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[5157] 弄妻堕夫W 「心の調教」@ ライフシェア 投稿日:2008/11/08 (土) 13:06

灯りを消したラブホテルのベッドの中では時間がわかりません。
智美が目を覚ましたのは、翌朝の十一時前でした。
睡眠薬が効いたこともあるでしょうが、
精根尽き果てたのでしょう。
誠人は夜中に何度か目を覚ましましたが、
智美は、腕の中で気持ちよさそうに眠っていました。
笑みを浮かべた智美の寝顔に満足感を感じ、
誠人はニンマリしました。
何にも知らないとはいえ、
サディストでも恨まれるより、信頼されることは気分のいいものです。

「うーん。
 あっ、痛い・・・
 乳首とアソコが・・・」
「アソコ?」
「申し訳ありません。
 ・・・クリです。
 クリトリスです。」
誠人は胸を覗き込もうとする智美を腕枕ごと強くこちらに引き寄せ、
顔をそばまで引きよせました。
「何だ?」
「乳首と・・・その・・・クリトリスが痛いんです。」
「どんな痛みだ?」
「激痛ではありませんが、
 ジンジンとした痛みです。」
「どれ?
 見せてみなさい。」
「ヒィー、嫌っーー!
 ど、どうして?
 こんなに腫れているの。」
智美は不安そうな顔をしています。
「腫れているんじゃない。
 大きくなったんだ。
 しばらくは痛みを感じたり、
 違和感があったりする。
 馴れるまでに少し時間がかかるだろうが・・・
 まぁ、明日には痛みはなくなるだろう。」
そう言われても、智美の不安げな顔は一向に解消されません。
「大丈夫だ。
 神に誓ってもいい。」
「でも・・・」
「でも、何だ?」
「こんな乳首で、これから、どうしたら・・・」
「智美は大きくすることに同意したよな?」
「あ、はい・・・」
誠人はあれこれ言わせません。
「ヒアルロン酸は、一グラムで六リットルの水分を吸着すると言われている成分で、
 優れた持続力と膨張性を持っている。
 そのヒアルロン酸を注入することによって、肌をふっくらとさせることができ、
 深いシワを浅くしたり、薄い部分を厚くしたり、低い部分を高くすることができる。
 更に、ヒアルロン酸は、元々人間の体内にある成分なので、
 注入してもアレルギー反応を起こす心配もない。
 ただし、ヒアルロン酸は、人体に元々存在する成分なので、
 人体に吸収されやすく、注入しても六カ月前後しか効果を持続させることができない。
 意味がわかるな?
 この乳首もクリトリスも残念ながら六カ月後には元の状態に戻る。
 また、注入すれば別だが・・・
 心配することはない。
 今の痛みは、すぐになくなる。
 大丈夫だ。
 俺を信じろ!」
誠人は厳しい目で智美の目を見つめました。
「はい。」
「どうなってるか見たいだろう。」
智美は不安げな顔つきでうなずきました。
「見せるだけじゃない。
 サイズも測ってやる。
「こっちへ来い!」
智美の手を引いて鏡の前に立たせました。
後ろ手に手枷を手錠のように装着します。
「ほら、どうだ?」
少し垂れ気味の乳房をわしづかみにして下方から持ち上げると、
アンバランスに肥大化された乳首が八切れんばかりにその存在を鼓舞しています。
智美は驚愕したように大きく目を見開き、
そして、視線をそらしました。
「アァ、嫌っ!」
「何が嫌だ?」
「昨日はあんなに悦んでいたくせに・・・」
肥大化された乳首はダークチェリーのように赤くなっています。
「いい感じに熟れたじゃないか・・・」
「ウウウ・・・」
智美の目から涙がこぼれおちます。
いくら六カ月後には元に戻ると言われても乳首を見て大きな不安に襲われました。
股間に目をやると、
足を閉じて両腿を合わせているのもかかわらず、
中心の無毛の割れ目から赤みを帯びた豆が飛び出しています。
「ほーら、こっちも見てみなさい。」
誠人は飛び出した豆のようなクリトリスを下から撫で上げるように軽く触れました。
濡れていないので指に突っ掛かります。
「ヒィーッ!
 い、痛い!」
「そうか、痛いか!
 こんなに大きくなったんだからな。
 割れ目からはみ出してるじゃないか。
 きっと、これじゃ、ショーツがこすれて感じてしまうぞ。
 ハッハッハッハーッ!」
「ウウウ・・・」
智美の目からは更に大粒の涙がこぼれてきました。

智美は昨日のことを思い出していました。
大輔を送り出し、
ご主人様とラブホテルに来た。
 今夜は時間を気にせず、
 ご主人様との時間を満喫できるとうれしい気持ちでいっぱいだった。
 いっぱい焦らされた。
 いっぱい感じた。
 天にも昇る気分だった。
 感じすぎて訳がわからなくなった。
 ご主人様の命令には従わなければならないと思った。
 いいえ、従いたいと思った。
 そして、確かに同意した。

智美は後悔していました。
快楽に溺れ、
もうどうなってもいいという気持ちで、
誠人の言いなりになってしまった自分を・・・。
夫の弘志の顔が浮かんできました。
自分は一体、何をしていたんだと初めて、
居ても経ってもいられない気分になっていました。
息子の大輔の顔も浮かんできました。
悪い夢を見ていた。
そう思いたかった。
しかし、今は後の祭、
この現実からは逃れられません。
アンダーヘアがないパイパンの股間、
乳首やクリトリスを肥大化されたこんな姿を夫に見せられる訳がありません。
年末に夫が一時帰国したときはご主人様である誠人との約束通り、
セックス拒否どころか、裸を見せることすらできません。
見せないのではなくて見せられないのだと、
思い知らされました。
ただ、救いは、ヒアルロン酸が長持ちせず、
夫が海外赴任を終えて帰国する一年先のタイミングまでには元に戻るだろうということでした。
智美は夫が帰国する年末年始を乗り切れば、あとは何とかなると自分に言い聞かせました。
[Res: 5157] Re: 弄妻堕夫M 「心の調教」@ もっこりん 投稿日:2008/11/09 (日) 11:48
ここに来て奥さんの後悔の思いがやっと出てきて少しホッとして、また旦那さんとの話が出てきて第1話とリンクして、最初はなんて事無かったんだけど、いやぁ〜、この話面白くなって来たなぁ〜!
ライフシェアさん、引き続き頑張って下さい!
[Res: 5157] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」@ 愛読者 投稿日:2008/11/09 (日) 13:56
素晴らしき長編です。

いろんなバリエーションで奴隷を仕立てる様に興奮します。

これからも読者を楽しませてください。
[Res: 5157] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」@ 変態な僕 投稿日:2008/11/09 (日) 20:34
旦那さんのこれからの心境の変化に期待してます。
[Res: 5157] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」@ 魔理喘 投稿日:2008/11/10 (月) 08:06
背筋がゾクゾクします・・・
ナイトメアさん・・・怖いです(><)
[Res: 5157] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」@ くまさん 投稿日:2008/11/13 (木) 19:33
ライフシェア様
文章を読んでいるだけで、智美さんの変わってしまった肉体、しぐさ、表情が
目に浮かんできます。
[Res: 5157] Re: 弄妻堕夫W 「心の調教」@ J 投稿日:2008/11/16 (日) 16:10
いつも読ませて頂いてます
ライフシェアさんの作品をチェックするのが日課になってます

頑張ってください。応援してます!
[Res: 5157] ありがとうございます。 ライフシェア 投稿日:2008/11/20 (木) 23:26
もっこりんさん、愛読者さん、変態な僕さん、魔理喘さん、くまさん、Jさん
ありがとうございます。
仕事が忙しく、少し開いてしまいました。
申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。

[5141] 陵辱日記  九 飛鳥 投稿日:2008/11/07 (金) 12:29

投稿遅れましてすみません。あまり読まれないかと思いますがよろしく願います。

女の怖さが出てきた。羨ましさだけの思いで見ていた松崎家。誠は恭子の下僕のようなもの、そしてその妻も同じようなもの。
複雑な感情は幸恵に向けられていく、女の根深い心情であった。
恭子も出会い系で男を漁りいくばくかの金銭を貰うこともない。
誠に逢えば決まった金額をもらえるし、遠まわしに幸恵に言えば何かしら持ってきてくれる。
幸恵は誰もいない昼にパソコンを開き恭子から渡されたものを入れた.
立ち上がる画像の数々、目を背ける痴態が写されていた。誰が見ても自分だった。
折り曲げて壊す、それでも飽き足らずライターで燃やす、鼻をつく異臭を感じた。
無駄なことだとはわかっていた。

幸恵の家、堂々と出入りする恭子がいた。重雄の場合と違い女であるから家の出入りなんて関係ない。
「美味しいわね、これおすそ分けいい?」
黙ってうなずく幸恵。
「男いるんじゃない?奥様は?体持たないでしょ?うちのいなくなって寂しい?うずく?うずくでしょ」含み笑いの恭子。
「・・・・・・・・・・・・」
「私が見つけてあげるからね」
「募集しようか?」
慣れた出会い系のことであった。
「そうね、どんなこと書こうかしら、年齢も大切、思いっきり抱いてくれる人募集にしようかしら?でも本気にしないねそんな文など・・」
「困ってます、少しでいいですから助けてください、なんでもします・・なんていいわね、奥様が体を売る・・」
「お願いします・・・・お願いします・・・」幸恵の懇願、冷ややかな恭子の眼差し。
「知らない男にやられるのよ、見られるの、奥様の体・・・ふふふ・・」

遠く離れたショッピングセンター、幸恵の2つの希望が通った。出来るだけ遠くで、そして他の県の人。
2台の車で向かう恭子と幸恵がいた。時間は12時前であった。
「奥様、相手は40代後半の親父で凄いスケベ自慢みたいだわ、で一枚・・わかるわよね、奥様の値段・・・」
「何でもするって書いたからね、するようにね、密室でトラブルあったらそこれこそ奥様・・」
待ち合わせ場所が見える車の中で話す2人。
「いつもと違う格好もいいわね、だって困ってる奥様なのに素敵な服も変でしょ?身分わかるものやカードも車においてきたでしょうね?」
出会い系慣れした恭子ならではの言葉であった。
「あれかな?あれみたいね。おっさんだわ・・・おっさん・・・あの男の・・・」
「奥様から声かけるのよ・・・あのケンさんですかって?それだけのこと・・」
幸恵が下りて男に近づく、周りを気にしながら近づく、男もまさかこんな女がとは思っているはずである。
声をかけた男の顔がスケベそうに笑ったように遠くからでも見えた。
恭子は幸恵に貰ったお金で優雅な一人ランチに向かう、2時間は長いが心の中で笑う恭子がそこにいた。

男の車の中、離れた場所とはいえ顔を下にして外から見えないようにする幸恵。
男のスケベな視線が幸恵に刺さる、嬉しさを隠せない男の言葉。
「旦那とはレスだっけね?生活も・・いろいろだね、でも楽しまないとね、先に払うよ、安心でしょ」
うらぶれたホテル駐車場に車が停まりホテルの中に入る2人。
「じゃ先に」と一枚の紙切れ、お札が渡される。
「こんな時間だとゆっくりできないしね・・・緊張してる?初めてなの?」
そう言いながら脱ぎだす男。
「奥さんも一緒にシャワー浴びてから・・・」時間を惜しむように男は自分の手で体を洗う、幸恵の目に大きなイチモツが飛び込んできた。
すでに硬くなっている。毛深い男、腹の出た男、そんな男に今から幸恵が抱かれるのである。
「電気を暗くしてください」幸恵の言葉らしいはじめての言葉。
「奥さんお体たっぷり見ないと・・」
「奥さん舐めて、旦那とはないんでしょ、遠慮せずに・・・」手で幸恵の体をまさぐりながら咥えさせる男。
そのまま幸恵を下半身を男は自分の顔の上に乗せてきた。
「見ないでください・・はずかしいから・・・」
「いいから、いいから・・奥さん」
「おお、なかなかだな、結構使ってるんじゃないか?」男は幸恵のアナルを舐めだした。
「だめ・・・そこは・・・」
「いいから、いいから」舌先がアナルの中にくる。
「よし入れるか・・」幸恵の上に乗る男。
「つけてください・・つけて・・・」
「だめだよ、だって生でもいいからって言ってたでしょ?」
恭子、男のメールでのやりとりの内容である。
ズブズブ男イチモツが入る、幸恵は目を閉じる。
胸がもまれ乳首も触れら舌で転がされる。
「奥さん、声出してもいいよ、久しぶりなんでしょ?」
二度抱かれた幸恵、男は満足そうに
「またよかったらメールしてよ、あのメールって本アドわからないから安心だよね」
幸恵には意味がわからないが出会い系のシステムのひとつだと思った。
シャワーで洗い流す幸恵がいた。
幸恵と合流した恭子、満腹な恭子のお腹が膨らんでいる。
「どうだった?」笑いながら言うが答えられない幸恵。
携帯を見る恭子。
「来た来た・・生で二回も感激でした、今度はもっと乱れてください、安心なお付き合いを・・」
ゲラゲラ笑いながら
「何紳士ぶってるんだか、あの親父は、奥様のこと気に入ったみたいね」
「今奥さんのここにあの親父の精子があるんだ・・」と恭子は幸恵の下半身を指差した。
男から受け取ったお札を恭子に幸恵は渡した。


「奥様、あの男と何回したっけ?感激してるわよ、今ではしがみついていくらしわね・・」
勘違い、早く逃れたいが為に男が興奮するようにしているだけであった。
そんなことを言ってもどうにもならないのは幸恵は知っている。
宝物を2つ手に入れた恭子。恭子の家も幸恵が来るたびに綺麗に甦る、家政婦のような扱い、いやそれ以下である。
綺麗になって何もすることがなくなる幸恵、させることがなくなった恭子。
2人でいるときはいつもパソコンが開かれてスライドショーのように幸恵の姿が出ている。
「奥様が下着一枚で私の家のお掃除なんて・・・・驚くわね、広田さんも三崎さんも松本さんも・・・」
いつも幸恵を囲んでいた奥様連中である。
「そこに座って・・」
赤い縄で椅子に縛られる幸恵
「何を・・やめてください・・・」無駄なこと。
椅子に上半身を縛られて動き御取れないブラジャーから小さめの乳房が出てくる。
赤い縄、両足を上げるように開いて縛られる完全に動けない幸恵。
「奥様のこんな格好をみながらのビールは最高よ」バイトも止めてすることがない昼間からのビールがすすむ。
もちろん松崎家に送られた多くの品物のうちのひとつである。
「こんなものも要らないわね・・」ショーツが鋏で切られ剥ぎ取られる。
恭子は幸恵の体をグッと動かして幸恵のあそこがよく見えるようにする。
「もう奥様ったらはしたない・・」
「お・・ねがい・・します。やめて・・・やめて・・ください」届かぬ声。
「汚いわね、ご主人としてるの?舐める?ここ・・・」
「・・・・・・・」
「そうね・・・こう言ったら外してあげるわよ・・・松崎幸恵の体は汚いです、こんな体で他の男に抱かれます、汚いアナルです・・・」
「・・・・・・・・」
「言わないの?言わないの?」
女同士の葛藤、嫉妬、恨みのような感情さえある。
大きな玩具、重雄が買ったものである。
無造作に幸恵に入れられる。
「ああ・・痛いです・・・・お願い抜いて・・・ください」
「今によくなるわよ、こんないい顔になるわよ」と言ってパソコン画面を見せられる。
顔を背ける幸恵。
「あらら、奥様なんか玩具がぬれぬれに・・・」
無茶な言いがかりみたいなもの、口の中がいつも濡れているのと同じことである。
「それにしても醜いアナルね・・・清楚なお顔が台無しだわね・・」
「許して・・・・ください・・・お願いします・・も・・・う・・許して・・くだ・・さい」
そのアナルの突起を指で触る恭子がいた。
玩具が抜かれた、ぽっかりと膣口が開いていたが自然に閉じだした。
「奥様、この濃い毛は似合わないわね、剃っちゃいましょうか?」
「やめてください・・・お願い・・します」
思わず恭子は
「旦那とはレスなくせに」と言いそうになった。誠は忠実な犬、レスでなければ誠の体についた鞭の跡がわからないわけない。
「お願い・・恭子さん・・・お願い・・・・・・」
「これうちのが使っていた電気剃刀」きわぞりの部分を出して硬い濃い毛を落としていく。
「あああ・・・・おね・・・」幸恵から力のない声がでる。
熱いタオルが幸恵のあそこに押し当てられた。
「ひぃ・・・あつい・・・あああ・・ひぃ・・」
「剃るときは蒸さないと危ないわよ」
T字剃刀が遠慮なく肌に当たる。ジョリジョリジョリ・・・・ジョリジョリ・・スースーとやがてスムーズな動きになる。
「お尻のほうだけ残しましょうね・・」含み笑いの恭子。
「いいわね、毎日剃ること・・いいわね、ご主人とは出来ない体だわね・・」
「あっそうだ・・・」パソコンの画面を見て何か操作する恭子。
「これこれ、こんな体もいいわね、奥様には、えっと変態幸恵、便所とか・・・」
「書いてあげるわね」
縄を解かれて立たされる幸恵、もう恭子の指示に従うしかない。
「これ口紅よね、私ので書くわね、新しいの買ってくださいな、お・く・さ・ま・・」
書き終えると
「体はそっと洗わないとだめよ、消えてたら・・・・」
[Res: 5141] Re: 陵辱日記  九 ろん 投稿日:2008/11/07 (金) 18:52
いつも興奮して待っている一人です。
ドシドシ続きも期待しています。
[Res: 5141] Re: 陵辱日記  九 riko 投稿日:2008/11/08 (土) 00:24
投稿されるのを、お待ちしてました。

