰、また美香の腰の厭らしい動き、そして美香の小振りの乳房を覆う則和の頭が何か卑猥に映っている。
「奥さん…美香って言うんだ…はあ〜美香ちゃんチューしよ」
則和が弘光の呟きから覚えた美香の名を口にし、揺れる美香の身体を抱き、息荒く唇を美香の唇に押し付ける…素人女性との経験が無い則和にとって、自分と同年代の可愛い感じの美香が、全裸で乱れているのをリアルに目にすることは、強烈な刺激を与えれ、極度の興奮を覚えていた…
「ん…ん…」
強引な感じの則和の唇を、興奮に塗れる美香が拒むことは無かった…
(ああ…美香…あの中年男とハメながら…色白デブとキスかよ…ああ…美香…そんなに興奮してるのか…ああ…美香…)
泰造に挿入されながら則和とキスを交わす美香の姿が、弘光に嫉妬の渦に巻き込ませていく…しかしそれが弘光のペニスを更に硬くしていることは否定出来ない…
「はあ〜美香ちゃん…俺のチンコ触って…はあ〜俺たまんないよ…」
則和が美香の手を、勃起した自らのペニスに押し付ける…
「おい泰造、則和の奴我慢出来ないみたいだぞ、少し変わってやれよ」
傍らで三人の行為を見ていた耕作が、極度の興奮を覚えている則和の様子を、美香の尻を掴み腰を動かす泰造に伝える。
「ちっ、しょうがねえな…おい則和、犯れよ」
泰造が腰の動きを止める…
「はあはあ〜美香ちゃん…こっちにおいで…」
泰造に挿入されている美香を、則和は抱き寄せる…
「はぁ…はぁ…」
美香は泰造のペニスにより何度か絶頂を迎え、身体からは完全に力が抜けている…息を荒くしたまま則和にされるがままという様子である…
「ほら則和、お前は゛生゛じゃ危ないから、これ着けろ」
美香を抱き寄せ息荒い則和に、耕作はコンドームを渡す。
「はあはあ〜美香ちゃん横になって…」
則和はそっと美香を仰向けに寝かせて…コンドームを勃起したペニスに装着していく…
[Res: 5040] 第45話 沈粕男 投稿日:2008/11/01 (土) 10:49
(本当に私…変…こんな気持ち悪い人も嫌なはずなのに…私求めてる…だって…この人も…私で興奮して硬くなってるもの…)
コンドームを着け鼻息荒く仰向けの美香に覆い被さる何か気持ち悪い則和の姿に、不快を感じながらも美香は拒まない…もう美香は゛勃起したペニスへの飢え゛の本能を露にし、興奮に酔っていた…
「はあはあ〜美香ちゃんのオマンコに挿入れるよ…」
力の抜けた美香の脚を開け、ウァギナに勃起したペニスを当てる…
(ああ…この人にも犯される…もう…私どうなっても…)
顔を弘光の方に横に向け目を瞑り、則和を迎え入れようとする美香…
(ああ…あの色白デブにも…美香が犯されるああ…美香…)
則和にされるがままに犯されようとする美香を目の当たりにし、゛愛する妻が他の男達に代わる代わる犯される゛興奮に酔い痴れる弘光…
「あん…」
そんな弘光に構わず、美香は甘美な声を漏らす…則和のペニスが美香のウァギナに侵入し…則和に正常位で犯されている美香…
「はあはあ〜美香ちゃんのオマンコ気持ちいい…う…う…ん…」
腰をゆっくり動かし美香のウァギナを堪能する則和…興奮から美香に覆い被さり密着し…横向く美香の唇に自らの唇を重ねていく…
「あ…う…う…ん…」
興奮している美香は則和の唇を拒むこと無く舌まで絡ませる…
(ああ…美香…そんな色白デブでも感じるのか…ああ…美香って…お堅い女だったはずじゃ…実は淫乱だったのか…ああ…美香…)
正常位で交わりながら、則和と舌まで絡めてキスを交わす淫らな美香の姿に、弘光は強烈に嫉妬をしていた…
そこには美香と付き合い始めた頃の記憶が弘光の中に蘇る…付き合い出してからも美香はなかなか弘光に身体を許さなかった…しかし今はどうだ、自分と同年代の冴えない男にも、いとも簡単に身体を許している…
このことが則和と比較され、自分が負けたような妄想を弘光に抱かせ強烈な嫉妬を沸かせていた…だが、それが弘光を興奮させる要素になっているのは一目瞭然だった…弘光のペニスは反り返っていた…
「はあはあ〜美香ちゃん…」
そんな嫉妬に塗れる弘光を余所に、則和は身体を起こして美香の肩を掴み、激しく独りよがりな感じに腰を振っていた…
「あ…あ…あん…」
則和の激しい腰使いに応えるように、美香も甘美な声を漏らし則和の腕に手を添える…しかし…
「はあはあ〜美香ちゃん…出る…うう…」
呆気なくという感じで則和は果ててしまう…
[Res: 5040] 第46話 沈粕男 投稿日:2008/11/02 (日) 22:48
(えっ…この人…もう逝っちゃたの?…最低…早く…離れて…気持ち悪いよ…)
身体が火照ってしまっていた美香には、早く果ててしまった則和に対して本能的な不満を感じていた…
「はあはあ〜美香ちゃん…はあはあ〜」
息荒く何度か腰を突出し射精を終える則和…
「おい則和、いつまで間抜けな面してんだ!逝ったんなら退け!」
美香に挿入したまま射精の余韻に浸る則和を退かせ、美香の眼前に勃起した自らのペニスを示す泰造…
「へへへ奥さん、まだまだ物足りないって目をしてるぜ、ほら欲しいんだろ」
横たわる美香の顔の側で膝立ちする泰造…
泰造は美香の則和の早漏さに呆れた心中を察した様子で、美香の身体を撫でながら、勃起した大きなペニスを見せ付ける…
(あん…欲しい…この人の大きなので…犯されたい…)
美香は本能のまま、身体を起こし、泰造のペニスを咥える…
(ああ…美香が…色白デブに出されて…また中年のデカいのを…ああ…美香…そんなに欲しいのか?…俺以外のを…ああ…美香…俺気が変になりそうだ…)
雌の本能を露にして泰造のペニスをフェラチオをする美香の姿…そんな美香の突出された尻…それに加えて則和が外している、美香の中で射精した証のコンドームを目にし、弘光の中には異様な興奮が走り回っていた…
「奥さん俺のチンコ欲しいんだろ?物欲しそうな目してるぜ…」
泰造の言葉通り、美香は本能剥き出しに泰造のペニスを淫らな感じで咥えている…
(ああ…何てこの人の逞しいのかしら…やだ…私…でも…欲しい…)
美香の目付きが妙に厭らしく映る…
「はあ〜奥さん、またハメさせて貰うぜ」
美香の丁寧だが厭らしいフェラチオに興奮を覚えた泰造は、美香を仰向けに寝かせる…
(ああ…来る…またこの人の逞しいのに私…犯されるのね…もう私…変…主人以外の男の人のを…こんなに求めるなんて…)
泰造にされるがままに横にされ、自ら脚を開いてしまう美香…
「奥さん何自分から股開いてるんだ、そんなに俺のデカいチンコが欲しいのかよ〜奥さんって本当は凄くスケベなんだな〜旦那の前で他の男に股開いちゃってえ〜奥さんは淫乱な女だよ…」
泰造はニヤけた顔付きで、淫乱な女だと決め付ける言葉を美香に浴びせ、脚を抱えペニスをウァギナに擦り付けている…
「そ、そんな…私そんな女じゃ…」
泰造の侮辱的な言葉に、興奮に塗れていた美香の中に弘光への背徳感が蘇ってしまう…泰造から顔を反らすと弘光の姿が美香の目に入った…
[Res: 5040] 第47話 沈粕男 投稿日:2008/11/03 (月) 22:24
(あなたも…私のこと…淫乱な女だと思っているの?…ごめんなさい…今日の私…変なの…でも…あなたも…硬くして悦んでいるわよね…そうよ…あなたが望むから私…こんな人達を相手してるのよ…)
他の男相手に乱れる自分に、一瞬背徳感が蘇った美香だが…目にした弘光に悦びの様子が伺える事を理由にして、自分の行為を正当化してしまう…
「ほら〜奥さん俺たまんないぜ…いくぜ…」泰造は擦り付けていた勃起したペニスを、美香の濡れたウァギナに挿入する…
「あ…あん…」
挿入された振動により゛ピクン゛という感じで、仰向けの美香の身体が甘美な声を伴い揺れる…正常位の形で泰造に犯されていく美香…泰造が巧みに腰を動かし始める…
(気持ちいい…こんな逞しい男の人のが…私に…)
挿入された泰造の大きなペニスが伝える快感が、美香の背徳とか正当化などの理屈を吹き飛ばし、゛勃起したペニスへの飢え゛を潤したい本能だけを露にしていく…
「はぁ…はぁ…いい…ああ…ああん…」
美香の息使いが荒い甘美な声が段々と大きくなってくる…目を閉じ顔を歪ませながら、泰造の腕に手を掛けていく…
「はあはあ〜奥さん…」
泰造も息を荒くしながら巧みに腰の動きを早くしていく…
「あ…あ…いい…あ…あ…素敵…」
恰幅の良い泰造は美香に全体重を掛ける事なく、肘の付き方を変えたりして微妙に腰の角度を変える…それに連動して美香のウァギナの中で泰造のペニスが巧みに暴れ、何とも言えない快感を与えている感じだ…髪を乱してた美香の顔には悦びの表情が溢れている…
(美香…そんなに…そいつのデカいのがいいのか?…俺のよりいいのか…ああ…美香…)
泰造に犯されながら漏れた゛素敵゛という美香の言葉が弘光に刺激を与える…自分より大きなペニスを持つ泰造の腕に手を添え喘ぐ美香の姿に、弘光はかなりの惨めさを与えられる…しかしまたそれが弘光を興奮に塗れさせている…
(本当素敵…ああ…もっと…して…)
他の男のペニスで快感に耽る自分の淫らな姿に、弘光が惨めさを味っていることなど関係の無いという感じで、美香は悶えている…
「はあはあ〜奥さん、゛もっと私のオマンコえぐって゛って言いな」
快感に耽り乱れる美香の様子に、興奮した泰造は卑猥な言葉を要求する…
「あ…あ…もっと…私の…オマンコ…えぐって…ああん…」
もはや本能を露にし興奮が高まっている美香に恥じらいは無く…美香は卑猥な言葉を口にし、覆い被さる泰造の背中に手を回す…