二人の女性の心理描写が、よくわかって、つい引き込まれていきます。

両方の気持ちが、理解できるというか
恭子も幸恵も、私の中に潜んでいますもの。

毎回、興奮させていただいています。
[Res: 5141] Re: 陵辱日記  十 飛鳥 投稿日:2008/11/14 (金) 13:08
夫婦生活はなくなった、普段の顔であり普段の話し方である。松崎夫婦の体にはそれぞれ知らない秘密ができた。
知るのは恭子だけである。
幸恵の作った昼ごはんを食べる恭子、幸恵の家である。食べ終わると何もすることがない2人。
「暇よね、奥様、あの男にされに行く?結構忙しいみたいね、あの男も・・貧乏暇無しか・・」
玄関の鍵はしっかり閉められている。別に誰が来ても平気な恭子でもある。
昼間に男がいれば変だが女がいても何もおかしくない。
「他の男でも捜そうか?」
「お願い・・・それはもう・・・・」
ソファーから立ち上がる恭子、何を考えたのか下を脱ぎ出す。ズボン、窮屈そうなショーツ。
「何を・・・恭子さん・・」
そしてもう一度腰掛けて
「奥様、舐めて・・・舐めなさい・・」
首を激しく横に振る幸恵。
「奥様・・・舐めなさい・・・早く・・・」
拒む幸恵に近づいて両手で頭を抱えてこするように恭子の下半身をつける。
そのままソファーに腰を下ろす恭子。
「綺麗綺麗にね・・・・」舌を出して恭子に奉仕する幸恵。
「お味はどう?綺麗じゃない、奥様のと比べて・・・」
「・・・・・・・」
「綺麗でしょ?奥様の真っ黒・・・味もいいでしょ?」
「言いなさい・・・・」
「美味しいです・・恭子さんの・・・綺麗・・ここは綺麗です・・」
アナルまで舐めさせる恭子がいた。十分奉仕させた恭子。
「そうそう、あの写真に寝室があったわね、うちの咥えたり白いものだされたりしてたわね、そこいきましょ・・・?」
下半身丸出しの恭子、下着だけの幸恵、異常な光景である。
「そこに寝て、足を伸ばして広げて・・そうそう・・・綺麗に剃ってるわね、こうじゃないと奥様のここは・・・」
じっと見てると嫉妬のような気持ちが幸恵に出てきた、身勝手な気持ちである。
(うちのとして、遊んだ女、寝取った女・・・)
「そのまま絶対閉じちゃだめよ・・・・」
幸恵の目が開いて何をされるのかと言う恐怖の目となる。
幸恵を剃り上げられた部分に恭子の平手打ちがくる。
「ああ・・・痛い・・・・」
思わず足を閉じて背中を丸める。
「だめだわ・・あなたうちのと・・・」
「違います・・あれは・・・・無理に・・」
「いいわご主人にあの写真でも、娘さん?家庭崩壊よね・・」
もう一度足を広げる幸恵であった。
乾いた音が寝室に大きく響く。
パシィパシィパシィ・・・・パシィパシィ・・・
幸恵は手が痛くなったのか寝室の前まで履いてきたスリッパを取り出すとそれで叩いた。
「あああ〜〜〜〜痛いです痛いです・・ああ〜〜〜〜もう許して」
「ウチの寝取ったわね、そうでしょ?淫乱な女ね・・そうでしょ???!!!」
「痛い・・・はい、そうです。私がご主人を・・・・はい・・・あああ・・」
「お尻も出して!!!」一層大きな音が響く、海老のようにのけぞるが容赦がない恭子。
狂っているとしか見えない形相の恭子。


すっかり従順になった幸恵がいた。
忙しい誠と恭子の関係もあった。
そんな幸恵に見せてやりたい光景があった。恭子によって首輪をされてアナルを犯され放尿を飲む誠の姿。
静かに深くそんな想いをしまう恭子。
恭子の豪華なランチ、幸恵は例の男に抱かれてる時間である。
「いいわね、汚されたまま帰っておいで・・・洗わずにね・・・いいわね」
1時間でもいいから幸恵を抱きたがる男、そして返事を送った恭子である。
「いいわね、レスだから剃ったっていうのよ、もっと可愛がって欲しいからと・・男はもうたまらないわよ・・」


「あっそう早かったわね、じゃ出るから車廻して・・・」運転手扱いの幸恵。
「お家に行きましょ、匂うわね、奥様のここ・・・」と幸恵の下半身を指差す恭子。
「メル着たわ、感激だって、でも貴方が臭いまま帰してなんて興奮です。また逢いましょうね・・」
「ほら男はもうメロメロよ」
幸恵の家の中。
「脱いで・凄いわよ、ツルツルでベタベタ臭い臭い・・・青臭いわよ・・」
「どうしようか・・・・奥様・・・・奥様・・・・奥様・・・」
ソファーに腰掛けて幸恵を立たせての言葉。
「わかってるわよね・・奥様・・・」
恭子の目の前に汚れた部分を突き出す幸恵、恭子のスリッパが飛ぶ。
「ああ・・・・・あああ・・・」
「奥様だめじゃない、何処の誰とも知らない男の垂らして家までなんて・・・」
「報告は・・・・・?」
乾いた音が居間に響く。パシィパシィパシィ・・・・・・パシィ・・・。
「ああ・・何度も舐めさせられて・・・二度出されました・・・・」
「いいわよ・・・」
パシィパシィパシィ・・・・・。
「あれ言ったの?私のアナル舐めてって・・」
「はい・・・」
「舐めたよねあの男・・・」
「奥様もあれだよね、こんなアナル晒して舐めさせて・・・・変態・・」
[Res: 5141] Re: 陵辱日記  九 ろん 投稿日:2008/11/15 (土) 10:11
そろそろハッキリ立場を解らせるために、
恭子さんから恭子様と呼ばせるべきでは、
レスなのでピアスでも付けてみても良いかもですね。
奥様と呼ばず、呼び捨てで立場が下であることを理解させたり、
煙草も吸わせて品を下げる行為を期待します。
[Res: 5141] Re: 陵辱日記  十 飛鳥 投稿日:2008/11/19 (水) 11:35
松崎夫婦をまるで奴隷のように扱う恭子、至福の快感、狂気の快感。
夫である誠のアナルを大きなハリボテで犯す恭子、そこには紳士の誠はいない、恍惚の表情のM男がいるだけである。
恭子の腰に巻かれたベルトから突き出される男性器をかたどったものを誠のアナルに突き立てながら尻を平手で叩く恭子。
手が痛くなるがこの痛みが誠を貶めるのだから堪らない。

ソファに座り煙草をふかす恭子の前で自慰を見せる誠、恭子の指示である。
そして恭子の指示どうりの言葉を口にする誠。
「うちのなんて恭子様に比べれば・・」
「黒いあそこにはもう入れません、舐めません、今はもうしてないです」
「あんな黒いあそこは何本も入れた証拠です」
情けない声とともに射精する誠、笑う恭子。
「あんたの奥さんの毛はもうないよ」と言い出したいくらいであった。
最後は風呂場に寝転んだ誠にまたがり放尿をする恭子、目を閉じ口を開けてこぼさないように飲む誠であった。
数枚の紙切れ(お札)を渡されると
「悪いわね〜」と舌出した。

ショッピングセンターの中。
恭子の目が輝いた。むこうに幸恵、そして幸恵の仲のいい奥様が2名がいた。主婦の立ち話であろう。
恭子は近づいて会釈をした幸恵はしっかり挨拶を返したが他の二人は軽く頭を下げただけであった。
まるで恭子を相手にしないとという感じの挨拶であった。
恭子の心に火がつくのである。その矛先はもちろん幸恵である。
立ち話を終えて別れる幸恵に近づく恭子。小さな声で
「あんたの本当の姿の見せてやりたいわね、毛もなく黒いアソコ、男をくわえ込む姿をね」
顔を赤らめる幸恵。
「悪いけど私の買いたいもの代わりに買っておいてね、いいわね」
とメモを渡された。一人暮らしの食材である。

それぞれの行き先は同じである、恭子の家。
狭い居間で幸恵が買い物したものを勝手に取り出す恭子。
「なんなの?あの女たちの態度、馬鹿にしたような目で」
「あんな女も旦那や他の男に跨ってるくせにね」
「脱いで、早く脱いで」矛先は幸恵に向けられるすでに従順な幸恵、蜘蛛の巣に捕まった蝶の様なものである。
全裸になる重雄が使ったバイブで責められる。
「うちのと楽しんだやつだよ、懐かしいお味でしょ?奥様・・」
「さっきの女どもに見せたやりたいわね、松崎の奥様のこんな・す・が・た」
「ほら自分で持って」幸恵の手がバイブを触る。
「動かさないとダメじゃない、あらら、感じてきた?」
スキンをつけた恭子の指が後ろの穴に近づく。
「汚いアナルも入れてあげるわね、痔なの?ここ?痔?飛び出てるわ」笑う恭子、屈辱に耐える幸恵。
幸恵の顔を見ながら指を出し入れする恭子。

剃り上げられた幸恵の陰部に刺さる大きなバイブ、そしてアナルには指、恭子の片手は幸恵の乳首を摘む。
幸恵はソファに座りズボンと下着を同時に降ろす。
「舐めなさい、お・く・さ・ま・・・」
全裸で犬のようになる幸恵、恭子の下半身に顔が近づく。
幸恵に奉仕させる快感、高揚感が恭子を襲う。
「そろそろあの男とさせようか、この前も早く逢いたいだってメール来てたわよ」独り言のようにはなしだす恭子。
「たっぷり臭い精子を入れてもらう?あの親父のチン○大きいの?奥様好みなの?」
自然と自分の言葉に酔いだらしない乳房を触りだす幸恵。
低い声を上げて腰を数度揺らし、幸恵の奉仕で果てた。
「舌使い上手いわね、奥様」とニヤリと笑った。
「あさっての昼くらいに男としなさいね、メールしとくからね」
幸恵に選択の余地などない。

「奥さんも好きだね、時間あまりなけど可愛がるよ」
ホテルの部屋で男に言われる幸恵。
ほんの少し前に恭子に言われた言葉を思い出す。
「いいわね、お風呂入らずにすること、臭いの舐めるのよ、そして臭いの体に入れてくること、お風呂は禁止」
「あのおっさんには味つきの舐めたいからって伝えてあるからな、そして精子入れて家に行きたいって」
「おっさん、嬉しそう返信返って来たわよ」
そして恭子を途中のサウナの前で降ろした幸恵であった。
幸恵が抱かれる間、恭子はサウナと軽い食事とビールであった。

慌しく衣服をぬぐ男、そしてチープなベッドに寝る。
「奥さん、好きなだけなめていいよ」と言って少し硬くなったものを手でしごいた。
「早く脱いで、奥さん、時間ないんでしょ?」幸恵は下着姿になり男の下半身に顔をつける。
汗臭い男のもの、幸恵の舌で洗われる男のもの、男の手で幸恵の下半身が男の顔の上に乗る。
下着を脱がされ幸恵の陰部が晒される。
「奥さんの凄く使い込んでる感じだな、旦那意外も相当食べたでしょ?顔からは想像できないここだよ」
と言って舌で愛撫される。

幸恵の中に男のものが入ってくる。男の顔が目の前にある。
「奥さん、たまってるからたっぷり出るよ、そして旦那のいる家に帰りたいんでしょ?」
煙草臭い舌が幸恵の口に入るとナメクジのように動き出す。
幸恵も何か感じてくるものがある。こんな男に抱かれ堕ちる身に感じるのである。
恭子の旦那の重雄、そして目の前にいる何処の誰かも定かではない男に抱かれる身に感じるのである。
嫌だけど感じる、逃げ出したいけど感じる。
「ああ〜〜濃いの出してお願い・・・大きいの好きなの・・」
感じてる言葉ではなくそう言う自分、堕ちていく自分の感じるのである。
男にはそんな幸恵の感情がわかるはずがない。ただ感じてる人妻がいるというだかであり、また男冥利につきうるのである。
「奥さんでるよ、あああ〜〜〜」情けない声で果てる男。
幸恵の体に注がれた定かではない男の精子。
「このままパンツ履いて帰るんでしょ?奥さんも変態だな〜」
男も恭子の指示どうりになっていることに気がついてない。

サウナの前で幸恵は恭子に連絡する。
「少し待っててね、居間着替えちてるから」
運転手扱いの幸恵。顔を火照らせて恭子が車に乗り込む。
「いい汗かいたわ、ビールも最高」と笑いながら言う。
「奥さんもいい汗かいた?ここ臭い?ベタベタ?」幸恵を馬鹿にするように言う。
恭子の家、幸恵との関係ができてから見違えるほど綺麗になる部屋。
家政婦がいるようなものであるから当然である。
「さぁ、ここに犬のようになって、汚されたところ確認しないよね」
スカートを下げられ、ショーツをももまで降ろされる。剃りあがられた部分が赤黒く光っている。
「ベタベタじゃない?匂うわよ、臭い臭い・・・」
「あのおっさんの汁?それとも奥様の?」
「いけない松崎の奥様ね、お仕置きしてあげるわ・・」

スリッパで幸恵の白いお尻を叩く出す。
小さな家に響く乾いた音、そして幸恵の声、恭子の笑い声。
「ひぃ〜痛いです・・ひぃ〜〜ああ〜〜痛い・・・です、ひぃ〜〜〜」
乾いた音がすると同時に幸恵の声が響く。
赤くなる幸恵の臀部。
「変態奥様はしつけないとだめだわね〜〜ほら、ほら」
「ひぃ〜〜〜〜」
「あら、何か出てきたわよ、濡れてきた?叩かれて濡れるの?変態だわね」
恭子の目は常人の目ではない。何かが崩れだしてきた。
「そうだ、あのおっさんからお金貰うの忘れたわね、だめじゃない奥さんの値段はおいくらなの?おいくら?」
「ひぃ〜〜〜〜」
「格安の奥様だわね、こんな汚い体だから」

静まる部屋の中。
醜い太いからだを投げ出す恭子、そして全裸の幸恵の舌が恭子の体を愛撫する。
「そこを舐めて、そう上手いわね」
「アナルも舐めなさい、最高よ、奥様に舐めさせるのなんてね」
「奥様、メス犬みたいだわね、メス犬の幸恵、幸恵よりユッキーなんてどう?」笑いながら言う恭子。
「いいわね〜犬、ユッキー、犬はしつけが肝心よね、しつけ・・」
幸恵の舌で快感を向かえる恭子、低い声を出して幸恵を頭をももで挟みはてた。
[Res: 5141] Re: 陵辱日記  九 ろん 投稿日:2008/11/21 (金) 23:42
いつ読んでも素晴らしいです。
恭子様に幸恵をトコトン落として欲しいです。
幸恵の下品な姿を見たいです・・・
恭子様の様に太ってしまったり、
その反対に恭子様エステ等に通い凄いスタイルになったり、
逆転する姿も想像しちゃいます。
幸恵にも煙草を吸わせて欲しいです、上品な奥様は吸いませんから・・・
[Res: 5141] Re: 陵辱日記  九 riko 投稿日:2008/11/24 (月) 10:19
情景が浮かんできます。

恭子の気持ちになると、鳥肌が立ち
幸恵の気持ちになると、体が熱くなってきます。

これから先の展開も楽しみにしてます。

[5140] 悪魔のささやき24 ナオト 投稿日:2008/11/07 (金) 11:48
mmさん、ネットワークさん、ろんさん、Yさん、ジャンクさん、CANDY♪さん、ありがとうございます。


貴彦は、塩分控えめの青椒肉絲を味わいビールを流し込む。
傍らの真貴が「はい、どーじょ」と、貴彦に自分の皿のプチトマトを差し出すのを、
「お、パパにくれるの?うれしーなー。」と言って頬張る。
「真貴ちゃん、やさしーねー?パパ嬉しいって。」
真由香はニコニコしながら真貴にそう言って、グラスにビールを注いでくれる。
真由香の注いでくれるビールは、どんなビアホールの生ジョッキより旨い。こんな幸せに恵まれながら、自分は何という男か。
今日、真由香が矢崎と会って来た痕跡を探している自分に呆れてしまうのである。

真由香はいつもと変わらず明るかった。昼間はこの真貴をどこかに預けたのではないのか。
そんなそぶりも見せない。やはり、矢崎の呼び出しなどに応じなかったのだ。
真由香があんな怪しい男に簡単に騙されるはずない、とどこかホッとした気持ちにもなるのである。
しかし貴彦が食事を終わって居間のソファに横たわり、テレビのナイター中継を見ている時、のん気な考えは一気に吹っ飛んだ。

「ね、貴ちゃん。」
うとうとしかけた目を向けると、真由香がいつになく神妙な顔つきで立っている。
「この前偶然友だちと会って食事したことあったでしょ。」
「うん。」貴彦の心臓がドクンと音をたてた。
「彼女、知り合いと温泉行くつもりだったんだけど、急にその人が行けなくなったらしいの。
今更キャンセル出来ないし、お金はいらないから一緒に行ってくれないかって言うの。」

胸の辺りがキューンとする。
「そ、、そう?」
何とか平静を装って貴彦は訊いた。
「それで、いつ?」真由香の返事を聞いて、貴彦は全身の力が抜けていくような感覚だった。
「それが、急で悪いんだけど、明日なの。」

自室のパソコンの前で、貴彦はまるで魂の抜け殻のようになってぼんやり画面を見ていた。矢崎の新着メールは、たった一行の短い文章だった。


『明日、ようやく初夜を迎えられそうです。』


妄想のはずだった。単なるゲームのつもりだった。しかし、ついにそれが現実のものとなるのだ。
真由香がやられる。あの真由香が矢崎と情を結ぶのである。
どんな手段を使ったのか。何度もメールしたが、矢崎から返事はなかった。
止めなくていいのか。今全てを真由香に話し、謝れば、、。真由香は狂ったように怒るだろう。
それでもいいではないか、彼女がやられてしまうんだぞ。あんな男に。本当にいいのか?
真由香はさっきすがるような目で言った。

「ねえ、無理しなくていいんだよ。駄目なら断れるんだから。」
しかしついに、貴彦は真由香の外泊を許可してしまったのである。真由香を守る最後のチャンスを逸したのだ。
真由香が何か言いたいような、一瞬哀しい瞳をしたのを貴彦は見逃さなかった。

木曜日。渋谷駅のホームで立ち尽くしたまま、真由香は何本かの電車をやり過ごした。
もし、こんなところを貴彦に見つかったら何の言い訳も出来ない。自分はすでに箱根の温泉にいることになっている時間だからである。
それでも真由香は心のどこかで見つかって欲しいという気持ちがあった。貴彦に嘘がばれて叱られようが、それでもいい、見つけて家に連れ帰って欲しかった。
しかし、そんな偶然もあるはずがなく、刻々と指定された時間だけが近づくのである。

時計は4時30分を指していた。真由香は山手線に乗り、ついにあの男の元へ走り始めたのである。
必要のない旅行バッグが空しかった。デパートの物産展で箱根土産まで用意したことも情けない。
昨日の夜、自分からベッドで貴彦に抱きついた。貴彦はいつもより強く抱きしめてくれた。優しいキスをくれた。
でも、それ以上は求めてこなかった。もう随分と愛し合っていない。きっと、仕事のことで頭がいっぱいで疲れているのだろう。それなのに自分は。
(ごめんね)貴彦に抱きしめられながら、何度も心の中で呟いた。

ドアを開けて俯いて立っている真由香を見て、矢崎はため息をついた。
「ほおっ。」
真由香は白地に控えめな模様をあしらったシフォンのワンピース姿だった。膝より少し上までの丈が、真由香の愛らしさを強調している。
今までパンツ姿しか見ていなかった矢崎は、ワンピース姿の真由香に改めて見とれているのである。実は昨日の帰り際に矢崎が指示したのだ。
「あ、そうそう、奥さん。明日来てくれるとしたらスカートでお願いしますよ。出来ればミニがいいんですが、ま、贅沢は言いません。」

ミニではなかったが、約束を守ってくれたことに矢崎はほくほくした顔で、
「いやあ、可愛らしい。まるで、どっかのお嬢さんみたいだな。」と言うと、真由香の鞄を事務所に置いて、さっそく行きましょう、と、ドアに鍵をかける。
矢崎の顔も見れない真由香は背中に手を沿えられ、今降りたばかりのエレベーターの方へ連れられるのだ。
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 ろん 投稿日:2008/11/07 (金) 12:30
とうとう抜け出せないループの世界に足を踏み入れましたね。
その扉の向こうは墜ちて行く階段しかないですよ。
変わり果てる姿楽しみにしています。
連続投稿も期待しています!
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 まこと 投稿日:2008/11/07 (金) 15:50
ついに貴彦に嘘をついて外泊ですね!だんだんと嘘が大きくなっていきますね。
このまま堕ち続けて淫乱に派手に貞操感のない女になっていくのでしょうか?
期待しています。
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 mm 投稿日:2008/11/07 (金) 18:10
ああ、真由香さんがついに・・・
悲しく思う半面興奮している自分がいます。
私も真由香さんには派手なエロケバ女に変貌してほしい一人ですが、できるだけ抵抗しつつもじわじわと変わっていくところが見たいです。

勝手なことばかり言ってすみません。
ナオト様の思うままに進めてくださいませ。
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 エンペラー 投稿日:2008/11/07 (金) 20:59
私もmmさんのように少しずつ矢崎の女に変貌するのが見たいです、でも真由香さんのファンとしては、複雑な思いです.ナオトさん最高です!
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 たけ 投稿日:2008/11/07 (金) 21:01
毎回楽しみに読ませていただいております。貴彦の心に共感しつつも、駄目だぁ〜とも叫びたい…複雑な気持ちになる素晴らしい作品だと、次を楽しみにしてます。風邪など召しませぬように投稿頑張ってくださいませ!
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 ジャンク 投稿日:2008/11/08 (土) 13:33
ナオトさん、更新お疲れ様です。

あぁ〜、真由香さ〜ん

ついに後戻り出来ないところまできてしまったんですね…、

一晩で清楚な真由香さんがどこまで矢崎のセックスの虜になってしまうのでしょうか?興奮と期待…そしてこのやり場のない寂しさと…

次回が待ち遠しいです
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 OK 投稿日:2008/11/11 (火) 13:23
サイコーです。たまらないですね。
なにとぞ最後まで完結を!
どんな結果になっても、待ち続けます。

ほんとにお願いです
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 マグマ 投稿日:2008/11/11 (火) 21:01
これからが 全てです! 待ってますよ
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 マンダム 投稿日:2008/11/12 (水) 02:40
最初からずっと楽しませてもらってます!
冷静で丁寧な描写が臨場感あって興奮します!
上品で家族想いの真由香奥様は、矢崎のような下品な男には簡単に落ちて欲しくない!
でもいつか餌食になってしまうのですね!夫のこと、子供のことを思い浮かべて、貞操を守るべく、抵抗し続けて欲しいです。じっくりじっくりお願いします!
[Res: 5140] Re: 悪魔のささやき24 ろん 投稿日:2008/11/12 (水) 14:05
待ちきれないですよ。ついた嘘にまた嘘をつき、真由香は嘘つき女になりましたね。
一回、矢崎と寝てしまえば今後、矢崎の言いなりの女になるしかないですね。
派手な女に慣れと言われれば、また嘘をついて矢崎好みに染まり果てる事でしょう。
妄想ばかり膨らむ一方です。
続きをお願いします。