[5030] 学生に支配される夫婦3 MM 投稿日:2008/10/26 (日) 13:51
井上君は夫婦を支配することにさらに味をしめたようです。
我が家に来ては
「ちょっとおじさん、隣の部屋にいっててくれよ」
私は隣の部屋で耳をすませていると
「美香、お前、オナニーして見せろよ」
「あああああ」
「美香、これ使って出し入れしろよ
 おっさんにやらせんなよ」
「はい、やらせません  誓います」
しばらくして井上君は美香の挿入したのでしょうか あえぎ声とピストンの音がします
「おじさん、入ってこいよ!」
隣の部屋にゆくと、正上位で井上君が美香に覆いかぶさって出し入れしているのです。
美香は手を井上君の背中に回して 喜びのあえぎ声をあげています
「いいい、いっ、勉さま  いいの、いいい」
「おじさん、俺、美香の中に出すからさ
 俺専用に使いたいからさ
 おじさん、センズリしてくれよ
 裸になって悔しがってセンズリしろよ!」
私はこの日から井上さまのとりこになってしまったのです
まだ19歳の学生の井上さまに支配される喜びです
私は井上さまのいいつけ通り、毎日、嫉妬しながら
「寝取られセンズリさせていただきます」
と挨拶し 射精するときは
「寝取られセンズリ射精おゆるしください」
「イカ臭せぇからさ
 ティッシュかタオルに出せよ」
私はいつもオナニーでバスタオルを抱きしめて、そのやわらかいタオルの中に射精するのです。
井上さまはもう34歳で結婚もしています
結婚しても人妻を支配する喜びの生活は捨てるつもりがないとおっしゃります。
あれから15年、私には美香とのセックスを一度も許しませんでした。
井上さまは今後も許すつもりはないが、常にセックスしていいか聞けと命じます。
断れることが前提ので夫婦のセックス許可を嘆願します。 そして、禁じられ、自分で処理することを井上さまに確認していただきます。
井上さまは人妻を自分だけのものにして、いい年した中年おやじにセンズリで我慢させるのがなによりうれしいとおっしゃります。
とくに美香の膣内で射精されるときに、その支配する喜びが大きいとおっしゃられます。
私も、もう15年も女性の身体を抱いていません。
自慰だけですが、その自慰での生活も喜びとなっています。
勿論、その気持ちも井上さまにお伝えしております。
井上さまはどうせ自慰だけなのだから、オナホールなどの道具を使ってやってもいいぞとおっしゃられますが、マゾはマゾらしく自分の手で処理させて欲しいとお願いしています。
[Res: 5030] Re: 学生に支配される夫婦3 たま 投稿日:2008/10/26 (日) 15:58
悲惨ですね…いやMMさんにとっては最高なんですね。
自分なら「離婚してでも」なんて言われたら迷わず井上くんを殺してますねw
その後お子さんとかはどうしたんでしょうか?井上くんの子供を出産して育ててるって展開なら
Mとして究極の展開でしょうけど。
[Res: 5030] Re: 学生に支配される夫婦3 さんこん 投稿日:2008/10/26 (日) 16:30
たまさんに禿同。

いくらなんでも下手にですぎですよ〜

俺ならこの2人を慰謝料で(学生に何百万の慰謝料は恐ろしいはずだから)奴隷にしますな。
その方が楽しめますからね!
[Res: 5030] Re: 学生に支配される夫婦3 はち 投稿日:2008/10/26 (日) 16:47
ここは文庫なんでこれもありでしょう。
[Res: 5030] Re: 学生に支配される夫婦3 かな 投稿日:2008/10/27 (月) 07:40
惚れたが負け?だけならまだわかるけど、主人公がただ寝取られMてのが…
寝取られても当たり前て感じでは主人公としてはいいけど感情移入しにくいな〜
たまさんが言うように相手のガキの子供を育てさせられるくらいのパンチがあった方がよかったかもね。
子作りという家庭を築くと言う一つの目的を邪魔されるみたいな感じもいいけど。
[Res: 5030] Re: 学生に支配される夫婦3 つる 投稿日:2008/10/28 (火) 04:23
頭悪そうな文章だな
[Res: 5030] Re: 学生に支配される夫婦3 たおる 投稿日:2008/10/29 (水) 12:20
この作品も楽しめそうですねマ続きを楽しみにしてますよ完結まで頑張って下さい

[5029] 学生に支配される夫婦2 MM 投稿日:2008/10/26 (日) 13:48
結局私は何も言えず、二人の関係を認めるしかないのです
「美香さんが離婚っていってたからいうけど
 おじさん、美香さんと離婚するか俺と美香さんの関係を認めるかはっきりしてほしいよ
 ただ、聞かれてもさ
 どうなんだよおじさん」
「えっ、あの、りっ、離婚は嫌だ
 離婚だけはしたくない」
「なら、決まりじゃん
 俺が美香さんとやっても文句言わないよ
 美香さんも望んでいるんだから」
なぜかそのような言い方をされると私は正座して
「あっ、はい、井上さんがそうおっしゃるなら」
「じゃぁさ、どうせだから言っておきたいんだけどさ
 美香さんとおじさんセックスしてないでしょう
 最近  俺さ、美香さんにおじさんとセックスしないでくれって言ってんだけど
 もう判っちゃったことだからはっきりさせておきたいんだよ」
井上君はどんどん居直って でもそんな指摘されると興奮してきて愚息が立ってくるのです
もじもじして
「まぁ、いいや、俺がさ、美香さんとおじさんのセックスはさ、決めるから
 勝手にしないって約束してよ
 俺さ、まだ学生だけど人妻にさ、ナマでできるんで味しめちゃってさ
 美香さんも俺が好きするのがいいっていうんだからさ
 美香もおじさんに言ってよ」
なんと美香までもが
「あなた、もうここまできたんだから
 離婚しないなら、井上さんの言う通りにして欲しいの
 あなたと私がセックスしていいかは井上さんが決めるのよ
 私もそれがいいの」
ますます増徴する井上君は
「美香さんマゾだからさ
 俺が支配したいっていうと興奮するんだよ
 おじさんどうなんだよ
 そういうの
 離婚しないんだったらおじさんもマゾだろう」
私はとうとう
「そっ、そうです  井上さんの命令に従います」
「そうじゃなくてさ、誓ってもらわないとさ」
「誓います」
「やっぱマゾじゃん
 なら、俺好きにすっからさ
 俺の命令聞けよ!」
「はい、井上さま  
  命令してください」
「じゃぁ勝手に美香に触れるなよ」
「はい、触れません」
「おじさんさ、美香とできないとどうすんの?  
  性欲まだあんだろう?
 どうすんだよ」
「あっ、それは、じっ、自分で」
「えっ、センズリかよ
 おじさんセンズリか
  よし、おじさん、センズリで我慢しろよな
  それでいいな」
「あっ、はい  センズリで処理させていただきます。」
「誓ってよ」
「誓います」