[5129] 混浴露天風呂での目覚めF 沈粕男 投稿日:2008/11/05 (水) 19:59
たつおさん、もっこりんさん、とくりんさん、コメントありがとうございます。
前スレッドでは、ついに美香が泰造の大きなペニスを受け入れました。
泰造の大きなペニスと巧みな腰使いが与える快感に溺れる美香…時には弘光の視線に背徳を感じたり、生真面目な性格から゛貞淑な゛妻の殻を破れなかったり、そして一時泰造と変わって自分を犯した則和の気持ち悪い雰囲気と早漏ぶりに醒めてしまうこともありましたが…潜在する゛勃起したペニスへの飢え゛が美香の雌の本能を呼び起こし、゛「もっとオマンコえぐって…」゛などと、普段の生真面目さからは想像出来ない卑猥な言葉を口にして、美香は益々淫らになっていきます。
また、目の前で他の男達に弄ばれる美香の姿に、弘光はとうとう゛寝取られる興奮゛から自慰により射精をしてしまいましたが、美香の乱れぶりに再び興奮が沸き、勃起し始めています。
泰造達相手に、益々乱れていこうとする美香の姿や感情…それに対する弘光のまだまだ続く興奮…の続きを、これから書いていこうと思います。
よろしくお願いします。
[Res: 5129] 第48話 沈粕男 投稿日:2008/11/05 (水) 20:41
「スレてない感じの奥さんが゛オマンコ゛なんて言うと俺興奮しちまうぜ、もっとえぐってやるよ奥さん…はあはあ〜」
自分の要求通り、美香が淫語を発したことに泰造はかなり興奮したのか、息を荒くしながら腰の動きを鋭くする…
(ああ…もう私どうなってもいい…もっと…えぐって…ああ…気持ちいい…)
泰造の腰の動きに、美香の身体が激しく揺れる…
「あ…あ…いい…あ…もっと…」
美香は身体を起こし気味に泰造にしがみ付き喘ぐ…纏めた髪が乱れて、顔は快感に歪んでいる…
(ああ…あの美香が…゛オマンコ゛なんて…おまけにあの中年男にしがみ付いて悶えてる…ああ…美香…)
生真面目な妻が他の男相手に淫語を発しながら乱れる姿は、弘光に強烈な刺激を与える…弘光のペニスが復活するように、硬さを増しながら上向いていく…弘光にとっても、今まで聞いたことの無い、美香の口から発した゛オマンコ゛という言葉は興奮が増すスパイスとなったようだ…おまけに自分より大きなペニスを持つ他の男より導かれた淫語だ、弘光の゛寝取られ願望゛のマグマを再び爆発させていたのは間違いない…その証に…
「ああ…美香…」
弘光は目の前で、泰造に正常位で犯され悶える姿に、呟きながら゛復活゛したペニスを扱き始める…
「あ…あ…だめ…あ…私もうだめ…ああ…」そんな弘光を余所に美香は目を瞑り頭を動かし、大きな声を上げて悶えている…
「はあはあ〜奥さんどうだ?たまんないだろ?」
泰造は巧みに腰を鋭く動かし、美香を突き上げる…
「あ…あ…いい…私…こんなの初めて…あ…あ…だめ…」
もう美香は本能を露にし悶えている…弘光を含め今まで経験した男達には与えれたことがない快感に溺れていた…美香の腰が泰造の腰使いに応えるように、微妙に動いている…
「あ…ああん…はぁ…はぁ…はぁ…」
美香の甘美な声が途切れて荒い息使いに変わり、全身から力が抜けた様子が伺える…目は閉じたままで少し顎が上がっていた…
「フフフ、奥さん逝っちまったんだな、う…う…ん…ん…」
泰造の言葉通り、美香は絶頂に達していた…そんな美香に泰造は覆い被さり激しく唇を重ね舌を入れていく…
(ああ…素敵…こんな快感初めて…こんな人でも…私…もうどうなってもいい…)
泰造の首に手を回し唇を受け入れ舌を絡ませる美香…もう美香は、今までにない快感を与えれた泰造のテクニックに覚醒され、雌の本能剥き出しにしていた…
[Res: 5129] Re: 混浴露天風呂での目覚めF たつお 投稿日:2008/11/05 (水) 23:48
お待ちしておりました!
ついに堕ちましたね!
情景が目に浮かぶ様な文章。素晴らしい!!
[Res: 5129] 第49話 沈粕男 投稿日:2008/11/05 (水) 23:48
「ん…ん…奥さん、今度は俺が逝かせてもらうぜ…」
美香とキスを交わしていた泰造は身体を起こすと、美香の身体を横向きに寝かせて挿入し直した…
「ほら〜奥さん…旦那がシコってる所見ながら俺に突かれなよ、はあはあ〜」
泰造は美香の片脚を抱えながら腰を動かし始める…美香は勃起した自らのペニスを扱く弘光の方を向いて、泰造に側位の形で犯される…
(ああ…美香…そんな中年ので…ああ…美香…俺とするより…そいつの大きいのが…そんなにいいのか…ああ…美香…)
明らかに美香のタイプではない男なのに…そんな男の、自分より大きなペニスで犯され絶頂を迎え、更に激しくキスまで交わす美香の姿に弘光の中に物凄い嫉妬が走り回る…また弘光は、美香の゛こんなの初めて…゛という言葉が゛今までのあなたとのセックスは全然気持ち良くなかったわ゛という表現に捕えてしまい、惨めが脳天を突く…しかしそれが興奮を高めペニスを扱く手に力を入れることは否めない…
(もう…あなた…何してるの…あなたがそんな情けないから私…こんな人の…逞しいので…感じちゃうのよ…)
そんな自慰に耽る弘光に当て付けるように…
「あ…あ…いい…あ…もっと…あ…あん…」
泰造に更なる激しい腰使いを求めるように喘ぐ美香…泰造の腰の動きにより、美香の小振りな乳房が厭しい感じで揺れている…
「はあはあ〜なら奥さん…旦那の目を見て゛あなたのより大きなチンコが私の中に挿入ってて、凄く気持ちいい゛って言えよ」
泰造は美香にまたもや卑猥な言葉を要求する…
「あ…あ…あなたより…大きい…オチンチンが入ってて…気持ちいい…あ…あ…」
もうかなり興奮が高まっている美香は泰造に言われるがままである…
「はあはあ〜いいぜ奥さん…なら゛あなたより大きいオチンチンに犯られて感じる私を見ながら、あなたはお粗末なチンコをシコシコしてて…゛って言いな」
自分の思いのままの美香の様子に、興奮を高め腰の動きを鋭くしながら美香に更なる言葉を要求する…
「あ…そんなことまでは…あ…許してください…あ…」
まだまだ背徳感が残っていたのか…興奮が高まっているとはいえ、美香は流石に弘光を侮辱するような言葉までは躊躇してしまう…しかし…
「いいから言えよ…ほら!」
泰造が美香の尻を叩く…
(あん…痛い…でも…変…気持ちいい…)
美香の中にはMな性癖も潜在しているのか…泰造に尻を叩かれたことに快感を感じる美香…そんな美香の尻に更に泰造の手が飛ぶと…
[Res: 5129] 第50話 沈粕男 投稿日:2008/11/06 (木) 20:40
「あん…あなたより大きな…オチンチンに…犯される私を見て…あなたはお粗末な…オチンチンを…シコシコしてて…」
鞭を与えれた獣のように、美香は泰造に尻を叩かれることにより、弘光を侮辱するような言葉を口にしてしまう…
(ああ…美香…そいつの言いなりなのか…ああ…美香…そんなにデカいのがいいのか…美香…)
愛する妻に、他の男に挿入されながら゛お粗末なオチンチン゛と言われたことに、短小のコンプレックスを持つ弘光には強烈なショックを与えれた…しかし弘光の゛寝取られ願望゛がその惨めさを、怒りでは無く興奮に変えていく…
「ああ…美香…美香…」
美香の名を連呼し、自らの勃起したペニスを激しく扱く弘光…目に入る泰造に側位で犯される美香の姿…その泰造の大きなペニスと美香のウァギナの結合部分…そして結合がもたらす美香の髪を乱し顎を引き、快感で歪んだ顔…更に恰幅良い褐色の身体の中年である泰造と、色白で可愛い感じの美香の組合せが…弘光の興奮をより一層高めていく…
「あ…あ…いい…だめ…私…また…あ…はぁ…はぁ…」
そんな弘光を満足させるかのように、美香は泰造により絶頂に導かれる…
「はあはあ〜奥さん…俺もたまんないぜ…はあはあ〜奥さん逝くぜ…ああ〜」
美香の反応に泰造の興奮も頂点に達していたのか…泰造の腰の動きが鋭くなる…
「はぁ…あ…あ…ああ…」
泰造の鋭い腰使いを堪能しているかのように、美香も目を閉じて甘美な声を上げる…
「うっ…逝く…う…う…」
泰造は器用に美香のウァギナからペニスを抜きだす…次の瞬間、泰造の精液が美香の尻や太ももを汚した…
「はあ〜久々にこんな上玉の奥さんを犯っていっぱい出しちまったぜ…」
泰造は美香を犯した充実感を表すような言葉を吐き、美香から離れる…
(ああ…美香…俺より良かったのか?…ああ…美香の身体に…あんな中年男のザーメンが…)
他の男に犯され満足げな表情を伺わせ、その男の精液に汚されて美香の姿が、弘光の目には凄く卑猥に映り、またまた興奮を高めていく…だが、そんな弘光に構わず…
「へへへ…やっと俺の番が回って来たぜ」
耕作がペニスを勃起させながら…横たわる美香に近付いていく…
(ああ…この人のも凄く逞しい…やだ…私…こんな禿げた人…嫌なはずなのに…私…また…求めてる…)
泰造に犯された快感の余韻が残っているのか…近付く耕作の大きめのペニスも、物欲しそうに見つめてしまう美香…
[Res: 5129] 第51話 沈粕男 投稿日:2008/11/06 (木) 23:06
「奥さん〜そんなに俺のチンコも欲しいのか?へへ俺のも結構デカいだろ〜」
自らのペニスへの、美香の物欲しそうな視線を感じたのか…美香に勃起したペニスを見せ付けながら、泰造の精液に汚された美香の身体に何度か湯を掛け流す耕作…
(ああ…私…この人のにも…犯されるんだ…)
見せ付けられる耕作のペニスを、まだ興奮が醒めていない美香は、身体を起こして潤んだような瞳で見つめてしまう…
(美香…そんな禿げのも欲しいのか?…美香…お前はデカければ誰でもいいのか?…ああ…美香…)
そんな普段とは違う、夫より大きな男性器を求める本能的な美香の姿に、弘光は嫉妬に悶えてしまう…
「旦那さんよ〜奥さんなかなか締まり良くて気持ち良かったぜ」
゛人妻を寝取った゛優越感に浸りながら、傍らに寄ってきた泰造に気にする事なく、弘光は興奮により痛い程勃起している自らのペニスを扱いていた…
「奥さん〜俺にも奥さんの白くてスケベな身体を楽しませてよ〜」
身体を起こした美香を抱え、耕作は唇を重ねていく…
(やだ…こんな禿げて…顔もイマイチな人…でも…)
タイプではない太った中年とはいえ精悍な顔立ちの泰造とは違い、禿げて貧相な顔立ちの耕作は、則和と同様に美香にとっては正に”生理的”に受け付けない男であった…でも弘光の目の前で泰造に犯され快感を味わわされた美香の興奮が、耕作の唇を受け入れさせてしまう…
(いやなのに…なぜ…)
美香は抵抗することもなく、顔は嫌悪感で歪み気味だが耕作と舌を絡ませてしまう…
「はあ〜奥さんの可愛いオッパイも…大きめの尻も…何かスケベで最高だよ…」
膝立ちにさせた美香の乳房や尻を、横から耕作が弄る…
「あ…」
耕作の指が美香の敏感な乳首に触れる度に、美香の口から甘美の声が漏れる…
「はあはあ〜奥さん…」
喘いで反応する美香に興奮した耕作は、ヤニ交じりの荒い息をしながら…美香の乳房を強く揉みしだいたり…勃起した乳首に吸い付いたり…尻を強く握ったり…首筋に舌を這わせたり…激しく美香の身体に弄り回す…
「あ…あ…」
美香の甘美な声も、段々と大きくなって逝く…
(ああ…嫌なタイプの人なのに…私…感じちゃってる…何故…もう私…変…やだ…)
嫌なタイプの男の愛撫にも反応してしまう自分に、嫌悪な感情を覚える美香…しかし…
「はあ〜奥さんのオマンコ…泰造や則和に犯られて凄くいい具合になってるね〜」
そんな美香の心を知る由もない耕作は…息荒く美香の濡れた陰唇の辺りを指で撫でていた…
[Res: 5129] 第52話 沈粕男 投稿日:2008/11/07 (金) 22:46
(いや…こんな人に私のを…触られたくない…でも…気持ちいい…)
生理的に受け付けない男である耕作にウァギナを弄られることに対する抵抗と快感が美香の中で葛藤する…
「はあ〜奥さんオマンコ濡れ濡れだね〜」
耕作の中指が陰唇を弄る…そしてクリトリスに移動していく…
「あ…あん…」
耕作の中指の振動に、美香は俯きながら甘美の声で反応する…
「はあはあ〜たまんないよ奥さん…ほら奥さんのオマンコがクチョクチョ言ってるぜ〜」
耕作の中指が、美香の濡れた膣に侵入する…
「だめ…あん…」
美香の顔が歪む…膣の中で耕作の指が厭らしく暴れ始める…
「はあ〜ほら見なよ奥さん…俺の指が奥さんのオマンコの中に挿入ってるぜ〜」
自らの愛撫に快感を覚える美香の反応に興奮を覚える耕作が、美香の耳元で卑猥に囁く…
「いや…あ…恥ずかしい…」
美香は耕作の囁きに、目を瞑り顔を背け恥じらいを示す…
(こんな人なのに感じちゃってる…私って…本当は淫乱なのかも…ああ…もっと…弄って…気持ちいい…)
耕作の指が与える快感に、もう美香の中の葛藤は消えて…快感を求める本能だけが存在する…
「あん…いい…」
耕作が美香の陰部を弄りながら、乳首に舌を伸ばす…身体の敏感な部分を同時に刺激される快感に美香が喘ぐ…
(ああ…美香…そんな禿げ相手にも感じるのか…美香…本当にお前…俺の時より厭らしい顔してる…ああ…美香…)
目の前で膝立ちして、乳房を禿げ頭に覆われ指を膣に侵入させて悶え、快感の表情…それも自分との行為では見せないような…表情を見せる美香の姿に、弘光の興奮は一気に高まっていく…
「あ…あ…だめ…やめて…あ…あ…」
美香の身体に微妙な動きが起こる…美香の腰が゛モゾモゾ゛という揺れを見せる…
「はあはあ〜奥さん…」
そんな美香に構わず、耕作は美香の乳首に吸い付き、中指を激しく動かしている…
(ああ…いや…出ちゃう…そんな…)
美香の身体が快感により微妙に捩れる…そして次の瞬間…
゛ジャー゛というような音が谺して…美香の陰部から黄色い線が伸びた…
「へへへ奥さん…そんなに気持ち良かったのかい…」
耕作の言葉が示すように、物凄い快感に…美香は放尿をしてしまった…
(もういや…こんな人達の前で私…恥ずかしい…死にたいよ…)
弘光にさえ見せたことの無い排泄の姿を、耕作達に見られたこと…それも耕作によって導かれたことに…生真面目な美香はかなりの羞恥を覚えて俯き赤面していた…
[Res: 5129] 第53話 沈粕男 投稿日:2008/11/08 (土) 10:34
「はあ〜奥さんオシッコ漏らしちゃって…こういうのに結構興奮しちゃうタイプなんだね〜」
羞恥に満ちている美香の耳元で耕作が荒い息を交える…
(そんな…お外で…こんな人にされて私…そんな…)
夫の目の前で、その夫以外の…それも生理的には受け付けない男の愛撫による快感から、放尿まで披露してしまったことに美香は何か戸惑いを感じる…
「へへ奥さんのオシッコで濡れた俺の指舐めて綺麗にしてよ…」
そんな美香に構わず…耕作は美香の陰部を弄っていた中指を口に当てる…
「いや…」
美香は抵抗するが、耕作は強引に中指を口に押し込む…
(ああ…美香のあんな姿が…)
一方弘光も、美香が耕作の愛撫の快感から放尿を披露したことに異様な興奮を覚える…夫の自分さえ、まず見ることが無い美香の排泄姿…それも他の男達に見られてしまったことに、弘光は何か淫靡なものを感じてしまった…
「はあはあ〜俺、美香ちゃんのオシッコする所見て凄く興奮しちゃたよ〜美香ちゃんのオシッコで汚れたオマンコは俺が舐めて綺麗にしてあげるよ〜」
弘光は美香の膝元を湯で流すと、膝立ちする美香の尻の方から脚の間に頭を入れる…
「いや…こんな変態みたいなの…」
耕作の自分の尿に塗れた指を舐めさせられ、更にその尿に塗れる自分の陰部が則和の顔面に乗る形になることのアブノーマルさに、生真面目な美香の性格が抵抗してしまう…
「奥さんはもう充分変態だよ…さっきから旦那の前で俺達とスケベして乱れてるだろ〜何を今更…う…う…ん…」
耕作は美香の頭を掴み強引に唇を重ね舌を入れていく…
「う…いや…そんな…う…ん…」
唇を重ねてしまいながらも頭を振り抵抗する美香、纏めていた髪が下りていく…
「はあはあ〜美香ちゃんのオシッコ塗れのオマンコ美味しい…」
美香のウァギナに、則和が気持ち悪い雰囲気を醸し出しながら舌を伸ばしている…
(私の…汚れた所を男の人が…もう凄く恥ずかしい…でも…ああ…)
女の最も恥ずかしい部分が、そして恥ずかしい状態で男に晒し、更に愛撫されている羞恥が、美香に興奮を与えていく…もう耕作の舌も抵抗無く受け入れ、絡ませいた…
(ああ…美香が…色白デブの顔面の跨って…ああ…禿げと舌を絡めてキスしてる…ああ…美香…)
膝立ちで快感に顔が歪む美香と…美香の股間に潜る則和の半分け頭と…美香の顔を覆う耕作の禿げ頭の組合せが…これもまた何か淫靡なものを弘光に与える…
[Res: 5129] 第54話 沈粕男 投稿日:2008/11/08 (土) 12:37
(こんな気持ち悪い人達に…私の舐めれて…キスされて…それに主人にまで見られてる…恥ずかしい…ああ…でも…それが…何だか凄く…快感…)
生理的に受け付けない男達である則和に顔面騎乗しながら、耕作とキスを交わす自分…そしてそんな淫らな自分を夫に凝視されている状況が、美香に異様な興奮を与える…
「う…う…ん…奥さん、本当にソノ気になってるね〜俺のチンコ触っちゃって〜」
耕作の言葉通り、美香は無意識に耕作の勃起したペニスに触れている…
(ああ…この人さっき…私の手で出したのに…凄く硬い…ああ…素敵…)
先程より満ち引きしている美香の淫乱な潮が、また満潮になってきている…美香の耕作のペニスを弄る手の動きが厭らしくなっていた…
「はあ〜奥さん…俺の乳首舐めながら扱いてよ…」
鼻息荒く耕作は、自らの胸元に美香の顔を導く…
「はぁ…はぁ…あん…」
則和から受ける陰部の快感に喘ぎながら、言われるがままに耕作の乳首に口を付ける美香…
「はあはあ〜美香ちゃん…」
耕作の乳首を舌で転がす美香のウァギナを、則和は下から鼻息荒く黙々と舌を這わせている…
「あ…あ…気持ちいい…あん…」
則和の舌使いに甘美な声とともに身体を捩って反応し、耕作の乳首に吸い付いている美香…
「はう〜奥さん、なかなかだよ」
美香の完全に下ろされた黒い髪を撫でながら、美香の舌が与える快感に耽る耕作…傍らには美香の髪を纏めていたヘアクリップが転がっている…
(もう私…変…ああ…もうどうにでも…)
目を瞑り則和に跨り、耕作の胸元に顔を付けペニスを扱く美香…男二人相手に乱れていく自分に何か酔っている様子が伺える…
「奥さん…今度は俺のチンコ舐めてくれよ…ほら、こんなにビンビンだぜ〜」
耕作は立ち上がり、美香に勃起したペニスを見せ付ける…
(ああ…この人の…凄く逞しくなっている…素敵…)
美香は潤んだ目で耕作の反り返るペニスを見つめ口に含む…
「はう〜やっぱり手より口の方が気持ちいいよ…奥さん…」
美香のフェラチオを堪能し始める耕作…そんな耕作に応えるように、美香は丁寧な感じで唇や舌で耕作のペニスを刺激する…
「ああ…美香…」
目の前で、則和の顔に跨りウァギナを愛撫され…そして耕作の男の臀部に手を添えペニスを口に含む美香の姿が、弘光のペニスを扱く手を激しくする…
「美香…う…うっ…」
自ら二人の男相手に乱れているような美香の淫靡な姿が、弘光に二度目の自慰による射精を促せた…
[Res: 5129] Re: 混浴露天風呂での目覚めF 一読者 投稿日:2008/11/09 (日) 16:58
沈粕男さん、最初から読ませていただいて興奮させていただいております。
特に序盤の美香が恥じらいながら、初な感じで耕作を手コキする場面で抜かせていただきました…何か可愛い真面目な人妻と、禿げで気持ち悪い雰囲気の耕作という組み合わせに興奮をしてしまいます。
既に泰造と則和に犯された美香が、今度は耕作にどんな風に犯されるのか楽しみにしています。
[Res: 5129] 第55話 沈粕男 投稿日:2008/11/09 (日) 21:00
「あんた余程興奮しちまったんだね〜二回もシコッて出しちまうなんて、それに奥さんも凄いぜ、何だかんだ言って亭主のあんたの前で俺達相手にあそこまでスケベ出来るんだからな」
射精し終えた弘光の肩を泰造がニヤリとして叩く。
「ん…ん…あ…あ…」
泰造が示すように、妻の他の男相手の淫らな姿に興奮し自慰により射精をしてしまった弘光を余所に…美香は則和に顔面騎乗しながら、目の前に立つ耕作の勃起したペニスを咥えている…もう美香の頭の中には弘光が存在していないような乱れぶりである…
「はあ〜奥さん…そろそろ俺のチンコ…欲しいんじゃないか…?」
フェラチオする美香の顔を耕作が自らの顔に向ける…
「欲しい…」
かなり興奮が高まっている美香は、耕作のペニスを口から放し…潤んだ瞳で耕作を見つめてしまう…
(もう私…どうなってもいい…早く私のに…これを…)
美香の゛勃起したペニスへの飢え゛が、耕作の硬く反り返るペニスを求めてしまう…
「へへへ、じゃあ奥さん…こっちも舐めな、俺も奥さんみたいに、ここが気持ちいいんだよ…」
耕作は振り返り、美香の顔の前に尻を突き出す…
「え…そんな…」
興奮が高まっている美香だが、今でしたことの無い男の肛門舐め…それも夫以外の…更に元々は生理的に受け付けない男の肛門を舐めることに躊躇をしてしまう…
「ほら…舐めないと挿入れないぜ奥さん」
耕作が美香の顔に尻を強引な感じで押し付ける…
「はあはあ〜美香ちゃん…」
下からは則和が興奮の余り顔を美香の股間に押し付けてくる…
(ああ…もう…私…変よ…こんな変態みたいなことに…興奮しちゃってる…)
生理的に受け付けない耕作と則和が、同時に顔と陰部に顔を押し付けて来たことに、美香の興奮が異様な感じに高まり…美香は目の前の耕作の尻の割れ目を両手で開き、肛門に舌を伸ばしてしまう…
「はう…奥さんみたいな可愛い女に、尻の穴見られて舐めれると…俺凄く興奮しちゃうぜ…」
自らの肛門に這う美香の舌が与える快感に耕作は酔い痴れる…
「はあはあ〜美香ちゃんのオマンコ…はあはあ〜俺幸せ…」
一方則和は意味不明な言葉を吐きながら、耕作の肛門を愛撫する美香のウァギナに吸い付くように舌を這わせている…
(ああ…美香…そんな禿げの尻まで舐めて…)
則和に顔面騎乗しながら耕作の…これもまた夫である自分もされたことがない…肛門への愛撫をする美香の姿に、弘光は強烈な嫉妬を感じ…再びペニスが反応していく…
[Res: 5129] 第56話 沈粕男 投稿日:2008/11/10 (月) 18:40
「なんだ〜奥さんが耕作の汚い尻舐めてるの見て、凄く興奮するのか〜」
傍らにいる泰造が嘲笑うかのように、再び゛寝取られ゛の興奮で勃起し始める弘光に言葉を掛ける。
「まあ、あんまりシコッて出し過ぎると奥さんとヤる時勃たなくなるぜ〜落ち着いて座って見てなよ」
泰造は勃起し始めたペニスを触ろうとする弘光を、岩に腰掛けさせ煙草を勧める。
「ああ」
弘光は返事にならないような言葉を吐きながら、煙草を咥える…
(ああ…男の人の顔に跨って…もう一人の人の…こんな臭くて汚い所舐めさせられてるのに…私…凄い興奮しちゃってる…やだ…私って…もう…変…)
弘光と泰造のやり取りなど蚊帳の外という感じで、則和に跨り陰部を愛撫され、異臭の漂う耕作の肛門を舐めさせられる変態的な行為に、美香は何か異様な興奮に耽っている…
「ん…あ…あん…ん…」
時折則和の舌が与える刺激に、耕作の尻から顔を離し快感に歪んだ表情を見せながら、黙々と耕作の肛門に舌を這わせる美香…何度か絶頂の波に美香は誘われている感じだ…
「はう〜奥さん…俺気持ち良くてチンコ破裂しそうだぜ…おい則和退けよ」
耕作は則和を美香から離れさせ…膝立ちする美香の前に自らも膝立ちする…
「はあ〜なあ、もう奥さんもこれ欲しくてたまんないんじゃないか?なあ…ん…ん…う…」
美香に肛門を舐めさせた興奮からか、耕作は勃起したペニスに美香の手を導き、唇を重ねる…そして手を美香の陰部に伸ばす…
「あ…ん…欲しい…ん…これが…欲しいの…ん…う…」
美香も応えるように、耕作と舌を絡ませながらペニスを握ってしまう…
(ああ…こんな人でもいい…私…硬くて…逞しいのが…欲しいの…)
耕作にもう完全に濡れきったウァギナを弄られながら、自分も硬いペニスを握りキスを交わしている状況に、美香に潜在していた゛勃起したペニスへの飢え゛が騒ぎ出す…
(ああ…美香…禿げと股間を弄り合いながら…キスまでして…)
耕作と膝立ちしてお互いの性器を触り合いながら、舌まで絡ませてキスをする淫乱な美香の姿…またもや自分より大きなペニスを求めているのが伺える美香の心情に、弘光は嫉妬…そして惨めさの大波に誘われていく…その大波は興奮も運んできたのか、弘光のペニスを再び硬くしていく…だが…
(ああ…でも…あの禿げに犯されて…悦ぶ美香を見たい…)
吸い込んだ煙草の煙が弘光に浮輪を与えるように大波から救い、妙な素直さで溺れるのを防いでいた…
[Res: 5129] 第57話 沈粕男 投稿日:2008/11/10 (月) 23:30
「へへへ奥さん、俺のチンコ欲しいなら…上に乗ってハメてくれよ」
弘光の素直な期待に応えるかのように、耕作は美香の脚の間に腰を入れ座る…そして美香の括れた腰を掴み、騎乗位での挿入を促す…
(ああ…欲しい…この人の…逞しく…そそり勃ってるので私を…)
もう淫乱と化してしまった美香は、耕作の腰の上に跨り…自ら膣口を耕作の亀頭に当てる…
「あ…あ…」
甘美な声を漏らしながら、美香は腰を落としていく…美香の濡れた膣に耕作の硬く勃起した陰茎が侵入していく…
「はう〜奥さん…泰造とヤった時みたいに腰振ってくれよ…」
耕作は仰向けに寝転ぶと、美香の尻を掴み腰の動きを要求する…
「はぁ…はぁ…あん…」
美香も興奮が高まっているのか、耕作に応えて荒い息を吐きながら前後に腰を動かしていく…
(ああ…男の人の…凄く硬くて…逞しいのが…私に挿入ってる…もう…興奮しちゃう…)
耕作の腹部に手を起き、顔を少し横向け目を瞑り俯きながら、耕作の大きくて勃起しているペニスを堪能する美香…
「あ…あん…いい…あ…これよ…あ…これ…」
美香の腰の動きが早くなり、上がる甘美な声も大きくなる…美香の腰の振りに連動して揺れる小振りな乳房が卑猥に映っている…
「はあ〜奥さんのオマンコ…締まり良くて気持ちいいぜ…最高だよ…」
耕作も美香のウァギナの具合の良さによる快感…そして厭らしい感じの美香の腰の動きに興奮が高まったのか、尻を強く掴み自らも腰を動かし美香の身体を突き上げる…
「あ…あ…いい…あ…あ…これよ…あ…素敵あん…」
耕作の突き上げに、顔を上げて表情を歪ませ快感に悶える美香…
長い黒髪は乱れ、大きな声で喘いでいる…
(何だ美香…゛これよ゛って…そんなにその禿げのがいいのか…俺のでは駄目だったのか…ああ…美香…)
泰造程ではないとはいえ、弘光に比べれば耕作のペニスはかなり大きい…そんな他の男のペニスが与える快感に悶える美香に、弘光はかなりの惨めな気持ちを与えられる…特に美香の口から漏れる゛これよ゛という言葉は、弘光のペニスでは今まで満足していないという感じに思わせられた…しかし、そんな惨めさが弘光の゛寝取られ願望゛を大いに刺激し、ペニスを硬くしていく…だが…
「あ…あ…いい…これよ…あ…あ…だめ…あん…」
そんな弘光を余所に、耕作の鋭い突き上げに美香は大きな声を上げながら上半身を崩していき…耕作に覆い被さる…そして自ら耕作と唇を重ねてしまう美香であった…
[Res: 5129] Re: 混浴露天風呂での目覚めF 雲助 投稿日:2008/11/12 (水) 10:37
いくら自分に寝取られ願望が有ったとしても、こんな事が自分の目の前で起きたら黙って見て何ておれないですが、ここは他人の出来事なんでユックリ見学させていただきます。でもこんなDVDがあったら是非見てみたいし、きっとに何度も何度もチンポを擦ることが出来るそれ位価値のある作品ですね続編楽しみにしています。それとこの様なDVDが出回っているようでしたら是非タイトル名を教えてください。
[Res: 5129] Re: 混浴露天風呂での目覚めF ぱぴぷぺパパ 投稿日:2008/11/12 (水) 17:25
非常にレベルの高い作品だと思っています。これからのストーリーにも期待したいところですが、ハッピーエンドで終わると嬉しいですね。

[5103] 悪魔のささやき23 ナオト 投稿日:2008/11/03 (月) 14:44
ろんさん、mmさん、まことさん、ジャンクさん、miyuさん、人麻呂さん、しいなさん、
皆さんありがとうございます。


暴力団だの裏DVDだのといった身の毛のよだつような単語に、得体の知れない矢崎にすら、すがりたい気持ちになってしまう真由香だった。
「お、、お願いしますっ、こんな写真今すぐ削除してください!」
矢崎は黙ったまま、ペットボトルのウーロン茶を飲んでいる。
「話がつきそうって、どういうことでしょう。お金ですか?」
真由香が涙目でそう訴えると、矢崎はほくそ笑むような細い目で睨み返し、馬鹿にするような口調で言った。

「奥さん、暴力団を甘く見ちゃいけません。」とマルボロに火を付けると、
「奴らも一主婦に自由になる金なんてたかが知れてるのは分かってます。
風俗で働かせるのが一番効率的だ。とくに奥さんのような美人ならね。」
風俗、、真由香は寒気がした。自分とは縁のない世界だと思っていた言葉が次々と出てきて、足元から力が抜けていくのである。

「素人主婦で美人の貴女ならば、高級会員店で月200万は稼げる。いや、その気になれば300万だっていける。
二年もやってりゃ五千万近くの売り上げになるんですよ。そんな金、用意できますか?」
真由香は慄然とした表情で聞いていたが、思い出したように怒りが湧いてきた。
「だ、だいたい貴方があんなことさせなければっ。貴方のせいですっ。」
狭く湿っぽい事務所内に響き渡るような声で、真由香は食い掛かったのだが、矢崎はまるで緊張感のない様子で、苦笑いまで浮かべながらポリポリと頭を掻くのである。
「いやあ、その点に関しては責任感じてます。めんぼくない。」などと、
おどけた調子で手を合わせるのを見て、真由香はギリギリと奥歯をかみ締めながら、握りこぶしを震わせるのだ。

「ですから、そのお詫びと言っては何ですが、私はこう見えても財界にも顔が利くんです。」
矢崎のセリフに、それまで怒りに歪んでいた真由香の瞳に少しだけ光が戻る。
「色々と手を回して、彼らからこの件は手を引かせました。」
「ほ、本当ですか?」
真由香は身を乗り出して声を上げる。
「しかし、出費は当然かかりましたし、あくまで案件を彼らから譲り受けたまでです。」
何か奥歯に物の挟まったような言い方に、安心しかけた気持ちが再び揺らぐ。

「どういうことですか?は、はっきりおっしゃってください。」
矢崎は煙草をもみ消すと、じろりと真由香を見つめながら、
「500万で貴女を買ったんです。ま、私だからそれで済んだとも言えますがね。」
などと、平然と言ってのけるのである。

貴女を500万で買った、という矢崎の言葉がいつまでも真由香の頭の中で反芻されていた。
いったいこの男は何を考えているのか。自分の未来を暗い壁で塞がれたような気分で、言葉も出ない。
「ご、500万…!、そ、そんな大金、今すぐには無理ですが、、でも、何とかローンとかなら、、」
真由香の言葉をさえぎる様に矢崎が片手を上げる。
「奥さん、言いましたよね。私だから500万で済んだんです。勘違いされては困る。」
そこまで聞いてもなお、自分の置かれた状況というものを真由香は理解出来ない。

「いいですか、私の気持ちひとつで、貴女を一千万で売ることだって出来るんです。
需要があるということですから、ある意味、貴女はラッキーでもあるが。」
「わ、、分かり易く言ってください。さっぱり意味が分からないですっ。」
矢崎はクレーターの浮かんだような頬にニンマリと笑みを浮かべ、
ようやくこの時がきた、という風情で告げた。

「私は貴女を一目見たときから惚れちゃいましてね。」
真由香は身体から、さーっと血の気が引くのを感じた。瞬間的にこの部屋の空気を吸うことにすら嫌悪を覚える。
「貴女の選択肢は二つです。写真を旦那さんに見られるか、それとも、
、、私と一夜を共にするか。」
ひどい、、矢崎の言葉が終わるや否や真由香はそう呟く。
「貴方は占い師の方ですよね。少なくとも神様とかに通じる仕事をされてるのではないですか。恥ずかしいと思わないんですか!」
未だに矢崎を天城蒼雲と疑わない真由香が滑稽である。
「私も人間です。人を好きになることは自然の摂理でもある。」

真由香はすごい勢いで目の前のパソコンを引き寄せた。
『真由香フォルダ』をゴミ箱に消去し、額に汗を浮かべながら矢崎を睨む。
「そんなことしても無駄です。そのファイルはいくらでもコピーしてある。貴方次第では今すぐご主人の会社にメールで送ることも出来ますよ。」
ま、男性と飲み歩いたり、キスしたり、あれを握っても平気な旦那さんなら別ですが、
と矢崎は煙草に火をつけ、
「一晩考えてください。オーケーなら明日夕方5時までにここへ来ること。
来なければ、その時点でご主人にメールします。」

泊まりになりますから、うまいこと理由考えてくださいね、と言う矢崎のダミ声が、呆然とした真由香には、どこか遠くから聞こえるような感覚だった。
[Res: 5103] Re: 悪魔のささやき23 mm 投稿日:2008/11/03 (月) 15:02
いよいよですねー。
これから真由香さんが転落していくのかな。
貴彦も止めることはできないでしょうね。
矢崎に仕込まれて、どんどん異常が日常になっていく真由香さんを見てみたいです。
[Res: 5103] Re: 悪魔のささやき23 ネットワーク 投稿日:2008/11/03 (月) 16:39
興奮します!真由香さん大丈夫
[Res: 5103] Re: 悪魔のささやき23 ろん 投稿日:2008/11/03 (月) 18:38
流石の展開です。
これで、真由香が落ちていくんですね。
旦那にもまた、嘘をつき抱かれにいくとは・・・
もう、嘘しかないない女になってきましたね。
[Res: 5103] Re: 悪魔のささやき23  投稿日:2008/11/03 (月) 23:31
いつも興奮させて貰ってます。
真面目な真由香さんに煙草を覚えさせ、家に帰っても臭いが残り、旦那が薄々感じていく。
旦那の知らないところで派手になって欲しいです。
[Res: 5103] Re: 悪魔のささやき23 ジャンク 投稿日:2008/11/04 (火) 08:11
ついに矢崎の手に堕ちるんですね、一晩で心も体も…性に目覚めてしまうのか?

次回が待ち遠しいです
[Res: 5103] Re: 悪魔のささやき23 CANDY♪ 投稿日:2008/11/05 (水) 17:21
一気に最初から読ませていただきました。
ファンになりました。
私も続きが待ち遠しい。

[5092] 電脳調教・妻の受難(21) 悪乗り男 投稿日:2008/11/02 (日) 16:11

「ねえ、お母さんは?」

学校から帰ってきた健人が、私の部屋に入ってくるや否やそう尋ねる。

「あぁ、今日はお出掛けだ・・・、友達とでも会ってるのかな、もう直ぐ帰って来ると思うけどなぁ。」

私は、取り敢えず、その場を取り繕った。
本来なら、久し振りのゆっくりとした日曜日、妻と二人っきりで、昼食を共にする筈だったが、その妻は、
買い物に行くと言って出掛けたっきり、8時間経った今でもまだ帰って来てはいない。

それもその筈である・・・、先程までPCの画面上で、その妻、恵美子は、見知らぬ男達の何本ものペニス
に弄ばれ、吐き出された精液に塗れながら、人の妻として有るまじき痴態を晒していた。
そんな映像を凝視しながら、男性用貞操帯の中で私のペニスは熱り立った侭、どうすることもできず、
亀頭先端から透明な尿道球腺液をダラダラと垂らすのみで、その射精欲は頂点に達していた。

「・・・・・・、ただ今ぁ、・・・・・・。」
「御免なさい・・・、ちょっと・・・、色々あって・・・、こんな時間になっちゃって・・・。」

生気の無い表情の定まらない視線で、私の顔を見詰めながら、恵美子は言い訳を言葉にした。

「あっ、そうなのか、付き合いの多い君の事だからさ、誰か知り合いにでも会ってるのかなぁ、なんて、
思ってさ・・・。」
「今日も、一人寂しく、昼食さ・・・、ははっ。」

私は、今にも泣き崩れそうな恵美子の様子に逆におどおどしながら、妻に言い訳のチャンスを与えていた。

「え、えぇ、久しぶりの友人に、ばったりと会っちゃって、ついつい・・・、ごめんなさいね、折角の日曜日だと
言うのに・・・。」

「いいよ、気にするな、俺も休みの日ぐらい、何処にも出掛けないで、家の中でゆっくり寛いでいたいしさ。」

そう言ってやると、妻は、約束を破った私に対する申し訳なさだけでも解消され、安堵したのか、慎ましやか
ニッコリと笑顔を見せながら、夕食の支度にキッチンへと向かった。
その時である、擦れ違い様、気の所為でもなく、仄かな香水の香りに混じって、妻の衣服からムッとした
性臭が漂ってきたのだった。

その後、翌々週金曜日までの間、無難な三週間が過ぎていった・・・。
だが、妻の様子だけは次第に変わってきている。
眼は虚ろ、表情の変化も少なくなり、最近では笑顔を見ることも殆ど無くなった。
そして、その間、貞操帯を装着した侭で、ご主人様達からも自慰することは許されず、サイト上で更新され
る妻の恥態映像を眺めながら、虚しくも頭の中で妄想を膨らませるだけの情けない私であった。
此の侭、後数日、男性用貞操帯を着けられた状態で過ごせば、大人気無く、そう、間違いなく夢精する
に違いなかった。

そんな金曜日の夜、ご主人様達の “他人妻凌辱倶楽部” が運営する、例のWebサイトのページを
何気なく閲覧していて愕然とする。

『ついに人妻店員 沼田恵美子 一般公開 職場で屈辱の奉仕儀式(明後日 日曜 16:00〜)』

広告用とも思える大き目のサイズの、とんでもないバナー画像が表示されていた。
私は、バナー内に表示される妻の職場での制服姿の画像を、暫し呆然としながら、しかし、興奮が徐々に
増大していくのを感じ取りながら、思い切って、そのバナーをクリックした。
そして、PCの画面に現れたのは、驚きの案内文であった。

   ◇◇◇◇ 貴方も 恵美子の身体を味わってみませんか ◇◇◇◇
   今、このサイトを閲覧できる全ての皆様に参加頂けるイベントです。
   今までWeb上で痴態を晒し続けた、人妻恵美子の淫猥な身体を生で
   体感できるチャンスです。
   二人の子持ち現役人妻店員を、制服を着せた侭、肉便器として、その
   職場内で辱め貶めてみませんか。
   本人が執拗に抵抗しない限り、膣内挿入他、全ての行為が可能です。
   なお、現在、恵美子には経口避妊薬を服用させておりますが、今回は
   不特定多数の参加者ということもあり、性病検査無しとなりますので、
   今後のイベントにも配慮し、不躾ではありますが、今回はコンドーム使用
   による性病感染予防をお願いします。
       場所 : ○○ストア □□店内  △△県××市・・・
       日時 : ○月○日(日) 16:00〜18:00
   抽選にて10名の方を御招待致しますので、Web上で参加意思の有無
   を入力下さい。
   当日の詳細につきましては、当選された方に別途お知らせ致します。
   ◇◇◇◇

ご主人様達は、妻のパート先の職場で、その行為に及ぶと言うのだろうか、そんな事ができるのか。
色々な事を考えながらページを眺めていると、『ご主人様』から、連絡用掲示板に書き込みが入っている
ことに気付いた。

≪奴隷夫婦8号-♂へ、久しぶりの恵美子の企画モノだぜ。≫
≪この三週間、お前は全く気付かないでいるだろうが、お前の愛する女房は、我々の手によって、徐々に
マインドコントロールされている。≫
≪我々倶楽部が呼んでいる、“躾”、を繰り返す事によって、その内、お前の女房は、個人的価値観や
常識、果ては良心や善悪感覚までも失うことになるだろう・・・。≫
≪とは言うものの、お前の女房は大層気丈な女だ・・・、なかなか、今でもお世辞にも計画通りとは言い難
い。≫
≪そこで、マインドコントロールをより効果的に進める為に、ここ数日、極度の不眠や疲労を与え、薬物の
投与を実施してきた・・・。≫
≪これによって、思考能力や精神機能を一時的に低下させ、その時点で、我々倶楽部の性的行動規
範や思想を、強制的に叩き込ませる。≫
≪これに成功すれば、お前の愛する気丈な妻も、他の落魄れた人妻同様に、文字通り、我々に平伏し
肉奴隷と化すことになる。≫
≪まだまだ充分ではないが、その成果を奴隷夫婦8号-♂にも体感させてやろう。≫

≪そこで、だが・・・、Web上で案内している通り、明後日、女房の勤めるスーパーに行くがいい。≫
≪添付の見取図に従って、スーパー店内三階の隅にあるトイレの指定個室に15分前に入って待機
してろ。≫
≪当日、そのトイレは、配管工事で午後から使用禁止になっているが、構わず入って良い。≫
≪当日、恵美子の勤務シフトは、午前中〜午後16:00、18:00〜21:00まで。≫
≪空いている二時間を使って弄んでやる訳さ。≫
≪今回は、同じ職場に勤めるアルバイト学生君が、勤務シフトやトイレの確保など、段取りしてくれて
いるから非常に助かったところもあるからな。≫
≪このバイト君には是非参加して貰い、優先して十分に楽しんで貰うとしよう、ふふふっ・・・。≫

≪そうそう、連絡用として携帯電話は必ず持っていけ、着信音はマナーモード。≫
≪こちらから電話するから必ずそれに従ってもらう。≫
≪素直に言うことを聞いていれば、きっと良い事があるぜ。≫
≪じゃあな。≫