[5028] 学生に支配される夫婦1 MM 投稿日:2008/10/26 (日) 13:45
妻美香33歳、そして年の離れた夫である私は47歳で再婚です。 ある日、私たち夫婦が居酒屋にいると隣に学生の男子が二人いました。 こんな息子がいればと思うあまり、たまたま話かけて楽しいひと時でした。 二人のうちの一人がなかなか美少年で、井上勉君といいます。 彼はまだ19歳で、大学一年生で一人住まいということでした。 井上君は学生一人の生活で家事ができないなどという話から、妻がたまに手伝ってあげるなどという話になってゆきました。 学生ということもあるし、年齢も離れているのでそのときはなんとも思わなかったのですが、それからしばらくすると、美香の携帯によく電話がかかってきます。 美香に聞くと井上君だというのです。 そして、美香は井上君のアパートへよく行くようになってゆきました。 それも夜、でかけると遅く帰ってきます。 私は心配になって、美香の後をつけてみようと考えたのです。 自動車で後をつけると美香は井上君のアパートへ入ってゆきました。 中からは笑い声が聞こえます。 きっと、学生だから母性本能から面倒みてやっているのだろう・・・・・・・・ 私はその雰囲気にホッとしたのです。 ところが、中から「出かけようよ」という声が聞こえたので、私は慌てて扉から離れました。 私は自動車の中に隠れていると、二人はタクシーの乗りこんだのです。 そして、後を追うと、そのタクシーはラブホテルへ入ってゆきました。 なんということだ 私は頭に血が登って乗り込んでやろうと思いましたが、ラブホテルなので無理でしょう。 二人が出てくるのじっと待ったのです。 二人は4時間後に手を組んで出てきました。 私はすかさずその前に出てゆき 「二人で何やってんだ!」 井上君も美香もおどろいていました。 二人を車に乗せて、自宅まで連れてきました。 そして、二人を責めたのです しかし、途中から美香が 「あなたには悪いと思ってるけど、井上君と離れたくないの  好きっていうのじゃないけど、でも好きだと思う  離婚されても仕方ないと思うし、でも、彼とは付き合ってゆきたいの  勿論、年齢もわかっているし、井上君と結婚するつもりもないのよ  理解してもらえないと思うけど ・ ・ ・ ・ ・」 美香の言葉に私は何も言えなくなってしまったのです。 美香と離婚など考えたくもない。 しかし、美香はこの井上君と付き合っていたいというのです。 すると井上君は 「あの、俺さぁ、美香さんと付き合っていたいし  俺には彼女いるんだけど、美香さんに味しめたっていうか」 (味しめた? どういうことなんだ) 二人は二人の関係をある程度話はじめたのです。 井上君はラブホテルで美香を所謂SMプレイをしていたというのです。 「どんなことしていたんだよ」と私が聞くと井上君は 「だから、SMっていうんだと思うけど、  美香さんを縛ってさ、バイブとか  自分でさせたりとか  美香さんはそれを喜ぶっていうか  俺もうれしいし  何でも言うこと聞いてくれるし」 (何でも言うこと聞く?) 「まっ、まさか、何でもって、こっ、コンドームぐらいしてんだよね」 「悪いけど、そのまんまでも喜んでくれるし、  俺も美香さんとプレイを続けたいから  おじさんには悪いけどさ」

[5025] 失踪した妻(1) きたがわ 投稿日:2008/10/26 (日) 01:05
私達夫婦は子育てが終わった50歳と49歳の二人です。
性感マッサージや性感オイルなどを経験し最後の仕上げに他人棒を考えていたところウェブ上で気になる書き込みを見てしまいました。
それは女性をイカせイカせまくるプロの竿師と言う存在です。
妻が狂ったようにイキまくる姿を想像したら下半身が濡れてきます。
興味津々でメールを送ってみたところ返事がきました。





「こんな私に興味を持っていただき恐縮です。昨年、現役を引退して田舎で暮らしております。一度、奥様とお二人で来て頂ければ詳しくご説明をしたいと思います。 銀二 」
この時点では、妻には何も言っていなく、どう説得するかが悩むところです。
その日の夕飯のときに、私は妻に言いました。
「実は、敦子に女に生まれてきた以上、本当の喜びを感じてもらいたいんだ。」
「それでプロの方に相談したら、奥様が納得して頂ければ、引き受けてもかまわないって、言われているんだけど。」
「明日、一緒にその人の所に行って見ないか?」
「またそんな事言い出して、あなた変態じゃないの?」
「私が知らない人と、セックスして良いわけ?」
押し問答が続き、結局諦めてくれてOKがでました。
そうと決まったら膳は急げと言うわけで週末に銀二さんの所に向かいました。
東京から二時間あまり車を飛ばしインターを降りてから30分走り山の中の一軒家に着いたのは午後も遅くなった時間でした。
庭先にクルマを止めると銀二さんが迎えに出てくれて家の中に案内をされました。
家は農家の跡のようで時代を感じさせる建物です。
「随分と山の中でビックリしたんじゃないですか?」
「さあ、男一人のむさ苦しいところですがお上がりください」
そしてお茶を出して頂き世間話などして妻の警戒心が解けてきたときに本題に入りました。
「ご主人!今日から奥様を一週間程預かります。そして毎日の様子はビデオに撮影し宅配便で自宅にお送りします。」
「また、必要とあればこちらから電話もする事もありますが、ご主人からの電話やメールなどにはお答えしませんが、宜しいでしょうか?」
ここまで来て頼むしかない、場の雰囲気を感じ私はお願いします。と言ってしまいました。
妻には申し訳ないと思いながらも自分の性癖の犠牲になってもらい、見送る銀二さんに
前金20万が入った封筒を、妻にわからぬように渡し、車を発進し帰路につきました。

翌々日に初めてのビデオが送られてきました。
急いでデッキに入れ再生ボタンを押すと初日の夜は世間話などしながら夕飯を食べている所と浴衣に着替えて軽くお酒を飲んでいるシーンで終わっています。
何だか拍子抜けしたビデオで本当にこれだけなのか疑ってしまう内容のものでした。