妻は、独身時代に今パートで勤めている大手スーパーに正社員として働いていた。私との結婚後も働いて
いたが、長男の雅人の出産を機に退職したのである。
次男の健人を生み、一段落したところで、古巣での再就職を試みたところ、思ったよりも、すんなりと受け
入れられた。
当初、会社側は、妻の経験を考慮し、正社員で受け入れることを約束してくれたが、妻自ら、時間の
融通が利くことを優先しパート職を選んだのである。
しかし、ここ最近、妻の能力を当てにされ始め、一日の勤務時間も長くなっているところであった。

「もう、今日は寝るわね、お休みなさい。」

恵美子が、疲れたような声で、私の部屋のドアの向こうで語りかけてきた。
時計の指す時間は、まだ、夜10時過ぎである・・・。

「お休みぃ・・・、おっと、そうだ、明後日、今週末の日曜日は仕事かい?」

私は、部屋を出ると、妻と真向かい、念の為ではあるが、白々しく聞いてみた。

「えっ、ええ、朝からの勤務なの、そして夜9時まで、多分、帰りは遅くなるから、朝出掛ける前に夕飯の
仕度はしておくけど、子供達の事はお願いね。」

「あぁ、分かった、夕飯なら、自分でやるから心配しないで良いよ。」
「じゃ、お休みなさい・・・。」

二階の寝室に向かうパジャマ着の妻の後ろ姿を眺めながら、
“今週末の出来事を妻自身は知っているのか・・・、妻の中でこんな事が許されるのだろうか・・・”
私は、妻の身を案じ、只管そんな心配をするのだった。
しかし、そんな心配をする必要が無い事を、この後、ショッキングな事実によって知る事になる。

「明日は休みだから良いけど、お前達も、早く寝ろよ。」

「うん。」
「は〜い、これ終わったらね。」

「そうだ、お前達は、明日は、学校の部活・・・、」

リビングでテレビに見入っている雅人と健人に声をかける。
最近の恵美子の様子から、子供達も何かを察しているのか、妻との会話は少なくなってきており、
その分、私は気を遣って子供達と会話するようにしている。

私は自室に戻り、例の連絡用掲示板を使って、『ご主人様』にメッセージを送ることにした。
妻の最近の様子を気遣って、ここ暫くの間、どのような仕打ちを受けているのか知りたかったのだ。

深夜0時、1時間後に、『ご主人様』から、連絡用掲示板に返答があった。

≪そうか、そんなに気になるか・・・≫
≪じゃ、教えてやる・・・、そのうちお前にも見せてやろうと思ったんだが、いい機会だ。≫
≪お前の愛する女房の、カミングアウトの瞬間を撮影した貴重なビデオだ・・・。≫
≪先日水曜、真昼間だが、パートの帰りに無理矢理に拉致し、アジトに連れ込んで撮影してやった。≫
≪例のURLのサイトからダウンロードしろ、ファイル名は、emiko.mpgだ、30分後に削除するからな。≫

≪そうだ、映像の中の奴隷夫婦8号-♀は、多少、朦朧として意識がぶっ飛んでいるように感じるだろうが
心配するな。≫
≪粉末を少々溶かして直腸と膣の粘膜に直接塗りたくってやってるから本人も気付いてはいないが・・・、
少々、薬漬けにしてあるだけだ・・・。≫
≪長時間の快楽漬けにもしてあるからな、何人もの相手に直ぐにバテられても面白くないから、疲労回復
効果を狙って使ってやっている。≫
≪まぁ、常用する分けでもなく、混ぜ物無しの純度の高いシャブ使ってるから心配するな、ふふっ・・・。≫
≪ただ、アンナカ入りのシャブだから、結構下半身に効くぜ・・・、凄いの一言さ。≫
≪アンナカって知ってるか?≫
≪牛や馬の交尾用の興奮剤、正式には、安息香酸ナトリウムカフェイン、だから略してアンナカ・・・。≫
≪それでなくとも、シャブで、性感帯含め全神経が研ぎ澄まされているのに、四足動物の交尾用興奮剤
の効果で、恵美子なんか、上と下の口から泡噴いて、無意識の内に腰をガクガク、脚ビンビンに痙攣させ
ながら、数え切れない程、イッてやがるぜ。≫
≪口では抵抗しても肉体は正直というもの、気丈、強固な態度の女も台無しさ・・・、はははっ・・・。≫

≪じゃあな、ゆっくりと、落魄れかけの恵美子奥様の惨めな告白を聞いてやってくれ。≫

私は、ダウンロードのサイトから、80MB程度の指定されたファイルをダウンロードした。
期待と不安の中、震える手でプレイヤーの再生ボタンを押した。

折り畳み式のスチール椅子に座らされた恵美子の姿が全身映し出される。
背景に映るコンクリート打ち出しの壁の様子からすると、地下室か何かの密閉された空間のようである。
妻は、花柄のトップスにフリルやリボンを付けたブラウススーツ、柔かなシフォン生地で作られた膝下丈の
黒無地のプリーツスカート、黒色のバックストラップパンプス、薄手のグレー色のパンティ・ストッキングを身に
纏い、俯き加減で両手を合わせて膝に添え、ジッと何かに身構える様子である。

   『さっき、教えてやった通りに、素直に白状しろよ・・・。』
   『ほら、正面向いて、このビデオカメラに向かって告白だ、亭主にも観てもらうつもりで頑張りな。』

男の声で、妻に向かって厳しい口調で命令する。数秒後、妻が顔を上げ、静かに口を割った。

   『皆様、わたし・・・、沼田、恵美子の、告白を、聞いて・・・、ください・・・。』
   『そして・・・、アナタ・・・、見てますか・・・。』
   『御免なさい・・・、白状しますが・・・、こんな妻、私を、どうか、許して・・・、ください・・・。』

   『私は、数週間前・・・、電車の中で、初めて、痴漢され・・・、ました。』
   『初めての事で・・・、最初、凄く・・・、嫌でした・・・。』

   『抵抗したんだよな、馬鹿なお前は、周りが全員仲間だというのに、“この人痴漢です”、なんて、
   無駄な抵抗するもんだから・・・、あんな目に会うんだぜ。』

映像の中では姿の見えない男が、妻の話に割り込んでくる。
これは、狙われた恵美子が、最初に、電車の中で、男達に痴漢された時の話なのだと確信した。

   『私は、そこに居た方達に・・・、生意気・・・、だと言われ、お仕置きされてしまいました・・・。』
   『電車の中で、身体を触られ・・・、下着・・・、の中にも・・・、手を突っ込まれ・・・。』

   『それで、どうした。はっきり言え!』

   『せ、性器を・・・、弄られ・・・、お、お尻・・・お尻の穴まで・・・、穿られました・・・。』

   『嫌がる振りして、結局、本当は気持ち良かったんだろ、凄く興奮してたんだよな!』

   『・・・・・・・・・。』
   『は、はい・・・、興奮・・・、して・・・、ました。』
   『人の妻でありながら・・・、二人の子供を持ちながら・・・、その後も、何度も・・・、知らない人達に、
   大切なところを弄くられて、す、凄く・・・、気持ち・・・、良かった・・・です。』

   『真面目面して、嫌がる振りしておいて、公衆の面前で、気を遣ったのか?』

   『・・・・・・・・・。』
   『はい・・・。』

   『何度目の痴漢で、どこを弄くられて、完全にイケたのか、言ってみな。』

   『三度目・・・、ぐらい、です・・・。』
   『お尻の穴に・・・、指を・・・、入れられた時に・・・、逝きました・・・。。』

   『そうだよな、でも出掛ける特は糞くらいしとけよな。』
   『あの時は便秘だったのかぁ、直腸内に糞一杯詰め込んだ状態で、指突っ込んでやったら、
   お蔭で指はくっさい糞塗れさ、はははっ。』

映像の中の妻は、暗い羞恥に塗れた表情で、それでも精一杯カメラに視線を向けていた。

   『亭主とのセックスと比べ、どっちが興奮したのか言ってやんな。』

   『・・・・・・・・・。』
   『皆さんに弄られた方が・・・、興奮しました・・・、感じました・・・。』

   『ははははっ・・・、お前の亭主のチンポは、俺達の指以下ってことだな。』
   『愛する女房が、そんな事、思ってるなんて知ったら、嘆き悲しむだろうぜ、へへへっ・・・。』
   『その後、俺達にどんな仕打ちを受けたか、説明してみろ。』

   『毎日のように、呼び出されて・・・、奉仕・・・、させられました・・・。』

   『何ぃ! させられました・・・、だと?』

   『いぇ・・・、奉仕・・・、させて頂きました・・・。』

   『じゃぁ、聞こう。』
   『お前の手は何の為にある?』

   『皆様の・・・、猛々しく羨ましい、男性器を・・・、持成す為、扱く・・・、為にあります・・・。』
   『私の手で・・・、射精して、頂いて・・・、います・・・。』

   『お前の口は何の為にある?』

   『皆様の・・・、男性器を・・・、舐め、咥えて・・・、射精して頂く為に・・・、あります・・・。』
   『私の・・・、口の中に・・・、精液を出して頂き・・・、飲ませて・・・、貰って・・・、います・・・。』

   『既に二人の息子をヒリ出した、お前の草臥れた性器は何の為にある?』

   『皆様の・・・、勃起したペニスを・・・、挿入して・・・、喜んで頂く・・・、為にあります・・・。』
   『そして、膣の中に・・・、精液を出して頂き・・・、皆様の・・・、子供を・・・、身篭る・・・、為に
   あります・・・。』

   『その穴に、既に他人のチンポが何十本も、打ち込まれた事を、旦那は知ってるのかな?』

   『そ、そんな・・・、主人は・・・、知りません・・・。』

   『そうだよな、まだ家じゃ、亭主や子供の前では、良妻賢母を演じてるんだろ?』
   『亭主ほったらかして、外で知らない男のチンポ咥えて、アヘアヘ喘ぎ悶えてるなんて、知られたら
   大変な事になるもんな。』

   『じゃ、最後に、お前の、糞をヒリ出す肛門は何の為にある?』

   『ここも、皆様に・・・、猛々しいペニスを・・・、挿入して頂き、喜んで頂く・・・、為にあります・・・。』

   『そうだろぉ、漸く観念して、言えたじゃないか。』
   『まだ未完通だが、今、少しずつ調教してやってるから、その内、排泄器官の肛門に突っ込まれても、
   ヒィヒィ喘ぎ狂う淫乱雌豚にしてやるぜ、ふふふっ・・・。』

   『このビデオ、主人にだけは・・・。』

   『まだ分かってないのか、お前に選ぶ権利は無いと言ってるだろ。』
   『亭主に見せるか見せないかは、俺達が決める。』
   『最後に、ほら、きちんとカメラに向かって宣言しな、教えてやったようになっ。』

   『・・・・・・・・・・・・。』

   『ほらぁ、今更、清楚な女を気取っても仕方ないだろ、言え!』

   『私・・・、沼田恵美子は・・・、今後、一切・・・、主人と性的な接触は致しません・・・。』
   『私の性欲は、全て、皆様に・・・、処理して・・・、頂きます・・・。』

   『お前はそれで良いが、亭主の性欲はどうする?』

   『主人には・・・、自分で・・・、処理して・・・、貰います・・・。』

   『自分で、って? どうやってよ?』

   『自分の手で・・・、オナニーで・・・、済ませて・・・、もらうようにします・・・。』

   『悪い女だなぁ、自分は男を漁りまくって、亭主にはオナニーで済まさせる分けだ、へへぇ〜。』

   『そ、そんな・・・、そう・・・、言えと・・・。』

恵美子が小声で反論しようとすると、男の大きな罵声が響いた。

   『つべこべ言うな! お前が、そう願ってるんだろ? このクソ淫乱女が!』

一人の男が、妻の髪の毛を鷲掴みにして、カメラ目線で仰ぎ見るように顔を上向け、柔かなシフォン生地
で作られた膝下丈の黒無地のプリーツスカートの上から股間を弄った。
きちんと行儀良く閉じられていた、薄手のグレー色のパンティ・ストッキングを纏った脚が徐々に開いていく。

   『は、はい・・・、その通り・・・、です・・・。』

   『はははっ、そう言う事だ、亭主、見てるかぁ?』
   『お前の愛しい女房は、俺達に身を任せるって、言ってるぜ。』

男がカメラを覗き込むようにして、にやにや笑いながら話し始めた。

   『まぁ、今時点でも、お前が、この二十年近く、この女に与えた性的快楽以上のものを、既にやり尽く
   しているけどな・・・。』
   『口に咥えるだけでも辛い状態の勃起したデカチンポを、女の喉奥深くまで無理矢理に突っ込んだ
   事があるかぁ?』
   『ゲボゲボと咳込みながら、涙と鼻汁と涎で美形顔をグシャグシャにしながら、他人のチンポを頬張る
   惨めな女房の姿は、優亭主であるお前には想像できんだろ。』

別の男が、着衣の侭、椅子に座る恵美子の前に立ちはだかり、カメラ目線で恵美子の後頭部を固定し
ながら腰を振り、強制的にイラマチオの真似をする。

   『普通に膣内じゃないぜ、子宮内に硬く勃起した陰茎の先端を突き入れた事があるかぁ?』
   『恐怖心で暴れる女の下半身を固定して、子宮口拡張用の長く細い張形で徐々に拡げながら、
   最後は生チンポで突き刺してやって子宮に直接射精してやるのさ。』
   『恵美子も、断末魔の声を上げながら必死で暴れてたが、最後は失禁状態だぜ。』
   『治療目的で使う中容量の経口避妊薬を飲ませてなければ、一発で妊娠だな、はははっ・・・。』

   『挿入目的の排泄器官嬲りってやったことってあるかぁ?』
   『肛門に異物や指突っ込んで、直腸に溜まった糞を掻っ穿ることなんて、貞淑な女にとってそりゃ、
   羞恥の極みだぜ。』
   『恵美子も、子供のように怯え、泣き叫びながら、されるが侭さ。』
   『人にとって、正に真面目気取った女にとって、排泄自体は、最もプライベートな行為だもんな、
   禁忌、羞恥の対象としては打って付けだろ?』
   『お前の女房には、これからだが・・・。』
   『先ずは、人前で、尿道カテーテルを差し込んで尿を排出させ、そして、医療用のグリセリン浣腸
   を使って、問答無用に、その可愛い菊門から臭い糞を派手に噴出させてやる。』
   『その内、人前で、自分から、尿や糞を平気で垂れ流す事ができる雌豚にしてやるぜ。』

   『おぃ、奴隷夫婦8号-♀、最後に、この映像を見ている皆に向かって、挨拶だ。』

   『あなた・・・、そして、見ていらっしゃる皆様・・・、今日も、これから、この方達に、お仕置きをして
   頂きます・・・、はしたない女に・・・、変わる私を・・・、今後も末永く、期待ください・・・。』

妻、恵美子は、そう言い終わると、椅子に座った侭、泣き崩れるように突っ伏した。

   『はははっ、じゃあな、亭主も、今後の愛しい女房の変貌振りに期待してな。』

二十分程度のムービーであったが、次々に妻の口から出てくる、卑猥な信じられない言葉に、ショックを
隠し通せなかった。自宅で接する妻と、今、ムービーに映る妻は、まるで別人のようであった。
私は、案内された日曜日の儀式に行く決意をした。そして、この目で、この耳で、妻の正体を確認した
かったのである。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) 一読者 投稿日:2008/11/02 (日) 18:16
待ってました、やっぱり素晴らしいストーリーですね。 
凄く興奮させられます。
内容には大満足ですが、かなりの間隔があって1話だけの更新にはがっかりです。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21)  投稿日:2008/11/02 (日) 18:22
久しぶりのご投稿嬉しいです。
恵美子さんの内面の変化を心待ちにしていましたが、
ようやくの兆しに大興奮です。一気に読んでしまいたい気分を鎮めるのに苦労しています。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) スー 投稿日:2008/11/02 (日) 21:12
待ってましたよ
旦那も知らない空白の時間を想像していましたが
私の願いが届いたのか三週間という間で調教されていました。
実に見事な内容です!
もしかしたら私も三週間の間、マインドコントロールされていたのでは
ないでしょうか?!
次回も期待してます!!
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) まっつ 投稿日:2008/11/03 (月) 11:10
いやあー。相変わらず素晴らしい文章と構成です。
もう、寝取られとか、SMとかという枠を超えて、名作
耽美小説の予感です。
名のあるプロの小説家以上に思えてきます。
おそらく一部の読者にもそういった想いを感じさせてい
るのでしょうね。待ちきれない思いが強い人もいるよう
です。

悪乗り男・・・ミゼラブルさんをプロの作家だと認識し
て、更新を促してしまうようですが、そこは考え違いを
起こさないよう読者も気を付けなければなりません。

どうぞ、気長に更新を待ちますから、完結に向けて筆を
進めて下さい。
これだけの作品なかなか出会えないと思います。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) 結城 投稿日:2008/11/03 (月) 21:53
想像以上の素晴らしい展開、いつもながら
興奮させて頂きました。
恵美子の調教は、まさに順調に進んでいる
ようです。
今後も楽しみにお待ちしています。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) CANDY♪ 投稿日:2008/11/05 (水) 17:28
怖い! でも、続きが気になります。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) ファンになりました 投稿日:2008/11/09 (日) 13:59
さぁ・・・今週の小悪魔降臨はあるのでしょうか?

悪乗り男様、じっくりとゆっくりでけっこうです。

いつまでも貞操帯で管理されるべく、更新をお待ちしています。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) kantalow◆ybe8fE 投稿日:2008/11/10 (月) 01:15
うわー、ここでミゼラブルさんに出逢えるとは思ってもいませんでした。
ほんと感激です。
この「電脳調教・妻の受難」も素晴らしい作品ですが、
かつて「官能的な・・・」に投稿されていた名作『体験告白、嬲り犯される心』
の続きを是非に是非に読ませて下さい。
第九部(2)を最後に突然消えてしまわれたので、
以来ズーと続編がどこかに投稿されていないか、探し続けてきました。
その経緯は、hatenaなどに、同じkantalow名で投稿しています。
("嬲り犯される心"でググれば、一番先にヒットするページです。)

第九部(2)で、いよいよ裕子さん(でしたよね?)がステージに...
というホント美味しいところで中断されているので、
お預けを喰った犬のように続きの展開を渇望し、
そのシーンが脳裏に焼き付いたまま、今に至っています。
「電脳調教・妻の受難」の続編はちろんですが、
あの『体験告白、嬲り犯される心』の続きも拝読できることを切に願います。
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) ファンになりました 投稿日:2008/11/15 (土) 21:45
いよいよ明日、小悪魔参上となるのでしょうか?

楽しみに待っています。

ただし、悪乗り男さんのペースを崩さずにお願いします。

これくらいの力作・秀作ですから、いつまでも待っていますよ!
[Res: 5092] Re: 電脳調教・妻の受難(21) 悪乗り男 投稿日:2008/11/16 (日) 18:55
皆様、お待たせして申し訳ありません。
色々ご指摘ありがとうございます。
漸く、アップできましたのでお知らせします。

kantalow様へ
お久しぶりです。
もう、10年近く前になるのでしょうか・・・。
覚えて頂いていたということで、非常に嬉しく思っています。
今回の作品は最後までお楽しみ頂ければと思います。
また前回の作品の続きは、またご期待に沿うように考えていきたいと思います。
今後とも宜しくお願いします。

悪乗り男こと ミゼラブル

[5087] 弄妻堕夫W SNSより「調教2」F ライフシェア 投稿日:2008/11/02 (日) 14:25

SNSの続き・・・

三枚の画像が添付されています。
 画像1 勃起した乳首
 画像2 八切れそうな乳首
 画像3 シリンジに入ったヒアルロン酸

オシッコ漏らすまで何度もイカせましたが、
それで終わりではありません。
責めは夜まで続きました。

食事のときは首輪を装着し、
指はガムテープでこぶし状態に固定し、
尻尾をつけたU字の形のディルドをオ○コとアナルに挿入し、
牝犬として扱います。
ステンレスのお皿にコンビニで購入したチャーハンを半分だけ盛り付けます。
そして、それを床に置き、
私はそこに左足を突っ込みました。
左足の入ったお皿のチャーハンを食べさせます。
「さぁ、食え!」
智美は一瞬、悲しそうな眼をしましたが、
すぐに気を取り直して、
「ワン!」と応えて、
四つん這いでチャーハンを食べだしました。
私の足の指の間にある米粒までたどたどしく舌を伸ばして食べようとします。
「よしよし、オイ、くすぐったい。」
「ワン!ワン!」
足を退けろと言っているのでしょう。
もう牝犬としては満足の域に達したといえます。
人間としての理性をどんどん奪っていきます。

ピアスやタトゥーを想像された方が多かったようですが、
残念でした、はずれです。
今回行ったのは、最近、巷でよく聞くプチ整形などで使用されるヒアルロン酸注入です。
目元や口元のしわをなくしたり、
ニキビ跡を隠したり、
唇をプックリとセクシーに見せたり、
目の下のくまを目立たなくしたりするのに威力を発揮しますが、
顔だけじゃなく、
豊胸や膣の狭窄などと幅広く使われています。
ヒアルロン酸注入は簡単でまず副作用がないというのが常識です。
ただ、半年から一年程度で、体内で自然に分解・吸収されてしまうので、
効果を維持するには定期的に注入しなければならないという弱点があります。
しかし、長続きしないのはある意味、いいことかもしれません。
一ミリリットル入りを三本用意していました。
本来は医療行為としてなされるべきことを私が行うということで、
智美を冷静な判断をできる状態から逸脱させる必要がありました。
そのために焦らし責めをして、
イク切れ目がないイキ地獄に陥れます。
休息らしい休息もとらせず、
責め続けた結果、
今、智美は涎を垂らし、
白目を剥いています。
気を失ってはいませんが、
意識が朦朧となる状態に追い込みました。
「どうだ、智美?」
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
返事をする余裕もなさそうです。
「じゃ、今から、乳首とクリトリスの肥大化施術を行う。
 智美、いいな。
 返事は?」
『バシーッ、バシーッ、バシーッ、バシーッ、・・・』
お尻を打ってもただ打たれているだけです。
再度、電動マッサージ器を股間に押し当てました。
「アァーー、ヒィーーーーー。」
「返事は?」
「はいーーー。
 イクイクイクイクイク・・・・」
もう訳がわからなくなっていますが、
はっきりと返事をしました。
今日の調教は最初から録画を行っています。
あとで返事した証です。
もう智美が納得の上のことになりました。

小陰唇をゴム紐の付いた洗濯ばさみで摘まみ、
上部に引き上げるようにしながら左右に開き、
足のゴムを縛りました。
これでお○こは大きく開いた格好で、
クリトリスも丸出しです。

施術といっても予め注射器の中に入ったゲル状ヒアルロン酸を注入するだけです。
蒸しタオルは二度も変え、乳房と股間をまずきれいに拭きます。
智美は過激な責めに肉体的にも精神的にも疲労はピークに達し、
目もうつろで思考能力はゼロの状態です。
私のすること見てはいますが、ボーっとただただ受け入れています。
私自身も石鹸やヒビテン(消毒薬)で手洗いを済ませました。
産婦人科用イソジンクリーム(消毒薬)を乳首とクリトリスに塗布し、
少し間をおいて、キシロカインゼリー(麻酔剤)を塗ります。
キシロカインゼリーは導尿の尿道カテーテルの挿入時などに使われるチューブに入ったゼリー状の麻酔剤です。

乳首はヒアルロン酸を注入する前から勃起状態です。
以前に測った乳首のサイズは左右とも直径八ミリで、
今、ノギスで測るとやや大きくなったのか、八・五ミリあります。
クリトリスの直径は以前が六ミリで今も同じでした。
現在の状況をしっかりデジカメに納めます。
施術前、施術後をあとで比較するためです。
「じゃ、行くよ。
 まず、左の乳首からだ。」
袋を破き、シリンジを手に取り、キャップを外します。
ゲージの細い針がキラリっと光ります。
智美はそれを見ているのか、見ていないのか、
こっちを向いていますは、まだ焦点が定まっていません。
まず、智美と向き合い正面から乳首の上部の針を突きたてました。
麻酔がきいているのでしょう。
智美はノーリアクションです。
針の深度を変えながら少しずつゆっくりポンプを押し、
〇・二ミリ注入しました。
針を抜くと少し血が出ましたが、
ガーゼで拭くと痕からの出血もありません。
少し上部が膨らみました。
次に下部、右側、左側と注入しました。
右の乳首と比較すると明らかに一回り大きくなりました。
残った〇・二ミリは先端部分用です。
今度は智美の左横、すなわち外側から先端部に針を刺し、
同じように注入しました。
これで高さもアップです。
ひとたび注入されてしまえば、ヒアルロン酸はやわらかく自然に感じるので違和感を感じることはありません。
やや歪な格好なので指で軽くつまみながら形を整えます。
まるで粘土細工のようです。
アッというも間に八切れそうな大きな乳首ができ上がりました。
ノギスで直径を測ると十一ミリ弱になりました。
右の乳首も同じようにでき上がりました。
次はクリトリスです。
クリトリスは乳首よりかなり小さく注視しながら、
まず下部に針を刺しました。
「ウッ」
乳首のときは声を出さなかった智美ですが、
声を上げました。
顔を見ると、目はまだうつろなままです。
「痛いか?」
「ハァー!」
どうやら、痛いというより刺激に反応しただけのようです。
〇・二ミリは無理だろうと思いましたが、
針の深度深い部分は意外と注入でき、
〇・二ミリを注入しました。
下部が大きくなり、歪な格好です。
その膨らみ具合を見て上下左右からは無理だと判断しました。
下部、右斜め上、左斜め上の三カ所に〇・二ミリずつ、
そして、先端に〇・一ミリを注入しました。
指で形を整えます。
きれいの先端がやや尖った形だったクリトリスがまん丸の豆のようになりました。
不思議と色も赤くなり、
割れ目からしっかり顔を出しています。
直径は九ミリになりました。
このクリトリスの八切れそうな形状から言えば、
乳首はまだもう少し大きくできそうです。
残った〇・三ミリは乳首の先端に〇・一五ずつ注入しました。
再度、測定すると今度は十一ミリを超えていました。

時間は夜の二十二時を過ぎていました。
興奮状態にある智美を寝かせるために睡眠薬入りのジュースを飲ませてやりました。
正気に戻ったとき、
智美がどういうリアクションをするかが楽しみです。
[Res: 5087] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」F たいこ 投稿日:2008/11/02 (日) 22:51
いつも携帯で読ませて頂いておりまして、このサイトを頻繁に確認致しておりますが、ここ最近で今日この作品が一番興奮しました。毎回閲覧させて頂いて、楽しみにしている一人でした。
[Res: 5087] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」F くまさん 投稿日:2008/11/05 (水) 15:45
ライフシェア様
智美さんは肉体改造されてしまったんですね。
巨大乳首と、巨大クリトリスに、また、新たな興奮を感じます。
[Res: 5087] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」F CANDY♪ 投稿日:2008/11/05 (水) 17:26
こんなことされたらって想像してしまいました。続きを期待しています。
[Res: 5087] ありがとうございます。 ライフシェア 投稿日:2008/11/08 (土) 13:16
たいこさん

最高の賛辞をいただき、非常にうれしいです。

くまさん

いつもありがとうございます。
すごく励みになっています。

CANDY♪ さん

続きをアップしました。
今後ともよろしくお願いします。



初めての投稿なのに欲張っています。
いろいろ不備はあると思います。
忌憚のないご意見をお願いします。

[5070] 悪魔のささやき22 ナオト 投稿日:2008/10/30 (木) 21:52
Nぎささん、mmさん、ろんさん、ジャンクさん、ありがとうございます。


矢崎の言葉に驚愕するが、とてもにわかには信じられない。だいたい写真は誰が撮ったのだ。
「で、でも、、あんな写真を撮ることが出来るのは、貴方たちくらいしかいないじゃないですかっ。」
「これは心外ですねえ。私は奥さんのためを思ってカウンセリングしてあげたのに、まさかそんな疑いをかけられようとは。
それに今時カメラなんてどこにでも仕掛けられます。ピンホールカメラなんかもありますし、暗くても十分撮影も可能ですよ。」

どこか薄笑いを浮かべたような言い草に、真由香は憤然とした思いが込み上げて何と言い返していいか分からなくなる。
貴方の言うことなど、信じられるものか、と言おうとしたとき、矢崎は何か含みのあるような話しぶりに変わった。
「ただねえ、奥さん、私も心当たりがない訳じゃないですよ。これでも結構あの辺りでは顔が利きまして。」
私の一存で犯人を割り出して、口を封じることが出来るかも知れない、と尤もらしいことを言うのである。

「は、、犯人の心当たりがあるとでも言うんですか?」
「まあ、あのカップル喫茶に出入りしてる連中はだいたい分かりますから。」
矢崎の言葉など、決して鵜呑みにはしない真由香だったが、かと言って他にどうすることも出来ない。
とにかく、あんな写真を貴彦に見られるのだけは避けなければならないのだ。

「おねがいですっ。写真を主人に見られたら困るんです。」
矢崎は待ってましたとばかり、真由香に告げるのだ。
「分かりました。何とかしますので、とりあえず、明日こちらまで来てもらえますか。」


水曜日。
真由香は約束の午後1時に新宿の天城鑑定室に着いた。
これは罠なのではないか、という不安は当然あった。しかし住所まで知られている以上、じっとしているのは余計に恐怖だった。
真貴は自由が丘にある託児所に預けた。貴彦の実家に頻繁に預けるのも気が引けたし、何より貴彦に理由を言えないからであった。
結婚以来、貴彦には何でもガラス張りにしてきたのに、こんな風に隠し事をしなければならないのは、心が痛んだ。
そして、娘の真貴に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。

雑居ビルの中の、相変わらず薄暗いじめじめとした廊下を歩いた先に、天城鑑定室があった。
「どうぞー。」ドアをノックすると忌まわしいダミ声が返ってくる。
天城、いや矢崎はドアを開けたすぐの応接セットのソファに腰掛けていた。
メーカーロゴの入った黄色いくたびれたポロシャツに、脛のあたりまでの丈の白いパンツは、一瞬俗に言うステテコのように見えた。
足元はサンダル履きで腕には金色のロレックスが光っている。
年甲斐もない茶色の短髪がまるでチンピラそのものといった感じで、会うたびに品がなくなっている気がした。

「どうぞ、お掛けください。」
貧乏ゆすりをしながら、にやついた顔で真由香を手招くと、ペットボトルのウーロン茶をゴクゴク飲んでいる。
真由香はソファに座らず、緊張した面持ちで立ったまま、矢崎に向かって言った。
「私は貴方を信用してるわけじゃありません。正直、疑っています。もし、変なことをしたら警察を呼びますので。」
「心配しなくても、犯人のメボシは付きました。まあ、僕の顔で何とかもみ消すことは出来そうですよ。」

矢崎の言葉に真由香はすがるような表情になる。
「お願いします!写真は絶対主人に見られたら困りますっ。」
矢崎は、まあまあ、と真由香になだめるような口調で、
「とにかくじっくり話しましょうよ。」とソファに腰掛けるよう促すのだ。
「犯人が分かったとおっしゃいましたけど、どうして私の住所や氏名まで分かるんですか?ちゃんと説明してください。」

ようやく腰掛けた真由香は、激しい声で矢崎に問いかける。
「僕も知らなかったんですが、実はあの中華料理店は一月前に暴力団に買収されてましてね、どうもそこの店員が一枚かんでいるようなんです。」
暴力団という言葉に真由香の表情が見る見る青ざめていく。
「ほら、あの時金沢がどうのこうのって話、してましたよね?
今は情報社会ですから、金沢、真由香、というたった二つのキーワードでも色々調べる奴だっているわけなんです。」

真由香の膝が小刻みに震えているのを、チラリと横目で見ながら矢崎は立ち上がると、ソファの隅に置いてあったノートパソコンをテーブルに乗せた。
矢崎は何やらキーをしばらく打っていたと思うと、パソコン画面をくるりと真由香の方に向けた。
「そこにあるファイルをクリックしてみて下さい。」
画面にはあろうことか『真由香フォルダ』なるものが存在し、真由香jpg1から真由香jpg20までファイルが入っている。

ファイルを恐る恐るクリックすると、案の定見覚えのある写真が表示された。
真由香に送られてきた五枚の他、ルミとキスしているものや、どさくさに紛れて大田が真由香の胸の辺りを触っているようなもの、
しな垂れかかるように大田に寄り添ってレジの前に立つ真由香の姿などがあった。
真由香は怒りと恥ずかしさで顔面を真っ赤にしながらも、冷静になろうと必死だった。

中華料理店は今の説明で納得いくとしても、あの店のテーブル下の写真だけはどう考えてもおかしい。
ひとつでも矛盾があれば全てが出鱈目ということになるのだ。
「実はその暴力団というのが、中田組と言いましてね。
あのカップル喫茶は運の悪いことに中田組のチェーン店なんですよ。」
何でも、店で隠し撮りしたものを裏物のDVDなどで販売している、などと矢崎は続けるのだった。
[Res: 5070] Re: 悪魔のささやき22 ろん 投稿日:2008/10/30 (木) 23:04
待ちに待った続きです。
これからの真由香がどうなるのか期待でたまりません!
激しく変化する事を望んでます。
[Res: 5070] Re: 悪魔のささやき22 mm 投稿日:2008/10/31 (金) 00:10
いつもながらに先が楽しみでなりません。
うそが一つ増え二つ増え・・・
真由香さんのこれからが楽しみです。
[Res: 5070] Re: 悪魔のささやき22 まこと 投稿日:2008/10/31 (金) 09:28
非常に先が気になる展開です。
次回へつながる引きがとても上手で早く続きが気になります。
うそが真由香をじわじわと侵食していますね。そのうち真由香はうそで塗り固められてしまうのでしょうか。
大嫌いな相手を愛するようになってしまうのでしょうか。
がんばってください!
[Res: 5070] Re: 悪魔のささやき22 ジャンク 投稿日:2008/10/31 (金) 13:20
ナオトさん、更新いつもお疲れ様です。

やはり悪魔・矢崎と会ってしまったのですね…

清楚な真由香さんが矢崎なしでは生きていけなくなるほど堕ちてしまうのか…?