次の日もビデオが送られてきました。
期待で私の心臓がバクバクしています。すぐに包装紙をバリバリと破きデッキに入れ再生ボタンを押すと妻が正座している姿が映っています。後ろには銀二さんがいて浴衣の上から優しく抱きしめています。妻は緊張のあまり、固くなっているように見えています。
「奥さん、少し震えているようだけどお酒でも呑むかい?」
湯飲みに入れた日本酒を呑み桜色に火照った妻を後ろから抱きしめています。
暫くそのシーンが続き耳元で何か言っているようです。
耳を澄ませて聞いてみると。
「お宅の旦那はたいした変態だね!こんな綺麗な奥さんを俺みたいなどこの馬の骨みたいな男に預け自分はさっさと東京に帰っていくだからね!」
「俺もその道じゃ名の知れた仕事師だからキッチリとさせてもらいまっせ!」
と言うと浴衣の袷から左手が入り乳房を触り出し唇は妻の敏感な首筋に・・・。
「イヤ、止めてください!」
そんな妻の悲願も聞こえてないように銀二さんは黙々と仕事をしています。
「奥さん、観念した方がいいんじゃないか?」
「今まで俺は何人も嫌がる女を相手にしてきてるんだ!」
「このまま帰す訳にはいかないんだよ!」
浴衣の紐を素早く取り全裸にし立たせると妻は右手で乳房。左手で陰部を隠し泣きはじめてしまいました。
「奥さん!その手をどかして身体を見せてもらおうか? 」
「イ・イヤです!」「帰らせてください!」
すると妻の立っている足元に黒いロープのような塊を投げたように見えます。
何と、1メートル位のアオダイショウです。
「キャー!!!蛇は嫌い!!早く取ってください!!」
泣きながら大声で叫び後ずさりして襖まで逃げていき半狂乱になっています。
「俺の言った事に逆らわずに。素直に言う事を聞くなら、この箱に仕舞ってあげても良いんだけど、奥さん!どうする?」
「お願いします!蛇を仕舞って!お願い・・します!」
突然の蛇で反抗する気持ちが無くなり銀二さんの怖さを植え付けられたようです。
逆らえば恐怖の蛇が・・・・・
それから妻は大人しくなり銀二さんの言い付けを守るようになったようです。
「奥さん、風呂に入るから背中を流してもらおうか?」
風呂場では妻の身体を品定めするように銀二さんは石鹸を手に塗り洗っていきます。
手のひらで舐めるように乳房から脇腹へ・・・
「今度は俺の身体を洗ってもらおうか?」
背中から洗い始め、前側になったときにビックリした様子です。
銀二さんの太くて長いペニスを見た妻は????
雁の上部には大きめの真珠が一つ、裏側の雁のところには二つ埋め込んであり、不気味な感じをしたペニスに妻の洗う手が止まってしまいました。
「奥さん!ビックリしたかい?こんなの見たのは初めてようだな!」
「若い時にこんな悪戯をしちったもんで、まっとうな仕事にも付けず道を誤っちまったんだよ!」
「暫くは奥さんの相手をする道具なんだから良く見ておくんだな!」
若い時に入れたようで、真珠の上には肉が盛り上がり、強烈なオーラを放っています。
「それにしても奥さんの身体は惚れ惚れするくらい良いスタイルをしているな!」
乳房を包み込むようにタポタポと手のひらで触りながら妻に問い掛けると「ハ・ハイ92センチのDカップです」
「道理でボリュームある大きさだ!俺の好みの大きさと形が気に入ったぜ!」
「そろそろ上がる前に咥えてもらおうか!」
「イヤ・そんな事出来ません!」
戸惑う妻に銀二さんは「イヤならイヤでも良いんだぜ!奥さんが辛い思いをするだけだしね!」
と言い残しさっさと風呂から上がってしまい残された妻はどうして良いのかわからない不安な気分になったようです。
これから始まる地獄の夜の幕開けです。

「浴衣を脱いでここに立て!」
使い込んだ縄で後ろ手から手際よく亀甲型に縛っていきます。
菱形の間からは乳房が剥き上げられたように飛び出し肉つきの良い越しまわりは縄が食い込み妖艶な姿に変わり淫臭が漂いはじめています。
「奥さん!縄が良く似合うんじゃないのか!こう言うの好きなのか?」
無言の妻に銀二さんは諭すように
「少しずつ身体に聞けば分かる事だけどな!」
縛り終わると湯呑茶碗の酒を口に含み「プヮァ・・」と妻の身体にめがけ吹いて行きます。
全身が酒でビッショリになり妖艶な色気が漂い始めています。
銀二さんはタバコに火をつけゆっくりと吹かし妻の身体を見ています。
「ハァハァ・・ハァハァ・・・」だんだんと妻の息が荒くなってきています。
「奥さん!縄の締まり具合はどうかね?」「少しずつ食い込む感じがしてきたんじゃないのか?」
と言うと妻の後ろに回り菱形から飛び出ている乳房を鷲づかみし揉みしごいていきます。
時折、乳首を摘みグリグリと捏ね回し妻の感じる様子を見ています。
「ハァハァ・・・許してください・・」
「奥さんはここが感じるのかい?乳首が堅くなってきたてるぞ!」
背中から腰の辺りまで触れるか触れないかぐらいにタッチしていきクネらす身体を楽しんでいます。
「奥さん!縄は良いだろう?身体中が性感帯になり気持ち良いだろ?」
「俺は奥さんを一目見たときからこうやって縛り上げてやろうと思ってたんでぜ!」
「旦那がこの姿を見たら腰を抜かすかもな!」
「そこに赤い光が見えるだろ!あの光は奥さんの厭らしい姿をビデオに撮ってるカメラの光さ!」
「止めて!映さないで!何でもしますからお願い映すのやめて!!」
「ダメだよ!ご主人との約束なんだから!奥さんの感じる姿をたっぷりと撮って送ってやるのさ!」
妻の足首に竹の棒を縛り開かせた状態にし恥ずかしい部分に手が伸びていきます。
「さあ!奥さん一度スッキリする様に可愛がってあげますよ!」
銀二さんの指が陰部を触り始めました。
「なんだ!奥さん。こんなに濡らしちゃってベトベトになってるぜ!」
銀二さんの指がクリトリスの皮を剥きピンク色の豆を、円を描くように触ると
妻の口から「お・お願いやめてください!こんなのイヤ!」
「くちはイヤでもオ○○コはビッショリ濡れてきてるぜ!」
銀二さんの中指がスルっと割れ目の中に消えたと思ったらくの字に曲げ中を書き出すように動かしています。
「あっ、ああん、」
Gスポットを中指の腹の部分で刺激しているようで、妻の声が段々と大きく喘ぎはじめています。
「奥さん!ここが気持ち良いようだな!」「ああああああ、ああ」
「ここは野中の一軒家だからもっと大きな声を出してもいいんだぞ!」
と言うと銀二さんの指は人差し指と中指の二本が小刻みに振動し膣を揺さぶっています。
「ダメ〜!逝っちゃうぅ〜!」
「奥さん!まだまだ逝くのは早いだよ!まだまだ宵の口が始まったばかりだから逝くのは我慢して貰わないとネ!」
[Res: 5025] Re: 失踪した妻(1) 熟巨乳 投稿日:2008/10/26 (日) 09:41
続きがメッチャ気になりますね。私もプロの方に開発して欲しくなります。自分に置き換えて読みますから濡れてしまいそう

[5014] 悪魔のささやき20 ナオト 投稿日:2008/10/25 (土) 00:16
ろんさん、ジャンクさん、mmさん、ひろさん、まことさん、人麻呂さん、ありがとうございます。
様々な感想、参考になります。


火曜日。
貴彦はアートディレクターとともに、ロケハンで都内の公園に来ていた。
さすがに真夏の昼間、外仕事はきつい。
年下のディレクターがデジタルカメラであちこちを撮影しているのを眺めながら、貴彦は木陰のベンチに座った。
偶然にもこの公園は、あの矢崎と初めて会った場所だ。今掛けているベンチの、隣りだった。
貴彦は昨日の夜のメールを思い出す。


『佐々木さん、まいど。^^
今日は奥さんと楽しい食事をさせて頂きました。
残念ながら、まだそういう関係にはなってませんが、
リミットの日曜日までには何とかしますので、期待してお待ちください。
必ずいい報告が出来ると思いますので。

それにしても、さすが真由香さん、固いっすねー。(^_^;
こっちもやりがいありますよー。
あ、それから明日なんですけど、昼間たぶん真由香さんを借りることになります。
夕方には戻してあげられると思いますが、よろしくお願いしますm(_ _)m』


真由香を借りる?どう借りるつもりだ。
不安とともに矢崎の挑発的な態度に怒りも湧いてくる。何が、まいど、だ。
夕方には戻してあげられる、だと?
真由香はOL時代、隠れファンがいるほどだった。そんな多くのライバルの中、貴彦が熱烈なアタックをして射止めたのだった。
(…お前など、普通だったら真由香と関わることすら出来ない野郎なんだ、、)

心の中で矢崎に毒づきながらも、それに反して狂おしいような反応を見せる自らの情欲を呪うのである。
そもそも自分から仕掛けたこととはいえ、貴彦は日増しに暗澹たる不安が心の中でどんどん肥大していくのを感じていた。
真由香を落とすことなど出来るはずがない、という楽観した気持ちが揺らぐにつれ、最近は仕事も手に付かなくなってきている。
かと言って、真由香に打ち明けることなど出来るはずもない。もはや後戻り出来ないところまで進んでしまったのである。

本当に真由香がやられてしまったら、自分はどうなるのか。貴彦は正常でいられる自信すらなかった。
矢崎は明日、どうやって真由香を再び誘うつもりか。メールでの問いかけに対し、矢崎からの返答はなかった。
昨日の食事で何かあったに違いない。真由香がそんなに軽い女でないことなど、誰よりも貴彦は知っていたからである。

「佐々木さん、大丈夫っすか?」
顔を上げると、ディレクターの高橋が缶コーヒーを片手に心配そうな表情で見ていた。
「どーぞ。」貴彦は、サンキューと言って缶コーヒーを受け取ると額に当てた。
「最近、疲れてるんじゃないすか?ぼーっとして佐々木さんらしくないっすよ。」
人のいいこの28歳の有能な男は、年下なのに何かと頼りになる。

「お前、まだ結婚しないの?」
「彼女いないっすよ。それに、今の忙しい状況じゃそういう気にもなんないです。
佐々木さんの奥さんみたいな美人だったら結婚もいいかな、とか思いますけど。」
屈託のない笑顔で言うと彼はコーヒーを飲み干し、再びデジカメで撮影を始める。

誰からも羨ましがられるその妻を、他人に寝取られるまでのカウントダウンが、すでに始まってるんだ…。
高橋にそう言ってしまいたい気持ちで撮影の様子をぼんやり見ながら、貴彦は甘い缶コーヒーをごくりと飲んだ。
[Res: 5014] Re: 悪魔のささやき20 ろん 投稿日:2008/10/25 (土) 00:32
なんと、今回は真由香が出てこなかったですね・・・寂しいです・・・
21話はどんな展開になるのか、待ち遠しいです。
早期レス期待しています^^:
[Res: 5014] Re: 悪魔のささやき20 ジャンク 投稿日:2008/10/25 (土) 01:03
矢崎のもう自分のもののような態度に怒りと不安そして興奮が…、

もはや巧みな罠から逃れられないのか…、

真由香さ〜ん、清楚なままでいやらしい母になってくれ〜

ナオトさん
いつも更新お疲れ様です。
[Res: 5014] Re: 悪魔のささやき20 真夏の夜の夢 投稿日:2008/10/25 (土) 01:08
ナオトさんありがとうございます。
たまらないですね。真由香さん どうなってしまうんでしょうか?
次の更新は月曜日ですか、待ち遠しいです。
[Res: 5014] Re: 悪魔のささやき20 mm 投稿日:2008/10/25 (土) 10:06
貴彦にとってはもどかしさだけが募るのがいいですねー。
間接的に矢崎の調教(?)を手助けすることになってますよね。
目の前で真由香が奪われていくのにそれを止めることができないような・・・

個人的には(あくまで個人的には)こういう状況ならば、真由香さんがどんどん非日常的なエロケバ女に変わっていくのを、どうしようもないままに見ているだけというのもそそります。

でも、真由香さんのことを考えると、矢崎に一矢報いてもほしいし・・・
ああ、本当に先が楽しみです。
どうなっちゃうのかなぁ。
[Res: 5014] Re: 悪魔のささやき20 プロレスラー 投稿日:2008/10/26 (日) 21:57
いつも楽しみに読ませて頂いています。

自分の希望としては、この話しは、
旦那さんの協力がありますので、弱みに付け込むことも、
少々手荒なことをしてもうまくいくのでしょうが、
出来れば旦那さんの助けを借りずに、矢崎の落しのテクニックで、
最後は和姦的な場面にまで持ち込んで欲しいと願ったりしています。

続きを期待しています。

[5008] 混浴露天風呂での目覚めD 沈粕男 投稿日:2008/10/23 (木) 21:06
たつおさん、ひろさん、ラピスさん、コメントありがとうございます。
前スレッドでは、とうとう弘光が、寝取られ願望を言葉にしました。
それに対し美香は、本能的には興奮を覚えているのだが…生理的に受け付けない相手の男達、弘光への背徳心など理性も働いてしまい、なかなか素直に快感を受け入れない様子でしたが…泰造の愛撫による゛開発゛が理性を押し退け、本能を露にしようとしています…
更なる二人の゛目覚め゛の様子を書いていきたいと思います。
[Res: 5008] Re: 混浴露天風呂での目覚めD ぱぴぷぺパパ 投稿日:2008/10/23 (木) 21:11
いや〜本当に楽しみにしています。