続き楽しみです
[Res: 5070] Re: 悪魔のささやき22 miyu 投稿日:2008/10/31 (金) 20:13
毎回、興奮させて読ませていただいています。
嘘を繰り返す奥様、毎回呼び出されるために子供を預け、
費用がかさみ天城からお金をかりたり、進められるまま
人妻ヘ○スとかで働かせたりされ、嘘で埋め尽くされる女性に
なってしまうのでしょうか?
続きを楽しみにして待ってます。
[Res: 5070] Re: 悪魔のささやき22 人麻呂 投稿日:2008/10/31 (金) 20:28
待ち遠しい時に一回目から読み返していたのですが、描写が丁寧でしっかり書き込まれていることに驚嘆しました。ここまでしっかり書き込まれているから奥様の姿が目に浮かぶかのようでわがことのように不安になり興奮するんですね。こんなレベルの高いものを定期的なペースで書き続けられているナオト様には本当に脱帽です。
ここからの展開もすごく楽しみにしてます。どこまで上品な奥様の姿が最低の娼婦に落とされていくのかってついつい妄想してしまうのですがご勘弁を。夫の屈辱感と興奮を想像しながら待ってます。
[Res: 5070] Re: 悪魔のささやき22 しいな 投稿日:2008/11/02 (日) 16:11
アタマからおもわず一気読みです!
これは夢中になるわ・・・

寝取られ小説ファンなんですが、○ラン○書院や○ドン○メイトだと、絶対ヒロインが清楚なままSEX好きになってしまって、見た目からビッチs全開のケバケバ・ハデ・エロ女にならないのがいつも残念。もしリクエストできるなら、このヒロインにそんなメスになってほしい!

勝手なリクエストでした

[5060] 失踪した妻(3) きたがわ 投稿日:2008/10/29 (水) 01:00
画面が切り替わり、男が二人映っています。
一人は田島の爺さんと呼ばれる下刈り40年の男。二人目は木村と呼ばれている医師免許を剥奪された男です。
「忙しい中、遠くまで来てもらってすまんな。早速だが二人にこの奥さんを紹介しよう」
「こちらは色ボケした旦那から預かっている敦子さんだ」
「あと3日〜4日で仕上げなければならんので、二人の力を借りるって訳で呼んだのよ」
「まずは爺さん!綺麗に仕上げてやってくれ!」
そう言うと爺さんは風呂なの方に消えていきました。



妻は白いシーツがひいてある蒲団に寝かされ木村と呼ばれる男に目隠しをされました。
爺さんが洗面器にお湯を張り戻ってきました。
湯気が出ているタオルを絞り、蒸しタオルを妻の乳房に被せるように包み温めています。
作りたての石鹸の泡を乳房に塗り剃刀で産毛を剃っていきます。
時折、乳房を鷲づかみにしながら、剃刀を上手に操り曲面を丁寧に剃っていきます。
剃刀の感触が気持ち良いのか乳首が立ってきてるように見えています。
両方の乳房を剃り終ると、見慣れた妻の乳房とは思えないほど張りがあり、滑らかで幾分若くなったようにも見えます。

次に下半身のベルトを外して、陰毛を剃り始めました。
まずは、股の付け根を綺麗にそろえるように、剃刀の刃を当てていきます。
その手際は何百人の陰毛を剃ってきた、プロの技で戸惑いも無く作業が進んでいます。
残されたデルタ地帯の陰毛に、火のついた線香を使い左手で毛先を摘み、右手の線香で焼きながら長さを短くしていきます。

長年の経験から長さを調節しながらカットしている姿は真剣そのものです。
ようやく剃り終わった妻の陰部をアップで映しています。
デルタだけ残しオ○○コの回りは綺麗に剃られています。ヒダヒダの間には陰汁が滲み感じていたのかもしれません。

次に木村と呼ばれる男がアルコールを入れたコップの中に、メスを何本か入れたのを持って妻のM字に開いた足の真ん中に座りクリ○○スを触っています。
右手に持ったメスでクリの皮に切れ目を入れていきます。
「痛い!やめて下さい!」「何するんですか!お願い痛いのはイヤ・・・・!」
「奥さんの為を思ってやってるんですよ!」「直ぐに終わりますから我慢してくださいね!」
田島の爺さんが妻の身体を抑えて、木村はガーゼで血を拭きながら何度もメスで切っています。

「奥さん!終わりましたよ!余分な皮は取ったのでクリは剥き出しになりましたよ!」
「これで大きいクリになるから、今までより沢山感じて楽しくなるかもよ?」

「銀ちゃん!こんな感じでどうかな?」
「ほぅ・・奥さんのクリがキレイに頭を出してるじゃないか!」
「ピンク色で綺麗なもんだ!」
「これからは四六時中感じるオ○○コになったわけだ!奥さんも喜んでくれるかな?」

「良い子だったご褒美に木村の十八番で逝かしてもらうか?」
「木村!いつものアレで奥さんのオ○○コを掻き出してやってくれ!」
木村は洗面器にお湯を張り、ズイキの太茎を浸し柔らかくなるのを待っています・

田島の爺さんは後ろから首筋に唇を這わせ、乳房を弄ぶようにゆっくりと感触を楽しんでいます。
妻は目を瞑り口でハァハァと息をして感じ始めているようです。
すると木村が洗面器からズイキを手に摘み、揉みしごきズイキ成分を搾り出して、ヌルヌルになってきたの確認すると、オ○○コの入り口辺りに先端を充てて様子を伺っているようです。

「あ・・ん・・・ぁぁぁぁぁ・・」
「奥さん!これから涙が止まらないくらいこれで泣かせてやるからな!」
「こ・・こ・・怖い事しないでください・・・」
「怖い事なんかしないさ!気持ち良い事をするんから、チカラを抜いて本能に任せれば良いだよ!」

徐々にズイキの深さが増していき掻きまわすように動かしていきます。
その動きは性交と同じリスムで出したり押したり、深い浅い浅い浅い、深い浅い浅い浅い。
太茎はズイキのエキスと陰汁が混ざりテカテカに光っています。
「ああああああぁぁぁぁ・・・」「ううううううぅぅぅぅ・・・」
「奥さん!オ○○コがむず痒くてなって気持ちええやろ!」
「遠慮せんとよがり声を聞かせてえ〜な!」
「アア・・・・イイイイイ・・・!!!!」

「木村!奥さんは昨日から逝かせてないよって、あんまり焦らさないでやってくれや!」
するとズイキの動きがGスポットを荒々しく刺激しはじめました。
「イヤ・・!!!イイイイクゥ・・・」
「奥さん!もう少し辛抱せなあかんで!分かったら返事は!!」
「ダメ!!!逝きそうですゥゥゥ・・!」
銀二は奥さんの耳元で「銀二さん逝っても宜しいでしょうか?」って言ってみな!
「言わなきゃ止めてもいいんだぜ!」
その時、ズイキの動きが止まりました。
「奥さん!自分のクチからおねだりするんだよ!」
「銀二さん!私のオ○○コを逝かせてください!とな。」
[Res: 5060] Re: 失踪した妻(3) ろん 投稿日:2008/10/29 (水) 01:08
凄い展開ですね。
いきなり肉体改造から入ってしまって、いかされちゃいますね!
ピアスや刺青までいっちゃうんですかね?
楽しみにしてます。
[Res: 5060] Re: 失踪した妻(3) mm 投稿日:2008/10/29 (水) 10:16
これは面白い。
奥さんがご主人にも見分けがつかないほどのエロケバ女になるのかな。
先が楽しみです。
[Res: 5060] Re: 失踪した妻(3) 小池雅子 投稿日:2008/10/29 (水) 10:46
50歳の被虐嗜好の強い私です、白いシーツに寝せられて老齢の業師さん達による悌毛に女茎の皮剥き切除にゾクゾクしながら身体を火照らせながら読ませて頂いております私自身に置き換えながら、続きが楽しみです肉体改造をもっと激しく拡張等々もお願い申し上げます。
[Res: 5060] Re: 失踪した妻(3) 小池雅子 投稿日:2008/10/29 (水) 20:09
きたがわ様早い書き込みお待ちしております。
[Res: 5060] Re: 失踪した妻(3) 小池雅子 投稿日:2008/11/03 (月) 12:20
続きを楽しみに待ってます宜しくお願い申し上げます。
[Res: 5060] Re: 失踪した妻(3) lan 投稿日:2008/11/13 (木) 14:58
投稿読ませて貰いました、是非、続きを読みたいです。 よろしくお願いします。
[Res: 5060] Re: 失踪した妻(3) 北斗星 投稿日:2008/11/14 (金) 05:06
きたがわ様、続きを楽しみに待っています。

[5058] 弄妻堕夫W SNSより「調教2」E ライフシェア 投稿日:2008/10/28 (火) 21:17

▼コメント 平成十八年十一月二十五日 一時三分
 いいね、最高じゃん。
 俺もこんなのしてみたい。
 男手が必要だったら、
 いつでも力は貸すぜ!
 手じゃなくて真ん中の足も。

▼コメント 平成十八年十一月二十五日 一時十二分
 智美が奴隷になっていく姿。
 たまらネェ。
 早く続きのアップ頼む。
 気になって寝られネェ。

▼コメント 平成十八年十一月二十五日 一時十四分
 顔のモザイクはなんとかならないか。
 ちょこっとだけでも見せてくれよ。

毎回のことですが、
SNSの日記には三十件以上、コメントが寄せられていました。


生理日以外は四六時中、貞操帯の装着を強要され、
調教は生理日も関係なく毎日続きました。
そして、その内容は詳しくSNSの日記として公開されました。
我慢の日は、常に寸止めされ、イクことが許されない。
快感の日は、容赦なく何度もイカされ、
最低十回は確実にイカされていました。
ほぼそれが一日ごとに繰り返されました。


弘志はインターネットカフェの席に座って、
身体を震わせています。
妻の智美の調教がここまで克明に書かれ、
それがSNSの日記で公開されている。
妻に裏切られたという思いは薄れ、
智美が如何に卑劣な手でM女に仕込まれていったか、
悔しくてなりませんでした。
「妻はとんでもないヤツに目を付けられて、
 罠にはまったんだ。」
更に、内容はショッキングになっていきました。


平成十八年十二月十一日 ■一泊調教 二十三時十九分

三枚の画像が添付されています。
 画像1 椅子に拘束され四肢を吊り上げられた智美
 画像2 シリコンリングをはめた乳首
 画像3 電動マッサージ器

智美の子供が塾の一泊勉強会でいないのをいいことに一泊二日の調教をSM仕様のラブホで行いました。

智美は素っ裸で首輪、手枷、足枷、腰ベルトを装着しました。
腰に枕を二つ入れて椅子に座らせた状態で、
肘掛けと座面の間の空間から左右それぞれ足を内側から外に出し、
両手の手枷を一まとめにして鎖に繋ぎ、
滑車を使って腕を上に引き上げました。
智美は無防備に脇の下をさらけ出しています。
「ハァ、ハァ、ハァ、・・・」
これから起こる責めに期待を膨らませているのでしょう。
息使いでわかります。

左右の足も一まとめにし、
足枷にも天井からぶら下がった別の鎖に繋ぎました。
肘掛けがあるため、
股間はほぼ百八十度に近い角度で大股開き状態になります。
割れ目もパックリ開き、
愛液が流れてきます。
「もう、下の口から涎をたらしているじゃないか?」
「アン、アン、アァーーー。」
何もしていないのに感じています。
“パブロフの犬”のように私の顔を見ただけで、
涎を垂らします。
いい牝犬に育ったものです。

乳首にはいつものようにシリコンリングを装着してやりました。
これは血行の問題があり、
貞操帯のように装着し続けることができないため、
調教中のみ使ってきました。
装着すると感度が上がり、
より感じてはいましたが、
二カ月では乳首を大きくするほどの効果はありませんでした。
クリトリスも同様です。
そこで次のステップに進むことにしました。
それが二つ目の物理的な制約です。

両方の乳首を摘まんで引っ張って私は智美に質問しました。
「感じるか?」
「アァ、感じます。」
「これはどうだ?」
私は乳首を強く抓りました。
「アァ、アァアアアーーー。」
「どうしてほしい?」
「私はご主人様の奴隷です。
 ご主人様のなさることが、私のしたいことです。」
「ハハハ、可愛いヤツだ。」

それから約二時間に亘って、ローターとバイブを使ってたっぷりと焦らし続けました。
イキそうになったらやめ、
しばらく、インターバルを置いて、再開するを繰り返し、
ローターやバイブの電池は四度交換する必要がありました。
二十回以上、絶頂の直前まで追い込みながら、
イカせてやりません。
「ご主人様、お願いします。
 イカせてください。
 もう何でもご主人様の言うことをききます。
 ですから、お願いします。」
何度、その言葉を聞いたでしょうか。
終盤には元気もなくなり、
よだれを垂らし、
目もうつろになりました。
そろそろいいタイミングだと判断しました。

「さっき、『ご主人様のなさることが、私のしたいことです。』 そう言ったな?」
「・・・」
『バシーッ! バシーッ! バシーッ! ・・・』
お尻を打って正気に戻します。
「は、はい。
 言いました。」
「ここを大きくしようと思う。
 いいか?
 いいと言うならイカせてやる。
 いいか?
 いいか?
 いいか?
 いいか?」
私は乳首を摘まみながら言いました。
「アァーーー、イィーーー。
 はい、いいです。
 お願いです。
 早くイカせてください。」
「まだだ、乳首だけじゃない。
 クリトリスもだ?
 いいか?
 いいか?
 いいか?
 いいか?」
「はい、いいです。
 何でも、ご主人様のしたいようになさってください。
 そ、そのかわり、イカせてください。
 イキたいよぉーーー。
 グァーーーー。」
急きたてるように詰め寄ると智美は呆気ない承諾しました。
私がやろうとしていることを十分に理解していないのは明白です。
しかし、何度も念を押して聞いたということさえ、
智美の頭に残っていればいいんです。
「わかった。
 わかった。
 じゃ、イカせてやろう。」
私は智美の股間にローションを垂らした後、
電動マッサージ器を持ち、
股間に軽く押し当て、スイッチを入れました。
『ブーーーーー。』
「ヒィーーーーー!
 イクーーー!
 イクイクイクイクイクイクーーーーー!」
『ガクンッ、ガクンッ、ガクンッ、ガクンッ、・・・』
何度も大きく身体を痙攣させます。
『ガシャ、ガシャ、ガシャ、ガシャ、・・・』
それに合わせるように鎖が激しく音を立てました。

しかし、これで終わりではありません。
電動マッサージ器は疲れを知りません。
さらにパワーをアップします。
『ガシャ、ガシャ、ガシャ、ガシャ、・・・』
「ダメッ、ダメッ、ダメッ、・・・
 また、また、イク。
 イクイクイクイクイクイクーーーーー!」
大きく首をのけ反って四肢を左右に振りながら、
また、すぐにイッてしまいました。
「ハァ、ハァ、ハァ、・・・
 ちょっと、ちょっと、休憩させてくださいーーーーーーー。
 アァーーー、ダメーーーー。
 また、また、イクーーーーー。
 イグゥーーーー!」
『ガシャ、ガシャ、ガシャ、ガシャ、・・・』
『ジャーーーーーーー!
 ジャーーーーーーー!
 ジャーーーーーーー!』
「アァーーーーアアアアアアアアア。」
「アァーア、オシッコ漏らしたな。」
「アァーーー、ごめんなさい。
 申し訳ありません。
 ごめんなさい、ご主人様。」
「世話のかかるヤツだ。」
床掃除をさせられる羽目になりました。

つづく
[Res: 5058] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」E くまさん 投稿日:2008/10/30 (木) 14:30
ライフシェア様
2つ目の制約はこれですか!乳首&クリトリスを大きくする計画いいですね♪
ご主人に見せられないくらい大きくしてしまうんですね!!
またまた。続きが楽しみです。
[Res: 5058] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」E Mファン 投稿日:2008/10/31 (金) 18:23
こんな責め方をされたら誰だっていいなりになってしまいますね。恐ろしいけれど、どこまで堕ちていくのか本当に楽しみです。もしもこれが自分の大切な人だったらなんて想像してしまいます。くまさん様のおっしゃるように、夫には絶対見せられない裸になってしまう智美さんの姿を楽しみに待ってます。やっぱり外見も変化させられてしまうんでしょうか。貞操帯をしていると制限がありそうですが。これからもがんばってください!
[Res: 5058] Re: 弄妻堕夫W SNSより「調教2」E 智美 投稿日:2008/11/02 (日) 09:20
私と同じ名前だったのでどきっとしました。
ここだけ読むとわかりずらかったんですが、最初から読んで意味がわかりました。
これは実体験なんでしょうか?
[Res: 5058] ありがとうございます。 ライフシェア 投稿日:2008/11/02 (日) 14:31
くまさん

大きくするといっても常識の範囲です。
いかかでしょうか。

Mファン さん

他人以上に自分の身体のちょっとした変化が気になるものです。
それも真面目な人ほど・・・


智美さん

同じ名前でいかがでしょうか?
最初から読んでいただいたんですね。
ありがとうございます。
違法行為など基本的にフィクションですが、
経験をもとにしているのも確かです。