妻に置き換えて読んで興奮しています。
楽しませていただき、ありがとうございます。

頑張ってください。それと、ハッピーエンドで終わりますように。
[Res: 5008] 第33話 沈粕男 投稿日:2008/10/23 (木) 22:02
快感に崩れていく美香を背後から泰造が抱え、美香に唇を重ねていく…そんな泰造に美香は顔を向け唇を受け入れている…二人の唇の奥では舌が絡み合っていた…
(ああ…美香…こんな奴と舌まで絡ませて…美香…)
傍らで浴槽の縁に腰掛ける弘光は、そんな二人の姿に嫉妬を充満させている…美香が他の男と舌を絡ませキスする光景は、弘光に嫉妬が引き出す興奮を与えていた…知らぬうちに弘光は痛い程勃起したペニスを握って、微妙に動かしていた…
「あんたセンズリするなら湯から出ろよ、湯の中に出されたら困るからな、へへへ」
ペニスを扱く弘光に、耕作が薄気味悪い感じに声をかける。
「いや…」
耕作の言葉に弘光はペニスから手を離す。
「いいから、あっちに座ってセンズリしろよ、ここにくる旦那衆は奥さんが犯られてるのを見て、よくしてるぜ、へへへ」
(他の旦那もしてるなら…俺も…あいつに美香が犯られるのを見て…)
耕作の言葉に引かれるように、弘光は立ち上がり、耕作の示す岩に腰掛ける…
「奥さん…ん…ん…う…その気になって来たようだね…」
周りに構う事なく、美香と舌を絡ませ合っていた泰造は、美香を浴槽の縁に腰掛けさせる。
「私…そんなつもりじゃ…」
泰造の言葉に、何か恥じらいを見せる美香…泰造から顔を反らす…
「なら、もっとその気にさせてやるぜ、はあ〜」
荒い息を交えながら泰造は横から、顔を反らす美香の耳に舌を這わせる…そして首筋へ移動させる…
「ん…ん…」
泰造の舌が、首筋から快感を与え美香は顔が歪ませ、息を漏らしてしまう…
「へへへ、奥さんここ弱いよな」
泰造の舌が美香の乳輪に伸びる…厭しい感じでゆっくり円を描き、やがて乳首に到達する…
「ん…だめ…あ…あ…」
性感帯である乳首に泰造の舌が刺激を与え、美香の口から甘美な声が漏れる…
「あ…あ…あん…」
泰造の舌が激しく美香の乳首を弾く…そして乳首を吸い上げる…
「あ…そんな…あ…あん…」
目を瞑り快感に浸り始める美香…甘美な声も段々とはっきりしてくる…
「はあ〜奥さん、こういうの好きだろ〜」
泰造は美香の勃起した乳首を甘噛みする…
「ああん…」
美香が少し顎を引き顔を歪ませる…泰造の歯が美香の身体に電流を流したような快感を与える…
「あん…ああ…あん…」
美香の乳首に対して、泰造は執拗に、舐める、吸う、軽く噛むを繰り返す…
「あ…あん…あん…」
快感が美香を虚ろな表情にさせ、胸元の泰造の顔を見つめさせる…
[Res: 5008] 第34話 沈粕男 投稿日:2008/10/25 (土) 12:02
(やだ…私ったら…こんな人なのに…感じちゃってる…いけない…)
胸元の泰造の顔を見つめる美香の中では、快感は認めつつも、素直に受け入れる躊躇が存在していた…
「へへ奥さんの乳首こんなにビンビンになってるぜ…へへ感じてんだな」
泰造は、美香のそんな感情に構わず、執拗に舌や指で美香の乳首に刺激を与えていく…
(でも…気持ちいい…私感じちゃう…だめ…もう…)
泰造の言葉通り、美香の乳首は勃起して、泰造の唾液に塗れている…まだまだ胸元で泰造の顔は卑猥に動いている…それを美香は目の当たりにし、背徳とは裏腹な興奮を高めている…
「あ…あ…あん…」
美香の口から甘美な声も漏れている…
「奥さんがさっきからスケベな声出してるから、旦那も興奮してチンコ勃ててるぜ〜」
快感で虚ろな美香に、泰造は弘光の様子を示す…
(あなた…悦んでるの…あなたの…最近は全然だったのに…今は私が他の男の人にされてるのに…そんなに大きくして…もう私…知らないから…)
美香は弘光を一瞥すると、胸元を愛撫する泰造の身体に手を添えてしまう…
「フフフ、奥さんその気になってきたね」
泰造は、そんな美香の手の動きを見逃さない…
「あ…あ…あん…いい…」
美香は泰造の身体に触れながら、快感に耽っていこうとしている…
(美香…そんなに…いいのか?…そんな声出して…そいつに手を掛けて…)
美香の斜め後ろから、弘光は嫉妬が引き起こす興奮に喘いでいた…胸元に泰造の頭が卑猥に密着した美香の後ろ姿が弘光にはかなり卑猥に映る…そして、時折少し身体を捩り弘光の目に入る泰造の唾液に塗れた美香の乳首…泰造の肩に添える美香の左手の指輪…泰造が与える快感に動く美香纏めた髪のヘアクリップ…これらも弘光を興奮させる卑猥な光を放っていた…
「へへ奥さんオマンコがジメジメになってるんじゃねえか」
泰造は美香の乳首に口を当てたまま…手を美香の股間に伸ばす…
「だめ…あ…恥ずかしい…」
まだまだ恥じらいを見せてしまう美香だが、言葉とは裏腹に泰造に脚を広げさせてしまう…心には少し葛藤があるが、身体は快感によって既に力を抜かれ男達を受け入れてしまっていた…
「やっぱ奥さんのオマンコ、ジメジメだぜ…旦那の前なのに…スケベな奥さんだな〜」
泰造は指で美香のウァギナを撫でる…泰造の指を美香の愛液が濡らしていく…
(主人が…そう…あの人が悦ぶから感じるのよ…)
泰造の言葉に、快感の正当化を見出だす美香…
[Res: 5008] 第35話 沈粕男 投稿日:2008/10/25 (土) 13:35
「あ…いい…あん」
泰造の舌は美香の乳首に、指は美香のウァギナに刺激を与える…二か所の敏感な部分への同時愛撫は美香に相当な快感を与えている…また゛弘光のため…゛という美香の見出だした夫以外の男達を受け入れる正当化の理由も、美香の快感を高めていた…
「奥さんも興奮してるねえ〜ん…ん…う…」
泰造の突出さした唇を美香は簡単に受け入れる…美香は泰造と舌を絡ませてキスを交わす…
(あなた…ごめんなさい…でも…あなたは…私が他の男の人にエッチなことされて悦ぶんだよね…)
他の男を受け入れる弘光への背徳感が薄れていく美香…泰造との舌を絡ませるキスに興奮を高めてしまう…唇を重ねながら、陰部を弄られる快感が美香から弘光の存在を離していく…
「はあ〜奥さんのスケベなオマンコよく見せてよ〜」
鼻息を荒くしながら、泰造は湯に浸かっていく…そして美香の開脚された股間に顔を近付けていく…
「恥ずかしい…そんなに見ないでください…」
泰造の視線がウァギナに注がれている恥じらいに、美香は顔を赤面する…背徳は薄れても、生真面目な美香には゛女の最も恥ずかしい部分゛を男に凝視されることは凄い羞恥心が存在するのである…
「そういう奥さんの初な所に俺すっげえ興奮しちゃうよ…でも奥さんも俺に見られて興奮してんだろ?まだまだ濡れて来てるぜ…」
泰造は指で美香の陰唇を広げる…美香は泰造が自分のウァギナを見つめ弄る羞恥心に、興奮を覚えたのか…愛液が美香のウァギナを濡らしていく…
「はあ〜奥さん俺たまんないよ…たっぷり舐めさせてもらうぜ…」
泰造が美香の股間に顔を埋めていく…美香のクリトリスに舌が伸びる…
「だめ…いや…」
恥じらいが美香に否定的なことを口にさせるが…美香が泰造を拒む様子は見受けられない…
「あ…あん…」
泰造の舌が美香のクリトリスに接触し動き始めるのに合わせ、美香も甘美な声を漏らす…
「はあ〜奥さん…見な…俺あんたのオマンコ舐めてるぜ」
泰造は荒い息を交え、軽快に舌を動かす…
「そんな…恥ずかしいこと…あ…あん…」
美香は自分の股間に存在する泰造の顔を恥じらいの表情で見つめ、そして目を閉じクリトリスから伝わる快感に耽って行く…
(美香の股間にあいつの頭が…ああ…美香が感じてる…)
弘光は美香の愛しい陰部に泰造の頭が埋まっている光景を目の当たりにする興奮に、勃起したペニスに当てる手を動かされる…
「ああ…美香…ああ…」
呟きを交え扱き始める弘光…
[Res: 5008] 第36話 沈粕男 投稿日:2008/10/25 (土) 23:01
「あ…あん…だめ…あん…」
開脚して腰掛ける美香の股間に、浴槽から泰造が顔を埋め愛撫をしている…美香は快感に顔を歪ませ身体を捩り悶えている…
「へへへ奥さん、旦那あんたが泰造にオマンコ舐めれてるの見て、センズリこいてるぜ〜」
浴槽の縁に腰掛けるながら行為を見ていた耕作は、悶える美香の興奮を煽るような言葉を吐く…その隣りに腰掛ける則和は自慰に耽る弘光を冷やかな目で一瞥する。
「奥さん…旦那あんたが俺にオマンコ舐めるの見て興奮してシコッてるってよ…ほらもっと喘いで旦那を興奮させてやれよ」
泰造は埋めた頭を激しく揺らす…
「そんな…あ…あ…」
美香は更なる快感に襲われ、上半身が後ろに崩れていく…
(もう…あなた…そんな…一人でするくらいなら…私をこんな人から解放してくれれば…)
後ろに手を付け身体を捩る美香の目に、自慰に耽る弘光の姿が映る…自分とのセックスでは興奮せず、他の男との行為では勃起して自慰までする、何か゛間抜けな夫の姿゛に快感の中にも切なさを感じてしまう美香…
「はあ〜美香…」
そんな美香の気持ちにも、また当然美香の身体を楽しむ泰造や、自慰する弘光を冷やかに見る耕作と則和などに構うことも無く、弘光は美香が他の男と悶える興奮で、自慰に耽っている…
「奥さんたっぷり感じてジメジメにしとかないと、俺のチンコでけえから、奥さんのオマンコに挿入らないぜ〜」
泰造は巧みにクリトリスから会陰まで舌を這わせて美香に快感を与える…
(もうすぐ…この人の大きいのが…私に…)
美香の頭に先程目にした、泰造の大きなペニスが過ぎっている…
(だめ…そんなの…そこまでは…でも…私…欲しいかも…)
まだ少しの弘光への背徳は存在するが、美香の゛勃起したペニスへの飢え゛が泰造に犯されてしまう期待感を高めてしまう…それに加え巧みな泰造の愛撫がウァギナから快感を美香に充分過ぎるくらい与えている…そんな要素が…
「あ…あ…だめ…私…あ…気持ちいい…あん」
美香は顔を歪ませて声を上げ、悶えてさせている…
(あなた…私ったら…感じすぎかな…でも…この人にされて…気持ちいいの…私…もうだめ…あなた許して…)
美香は上半身を前に起こして…陰部を愛撫する泰造の頭を手を添えて…顔を俯かせる…
「あ…あ…だめ…あ…あ…」
そんな美香に応えるように泰造の舌使いは激しくなり、またそれに合わせて美香の甘美な声も大きくなっていく…そして快感に耽る美香はとうとう…
[Res: 5008] Re: 混浴露天風呂での目覚めD たつお 投稿日:2008/10/25 (土) 23:49
ついに!?
もっと辱しめてください!!
[Res: 5008] Re: 混浴露天風呂での目覚めD 黒川 投稿日:2008/10/26 (日) 05:22
私の妻にもやってもらいたい
[Res: 5008] 第37話 沈粕男 投稿日:2008/10/26 (日) 22:34
(私…もうだめ…逝っちゃう…気持ち良過ぎ…もっと…お願い…激しく…)
かなりの興奮が…美香の手に、泰造の頭を陰部に押え付けさせる…次の瞬間…
「あ…ああん…」
美香は大きな声を出し、目を瞑ったまま顎を上げた…そしてすぐ俯き、泰造の頭を撫でている…美香は絶頂を迎えてしまった様子だった…
「へへ奥さん逝っちまったのか」
泰造は美香の身体の微妙な変化を見逃さなかった…湯から上がり美香の横に腰掛け密着する…そして泰造は、美香に唇を重ねる…絶頂を迎え身体の力が抜けた美香は、もうされるがままに泰造の唇を受け付ける…唇を付けたまま二人は舌を絡ませている…
(美香…そんな中年オヤジに逝かされたのか?…ああ…美香が…俺以外の男に…)
弘光は浴槽の縁に並びキスを交わす美香と泰造の方を目の当たりにし、自らの勃起したペニスを扱く手を激しくする…美香が泰造に絶頂に導かれ、その後舌を絡ませてキスを交わす姿は、弘光の中に目覚めている゛寝取られ願望゛を大いに刺激した…
「へへへ奥さんもかなり興奮してるね〜ん…ん…う…」
美香が泰造の勃起してるペニスに、自然にという感じで手を添える…
「奥さん…じゃあ今度は俺を気持ち良くしてくれよ…」
泰造は美香の頭を股間に導く…身体を曲げた美香の目の前に、泰造の勃起したペニスが現れる…
(この人の…凄く逞しい…素敵…)
絶頂を迎える程高まった興奮、また本能的な゛勃起したペニスへの飢え゛が美香を、泰造の勃起する大きいペニスに引き込んで行く…美香は浴槽から脚を出し四つん這いになり、泰造の横からペニスを掴み咥えていく…
「足湯しながら、あんたみたいな可愛い人妻に咥えてもらうなんて最高だぜ…」
泰造は美香がフェラチオし易いよう、上半身を引く…そして美香の頭に手を添える…
(うわーまだ硬くなっていく…本当に素敵…)
美香の上手くは無いが丁寧なフェラチオに泰造のペニスは反応する…美香は歯を立てないよう唇で泰造の陰茎を刺激する…そして時折舌で亀頭を刺激する…
「はあ〜奥さんの口なかなか気持ちいいぜ…なあキン玉も舐めてくれよ…」
泰造の言葉に、美香の舌が睾丸に移動する…もう何か泰造のペニスの虜になったように、美香は泰造の言われるがままになっている…
「奥さんのフェラしてる尻丸見えだぜ〜たまらんな〜」
耕作の冷やかしの言葉を気にすること無く、泰造にフェラチオを美香は黙々と続けていた…゛貞淑な妻の美香゛はもう存在しない感じで…
[Res: 5008] 第38話 沈粕男 投稿日:2008/10/26 (日) 23:35
(ああ…あの真面目な美香が…俺の前で他の男のを…)
目の前で、浴槽に脚を浸ける泰造の横から四つん這いでペニスを咥える美香…おまけに尻を耕作や則和に向けて…そんな姿は弘光にかなりの興奮を与えていた…
(しかも…俺よりデカいのを…美香…そんなにいいのか…顔が悦んでいるぞ…ああ…美香…)
泰造の股間で卑猥に動く美香の黒髪を纏めた頭…そして、美香の自分より大きい泰造のペニスに、何か魅せられているのが伺える悦びの表情に…弘光は嫉妬に苛まれている…しかし、それが弘光に快感を与えペニスを更に硬くして、扱く手に力が入っていくことは否めなかった…
「奥さんって、結構スケベだね〜旦那の前なのに…俺のチンコ一生懸命に咥えちゃってえ〜」
黙々とフェラチオしていた美香の頭に、弘光の存在がチラついてしまう…
(そんな…私…そんな女じゃ…でも…主人あんなに興奮して…一人で…そう…あくまでも主人が望むから私…)いかにも゛お前は夫の前でも平気で乱れる不貞妻だ゛と言わんばかりの泰造の言葉は、生真面目な美香に゛夫の前で他の男をフェラチオする背徳感゛を与えて、理性を呼び戻してしまう…しかし美香は興奮の高まりから、勃起したペニスを自ら扱く弘光を一瞥し、あくまでも゛夫が望むから自分は他の男と…゛というように自らを正当化しようとする…そんな葛藤する美香に構わず…
「はあ〜奥さん俺もうたまんねえぜ…そろそろハメさせてくれよ〜なあ…」
泰造は息を荒くして、美香の頭を撫でながら挿入を要求してくる…
(えっ…でも…何か…やっぱ…こんな人に犯されるのは…お願い…せめて口で…)
興奮は高まっていた美香だが、理性が戻ってしまったため、その理性が゛泰造がタイプの男ではない゛事実と交え゛挿入より口での射精を…゛という変な打算を、またまた美香の中に起こし、唇の動きを激しくしてしまう…しかしそれが…
「はあ〜奥さん激しちゃって…そんなに俺のチンコ欲しいのか?」
皮肉にも泰造に誤解を与え、泰造は立ち上がり四つん這いになっている美香の腰を掴み、身体を浴槽の中に立つ自らの方に向ける…
「やっぱりだめ…主人の前で…そんな他の男の人のは…お願い…許してください…」
興奮が高まり泰造のペニスを求めていた感じの美香だが…先程の泰造の何気ない言葉が、生真面目な美香に夫以外の男のものを受け入れることを躊躇させる背徳感を与えていた…
だが、そんな美香に構わず泰造の腰が突出された美香の尻に迫っていく…
[Res: 5008] 第39話 沈粕男 投稿日:2008/10/27 (月) 18:58
「いや…」
後ろから腰を掴み挿入を試みる泰造から、美香は前に逃れ身体を起こし脚を閉じて座り込む…
「何だよ奥さん…あんなに興奮してたじゃないか…」
泰造は浴槽から上がり、美香に迫る…
「やっぱり…主人以外の男の人となんて…」
迫る泰造から顔を反らす美香…
「何を今更…奥さん、こんなにオマンコを濡らしてるくせに」
泰造は横から美香を抱え、閉じた脚を手で強引に開けて、陰部を弄る…
「そんな…私…やめてください…」
言葉では否定ぎみだが、顔は泰造の指に快感を覚える表情を見せる美香…
「はあ〜真面目なんだね奥さん…でもそんな初な奥さんに俺我慢出来ないよ〜」
美香のウァギナを弄る泰造の指の動きが激しくなる…
「だめ…あ…」
理性が存在しても、美香の身体は泰造の愛撫に反応してしまう…
「奥さん感じてるんだろ?乳首もビンビンにしちゃってさ〜」
指を動かしながら…美香の勃起した乳首に泰造は荒々しく吸い付く…
「あ…だめ…あ…あん… 」
身体の敏感な部分を同時に刺激され、甘美な声が美香の理性を吐き出していく…
「ほら奥さん、感じてるんなら素直になりなよ、旦那だって素直にあんたが俺らにスケベされて興奮してシコッてるんだぜ」
(そう…そうよね…あの人が…望んでるのよね…私も…素直に…)泰造の言葉が、美香の視線を弘光に向ける…岩に腰掛けて泰造に弄ばれる自分を見つめ…興奮を覚えて勃起したペニスを扱いている…そんな弘光の姿が美香に素直に興奮を受け入れさせていく…
(こういう硬いのが…欲しい…)
再び興奮に塗れて来た美香の手が、泰造の勃起したペニスに伸びる…
「奥さん俺の硬いチンコ、やっぱ欲しいんだろ?」
泰造は美香の興奮を表す虚ろな表情を見逃さない…
「欲しいの…」
理性が遠のき、本能が露になってきた美香は、呟きながら目の前にある泰造の乳首に口を付けてしまう…
「奥さん…挿入れていいんだね…ん…ん…う…」
突出された唇を美香は受け止め泰造の腕に手を添えてる…舌を絡ませてキスをする…
「はあ〜奥さん…旦那の方を向いて尻をこっちに出しな」
泰造の言葉に美香は言われるがままに、弘光の方に顔を向け四つん這いになる…
(私が欲しいだけじゃない…主人も悦ぶのよ…だから…犯して…)
心の中で自分の興奮を正当化し、泰造に尻を突き出す美香…
「はあ〜奥さんいくぜ…」
膝を付き後ろから腰の括れた部分を掴み、大きな亀頭を美香の濡れた膣口に当てる泰造…

[4999] 悪魔のささやき19 ナオト 投稿日:2008/10/22 (水) 22:38
読んでいただいてる方、ありがとうございます。


「ま、、待ってください。」
真由香はギリギリのところで握りこぶしを作ってルミを静止した。
「さっきからトイレを我慢してるんです。もう限界なんです。トイレだけ先に行かせてください。」
真由香の冷静な判断だ。もうこの男の言うことなど聞く気はなかった。ここは一旦従順に振舞うように見せかけたのである。
矢崎はしばらく真由香の目を見ていたが、
「いいよ。いってらっしゃい。その代わりちゃんと最終試験頑張るんだよ?」と瞳に不気味な笑みを浮かべて言うのだった。

真由香は「はい」と少し沈んだ声で答えて、席を立とうとした。そのほんの一瞬、気の緩んだときだ。
真由香の手はべっとりとした熱い大田の肉根を握らされていたのだ。
あっ、という真由香の短い叫びと、「離すんじゃない!」という矢崎の鋭い声が交叉した。
「そのままじっとしてろ、3秒でいい!」と有無を言わせぬドスの効いたダミ声で真由香を凍りつかせたのである。
ついさっき真由香を震え上がらせた鬼の形相で睨まれ、真由香はすくんだように一瞬固まってしまう。

時間が止まったような空気のあと、ニンマリと表情を変えた矢崎が声をかける。
「もう、いいよ。真由香ちゃん、トイレ行っといで。」
真由香は目に涙をためて、ふらふらとよろめく身体で逃げるように席を立った。


矢崎、大田、ルミの三人はカクテルから水割りに変えて再び飲み始めていた。真由香が席を立ってすでに30分を過ぎていた。
「いやあ、それにしても今度のは上物だな、矢崎。」
大田は上機嫌で赤ら顔をさらに赤くして、唾を飛ばしながら品のない笑い声を出す。
「今度のは、ってヒドイっすよ、大田さん。まるでいつもロクでもないのしか連れてこないみたいじゃないっすか。」
矢崎の口調は、真由香の前でのインテリぶったものとは異なり、まるでチンピラ然とした別人そのものなのである。

「周ちゃんの演技にはいつもながら感心するわ。あたし、先生って呼ぶたびに必死に笑いこらえてたんだからね。」
ルミはピーナッツをボリボリかじりながら、矢崎をからかう。
「こっちだってその周ちゃんってのが、あの奥さんの前でポロっと出ないか心配してたんだ。」
「それにしてももったいないな。あのままやっちまえたんじゃないのか?」
「いえいえ、大田さん、あせっちゃ駄目なんスよ。まあ安心してくださいよ。もう網にかかったも同然なんスから。」

矢崎は真由香がトイレに行ったまま帰ってこないことも計算済みだった。もう今頃は山手線にでも乗って渋谷あたりを過ぎてる頃だろう。
清楚な若妻といった外見に似合わない、酒臭い息を吐いて電車に乗ってる真由香を想像するだけでも嬉しくなるのである。
「どれくらいかかりそうだ?」大田の問いかけに矢崎は自信満々に答える。
「三ヶ月見といてください。いい感じに仕上げますから。」

そのやり取りがどういうものなのか、ルミは全て知っているような口調で口をはさむ。
「ねえ、その後うちの店で働かせたら?あの奥さんなら絶対ナンバーワンになるわよ。」
「おいおい、さっそくソープ嬢にスカウトか?俺は一年は囲いたいんだ。」
大田がルミに口尖らせて言うのを、矢崎はニヤニヤしながら聞いていた。


真由香が帰宅したのは、貴彦が真貴を寝かせつけて一時間ちかく経った午後十時頃だった。
貴彦は実家に真貴を迎えに言った後、勧められた食事も取らずすぐに自宅に戻った。
それからの二時間半近くが、気が遠くなるほど長く感じられた。
長くなればなるほど、狂おしい焦燥感に掻きむしられ、気がつくと股間に手が伸びてしまうのだった。

「ただいま」と言ういつも通りのはつらつとした真由香の声が意外だった。
「ごめんねー。大学の友達に偶然会っちゃったの。ちょっと酔っ払っちゃった。」
貴彦は目いっぱい平然とした声を装い真由香を迎えた。
「珍しーな。真由香が外食するなんて。ま、たまにはいいか。」
「ほんとごめんっ。明日はごちそう作るね。」と真由香は手を合わせておどけると、「真貴もう寝た?」と貴彦とは目を合わせず寝室に向かった。

すれ違い様、貴彦は息を吸い込んだ。
真由香は香水はほとんど付けないが、いつもかすかにシャンプーのような石鹸のようないい匂いがする。
今、すれ違った真由香からは、アルコールと煙草臭い匂いがして、貴彦の心臓はドクンと音をたてた。
真由香は今日、あの矢崎と食事をしてきたんだ…。信じられないような気持ちのまま、貴彦は真由香の様子に変化はないか、観察してしまう。

ベッドの真貴に布団を掛けなおしている後姿もいつものままだ。
「真貴ちゃん、ごめんねー」と言いながら娘の頭を撫でている。優しいいつも通りの自慢の妻だ。
振り返った真由香が問いかけた。
「電話したんだよ。お風呂でも入ってたの?」
「え、、ごめん、ちょっと疲れてウトウトしてたんだ、、」
胸が痛んだ。電話に出るな、という矢崎の指示があったのだ。

真由香は疑いもせず両手でウチワを扇ぐような真似をしながら、
「シャワー浴びていい?汗かいちゃった。」
と浴室にパタパタ、これもいつもの早足で消えた。
何も変わってない。
いつもの、普段どおりの真由香だ。
嘘をついて矢崎と食事をしてきたのに、まるでいつも通りの真由香を、複雑な気持ちで貴彦は見送った。

いや、食事だけなのか?あの矢崎のことだ。何をしたか分かったものじゃないのだ。
浴室からシャワーの音がするのを聞きながら、貴彦は自分の部屋のパソコンに向かった。
新着メールが矢崎から届いていた。
[Res: 4999] Re: 悪魔のささやき19 ろん 投稿日:2008/10/22 (水) 23:29
どうなっちゃうの?真由香・・・
早く続きが読みたいです。
息が苦しいです・・・
[Res: 4999] Re: 悪魔のささやき19 ジャンク 投稿日:2008/10/23 (木) 02:15
ナオトさん、更新ありがとうございます。

首を長くしてお待ちしておりました、この後がとても
楽しみです。

よろしくお願いします
[Res: 4999] Re: 悪魔のささやき19 mm 投稿日:2008/10/23 (木) 09:15
貴彦さ〜ん! 真由香さんを救ってあげてください。
このままじゃ真由香さんが矢崎にいいようにされてしまうよー!
と叫びたくなってしまいますね。

何とか罠から逃れて欲しくもあり、このまま罠にかかって淫乱メスになってしまって欲しくもあり。
先が楽しみです。
香水のにおいではなく、タバコのにおいを常にさせるような女になってしまうのもいいなぁ。
[Res: 4999] Re: 悪魔のささやき19 ひろ 投稿日:2008/10/23 (木) 12:46
見た目も少しずつ派手になって、常に吐く息までタバコ臭い女性になって欲しいです。
[Res: 4999] Re: 悪魔のささやき19 まこと 投稿日:2008/10/23 (木) 14:35
いいですねー罪悪感を覚える真由香。
この罪悪感がどんどん薄まって快楽を追求してゆくようになるんでしょうか?
更新楽しみにしています!
がんばってください
[Res: 4999] Re: 悪魔のささやき19 人麻呂 投稿日:2008/10/24 (金) 15:58
「うちの店で働かせる」「ソープ嬢にスカウト」でしびれてしまいました。
徹底的にハデケバ風俗女になってしまって、上品な奥様の姿はわずか数ヶ月でかけらもなくなってしまったら。そしてそしてソープでいろんな男に奉仕するのに、夫だけがセックスさせてもらえない、指をくわえてみている風になってしまったら。
思わず妄想と願望が先走ってしまいました。続き楽しみに待ってます。
[Res: 4999] Re: 悪魔のささやき19 ろん 投稿日:2008/10/24 (金) 19:56
ナオトさんの作品には常に興奮させられます。
皆様のレスも大好きですよ!
みんな変貌する姿を心待ちにしてるんですね、嬉しい限りです!
続きも興奮させてください